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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2013年03月29日
【おことわり】 タイトルから何となく想像はつくと思いますが、あくまでネタです。 煽り要素も多少は入ってますがマジにとらないように。そこんとこヨロシク。 ちなみに、ニコ動やyoutubeでおなじみのあの人ではありません。あしからず。
ガンバの諸君、また会えてうれしいよ。 1万人など滅多に入らないスタジアム、芝生席のある光景…J2にはもう慣れたかな? 1年でJ1に戻る。難しいミッションだが、諸君らなら可能だろう。広島や柏など間違ってJ2降格したクラブは軒並みそれを可能にしてきた。イナゴのように現れて勝ち点とスタグルを食い尽くしていったクラブもあったな…。そのイナゴを退治してJ1に上がったのを昨日のことのように覚えているよ。だが我等の夢だったJ1暮らしも1年で逆戻り。現実は非情である。 諸君らは開幕戦でこれまた昇格の有力候補の京都相手にロスタイムに勝ち越されながら再び追いついてドローに。さすがは去年J1で最多得点を誇る攻撃力のガンバ、そんな諸君らと2年連続で相見えるのを非常に光栄に思うよ。しかも今度はまさかのJ2の舞台でだ。現実は非情である。 勝て勝て勝て勝て ホームやぞ 万博ではおなじみのダンマクだ。去年の我々は万博で炭坑スコア同然の惨敗を喫した。あの時は諸君らの力に恐れおののくよりも、我々の無力さに歯噛みしたものだよ。…そういえば、諸君らはあれ以来万博では今年に入っても勝利がないようだが?まだ本調子ではないようだ。とはいえ、遠藤・今野とフル代表を2人も抱える戦力は巨大と言っていいだろう。代表が不在でも圧倒的な勝ちっぷりを…ん?ここまで1勝4分け?2点のリードを後半だけで追いつかれた?…まだまだ本調子ではないようだ。しかしアウェイでは強い。警戒は怠れない。 先日はひと悶着あったようだが、ウチのドーレくんさんは運動神経抜群だ。もちろん、中の人などいない。ドールズと一緒に足を高く挙げることもできる。自転車にも乗れる。ただし、担架には乗らない。自転車どころかドーレくんはハチロク乗りだ。ウソじゃないぞ?ハチロクで峠も攻めるんだぜぇ。ワイルドだろぉ~?頭文字DのDは…言わずともわかるだろう。 我等のホームスタジアム、札幌ドームはどんな悪天候にも耐えうる無敵の要塞。やっぱりドーム、暴風雪でもダイジョーブな自慢のスタジアムだ。去年、諸君らははじめてのドームを体験し、そして2度と来ないからとばかりにバシャバシャと写真を撮りまくったと聞いている。だが、我々は寛容だ。何度でもこのドームを訪れてほしいと心から願っているし、スタグルも思う存分味わって我等のホームを心ゆくまで満喫してほしい。 J2の宇宙はグルメといで湯に満ちているまさにぶらり下部の旅。ブラックホールって言うなーっ(泣)!FC東京のように1年であっさりいなくなるなんてもったいない。J2の宇宙では「邪魔するでぇ!」と言っても「邪魔すんなら帰って~」と返されることはない。吉本ネタは桜相手にやれ!というツッコミはしないでくれたまへ。 J2のブ…もとい、宇宙から再びJ1に戻るために、そして誇りを取り戻すために我々は戦う。やれさっぽこだの奴隷だのと散々バカにされた我々にとってはもちろんだが、同じJ2地獄を彷徨う諸君らにとっても弱いほうの大阪と言われたくはあるまい。鮎と納豆好きな妖精には厚別で一矢報いたが、諸君らから去年受けた屈辱は是が非でも晴らさなくてはならないのだ。 我々は知っている。あの蛮行に彼らを除いた諸君らのほとんどが心を痛めたということを。自然条件に左右されないドームでの試合。フェアな戦いをしようではないか。我等が最終兵器、奈良竜樹の姿をお見せすることができないのは残念だが、GON44はもちろんのこと、新戦力の深井や神田なども既に実戦配備済みだ。我々もホームでは依然勝利がない。全力で立ち向かうことを約束しよう。馬鹿試合の可能性も高いが。 不思議なものだ。諸君と我々は敵対する立場にありながら同時に誇りを取り戻す、光り輝くJ1に再び還るという同じ目的のためには時に戦友となりうるのだ。そこにあるのは持ちたる者と持たざる者の違いだけといってもいいだろう。…どうやら感傷に浸って饒舌が過ぎてしまったようだ。最後にもう1つだけ。 勝ち点3くださいっ(平伏)。
2013年03月26日
何だろう、この勝った実感が湧かないモヤモヤ感は…。 いや、勝ったのはいいことだし、前半は昨日、後半は今日といった具合で録画を観るまでのタイムラグで喜びが薄れてしまったからなんだろう。「3点取られても4点取り返したるわい!」なんてのはハナっから目指していないし、それだけのことができる戦力でもない。だから華々しく勝つなんてのを求めるのは無理だし意味もない。ただ、薄味でもしっかり味付けがされていれば満足はできるわけで、じゃあ福岡戦はどうだったかというと「うーん…」となる事が多くって…。 前半時の殴り書きは ○クロス上げさせすぎ ○福岡ヘボ 7→2→11ピンチ ○え、オフサイド? でも古田いい上がり ○河合高い ○杉山ナイス ○宮澤戻ってる 上原ミス、でも福岡もミス ○前俊、ミヤザー縦関係はそこそこ? ○前俊はやっぱスタメン 深井もいい 持ち方置き方 ○中払いい解説(ツータッチ以上多い) ○上原いい上がり 松本イエロー体重い? お互いに過密日程で運動量が上がらないので、長い距離を走って…とかピッチを広く使うダイナミックな展開にはなかなかならない。カズゥも欠場だし…。福岡がシンプルにとやたら指示が飛ぶというピッチ解説から上手い下手は別として福岡がかつての石崎コンサとどこかオーバーラップしたり…。消耗戦、我慢の戦いに自然となっちゃうのかなあと思いつつ、やっと後半を観た。で、メモ書きはと言うと ○宮澤が最前線にいるのっていつ以来だ? ○奈良のイエローは松本にも責任あり? ○上原いいポジション取り ○前2人追えてる? 62分河合! ○深井いいところにいる ○松本の所で起点作られる? ○上原ドフリー ○奈良のレッドは余計 ○FK福岡ヘボ ○サイドが空くぶんウッチーが運動量でカバーか? ○福岡はクロスを入れる意識がアダか? ○宮澤気が利いてる 福岡戦で最も良かったのは実は中払氏のピッチ解説じゃないかと思うくらいに的確だった。 財前コンサは石崎コンサから劇的に変わったワケではない。守備はしっかりブロックを作ることに重きをおくようになったかなという違いはあるにせよ、攻撃はいったんタメを作ってその間に飛び出しを…というのは基本的に同じはず。