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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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'14第19節・VSカターレ富山アフターインプレッション。

2014年06月24日

 ものすごく久しぶりのアフターインプレッション。公私ともにやっとこさひと息ついて、久しぶりに録画を落ち着いて観ることができた。前半と後半とで別のチームになってしまった、選手交代でおかしくなってしまった、交代で入った選手が試合に入れていなかったという意見が多かったように思うが、おおむね同意。ただ、前半も危なっかしい横パスのかっさらわれ方をしていたので全く問題がなかったというワケでもないが。

 MOMは1ゴール1アシストの砂川になるのだろうが荒野も良かった。ゴールシーンもそうだけど、ナナメに走り込む、PAに侵入する動きが今までのSHにはほとんど見受けられなかったので“らしいSH”がやっと現れてくれたかなといった感じ。他にも都倉は守備にも参加していたし、上拓もタイミングのいい攻撃参加を見せてくれたのは良かった。宮澤は(SHに回るまでは)いい意味でなんでも屋、黒子に徹してしっかりボールを拾ったり繋いだりしていた。やはり宮澤は真ん中でフリーマン的な役割をさせるのが最も活きる。後半すぐだったが、宮澤がそこまで戻るか!ってな具合に守備に回るようなことがあるとダメで、その点は富山戦ではあまり気にはならなかった。

 W杯期間中なので特に目に付いてしまうのだが、全体的にパスの出し方が弱い。20~30%くらいパスのスピードが遅く感じるのはたぶん出し方(と受け方)の問題だと思う。カズゥがスペースにややふんわり出すのはまだしも、地上戦でピシッとしたパスが少ないのは気にかかる。

 さて、後半に入ってからの交代カードの切り方。理想としては早めに3点目を入れてステファノのロールアウトといきたかっただろうけど…。砂川OUTはアクシデントだったので仕方ないとしても菊岡がすぐに入れない、信頼を勝ち得ていないというのが非常に心配。追加点を入れたいという思惑で内村INがあったにせよ、だ。
 内村INで真ん中は都倉と組む、空いた左SHに宮澤を出して間に合わせるというのは戦術厨の目からすれば無茶振りにも見えるんだが、財前監督としてはサイドに張りっぱなしという状況にならなければあまり問題はないとみているのかもしれない。宮澤への信頼がある故だとしても、そうした間に合わせの対応が優先されてしまうのはちょっとなあ…。

 都倉OUTは守備で頑張っていたこともあって早めの交代か。代わりに入った謙伍が左SHに、宮澤は内村と組んで再び真ん中。ただ、ウッチーは気持ちが空回りしたのかな?やたらボールに触りたがる、もらいたがることが多かったのは気になった。1人が下がった時に1人が前に出るという関係性があまりできていなかったように思う。カズゥがWBの裏に出すというセオリー通りのパス出しで多少補えてはいたけどね。このへん、宮澤はギュンと出ることがないかわりにフラフラ空いたスペースに顔を出しているのがナイスな黒子ぶりだった(と思う)。後半、コンサがシュートをロクに撃てなかったのは敵も味方もウッチーに意識が集まってしまったためにボールをPAに運ぶ前に潰されてしまったからとみるのだが…。

 便利屋というのはあまりいい意味では使われない。宮澤がそうした便利屋的な起用をされることが多いが、真ん中で使われる限りはそうした悪いイメージはない。むしろ、謙伍が便利屋になりそうで心配。パウロンにポカが多く、挙げ句イエロー&PK献上となってしまったので財前監督としてはパウロンを使い続けるのが怖かったんだと思うが、その穴埋めで左SHから右SBにってのはかなりの無茶振り。実際、富山に狙われた感もあった。割を食った面があるにせよ、これもちょっとなあ。つーか、櫛引入れてれば何の問題もなかったのでは?大人の事情が絡んだとか?

 んで、菊岡。
 試合終了後に荒野が食ってかかっていたが、ありゃ荒野怒るわ。

 86分頃か、荒野がドフリーで待っているのに菊岡が持ちすぎてシュートも撃てずパスも出せずでダメ押しのチャンスをむざむざ逃す結果に。その前にはいいアイディアのパスもあったんだけど、パスも弱いしで全体的に怖々とやっているように思えてならなかった。いかにも試合に入れていない感じがアリアリ。だから序列が下がってしまう悪循環を招くのか…。荒野が突っかかる姿はどっちが先輩なのか一瞬わかんなくなったよ。

 奇しくも、去年のホーム富山戦は「いつまで砂川に頼る気だ!」と勝ったにもかかわらず怒った試合。その砂川がキッチリ結果を出したので尚のこと明暗がクッキリ分かれてしまった。菊岡はJ1昇格のために即戦力として入ったはず。なのに一向にスタメンが取れないのではYOUは何しに札幌へ?とイヤミのひとつも言いたくなる。単に試合勘が鈍っているだけならいいんだが(って良くないけど(汗))、もう一度気合いを入れ直して即戦力としての結果を出してもらいたい。謙伍だって決して安穏と構えている場合じゃないぞ。

 SBの攻撃参加に関しては上拓が上原の穴埋めができそうなのはプラス材料。懸命に守備に戻って最後の1本を出させないプレーも多く、安心して観られるという意味では上原より上かも。小山内は運動量はあるんだが、クロスの精度が低いのは要改善か。受け手との兼ね合いもあるが日高はしばらく戻れないんだからやってもらわにゃ困るぞ。次節はパウロンが出場停止。櫛引には何としてもチャンスを生かしてもらいたい。CBはタッパだけじゃないんだぜ!ってのを見せてくれ。
 FW陣は現状だと都倉が軸か。縦関係での入れ替わりという点でもトップ下は宮澤が一番良さそうな気はするが…。一方で、改めて前俊の使い方の難しさを思わずにはいられなかったりもする。都倉+砂川・宮澤・荒野の組み合わせ以上の最適解を見いだすことができるか?両SHが結果を出したことでよりレベルの高い競争になることを期待する。


やや毒気のある富山戦の展望。

2014年06月21日

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
黒:さあさあ、今度の富山戦は互いの監督のクビがかかった隠れガチンコ対決ですよー。
赤:富山の安間監督はまだしも、財前監督は違うでしょ。
黒:おいおい、讃岐に気前よく勝ち点3やっといて
  今度はホームでビリの富山に勝ち点やるとか冗談じゃねーぞ?勝ち以外ありえん!
赤:でも、富山はホームでこそ去年は勝ててますがアウェイではやられてますからねぇ。
黒:解任の倍率出したらこの2人けっこういい勝負しそうだけどな。
赤:…まんざら否定できないのがつらいところですが。
黒:倍率ドン!更に倍!になったら笑えるな。
赤:笑っちゃまずいでしょ。
黒:あっさりやられて1人を除いてみんな同じ答えになったりして。
赤:…何なんですかもう。それにしても、弱った相手を助けることが多すぎますよねぇ。
黒:本気を出さないの?それとも出せないのかしら?
赤:別に本気出してないってことはないでしょう。
黒:早く(監督解任的な意味で)戦争になあれ!なんてのはマジで御免被るぞ。


 …とまあ、毒の入った小ネタはこれくらいにして。
 本来は小野絡みできちんとネタ作りたかったんだけど時間も気力もないのよ…(泣)。

 前節の横浜FC戦は久しぶりに録画をきちんと観ることができた。都倉にボールを集めるのは作戦というか意図的にやっていたと思うけど、だんだんとそれが目的になってしまっていたというか。セカンドボールを拾う、こぼれを待つことが多くなるのでどうしても受ける姿勢になってしまうのは気になった。

 システムやフォーメーションも大事だけどPAに何人の選手が入れるかが大事かな、と。

 荒野は都倉のシュートのこぼれを狙ったと言っていたけど、それとてPAに入っていたからこそ可能だったわけで。ハナっから2トップにはしないだろうけど、それだったら宮澤があんまり守備に戻らなくてもいいような展開にしてほしい。そもそもSHが自分で仕掛けるとかPAに走り込むとかいったことが増えれば…。

 富山はこっちよりも数段必死。何せ降格がかなり現実味を帯びているんだから。
 ガンガン来るか、カメ作戦かは読みきれないけど、いずれにしても押し込むことはできるはず。
 やり切れ!戦え!そして勝て!
 
  


“全部乗せ”のリスク。

2014年06月15日

>今ごろ、杉山某とかセル爺は大喜びしてんだろうなあ…。

 日本代表のグループリーグ初戦、コートジボアール戦は1-2の負け。
 本田のゴールはお見事。きちんとイメージできていたからこそのスムーズな動き。
 ニアをブチ抜くとは思わなかったなあ。

 2失点とも左サイドを破られてのもの。
 今はもうSHもきちんと守備するのが当たり前な時代なんだなあと改めて思った。
 ザキオカさんもボランチが2人とも出ていった後のスペースに必死で戻って守備やってたし。

 コンサに当てはめながら観ていたけど、そういう意味では謙伍のSH起用は正解だと思ったし、宮澤はやはり真ん中、CH(ボランチとはちと違う)でこそ持ち味が出る選手。危機察知能力は山口蛍と重ね合わせて観てたけど、あとは長谷部のように守備でも諦めず追いかける姿勢があればスタメンの座は揺るぎないはず。

 大迫1トップで本田トップ下、香川左SHは言ってみれば“全部乗せ”なのかなとも思ったり。

 生粋のFWも使いたい、本田も香川も使いたい、ある意味欲張った姿勢の妥協点。
 そのリスクとして香川の守備の甘さを突かれた。
 左サイドの守備が甘くなったのを修正する間を与えずに畳みかける力が本大会出場国にはある。
 アジアレベルでは見えない、見逃されてしまうキズも本大会ではそうはいかない。
 そんなことを思った。

 NHKで観たけど、岡田さんは本田1トップ、香川トップ下、大久保SHが本田と香川を共に真ん中で使えるから良いと言っていたような。ギリシャ戦はどんな組み合わせで臨むのか?戦術厨敵には勝敗より先にまずそこから注目してしまう…って、20日は通院日で観られないときたもんだ(泣)。


post by フラッ太

18:00

戦術厨の戯言 コメント(0)

CHANGE!

