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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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鹿島越え。

2020年07月08日

>終盤は1トップ誰がやったんだ?

 アウェイ鹿島戦は2-0の勝利。今日こそ越えたい~鹿島越え~♪がついに実現。
 そういやウィルがいたとき厚別で鹿島に勝ってたっけ。あまりに昔ですっかり忘れてたよ…。

 J公式の文字情報では武蔵が前半で負傷交代、エヴェラウドが何度も出てくるということで
 スコアこそ2-0と堂々たるものだが内情はかなりギリギリだったとみる。
 それでもATに突き放しての完封勝利は素直にチームの成長の証だよね。

 前節と全く同じスタメンということは、現状ではこれがベストとミシャは見ているのだろう。
 ここからどう肉付けして厚みを増していくかなんだが、
 福森&福森の裏のスペースは当然のごとく狙ってくる(というか鹿島は狙ってきた)。
 それを承知で殴り倒すってことになるんだろうけど…。

 ともあれ、まだまだチームが本調子ではなさそうなので着実に上げていきましょう。
 今は武蔵が長引かないことを祈る。

 水に落ちた犬は沈める。角の折れた鹿は屠る。コンサもJ1が板についてきたかな。


post by フラッ太

21:35

試合後の印象 コメント(7)

俺たちのサトケン。

2020年07月05日

>実は密かにヨコレイダービー

 横浜FCには何となく親近感がある。それは“日陰者”扱いされているから。

 今日は流石にスポーツ紙も1面にしているようだが、コンサはいつも日ハムの陰に隠れる格好。J1で4年生の今でこそ少し盛り返した感はあるけど、メディアの扱いはいわば“日ハムファースト”。ここまで来るのにどんだけ艱難辛苦を与えられたことか。山中鹿之助もビックリだよ…。

 一方の横浜FC。J1では久保竜彦の豪快ミドル&ひょっとこパフォーマンスが有名だが、当時は鉄板で浦和が勝つという下馬評を見事に覆しかなりのインパクトを与えたこともだいぶ色褪せてきた。長い間J2で辛抱して13年ぶりのJ1。横浜のサッカークラブというとFマリノスばかり取り上げられる。たまに取り上げてくれたかと思いきや他にないのか!ツッコミ入れるのも飽きるくらいにキングカズばかり…。

 恐らく横浜FCは今年のJ1で最も「今に見てろよ!」というエネルギーに溢れたクラブ。

 実際、内容では横浜FCが上回っていたし、一美が一気にDF2人を置き去りにしたキレのあるターンからゴールとか斎藤光毅のパスとか個人能力でも劣っていなかった。ミラーゲームに持ち込んだ下平監督といい決して弱いチームではない。

 ただ、昨日は横浜FCのサポにとって「J1に戻ってきた!」とはまた違った感慨があったはず。

 コンサには宮澤、福岡には城後といった具合に長い間クラブ一筋という選手が横浜FCにもいる。サトケンこと佐藤謙介だ。開幕戦のアウェイ神戸戦はサブで出場機会なしだったが、昨日はスタメンでフル出場。交代枠が5人に増えてなおだから価値が高い。

 ぶっちゃけ、外野からは「キングカズがいるクラブ」としか認識されていないと思う。
 だけど、昨日のサトケンのフル出場はずっとクラブを支えてきたサポにしてみれば
 「サトケンとJ1で戦える!」という喜びに溢れ、正しくサポ冥利に尽きるのではないか。

 そりゃあFマリノスはJ1で優勝している。どうしたって引け目を感じないわけにはいかない(これは優勝してないクラブなら皆そうだが)。だけど、横浜FCのサポにしてみれば「サトケンこそがハマのバンディエラだ!」という思いは絶対にあるはず。

 最後のダービーと煽られたのも今は昔。横浜ダービーはホームが異常に強いというイメージがある。今年の横浜ダービーは6節がマリノスのホームで横浜FCのホームゲームは何とオーラス。昨日の大阪ダービーはリモートマッチが祟ってかホームのガンバが17年ぶりに負けた。エネルギーを持ち続けて今までの鬱憤を倍返しどころか“8倍返し”してほしい。


post by フラッ太

13:20

Another J コメント(2)

4か月ぶりのクラシック。

2020年07月04日

>さあ、再び胃が痛い日々が始まる…

 再開1発目、アウェイ横浜FC戦は2-1の勝利。

 まずは勝てて何より。110%と自信満々で仕上げたのにいきなりズッコケじゃシャレにならない。
 ルヴァン杯GS鳥栖戦以来だから祝杯を挙げるのは実に4か月(!)ぶり。長かったなあ…。

 J公式の速報を流し読みした限りでは
○ジェイ・チャナ・武蔵はゴールデントライアングルと言っていいか?
○高嶺と駿汰がいることでボランチのローテーションはうまく回りそう

 こんなところか。

 サポーターズブログに並ぶタイトルからは内容はあまり良くなかった感じ。まだ守備が整理できていないのか、宮澤CBでPAの細かいターンで劣勢に立たされたのかなとかいろいろ思うところはあるんだけど、勝ちながら状態を上げていくということになるのだろう。これもまた今までにはなかったことと言っていい。

 さて、あまりにも久しぶりなので350ml1本でベロベロに酔いそうだが
 ひとっ風呂浴びてグイっと空けようかな!…タンブラーは忘れずに注文しておかないとな。


post by フラッ太

20:40

試合後の印象 コメント(2)

ネタ1.2本勝負。

2020年07月03日

>結局、スマホケースも買いそびれた…

赤:はいどうもー、赤黒スズメですー。お願いしますー。
黒:お願いしますー。
赤:あー、今、客席から「今度はミ○クボーイのパクリか!」という罵声をいただきましたー。
  こんなのいくらあっても…ええわけないやろっ!
黒:うちのオカンがサッカー見てたんだが、チーム名が覚えられなくて困っているらしい。
赤:(結局パクりやるんかい…)
  じゃあ、そのサッカーチームの名前を一緒に考えてあげるから
  どんな特徴があるか教えてみてよ。
黒:オカンが言うにはそのチームは黒のユニフォームでJ1で旋風を巻き起こしているらしい。
赤:それは…北海道コンサドーレ札幌じゃないか。その特徴は間違いなくコンサドーレだよ。
黒:いや俺もコンサドーレと思ったんだがオカンが言うには2ndユニが超絶カッコ悪いらしい。
赤:あー、じゃあコンサドーレと違うかぁ。
  今年のコンサはネイビーの2ndユニが良すぎてむしろ1stより入手困難だもんなあ。
  もうちょっと詳しく教えてくれる?
黒:オカンが言うにはユニの胸にでっかく白い恋人と書いてたらしい。
赤:コンサドーレじゃないか!白い恋人と言えば石屋製菓の主力商品で
  コンサが最もお世話になっているスポンサー様じゃないか。
  というか、今コンサの胸のロゴはISHIYAだからオカンが見ている映像は
  ちょっと昔の映像と睨んどるんや。他に何か言ってなかった?
黒:オカンが言うにはJ2にもう10年以上いるらしい。
赤:それじゃコンサと違うわ。
  コンサはJ2のドンケツにいたことはあるけどJ1には何度か上がっていたからなあ。
  だいたい、やべっちFCですら放送終了が囁かれているのに
  J2の試合を地上波で流すわけないもんね。他に何か言ってなかった?
黒:オカンが言うには選手出身だった社長になってから業績が右肩上がりらしい。
赤:コンサやないか!それ、ノノ社長やん!
  四方田コンサから思い切ってミシャにスイッチしたら初年度はJ1で4位、
  2年目の去年は川崎相手にルヴァン杯に手が届きそうなところまで行ったやん!
  もう絶対コンサ!
黒:いや、俺もコンサと思ったんだが、オカンが言うには川崎にも強いらしい。
赤:じゃあ、コンサとちゃうやないか!
  コンサにとって川崎と鹿島はJで未だに勝つことができない天敵なんだから。
  また鹿島戦でハンド見逃されたら俺は動くよ!他に何か言ってなかった?
黒:オカンが言うにはここ最近は外国人補強の当たり具合が神懸っているらしい。
赤:コンサやないか!チャナ、ジェイ、ルーカス、アンロペだけじゃなく、
  ジュリーニョやヘイス、マセード、ミンテ、ソンユンとみんな活躍してるぞ。
  他に何か言ってなかった?
黒:オカンが言うには鳴り物入りで獲ってきた日本人FWは大ハズレだったらしい。
赤:ほなコンサちゃうやないか!都倉はJ2でもJ1でも2桁ゴール挙げてるし
  都倉が移籍した後に加入した武蔵も13ゴール挙げているんだぞ!
  どうなっているんだ!他に何か言ってなかった?
黒:オカンが言うにはロスタイムで3失点食らったことがあるらしい。
赤:コンサやないか!つーか、絶対わかってて古傷を抉りに来てるだろ!やめろよもう!
  もうちょっと明るい気分になる手掛かりないんか?
黒:オカンが言うには監督解任が風物詩になっていてサポがうんざりしているらしい。
赤:ほなコンサちゃうやないか!財さんとバルバリッチは途中解任だったけど、
  みうみうも石さんもJ1でドベだったのに最後まで完走したやないか!
  だから、明るくなれる話持って来いよ!
黒:オカンが言うにはアウェイで清水を8-0とフルボッコにしたらしい。
赤:コンサやないか!12シーズンは炭鉱スコアを2度も食らってたのに
  「こんなことができるようになったんだ…」とコンササポはみんな感慨に耽ったんだぞ!
黒:それがわからないんだ。
赤:わからないことないよ、もうコンサドーレで決まり!
黒:オカンが言うにはコンサドーレ…ではないって。
赤:じゃあ、コンサドーレちゃうやないか!先言えよ!
  俺がコンサの黒歴史思い起こしながら語っていたのをどんな気持ちで見てたんだよ!
黒:オトンが言うにはリヴァプールじゃないかと。
赤:絶対ちゃうわ!もういいよ。


 再開だ!って言ってるのに最下位だ!と変換するPCに地味にカチンときた(実話)。まあねぇ、ネタとしてはやっつけっすよ。元ネタがカッチリしたフォーマットだし。とりあえず、よそから怒られない程度にイジったつもり。

 で、再開が明日に迫ったのでボツネタ供養。
 梅にウグイス的なコンサネタな組み合わせは千葉に内村、松本に都倉。
 サガン倒すにゃ刃物はいらぬ ジェイにヘディングさせりゃいい
 …もっとも、ジェイが決めた後は決まって小競り合いがオマケについてくるけど(苦笑)。

 いや、ホントはMMTを暑苦しくやりたかったんだけどタイミング逃しちゃって。
 ただし、MMTといっても宮澤(Miyazawa)を愛でる(Mederu)チーム(Team)の略。

 さて、再開後はいきなりアウェイ4連戦。元気よく、行ってみよーっ!
  


post by フラッ太

13:35

ネタの殿堂 コメント(3)

凶悪2シャドー。

2020年07月01日

>駒井右WBってのはルーカス右シャドーの伏線か?

