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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2014年03月06日
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。今回は何とプレビューの大役を仰せつかりました! 黒:誰がボケナスやねんっ! 赤:土曜日の移動で書いてるヒマがないそうで今回は特別出張版だそうです。 黒:暑苦しいアフターインプレッション書くのが面倒だからって何もオレたち呼ぶことないよな。 赤:そんなメタ発言やめてくださいよ。 さて、磐田戦は大方の予想を裏切る勝利だったわけですが勝因は何でしょう? 黒:それはね、磐田が「強者」でコンサが「弱者」だったからだよ。 赤:ピンと来るような来ないような微妙なところから入りましたねぇ。 黒:んなこたねーだろ。磐田とコンサの力関係からすればどうしたって守備の時間が多くなる。 受け身の試合展開になるってのは最初からわかっていた。だからやることがハッキリできた。 赤:まあ、まとまり感はコンサのほうがありましたからね。 黒:前俊じゃなく謙伍スタメンってのもそのあたりを考慮してのことじゃないか? 赤:前俊は守備やるようになりましたけど…。 黒:つーか、謙伍は汗かき役で守備を厚くして 攻撃はウッチーの裏抜け1発に絞ったんじゃないか? 赤:まあ、前俊は汗かき役とは対極の位置にいますからねぇ。 黒:前俊はただでさえ持ちたがりだからそこを潰されたら延々と守備やるハメになっちまうしな。 赤:しかし、メンツが揃わない中で守備はよく踏ん張れましたねぇ。 黒:宮澤のカバーが効いていた。 面倒な役回りを文句言わずこなす宮澤はもはやコンサの総務部だな。 赤:また、微妙なキャッチフレーズを…。 黒:これでGKもこなしたら言うことないんだけどな。 赤:ソダンじゃないんですから。 黒:#10のGKは福岡にいただろ? 赤:あれは交代枠使い切っちゃってGKが退場になったから仕方なくですよ。 黒:宮澤はもう赤黒特命係長で売り出そうぜ! 赤:古館のF1実況みたいなノリじゃないですか! 黒:どうせなら櫛引と一緒に赤黒の義兄弟、ランタのブラザーズだ!とか。 赤:マニアックすぎてついていけないっす。 黒:「なあなあ、宮澤って目開いてるのかなあ、閉じてるのかなあ?」「わかりません。」 あっかくろのー♪しっちねんせいっ♪ ビシッ! 赤:つ■ いつまで宮澤をイジるんですか!脱線してないでプレビューに戻りましょうよ。 黒:すまんすまん。今のうちにやっとかないと忘れそうでな。 赤:さて、今度はホームでの開幕戦を迎えるわけですが。 黒:おのれ征也、返り討ちにしてくれるわーっ! 赤:早い早い早い!湘南戦は山形戦の後ですってば。 黒:開幕戦ってのは42分の1にとどまらない。 ここで負けたら磐田戦の勝ち点3は意味がなくなるぞ。 赤:去年も栃木相手に圧倒的に攻め立てながらワンミスでウノゼロ負けですからねぇ。 黒:ポジティブなムードに水を差すってのも当然あるが、 考えるべきは磐田戦が“特別”な勝利だってことだ。 赤:そりゃあ格上の相手に勝ったんですから。 黒:あー、伝わってないな。 オレが言いたいのは磐田戦は特殊な状況下での勝利だったってことだ。 赤:というと? 黒:磐田相手では主導権を握りたくても握れなかった。だから弱者の戦いでOKだったし それが勝ちへの道だったが、山形戦では自分たちの時間帯は必ずある。 赤:自分たちがボールを持てる時に何ができるか?ということですか…。 黒:それが本来の財前コンサだからな。 赤:どんどんプレスをかけてくるのをどうかいくぐるか。 弱者としてではない、真の意味での開幕戦ですね。 黒:山形はチームがまだ出来上がっているって感じじゃないから何としても勝ちたいな。 赤:ロメロ・フランクも出場停止だし、ディエゴもまだ重そうで本調子じゃない感じですし。 黒:秋葉がいるからロメロ・フランクのところはあまり弱点にはならないだろう。 むしろ宮阪と舩津をどう抑えるかだな。日高が戻ればいくらかは安心できるんだが…。 赤:石崎さんも仕上がり具合はまだまだみたいなことを言ってましたから 試合には慎重に入るかもしれません。 黒:探り合いってのもそれはそれでいいんだが、あんまり長引かせるってのもな。 赤:ホームゲームですし攻撃的な姿勢は見せないといけませんからね。 黒:目の覚めるようなミドルシュートが見たいな。 よし宮澤、ミドルぶっ放してゴールを決めろ!それが今回の特命だ!
