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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2017年08月04日
>ひとみさんのブログに写真があるのであっさり風味で… いったんホテルに戻ろうかとも思ったが、それやると確実に遅刻するのでネットカフェに入って汗を拭いてブログを更新&水分補給。こういう時はトイレがあるかどうかわからないコンビニに飛び込むより合理的。ついうっかりくつろぎすぎてそういや幹事だったのを思い出し、お店には10分前に到着(←前乗りしとけよ!)。ロケハンこそしていないが、お店の場所は国道36号線から1本裏手なので迷うこともない。 今回は○たさん、ひとみさん、owlsさん、ぜんさん、マサイチさん、かりんさん、まっしぃさん、はな35さん、kuronekoさん、まさひろさん、そしてオレの11名。ということで4人がけの席を3つキープしていただいて一応幹事なので両サイドに目が届くように真ん中の席に。さっそくひとみさんに「遅刻してない!」とツッコまれたのはご愛嬌。でも、会費集めるのもマサイチさんに任せっきりだったし何にもしてねーな…。 浦和戦は望外の完封勝利。ということで余計な言葉はいらんとばかりに「今日は文字通りの祝勝会です!乾杯!」と叫んで祝勝会スタート。パーフェクトクラシックは他の店で飲んだことがあるが、フツーのクラシックとの違いは端的に言うなら泡のキメ細かさ。これはもう出しているお店に出向いて飲んでいただくしかない。ビアグラスを冷やすとかどんなに工夫しても家飲みでは絶対に出せない味なので。 既にひとみさんのブログに写真が出ているので詳しい記述は省くが、最初に出された枝豆もスモークされていたようでひと手間かかっている。ビールが進む進む。おかげで飲むペースが速くなりすぎた…。今回は唯一のA型であるまさひろさんが序盤から食い込んできたので意外といえば意外な展開に。また、これは偶然(あるいはお店側のご配慮かな?)なんだろうけど、開始したのがDAZNの動画配信とほぼ同時刻だったので試合を振り返りながら語らうという何とも贅沢なひとときになったのはうれしい誤算。横山の曲がってはいけない方向に曲がった足首とか、那須が痛んだ様子には敵味方問わず心配になったが。DAZNのデータでは浦和がほぼ均等だったのに対してコンサは明らかに左サイド偏重といった発見もあった。 で、やっぱりSPOONさんといえばこれに触れないワケにはいかんでしょう。 今回はビア缶チキンとビア缶ハンバーグのハーフ&ハーフ。(カット前の状態は手ブレで撮れなかった…(泣)) ドーンとか、デーンとか効果音がつきそうなくらい正に肉山盛りなメインディッシュ。写真は4人分だが、
食い意地の張った食べるの大好きな2人がいるにもかかわらず食べきるのが大変ってなくらいの超ボリューム。そのインパクト故に後ろの席の方が後で注文したくらい。ぶっちゃけ、パーフェクトクラシックとこれがあればいいやってな感じでお店を予約したけど、料理はハズレ全くなしでパーフェクトクラシック飲み放題。ビール以外にもモスキート…もとい、モヒートとかあるし、これはもうコンササポは一度は足を運んでいただきたい! なぜ、ここまで力説するのか?浦和戦の夜は花火大会と重なったこともあってとにかくすごい人出。その中には少なからず浦和サポの姿もあったんだけど、試合のある週末は赤黒を纏った人がたくさん街に繰り出して飲んだり食べたり語ったりというのが当たり前という光景になって欲しいというのがあるから。 今回はSPOONさんにお世話になったんだけど、SPOONさんの他にもサポートシップスポンサーはいっぱいあるし公式HPに載っていないお店もある。そうしたお店が増えることでお金も回る、人も増える。それで札幌の街が、ひいては北海道が盛り上がればそれはすごく幸せな事じゃないか、と。大きなお金も外からのお金もクラブを大きくするのにはもちろん必要で大事なんだけど、地元が盛り上がらないことには始まらんでしょ。 浦和戦は浦和のグダグダなチーム状態も相まってただでさえ注目が集まった。今回は他の試合に先行する形だったし、いちげんさんには試合の内容を除けばサッカーもすごいんだねというのを体験することができたことと思う。ドームの空気も特別だったし、だからこそ最後に2-0に突き放してスッキリ勝てたのが大きかった。J2のうちはどうしたって露出度は落ちるしJ1にいればこそ浦和のような強いクラブ、注目度の高いクラブとの対戦がある。やっぱり何がなんでもJ1に残留してこそ夢も野望も語れるというもの。 まあ、コンサの試合は来ればわかるし、ビア缶ハンバーグは食えばわかる。そんな感じで屁理屈並べるよりも実際に足を運べばいいよってこと。そこに至るまでが大変なんだけど、良いきっかけ作りにはなったんじゃないかな。浦和戦のツアーの前は成功体験ができればというのがあったんだけど、試合にも勝って祝勝会でもおいしい思いをしてと今までとは段違いの成功体験ができたことはすごく良かった。あとは姐さんとのハグ…。帰りがけにははな35さんから珈琲豆までいただいた。ありがとうございます。 お開きの後はどこかで2次会をと画策したが次々振られてしまう。まあ、こっちの開始が遅かったから仕方ないか。翌日曜は早朝出立なので後ろ髪を引かれつつもお開き。一応、第4回CSBAは最終戦を予定しております(←全くもって自分の都合)。既に残留を決めた状態で迎えたいもんですなあ…。
ツアーレポート、いかがでしたでしょうか? アクシデントといえば試合当日の汗対策とスマホの電池切れくらいで、今回は概ね順調。 はいそこ!「つまんなーい!」とか言わない! 試合前日の金曜日も食べ歩きとかお買い物もやってますよ。
2017年08月03日
>祝勝会はひとみさんのブログにあるので省略していいっすよね? 事前にスタメンをチェック。え?チャナティップがスタメンなの?ってことはジェイはまだコンディションが十分じゃないのかな。コンアシ予想にあった前の名前はなし。そらそうだわな。スタメンから推測すると兵藤と宮澤の2ボラで3-4-2-1か。となると、ミラーゲームになることも十分考えられる。個人能力でゴリ押しされるとしんどいかもなあ…。 選手の練習開始の時から早くも両チームのサポはヒートアップ。スタジアムDJは栗谷さんが担当と言うことなしで否が応でもテンションが上がるというもの。ドームの重低音は相変わらずお腹に響く。うむ、これこそドーム観戦。チケットの売れ行きが良かったこともあり、ゲットした劇場シートの両隣はもちろん周囲はほぼ埋まっていた。 浦和は蛍光イエローのユニなので浦和の攻撃陣とコンサのDFラインが5人ずつ並んでそれぞれ1対1になっているという構図が傍目にもよくわかる。これって石崎コンサの時と対処法は基本同じだよなあと思いつつも向こうは連携を熟成させてきた強みがある。特に関根に注意しつつ試合を観ることにする。早くも分岐点となったのはCKの後、チャナティップがイエローをもらった場面。イエロー覚悟で止めたチャナティップのプロフェッショナルファールは大正解。あそこで防ぎきれず失点だったら虐殺コースもあり得た。正しい状況判断だったと言える。 そこへいきなり横山が負傷交代のアクシデント。ショックでシャープペンが行方不明になり時系列でのメモ書きは前半終了まで諦めることに。「河合で大丈夫か?」と多くのコンササポは心配だったと思うが、四方田監督は菊地を真ん中に回し進藤を起用。この起用は正解だったと思う。確かルヴァン杯で菊地の真ん中起用はあったはず。あるいはズラタンがスタメンに入っていなかったこともあり高さ勝負には持ち込まれないというのもあったのかな。カップ戦も決して無駄にはなっていないんだなあ。 浦和が主に中央で押し込むのを耐えつつコンサは主に福森から中長距離でサイドに出して手数を少なくしてゴールに迫るという感じで推移する。関根とマセードの力関係はやはり関根が上。頑張ってないワケじゃないけどマセードを守備に回らせないようにしないとキツいかなと思っていたら関根からのクロスが武藤のヘッドを生んだり李忠成のほとんど1点もののシュートがあったりで「浦和怖えぇ!」と何度も冷や汗をかかされた。 浦和戦は3-4-2-1の2ボラ。宮澤が攻撃ではイマイチだったものの兵藤と宮澤は共に良かった。特に兵藤は運動量、読み、簡単に倒れない強さと相変わらず高いレベルで安定していてまさに四方田コンサの中盤の生命線。宮澤と共に欠けたら困る選手であることを改めて思った。 試合が動いたのはCKから。福森のCKを都倉が槙野に競り勝ってドンピシャヘッド。でも、あの競り合いで勝てる都倉はすげぇわ…。心なしか、GK西川の反応が鈍かったような。でも、ソンユンのロングパントがそのまま西川まで届いた後、お手本を見せるかのように低く速い弾道ですぐにパントを蹴った姿にはGKのプライドを見た思い。 で、“あのシーン”になるわけだが、座席がほぼ真正面だったこともあり明らかに足が入っているのは見えたから槙野へのレッドカードは妥当。改めて地上波を見直したが都倉も進路妨害なのでイエローカードも妥当。ただ「帰れ!」コールはやりすぎ。槙野は喧嘩両成敗と思ったんだろうけど…。言動やらでアンチの多い槙野だったことが悪い方向にヒートアップしちゃったよねぇ。槙野が欠けたことで、ただでさえ右サイドのマッチアップで苦しんでいたところに槙野の攻撃参加で何度も危ない場面を作られていたのでコンサとしてはかなり助かった格好。 メモ書きには ○槙野レッドで浦和どうする?それでも5人並べるか? ○コンサ1人多くなったがまだもうひと波ありそう とあった。良くも悪くも変わらずにきた浦和が否が応でも変えなくてはならなくなってどう動くか?それに対してコンサはどう対処する?というのを頭におきつつ後半へ。が、待っていたのはまさかの浦和3枚替え。おいおいおい、何かあったらどーすんだ?横山の負傷交代を見てないワケじゃあるまい?と思っていた矢先に那須が痛んで浦和は早々に9人に。普通、11VS9ともなれば人数の多い方が圧倒的に有利。人数の多い方がボール持って振り回して少ない方がじっと耐えるって構図になりそうなもんだが、9人の方がボール持って決定機作るってんだから不思議というか何というか…。宇賀神?→ズラタンのヘッドにはおもいっきり肝を冷やしたぞ。 