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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2021年03月20日
>かつてイスタンブールの奇跡というのがあってだな… ホーム神戸戦は3-4の負け。 ホームで3-0からまさかの大逆転負け。いやホント、マジでどう受け止めていいかわからない。 公式での得点経過で思わず「時空が歪んだのか?」とアンロペのハットトリックに驚く。 …ってことは何か?ハットトリック決めた側が負けたってことか?ワケわからん。 いや、プレビューで殴り合いになるとは予想したけどさ、こんな展開読めるわけないじゃん。 ひたすら困惑しきりで怒りとか恥ずかしいとかって気持ちが湧いてこない。 ただただ「何があったんだ?」としか…。 つーか、なんで交代カード3枚しか切らないの? チャナはケガ明けだし時間限定ならチャナOUT高嶺INで駒井をシャドーというのはわかる。菅OUT青木INもまあわかる。バタバタしまくって試合を落ち着かせるなら小野って選択肢はなかったのかなあ?もっとも、どこに入れるかとなると思いつかないってのもあるけど…。 初っ端からアクセル全開で“遊び”のないチーム状態が脆さを露呈させた。 そう思うしかないのかな。 もともとフルコートマンツーマンってずっと張り詰めた状態でやらなきゃならないからワンミスが命取りというのはある。実際、公式の文字情報では初っ端から危なっかしさがあってたまたま決められずに済んだという感じでもあるし、駿汰はポカやらかしてるし…。 一本調子になりやすいのをさらに極端にさせてるからトランザムが切れた00ガンダムのような状態になる危惧はあったが、それにしても…。セットプレイもルーカスをキッカーにして変化をつけるなどしてはいるが、あまりにも負け方が悪すぎる。正直、これは引きずりますわ…。 “一番下”からのチャレンジに逆戻り。やり直しだ。
2021年03月20日
>そうか、今日のJ1ってウチらだけか… ケガ人続出、中2日というタイミングで神戸を向こうに回すのは正直かなり気キツい。 殴り合いに来てくれる代表格はマリノスだが、神戸もそれに近い。 ノノ社長もロースコアにはならないと見立てているようだが恐らくそうなるだろう。 走り勝つのが大前提という点でしんどい。ここをどう乗り越えるか? 神戸はターンオーバーなのか手加減してくれたのかはさておき、外国人がサンペールだけというのは救いか。サブにも強力な選手がいないようなのでピッチ上でのコンサの成熟度VS神戸の個人能力の高さという図式にはなるのかな。一番怖いのは速さのある古橋だが、衛星役になれそうな藤本もいるのでなかなかイヤらしい組み合わせ。 コンサは順足WBでのスタートとなるが逆足WBへの変形はあるのか?駒井が恐らくボランチでのスタートなので高嶺(or中野?)INでシャドーに…という可能性はけっこうあるとみる。チャナの復帰はうれしいがあんまり無理してほしくない。でも…といった感じで心境としては複雑。 戦術厨としては点が取れない閉塞感を打ち破るためにも彗星・中島の途中出場はあってほしい。ただ、彗星の出番があるとすれば劣勢での試合展開が予想される。どうしても点が欲しいという時にはアリ。今日の神戸のCBならワンチャンあるはず。 今日は是が非でも勝ちたい。 負けはおろかドローでもここで取れないと当分は“下での争い”となってしまう。 勝ち点3にこだわる。 それが第一ではあるがミシャが5枚のカードを使いきれるか?にも注目したい。 というわけで、今日のテーマは「動いて勝つ」かな。
2021年03月18日
>中野(大)(小)とは… 赤:はいどうもー。赤黒スズメでーす。 黒:ったく、唐突に出番よこすんじゃねーよ。ネタには仕込みってもんがあるんだぞ? 宮澤400試合出場記念のグッズをポチるの忘れたからって無茶ぶりすんなっての。 赤:何やってんすかご主人様は…。 黒:「うっせぇ!文句言うならプ○キュアのブルーレイBOXポチるぞ!」と ワケわからん逆ギレされた身にもなってみろっての。 赤:うわぁ… 黒:今のところは「1000試合出場したら大人買いするんだ…」って遠い目をしてるけどな。 赤:…そっとしておいてあげたほうがいいですかね。 黒:「今一番大事だと思うことをやれ!」ってセリフにウンウン肯いてるよ。 赤:どっぷりプ○キュア沼にハマってるじゃないですか! 黒:どっぷり沼にハマってるのはちっとも点が取れないミシャコンサもだけどな。 赤:…スゴい角度からブッコんできましたねぇ。 黒:駒井が戻ればなんとかなると思ったが、そう甘くはないな。 赤:浦和も浦和で必死ですからねぇ。 黒:浦和がサブまで純国産ってのも大概だが、手駒の少なさはコンサも大して変わらんな。 赤:3枚しかカードを切らなかった上に最初のカードが高嶺ですからねぇ…。 黒:高嶺を責める気はないが、青木の投入が遅いことといえ コンサは交代カードで試合を動かせる状況じゃないってのは完全にバレたな。 赤:やっとベンチに入れるようになったのに 使ってもらえなかった中野は忸怩たる思いでしょうねぇ。 黒:基本ピッチ上にいる選手で何とかするしかないってのがつらいな。 赤:後ろ向きのアンロペは怖くないって佐藤寿人が解説してましたが、 アンデルソンロペスがもうちょい前向きになれたらとは思いますね。 黒:数撃ちゃいずれ入るだろ。しっぱいしたっていいじゃないか にんげんだもの 赤:前向きの意味が違う! 黒:アンロペもある意味壁に直面してるのかもしれん。 1トップだからジェイのようなポストワークも求められているしな。 赤:ドドの離脱も痛いですよねぇ。右シャドーにスライドさせられないですし。 黒:彗星の出番があるかと思ったが、ミシャには無茶ぶりと思えたんかな? 赤:今の浦和相手だったら見てみたかったですけどね。 なるべくシンプルなタスクでという条件付きですが…。 黒:キレキレの金子のシュートはポストを叩いたな。 赤:あれ惜しかったですよねぇ。 黒:いや、むしろ入らなくてよかった。 赤:何をおっしゃられやがりますか? 黒:もし、あれが決まっていたらついうっかりポイチに呼び出されて使い潰されたかもしれん。 あれは金子の深謀遠慮だったんだよ! 赤:な、なんだってー! 黒:…すまん。しっかし、左のシャドーどうする問題は想像以上に尾を引いてるな。 赤:一応、青木が交代出場してはいますが、物足りなさがあるのは否めません。 黒:だから高嶺をってのがここ2試合の起用だしな。 赤:逆足WBにするにしても結局ここが埋まらないのがネックですよねぇ。 こういうときこそセットプレイ1発で取れればデカいんですが…。 黒:セットプレイとかけて詰め将棋ととく。 赤:何ですか急に! 黒:ここは格調高いブログってことになってんだぞ? ここらでビシッと締めなきゃいつまで経ってもグチやボヤきが止まらねぇよ。 赤:そこまで言うんなら決めてくださいよ?…そのココロは? 黒:それだけで強くなるわけじゃないが、 これが足りないと勝ち切る力はつかない。 赤:エクセレント!なオチがついたところで今日はお開きでーす!
コマ不足でも勝つとか悪いなりに勝つってところまではまだまだだなと思わされるミシャコンサ。一朝一夕にはいかないとは思っても去年の段階で一定の水準には達しているだけにもどかしいよねぇ。 …いっそのこと、セットプレイ専門にソリマチンでも呼ぶ?