Q(急に)N(ネタの神様が)O(降りてきた)状態だったので作ってみた。 気がつけば落ち着くところに落ち着いた。今回、当たるのかな…。 それより大きな問題は土曜日にJRが動くかどうかということだ(切実)。
2014年03月02日
>初戦から砂川の騙しが観られるとは実にうれしい誤算だ… アウェイ磐田戦はウノゼロ勝ち。 正直、完封できるとは思っていなかった。耐えて耐えてワンチャンスを生かしての勝利。 まさに、選手の能力の違いが戦力の決定的差ではないことを(ryな試合。 札幌がやれるならウチらだって!と他のJ2クラブにも勇気を与える勝利であろうかと思う。 左サイドでどれだけ耐えられるかかなあと予想していて、実際松井のシュートもそこを崩された。 で、前半押され気味なところでFK。このセットプレイ1発で獲れれば…ってところで 砂さまが壁の外を巻いてワンバウンドさせるエグい技アリなゴール。してやったり、ですなあ。 これで落ち着けたと思うが、山崎など個の力の高い選手が沢山いる磐田も黙っちゃいない。 スカパー解説は名波氏だったが「楽しんで守備をやれていた」と解説は当たっていると思う。 しんどいけれど、集中して体を張ってという感じで。ポポが若干焦れていたのは助かったかな? でも、今日のMOMはやはりPKストップの金山でしょう。 前半松井が撃った2本のシュートストップ、出る時はしっかり出る、 フェルジナンドの枠を捉えたシュートもキッチリ弾くなど今までより安定感3割増。 櫛引も頑張っていたが小山内が予想以上にやれていた。終了間際にヘディングをスカった時にはおもいっきり肝を冷やしたが(汗)、全体的には急造CBとは思えない出来だったと思う。それにしても、小山内は首がえらく太いよなぁ…。相手が磐田なので攻撃はやや淡泊だったがそこまで求めるのは贅沢かな。ニュー前俊はホーム開幕戦でロールアウトしてもらおう。 勝ち点1どころか勝ち点3を獲れたのは短期的にも長期的にもデカい。いちげんさん誘いやすくなるし。もうノノ社長は毎週U型テレビに出ちゃえよ。不敗継続中だし。さあ、スタートダッシュ決めるぞ! あと、ミヤザーは金山にメシおごれ。
2014年03月02日
>鳥栖、容赦ねぇなあ…
さて、初戦はJ2で一番強い磐田。
純粋にどれだけやれるかなら期待とワクワクとでも…ってのが4-5-1って感じなんだが、こっちはDF陣にケガ人続出で磐田のチーム力、とりわけ攻撃力は普通にJ1で通じそうでかつアウェイ開幕となると期待と不安と結果に対する備えが3-4-3って感じになってしまうのが正直なところ。
11コンサも開幕のアウェイ愛媛戦はまあ酷い試合だったし、コンサの宿命としてアウェイ開幕はキャンプから直行で“本番”を迎えるかがためにキャンプの延長線上、新チームのお披露目っていう性格が強くなってしまうというのもある。
やってみなきゃわかんねーよ!ってのは磐田との力関係に対する強がりってワケじゃなく、
2年目の財前コンサがどういう立ち位置にいるのか、どこまでやれるのか。
苦労するのか、それともやれると手応えを掴めるのかっていう視点から観たい。
初戦の重要性ってのは勝ち負けはもちろん大事だが中身が大事かな、と。
これがたとえば讃岐とか戦力的に勝って当然な相手なら結果がより重要視されるだろうが、
磐田が相手となると五分に戦えるかってのをまず観たい。
勝ちに行くのは当然だし、来年J1に上がれば毎節こうした不利な状況になるわけだから
ある意味15年J1第0節を迎えるといってもいい。
鬼が出るか蛇が出るか。さあ、非日常のある日常が再び始まるぞ!