もともと四方田コンサはポゼッションを指向していない、サイドに振ってクロス上げてズドンというのが多く中央で作ることをほとんどやってないというのもあるが、戦術厨的な視点では2ボラだったことが大きいように思えた。というのは、今までは2CH+アンカーで中盤を構成していたので、1人がボールホルダーにアタックしても後ろに2人いるからバイタルエリアが空きにくいが、2ボラだとどうしてもスペース(バイタルエリア)を空けないのを優先する意識が強くなり“受ける”守備になってしまったのかな、と。 前の3人でコースが限定できていたか怪しい部分もあったし、サイドの関根や宇賀神まではほぼフリーパスでCK2発から危うい場面を作られる。ここでやっと目が覚めたのか前へ圧力をかけ始める。すると今度は圧力をかけすぎて関根と菊地の1対1の局面を作られる(地上波を見直したがこの時は宮澤と兵藤が2人とも前残り)。進藤がスライディングで潰しきれなかったという守備の拙さもあったがこの試合のもう1つの分岐点がここだった。菊地がコースを切りつつギリギリまで遅らせて、ここぞ!というところでズラタンを抑え込んだ。 チャナティップOUTジェイINでもうほとんど前後分断状態。本来ならボラのどちらかがサポート…といきたいところだが、点を取られたくないという意識が強くなったせいか都倉OUT小野INの後はプレー選択が安全第一になり、皮肉にもそれが普段の四方田コンサに戻るきっかけにもなった。小野のふんわりアシストからのジェイのヘッドでやっとダメ押しするまでは時間が進むのが遅かったなあ…。 浦和としてはボラの2人を剥がすまではいけても流石に2人少ない状態ではDFラインの人数の多さで抑えられてしまうといった時間帯が終始続いた。逆に言えば狭い局面でも斬り込めるということ。敗れてなお強し浦和。あんだけできりゃミシャも攻めダルマになるよなぁ…。 E保険賞は菊地とまさに納得の人選。逆にヘイスが大ブレーキ。ダイレクトでは周りと合わずキープすると奪われる、昔のダメな宮澤みたいだった。都倉がイエローもらっていたので仕方なく残したんだろうけど、都倉・ヘイス・ジェイの3人の並びは確かに高さも強さもあるけどいろんな意味で“重すぎる”かな。チャナティップが普通にプレーできていたので(←よく考えればこれもすごいことだけど)しばらくジェイはジョーカーでの起用がいいと思う。
試合後、姐さんとハグできなかったのが何とも残念。後でこっそりメルアド教えてねw。チャナティップのグッズを買い込んで外に出る…のがひと苦労。外に出て階段を少しずつ進んでいくといつの間にか右隣にはかりんさんがいたりとか、気がつけばowlsさんとご一緒したりとか、キックオフ前のテラスの入り口ではぜんさんにお会いするとか、何かと縁があったのは今にして思えば勝利への吉兆だったのかな。
…すんごく長くなって申し訳ない。
2017年08月02日
>毎度思うが、東豊線はホントに歩かされるんだよな… 7月29日、土曜日。 予報は晴れ。ギラギラというほど暑くはならないだろうけど、それなりにカンカン照りにはなるだろうなと予想し半分ほど残っていたペットボトルの水をバッグに入れてホテルを出る。もちろん、ドームはペットボトル持ち込み禁止なのは承知の上。9時過ぎにさっぽろ駅に到着。浦和サポとおぼしき方が料金表を見ながら切符を買う素振りだったので「帰りも地下鉄ならドニチカキップ買った方がいいですよ」とひと声かける。 その後はお手柔らかにとひと声かけて別れ、今回の“戦闘服”である法被を着込む。車内は早くも缶ビールを引っかけている浦和サポさんがいたり赤黒を身に纏う方もけっこう多かった。今回は普段身につけている#10のタオマフが見つからず、#10のタオマフ2本(ノーマルとフォト)と法被を前日に買い込んでいた。車内では何となく視線が刺さる感じがしたが、そこは気にしたら負けと奮い立たせた。自由席が完売、前売り3万枚オーバーという告知があったせいか、人の動きが既に大きくなっていたような。 ドームに着いたのは午前10時過ぎ。素直に北2の待機列を目指したが…最後尾が歩道橋を上って最初のゲートの近く。去年の最終戦より長い!時折日差しがモロにくるのでフォトマフラーを頭にかぶって日除けに。チビチビ水分を摂りながら会場を待っていたがシーチケ(最先行入場)の最後尾が先行と同じところまで伸びるとか尋常じゃない混みっぷり。ただ、先行組の入場そのものはとてもスムーズ。空のペットボトルを渡して無事入場。CVSさんグッジョブ! Tシャツをもらってひとまずは座席を確認して荷物を置く。座席には「赤」の貼り紙が。…やっぱ無理してでも着なきゃダメか?入場まで時間があり汗をかいていたので汗取り代わりに着るのもいいかなとトイレで着替える。今回は法被を買い込んだがこれが実に都合が良かった。脱ぎ着がしやすいし、風通しがいいから涼しいし、レプユニ着られなくても引け目感じないし、レプユニより全然安いし。厚別でとかアウェイ遠征用に着るってのもいいかな。個人的にはこの法被、バンダナと共に参戦へのマストアイテムとなったので大収穫といっていい。 さてどうしようと思い悩んだが、浦和戦は屋外テラスが開放されていたのを思い出しメシの確保も兼ねて外に出る。すると○たさんからテラスにいるよとTEL。ご挨拶を済ませてガパオライス(\600)と鶏肉の串(\400)をゲット(↓コレ)。セットでちょうど\1,000と程良い値段設定ってのがいいねぇ。スタグルならこれくらいが相場だろうし。ここだけじゃなくテラスに出ていたお店の列がどれも長い!本来なら焼きそばとかスタグルの食べ歩きもしたかったけど待機列の長さにうんざりして断念。3万人オーバー恐るべし。もっとも、祝勝会でおもいっきり飲み食いするつもりだったから食べるのをセーブしたってのもあるけどね。テラスではこの方ともお会いすることができた。ご家族で参戦とのこと。 にせドールズの準備がある○たさんと別れた後は腹ごなしにドーム内をぶらつく。チャナティップのグッズが早くも登場していて浦和戦はいろんな意味で商売っ気満々というのをひしひしと感じる。だからこそ、絶対に勝たなきゃならんのだ。もっといろんなところを歩き回れば良かったんだが、前日の疲れが意外と残っていたせいか早めに座席に座ることにした。
…いかがでしたでしょうか?今回は弾丸ツアーといいつつ夜勤明けの強行軍でもないので試合前日の金曜日からスタートしていますがアクシデントは全くといっていいほどありませんでした。「アクシデントのないレポートなんてつまんなーい!」とか言われそうなので、今回はのっけから観戦記。鮮度切れにならないうちになるべく早く続きは上げます。
2017年07月30日
無事帰ってきました。
久しぶりにスポーツ紙を大人買い。
5時起きで睡眠不足なのでひと寝入りしてから仕事に向かいます。
今回は特に何かやらかしたわけでもないのでツアーレポートは期待しないでください。
…痩せなあかんなと思いつつヤホーのぞいたら浦和の監督クビ飛んだのかよ!
2017年07月29日
>最終戦はドリカムのコンサートとカブってるから気をつけろーっ! ※追記※(2017.6.3) 第3回開催終了までこのエントリーがトップに来るように日時を変更しました。 ※追記その2※(2017.6.22) 6月22日正午現在で参加のご連絡を頂いたのは owlsさん、○たさん、ひとみさん、まさひろさん、まっしぃさん、マサイチさん、ぜんさん。 よって私(フラッ太)を含めて現在8名となっています。 ※追記その3※(2017.7.7) その後、はな35さんとかりんさんから参加の申し込みがあり、現在、参加人数は10名です。 ※追記その4※(2017.7.13) 会場は北海道×スパニッシュSPOONさん(南3西2)です。(詳しい情報はこちら) 参加人数が1名増えて11名になりました。
さて、何だかあんまり空気も良くないし、ここらで一丁ブチ上げときますか。 7月29日のホーム浦和戦の試合終了後に第3回CSBA総会を行おうと思います! 行う、といっても具体的に何をするかは決めてません。(←いいのか、それで!) 自分の都合優先でこの日なら参戦できるのでやらない?ってなノリで。 今回は既にチケットも抑えたし、宿も何とか確保した。宿の確保にえらく苦労したが何かイベントあったっけ? シフトが変わって(たぶん)深夜勤明けの弾丸移動もないので、やらかすこともない…はず。 一応、ここにしようかなという目星はつけていますが、 「参加します!」という方は早めに試合のチケット確保の上でコメント下さい。 「幹事やるよ!」って方がいればその方に乗っかりますし(苦笑)。 なお、相当なカオスになるのは確実なので、耐性が無い方はやめといたほうがいいです(笑)。 まあ、飲んで食ってコンサの話に花を咲かせるのが基本線なので気軽に考えてもらえれば。 B型は(いや、B型でなくても)ひきずらないっ!残留への道は自ら切り開くのだっ!
2017年07月29日
>チャナティップがスタメンとは思わなんだ…
やっと市内中心部に戻ってこられた。
ホーム浦和戦は2-0の勝利。
まあ、何というか、2-0になってやっと安心できたというか。
槙野1発レッドで1人少なくなってももうひと波あるかなとは思ったが、
まさかの浦和3枚換え&那須のケガで何かおかしな空気があった感じ。
2-0で一応ハッピーにはなれたが
1-0のままだったら「勝っただけ」という声が相当数出ていたことと思う。
ともあれ、これから心おきなく飲みに行ける。さあ、パーフェクトクラシック飲むぞ!
2017年07月29日
>ドームへ行く途中のコンビニが閉店中ってマジ? さて、いろんな意味で注目が集まり、かつどちらにとっても負けられない、 いや、勝たなくてはならない試合。 今日の試合は殴り合い上等。 確かに守備がガタガタの浦和ではある。だが、攻撃力もある。 守備から入るという四方田コンサではあるが、無失点に抑えるのは至難の業。 出入りが激しい、取って取られてというのは本来コンサのスタイルではないが、 攻める姿勢を見せないとタコ殴りに遭うのは必至。 先制点を取れれば理想だが、たとえ先に点を取られても下を向かずに戦い抜くこと。 ホームゲームなんだし、そこはサポや観客の後押しでエネルギーを出そう。 ウノゼロで逃げ切ろうなんて間違っても思わないこと。 おもいっきりぶつかれる浦和が相手。 判定勝ちなんぞいらん、倒されたら倒し返す!くらいの心意気で臨むこと。 ここで勝ち点3を取れるかは今後の残留争いだけじゃなく将来に大きく影響する。 大一番というのはまさに今日のような試合。 ドーム全体の力で何としても勝つ!