2021年03月17日
>あれ?神戸戦って中継ないの? コンサは駒井が復帰して恐らく左シャドー。これだけでもかなり大きい。 小次郎抜擢は埼スタでってのもなかなか度胸がいると思うが、足元を重視したかな? 浦和側のSNSでは3バック予想もあり浦和のスタメンが読みにくい面もあるが、仮にミラーゲームを仕掛けてくるようなら相手の1トップ2シャドーをきちんと捕まえ切れるかどうかも重要になってくる。 コンサのキープレイヤーはやはり駒井か。左のシャドーで質の高い選手は現状では駒井しかいない(小野が入ることもあるがあくまで「できる」と考えた方がよさそう)。青木が入る試合展開になるとすれば逆足WBに“変形”した上での劣勢時か、大量リードでロールアウトのどちらかと予想するが…。浦和で怖いのは右のサイドに入るであろう関根か。福森は守備では穴になりやすいから、ここでのマッチアップが多くなるようだとちょっとイヤかな。 今シーズン特に感じるのは「速さは強さに勝つ」ということ。 そういう意味では杉本は怖くないが、関根や明本、汰木あたりに自由に動かれると怖い。マンツーマンで封じることもだが、厳しいプレスで守備に意識を向けさせることでゴールから遠ざけることも必要になってくる。 というわけで、今日の試合は「封殺」できるかどうかがテーマかな。
2021年03月15日
>グッズ忘れずに注文しなきゃな… つい先日、宮澤がJ通算400試合出場を果たした。 「J1もJ2も含めてだろ?大したことねーじゃん」という声はあるかもしれない。 そりゃJ1だけで600試合以上とか上を見たらキリがない。 だが、コンサ一筋で400試合というのは単に無事これ名馬にとどまらないものがある。 宮澤のJ1での出場試合数は151。一見大したことがなさそうだが、同一クラブでこれだけの試合数に出るのは並大抵ではない。中村憲剛(川崎)や小笠原(鹿島)は別格として、クラブ生え抜きでJ1で150試合以上出場してかつ今も在籍し続けているのはざっと見た感じでは仙台の関口(199試合)くらい…と思ったら一時期浦和とかにもいたのね。 浦和の興梠慎三や阿部勇樹、引退した佐藤寿人のように移籍先でも第一線で活躍し続ける(た)選手もいるが、超一流とまでは言わないまでも宮澤はひいき目抜きに十分評価に値する選手。コンササポは宮澤を誇っていい。それまでは例えば水沼パパのように「観る人が見たら実はスゴい!」という評価は既にあって、コンサがJ1で注目されるにつれて宮澤が認められるようになってきたというある種の奥ゆかしさやいぶし銀っぽさを感じてしまうというのはオレだけか? で、クラブ生え抜きのバンディエラといえばやはりアビスパ福岡の城後を挙げないわけにはいかない。普通の人はJリーグでキングと言えばキングカズ。ただし、アビサポにとってはキングと言えば城後寿のことを指す。これはアビサポも異論は認めないはず。 プロ入りが宮澤よりも早い(2005年)こともあり400試合出場は城後が先。ただしJ1での出場試合数はまだ100に届いていない。よって、コンササポはもっと宮澤を誇っていい。城後に劣る点といえば宮澤はGKの経験がないことだが、Jにも長谷部誠がいる!と言われるようになるには避けて通れない関門ではある(←何だそれ!)。まあ、奈良が川崎在籍時にGKやってるし…って、まだ福岡で出られんのかっ! 福岡は城後以外のFWがケガという緊急事態。宮澤は老け込むには早すぎる。300試合は厳しいかもしれんがJ1通算200試合は十分に狙える。2人のバンディエラが記録の上ではそれぞれの大台を、それぞれのクラブがそれぞれの目標に向かって戦い抜く姿を応援するというのもまたいいもんである。
2021年03月10日
>今日はこれくらいにしといたる… アウェイ広島戦は1-2の負け。 前半10分で2失点では話にならない。 百歩譲ってCKは広島のスカウティングの勝利としてもその直後に失点では…。 前節の広島は4バックがいかにもスカスカでマリノスが間に入ってやりたい放題。だからこそ珍しくかなり強気の予想をしたわけで、ざっと公式の速報を読んでも大八が空中戦で行ける感じはあったしクロスへの対応に四苦八苦していたようにも見受けられるからドローにはできたと思う。ただ、決定機を多く作るとかは去年の段階でできたこと。そこからさらに上のレベルに行かないと…。 ケガ人続出とかハードな名古屋戦の後とか相性の悪さとか、よりによってチャナがケガ(!)で急遽高嶺が入るとかそれこそ“言い訳”はいくらでも出てくるけど、ACLを本気で狙うのなら名古屋戦の後でスタメン総崩れ…ってんじゃそれこそ川崎や鹿島に笑われるぞ、と。FC東京相手だって強度の高い試合になるのは経験済みで、そうした相手を少なくとも2つは蹴落とさないとACL出場権は獲れない。 選手層を厚くするのは選手の成長だけでは不可能で、それこそ会社側の頑張りも必要になってくるから今がいっぱいいっぱいというのは理解しているつもり。だからノノ社長がウチの会社規模でACL撮れたら超・大成功というのは今の反動の大きさを思えば納得はいく。一昨年のルヴァン杯ファイナルの後の名古屋戦だって深井さんがいっぱいいっぱいだった画が抜かれてたし…。 一番悔しいのは急遽入った高嶺だろうなあ。金子はそれほど違和感なくできただろうけど、高嶺にチャナと同じタスクを背負わせるのは無茶ぶり。そんな中でも何ができるかというのは問われるんだけど、それにしても…。中島スタメンはいくら何でもだし、宮澤を前に出したら後ろボロボロだし、高嶺を入れざるを得なかったってつらさはあるよなあ…。 ガンバ戦が中止になったことで多少なりとも長いキャンプからのリカバリーの時間が増えたのはいいとしても、アウェイ浦和・ホーム神戸と続く連戦でどう勝つか?というよりいかに乗り切るか?と一気にピンチになったのがキツい。 例年キャンプ明けはいつもコンサは不調じゃん。気にすんな! 長いシーズン、谷間は必ずある。ガンバ戦が流れただけでもまだツキはある。 …と、思っておくことにしよう。
2021年03月10日
>ガンバ戦も延期決まったね… さて、アウェイ広島戦。 今年の広島は4バックにしてモデルチェンジを図っているようだが、開幕戦は1人少ない仙台に土壇場で追いつかれ、Fマリノス戦はPK2本もらって3点取っても結局ドローというかなりグダグダな状態。2分けで勝ち点4をミスミス…もとい、みすみすこぼしたというのが正しいだろう。 広島さんの掲示板もちょっくら覗いてきたが「4バックやるならどうして和田やサロモンソン出したんだ?」とかそもそもSBが足りない、メンツが揃ってないというのが多く、Fマリノス戦のスタメンでは本来SHの東が左のSBという素人目にも「え?」という布陣。 今の広島ならカモれる可能性はかなり高い。 つーか、ボコるくらいじゃなきゃ上位戦線は維持できない。 DAZNダイジェストによればマリノス戦では広島は4-4-1-1。確かに外国人FW2人は強力だし単騎駆けで決めきる力もある。だが、中盤の真ん中2人は青山と川辺。共に試合を作るタイプで守備の強度が低そう。守備で強そうなMFって広島だと誰になるんだろう?柴崎?コンサがボコボコにした横浜FCとイメージがカブる。 過密日程で両チームともある程度入れ替えはあるだろうが、 もし広島が4バック&外国人2トップならほぼボコれるような気がしてならない。 …と、強気の予想をしていたところに小柏と駒井が別メニューという凶報が。この2人が揃って離脱となるとちょっとしんどい。機動力があって間受けが巧い2人。小柏には速さだけでなく狭いエリアで前を向ける、駒井にはタイミングのいい攻撃参加という良さがあるだけに単純に駒を入れ替えるだけでは機能しない可能性もある。 開幕戦のスタメンをベースに考えると金子が右シャドーに入るのが順当か。となると、右のWBとボランチが空く。ボランチの攻撃参加というと宮澤…といきたいところだが、駒井がいないとなると攻守のバランサーにはあんまり前線には出てほしくない。というわけで、宮澤の相方となるボランチがカギか。 …というわけでスタメンをチェックすると青木も体調不良でいない。コンサは動けるメンツでやるという至ってシンプルな図式。広島は4-2-3-1かな?それとも縦関係の2トップか。サイドは速さ勝負ができそうなタイプっぽいので、不用意に突っ込んでカウンターを食らうと危なそう。 早くも野戦病院になりつつあるが、4年目の進化を見せつけてほしい。
2021年03月06日
>ユアスタの虐殺劇で見方が変わったような気がする… アウェイ名古屋戦はウノゼロ負け。 公式での文字情報を読んでもwebに上がるニュースを見ていても攻めることはできていたんだと思う。名古屋の堅さがなければ点は取れていたのかもとか「札幌、強いね」というインパクトを与えることはできたとも思う。 何というか、どうやっても勝てそうにないというレベルからは脱却したし、それはポジティブに捉えていいんだけど、同時に「そこまでできるなら勝ちたかったし勝てたよなあ…」とも思う。優勝候補の一角を占める名古屋相手にここまでやれたということで欲が出る負けかな、と。 上位に食い込む力はある、ただし上位を争うのはまた別だよ。 4年目ミシャコンサの現在位置を表すならこうなるのかな。 速報ではミシャはほぼ動かずの構え。それが敢えて動かなかったのか、動けなかったのか。 結果としては名古屋が選手層の厚さで最後は押し切った格好だし、土俵際までは押し込めても寄り切るまでのもう一押しが足りない。ユアスタなんて立ち合い踏み込んであとは電車道ってくらいな一方的な試合だったし…。それは采配だけではなくてクラブ全体の地力も関わってくるから今の限界っちゃ限界なのかもしれんけど、それでも「そこまでできるなら…」って思っちゃうんだよねぇ。残留が至上命題だった頃を思えば長足の進歩だしぜいたくな悩みっちゃそうなんだけど、そういう意味でも満足のレベルが上がって欲が出てしまう。 最初からいっぱいいっぱいで広島・ガンバと乗り切れるのか?と不安にもなるけど、今はそれは考えない方がいいのかな。でも、強くなるのと強さを維持し続けるのとはまた違うし、後者の方が遥かに難しい。そして、そういうところを求められるのが上位争い。 熊本キャンプも延長されて次節のアウェイ広島はいろんな意味でしんどそうだけど、 ここで弛んでは上位争いはできない。上を目指そう。
2021年03月03日
>奈良はどうやらケガのよう… ルヴァン杯GS・アウェイ福岡戦は3-2の勝利。 申し訳ないが、今日の福岡のメンツからして勝つのはマストだと思っていた。 で、前半3-1というのを知って勝利はほぼ大丈夫、あとはどれくらい圧倒できるのか? ドド2ゴール、中島デビュー戦で初ゴールと上々の滑り出し。 いったいどうなってしまうんだ!?と変にワクワクしてしまった。 どうも内容としてはモヤモヤ感の残るものだったようだし、開幕戦であれだけド派手な勝利でやりたい放題ともなれば観る側からすればどうしたって不満は出てくるんだけど、それはピッチに立っている選手たちが一番わかっていることなのでいちいち血圧上げるのはヤボかな、と。 中島の初ゴールはドドがオーバーヘッド(!)で結果的にアシストなのでドドはだいぶ慣れてきて体も動けているのかな。中島もちょっとあたふたした感じだったけどキッチリ流し込めたのはGJ。点を取れるところにいるのが大事だしね。 課題はいっぱいあるんだろうけど、この方の言うように 5年目と5年ぶりの違いはあったのかな、と。 成長しなきゃJ1では戦えないよ、ダテに川崎とファイナル戦ったわけじゃないんだぜ、と。 決めてほしい人が決めて勝利も得られた。そこはポジティブに捉えたい。 一方でスタメン組を脅かすにはまだまだで、もっとレベルを上げないと二兎は追えない。 過密日程は始まったばかり。「勝ちながら強くなる」ができるところまできたのをしみじみ感じながらクラシックを空けているわけだが、「おいおい、まだ3月なのにもう6缶パックなくなったのかよ…」といううれしい誤算を感じられたら幸せだよなってことで。