2014年06月14日

>小野が入っただけですぐに変われるようなら苦労しねぇよなあ…

 アウェイ横浜FC戦は2-2のドロー。予想通りと予想外が入り交じった感じ。
 お互いグダグダのチーム状況からして0-0が60%、1-1が20%と踏んでいたのでドローは予想通り。
 ただ、2-2のスコアレスドローになったのは予想外だったし、
 終了間際に追いつかれてのドローってのも予想外だった。

 讃岐戦の負けはただただ呆れただけだったが、今日の結果に関しては素直に悔しいと思えた。
 「なぜ勝ち点3が取れない!」
 そこまでやれる力があるのになぜ?と単に嘆いただけなんだけど。
 三ツ沢は関東圏にお住まいのサポーターも数多く駆けつけただろうし、
 選手もサポも誰もが悔しい思いでいるに違いない。悔しさを共有できたことが救いかな?
 選手の側からすりゃヤジられるのを「言われんでもわかっとるわ!」と言い返したいのを必死にこらえているだろうし。

 タイミング的にはネタをブチかませる絶好の時機なんだけど、
 勝ってくれないことにはどうにもネタの神様が降りてこない。
 いろんな意味で今日のドローはつらいなあ…。 


post by フラッ太

18:55

試合後の印象 コメント(0)

ある意味予想通り。

2014年06月07日

>ホント、施しをするのが好きだねぇ(呆)

 アウェイ讃岐戦は0-1の負け。

 予想としては0-0が40%、1-0が30%、0-1が20%、残りの10%は…運だなと思っていて。
 ギャグっぽいがいずれにしてもロースコア、バカスカ点を取って勝つって試合にはならない。
 そう踏んでいたので結果そのものに驚きはないけど「何だかなあ…」というのが率直なところ。

 水戸戦にしたって福岡戦にしたってたまたま続きだったわけですよ。
 水戸戦は三島がドフリーのヘッドを外してくれたおかげで助かったわけだし、
 福岡戦はパウロンの一か八かの一発でやっとこすっとこ追いついたわけだし。
 怒るレベルはとっくに超えてらぁ。

 勝ち点の詰まり具合からしてもウチらに安牌などない、
 攻撃のじっくり度合いが増した財前コンサにおいてはイケイケで点取るイメージが湧かない、
 ましてやメンツ的にかなり厳しい中でスカッと勝つのは難しいだろうなと思ってはいた。
 それまでザル守備だったヴェルディにホームでスコアレスドローだしねぇ…。
 でも、ウノゼロでも勝ってくれる、勝って欲しいと思っていたんだよ。

 そんな中でウノゼロ負けの現実は…やはり堪える。
 こっちだって苦しいし、苦しいってんなら選手の方がよほど苦しいだろうさ。
 けど、いろんな意味で「いいかげんにしろ!」とサポは思っている。
 そこは選手もフロントも肝に銘じていて欲しい。時間はそう残ってないぞ?


post by フラッ太

19:00

試合後の印象 コメント(1)

久しぶり!アイウエオ作文大作戦・カマタマーレ讃岐編

2014年06月06日

>何で月刊コンサドーレの表紙にアンガールズの田中が?と思ったら金山だった(←似てねぇよ!)

 さて、明日は初対戦となるカマタマーレ讃岐が相手。
 初物に弱い&相性の悪いアウェイ四国。気温の高さもさることながら湿度の高さも難敵か。

 で、初物といえばお約束なのがアイウエオ作文。今回はさらっと。

 カ・・・・格下などと思うべからず
 マ・・・・慢心こそが落とし穴
 タ・・・・戦う気持ちを常に持て
 マー・・・マークはしっかりセットプレイ
 レ・・・・練習時から全力を出し
 さ・・・・先を見すぎず前を見よ
 ぬ・・・・抜け出せ混戦払え暗雲
 き・・・・期待してるぞ勝ち点3

 正直、テクニカルな戦いには持ち込まない方がいいというか、持ち込めないと思う。
 札幌倒すにゃ外人いらぬ、プレスのひとつもかけりゃいいなんてザマはもうたくさんだ。
 とにかく戦え、スピリットを見せろ、テクニックはその後だ。
 戦えるメンツで勝ち点3を奪い取る。そんな試合が観たい。


post by フラッ太

15:00

ネタの殿堂 コメント(0)

聖地厚別の力…なのか?

2014年05月31日

 厚別開幕戦である福岡戦は1-1のドロー。

 J's GOALで簡単にチェック。やはり石津にやられたか…。
 ATでパウロンが同点ゴールということは相当苦戦したんだろう。そう簡単には行かないねぇ。
 それにしても負け試合をギリギリで追いつくってのは、聖地厚別の神通力なのかなあ?
 いや、サポーターの応援が最後のひと踏ん張りをもたらした。
 札幌のホームの力は健在。そう思うことにする。
 パウロンはとにもかくにもまずフル稼働できるようになってくれ。話はそれからだ。

 荒野欠場は無理使いしないためだろうからまだわかるが、古田がサブにも入っていない。
 中原が入っているってことは古田は…。結局宮澤の無理使いだったと推測するが、さて?
 内容は録画をチェックすることにして、このドローは結果としてはデカいかな。


post by フラッ太

16:26

試合後の印象 コメント(0)

厚別ノスタルジィ。

2014年05月30日

>武者震いがするのぅ!

 さて、今年も厚別での開幕がやってくる。

 今年の厚別では4試合と大幅減。かつて聖地といわれた厚別。でも、近い将来この厚別が、厚別での試合が、そして聖地とされた数々のエピソードも“昔話”になってしまうのだろう。時代の流れといえばそれまでだけど、ちょっと淋しいものがある。
 ドームに比べればアクセスだって良くはない。大谷地駅からなんだ坂こんだ坂を歩いてやっと辿り着く。肝心のスタジアムだって電光掲示板すら申し訳程度のものでぶっちゃけ貧相、オンボロの部類に入る。けれど、コンサはここから歩みを始めたということに変わりはない。厚別の開幕戦はそこで試合が組まれる限り身が引き締まる、少なくとも厚別で試合を観た経験のあるサポにはふんどしを締め直す、気合いを入れ直す試合であることと思う。

 オールドファンであればバルデス3連発、GKディドの攻撃参加、ウィルのPKなどになるだろうが、僕がここでブログを書き始めて印象に残っているのはダヴィのファニーゴール、謙伍の執念のダイビングヘッド(これで厚別の不敗が継続した!)、初参戦したガンバ戦ではダヴィ・クライトン・アンデルソンの揃い踏みで退場になったクライトンがユニを脱いだ時の上半身を見て「すげぇ身体してるな…」と嘆息したり、愛媛戦ではダニルソンのドッカンミドルに驚愕したりと、厚別の試合では“何か特別なこと”が起こっていたように思う。福岡戦に限ってもカズゥの超ロングシュートがあったり、去年も荒野と三上が躍動したし。

 選手は厚別だからと意識して特別なことをやってやろうと思っているわけではないだろう。ホームだろうがアウェイだろうが目の前の試合で常に勝つつもりで全力を尽くしているのであって、それがたまたま厚別で起こった、印象に残ったというのが本当のところだと思う。けど、何か目に見えないものが作用するというか、その“何か”が時には奇跡と言えるようなドラマを生む。

 年1レベルでしか行かないから比較のしようもないけど、
 厚別独特のものがあるとするなら距離の近さ、一体感なのかな。

 物理的な距離はそれほど変わらないと思うんだけど、サポと選手がお互いに緊張感を持っていて相互に作用するというか、カッチリ感があるというか…。ドームって屋内だからフットボールをするって観点からするとどこか不健康に思っちゃう自分がいるんだよねぇ。このあたりは専用スタには敵わないよなあと思わされてしまうんだが。僕は試合中は飲まないけど、ピーカンの空の下でビール片手にってのもオツなもんだぜ、なんてのもまた観戦の醍醐味だろうし。

 厚別開幕は原点回帰であると同時にホームゲームの意味を噛みしめる、
「ホームゲームって何?」という問いに改めて向き合う一時なのかもしれない。

 かつて、厚別では不敗神話があった。でも、それに寄りかかっていてはダメ。チームは毎年メンツが入れ替わるし、状況も異なる。今は今の戦いがある。明日の福岡戦は城後が出場停止とはいえ、それは必ずしも有利に働かない。相手がどうとか関係なく、自分たちの戦い方を貫いていくことが大事。

 さあ、開幕だ。


正直、スマンカッタ。

2014年05月25日

>誰だ、ミト・フィナーレって言った奴は!

 ホーム水戸戦は4-0の勝利。
 試合直前のエントリーにいただいたコメントから前半であっさり失点、
 そのままウノゼロで逃げ切られてお説教タイム突入と思い込んでました。

 許してくれ。

 戦う気持ちはあって当たり前、
 気持ちだけで勝てるなら浜口京子は永久に霊長類最強だろ?とシニカルな見方してました。

 許してください。

 完封かつ大量得点での勝利。素直にホッとしてます。
 稀勢の里=宮澤説から、稀勢の里=財前コンサに移行しつつあったところにこの勝利。
 本来、これだけの力は持っているんだよ! 
 我ながら現金な話(汗)。ドームに駆けつけ、信じて声を出し続けたサポの力でしょう。

 耐えに耐えた開幕戦アウェイ磐田戦での勝利。選手たちはいつだって勝つ気で試合に臨んでいるだろうけど、今日の水戸戦は選手たちが戦う気持ちを全面に(前面に、ではない)出して自分たちの力で掴み取った、もぎ取った勝ち点3で、本当の意味でやっと今年の第一歩を踏み出せた気がする。原点回帰からの第一歩って感じかな。

 …こんな時に限って買い置きのクラシックがないときたもんだ。
 まあ、これくらいのペナルティは受けにゃならんよね。

 正直、スマンカッタ。


post by フラッ太

21:10

試合後の印象 コメント(0)

まずは守備から。

2014年05月24日

>稀勢の里を諦めない!

