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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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Have you ever seen the…

2025年08月09日

>雨上がりの虹だったらどんなに良かったか…

 アウェイ長崎の8.9ピースマッチは1-2の負け。

 ピースマッチとは思えぬ酷いレフェリングだったらしいのはひとまず置いといて  「んーーーっ、悔しいねぇ…」が第一声。

 高嶺のゴールというこれ以上ない形で先制。もちろん、今日は長崎の超絶ホーム試合。  ウノゼロで逃げ切れるはずもなく同点まではまあ想定内。  ただ。ATでの失点が「そこまで粘れたのなら…」と悔しさを増幅させる。

 相当にキツいコンディション。今日に限っては勝たなきゃならない試合であってもドローで御の字くらいには思っていたからけっこうショックではある。と同時に、そこまではやれたんだな…とポジる気持ちもある。フツーに0-5負けとかあると思ってたから。

 GK高木が負傷交代とか。高嶺も負傷交代のようでゲームプランは相当狂わされたはず。それでもドローを良しとしなかった、勝ちに行ったからこその逆転負けと思いたい。チームとしても8月の5試合を全部勝つつもりでいただろうし。

 難しいところではある。GKまで交代なんだから状況考えろよ!という考えもあるだろう。負けた側がレフェリングに文句言うのは負け惜しみや言い訳にしかならんし、映像見ているわけでもないので特にどうとかは言わないし言えない。

 ただ、相当に高いテンションで臨んだであろう今日の試合で  結果としては「骨折り損のくたびれ儲け」。これはつらい。  負傷の度合いによってはチーム力を維持するどころか下降線になるかもしれない。

 高校球児に「胸張って帰ってこい!」と励ますわけでもないけれど、心境としてはそれに近い。誰が悪いとかを責めたり詰ってもあまり意味はないかな。と。数字としてはPOすら厳しくなってきたが、ファイティングポーズとってる選手や監督を腐すようなことはしたくない。

 ホームの力がコンサにあるように長崎にもそれはあるということ。  しっかり休んで、傷を癒して、再び立ち上がる。

 高嶺のプレーぶりや存在感はJ2では別格。それはわかっていること。  そこからいかに積み上げていくか。試練の時は続く。


post by フラッ太

21:20

試合後の印象 コメント(1)

最難関ミッションへ。

2025年08月02日

>そういうとこやぞSTV

 ホーム鳥栖戦はウノゼロ勝利。

 正直、あんまり期待はしてなかった。もちろん勝てたのはうれしいし、高嶺が言うように「どんな形でも勝つ」ことが求められる試合だったからそこをクリアできたことは良かった。とにかく失点が減らない岩政コンサだからウノゼロ勝利、無失点はうれしさより驚きが先に来るといった感じ。

 長いシーズンの中で勝利こそ全てという試合は必ず出てくる。それが今日の鳥栖戦。

 PO圏内を目指す意味でもそうだし、中断明けの1発目かつ集客を仕掛けていて成績面でも興行面でも結果が欲しかった。老害に差し掛かる身としては「こういう時に限ってやらかすのがコンサだからなあ…」という思いも少なからず持っていたから不安が先に立っていた。

 スタメンだけ通院前にチェックして帰宅時に公式をリロード。結果を知って右手で力拳作って「…っし!」。サポーターズブログざっくり見てXでゴールシーン確認して…という日常が戻ってきた。毎度のこととはいえドキドキするね。

 荒野のゴールは直前で相手DF(#32or#37?)に体を当ててスペース作ってたのかな?鳥栖のGKのミス絡みとはいえ、やれることをしっかりやれていたからこそのゴール。内容に関しては勝っただけという評価もあれば格段に進歩したという声もあってなかなか判断はつきにくいんだけど、いずれにせよ今日は勝ったことが全て。

 岩政監督が鹿島出身だからってわけでもないけど  ここから勝ちながら成長する、強くなることができるかどうか。

 今日の勝利がなければ次もない。次への挑戦権を得たことは良いこと。  ただし、次節は今シーズン勝つのが一番難しいであろうアウェイ長崎戦。

 ただでさえコンサは酷暑のアウェイではからっきし。磐田戦はまあひどいもんだった。  単純に上位にいるだけでなく8.9ピースマッチという長崎には最も気合が入る状況。  よほど引き締めてかからないとフルボッコされると思った方がいい。

 本来だったら高嶺は無理せず休ませたいところだが、現状その存在感の大きさからして強行出場というのは十分にありそう。大﨑は長崎戦も出場停止で中盤のフィルター役に不安が残る。西野には一層の頑張りが求められるが、荒野のゴールで勝利というのはけっこう大きいかも。

 鳥栖戦はホームの力で勝ち点3をもぎ取れたが次節はどアウェイ。  クラブの総合力が試されるだろう。弾みをつけて臨んでほしい。

 


post by フラッ太

20:45

試合後の印象 コメント(4)

わからせられた。

2025年07月12日

>日本語としてどうなんだ?って気もするが…

 アウェイ磐田戦は1-5の惨敗。  この試合を獲れば乗れるけどそう上手くは行かんだろうなと思っていたからか  あるいは大敗で却って毒気を抜かれたからなのか不思議なくらいに悔しさはない。

 単純にチーム力の差、準備の差がそのまま出た。  前半すぐに松原が2ゴールってあたりに表れているんだろうな、と。

 磐田戦を考える際に「クルークスをどう抑える?」というのがまず浮かんでくる。で、コンサのスカッドにおいてミンギュがケガでいないとなると無茶ぶりだろうが高嶺を回すしかないというのはだいたい想像がつくところ。

 で、磐田サイドとしてもその穴埋めに来たところでどうしようか?となった時にコンサの編成においてSBが薄い、いないというのはわかっていること。髙尾が戻るならそれでも別に構わない、ドームでボコしたスカウティングを大部分活かせるだろうというのは計算にあったはず。

 アウェイで熊本に負けて監督もしっかりネジ捲いてきて一戦必勝の意気込みで臨まれては勝つのはしんどかったんだろうな、なんて思っている。何だかんだ岩政コンサはやっとこさ編成ミスを取り返してここから!って体制。

 リーグ半分の差はそうそう気持ちややりくりで埋められるもんじゃない。  ましてや個人能力が格段に高い磐田相手なら尚更。

 いろんな意味でわからせられたというのが率直な感想。  じゃあ諦めるか?って話にはならんけど、明らかに差がある現実は変わらない。

 自動昇格はおろかプレーオフも…遠いぞ。


post by フラッ太

23:40

試合後の印象 コメント(3)

何試合ぶり?

