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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2020年12月12日
>今日は「FW諸行無常」とタイトルで悩んだ… アウェイ大分戦は1-1のドロー。 文字情報をチェックして、TLに流れてきた菅野のスーパーセーブとアンロペのゴールシーンで 「まあ、結果としてはこんなもんかな…」というのが雑感。 タラレバはいろいろあるわけだが、不可解なのは菅とミンテの交代。 どうも失点に絡んだようだし、今までの交代の傾向とは明らかに異質であることからして 前半終了時の2枚替えは懲罰交代ではないか? まず、前段階として目標としている11位に上がるためには直接対決で大分に勝たなくてはならない。ミシャは今日の試合に並々ならぬ勝利への執念を見せていた。そしてクラブはアウェイ2連戦のためにわざわざ千葉でキャンプを張ってサポートした。懐具合が殊の外厳しいのはミシャだってわかっているだろう。であるからこそ、連勝で締めくくるという強い決意があったと察する。 菅はコロナで陽性反応が出た。それは仕方ないことだが、復帰後も途中出場で慎重を期して…かどうかは想像の域を出ないけど満を持してのスタメン起用。にもかかわらず、つまんないミスで失点に絡んだことで「何だあの体たらくは!」とミシャは相当怒ったんだろうな、と。それまでは我慢強くスタメン起用し続けてきたことからしても、よほどのチョンボでもない限り交代させる理由が思いつかない。 ただ、ミンテはまだ戦術厨的な視点(妄想ともいう?)からすればまだ理があるかな、と。 ミンテは守備の要、最後の砦だが大分には前線でゴリ押ししてくる選手はいないので、宮澤をCBに落としてもヨーイドンで負けるといったリスクは考えなくてもいい。宮澤は読みとカバーリングに優れているし、常にセーフティバルブを作れるからチームとしてのビルドアップが危なっかしい状態を解消させるのを優先したい。ホップステップジャンプのホップで躓いてたんじゃ話にならないし…。 ボラには駒井を落として左右のWBは金子とルーカスの“逆足モード”にしてシャドーにアンロペとドドの2枚を入れることで圧力を増す。前半で2枚替えということもあるが、今日はかなり早い段階でチームの構成を変えてテコ入れしてきたなという印象を受ける。今まではどっしり構えることが多かったからなおさら。あと3枚のカードをほぼ使わずに後半を戦ったのは使う必要がなかった、それだけ手応えがあったんじゃないかなあ。闇雲に突っ込んでも変えすぎで適応できないことだってなくはないし…。 アンロペのゴールはアシストした深井さんの“スパーンパス”がお見事。インテリジェンスあふれるパスと称賛したほどにキレイに入ったよなあ。去年のホーム開幕戦での宮澤→武蔵のアレを思い起こしたのは宮澤びいきだけではあるまい。それまでずっと出られずにいた深井さんが先輩の意地を高嶺に見せつけたんじゃねーの?とついニヤニヤしてしまうのはオレだけかもしれんが(苦笑)。あとは#8にふさわしいミドルでブチ抜いて北のジェラードにだな…。 ゴールで明暗が分かれたのはドド。絶好のチャンスでポストに当ててしまうとは…。ドドが頑張れるのはわかってる。ただFWならそこで決めないと。99本外しても最後の1本を決めればチャラにしてくれるのがFW。その1本を決められないってのはなあ…。その反対が99本防いでも1本のミスでボロクソに叩かれるのがGK。“その1本”を決められるウーゴヴィエイラが控えているだけにチームはもちろんドドにとっても痛い。諸行無常よのぅ…。来季の契約…だいぶ怪しくなってきたよなあ。 つまんないミスで失点して負けor勝ちきれないなんて8年前を思い起こさないでもないけど 「ダメだ!」と言うことよりも「なぜ?」を大事にしたいってのはあるってことで…。
2020年12月05日
>まだアウェイの2試合があるんだよな…。いつもはホーム最終戦=オーラスだから何だか違和感。 赤:しかしまあ、何というか相手の術中にハマった試合でしたねぇ。 黒:ハッキリ言やいいだろ!塩試合でした、今日はダメな福森の日でした!って。 赤:ぶっちゃけすぎですよ!まあ、3点目は天を仰ぎたくなるようなやられっぷりでしたが…。 黒:殴り合い徹底拒否!って相手にはホント弱いな。 赤:また身もフタもないことを。ロティーナセレッソはそれで勝ってきているんですから。 黒:あれで今年いっぱいって桜の考えることはようわからん。そんなに殴り倒して勝ちたいかねぇ? 赤:ウチらがそれ言っちゃダメでしょ…。 黒:自分たちのペースに持っていきたいってのはわからなくもないが、 あれじゃ待ちガイルに闇雲に飛び込んでは撃ち落とされるの繰り返しだぞ? 赤:また、えらい角度から来ましたねぇ。 黒:待ちガイルへの対応を間違える…。 赤:早野乙。じゃ、どうすればいいんです? 黒:攻めない。 赤:それじゃ点取れないでしょ! 黒:つーか、ミス待ちの相手に不可欠なのは我慢だ。 赤:それって珍しくないんじゃ? 黒:均衡が破れるまではお互いに手応えはあったと思うぜ?高い位置に押し込んだミシャと WBに持たせるまでは許容しても最後の壁は崩させないロティーナとで。 赤:一見押し込んでいても実はそれでイーブンだったということですか…。 黒:ああいう相手に殴り倒して勝つのは厳しい。 プリズマンをいくら素手で殴っても拳が潰れるだけだ。 赤:おっさんにしかわからん喩えをブッコまないでくださいよ。 暖簾に腕押しでいいじゃないですか! 黒:そうとも言うな。 赤:はげおさんが言うところの“ブロック崩し”ですね。 でも、それって川崎くらいにパスワークが精密じゃないと…。 黒:ただ、ジェイのヘッドにつながるサイドチェンジはそのきっかけにはなっている。 赤:それが選手交代で順足WBの状態からのクロスでってのが皮肉ですけどね。 ジェイを活かすならクロスの精度ってことで初めから順足WBでもよかったんじゃ? 黒:そのあたりは左ルーカス右金子の“逆足WB”でカットインのメリットを採ったんだろうな。 菅がまだ途中出場の段階で福森の守備が怪しいことも考えると金子の左WBは正直怖い。 赤:失点につながったから言うわけじゃありませんが福森ってホントにピーキーな選手ですねぇ。 黒:そして今年のミシャ式は左WBがPAの左角を取るというのが顕著だ。 赤:そういや、ルヴァン杯ファイナルでの菅の先制ゴールも左の角にいましたね。 黒:ルーカスの利き足は右だ。広島戦でも惜しいシュートを撃てている。 菅が仙台戦で右足に持ち替えてゴールってのもあったから約束事ではあるんだろう。 赤:ただ、持ち替える分ひと手間かかる、と。 黒:あと、前半すぐのルーカスのヘッドの時に思ったのが駒井がいい動きしてたな、と。 赤:何かと叩かれやすい駒井ですが良かったですか? 黒:地上波だと7分くらいかな、 ルーカスがボール持っているときに駒井が左サイドの裏に流れたんだよな。 あれがミシャ式の肝なんじゃないかと思えたんだよ。 赤:すいません、わかりません…。 黒:あれはルーカスと駒井のレーンチェンジだけど、大まかに言うと交差の動きだな。 去年の湘南戦のなぜそこに進藤のヘッドがそうなんだが、 武蔵が#8の大野を引っ張って空いたスペースに福森ピンポイントクロス&進藤の飛び込み。 あれは狙ってやっている。いわゆるデザインされたプレーだな。 赤:なるほど…。じゃあ、セレッソ戦はなぜスペースが空かなかったんでしょう? 黒:最初からセットしていて人が動いてくれないから。だからさらに工夫が必要になってくる。 つーか、なぜポイチは代表であれくらいの動きを仕込めんのだ? 赤:どこぞのレ○ザ動画じゃないんですから…。 でも、交差の動きは人が動いてズレやスペースを作るためには重要みたいですね。 黒:ただ、シビレたのは2点目の清武だ。 赤:裏へ抜けるのもですが、トラップでほぼ勝負アリな感じでしたね。 黒:それだけか? 赤:他に何か? 黒:甘いっ!あれは裏のスペースへの抜け出しだけじゃない、 マンマークの守備の心理的な裏をかいているのがポイントが高い。 赤:地上波の解説では「あまりバランスを崩すと…」とか 「耐える時は耐えながら…」とか言ってましたね。 黒:あの時は完全にボールサイドに視線が向いていて、 誰一人としてポッカリ空いたスペースを意識できてない。 誰が誰を見るということに意識が向きすぎていて駿汰が気づいたときには…。 赤:もう菅野と1vs1だった、と。 そういやご主人様、人とスペースは裏表の関係って言ってましたね。 黒:人についたらスペースが空く、スペース埋めたら人につき切れない。 ピンチを凌いで一息ついて、さて…ってところに心理的にも裏を取られたから いろんな意味で“つうこんのいちげき”だったな。 赤:極端に人につけばスペースが空くリスクはあるんですが、 あまりにもあっさりスペースを与えてしまったって感じですね…。 黒:相手が待ちガイルだとただでさえ攻撃に重きを置くミシャ式では分が悪いってのはある。 赤:型を崩してでも攻撃!みたいなところありますからねぇ。 黒:せめて福森のスクリューが決まれば…。 赤:え、コンサってザンギなんですか!? 黒:札幌の大地を赤黒の血で染めてやろうか!? 赤:それじゃこっちがボコられてるでしょ! 黒:まああれだ、待ちガイルには牽制技などで辛抱強く隙を探す、癖を見つける。 柔道で言うところの組み手争いから戦いが始まってるくらいにじっくり構えた方がいい。 赤:もともとセレッソは堅い試合運びですし、 バスケならロースコアゲームでも焦らないってところですかねぇ。 黒:…リードしてるのはウチじゃないよ。 赤:だから誰がわかるんだ、それ! 黒:今日は「お前の動きは見切った。オレにかなう相手ではなかった!」って試合だな。 赤:本日はこれにて終了でーす!