 さて、今年はルーカスがかなりアピールしているようで。

 去年は左WBに菅、右は白井とルーカスがスタメンを争うというのが基本形だった(菅が不在の時は白井が左、ルーカスが右というのもあったけど)。菅はほぼスタメンだったので菅と白井とルーカスが揃い踏みすることは考えにくかったが、どうやら今年はルーカスを右のシャドーで起用するプランもあるようで。

 去年はアンロペが離脱する期間がわりと長く、今年もコロナウイルスの影響ですぐには戻ってこられそうもないので十分アリなオプション。そして、ルーカスがシャドーに入ればこれもまた相当凶悪な2シャドーになりうる。アンロペほどの高さや馬力はないものの、機動力はルーカスの方が上とみる。WBにいた時でさえ脅威だったのに、ルーカスのあの変態ドリブルをシャドーでやられたら守る方はイヤすぎる。

 小回りが利くシャドーのコンビと言えばチャナ&三好が思い浮かぶが、
 ことによってはチャナ&ルーカスのコンビの方が凶悪さは上かもしれない。

 そして前線3枚のバリエーションが広がるのも大きい。
 ジェイorドドの1トップにチャナ&ルーカスの機動力コンビでかき回す、
 チャナ&武蔵のバランス型のオプションとして武蔵&ルーカスもアリだし、
 武蔵1トップでチャナ&ルーカスとスピード勝負に持ち込むとか妄想がどんどん広がる。

 ルーカスが右シャドーに入れば左WBに菅、右に白井と同時起用もできる。菅がクロス挙げてくる、白井が抉る、ルーカスが中を切り崩すって考えただけでも…。そして、武蔵とチャナが代表で同時に欠けることも十分に考えられるので、ルーカスがシャドーで計算できるようになればやりくりが格段に楽になる。実際には、金子や檀崎がいるのでWBに回る公算が大きいとみるが…。

 今年は選手交代が5人までできるとはいえ、複数ポジションをこなせる選手が多ければ多いほど過密日程を乗り切るだけでなく上位進出への大きなカギとなる。今週末にはアウェイ横浜FC戦だが、スタメンはどのポジションも激戦。確定と言えそうなのは福森と進藤くらいか?先日のTMでは金子が最初の2本のシャドーの様子。

 金子だけでなく大卒3人組は皆スタメンの座を狙って虎視眈々。高嶺は鳥栖戦でガツガツ当たれる良さを、鹿島とのTMでは左足で綺麗なフィードを出すなど守備だけではないところを見せた。駿汰もミシャ式に適応するのにそう時間はかからないだろうから出番は当然あるだろう。

 …宮澤、スタメンに入れるよな?


post by フラッ太

22:20

戦術厨の戯言 コメント(3)

ミシャ、真の名将への道。

2020年06月30日

>なぜ息子のカイルがトップに出てくる…

 いやあ、参った。

 J2とJ3が始まったが、Jのない日々に慣れすぎてどうにもテンションが上がらない。ニンスタではド派手な逆転劇、他にもAT劇的弾など燃える試合があったんだけどなあ。おかげでネタはおろか書くモチベーションもなかなか上がってこない。ガチで三途の川を渡りかけた病気以外でここまでブログ更新の間隔が空いたのもちょっと記憶にない。

 超過密日程でどう乗り切る?とか、給水タイムが設けられたり5人の選手交代でどう変わる?とか視点はいろいろあるんだけど、実際ニンスタじゃ後半頭で3枚替えとか思い切った策でひっくり返したわけだし…ウォーミングアップとしてつらつら書いてみようかな、と。

 NBAならフィル・ジャクソン。NFLならマイク・シャナハン。ニワカのオレでも知っているくらいの名将で、この人を知らんようではモグリだと言っても過言ではない。ビル・ベリチックの名前を出さないのはアンチPatsだからw。ミシャも外国人監督では最多勝を達成してるからJリーグでは名将に数えられてもいいと思う。

 だが、真の名将と呼ばれるにはやはりタイトルが欲しい。

 フィル・ジャクソンはブルズとレイカーズで3連覇。マイク・シャナハンもスーパーボウルを制している。息子のカイルも敗れたものの去年のスーパーボウルに49ersを進出させている。わかりやすい指標としてタイトルは不可欠。浦和では勝ち点で1位だったのに謎のレギュレーションでタイトルをかっさらわれたという悲運なところもあるが、ミシャ自身にとっても今シーズンは大いなる野心を持った挑戦の年になるんじゃないかな、と。

 浦和ではナビスコ杯(当時)を制したものの必ずしもその評価は高くないような気もする。なぜなら浦和は常勝を求められるクラブであり、勝って当たり前なところが少なからずあるからだ。広島や浦和は就任前にも優勝経験があるクラブだが、コンサはJ1とJ2の行ったり来たりを繰り返してやっとJ1の階段を上がり始めたクラブ。要は浦和や広島は元々強いクラブなのに対して、コンサはこれから強くなっていくクラブ。

 クラブとしては去年のルヴァン杯ファイナルで一つのステップを踏んだわけだが、
 ミシャの監督キャリアとしてもそろそろ集大成を迎える時に来ているのではないか。
 もし今年コンサがタイトルを獲ればミシャは名実ともに真の名将となるだろう。

 今年は降格がないのでちょっと欲を出してもいいのかな。降格なしは戦力面で不安があるクラブよりも3年計画を掲げる浦和やいろいろとモデルチェンジを迫られる鹿島のほうがむしろありがたいとみる。(特に浦和の)サポが我慢できるかはまた別問題ではあるが…。
 アウェイ4連戦は夢フィールドを拠点にわりと近場だし、その後はホーム3連戦だからかなりアグレッシブな選手起用をしてくるとぼんやり予想する。酷暑のアウェイが殆ど東日本というだけでもラクなはず。

 さて、徐々に上げていきましょうかね。


post by フラッ太

18:50

コンサについて コメント(2)

見よ!コンササポの底力!

2020年06月04日

>マスク買いそびれた…

 今日からコンサドーレファミリークラウドファンディングが開始される。公開前ではあったものの、とりあえずざっと眺めてきたが目移りして困る。単純に食べ物飲み物で選ぶだけでもけっこう選択肢があるし。

 ただ、釈然としないのは目標金額が300万円ということ。
 いくら何でも控えめすぎやしませんか?と。

 最少金額の5000円でも1200口でクリア。いつだったか石屋製菓の社長さんがラジオ出演した時には急遽サーバーを増強したにもかかわらずエールBOXが2時間くらいで1万セット完売となり申し訳ないと謝っていたくらい。コンササポがどれくらいの比率かは知らんが、コンササポの忠誠心を見くびってもらっては困るぞ。

 クラウドファンディングが1口5000円から乗れるんだったらむしろマスク買い逃してラッキーなくらい。赤黒バージョンのガンプラも気になっていたけど、むしろこっちに乗り換えた方が正解なんじゃないかと思えてきた。特に今年は参戦の目途が全く立たない状況なので…。3000口で1500万円くらいはすぐに集まるんじゃないかな?現金給付の10万円が配られるようになれば1口の金額や口数も上がりやすくなるだろうし。

 …と、ここまで書いて改めてHPを覗いたら午後11時過ぎで早くも1500万円(!)突破。

 コンササポだったら「まあ、こんなもんじゃない?」だと思うが、他サポからしたら「コンササポはパネェな…」と半ば呆れられつつもその忠誠心ぶりにきっと驚くことだろう。コンササポの力を借りて、今必殺の…というのが、あながちギャグで終わらないところがスゴい。

 当初の目標額は300万円だが、期間はまだまだあるので3000万円はおろか5000万円に届くかも。5000円のものでも好きな選手のサイン色紙がもらえるというのはポイント高いかな。複数口買ってサイン集めるとかもアリだし。

 …とりあえず、丸大食品様が本命かな。


post by フラッ太

23:30

コンサについて コメント(0)

わかりやすさって大事。

2020年05月25日

>神田松之丞(現・六代目神田伯山)とコラボするパ・リーグTVのセンス…

 YouTubeを観る時間が増えていく中、気分転換に大谷翔平経由で野球の好プレー集を漁る。パリーグのNo.1ショートといえばホークスの今宮だろうとずっと思っていたんだが、ライオンズの源田の動画見て「すげぇ!」と驚くとともに感動。守備範囲の広さとかいろいろあるけど、一見何気なくやってるけど実は隠れたファインプレーとか「これは守備で金獲れる選手だよな…」とか、守備の名手である辻監督の薫陶を受けるとここまでスゴい選手になるのかとか思ったり。引退したけどマリーンズの小坂忘れてた。野球から縁遠くなったなあ…。

 野球ってこういう部分的な切り取りだけでも面白かったりする。いや、サッカーだってスーパーゴールとかスーパーセーブを集めた動画ってあるからどっちが上か下かってことじゃないんだけど、スルーパスとなると小野とか誰でも知ってるようなレベルの選手じゃないとイマイチ“刺さらない”というか。「このパスがスゴい!」となるとスルーパス以外はけっこうディープな視点になっちゃうし。

 で、今のコンサってわかりやすさに溢れているよな、と。

 ミシャの攻撃サッカーというスタイルそのものもそうだし、
 とりわけ、今はわかりやすい個性、特性を持った選手が沢山いる。

 その筆頭は何と言ってもチャナティップ。ドリブル、パスは言うに及ばず、158センチの身長をものともしない当たり負けしない強さと速さ。マジでちびっ子の憧れであり目標になってると思う。コンササポはもちろんのこと、他のクラブのサポや普段あまりサッカーを見ない人でもチャナティップ目当てに試合を観る価値がある。ひいき目抜きにしてもチャナのプレー観たさだけでゼニ払える、金の獲れる選手だ。

 ドリブルだったらルーカスの変態ぶりも十分金が取れるし、白井だって抉りっぷりはスゴい。武蔵の速さだって、ジェイの高さ(だけじゃない巧さ)だって強力な武器だし、それを引き出す福森の左足はもはやJで1,2を争うレベル。福森が来てからのFKのワクワク感ったらないというのはコンササポなら誰しも知るところだし、他クラブからすれば脅威以外の何物でもない。特に大宮(&清水)にはトラウマものの衝撃を与えたし…。
 ソンユンの身体の伸びっぷりも他クラブからしたら「ウソやろ!?」と何度天を仰いだことか。ソンユンを基準にしちゃうとGKの見方がいろいろとヘンな方に向かうから困る(苦笑)。特に、去年の鳥栖戦@雨の厚別でのチョ・ドンゴンのシュートは正しくThis is J1でシュートも相当スゴいレベルだが、あれはソンユンじゃなきゃ防げない。アウェイ浦和戦で興梠のシュートを弾いたのもかなりのもの。

 金の獲れる選手ってのは年俸が上がるとかより上のクラブへの移籍といった選手個人の評価だけでなく、お客さんを呼べる、外からゼニを引っ張って来れるという評価もある。それはサッカーや野球だけじゃなくプロスポーツにおいては共通したことなんだけど、それをどう活かすか、気づかせるかということが今とても上手く行っているように思う。せっかく下から上げた選手を活かしきれなかったという反省は必要だし、そうした経験を経て今があるというのも確かなんだけどね。その点では高嶺に期待大だが。

