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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年05月06日
さて。 スーパーサッカーでは、外国人特集をやっていた。 エメルソン、ウィル、バルデス、ペレイラ・・・。 しばし、ノスタルジックな気分に浸る。 今はJ2暮らし。それが現実。でも、もう雌伏の時は十分だ。 彼らが映っていた映像は、厚別のものが多かったような気がする。きっとそうに違いない。 今日、厚別から再び「伝説」が始まることを信じて。 現地組の皆さんに、想いを託します。 では。
2007年05月05日
さて。 ○スポーツを見た。 ファイターズが連勝し田中幸雄の2000本安打も間近とあらば、「明日は札幌ドームに行くしかないでしょう!」と某アナウンサーが言いたくなるのはわかるんだけどさあ。 でも、明日は厚別開幕戦なんだぜ。 何だか悔しいなあ。 扱いも決してファイターズと対等なものではないし。ノノさんがスタジオにいれば多少違ったんだろうけど、いたのは例によってアイツだし(苦笑)。テメエの本の宣伝くらい、他でやれっての! まあ、数字の上ではトップタイでも、中身はほめられたものではないのはみんなわかっている。 仙台相手に内容でも圧倒して勝てっていうのは正直厳しい話。 でも、泥臭く勝ち点3を取るのはできない話ではないはず。 第2クールのスタート。改めて、頑張れコンサ! では。
2007年05月04日
さて。 姉貴夫婦が久しぶりにやってきた。 1年ぶりの再会である。 姉貴の旦那さん(つまり義理のお兄さん)とも1年ぶり。 パソコンの話では盛り上がるのだが、コンサの話は先が続かない。 二人とも札幌市民なのに、ちょっと残念。 でも。 ブルーだった気持ちがちょっとだけ和らぐ。 なかなか顔を合わせられないから、会った時のひとときが心地良い。 今日も仕事だけど、頑張れそうだ。 あとは、厚別での勝利があれば大丈夫。 では。
2007年05月04日
さて。 第2クール突入です。 心機一転、一戦一戦を全力投球で(蹴球か)。 厚別開幕戦とあらば、格好の舞台ですよね。 ところで。 無理やり心機一転つながりですが、歯ブラシを新調しました。 最近はコンビニでも種類があって、なかなか選ぶのに迷いました。 天気は快晴。 お口も爽快。 今日も一日頑張りますか。 では。
2007年05月03日
さて。 水戸が大量5ゴールで緑相手に初勝利。 これほどの大量点で勝つとは正直意外だったが、監督のコメントから苦心の様子が垣間見えた。 DF人がケガ人続出で急遽3バックに変更し、運動量のある選手を攻撃参加させる。あとは運動量でカバーする。 相手は連敗中とはいえ、個の能力はあるチーム。劣勢になるのは覚悟の上でも、ない袖は振れない。開き直るというよりは腹をくくるといった方が正しいだろう。 今は、これしかできない。ひたすらこれで挑むしかない。 キザな言い方をすれば、そんな水戸に神様は祝福を与えてくれた。 きっと、水戸のサポは今日の勝利をかみしめているだろう。ひょっとしたら、一生忘れることはないかもしれない。 ひとつの勝利がこんなにも嬉しいなんて。 忘れかけていたような気がする。勝つことは簡単じゃないことを。気持ちが入っていなければ、負けるのは簡単だと言うことを。 もう一度、愚直なまでに「ハードワーク」を。 では。
2007年05月03日
さて。 監督のコメントは厳しいものだった。 「本当に昇格する気があるのか。」「これからは昇格の話はしないで欲しい。」 試合内容の悪さも手伝ってこういうコメントになったのだろう。かつて、柳下監督が北海道のマスコミはすぐに持ち上げる(から困る)といったことを言っていた覚えがある。 前節まで首位。サポの期待は昨年以上に大きいし、先は長いとわかってはいても首位にいるとなるとどうしても口元が緩んでしまうんだよなあ。 「サポーターの皆さんには申し訳ない」と言いながらも、「昇格の話はしないで欲しい」とクギを刺す三浦監督。やはり、監督は大宮での昇格の厳しさや難しさを肌で感じているからこそなのだろう。 一喜一憂してはいけない。言葉にするのは簡単なんだけど。 もう一度、足下を見つめ、ひとつひとつのことをきちんと積み上げる。 厚別からリスタートだ。 では。