 千葉戦は今のところ前半のみ視聴。それにしても酷かった。宮澤のSHはやっぱ無理があるよ…。
 千葉戦の感想はいろいろあるんだけど、水戸戦に向けて気になったのは奈良の気負いっぷり。

 薗田の出来も重なってアグレッシブにというのが裏目に出た感じ。奈良は薗田を信頼してないんじゃないか?と思わせるほどパス出しが偏ってた。本来ボランチがつなぎ役、受け手として降りてくる、顔を出すはずなのに砂川が降りてくる有り様。このへんも宮澤SHの弊害と戦術厨は思うんである。それでも水戸戦は宮澤SHなんだが…大丈夫か?

 攻撃、点を取ることに意識が行きすぎて、今までできていたことさえできなくなっている。そんな気がしてならない。「点取らなきゃ試合には勝てないだろ!」ってのはその通りなんだけど、点の取られ方が悪すぎる。急がばまっすぐ進んじゃおう♪ではなく、ここは敢えて急がば回れでじっと守備構築を確立する、チームを落ち着かせてからの方がいいように思う。

 何も派手に打ち合う展開にしなくてもいい。そうなったらたぶん勝ち目はないよ。さりとて専守防衛で消極的になる必要もない。先取点を与えない、焦らないことが大事。しっかりポゼッションをしてじっくり攻めたって構わない。ウノゼロでも勝ちは勝ちだ。肝心なのは仕掛ける時には仕掛ける、攻めきる時には攻めきる、シュートまで持っていくというメリハリ

 美しくが最初に来ても別に構わない。激しく強くが当たり前にできるのならば。
 最後の最後まで力強い一歩を!そして勝利を!


観なくてよかった?

2014年05月18日

 アウェイ千葉戦は0-2の負け。

 コンアシ予想での宮澤SHから既にイヤな予感はあった。
 なんでも屋、ゼネラリストな宮澤で荒野も古田も使えない状況だから、
 使いたい選手であろう宮澤を空いているポジションに突っ込んだ(と思う)。

 本職でないだけでなくスピードがそれほどあるワケじゃない、気は利くけど小回りは利かない宮澤をSHでってこと自体かなり無理があると思っていたが…、スタメン薗田?パウロンじゃないの?ケンペス抑えきれるのか?と思っていたら案の定やられてるし。戦力として計算できないなら見切ってくださいよ。頭数はあるんだから。

 スコアからして「まあ、そうなるよね…」って感じですよ。
 スタッツからして千葉がウチら相手に攻撃練習やってたんじゃねーの?とさえ思える。

 急に時間が空いたので途中からでも観ようと思えばできなくもなかったけど、
 ブロガーさんたちの反応からして(オンタイムで)観なくてよかった試合なんだろうなあ。
 でも、録画は観ますよ。監督が悪いのか選手が悪いのか、あるいはどっちも悪いのか。
 戦術厨的な視点ではあるが「なぜ?」を考察せんことには先が見えないし。
 たいていこういう試合はどっちも悪いのが相場だが、その度合いは戦術厨として知りたいし。
 戦術云々より個人能力で押し切られてしまったような…という意味でモチベーションも上がらんが。

 まだ、じゃないもう3分の1だぞ?
 (tnfakiさんには悪いと思っていますが)
 自動昇格なんて無茶振りはしない。けど、このままじゃプレーオフ圏内すら到底無理だぞ?
 順位はさておいても正直「間に合うのか?」と思えてならない。


post by フラッ太

18:45

試合後の印象 コメント(6)

間に入れ!

2014年05月17日

>徳島ひでぇ…

愛媛戦前半の感想。
○前俊守備頑張ってる
○河合良い。いいところに顔を出せている。
 河合なりに頑張っているけど河合がスルーパスをせにゃならんってのは苦しいな
○菊岡、あれを枠に飛ばせないって…
○バラバラ。後ろで持ってる時に相手DFラインに4人も張りついて間に誰もいないって…
○意味のないバックパスが多すぎる。つーか、後ろ向きで受けるのが多すぎるのはなぜだ?
○動きが足りない。みんな棒立ち。
○失点シーン。何でガラ空きになるわけ?日高は何してた?

 ざっとこんな感じ。同じサイドでしかボールが動かないから守備はラクだよなあ。
 なお、「動きが足りない」のは「走ってない」とイコールではない。

 愛媛戦はまあ酷い試合だった。走ってないというより動けてない。コンアシでの予想スタメンは後半開始時のイメージからそのままって感じだと受け止めているが、戦術厨としてはあんまり良いイメージがない。宮澤びいき故に宮澤が早々にガス欠になってしまい消えてしまったせいだろう。そう思いたい。でも、都倉と前俊の位置が逆の方が良かないか?前俊と宮澤は近い位置の方が…。カズゥが入って展開力が増し、上原が戻ってサイドの深い位置までボールを運べることは期待できそうだけど。

 千葉戦のテーマはタイトルの通り。間、というのはDFラインの裏を一発で…ってことではない。
 ブロックの間、選手と選手の間にどれだけ顔を出せるか。
 選手たちには釈迦に説法だろうが、1歩目、2歩目のパスから意識してほしいところ。
 SHの人選が謎だが、たぶんSBが長躯して補うのだろう。ケガ明けの上原がフルタイム保つか心配だ…。
 まあ、戦術厨のエア予想はさておき、俺たちのフクアリで文字通り躍動してほしい。
 そして結果も欲しい。16時キックオフだとオンタイム視聴できないのが悲しいが…。

 頼むぞ、勝ち点3!


かえた?かえる?かえない?

2014年05月13日

 ホーム愛媛戦はウノゼロ負け。
 先に点を獲られたらひっくり返す力はまずない。複数得点なんて贅沢言える状況でもない。
 スコアレスドローもかなりの確率であるとは思ったが、悪い意味で予想は当たった。

 なるべく情報は仕入れないようにとは思いつつも、帰宅後にスタメンだけチェック。
 で、愕然とした。「走れる選手が誰もいねぇ!」

 ただでさえ持ちたがりの前俊1トップで宮澤がトップ下、SHに菊岡と砂川。
 「監督、正気かよ!?」とツッコまずにはいられなかった。
 古田がサブにも入ってないってことはコンディションが悪いのか?
 石崎コンサの時だって片方のSHはドリブラーなど自分で仕掛けられる選手使ってたのに…。

 「足下ばっかでサッカーやってて勝てるワケねーだろ!」と多くのサポが思っているであろう現状でこのスタメンなら録画を観なくてもおおよその見当がつきそう。宮澤がトップ下ってのは有力視されてたから宮澤がどれだけ前を向いてボールを持てるかかなあなんてぼんやり思ってたけど、これじゃあなあ…。
 前俊以外にアタッカーがいない、スピードのある選手もいない前線。相手守備をかき回せる気がしない。高さもないからテキトーに放り込んだところで競り勝てない。…ゴールのイメージ湧かんわ。それどころか、どうやって崩すのかさえイメージできん。前俊がイライラしながら、あるいは宮澤が仕方なくボールをもらいに降りてくる絵が想像できてならない。ムダ走りできそうなのは謙伍だと思うけど、その機会がどれほどあったのかも怪しいな。

 …まあ、録画を観る前のスチャラカ予想はこれくらいにして。

 ゴール出ん…もとい、GWの4試合が勝ち点2に終わったのは選手が入れ替わったこととチームがやりたいことが微妙に変わったことと両方がいっぺんに起こったことが原因かなと思っていて。都倉が入ったことであるいは監督に選手起用の面で迷いが出たのかもしれないが…。
 果たして、愛媛戦ではやろうとしたことは変えたのか、それとも変えなかったのか?わかりやすい基準としての結果、勝敗はもちろん大事。でも進歩しているのか、上がり目があるのかを感じられるかどうかも大事。ましてや、今宵は仕事人ナイト。いちげんさんを1人でも顧客にするべくスカッとする試合で「次も観に来よう!」と思わせる試合にしなければならなかったはず。7000人割れってのもダメージはデカいけど、この点が大いに気になる。

 サポと違っていちげんさんは予備知識がない上に今までの経緯、内側の苦闘は知らない。
 単純に「今日の試合が観ていて面白かったかどうか?」だけが勝負。
 次もお金を払って時間をかけてコンサの試合を観に来ようと思わせることができたか?
 …不安しかない。それを何とかして振り向かせるのもサポの務めっちゃ務めだが。

 ポゼッションという理想。それが簡単に成しえないことであるのもわかっているつもりだけど、アプローチの方法を変えないといつまで経ってもトンネル抜け出せないんじゃねーの?と思っている自分もいるわけで。とりあえず、今は自動昇格なんてとてもじゃないが恥ずかしくて言えやしないと自嘲気味に締めてみる。

 …ネタで笑い飛ばす余裕が今のオレにあるかなぁ。
 昇格前提じゃなきゃもうちょっと鷹揚に構えられるんだが。


post by フラッ太

00:15

試合後の印象 コメント(4)

5番目。

2014年05月11日

【おことわり】
 今回のエントリーは過剰な自己満足に基づく戦術厨全開な妄想の垂れ流しです。
 この手のネタが好きな方、もしくは激しく宮澤LOVEな方以外は
 即刻ブラウザの「戻る」をクリックすることを強くオススメします。
 極めて宮澤びいきな暑苦しいエントリーですので…。