2025年07月05日

>両チーム共に交代6人とか…

 ホーム山口戦は1-0の勝利。

 通院後、公式をリロードして「っし!」と右手で力拳。  で、口を突いて出たのがタイトルの言葉。

 スタメンだけさらっと確認して「あれ?ミンギュいない…」。たぶん岡田が左SBに入るんだろうが右は?西野?イマイチ並びが想像つかなかったが荒野が出場停止なので高嶺は素直にボラであろうと推測。

 マリオセルジオが挨拶代わりの理不尽ゴールを挙げたものの青木も欠場。地味に厳しいなと思いつつもそれでも今日勝たないと前節の劇的勝利が無駄になる。どんな形でもいいからとは思っていたが、完封勝利はちと以外。脳震盪で無念の途中交代となった岡田はうれしさ半分悔しさ半分ってところかな。

 累積警告やケガ人でベストメンバーが組める機会はそう多くない。今日の試合で言えば岡田や宏武は厳しい言い方をすればチームに入れていなかった。そんな状況で多分にスクランブルでありつつも完封で結果を出せたことは大きい。その意味においては前節と同様に価値が高いとも言える。

 そりゃあ、前節の勝利があまりに出来すぎだったから尚更今日の試合には注文を付けたくなるところはあると思う。でも、勝ったその日くらいは素直に喜びたいもの。まあ、喜びというよりは安堵が先に来るんだけど…。それでも内容が悪くとも勝てたというのはポジっていい。

 映像少しだけ見たけど、ミンギュの穴ってやっぱり大きくて何度もヒヤヒヤさせられた。今日の試合がアウェイだったらほぼほぼ負けてたと思う。それくらいコンサのホームの力は強い。後がない、ホームは全て勝つ!という高嶺の認識は正しいし、自動昇格となれば残りのホームゲームを全勝でも厳しい。

 差し当たっては次節のアウェイ磐田がかなり厳しそう。選手の質は山口より断然上だし、酷暑のアウェイ。岡田も脳震盪で交代となると出場できるかは微妙。左SBは誰がやるの?前回の対戦では先制点の後はボロボロにやられた。メンタル面は多少回復しても先制されるとそこからの巻き返しができるかどうか。

 ともあれ、勝たなきゃならない試合を勝った。これは良いこと。  チームは生き物という言葉もある。総力戦で1つ1つは変わらずに。


post by フラッ太

21:55

試合後の印象 コメント(4)

観なくてよかった…。

2025年06月28日

>喜びたいけど喜べん…

 ホーム熊本戦は3-2の勝利。

 まずはタイトルで釣って申し訳ない(苦笑)。いや、地上波入るし録画はしっかりしてあるのよ?だけっども、今日は通院日。病院内でもTVを観ることはできるけどつい興奮して大騒ぎしたら怒られちゃうから。

 スタメンに髙尾の名前なし。え、じゃあ右SB誰がやるの?メンバー表からだと西野?そこだけ確認するためにほんの少しだけTV見たら高嶺が右SB?また無茶ぶりさせてんのかよ…。せっかくチームの型が固まりかけてきたのに。

 公式をリロードして結果を知る。勝ったのはいいけど今日も2失点。 しかも開始4分であっさり失点とか…。高嶺がAT決勝弾含む2ゴール、新外国人のマリオセルジオも結果を出した。それはいいのよ。ドームの試合でヒマ潰しの他サポの方からすれば笑いが出るくらいのエンタメ試合。けどさぁ…。

 改めて思った。  岩政コンサはチームが強いんじゃない。サポがチームを勝たせてる。

 だってさ、年1もあれば十分なAT劇的弾での勝利。16シーズンのフクアリの奇跡があまりにもインパクト強いけど、ミシャコンサの時に限らずコンサはわりとAT劇的弾で決着って試合が多い。それが既に今シーズンのホームゲームだけで3試合あんのよ? 大分戦の原の同点ゴールを含めれば4試合。

 こんな試合続けられたら身が持たんわっ!  いやマジで病院で試合を生で観なくてよかったよ…。

 いや、今日ドームに足を運んだ方は間違いなく勝ち組。それは間違いない。サポが勝利に大きく関わってチームが結果を出すという成功体験ができた。普段コンサの試合を観ない人も今日の地上波は"刺さる”ことだろう。

 一方で、即戦力CBを2人補強したにもかかわらず失点が減らない。今日は高嶺が急造右SBに入ったのはあるにせよ、監督のオーガナイズ自体に問題があるんじゃないか?偏った編成のツケという意味では強化部も遠因を作ってる。

 今日、自分がドームにいれば「いんだよ、こまけぇこたあ!」で祝杯挙げるんだけど  距離が離れているとどうしても「普通に勝て!普通に!」とボヤキが先に来る。

 いやまあ、勝てたからこそボヤキに変換することができるんだけど、まだリーグ中盤でこんな綱渡りせにゃならんとはと思うと、まだまだだなと思うと同時に時は戻せないんだなと周回遅れを痛感してしまう。

 流石に強化部が補強リストを作ってないなんてこたあないだろうが  今日も2失点となるとタイトロープな戦いが続くんだろうな、と。

 さて、録画をチェックするとしますか。…え?観なくてよかったんじゃないのかって?誰だ、そんなアホなこと抜かしてんのはっ!久々の地上波で勝ち試合ってだけでもうれしい。何ができて何ができなかったのを少しでも知る必要があるし、何より高嶺の勇姿を観ずしてサポを名乗ることができようか!

 13~16シーズンは千葉、16シーズン~J1昇格してからは清水、J1に定着してからは川崎といった具合に名勝負数え唄を繰り広げてきたコンサ。 そういうのは当分いいわ。勝つのは当然必要だけど安定して勝つことがJ1昇格の条件でもある。そこはシビアに求めたい。  


post by フラッ太

19:40

試合後の印象 コメント(5)

やっと白井。

2025年06月22日

>8連勝の水戸さんに当確ランプか?

 アウェイ藤枝戦は3-1の勝利。

 今日は何より夏のアウェイで勝てたことが素直にうれしい。そして白井がお待たせしすぎたかもしれませんの初ゴール。個人的に活躍してほしいと願っていた長谷川によって先制ゴールを招いたこともうれしい。

 そりゃまあ、2-0でキッチリ勝つべき試合をPK献上でヒヤヒヤさせてくれるとか非常に心臓に悪い試合にしたのは要反省だが、原がダメ押しゴールを決めたので良しとする。やっぱ原は現状途中出場で起用した方が良さそう。仙台戦のスタメンの時にも感じたけど単純に馬力不足。

 白井のゴールはクロスに飛び込む形でのものらしい。開幕当初は岩政監督が右WBへのコンバートを打診したこともあったとか。傍目八目と言えるかどうかはわからんけど、入ってくる形の方が活きると見極めたのなら案外その眼は正しいのかもしれない。

 高嶺出場停止で白羽の矢を立てたのは荒野。荒野も期するところはあったと思う。荒野→宮澤というHG、生え抜きの選手が中盤を引き締めての勝利というのもポイントが高い。 DFラインも最低限の駒は揃ったし、これで真のスタートとなることを切に望む。

 ここからPOまででも道のりはメチャ厳しい。鬼脚でググったら井上重徳。そっちかい!wお馬さんだとナリタタイシンが出てきた。ウマ娘的な意味ではヒシアマゾンがわりと好みだがw大型連勝には鬼脚が必須。 去年の山形は9連勝してPOに飛び込んだ。それでもPO止まりなのがいかに取りこぼしが多かったかということでもある。

 ともあれ、ホーム連戦で連勝必須は変わらない。弾みをつけて臨もう!


post by フラッ太

00:15

試合後の印象 コメント(2)

これでも託しますか?