2017年07月28日
>今日も明日もアクシデントなど起きん! 明日はTシャツプレゼント。でもデブには着られない。 とはいえ、赤黒大作戦で盛り上げようってのに赤黒グッズを何も着ないのもちょっと。 そこでシースペースにあった法被をゲット。当日は#10の法被を着て参戦することにした。 というわけで、明日は法被でハッピーじゃ!
2017年07月25日
>ホントにダラダラ書いてもた… 赤:さて、前半戦の勝ち点を上回るというのが目標となりますが、 具体的にはどれくらいですかね? 黒:キリのいいところで勝ち点20、前半と合わせて勝ち点35ってところだな。 赤:勝ち点=試合数のボーダーも上回りますから妥当な数字ですね。 でも、けっこう大変ですよ? 黒:モデルケースになるのが13年シーズンだ。 前半戦勝ち点14で14位だった甲府と勝ち点13で17位だった湘南。 後半戦の勝ち点は甲府が23で15位残留、湘南が勝ち点12で17位降格だ。 赤:見事に明暗が分かれましたねぇ。 黒:逆に前半戦で貯金をしていても後半失速して降格とか危うく残留というケースもある。 14年のセレッソは前半で勝ち点を18稼いだのに後半は13しか積めずに降格、 去年の磐田にしたって前半で勝ち点を23も稼いだのに後半はたったの13で冷汗をかいた。 赤:本当の勝負はここからってことですね。 黒:降格するチームのほとんどが前半戦よりも勝ちが少ないってのは傾向としてある。 赤:ある意味当然なんでしょうけど、 コンサはホームではやれていますから何とかなるんじゃ? 黒:甘いっ!タックスヘイブンを税金天国と宣った青山繁晴並みに認識がズレている! 赤:一応フォローしておくとタックスヘイブンはTax Haven、租税回避地って意味ですね。 黒:去年の磐田は後半戦でホーム未勝利、降格した年の清水の後半戦もホーム未勝利。 ホームで少なくても半分以上勝てるかがそのまま残留に直結するといっていいだろう。 赤:依然として残留への道のりは険しいんですねぇ…。 黒:大宮との勝ち点差はわずか1だ。加えて向こうは残留争いの経験値もたっぷりある。 残留と降格の境界線でずっと綱渡りすると思った方がいいな。 赤:胃が痛くなりそう…。 黒:少しでも胃が痛くならないようにするには残留争いのプレーヤーを増やすしかない。 今勝ち点21の清水・甲府まで「あそぼうよー」と付き合ってもらうようにしないとな。 赤:また性格の悪いキャラ出してきましたねぇ。 黒:コンサの力はこんなものじゃない、コンサが負けるはずない!負けるはずがぁぁ! 赤:つ■ それ以上はホントにフラグになるんでやめてください。 黒:大宮が降格した14年は前半戦勝ち点15、後半戦勝ち点20と勝ち点は伸ばせたが 得点は前半戦23から後半戦は21と逆に減っている。 赤:点が取れないことには勝てないってことなんですかねぇ。 黒:勝ち点を積み上げると同時に得点力も上げないとダメって事だな。 13年の甲府も微増ではあるが前半戦の14から16に増やしているしな。 赤:1試合当たり1点以下でよく残留できましたねぇ…。 黒:これは過去5年で残留できたケースで2番目に少ないが、総得点30では残留はまず無理だ。 最も少ないのは12年の新潟が総得点29総失点34で残留できたケースだが、 13年の甲府も失点を41に抑えることができたから可能だった。 赤:四方田コンサは現時点で失点28ですから…1試合当たり1.55点ですか。 前半戦も点が取れていないわけじゃないけど、それ以上に取られてるイメージがあります。 特に今年のコンサは終了間際の失点って多いですし…。 黒:無失点で終えたのはホーム大宮戦と清水戦だけだ。 守備は当然整備するだろうがそれでもJ1レベルでは1失点はするものとして 2-1で勝つことを考えるべきだな。 赤:1試合当たり1得点以下ではこと残留争いに於いては話にならないということですね。 黒:過去5年で最も多い失点で残留できたのは14年の清水。 勝ち点36で総得点42総失点60なんだが、前半戦で勝ち点21も稼ぎながら後半戦は勝ち点15だ。 赤:それって失速パターンじゃ…。 黒:得点は前半19から23と微増だが、失点は前半の24から36へと激増している。 赤:完全に失速、崩壊のパターンじゃないですか! 黒:実際、翌年(15年)には降格しているしな。そこで残留争いの真打・新潟様の登場だ。 赤:真打って…。 黒:15年の新潟は1stステージで3勝5分け9敗の勝ち点14、得点14失点24だったが、 2ndステージは5勝5分け7敗の勝ち点20、得点21失点25と降格圏から見事に逆転。 勝ち点・勝ち数・得点を全て上積みしての残留を果たした。 赤:失点もほぼ横ばいに抑えたんですね。 黒:この年の新潟の勝ち点は34だから決して楽ではないがギリギリボーダーだ。 ちなみに、2ndステージでは1stで12位以下のクラブとの直接対決は3勝3分け。 しかもそのうちホームゲームは松本とだけ。直接対決の重要性も窺い知れるな。 赤:そう言われるとツボを抑えている新潟は真打ちですねぇ。 コンサの後半のホームゲームは甲府、仙台、新潟と残留争いの直接対決があるんですよね。 黒:この3つは勝利がマストだな。 10勝するのが残留への安全圏とすると後半戦であと6つ勝つ必要がある。 赤:ということは、この3つを全部勝てば光が見えてくるということですね! 黒:当然向こうも勝ち点をやらない戦いにシフトしてくるから一筋縄じゃいかんけどな。 赤:そこはホームの力で勝たせる方向に持っていかないと。 黒:まあ、まずは浦和戦を勝つためにどうするかって話なんだが。 ラファエル・シルバをどうやって止めるべきか…。 赤:ラファエル・シルバは次節出場停止です。 黒:へー、そうだったんやー。 赤:そんなおもいっきり棒読みなリアクションされても。 黒:3バックが固定されてる上に出ずっぱりの阿部勇樹がバイタル防ぐのに精一杯の浦和が怖いよ。 赤:地味にイヤミですよ、それ…。 黒:5試合連続無得点の甲府が怖いよ、 ビアガーデンにもオータムフェストにもカブらない厚別送りの仙台が怖いよ、 新潟もとりあえず怖いよ…。 赤:ちっとも怖そうじゃないですか!本当は何が怖いんですか! 黒:ここらで勝ち点3が怖い。 赤:まんじゅう怖いでオチがついたところで終了でーす!
ぶっちゃけ今回はowlsさんに感謝。かなりの力技だけどオチつけるならこれしかなかった。何も無理してオチつけるこたあないんだが、ネタブロガーの悲しき性というか…。もっとも、仙台に関しては食い物の恨みという意味では地味に怖いけどね。困ったときは落語に限る。録画した昔の日本の話芸、もう一遍見直してみようかな…。
2017年07月21日
>カッチリとネタを作るのはもう諦めた…
赤:はいどうも、赤黒スズメでーす。
大宮戦で劇的な同点劇で勝ち点16。残留圏内で中断期間を迎えました。
黒:安心してください、入ってますよ。
赤:また微妙に古いところからパクってきましたねぇ。まずは前半戦を振り返りましょうか。
J1全体を通してみるとセレッソの躍進と広島のまさかの低迷になりますかね?
黒:まさかってのは起きるもんだよなあ。
都議選じゃ自民党が半数以下に議席を減らして都民ファシストの会が独り勝ち…。
赤:何いきなり物騒なボケかましてるんですか!
黒:でもまあ、自民党の負けはやる前から決まっていたようなもんだが、
広島の場合は「こうなったら困る!」ってことが次から次に重なった感じだよな。
赤:補強に失敗したとか?
黒:アンデルソン・ロペスはまだしも、工藤が点獲れていないから結果としてはそうなるな。
赤:世代交代の難しさも言われていますね。
黒:ととのいました!広島の低迷とかけてガンダムのデザインととく。
そのココロは…やっぱりカトキ(過渡期)だよな!
赤:カトキハジメを知っている人がいったいどれだけいるのかと小一時間(ry。
黒:MGでV2アサルトバスター早く出して!…ってのはさておき、
5年間で3度のリーグ優勝をしたポイチさんをもってしても
いったん歯車が狂うとあっという間に転げ落ちるJリーグの恐ろしさを見た思いだよ。
赤:次々引き抜かれていましたからねぇ。
黒:それもあるが、研究され尽くしたのを跳ね返せなくなってきたってのが大きいな。
浦和みたいに次から次に個人能力の高い選手を引っぱれるならそれも可能なんだが…。
赤:その浦和ですらも長期政権の弊害の方が目立ってきた感じです。
黒:サンフレッズ浦島って補強のわりにはタイトルの数はそれほどでもない。
「解任の話が出ないのはおかしい!」とセル爺が噛みつくのも正論っちゃ正論だ。
赤:去年も本来ならリーグタイトル獲れていたんですけどねぇ…。
黒:川崎戦じゃアウェイなのにバス囲みされ、ビリの新潟相手にはホームでやっとこさ勝利。
加えて今年は選手起用が固定されがちで阿部勇樹とかは疲労困憊。
使う気ないなら矢島貸せ!
赤:またそれか!
黒:いや、マジで矢島はコンサの補強ポイントに合ってるんだって。
どうしても中盤に負担のかかる四方田コンサだから矢島のような選手は必要なんだよ。
赤:向こうが出す気ないでしょ。それに矢島は人気銘柄ですからコンサに勝ち目があるとは…。
黒:まあな。
赤:広島や浦和を見ていると
強さを維持するのは優勝すること以上に難しいと思わされますねぇ…。
黒:同じ監督、同じ戦術なら尚更だな。
赤:広島はポイチさんが退任で降格圏の3クラブは全て監督が代わったことになりますね。
黒:功労者との別れは難しいよ。結果が出てないからバッサリとはなかなかいかんのかもな。
赤:広島の新監督はルヴァン杯のプレーオフからでしょうか?
黒:ヤソ・ヨソソソ?