 荒野は運動量豊富という選手としての特長だけじゃなく、クラブの顔としての活動もより積極的に行うようになってきた。それはクラブの教育や方針だけではなくて荒野自身の自覚や責任感も伴っているが、それはまた別の話ってことで、とにかく「○○見たさにスタジアムに足を運ぶ」という選手がどれだけいるかって大事だと思う。

 …え?肝心の選手が1人抜けてるって?大丈夫、後でちょっぴりひいき目を添えて全力で褒めるから問題ない(笑)。いるでしょ?「周りが輝きすぎて目立たないけど実はスゴいんじゃね?」って人が。一見わかりにくいが故に浮かび上がるスゴさに気づけると観る側は通ぶれるってもんですよ(苦笑)。

 ご飯3杯どころか炊飯ジャー抱えて丸ごと食う自信があるっ!


post by フラッ太

11:55

コンサについて コメント(0)

濃すぎる4年。

2020年05月16日

>ホント、J1とJ2って全然違うよな…

 何でも、今年はクラブ25周年だそうで。

 神戸のド派手な補強ぶりもさることながらJクラブで一番変わったのはコンサだと思う。
 ひいき目抜きにしてもポジティブな意味で「札幌は変わった」という評価を得られるはず。
 つーか、コンササポでさえその変化についていけてないってのも少なからずあるわけで…。

 コンサには劇的ゴールがたぶん年1レベルであると思うんだが、
 直近4年があまりに濃すぎて他のシーズンがなかなか思い浮かんでこない。

2016年:内村の右足ボレー@フクアリ
2017年:福森の直接FK2発@NACK5
2018年:チャナティップ決勝ヘッド@ホーム開幕戦
2019年:深井さんのルヴァン杯ファイナル同点ヘッド@埼スタ

 いずれ劣らぬ劇的ゴール。いずれ劣らぬ語り草になるゴール。
 そして、いずれ劣らぬチームの分岐点となるゴール。

 この4つは現地参戦とまでは行かなくとも、4つとも生で観た&叫びすぎて喉を潰したというサポも少なからずいると思う。こんなの年1で見せられたらそらハマるやろってなもんで。特に再びJ1に上がってからは17年のジェイの左足ボレー@最終戦とか18シーズンの都倉オーバーヘッド@ホーム名古屋戦とか去年の進藤オーバーヘッド@ホーム神戸戦とかゴールの変態ぶりまでインフレ起こしてるし。

 上原のAT決勝ヘッド@ホーム千葉戦とか、厚別の不敗神話が途切れる寸前の謙伍のダイビングヘッド@ヴェルディ戦とか、ホスンのパントから胸トラ→振り向きざま左足一閃の都倉ミドルとか、これだけでごはん3杯余裕っすな劇的ゴールはあるんだが、それすら霞むってんだからいかにJ1のレベルが高いかって裏付けでもある。そういや13シーズンの内村の決勝ゴール@フクアリとか劇的なのって千葉絡みが際立ってるよな…。

 さて、今日は“あの試合”が再放送される。
 林のシャイニング・ウィザード…もとい、ソダンの伝説のハットを懐かしむとしますか。


post by フラッ太

11:35

コンサについて コメント(3)

2020年度版・コンサ歴代外国人選手ベスト11。

2020年05月09日

>思いっきり焼き直し

 今回はお気楽に。タイトル通り、まんま直球ネタ。

GK:ソンユン
DF:ペレイラ ブルーノクアドロス チョウ・ソンファン
MF:ダニルソン クライトン チャナティップ ウィル
FW:ダヴィ フッキ エメルソン

SUB:GKホスン DFパウロン MFホベルッチ MFルーカス・フェルナンデス
  FWキリノ FWヘイス FWバルデス 

監督:ミシャ

 ぶっちゃけ、2017年度版とそんなに変わってない(苦笑)。ただ、今回はごく最近コンサに加入した選手を多く入れている。ノナトやテレ、チアゴのような大ハズレや能力は高いけど微妙にフィットしなかったナザリトというケースもあるものの、当たりを引く確率が上がっているということでもある。サイドアタッカーもマセードがハズレってワケじゃなくウチの腹黒GMに金持たせたせいでルーカス・フェルナンデスというさらにスゴい選手引っ張ってきちゃったし。年代、国籍共にバラエティに富んだ構成だが、悲惨だった12シーズンからの数年の間にめぼしい選手がいないというのが何となく裏歴史的な意味にも思えてしまうなあ…。

 特筆すべきはFWの多士済々ぶり。スタメン3人だけでもJ1屈指の凶悪レベル。サブのFW3枚は速さ・万能型・高さ(強さ)で選んでみたが、ジェイが入っても全く遜色ないし、ジュリーニョもいる。興味深いのはボランチタイプの選手が少ないこと。かつては芳賀がいて、石崎コンサから宮澤を辛抱強く育てて、ユースから(最初は前目だったけど)荒野や深井さんが上がってきていることが影響しているかな。全く獲っていないわけじゃないけど活躍できたかというと…。ボランチに関してはノノ社長になってからは「生え抜きで行く!」という信念を感じる。それは宮澤から荒野へという系譜からも見て取れる。鮭だけど高嶺も獲ったしね。

 あと、やはり外国人選手は助っ人、即戦力として獲得するケースが多いから自然と即効性の高さを求める。結果としてFWが多くなるというのはあるんだろうが、最近ではFWからGKにも広がりつつある。これは何もJ1に限らずJ2でもビクトルとかいるしね。“1人で1点を取れる選手”と同時に“1人で1点を防ぐ選手”も即効性という点では必要だし。キラーパスを出せるといったわかりやすさがある攻撃的なMFと違っていわゆるボランチでは即効性が出にくいし、コストパフォーマンス考えたらおいそれと手は出せないというのはあるんだろうなあ。

 ただ、常勝クラブとは違って原石を見つけて磨く、当たりを掴んでくるという点ではコンサはけっこう評価されているんじゃないかな。今でこそJ2だけど新潟は特に当たりを引いてくるのは上手くて、マルシオ・リシャルデスとかレオ・シルバとかをしっかり機能させて浦和や鹿島に輸出してるわけだし、甲府の外国人選手もストーブリーグでは常にチェックされていた。即戦力として獲ってきた選手も金のあるクラブや強豪クラブに獲られていくのは避けられない宿命だけど、買う側は育てる手間を惜しむというよりはその“手間賃”として対価を支払うわけだからバランスが取れてるちゃ取れてる。

 獲得当初はジェイもかなり無理したみたいだけど、文字通りの原石からある程度名の知れた選手、言い換えれば既に磨かれた選手を獲得できるようになっているわけで、そういう視点からもダテにクラブを20年続けてきたワケじゃないんだな、と。特に、ミシャコンサになってからは現場と強化部の風通しが良くなったことで武蔵など国内での移籍組含めて驚異的な当たりっぷりと白井のような伸びっぷりが顕著に表れている。宮吉とか岩崎とか思惑が外れたケースもあるけどね…。

 ともあれ、血肉にはなってるよねってことで。


post by フラッ太

11:50

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【貴方は】14年目突入&私を構成する9試合。【どの試合?】

2020年05月01日

>コンサって年1で劇的ゴール生まれてない?

 早いもので、このブログも14年目。

 最近はちと更新が滞り気味だが、こんなときだからこそできるネタというのもある。今回は青空さんの僕を構成する9枚に引っかけて印象に残っているコンサの試合をピックアップしてみようという次第。じっくり選んでいたらいつまで経っても決まらないので、若干ベタ気味ではあるがざっくりと9試合選んでみた。

①'08.08.27 J1第23節VSガンバ大阪
⓶'97.05.25 JFL第7節VS川崎フロンターレ
⓷'11.12.03 J2第38節VS FC東京
④'12.04.21 J1第7節VS川崎フロンターレ
⑤'12.10.06 J1第28節VS浦和レッズ
⑥'16.11.20 J2第41節VSジェフユナイテッド千葉
⑦'17.11.18 J1第32節VS清水エスパルス
⑧'19.03.09 J1第3節VS清水エスパルス
⑨'19.10.26 ルヴァンカップ決勝VS川崎フロンターレ

 ①以外は古い順に並べてみた。①は記念すべき初参戦の試合。これだけはどんなに歴史を刻んでも揺らぐことはない(笑)。ある意味、この試合を観なければこのブログも続けていなかったかもしれない。当時は三浦コンサでガチガチ守備が基本。そんな中、結果こそドローだったがダヴィ・クライトン・アンデルソンの揃い踏み。初っ端で当たりを引くってけっこう重要。

 ⓶は言わずと知れたバルデス無双の試合。“聖地厚別”を印象付けた試合でもある。当時は厚別が埋まったんだよなあ…。⓷はギッシリ超満員のドームでJ1昇格をかけたラストバトル。あの“圧”は未だに忘れられない。未だに忘れられないという意味では④も該当する。端的に言えば“J1の厳しさ”
 ぶっちぎりのビリで降格した当時の石崎コンサだが、この試合をせめてドローでもいいから凌げていれば同じ降格でもまだ戦えたかもしれない。1発で試合を変えられる選手がサブにもゴロゴロいるのがJ1。そんな中でせめてもの意地を見せたのが⑤の試合。史上最速でJ2降格となった直後で対戦相手である浦和の当時の監督はミシャ。「浦和 赤っ恥」でググると…。

 ⑥は参戦した方であればベスト3は堅いという試合でしょう。オレもスカパー録画をずっと消さずにいるし(笑)。終了間際での劇的ゴールはコンサはわりと多いほうだと思うけど、その点でもベスト3に入るはず。⑦は急遽地上波で放送されたしPV含めてオンタイムで観ていた方が多いんじゃないかな。改めてジェイはスゴいわ。

 「アウェイの8-0虐殺劇じゃねーのかよ!」とかツッコミが入りそうだけど、敢えてホームゲームの⑧を選んだのは祝勝会となったB型会で大盛り上がりしたから。アンロペがみんな持ってったインパクトある試合だったしB型会は大勝利&不敗継続で肉はうまうま、クラシックはゴクゴク。言うことなし。
 ⑨はJ屈指の好ゲームであると同時に、周囲のコンサを見る目が変わった試合。あの試合で#8は砂川から完全に深井さんのものになったし。ノノ社長の体制になって最もてっぺんに近づく歴史的試合でありながら、その上、その先があるんだぞと思い知らされた。コンサの新たな礎となるべき試合。


 炭鉱スコアを食らったこともあるし、シュート2本でブチ切れた試合もあったし、逆にシュート23VS2と圧倒しながら負けた試合もあった。後半途中まで2-0とリードしながらひっくり返された④の試合。その逆をやったのが一昨年のFC東京戦。厚別不敗が途切れそうになった終了間際に謙伍のダイビングヘッドとか、いろんな試合があったなあ、と。何だそれ!っていうものすごいゴールもあったし。厚別でのダニルソンのドッカンミドルは思わず腰が浮いたなあ、とか。

 普段スタジアムに行けないぶんだけ参戦したときは求めるものって多くなるし、参戦した試合が“当たり”ならその喜びは2倍にも3倍にもなる。次回の参戦はちょっと先が見えない状態だけど、こんなときだからこそ“浸ってみる”のも一興かと。

 劇的ゴールとなったらベスト10くらいじゃ収まらないんだろうなあ。
 オンライン飲み会ならぬ“オンラインとはずがたり”でもやってみます?