2025年06月18日

>高嶺がメンタル的に壊れないかマジで心配だ…

 天皇杯2回戦VS大分は延長PK負け。

 結果だけで言えば弱い方が負けたに尽きる。  だが、負けた方が考えられる限り最悪。

 交代の情報を仕入れてないので何とも言い難いが、  1人少ない大分相手にATのCKで追いつかれるとか今治戦の再現じゃん…。  しかも延長120分まで付き合わされて挙句高嶺のPK失敗で負けとか  これなら90分で0-3のスコンク負けの方がまだ諦めがつく。

 自らのPK失敗で敗戦とあってはこちらが何を言おうが耳に届くまいが  それでも高嶺には「背負うな!」と言いたい。 もう十分すぎるほど背負ってる。

 信なくば立たず、ともちょっと違うけど、負け自体はありえることだからまだしも  最悪な負け方で心が折れた、張りつめていたものが切れた思いを強くする。

 「これでも託しますか?」

 信じて勝てるほど甘くない。そうは思っても気持ちのあるなしで最後の一歩に響く。  とりわけコンサはサポの声があとひと踏ん張りを産んで勝ちをもぎ取ってきたから尚更。

 いやマジで今日の負け方は"よほどのこと”が起こってしまったと感じている。  オカルトにもほどがあるがUSの方の達筆なダンマクでせめてメンタル回復してほしい。  どうにもならない、って気持ちがどうしても消せないんだよ…。

 ガムテープでもアロンアルファでも何でも使って砕けた心をくっつけようとは思うが…しんどいね。すぐにアウェイ藤枝戦。ぶっちゃけ「無事に帰ってきてくれ!」としか思えん。既にやってるとは思うが、できることを1つずつ、丁寧に、着実に。

 …この結末はオレがブログで「我慢が伝統」なんて書いたせいか?  勝ち負け以前のところに戻ってしまった感。選手にもだけど艱難辛苦を与えすぎだよ(泣)。


post by フラッ太

23:50

試合後の印象 コメント(0)

予想はしていたが…。

2025年06月15日

>やっぱりアレはフラグだったんだな…

 中断明け1発目、ホーム今治戦は2-2の痛恨ドロー。  今日は全くスタメンの確認もできずじまい。

 今日の試合、勝利以外は事実上今シーズンの終戦と位置付けていた。ただ、一番ありそうなのは1-1ドローと予想。どんな形でもいいから勝ってほしいという望みはあったけど「どこまでやれるかな…」と思いつつ公式をリロード。

 ATに追いつかれてドローとか、ものっそ後味悪いなおい!

 でも、率直に言って悔しさはない。結果自体は落ち着くところに落ち着いたなという感じだし。ただ、今日ドームに足を運んだサポは泣いていいし怒っていい。 そういう試合だと思う。

 ここから巻き返すんだ!という強い思いでサポはドームに足を運んだはず。先に失点してしまう悪癖は未だ直らずともキャプテン高嶺が2ゴール。この試合は何としても勝たねば!という空気に満ちていた中でATに失点でドローではガッカリ度合は半端ないだろう。

 物理的な距離が離れていると何というか負け同然の試合でもショックが小さくなる。つーか、既に怒りの感情は無くしているから淡々と受けとめているという心情に近い。スタメン見たけど、宮と浦上を早速スタメン起用するあたりはその期待の大きさからだろう。連携面や戦術面での浸透度合いがどうかというリスクをとっても使うんだという監督の意向は現れていたと思う。

 今日の結果がリーグ初戦、1発目ならまだ「こんなもんだろうな…」なんだが  仮にも1年でのJ1復帰を掲げたチームの折り返し地点でこれとなると…。  裏を返せば、これが真のスタートと捉えれば妥当というか納得は行くかな、と。

 即席で勝たせてくれるほどJ2は甘くない、今治はコンサより上にいるんだし。ぶっちゃけ、新加入選手のCBコンビで臨むあたりが既に"周回遅れ”で、戦術以前にチームとして固まっていないというのが今日の試合では如実に表れたんだろうなと受け止めている。

 で、これからの岩政コンサをどう見ればいいのだろう?  解任はしないだろうし、その前提でいくと「ここからどこまで積み上げられるか?」かな。

 数字的には勝ち点60にどこまで近づけるか?半分終えて勝ち点22のチームが残り半分で勝ち点38を稼ぐ。1試合当たりちょうど勝ち点2。優勝&昇格するチームの勝ち点ペース。ぶっちゃけ、無理と言っていいしここまで載せるだけでも相当厳しい。ましてやPO圏内となるとほぼほぼ奇跡。

 今日のドローは新加入組の2人のCBにはつらい結果。悔しさはもちろん、責任を強く感じていることだろう。特に完全移籍で来てくれた浦上にとっては。でも、申し訳ないとまでは思わないでほしい。ある意味今日はリセットしての1発目、チーム力自体がまだまだJ2を戦えるレベルに達していないことがわかったのだから。

 総失点がワースト3位と依然危険水位にあることも忘れてはいけない。  失点を減らすのは無論のこと、まずはJ2を戦い抜けるだけのタフさを身に着ける。  そうなる頃にはシーズンが終わっているとは思うが、進んでいくしかない。


post by フラッ太

19:15

試合後の印象 コメント(4)

サポの力はJ1級。

2025年05月31日

>もうユアスタじゃないのね…

 アウェイ仙台戦は1-1のドロー。

 今日は通院日。このタイミングで地上波中継。病院でもTVを見られる環境にはあるんだが、あくまで通院。オンタイムで視聴して血圧上げるワケにゃいかんし、そもそも岩政コンサに対して期待値が著しく低いから「クソ試合見せられてメンタルやられるのもイヤだしなあ…」な気持ちが強く、おとなしくしていた。

 アウェイ仙台はなかなか勝てないけどその代わりボロ負けはない、苦戦するけどそこそこいい勝負にはなるのかなというイメージ。もう試合終わっただろというタイミングでTVつけたら「1-1同点!」なんて音声が飛び込んできたから「え、もしかしてドロー?」と淡い期待を抱きつつ公式をリロード。

 しかしまあ、コンササポの力はJ1級だわ。

 だってさ、今シーズンはホーム7試合のうちすでに3試合で劇的AT弾。今日も今日とてバカヨコが終了間際に同点ゴール。これで稼いだ勝ち点8がなければ単純計算でJ3降格圏内。 それも当然でリーグ9敗はワースト2位タイ、失点はワースト3位、得失点差ワースト4位と普通に残留争いかつ降格が全然あり得る数字。

 今日の試合、仙台からすればザル守備かつ攻撃はチンタラの札幌。ホームとはいえ、悪天候で無理して2点目を狙う必要はない。キッチリとウノゼロで終わらせるはずの試合を覆されて痛恨のドロー。コンサからすれば上位陣にイヤがらせ…もとい意地を見せた格好。

 チーム事情からすれば大﨑が戻ってきて多少なりとも我慢や粘りが利くようになった、落ち着きを取り戻せたというのはあるかもしれない。でもさ、敗色濃厚の試合展開でも最少失点で耐えて終了間際に追いつけるってのはサポの後押しがなきゃ不可能だよ。

 そもそもリーグの折り返しを迎えて未だ戦力面でも戦術面でも固まっていない。

 そんな中でアウェイで上位の仙台相手に勝ち点1をもぎ取れたのはシンプルにうれしい。  昇格を目指すクラブとしては当然ダメだけど、今日は"合格”じゃないかな。


post by フラッ太

19:35

試合後の印象 コメント(3)

「落ちなきゃいいよ」

2025年05月25日

>1試合あたり勝ち点2って、それ優勝チームのペースだよ?