赤:それ、絶対どこかで言われてますよ…。
黒:ただ、魔術師ヤンになれるかっつーと相当厳しいのは確かだな。
トラベルチャンスで喩えるなら申し訳ないが新潟は限りなくお見送りの旗持った状態だが。
赤:喩えが古すぎてツッコむ気にもなれませんが、
要は降格の1枠はほぼ決まりってことを言いたいんですよね?
黒:前半戦ビリのクラブが生き残ったケースはない。
前半戦を終えて勝ち点8。去年ギリギリ生き残った勝ち点30まですらあと22も必要だ。
赤;5勝5分けでも勝ち点20ですもんねぇ…。
黒:前半戦で勝ち点10の広島もかなり厳しい。
目安となる勝ち点34まであと24だから6勝6分け以上だ。
赤:鳥栖が前半戦6勝6分けですから不可能でもないんじゃ?
黒:だが、広島はホームの戦績が圧倒的に悪い。
ビリの新潟ですらホームで1勝しているのにホーム未勝利は広島だけだ。
赤:その1勝をプレゼントしたのはコンサですけどね。
黒:それは言うな。ルヴァン杯を見てみないことには何とも言えんが、
中断明けの鳥栖・磐田戦を連勝できなければ…って感じだな。
赤:となると残り1枠の押し付け合いってことですか…。
黒:コンサが今残留圏内にいるとはいえ、試合数=勝ち点の目安には勝ち点があと18必要だ。
楽観視はできないな。
赤:大宮も監督が代わってからはそこそこ結果が出てますし
天皇杯を劇的勝利で俄然良い空気になってますからね。
黒:そういう意味じゃこの前の直対をドローで乗り切ったのはデカい。
赤:大宮はスゴいボランチをポルトガルから引っぱってきたみたいですしねぇ。
黒:ボール奪取の鬼でニウトン以上にチートな奴らしいぞ?
赤:えー。イヤだー。
黒:まあ、大宮さんにはウチらを上回らない程度によその勝ち点削ってくれりゃいいよ。
赤:そんな都合のいいことを…。
こう暑いとさー、ネタなんて書けやしないよ。オチ考える前にこっちがダウンしちゃうよ。 …続きは書けたら書く。
2017年07月20日
>ヤスケンを思い起こした人はいったいどれだけいるんだろう… さて、後期日程が正式に発表された。 最大の関心事はホーム鹿島戦が未だに試合日含めて未定かつシーズンシートの対象外であるということ。シーズンシートの対象外ということで、まさかの函館開催?なんて憶測までしてしまう。この時期は例年ハムさんがクライマックスシリーズや日本シリーズのために仮押さえするので不確定な要素はどうしても出てくる。まあ、今年のハムさんがクライマックスに進めるとは到底思えんが…。鹿島相手なのでドームは貸しません…なんてことないよね? タイ遠征。メンバーはサブ組中心。メンツ選択はどっちに転んでも文句や批判は出てくるだろうが、あくまでピークは再開後の浦和戦に持ってくるというのを前提にしてほしい。やる前から負けること考える奴いるかよ?新戦力をどこまで使うのかとか試合勘とかルヴァン杯プレーオフの位置づけがなかなか難しくなってくるが、J1残留のために有意義なものにしてほしい。 今年は浦和戦と最終戦の鳥栖戦に参戦することを既に決めている。最終戦はマストなので有給を使うことにするが、今年は既に東京へのツアーを終えたし過去最大の年4参戦も視野に入ってきたので有給を使わなくてもいい土曜のホームゲームということで新潟戦の宿を抑えた。 チケットは持株会の引換券を使うことにするのでいいとしても宿の確保が大変で。もしかして磐田戦に変更できるかなと思い検索をかけたが状況は似たようなもので特に試合日の夜の宿が取れない!…そこで思い出した。9月の上旬といえばオータムフェスト。道理で宿がないわけだよ。まあ、新潟戦の時もガッツリ食い倒れする気満々だがw。 …って、来週末はもう浦和戦でツアー開始かよ!タイトル決めるのすっかり忘れてた! というわけで、浦和戦のツアータイトルはこれに決定。 2017弾丸ツアー文月の陣 ~やっちゃうよ2017~ やっちまえにやっちゃったでお返しとか、つたない幹事もやるんだけど、何だかんだ期待感をもって浦和戦に参戦するのでシンプルイズベストといこうかと。この前のドルトムントとの親善試合を胃に穴が空くほど繰り返しチェックして対策も練っているだろうし、新戦力も入って厳しい残留争いに堂々生き残りたいし。それに、オフラインでコンサの試合観て飲んで食ってYeah!っていうのが極度に少ない身としては参戦すること自体が何より楽しみで仕方ない。ガッツリ飲み食いできるプランにしたのも自分が楽しみたいためっていう実にB型らしいジコチューな理由だもんなあ(苦笑)。 参戦した試合は無敗というこの方にあやかりつつ、体力だーっ!(←意味不明) …でも、ネタは無理。
2017年07月15日
>連日の猛暑日で一向に作業が進まん…
ふとテレビをつけると浦和とドルトムントの試合が。前半途中からではあったが、仮想浦和戦として流し観。フレンドリーマッチではあるが、そのわりにはけっこうガチ勝負なところもあって。しっかしミスの許容度が狭いというか、わずかなミスも許してはくれないね。一時は同点となったゴールを決めた遠藤は悔しくてたまらないだろう。
関根や駒井など仕掛ける意識が高い選手もいて、こいつらを抑えるのは大変だぞとか、サイドチェンジで大きな展開させると怖いなとか逆にコンサがこうした大きなサイドチェンジができるかとかいろいろ考えながらお気楽に見ていたが、ドルトムントの#9モルはトルコのメッシとキャッチフレーズがつくだけのことはある。左足のアウトサイドで流し込むとか気持ち悪いにもほどがある(もろちんいい意味で)。
このモルに一番近い選手といえばやはりチャナティップか。
実際のプレーを見ていないので何とも言えないのだが、今秋田にいる古田がイメージとしては近いのかな?小回りが利いて個人技で突破できて、かつスルーパスも出せそうなイメージなんだか…。
ジェイボスロイドの加入で前線の組み合わせが良くも悪くもかなり悩ましいことになっている。2トップのままか、1トップ2シャドーにするのかもあるから尚更だ。チャナティップが最も活きそうなのは2シャドーの一角だと思うが、トップ下もありえなくはないなとか戦術厨としてはいろいろと妄想ができる。守備構築がきちんとできるのなら3-4-2-1で前線の枚数を増やすのが面白いと思うが、守備から入る四方田監督がブロック作りやすい5-3-2から変えるというのもなかなかイメージできない。
…ところで、梅崎はヒマならウチに来てくれんかのぅ?
2017年07月14日
>コンサの失点シーンを見たときにゃちょいと心が痛んだぜ… ワールドビジネスサテライトでいわきFCといわきスポーツクラブのニュースが流れていた。アンダーアーマーが出資していたのは知っていたけど、練習場と商業施設が一体化していて20億円を投資したとか。所属している選手はプロではないが職場が練習場のすぐ側にあることで働いている選手たちもメンタルに役立っているんじゃないかというコメントをしていた。若梟たちよ、少しは見習いたまえよ…。もちろん、札幌といわきFCがあると紹介されていた湯本市では全く事情が違う。イチからやれる、まっさらな状態から取り組めるということもあるだろうからコンサが劣っているというわけでは必ずしもないけど、スポーツを通したビジネスモデルとしてニュースになる、なったということはちょっと考えさせられるものがある。天皇杯で負け(ry「日本のサッカースタジアムはサッカーが好きな人しか行かない。」 これはいわきスポーツクラブの代表取締役(ググったら総監督も兼ねていた!)である大倉智氏が言っていたこと。ちなみに大倉氏は湘南ベルマーレの社長も務めていた人。その後にはそうでない人にも来てもらうことで…と続くワケだが、これはノノ社長も基本的に同じ考えであると思う。 いわきFCのようにまっさらの状態から作るってのは難しくても新しい価値観とか他のプロスポーツクラブとの連携とか別のアプローチでクラブを大きくする方法はあるはず。WBSではいわきFCにはスター選手が足りないと言っていたけど、コンサには人気も実力もあるチャナティップが来ているんだし。 楽天がバルサの胸スポになったのはヨーロッパ市場で挽回するフリをして、その実はバルサユニを見てもらうことでアジア圏の市場でプレゼンスを強めたいんじゃないかなんて話もあったり。そうか、だから神戸は○にRなのか…。ツールとして思いつくのはスタジアムの適正化、“自前化”だけど札幌ドームとの絡みもあるしなあ…。建ぺい率を言い出したことで日本ハムは限りなく100%に近い可能性で北広島に出るとオレは確信しているが。 …Jリーグラボで大倉社長とノノ社長の対談やってくんねーかな?