最近では負け試合の後は敢えてブログは更新しないようにしてるのだが、今日は例外的に戦術厨的な視点たっぷり目で直球勝負してみた。ロティーナセレッソは将棋だと居飛車穴熊みたいなもんで、まあ堅い。といっても、穴熊はと金で1枚1枚剥がしていくのが遠回りに見えて実は一番確実とか何かしら攻略の糸口はあるわけで、ブロック敷かれると一本調子というか馬鹿正直というか攻撃が真っ直ぐすぎかなあなんて思ったりもする。そのあたりは当然考えているんだろうけど…。 ともあれ、まだ2試合ある。積み重ねていこう。
2020年12月01日
>大伍もだが、征也の復帰も夢見たい 徳島のJ1昇格後にだったらかなりな鬼畜の所業だが。 ○早坂良太選手 現役引退のお知らせ ○石川直樹選手 現役引退のお知らせ 岡山の赤嶺が契約満了とか監督人事だけでなく選手の去就についてのニュースも流れるようになってくると「そうか、もうそういう季節なのよね…」と寂しさを感じずにはいられない。 で、石川と早坂の現役引退が発表されたわけだが、 2人に共通する思いとしては「縁の下の力持ち」。 まず、石川に関して言えば「苦しい時にコンサを支えてくれた選手」。石崎コンサの時はキャプテンも務めたし、四方田コンサの時は左サイドの守備を引き締めてくれた。17シーズンの補強はジェイ無双やチャナがどこまでやれるかというところに隠れがちだが、石川の加入があってこその残留という面も少なからずある。 そして早坂に関しては「頼れるサブ」。プロ選手であれば誰しもスタメンで出たいもの。チームがうまく回っているときはベテランの出番はあまりない、苦しい時にこそというのは確か早坂の発言だったと思うが、サブに早坂がいる安心感といったらなかった。いざとなったら早坂が何とかしてくれる。実際、何とかして見せたしチームを助けてくれた。 神様は時に意地悪で、石川にはルヴァン杯ファイナルのPKとか 早坂にはホーム鳥栖戦でシュートがポストに嫌われるとか 「なんでよっ!」ってシーンも作ってきた。これで諸行無常ってのはちと大げさだが…。 選手としてはまだまだできると思うけど、35歳ともなればセカンドキャリアを考え始める時期。現役引退ということは自分で選手生活にピリオドを打てるということでもある。現役引退は寂しいけれど、2人には現役引退を決めてホーム最終戦でセレモニーを行うだけの活躍も頑張りもあった。願わくはコンサで新たなスタートを!と言いたいところだが、引く手数多の2人。最良の選択をしてほしい。 改めて感謝すると共に、ちょっとだけ早めにお疲れさまでしたの言葉を。
2020年11月21日
>さすがに足首骨折ではゴールラッシュでもインチキ漢文ではしゃぐ気にはなれんわ… 開幕はおろか夏くらいまでかかるんじゃないか?やっと深井さん戻ってきたのに… ホーム清水戦は5-1の勝利。地上波でオンタイム視聴。 今日は生コンサラボということで実況というよりコンサラボの延長線上というスタイル。 人についたらスペースが空く、スペース埋めたら人につき切れない。 その裏表の関係の中で早々に失点。菅野が全く反応できなかったのはブラインドになっていたからだろう。今日はけっこう危険なスペースが空くことが多く、守備においては点差ほどには差はなかった。鈴木に抜け出されたのは1点モノで外してくれて助かった…だし、CKからヘッドで合わせられるシーンも多く手放しでは喜べない。 「早く担架持ってこい!」ってアクションがすぐに出たくらいだから荒野が無理なのは感じ取ることはできたが、よく立て直せたよなあ。2ゴールの活躍もだが、スクランブルでピッチに入って頑張ったアンロペがMOMかな。頑張りすぎてハットトリック狙ってフリーで待ってたウーゴに呆れられたのはご愛敬か。ただ、あれは気合が入っていたからで責めることはできんが。今年のアンロペは良い意味で我慢が効いているし周りをよく見る、よく見えているようになっているのが進化を感じるところ。 ゴールシーンも見どころが多かった。2点目の崩しは金子が縦に抉って右足クロス→こぼれをルーカスがシュートもヒットせずだったがジェイに→ヘッドでそらす→アンロペ胸トラから左足とミシャ式サイドアタックの典型だったし、河合が言っていたように4点目はルーカスのインナーラップに尽きると言うくらいに福森がピンポイントで落としてルーカスがクロス→ジェイ左足ボレーという流れるような崩し。アンロペの右足ゴール@横浜FC戦ばりに“デザインされた”ゴール。わりとマジでポイチにこの映像を見せて代表への仕込みをマジメにやれ!と言いたいくらい。 そしてお待たせの福森直接FK。廣岡実況の時ってゴラッソ多くない?GK梅田の逆を突いたが、イメージとしては壁の外を巻いて(GKからは右の)上隅の軌道だったかな?壁の上を超えられたら触るのは厳しかったかも。若干シュートスピードがイメージより遅くタイミングがズレた感じもあったし。決めて当たり前と言わんばかりの福森のふてぶてしさときたらもう…。 でもねぇ、今のミシャコンサにあって欠けたら一番困る荒野が長期離脱じゃ割に合わん。 0トップは荒野ありきなところが多分にあるし、他の選手で代わりが利くわけでもない。目に見えて特別なことをやってるワケじゃないけど欠けたら困る。アメフトならタイトエンド(TE)。今まではTE宮澤だったけど、今のミシャコンサは間違いなくTE荒野。強いチームには必ずと言っていいほど優秀なTEがいるもの。あまりに痛い。 アンロペ、ジェイ、福森と決めるべき人が決めたのがせめてもの救いかな。 荒野が離脱する以上はさらに連携を深めて個人の能力を底上げしていくしかない。
2020年11月18日
>いやマジで天皇杯で見てみたいわ… 今まで幾度となくやられまくってきた川崎にアウェイでコテンパンにやっつけたコンサ。 それと同等、あるいはそれ以上の衝撃と言っていい。 J3秋田、無敗でJ3優勝&J2昇格! 28試合で20勝8分け、しかも失点わずかに8(!)。複数失点はVSセレッソU23の2失点だけ。 立木ボイスじゃなくとも「圧倒的強さ…っ!」という表現がピッタリ。神戸は孝行じゃなくてこっちの吉田を引っ張ってきたほうがいいと思うの。2017年にもJ3優勝しているが、その時はJ2ライセンスが下りなかったのでJ3暮らし。しかし今度は堂々J2に殴り込みとなる。しかも、秋田のスタジアムの電光掲示板がなかなかスゴいらしい。 電光掲示板でのネタは川崎に一日の長がある。エースストライカーをアンパンマン呼ばわりとか…。家長が41番線ってどんだけ駅が広いんじゃ!な川崎の車窓からシリーズとか出戻の大久保のイッツァスモウワールドもなかなか。ただ、さすがにJ3で無敗優勝ってのは川崎でも不可能。 来季は昇格2降格4と決まったがJ1の4つ降格よりもJ2の4つ降格の方が恐ろしいと思う。順位表見たら千葉はまだしも大宮がこんな順位?ってくらいにJ2は魔境。ただ、秋田なら来季は残留できそうな気もする。というか、してほしい。 もっとも、J1の激流を泳ぎ切るのが厳しいことに変わりはないんだけどね…。
2020年11月16日
>チアゴアウベスのシュートが外れて助かった あれが決まってたら晒されるどころか菅野は10年ネタにされてたな… 因果な商売ってほどでもないけど、GKは報われることが少ないポジションだなと思う。「GKのせいで負けた!」と文句言われることはあっても「GKのおかげで勝った!」と褒められることはPKストップでもない限りなかなかない。もっとも、コンサの場合はソンユンがスゴすぎたせいで感覚がマヒしてるのも多分にあるんだが…。 昨日の神戸VS湘南。斎藤未月の超ロングシュート。神戸のGK飯倉はFマリノス時代の印象が強く飯倉チャレンジとネタにされがちだが、これはGKを責めるのはかわいそう。シュートを撃った斎藤未月が上だった。ダイジェストを見ただけでも湘南のGK谷とともにファインセーブ連発で「GKが要所を締めるとこんなに面白いのか!」という典型例。コンサだと2016VSセレッソ@キンチョウスタでのソンユンとキム・ジンヒョンとの“兄弟対決”がそうかな。あの試合はソンユンが負傷交代で難しい状況の中、金山が締めたんだよなあ…。 湘南のGK谷はガンバからのレンタル移籍。ガンバには東口がまだまだ健在。ジュニアユースからの生え抜きなので完全移籍はさせないだろうが戻っても正GKになれるかというとかなり難しい。来シーズンもレンタル継続かなあ。GKは当然出られるのは1人だけ。アメフトの控えQBみたいなもんで正GKが極度の不振かケガに見舞われでもしない限り出番が回ってくることはない。忍耐強さだけでは…とシロートが安易に口を挟めないほどにしんどい。 J2千葉では川崎から移籍したラッシャー板前…もとい、GK新井がインスタグラムで喝を入れたとか。敢えて表沙汰にする前にチーム内で苦言は呈していただろうが、新井もサブどころか一時は第4GKからコツコツと取り組んできたからヌルさに我慢がならなかったんだろう。それでやっと目覚める千葉もどうかと思うが。菅野も1人だけで守るんじゃなくてGK全員で守るんだと発言をしていたが、このあたりもGKならではだと思う。 菅野だって能力としてはかなり高い。柏J1復帰即優勝時の正GKだし。ただ、ソンユンの後となるとどうしても一段低く見られがち。柏戦@ドームのゴールはアンラッキーなんだけど、あるいはソンユンなら…とかつい思ってしまうし。鳥栖戦ではミンテがチアゴアウベスと入れ替わられるやらかしでピンチを招いたが、冷静に前に出てのシュートブロックは顔面直撃。痛そう…。 FWは10回失敗しても1回決めればヒーローになれるが、GKは1回のミスが即失点につながりかねない。FPのやらかしをGKがカバーすることはあってもその逆ってあんまりない。その上、どうしても失点シーンってGKに目が行きがち。38分から39分頃の鳥栖のカウンターなんて3vs1(!)で、ほぼほぼ1点モノの決定的なピンチ。小屋松のパスがズレたせいで何とか助かったが、通ればGKはノーチャンス。 今はGKもFPの1人としての役割が増えているからGKの能力としてはガタイの大きさの割合が相対的に小さくなっているし、どんどん押し込んでいくと当然裏のスペースもケアしなきゃならなくなる。スッテンコロリンをやっちゃったせいかサカダイのMOMはエドゥアルドだったが、それ以外は裏のスペースのケアをしっかりやってたから目立たなくてもMOMに値する働きはしていたと思う。ただ、それもGKなら当たり前ってことになっちゃうんだよねぇ…。 地上波だとどうしてもボールのあるエリア中心の映像でGKを含めた俯瞰の画にはなりにくい。今は声援NGなのでGKの声が良く通ることもあるが生観戦ではGKのポジショニングにも気を付けて注目すると新たな発見があるはず。むしろ、じっくり観戦派の人ほど集中して観られる良い機会。ただ、オレの場合はTVに向かって「逆サイに渡れば勝ったも同然!」とか言っちゃう口だから金銭面とは別の意味で無理だろうなあ…。川崎戦でも「荒野決めろ!」とか叫んじゃってたし(汗)。
2020年11月07日