2021年03月03日
>18時キックオフかよ! ルヴァン杯GSアウェイ福岡戦。 前半終了で3-1。メンツもだいぶ分厚くなってるとは思ったがもうこれかい! もっとも、セットプレイで失点してピンチを招いてるからまだまだ油断はできんが。 つーか、J公式の速報に出てくる GKの中野小がセンターサークル内でボールをさばく どういうことやねんっ! 福岡もターンオーバーしてるとはいえ今日も前半からガンガン殴ってるし いろいろと感覚がマヒしそうだわ…。
2021年03月01日
>六反じゃなかったらマジで10点取ってたかも… 開幕戦のド派手な勝利で急にブログ熱が昂ってしまっているオレ。 地上波の中継を録画されている方も多いと思うが早くも永久保存版決定の内容。 単純に面白いし戦術厨的な見どころも非常に多いんだが、ふと思い出したのがこの動画。 コンササポであれば恐らくチェック済みだと思うが、 「チャナティップ・駒井・金子 この3人の3トップで何とでもなる!」 というのには最初大爆笑したんだが、 先日の試合の5点目は実際ほぼこの3人で決めているからスゴい。 駿汰から始まって駒井→小柏(この時、駒井がパスアンドゴーで前に走り出す)。 小柏が金子にダイレクトで捌いて金子がPA右隅にふんわりパスでピッタリ落とす。 駒井が少しだけ前に出てGK六反を前に出したところで後ろに戻す。 走りこんだチャナが流し込む。 アメフト風に言うなら正しく“デザインされた”ゴール。 一昨年のホーム名古屋戦で全部ダイレクトでつないでルーカスが流し込んだのに近い。 チャナがドフリーだったのは相手DFがアンロペに注意が向いてしまった(≒アンロペが相手守備を引き付けたとも言える)からで厳密には3人だけで崩したわけはないけど、崩しのエグさは川崎に引けを取らないと思う。 何と言えばいいのかな、超絶技で崩してるワケじゃないのに決定機になってる。金子のパスはオシャレ度が高いけどね。自分たちが動いて相手に2択を迫り、その上で裏をかくという“理詰め感”がある。昔懐かしいテトリスで4列一気に消す爽快感。オレはぷよぷよがドヘタなんだよ悪かったな。3点目もチャナ→小柏→アンロペと全部ダイレクトでかなりのエグさだが、5点目の方が相手を動かして相手スペースに入り込んで計算通り!なカタルシスが強いので点差以上に相手の心を折る効果は高かったと思う。 18シーズンはチャナと三好、19シーズンはチャナと武蔵の2シャドー。 小柏の加入でこの2つのいいとこ取りな感じがするのはオレだけではあるまい。 横浜FC戦ではそこへ3列目から駒井がスルスルスルっと攻撃参加ときたもんだ。 そこまでやらんでも…ってほどに殴って殴って90分だったから却ってスカウティングがやたら厳しくなりそうというのは流石に調子に乗りすぎかな。いいじゃん、三日天下だって。今のうちに浮かれとこうよ。
2021年02月28日
>アジアンベコムさんのレビューはいつも素晴らしいな… 実に仰々しいタイトル(汗)。いやでもさ、あんだけド派手に勝とうもんなら戦術厨の血が騒ぐってなもんで。いつ以来だ?と思ってカテゴリ検索したら丸1年以上放ったらかしとか…。そこで速い奴とドリブラーをってのが今年実現してるってのが何とも。 コンサが強いのか?横浜FCが弱いのか?その両方か? コンサが強くなっているという実感はあるけど、 横浜FCに関しては弱いんじゃなくて自滅した感じが強いと思う。 フルコートマンツーマンでガンガン押してくるコンサに真正直に対抗するのは分が悪い。だから中盤はある程度省略で放り込み…というのは普通に選択肢としてアリだけど、だったらどうして“衛星役”を置かなかったの?…と思って選手名鑑を眺めてみたが、もしかしてシャドーストライカータイプがいないのか?渡邉千真(以下チマ)ってボックスストライカーっぽいもんなあ…。 クレーベとチマの並びは迫力あるし怖さもある。昨日はクレーベに預けて(当てて)…というのをメインに攻撃を組み立てていたけど、そこから先が全然でチマに至ってはCKからの流れでヘディングした時以外はほとんど攻撃に参加できていない感じ。チマの無駄遣い。横浜FCの掲示板ではどうやら松尾はケガ明けのようでサブからというのはわかるが、中村俊輔は酷評されていたなあ。ボラで使う方が悪い!というのは肯ける。普通に手塚でいいじゃん、なんで俊輔?と思ったし。 ヘボ将棋 王より飛車を可愛がり 昨日の横浜FCはまさにこんな感じ。前線に大駒を並べただけじゃ勝てへんのやで?と。コンサの前線は大駒と言えるのはアンロペくらいでチャナや小柏は小駒。大駒と小駒の捌きで面白いように崩せたコンサとは対照的。大駒1枚よりも複数の小駒の能力をフル活用した方がよりゴールに迫れる。ボールを持つ時間帯が長かったということ以上に「何人シャドーがいるんだ?」と思わせるほどに攻撃の厚みを感じさせたと言ったほうがいいのかな。 四方田コンサが厚別の魔空間に引きずり込んで柏を粉砕したのを思い出した。あの時も下平監督は柏を率いていて、ジェイや都倉の高さでアタックに対策を施したせいで却ってチームとして機能しなくなるという試合。だから下平監督が無能ってんじゃなくて考えすぎたせいで却っておかしくさせた、駒組みの段階で失敗していたと捉えた方が正解だと思う。リバウンドを制する者は…じゃないけど、コンサの攻守の切り替えが速かったというよりも単純にセカンドボールを拾える選手がいなかったのが実情で、本来もっとボールを大事に持つスタイルのはずが慣れないことやったせいで…というのもあるんだろうな。 チームとしての成熟度の差といえばそれまでだけど、 コンサに関しては小柏の速さが相当効いていたな、と。 これについて書き始めると文章量がえらいことになりそうなので(汗)、今回はここまで。
2021年02月27日
>予想大ハズレ…。それにしても横浜FCのメンツ選択おかしくね?下平監督考えすぎたんかな? 本日試合、開幕試合、対戦相手、横浜FC。 開幕試合、本拠地戦、九年振也。於第一節、勝利試合、二十年前。 本日解説、森岡隆三、吉兆吉兆。 開始直後、電光石火、駒井善成、先制得点。前半四分、金子拓郎、追加得点。 開始早々、壱弐殴打、横浜FC、混乱状態。 大卒新人、明治小柏、先発出場、前線躍動、短過運多、連発多発。 給水直後、緩慢攻撃、失策連続、安直失点、要反省点。 四十五分、泰乃滅私、絶妙配球、小柏直応、案呂比須、吃驚胸当、追加得点。 終了間際、長過運多、金子拓郎、又又得点。前半終了、四対壱也。勝敗行方、大勢決定。 後半開始、於参点差、呑気観戦、札幌選手、行行状態、開始早々、攻勢強化。 巳謝札幌、全面守備、終始圧力、横浜FC、自球配球、困窮状態。 眠泰奮闘、横浜拠点、潰封継続、地味仕事、着実遂行、呉辺黄紙、敵陣侵入、僅時間也。 押押札幌、続時間帯、於決定機、横浜GK、再三阻止、裏MVP、六反勇治。 眠泰持上、其後自走、滅多不見、我等札幌、舐プ状態? 駄目押点、七十七分、泰乃滅私、右足振抜、伍対壱也。 八十六分、小野伸二、途中出場。札幌導夢、観客拍手。 試合終了、札幌圧勝、於第一節、札幌勝利、六年振也。 本日試合、PA右側、札幌支配、急所制圧、得点量産、PA右隅、金子地帯。 明治小柏、速度能力、想像以上、前線影役、最適起用?守備連動、過運多多、攻撃機能。 現在順位、暫定首位、本日限定、堂々宣言、我等札幌、最強最高! 本拠地戦、勝利限定、偽造漢文、早速発動、頭脳体操、素面状態、若干苦闘。 富良野版、苦辣疾駆、一本残存、喜々開封、此後祝杯。苦辣疾駆、在庫零本、買置必要。 我等札幌、頂点挑戦、上々発進、翌日紙面、我等札幌、大大一面、超大期待。 三月四月、過密日程、選手全員、出番存在、連勝街道、続行希望!
記事確認、下平監督、札幌対策、見事裏目?…って、ここまでやらんでもいいか。 後半はコンサがやりたい放題だったが参考記録程度に思っておいた方がいいかも。それでも、のっけから“上がる”勝ち方ができたのは大きい。これほどわかりやすくボコボコにした試合というのもそうそうない。ボコボコにされたことなら腐るほどあるが。駒井はスタメンならシャドーと思い込んでいたが、小柏があれだけやれるなら今日のスタメンが最適解かな。ミシャが「すぐ使うぞ!」と惚れ込んだのも肯けるというもの。金子が無双すぎてルーカスが悪く見えるってのも結構な話。ただ、六反の出来を抜きにしてもサウジスコアは狙えたし狙わなきゃならなかった。そこが不満と言えば不満。これって贅沢言いすぎ? …今日くらいは浮かれさせてくださいよ。
2021年02月27日
>情報統制なんて知ったこっちゃねぇって感じだな… さて、9年ぶりのホームでの文字通りの開幕戦。 1発目にはいいイメージがないだけにイヤなジンクスは振り払っておきたいところ。 剛蔵さんとほぼ同じ考えだが、コンサのカギは福森とみる。 去年は金子の40m独走ドリブルシュートなどで快勝した。フルコートマンツーマンがモノになった試合。となれば、当然下平監督もコンサのやりたいことは見えているはず。フルコートマンツーマンであれば守備の穴はやはり福森。ざっくりと高さ(強さ)・巧さ・速さで考えるなら横浜FCは速さに勝機を見出すのではないか?そう考えると尚のこと福森は狙い目。 横浜FC側でイヤなのはジャーメイン良。 仙台在籍時に石川をあっという間に千切ったイメージがあるので福森とマッチアップさせて速さ勝負に持ち込まれたらかなり分が悪そう。リスク承知で福森を使うだけの価値はあるが、どれくらいリスクを取るのか?菅スタメンでサポートさせるってのはやらないと思うんだよなあ…。 川崎ほどの迫力こそないものの、横浜FCも間受けを作るのは上手いチーム。去年もあわやの決定機は作っていたし緩い守備だとあれよあれよとゴールまで運ばれる危険はある。ホームゲームだし、なるべく横浜FCの選手をフロントコートに入れないというのがどこまでできるか。そういう意味ではコンサも速さで圧をかけることが必要で、それができればタコ殴りも見込める。 バージョンアップしたコンサを見せつけるには格好の試金石。 開幕戦はただの1試合、1/38ではない。ビシッと決めてほしい。
2021年02月26日
>ミスター、愛犬トークでテンション上がりすぎ 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 北海道道でもコンサ特集でいよいよ開幕って感じですね! 黒:小野のいいひとオーラは荒んだ心に染み渡るな。 赤:ところで、小野はレジェンドではないって随分な言いようじゃないですか? 黒:ニセ小野伸二は「手洗いうがい、元気元気!」ってムダにテンション高いしな。 赤:それ荒野でしょ…って、高橋ヒロム知らない人には何のことかさっぱりですよ。 黒:もっと、もっと、もっとーっ! 赤:しつこいよ!もっとも、本物も大ケガでIWGPジュニアのベルト返上してますが。 黒:プロレスつながりだと小野伸二は武藤敬司とカブるんだよな。 赤:あー、なるほど。確かにそんな感じありますね。 天性の明るいキャラクターで人柄がよくて、魅せるのが巧いですし。 黒:中田英寿もオーラはスゴいが、小野伸二のオーラって柔らかいんだよな。 パスの出し方も「オラ行けや!」ってのとは違ってエンジェルパスだし。 赤:…たまにはうまいこと言いますね。 黒:たまに、は余計だっつの。 オーラが柔らかいもんだから小野の立ち姿には後光が差してるんだよな。 赤:そこまでいくともはや仏さまですね。 黒:ただの生き仏じゃない、リアル観音様だぞ。 赤:魔法のパスを両足から出すからさしずめ千手観音ですかねぇ。 黒:遠目からお姿を眺めるだけで「ありがたやありがたや…」と自然と手を合わせてしまうな。 赤:物理法則無視したピタ止めトラップとか、練習見るだけでも溜息出ちゃいますよねぇ。 黒:練習再開の暁には宮の沢で小野の拝観料を取るべきだと思うの。 赤:よしなさいよ!