2017年07月13日
【お知らせ】
ひとみさん経由で締め切り後ですが大丈夫でしょうか?と参加の申し込みがありました。
SPOONさんに問い合わせたところOKをいただいたので11名に人数を変更しました。
なお、コンサドーレB型の会で申し込みました。
これで幹事が遅刻しても大丈夫です(←真っ先に行けよ!)。
2017年07月09日
>なるべく浦和さんにはグダグダな状態でお越しいただきたい… 【お知らせ】 第3回CSBAの会場・日時を以下のように決定しました。 日時:7月29日(土)19:00 (ホーム浦和戦終了後) 会場:『北海道×スパニッシュ SPOON』 場所:札幌市中央区南3条西2丁目7-1 ICC南3条ビルB1F 地下鉄南北線すすきの駅より徒歩3分 地下鉄東豊線豊水すすきの駅より徒歩3分 (ホットペッパーのページはこちら、食べログのページはこちら、 SPOONさんのHP(facebook)はこちらです。) 会費:\4,500(現地でお願いします) 開始がちょっと遅めかとは思いましたが、既に前売りで2万近くチケットが売れているため すぐにはドームから出られず移動にも時間がかかると判断し午後7時開始としました。 サポートシップパートナーのお店です。パーフェクトクラシックが飲めます!(←ここ重要) 当初考えていたお店が空振ってしまいましたが、コンササポの会合にクラシック抜きってワケにゃ行きませんからね! ガッツリ飲み食いできるプランにしましたので満足していただけるかと思います。 ゴル裏住民は声を涸らして、指定席の方はスタグルはほどほどにしてといった具合に なるべくお腹を空かせた状態での来店をお願いします(笑)。 大宮戦の同点劇で中断明けの浦和戦が俄然楽しみになってきた。 まさに「オラ、すっげぇワクワクしてきたぞ!」の心境。 【お願い】 ○たさんをはじめとして連絡先がわかっている方には事前にお伝えしていますが、 詳細をお知りになりたい方、とっととメールよこせ!って方はコメント下さい。 (記入したメールアドレスはブログ管理人だけがわかるようになっているので公開されません)。
2017年07月08日
>ニウトン、相変わらず強えぇ…。 アウェイ大宮戦は2-2のドロー。 BS1で神戸VS仙台を流し観しながら途中経過を知る。 0-2になった時点で正直負けと思ってた。 1-2になり同じ負けでも1点差ならダメージは最小限だと思ってた。謝る。 選手たちも参戦したサポーターも全く諦めていなかった。勝つことに、勝ち点を取ることに。 今までのコンサだったら後半2点のビハインドを追いつけることはなかった。 間違いなくNACK5スタジアムには“戦い”があった。 そうなんだ。J1残留は戦って勝ち取るものなんだ。 大宮からは勝ち点2を奪い取り、コンサは自らの力で勝ち点1をもぎ取った。 J1で残留するための勝ち点1の重さ。 これをポジティブに感じることができた、劣勢から勝ち点1を奪い取ったのは大きい。 価値ある勝ち点1。 厳しい道のりであることには依然変わりない。 それでも今日の試合が勝ち点0と勝ち点1では今後に大きく影響する。 周りも補強をはじめとしてさらにレベルを上げてくる。コンサもこのままではダメ。 でも、今日はまず参戦されたサポーターに感謝。コンササポはやっぱり12番目の戦士だよ!
2017年07月07日
【第3回CSBAに関するお知らせ】 参加人数確定のため締め切りを今週いっぱいまで(7/8)と致します。ご了承下さい。 (それより早くなる場合もありますので、申し込みの際はお急ぎ下さい。) その後、はな35さんとかりんさんから参加の申し込みがあり、現在、参加人数は10名です。 なお、会場は決まり次第ブログでお知らせしますので今しばらくお待ち下さい。
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 前半戦を勝ち点15で終えて降格圏からも脱出しましたね! 黒:何を浮かれているんだよ? ボーダーとなる勝ち点34までには後半戦だけで勝ち点19が必要なんだぞ? 赤:わかってますよ、そんなこと…。前半戦の総括もしておきたいところですね。 黒:いいだろ別に。孔明さんやれいほうさんがやってくれているんだから。 赤:まさかの堂々手抜き宣言ですか! 黒:清水に勝って連敗脱出したはいいが、明日の大宮戦に勝てなければ意味がない。 赤:残留争いの直接対決、6ポイントマッチですもんねぇ。 黒:ホームでは大宮に勝てたがあれは完全に忘れるべきだ。 赤:新潟や広島と違って復調の気配はありますからねぇ。 黒:ドームでの試合は向こうがドン引きだったが明日の試合はそうはならん。 赤:向こうのホームですし、都倉が出場停止ですから前には出てくるでしょうね。 黒:それよりも問題なのが横山が出場不可なことだ。 赤:河合がいるから問題ないんじゃないんですか? 黒:大いに問題ありだ。 河合は経験値は高いがスピードがないからDFラインを高くできない。 加えて都倉がいないんだからとりあえず前に蹴っ飛ばすって避難もできない。 赤:ヘイスも高さはありますよ! 黒:お前、ヘイスに空中戦で競らせて消耗させる気か? ヘイス様は足下でしっかり持たせてあげたほうがいいに決まってるだろ? 赤:(ジト目で)いつのまにかヘイス様になっちゃってますね。 黒:空中戦の勝率が変態レベルの都倉と同じ事を求めるのはヘイスといえど無理がある。 増川が戻れるなら前に蹴っ飛ばすだけってのはなくなるだろうが…。 赤:センターラインを2枚欠くってのは想像以上にキツいんですねぇ。 黒:ロングボール1発でってのが難しい以上、辛抱強く地上戦で活路を見いだせるか。 運動量もだが、動きの質が重要になってくるな。 赤:ヘイスを中心に考えるとして、相方は誰になるんでしょう? 黒:芸人じゃあるまいし他に言い方ないのかよ…。 菅とのコンビが見たいがたぶん内村あたりになると思う。 赤:早坂は? 黒:ない。 赤:断言ですか! 黒:四方田コンサは中盤の3枚の運動量が落ちると途端にピンチになる。 清水戦も兵藤と交代させたあたり早坂はそこを補うための起用になるとみる。 赤:兵藤にリタイアされたら痛恨すぎますからねぇ。 黒:稲本もまだ部分合流だし早坂を前線に回す余裕はない。 浦和も使わないんなら矢島貸してくれよ。天皇杯もないし中断開けにすぐ当たるし。 赤:矢島はどこも狙っているでしょう。ジェイの補強でお金もないでしょうし。 黒:それは言うな。 まあ、浦和は広島と馬鹿試合やるわ、川崎にボロ負けしてアウェイでバス囲みされるわで それどころじゃないだろうけどな。 赤:そんな嬉しそうに言わなくっても。浦和とは中断開けにホームで対戦しますけど、 まずは大宮戦を勝っていい空気で中断期間に入りたいですね! 黒:埼スタの新潟戦は当事者以外引き分けキボンヌ!…かもよ?
数字拾いした紙が行方不明になった(泣)。
前半戦の勝ち点以上に後半戦で勝ち点を積み上げるのはかなり難しいミッション。アウェイといえど、ここは勝利が絶対。蹴落とせるときに蹴落としておかないと性悪ミーヤが何するかわかったもんじゃない。ウチのミーヤはエロ全開で一向に構わんが。ただでさえ残留のラインコントローラーの異名がある大宮は余所からしても「寝ていてくれ…」と思っているはず。
シビレる残留争いはここからが本番。
暑さ対策もいろいろと必要になってくるし、戦力の維持、底上げも必要。
ここを勝利できないようでは残留争いの見通しは暗い。
未だアウェイ未勝利の壁を破るためにもここは勝つ!
2017年07月01日
>早野乙wって何回書いたかな… ホーム清水戦は1-0の辛勝。NHK地上波でオンタイム視聴。 今日はどんなにカッコ悪くても勝つことが必要だったからそれは良し。 ただ、後半30分過ぎからは胃がキリキリしっぱなし。 ダジャレがお約束ではあるが、早野氏の解説は的確。 ロープ際でボディーブローもらいまくりってのがピッタリ来るほど 後半は守るばっかりでまあ攻めに出られずじまい。 お立ち台はソンユン。まあ、決定機を2本防いだし大宮に勝って以来の(!)完封勝利だから順当か。ただ、真のMOMは他ならぬ主審の池内。前半アホみたいに笛吹いてプレー切りまくったくせに後半は一転、笛吹くの禁止!とばかりに流してばかり。 コンサが勝てたからまだいいようなものの両チームにとってストレスの溜まるレフェリング。やたら笛吹くレフェリングで都倉を起点にしたいけどできない、さりとて引っ込めるワケにもいかず…という四方田監督にとって悩ましい時間帯が続いて中途半端な5-4-1を招く原因になった。金園がケガってのも都倉を引っぱらざるを得なかったのかな。都倉がイエローもらって次節出場停止ってのも痛いが、清水もチョン・テセが同じく次節出場停止。清水には踏んだり蹴ったりに違いない。なので、次節はガンバさん遠慮なくやっちゃってください。 後半の分岐点となったのは後半37分頃に北川がシュートを撃ってしまったところか。 コンサがタコ殴りに遭っている状態でやっとひと息つけたと思ったらクイックリスタートでコンサの守備が整わず…という局面。守備組織が整わないうちに…という判断もあったかもしれないが、だったらせめて枠内に飛ばさなくてはダメである。野球だったらピッチャーがアップアップでランナーを貯めてじっくり…というところで初球をあっさりポップフライって感じ。 あの場面はコンサが戻り切れていなくて相当慌てていたので清水がきちんと攻撃を組み立てていた方がゴールの可能性は高かった。枠外シュートでプレーが途切れたことでコンサが本当に“ひと息”つけてしまった。いわゆる「撃ってくれて助かった」というやつ。地上波ではコバさんの画が抜かれたが、あれはコバさんおかんむりの図だったと思う。 ともあれ、これで1つミッションをクリアしたが次を勝たないと意味がない。 次節、大宮に勝って初めて試合数=勝ち点のボーダーに届くのだから。 都倉の出場停止は痛いが、ものは考えよう。強制的に都倉を休ませることで都倉のドン詰まりっぷりも一歩引いた目で見ることで打開できるはず。ヘイスが結果を出したことで攻撃のオプションを増やすチャンスでもある。いっそ、菅と組ませて左WBは田中でいいと思うの…。 コンサが勝つと信じて夏クラとつまみを温存した甲斐があったというもの。 重たい空気は何とか振り払った。さあ、祝杯だ!
2017年07月01日
>どうでもいいが、池内は笛吹きすぎだ! ○先制できたのはいい。ヘイスは流石の落ち着き。 ○サイドの守備を整理しないと危ない。実際、左破られて決定機作られた。 ○都倉がイエローもらって次節は出場停止。 ヘイス中心に組み立てて。ヘイスは何としてもフルタイム出ろ。出てください。 ○荒野(アンカー)の両脇が狙われていそうで怖い。SHに入られて…ってのが続くと危ないかも。 こんなところか。 1点で逃げ切るなんて絶対に思うなよ!攻める姿勢を失うな!