※リンク間違ってたので貼り直しました


post by フラッ太

18:15

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27歳の荒野。

2020年04月20日

>あ~なたに~♪さよならって言えるのは~♪

 荒野も27歳。奇しくも背番号と同じ。時の流れは速いもんである。思えば、石崎コンサで2種登録されてからもう10年以上コンサ一筋。荒野が宮澤と同じ系譜を辿っているというのは何度かここで書いてきたけど、もはや荒野は“オチャラケ担当のアホの子”からはとうに卒業。クラブの中核を担う選手となり、クラブの顔としての役割も担うようになってきた。

 宮澤は08年の三浦コンサから始まって石崎コンサでFW→トップ下→ボランチとコンバートされ我慢の時期を経て一本立ち。今やキャプテンマークをつけるコンサのバンディエラ。荒野も同じような歩みを経ているな、と。

 生え抜きを育てる。

 言うだけなら簡単だが、プロとして生き残るだけでも大変なのにコンサの屋台骨を支えるまでとなると、クラブ側の眼力や辛抱、選手側の意識や努力がなければなかなか実現できるものではない。上里がキャプテンマークつけたこともあったが結果的には上手く行かなかった。ただ、それは上里が悪いって話じゃなくて、宮澤が河合や小野、稲本といった先達から薫陶を受けるというような環境になかったということ。上里もFC琉球ではキャプテンになった。決して無駄にはなっていない。

 今でこそミシャがいることで金子や駿汰や高嶺といった大卒の即戦力を加入させることも徐々に可能になってきたが、地理的なハンデや資金力からすると否が応でも“ガマンする”ことが出てくる。幸い、コンサはそうしたガマンに慣れていて、J1とJ2を行ったり来たりでいろんな意味で耐性もついていたから選手起用も辛抱強くできたし、サポの側も「育てるには時間がかかるもの」というある種の常識とか観念みたいなものは根付いていた。

 これが例えば浦和のような優勝やタイトル争いは当たり前みたいな強いプレッシャーのかかるクラブだったら、次世代へと血脈(ってのはちと大げさに過ぎるが)をつないでいくという時間のかかることができただろうか?と思う時がある。

 「いや、鹿島があるじゃん!」というのはごもっとも。ただ、その鹿島ですら“イズム”を継承するのが難しくなりつつある。鈴木優磨とか安部とかはそのイズムを継承しクラブを引っ張る存在になるはずが…という痛し痒しな現状だし。だから鹿島は別の意味でJ2降格はクラブの存続にかかわると必死になっていると思う。

 あの時代があったから今がある、というのはどこのクラブにもあることだけど、宮澤から荒野へという系譜は「J2での我慢の時を経て今度はJ1で飛躍の時代へ」となればいいなと思うし、そうなってほしい。ゆくゆくは荒野がキャプテンを受け継ぐだろうし、クラブも当の荒野もそう思っていることだろう。だが、願わくは荒野に引き継がれる前にキャプテンマークを巻いた宮澤がシャーレを高々と掲げるという感動のシーンを是非とも目に焼き付けたい。

 そうなったら涙どころじゃなく全身でいろいろと体液を漏らしたい。つーか、漏らさせろ!


年俸自主返納に思う。

2020年04月06日

>このタイミングでオンラインストアがメンテナンス中という…

〇【札幌】全選手が給与減給申し入れ、総額1億円を返上

 コンササポの端くれとしてはネタじゃなく素直に「札幌、誇らしい!」である。

 決して少なくない年俸をもらっているとはいっても選手にだって生活がある。家族も食べさせなきゃならない。そんな中で身銭切るという心意気。コンササポはスポンサーへのロイヤリティ(忠誠度)が殊の外高いと言われているし、サポとしてもそれを誇りにしているところは少なからずある。だから、石屋さんの商品買うぞ!とかグッズ買うぞ!とか何らかの形で恩返しする心意気もあるし、この話題が出る前から石屋製菓の商品をお取り寄せしているサポの方もいるわけで。

 ネット上でもかなりの反響があるようで。普段はツイッターを追っかけないんだけど、同調圧力になるのが怖いよねとか安易に他のクラブもやるべきだとなっちゃうのは良くないよねとか一歩引いた意見も多かったのはある意味でちょっと意外でもあった。ただ、一番しっくり来たのはコンササポにはおなじみのUHB廣岡アナのツイートにあった“風通しのよさ”。
 
 ノノ社長の評価がクラブの内外共に高いのは今さら言うまでもない。白紙にこそなったものの、GW明けの再開の提案はノノ社長の意向もだいぶある感じだし。5億くらい赤字とハッキリ言いつつも「経営は責任持ってやるから現場は再開されたときに備えてくれ」とちゃんと線引きをしている。選手から社長になった経歴だけでは今のコンサはない。そのへんのバランス感覚が優れているからこそだと思う。だってさ、「(強化費が)3億じゃ勝てないっす!」とぶっちゃけて、それが許されるクラブ社長が他にどれだけいる?

 今でこそコンサはJ1で、ミシャ招聘&四方田さんも残留して選手も徐々に集まるようになり成績もそこそこ出て赤丸急上昇中(←古っ!)だけど、それでも記事にある強化費18億円というのはJ1では下から数えたほうが早いくらい。J1に上がった今でもコンサにはやっぱり金がないという現実は動かしがたい。

 で、風通しのよさに戻るんだけど、今のコンサがあるのはノノ社長や三上腹黒GMをはじめとした強化部や監督のミシャの頑張りもさることながら、共通認識が明確にあって、それをサポも共有できていることだと思う。金がない、金がないことで苦労したよねというのはサポ歴が長い人ほど痛切に感じていることだし、金で勝てない分は例えばサポの声援があれば埋めることができるかもしれないとノノ社長は言っているし、実際にサポが埋めてきたところもある。それは昇格イヤーの2016シーズンにホームゲームで17勝3分け1敗というぶっちぎりの圧倒的な成績が物語っている。

 ミシャ招聘も当時はコンササポの間でさえ「え、ミシャなの!?スタイル真逆じゃん!」とかなりな議論があった。それでも同じ1億円を投資するなら1人のFWじゃなくて優秀な監督に投資する、たとえJ2に落ちてもミシャで行くとしたのは先を見通していたから。ミシャ招聘もさることながら四方田さんを残せたのはホントにデカいんだが、急場しのぎじゃなくて指導者としてここで修業すれば間違いなく将来につながると口説き落としたんじゃないかなあ。修業だけに専念できるし、師匠としてはミシャは申し分ないし。

 大正製薬のスポンサードはコンサ以外にも名古屋・神戸・浦和があるそうで。いずれ劣らぬ金満…もとい、お金のあるクラブにJ1レベルでは金のないコンサが加わるってのはビジネスとしての価値がある、コロナ禍でも伸びしろが見込めると判断したからだろう。何ていうのかな、頑張りのベクトルがとっ散らかっていない、ひとつの方向にまとまっているのと風通しのよさが相乗効果を生んでいるのかな、と。

 いやだってさ、金じゃ上位クラブに絶対勝てないじゃん。ソンユンが鹿島にぶっこ抜かれる寸前だったのに残ってくれたのだってノノ社長の口の巧さだけじゃないでしょ?メシやビールは美味いし、ねーちゃんはキレイだし、冬は寒いし雪も降るけど湿度は低いし。「ここで頑張れば…」っていうハードやソフトの職場環境も大事だよ。それが回り回って信頼関係になるわけだし、減俸の申し入れだってノノ社長はそれに甘えることなくまずは経営サイドでできることをやると言ってる。河合は言うに及ばず、横山がコンサに力を貸してくれるのもそういうところがあるんじゃないかな。

 小柏の来季加入といい、横山が来てくれることといい、たぶん今の共通認識は
 「コンサを選んでくれてありがとう!」だと思う。

 サッカーやるだけがクラブの存在意義じゃない。

 いざシーズンが始まればどうしたって目の前の試合、目の前の結果を求めるから、クラブを支えている人たちや関わっている人たちの在り様は見えにくくなってくる。そこにフォーカスを当てているのもクラブとクラブの外の距離を縮める、風通しのよさにつながり、ひいてはクラブが大きくなって周りから認められ尊敬を集めるようになるんじゃないかな。試合がなくてヒマを持て余す…のではなく、普段は気づきにくいことに目を向ける。転んでもタダでは起きない。

 まああれだ、できることやっていましょってことで。
 とりあえず、サツドラでリポビタンDの箱買いでもすっかな。


アンデルソン・ロペス選手CM出演決定のお知らせ。

2020年04月01日

>マスク2枚配布よりは笑えると思う

 北海道コンサドーレ札幌のFWアンデルソン・ロペスが同クラブのスポンサーとなっている大正製薬の主力商品であるリポビタンDのCMに出演することが決まった。「ファイト一発!」のキャッチフレーズでおなじみのCMでこれまではケイン・コスギなど肉体派俳優が主だったが、Jリーガーの起用は長い歴史の中でも初めてとなる。

 2019年のホーム清水戦で興奮のあまり札幌ドームのフェンスを飛び越えて3メートル下のコンクリートの床に着地。あわや大ケガになるところだったが幸い事なきを得ただけでなく、その後も何事もなかったかのように2ゴールを決めるド派手なパフォーマンスが今回のCM出演へとつながった。

 「最初はびっくりしたけど、話を聞いているうちにこれは自分以外に適役はないと確信した。今年は降格もないから遠慮なく“落ちる”ことができるし、これでゴールが量産できればみんなハッピーになるよね」と本人も即快諾。

 大正製薬側もルーカス・フェルナンデスとのコンビと新加入のタイ代表GKカウィンとのコンビという異なるバージョンのCMを撮影するという熱の入れよう。「コンサドーレさんはチャナティップとのコラボレーションで既に成功例がある。カウィン選手との新たなコラボでお手伝いできれば」と東南アジア市場を睨んでの戦略も垣間見える。

 着実にJ1定着を目指す札幌にはまたとない援軍。新たなスポンサー確保で更なる飛躍を遂げる「ファイト、1発!」となるか。(gezenetta del sportより)


 …はい、思いっきりエイプリルフールネタっす。

〇「大正製薬株式会社」様 2020シーズンオフィシャルパートナー新規決定のお知らせ

 昨日、ブログをアップした直後にこのニュースを知って「マジか!」と驚いた。ミルクボーイ風に「名前がカタカナ5文字とアルファベットなんや」「ほなア〇○○ンVかリポビタンDやな」「2人組でCMやってるんや」「ほなリポビタンDやないか!リポビタンDのCMは激流とか崖とかムダに危険な場所でCM撮影するんや!」と持っていきたかったが、オチを思いつかなかったので…。