 タイトルの5番目ってのは攻撃時における宮澤の優先順位。
 これくらいの位置でいてくれたらという願望である。

 石崎コンサから宮澤はMFにコンバートされた。当初はトップ下だったが更に1列下がってボランチに、ケガ人続出となった'12コンサではCBに(!)という無茶振りにも応えた。財前コンサでは4-2-3-1のボランチが主戦場だが、もうちょい前目のポジションでいてほしいんである。「4-2-3-1なら1トップ、2列目に続いて攻撃の優先順位は5番目になるだろ?」と思うかも知れないが、戦術厨な僕の考えはちょっと違う。特に財前コンサだと宮澤がボランチの位置ではそうならない場合が多いと思っている。

 理由の1番目として、財前コンサでは河合とボランチを組むケースが多く、河合が最初にアタックをかけて宮澤がカバーリングという図式になりやすい。その流れで河合が前線に出ていく回数も増えるので宮澤がバイタルでお留守番ってなことになりやすい。理由の2番目としては財前コンサはSBが積極的に攻撃参加するのでボランチの攻撃参加が更に少なくなること。極端な話、1トップ・2列目・両SBの6人で攻めてボランチとCBの4人で守るなんてことも起こりえるので攻撃よりも守備の意識が大きくなる。

 現状、ボランチの宮澤は攻撃と守備の意識が4:6、ややもすると3:7くらいになっていて中盤の底で組み立て役ってのが主なタスクになっているように思う。奈良からボールをもらおうと降りてきて前に出すかと思ったら結局2タッチくらいで横に出したり奈良に戻したり…なんてシーンはけっこう多い。「んじゃトップ下にすりゃいいじゃん!」って話になるんだけど、戦術厨はそのへん妙にコダワリがあってそれだと相手守備陣にマークされやすい、そこまで攻めっ気を見せないでもうちょい控えめなポジションの方が宮澤を活かせるんじゃないかと思案してしまうわけで…。
 そこで(あくまで宮澤を中心に据えるための)4-1-2-3はどうかと。

 1はアンカーで、その前の2の位置に宮澤を置くシステムである。Kさんの3バック案も十分一考に値するものではあるんだけど、今回は妄想優先で(苦笑)。財前コンサの4バックの特長である両SBの攻撃参加も活かしつつという欲張りな机上の空論を振りかざしてみる。

 宮澤の特長は“見える”ことだと思う。
 もうちょっと具体的に言うなら人のいないスペースを見つけるのが上手い。

 カバーリングが上手いというのはあらかじめ人のいないスペース、相手が侵入してくるスペースを予測して埋めることができるからと思っている(ただ、肉弾戦に絶対的な強さはないので強引にネジこまれるとつらいというのはある)。なので、それを攻撃に活かしたいというのが趣旨である。
 そのキーワードとなるのは“入れ替わり”とりあえず妄想してみた前線の5人はこんな感じ。
        前俊
菊岡              古田
    砂川      宮澤

 (都倉をデンと構えさせるなら前俊を外す。どうしても同時起用したいなら前俊を古田の位置に)。

 例えば前俊が1トップで張っていて、ボールを受けに降りてきたのと入れ替わりで出ていく。4-2-3-1でもできそうだけど、4-2-3-1では1対1の関係にしかならないので守備側が対応しやすいだけでなく、4-4-1-1として考えるとトップ下は1トップの周りをぐるぐる回るセカンドトップ、シャドーストライカー的な役割も求められるから一瞬で抜け出すキレやスピードが必要でウッチーや榊ならまだしも宮澤にはちと厳しい。あくまで宮澤には味方が動くことによってできるスペースに顔を出し続ける、影の汗かき役になってもらうというのが狙い。
 それに4-1-2-3なら1トップ(CF)の後ろには2枚いる(1対2の関係になる)から一旦当てた後の選択肢も増える。アンカーがいるので攻撃に意識を向けやすく、ボランチの位置よりも若干高いのでミドルシュートも撃てるはず。中盤の守備は基本的にアンカーがバイタルエリアを抑えつつ、砂川が菊岡の、宮澤が古田の裏をケアする。これなら攻撃:守備の意識は55:45くらいになるんじゃないか…。

 まあ、散々垂れ流してきた戦術厨の妄想も「アンカーできる選手がいるのか?」っていう問い1つであっさり崩壊してしまうわけだが(滝汗)。何とかできそうなのはカズゥあたりか。中盤の底から中距離砲で古田や菊岡に…なんて展開は見たいんだがなあ。いっそのことかつてのダニルソンのように球拾い専門でフィジカルモンスターのパウロンをコンバートしてみる?小野が合流すれば宮澤と組んで天才の共演とか中盤の構成だけで妄想が膨らむんだがなあ…。財前監督なら前俊をCFにしてファンタスティックスリーとか観ている側がハラハラする&アンカーが過労死することを平気でやりそうだし。

 いずれにせよ、#10はスペシャルな才能がある選手が身につけるもの。
 イマイチ存在感の薄い宮澤に今度こそ「こんなすごい奴だったのか!」と思わせてほしい。


post by フラッ太

14:10

戦術厨の戯言 コメント(5)

残念ながら…。

2014年05月10日

>サンキューヤス。サンキューな!

 えーっと、どこから書けばいいものやら。
 GWの4試合は2分け2敗で勝ち点はたったの2。勝ち点を荒稼ぎ…という思惑は見事に外れ、
 スタートダッシュがそこそこ良かったはずなのに気がつけば中団グループにといったところ。

 決して良くはないけど、熊本戦のドローはヤスのPK失敗がなければまず負けていただろうということを考えるとギリギリ踏み止まることができたのかな、と。熊本戦の最大の敵は小野監督で、スカウティングをキッチリやってきたことが出た印象。開幕戦での金山のPKストップのようにコンサだってスカウティングはやっているけど、その深さが違うというか…。戦力的にあまり上積みのない熊本がそこそこの結果を出せているのは小野監督の力量が大きいと思う。
 厳しい言い方をすれば惨めなドロー。でも、負けはしなかった。ホームの力はまだ健在。4試合勝ちがないってのは通常だったら1ヶ月勝ちがないことになるけど、2週間足らずで4試合消化したのだから立て直す時間が2週間できたと思うことにする。

 失った勝ち点は戻らないし、負けがなかったことになるワケじゃないのを頭に置きつつ、
 自動昇格のためには試合数×2の勝ち点を目指してこの2週間を有意義なものにしてほしい。

 さて、話は変わって。

 今年は都合がつけばアウェイ参戦も視野に入れていた。その都合というのは言うまでもなくおすましのこと。例年だと9月の上旬になるので日程発表の時点で望み薄ではあったが、参戦とセットでというのはあるいは可能性があるかなと思っていた。で、先行発売のメールが届いたので見てみると何と今年は8月の終わりで千秋楽は8月31日(公演情報はこちら)。慌ててオフィシャルをチェック。この日は…アウェイ熊本?

  遠すぎるわっ!

 よりによって一番遠いアウェイゲーム。しかもキックオフは19時。帰れねーよっ!
 かくして今年もアウェイ参戦は夢幻と成り果てたのだった。思うようには行かないねぇ…。


post by フラッ太

14:00

日記 コメント(0)

そこに光はあったのか?

2014年05月06日

>幸村殿、そろそろツイッターだけでなくブログでズバッと斬ってくだされぃ!

 大型連休最後の試合、ホーム熊本戦は2-2のスコアレスドロー。
 引き分けという結果に対しては驚きはない。
 勝ち、引き分け、負けが3-5-2くらいかなあと思っていたので。

 ヴェルディ戦、栃木戦は未だに観てない。熊本戦に至っては録画予約すら忘れてた(汗)。
 2点取れたのはポジティブになれたとしても、2失点は気になる。
 栃木戦も奈良がポカやらかしたみたいだし、
 点獲れないことでディフェンス陣に負担がかかっていなければいいんだが…。

 出ずっぱりだった奈良と宮澤。奈良は栃木戦のことも相まって心身共に今一番キツいはず。
 宮澤は今日は前とのコンビだったけど攻撃参加はできたのかな?

 J1昇格を目指すと公言していなければ惜しかったで済んだかもしれないが、
 何がなんでも勝ち点3という状況でドローに終わった事実は重い。

 失速、停滞感、悪循環、泥沼…ネガティブなフレーズが頭の中を駆け巡る。
 まあ、何とか時間作って早く試合を観ないことには気持ちの整理もつけられないんだけど、
 余裕がないってのは…色々と辛い。


post by フラッ太

16:45

試合後の印象 コメント(2)

手詰まり感。

2014年05月04日

 アウェイ栃木戦は1-2の負け。
 ヴェルディ戦も栃木戦も試合を見てないので内容に関しては特に言及はしないけど、
 結果も内容も伴わないものであったことは何となく想像がつく。

 今オフィシャルブログを覆っている空気はひとえに手詰まり感だと思う。
 閉塞感ともまた違うんだなこれが。

 勝つ気があんのか!とか、やりたいことがわからないとか、ゴールへの道筋が見えないとか。
 戦力がかなり落ちたはずの栃木相手。でも、まとまったチームでここまで結果を出せている。
 こっちは2年目でJ1昇格へと勝負を懸けているのに新人監督にしてやられた。
 石崎時代よりまだ悪い!なんて声も出てきて、監督解任もなんて物騒な話さえあるが、
 石崎コンサと違うのは戦力があるはずなのに勝てないという認識があることだと思う。

 今年は積極補強もしているし、エースの内村を欠いても都倉がいる。ボランチがいないのは去年の時点でわかっていたんだから対策は立てられたはず。なのに…ともなれば財前監督に批判も集中するし、「使いこなせない方が悪い!」という声も大きくなろうというもの。

 ぶっちゃけ今のチーム状態はズンドコ。

 観ている側が何をしたいのかわからないと思っている以上に選手の側にどうしたらいいのかわからないと迷いがあるような気がする。今までやってきたことが正しいのか、何かを変えるべきなのか。その方向付けをするのは主には監督の仕事だけど、選手たちの間でも「オレはこうしたい!」とかもっともっと意見を戦わせていい。
 もしかしたら今一番必要なのは意志を持ってやり通すこと勇気なのかも知れない。

 サポが求める水準は確実に上がっている。それをむやみに下げる必要もないだろう。いいだけフラストレーションも溜まっている。やれることは限られていても過密日程は何処も同じ。ましてや次節はホームゲーム。勝てない理由にはならないし、してはいけない。シーズン途中で監督交代なんてのはよほどのことがない限り出てこないものだが、裏を返せばそれだけの状態になっている、なりつつあるとサポが考えているということでもあるのだ。

 とにかく今はどんなにみっともなくても勝つことでしか道は開けない。
 ポジるとすれば1点取れたことかな。
 苦しくても今は勝つしかない。
 


post by フラッ太

13:00

コンサについて コメント(3)

明らかな穴をどう隠す?