北海道道でのインタビューではいつでもスタメン取るつもりとハッキリ言ってたし、小野が後ろに控えているとなるとミシャとは別の意味で普段から緊張感や責任感が生まれることは間違いないと思う。もちろん、練習だけでなく普段の生活ぶりから小野は教科書であり師匠であるわけだが。 しかし、動画で小野の口からなかやまきんに君の名前が出るとは思わなかったな…。
2021年02月26日
>この前の話の続きと思ってもらえれば 今のミシャコンサのWBはもともと攻守にわたって運動量を求められる上に攻撃のタスクが非常に多いというのがある。まず選手交代のカードの切り方からWBの起用法の傾向を探ってみるとWBが2人とも出ずっぱりという試合はまずない。 「じゃあ、駒井を右WBに回せばいいじゃん?」となるのか? 戦術厨的な視点からすればやはりNOと考える。 1つは荒野ロールの代役が駒井以外に見当たらないということ。ボランチのやりくりは比較的楽なので例えば深井さんを入れて高嶺を1つ前に出す…なんてのは可能かもしれないが、あくまで途中交代からの変更で現実的ではない。ミシャ式の理解度がおそらく最も高いであろう駒井を上回れるのかという点でも替えが効かないと考える。 もう1つは0トップスタイルと逆足WBの組み合わせにおけるドリブルの重要性。 逆足WBになってからは ○縦に抉る(≒香車) ○クロスを上げる(≒桂馬) ○ドリブルでPAに侵入する(≒銀将) の3つが求められている。 コンサラボでも触れていたがドリブルは右の金子、左のルーカス共に回数が非常に多い。ドリブルなら駒井だって…と思いそうになるが、金子とルーカスにはスピードがある。加えて、0トップスタイルではクロスを上げてもジェイがいないのでクロスや抉る動きをしてもその先の勝ち目が薄い。したがってWBが独力で切り込めるくらいの攻め駒になれないと厳しい。菅が仙台戦で右足に持ち替えてシュート→ゴールというのがあったが、ああいう“仕掛ける怖さ”を磨いていかないとスタメンを奪い返すのは難しい。左足の精度はどう考えたって福森に敵うわけがないし…。 その特徴が表れているのが左のルーカスがPA角に侵入してのシュートであり、金子が左足で切り込むと見せかけての縦突破だと思っている。小柏が右のWBに入ったことがあったが、ミシャとしては真ん中の選手はある程度攻守のバランスを重視するが、サイドは攻め重視なんだと思う。9人の浦和の時もWBを削ることはしなかったし。体力的に一番負荷がかかることを考えてもWBの補強がなければ駒井より小柏が入る可能性の方が高いと考えている。
…と、ここまでは去年の段階で書いていた。今シーズンは白井が京都へ期限付き移籍をしたものの柳と青木が入った。柳は右のWB起用が有力視されるし、青木も恐らく出番はある。しかもドリブル突破の威力がむしろ増している。 予想スタメンは左に菅、右ルーカスが多いが、 去年の等々力からの進化を考えると右に金子、左ルーカスの逆足WBが基本だと思う。 香車や桂馬ではそれ単体では脅威にならず、ひと手間加えないとなかなかゴールにはならない。菅がポジションを奪い返さなきゃと意気込むのもそのあたりじゃないかなあ。SNS等で菅はすぐバックパスするとか言われがちで香車なプレー選択や動きが多いけど、それ以上にルーカスが守備でも頑張っていることで菅でなければならない理由が薄れている。 将棋とNFLネタ絡みで言うと、 今年のミシャコンサは両サイドでスズメ刺しを狙っているのかなと。 左サイド(主に福森)から右サイドのルーカスへというのはよくあるが、両サイドにドリブル突破できる選手を置くことでDFラインを破壊しちゃおう、と。この前の話でシャットダウンコーナーに触れたけど、簡単に言えばそこにパスを出しても防がれるという守備力の高いコーナーバック、サッカーだと主にSBのこと。 ミシャ式の5トップを防ぐ手段として3バックにWBの2人を加えて5バックにすることで人数を揃えるというのがある。だが、守備力の高い選手は大抵CBでWBの守備力はそこまで高くない。それにお金のないクラブともなれば守備力の高い選手を揃えること自体が難しい。守備重視にすればしたで縦ポンくらいしか対抗手段がなくなる。となれば、ルーカスや金子など1on1で勝てる選手がいればそこから崩せる可能性が高くなる。 人数を揃えて守れていたはずがWBがチンチンにされて逆にカモになるということも…というのはちと都合が良すぎだが、ドリブラーが多ければ相手守備へ負担を強いることができる。香車や桂馬なら中を固める、最後の一手さえ許さなければ…で防げても、ドリブルでPAに侵入されると対応が難しくなる。香車や桂馬ならブロックの上げ下げだけで済むが銀だとブロックにヒビを入れられると言った方がいいのかな? 極端な話、こっちがギャップを作ろうとしなくても守備側がドリブラーのカバーに動くことで勝手にズレを作ってくれる。中村憲剛の5レーン解説が非常にわかりやすいが、キモはPAの角を取ることにある。ルヴァン杯ファイナルでは右に振ってから空いた左に菅が走りこんで…という大きい展開だったが、より狭いエリア、局地戦でもこじ開けることができるかという点に注目していきたい。ドリブルがその大きな武器になると思う。
2021年02月25日
>インナーラップは(香車ではなく)桂馬の動きと見つけたり さて、今回は久々にコンサ成分特濃でボケ一切なし、クドさ全開でお届けする戦術厨ネタ。 たぶん書いてるうちにクソ長くなるので(汗)マニアな方だけお付き合いのほどを。 どうも孔明さんがブログで駒井にダメ出しをするのが気に入らないって人が多いせいか、やたらコメントでイジられるというのが目立つ。オレとしては敢えてコメントは入れずに静観していたが、どうせコメント入れるならキッチリ自分とこのブログで暑苦しくやったほうがよかんべということにした次第。久しぶりに“ぶってみる”モチベーションも湧いてきたし。 まずは今年のミシャコンサの選手起用の傾向として明らかな点を1つ挙げておくと 駒井はサイドの選手としては考えていない というのがある。 これはやはりスーパーな能力を持つルーカスの加入が大きい。最近では左にルーカス右に金子という“逆足WB”も取り入れているが、スプリントお化けの菅とルーカスを軸に白井がサブ、そこに金子が加わって4人で回せるようになったことで敢えてサイドで使う必要がなくなったというのが実情だと思う。 最近ミシャが取り入れているいわゆる0トップスタイル。その主軸となるのが荒野というのは恐らくサポの意見は一致するだろう。だからこそ長期離脱は非常に痛いんだが、これはもう仕方ないこと。で、0トップスタイルでの選手起用から見えてくるものとしては 「(荒野と)駒井の“スライド”」 である。
…と、ここまでは去年のホーム清水戦の後に書いていたわけだが、白井が京都への期限付き移籍。これもミシャコンサにとっては非常に痛い。21シーズンはどうなるのか?を妄想する前に、20コンサの選手起用を改めて振り返ることで傾向を掴んでみることにする。 荒野と駒井のスライドを去年の等々力で考えてみる。 スタメンはチャナと駒井の最前列で荒野がトップ下(2列目)。 そして最初の選手交代でチャナOUTドドIN、高嶺OUTアンロペIN。 →ドドとアンロペの2トップ(最前列)。駒井がトップ下、荒野がボランチにスライド 荒野のように運動量があることがまず前提だが、シャドーもこなしながらボランチもとなると戦術の理解度もさることながら気の利いた動きができるかどうかというのも大きい。“上から下”へのスライドができる選手となると駒井の他には宮澤ぐらいしかいない。もっとも、宮澤の場合は“下から上”のスライドもこなしているんだが…。 荒野は等々力での2点目では一気に前線に駆け上がっている。上から下へのスライドもこなしてかつ最前線にまで攻撃参加できるというのが“荒野ロール”であるならば、それに近いことができるのはまず駒井以外に考えられずケガされたら一番困ると言ってもいいかもしれない。 ただし、上から下というスライドだけを考えるなら面白い存在になれそうなのが小柏。 これはアンロペや武蔵が1トップと右のシャドーをやっている(いた)こととも絡んでくるんだけど、小柏は今のところスタメン組の1トップでの評価が高い。小柏が攻撃では1トップをこなしつつ左のシャドーのポジションで守備に回れる、等々力でのチャナのようなタスクができるようなら新たな強みになる可能性は高いとみる。 妄想としてはスライドが駒井だけなのか? あるいは上から下だけじゃなく下から上も増やしていくのか?というのは見ていきたい。
もうあのコンビを登場させる余裕すらないという…。この前のXEROXでの川崎の選手のポジショニングを見てると気の利いた動きというのは“間受け”がかなりの部分を占めているのかな、と。川崎は特に中盤が高いレベルでできていてすぐ前を向けるとか有利な状態に持っていけてるのかなとも思ったり。 焼き直しのところも多い上にデータ拾いも薄くてアレだが(汗)、 この手のネタが好きな方にはそれなりに刺さってると思いたい。