赤:リポビタンDってラグビー日本代表の胸についてませんでしたっけ?
黒:お?ってことはジャッカル成功か?
赤:浦和とかにもスポンサードするので独占ってわけじゃありませんけどね。
黒:だけど、アンロペってのはベタすぎだろ。むしろ武蔵が適任じゃねーか?
赤:武蔵はガチムチ体型じゃないでしょう。
黒:武蔵がシュートをフカしたときに「ゴールはそこじゃない~♪」
赤:やめたれ。


post by フラッ太

22:20

ネタの殿堂 コメント(4)

これはビックリ。

2020年03月31日

>エイプリルフールは明日なんだが…

〇明治大学体育会サッカー部 小柏剛選手 2021年シーズン新加入内定のお知らせ

 正直、これにはビックリした。大学NO.1FWの呼び声高い選手を獲れるとは思っていなかったから。ワイドの構想もあるってことは菅にも刺激になるかな?それにしても、今年加入した3人といい、中野小次郎といい、大卒の即戦力をここまで獲れるようになるとは…。

 そうなると、今ユースに所属している選手がこれをどう思うかはちょっと興味がある。高嶺のように大学を経由して戻るという鮭パターンもあるから一概には言えないが、「ただ(トップに)上がるだけではダメ」という意識付けにはなるのかな。もっとも、今は世界との距離が格段に短くなって、壁も小さく薄くなっているから自然と“意識高い系”になってるかもしれないけど…。

 J1にいることもだが、やはりミシャ式の魅力は相当なものがあるんだろうなあ。もともと、コンサはお金があるクラブではないので“磨けば光る”的な選手を探してきたけど、既に磨かれている選手が来るとなるとそりゃ楽しみは俄然増えるわけで。

 しかしまあ、ウチの腹黒GMは青森山田の藤原も獲得を目指しているとか。今までは指をくわえてみているしかなかった即戦力クラスの新卒を堂々かっさらいに…もとい、獲得に動くとかホント隔世の感があるよなあ。青森山田つながりで檀崎のいるコンサにもワンチャンあると思いたい。知り合いとまでは行かなくてもOBがいるというのはとりわけ新卒には有利に働くだろうし。

 小柏って大宮ユース出身なのか。福森の直接FK2発といい、さらに恨まれそうな気が…。


post by フラッ太

14:25

コンサについて コメント(0)

北のガットゥーゾ。

2020年03月23日

>もうネタの需要はないんかな…

 鹿島とのTMで赤丸急上昇中(←古っ!)なのがボランチに入った高嶺。

 「ピッチに立ったら人が変わる」と自分で言うくらいに激しいプレー。
 鳥栖とのルヴァン杯GSではさっそく金崎とバチバチやり合うほど。

 そのせいか、中盤の狂犬というあまりありがたくない通り名がついている。
 深井さんとのボランチコンビは相当凶悪なもんがあるが、さすがに狂犬ってのはいただけない。

 いかにもSTVがつけそうなキャッチフレーズだが(汗)、
 本家赤黒で激しい守備と言えばやはりガットゥーゾ。汚れ仕事はお任せといきたいところ。

 今年の大卒組はみんな“当たり”。つーか、フル代表が新加入ってひと昔前ならあり得んぞ…。
 一括りにするのは気が引けるが、三銃士、三羽烏といった具合にみんな活躍してほしいな。


post by フラッ太

23:35

コンサについて コメント(3)

堂々の(?)J1残留。

2020年03月22日

>久しぶりに缶チューハイひっかけて書いてます…

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。皆さん、覚えていますか?
黒:ウチの飼い主、すっかりモチベーション無くしてもうお呼びがかからないかと思ったぜ。
赤:鹿島とのTMは4本やって9-6。
  最初の2本でも4-2ですからようやく練習の成果が出てきたようですね!
黒:これで堂々とJ1残留を宣言できるな!何せドベの鹿島に勝ったんだから。
赤:…まあ、練習試合ですけどね。それに、今年はJ1もJ2も降格なしの特例措置ですし。
黒:堅いこと言うなよ。腐っても鹿島だぜ?アウェイで勝ったのは自信になるだろ?
赤:微妙に鹿サポをイラっとさせること言わないでくださいよ。
  今回はDAZNで配信しましたからサッカーに飢えているJサポも多く観ていたでしょうね。
黒:専スタあっての話だが、鹿島が自前で放送できる環境を持ってるのには驚いたな。
赤:それもありますが、今年は降格がないので
  多少情報漏れになっても構わないという判断はあったでしょうね。
  鹿島にはアラーノがいてコンサには荒野がいるという微妙なダービーマッチでしたが。
黒:どっちかっつーと、第1節の両チームの出来からして
  「お前ら今シーズンこのままで大丈夫か?」ダービーだったな。
赤:1試合だけとはいえ16位と18位の対戦で
  どっちもチームを作り直しているのに失点が多かったですからねぇ。
黒:大丈夫だ、問題ない。
赤:まあ、取って取られてがミシャの試合ですから。ただ、鹿島はどうなんでしょう?
黒:トータルでジェイが4ゴール。あらやだわ~スケベなジェイさ~ん♪だな。
赤:別にスケベではない…って、元ネタわかんないでしょ!
黒:ドドもゴール決めてるし、お~ジェイさんばかり!ってわけでもないから
  CBのユニット自体に問題あるんじゃないか?
赤:コンサは右サイドを制圧してクロス上げ放題だったみたいですし、
  CB云々より鹿島がチームとして仕上がってないってことだと思いますよ?
黒:鹿サポとしちゃ、右を割ってクロスじゃ~どうすんだい!って心境だろうな。
赤:いちいち小ネタ挟まないでくださいよ…。
黒:抉られてクロス上げられたらCBはボールとジェイを両方視野に入れなきゃならん。
  ならできないじゃない!
赤:しつこいよ!でも、同じパターンでやられっぱなしじゃ鹿サポはつらいでしょうね。
黒:「良かったな、今年降格がなくて」ってのはウチじゃなくて鹿島に刺さるセリフだな。
赤:全くの新体制とはいえ、ちょっと重症かもしれません。
  もっとも、鹿島はあくまで練習試合という姿勢ですから仕上げては来るでしょう。
黒;CBといえば駒井の右CBはネタじゃなかったんだな。
赤:何でネタと思うのか小一時間(ry
黒:守備のことを全く考えないミシャらしいっちゃらしいが、
  それ前提ならありな起用かもしれん。
赤:早坂じゃなくて?
黒:カップ戦ではそういう起用もあったが、駒井はミシャ式を良くわかってるし
  ボールを奪われない、剥がしつつ運ぶのを重視すればむしろ駒井の方が能力は高い。
赤:なるほど。攻撃だけ考えるならオプションとしてはアリ、と。
黒:今じゃFWが守備やるとか選手がマルチロール化するのは珍しくないが
  駒井をCBに回すってのがいかにもミシャらしい発想だよな。
赤:再開に向けて弾みがつきました。予定通り4月3日だといいんですが。
  クラスターもですがオーバーシュートも不安視されてますし。
黒:オーバーシュートって、また武蔵は枠外したのか?
赤:つ それはマジでシャレになりませんって!せめて、あ~ら武蔵宇宙~♪にしてください。
黒:(…お前もどうかと思うぞ?)
赤:まあ、武蔵は2ゴール決めた今日も反省しきりでしたけど直接FKも蹴ってますから。
黒:本人が一番わかってるだろうし慌てず待とうぜ。手数は出せるだろうし。
赤:手は出しちゃいけませんが、過密日程は必至ですから
  大卒組が活躍できたのも大きいです。高嶺は安心の筑波産でした。
黒:深井さんばりにハードな守備ができるし、
  これで宮澤みたいに捌きができるようなら宮澤も弾き出されるかもしれんな。
赤:1年持つかというのはありますが能力の高さはアピールできました。
  負傷交代の荒野はちょっと心配ですが。
黒:カウィンのロールアウトもできたから必ずしも悪い話じゃない。
  ソンユンも回復に向かってはいるが菅野もそこそこ活躍したみたいだから競争は激しいな。
赤:底上げにはなったって感じですかね?
黒:進化してるよ!進化してるよ!進化してるよ!
赤:…そのパクリなんとかなりませんか?
黒:パクリリレー、ネタよこせ!
赤:ほとんど勢いだけじゃないですか!もう遅いんですからケリつけましょうよ。
黒:寿司!鳥!風呂!寝ろ!
赤:そのまんまか!いいかげんにしろ!


 …何だろう、相変わらずのジェイ無双から思いついたのがどんどん脱線してもうた。
 というわけで、オレも寝るっ!


post by フラッ太

00:35

ネタの殿堂 コメント(0)

今季の“降格なし”に思う。

2020年03月19日

>生きてまっせ!

 さて、コロナウイルスでJリーグ含めいろいろ先が見えない中で重要な話が出てきた。

〇Jリーグ、今季は「昇格あり」「降格なし」に変更へ…来季はJ1・20チームで4チーム降格に

 記事でも触れているが、リーグとしての最大の懸念は
 「どこであれ、降格したクラブが潰れかねないということだと思う。

 日程面では多少強引にでも押し込んで形にすることはできると思うし、するだろう。ただ、今の状況下ではリーグもクラブも儲ける、稼ぐ、パイを大きくするというのはなかなか考えにくい。例えばタイトルを獲れたとしても選手の年俸を大幅アップ…というのはあまり想像できず、選手側もある程度“泣いてもらう”なんてこともあり得ない話ではない。まずはクラブが存続することが第一。

 どこぞのしみったれな総理大臣とは違ってJリーグ側は前倒しで資金を出すことを既に決めている。普段だったら降格したクラブに救済金を出すことはそう難しくないが、今の状況では降格クラブにまで手を差し伸べる余裕がない。それ以上に降格したら選手が移籍でいなくなる、スポンサーが撤退するというダメージが普段の2倍3倍で(もっとか?)襲い掛かってクラブとして立ちいかなくなる。

 なので、リーグとしては降格なしのセーフティネットを作ることで
 クラブ側に時間的猶予を与えるという判断に傾いたんだと思う。

 経営基盤を強化する、財務体質を整えるといった経営面や、超過密日程&降格がないぶん選手起用で思い切ったターンオーバーができるなどクラブが考えることは多い。特にJ2クラブでは昇格に向けて1年で目指すのか、恐らく来季は4枠になるであろう昇格枠に向けて力を蓄えるのか、そもそもそれができるのか?と頭を悩ませるだろう。レンタル移籍も簡単に貸してくれなくなるのをどうやって手を回す?とかあるだろうし。

 今年は降格なしで救済しますよ、その代わり来季は問答無用で落としますよ。

 落としどころとしてはギリギリであり、妥当だと思う。シーズンの75%を消化できない場合には“チャラ”と最低限の公正さや興行としての楽しみも担保してるし。願わくはラグビーのプロップやフッカーを半ば“専門職”として選手交代を緩くしている(交代後に再出場可能)ように、GKは3人の選手交代枠から除外して別枠扱いにしてほしいが。日本人GKの出場機会も多少は増える…といいなあ。


【悲報】フラッ太さん、参戦自粛を要請されてしまう

2020年03月07日

>極端すぎやねんっ!