>タイタンズでブログ検索かけたら梅の目標クリアしてた… 既に多くのコンササポが読んでいると思うが、アジアンベコムさんの川崎戦レビューでは後半勝負で2トップを入れる交代のタイミングもズバリ的中といった非常に読み応えがありながら的確かつ分かりやすいものだった。つーか、あんなレベルの高いレビュー見せられたらもう赤黒スズメでネタ書けないじゃん(泣)。殴り合う時間はなるべく短くしたい→かといって受ける守備(引いてブロック作る)では川崎の思うツボ→前線からマンマークで厳しくチェックする→狩ったら素早く縦にかつジェジエウのいる中央は避けてなるべくサイドに かなりざっくりしてるけどレビューを読む限りではミシャのプランはこんな感じだったのかな、と。ゼロトップでスタートしてFW2枚を温存したところからも後半勝負のイメージはあったが、なるほどボールが行ったり来たりする時間帯は短くしたい思惑があったのか、と。ひたすらインファイトでくっついてボディブローとか幕之内一歩やな…。 で、ここからがNFLかぶれの戦術厨たる暑苦しい話になるわけだが(汗)、攻撃と守備がはっきり分かれるアメフトでは相手の攻撃の時間を削るという考え方はわりとセオリー。それが顕著に出たのがWEEK7のスティーラーズVSタイタンズ。 タイタンズにはエースRBのデリック・ヘンリーが攻撃の中心。さしずめディエゴ・オリベイラに速さを加えた感じかな。コイツが出てくる時間帯をなるべく短くしたいとばかりにスティーラーズは最初の攻撃シリーズに1Qの15分のうち9分18秒もかけて(!)TDを決めた。 これがチーフスのように常に30点40点取れるイケイケの攻撃のチームなら話は変わってくるが、スティーラーズは攻撃力はそこそこでスティール・カーテンと呼ばれる堅い守備がウリ。そこで自分の攻撃時は時間を使って確実に点を取りつつ相手の時間を削るという一石二鳥の戦略が功を奏した。終盤はあわやOTかというヒヤヒヤものだったが…。 WEEK7ではもう1つ、時間の使い方が勝敗を分けてしまった試合がある。それはライオンズVSファルコンズ。16-14でリードされていたファルコンズが残り1分12秒からTDを“取ってしまった”ことで負けてしまったのだ。なぜ取ってしまったと言えるのか?それは残り時間にある。 2点差なので3点のFGで十分(6+1or2点のTDである必要はない)。1STダウンGOALなので4回の攻撃権がある(エンドゾーンに近いので得点のチャンスが非常に大きいということでもある)。つまり、3回の攻撃でエンドゾーンギリギリまで運んだ上で時間を使い切ってから4thダウンで得点するはずだったのに、TDを取ってライオンズに攻撃権を渡したがために一度は22-16としながら逆にサヨナラTDで23-22と逆転負けとなった。 アイシールド21を読んだことがある人ならピンとくるかもしれないが、1分4秒残してしまったためにライオンズに逆転の芽が出たのだ。1分あれば状況としては厳しいがTDを取り返すのは決して不可能ではない。実際に逆転して見せたライオンズがお見事といえばそうなのだが、1点リードでアディショナルタイムに入ろうかという時に馬鹿正直にゴールを奪いに行く必要はなくコーナーポストに運んで時間を潰せば…というのに近い。“鹿島る”のに失敗したとも言えるかな。 サッカーはバスケのように8秒以内にフロントコートに入れるとか24秒以内にショットとかの時間制限はないし、ポゼッション率が高ければ勝てるってわけでもない。ましてやボールを持っているのか“持たされている”のかってのは相手の戦術によっても変わってくる。シュート23本撃ったコンサがシュート2本の熊本に負けたこともあるしな。ただ、ゲームプランを考える上で時間(帯)を考える意味はあるのかな、と思う次第。
2020年11月06日
>これもコンササポの力か? ○株式会社マネーフォワードとのクラブパートナー契約を締結 正直、これはうれしい誤算というかナナメ上のパートナー締結。 Fマリノスとの間でトップパートナー契約を締結していて「いいなぁ、羨ましいなぁ。Fマリノスなら組むメリットはあるだろうけど…」と思っていた矢先だったので。ダイアモンドヘッドさんがいるとはいえ、こっち方面はまだまだだよなあと思っていたから尚更。今回、マネーフォワードさんがスポンサードするのはコンサだけでなくJ2の福岡も。思いつくところとしては ~コンサ~ ○スポンサーへのロイヤリティが抜きんでて高い ○クラウドファンディングでものすごい金額を集めた ~福岡~ ○高い確率でJ1昇格しそうなので露出度が高くなる ○福岡市が人口増加傾向にある コンサと福岡を選んだのは首都圏だけじゃなく地方の大きな都市を抱え込んで顧客を増やそうってことでJリーグのスポンサードを活用しようと思ったのかなとぼんやり思っている。あんまりわかってないけど(汗)、スマホで家計管理とかできるのは魅力的だし若い世代ほど親和性が高いのかなあなんて思ったりもして。 今年に限っても大正製薬さんは浦和や名古屋、神戸に跨るし、横浜冷凍さんも横浜FCのスポンサードだし、サッポロビールさんは新潟のスポンサードもしている。アレな一件があった新潟は来シーズン大丈夫なのか?ってのは余計なお世話か。大正製薬さんはリポビタンDでプロ野球バージョンも出しているし、ラグビー日本代表のCMもやってるからちょっと大きな話になるけど、複数に跨るスポンサードが珍しくなくなってきたのかな?Fマリノスがトップパートナーでコンサがクラブパートナーなのはクラブの格や顧客にリーチする規模を考えれば致し方なしとしても、末席に加えてもらうだけでも十分に意味はある。 大正製薬さんとのパートナー契約時にはエイプリルフールネタで遊んだわけだが、こういう乗っかり方が増えてくるようだとコンサの財政面や経営面でもより強くなるだろう。金額は大きくなくてもFマリノスと共にスポンサードというのは大正製薬さんの時と同様にインパクトはかなりあると思っている。もっとも、ノノ社長としてはハードロック撤退の穴埋めに必死で営業かけまくりなのかもしれんけど…。
2020年11月04日
>F1観なくなってだいぶ経つな… コンサにとっては歴史的勝利となった昨日の川崎戦。道スポで1面と喜び勇んでコンビニに行ったらこっちではそんなことなかったという肩透かしを食らわされることが少なからずあったが、流石に今日は嵐にも負けず道スポの1面を飾ってひと安心。道東方面は早刷り版なのかな? 川崎サイドにしてみれば1つの負けにすぎないだろうが、コンサにとってはマジで歴史的勝利。鹿島にダブル達成とともに、これでJ1未勝利チームがなくなることでやっとJ1クラブの末席にいても場違いだと言われることがなくなったのだ。 去年のアウェイ清水戦で8-0という死体蹴りのスコアで圧勝した時と同様に 「今日くらいは調子に乗らせてくれたっていいだろ!」とはしゃぐくらいは許してほしい。 中村憲剛の引退発表直後の川崎のホームゲーム。状況的にコンサはどう見てもヒール。というか、今まで川崎に勝ったことがないのだから絶好のカモ。だが、こういう時に空気読まないのがコンサ。totoでは川崎勝利86%、札幌勝利わずか6%というド鉄板カード。 一昨年の地震直後の0-7炭鉱スコア、限りなく勝利に肉薄した去年のルヴァン杯ファイナル、1-6といいだけボコられた今年のドームでの試合。卒業式の呼びかけのノリで語れるなんだ坂こんだ坂表参道を経て辿り着いた試合。カタルシスが高まるのも無理はない。 ○札幌、川崎Fを圧倒。首位の連勝を止めたミシャ式「オールコートマンツーマンディフェンス」 この記事が情と理を満遍なく抑えていると思うが、間違いなく言えるのはコンサは内容でも川崎を上回ったこと。そして同じ攻略法がミシャコンサ以外にできるかというとまず難しいだろうということ。オールコートマンツーは絶対的に走力がいる。全員が90分走り切れるのが大前提。その上ほぼ全局面で1on1を迫られるから、そこで負けたら(剥がされたら)連鎖反応的に守備がズタズタになる。 高い強度や緊張感を持続させなきゃならないやり方はミシャコンサにだってシーズン通してできるかというと難しい。酷暑のアウェイでできるのか?とか普通に思いつくわけだし…。純粋なFWを置かないいわゆる0トップは少なからず荒野の存在があってこそ。奪って走って決めきるところまでやってのけた荒野のゴールはその象徴だと思う。 …あー、長くなってもうた。 中村憲剛がいるフロンターレに勝てたというのはもちろん大きいが、一方で“1つ勝っただけ”なのもまた事実。なぜなら天敵とも言える小林悠をケガで欠いていたから。去年のルヴァン杯ファイナルで活躍した大島もケガ。クラブの象徴がいるフロンターレに勝ったとはいえ、それはまだ物語の一幕でしかないということなのだ。 「…そんな!確かに川崎は倒したはずだぞ!」 …彼らはまだ知らなかった。その真の姿を見せてはいなかったということを。 「奴がいる限り、奴を倒さない限り、真の勝利とはならないのかっ…!」 フロンターレRe:Born 悠!殺っちゃいなYO!…新たな惨劇が始まる。 …なーんて展開だってあり得るわけだし。実際にそうなったらイヤだけどさ(汗)。「胸を貸していたはずなのに、いつの間にこれほどの力を…!だが面白い!こうでなくてはつまらん!血が滾るわっ!」なんてアツい展開を求めたくなるのがサポのサガってもん。今のうちくらいはいいでしょ? かつて、F1に重ね合わせて90分の中でも起伏があるし、1年という括りで見ても山あり谷ありだし、10年20年ともなればその物語は一大絵巻にまで広がるというのをここで書いたことがある。VS浦和ほどの暑苦しい腐れ縁こそないが、これから川崎さんとどんな物語を紡いでいくのかってのもまたコンサを応援していく楽しみの1つ。 …やっぱJ1にいなきゃダメだわ。 J1じゃなきゃこんなに面白くてハラハラドキドキな物語は味わえんよ。キャストが全然違うもの。 独眼竜政宗での渡辺謙みたいになりたいわ、ホント。
2020年11月03日
>今までずっと「得意日」だと思ってた… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:あーありがとうございますー。今、富良野ヴィンテージ500ml缶をいただきましたー。 こんなのいくつあってもいいからねー。 赤:今回はわかりやすくミルクボーイのパクリで始まりました。 いちいちパクリやらないとネタ始められないのは何とかしたいんですけど。 黒:オカンがね、J1の試合を観ていたんだがチーム名を忘れてしまったらしいんだ。 赤:チーム名忘れたの?じゃ一緒に考えてあげるから、どんな特徴があるか教えてみてよ。 黒:今年J1で同一シーズンで12連勝の記録更新して、 チーム一筋の中村憲剛がつい最近今シーズン限りでの引退表明をしたらしいんだ。 赤:ほう…川崎フロンターレじゃないか。その特徴は完全にフロンターレだよ。 黒:それがわからないんだ。 赤:何がわからないんだ? 黒:オカンが言うにはそのチームはコンサドーレに今まで負けたことがないらしいんだ。 赤:あー、それじゃフロンターレじゃないかぁ…って、勝ったから! 2-0での完封勝利だから! 黒:本日試合、二十六節、対戦相手… 赤:それ、ホーム限定です。でもまあ、アウェイゲームとは思えないくらいに 終始コンサがペースを握り続けての勝利ですから堂々の勝利と言っていいでしょう。 黒:あえて言おう、完勝であると! 赤:BS劇場でもしかしたら…なんて淡い希望を抱きつつも、 0トップから厳しくプレスかけて機能不全に陥らせたんですからねぇ。 黒:これはもう、奇跡とは言わせない! 赤:あの“厚別の奇跡”から苦節23年、オールドファンにはたまらないですよねぇ。 黒:だけど、ウチの飼い主はけっこう予感があったみたいだぞ? 赤:中村憲剛の引退発表があったからですか? 黒:「中村憲剛がいるフロンターレに勝つ!」というのはあっただろうが ガンバ戦も内容は悪くなかったし、今年は鹿島にダブルも達成している。 戦術面での手ごたえを掴めただけじゃなくモチベーションを高く保ったまま対戦できた。 赤:中村憲剛が出てからが完全体の川崎ですもんねぇ。 黒:厳密に言えば鬼に金棒、フロンターレに小林悠が入ればだけどな。 赤:また、懐かしいところを…。 黒:それでも今日のコンサが川崎に劣っていたと思う人はいない。 8年前の埼スタの再現はあると思ったが、それ以上の内容と結果だ。 赤:荒野が守田にしつこくついて仕事させませんでしたからねぇ。 黒:去年のアウェイ浦和戦を思い出すな。あの時はチャナがエヴェルトンを監視してたが 守田の両脇のスペースをうまく使って攻撃できたというのも勝因に挙げられるだろう。 赤:あーなるほど。あの試合も完勝でしたもんねぇ。 黒:どんな船でもキングストン弁を破壊すれば沈むってやつだよ。 赤:守田はアンカーですから「錨を失った船は漂流する」の方がわかりやすくありません? 黒:どんな優秀な洋上艦だろうが下につかれたら3次元航行可能な潜水艦に勝てはせん! 赤:何の喩えですか、それ…。 黒:今日、11月3日って何の日か知ってるか? 赤:文化の日でしょ? 黒:ちっがーう!11月3日は晴れの特異日だ。 今日の勝利は決してマグレじゃないが、そういう日って何かしら起こるもんだよ。 赤:今日はコンササポみんなが晴れ晴れとしているでしょうね。 黒:これで明日のスポーツ紙の1面飾れなかったら怒るでしかし! 赤:フロンターレに完敗、じゃなくて今夜はコンサドーレの勝利に乾杯!ですね!