2021年02月20日
>竹冠だぜぇ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 今回はXEROXスーパーカップでちょっと寄り道しようと思いまーす。 黒:ちょっと寄り道?ぐるっと一周しましょうよ。 赤:それ、インディアンスのツカミ…。 川崎がガンバをタコ殴りという予想が多かった中、 結果こそ川崎でしたがガンバは健闘しましたね! 黒:三笘の2ゴールで「決まったな…」とチャンネル変えた人多かったんじゃないか? 赤:言い回しが微妙に古いですよ。でもまあ、ガンバが食い下がったのは少々驚きでしたが。 黒:ガンバも4-3-3にしてきたんだよな。タイトルマッチっていう日テレ実況はウザかったが、 中村憲剛の解説がわかりやすかったから許す。 赤:去年いいだけカモにされた宮本監督も相当準備してきたようですね。 黒:西部本にもあったが、4-3-3にすると5レーンに1人ずつ配置できるんだよな。 赤:ハイプレスに向いていてビッグクラブ向けと書いてましたが、 ガンバも井手口が中盤にいることでだいぶいけそうな感じでした。 黒:井手口もだが、山本のポジショニングも良かったんだよな。 遠藤からスタメン奪っただけのことはある。 赤:パトリックもですが、レアンドロペレイラの圧がスゴかったですねぇ。 チアゴアウベスといい外国人のゴリ押しぶりがちょっと異次元でした。 黒:なんという健太サッカー。金のあるチームはこれだからイヤなんだ。 ただ、追いついてからのCKで宮澤ばりのドンピシャヘッドを決められなかった。 赤:あれが決まってたらガンバが勝ってたかもしれません。 黒:モメンタムがガンバに行ってただけに、あそこで一息入れられたのは大きかった。 赤:モメンタムって要は流れですよね?ご主人様みたいにNFLにカブれなくっても…。 黒:でも、今年も前後半で給水タイムがあるからアメフトと似たようなもんだぞ? 事実上、4クォーター制と同じようなもんだからな。 赤:そういえば給水タイムって大事だって中村憲剛も言ってましたね。 うまくいっている時は続ければいいし、言ってないときはどう修正するか考えられるし。 黒:中村憲剛の解説で言えば 川崎が3人で守っているのにガンバは2人で守っているってのがあったな。 赤:えーっと、ガンバが4-4-2にしてからでしたっけ? たぶんボランチ2人と川崎の中盤3人の比較なんでしょうけど。 黒:その辺の力関係やバランスがどう変化するのか?ってのは興味深いところだな。 4-3-3と4-4-2の違いというモデルケースと言ってもいい。 赤:システム変更が勝敗を分けたのかは議論のあるところですが、 川崎がそこで優位に立てたのは確かでしょうねぇ。今年は4-3-3の年になるんでしょうか? 黒:決勝ゴールは小林悠だったが、田中碧の縦パスがスパッと入ったのがポイント高かったな。 赤:解説でも言ってましたね。 黒:パス自体もだが、受けるポジショニングも大事だ。 ああいうスパーンとしたパスをコンサで何本入れられるかが勝敗に大きく影響する。 赤:去年だと深井がアンロペに入れたのがありましたね! 黒:わかってるじゃねーか。 川崎だからできたことで他所じゃ不可能ってことでもない。 コンサ以外にもそういうチームはあるしな。 赤:それは次回にしましょうか。
ガンバが4-3-3ってのはちょっと意外だった。 小野瀬を右SBにとか若干強引な気がしないでもないけど川崎を相当意識したのかな? 今年はこんな感じで行きますわ。
2021年02月18日
>今頃プロフィールを修正するほどのテンションの低さ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:こーんにーちはーっ!これから、パクリネタをやるよ! 赤:いきなり錦鯉のパクリか! 黒:錦鯉のボケの人って2階の角部屋に住んでて電気代が払えないもんだから 夜にヒゲ剃るときに青信号の光を頼りにヒゲ剃ってて家の中で信号守ってたらしいぞ? 赤:そのツカミに何の意味が? 黒:今、守れない赤い人と言えばご存じ浦和の太陽・柏木陽介さん! 赤:そういうつながり…って、嬉しそうに言うのやめてくださいよ。 ただでさえ大炎上でみんな避けて通ってる話なのに。 黒:そうは言うけどよ、いっそミシャに引き取ってもらおうぜなんてコメントが出てくると スルーするわけにゃいかんだろ。 赤:いやいやいや、ないでしょ。34歳で推定年俸1億円なんて金銭面だけで無理です。 黒:まあなあ。キャプテンなのに度重なる規律違反ってんじゃ示しがつかんしな。 赤:監督が激おこなのも当然ですよ。規律違反といえば 残留がかかった大一番で都倉がベンチ入りすら許されなかったくらいなのに ウチのGMがわざわざ獲ると思いますか? 黒:いくらコンサがワケあり外国人の扱いに定評があるったって無茶ぶりだよな。 好き好んでキングボンビー引き取るほどアホじゃない。 赤:もうちょっと柔らかい言い方にしてください! 黒:問題。もし柏木が売り込んできたら? ①最低年俸なら考えんでもない ⓶タダでもいらない 赤:言うまでもなく⓶ですよ! 黒:ブー。正解は③の考えるまでもない、です。 赤:その問題、むしろテキトーに名前出される方が問題ですよねぇ…。 黒:というわけで、今日はこれくらいにして… 赤:1ミリも開幕プレビューになってないですよ! 黒:錦鯉つながりでM-1に阿部勇樹が出てたからビックリしたってのは? 赤:…今年のJ1は20クラブで降格4というシビアなシーズンです。 黒:まあ、降格4というのは確かにシビアだがコンサに関してはあんまり考える必要ないだろ。 昇格組でフツーに2枠埋まるだろうし。 赤:油断大敵ですが今年はミシャになって4年目です。 集大成とまでは言いませんがそれ相応の成績は求められますし 求めていかないといけません。 黒:その点、コンサは主力の移籍が進藤だけってのは大きいな。 赤:某著名サイトではコンサは主力のキープ度合いが上位クラブ並みってデータもありました。 黒:今回の移籍に関しては選手の入れ替わりにかなり差があるというのは押さえておきたい。 赤:上位でも名古屋あたりは積極補強ですが下位は入れ替わりが激しいんですよねぇ…。 黒:一番キツいのは大分だろうな。 赤:湘南もかなり厳しいですよねぇ。 経営危機とされる鳥栖も売れる選手は売らざるを得なくなってますし。 黒:さしもの片やんも今度ばかりは厳しいかもしれん。 鳥栖も似たようなもんだがミョンヒさんがいる分には戦える体制は整えてくると思う。 赤:鳥栖はユースが強くなって選手がそこそこ揃ってますからね。FWの林も残ったし。 黒:そういう意味ではいろんな意味で謎なのが仙台なんだよな。 長澤とか出てった選手も多いけどその分獲ってもいる。そんなに金あるのか? 赤:余計なお世話でしょ…で、仙台の謎って何ですか? 黒:昨シーズンはとうとうホーム未勝利で終わったから監督交代はわかるんだが テグさんってそんなに求心力あるのか? 赤:テグさんしかいない!と白羽の矢を立てたんじゃないですか? クラブ再建にはスポンサーの協力も不可欠ですし、テグさんなら金出すとか…。 長崎でのケンカ別れに引きずられてるだけだと思いますよ? 黒:逆に言えばテグで降格したら当分沈んだままってこともあり得るのか。 赤:柏木案件なアレな話もあったし、いろんな意味でブーストかけてるとは言えるでしょうね。 選手の入れ替わりもですが、今回の移籍市場では入国制限が大きく影響しましたね。 黒:一番割を食ったのは何といっても徳島だろう。 赤:浦和に監督ぶっこ抜かれて新監督になるのに未だ入国不可ってのは…。 黒:恨むならチンタラ防疫対策やってる自民党を恨め! 赤:それはどうかと思いますが、これだけでも降格候補になってしまいますよねぇ。 黒:新外国人を早めに入国できたりさせたクラブは一応勝ち組にはなるだろうな。 赤:入国手続きの問題もありますが、 今シーズンは大物と言われる外国人がJリーグに来るんですよね。 黒:鹿島のピトゥカがそうだな。 赤:柏のドジは年俸1億とか。オルンガ移籍で移籍金たっぷりありますしねぇ…。 黒:ただ、鹿島のエヴェラウドは中国からのオファーを蹴って鹿島に残留している。 抜けられたら“つうこんのいちげき”になりかねないだけに鹿サポはホッとしただろうな。 赤:やっぱりジーコが作ったクラブというブランドの威力は大きいんですかね? 黒:つーか、普通に強豪クラブだしタイトルも一番多いし、 必要とされたらまず残ることを考えるだろ。環境面も口コミで情報収集できるだろうし。 赤:そこ大事ですよね。三上GMも札幌でやる気があるのかは重要視していると言ってました。 黒:ガブリエルの合流は未定だが、秘密兵器くらいに思っていればいいんじゃないか? 赤:ノノ社長も時間はかかると言ってましたし、夏の補強の先取りと思えば。 …長くなってきたので一旦締めたいんですが。 黒:では、コンサの外国人とかけて武者小路実篤ととく。 赤:そのココロは? 黒:仲良きことは美しきかな。 赤:今回はこれで終了でーす!