2007年05月03日
さて。 草津戦は敗戦。ダヴィのゴールで先制しながら、逆転負け。 実際に試合を見ていないので、現地組の方やスカパー観戦の方の書き込みからの推測になってしまうのですが、ゲーム内容としては決して良くなかったようですね。 負けるべくして負けた。 こういう結論になってしまうのかと。 順位はあまり意味を持たないとはいえ、3位になりました。せめてもの救いは仙台が京都相手とはいえホームで負けてくれたことでしょうか。 第1クールが終了。負けるとすればこういうゲームかなあ、とちらっと感じてはいましたが、実際に負けとなるとやっぱり腹が立ってしまいますね(苦笑)。 いい薬になるというのはありきたりですが、正直これっきりにして欲しいです。去年はいい薬を飲み過ぎましたから。 第2クールからは、スキはあっても油断はないコンサに戻ってもらいたいものです。 改めて、厚別からJ1への長い道のりの始まりです。 では。
2007年05月03日
さて。 タイトルからヤスケンを想像した貴方はNACSおよびドラバラフリークです。 本題。 散歩を始めました。冬の間なんだかんだと言い訳を用意してクマの如く眠りこけていたのですが、道路の雪も解けて暖かくなったので、去年の11月以来の散歩を再開したというわけです。 ダイエット、というよりも体を目覚めさせるのが目的。今日は某コンビニとの往復で約50分くらい。慣れたらもう1件コンビニをハシゴしようと考えています。 速報では、チャンピオンズリーグは赤黒のミランが3-0で勝って決勝進出。よって、我らがコンサも勝つでしょう。 なんてったって、スキはあっても油断はない今年のコンサですから。 では。
2007年05月02日
さて。 ついつい、気持ちが仙台戦に向いてしまうのだが、まずは草津戦。 アウェイチケットは完売とか。草津はさぞかししめしめと思っているでしょうが、勝ち点3は譲る気はありません。現地参加組の皆様、ひとつ選手にパワーを与えてあげてください! それでは、フラッ太のお気に入りのフレーズで締めたいと思います。 スキはあっても、油断はない今年のコンサ。 勝ち点3を! では。
2007年05月02日
さて。 久しぶりにめ○ゃイケを見た。土曜日は仕事の都合上オンタイムで見ることができないこともあって見ずじまいに終わっていたのだが、大いに笑わせてもらった。 オープニングのおか○んたも面白かったのだが、お目当ては色取り忍者。しりとり侍、爆走数取団に続くこの手のシリーズ。 テレビの前で自分もやってみたのだが、格段に難しい。一つ変わるのはついていけるのだが、二ついっぺんに変わると途端についていけなくなる。 これって、いい脳トレだよなあ。人数さえ揃えば、金かからずに済むし。宴会でこれやったら結構盛り上がるような気がする(もちろん負けた奴が一気)。「ブルーな気持ち」のお題の時には大笑いさせてもらった。 緑の選手たちがこのお題で、って・・・いい加減しつこいですね。 (でも、ネタにしやすいんだもん) では。
2007年05月02日
さて。 2010年のW杯の代替候補地の一つに日本が挙げられていた。 川淵曰く、「(開催は)万に一つもない。」とか。 まあ、そうですよね。 最近、やっと新聞の記事を100%信じないようになりました。 メディアリテラシー。 正確な意味はよくわかっていませんが、新聞や雑誌の記事はその人(あるいはその記事を出した会社や出版社)の主張であって、あくまでも判断は自分でしてくださいよ、ということなのかと。 今はインターネットがありますから、情報を発信する(こうした書き込みもそうですね)手段がありその方法も簡単で、かつ玉石混淆。 先が続かなくなったので、おしまい。 では。