今日は祝日。頑張って午前中に筋トレに行ってオンタイム視聴した甲斐があったというもの。
今日はいつもよりクラシックの消費量が多くなること請け合い。でも1本でやめるけど…。
…マジで来季トリトンさんがパートナーになってくれんもんかのぅ。
2020年11月02日
>レミオロメン? 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:お疲れ様でーす、赤黒スズメというデュオでやっとりますー。 赤:急に音楽の言い方で始めましたけども…って、いきなりパクリですか? 黒:言わなきゃわかんないってのに何を余計な…って、新潟かっ! 赤:つ■ 久しぶりだからっていきなりブチかますのやめてくださいよ。 そうでなくてもJリーグは不祥事続きで当該クラブのサポはイラついてるんですから。 黒:しかしまあ、川崎も重要なお知らせっていかにもな前フリしといて、中村憲剛が引退かよ。 赤:むしろ何があると思ったんですかと…。 コンサも菅がコロナ陽性の時はすぐにリリース出してるし、ある程度は予想できたでしょ? 黒:いや、川崎のやることだからてっきりズコーな話でオチをつけるものと。 赤:このご時世で内輪受けネタやったらみんなドン引きですよ。 黒:…帰ろうか。 赤:いやいやいや、そこで素に戻ったら話が先に進まないじゃないですか。 フロンターレ一筋でルヴァンもリーグタイトルも獲って 40歳のバースデーゴールもってカッコ良すぎますよねぇ。 黒:こういうのを「持っている」って言うんだよな。 赤:「今やめるの?」ってタイミングで引退できるってうらやましいですよねぇ。 黒:独走状態とはいえ、これでフロンターレは一層気合い入れてくるな。 赤:次節、川崎はホームでコンサと対戦です。 黒:何ぃ!?今年も6-1とフルボッコにしたのにまだ気が済まないってか!? どんだけ容赦ないんだ川崎は!鬼!悪魔! 赤:監督は鬼木さんですけどね。 黒:やかましいわ!…そういや「今辞めるの?」で思い出したんだが、 清水のクラモフスキー監督がこっそり解任されたな。 赤:やかましいわ!って、こっそり言うな。 黒:じゃ、ひっそり? 赤:つ■ やめろ!マジで清水サポに怒られるわ! 黒:しっかし、このタイミングでのステルス解任って違和感あるよな。 赤:(清水サポさん、読んでたらホントすみません…) 解任派も続投派もどっちも納得できないって意味では今辞めるの?ですけどねぇ。 あまりに低い順位だと来期の補強はおろか選手が移籍しちゃうからギリギリ今なら…とか? 黒:そうかあ?カルリーニョスとかヘナトアウグストとかヴァウドとか 外国人選手はけっこう質の高い選手揃ってると思うが。 赤:某著名サイトでは清水の失点の多さはCBに負担がかかりすぎているからとか。 黒:マリノスにはチアゴ・マルチンスっていう化け物CBがいるからなあ。 異常なまでのハイラインはアイツがいてこそだし。 赤:それもありますが、CBのパス供給能力が低いのに…というのが理由みたいです。 黒:それにしても、マリノスを出たクラモフスキーはもちろん、 クラモフスキーが抜けたマリノスも出た先の清水もアレってどんな三方一両損だ? 赤:また微妙なボケを…。それを言うなら三方良しの逆バージョンでしょ。 黒:マリノスだって戦術を浸透させるのに1年がかりだったのに ここでクビ切るって損切り大失敗だろ。 赤:湯切り大失敗じゃあるまいし。つーか、元ネタわかんないでしょ! コンサには噂になっていたウーゴヴィエイラが加入しました! 黒:…また唐突に話を振ってきやがったなおい。 赤:放っとくと他所の悪口連発でえらいことになりかねませんから。 黒:SNSでフォローしていたのに音沙汰なしで、てっきりネタかと思っていたらマジだったな。 赤:ネタ扱いするような選手じゃないでしょ。 しかし、実績十分なウーゴをよく獲れましたよねぇ。 黒:いろいろタイミングがうまいこと重なったみたいなことを社長はラジオで言ってたな。 赤:でも、本契約はあくまで今季いっぱいで来季以降は優先権つきのオプションとか。 手の内バラすような気もしますが、ぶっちゃけて大丈夫なんですかねぇ? 黒:能力があるのはわかってるが膝のケガのこともある。 あくまで“おためし”で来季の契約が欲しかったらキリキリ働け、と。 相変わらず腹黒GMはシビアな契約結ぶよな。 赤:マリノスサポからは「守備やらない」とか「気分屋」とかいう声もありますが。 黒:そのへんはミシャが調教するから大丈夫だろ。 赤:調教言うな。 黒:アーモンドアイかっ! 赤:何ですか急に! 黒:いや、時事ネタも織り込んでいかなきゃなと思って。 赤:秋の天皇賞で勝ってますけど何の関係が? 黒:いや、これで外国人はジェイ・チャナ・アンロペ・ルーカス・ミンテ・カウィン、ドド、 そしてウーゴヴィエイラで8人目。今までにない大所帯だよな。 赤:あ、人数のことですか。遠すぎてツッコめないですよ…。 アーモンドアイは昨日の天皇賞でG1で史上初の8冠制覇ですけど。 黒:アーモンドアイは来年3月で引退らしいが、ウーゴヴィエイラは老け込むには早すぎる。 あまりしゃべれないですってこともなさそうだからやってくれるよ。 赤:それ、騎手のルメールのコメントでしょ。それが言いたかったのか…。 そういや、ウーゴはお寿司が大好きらしいですよ? 黒:見える、見えるぞ!ジェイとウーゴがトリトンのボックス席で向かい合ってる姿を目撃され 来季のパートナーに加わって祭り状態になるのが! 赤:パートナーになるかはさておき、その2ショットは目立つにもほどがありますねぇ。 黒:札幌いいとこ一度はおいで~♪メシは美味いしねぇちゃんはきれいだ♪ 赤:またベタなところを…。せめてねぇちゃんじゃなくてクラシックが美味いにして下さい。 黒:アーモンドアイはぶっちぎりの1番人気に応えたが、 コンサはtotoで大波乱を起こしてやりたいな。 赤:高嶺あたりは雪辱に燃えているでしょうね。 黒:このタイミングでBS劇場ってのは8年前の埼スタを思い起こさせるな。 セレモニークラッシャーの本領発揮と行こうぜ!
オチを思いつかなかったので今回はプレビュー扱い。いろんなことが起こって消化するのに一苦労だけど、思い切り当たれる相手であり状況であることは確か。正直、無失点で抑えるのは不可能に近いと思うが、無鉄砲な殴り合いでは意味がない。進化のほどを見てみたい。
勝つぞ!
2020年10月31日
>菅ちゃんはゆっくり休んで アウェイG大阪戦は1-2の負け。BS1でオンタイム視聴。 最近では負け試合の後は敢えて更新はせずコメントでお邪魔するだけにとどめていたが 今日は結果は負けでも内容のある試合だったかな、と。 前節の横浜FC戦からの流れとしてはアンロペが“見えている”な、と。特にドドのJ1初ゴールをお膳立てした難易度の高いアシストもさることながら、ジェイのループをお膳立てしたパスもしっかり見た上で出している。今までだったら何が何でも自分で持ち込んで勝負するところで周りを使うようになってきた。いろんな意味で我慢が効くようになったアンロペとドドがどれだけできるかなと思いつつ視聴。 で、先制ゴールはそのドドが決めたわけだが、これはドドよりも駒井が素晴らしかった。アンロペとドドが被りそうなところでドドがマイナスに動いたのを見た上でクロスを出しているのがポイントが高い。東口にしては珍しいチョンボだなと思ったが、若干ブラインドになっていて反応が遅れた。それでも少し曲げつつバウンドさせて隅に流し込んだのだからドドもお見事。 菅の欠場で“偽CB”福森の介護…もとい守備のサポートがどうなるかというのも注目していたが、白井は守備に関してはタスクをこなせていた感じ。いつもは菅がPA左隅に侵入してシュートというのがないぶんだけ若干攻撃に物足りなさを感じたが、J1でもトップレベルのスプリントお化けである菅と比べるのはちょっと酷か。そういう意味ではレベルの高いポジション争いと言える。 井手口の同点ゴールはボールが来ると分かった上での攻撃参加。その前に2人がかりで渡辺千真を潰しきれなかった時点で勝負アリか。この辺りは流石にフル代表経験者。地味ながらこういう仕事をできるFWが当たり前にいるのが上位チームといったところか。 福森が守備やらない分の帳尻合わせは白井もだが、今日は前線からしつこくチェックをかけるドドの頑張りが見えたかな、と。このあたりは足元の技術や高さでアタックの仕事ができるジェイとのトレードオフになるわけだが、(ジェイを使えなかったのか使わなかったのはさておき)今日は良い方に作用したと思う。 課題もある。後半頭の入り方が相変わらず悪い。菅野が防いでくれたからいいものの福森は守備では相変わらず穴で集中力の欠如と言われても仕方ない。パトリックのヘッドのすらしは菅野にはブラインドになったか。止めてほしかったが、それまでに決定機を複数回防いでいるからあまり責めたくはない。 高嶺OUTチャナINはちょっと疑問に思ったが、あるいはアウェイ連戦を考えて予定通りだったのかな。ルーカスと金子は同じポジションでの交代だったが、金子はドリブルも良かったしクロスも上げていた。金子が入ってから特に目立っていたが、右サイドからクロス→ファーサイドというのがかなりあったので、スカウティングで狙い目として見えていたのかも。 そこで決めきれなかったのが勝敗を分けた、向こうにはパトリックがいてこっちにはジェイがいなかったということになってしまうんだけど、チームとして意思統一した攻撃ができたというのが「負けたけど下を向くことはないよね」というポジティブな気持ちになれた要因だと思う。ドドが“頑張るだけ”じゃなくゴールを決めたというのもあるかな。頑張る選手って応援したくなるけど、FWはそれだけじゃダメだしね。 さて、次節は中2日でアウェイ川崎戦。白井が若干不安と言えば不安だが、ひと叩きしたということでやってくれるでしょう。菅のタスクをこなせるのは現状では白井しかいないし。つーか、タスクがもともと過重なんだよなあ…。
2020年10月24日
>実はこっそりヨコレイダービー…JALサンクスマッチってけっこう当たり試合が多いと思うのはオレだけか?