その意味では前俊はキッチリと仕事したし“バカの一つ覚え”ではなかった。こういうタスクを任せるために前俊をスタメン起用するんだなという狙いは見えたし、それだけの能力があるからこぞ前監督の石崎さんも財前監督も使おうとするし、だからこそ前俊を諦めないってことにもなる。 解説では“降りてくる”という表現をしていたが、石崎コンサと財前コンサの違いを出せたのは石崎コンサ時代にとかく叩かれることが多かった宮澤だった。しっかりブロックを作る守備を考えると1トップと2トップの違いと言えなくもないけど、福岡戦は縦の2トップもしくは4-4-1-1っぽく捉えたほうが自然かなと思えた。前俊がボールをもらいに下がったときには宮澤が前に出る(or前俊のいたスペースに入る)というのができていて最前線に顔を出せる機会も多くなっていた。天才同士で前俊と宮澤の感覚、波長が合っていたというのも多分にあるように思うけど(苦笑)。 そして、そこに+αを加えることができたのが上原だった。ソンジンの負傷でスクランブル発進となったが結果的にはプラスに働いた。ソンジンと上原の能力の違い(必ずしもその優劣ではない)もあるだろうけど、上原は疲労もないので運動量で貢献できる余地が大きかったし、もともとは攻撃的な選手だから前俊や宮澤に“感じられる”要素も大きかったんだと思う。SBはいわゆる“ムダ走り”も必要になってくるが、それができたのは両チームを通じて上原だけだったんじゃないかなあ。 ネガ要素が多くなっちゃったけど選手個々に見ると良い所はあった。砂さまは流石の仕事ぶりだったし、深井も落ち着いていた。河合があんだけ走り回れるのは深井あってのこと。宮澤は前を向いた状態であれば一定のクォリティ以上のプレーは出せるんだなと改めて思った。選手を入れ替えながらなので連係の構築はまだまだかもしれないけど上原の上がりはいいヒントにはなるのかな。 奈良のイエロー2枚でどうなることかと思ったけど、福岡が単調な攻撃で来てくれたことで却って集中して守ることができた。クロスを上げることに意識が行きすぎてこっちが“構えている”ところにそのまんま放り込んでくることが多くなり、焦らして攻撃するイヤらしさがなかった。ホームで勝たなきゃいけない、2点取らなきゃっていう焦りもあったかな?数的有利を活かしてサイドで起点は作れたはずで、そこから突っかけていくなど変化をつけられたら危なかった。実際、終了間際のシュートは肝を冷やしたぞ。 ともあれ、ドローではなく勝ちにできたのは大きい。負けるとやっていることに迷いも出やすくなるしね。しばらくは試行錯誤も続くと思うけど次節は頼みの奈良が出場停止でちょっと大変かな。財前監督がどこを優先して選手起用するのか、特にガンバの左サイドはイケイケなのでどう抑えるのかが今のところ気になるかな。それにしてもインタビューでのミヤザーは辛辣だなおい…(苦笑)。
2013年03月25日
アウェイ福岡戦は1-0の勝利。 結果のみチェック。 目に留まった孔明さんのブログタイトルから察するに、千葉戦同様しんどい試合だったんだと思う。 幸村殿の見立てを信じて、「スコアレスドローはあるかもしれんが、もし負けるようならマジでヤバいぞ…」と思いつつ、ちょっとドキドキでサポーターズブログを開いた。初戦のジェフ戦はオンタイムで観て栃木戦はドームで生観戦。神戸戦は力関係からして負けは仕方ないと思えたし、松本戦はオンタイムで途中まで視聴といった具合。 思えば、このドキドキ感は今年初めて。 本当の意味でやっとスイッチが入ったのかなあなんて思ったりする自分がいる。 仕事の都合上、日曜の試合は基本的にオンタイムでは観ることができず、極力情報を遮断した上で録画を観ることになる。今年からスカパーを導入してスタイルがちょっと変わったんだけど、今日の試合をキッチリ勝てたのは僕にとっては喜びよりも安堵の方が大きい。 実際に試合を観てみないと喜びの度合いがどれだけ大きくなるかはわからないけど、 それでも勝つと負けるとでは大違い。ともあれ、今日は勝てて良かった。そんな試合だと思う。 録画のチェックは火曜日あたりかなあ…。
2013年03月23日
>相変わらず早野乙だなあ…
代表の試合をうっかり見逃した。早野解説を観ながら思ったのが
財前コンサにはスペースに出すことが少ないなあということ。
最終ラインで回す、つなぐのはいいんだけど、
相手ゴールに近づく際にDFラインの裏に出す、抜ける動き、DFの間を狙う動きがもっと欲しい。
そのためにはスペースを作る工夫が必要。
1人だけでなく2人、3人と連動しなければ…とここであーだこーだ垂れ流すのは簡単。
修正の時間は少ないけど、過密日程の中で選手を入れ替えながらどこまでやれるのか。
たまたま観たNBAマガジンではきれいなバックドアでフリーの選手を作り出すなんてのがあった。
テレにそこまで器用な真似ができればいいが、オシャレなプレーはむしろ宮澤の出番かな。
うまく強弱をつけて攻撃ができるかを福岡戦の注目点としたい。
ガンバ戦までの6試合はあまり勝ち負けにはこだわらないつもりだけど、4連敗は避けたい。進歩がないワケじゃないけど結果が連敗ではそれも霞んでしまうし、メンタル面でネガティブになってそれまでできていたことまでできなくなりかねない。それでは去年の経験が何も生かされない。
アウェイで交代選手も減るがサブも含めた選手全員で戦うこと、
監督の采配も含めて全員の力でまずは1つ勝つことに集中してほしい。
2013年03月21日
…あ、ども。オレ、ビアジョッキっす。背番号7つけてるっす。 この前征也は退場と聞いてちょっぴり悲しくなったっす。 去年はあまりの負けっぷりに冷蔵庫でも居場所がなくってつらかったっす。 そうしたら主の気づかぬ内に冷蔵庫から追い出されてたっす。 昨日負けたげいいんはフラ父のせいっす。でも、いい人なんすよ? フラ父は豪勢にもカニ買ってきたっす。1人1パイっす。贅沢っす。 そして、主はコンサが試合に勝つと信じてしっかりクラシックの500ml缶買って帰ってきたっす。 準備万端、あとはコンサが勝つだけでした。ヤスのゴールで「行ける!」と思ったっす。 でも、フラ父は主が買ってきた500ml缶を持ってきて勝手に開けちゃったんす。 他にもクラシックは頂き物の350ml缶がいっぱいあるにもかかわらずっす。 主も「それ、オレが買ってきたんだけど…」と言いかけましたがケチくさいと思って自重しました。 ちょっとだけイヤな予感がしたそうっす。 でも、せっかくカニをゴチになってるのに空気悪くしたくないっすよね。わかります。 カニは美味しかったっす。 カニって真剣に食べ始めると他のことには見向きもせずに黙っちゃいますよね。 