 さて、ずいぶんと間が空いたわけではある。

 悶々とする日々が続く中、何とか明るい話題でもと思った矢先に

〇コンサドーレGK具聖潤 バセドー病判明

 何てこったぃ。
 まあ「い、今のは本気じゃないんだからねっ!」とオルンガに対して強がる理由は出来たかな。
 中断期間は投薬治療と経過観察で治療に集中できるというのが不幸中の幸い。
 ソンユンには何度助けられたかわからない。しっかり治してほしい。なお、熊本とのTMは(ry。

 昨日はドカ雪で外に出られず交通もマヒ。今日になってやっとこすっとこ外に出られるようになったわけだが、本来であれば今週末はホーム開幕戦。そう考えればどっちみち参戦は不可能だったんだなと妙にポジティブに。と同時に思った。

 「…オレって最近呪われてないか?」

 雪で身動きが取れずに…というのは過去にもある。
 頼みもしないのにネタの神様が気合を入れてきたことが何度かあったので振り返ると

 2013年ホーム開幕戦:試合当日、札幌は猛吹雪。ただし前乗りしていたので参戦は出来た
 2018年ホーム開幕戦:前乗りの特急が2時間20分も遅れて札幌到着
 2018年ホーム神戸戦:江別駅で火災発生。帰りの足を急遽高速バスに変更
 2019年ホーム浦和戦:大雨で前乗りの特急が旭川止まり。高速バスに乗り換えて札幌到着
 2020年ホーム開幕戦(予定):ドカ雪で前乗りの特急動かず&翌日も動けない。

 …もうさ、気合の入れ方がエスカレートしてるよ。
 冬だけじゃなく夏にまでイベントが発生するし「前乗りすらさせんぞ!」とか
 もう個人で笑って済ませられるレベルを超えてるような気がしてならない。

 「コロナウイルスに関係なく、いっそ参戦しないで家でじっとしててくれ!」
 そんな要請が来てもおかしくないよなという自虐ネタ、お楽しみいただけたでしょうか…。


post by フラッ太

22:30

ネタの殿堂 コメント(3)

ドタバタ&ジタバタ。

2020年02月22日

>タオルじゃーっ!コンサを助けんかーっ!

 2020シーズン1発目、アウェイ柏戦は2-4の負け。

 端から見れば殴り合いの馬鹿試合で楽しい試合だけど撃たれすぎじゃ!
 何だろうなあ、守備でドタバタしてTKO寸前まで追い込まれてジタバタして
 「これがあるんだよ…」と爪跡は何とか残したって感じかな。

 高嶺を抜擢かと思いきやスタメンは宮澤と荒野。高嶺が見せたプレーを荒野がやってくれたってことでいいのかな?あるいは高嶺と荒野だと何となくタイプがカブる感じもするのでバランスをとったのか…。荒野がかなり頑張っていたみたいだからそこはポジティブに捉えたい。宮澤と同じ系譜を辿りつつも荒野らしさ、荒野にしかできないプレーを見せることができるかは3年後、5年後につながる。

 オルンガ封じは見事に失敗。まあ、身体能力だけじゃないところでの能力も相当高いので
 いちげんで封じるには無理があったのかも…とちょいと保留にしたい。

 宮澤は読みとかでカバーできるからまだしも、ピッチ全体でオールコートプレスやるような守備だと走り切ることも大事だが鈍足だとつらいのかも。ともあれ、やられっぱなしで終わらなかったのは良かった。

 こんなもんや。


post by フラッ太

18:50

試合後の印象 コメント(4)

身動きが取れない…。

2020年02月21日

>これはB型会も無理だな…

〇チケット一般発売延期および先行発売中止のお知らせ

 チケットを発券してから帰ってきたので夕方のニュースで知った。開催延期や無観客試合も?など情報が錯綜しているだけでなく、たぶんJリーグ側もどうしたもんかと頭を悩ませているってのが現状だと思う。過剰反応と片付けることができないってのが何とも。

 チケット代はお布施と思えば痛くないけど、オレの場合ツアーは観戦というメインディッシュだけじゃないってのが悩ましい。ただ、コンサはホーム開幕戦を延期できればひとまず2週間は時間が稼げるというのもある。延期は現実的な選択肢に入ってくるだろう。

 身動きが取れない。ただ、宿のキャンセルはいつでもできる。こういう時はじっと静観。
 ただ、予定通り行いますとなった時でもB型会は難しそう。美味いもん食いたかったのに…。


post by フラッ太

20:30

コンサについて コメント(2)

勝つことは大事。

2020年02月16日

>今年は赤から白にしたから確実にチケット買わんとな…

 ルヴァン杯GS第1節・アウェイ鳥栖戦は3-0の勝利。

 公式の速報をざっと読んでみると内容としてはあまり良い感じじゃなさそう。右サイドを何度も破られているみたいだし今日のところは檀崎は“落第”になってしまうのかな。もっとも、白井に代わっても鳥栖の小屋松が相変わらず躍動していたみたいだからコンサの右サイドの攻防はチームとして劣勢だったようにも思える。

 鳥栖はユン・ジョンファンの頃からとにかく走る、ハードプレスとフィジカルにものを言わせるチームカラー。3年目のミシャコンサが目標とする高い位置から奪いに行く守備を逆に見せつけられるというのは十分にあり得た話。ソンユンのやらかしもあったみたいだしね。

 それでも、勝つことはやっぱり大事なこと。

 やってることは間違っていない。そう思っていても、結果が出ないと精神的に苦しくなるし自信も失うといった具合にドツボにハマりやすい。ミシャコンサ1年目の時、放り込みからとはいえホームで長崎に勝ってやっと一安心できたのを思い出した。

 ましてや鳥栖はチームカラーもさることながら下馬評ではかなり下の方で、もしかしたら降格も…と思われている上に“貧乳”ぶりがクローズアップされるほどクラブ事情が瀬戸際にある。そういうチームを生き返らせてしまうと面倒なことになるし、周りのクラブも「何だよ、(鳥栖に負けるようじゃ)札幌大したことねーなwww」と飲んでかかってこられるとこれも困るんである。

 課題はわかっていると言ってみたところで結果が出ないとそれは強がりにしかならない。

 実際、まだまだ課題は多いんだろう。それでも1つ勝つことで落ち着くことができる。恐らく2月いっぱいはキャンプ地の熊本でカンヅメ状態だからメンタル面では勝利こそ最大の良薬ということになりそう。決めるべき人が決めたのも大きい。

 内容が悪くても(引き分けではなく)勝ち切ることができた。これはポジティブに捉えたい。


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17:05

試合後の印象 コメント(3)

開幕直前!壮大なる数字遊び・番外編~二兎を追う難しさ~

2020年02月15日

>実はノノ社長が一番苦しんでいるような気がする…

 さて、今まではリーグ戦に必要な数字を暑苦しく考えてカップ戦は無視してきたが、やはり去年のルヴァン杯ファイナル進出を受けて「今度こそはてっぺん獲る!」というのも目標に入ってくるだろう。ノノ社長の言うところの“行先”にも当然含まれているはずだし。
 だが、ACL出場権とカップ戦の二兎を追って成功したのはタイトル常連組で賞金圏内であるベスト4まで広げても至難の業なのが窺える。今回はシーズンを通して並行して戦うことを重視してリーグ戦とルヴァン杯を対象とし、天皇杯は“3足目のわらじ”と考えて二兎を追えた場合のみ記載する。

2013 横浜FM(リーグ2位・ルヴァン杯ベスト4・天皇杯準優勝)
    川崎(リーグ3位・ルヴァン杯ベスト4)
2014 G大阪(リーグ、ルヴァン杯、天皇杯3冠)柏(リーグ4位※・ルヴァン杯ベスト4)
※G大阪が天皇杯を制したので繰り上がりでACL出場権獲得
2015 G大阪(リーグ3位・ルヴァン杯準優勝・天皇杯準優勝)
2016 浦和(リーグ2位※・ルヴァン杯優勝)※勝ち点は74で1位だが順位としては2位
2017 C大阪(リーグ3位・ルヴァン杯優勝・天皇杯優勝)川崎(リーグ優勝・ルヴァン杯準優勝)
2018 鹿島(リーグ3位・ルヴァン杯ベスト4・天皇杯ベスト4)
2019 鹿島(リーグ3位・ルヴァン杯ベスト4・天皇杯準優勝)

 赤黒スズメがダブルを達成したら特上と言っていたがそれ以上だった(汗)。折しも、鹿島がACLプレーオフで負けてしまいルヴァン杯GSは3位抜けでもプライムステージへの可能性が出てきたので二兎を追う難易度は若干下がってはいるのが救いと言えば救い。惜しいケースとして2008年の大分が当時のナビ杯で優勝したときはリーグ4位だったが、翌年の大分はJ2降格の憂き目に遭っている。
 ググったら当時の大分はマルハンの撤退など経営危機に陥り、降格時に主力の西川や森重、金崎を売らざるを得なくなってしまった。その点、ミシャコンサ3年目は加入こそ特別指定の3人だけだが流出なしというのはもっとポジティブに考えてもいいのかも。二兎を追うのは選手層の厚さといった現場レベルもさることながら特に経営体力で不利な地方クラブではより難しい舵取りを迫られることになる。

 …とまあ、長々書いてきたわけだが、ぶっちゃけミシャコンサがACL出場権を獲れるのか?

 攻撃面に関しては18コンサが惜しいところまできている。ホーム成績では9勝3分け5敗の勝ち点30、複数得点者も18コンサは都倉12・ジェイ9・チャナティップ8。去年の得点も武蔵13・アンロペ9・ジェイ9。で、今シーズンのカギを握るのはアンロペとみる。去年の前線は武蔵とジェイの1トップ。アンロペは基本的には右のシャドーで、対戦相手やコンディションによってジェイ1トップで武蔵がシャドーという選手起用だった。アンロペを1トップにしたユニットを機能させられるかで大きく左右されると思っている。
 武蔵やチャナティップは代表で抜けることがあり、帰国後に無理使いしたことでさらにコンディションを落とす悪循環に陥った。シャドーの左は去年檀崎や金子が入ったりしているし、最近ではふじれんがアピールしている。右は駒井も戻ってくるし状況次第では荒野も入れるだろう。無論、中野や早坂もいる。アンロペの更なる活躍が求められるけど1トップで点を取ることでチーム全体の疲労を軽減し過密日程を乗り切るのが二兎を追う条件と考える。
 …と思っていたら、やたらパチモン臭のする名前のドウグラス・オリベイラが入ってきた。動画を見てみたが、ガタイのあるポストプレイヤー的なFWでジェイの後釜候補か。あんまり持ちすぎないので腹黒GMはミシャ式なら仕込めばモノになる、磨けば光ると踏んだかな?アンロペは利き足が左なので一番光るのは右のシャドー。いろんな意味で“起爆剤”になることを期待する。