2014年04月29日

>小山内ってJ22に呼ばれてたっけ?

希望スタメン

      前俊
砂川   宮澤   謙伍
  上原拓   河合
前貴 奈良 櫛引 小山内
     ホスン

 …まあ、ありえんだろうが。都倉はスタメンで使うだろうし、前貴を入れるだけだと思う。
 ウッチーがいないなら尚のこと河合はスタメン起用確定だろう。
 でも、パウロンはちょっと怖い。クッシーにビルドアップもやってもらって奈良を楽にすべき。

 都倉の能力を考えればスタメンで使いたくなるのが監督の心情だとは思う。
 ちと語弊はあるが、ウッチーと互換性があるのは榊なのにスタメン起用されずに都倉を使う。
 ここらあたりが監督の考えるキモなんだろうなとは思う。
 でも、財前コンサは今まで攻撃の核、要は前俊だったんだから前俊中心に考えたい。

 さて、上原がいない、松本も出場停止で明らかに左SBが穴となっている。当然ヴェルディは狙い目としてくるだろうからそこでの攻防がまず1つ。恐らく前貴だと思われるが、ここでキッチリ仕事できればスタメンを奪えるチャンス。あんまり守備をやらない菊岡では宮澤がずっと低い位置でつなぎ役&カバーリングのひとり総務部長になりかねない。ボランチが足りないつらさがボディーブローのように財前コンサを苦しめているような…。

 とかくSHに負担がかかる財前コンサなので砂川が動ける内に先取点を取れるかがカギか。
 菊岡がスタメンだったら…わかんねーや。前貴がムダ走りできるか、とか?

 それにしてもチケット販売はずいぶん思い切った手に出たようで。本来だったらこんな安売りはしたかないだろうが、「とにかく来てくれないことにははじまらない!」という危機感の表れとみる。ここまで出血大サービスしたからには営業サイドとしては「何がなんでも勝て!」「3-0くらいに派手に勝て!」という心境だろう。少しでもリピーターを増やしたいのが本音で、そのためのバーゲンプライスだし。

 もちろん、スカッと勝てれば言うことはないが、
 現実はシビア~♪急がなきゃ出遅れちゃう~♪(勝ち点的な意味で)
 イヤな流れを断ち切るためにもまずは勝つこと。
 内容は問わない(問えない?)。勝ち点3を獲らないとズルズル行きかねないぞ。


 …と、ここまで書いて寝たわけだが、スタメン予想を見てビックリ。ずいぶん大胆に入れ替えるなあ。いや、いいと思うんですよ?過密日程だし、上手くやりくりながら凌いでいかないと乗り越えられないし。けど、GKも入れ替えるとはなあ。失点はホスンだけの責任じゃないんだが、出るなら金山には頑張ってもらいたい。都倉をサブに回すのはチョンが出られないのでパワープレー要員として残すってことか?

 すっかり首がぶっとくなった小山内がガンガン駆け上がるのを見たいぞ!
 クッシーのピシッとしたはじめの一歩のパスも見たいぞ!
 そして何より謙伍の凱旋ゴールが見たいぞ!
 スナバウアーは…いらんけど。

 ヤングガンズの躍動でblaze og gloryと行きたいもんである。


“ユニット”で捉えてみる。

2014年04月27日

>岡山戦観た後にアフターインプレッション書くのは無理そうなので今回はお茶濁します…。

 群馬戦から感じていたことではあったが、個々の能力もさることながら
 連係がどれくらい上手くいっているのか、あるいはメンバー変更で穴になっているのか?
 11人で考えるのは大変なので、まずはいくつかの2人組のユニットとして考えてみる。

 CBユニット:奈良&パウロン
 右サイド:日高&謙伍(岡山戦では古田)
 左サイド:松本&菊岡
 ボランチ:河合&宮澤
 FW2トップ:前俊&都倉

 都倉は1トップだろ!と言われそうだけど、ここはあえて2トップの一角として考えてみる。 
 
 5つのユニットで最も不安を感じたのが左サイド。菊岡は守備にそれほどエネルギーを割かないし、財前監督も攻撃に比重をかけていると思う。松本は上原のようなスピードや走力はないので攻撃で相手を押し込むのも期待できないから間に入られると怖いな、と。群馬戦では惜しいミドルもあったので予想はある意味ハズレだったんだが。

 CBはパウロンがひたすら壁となって弾く役になるので奈良がどうコントロールするか?がカギだったが群馬戦ではかなり神経を使っていた様子。ホスンが上手く前に出て負担を軽減できていたので裏抜けはまず大丈夫だろうという感じだったが、パウロンは身体能力だけでやっている感じ。やれちゃっているというのも少なからずあるだろうが…。先に追いついているのにダニエル・ロビーニョに身体入れられて奪われるとかプレーが緩慢。首脳陣がもっとネジ巻かないとやらかしを繰り返すだろう。

 右サイドは左サイドで攻撃的になる分だけバランスを取ることが多くなる(砂川がキレキレなときはそれが顕著だった)。謙伍は守備で頑張ってはいたものの攻撃に出られるエネルギーを残せなかった。日高が攻撃参加してもクロスがちっとも通らない(これは日高だけが悪いワケでもないのだか)。まあ、こんなもんかなといったところ。

 河合に絶大な信頼を置いている財前監督。経験値やリーダーシップは他の選手にはないので重用する理由はあると思うが、90分走り切れるスタミナよりもむしろ小回りが利かないので振り切られる場面が増えると怖いなという感じ。バウワウ気質(?)も手伝ってか宮澤がお留守番なことも多い。宮澤が高い位置を取れない、前に出ていけないことが一番のネックだと思うのだが…。展開力を考えると河合は外してほしいんだけどなあ。上拓じゃダメか?

 相手CBを背負えるのは都倉だけ、密集をかき分けることができそうなのは前俊だけ。役割分担が明確とも言えるけど。群馬戦は左サイドに偏ることはそれほどなかったものの、主導権は前俊にありそう。それに、都倉が前俊を使うというイメージが湧かない。壁パスとかワンツーとかは相手守備陣も読んでいるだろうし。だから前俊が潰されたのかなという予想を立てたんである。都倉と前俊の個々の能力は高いんだけどユニットになると1+1が2以下になっちゃう感じ。

 戦術厨的視点では財前コンサは4-2-3-1ではなく縦並びの2トップ、もしくは4-4-1-1的にとらえている。なので、1トップ前俊、トップ下宮澤の構想は一考の余地があると思っている。一歩後退的なイメージもあるけど前俊を軸にするならアリじゃないかな?宮澤びいきな面はあるけど、それを書くと長くなるので(苦笑)。
 岡山戦で古田をスタメン起用したのは3トップ気味にして、ある程度放り込みをしてでも高い位置取りをしてドリブルなど1vs1で打開する局面を多く作る意図があったと推察する。これが正しいかはさておくとして古田がどれだけ仕掛けることができたか?高い位置取りができたかってのは気になるところ。左サイドに偏りがちだったのをどこまで修正できたのか?とか。

 ユニットとして考えると松本は次節出場停止なので強制的にユニットは解消。守備のフォローを考えると砂川スタメンもありそうな。パウロンの雑なプレーぶりがホスンにも悪影響をもたらしたようだし身体能力を差し引いても使い続けるのはどうかと。奈良に過度な負担がかかっているしナラ&クッシーのユニットが一番バランスが取れると思うがクッシーは薗田と競争かな。ボランチは…テクニカルな選手が多いヴェルディには河合は相性が悪そう。どっしり構えて侵入してきた選手を潰す、睨みを利かせるなんてなってくれればと妄想する。もっとも、それができていれば宮澤がお留守番ってこともないんだけどねぇ…。

 過密日程の中、都倉をフィットさせる余裕があるかどうか?時間的余裕もさることながら、結果を出さなきゃならないという制約がある中で財前監督がどのような選択をし手腕を発揮するのか?サブ組の奮起も含めてチーム力全体が問われている。財前監督が一手戻すという選択はしないと思うが、さて…。


post by フラッ太

12:30

戦術厨の戯言 コメント(0)

どうしてこう…

2014年04月26日

 弱った相手を生き返らせる真似をするかねぇ(嘆息)。

 アウェイ岡山戦は0-2の負け。スコアのみJ's GOALでチェック。

 過密日程だし簡単に攻撃のバリエーションが増えるとも思えない、
 だから内容は問わない、勝てればいいとは思っていた。よしんばドローでもスコアレスか
 最悪1-1でもと思っていたので負けたこと以上に2失点が「なぜ?」な思い。
 奈良とホスンの安定ぶりからすれば岡山相手に2失点はないと思っていたんだが…。
 そういや、去年もアウェイは3失点して「なぜ?」だったよなあ。