本日試合、二十四節、対戦相手、横浜FC。
本日土曜、日本航空、感謝試合、女性乃日。催事重複、充実試合、切望希望。
於守備線、眠泰有休、宮澤裕樹、一段降下、左守備人、福森晃斗、速度対応、中々不安。
開始早々、札幌攻勢、積極圧力、密着守備、球際厳戒、前節試合、継続状態。
札幌守備、粘着追跡、横浜FC、若干忌避?
於十六分、先取得点。宮澤裕樹、縦楔配球、自鋭直出、案呂比抜、久々披露、美技連携。
相手GK、六反勇治、案呂比須、苦手右足、正確蹴球、想定乃外?
於四十分、自鋭右足、浮球蹴球、得点直前、伊野波防、案呂比須、視野良好、本日切切?
前半終了、壱対零也。終了直前、自鋭倒痛、若干心配。札幌単純、自鋭放込、功奏状態。
横浜FC、前線二枚、孤立気味。札幌守備、圧力強烈、配球不備?
宮澤裕樹、縦楔配球、得点機会、二度創出。於地上波、田中駿汰、解説森岡、度々激賞。
半分時間、世永アナ、応援参戦、舞踏美技、観客好評。
以前所属、京都藩成、体型美技、腹筋六割、合点納得。
後半開始、選手交代、田中自鋭、金子早坂、二枚入替、田中自鋭、負傷交代?若干心配。
最初十分、横浜攻勢、札幌若干、混乱状態、最後局面、失点防御。
前半田中、攻守両面、効果覿面、後半以降、高嶺朋樹、獅子奮迅、本日試合、裏MVP。
二十四分、荒野拓馬、怒宇硝子、一枚入替。
三十三分、短過運多、案呂比須、左側独走、絶妙配球、怒宇硝子、祝初得点。
名体表言、逆側疾走、怒怒怒怒、怒怒怒怒、大柄体型、全力疾走、好感好感。
四十二分、金子拓郎、横球掻攫、独力独走、左足一閃、駄目押点。
田中駿汰、高嶺朋樹、双方活躍、金子拓郎、内心発奮、存在誇示。
試合終了、札幌勝利、参対零也。二戦連続、完封勝利。満場一致、案呂比須、MOM也。
小次郎後、先発起用、菅野孝憲、結果上々、安心安堵?
終始札幌、攻勢継続、守備圧力、終始強力、後方守備、予測対応、終始容易。
福森晃斗、直接FK、惜弾二本、完調気配、好材料也。
札幌蹴球、十八本也、一方横浜、僅少三本、於数字上、内容圧倒、完勝劇也。
巳謝好爺、本日勝利、J1通算、祝二百勝、外国人初、偉業達成。
花束贈呈、満面笑顔、記念T着、全員着用、記念写真。
我等札幌、本拠地戦、三連勝也、偽造漢文、二戦連続、本日作成、大半素面、完勝所以?
富良野版、苦辣疾駆、本日快飲、格別美味!
次節以降、敵地連戦、偽造漢文、当分休業、残念至極。
巳謝好爺、十勝無敗、清酒授受、我等札幌、連勝街道、熱烈希望!
いやあ、ネタ作ってて楽しいったらないわ。
インチキ漢文はホーム勝利時限定だから基本高いテンションでつらつら書けるんだけど、久しぶりに見ていて安心できる試合展開だった。我ながらムリヤリさ加減が程よくあるってのがねぇ(笑)。鹿島戦に続いてこれが基準!っていう試合。川崎あたりが相手ならそれでも「取られなければどうということはない!」状態になるかもだが、BS劇場に望みは持てそうな感じ。
これで一週間、頑張れるよ。
2020年10月22日
>NFC EASTのグダグダぶり…ワシントン、QBどーすんだ? 前回の続きということで、ツカミは再びアメフトのQBから。 QBには大きく2つのタイプがある。自分からはあまり動かずラインマンの後ろでパスを投げるポケットパサーと、自分でもボールを持って走るモバイルQBに分けられる。監督(HC)の好みにもよるが、QBのプレースタイルによって戦術手帳とも言うべきプレイブックは大幅に変わってくる。 前者の代表格は前回でも取り上げたブレイディ。後者の代表格は昨シーズンのMVPであるラマー・ジャクソン(レイヴンズ)。NFLではこちらが主流になりつつあるが、ラマー・ジャクソンはぶっちゃけ大谷翔平以上に異次元な二刀流。あの伝説のGKイギータをさらにデカく俊敏にした感じ。ラン獲得ヤードが1,200ヤード超え(!)とか、そこいらのエースRBが霞むほど。常識破り、型破りなプレーという意味でも共通しているかな。 ただし、ポケットパサーでも全く走らないというわけではない。レシーバーがみんなカバーされているときは自分でボールを持って走ることもある(スクランブル)。ポケットパサーがむやみに走り回らないのはケガのリスクを避けるため。攻撃の要でかつ専門職となるとケガで離脱されるのが一番困る。スクランブルでもサイドラインの外に出たり自らスライディングしてタックルされないようにケガを防いでいる。派手なプレーはなくともレシーバーにきちんとパスを投げ分けることができてこその型破り、スクランブルなのだ。 一方で、エースQBがケガor不振で控えQBにチャンスが回ってきてのし上がるシンデレラストーリーが起きやすい。エースQBはフランチャイズプレーヤーになったり巨額の長期契約を結ぶことが多い。ちなみにスーパーボウルMVPのマホームズ(チーフス)は10年540億円(!)契約。ずっと日陰者だった選手が一転救世主にとなるといろんな意味で悩むことになる。NFLはサラリーキャップが厳しく能力の高いQBを2人抱えるのが非常に難しいためである。 エースQBは花形選手であり、チームの顔。QBのプレースタイルが変われば戦い方も変わる。裏を返せばQBがコロコロ変わるようなチームは戦い方が不安定でブレているともいえる。それはサッカーにおけるGKでも同じようなことが言えるんじゃないかなあ。野球だってセンターラインの重要性はとかく言われることだし…。 専門職であるが故に注目も浴びやすくなる。特長のあるQB、サッカーならGKであれば尚更その選手だけを見に行くということも起こりうる。かつてドイツ代表のオリバー・カーンがいろんな意味で注目を浴びたが、Jリーグでも特徴あるGKは多い。 わかりやすい例が浦和の西川。西川はパントだけで金がとれる。コンサとの対戦でもパント1発即興梠のカウンターでソンユンお願い!というシーンを作られたし。今でこそ飯倉チャレンジと半分ネタにされたが極端に高いDFラインと相まって攻撃的キーパーと思われがちだが、西川も十分攻撃的キーパーと言えるだろう。GKは単に守備の要だけにとどまらなくなっているという好例と言い換えてもいい。 いずれにしても、プレースタイルや「それ防ぐのかよ!」というところを持っていくGKはロングパス1発でタッチダウンを奪えるQBのようにチームの顔になりうる可能性を大いに秘めているということを言いたいんである。YouTubeには下田さんの「ナァァイスキーパァァァー!」集があったりするしw。ソンユンがスパイクでゴールポストをカンカンと蹴って壁の指示を出していたけど、今はGKの声がピッチでよく通るからGKだけにフォーカスして試合を観るというのもなかなかオツなもんかと。 あれ?戦術厨の戯言と言いながらちっとも戦術的な話にならないぞ? 続きは次回の講釈で、ということで…。次で終われるかなあ(汗)。
2020年10月19日
>今日は駒井と福森に全力で土下座な 本日試合、二十三節、対戦相手、常勝鹿島。 前回対戦、第三節也。今季鹿島、監督交代、当時戦術、未熟未達、巳謝札幌、珍珍快勝。 前節札幌、内容最悪、佐保落胆、軌道修正、本日課題。 札幌布陣、零都府也。中盤重厚、運動量増、鹿島対抗、巳謝企図? 先取得点、四十一分、駒井義成。 直前札幌、攻守切替、零球奪取、宮澤裕樹、素破都捌、福森晃斗、絶妙配球。 直接接触、二回連続、高評価点、終了間際、眠泰黄紙、次節試合、出場停止。 前半終了、壱対零也。今季札幌、後半直後、出来激悪、通常以上、集中状態。 札幌守備、配球圧力、終始強大、若干鹿島、困惑気味? 試合終了、札幌勝利、鹿島相手、主催試合、十九年振、二戦勝利、史上初也。 我等札幌、弱小時代、常勝鹿島、雲上存在、鹿島二縦、感慨一入。 本日巳謝、六十三歳、誕生日也、巳謝弟子、駒井得点、破顔一笑、集合写真、皆笑顔也。 二週連続、偽造漢文、大量投下、本日快飲、富良野版、苦辣疾駆、上品口当、美味美味! 本日深夜、於地上波、録画中継、最高画質、保存確定。 次節対戦、横浜FC、主催試合、二戦連続。偽造漢文、三回連続、作成希望!
ゴメン、ぶっちゃけ名古屋戦の後からまさかウノゼロで勝てると思わんかったのよ。勝つにしても馬鹿試合の殴り合いで完封勝利は最も想定していなかったから公式の情報見たときには「へ?」と一瞬言葉失ったわ。インチキ漢文でも触れたけど、宮澤贔屓としてはゴールシーンのあの捌きに「これぞ宮澤!」を見た思い。
インチキ漢文に限ってはネタに詰まることはあまりない。
ぜひとも秋のネタ祭りといきたいもんである。
2020年10月15日
>アメフトみたいにキッカーが作れるなら福森はヴィナティエリになれる… NFLも始まり、戦術厨的にはいろいろと対比しながら通ぶって傷口を広げるという季節(汗)。アメフトも11対11で勝敗を争うスポーツ。ケガが多くて選手を入れ替えながらではあるけどね。その中でもスキルポジションと言われるポジションがある。攻撃側で言えばラインマン5人を除いた後衛の6人、攻撃の司令塔であるクォーターバック(QB)、ボールを持って走るランニングバック(RB)、QBからのパスを受けるワイドレシーバー(WR)が代表格。タイトエンド(TE)は含めないそうだが、強いチームには必ずと言っていいほど優秀なTEがいる。 最近ではショートやミドルのパスを捕れないRBはNFLでも使われなくなる傾向にあるらしいが、それでもQBが攻撃の司令塔であり“専門職”であることは論を待たない。で、サッカーの専門職といえばもちろんGK。最近のJリーグではJ2でもセランテスやビクトルなど韓国以外の外国人GKは珍しくなくなってきたが、広島の大迫、鳥栖の高丘、仙台の小畑と若い世代のGKが出てきているし、さらに若い世代では既に“見つかってしまった”感のある浦和ユースの鈴木彩艶もいる。 日本のサッカーは、というと主語が大きくなりすぎだが、キャプ翼の影響が強いせいもあってJリーグは草創期こそ脚光を浴びるのはキングカズなどFWが多かったものの、やはり“MFの時代”が長く続いてきたと思う。小野伸二や中村俊輔に代表されるスルーパスも出せるし自分でも決められるいわゆるトップ下、遠藤保仁に代表されるチームのバランスを取りながらゲームメイクしたり、福西崇史に代表されるようにバイタルエリアで危険な目を潰す守備的MFなど。 「現代サッカーではGKもビルドアップに加わりFP同様にボールコントロールが求められる。」 つい先日の代表の試合ではCBの富安の安定ぶりに「なるほど、ミランが獲りに動くわけだ…」とこれからはDFの時代が来るのかなと思った。だが一方で、吉田麻也がプレミアリーグで孤軍奮闘していたわりには評価がイマイチ。昌子がケガで日本に帰ってきてしまったのもあるのかな…。シュミットダニエルは普通にビルドアップできていたし、これからはDFの時代を通り越して一気にGKの時代が来るんじゃないかなとも思った。GKが主人公のマンガってオフサイドの他に何があったっけ?トリプルカウンターアタックのシュート!はGKだけが主役じゃないし、ナリキン!はちとマニアックだし…w。ちっともコンサが勝てないせいで妄想が暴走してしまい長くなるのが避けられそうもないので続きは次回の講釈で…ということで。ちなみにQBもキッカー(K)も専門職。勝敗に大きく影響する上に接触プレーが少ない(キッカーに至ってはほぼない)ので選手寿命が長い。QBではバッカニアーズに移籍したにっくきブレイディやドリュー・ブリーズ(セインツ)は40歳を超えても現役バリバリ第一線。ただ、キッカーは勝負所で外すと即カット(解雇)されることもある厳しいポジションである…。
2020年10月10日
>そういや10月10日で宮澤デーでもあったんだな…福岡がクラブ新記録の10連勝(!)5年周期説、クルー?