2007年05月01日
さて。 月一の通院から帰ってきました。 本題。 昨日はバーベキューで親睦を深めたコンサ。連休明けの予定を急遽変更して行ったとか。 このへんの気配りが三浦監督は上手ですね。物事にはタイミングも大事です。 選手、スタッフ、家族も招待してというのも気が利いています。監督と選手という線引きは必要だけれど、チームスポーツを戦う上で肩書きを取っ払ったコミュニケーションもやっぱり必要。同じ人間同士なんだし。 パッと予定変更ができてツボを押さえたタイミングでコミュニケーションをとる。コンサの良い流れと、三浦監督の人間的な魅力が見えてとてもいい気持ちになりました。 一方、あのチームに関しては・・・。やめときましょう。 (言いたいことは先日の「説得力。」で大体記載済みですので、よろしければ御一読のほどを。) さあ、草津戦をきっちり勝って、首位で仙台を厚別で迎え撃ちましょう。 スキはあっても油断はない今年のコンサ。相性など関係なく、ケチョンケチョンにやっつけてくれることを期待します! では。
2007年05月01日
さて。 空気はひんやりしているものの、気持ちのいい青空。 今日から5月。 一つ歳をとるごとに月日の進むのが加速度的に早くなっている。月が変わるたび、そう思ってしまう。 実際には時の流れそのものは変わらないのだけれど、ついついマイナス思考になりがちの自分がいる。 このブログを始めて1週間。狙ったわけではないのだが、1週間という区切りと月の入れ替わりが重なった。 様々な人たちの思いや言葉を知り、改めて自分が何者なのか何ができるのかと自分自身に問いかけてみる。 不安、焦り、怒り。そんなことばかりが先に思い浮かぶ。 でも。 今、なんだかんだ言ってもこうして自分は生きている。 朝からこんなネガティブなことで悪いなあと思いながらも書き込みをしている。 このブログを始めて、自分の中でのコンサの位置づけが変わりつつある。通勤途中歩きながら、何を書こうかな、いつ厚別やドームに行こうかなとか考えている。 今までは新聞で結果をチェックするくらいだった。 でも、今は違う。自分なりの試合の感想やコンサに対する思いをつたない文章で表している。試合をテレビではなく生で観たいと思い始めている。コンサが1面を飾るスポーツ紙を見ると嬉しいし、それを買っていく方には自然と声をかけられるようになった。 こと、コンサに関してはアクティブな自分がいる。 明日は、草津戦。 きっと勝ってくれると信じている。 なんだか、まとまりのない文章でごめんなさい。 今日は、月一の通院日。通院を済ませたら、また改めて書き込みをしようと思います。今度は幾分ましな文章になると思いますので、願わくはお付き合いのほどを。 では。
2007年04月30日
さて。 昨日の結果は、まあ順当といったところ。本来なら緑チームは勝ちが順当になるのだろうが、今の状況では負けが順当となってしまうんでしょうねえ。 第1クールは草津戦を残すのみ。決してナメてるわけじゃありませんが、しっかり勝ってくれると信じてます。 三浦監督は就任時に「昇格には勝ち点90以上が必要で、そのためには1クールで勝ち点22から23が必要」と明確に目標を掲げました。実際に、第1クールは目標をクリアしています。 ではどうやってその目標を達成するのか。その1つの方法として「守備から入る」という考え方をとった。理論派と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、きっと「守備から・・・」だけではなくて、長いシーズンを戦い抜くスタミナや精神力が必要だ、そのためにはこうすることが・・・など、あらゆることで順序立てて丁寧に選手たちに指示を出したり奮起を求めたりしたのだろうなあと想像するわけです。 