で、失点シーンも見逃しちゃったんす。2失点目は何が何だかわかりませんでした。 そしてフラ父はおもむろに「相撲観るぞ」とチャンネルをサクッと切り替えたっす。 …思えば、あれはフラ父なりに気を遣ってくれたのかもしれません。 逆転はおろか、点獲れる空気感じませんでしたから。 残りの部分を半分早送りで観ましたがただ放り込むだけでは点は獲れないっすよ。 ソンジンのヘッドもポストに嫌われるし、ミスを帳消しにすることもできずじまいでした。 ものすごくダメージの残る負け方っす。 ゴール裏からは罵声やブーイングが飛んだことと思います。でも、あれじゃ仕方ないっすよ。 少なくても1-0で勝っていなければならない試合でした。 今、主はヱビスのグラスで代用していますが、オレの出番が来るのかどうかちょっと心配っす。 たくさん勝ってくれないことにはオレ、冷蔵庫に入れてもらえないっす。 …主は仕返しにフラ父がよく飲む○レミアム○ルツをこっそり2本飲むと言ってました。
2013年03月19日
>コンサと神戸の間には~深くて暗い~河がある~♪ 遅刻気味にはじめてのスカパー観戦。結果は0-1だけどシュート数は圧倒されていて、スコア以上に差を感じる試合。ぶっちゃけ完敗といっていいと思う。神戸戦は対J1を見据えた上で財前コンサがどこまでやれるか、格上の相手とのアウェイゲームでどこまで我慢強い試合ができるのかという視点で観た。で、暗くて深い河があるっていうことになったわけだけど…。 普通に神戸は強かった。岩波のフィードうめぇとか、田代怖すぎるとか、相馬やポポが前からガンガン守備やるなあとか、おっとそこにはエステバンとか、個々の能力はやはり高いなと思わされた。マジーニョがドッカンミドルでゴールしたときには「何だそれ!」とも思ったが、J2ならたまたまでもJ1だとこれが普通にあり得るんだよなあとも思った。 テレ&ウッチーに代わって榊&ミヤザーがスタメンだったけど、宮澤はあの出来では戦犯扱いされるのも止むなしか。消える時間帯多かったしなあ…。本人が一番納得いっていないだろう。ただ、攻撃がまだまだ形作れていないのもまた現実。前半やたらと「顔出して!」という声が聞こえたんだが、あれはきっと財前監督の指示じゃなかろうか?カズゥがボール持ってるときに前線の4人がみんな棒立ちなんてこともあったし。だから、宮澤1人だけにおっかぶせるのはどうかなとも思う。 PA内に入れないどころか、ボールを運ぶのにもひと苦労。去年の末期のようにただ前に蹴るだけなんてのは少なくなっていたけど、後ろor外側でしかボール回しができず攻撃のスイッチを入れる縦のボールを入れられない。もっとも、神戸が前線から特にポポがしつこく追いかけるなど良い守備を見せていたこともあるんだが…。 実況でも触れられていたが、持たされている時間帯が多かったように思う。ボールを持てることは持てるが、前線からチェックをかけられてGKまで戻すうちにDFラインを押し上げられ次第にプレーエリアが低くなっていく。神戸との力関係もあるにせよ、そんな悪循環をどこかで断ち切らないとまた行き詰まるだろうなとも思った。つーか、神戸と互角に戦えないんじゃJ1ではとてもとても…。 それでも、虐殺コースもあり得るんじゃないかと思っていたので、その意味では粘り強さは出せたのかなとも思う。神戸としては1-0は最低限の結果でしかないだろうし。奈良&クッシーのCBコンビはJ2なら簡単に破綻はしないかなと安心することはできた。なので、財前コンサは大量失点は想像しにくいけど点取るのはしばらく苦労するだろうななんて思っている。 “ゆっくり”と“のんびり”は違う。 攻撃においてどう変化をつけられるのか。変化のつけ方はいろいろあると思うけど、守備はたぶん大丈夫だと思うのでガンバ戦までの3試合はここいらあたりに注目したい。…なるべく情報遮断して書いてみたけど、どんどん試合の見かたが眺めるベクトルに傾いてるような(汗)。負け試合だから淡泊になってるだけならいいがなあ。
2013年03月17日
赤:さて、今日は神戸戦ですね。神戸はかなりの難敵です。 黒:そうだな、J2で3年燻っているところとはワケが違う。 赤:…それくらいにしてくださいね。勝ったからいいですけど。 テレが負傷で、内村も欠場濃厚。FWはかなり頭を悩ませますね。 黒:逆に考えるんだ、FW以外は既に固まっているのだと。 赤:…最近そればっか使ってません? 黒:マイブームだ。まあ、それはさておき今日は宮澤の出番だろうな。 赤:宮澤には期するものがあるでしょうね。 黒:伊達出身だからって背番号10をダテにつけてもらっちゃ困るぜ。 赤:あんまりうまくないです、それ。 でも今日のスポーツ紙では1トップに榊を抜擢という予想が大勢ですね。 黒:前俊と宮澤の2トップなら後ろの8人苦労しそうだしな。 赤:榊の1トップということは テレ同様に最前線から積極的に追いかけさせるってことですかね? 黒:榊には鬱陶しいくらいにピッチを駆け回ってほしいな。それが持ち味でもあるんだし。 赤:犬は喜び庭駆け回りじゃないんですから。榊はめんこいですけど。 黒:榊には子犬じゃなくて猟犬になってもらわないとな。 赤:全員攻撃、全員守備は変わらない、と。 黒:4-4ブロックをしっかり作って、前の2人が追い込むって守備になるんじゃないのか? 赤:それでも神戸はポポとか田代とか選手個々の能力は高いですからね。 ゴリ押しされるとキツいかも。サブには都倉もいますし…。 黒:コンサにとっちゃ都倉はもう疫病神だな。遼来々ならぬトクライライ。 赤:また微妙なボケを…。 黒:都倉や田代など高さでアタックなんてのもありそうだし、 ただ耐え忍ぶだけではゴールを割られる可能性が高いな。 赤:厄介なのはエステバンですね。ぶっちゃけFW以上に反則な選手です。 黒:かつてウチにいたダニルソンより怖いよ。こういう選手を獲れるのが神戸だよな。 赤:まともに対峙するのはちょっと無謀かも。 黒:でも、ここを抑えないと神戸には勝てない。 守備でいかに潰せるか、攻撃でいかに引きずり出すか。 宮澤がいいポジションを取ってギャップを作れるかってことになるかもな。 赤:CBも世代別代表に選ばれた岩波がいます。一筋縄ではいかないですよ? 黒:でもJ1で戦おうと思ったらこの神戸と互角に渡り合えないとまた逆戻りだ。 赤:腕試しには格好の相手、ということですか…。 黒:DFラインは特にそうだろうな。神戸相手に無失点なら自信持っていいと思うぞ。 赤:守備が本物かどうかは重要ですね。去年は守備が崩壊しましたから。 黒:やっぱりコンサ、100年経ってもエレベータってのは御免蒙る。 赤:それ言いたかっただけでしょ!いいかげんにしろ!