本日試合、二十一節、対戦相手、湘南鐘稀。
試合会場、聖地厚別。秋天厚別、特有風向、防寒対策、各自必須。来訪座席、本日開放。
前節対戦、彦星仙台、下位対戦、三三引分、札幌佐保、不満増大。
湘南鐘稀、最下位也、本年限定、降格皆無、二戦連続、本拠地戦、勝利必須。
先取得点、三十六分、湘南鐘稀、金子大毅。札幌湘南、金子田中、双方在籍、若干困惑。
先制点後、札幌勝率、激悪激低、札幌佐保、落胆嘆息。己謝札幌、失点上等、攻撃攻撃!
札幌得点、四十二分、金子拓郎、軌道変更、技有得点。前半終了、一対一也。
札幌失点、札幌GK、特別指定、先発中野、若干失策?
後半開始、前節反省、札幌集中、一転攻勢。五十五分、金子拓郎、技有股抜、札幌逆転。
後半給水、三枚交代、同位置替、札幌布陣、維持企図?
外人怒怒、設置競技、近側防石、大概機能?体格堂々、我球保持、時間捻出、安心安心。
試合終了、二対一也、札幌勝利。我等札幌、於本拠地、一部勝利、祝五十勝。
足踏状態、延々継続、札幌佐保、歓喜安堵、聖地厚別、謎力内包?
頃奈規則、薄野唱歌、合唱禁止、若干残念、久方勝利、札幌佐保、歓喜歓喜。
苦辣疾駆、久々痛飲、我乃夜長、久々快適。
札幌勝利、十三位也。過密日程、苦闘連続、復活気配、若干上昇?
次節対戦、名古屋鯱、守備防壁、破壊課題、上昇気流、浮上契機、連勝希望!
えー、J1でのホーム勝利通算50勝を記念して、ものすごく久々にホーム勝利時限定のインチキ漢文で全力でネタに走ってみた。ひとっ風呂浴びてネタの神様が降臨したのでクラシック飲みながらほとんど勢い、やっつけで(汗)。このブログのマニアなファンには刺さると思うけど、そうでない方にはひたすら読みにくいという…。まあ、やたらに長ったらしいよりいいでしょ。 記念グッズがTwitterでやたら早く告知されたのにはビックリだったが、コロカ関連の新商品も出たことだし何かしら買えればいいかなあ。そういや、初音ミクのグッズ出てたらしいけど大量に売れ残ってるのか?
2020年10月01日
>チッチってサイン書けるのな…中の人?いねーよ、そんなもん。○「イオン北海道株式会社」様 2020シーズンクラブパートナー新規決定のお知らせ このご時世、新規スポンサーは非常にありがたい。ノノ社長もただ金がない金がないと手をこまねいているワケではない。必死に営業をかけている。ベガサポはさぞかしノノ社長をうらやましく思っていることだろう。思えば、大正製薬様からも今年になってスポンサードを受けている。 誰もが知っている企業からのスポンサード。今年はここまで成績こそ振るわないものの、コンサへのスポンサードにビジネスとして価値を認められつつあるといっていいのかもしれない。そろそろクラウドファンディングのリターンも届き始めているようで、ノノ社長としてもスポンサー締結の後押しになったとみる。 で、この方のブログを読んでふと思った。「これも横のつながりか…。」 ジョイフルAKさんで出しているコンサドーレマイかごを持ってイオンで買い物をする。 コンサ仕様のリポビタンDをクラブパートナーのサツドラで売る。 最近では三好つながりで「みよしのがスポンサーになってくれないかな…」というサポの声が本当に実現した。しかも、お店のビールをクラシックに切り替えたら業績アップでサッポロビールが半ば仲介する形で実現するというウソのようなホントの話がラジオで明かされた。 サポの声がクラブのスポンサードにまでこぎつけるというのは大分トリニータの浅田飴がわりと有名だが、コンサの場合はそれにとどまらずスポンサー同士で横のつながりを生むという点でポイントが高い。 もちろん、コンササポのスポンサーに対するロイヤリティ(忠誠心)の高さや特にミシャコンサになってからの2年間でクラブのブランドイメージが格段に上がったことが背景にあるんだけど、スポンサー間で自然とコラボするような流れを作るというのは大いにアリ。ノノ社長が言うところの「仲間を増やす」というのにも合致する。 イオンは全道各地にあるし扱う商品も多いから、ハードロックの穴を埋めるのは無理だとしても横のつながりを増やす“ターミナル”としてはとても実のあるスポンサードだと思う。サツドラとの住み分けもそんなに難しくないだろうし。 …あ、そういえば初音ミクの缶バッジ注文するの忘れた(泣)。
2020年09月16日
>あれ?駒井ってB型だったか? アウェイ鳥栖戦は2-0の勝利。実に10試合ぶりの勝利。いや、ホント長かった…。 「向こうがイケイケで出てきてくれるんだから、ブロック作って奪ったら裏のスペースな」 最近の対戦相手の傾向としてはこんな感じなんだろうと思う。 裏(のスペースを衝くという意味ではなく)を取る、返し技的な考え方。 プレスでやたら体力消耗させるよりも効率的ではあるんだが、 J公式の文字情報ではアウェイながらコンサペースで試合が進んだようで。 序盤の決定機で決められてたら一気に鳥栖ペース、これまでと同じ試合展開にもなりえたが、今までやってきたことを信じるブレのなさが功を奏したかな。鳥栖キラーのジェイは今日はベンチ外、ルーカス、宮澤、深井さんもお休みとメンツ的にはけっこう厳しいかなと踏んでいたが、今日は駒井が躍動したようで。 しっかし、PAに入ってのシュートがあんだけ嫌われてドッカンミドルは入るって…。 GKとの1vs1は決められないのにド派手なオーバーヘッドは決める都倉を思い出したぞ。 やり続けたご褒美ってことなのかな。それにしても見事なゴラッソだった。 アンロペにもけっこうボールは入っていたようだし、決めきれるかどうかってところでの質が…というのはここ数試合とも変わっていないと思う。今日はやっとこさ勝利という結果に結びついた。うれしいことは間違いないんだけど、どちらかというと安堵の方が大きい。今までのやり方は間違っていなかったんだってことで。 今日は白井もかなりの活躍ぬようで。しかもカウンターからの2点目はドドが「そこ通す!?」っていうなかなかの変態スルーパスからアンロペが押し込んでのもの。その後は何とドドが靴磨きパフォーマンス。あれはルーカスの専売特許じゃなかったのか? これはもうルーカスが嫉妬すること間違いない。 だって、今までずっと高いパフォーマンスを維持しながら結果に結び付けられず 白井が活躍しただけでなく美味しいところをドドに持っていかれたとあっては…。 まあ、こんな与太を飛ばせるのもひとえに勝ててこそ。あまりに久しぶりすぎてクラシックは冷え冷えにもほどがあるし、味を忘れかけるところだったぞ…、筋トレでラスト1回上げるのを「コンサ勝て!」と心の中で叫びながら頑張った甲斐があるというものだ。 今日はシンプルに勝利を喜ぶ。祝ってやる。
2020年09月11日
>楽しいばかりが幸せじゃないわよ(マツコ・デラックス風に) 試合に関しては1つ勝つまでは結局グチにしかなりそうもないので黙っとく。 というわけで、コメントへのレスはしばらくお待ちください。 ○FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする(岩政大樹 著 カンゼン \1,600+税) 帯には柴崎岳選手絶賛とあるが「ピッチで何をするべきか?答えは相手が教えてくれる。」とあるように各ポジションごとのポジショニング、システムの急所、駆け引きで優位に立つ、と大きく3つに分けて相手ありきでどうするか?ということが書かれている。特に、駆け引きにおいては実際に対峙した選手を例に挙げているのでイメージはしやすいと思う。 戦術リストランテを出しているカンゼンらしく、図もたくさん入れているので読んだ感想としては思ったより難しくなかった。これくらいのことはプロはもちろん、プロを目指すユースや高校生なら当たり前、常識と思っているんだろうなといったところ。最近よく言われる言語化にも触れていて、著書では 「結局、ストーミングやポジショナルプレーもあえて言語化して分類し、説明しようとするときに必要なものにすぎません。今現在、私はそれを「どちらでもいい」と感じてしまいます。」 「言語化してサッカーを説明していくことは現代サッカーに必要で大切なことですが、それに躍起になって、言葉で何かを分類するとピッチの中の選手たちと離れた解釈を生むこともあるということです。」 「選手は判断を積み上げて、試合を作るのです。」 とある。清水英斗氏の著書、サッカー「観戦力」が高まるの中でもバルサのシャビを育てたコーチの言葉を引用して「選手を見るときは、技術ではなく頭の中を見るという哲学をもって選手を育てる」という記述がある。武蔵が抜けたミシャコンサは今いる選手の中で再構築だったりアップデートを図っているのかな、と。もちろん、選手個々が技術を磨いてという前提だけど…。 なぜ、4-4-2は主流であり続けるのか?というトピックをロシアW杯を引き合いに出しながら考察しているのでそっち系が好きな方はハマると思う。前述の清水氏の著書は初版が2012年1月とちょっと古めだが、こっちは初版が2019年3月と比較的新しいので“時差”を感じることもない。 また、戦術リストランテは当時最先端の戦術ということでどうしても欧州サッカー中心になりがちだが、岩政先生の本はJリーグ中心でたまにロシアW杯や欧州のメガクラブという視線なので敷居が比較的低いのも地味にポイントが高いと思う。欧州サッカーなんて普段見ねーし…となるよりはよほどイメージしやすいしね。DAZNなどでも解説が戸田和幸氏に次いで具体的でわかりやすいと思っているが、このあたりは岩政先生と言われる所以か。 NFL(アメフト)開幕でさらに話が取っ散らかりそうだが(汗)、共通しているのはいかにフリーな人やスペースを作るか。難しすぎず易しすぎずの内容で、戦術厨はもちろんのこと、ビギナーから一歩踏み出したいと思っている人にはそのあたりを意識しながら読むと一層面白いだろう。
2020年09月06日
>たまには情感抜きで ホーム広島戦は0-2の負け。 コンサ:シュート18、枠内4 22.2% 広島 :シュート8、枠内3 37.5% 結論:下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるではなくヘタな鉄砲は数撃っても当たらない。 鉄砲自体が粗悪品なのか、撃つ人がヘボなのか、撃つ位置が悪くて狙いが定まらないのか。 そこの検証をしっかりやるしかない。もっとも、検証は“命中率”だけじゃないけど。 たまたまなのか慢性的なのかくらいはチームで把握できていると思いたい。 以上!