愛媛戦の石井のコメントにもありましたが「サブで試合を決めてこい」という言葉からも、選手全員の体調や性格などをしっかり把握しているからこそ言える言葉なのだろうなあと思わせてくれるわけです。事実石井は期するところがあって、ゴールという最高の形でチームに貢献し勝利という結果を得ることができました。 その一方で、緑チームはドログバの、もとい泥沼の6連敗。札幌戦では3点差を審判のアシスト付きで追いつきながら(笑)、結局勝ち越され腰までずっぽりはまって現在に至っているわけです。 で、もし、今の緑の監督がこの劣勢の状況で「サブで試合を決めてこい」と三浦監督と同じ言葉を言ったとして、果たして勝つことができる(あるいは、できた)だろうか? きっと、かなり高い確率でNOなのではないかと思うのです。 なぜなら、その言葉には説得力がないから。 その言葉を信じられる確かな根拠がないから。 言葉だけが響いて虚空を彷徨うだけだから。 戦う姿勢は必ず持っていなければならないけれど、それだけで勝てるわけじゃない。個の力だけで勝てるほど今のJ2は甘くない。気合いだけで勝てるんだったら、アニマル浜口は世界中から引っ張りだこだ。 サッカーの監督に限ったわけではないのだろうけど、少なくとも監督がああしろこうしろと言うときには、経験や理論に裏打ちされた確かなものがなければ選手はその言葉を理解してはくれないだろうし、場合によっては聞き流すだけに終わるのではないだろうか。話半分に聞いときゃいいさ、ってな具合に。 ただ言葉を発するだけじゃ、監督と選手の間に信頼関係は生まれない。話す側の言葉の「重さ」を聞く方は意外と敏感に嗅ぎ分けるもの。文章にしちゃうと堅苦しくなるけど、この文章を読んでくださっている貴方の周りにも1人や2人きっといるはずです。「あいつ、口ばっかりだよなあ。」って人物が。(「お前のことだよ、フラッ太!」って突っ込みはどうかナシにして下さいね!) 今の緑のコーチがコンサの監督に就任したとき、「やるからには優勝を狙います」と言っていた記憶があるが(違っていたらごめんなさい)その時は妙に違和感を覚えていました。確かに気持ちの上ではその通りなんだけど、実際に優勝できるかどうかはまた別の問題。いっそ、柏の石崎監督みたいに「勝ち点45」「カップ戦には主力を出すだけ無駄」と割り切った考え方のほうがよっぽど納得ができたというもの。 緑チームは次節はホームで(しかも国立で!)最下位の水戸戦。フッキ、ディエゴが出場停止。ビリの水戸相手だからといっても、勝ち点3を取るのは今のチーム状態からして簡単にいくかどうか。 むしろ、水戸が相手でホームの国立だけに、勝ち点3を取れなかったときのサポの暴発が心配。チームをほぼ一から作り直している段階の水戸がなかなか勝てないのはともかく、勝てる力がありながら(開幕前は昇格のド本命だったし)6連敗という体たらくではサポのフラストレーションはもう限界ギリギリのはず。 別に、今の緑の監督のクビがどうなろうが知ったこっちゃありません。コーチの昇格というのもそれはそれで怖いもの見たさでアリかもしれません。でも、サポのブチ切れる姿は緑チームに限らず見たくありません。(一応、断っておきますが、今コンサが首位だから言うのではありませんよ!) 応援するチームが勝つのを、あるいは勝てなかったとしてもきっと次は勝ってくれるはずというサポの思いがチームを前に進めてくれるのですから。 でも、できれば緑チームには願わくは目覚めないままで仙台や福岡、山形あたりを潰してくれると有難いんですが。 では。
2007年04月29日