…久しぶりにスチャラカプレビューやってみました。完全にオチありきです。
シ○ド○ー社を出すのは自重しました。ギャグで済まなくなっちゃうので…。
何もこんな時に神様が降臨しなくても…とは思うが、思いついちゃったんだから仕方ない(←開き直るな!)。カズゥがここまでいい仕事してるし、宮澤には何がなんでも存在感を見せつけてもらわないと。高さのある神戸では純貴よりは上原が優先されるのかな。サブ5人に減るし。
財前コンサはしばらくの間は期待値が上がったり下がったりが続くことになると思うけど、その平均値が上がるかどうかは今日の神戸戦が大きく影響するはず。ここをウノゼロで勝てれば「行ける!」というムードを作れる。ぜひとも勝利を!
せっかくスカパー契約してアンテナもつけたのに仕事で観られないのはどうしたもんか…。
2013年03月16日
紀伊国屋で発送手続をした後はエスタの10Fへ。晩ごはんはlaviのスープカレーと決め打ちしていた。夕方の時間帯でちょっとだけ待ったが、隣の回転寿司は10人前後座って順番待ちだったのでまだマシか。減退メニューのスペシャル(\1,400)をスープ大盛りで注文(\100)。豪勢にラッシーも頼んだが、そのぶん値段もちょっとお高め(\420)。ランチメニューでもないし、お高い分はエスタのショバ代と思えば割り切れないこともない。でも、2つで\300くらいは安くしてくれても…。 その後はすすきのにあるオフサイドさんへ。千葉戦のゴールシーンやイチ○シ!の河合とゴメスの映像などで徐々にテンションを上げていく。マッチデーJリーグを見ながら前田のデスゴールばかりやたらと取り上げられるのはあまりいい傾向ではないよねという話に。長崎のスタジアムはきれいだなあ。遠いけどアウェイ参戦したいね。サッポロビールのOBの方が来店され、クラブ草創期のお話を伺うこともできた。久しぶりの水割りでちょっと酔ったかも。 3月10日、日曜日。 この日は宿替えをするために早めにホテルをチェックアウト。事前に電話で荷物を預かってもらえるのを確認し歩いて移動。このころから足下が怪しかったんだよなあ。駅を歩いていく途中に宮越屋珈琲を発見。ジャバロブスタ100g(\450)を衝動買い。ボストンバッグに若干の余裕があったもので…。 ホテルに荷物を預けた後は中心部のネットカフェで待機。1時間ごとに情報更新ということでけっこうヤキモキさせられたが主催者としては胃が痛いことだったろう。中心部でも雪が横殴りだったので郊外はさらに大変だっただろうし…。正午まで待つことにしてじっと我慢の子。 お昼ごはんはこれまたスープカレーではド定番のサヴォイさん。ピーク時で待たされるのを覚悟したが幸いにもすぐ座れた。それでも悪天候にもかかわらず半分以上は席が埋まっていたが。キックオフは16時なのでガッツリ食えるチキン野菜カレーを食うことにした。セットでラッシーとチーズケーキを(\1,260)。 早め早めに動くことにし、シャトルバスが出る平岸には午後1時過ぎに到着。このころは晴れ間も覗いていたがシャトルバスが出るのは13:45。早すぎた…(汗)。無難にドニチカキップにしたが、シャトルバスはウィズユーカードが使えるのでそっちが良かったかな。ドームに着いてからゲートまでは吹雪で吹きっさらし(泣)。何てことない道のりがやたら遠く感じたよ…。 さて、試合の観戦記は既に書いたので割愛するとしてドーム内がちょっと寒かった。最近風邪気味なのはこのせいか?飲み物も温かいモノが欲しくなり試合前とハーフタイムにホットコーヒー(\250)を。スタグルは満喫できなかったけどレプユニ(\13,650)買ったから許してね。試合後はグッズジャムに寄り道したもののめぼしいモノはナシ。ばんぶうさんのところにおじゃまして反省会。あの瞬間だけフワッとしたというのが言い得て妙。ほんの一瞬だったんだけどねぇ。 3月11日、月曜日。 早めにホテルをチェックアウト。悪天候の翌日だし、何が起こるかわからない。幸い特急は動いていたけど風が冷たい!自分用にこっそりTSUMUGIのプレミアムバウム(\735)とロイズの板チョコ(\345)を2枚買うのもお約束(笑)。ダイヤが多少乱れていたため20分遅れでの到着と相成った。 さて、第1次弾丸ツアーは直前で3泊4日に変更したけど、現状での仕事の忙しさからしてこれでもかなり目一杯。これ以上長い休みは取れそうもない。例年のスケジュールだと9月の弾丸ツアーは代表ウィークと重なるので試合観戦はなさそうだけど、かなり綿密にスケジュールを練らないと悲惨な目に遭いそう。弾丸移動で札幌というのは動かせそうもないし(汗)。 以上、第1次弾丸ツアーレポートはこれにて終了です。
2013年03月15日
さて、2日目は実はかなり迷っていた。ドームに練習見学に行こうか迷ったこともさることながら、初日でミッションコンプリートしたので却って出たとこ勝負になってしまったんである。決まっていたのは晩メシのお店だけ(笑)。去年行きそびれたここに行こうかとも思ったが悪天候で移動手段に不安があったので断念。初日の夜に散々悩んでシースペース→ジュンク堂→狸小路→ドスパラ&ヨドバシ→紀伊國屋書店とルートを設定することに。 カッコ良さでは既にJ1昇格の今年のレプユニ。久しぶりに買うことにしたのだが…XOがない。何だよ、一念発起して買おうと思ったのに!高額商品はタイミング逃すと購買意欲なくしちゃうんだよぉぉ。まあ仕方ない。オンラインストアでキャップやマフラーなど防寒具がけっこうあったからコンサグッズで上から下まで揃えようと思ったが…影も形もない。いや逆に考えるんだ、オンラインストアの品揃えがそれだけ豊富ということなんだ。参戦時はバンダナを巻くデコバンスタイルにするのでバンダナ(\840)を購入。 同じビル内にあるジュンク堂。エスカレーターで降りながら1フロアずつ見て回るがとにかく広い。1フロアだけでも10分はかかる。却って広すぎて実際に買うよりウインドーショッピングのノリになってしまうなあ。弾丸ツアーではドカンと一気に買うことが多いので本屋の空気だけを味わった(←オイ!)。 フラ父におみやげを買おうと狸小路の刃物店に。以前、ペティナイフをおみやげにしたのでもう1本くらいいい包丁でもと思ったのだが、マイ包丁を複数持ってて自分で包丁研いじゃうセミプロのフラ父にこれ以上あげてもなあと思い直しやめた。ツアー中はネット環境はホテルでPCレンタルするかネットカフェを利用する。いったん寄り道してオフィシャルをチェックし、定食屋さんで日替わりの味噌カツ定食を(\700)。 2駅程度を地下鉄移動するのは上り下りするだけでも時間の無駄。むしろ腹ごなしに歩こうとポールタウンへ。1日目も地下歩行空間を歩いたけどわざわざ地上を歩かなくてもいいのは便利だねぇ。田舎モンの僕がEdyなどの電子マネーを使うのは弾丸ツアーの時くらい。