 アウェイ鳥栖戦は1-2の負け。

 正直、「まあそうだろうな…」という気持ちしかない。悔しさも怒りもない。

 例によって公式でメンバーだけ確認して、仕事が跳ねたらリロードというルーティーン。  「おお、やっと大嘉が初ゴールか」「え?バカヨコが40分でOUT?何があった?」  この程度である。

 宏武がスタメン。とうとう桐耶まで離脱して巡ってきたチャンス。でも前半終了で交代ってことはチャンスをモノにしたとは言えないんだろうなあ。でもまあ、負け自体は想定内というかそりゃそうでしょ、と。ミンギュ>桐耶≧岡田という序列があって明らかに質が落ちる選手を使わざるを得ない、ただでさえ守備に穴が開いているともなれば失点は容易に起こりうるわけで今日も前半で2失点。そりゃ勝つのは到底無理ってなもんで。

 ぶっちゃけ、勝つイメージが全く湧かない。

 第一義には守備が計算できないというのはあるんだけど、例えば三浦コンサのようにガチガチにブロック作って守備偏重とか、ミシャコンサのように3点取られても4点取り返す!という攻撃力があるわけでもなくといった具合。

 岩政コンサにはチームとしての"型”がない。

 誰が点取るの?ってのももちろんあるけど、例えば野球だってセンターラインが弱いと勝てないって感じでチームの軸、骨格があってその上でチームの戦い方とかが肉付けられていくものだと思うけど、岩政コンサは未だその手前の段階にしか映らない。

 ましてやチームの核として位置付けたはずの高嶺を便利屋扱いでキズの応急処置に使い回している現状。勝ちまで持っていくこと自体に無理があるとしか思えないんである。あまりに高嶺に背負わせすぎ。体より心が壊れないかマジで心配。

 J系パンチさんのところでポジってくれるのはありがたいけど、PO圏内でさえ現状ではハードルがあまりに高い。今日の負けで9敗目。リーグワースト2位タイ。見た目の順位に騙されるな!とまでは言わんけど、岩政コンサは依然として危険水域にあると思っている。 だって、ホームでの劇的AT弾で勝ち点7をもぎ取って尚今の位置なんだよ?

 「ここ(今日の鳥栖戦)から5連勝、6連勝してやっとPO圏内を目指す資格があるかな…」とは思ってたけど、それとて守備が安定した上での話で、現状とてもそれは望めない。勝ち点1を拾っていければいいかなくらいにしか思ってない。だから岩政コンサに対しては「落ちなきゃいいよ」といった至って低いテンションでしか向き合えないんである。

 ぶっちゃけ、今のコンサは他所から見ればカモでしかない。

 補強ができれば…とは思うけど、補強はコンサだけじゃない。岩政コンサはとにかく1試合1試合を必死に戦って勝ち点もぎ取るしかない。 昇格云々以前の話。考えてごらんなさいよ、「今年こそ!」という機運に満ちて、専用スタも構えて街がJ1昇格を後押ししている上にガッツリ補強かました長崎でさえPO圏内に入ることすらできず苦しんでいるんだよ?

 ミクロでどうだったというのがあまり意味がないかなとさえ思い始めている。孔明さんが毎試合ごとにレビュー書いてくれているけど、どこからそのモチベーションが湧くのか?と羨ましいくらい。今シーズンは岩政コンサの型、チームとしての戦い方を確立するだけで終わってしまうだろうな… という思いなので今まで以上にユルく構えさせてもらいますよ。  


post by フラッ太

19:55

試合後の印象 コメント(5)

志ん生、もとい辛勝。

2025年05月17日

>ま た 青 木 か

 ホーム富山戦は2-1の勝利。  今季早くも2度目となる劇的AT弾で何とか勝利をもぎ取った。

 せっかく書いた文章が凡ミスですべて消えた(泣)。  なので、生存確認的にさらっと。

 サポーターズブログ開いて青木がFK決めて勝ったのは確認した。  もうねぇ、普通に勝てんのか!と。

 まあ、それができるくらいなら16試合で8敗もしてないよねって感じで。  今日も先に失点する苦しい試合展開。    暑苦しいことはまた日を改めるけど、今のコンサって"もがく時”じゃないか、と。  昇格云々は到底現実味がないので今は言うまい。  中位グループと下位グループの境目あたりでたぶん今シーズンは終わると予想。

 今は目の前の試合で勝ち点拾うだけ。


post by フラッ太

19:30

試合後の印象 コメント(3)

こんなもんですよ。

2025年05月06日

>なーにがお得意様なんだか…

 ホーム磐田戦は2-4の惨敗。2点差でも惨敗と言うよりあるまいて…。

 戦力、チーム状況、コンディション、どれをとっても磐田が上。守備に明確なウィークポイントを抱え、しかも過密日程の最中でメンバーを代えることさえ出来ないともなればまあ勝つのはしんどいだろうな、と。

 ドローでも上出来くらいな淡い期待。まあ磐田さんは容赦なく打ち砕いてくれたもんだ。25分で3失点、早々に試合を決定づけられちゃあ否が応でも「J2ナメてました、すんませんでしたーっ!」と全力土下座でしょ。同じ降格組でもここまで明暗が分かれちゃあ歯を食いしばるよりあるまい。

 むしろ0-4から2点返して"まだマシ”な負け試合にしたのをポジりたいくらい。  FW補強を明言されてかなーり首筋の寒いジョルディ・サンチェスが結果を出した。  岩政監督も前半終了を待たずに2枚替えに動いてあがくだけあがいた。

 いちげんさんなら前半終了時で席を立ってもおかしくないひどいありさま。  よくここまでやったよという気持ちの方が大きい。

 「悔しくないのか!」「怒ってないのか!」「腹立たないのか?」そんな感情なんてありませんよ。何が何でも1年でJ1復帰!ってんなら開幕4連敗の時点で監督は問答無用でクビだし、昨年とほぼ同様「ない袖を目一杯振ってる」チーム状況で"香落ち”どころではない弱点、ハンデを抱えて勝てるほど甘くないっすよ。

 現実を目の当たりにした。  現実の厳しさに直面してもそれでもわずかな光明はあった。そんな試合。 

 前節の山形戦とて「勝つべくして勝った」のではなく「勝ちを拾った」ということ。  だからタイトルのような感想で殊更に怒ることも嘆くこともしない、ということですよ。


post by フラッ太

18:50

試合後の印象 コメント(5)

前向きになれる…かな?

2025年05月05日

>岩政監督って理論家よりもモチベーターなのかな…

 アウェイ山形戦はまさかのウノゼロ勝ち。

 公式をリロードした時の第一声は「え?嘘、勝ったの?」。

 ミンギュ、岡田がケガで守備での信用が低いと思われる桐耶をスタメンで使わざるを得ない状況。ぶっちゃけ岩政コンサは守備が計算できないので1失点は見なければいけない、さりとて殴り倒して勝てるだけの攻撃力もなく…といった具合。そうなるとどうしたって勝ちを見込むのは難しくなる。

 もっとも、長崎戦では桐耶の途中出場によって良い攻撃の流れを作れたから選手のモチベーションアップも考えて守備には多少目をつぶっても、というのももしかしたらあるかもしれないが…。ともあれ普通に3失点くらいはすると思ってたし、1-3負けあたりが順当で良くて1-1くらいと踏んでいた。だからこそウノゼロ勝ちというのは想定外というのが率直な感想。しかもFWバカヨコが決勝ゴールともなれば尚更。

 「お前、ネガりすぎだろ!」と言われそうだが、過密日程の最中でただでさえ守備に不安のあるコンサにあってDF陣はカツカツで休ませることもできず出ずっぱりともなればそうそうポジることなんてできんわけで…。とはいえ、シンジラレナーイとは思いつつも勝てたことは素直にうれしい。

 ゴールシーンも近藤が前プレかけて掻っ攫った後にバカヨコが決めると狙いの一手ではあったと思う。あそこまでハマるとも思わなかったけど、やりたいことができた上で決めた、勝てたというのはメンタル的にはポジれる。

 岩政コンサは石崎コンサと何となくカブるイメージがある。

 降格直後のチームを引き継ぐ、メンバーの固定化が著しかったので育てなきゃいけない選手が多い、監督の中で"使いたい選手”が複数いて選手の特性を見極めつつ本来のポジションにこだわらず起用し続けるといった感じ。