 都倉を活かすべきとはいっても実は攻撃の要が前俊で、そこさえ潰せばってことなのか?
 負けには必ず理由がある。短期間で立て直せるものであることを祈る。


post by フラッ太

21:24

試合後の印象 コメント(6)

まあ…勝てたってことで。

2014年04月20日

 ホーム群馬戦はウノゼロ勝ち。地上波でオンタイム視聴。

 ぶっちゃけ拾った、もらった勝ち点3。消化不良も甚だしいが勝ちは勝ち。
 前半はあまりに眠たい試合展開で点を獲れる気が全くしなかったぞ…。

 ホスンの安定感は流石。GKは大事やね。でも、パウロン怖すぎる!
 良くも悪くも前俊な試合だったと思う。

 まあ…勝てたってことで。


post by フラッ太

14:53

試合後の印象 コメント(5)

群馬戦をぼんやりプレビュー。

2014年04月19日

 「ウッチー離脱で、さてどうすんべ?」ってのが喫緊の課題となる群馬戦。

 ウッチーの特長は裏抜けをはじめとしたスピード、瞬発力。だが、都倉の特長は高さや身体の強さといったポストプレイヤー的なものでウッチーとは対照的。同じことを求めるのは無理があるし、求めてもいけないだろう。最近のコンサでは望みうる限り一番能力が高く、1トップを張るにふさわしい「(ボールを)持てるFW」だと思うので使わない手はない。
 大分戦をベースに考えると都倉に一旦預けてということになれば裏抜けするのは前俊(もしくは謙伍)なわけだが、前俊はウッチーほど速いわけではないし、謙伍は大分戦では位置が遠く攻撃に絡めなかった。更に言うと前俊は都倉とは違った意味で持てるFWなのでタメを作るというタスクでカブる可能性も高い。

 これは4-2-3-1としつつも実は縦並びの2トップという妄想からであって、1トップと2列目の飛びだしをベースに考えるなら前俊を1トップにして1+3で攻撃という考え方もある。どちらかというと石崎コンサに近い考え方だがコンアシ予想は都倉&前俊は変えずに菊岡を左のSH、上原に代わって松本のスタメン予想。…ひたすら都倉にボールを集めては潰されの繰り返しでイライラが募りそうだなあ。逆に都倉にひたすら集めるなら前俊は持たずにヌルッと裏抜け狙いでいいのか?

 戦術厨的視点としては、群馬戦は「“財前流”とは何ぞや?」がテーマ。

 内村離脱のダメージが少なからずある中で、脱・内村とまでは言わないまでも新たな攻撃の型を見いだせるか?三浦コンサではダヴィがそうだったように、おもいっきり大雑把な見方をすれば監督の好みや志向が現れる選手は必ずいるもの。石崎コンサでは宮澤だと思うが、前俊の個を取り入れてヴァージョンアップするつもりが上手く行かなかったと捉えているのだが…。

 GKは金山を補強し、ホスンも復帰した。SBも日高や上原が積極的に攻撃参加をしているので財前流は何となく見える。攻撃陣は前俊にそんなニオイがするし砂川が序盤引っぱった。とにかくSHに負担がかかりやすい財前流(石崎コンサもそうだったが財前コンサはそれがより顕著になった印象がある)にあって、砂川に代わって菊岡はいいとして右サイドは…というのが今のところの見方。
 それもあって謙伍には何としても結果を出して欲しい。バランスを取りつつゴールも、という要求が高いのはわかっているつもりだけど…。テコ入れするとすればここだろうし荒野が離脱しても古田がいる。大分戦は古田を途中出場させているし、ステファノも近いうちにメドが立ちそう。都倉には厳しくマークがつくだろうし前俊も気分良く持たせると厄介なので群馬としても警戒は怠らないだろう。

 何だかとっ散らかっちゃってまとまらなくなってきた(汗)。
 まあ、地上波でも久々に中継があるし、どんなにカッコ悪くてもまずは勝つこと。
 …妄想を大爆発させてからプレビューを書くべきだったかも。


'14第7節VS大分・アフターインプレッション。

2014年04月15日

 こんなしょっぱい試合してたらJ1なんて到底無理!

 …と瞬間的に怒ってみる。末吉のミドルは奈良のチェックが遅れたからとかブラインドになっててホスンの反応が遅れたとかというのを差し引いても、たまたまで済ませちゃダメなゴール。防がなきゃならなかったし防げたと思う。それでも序盤での失点だし切り替えるにはさほど難しくはなかったはず。なのに、前半の内容はまあ酷かった。

 とにかく攻撃が単調。

 例えば湘南のように大分がどんどんプレスをかけてくるでもないし、ボールを持てる余裕はあるのに攻撃に緩急のリズムがない、緩しかない攻撃。都倉にボールを集めるのがいい悪いとか関係なく常に同じスピードでボール回しをしているだけ。速いプレスに苦しめられてボールを下げるってんならともかく、いっこうにギアが上がる気配がなかった。久しぶりに等倍で録画を観ることができたけど、前半は時間の経つのがまあ遅いこと遅いこと(怒)。

 「選手交代でドラスティックに変えないとムリ!」と殴り書きするほどに眠たい前半とはうって変わって後半はやっといつものペースに戻ったかなといった感じ。選手交代の予想としては謙伍OUTで砂川を右に回して菊岡INだったが、ストレートに砂川OUT菊岡INと財前監督にしては思い切ったなという印象。菊岡INは当然だと思ったんだけど、ここまで調子のいい砂川は残すと思っていたので。ただ、ハーフタイムの財前監督のコメントで「チャンスは作れている」と聞いた時には「おいおい大丈夫かよ…。」と再び不安に。

 誰が攻撃のスイッチを入れるのか?となると砂川や宮澤、交代で入った菊岡だと思うんだけど、その意味では交代したのはそれなりに意味があったのかな。ただ、左サイドに偏りすぎで謙伍がなかなか攻撃に加われない。謙伍が今年あまり攻撃に貢献できてないのはこのためなのかなあとも思ったり。守備でエネルギー使ってるせいもあるけど。内村も左サイドに流れることが多く、大分戦も都倉はやはり左サイドに流れがちだった。謙伍OUT古田INもまあ当然の一手か。
 あと1枚の交代カードはパワープレーだろう、でも前俊は下げないだろうし誰を引っ込めるのかな?と思っていたら日高だった。後ろ1枚削るなんて珍しいなと思うと同時になるべく高さを残そうと思ったらそれしかないのかなとも思ったり。交代カードの切り方は若干変化をつけてきたというか、ちょいアグレッシブになったのかな?

 後半は多少攻めっ気を見せたものの、“ザ・J2”っていう何ともユルい試合で当然の負け。

 都倉と前俊のコンビはイマイチな感じ。ウッチーは当分出られないのでこのコンビを中心に考えることになるが、さて4-2-3-1でいいものかどうか…。まあメンツを変えてマイナーチェンジっていう可能性が一番高いと思うけど。荒野がサブにも入ってないってことはよほどコンディションが悪いのか?…ってケガかよ!戦術厨の妄想だと4-2-2-2っぽくした方がバランスは取れそうに思うんだがなあ…。
 気になったのはパウロン。大分戦は危なっかしいプレーが多かった。さらには自分でドリブルして持ち上がったのが1回あったものの、奈良が宮澤と入れ替わる形でビルドアップに努めていたのとは対照的に自陣の低い位置でやたらロングボールを出すのでビルドアップを期待できない。もっとも、連係だったり的にしやすい都倉がFWにいるせいもあってパウロンだけの問題ではない、全てパウロンが悪いとも言い切れないんだが…。

 こんなユルい試合はこれっきりにしてくれ、この負けは授業料にもなりゃしないっていう凡戦。1-0で済んだのは相手が大分だったからと思うことにしておく。J1のチームだったら一気に畳みかけて前半で勝負決めてただろうし、それができるのがJ1だし。


そんなに甘くない。

2014年04月13日

 アウェイ大分戦は0-1の負け。例によってJ's GOALでスコアのみチェック。

 去年ズタボロにやられたとはいえ大分は痩せても枯れても降格組。簡単に勝てる相手でもなく、ましてやボーナスステージと余裕ぶっこける相手でもなければそうした力関係にあるわけでもなく、当然現場ではそんな油断があるはずもなく。

 アウェイ京都戦は苦手の西京極で追いついてドローと少しはしぶとくなったけれど、財前コンサはここまで勝つも負けるも1-0っていう試合が多かったわけでウノゼロ負けも普通にあり得ることかなあ、と。アウェイで2点以上取って勝てるならこれは本物だろう、そこまでは無理でも1-0か1-1くらいかなと予想しながら結果を見ると「ああ、そうか…」というのが今の心境。

 急遽代打で深夜勤に入ったので頭の中が整理できてないけど、今年の試合をぼんやり振り返るとハイテンポな試合展開だとキツいのかなというのがあって。湘南は90分フルスロットルで主導権を握られ続けたし、ドローの山形戦はハイプレスに苦しめられた。京都戦もスピーディーな展開だったけどSHがボールを持ってくれたので対処する余裕ができていた。
 勝った松本戦でも前半はBOX to BOX(で合ってるのか?)な中盤すっ飛ばしでお互いのゴールを行ったり来たりな試合展開。戦前予想では大分はイケイケで攻めてくるイメージを持ったので苦戦したとすればここいらあたりか。松本が単純に放り込んでくるだけでワンツーで崩すなどテクニカルなことをやってこなかったので表面化しなかっただけ、みたいな。