途中ドラッグストアでハンドペーパーを買いつつ見つけたのが可否茶館。3月限定の文字ににホイホイつられてカサ・ブランカ100g(\525)をお買い上げ。ツアー後一番最初に試飲したのがこれだったけど、紹介文の通りカカオを連想させるコクのある質感でそのわりに苦み少なめで意外とめっけもんだった。 地上に出た後はドスパラへ。改装中でついうっかり売り場じゃないところに入って止められる失態で居づらくなったのでヨドバシへ。フラ父へのおみやげに選んだのはコーヒーミル(\2,560)。僕も使うけど、これでより美味しい珈琲生活が楽しめる。ワイヤレスキーボードをストーブのそばに置いて使い物にならなくなってしまったので探そうとしたのだが、微妙に好みに合わずに断念。未だXPが現役なので驚速(\3,498)を購入し、ついでにTSUKUMOに寄り道。AMDのA4と対応M/Bがセット売りされていて「自作練習用に壊してもいいなら…」とかなりグラついたが、ガンプラですら作るヒマないのに気がついてやめた。どうせ買うならA10でしょ。紀伊国屋では書籍をまとめ買い。今回は4冊。 ○サッカー戦術リストランテⅡ(西部謙司著 ソル・メディア \1,680) ○サッカー「観戦力」が高まる(清水英斗著 東邦出版 \1,500) ○サッカービジネスの基礎知識(広瀬一郎著 東邦出版 \1,575) ○サッカー選手の正しい売り方(小澤一郎著 カンゼン \1,680) 「観戦力」~は幸村殿が推奨していたもの。サッカー戦術クロニクルとか西部本で固めようかとも思ったけど「オマエは西部信者か!」とツッコまれるのも気が引けたのでバランス良く選んでみた。西部さんの文章は癖があって読むのがけっこう大変なのよねぇ。
長くなっちゃったので、いったんここで区切ります。 もう神戸戦なのでなるべく早く書き終えるつもりですが、鮮度切れになるのはご容赦のほどを…。
2013年03月13日
今回はいろいろと思うところがあり、観戦記を先に書きました。ここからは完全にプライベートな旅日記なのでオフィシャルにだらだら書くのはどうかとも思うけど、一応弾丸ツアーは公式行事として位置づけているので(苦笑)、お時間のある方はお付き合い下さいということで。 3月8日、金曜日。 急遽予定変更で深夜勤明けに移動という正真正銘の弾丸ツアーとなった。いったん家に戻って仕事の道具を置いてボストンバッグとリュックを持って駅に。この日は雪解け水が凍ってテカテカな路面になり、さながらガタガタのスケートリンク状態。歩きにくいことこの上ない。駅に着いて慎重に慎重に歩いていたにもかかわらず、マンガのように派手に背中からすっ転んでしまった。 弾丸ツアーでは毎回何かしらアクシデントが起こったが、旅に出る前からこれじゃ先が思いやられるよ!…いや逆に考えるんだ。これで厄落としになったんだ、気を引き締めろという神様のお告げと思うことにしよう、うん。周りに人がいなかったからいいようなものの、恥ずかしいやら情けないやらでそうでも思わないとねぇ。転んだ拍子に手まで強打してのっけからやられていたんである。行きは指定席が既に満席だったので早く並んで自由席に。座ることは問題なくできたが… 「寝れないんだよぉ」 旭川までは隣には誰もいなかったが、旭川からは隣りにきれいなおねえさんが乗ってきた。普通は隣りに人がいれば何かと気になるものだが、カラダが「いい加減寝ろ!」と危険信号を発したのか、精神的に安心できたのか気持ちよく眠ることができた。きれいなおねえさん成分が弾丸ツアーには欠かせないようである。(←何だそれ!) 札幌駅に到着後、ボストンバッグをコインロッカーにブチ込んでブロガーさんと会食。こちらの都合をいろいろと汲んでいただいて、お昼ごはんは西屯田通りスープカレー本舗へ。朝に軽く食べちゃったのでランチメニューのベジカレー(\650)をライス半分、ただしスープは大盛りにして(\150)アイスティー(+\50)をつけた。ここはスープを選べるのであっさり味にしたのだがこれが大正解。スープの味を変えて再訪したいお店。 その後、弾丸ツアーでは定番ルートであるbuono buonoへ歩いて移動。腹ごなしにはちょうどいい距離。もうノリとしては先生に引率される小学生の遠足である。ずいぶん老けた小学生もいたもんだ(汗)。歩道にも雪が残っていたのでムダにアップダウンが多かったけど。ショーケースにチーズケーキが並んでいると目移りしちゃってしょうがない。気がついたら3つくらい食べちゃうのがチーズケーキの怖さですねぇ。定番のケーゼも押さえたいけど食えるのは2つが限界。迷った末にリコッタチーズケーキ(\398)とニューヨークチーズケーキ(\336)をチョイス。案の定、一昨年の怪行動をツッコまれたがこれはまあ仕方ない。自分でも無茶したと思うもん。似たような仕事をしていることもあって、グチ大会になりつつも楽しいひとときを過ごすことができた。 宮の沢詣でをして今年新しくできたタオマフ(\1,575)を買い白い恋人パークへ。U局の中継準備をしていたようでレポーターのIさんの姿もあった。限定商品は人数割りにはちょっと不向きだったのでパスしてラフィラB1Fの昴珈琲店へ移動。この日はおみやげを一気に買い込んで家に送ってしまうつもりだったのでメインイベントはむしろここから。普段飲みのクラーク博士の珈琲(粉で300g入り、\1,050)を2つ、モカHHBを200g(\1,835),コロンビアエメラルドマウンテン100g(\785),タンザニアAA100g(\627),グアテマラコバン100g(\750),No.114ブレンド100g(3月限定、\845)とガッツリ買い込んだ。こんなに買っていつ飲むんだ?という気がしないでもないがクラークは真空パックで保存がきくので…。 だいぶリュックもいっぱいになったが今度は駅に戻って定番中の定番、白い恋人と白い恋人ブラック(ともに18枚入で\1,110)を職場のおみやげに。お昼の待ち合わせ時に先に買っておいたフラ母へのおみやげである山○爺(\725)とノー○マン(\585)と一緒に郵便局に持ち込んで発送を済ませミッションをコンプリート。夕食はお昼を食べ過ぎたのでおにぎり1個でおしまい。 文字通りいきなり躓いたものの、順調な滑り出しを見せた今回の弾丸ツアーの1日目はこれにて終了。…誰ですか?「順調すぎて面白くない!」とか言ってるのは?別にわざわざアクシデントを起こすためにツアーやってるワケじゃありませんので。2日目以降も特にアクシデントが起こるわけでもなく、札幌を満喫してますのでそっち方面では期待しないでください(苦笑)。
2013年03月12日