2017年06月30日
>クラシックを美味しく飲み干す人妻アナ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:どうせコメントも入らんからちゃちゃっと済ませようぜ。 赤;メタなフテ腐れ方しないでくださいよ。確かに水曜の試合は不甲斐ない出来でしたけどね。 黒:わざわざ試合せんでもよかったんや。 赤:…こだま師匠のパクリも今は許しますよ。 黒:全く、プ○キュアですら赤は脳筋、青は頭脳派という常識を覆したのに 連中と来たら全く進歩というものが感じられんとはな。 赤:なぜ、そこでプ○キュアを持ってくるのかと。 黒:しょうがねぇだろ?ウチの飼い主と来たら、 「残留できなきゃせっかく貯めたシーチケ用の金でプ○キュアのBlu-ray BOX買うぞ!」 ってワケのわからんこと言ってんだから。 赤:いろんな意味でマズいのでそれは止めてあげてください…。 さて、早いもので今年も半分が終わります。リーグ戦も明日の清水戦で折り返しですね! 黒:ここで勝てんようじゃもう勝てるところないよー。 赤:くにお・とおるかっ! 黒;何だよ、マジな話だぞ? 開幕直前の赤黒ラボで残留のためには最低限8勝は必要とした。 コンサはここまで3勝3分けだから… 赤:前半戦のノルマとして絶対に勝たなければならない、と。 黒:ましてや同じ昇格組だしな。 赤:清水戦に勝ってやっと勝ち点が15ですから 残留の目安となる試合数=勝ち点には届きません。 返す返すも神戸戦の負けが痛かったですねぇ…。 黒:それは今さら言っても始まらん。取りこぼした分を早く取り返さないと ただでさえ無理しているのにさらに無理しなきゃならなくなる。 第一、前半戦で4つ勝てないチームが後半戦でそれ以上勝てるのか? 赤:…まあ、そうですよね。 黒:清水戦の後はアウェイで大宮との直接対決だ。この2戦を連勝するくらいじゃなきゃ とてもじゃないが終盤に修羅場・鉄火場と化す残留争いを乗り切れるとは思えない。 赤:取りこぼした勝ち点が多すぎましたからねぇ。 正式発表はまだですが、ジェイボスロイドが加入して得点力が上がればいいんですが。 黒:チャナティップとジェイボスロイドでJJ砲か。エビちゃんが出てきそうだな。 赤:何年前の話してるんですか…。しかもエビちゃんはCanCamの出身だし。 黒:ヘイスがやっとお目覚めって時にジュリーニョが長期離脱だもんなあ。 赤:だから獲りにいったんじゃないですか? 黒:ジュリーニョ帰るよ~JJ砲~♪ 赤:しつこいよ! 黒:都倉と外国人の前線3人で行って来いな攻撃になりそうだよな。 これぞ由緒正しき残留争いのチーム! 赤:それ、褒めてるんですか?でも、これ以上連敗するわけにもいきませんし、 清水戦はただの1試合じゃないってことは間違いありませんね。 黒:そういうこった。結果が出なきゃ監督への風当たりが強くなるのは当然。 四方田監督にとっても正念場だ。 赤:解任…なんてないですよね? 黒:なぜ左のWBは田中じゃなくて菅なんだ?とか アンカーにするなら荒野よりは宮澤の方がよほどいいよってのも勝てばかき消せるもんさ。 赤:さりげなく監督批判してません?でもトップチームの監督は何よりも結果ですしねぇ。 黒:愚策~愚策~♪なんてことにならないように使える駒をフル活用して巻き返すぞ! 後半戦はJJ砲で押切もえ! 赤:あ、押切もえもCanCam出身ですから。 黒:(ちっ…) 赤:J1残留?Yes,we cancan!ってことで。 黒:決めゼリフ取るなよ!
暑いですねぇ。そのせいでアタマの中がキレてるのか沸いているのか微妙な状態。
データ拾いとか数字遊びとかもやってやれなくはないけど、
それもこれも明日の清水戦に勝ってもらわないことには始まらないので。
何が何でも勝つ!
2017年06月28日
>将棋ブームなので軽くジャブを ルヴァン杯プレーオフ・ホームC大阪戦は0-2の負け。 結果そのものもだが「ああ、やっぱり負けたか」とフツーに思ってしまったことが悲しい。 いやね、そうは言っても勝負事に絶対はない、言霊ってのは実際にあって 負けと口にする、文字にするとその通りになっちゃうから グッと堪えて「頼む、勝ってくれ!」と祈るような心境だったのよ。 それがさぁ…。案の定ってのがピッタリくるような内容らしいってのはなあ。 オレの精神的ダメージが大したことないってのはいいとしても、ちょっとないんじゃないの? ノノ社長にも「これ(サッカー)でメシ食う気あんの?」とキツ~いお小言をいただいてだ、 口にはしないけどサポの間でも少なからず「サブ組、来年いられるのか?」と思われてだ。 ちったぁ形にせにゃならない試合じゃなかったのかい? 何がイヤか、何が悔しいかって負けることに慣れるのが一番イヤなんだよ! これじゃ5年前と同じ道を辿るぞ? いや、余所からしたら「降格まっしぐらじゃん!」とかかせせら笑われているかもしれんけどさ。チーム全体で戦い抜かなきゃ残留できないってのはJ2でやっとこすっとこ逃げ切って昇格したことを思えば簡単に想像できたはずだよね?“いらない子”なんてのは1人でもいちゃいけないって前提でJ1を戦っているはずだよね? 苦しい時期は必ずある。ガマンの時期は絶対にある。それしかないかもしれないと覚悟していたつもりだけど、主力も相当無理してる。いつ息切れするかもわからない。実際、今日の試合は主力に無理させたからあったようなもんだし。だったら尚のこと自分たちがやるんだと野心を持って臨む試合じゃなかったのかい? …ゴメン、クラシックを一気に煽ったせいでちょいとネガが止まりそうにないわ。 頼むぞ?ホント。土曜日の清水戦はマジでデッドラインになる試合なんだから。 柏戦と違って「監督が悪い!」って声がサポーターズブログに見受けられないのは それ以前の問題だったと捉えた方がいいかも。こりゃホントにヤバいぞ…。
2017年06月28日
>結局は「勝たな前へ進めへんのやっ!」って話なんだけど… さて、とうとう降格圏に沈んだコンサ。流れが悪い、うまく行かないなんてボヤいてるヒマはない。流れが悪いなら引き戻す。たとえフリテンだろうが3面張ならオープンリーチかけてでもツモり返したるわい!くらいの気迫は欲しいところ。 >「勝ちたい」は意欲 「負けたくない」は未練 この違いを忘れるな。 これはなかなかに至言。ホーム清水戦は何が何でも勝たないと残留が相当厳しくなる。よって主力を出すのは現実的ではないが、だからといって負けていいことにはならない。向こうも主力は基本温存してくるだろうから条件は一緒。今日は丸大食品・薫製屋スペシャルデーと奇しくも“ハム対決”だし。 サブ組と言われるのはシャクだろうが、リーグ戦に出られない選手たちも悔しかったら勝って結果を出すしかない。風当たりが強くなっている四方田監督にとっても正念場。もっとも、J1にいるコンサは年がら年中正念場だが…。もとより内容もだが、結果が欲しい試合。 選手個々がどうかというよりもチーム力が問われるのかな、と。 戦っているのは監督や選手だけじゃない、ホームの力で暗雲を吹き飛ばそう。 ホーム連戦。もう一度息を吹き返す。まずは今を戦うのだ!
2017年06月26日
>最後に15位にいりゃいいんだよ! アウェイ柏戦は1-2の負け。 ぶっちゃけ、勝つのは鹿島戦以上に厳しいと思っていた。鹿島にフルボッコされ、天皇杯では120分付き合った挙げ句のボロ負けで今日の試合には基本使えない。菅がフルタイム頑張れたのは若さ故か。コンサの状態がズンドコ状態なのに加えて福森が出場停止。 一方、柏はアウェイ甲府戦でノーゴールの足踏みとはいえ首位。前線からプレスに来る相手はコンサにとって最も相性が悪い上にGKは代表にも選ばれて乗りに乗っている中村航が立ちはだかる。浦和戦のシュートストップ、素早い飛び出しもさることながら、甲府戦ではミドルにもしっかり反応して…と「コイツ相手にどーやってゴール割るんだ?」とただただ溜め息。 甲府みたいに運が味方してかろうじてスコアレスドローで終われば御の字。 先に点取られたらどうにもならんだろうな…。 そんな予想は意外にも良い方向で裏切られた。もちろん負けは負けだし、とうとう降格圏に足突っ込んだからそこはシビアに考えなくちゃならないけど、少なくとも戦う姿勢がそこにはあった。じゃなきゃ今の柏から追いついて点取るのは不可能なはず。 これがJ1なんだ、というのを改めて思い出したというか。 引き分け狙いに行ったせいで負けた、という意見もある。「勝ち点3を狙いに行って引き分けたのならまだしも、最初から引き分け狙いするからだ!」ってのがあるからそうした文句も出るんだろうし。ただ、アウェイで首位相手に引き分け狙いという考え方自体はアリだと思う。勝ち点1拾えれば今のコンサからすれば十分な結果といっていいし。いずれにしても攻めるか守るかは監督の決断で、結果が出なければ監督に矛先が向くのはごく自然なことだし、むしろ出ないと不健康だと思う。 文字情報しかないので推測するしかないが、交代をかなり引っぱったことからしてギリギリまで考えてはいたんだろう。今日は相手が相手だから難しかったんだろうけど、行くにせよ行かないにせよカードを切るのが遅い傾向がある。これはもう良くも悪くも“四方田流”なんだろうなあ。守備に意識が傾きすぎているせいもあるんだろうけど、文字通りの“切り札”になりうるように選手の側が変わっていくしかないかな。小野がいても切り札に使わない、勝負に出ないってのが不満っちゃ不満だが…。 勝つべき試合、取れる勝ち点を落とすとJ1では取り返すのが難しくなるのを認識せよ。 今日の試合で思ったのはそんなところか。今日の戦いが最低限であって、ここから更に結果を求めていく。開幕戦の心境に戻れた、そろそろ折り返し地点だけどいろんな意味でやり直しだな、と。同じ負けでも手も足も出たのだから必要以上に落ち込むことはない。まだ半分もあると楽観もしないかわりに、とうとう降格圏に落ちたと悲観もしない。戦った上で残留を勝ち取る。そのために全力を尽くすだけである。 …にしても、水曜日のプレーオフはいよいよ考え方が難しくなってきたなあ。 あ、とりあえずヘイスは今まで休んだぶんもっと働け。この程度じゃ許さんっ。