さて。 昨日の愛媛戦。両チームの成績ほどにはスコアでも内容でも差がつかなかった試合だった。愛媛は弱いチームではなかったし、札幌は圧倒的な差を付けるほどの強さはなかった。もちろんチームとしては、上積みを感じさせる内容ではあったのだが。 改めて監督のコメントを読んだのだが、昨日は「勝ちにいった」試合で、そのために積極的に動き交代選手が期待に応えた。別の面での強さが見えた試合だった。「ホームでは圧倒的に勝つ。」開幕前に監督が言っていたが、勝つことについてはそれが現実となった。 下位チームに余裕で勝てないようじゃという声がある一方で、今は勝ち点を積み上げるのが先という声もある。ある意味では贅沢な悩み。強引に解釈するなら、前者は先の理想を追い求めて後者は今の現実を見つめて、といったところだろうか。 J2はまだ第1クール。理想と現実の狭間の中で、コンサは少しずつではあるが歩みを前に進めている。J1昇格を信じて、そしてさらにその上を目指して。 僕らはスタジアムに行って声を涸らすことくらいしかできないのかもしれない。でも、それがピッチに立つ選手たちの力になると信じてまたスタジアムを一面の赤黒に染める。勝利という歓喜の瞬間を選手たちと分かち合えることを信じて。 ・・・と、ここまで書いてきて、1度も観戦したことのない奴が何キザったらしいことを、ちょっと恥ずかしくなってしまった。夜勤明けのせいか、妙にハイテンションになったようです。ご容赦を。 今日の他の試合会場が願わくは全て潰し合うように。 では。
2007年04月28日
さて。 前半の途中から結局観てしまいました。 きっちり勝ち点3。石井がゴールを決めてくれたのが嬉しい。 でも、ノノさんのコメント通り今日のMVPは芳賀。画面で見る限り、本当に走り回って愛媛のチャンスの目を潰していた。終了間際のシュートをヘディングで掻き出したのも1点もの。「集中しろ!」の怒声がはっきり聞こえてきた(笑)。 そんなに点を取られる気はしなかったが、最後のコーナーキックとフリーキックは余計。でもきっちり勝ち点3。このへんが去年と違うところ。 それにしても、今日もドームはいい雰囲気でしたね。画面で観ていると実際に行きたくなってくる。ああ、早く観戦デビューしたい! とにかく、これですっきりして仕事に行けます。それじゃ、もう一眠りさせていただきます。 では。
2007年04月28日
さて。 夜勤明けです。 全国的にゴールデンウィーク突入。でも、フラッ太には何の恩恵もありゃしません。今日も夜勤です。ゴールデンウィークだろうが、盆休みだろうが、年末年始だろうが、シフトが待っています。ここ4,5年は大晦日と正月3が日はきっちり仕事でした。 保険の意味で今日の愛媛戦も予約録画は設定済み。でも、きっと起きてしまうんだろうなあ。緑戦の時ほどハラハラさせなくていいから、きっちり勝って欲しい。 心地良い寝不足状態になることを願って。 では。
2007年04月27日
さて。 ミスターといっても、某金満球団の終身名誉監督のことではありません。よく頭に「ミスター」のつく人物には何かしら共通点があるもの。 と、同時にフラッ太が勝手に考える「ミスター」の条件とは、 ①チームの生え抜き、もしくはそれに準ずると思えるような長い間チームに在籍している。 ②常にレギュラーポジションを得て試合に出場している。 ③フル代表の常連、もしくは代表に選出されたことがある。 といったこと。マリノスなら木村和司、ガンバなら宮本恒靖あたり。他にも澤登、森島の名を聞けば納得していただけるのでは。生え抜きでなくても、ストイコビッチなどはグランパスで魅せてくれたよなあなんて思うわけで。 で、コンサである。本来ならば、山瀬や今野が「ミスターコンサドーレ」になれるはずであったが、泣く泣く手放さざるを得なかった。 今のチームには全ての条件を満たす選手は残念ながらいない。が、①についてなら曽田や相川、加入組なら和波や砂川あたりがそうだし、②については曽田がやはりあてはまるだろう。一番ハードルが高いのが③で、こればっかりはJ1に昇格しない限りは現状からして難しいだろう。 でも、昇格はともかくとして、ミスターコンサドーレになれる選手がいないわけではない。曽田は高さ勝負ならそう負けないし、ずっと起用され続けてきた。それに何といっても藤田の存在が大きい。