3月10日、日曜日。 札幌市内も雪が舞う中、試合開催の決定をギリギリまで引き延ばしていて不安になったが無事試合を行うことができた。「中止するなら早くしろよ!」と言うのは簡単だが野球の雨天順延とはワケが違う。主催者側にもおいそれと中止にはできない事情も多々あったことだろう。難しい決断を迫られたが、16時キックオフなら最終決定を下せるのは正午とみていたのでできうる限り試合開催にこぎつける準備をしていたのではないだろうか。 ドームでは○たさん、mimicchi姐さん、オオドサさん、モリーママさん(こちらはご夫妻で)、ブラコン2号さんにお会いすることができた。オオドサさんは相変わらず濃いなあ(苦笑)。地元住民ですらドームに行こうか躊躇する悪天候の中駆けつけた栃木サポに対しての拍手。もちろん僕も拍手。こういう空気、いいよねぇ。もちろん試合が始まればそれは戦いでライバルになるんだからスイッチは切り替えなきゃいけないけど、ルール無用の殺し合いじゃあるまいし一定の仁義を切るってのは必要なこと。黙祷を捧げる間ドームに来られたことや試合ができることのありがたみを改めて思った。ある種厳粛な空気がホーム開幕戦というのとは別に緊張感を高めていた…というのはちとキザだが。 試合全体の感想としてはフクアリとは対照的な試合といったところか。 フクアリでは内容はまだまだで結果は最高だったけど、 逆にドームでは内容はわりと良かったのに結果は最悪。 試合の前半はとにかくテレがかつての中山元気ばりに前からしつこく追いかけることで栃木を窮屈にさせていた。これでゴールまで決めたらMOM決定だろうなとは思ったが、そうは問屋が卸さない。そういう選手はもともとコンサにゃ来ないし、いてもすぐ引き抜かれる。栃木に形らしい形を作らせずに優位な状態を作れていた。ゴール裏の方たちも後押ししてホームゲームらしい試合展開にはなっていた。押し気味の試合だったけど…というのがどう響くのかなといった具合。 前半終了時に書いたメモには ○杉山、エアボールはやめて! ○カズゥ良し ○コミュニケーションミスはなくして ○基本ゆっくりつなぐ、近い選手に渡す 使い分けがまだまだ? ○前のプレス良し、後半もつか? ○栃木が狙うとすれば右サイド?(27,28の縦のライン) ○ソンジンも地味ながら効いている 後半は栃木も4-4ブロックを敷いてきて「さて、コンサはどーやって攻略する?」という具合。今回はSS指定で見ていたけど、CKからヘディングがポストに嫌われたりもして「イヤな流れだね」「決めきれないのが何本も続くと…」という声がそこかしこからあった。で、失点となってしまったわけだけど、あの時だけエアポケットに入ったかのようにおかしくなってあれよあれよという間にゴールを奪われた。一瞬笛が吹かれるか躊躇したのがそのまま失点に繋がった。集中力の欠如と言えばそれまでだけどホントにあの時だけだったと思う。 後半は徐々に真ん中にパスを通されてはいたものの、90分あの出来が維持できるようなら宮澤の出番はないなと思わせるくらいにカズゥは全体的に良かった。奈良は高さよりも強さで成長が窺えた。空中での競り合いでも肉弾戦で勝っていたし。プジョルに憧れていると言っていたが髪型含めまんまプジョルになりそうだ。 リードされてからは財前監督の交代カードの切り方を妄想しながら観ることに。もともとDFは頭数が足りないし、河合とカズゥの関係も良かったので後ろの6人は代える必然性がない。よって、フクアリの試合を考えるとテレOUTで前俊INは普通にあるだろう、神田OUTヤスINも妥当だろうとは思っていた。リードされているのだから3枚目は素直に考えれば上原INだが、さて誰をOUTにするのかな?と。 かなり守備で追いかけていたのでウッチーかなと踏んでいたが実際には古田。ウッチーの調子が良いということもあるのだろうが、財前監督にとってはそれだけウッチーが攻撃のキーパーソンであり、古田はそれだけのパフォーマンスがまだ出せていないってことなんだろうなあ。そういや純貴はベンチにも入っていなかった。大丈夫なのかよ…。 上原はJ2であれば高さ勝負ではほぼ勝てる。松本が積極的に上原に合わせにいったのはいい判断だと思う。ただ、その後のセカンドボールが拾えないなど攻撃面ではまだまだチグハグな感じが否めない。残り10分になっても「まだ慌てる時間じゃない」とばかりに後ろで回すってのはたぶんそれしかできないってことではなく、じっくり穴を探すこと、穴を作ることを優先するためだったんだと思う。栃木もウノゼロOKでむやみにプレスに来なくなったし。 タイムアップの笛が鳴った時僕は淡々と受け止めていた。誰にボヤくわけでもなく「あの時決めてれば…」と嘆くこともなく、ウノゼロ負けの結果を素直に納得した。まあそうなるよね、といった感じで。だから悲観も楽観もしていない。自分たちの時間帯はフクアリに比べれば格段に多く作れていたし、やっていることへの手応えはしっかりつかんだことだろう。 ただ、結果はワンミスでのウノゼロ負け。そこはたまたまとか運が悪かったで済ませるのではなくシビアに受け止めなきゃいけない。今節はおおむねJ2は接戦で順当勝ちしたのはガンバや神戸など自動昇格を狙えるクラブくらい。栃木戦にしてもどっちに転ぶかわからないゲームだったし、決めきれないことでそうさせてしまった面はある。選手たちが歩いてきたときに「今日はウチらの時間帯の方が多かった。細かいところを積み上げて次頑張ろう!」と声をかけた。内容的には下を向く必要はない、自信を持って欲しかった。 今年の財前コンサはたぶんどことやってもどっちに転ぶかなっていう試合になると思う。ただ、本気で昇格するつもりならホームで優勢だった試合は確実に勝たなきゃダメだし、こういう試合を取れるチームが昇格するもの。石崎コンサにしたって1年目は接戦を落としたけど3年目は取れた。だからJ1に上がれたんだし。特に攻撃においては今すぐには形作るのは難しそうだから我慢の時期は必要だろう。ただ、いつまで我慢ができるのか、我慢を許していいのかというのを考えておく必要はあると思う。 ドームから外に出ると雪は止んでいた。ドームに入るときは吹雪で視界不良。出たときは風の冷たさこそ変わらなかったけどしっかり前を向いて歩けたし視界も良好。財前コンサが視界良好になるのはいつなのかな。なるべく早い時期に来てほしいね。 試合をするには多くの方たちのサポートがある。 ヤスの言葉を噛みしめながらCVSの方たちや警察の誘導などを横目に 試合を観られたことに感謝しつつ大通へと向かう僕なのであった。
2013年03月11日
20分遅れで到着。無事帰宅しました。ちょっと酔ってます(汗)。 観戦記などは明日以降ぼちぼち書いていきます。 ひと寝入りして仕事です。やっぱ土曜開催のJ1がいいよねぇ…。
2013年03月10日
くっそー、慣れないキーボードのせいでうっかりエントリー消しちまった・・・(怒)
現在、札幌中心部のネットカフェに潜伏中。
オフィシャルではギリギリまで試合開催の判断を待っているようで。
16時キックオフなのが却って主催者側の判断を難しくしているのかなあ?