 石崎コンサで言えばその代表格は言うまでもなく宮澤。黒歴史もある石崎コンサだが石崎コンサがなければ今の宮澤はないと断言できる。 岩政コンサだと克幸や西野、(一応桐耶も?)あたりかな。単に監督の好みというだけではなくチームを中長期的に強くする、支えていくという点において的確な人選だとは思う。

 もう中盤戦、勝ち切らなきゃいけない時期と岩政監督が選手を鼓舞したという。いや、監督業ってそうした要素は多かれ少なかれ持っているものだろうし、いわゆる"良い兄貴分”なところがあってわりと選手と監督の距離感が近いと感じさせる。

 この距離感の近さもある意味コンサの伝統なのかもしれない、なんてことも思ったり。  石さんやミシャの場合は親父的な感じだけど岩政監督はまた違った感じなのよね。

 何にせよ、勝つことは良いことだし必要なこと。気持ちはポジれる反面  改めて数字を拾ってみると現実の厳しさに打ちひしがれてしまうんである…。  


post by フラッ太

10:55

試合後の印象 コメント(2)

目いっぱい。

2025年04月29日

>そりゃ雪も降りますわな…

 ホーム長崎戦は2-2のドロー。

 今日は通院日。何とはなしにTVつけたらあのハム推しなHTBが「終盤にドラマが!」と報じていた。慌ててTVを消して心を落ち着かせる。普段は公式でスタメンだけ確認して情報を遮断しているということもあるが、「え、もしかして勝ったの?」「いやいや、今のコンサで長崎の攻撃陣を抑えきれるわけがない。同点止まりでしょ」と心の葛藤。

 で、病院を出る直前にHBCでゴールシーンに出くわし「あ、やっぱり同点か。でも、またATかい!」と。負けなかったことでホッとはしたけれど「でも、勝たなきゃ上には行けないんだよ…」と喜びはあまりない。上、というのは単に順位を上げるというだけではなくJ1昇格のためにという意味で。

 長崎の印象はJ1昇格への熱量が最も大きいチーム。  いやいや、開幕6連勝で悲願に燃えるジェフ千葉忘れんな!とツッコミが入りそうだが  クラブ全体が「今度こそ!」という空気に満ちている。そんな感じ。

 アウェイ大宮戦では順位通りだなというのが率直な印象。アウェイで大宮に勝てるなら今の順位にゃいないでしょ、って感じで。今日の試合も基本はその延長線上。ただし、負け試合をドローに持ち込むことができたことはポジれるし、今のチーム状態考えたらこれが目いっぱいなんだろうなという感じ。

 公式にあった斎藤さんのプレビューからしてもコンサも長崎も停滞モード。ただし、彼我の戦力からして勝つのは相当難しい。普通に虐殺もあり得るチーム状況でコンサに勝機があるとしたらホームの力。そんな予想はなんとなくあったけど、2点差を追いつけるとは。

 痛み分け、が最も妥当な評価だろう。  ただ、コンサはポジれるし、長崎はかなりショックが大きいというのはあるだろう。  戦力がなかなか整わない中でこれだけやれたんだから。  コンサの"伝統芸”はやっぱり生きていた。 これだからサポをやめられんのよな…w。

 1年でのJ1復帰は非現実的としか言えないけど、しぶとく勝ち点拾って残留というのは可能。そういう立ち位置に岩政コンサはあると思う。そうした現実を踏まえつつ1戦1戦戦っていくしかない。1年でのJ1復帰を目指すなら勝ち点1では当然不満。追いついたことよりも2失点してしまったことを問題視していかなきゃならないことに変わりはないのだから。


post by フラッ太

19:40

試合後の印象 コメント(4)

勝ったけど不安しかない。

2025年04月20日

>サブにDFがゼロって…

 ホーム藤枝戦は2-1の勝利。

 公式でメンバーだけチェック。DFラインは現状考えられる最善手というか「いる選手で組んだらこれしかない」という感じ。これで何とか完封、ギリ1失点で凌げるか。どんな形でもいいから勝ちが欲しかったが、ひとまず勝利。

 ただ、喜べたのは最初だけ。今日も開始10分も経たずにあっさり失点(泣)。  公式をリロードした後にサポーターズブログ開いたら馬場と岡田がケガとのこと。  …え、何してんの?

 大宮、長崎、山形、磐田と脂っこいところが続く。今一番欠けたら困る馬場がしばらく離脱ってだけでもキツいのに岡田まで離脱。今日はサブに桐耶も入っていないところからすると岩政監督はあまり信頼をしていないのではないだろうか。

 頭数はいるけど守備に不安があるボランチ、頭数すら足りないDFライン。  対戦相手に加えて過密日程。この先が思いやられる。  正直、上を目指すどころの話じゃなく下に落ちないのが精一杯。  ひとまずはGW明けまで何とか残留圏内で、と勝ってもネガが先に来てしまうオレである…。

~追記~  ミンギュがケガで交代とかX追いかけたら西野はスタートからボランチとか  頭の中がぐっちゃぐちゃ(汗)。情報出てきたら改めて考えてみます…。


post by フラッ太

21:10

試合後の印象 コメント(2)

目標はJ2残留。

2025年04月12日

>チケを買った1号さんの落胆たるや…

 アウェイ水戸戦は1-3の負け。

 公式でスタメンチェック。「え、桐耶スタメン?大丈夫なのか?」が率直な思い。  で、リロードしたら案の定。前半終了で代えられたし"失格”ってことだろうな。

 で、サポーターズブログを開いたら1発レッドで退場?え?誰?  前半25分で1発レッドじゃ話にならない。よくぞ3失点で済んだとすら思う。

 単純に「なんで完封勝利できたCBコンビを解体したの?」と。  勝ってるときは変えない、いじらないがセオリーじゃないの?

 1年でJ1に戻る。そのためには目先の勝利が必要なんじゃないの?  チームの核、中心となる高嶺をSBに回してまで守備のテコ入れをしたのは何だったの?

 敢えて桐耶をスタメン起用するとすれば"追試”くらいしか思いつかない。  高嶺は変わらず左SBでの起用だったようだし。

 ある意味、岩政監督の教師らしい一面かもしれないが、今のコンサにそんな余裕あるのか?ピッチは監督の実験場じゃないんだぞ?と。Jリーグはただでさえカオス。J1はおろかJ2もJ3も。J1でビリの名古屋は長谷川監督のクビがかなり寒い状況。昇格組の岡山はアウェイ広島で完封勝利。今コンサがいるJ2だって一歩間違えば…な状況。

 ましてや、今日勝つことでやっとJ2戦線にエントリーできるといった低迷の最中。  申し訳ないけど、岩政監督はJ2をナメてるとしか思えない。

 岩政コンサで今シーズン行くのなら目標はJ2残留。  少なくともJ2をきちんと戦い抜けるようになるのが先。

 1発レッドの馬場はもちろん批判されるべきだろうが、監督の選手起用にも正直疑問。桐耶はもう若手じゃない。だからこそ復活を期して…なのかもしれんが、オレは違うと思う。せっかく自信を持った上に曲がりなりにも結果を出した家泉をスタメンから外すってどーよ?と。我慢して使うならむしろ家泉の方だと思うんだけどなあ。

 よりによって馬場が1発レッドというのも痛い。昨年のミシャコンサから継続して岩政コンサでも馬場はスタメンの中では監督の信頼度が高い選手だと思っている。高嶺を左SBに回している現状では尚更いなくなったら困る選手。次節どーすんだ?大﨑が戻れるかもしれんがケガ明けでいきなりフルスロットルは怖い。

 今日は馬場より監督の選手起用の方が敗因としては大きいと思う。今シーズンの桐耶はDFとして信用できないと思っていたからこその家泉&西野のCBコンビで高嶺をサポートにつけたものだと思っていた。馬場の1発レッドで桐耶が完全に失格とは言えないのかもしれないが、ブレたと思わざるを得ない。

 まあねぇ、コンサの伝統芸ですよ。

 ホームでATに劇的勝利。「よし!行ける!」というムードになったのに  次の試合で盛大にやらかすってのは。

 そうとでも思わないとやってられない。あーあ…。

追記:家泉は体調不良とか。肝心なところで何という…。    家泉個人の問題なのか、それともチームの問題なのかはわからんが    こういうところもコンサの脆さ、上に行けない一因だと思うなあ。  


post by フラッ太

19:40

試合後の印象 コメント(3)

身の程。

2025年03月26日

>骨折り損のくたびれ儲けってやつ?