2020年09月02日
>なんだよ、泣く泣くわれポン消してHDD容量空けたのに! ルヴァン杯QF、Fマリノス戦はPK戦の末に惜しくも負け。 文字情報ではかなり緊張感の高い非常に引き締まった試合だったようで。 、先制点も取れたし内容は今までで一番良かったんじゃないかな。福森以外は走れる、強く当たれる選手中心のスタメン。となるとDFの真ん中はミンテ一択。高嶺&荒野のボランチコンビとかほぼ荒野が行ったっきり状態で一見大丈夫か?と思えるが、たぶん高嶺がバイタル引き締め役&捌き役というタスクだったとみる。 土曜日の名古屋戦で駒井が受けに下がったせいでアンロペ孤立気味というのがあったが、そのへんはどうだったのか?少なくとも今日はアンロペにはかなりボールを供給できていた模様なのでそれは良かったかな、と。 しかし、駒井が加入した当初は「どこでもやれるしミシャ式もわかってる、こんなありがたい補強はない!」と手放しで喜んでいたのに、今じゃ駒井のシャドーってどうよ?と言う声が少なからず挙がるんだから、それだけコンサもJ1のレベルも上がっているってことだよなあ。 PK失敗で“戦犯”となってしまった福森が誰よりも悔しいのは想像に難くない。 忘れ物を取りに行くはずが逆に増えてしまったんだからなあ…。 しかしまあ、全く歯が立たずでボコられるってんなら「俺たちが弱かった」で済む話なんだが、接戦をモノにできずにPK負けでSF進出逃すってのは却って悔しさが倍増する。観る側というのはつくづく勝手なもんだと思ってしまう。敢えて文句言うとすれば「それくらいできるならいつもやれ!」だけど、そのレベルを維持するのはやっぱりそう簡単じゃないってことか。 でも、強いてネガるならPK負けは仕方ないで済ませたらダメ。 去年のファイナルだってPK戦で負けたんだし、名古屋戦はPKですったもんだしたし…。 ほぼガチメンの鞠さん相手でも突き放す力をつけなければ頂点は獲れない。今の戦力やコンディションでは不可能だったのかもしれないけど、なぜ2点目が取れなかったのかは突き詰めておいてほしい。そうじゃなきゃ今日の試合は惜しい負けのままで次につながらない。 …今日のQF、コンサが一番競った試合してたんだな。 QF進出はマグレでもない、ましてや場違いでもない。そこは胸を張ろう。
2020年08月30日
>北九州って8月全勝なの!?流石はコバさんだわ…。 ○札幌監督のPKキッカー指名が伝わらず 社長明かす 明日になるかなと思ったが、ノノ社長は相変わらず仕事早いわ。 ジェイ欠場の際にもメンタル的に難しいとか早い段階で内情を明かしてくれたので、昨日のすったもんだもあまり心配はしていなかった。事情聴取とまではいかないまでも、間に入ってどういう状況だったかを確認、検証できるのは立場的にもノノ社長しかいなかったし。 ミシャだけが悪者にならないようにコーチや通訳含めたスタッフ全体の責任、甘さがあったよねというのが文面からも窺える。実際問題、ミシャに冷静かつ客観的に物申すことができるのはノノ社長以外にいない。このあたりのバランスや風通しのよさがあってミシャコンサは躍進したとも言えるわけで…。 特にああいう後味の悪い結末だと不安にもなるし、あらぬ憶測や与太話からとんでもない大火事を招きかねない。危機管理っていうほどのもんじゃないけど、このあたりのケアは流石ノノ社長。小火は早く消すに限る。チームはオフとのことで現場レベルでのすり合わせは明日かもしれんが、“ボヤ騒ぎ”はこれで終息だろう。 ○国見高校 中島大嘉選手 来季新加入内定のお知らせ 武蔵の移籍は戦力的には当然痛い。だが移籍すること、先を見越して武蔵の後釜になり得る素材を見つけて来季の加入を内定させている。クラブは前を向いている。現場と強化部の方向性が一致しているからこその発掘、内定だと思う。 確かに今は苦しい、頑張っても結果がついてこない。 でも「トランキーロ!あっせんなよ。」でいいんじゃないの?
2020年08月29日
>高嶺と金崎のバチバチな勝負は見られず… ホーム名古屋戦はスコアレスドロー。 ルーカス、痛恨のPK失敗。それだけを見れば「何やってんだ!」になるんだけど、その前にはCKでお見合いして危うくゴールに…とか、福森が信じられないチョンボやらかして危うく失点しかけるとか、ドドの決定機に決めきれないとかいろいろあったから、どっちに転んでもおかしくなかったかな。荒野が戻って掻き出してくれたからいいようなものの、あれで失点してたら福森は懲罰交代モノだぞ。 今日はポスト役が機能するか?というのを中心に観た。 名古屋の金崎は多少強引にでも相手と競り合って収めるといういわば剛のポスト役。 ああいうタイプがフィッカデンティ好みなのかな?ミンテとのマッチアップは見応え十分。 ミンテでなければ金崎に制されていたと思う。 で、コンサはというとアンロペだったわけだが、ぶっちゃけ機能していたとは言い難い。 アンロペは相手を背負って受けるのはあまり…って感じ。 元々右のシャドーが主戦場で前を向いてナンボ。そのせいか駒井とも息が合わず。 前を向くというと、チャナが自陣深くに下がってから受けるようじゃ正直つらい。 下がって後ろ向きでボールをもらう→前を向くのに3タッチくらいかかるじゃ速攻は無理。 0トップなら荒野が出て行って…というのはあったかもしれんけど。 開始早々バタバタしっぱなしであの時間帯に失点してたら0トップ1トップ関係なく惨敗コースだった。金崎がバーに当ててくれて助かったよ…。関係ないと言えば前半はボール持ってるのに下げさせられることも多かった。名古屋は強烈にプレスをかけて奪ったら一気に…というよりは、中を固めてマテウスや前田の単騎駆けという比重が高かった。 早野乙も駒井が消えている感じなことを言っていたし、ポスト役は本職がいないと厳しいと感じていたので駒井OUTジェイINは当然と思っていたが、できれば後半頭から動いて欲しかった。交代カードはイエローもらった宮澤を下げると思ったんだが荒野を下げて高嶺IN。アンロペOUTでドドIN。その前にチャナが3人に囲まれてショートカウンターとかピンチも招いたが、さすがにチャナは下げられなかったか。 で、終了間際の交代カード2枚となったわけだが、PKの時間つぶしに使うくらいならもっと早い段階で切ってほしかった。後半はコンサが押し気味で代えにくかったのかもしれないが、せめてヘロヘロだった宮澤は下げてほしかった…。水曜日の試合、大丈夫か? 武蔵はポスト役が必ずしも上手いわけじゃないが、その代わりに1発でブチ抜けるスピードがある。ドドは運動量はあるし守備もやってくれると思うけど真ん中のレーンで勝負させるには流石に荷が重すぎる。DFに読まれて止められたけど仕掛ける意識は高いのでシャドーの位置での起用とみるが、さて? 名古屋は殴り合いに付き合わないタイプのチーム。それでも粘り強く攻撃して得たPKが失敗となるとどうしたってショックはデカい。我慢して苦労して放った渾身の5面張リーチが闇テンのカンチャン待ちにかわされてスベった感じ。流れが悪い時ってこんなもんなのかなあ…。ただ、その段階すらおぼつかなかった数試合を考えると、0トップ云々じゃなく前進した感じはあったと思う。ルーカスはかなり変態度の高いパス出してたし。 負けなくてよかったドローじゃなくて勝てなくて悔しいドロー。 一方で、武蔵の抜けた穴は想像以上に大きいと改めて感じた試合でもある。
2020年08月28日
>言うだけならタダやで… 完全にお遊び、ネタと思ってもらって結構。前のエントリーでのコメントで >解説の岩政氏が、札幌のゼロトップのデメリットとして、 >1発目チャナにボールを当ててというのがあるそうです。 >今まではジェイに当てて拾ったチャナが前向きになる。 …だったらチャナのところにドドを入れればいいんじゃね?という至ってイージーな話。 チャナのところ(≒左シャドー)に入るから前線だけど1トップじゃないので0.5トップ(笑)。 たぶん機動力重視の0トップスタイルは変えないだろうし、かといってジェイにフルタイム走らせるのは無理がある上に0トップと相性が悪い。むしろジェイには真ん中にドンと構えて相手CBの注意を引き付けるいわゆるピン止め役も兼ねてもらった方がより活きる。 チャナにボールが入ったところを潰される→ずっと守備のターン!にされるくらいなら ドドをポスト役にしてそこから大きく展開すればいいんじゃね?というのが趣旨。 少なくともドドならハードなコンタクトで潰されるこたぁないだろうし。 ただし、あくまでドドはポスト役。数秒でもキープしてもらって実際の展開は福森やボランチが担う。ドドも隣のレーンに捌くのはそれなりにできると思うけど。なので、駿汰をボラに上げてミンテCBでってのはどうだろう?宮澤はコンディション的に厳しいし、ミンテは最後の砦として速さや強さ勝負で無理が効く唯一のDFだし。 酷暑のアウェイでは特にそうだが「走らされる」展開になると俄然不利になる。ボールや人が動く(動かす)のは自分たちのペースにするのが目的で、0トップスタイルは機動力や運動量を重視したらそうなったってことじゃないのかなあ? トップの枚数よりもどこまで主導権を握ってゴールに結びつけられるか。 名古屋戦は改めてそこを注視したい。
2020年08月26日
>マルチ投稿は正直困る…新着記事があっという間に流れてっちゃうのよねぇ。 アウェイ横浜FM戦は1-4の負け。ちょっとやべーな、と。 0トップ云々以前に単純に戦力面で厳しい。向こうは攻守の要が戻ってきたし、補強したジュニオール・サントスが早くも結果を出し、今日も2ゴールと大暴れ。一方、コンサは武蔵がベルギーに旅立ち、ジェイはメンバー外。白井・高嶺がケガ。交代枠が5つあってもどうだろうなってところに酷暑のアウェイゲーム。 J公式の文字情報をさらっとチェックしたけど、クロスを遮断されるとか相変わらずなところもあって。前半で2点のビハインド、ボランチ総取っ替えでFW2枚投入と一気にモデルチェンジ。今までとは違ってスパッと交代、しかも3枚替えしたのでよほど前半の出来が悪かったと踏んだのかな? 前日に殴り合い上等!と意気込んでいたし、前半で2点ビハインドでは今のマリノス相手に勝つのは正直厳しいだろうと思ったので負け自体にはショックはない。「まあ、こうなるよね…」ってなもんで。ただ、ドドとアンロペのコンビで一太刀でも浴びせたのは良かったかな、と。マジメだし仕込めば可能性がありそうなのはドドかなと思っていたし。潔いっちゃ潔いが、ここ数試合の体たらくじゃ馬鹿正直ってのが先に立つよなあ…。 で、やべーなというのは今のコンサのチーム状態…ではなく、オレ自身。 サポーターズブログでのたくってるんだからコンサに関してどうでもいいってワケではないんだけど、何て言うのかな、試合の結果をただ淡々と受け止めてしまっていて、自分の中でコンサに対する“熱”が湧いてこない。 勝てていないからってのもあるだろうし、実生活が何かとシビアな状況で楽しめる精神状態ではないのかもしれないし、今年はコロナの影響で特殊な環境でリーグを戦っているからかもしれないし、コンサに関してちょっと不感症に陥ってるな、と。DAZN未加入なので、せめてJ公式の文字情報で“考える”クセをつけてはいるけどね…。 もちろん勝った負けたは重要だし、プロはそこで評価されるんだから勝敗度外視ってワケにゃいかない。一方で、0トップは新たなミシャ式への試行錯誤の過程にありじっと見守る時期とも思っているので気持ちが揺れ動いているというか。バカアホマヌケ!と叫ぶだけでは決してチームは強くならないって意味では8年前に戻った感はあるのかな…。 苦しむ時期は絶対に来ると思っていたし、ここ2年上手く行き過ぎた面も少なからずあるのでここは我慢のしどころと思いきれればいいんだけど、今のミシャコンサって何ができて何ができないのか、勝つためには何が必要で何が足りないのか、そのためにどうするのか、あるいはやってみたことがどうだったのかとか、いろんなことが整理できていないと同時にすぐには解決できそうもないと感じている。ぶっちゃけ、モヤっとしてる。 良かったじゃん、今年は降格ないんだからボロ負けしまくったって構いやしねぇとか、コンササポがゴール裏にいなくてよかったなブーイング浴びずに済むしとかイヤミをブチかませば…って話でもないのよね。外野ってのは勝手なもんで、勝てばブレない、負ければ頑固だ依怙地だと文句言うのが性なんだけどさ。 ともあれ、点が取れなきゃ勝てないわけで、その意味でもドドとアンロペの2人で点が取れたのは希望の光だし、今はこの2人に期待するしかないって感じかな。もっとも、今日はハナっから無理ゲーとまでは言わないにせよ、厳しいと思っていたので絶望感はない。ポジれる要素がある分だけ前を向ける。なんでミンテを残り10分で入れたの?とか考え直してほしいと思うところはあるけどね(苦笑)。 …やっぱ、スカパーからDAZNに切り替えた方がええんかな?