 去年のコンサは得点54失点49。攻撃面は単純計算でノルマまであと6ゴールだからそんなに難しくない一方で失点49はいかにも多い。だが、裏を返せば守備の改善の伸びしろは大きいということでもある。守備に関してはこの方がオレ以上に暑苦しく考察しているが、ざっくりまとめると「引いて守るのはダメだよね」ということ。引いて守るのは性に合わない…のではなくて、ブロックを敷く守備で失点がさらに減ることは考えにくいので攻撃→守備の切り替えの時に奪いに行くことで失点を減らす(余地が大きい)という考え方に基づいている。

 守るための守備という表現が正しいのかはアレだが、ブロックを作っての撤退守備がそれに当たるならば3年目のミシャコンサが目指すのは奪いに行く守備、攻める守備。フルタイム走り切れるだけの走力、スタミナがあるのが大前提。そして、いわゆる“前からハメる”守備をするためには味方がどこにいるのかがわかった上で、誰が誰を捕まえる(プレスに行く)という約束事を作る。

 それが可能なのはミシャ式が約束事を細かくしているからだと思う。
 かつて石崎コンサが目指したが今にして思えば理想が高すぎたんかなあ…。

 で、奪いに行く守備は基本的に1on1。原始的でありながらある意味で欧州流かつ最先端。ボールホルダーにプレスをかけつつ周りの選手が先を読んでパスコースを限定するスペースに動かなきゃならないぶん難しい。もともとミシャ式は個の能力で守る傾向が強いが最終ラインで負けると一気に大ピンチになる。去年、最後の砦として体を張ったミンテ。一気に成長した選手の1人だが、ミンテのポジションに求められるのは巧さ・速さ・強さ(高さ)のうち1on1の肉弾戦で勝てる強さ(高さ)と広範囲をカバーできて相手FWとのヨーイドンに勝てる速さ。

 ミンテのポジションには宮澤が入ることもあったが、宮澤はカバーリングは巧いが足が遅いのでヨーイドンの速さ勝負に持ち込まれたら分が悪い。去年のホーム磐田戦で重戦車のアダイウトン相手に全速力でやっとこすっとこ対応していたくらい。予測や読みで足の遅さを補うのはJ1だとちと厳しい。なので、カギを握るのは田中駿汰がミンテのポジションでどこまでできるかとみる。J1の速さと強さにすぐ適応できるようなら守備はかなり引き締まると思う。

 ミシャにとっては3チーム目のJ1での3年目のシーズン。広島時代は2年目を下回ったが、
 浦和時代は2014年にリーグ2位で失点も32まで減らした。さて、コンサではどうなるのか?
 勝負のシーズンである。


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00:10

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開幕直前!壮大なる数字遊び⓶~遥かなるACLへの道・後編~

2020年02月12日

>改めて思い知る佐藤寿人と興梠のスゴさ…

 さて、今度は得点と失点の関係について考察してみる(数字は2012年~19年)。まずは得点について。総得点50以下で勝ち点60以上に到達したのは13年Fマリノスと19年FC東京しかない。しかもこの2チームは失点がそれぞれ31と29で守備が堅い。というわけで、ざっくりした計算だが勝ち点60以上かつ総得点50以上のケースを平均で計算すると61.7。思ったよりも高い。

 次は失点。まず思いつくのは「1試合1失点以下に抑える」ということになるが、これはおおむね当てはまる。13年川崎が失点51で3位になったケースはあるがこれは総得点65と殴り倒してのものなので例外と考えるべき。失点が多少多くても殴り倒せばある程度カバーできる。去年のマリノスも失点38だけど総得点は68とリーグトップ。勝ち点60以上をクリアするためにはどんなに悪くても失点は40以下に抑えるのが絶対条件となる。

 これらは得失点差からも相関関係が窺える。得失点差20以下で勝ち点60以上を満たしたのは

13横浜FM 勝ち点62 2位 得点49失点31得失点差18(失点リーグ2位)
 川崎    勝ち点60 3位 得点65失点51得失点差14(得点リーグ2位)
15G大阪  勝ち点63 3位 得点56失点37得失点差19
19FC東京  勝ち点64 2位 得点46失点29得失点差17(失点リーグ2位タイ)の4つ。よって

 得点60以上失点40以下、得失点差20以上が目標となる。

 そして得点に関してはほとんどのケースで2桁得点者が複数存在している。
 例によって勝ち点60縛りで挙げていくと次の通り。(☆は得点王、MはMVP)

12広島 佐藤寿人22☆M
13川崎 大久保26☆レナト12 横浜FM マルキーニョス16中村俊輔10M
 広島 佐藤寿人17石原10
14G大阪 宇佐美10(パトリック9 阿部7 遠藤6M 倉田6) 浦和 興梠12 (李忠成6)
 鹿島 ダヴィ10遠藤10
15広島 ドウグラス21佐藤寿人12 浦和 武藤13興梠12 ガンバ 宇佐美19パトリック12
16浦和 興梠14武藤12李忠成10 川崎 小林15大久保15
17川崎 小林23☆M阿部10 鹿島 金崎12レアンドロ11 C大阪 杉本22(山村8)
18小林15(中村憲剛6 家長6M)
19横浜FM 仲川15☆Mマルコスジュニオール15☆エジガルジュニオ11
 FC東京 ディエゴオリベイラ14(永井9) 鹿島 セルジーニョ12(伊藤7)

 去年のFマリノスには複数得点者が3人もいて、そのうち2人が15ゴールといかにハイパーだったかが窺える。16年浦和は同じく複数得点者が3人いるが優勝が鹿島なのはこの年が2ステージ制で合計勝ち点では74(1位)と鹿島と15もの差があったにもかかわらずチャンピオンシップでかっさらわれたから。ミシャコンサは2桁得点者については1年目も2年目も惜しいところまではきているが、やはり武蔵は15ゴールがマスト、できれば20ゴールに近い数字で得点王を争うレベルが求められる。あんまり活躍しすぎると海外に行っちゃいそうで怖いが。


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11:15

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開幕直前!壮大なる数字遊び①~遥かなるACLへの道・前編~

2020年02月11日

>NFLにカブれると数字で語りたくなるんだろうな…

 さて、わざわざ壮大なると前フリをした以上、史上最大級に暑苦しい(苦笑)。ACL出場権を得られる3位へのハードルはそれでなくとも高いわけだが、数字を拾うことでどれくらい厳しいのかがある程度客観視できるだろうと2012年以降の数字で遊んでみる次第。

 3位以内に入るには勝ち点60以上が必要

 これは絶対と思っていい。2012年以降3位の勝ち点で少ないのは12年の浦和が勝ち点55、18年の鹿島が勝ち点56、16年の鹿島が勝ち点59と全くないわけではないがやはり勝ち点60以上はマストと言っていい。加えて前半戦終了時に3位以内をキープしていることも求められる。逆転で2チームが入ったのは14年のみで、あとは入っても1チーム。逆転で滑り込むとしてもせいぜい勝ち点4差くらいに留めないと厳しい。鹿島が勝ち点10差から滑り込んだケースはあるが例外とすべきだろう。
 勝ち点60以上となると単純計算で15勝15分けが必要だが、15勝ではまず3位以内には入れない。少ない順だと12年の仙台と浦和が15勝で(仙台勝ち点57、浦和55)、18年の鹿島が16勝で3位(勝ち点56)だが、あとは2012年以降では18勝以上挙げているのでこれが明確なボーダーラインと言えそう。20勝の大台はほぼ優勝ラインとなるがこれを目指すつもりでいてほしい。

 となると、ホームとアウェイでざっくり勝ち点30ずつが必要となるわけだが、過去ホームで勝ち点30を下回ってACL出場権を得たのは18年の広島しかない(ホーム27・アウェイ30の勝ち点57で2位)したがって、ホームで勝ち点30はあくまで通過点で勝ち点35をノルマとしなければならない。自ずとホームで10勝以上は当たり前という結論も出てくる。ホーム10勝を下回ったケースは18年の広島(8勝3分け)、鹿島(9勝5分け)しかないというのも付け加えておく。
 今年のミシャコンサは少数精鋭、スタートダッシュをどれだけかけられるかカギ。というわけで、ACL出場権を得たチームの開幕5試合の成績はというと最高が13年Fマリノスの勝ち点15(5連勝)、最低が14年ガンバの勝ち点5(1勝2分け2敗)。最低は意外だったが(14年ガンバは3冠達成)、ざっくりとした目標としては

 開幕5試合で勝ち点10、悪くても2勝2分け

 先行逃げ切りが基本で捲ってACLというのがあまりない、勝ち点60が必須、勝ち点60/34試合≒1.764だから5試合で8.82。至極当たり前と言えばその通りだが、なかなかにアブラっこい対戦相手が続くのでけっこうハード。とはいえ、過去の3強の直接対決でダブルを食らったのは13年広島(VSFマリノス)と18年鹿島(VS川崎)だけ1つも勝てていないケースは18年の鹿島(1分け3敗)のみ。前述の通り18年鹿島は勝ち点56止まり。よって、上位チーム相手でも五分に戦えないようではダメということ。「オルンガがおるんか!」とか泣き言を言ってる場合じゃないんである。

 ちなみに2012年以降の3位以上の延べ24チームのホーム開幕戦の成績は13勝6分け5敗。
 やはりホーム開幕戦はただの34分の1の試合ではないということが言えそうだ。よって

 ホーム開幕戦は必ず勝つべし 

 後編では得点と失点から見えてくるものをざっくり考察してみようと思う。


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11:55

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ブレない補強戦略。

2020年02月09日

>このタイミングでケガって…

〇ドウグラス・オリベイラ選手 期限付き移籍加入のお知らせ

 もう補強はないと思い込んでいたからビックリした。と同時に思った。
 「ウチの強化部はブレない」

 今シーズンは保有選手の確保で手一杯。とてもJのクラブに手を突っ込む余裕はない。
 外国人選手となれば引っこ抜くなんてもっと無理。ジェイはフリーだったしアンロペはFCソウルからだし…。

 引っこ抜くよりもチームに合った選手を自分で探してくる。

 特別指定から加入した3人もそうだし、外国人に関してはハナっから国外に目を向けている。バリバリやれる選手は向こうでも高いので、ダヴィやダニルソンのように札幌で付加価値をつけて売るというのを着実に。新潟がそのあたりは上手いよねぇ。上得意の浦和さんがいるし…。

〇阿波加俊太選手 負傷のお知らせ
〇カウィン・タンマサッチャーナン選手 期限付き移籍加入のお知らせ

 阿波加離脱による緊急補強というよりはもともとリストアップしていたのを前倒しって感じなのかな?もっともドゥグラスと違ってカウィンはタイ代表で欧州に渡っているくらいだから実績もあるし、そのぶんお高いんだろう。

 いずれにしても、じっくり見定めて他所があまり手を出してこない
 独自ルートを開拓するという補強戦略にブレはない。

 タイは提携国枠なので制約が緩い、親日国で日本になじみやすい、夏の暑さにも強いなどでもはや独自ルートどころか宝の山、垂涎の的だけど、チャナがコンサで大ブレイクしてベストイレブンになるというチーム強化とビジネス双方の成功例を生かしての移籍加入。一番最初に手を付ける、成功例を作るというアドバンテージはマネーゲームに勝てないまでもかなりの武器になっているんだなあ。

 ドゥグラスといいカウィンといい、ほぼステルス補強。目にも止まらぬ早業。さすがウチの腹黒GMは一味違うぜ!早業ついでにCBはコロンビアルートを開拓していただけるとうれしいんだが。去年のB型会でちらっと話題になったけど、ジェイが活躍できているのは本州に比べて湿度が低く欧州に気候が似ているので過ごしやすいからじゃないか?と。

 コンサドーレって案外外国人選手には札幌の住環境含めて
 けっこう良いイメージを持たれているように思うのは気のせい?