いやホント、今年はマジでどうにもならない。去年から続いてるテンションの低さはどうしたもんか。ホントやっつけでダラダラ書くしか打開策がないんだわ。小ネタをオチに持ってこざるを得ないほどにネタの神様も一向に降りてこないし…。 まあ、こんなのでよければお付き合いくださいな。
2021年02月17日
>もう開幕まで10日切ってるってマジかよ! ○Jリーグ新戦術レポート2020 (西部謙司著 エルゴラッソブックス \1,650+税) ナベさんの本と迷ったが、やはりこっちの方がいいかなと。 文字通り昨シーズンのJ1を戦術面で振り返る本。結論から言うと、この本はマスト買い。特に昨シーズンは5人交代、降格なしとかなり特殊なシーズンで各クラブの考え方にかなりの違いが出ているので、ひと通りおさらいしておくならこの本が手っ取り早い。余談だが思いっきり赤黒仕様の表紙なので、コンササポは表紙買いしてもいいくらいw。 戦術リストランテなど戦術本といえばこの人!というくらいそっち系が好きな人にはたまらないのだが、Jリーグを取り上げていることもあって敷居が低く読みやすい。西部本の入門としても買う価値アリ。わりとあっさり読めるのでちょっと高いと感じなくもないけど、シーズン開幕に向けての予習復習ならまずこれを読むべし!という本。 なぜ川崎は4-3-3にしたのか?とか大学サッカーとJのかかわり方とか内容も濃い。おススメ。 …マジでネタは無理。いや、ホントなんだってば。
2021年02月13日
>いつまでNFLネタ引っ張るねんっ! 孔明さんのブログによると、大八が存在感を見せつつあるようで。 …え?トロイ・ポラマルって誰だって? えーと、ピッツバーグ・スティーラーズ一筋でNFLを代表するストロングセーフティ(SS)。 まあ、サッカーで言うところのセンターバック、とりわけ鹿島の秋田やマリノスの小村など #3のタイプで肉弾戦に滅法強いタイプと思ってもらえれば。 ヘルメットからはみ出るドレッドヘアーがトレードマークで、ハードヒットでとにかく相手選手を潰しまくった。ここぞというところで止める勝負強さもあった。ただし激しいのはフィールドの上だけで普段はいい人。敬虔なクリスチャンでもある。スティール・カーテンで有名なスティーラーズの堅い守備の象徴とも言うべき存在。プロボウル常連というだけでなくオールプロのファーストチームに選ばれたこともあり殿堂入りまで果たした名選手である。 …っと時を、じゃなかった話を戻そう。コンサラボで三上GMが言っていたようにフルコートマンツーマンではCBはマンツーマンで勝てないと困る。それを期待しての補強だし、強みを出せているのは朗報。駿汰のケガで今は右CBに入っているようだが、もしミシャ式のビルドアップにも適応できて真ん中でも目途が立つようなら相当にデカい。 いや、もちろん右CBでスタメンになって「アイツのいるところにはパス出したくねぇ…」と思わせるようになればそれはそれで十分デカい。名古屋のクロちゃんにも匹敵するシャットダウンコーナーにもなれるわけだし…って、これじゃいつまで経ってもNFLネタ終わらんな(汗)。つーか、柳も右CBの適性はありそうだし、今年のスタメン争いはDF陣も激しそう。
2021年02月11日
>松本山雅もビックリ!? 「我々後衛(バックス)は前衛のラインマンがいなければ何もできはしない」 週刊少年ジャンプで長期連載されたアメフトのマンガ、アイシールド21に出てくるセリフ。史上初となる開催地をホームとするチームが出場したスーパーボウル。例えるなら欧州CLの決勝を行うクラブのチームが出るようなもの。さぞかしホームアドバンテージが…と思いきやチームの出来の差が如実に出た、とりわけライン戦でバッカニアーズが圧倒した試合と言っていい。 原因としてはバッカニアーズのDFラインが強力だったこと、もう1つはチーフスのオフェンスラインがケガ人続出でユニットとしての力がかなり劣っていたこと。アメフトってついついQBの肩のスゴさとかRBの力強さとかWRの速さとかに目が行きがちで、縁の下の力持ち的なラインマンはあまりフォーカスされないんだが「ライン戦で負けるとこんなにも攻撃が苦しくなるんだなあ…」というのをまざまざと見せつけられた。 攻撃側のラインマン、いわば壁役はセンター(C)1人、ガード(G)2人、 タックル(T)2人の5人で構成される。並びとしては T G C G T QB といった感じでセンターがQBにボールをスナップして攻撃が始まる。 センターにはボールをしっかりスナップする技術とかスナップした後きちんとQBを守る俊敏性とかが必要だけど、勝敗の分かれ目となったのはタックル、とりわけブラインドサイドと言われるQBの利き腕の反対側のタックルの出来。ブラインドサイドの名の通り、QBからは死角になるのでここをしっかり守れないとQBは安心してパスを投げられないんである。 で、チーフスはスターターのうち3人がケガ。アメフトはケガが付き物で特にラインマンはボブ・サップがずっと相撲の立ち合いや取っ組み合いやってるようなもんだからケガのリスクは大きい。ブラインドサイドとなる左のタックルは右のタックルが左に回り、空いた右のタックルは右のガードが回るといった具合でタックルが両サイドとも本職ではない。サカつくのように右のSBを単純に左に回しても全然問題ない…なんてことにはならないのと同じと思ってもらってもいい。ブラインドサイドを守る左のタックルであるエリック・フィッシャーがアキレス腱断裂というのがここまで影響するとは…。 チーフスのエースQBマホームズが最初の攻撃で足の状態が良くない(=圧力をかけても横や外に逃げられることがない)ことがバレてしまい、いっそうイケイケ守備で前に出られたというのもあるかも。攻撃が形にならず仕方なくセーフティバルブのレシーバーに短いパスで…と思っても、そこにもLBがものすごいスピードで飛んでくる…。デビン・ホワイトがマジでバケモンだったわ。 スコアは31-9。ハイパーオフェンスのはずのチーフスが1本もTDを獲れなかった。 バッカニアーズは殴り倒したというよりも攻撃をさせずに勝利したという試合。 これでブレイディは7度目のスーパーボウル制覇。以前在籍していたペイトリオッツやスティーラーズが6度制覇。その上をいくとなるともはや神の領域。BS1ではマイケル・ジョーダンやウェイン・グレツキー、メッシと同じレベルと紹介していた。ソリマチン時代の松本山雅があまりに点が取れないのでネタにされていたことがあったがその逆バージョン。 派手な殴り合いもこうした地味な仕事があってこそ。
2021年02月06日
>今年はプロボウルは試合ナシ… 需要全く無視で延々と続けるNFLネタ。でも、今回はコンサに寄せてるよ? 今回はちょっと時間が経ってしまったAFCチャンピオンシップ、ビルズVSチーフスについて。 ○シード1位VSシード2位の総合力の高いチーム同士の対戦 ○これからを背負って立つ若いモバイルQB同士の対戦 (ただし、チーフスのエースQBマホームズは前の試合で脳震盪&足のケガで途中交代) で、結果は38-24でチーフスが勝ったわけだがチーフスのハイパーオフェンスが大爆発…というわけではなく、アグレッシブな守備で流れを作ったというのがより近い。レギュラーシーズンで3rdダウン成功率が50%近かったビルズの攻撃陣がこの試合では5/14と抑えられていたのが象徴的。 アメフトもフットボールなので11人VS11人。チーフスの守備体型はこんな感じ。 ○ ○ ○ ○ ←ディフェンスライン ○ ○ ○ ←ラインバッカー(LB) ○ ○ ○ ○ ←セカンダリー(CB,S) ラインに4人、LB3人のいわゆる4-3体型。セカンダリーはサッカーの4バックをイメージしてもらえるとわかりやすい。両端がコーナーバック(CB)で内側がセーフティー。とりわけ積極的に前に出て主にラン守備を防ぐセーフティーはストロングセーフティー(SS)、広いスペースをカバーできる最後の砦となるのはフリーセーフティー(FS)とされる。NFLではパスが攻撃の主体なので後ろを厚くするニッケルバック(サッカーで言うところの5バック)にしているチームも多いが、それはまた別の話。 チーフスはとにかくラインが強かった。ラインの4人でQBにプレッシャーをかけてサックやファンブル、あるいは投げ急がせてパスの精度を落とすことができれば後ろの7人は非常に守備が楽になる。実際にはCBがワンテンポ遅れてQBに襲いかかることもやってたので厳密には4人だけってことでもないけど…。 普通はQBにプレッシャーをかける時は前にラッシュをかける人数を増やすブリッツを用いるが、前に人数をかければ当然後ろの守備の人数は減る。とりわけ相手のレシーバーに対してはマンツーマンで対応することが増えるので個人能力で負けるとマークしていても防ぎきれないということになりがち。後ろの守備でリスクを負うという意味ではフルコートマンツーマンに近いとも言える。…はず。 ビルズも手をこまねいていたわけではない。特にマホームズが走れるかどうかわからない状況では尚更。それでもチーフスが勝てたのは個人能力の高さ。とりわけエースWRのタイリーク・ヒルとTEのトラヴィス・ケルシー。ヒルはメチャクチャ速い。レギュラーシーズンでの対戦時は裏を取られるのが怖いのでセーフティーが引いて守っていた。 そしてTEのケルシーは本職以上に頼れるレシーバーとして活躍した。レギュラーシーズンではTEなのに獲得ヤードが1413ヤード(!)でパスキャッチの回数も一番多い。ヒルに注意を引き付けておいて空いたミドルゾーンに…というのはわかっていてもなかなか防げない。以前、TE宮澤でも触れたが、TEはガタイがデカいのでミドルゾーンだと相手LBがついても体格差で勝てる、とりあえず投げとけば何とかしてくれるというのも信頼度が高くなる理由。 この2人を同時に抑えるのが非常に難しい。ハナっからマークを付けてパス守備の意識が強くなると今度はラン守備が薄くなりゴリ押しで中央突破されるとか、前と後ろの間隔が広くなってミドルゾーンが広くなりノーマークのレシーバーに走りこまれるとか。ヒルの速さ一発でTDが怖いからそこはしっかり押さえても、そういう時に限ってケルシーがイヤらしいところに入ってくるんだよねぇ…。 今ならTEは宮澤でなく荒野だよなとか、ミンテはSSからFSに進化しつつあるのかなとか戦術厨的な妄想は色々と広がる。一言にWRといっても縦に圧倒的に速いとかサイズがあるとか、小回りが利いて浅いゾーンやミドルゾーンの隙間に入るのが巧いとかタイプはいろいろあるわけだし。 だからミシャ式ショットガンフォーメーションなんて妄想も出てくるわけだが、TMで青木が結果を出しているのは何とも頼もしい限り。WB、シャドー両方いけそうなら菅はスタメンはおろかベンチ入りも怪しくなりかねない。そう思わせるほどにかつてないほど4年目のミシャコンサではWBのスタメン争いのレベルが高くなっている。大八がCBで目途が立つようなら駿汰もボランチ起用は十分あり得るからボランチももっと競争が激しくなる。 人につくか、スペース(ゾーン)を守るかは永遠の課題だけど、 その最大公約数的なものがポジショナルプレーになるのかな、と。 そのあたりはNFLでの駆け引きを見ているとすごく勉強になる。
2021年02月05日
>何度見てもあのピタっと止めるトラップはおかしいって… NFLではずっと続いてきたジンクスがある。それは その年のスーパーボウルの会場となるチームがスーパーボウルに出場したことはない というもの。スーパーボウルの開催は2月上旬。全米からファンが駆けつけるので屋内のスタジアムもしくは温暖な地域で行われることが多い。今年の第55回スーパーボウルはフロリダ州タンパのレイモンドジェームズスタジアムで行われるが、そのタンパをホームとするのがNFC南地区に属するタンパベイ・バッカニアーズ。常勝軍団ペイトリオッツから移籍してきたQBトム・ブレイディがいるチームである。 スーパーボウル進出を決めるカンファレンスチャンピオンシップでは第1シードのグリーンベイ・パッカーズの敵地に乗り込んでの勝利。QBがスゴいんだからさぞかし殴り倒して勝ったのかと思いきや、実はバッカニアーズは守備が堅い。(ちなみにラン守備1位、全体で6位) セインツとのレジェンドQB対決となったディヴィジョナルプレイオフでもシーズン通してインターセプト(INT)の少ないセインツのQBブリーズに対して3つのINT。カンファレンスチャンピオンシップでもシーズン通してINTが5つしかないパッカーズのQBアーロン・ロジャースに対してINT3つ。この試合ではブレイディもINTをやらかしていたんだが、その後に守備陣が踏ん張って得点を許さなかったのが大きかった。 一旦時計が止まる2ミニッツを巡る攻防とか試合内容も濃いものだったけど、これがどれくらいスゴいのかというとバッカニアーズはプレイオフの3試合は全て敵地に乗り込んでの勝利という点でますポイントが高い。 今年はコロナの影響で無観客or観客の入場をかなり制限した中で行われたが屋内スタジアムをホームとするチームが寒い地域で試合をすると勝てないというケースなど気候の違いがハンデになることは珍しくない。もっとも、ブレイディに限って言えばペイトリオッツ時代も寒い中でプレイオフを勝ってきたからさほど苦にはなっていないんだろうけど…。 確かにブレイディの実績はものすごいけどプレイオフはどうかなあ…という声は多かった。開幕当初はレシーバーとの息が合わずにINT食らって負けとか、なまじ実績かあるだけに首脳陣との確執はないのか?とか雑音もあったが移籍初年度でプレイオフ進出どころかまさか長年続いたジンクスを破ってスーパーボウルにまで駒を進めるとは。 コンサなら小野伸二がチームを引っ張ってリーグ優勝orACL出場権を得るようなもの。 …今年のコンサもあると思います!