これが14時キックオフなら昨日の時点でスパッと中止の決定を下していてもおかしくはないし。
家に帰るまでが遠足じゃないけど、そうした面からの安全面にも配慮する必要はあるわけで・・・。
中止になったらその時はその時。ともあれ、今日は勝つ!
2013年03月09日
おはようございます。 一転して今日は荒れ気味のお天気。迷ったけど練習見学はキャンセルすることに。 肝心の試合を見る前に風邪ひいたんじゃ本末転倒だし・・・。 明日は地下鉄で移動しようと思ったけどシャトルバスのほうが安全かな。 ドームまでの道すがら情緒を味わう余裕はなさそうだし、 待機列で吹きっさらしになってる間に体が冷えそうだし・・・。 今日は中心部をのたくっておとなしくしておきます。今日は買い物三昧だ!
2013年03月08日
えー、いろいろと動き回ってただいまホテルに到着。 のっけから「何やってんすか!」的なこともあったけど、うまい具合に雪を避けることができた。明日は10時からドームで練習。見学は可能と公式HPにあったけど天気がなあ・・・。 まあ、今日は旅の疲れを癒やすとしましょうか。
2013年03月06日
さて、今週末はホーム開幕戦である栃木戦だ。 去年に続いての参戦。さらにはフクアリでの劇的勝利でワクワク感が倍増。 当初は土曜日出発、日曜の試合観戦、月曜の朝イチで帰るというプランを立てていた。が、参戦以外にも職場におみやげを買ったりだとかフラ母に山○爺買ってきてくれとか頼まれたりといろいろとやることがあって、移動に4時間かかることもあり時間的余裕がないよなあと思いはじめたんである。できることなら練習見学も組み込みたいし。 方向オンチの日本代表で、札幌の碁盤の目で迷子になることに定評のあるオレ。 実質半日しかない自由時間でテキパキとミッションをクリアすることなどできるのだろうか? 今まで何のアクシデントもなく無事ツアーを終えたことがあっただろうか? …ムリでしょ、という結論に達した。誰だ、そこで「ですよねー」なんてツッコミ入れたのはっ! 幸い、シフト変更に伴って金曜日はもともと休み。明日は深夜勤で朝まで仕事してその足で朝イチの特急に飛び乗り、列車の中で寝て移動という由緒正しき(?)弾丸ツアーに変更することにした。金曜日の半日と土曜日の丸々一日あればミッションはこなせるだろうし、美味しいスープカレーを食い荒ら…もとい、食べ歩いたり、美味しい珈琲豆の一気買いなどグルメやお買い物にも余裕が出るだろう。 普段オフラインで会うことがないので、単に試合を見るだけに留まらない、 お買い物や待ち受ける様々な人たちとの出会いも弾丸ツアーの大きな楽しみなんである。 JRで切符の変更をしようとしたら既に指定席が満席だとか、土曜日の練習が宮の沢ではなくドームとか早くも暗雲が立ちこめているのはそこはかとなく気になるところではあるが、受験シーズンにもかかわらず宿代も抑えることができたし大丈夫だろう。差し当たっては、金曜日の午後は…やはり宮の沢詣でかな。 さて、食べログのチェックと荷造り急がないとなあ。 あ、明日はスカパーのアンテナ工事だっけ。書類も出さないと。急に忙しくなってきたな…。
2013年03月04日
>あれ?アウェイなのにサブ7人いるじゃん… 久しぶりだなあ、アフターインプレッション。 既に試合の感想はいくらか出てきているので今回は僕の視点で感じたことを簡単に。 ジェフ戦に勝てたのはひとえに「ジェフが強かったから」ではないかと。別に禅問答でもないし、ましてやジェフをからかう意図など全くない。個人の能力からすればジェフの選手のほうが間違いなく高い。ジャイールはマジ怖かった。「え、そこからパスなの!?」なんてシーンもあったし、高橋峻希は速かった。兵働も効いていた。10回に1回とまでは言わないまでも5回に1回勝てるかどうかって感じだったのが、その1回目がいきなりやってきた。相手が格上ということで全員が高い集中力を維持できたのが大きかったということだと思う。 まだスカパーの契約前なので左下が隠れたまんまだったけど、櫛引は体を張って頑張っていた…と思う。神田はふてぶてしさと若さが同居した感じで、もっと観たい反面あの場面での交代は妥当かな、と。サブにDFがいないんだから自然とカードの切り方は限定されるしね。簡単にボールを外に出さないのは好感が持てた。攻撃に関してはいいイメージを持ったままで下がったと思うので石崎コンサ時代の三上のような起用法がしばらくは続くのかも。松本は目いっぱいやっていたかな。あれ以上を望むのは酷。 全体的な感想としては「思ったよりもやれていた」ということ。とりあえずテレに当てて…というのはそんなになかったし、しっかりつなごうという意図は感じた。前半やや押し気味で行けたのも“ガス欠”を招かずに済んだ遠因ではなかろうか。 石崎コンサと財前コンサではやることはそれほど変わってはいないというのが個人的な認識だが、じゃあ財前コンサはどうして勝てたのかというと自分たちの時間帯を作ることができたからではないかと。去年はボールを持たれた時間帯が長くなり、守備は運動量or局地戦での多人数でカバーせざるを得なかった。スイッチを入れる縦パスを網にかけることができたのはこっちの読みが上回ったのか、それともジェフの仕上がり具合がイマイチだったのか…。 相手のペースで走らされるのは体力的にもつらいが、精神面でもジリジリとダメージをもらって最後の1歩が出ないなんてことも起こりうる。せっかく守備ブロックを作ってもボールサイドに絞った後で逆サイドに振られたときに対応しきれない…なんてのがけっこうあったが、昨日の試合は何とか保たせることができた。財前コンサは極端に絞ることもそれほどなかったのかなとも思うけど…。 ただ、前半40分の河合の罰金モノのポカはいただけない。 あれで与えたFKでやられていたら間違いなく戦犯確定。猛省してほしい。 んで、後半からはボランチ、特にカズゥと兵働を比べながら観ていたが、兵働と比べるとどうしてもカズゥは物足りなく思えてしまう。兵働と比較したらアカンよっていうツッコミはナシで。スライディングタックルで防ぎに行った場面は宮澤だったらああした体を張ったプレーはできないだろうなと思いつつ、いや待て、そうならないポジショニングはあらかじめできていたんじゃないか?とも思ったり、兵働は自分で持って上がることをやってたけどカズゥはなあ…なんて思ったり。河合も後半は足が止まりつつあったのを読みでカバーしていたりで、効いてはいたけど夏場は大丈夫なのか?なんて思ったり。去年も河合は振り切られてけっこうカードもらってたし…。 現状ではこれがベターと財前監督は踏んでいるんだろうけど、 ぶっちゃけボランチコンビが物足りない。宮澤もだが、ゴメスの入る余地もあるように思う。 後ろはメンツが足りない以上これで行くとして、気になったのが杉山。ホスンも多い印象はあったけどフィードがサイドを割るのはイメージが良くない。GKも攻撃の起点になるなら要改善。CKの後のスローイングはそこそこ良かったので余計にアラが目立つような…。 ジェフの拙攻にも助けられた感はあったものの、高い集中を維持して耐えた後に決めるべき人が決めて勝利にまで持っていったのはデカい。10年の福岡が札幌ドームでの3-0勝ちで一気に波に乗ったが、それを思い起こさせる劇的なもの。ただ、結果は最高だったけど内容はまだまだ。ジェフの選手個々の能力は高いしブラッシュアップしてきたらかなり怖い。そのブラッシュアップを監督の取っ替え引っ替えで怠ったツケが4年目のJ2生活なワケだが…。 結果を出したし、優・良・可の中では可としておくのがちょうどいいんじゃないかと。 でも、次節のホーム開幕戦が俄然楽しみになってきた。あーワクワクするっ!