2017年06月22日
※連絡※ 第3回CSBA総会についてですが、6月22日正午現在で参加のご連絡を頂いたのは owlsさん、○たさん、ひとみさん、まさひろさん、まっしぃさん、マサイチさん、ぜんさん。 よって私(フラッ太)を含めて現在8名です。 漏れがあった方、怖いもの見たさで興味のある方はこちらにコメントを頂ければ幸いです。
こちらも雨模様。まあね、コンサを応援してりゃこんなことよくあるじゃん…って、いやいやいや、よくあることじゃマズいでしょ!と1人ノリツッコミ。こりゃ赤黒スズメの解散も近いな…。すっかりネタにコメント入らなくなったし。「アマに負けることでコンサのアピールに貢献しとるとです…」とヒロシのネタをパクり、コンサ無様に負けた日は~雨がシトシト降っていた~♪勝ちたい気持ちがままならぬ~♪とドリフの会社コントをパクりと自虐ネタのアクセル全開ですっかり気持ちの整理がついた今日はお休み。 姐さんのブログ。 以前に書いたかもしれんけど、寿司屋で大口の注文が入って親方と弟子が大わらわ。急いでいた弟子がたまたま1つ失敗したものの、こっそりそのままにして出そうとしたら「こんなもので金を取れると思っているのか、この馬鹿野郎!」と目ざとく見つけられ海苔巻きで頭をぶん殴られた。 お客さんからも米粒まみれの顔は丸見え。色気づいた年頃の弟子としちゃ怒鳴られたことよりもその姿が恥ずかしくってたまらない。それでもグッと堪えながら寿司を握り続けた後に親方が言うには「お前には100あるうちの1つかもしれないけど、お客様にとってはそれが全てなんだよ。」と。 その弟子が独立して店を構え、親方になって弟子を持つようになり、やっとその意味がわかるようになった。弟子の立場だと「何でミスったときだけピンポイントでわかるんだ?」と不思議に思ったが、親方になってみるとそうした動きは自然と見える、感じられるようになるということに落ち着くんだが、それはまた別の話。 同じ試合でも例えば残留争いの直接対決とかはイヤでもヒートアップするし、この前のアウェイ鹿島戦とかはまあ負けても仕方ないかなと思ってしまうのが現実。だからって、ハナっから勝つことを諦めるって話では当然ないが。同じ試合でも状況次第で重要度の違いはどうしたって出てくる。1発勝負の天皇杯。1試合だけに全てを懸けられるといういわきFCの“濃さ”に屈したってのはあったのかな、と。 一方で、「それでメシ食ってんだから片手間のアマに負けたらアカンやろ!」ってのもまた事実。「プロ意識が足りない!」とかとは別にして結果がコンサの看板に泥を塗る、ひいてはプロ選手としての価値を貶めてしまい結局は自分自身が損をするわけだから。涙の数だけ強くなれるなら毎日泣いて過ごせばいい。でも、泣いてる奴に周りは同情してくれないし情け容赦なく食いにかかるのがJ1。悔しさを力に変えろと言うだけなら簡単なんだけど、せめて負けた悔しさや恥ずかしさは心に刻んでくれ、J1って濃い場所にいるんだからそれに見合うだけの濃さを持ち続けてくれ、と。そう考えると昨日流した悔し涙が格別に濃いものであってほしいが…。 まあ、看板でんでん…もとい云々ってのは選手だけのことじゃなくてサポも一緒になって背負えるし、「看板が泥まみれなら俺達が雑巾がけでも何でもしてキレイにしてやるわい!」ってのがサポの心意気。そんな経験を何度もしてるから選手がそこにあまり意識を置く必要はないけど、支えている誰もがガッカリしてるのは間違いない。 「アイツは使えねぇ!」とかやかましくなるだろうけど、コンサに限らずそういう雑音も結果を出せば雑音が賞賛に変わり、そこかしこで土下座祭りにもなるってのが世の常。代表なんか典型例じゃん。ずうずうしくいこうよ。正直、今のコンサは相当キツいけど、悔しさを噛みしめて、残留勝ち取って、他のJ1クラブに土下座祭りさせてやろうぜ、と。 もうダメかってところで一度は追いつけたんだから何とかしようってのはあったはず。 田中も戻ってきてヘイスが2ゴールと助っ人として早速結果も出せた。 ほら微かな幸せが~♪舞い降りる~♪…って、やっぱ気持ちの整理ついてねーな(汗)。
2017年06月22日
>迷ったが煽り気味のタイトルにしてみた 天皇杯2回戦、いわきFC戦は2-5の負け。 サポーターズブログに並ぶタイトルから完敗、惨敗、無様といったように「ネガるなら今を置いて他にない!」ってほどの言葉が並びそうな試合。120分付き合わされ、雨に祟られ、挙げ句緊張の糸が切れたかのような失点続きで厚別に足を運んだサポこそいい面の皮。「勝つ気あんのか!」「それでもプロか!」「金返せ!」と罵声の1つや2つ浴びせなきゃやってられないというのも無理からぬ話。無理からぬ話、なんてさも他人事のように言っちゃってるけど、こういうときは物理的に離れている方が何かと都合が良くて。 ぶっちゃけ3割から4割くらいは負けるかもと思っていた。神戸戦、鹿島戦と引きずるような負け方が続いて、急遽組んだU-18との練習試合ではトップ側が完封負けしてしまう有り様で空気も流れも最悪。これでビシッと決められるとはとても思えなかったから。 5年前の光景。 あの時はもう負けることに慣れすぎてしまった。敗戦が決まった後は説教するのも面倒臭いし浴びせる罵声も出尽くした、もう付き合ってらんねーよとばかりに件のタイトルの言葉がゴール裏から正に吐き捨てるように出てきた。今さら何を言ってもムダだとばかりにさっさと撤収していくあのゴール裏はホントに切なかったのを覚えている。 オレはまだいい。幸か不幸か、周りからの嘲笑とか、(何に対してかはさておき)恥ずかしいとか何でこんな弱っちいチーム応援してんだ?って感情に耐性ができてしまっているから「まあ、そうなるわな…」とある種の悟りの境地というか別に負けてもこっちはメシが食えなくなるワケじゃねーしなとB型気質関係なく切り替えられてしまう。実際、ピッチに立ってる当事者じゃないわけだし。 ピッチに立ってる選手たちが喜びも悲しみも一番感じることができる。 勝てばその喜びを真っ先に味わう権利がある一方で…あとは言わずもがな。 ともあれ、これでいろんなところで騒がしくなる、“雑音”が大きくなるのは避けられまい。それは自らが蒔いた種なのだから受け入れるしかないし、キツい言い方をするなら「てめえでケツ拭け!」ってことになる。四方田監督への風当たりが強くなるのも当然だし、これはもう監督稼業の宿命。 一体感でJ1に戻って、ここまで戦ってきた四方田コンサなのだが、ふと思う。 一体感はJ1では邪魔なのか? 本当はこっちをタイトルにしたかったけど、「(サポーターは)怒ってるんだぞ!」ってアピールにはちと弱いので…。 監督解任なんてチームを壊すだけでリスクしかないとは思っているが、 どう判断するかはフロント次第。ただノノ社長、行くときはバッサリだったからなあ…。
2017年06月21日
>ブルーな気持ち… 「同じようなやられ方であっという間に2失点した鹿島戦だが、大丈夫でござるか?」 「ダイジョーブ!」 「荒野のアンカーが悪いとか3ボラはやめるべきとか騒がしくなっているが大丈夫でござるか?」 「ダイジョーブ!」 …とまあ、うまくいかん時はカラ元気でも何でも出して前を向くってことも必要かと。 いざ始めたらオレンジのチームで延々と回して現実逃避してそうだが…。 さて、天皇杯2回戦はいわきFCが相手。 正直、対戦相手の情報が少なく、侮れないとしか言いようがない。 どんな大会でも、どんな相手でも、初戦というのはいろんな意味で難しい。 こういうときは原点回帰が一番じゃないかと。 自分が何者で、何をすべきなのか。まっさらな気持ちで向き合う好機と考える。 その上で、しっかりと“果実”を得ること。そこにカテゴリーの違いはない。 結果、内容、姿勢、様々なものが問われ、求められるだろう。それにきちんと答えを出すこと。 「勝って当然!」ってプレッシャーに今からビビるようじゃこれからの鉄火場を戦えんどころかピッチにすら立てんぞ? 自信と過信、怯えと用心深さを履き違えぬように。 1つ1つの試合は全て大切で、それぞれ独立していながらも“次”へと繋がるもの。 支えている人たちに「常に見られている」ことを忘れぬこと。 さあ、前に進もう。
2017年06月17日
>参戦したサポーターは何を思ったのだろうか… アウェイ鹿島戦は0-3の負け。 まあ、結果自体は想定内というか。前半だけで3失点。横綱相撲、なんだろう。 アウェイ鹿島戦は勝つ可能性が最も低いであろう試合。 勝ち:分け:負けの比率は1:2:7でもひいき目で1:1:8くらいが妥当なところ。 とりあえず、Jリーグタイムでゴールシーンだけチェック。 …ものの見事に左サイド崩されてるね。 河合が釣り出されたことよりも、その前の段階が問題か。 1点目は慌てて宮澤が山本に付きに行ったはいいものの時既に遅しって感じ。2点目。河合が釣り出された後の守備はボロボロ。重しか動かされるとこうも簡単に失点するんだね。3点目。あれは荒野が潰しに行かないとならないんじゃ。その前に宮澤が後追いしなきゃならなくなってる時点でマズいと思う。 完全に崩されての失点、こちらが動かされての失点で個人の能力とかの問題じゃないね。 同じような崩されかたで立て続けに失点ということは致命的な欠陥があったということ。 采配負け、といっていいと思う。 次節は福森が出場停止。…次の柏戦、捨てゲームでいいんじゃね?