2021年02月01日
>hachetteはHを読まない… ○北海道コンサドーレ札幌GMに聞いた「コロナ禍のクラブ経営」そしてこれからの「クラブの未来図」#2 コンサはファイターズに押されてメディアの扱いが良いとは言えない。民放各局が揃う北海道だからJクラブ全体で見ればこれでもよい方なのかもしれないが。今でこそあのイ○オシ!に応援隊長が就くなどぞんざいな扱いはされなくなってきて、民放各局がコツコツと深夜枠などで番組を作ってきたことが報われたとも言える。 黙っていても野球はスポーツニュースの主役でブームが過ぎ去った後のJリーグは日陰者扱い。コンサ放談2020のようにコンサの番組を作る方々はたとえ他局であっても同志という横のつながりはかなり強いと推察する。 で、テレビとネットの壁や境界線がだんだん壊れつつある中で コンサラボはひとつの完成形を見たような気がする。 コンサラボはUHBでの放送なので基本的に道外サポは視聴できない。ノノ社長になってからはラジオで情報発信を積極的にしてくれるのでそのあたりはradikoでフォローできるが、TV番組ではなかなかそうはいかない。コンサラボとしてもコンサが確固たるクラブのビジョンを持っているんですよというのは伝えたいしサポが知りたいところでもあるので“セルフ文字起こし”をすることでオフィシャルに情報発信していくことにしたのかな、と。 うまいなと思ったのは初回を敢えて“ネタバレ”にして外野の視線を引き付けたこと。 続きものの初回だけサービスして続けて買ってもらうデアゴスティーニ作戦だ。 2回目は進藤と小野に関してだったので濱などのレンタル組に関しては配信された記事を通して知ることになる。だから“生ラボ組”にも新たな発見があるし、朝6時の発信なので道外サポにも過不足なくかつタイムラグを短くして伝えることができる。このあたりのバランスの良さがあっぱれだと思う。 去年のホーム清水戦では生コンサラボと称して試合中継をまるごと研究対象にしてしまうという試みもあった。引きの映像も取り入れるなどスタジアムに行かないとわからない観客目線や選手の動きを知ることができた。今回の試みはコンサラボの番組単体としてあっぱれなだけでなく今までの民放各局の積み重ねの集大成と言える。 ノノ社長の側から積極的に情報発信してくれるのはもちろんありがたいが、伝える側の真剣さがなければコンサの魅力を広げていくのは難しい。これからも好循環を作っていってほしい。
2021年01月25日
>高階トウヤの存在感が好きです(←古いって!) 今回は前回のエントリーのお返事をと思ったけどコメントだととんでもなく長くなりそう。 というわけで、エントリーを立てて暑苦しく書いてみようという趣旨。 >前線に ルーカス、チャナ、小柏、青木、金子 と豪華なドリブラー陣 この並びの5トップは見てみたい。小柏が早速TMでゴールを決めているし、佐藤寿人や興梠のようにミシャ式の1トップは必ずしも高さがないとダメというわけではなく、むしろ一瞬の抜け出しや駆け引きの巧さがあったほうがいいと思うので。 ミシャ式5トップへの対抗策として3+2バックにして人数を揃えるというのがあるけど、これって“受ける”守備。オールコートマンツーマンは守備時にひたすらマンツーマンの局地戦にするものだけど、5トップVS5バックでもマンツーマンにしてしまおうというある意味逆転の発想。 例えばルーカスのように1on1で勝てる選手がいるとして、そこで優位を築けるとしたら守備側はダブルチームにするとかで対応をする。じゃあ1on1で勝てる選手が複数いたらどうなるか?極論だけど、5トップが全員ドリブラーで全局面で1on1を強要した時にどう対応するのか? 1on1で勝てる選手が複数欲しいという点で青木を補強したのかな、と。逆足WBの時の金子やノーマルな時のルーカスなど右サイドでは問題なく回せると思うけど、左サイドでは菅が独力で突破するにはやや弱い感じなので特にルーカスを右に回したときに左WBに青木を入れることで逆足WBの攻撃力を維持or高めたいという思惑があるのではと妄想する次第。だから菅は今やスタメンを奪い返さなきゃならない立場とも言える。 >5人交代を考えると、新しい戦術が生まれて来ますね。 去年の5人交代制が適用されそうなのでそこは全チームの考え方が出るところ。ただ、去年の等々力がいい例で攻撃陣の入れ替えでパワープレーが見込めるかなとは思う。サッカーでのパワープレーはどうしても点が欲しい終盤で高さのあるCBを前線に参加させて放り込むというイメージだけど、もともとは確かアイスホッケーでペナルティで人数が少なくなった側に対して攻撃をすること。 で、アイスホッケーはものすごく運動量が多いので5人のセット(概ねFW3人DF2人)を組んでローテーションしつつフットサルのように選手を入れ替えながら戦う。ミシャ式では前の3人の組み合わせは1トップ2シャドーを基本としながらも流動的にポジションチェンジをするので3人をユニット、セットと考えて相手チームによって使い分けるみたいな戦い方をするというのはあるのかな、と。 まああれだ、ストライクガンダムの換装パーツみたいなもんですよ。 最近だとビルドダイバーズRe:RISEでの主人公機コアガンダム+換装システム、 懐かしいところだと仮面ライダースーパー1のファイブハンドみたいなもん。 ディケイドなど平成ライダーシリーズはまだ見たことないんだよな…。 高さで勝ちたいならジェイやガブリエルなどの外国人のセット、小回りが利くタイプなら金子や青木をシャドーに…など、ただ単に高さでアタックで殴り倒すんじゃなくて質的なパワープレー、攻撃の幅や引き出しといったようなものを広げられたら今年のミシャコンサはもっと面白くなるぞ、と。 いいだけ妄想が暴走しちゃったけど(汗)、カギとなる荒野がいない状況でどうするか?というのはある。そこは開幕直前までに妄想を膨らませて1発ブチかませたらということで…。
2021年01月20日
>日本にシャットダウンコーナーはほぼいない… 今回もアメフト絡み。ただし、今回はミシャコンサに寄せた戦術厨ネタ。 ショットガンフォーメーションとはアメフトの中での攻撃のフォーメーションの1つ。 パスに比重を置いたフォーメーションで一気にヤードを稼ぎたいときに使うことが多い。 ざっくり言うとオフェンスラインが5人でその後ろに司令塔のQB、残りの5人をどう配置するかになるわけだが、ショットガンフォーメーションでは文字通りノーバック(no back)にしてQBの後ろに誰も置かず5人全員をパスレシーバーにすることもある。 で、ミシャ式と言えば攻撃時の可変式4-1-5がおなじみ。 1トップとシャドー、両WBの5人がピッチの横幅を目いっぱい使うポジショニングのアレ。 これも考えようによってはショットガンフォーメーションと言えるのだ。 アメフトではパスの供給役はQBだが去年のミシャ式ではホームFマリノス戦でGKの菅野がフィード1発で右のルーカスに通してチャンスを作った。GKのところまで追っかけてプレスをかけるのは難しく有効な攻撃のオプションとなったわけだが、今年はそれがさらに先鋭化するような気がしている。 1年目に4位と躍進したのは1トップに高さで勝てるジェイがいて、両シャドーにはチャナと三好という狭い局面でターンができて前を向ける小回りの利くタイプがいて、両WBにはクロスを上げる菅とルーカス。四方田コンサの強みを生かしつつバランスの取れた5トップだったと言える。都倉を入れたときにはゴリ押しできたしね。 だが、今年は5トップの構成がさらに極端になる可能性が高い。そう考える理由として ①0トップスタイル導入&高さで勝てる1トップがいない ⓶逆足WBにみるドリブル重視&選手補強 ①についてはオールコートマンツーマンではとにかく運動量が求められるため攻撃時に1トップがデンと構える場面がそもそも少ない、ジェイの合流が遅れ開幕に間に合うか微妙なことが挙げられる。もっとも、ジェイが守備をしないということではなく去年の終盤ではハッキリ守備での頑張りが現れていたが。アンロペやドドは空中戦で強くないというのもある。 メインの理由としては⓶の方が大きい。金子の右WB時には縦に抉ってクロスという選択も結構あったが、左WBのルーカスがドリブルでPAに侵入して右足シュートというのが多く、ミシャはこれを軸に考えているのではないか?19シーズンの5トップの並び。ホーム開幕戦でアンロペが大暴れした時は1トップ武蔵、シャドーにチャナとアンロペ、WBに菅とルーカスだった。この中では菅が若干弱く感じるものの、あとの4人はタイプこそ違えど「自分でボールを運べて勝負できる選手」だった。 武蔵が移籍したが、チャナ・アンロペ・ルーカスは今年もいる。去年の逆足WBを融合させると金子もドリブルで勝負できる。特別指定を経て小柏が加わる上に名古屋から青木も加わった。攻撃時に1トップにするなら恐らくアンロペが軸になると思うがそれ以外の4人を全員ドリブラーで固めることができる、場合によっては5人全員をドリブラーにしてしまうこともできるのだ。 戦術厨の視点からすれば高さで勝てなくなるネガはあるものの ドリブラーをこれでもかと並べるのは相当凶悪なことになるとみる。 チャナが4人引き付けてアンロペのゴールをお膳立てなんてのもあったし…。 そして、もう1つ忘れてはならないのが小次郎の加入。 WBにボールを渡すフィードやサイドチェンジはミシャコンサにおいては福森がメイン。たまに宮澤もやったりするけど、小次郎も足元の技術には自信がありそうなので小次郎の技術が上がれば“発射台”がさらに増えるだけでなく発射台を潰すのが難しくなってくる。GKまで潰そうとすると相手守備はさらに運動量が求められるしね。現時点ではやはり菅野がファーストチョイスになるだろうが、攻撃にさらに厚みを増そうと思うなら小次郎を抜擢する可能性はあるとみる。
2021年01月18日