 ガチプレスがあったかどうかはともかく、判断力が遅ければJ1では勝負にならないってのは石崎コンサでイヤと言うほど思い知らされた。相手のハイプレスをかわしながら前にボールを運ぶってのをやりたかったけど結局できなかったのが石崎コンサという認識ではあるのだけれど。ブロック敷いて専守防衛でもJ1ではあっさり崩されるし、その外からガンガンミドルを叩き込まれるし…。

 おっさんの身体には急遽代打ってのは堪える。…カゼ気味なので今日はもう寝る。

 


post by フラッ太

19:30

試合後の印象 コメント(3)

『10番は「司令塔」ではない』を読む。

2014年04月12日

 大分戦が迫っているけど大分の試合観てないので何とも言えん。
 よって暑苦しい戯言の前フリとして今回は書籍紹介ということで。

○10番は「司令塔」ではない トップ下の役割に見る現代のサッカー戦術
(北健一郎著 角川書店 \1,400+税)

 「本田か?香川か?」が問題ではない

 帯にはこう記してあり戦術厨のアンテナにはビビッと響くものがある(笑)。
 ザックジャパンの4-2-3-1をたたき台としての5章構成で成り立っている。

第1章「トップ下を観るための10の観点」
第2章「戦術的トップ下論」
第3章「技術的トップ下論」
第4章「“10人”のトップ下たち」
第5章「本田と香川の使い方を探る」

 第2章ではFC東京の高橋秀人、第3章では浦和の柏木に取材をしていて、第2章ではボランチから観たトップ下を、第3章ではトップ下として他の選手との違いを生み出す、ミシャサッカーと絡めて自分の良さを活かす工夫を語っている。この2章はなかなかにディープで「なるほどねぇ」と唸らされることしきり。FC東京の高橋は屈指の理論派とされているが、柏木も含めて能力の高い選手は弁が立つというかものの伝え方が上手い、わかりやすいというのを改めて感じた。

 第1章の「トップ下って何してるの?」という大まかなところから入って、2章・3章を経て第4章ではトップ下といわれる世界の選手の違いについても触れている。この中にはマリノスの中村俊輔も含まれているので世界をやたらと遠くに感じさせないのも好感が持てる。

 戦術系の本は頭の中で絵をイメージしながら読まないとつらいところがあるが、この本では図解もちゃんと示されているし西部本ほど文章は読みにくくない。ちょっと面倒くさいけど先に図を見て頭の中にイメージを作ってから読み進めると理解しやすいはず。
 結論として第5章では本田と香川の共存にもっていっているけど、コンサだとどうなるのか?とか他のJクラブだとどうだろうとか、同じコンサでも石崎コンサと財前コンサではどう違う?とか、ウチの#10はどこがふさわしいのか、そもそも4-2-3-1でいいのか?とかいろいろと想像の翼を広げることができる(妄想を爆発させるとも言うが(汗))。

 否定から入るオレってカッコいい!になっちゃった杉山某と違って、北健一郎氏は個人的に今イチ推しなライター。選手の側の視点も紹介しているので視野狭窄に陥らずに済んでいるのだと思う。白夜書房から『なぜボランチはムダなパスを出すのか?』という著書も出しているのでこちらもオススメ。


post by フラッ太

16:40

書籍紹介 コメント(0)

'14第6節VS松本・アフターインプレッション。~#3と#4、そして#10~

2014年04月11日

>#4でも河合は出てきませんのであしからず…。

 前半はキッキングゲームに付き合わされた感じ。松本がどんどんボールを入れてくるのでその対処に追われて、なかなか自分たちのリズムを作れなかったように思う。結果として砂川の攻撃参加を鈍らせる効果もあったのかな?CBのすぐ手前までボールを受けに降りてきた時には「これは苦労するぞ…」と思った。もっとも、パウロンを入れて高さと速さを補強していたし対処さえ間違えなければやられる感じはしなかった。ただ、岩上は怖かった。キックの種類も多く精度も高かったし。でもその岩上は湘南から出されたんだよなあ…。

 ウッチーの負傷交代(?)で都倉が入り、その都倉のゴールで勝利。ウッチーの状態は気がかりだけど代わりに入った選手が結果を出したってのはチームにとって良い循環をもたらす。また、都倉が入って真ん中でボールが収まる&タメができることでDFラインも高く上げられるし、主に左サイドで上がれるシーンが増えていた。災い転じて…ってことかな。
 ただ、あのふんわりしたパスは砂川だから出せたし都倉のゴールも都倉の身体の強さがあればこそ。個人能力でこじ開けた、砂川頼みの印象が否めないってのは贅沢かな。謙伍もゴールこそなかったけど積極性はあったし次に期待ってことで。

 興味深く観たのは奈良とパウロンの関係性。4バックの時には2人のCBがいて、肉弾戦は任せとけ!っていう#3のタイプと、DFラインを統率しながら最後の砦としてカバーリングもこなす#4のタイプに分けられると個人的には思っている。#4ですぐにイメージできるのは何といっても井原正巳。#3は単にエアバトルで跳ね返すってんなら闘莉王だけど鹿島にいた岩政がイメージ的には近いかな。コンサだとペレイラあたりか(懐かしい!)。でもペレイラはパス出しの能力も高かったしなあ。
 個人的には奈良には#4の系譜、コンサだと曽田の系譜を受け継いで欲しいんだけど今のところは#3的な起用が多い。パウロンに#4を任せるには当然無理があるので半ば強制的に#4は奈良が担うことになる。まあ、小難しく考えなくても奈良がパウロンのコントローラーを握ると思えばいいんだが(苦笑)、なかなか良かったと思う。京都戦の前半終了間際でのあわやっていうシーンは薗田との役割分担が曖昧になったせいかなとも思っている。

 コンサのCB陣は現状奈良が軸になってはいるものの、最適解がなかなか見つけられていない。松本戦では身体能力重視の組み合わせで臨んだが、シーズンを経てどのようになるのか。いっそのことバイエルンみたいに対戦相手によって組み替えるってのもアリかな(笑)。

 あと、宮澤がミドルシュートを撃てるようになったのはいい傾向。宮澤自身の積極性というよりもゴールにより近い位置取りができるようになったのが大きい。目立たなかったけど松本戦でも攻守のここぞのところで顔を出せていた。この目立たなさっぷりが戦術厨にとってはいろいろな意味でたまらないんだが(苦笑)。
 初ゴールもだけど、カズゥが超ロングシュートを決めた福岡戦でもCKのこぼれ球をノートラップで左足一閃など宮澤はシュート技術が高い。もうちょい攻撃に比重をかけさせてほしいけど現状の4-2-3-1では厳しいか。でも31分頃の砂川へのフィードはシビレたねぇ。ギャグじゃなく宮澤は天才じゃよ。このへんはもっとディープに書きたいところだけど、もう十分クドいので日を改めてってことで。

 MOMはゴールを決めた都倉だけど、影のMOMはホスン。ハイボールはほぼノーチャンスだったし、飛び出しも良かった。裏抜けもパウロンのスピードとホスンの飛び出しで完封できていた。岩上のシュートもキッチリ弾き出していたし。ボールキャッチからのパントなど攻撃のスイッチにもなっていたのでGKはレベルの高い争いが続きそう。もちろん、ゴールを決めた都倉ともどもFW陣の競争も激しい。

 勝てたから言えることでもあるが、都倉とパウロンが割って入ることで
 チームの背骨がより強くなればと期待を大きくさせる松本戦であったと思う。


仙台の選択。

2014年04月10日

>今にして思えば、やっとの思いで2点差を追いついても突き放されたホーム神戸戦が限界だったのか…。

○グラハム・アーノルド監督 退任のお知らせ
○渡邉晋ヘッドコーチ 監督就任のお知らせ(共に仙台公式HPより)

 ここまで勝利のないベガルタは早々に動いた。アウェイ浦和戦はやりたい放題されて見切り時とフロントは判断したのかな?内部昇格なのでダメージは最小限…と踏んだのだろうけど、今の仙台はかなりのドツボ状態なので“つなぎ”になるのかシーズン終了までこの体制で行くのかは不透明。このままシーズン終了までいく公算が大きいとは思うが、さて…。

 今回の監督交代に関して率直に思ったのは「スパッと行ったなあ…」ということ。と同時に、これがある意味J1のスタンダードなんだろうなということ。長いこと続いた手倉森体制を引き継ぐとなれば誰が引き受けるにせよかなりのスクラップ&ビルドが伴う。序盤で苦労することはある程度はわかっていたこととは思う。仙台では監督交代において「代えることによるリスクを取った」としている(→こちら)。

 エレベータを繰り返すコンサの場合は特に、良くも悪くも降格を深刻なダメージと捉えない空気がある。落ちたらまた上がればいい、と。それはそれで間違ってはいないんだけど、そこがどこか勝負に対する執着心を失わせる一因になっている、「次勝てばいい」っていう甘さを生むのかなとも思ったり。以前にちらっと書いたと思うけど、J1クラブはそのへんの危機意識というか「J2には落ちたくない!」っていう恐怖心が強い、だからスパッと監督交代ができるのだと思う。

 「いやもう、結果ですから」とドライにやれるかどうか。J1、特に残留争いではそうした意識がフロントにもサポにも求められるのだと思う。もっとも、こちとら今J2にいるわけで上がってから考えるべきことなんだけど(汗)。少なくとも会社側は財前コンサを支持しているし今年途中で監督を代えるなんて無茶な真似はしないだろう。でも、今年はハッキリ攻めの姿勢でいるだけに是が非でもっていうことだけは忘れて欲しくない。