2020年08月24日
>ちょいと釣り気味で申し訳ないが… ○【速報】佐藤琢磨、インディ通算2勝目!ディクソンとの激闘制す サポーターズブログである故、基本的にはコンサ以外の話題は書かないようにしてきた。あんまり話題がとっ散らかるのもよくないし、公式HP内にある以上はそれ相応な書き方もある程度必要かなって思うし。だが、今回は書かずにいられなかった。 これ、ものすごい快挙だよ? 中田英寿がASローマ在籍時代にスクデットを獲ったのもスゴいことだが、 今回の佐藤琢磨の勝利は キングカズのハットトリックに匹敵するインパクトがある。 今や20歳そこそこでF1のシートを得るのが当たり前な世界で、佐藤琢磨はぶっちゃけ“周回遅れ”でモータースポーツの世界に入ってきた。今ならたとえホンダやトヨタの後押しがあってもまずありえない話。もちろん、空前のF1ブームを巻き起こした中島悟や鈴木亜久里といった先駆者あっての話だが、琢磨はいわばワールドスタンダードで転戦した最初のF1ドライバーと言っていい。 3年前にインディ500を制したのが40歳(!)の時。これとてスゴいことなのだ。最高速度はF1を上回るし、給油やタイヤ交換&マネージメント、さらにはオーバルコースならではの駆け引きもあるので決してインディカー・シリーズがF1に劣るわけではない。それぞれが別の山、別の性格を持った頂。 俗にモナコGP、インディ500、ル・マン24時間が世界3大レースと言われるが、それは単に歴史が古いだけでなく格式やステイタスが高いから。特にモナコGPは狭い市街地コースでワンミスが命取り。しかも、ほんまもんのセレブが集まるレース。モナコの1勝は他のレースの3勝ぶんとまで言われるほどに勝つのが難しく勝利の価値が高い故にモナコウィナーはより尊敬される。 インディカー・シリーズもオーバルだけじゃなく市街地コースなど複数のサーキットを転戦するが、インディ500で勝つドライバーは一目置かれる。インディで勝つということはただ速いだけじゃなく強いドライバーの証。しかも複数勝利ともなると名実ともにトップドライバー。 複数勝利したモナコウィナーは古いところではグラハム・ヒルやジャッキー・スチュワート、ニキ・ラウダ、もちろんセナやプロスト、シューマッハ、ハミルトンといったワールドチャンピオンが勢ぞろい。インディ500ではダリオ・フランキッティ、エリオ・カストロネベス、エマーソン・フィッティパルディ、アル・アンサーJrといった錚々たる顔ぶれ。 佐藤琢磨は海外での評価は高いのにF1至上主義に毒されたのか日本での評価が思った以上に低いのか何ともやるせない。 普段から日本のスポーツマスコミは野球中心に回っているのを歯痒く思っているが、 モータースポーツへの冷遇ぶりはトヨタやホンダがある国とは思えない。 …ともあれ、佐藤琢磨おめでとう!
2020年08月19日
>靴磨きパフォーマンスはやる暇なかっただろうな… ホーム大分戦は1-1のドロー。 公式の文字情報をざっと流し読みしたけど、 追いつくのが精いっぱい、やっとこすっとこという感が否めない。 クロスはバンバン上がるけどターゲットが小さいから競り勝てない、 手間暇かける割には点にならずに前半終了間際にCK1発で失点ってのが切ない。 対戦相手にとって今の0トップはあまり脅威とは思わない、しっかりガード固めりゃ 動き回って勝手にバランス崩してくれるからむしろカモじゃないかとさえ思える。 まあ、川崎戦でド派手に負けたせいでネガティブになってるのかもしれんけど、 先に失点したら諸刃ぶりがより顕著になるんじゃないかって危惧はある。 それがミシャだよと浦和サポあたりは実感してるかも…。 今までだったら両サイドからバンバンクロス上げて高さで殴るのをメインにしつつ、シャドーが地上戦でかき回す&切り崩すというのがおよそのスタイル。ミシャはある意味で部分的にでもそれを“捨てて”バージョンアップ、あるいはアップデートに取り組んでいる、そのキープレイヤーが荒野なのかなとぼんやり思っている。今日は交代カードを1枚残したけどサブのメンツ的に荒野に代われる選手はいないし、運動量は捨てがたい。 結局はルーカスとアンロペの連携でどうにかゴールをもぎ取っただけ。 それが強力であることは確かだけど、大分にしてみれば勝ちを逃したドロー。 …寂しい。
2020年08月17日
>そういや、ジョーの日本ディスの誇張記事あったな… ○【札幌】「個人だけを見たら全然札幌の方が強い」荒野拓馬が感じた首位・川崎とのチーム力の差は? ヤフコメじゃ「負け犬の遠吠えwww」だの「勘違い野郎」だのとまあ袋叩き。他サポとしてみりゃ概ねこんなもんだろうとも思う。仙台戦での1発退場ですっかり“キャラ”が定着してしまった感があるし、結果としちゃ完敗、惨敗だし。 それでも、荒野がこういう発言をしたことはポジティブにとらえたい。 やられてばっかりじゃなかったんだぞ、と。 荒野だって仙台戦の一件で散々叩かれたことで得たものがあっただろう。感じ取ったものがあっただろう。別に負けたことを否定したいわけでも現実逃避したいわけでもなく、ただ自分が思ったことを言った。 荒野の立ち位置から見えるものがある。 それはたぶん外野からは理解できないどころか嘲笑の対象でしかないのかもしれない。でも、それでもいいと思う。むしろ、ただ「切り替えて次へ」で終わらせずに多少なりとも歯を食いしばってまっすぐ前を見て言ったであろう荒野を頼もしく思えた。 今のキャプテンは宮澤。恐らく次は荒野が後継者になるだろうし、当の荒野もそういう責任感や使命感を持って行動しているのはピッチの内外からもわかる。クラブもそういう方向性で教育や指導をして荒野を見守っているだろうし。極論を言うなら宮澤はコツコツと力を蓄えてきた優等生、荒野は未だにヤンチャが抜けない学生上がり。 タイプは違うにせよ、宮澤の後継が着実に力をつけて良きにつけ悪しきにつけ存在感を増す。 他サポは馬鹿にするだろうが、クラブの3年後、5年後を背負って立つ選手はJにはそう多くない。しかも荒野はユースからトップ昇格してきた生え抜き。移籍市場のボーダーレス化が加速して生え抜きを残すことが難しくなっているのは鹿島の苦境を見れば一目瞭然。そういう意味では多少ラッキーな部分はあるけどね。 憎まれっ子世に憚る。 ええやないか。アクの強い奴がいたっていい。頑張り方さえ間違えなきゃいい。 菅や進藤はどうなるかわからんが、コンサには今のところ“次の次”までいる。 強くなって雪辱を果たせばいい。いや、果たすんだ。今のコンサならできるよ。 …でも、余計なファールは勘弁な。
2020年08月15日
>まあ、1on1でやってんだから“切り取り”はしやすくなるんだよねぇ… ホーム川崎線は1-6の完敗。 地上波でオンタイム視聴。 普段は個人を挙げて「○○が悪い!」というのはやらないんだけど、 今日は菅の出来があまりにも悪すぎた。 1点目は菅野が指示出してるのにチェックが甘くなりFKを与える、 2点目はパスミスでいわゆる安い失点を招いた。 小林に決められたゴールは宮澤が競ってるときにカバーが遅れた。 2点目のところは解説の河合も挙げていたけど、狙われていたところに出したのはちょっとなあ…。 DFラインが駒井・宮澤・菅の俗にいうファイヤーフォーメーションになった時点で勝敗はある意味度外視というか「行くしかない」状況になったので、大量失点自体は想定内。終盤、川崎さん流していた感じだし…。 基本0トップは守備はマンツー。三苫の2点目の時も中野が競り負けて運ばれたのが原因だし、そういう意味では勝ち負けがハッキリして切り取りやすくはなる。ただ、前半は失点シーン以外は機能していた感じはあったし同点になれば…というのはあったかな。 小柏が前半だけだったのは初めから決まっていたのかな?手ごたえがあると交代カードが切りにくくなると思っていたので却って良かったのかも。0トップだとルーカスに通ってもその先が厳しいのでジェイ投入は自然な一手。中野は最初は左WBに入ったが攻守に効いていなかった。むしろ金子がガンガン仕掛けていたしボランチに回った時の方が良かった感じ。 しかしまあ、いろいろと厳しいなあというのが率直な感想。 福森もスタメンで出たはいいものの間に合ったというよりは“間に合わせた”という感じで状態がいいとは思えないし、駿汰出場停止、高嶺ケガ、進藤出ずっぱりでもともとDFラインに不安を抱えていた。早坂もベンチ外でひたすら殴り倒すというメンツ。それを受け止められたらそりゃねぇ…。フルメンバーが揃っていたとしても勝つのは難しかった。DFラインが攻守において不安定だと川崎相手ならそりゃ虐殺もされるというもの。 地上波で河合も取り上げていたが宮澤→チャナ→ジェイと綺麗につながってのゴールはお見事。レアンドロダミアンのゴールはより洗練されていたが、宮澤が持ち上がってパスを出したというのがポイントが高い。このあたりが宮澤を起用する所以だろう。ただ、あと1点は返して欲しかった。 まあ、巡り合わせも悪かったてことで…。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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