今のところポジションを維持しているし、ユースから着実にステップアップしてきた。フルではないにせよ、代表にも呼ばれた。藤田ばかり見てしまったので、月コンを読むまで石井や鈴木、西などの存在をうっかり忘れてしまっていた。(申し訳ない!) 月コンにも記載されているが、ガンバは特にユースからトップに上がる選手が多い。そうすることでチームの基盤は間違いなく強くなるし、逆に言えばそうしたチームの顔たる「ミスター」がいないチームは高いレベルには行けないということだ。 あえて条件には挙げなかったが、そうした「ミスター」と呼ばれる選手はいわゆるキャプテンシーを持っている(もしくは経験を積むうちに持つようになる)。そして、サポーターはその「ミスター」を観にスタジアムに足を運ぶ。 と、ここまで書いてきて、自分がとても偉そうな調子なので、最後に、 「日本代表の藤田は俊哉じゃないよね、征也だよね。」 「あたぼうよ。もちろん、西も大伍だぜ。」 となるのを願いつつ。 では。
2007年04月27日
さて。 月刊コンサドーレ買ってきました。 今まで雑誌はほとんど買わずに済ませてきましたが、これからはフラッ太の数少ない定期購読誌になります。 では、これからミーティングに行って来ます。
2007年04月26日
さて。 きのうのJ2の試合は、みちのくダービーが引き分けるなど結果としてはコンサが首位のままというおいしいものになった。皆さんが書いているとおり、今の順位にはそう意味があるわけじゃないし勝ち点差も詰まっているので油断は禁物。 でも首位っていう響きはやっぱりいいもので、緊張感を持続させる意味においては上にいることは決して悪いことじゃないと思うわけで。 で、本題。昨日のACLの試合結果のダイジェストを見ていたら、「川崎、試合前にアクシデント」といったスーパーがあった。我那覇がニンニク注射を打っていたのがドーピング規定違反となり、出場を自粛したとか。 これって、どうなんだろう。 体調管理という面では過密日程というのを差し引いても我那覇にも非がないとはいえないのだろうが、問題なのはチームドクター。 それはいかんでしょう。 プロの仕事じゃない、と言われても言い返せないのでは。ニンニク注射自体は問題ないといっても、「正当な医療行為を除き、静脈内注入は禁止される」という規定がある。 フラッ太は初めて知ったのだが、プロのサッカークラブのチームドクターなら知らなかったでは済まされないし、知っていて行ったのなら尚更だ。監督などとコミュニケーションを密にしていれば、避けられるリスクだったわけだし(もちろんしてはいたのでしょうけど)。 今のところリーグから正式な発表はないようだが、クラブにとっては間違いなく痛手。他チームにとってはラッキー。 戦っているのは、選手だけじゃない。「プロの仕事」について改めて考えさせられるだけでなく、表面的に試合をただ勝った負けたで見てはいけないなあ、と思った次第でした。
2007年04月25日
さて。 コンサの好調ぶりとは裏腹に、ファイターズが勝てない。投打の歯車がかみ合ってない印象があったのだが、先日はダルビッシュが負け投手となり歯車自体が危なくなっている。 フラッ太の予想では、ソフトバンクがダントツなのは順当として、西武とロッテでプレーオフの枠を争うのかな、と。 が、ここまで楽天がソフトバンク相手に3タテするわ(されるならともかく)、ファイターズのお得意様だったオリックスに逆にカモにされかけてるわで去年とはまるで違うシーズンイン。 まあ、楽天は田中が入ったし(マー君などとは断じて呼ばん!)、岩隈も帰ってくるし去年みたいなビリ争いはしないだろうなあとは思ってはいたのだが、もっと驚いたのがオリックス。2大不良債権の処理に事実上成功したのが功を奏したか、外国人監督に代わったのが良かったのか、チームにやる気があるように感じる。 新庄やガッツの抜けた穴は(岡島もだが)ことのほか大きく、正直今年の優勝は厳しいと感じている方が大半ではなかろうか。