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10:05

コンサについて コメント(0)

そろそろ開幕モード。

2020年02月08日

>ドカ雪で未だにBSアンテナが死んだまま…

 今シーズンのプレ開幕となるXEROXスーパーカップはFマリノスVS神戸。
 点の取り合いで気楽に観るぶんには面白かったかな。

 両チームともGKがビルドアップに参加したり高く押し上げたぶん広く空くスペースに飛び出していくなど、攻撃的にどんどん行くチームはもはやGKもフツーにフィールドプレイヤーとして機能させないとダメというのがハッキリした試合。飯倉は決定機を3本くらい止めていたからもしかしたらその分だけ感覚が研ぎ澄まされていたのかな。それにしても、歴史に残るグダグダPK合戦だったなあ。9連続PK失敗なんて見たことねーよ。

 気になったのは縦に速くよりピッチを広く使うということ。

 両チームの3点目だと思うけど、FマリノスはPA付近で中央で細かくつなごうとしたのを引っかけられて失点だったし、神戸は縦に速い展開で仲川にボールが通った時、それまで単騎掛けで縦の突破にこだわっていたのに左サイドの遠藤に渡してのゴール。

 イニエスタの「そこ通すの!?」って超絶スルーパスはありゃもうイニエスタにしかできん変態技なので素直に脱帽するしかないが、フリーの選手を作ることは変態技がなくても仕込み次第でできるはず。それを追究してきたのがミシャ式だし、今シーズンから取り組んでいるプレッシングも逆の発想というか相手の選択肢を減らすためにどうハメるという考えの下でやっているわけで…。

 このブログではスーパーボウルについても書いてきたけど、今年はその前の段階で暑苦しく書いてしまったので今回はパス。ネタバレ防止でYahooとかのサイトはなるべく避けていたが、ついうっかり元野球選手がMVPというのを目にしてチーフスが勝ったのがわかってしまった(泣)。チーフスのQBマホームズは横浜ベイスターズにいたマホームズの息子さんで野球のドラフトにもかかったことがある。試合展開は4Qまでは49ersペースでホントにチーフスが勝ったの?と半ば信じられなかったが、マホームズが個人能力で何とかしちゃった感じ。

 ただ、非常に見応えのある試合だったしコンサにはある意味吉兆とも言える。今年のスーパーボウルの会場はハードロックスタジアム。チーフスのHC(監督)であるアンディ・リードはプレイオフ常連の名将でありながら今までスーパーボウルには手が届かなかったが、ようやっと大願成就。これってJリーグで名将と称えられてもおかしくないのにタイトルには縁がなかったミシャとカブる。チーフスはイケイケオフェンスのチームだし、本来中立であるはずのスーパーボウルの試合でさながらホームゲームのごとくクラウドノイズもスゴかったし。

 来週はルヴァン杯GS。プレ開幕ともいうべき1発目の試合でどう進化したのか?
 そろそろコンサ濃度を濃い目で開幕直前ネタを暑苦しくブチかましてみようかと。


post by フラッ太

16:30

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記憶に残る選手。

2020年02月01日

>あんな劇的な試合なんてそうそうあるもんじゃない…

【リリース】内村佳宏 選手 現役引退のお知らせ

 「そうかぁ…」というのが率直な思い。

 記録に残る選手と記憶に残る選手。内村は間違いなく後者だろう。
 “あのフクアリ”の試合での“あのゴール”。

 クラブ創設時から応援してきた方も最近コンサに興味を持ち始めた人もすぐに思い浮かぶはず。
 あの試合に参戦したサポーターは大げさではなくあの瞬間を一生忘れることはないだろう。

 声が力になる。

 たまにしか参戦できないから何とも言えないけど、あの試合を境に、J1に再び昇格してから
 ゴール裏の声量とヴォルテージは一層大きく、そして高くなったように思う。

 石崎コンサから四方田コンサの間となるとほぼ2010年代。ミシャコンサになってからはあまり出番がなかったけど、それでも一時代を支えてきた選手であることに何ら変わりはない。四方田コンサとなると実績面では都倉が上回るが後味の悪い別れ方になってしまった分だけサポの心証は分かれるだろう。裸足でピッチを確かめる姿や“ブルマ姿”は内村のトレードマーク。誰からも愛された選手だった。

 「あの時には〇〇(選手)がいたよね」という話になった時に必ず出てくる選手。
 内村はそれだけ大きな存在感を示した選手の1人。
 ありがとうとともに、お疲れさまでしたの感謝の言葉を。


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21:50

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基本は大事。

2020年01月31日

>わりとマジでポイチはアメフトで勉強しろ!と思う

 アメフトと戦術的思考の親和性が高いと思っているオレとしてはこの時期は戦術厨の血が騒ぐ。
 そんなNFLのポストシーズンもあとはスーパーボウルを残すのみ。

 まずはテネシー・タイタンズのスゴさ。AFCカンファレンスチャンピオンシップではチーフスに敗れたものの、一番低いシード6位のワイルドカードから勝ち上がったのは10年ぶりの快挙。どれくらいスゴいかというと去年のコンサがルヴァン杯ファイナルに進むのと同じくらい。プレイオフはシード順の高いチームのホームで戦わなければならないのでそれだけでも圧倒的に不利。加えて相手は常勝軍団ペイトリオッツとシード1位のレイヴンズ。鹿島と川崎のホームに乗り込んで埼スタのような空気の中連勝するようなもの。チーフスのホーム、アローヘッドスタジアムはNFLで1、2を争うくらいにクラウドノイズがうるさい(=アウェイに不利)ことでも有名。

 ラン攻撃中心に地上戦で確実にヤードを稼ぐという基本。タイタンズもエースRBデリック・ヘンリーを軸にかなり頑張ったが、NFCを制したサンフランシスコ49ersの方が緻密かもしれない。パッカーズの自滅も少なからずあったが37-20のスコア以上に49ersの圧勝。DEボーサをはじめとして4人のDFラインが5人のオフェンスラインに勝つ守備の強さでパッカーズのQBロジャースは前半65ydsしか投げられずインターセプト1つサック2つと散々。前半終了時で27-0、49ersはRBモズタートがラン14回160yds3TD平均11.4yと驚異的な数字。大雑把に言うとTDがサッカーの1点、FGが0.5点だからさながら去年のアンロペ無双。

 49ersはパスを投げる平均距離はリーグ最少だが、ランアフターキャッチの平均はリーグトップというデータ(こういう数字を出すのがいかにもNFL)から確率の高い短いパスを投げてそこから走ってヤードを稼いでねという攻撃スタイルが確立している。いわゆるウエストコーストオフェンスというやつ。4回の攻撃権で10ヤード進む陣取りゲームというアメフトにおいて最初の攻撃(=1回目の攻撃)で5ヤード進むことができればその後の攻撃が格段に楽になるし選択肢も増える。だからNFL全体の傾向としてパス偏重になりがちでRBもただ走るだけではダメでパスキャッチも巧い選手が主力となっている。

 ラン攻撃といってもただゴリ押しで中央突破を狙うのではなくて中から外へ走るとかジェットモーションで加速をつけておいて大外を回ってぶっちぎるとかコースをいろいろと変えている。オフェンスラインもただ前だけに圧力をかけるのではなくて右から左へブロックしておいてその壁の裏をRBが逆の右サイドへ走っていくなど手が込んでいる。守る側も2列目のLBがギャップを埋めに来るけどTEやFBなどブロックの人数を増やしてそこも捕まえてしまうからロングゲインが増える。
 “モズタート無双”は単にモズタートの個の能力だけではなくて誰が誰をブロックするという約束事をきちんと構築出来ていてその通りにできているからこそ可能。要はチーム全体で攻撃ができているということ。パッカーズ戦はまあきれいに走路を開けていた。

 スーパーボウルはチーフスVS49ersの古豪対決。チーフスのアップテンポなハイパーオフェンスも相当脅威だが、チームのバランスやほぼ投げずに勝てたぶんだけ攻撃の引き出しがまだある49ers有利とみる。殴り合いになればチーフスかなとも思うけど脆さもあるしなあ。ディヴィジョナルでは前半ミス絡みで0-24とグダグダでも2Qだけで5本のTDパスを決めるとか、それなんてミシャのチーム?

 強いチームには優秀なTEがいるというのがニワカ的持論でもあるので
 49ersのキトルとチーフスのケルシーがどれくらい活躍できるか。
 でも、ぶっちゃけ49ersの復活が見たい。


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14:55

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日程雑感。

2020年01月23日

>仙台サポの嘆きが少しだけわかった気がする…

 さて、日程が発表された。

 ざっと見でアウェイ連戦が多い印象。東京五輪の中断期間までホーム9、アウェイ12。確かにアウェイが多いし、しんどいといえばしんどいが夏のアウェイで厳しそうなのは神戸戦しかないから物は考えよう。今年はルヴァン杯も含めて厚別開催が増えている。仙台がドームなのは意外だったが柏が厚別ならしゃあないかな。去年厚別で負けやがったし。それにしても、アウェイ浦和戦が唯一の駒場送りで日曜19時のキックオフって…。去年ボロ負けした腹いせか?

 初っ端から公式戦でアウェイ5連戦とただでさえ過密日程なのにさらに過酷さを増すわけだが、ルヴァン杯GSは1位抜けを目指してほしい。プレーオフステージ回りだと5月から6月にかけて過密日程に拍車がかかることになる。

 過密日程の一方で東京五輪や代表ウィークでの中断期間もあることで“区切り”はつけやすい。何人のクビが飛ぶかなあ?3月の代表ウィークまで6試合、東京五輪の中断期間まで21試合。日程が詰まっていることで選手層の厚さや頭数の多さがあるチームが有利になりがちだが、そこはキャンプからハードに鍛えてピークを開幕に合わせることで一気に駆け抜ける。7月の中断期間でコンディションは持ち直せるという戦略だと思う。

 というわけで、勝ち点は貪欲に稼ぎたい。本気でACL出場権を獲るのなら
 代表ウィークまでの6試合で勝ち点11以上、7月までに勝ち点37を目標としたい。

 で、残念ながら今年はシーチケを見送ろうと思っている。ホーム開幕戦と最終戦は参戦するけど、それ以外に行けそうなのが頑張って浦和戦くらいしかない(泣)。ホーム鹿島戦はお盆真っただ中だし、日程消化で9月以降の試合日が決まってからハーフシーズンシートを検討が基本線。

 …区切りの10回目はそろそろ考えておいた方がいいのでせうか?
 「浦和レッズやないか!」でネタ作ったら怒られるんだろうなあ、きっと。


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00:10

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