 ルヴァン杯1回戦・福島戦は3-6の惨敗。

 怒りとか悔しさとかそうした負の感情は不思議なほどにない。  ただ淡々と負けを受け入れている。

 サブ組がどうとか関係ない、岩政コンサのチームとしての力はこんなもんってこと。  去年J1にいたから何だってんだ?  過去は今の実力を何ら保証してくれるものではない、何の慰めにもならないんだよ。

 これでいい加減目が覚めたでしょ?  J2のドンケツから必死に這い上がらなきゃならない、それが岩政コンサ。

 むしろ、今日言い訳のしようのないズタボロ負け喰らって良かったよ。  悔しかったらポジション奪え、悔しかったら試合に勝て。

 岩政コンサで戦うのならJ1昇格なんて二度と口にするな。  少なくともリーグの順位でプレーオフ圏に入るまでは封印してくれ。

 そりゃ言うだけならタダだよ?  笑われるだけならまだしも「来年もそう言えるといいねw」って言われて返す言葉ある?

 現実を見つめよう。身の程を知ろう。


post by フラッ太

22:55

試合後の印象 コメント(2)

ここから。

2025年03月23日

>生臭い話は公式会見を待ってから

黒:J2の皆様方、お懐かしゅうございます。   東芝で生まれ、札幌で育ったコンサドーレが久方ぶりにJ2に還って参りました。 赤:こん平かっ! 黒:なお、コンサドーレの守備にはまだ若干の穴がございます。 赤:やかましいわ!

 …というわけで。

 半年以上ぶりに富良野ヴィンテージで祝杯を挙げたのが先週の話(実話です)。今日の試合は先週の勝利がたまただったのか、勝つべくして勝てたのかを証明するという意味合いにおいては非常に大事な試合。

 開始早々に失点とか「おいおい…」って感じだけど、バカヨコとゴニのゴールで逆転勝利。現時点ではJ3の降格圏内とかを話すのはあまり意味がないことだけど、ひと息つけるという意味では今日の勝利は大きいんじゃないかな。言い方悪いけど、昨年は戦力になっていなかったFW、決めてほしい人が決めたゴールで勝てたというのは今後に向けてポジれる。

 実を言うと、今日のスタメンを見た時には長谷川に期待していた。今までなかなか試合に出られていなかったし、「俺がいることを忘れるな!」とばかりにゴールを挙げてくれればどんどん日替わりヒーローが出てきて好循環を生み出せると思っていたから。

 ともあれ、今日の勝利で「ここからだ!」とチームもクラブも落ち着けるんじゃないかな。  これで勝利の祝杯は春のクラシックにスムーズに繋げるねぇ。

 …と思っていた矢先に三上GM退任の報道。  現時点では何とも言えないというか、言いにくいんだけど1つ言えることは  「いずれGM職は三上さんから代替わりしなきゃならなかった」ということ。

 いろんな見方があると思うし考えもあると思うけど、まずは会見を見聞きしてから。  現場サイドだけでなく、経営、会社サイドもここからって感じかな。


post by フラッ太

19:45

試合後の印象 コメント(2)

ようやく初日。

2025年03月15日

>今シーズン、このカテゴリって初めて?

 アウェイ秋田戦は3-1の勝利。

 J公式→Xの順にチェック。てっきり0-2くらいで負けると思ってたから意外。折しも秋田はこの試合がホーム開幕戦。タイミングが悪いにも程がある上に決して相性が良くない相手。今日は4バックで臨んだらしいということで二度ビックリ。

 明らかに左サイドの守備が穴で対策が必要な状況で打てる手が4バックだったということかな?もしくは鹿島伝統の4-4-2をベースにバランスを見直して、ということだったのかな。いずれにせよ、明確な穴をひとまず潰したことと秋田の対応が遅れたことで結果的に“奇襲”が成功したととらえている。

 あまり期待できないと思っていたけど、それでも今日は何が何でも勝利が必要だった。  今日勝たなければ今シーズンは早くも終了。それくらいにヤバい状況と思っていた。

 現金なもんで、勝てばやっぱりうれしいんだよな。もっとも、嬉しさはそれほどなくて「え、勝ったの?」という驚きからとにもかくにも勝てて良かったという安堵感がほとんどだけど…。

 ざっとXを見たけど、今日は左SBに入った岡田の出来が良かったようで。  今後を考えるとこれは希望が持てる。

 良い攻撃は良い守備から。今日の勝利で“崩壊”は防げた。ただ、スタートダッシュでおもいっきりズッコケたマイナスを取り返すのはこれから。今は先を見ることはしないで目の前に全力を傾けてほしい。


post by フラッ太

23:15

試合後の印象 コメント(5)

サイテーな勝ち試合。

2024年07月20日

>お主も阿呆じゃが、わしはもっと阿呆じゃ!

 アウェイ浦和戦は3-4の勝利。

 9時過ぎに公式リロードしたら0-4。え、何これ?何が起きてんの?…って、武蔵2ゴール?
 あ、飲水タイムがあったのか。え、でも後半18分…?

 いろいろ理解が追い付かない中でも今日こそは行けると思っていた。やっと勝てるのかと思いきや、チアゴサンタナのゴールからあれよあれよと3失点。おい、嘘だろ?これでドローとかだったら伝説だぞ?

 どうにもたまらなくなって風呂入った。恐る恐るもう一度公式リロード。スコア動かず。
 もうね、喜びなんて吹っ飛んでただただ安堵ですよ。

 普通に勝て、普通に!