でも、どこぞの金満球団と違って(緑つながり?)ファイターズは12球団の中でもわりと戦略的な選手補強をしているので、若手の台頭を楽しみに見るというのが嬉しいところ。 「須永ー!お前ドラ2なんだからそろそろ先発ローテーションに入れー!」 「金子ー!打つだけじゃ外野のポジションは取れないぞー!」 「八木ー!2年目のジンクスは勘弁なー!」 若干毒吐きモードですが、私的なことでけなしているわけではないので、ご容赦を。こうした見方ができるのも、不遇の時代のコンサやF1を見てきたからできることなので。 野球に関しては裏金問題などグラウンドの外での話題も多いのだが、それについては稿を改めるということで。また、F1についても稿を改めることとさせていただきます。(5月に入るまでレース無いですし) では。
2007年04月24日
さて。 日曜日の試合終了後、緑サポの掲示板を見てきました。3点差を追いつきながら結果としては4連敗ということで、監督の進退や采配あるいは選手起用の是非など熱く議論されていました。 その中で、一つ気になったこと。緑の法人名は 「株式会社 日本テレビフットボールクラブ」。出資比率まではチェックしませんでしたが、名前からして日テレが大黒柱となっているのは容易に想像できるわけで。 ある緑サポさんもいつまでも日テレに頼ってばかりはいられないし今年昇格できないようだと・・・、といったようなことを書いていました。 緑=金満チームというのは確かにそうかもしれないが、内情はかなりハイリスクな賭けに出ているということに・・・? 今年昇格できないとお金のことについてはダメージがでかいコンサ。でも、金満チームといわれた緑はもっとヤバい状況。 1年で昇格を目指したが叶わず、故に選手を育てしばらくのJ2暮らしの覚悟を決めたコンサ。 1年で昇格を目指したが叶わず、故にJ1から半ば強引に選手を引っ張ってきて後先構わずJ1をめざす緑。 これで緑が昇格コンサが残留じゃ、あんまりだ。 金があるなしの問題じゃない。柳下コンサの3年間は何だったのってことになる。監督交代は何だったのってことになる。何より、選手の頑張りやサポーターの応援は何だったのってことになる。 今年のコンサはここまではツキに恵まれている。山形戦では審判に助けられる形で勝ち点3をとれたようだし、遠征3連戦も1勝2分けで乗り切った。緑との対戦も、審判にあれだけ試合を荒らされてカードを連発されながら、何とか西澤の出場停止だけで被害を食い止めた。 しかも、連戦の疲労がたまるであろうこの時期に次節は試合なし。次の対戦相手は決して侮れない愛媛。体力の回復にも戦術の修正にも他チームよりは余裕を持って臨めるはず。 この流れは今までの我慢がもたらしたものだと思いたい。そして、今年こそ12月にはJ1昇格というちょっと早いクリスマスプレゼントが届きますように。 そして、できれば緑には仙台や福岡などと共倒れになってJ2暮らしを満喫していただきたい(笑)。
2007年04月24日
初めまして。フラッ太と申します。 今までは諸氏のブログを読むだけでしたが、ネット環境が曲がりなりにも整ったので、今のフラッ太の自宅と職場以外に極端に行動半径が狭い「プチ引きこもり状態」を打開すべくブログを開設した次第です。 観戦歴ゼロ、グッズゼロとサポーターというには激しく疑問がありますが、飲むビールはヱビスとクラシックということで強引に自分を納得させています。 コンサ中心に(当たり前だっての!)いろいろと書いていこうと思います。なるべく穏やかな気持ちで文章は書いていくつもりですが、時に毒吐きモードになることもありますのでその時はご容赦を。 まずは、ご挨拶まで。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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