2017年06月16日
>鹿肉はローカロリーでタンパクです… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 いやあ、日本代表は勝てた試合を落としてそれまでの楽観ムードから 「オーストラリアには絶対に勝たないと!」と急に悲壮感に溢れてます。 黒:調子に乗って笑点の若手大喜利に出るからあんなつまんねえチョンボやらかすんだよ。 赤:…もしかして、吉田麻也のこと言ってます? あの場面はGKの川島も対応が中途半端になってましたけど。 黒:何もあんなクソ暑い時間にやるこたあねえよな。 赤:本田あたりは試合終了後は死人のように虚ろな表情でしたもんねぇ。 過酷だったと思いますよ? 黒:格下相手でもアウェイだとこうなる。代表でさえ楽な試合なんざねえってこったな。 赤:さてコンサですが鹿島と柏を相手にアウェイ連戦です。 黒:アブラっこい相手ばかりだな。聞いただけでげんなりしてくるぜ。 赤:それは言っちゃいけませんよ。 神戸戦で落とした勝ち点を少しでも取り返さないといけないんですから。 黒:おい、鹿食わねぇか、って話なのにアブラっこいとはこれ如何に? 赤:(無視して)鹿島は今年ホームで2勝5敗と思ったほど勝てていません。 でも、監督が代わってすぐのアウェイ広島戦で勝利してひと息ついたでしょうし、 ACL敗退でリーグ1本に絞れますからなかなか難しい試合になりそうですね。 黒:ここにきて横山がケガってのがつらいな。 赤:河合じゃダメなんですか? 黒:河合だとDFラインが低くなって間延びするイメージがあってどうもな…。 赤:でも、統率力はあるでしょう? 黒:鹿島が押し込むって図式になるだろうからむしろDFラインを低くして基本耐え忍ぶ。 勝つならウノゼロってゲームプランしか思い浮かばん。 赤:それで凌げますか? 黒:攻めぬならこじ開けてやるの浦和と違って、攻めぬならバテるの待とうの鹿島だからな。 赤:大宮とかにはそうやって勝ってますしね。 黒:そのぶん対策が難しい。むやみに前線から追っかけると 攻撃の時にエネルギーを割けないなんてことになるから 浦和戦とは違う意味で神経戦になる気がする。 赤:90分通してのマネージメントに長けている鹿島にどのタイミングで勝負をかけるか? 少ないチャンスを決めきれるかがいつも以上に重要ですね。 黒:そういや、最近はンガハタさんもヒマになったのか M-1に出て「全裸のおめーに用があんな!」って茨城弁でツッコまれてたっけ。 赤:それ、カミナリのボケの方でしょ!坊主頭とアゴってだけじゃないですか! 黒:そこは「こっそりカミナリをパクってんな!」ってツッコめよ。 赤:いつも堂々とパクってるじゃないですか…。 黒:まああれだ、表向き頭下げておいて中村主水みたいに陰険刺しして勝ち点持ち帰るって 意地汚い戦い方もやってほしいな。 赤:意地汚いって…。 黒:ぶっちゃけ、正攻法で勝つのは相当難しい。 偶機の北単騎待ちくらいにある種常識外の手段が使えるのか? 赤:スカウティング命の四方田監督から最も遠い位置にある要求ですね。 黒:都倉にボールを集める戦術都倉からどうコンサを変化させるか? 赤:脱・戦術都倉ですね。 黒:違う!何も都倉の強みを否定するこたあない。目指すは超・戦術都倉だ! 赤:それ何て金本阪神…。 黒:河合CBだと別の意味で超・戦術都倉になりそうな気がしてならんが、それはそれ。 こっそり宮澤や兵藤がPAに入れる攻撃ができるか?が進化のカギとみる。 赤:言っちゃこっそりにならないでしょ…。 黒:ここでの結果は中盤戦に大きく影響する。ドローで良しとは思わないことだな。 赤:大勢の見方は鹿島が優勢でも勝つのはコンサって試合をお願いしたいですね!
うーむ、小ネタを仕込んだわりには全体の出来がイマイチのような。神様が降りてこないとつらいね…。でも、今年の鹿島は名前で押し切れるほどではない。神戸戦では途中まで火事場泥棒作戦もうまくいってたし、宮澤が走り込んで…って場面もあった。より高い精度が求められるのは今更言うまでもないが我慢強く続けられるか、かな。
あ、B型会は別にB型限定じゃないのでヒマな方はどんどん声かけてください!
2017年06月15日
>久しぶりに戦術厨成分が特濃です… 深井さん離脱で代わってアンカーに入った宮澤が「これが本職じゃねーのか?」と思えるほどの超安定ぶり。鳥栖戦ではその宮澤と荒野がポジションを入れ替えて荒野はセカンドボールを拾い、宮澤がヒールのダイレクトパスで惜しいシーンを作った。ルヴァン杯ではその流れのまま荒野アンカー、宮澤CHのガチメンで勝ちに行き結果が出たものの同じ組み合わせで臨んだ神戸戦は痛恨の逆転負け。 荒野のアンカーは良かったという声が多い中で「神戸戦の敗因は荒野のアンカー(とそこで起用した四方田監督)にある!」としたyuukun0617さんのブログ。なかなか勇気が要ることだと思う(その記事はこちら。)。鳥栖戦からの一連の流れを解くカギはやはりルヴァン柏戦にあるだろう、ということで周回遅れながらちょっと考えてみる。 柏戦での荒野は動いてセカンドボールを拾えていた。リバウンドを制する者はゲームを制すじゃないけれど、波状攻撃をさせないことはできていたし地味な仕事でもきちんとこなせていたことは良かった。話が前後するが、荒野がドリブルばっかりでパスをしないので攻撃のスピードが上がらない、ショートカウンターができないという指摘。柏戦でも全体の傾向としては当たっていたように思う。 ただ、全くパスが出せないかというとそうでもなく、サイドに出せるときは出せていたから練習で約束事を作ることで解消できる気もする。宮澤がアンカーの時に荒野とポジションチェンジをすることがあったが、荒野がアンカーに入っても考え方がその延長線上にあるんだと思う。だから「バイタルエリアを空けすぎだ!」となるのではないかと。実際、柏戦では荒野が出ていったときにカバーしていたのはほぼ宮澤で小野がカバーすることはなかった。 さて、ここからは宮澤は天才じゃよタイム(苦笑)。 宮澤はCHで起用されたわけだが、中でも「おっ!」と思った場面を2つ。 まずは1点目につながる動き。(たぶん)早坂からのサイドチェンジを受けたマセードがいったん菊地に戻す→宮澤→マセードと中→外で揺さぶっておいて、マセードからリターンをもらって福森に流して福森が狙い澄ましたミドル。もう1つは62分頃、早坂がいったん都倉に当てて宮澤がもらったところを背後から上がってきた福森にワンタッチで捌いたパス。 宮澤のポジショニングと捌きの巧さが光ったシーンだと思う。ゴールに結びついたからってのもあるけど単に菊地→マセードではなく中を経由する意味があった。声をかけているから背後から上がってくるのはわかるだろうけどフツーにつながるパスがワンタッチで出せるってなかなかできないと思う。マセードへのパスもワンタッチで出せているのもポイントが高いし、そもそもアンカーでお留守番だとあの位置にいることがそもそも不可能。 アンカーの時の宮澤の超安定ぶりとCHでの捌きの巧さ、どちらも捨てがたい。神戸戦の後で柏戦を観たために余計に「宮澤が2人いればなあ…」と思ってしまった。鳥栖戦でも都倉にダイレクトヒールで惜しいシーンも作れたことを考えると四方田監督としても荒野アンカー、宮澤CHでの手応えを感じていたんだと思う。ポジションチェンジせずに分業制にして荒野アンカーなら行けそうな気もするが、気になるのは後半いきなり緩いパスをかっさらわれてピンチを招いてしまったこと。解説でも指摘があったがああいうプレーはアンカーでは厳禁である。 柏戦では菅がFWで起用されたが、これも良かった。都倉は空中戦で菅は地上戦、もしくは都倉にはボールを受けさせて、菅にはボールを持たせて勝負させるといった具合に役割分担ができるのが大きい。菅は何度かオフサイドに引っかかってはいたものの攻撃のバリエーションが広がりそうな感じは明らかにあった。これはyuukun0617さんの指摘の通りだと思う。 田中が戻れば都倉の相方はジュリーニョとの争いとなる。ジュリーニョは途中交代だとあんまりうまく行く気がしないので菅はジョーカーとなりそうな気もするが、それはそれでアリだと思う。内村だって今のままで黙っているはずもないしここの枠も争いは厳しくなる。 あとは…河合のCBがどうか、かなあ。鳥栖戦あたりからワザと河合に放り込ませるシフトを敷かれているように思えてならない。守るだけならともかく、河合のいるDFラインはどうしても低くなるので攻撃の時にデメリットが多いような。河合のパス能力が◎ってのはいくらなんでも盛りすぎ。○にするのも憚られると思う。増川が戻るまではここも不安要素とみる。
2017年06月14日
>わかっているとは思うけど、あくまでネタです… あのレアルを本気にさせた鹿島よりJ1とJ2を行ったり来たりのコンサ。 フツーに考えればコンサが鹿島より強いと言えるはずもないが、 「もしも歴代外国人選手でベストイレブンを組んだら?」 J1勢にも決して引けは取らないどころかベスト3も夢じゃない!とすら思う。 オレが選んだメンツはこんな感じ。 GK:ソンユン DF:ブルーノクアドロス ペレイラ チョウ・ソンファン MF:ダニルソン U.マラドーナ クライトン ウィル FW:ダヴィ バルデス エメルソン SUB GKホスン DFパウロン MFホベルッチ MFハファエル FWヘイス FWキリノ FWフッキ ダニルソン1ボランチ、ウィルトップ下の超攻撃的な3-4-3。 FW3トップは言うに及ばず、中盤もいろんな意味で怖すぎるメンツでかなり凶悪。そして、フッキを敢えてサブに回す暴挙(苦笑)。いやだけどさ、オールドファンからしたら空中戦で絶対的な強さを誇った頼れる“鳥人”バルデスはスタメンにしたいじゃん。 何となくで選んでみたが国籍や加入した年、そしてポジションもけっこうバラエティに富んでいる。鹿島も今年クォン・スンテが入ったので“穴”は埋まった格好だが、歴代外国人でGKを2人揃えられるコンサはかなりポイントが高い。コンサ以外だと磐田(カミンスキー&ヴァン・ズワム)くらい? ウィルやフッキなどレンタル組もいるが、ダヴィやダニルソンなどコンサで磨かれた原石もいる。ペレイラあたりは異論出そうだけど(汗)、コンサの歴代外国人ベストイレブンとしてそんなに文句は出ないと思う。FWが余ったのでアルシンドは鹿島に譲ってあげよう。選ぶ人によっては他にも「いたいた!」って人選もあるだろう。 このメンツならJ1の大半に勝てそうだし、磐田や鹿島ともけっこういい勝負になると思う。ただ、選手はともかく監督がなあ…。いっそのことフェリポン連れてくるか?w最近だとチョン・ソンリョンが入った川崎、キム・スンギュが入った神戸あたりが強敵か。Jにも外国人GKがだんだん定着し始めた一方で柏の中村がフル代表に選ばれるなど今年はGKの当たり年。 改めて思うが、コンサは外国人選手に恵まれているよなあ。札幌の街が過ごしやすい、フッキやクライトンなど「あの選手がいたのか!」というのも影響しているかも。ウチの腹黒強化部長にはすごい人材をまだまだ発掘してもらわねば。 というわけで、コーヒーブレイク的なネタはこれにてお開き。 麻雀ネタは次のインターバルにでも…。
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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