 '12コンサについていろいろ書いてはみたけれど結局当時書いたことの繰り返しになったので省略。
 興味ある方はアーカイブから辿っていただければ。


post by フラッ太

07:40

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うっすらと松本戦の展望。

2014年04月04日

>情報遮断は3日が限度だな…

 さて、先入観なしで京都戦をディープにチェックしようと情報を遮断していたらもう金曜日。その京都戦もまだ前半しかチェックできてない。だって今日こっちじゃ雪降って茶の間占領されちゃってるんだもん…(泣)。我慢できずにサポーターズブログを開く。どうやら追いついてドローに持ち込んだのはわかった。ミヤザーはまたしても貧乏くじを引かされたようで。もっとも、ゴールを取るか取らないかだからポジティブな貧乏くじではあるが(←何だそれ!)。

 でもまあ、前半だけを観た感想で言えば京都戦は素直に面白かった。たとえドローとわかっていても、勝つのが当然の北九州戦より内容は濃かったと思う。河合&宮澤のボランチコンビも破綻はなかった感じ。河合が決定機に絡むなんて石崎コンサでもなかったような…。メモ書きには「京都のSHがあまり中に斬り込んでこない」とあったが、河合が振り切られるシーンが少なく、じっくり対峙できていたってことかな。

 そんな中、やはり目立ったのは砂川。メモ書きには「砂川ラクに上がれてるw」とあり、
 砂川がキレキレだったのもさることながらコンサの左サイドがフリーパス状態だった。
 京都はFW4人という偏ったサブの構成だったから守備のテコ入れはあまり期待できず、
 互いに攻撃し合う面白い試合展開になったと予想するのだが…。

 策士・ソリマチンがここを見逃すはずもない。ソリマチンはぶっちゃけ嫌いなタイプの監督だが、相手の長所を消すことには長けているので砂川封じの対策を練ってくることは必定。現状、ここを封じられるとコンサの攻撃はかなりパワーダウンするわけで、見どころとしては「砂川封じが為される前提で、財前監督がどういう打開策を講じるのか?」ということになる。

 マッチデーハイライトも観てないし、京都戦の後半も観てないからゴールシーンのイメージが浮かばないんだけど、こっちの都合だけ考えるなら2列目の選手かなあ。松本は走るチーム、運動量で優位に立って個人能力でこじ開けるというイメージもあるので、財前コンサとしてはやりにくい類に入るのでは。1トップには通常なら奈良を当てるんだろうけど、パウロンがスタメンかってのは奈良だと厳しいってことかな?単に放り込むだけならセカンドボールをってことになるのでそれほど対処は難しくならないけどソリマチンはイヤらしいからなあ。1トップ2シャドーにはけっこう苦戦させられているので守備の整理も必要かな。

 3月の5試合で勝ち点8。自動昇格には物足りないけどボランチが厳しい現状を考えればこれ以上は贅沢かな。戦力的にはほぼ互角と言える松本は是が非でもホームで叩いておきたい相手。「札幌、本気だな…」と内外に思わせる意味でもね。

 さて、京都戦はいつ観られるのだろうか…。
 


'14第4節VS北九州・アフターインプレッション。

2014年03月26日

>ホーム初勝利だけど、漢字4文字でずっとタイトルつけてる人がいるので、
>今年はインチキ漢文をやらないことにした。ほら、オレって硬派(笑)だし…。

 前半で3-0、ウッチー2ゴール&上原のゴール。
 後半は課題が残った(だろう)というのを前提でやっとこさ試合を観ることができた。
 結論から言うと今回の勝利はあんまり参考にならないかなって感じ。

 いや、ウッチーの2ゴールはチームとしては非常にプラスなのは間違いないし、1点目は角度のないところから決めたのは流石といったところなんだけど、点の取り方が相手を崩して勝ったっていう“王道”な勝ち方じゃないのが気にかかる。1点目はクイックリスタート、2点目はセットプレイ(CK)。3点目はワンツーだったのでまあ崩せたと言えるんだけど、チーム戦術として崩せたかとなると必ずしもそうとは言いきれない感じ。

 何でもないところでパスミスして簡単にタッチを割っちゃうとか、
 北九州に「へ?」っていうプレーがやたら目立ったので勝手に転んでくれた印象がある。
 2点目もあっさりやられすぎでしょう。

 そんな中で「おっ!」と思えたのは上原拓の縦パスと謙伍のナナメに走る飛びだし。

 河合が守備に重きを置いたプレーをしていたこともあるが、時折ピシッとしたパスを出せていた。当たりにも五分に対抗できていたしそこそこ役割分担はできていた感じ。後半に謙伍が抜け出たシーンは良かった。ああいうプレーは最近のコンサ、とりわけSHにはなかったので新鮮な驚き。惜しむらくは謙伍がシュートを選択しなかったこと。あそこは勝負して欲しかったぞ。
 河合&上拓のボランチコンビだと守備はまあいいとしても攻撃の時、とりわけ展開力に乏しいのがつらい。河合は「よっこらしょ」って感じで出すので速いプレスに対応できないし、上拓に捌きや散らしのパスまで求めるのは酷な話。「宮澤がいれば…」と何度も思った。個人的には上拓もハードワーカー的認識でいるので頭脳労働担当の不在、特に宮澤不在がかなりつらいと感じた。財前コンサになって最終ラインで組み立て直すことができるようになったのはいいんだけど、ボランチで頭脳労働担当がいないとすごく手詰まり感があって…。

 戦術厨的な立場からだと都倉投入はいいとして、なぜ謙伍OUT?前俊じゃないの?バーを叩く惜しいシュートはあったけど無理してSHに置いてまで残す必要あったのかなあ?起点として前俊残すんだったらウッチーをお役御免でいいんじゃね?とは思った。謙伍の動きが良かったし、都倉&ウッチーならウッチーが走り回らずに済むので前線での運動量もそれほど落ちないからトータルとしての守備力は維持できると思うし。
 全くと言っていいほど守備をやらない前俊はボランチの位置まで降りてきてボールをもらっていたので「おいおい、フリーダムすぎるだろ…」と。ボランチの位置まで下がるとプレッシャーは確かに減るが前の人数も減る。北九州は前俊にしつこく人をつけることはしなかったけど、京都がそうしないっていう保証はない。湘南は2,3人でガチガチに囲んできたしね。これも宮澤不在が響いているのかなとも思ったり。まあ、都倉&ウッチーは個人的に観たいっていうのもかなりあるし(苦笑)、財前監督が決めに行ったというのもあるのかも。点差がある故の余裕かな。ウッチーもハットトリック狙ってただろうしね。

 ちょっと驚きだったのは3点ビハインドの状況下でも北九州が後半開始時に動かなかったこと。スカパー解説の大森アニキは「(柱谷監督は)このままでは終われない、このメンバーでどれだけできるかを観たい」ということを言っていたが、なるほどと思わされた。これが石さんだったらほぼ100%で3-5-2にしただろうし、一気に2枚替えくらいはやったかもしれない。
 石さんに限らず、3点のビハインドともなれば状況を打開するために何かしら目に見える変化をつけるのが自然だと思うのだが、柱谷監督はあえて動かなかった。それは長いシーズンを見据えてのことかもしれないし、札幌戦に限っても決定的に劣っているのではない、わずかな弛みで失点したという判断があったからかもしれないし、柱谷監督があまりシステムをいじらない志向なのかもしれない。
 '12石崎コンサにおいては石さんが動きたがる監督だったこともさることながら、相手がみんな格上でじっと我慢をしている余裕もない、ましてや捨てゲームなどあるはずもなく否応なく動かざるを得なかったというのが実情だったと思うが、その点柱谷監督は辛抱強くじっと動かずに後半に入って気持ちを入れ直した。こうした“動かない選択”もあるのだなあと唸らされた次第。

 ボランチが壊滅状態なのでこれ以上の内容を求めるのは酷なのかも知れないけど、それでも圧倒して勝つ、得失点差を稼げる相手は徹底的に叩くということはこれから先必要になってくると思う。もちろん勝利が最優先だし、北九州戦は井上に危うくってのはあったにせよ無失点で終われたのは良かったこと。ホスンも復帰戦で完封できたのは大いに自信になったはず。
 だが、物足りなさが残った試合だったことも事実。鬼門とも言えるアウェイ京都戦は今のままだとかなりの苦戦が予想される。宮澤抜きでどこまでやれるのか。中盤で頼りになりそうなのが砂川しかいないっていう戦術厨の取り越し苦労を払拭してほしいなあ…。


まさかの…

2014年03月22日

>いや、別に大したことじゃないっす…

 今晩、我が家は毛ガニであった。1人1パイずつ。何とも贅沢である。カニと格闘しながら思った。「確か松本山雅にホームで逆転負けした試合ってカニ食ってたよな…」。向かいではフラ父がオレが買ってきたクラシックをしれっとした顔で飲みながらカニを食っている。

 飲むんだったら一言言えよなと思いながらも、カニをゴチになっているのでケチくさいこと言うのも何だしなとちょいと微妙な気持ちになりつつカニをやっつける。そしてJ's GOALで結果をチェック。3-0の勝利。安堵した。

 今年のオレは「今日も一週間頑張った。エラいぞオレ!」というお疲れさまの1本と勝利の美酒の2本買いが定着している。今週は2本飲めるかなと思っていた矢先にサクッと1本飲まれてしまったので何だかなあの心境。…え?だったら箱買いしときゃいいじゃねーかって?そんなことしたらフラ父が片っ端から飲むに決まっている。

 今節は土曜開催なのでまとめて1本にできなくもないんだけど、自動昇格を目指す上では言っちゃ悪いが北九州には勝って当たり前くらいの意識じゃなきゃ到底昇格戦線を勝ち抜けないわけで喜びはもともと中くらい。でも、1つ勝つのはどこが相手でも簡単じゃないってのは去年の最終節にイヤというほど味わわされたのだから、とりあえずひとつやり返したってことで小さく「よし。」とつぶやいて、小さく握り拳を作ることにする。

 さて、ひとっ風呂浴びたら気持ちよく飲むぞ!


post by フラッ太

18:41

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