 「いやいやいやwww、これがミシャ式の普通でしょ?」ってそういう話じゃないんだよ。
 どんな形でも勝てばいいってのはあるけど、勝ち確の試合をわざわざ接戦にするなよ、と。

 喜び成分1%の勝ち試合なんてこれっきりにしてくれよ。

 史上最大級の大型補強を敢行し、札幌ドームの命名権も大和ハウスプレミストドームとなり
 絶対残留とばかりにPVもやって周りが「札幌、本気だな」という空気を作ってくれた。

 だったら、その上昇気流に乗ってこそ機運が盛り上がるというもの。
 今日に限っては勝利が絶対かつ快勝して見せることが必要だった。
 終わってみれば1点差。得失点差が絶望的なことを考えても“勝っただけ”でしかない。

 もちろん、勝たなきゃならない試合を勝てたのはいいことだけど
 1つ勝っただけじゃ意味がない、勝ち続けなきゃならない状況でこれでは先が思いやられる。

 ともあれ、今日は埼スタに参戦されたサポーターにただただ感謝。
 サポの後ろ盾がなかったらたぶん追いつかれていただろう。
 コンサに関わる全ての人がエネルギーを注いでやっとこさもぎ取った勝利。

 課題山積み。楽勝でなかったことが却って引き締めることになればいい。
 そういう意味ではコンサの今が凝縮されている試合だったと言っていい。

 1つずつ積み上げる。まずは残留争いに加わること。
 勝ち試合の後だけど、切り替えていこう。 


post by フラッ太

22:40

試合後の印象 コメント(2)

『ようやっとる』の先。

2024年07月13日

>流石にPK失敗では擁護できんわ…

 ホーム神戸戦は1-1の痛恨ドロー。地上波でオンタイム視聴。
 痛恨というのはひとえに武蔵のPK失敗に尽きる。

 ここ数試合、コンサに関しては「ようやっとる」という思いでいた。
 コンサだけカップ戦かと思しきスタメンでリーグ戦を戦い続けている現状。

 アウェイ鹿島戦は恐らく勝つのが最も難しい試合で、結果は“順当負け”としても戦うことはできていた。目一杯やれることはやってる。そんな中、山形との天皇杯では控えに甘んじていた若手が躍動、良くも悪くもらしさを見せて「この馬鹿試合こそミシャ式よ!」という殴り合いで勝利。木曜日が通院日で祝杯を挙げられず宴に参加できなかったのが悔やまれる。

 戦っているのは何もスタメン組だけじゃない。

 今シーズンのコンサはほとんど苦闘になってしまうけど、サブの面々だって「他にいないから」ではなく、自らの存在価値を示すために日々戦っているんである。そんな中で迎えた神戸戦は鹿島戦の次に勝つのが難しい試合。ましてや守備の堅い神戸に攻撃力が絶望的なコンサ、「勝つ以前にどーやって点取る?」とサポなら誰しも思うわけで…。

 それでも今日は内容が良くて勝つべき試合だったし、勝たなければならない試合。
 武蔵のPK失敗は当然批判されるし、叩かれて然るべきだが、
 こういう試合で勝ち切れないからこそ今の苦境があるのだな、と思わずにはいられなかった。

 青木と浅野が戻ってきた。長谷川もサブにとメンツ的にポジれる要素はあったが、大森と武蔵の2トップ気味にしてしっかり体張ってくれたことで攻撃の推進力が増した。何より、押し込んだ時間帯を多く作って1点取り切った。これがデカい。

 神戸も前半は縦に速くということでサイドからクロスという形でしっかり崩してきたし、ヒヤヒヤものなシーンは何度もあったが、体を張って阻止。後半開始時に選手交代で人と形を変えてコンサが対応しきれないうちに1点もぎ取るあたりは流石にしたたかだな、と。大森がアクシデントで交代するまでは基本コンサの試合だったように思う。

 武蔵はポスト役で体張ってたし、守備もかなり頑張ってプレスバックするなど奮闘してはいた。ただ、FWは点取ってナンボ。PK失敗ではそれまでの献身が全部台無し。ミシャらしく積極的に攻勢に出て全然戦える、行けるぞ!という試合だったのにブチ壊しでは…。

 大﨑の加入は大正解。馬場とのコンビは非常によく機能していた。

 青木も直接FKを決めての復活を見せたし、今日は交代選手、特に宏武が光った。技術的にはまだ物足りなさはあるけど、しっかり走って、体を張って、PKを誘う菅へのパス。終盤では競り合いでも負けずにパトリッキへ黄紙をプレゼントなどらしさは見せたと思う。

 補強自体は間違ってないし、神戸相手にこのメンツでドローなら結果だけ見れば上出来。
 ただ、繰り返すが今日は勝つべき試合であり、勝っていなければならない試合だった。

 これがリーグ序盤ならまだしももう23節。しかもFWにゴールなしではどうしたってキツい。
 もう、「ようやっとる」の段階はとっくに過ぎている。
 一言にドローといってもいろいろだけど、今日ほどドローが悔しい試合はない。
 ただ、前を向ける試合出ったことも確か。せめて、そこはポジティブにとらえたい。

 …というわけで、頭の中に流れるBGMはコレである。


post by フラッ太

16:55

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六日の菖蒲、十日の菊。

2024年06月29日

>パンツ1枚どころかフル〇ンでやってるようなもんだな…

 ホーム新潟戦は0-1の負け。これで7連敗。

 地上波で久しぶりにオンタイム視聴。何というか落ち着くところに落ち着いたなって感じ。
 これまでのマネジメントに非がないとは言わんが、ちょっとミシャに同情したくなった。

 ない袖は振れないってのは去年の後半から既にあったが、
 今と軽自動車のパワーで高速巡航させるような余裕のなさ、無理してる感がハンパない。

 前半は特に宏武を使って打開しようという意図は見えたし、何度か突破も見せていた。ただ、髙尾がせっかくPAに侵入したのにクロス選択。あれは角度無くてもシュートでしょ。何というか、染まっちゃったのかなあ…。

 選手個々では良いところはあった。特に今日は家泉が良かったと思う。高い位置で奪ってそのまま攻撃参加で惜しい左足とか、これはミシャ式の良さが出たところだと思う。桐耶の持ち上がりとか、馬場の刈り取りとか個人の良さは垣間見えてもそれがゴールにつながらない。まあ、もどかしいね。

 馬場は奪った後のプレー選択が、ヘンに狙いすぎというか裏をかきすぎな印象。今日は2トップ気味にして前での圧力を多くし刈り取りは馬場に任せるよ、みたいな感じだったのかな?新潟相手には1つの策として有効だとは思ったけど

 なぜ前半も終わらんうちに長谷川OUT武蔵IN?

 長谷川の様子からしてもアクシデントがあったようには見えなかった。ケガ以外で前半で選手交代というのは基本作戦ミス、選手起用の失敗と捉えているんだが、何が悪かったのかがわからん。

 谷口のゴールはお見事と言えばそうなんだけど、安い失点であることには変わりないとも同時に思った。16位の新潟でもこれだけのことができる選手はいる、ということ。映像見直したけど、パスをカットされたのは馬場かと思ったら武蔵だった。PA侵入してのシュートは枠に入れることすらできず、中途半端なプレー選択であっという間にひっくり返されてるんじゃ何のために入ったのかわかりゃしねぇ。

 補強後、早速途中出場した大﨑はまずまず。終盤、やたら裏1発ばかり狙ってたのはちと気になるところではあるが、補強自体は良いと思う。てっきりCBが本職と思い込んでいたが、足元はそこそこ信頼が置けそうなのでボランチの一角で起用はアリとみる。

 で、六日の菖蒲十日の菊。

 FWの補強話がいろいろ出てきてはいるようだが、
 加入してフィットする頃にはシーズン終わってるよというのが率直な感想。

 やりたいことは見えたし、点で観れば良いところもけっこうある。
 コバ兄がかなり頑張って守備にも奔走してくれていたしね。
 ただ、このレベルではJ1残留は極めて厳しい。単に武蔵がってことだけではなく。

 現状、既にかなりキツい状況だけど、低迷の原因はフロントが半分。
 責任の度合いは強化部:ミシャ:選手で5:3:2って感じかな。
 つくづく、オーガナイズって難しいねと思わされたのが今日の試合。


post by フラッ太

17:20

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勝ってこそ。

2024年06月13日

黒:筑波勝ったか。NFLのアラバマ大と言われるだけのことはある。
赤:マニアックすぎ!せめて高校野球の大阪桐蔭くらいにしてください!