>しつこく続くNFL絡みネタ…今のうちだけだから許してちょんまげ今シーズンのワイルドカードプレイオフ6試合ではシード順が下のチームが勝つアップセットが各カンファレンスで2試合ずつ。中でも一番の番狂わせはクリーブランド・ブラウンズVSピッツバーグ・スティーラーズの試合でブラウンズが勝った試合。ちなみに、サッカーと違ってNFLではA VS Bの表記ではBがホーム。 AFC北の同地区ライバルとはいえ、まず実績が段違い。スーパーボウル6度制覇のプレイオフ常連であるスティーラーズ。対してブラウンズは18年ぶりのプレイオフ進出。地区ビリがほぼ指定席でレギュラーシーズン16試合全敗(!)という不名誉な記録まである弱小チーム。あまりの弱さにオードリーの春日ががんばれブラウンズと番組でネタにしたくらい。最近になってようやっとドラフトで集めた選手がまとまり始めた。 プレイオフは地区優勝のスティーラーズのホームに乗り込んでの試合。 対戦成績はスティーラーズの17連勝中。勝率9割超え。 ところがブラウンズが48-37と守備の堅いスティーラーズ相手に敵地で殴り勝った。 …これって、去年の等々力じゃないか! しかも試合展開がまたスゴい。初っ端のスティーラーズの攻撃でまさかのスナップミス。開始わずか14秒でブラウンズが先制TD。まあまあ、落ち着いて1本返していこうぜというのとは裏腹にスティーラーズは攻撃でインターセプトを連発。1Q終了時には何とブラウンズが28-0と大量リード。去年の等々力ならさしずめ前半の給水タイムでコンサが4-0とリードするようなもん。…川崎が虐殺ってんならまだしも、誰がこんな試合展開予想できるかっ! 前半だけでターンオーバー4つという相手のミスに付け込んだ形とはいえ、2Q終了間際には28-7からもう1本TDを獲って突き放し常に優位を作り続けた。後半は流石にスティーラーズも巻き返してきたが、堂々の勝利といっていい。負けたら終わりのプレイオフ、1発勝負の怖さだよねぇ。 ワイルドカードプレイオフの後は真打である第1シードが登場するディヴィジョナルプレイオフ。一番の注目カードはNFCのバッカニアーズVSセインツ。両チームともレジェンドと言うにふさわしいQBがいる。ブレイディがNFCのバッカニアーズに移籍したため実現した夢のカードで、さしずめ中村俊輔VS小野伸二と言っていい。これは素直に楽しみ。
2021年01月17日
>誰も読まないNFL絡みネタ… 今のご時世、ファンタジスタというのはもはや死語であり存在自体が許されなくなってきている。FWが前線から守備やるのが当たり前、CBはもちろんGKも足元がヘタな奴は…なんて言われるくらいで、ゆったりボールを持たせてくれなくなっている。 そんな中でもひときわ存在感があったのがマエシュンこと前田俊介。 前俊の前に前俊なし、前俊の後にも前俊なし。前俊は他の誰にも当てはまらない。 型にはまらない天衣無縫、というのが一番近いだろうか。前俊はどこまでも前俊なのだ。 そういう独自の存在感を持つ選手がNFLにもいる。 それがボルティモア・レイヴンズのQBラマー・ジャクソンだ。 今のNFLは自分で持って走れるQB、モバイルQBが席巻している。ラマー・ジャクソンの前はカロライナ・パンサーズをSBに導いたキャム・ニュートンを前俊に重ね合わせていた。QBはタックルやヒットなどでケガのリスクがあるのであまり走り回らせることはしないのだが、まあニュートンはやりたい放題。HCがわりと選手のアドリブを許容するロン・リベラということもあったんだろう。ちなみに、ニュートンは今シーズンはあのベリチック率いるペイトリオッツに移籍したものの結果は出ず、途中ではスターターを外されたりもした。 で、ラマー・ジャクソンはと言えば変態である。身体能力がとんでもなく高く、本職ではないにもかかわらずランで2年連続の1000ヤード超え。QBではもちろん史上初だが、ランで1000ヤードというのはエースRBの証明といってよく、今シーズンはわずかに9人しかいないにもかかわらずだからいかにスゴいかがわかる。 だが、変態にも上には上がいた。プレイオフで対戦するテネシー・タイタンズのRBデリック・ヘンリーは何と2000ヤード超え(!)。Jリーグの得点王で例えるならまさにオルンガばりに図抜けた成績、異次元といっていい。タイタンズとレイヴンズは特にプレイオフではバチバチのライバル関係。時にラマー・ジャクソンは「いくら個人の能力が高くてもプレイオフで勝てないようではダメだ」と散々叩かれていたので期するものがあったと思う。 お互いに変態をどう抑えるか?というのに腐心したが、レイヴンズが伝統の守備の堅さで上手く抑え込んだ。タイタンズも善戦したが前半は守備を中に固めさせておいて後半は外を回る攻撃が功を奏した。このあたりの駆け引きは勉強になる。イライラしながらも1発で40ヤード走り切ってTD奪うラマー・ジャクソンの変態ぶりよ…。 ニューオリンズ・セインツのQBテイサム・ヒルも違う意味で変態。 絶対的なエースQBのドリュー・ブリーズに隠れる第2QBではあるのだが、ブリーズが肋骨骨折で離脱した時にしっかり穴を埋めただけでなく時にはボールを持って走るRBになったりパスを受けるTEになったり単にボールを投げるだけじゃない多才ぶり。そのマルチタスクぶりはさながら宮澤のよう。見かけ上はQBが2人いるので守備側は非常にやりにくい。
さて、今週はディヴィジョナルプレイオフで第1シードが登場。 ワイルドカードではけっこうアップセットが起こっているが、さて…。
2021年01月13日
>6試合も追っかけるのはしんどい… NFLかぶれの身としてはやはりこの時期はプレイオフに絡めたネタをということで。 今年からワイルドカードが1つ増えたNFLプレイオフ。よってプレイオフ1発目のワイルドカードプレイオフは各カンファレンス1試合ずつ増えて6試合に。BS1の中の人大忙しw。で、タイトルのハイニキーって誰かというとワシントン・フットボールチームのQB。ちなみに去年レッドスキンズからチーム名が変更されている。 ワシントンはNFC東地区で地区優勝こそしたものの成績はプレイオフ進出チームで断トツのワースト(7勝9敗)。しかもプレイオフの相手はスーパーボウル6度制覇、問答無用のレジェンドであるQBトム・ブレイディが率いるタンパベイ・バッカニアーズ。ブレイディは今シーズンペイトリオッツから移籍。ちなみにペイトリオッツはプレイオフ進出を逃している。 ワシントンはエースQBアレックス・スミスが大ケガから復活したもののフルに出られるコンディションではなく2ndQBが結果を出せずクビ、何とか立て直したものの3rdQBはケガ、肝心要のプレイオフにはA.スミスは欠場。しかもバッカニアーズはDEスーやLBピエールポール中心に守備が堅い。30点以上取った試合が1つしかないので殴り合いは無理、ロースコアゲームに持ち込むしかない。でも司令塔のQBは急造…。 で、下馬評通りワシントンは負けたわけだが(←オイ!)、それでもなぜネタにしたかというと、ワシントンが23-31と大善戦だったから。ハイニキーはQBとしては4番手。それも去年の12月に契約したばかり(!)のいわば“浪人”。負けたら終わりの1発勝負、しかも経験がモノを言うプレイオフで百戦錬磨のレジェンドを向こうに回して一時は5点差にまで詰め寄った。個人スタッツもパス成功が26/44、306ヤード獲得、TD1つ、自分で走ってのTD1つと大活躍。しかも途中で左肩を痛めながらもフル出場。 アレックス・スミスはコンサに復帰した小野伸二と重なる。 度重なるケガに見舞われながらも間違いなく能力は高い。そもそも、今シーズンの復帰でさえ奇跡と言われていた。フィールドに立てばチームを牽引し、試合に出られなくてもチームに帯同しサイドラインでアドバイスを送る。ちなみに先発した試合では5勝1敗。その上人望も厚い。 アメフト、特にNFLは選手の能力がとんでもなく高いから選手個人にスポットライトが当たることが多いけど、攻撃は複雑な約束事が要求されるし能力が高くてもDQNな奴は解雇されることも珍しくない。規律に厳しいという意味ではNFLもチームスポーツ。ハイプレスでオールコートマンツーマンという“今の”ミシャ式。小野との相性はハッキリ言って悪い。それでも獲得したのは小野にスペシャルなものがあるから。 監督のタイプとしてはペイトリオッツのHCビル・ベリチックは戦術ガチガチ、選手はあくまで駒の人。ベリチックの下で修業してHCや攻守の専門コーチになる人も多く好き嫌いはあれど間違いなく名将。BS1での放送で知ったのだが、バッカニアーズのHCブルース・エイリアンズは選手ファーストなんだそうで。 「金子と駒井とチャナの3トップで何とでもなる!」と言ってのけるミシャは後者になるだろう。5トップに代表される基本形がありながらも選手の能力を見極めて積極的に起用する。何だかナメック星の最長老みたいな感じだが、揃ってU23代表合宿に出た三人衆をはじめとして岡村も柳も青木も伸びしろ十分。ミシャなら大谷も小野も個々の能力を引き出せるだろう。そして小野の復帰はチームとして戦う上で欠かせない。 ブレイディもドラフト1巡とかのスタープレイヤーではなかったが、ハイニキーもそうだった。ワシントンが勝てばきれいなシンデレラストーリーになったが、こういう物語があるのがNFLの裾野の広さを思わせる。J全体とまでは言わなくても、ミシャの下で輝いた選手はコンサに限らず非常に多い。小野に名前を挙げられた金子あたりはさぞかしワクワクしてるだろうなあ。 クラブ(チーム)の成長と選手個人の成長。4年目のミシャコンサはどちらも楽しみ。 それにしても、スーパーボウルの呪いは今度こそ解けるのか…。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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