2013年03月03日
午前中は雪かきで丸々つぶれた。ひとっ風呂浴びて開幕戦をオンタイムで視聴。 今日は堂々と言わせてもらおう。俺たちのフクアリ!だと。 力関係から言えば後半頭くらいが妥当だったんではないか。ジャイール怖かったよ…。 でも、ワンチャンスを生かし切ってウッチーのゴールでウノゼロ勝利。 本家赤黒クラブのような勝ち方ではないかっ! 細かいミスはあったがひとまずは後回し。 引き分けやむなしな状況だったのを勝ちに持っていったのはホントに大きい。 起点にもなっていたし、MOMはウッチーで決まりでしょう。 そして、フクアリに駆けつけたサポーターの方々に感謝! スカパーでも声が轟いていましたよ!勝ち点3は最高のおみやげです! 関東圏に集うサポの方々がいい流れを持ってきてくれた。今度は僕たちの番でしょう。 これから仕事なので勝利の美酒であるクラシックは夜にお預けだが 雪かきでやられた腰の痛みもなんのその。意気揚々と仕事行ってくる!
2013年03月02日
>そうか、イチ○シ!での神田推しは営業トークも兼ねてだったのか… 開幕前の雑感をいろいろと。引退した選手がコーチに加わる。日本のプロ野球においては「就職口の斡旋だろ?」みたいな感じであまり肯定的にとらえてはいなかった。でも、芳賀がコンサにアドバイザリースタッフとしてコンサに力を貸してくれることが決まったときにはそんな気持ちは抱かなかった。それどころか、ありがたいといった感謝の気持ちばかりが湧いてきた。 それはどうしてなのだろう? 辿り着いた結論は自分たちのクラブだから。 能動的に関わることがクラブの力になるとわかっているから。 今のスポーツマスコミは野球中心に回っているのが現実。シーズンが始まれば毎日のように試合があるし、ファイターズに限らず野球のニュースは放っておいても流れてくる。シーズンオフでも年俸がいくらだ、自主トレだ、キャンプだと野球の話題が途切れることはない。折しもJの開幕と野球のWBCの試合がぶつかって明日のスポーツ紙の1面はそっち一色になるのが確定的に明らかだしね。だから秋春制に移行すればマスコミが取り上げてくれるなんてのはありえない、絵空事だと断言してもいい。 だから応援するしないにかかわらずファイターズのことは知られるようになるし、ファンがアピールをしなくても認知度は上がる。もちろん、勝つことや積極的にファンサービスをすることで移転してきたチームでも地元の球団として認められるようになったこともまた確かなことだけど。 だけど、コンサドーレはそうじゃない。 一時期北海道全体を覆った熱はとっくに冷めて、今や地元のチームという看板はファイターズに奪われた。「まだ応援してんの?」なんて揶揄されたりもする。ヘタするとコンサドーレの存在がなかったことにされそうになるくらいにコンサドーレのステイタスは低い。 それでも応援する理由は何だろう? それは「オレたちがいなきゃダメなんだ!」という気持ちがあるからじゃないかと。何もしなくてもテレビや新聞が伝えてくれる、試合を放送してくれる、お金のことを気にしなくても済む、チームがあるのがあたり前…。それとは真逆な位置にコンサはある。 試合を観ることひとつとってもファイターズはTVをつければオープン戦ですら寝っ転がっていても見られる、受け身で享受できる、地方球場でもホームゲームができるのに対して、コンサは札幌に行かなければ観ることができないし、基本的にはスカパーなどの有料放送に加入しなければならない。 タダでは手に入らない現実。 それが応援する側には常識となって自然とクラブに真摯に向き合うことになるのかな、と。負け続けていれば文句のひとつも言いたくなるのが人情だし、愛想も尽かしたくなる。去年がまさにそうだった。身銭切ってるのに何にも“果実”が得られないんじゃやってられないなんて話にもなる。 でも、果実はすぐには手に入らないということも僕たちにはわかっている。 ヤンツーの頃から少しずつ育成に力を入れてやっとユースは日本一の称号を手にした。ユースからトップに昇格させる道筋もつけた。クラブを応援する理由が「弱いから」という誇りにしていいのか悪いのかわかんなくなるものもあるけど(苦笑)、それは裏を返せば他の人に頼れない、できることがあれば何かやろうということなのかなとも思ったり。 毎日のように試合がある日常とは違って、週末に試合で一喜一憂して試合の結果でやる気スイッチが入ったり日がな引きずって過ごすというのがJに関わる人たち全ての日常。そんな日々が始まるんだなとちょいとおセンチな気分に浸ってみる。3月はF1の開幕でもあるし、僕的には開幕は3月という認識でいる。 若干遅刻気味だけど今年はスカパーも契約(視聴は3節あたりからかな?)。ノノさんがさっそく社長として営業活動に勤しんでもいるし、サポーターからパートナーへというにもグッときた。真の意味での地元のチームを目指す。北海道から世界へ、というのはありきたりに映るし途方もないように思えるけど不可能な話ではない。崖から突き落とされても再び挑戦する。 いよいよ、なんだね。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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