 …というわけで。

 天皇杯2回戦VS栃木シティ戦は3-1の勝利。まずは勝てて何より。

 カップ戦においては勝利が絶対の正義。90分でキッチリとケリをつけたのは良かった。特にカテゴリが下の相手ではそうなんだけど、カップ戦では技術的、戦術的なことはそれほど重要じゃなくて「勝つことがいかに大事か」を体感するというのが大きいと思っている。

 カップ戦なんてとっとと負け抜け、リーグに集中ってのには賛同できない。

 どんな監督の下でも序列というものはある。ただ、ミシャの場合はただでさえメンツを固定しがちな上にポジションとか体力を無視して使い倒す傾向があるので交代で入るにしてもアピールできる時間が非常に少ない。となると、サブ組が中心となりやすいカップ戦で結果を出さないことにはベンチに入るのもままならない、ということになる。加えてコンサの場合は実戦の機会が少ないからなおさらだ。

 勝つことが大事。それは裏を返せば負けるとどれだけ惨めな思いをするかということ。

 町田(というか主に黒田監督)の叩かれようがまあ露骨。今まで結果で黙らせてきた反動から ここぞとばかりに「町田ざまあwww」で正直気分が悪いわ。筑波ってそこいらのJクラブより設備も人材も充実してるいわば隠れプロ。PK決着は十分あり得たが、それでもいざ負けとなるとまあサンドバッグ状態。

 負けること、というより「負けに慣れる」ことが一番マズい。

 自分の存在意義をなくす、自信を失うということだけでなく、「どうせ試合に出られないし…」という気持ちになれば練習の質も下がる。使える選手はさらに減る。確実にチーム全体に悪影響を及ぼすし、クラブ全体の熱量も下がる。

 カップ戦は勝てば官軍。それくらいに割り切って勝ったことを素直に喜ぶ。ポジる。
 これでいいんじゃないかな。

黒:う~う~う~う~名古屋~う~う~う~う~町田~う~う~う~う~う~う~やってもた~♪
赤:だからやめい!つーか、古すぎてわからんわっ!


post by フラッ太

00:00

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せっかくの“クラ替え”が…。

2024年06月09日

>郭図かっ!

 ルヴァン杯アウェイ富山戦は2-1の勝利。
 晴れてプライムラウンドに進出決定。これで児玉にもチャンスが生まれる。

 仕事明けに公式をリロードして勝利の結果に「よしっ!」と右拳を握る。
 そして武蔵のあまりに遅すぎる“初日”に「うむ」。

 休憩時にスタメンだけチェック。メンバー表に「何としても勝つ!」というのを感じた。
 それはスタメン組を入れてきたからではなく、サブに目一杯の9人を入れてきたから。
 延長&PKもありうる今日の試合。打てる手はすべて打つ!という表れだろう。

 恐らくはスパチョークが代表で不在、そこに駒井が入り空いたボランチには馬場、そして空いた右CBには西野というのが実際のところだとは思うが、何にせよ「決めてほしい人が決めて勝った」。これだけで十分。

 カップ戦は勝つか負けるか。どんな形であろうが勝つのが正義。
 J1のプライドとか意地とかそんなもん関係ない。
 だいたい、今のコンサはそんな体裁を気にしてる場合じゃあるまいよ。

 J3相手にやっとこすっとこ勝った程度で…とか知ったことか!と。
 カップ戦はさっさと負け抜けしてリーグに集中なんて冗談じゃない。
 今は1試合とて、1人とてムダにできない状態。
 全員が力を出して働いてくれなきゃ生き残れないんだ。

 勝ち方にこだわるのは勝つことができてから。だから今日は勝てたことで良しとする。
 …というわけで、夏クラで祝杯!と思ったら明日が通院日なのをすっかり忘れてた。
 せっかく春クラから夏クラに鞍替えしようと思ったのに。あーあ…。

 明日ゆっくり空けることにする。切ねぇわ…。


post by フラッ太

19:15

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肝心なことは…。

2024年06月06日

>フツーにドローの可能性あったんだな…。

 ルヴァン杯ホーム富山戦は1-1のドロー。

 今日はどういう結果になろうともありのままを受け止めると決めていた。
 そりゃまあ、勝てば少しは喜ぶけど今日で全てが決まるわけじゃないから。

 ひとまず、負けてしまって「お前等、それでもプロか!」と罵声が飛び交うことにならなくなって良かったな、と。「じゃあ何か?富山はプロじゃないとでも?」ってことになっちゃうし。同じJ3の長野相手にATで辛うじて追いついたことを踏まえれば今日の1-1は極めて妥当とさえ思う。だから文字通り淡々と結果を受け止めているし、気持ち的にもベタ凪。

 ミシャコンサの現在地を知るという意味で最もありうることであり、正当である。そんな感覚。

 “お気持ち表明”の後のひどい試合。外野からすりゃ「あんなんでJ1でございってんならウチの方がよほどマシだぜ!」と思ったクラブ(とサポ)がどれほどいるのやら。J1のプライドなんて持ったところで何になる?ってなもんで。

 選手や監督にとっては勝ち負け、結果がまず最初であり自らへの評価の一番の基準。
 でも、観る側にとっては結果が大事ではあっても全てではない。

 プロとは何ぞや?という定義を明確に持ってるわけじゃないけど、
 1つ言えるのは客を呼び、金を産むのがプロ。

 野球でも相撲でもプロレスでも何でもいいんだけど、肝心なことは金と時間を使って「また観に来よう!」と思わせることができるかどうか。だからこそ同じ負けでも「負け方ってもんがあるだろ!」って話になるわけで…。

 外野の声などどうでもいい。相手を考えることにそれほど意味はない。それはミシャの仕事。
 まだ何も決まっていない。悲観も楽観も必要ない。今日の試合が終わった。それだけのこと。
 自分たちは何ができて何ができなかったか。できるようになるのは何が必要か。
 どこが相手だろうがまずはそこにフォーカスすべし。

 過密日程真っ只中。ターンオーバーもままならない。まずはしっかり休むこと。
 コンディションを整えて次を掴むこと。次に臨むこと。

 …祝杯は日曜日にとっておくよ。


post by フラッ太

01:00

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吹っ切れた。

2024年06月02日

>何を言ったところで負けは負けなんだけどさ

 アウェイ東京V戦は5-3の負け。

 休憩中にスタメンだけチェック。お?4バックにしてきたか?
 以前に交代で入った家泉が役割がよくわからんみたいなことを言ってたから
 向こうに合わせて4-4-2にして、最初からマンツーで役割ハッキリさせたんかな?

 …でもなあ、マンツーではっきりさせたはいいけど、DFラインがグッチャグチャになるよなあ。
 まあ、マンツーでやるってのを優先するならこれくらい割り切るのもアリっちゃアリなのかなあ?
 ゾーンで守るなんてのは半ば捨ててるしなあ。

 …といった具合にぼんやり考えていた。
 で、仕事終わりに公式リロードしてガックリ膝を落とすといった具合。

 ひでぇなおい…。
 でもまあ、同じ負けならこういうスコアの方がまだ諦めがつくわってなもんで。

 怒るでもなく嘆くでもなく、勝てた時は少しだけ喜んで、ただ、寄り添う。
 それだけを考えることにする。離れた場所でできるのはこれくらいだから。

 敢えてというかなるべく情報遮断した上で表面上のインプレッションを書いてきたけど
 TLに上がってた3点目の失点に心底呆れた。
 こんな腑抜けなプレーやってるチームがJ1とか恥ずかしいわ!(怒)


post by フラッ太

20:35

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