2014年02月28日
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。いよいよ今年もJリーグの開幕ですね! 黒:長いようであっという間だったな。 赤:去年から今年にかけてコンサはかなり積極補強しましたね。 まだ合流前ですが、小野の獲得はかなりのインパクトだったようです。 黒:小野が合流するころには下位に沈んでいたりしてな。 赤:…どうしていきなりネガティブになるのかと。 黒;2年目のシーズンって下位に沈むケースが多いんだよ。 スーさんの横浜FCも熊本時代の高木監督も2年目は順位を下げている。 ウチだって2年目の石崎コンサは半分より下の13位だったしな。 赤:今年J1の徳島は2年目で4位に上がったのは無視ですかそうですか。 黒:…お前、最近ツッコミが辛辣だぞ。 赤:(無視して)某サイトの下馬評ではプレーオフ圏内には行けるという評価のようですね。 黒:補強のポイントは的確だからな。中でもGKを早めに確保できたのは大きいぜ。 赤:去年からのGKの大シャッフルにも巻き込まれずにすみましたしね。 黒:杉山だとちょっと心配だからな。 赤:またそうやってディスるんだから…。 黒:そうじゃねーよ。去年の徳島VS京都のプレーオフ観てて思ったんだが、 京都はオ・スンフンがいたからDFをかなり高く上げていた。 赤:…言ってることがよくわかりませんが。 黒:つまりだ、陣形をコンパクトにしようと思ったらDFラインを高く保ちたい。 だが、DFラインを高くするってことは後ろにスペースができるリスクを抱える。 貼り付いて守る杉山だとDFラインは怖くておいそれとラインを上げられないだろう? 赤:プレースタイルの問題ってことですか…。 黒:財前コンサはポゼッションで行くんだから フィールドプレイヤーとしてのGKの役割は尚のこと大きくなる。 赤:なるほど。昇格候補の長崎から引き抜いたということ以上に意味のある補強だったんですね。 黒:今年は攻撃面でGKに注目してみるってのもアリだな。 赤:狙いが明確という意味では菊岡の加入がそうですね。 ヤスが地元に帰ってポジション的にも薄くなってましたし。 黒:ワザ師、曲者にピッタリだな。即戦力として働いてもらわにゃ困る選手だ。 赤:FKはかなりのものを持ってますし、セットプレイ時が楽しみですね。 去年はセットプレイを活かせませんでしたから。 黒:カズゥが戻って、小野が合流したら奪い合いになったりしてな。 「僕行きます」「オレが蹴る」「いやいや…」ってところに 砂川が出てきたら相手GKが「どうぞどうぞ」と…。 赤:こら! 黒:そして直接ブチこまれて石さんが渋い顔をするという…。 赤:山形限定かい!まあ、あの試合は砂さまにみんな騙されましたが。 あくまでセットプレイでワクワクしたい、期待できるぞってことで。 黒:強いチームはセットプレイ1発でも勝てる。それに、FKはサッカーの華だ。 わかりやすいプロの技を見せて少しでもいちげんさんを振り向かせてほしいよ。 赤:去年と違って今年はキャンプでフィジトレもしっかりやれました。 黒:なのにケガ人が続出ってのはなあ。 CBは余り気味だったのに奈良とパウロンのケガで一気に苦しくなっちまうし…。 小山内を回すって薗田は何のために獲得したのかと(ry 赤:まあまあ。こういう時のためにフィジオ・セラピストがいるわけですから。 セウソさん早くもフル回転してます。 黒:影の補強が前面に出ちゃまずいだろう。 早いところセウソがヒマをもてあますくらいになってもらいたいよ。 赤:河合が開幕は無理そうなのでボランチも心配です。 主力はほとんどケガですから誰を持ってくるのか…。 黒:上原がいるから大丈夫じゃないか?ガツガツ行けるファイター的ボランチな感じで。 赤:新加入の上原ですね。ユース経由ですけど、扱いとしては工藤同様即戦力ですから ケガ人の穴埋めとしてではなく期待したい選手です。ゴメスを修業に出したのが…。 黒:そう言うなって。今となっては案外良策だったかもしれんぞ? 赤:まあ、長期的にはそうなるでしょうけど…。 黒:今年からJ3にU22選抜ができただろ?いつ呼ばれるかわからない、しかも即席のチームで おまけに経費はクラブ持ちなんて選手の育成にメリットないだろ。 赤:1年通して出続けることで身につくこともあるってノノ社長も言ってましたからね。 黒:中途半端に残すより良かったと思うことにしようぜ。 赤:宮澤は開幕に間に合いそうですからしばらくはこの2人で凌ぐことになりそうですね。 黒:それにしてもだな、今年は同じ名前の選手が多くて実に紛らわしい! 赤:上原も2人いますからね。字こそ違うけどタクローで名前もカブってますし。 黒:他にも前貴、前寛、前俊…。 赤:おい! 黒:前が前からプレスをかけて前が奪ってそのまま前のスペースにボールを出す、 走り込んだ前がクロス、そこに飛び込んだのが前田ーっ! 赤:…何が何やらですねぇ。 黒:富山の実況アナ、卒倒すんじゃねーか? 赤:実況はえらい苦労するでしょうね。 黒:何を言っているのか自分でもよくわからない…って、アイツは普段からそうだろ。 赤:でも、練習試合で前から前田っていうのがあるんですよね。 黒:まえだまえだどころじゃない、 まえだまえだまえだのジェットストリームアタック。楽しみだな! 赤:むしろトリプルカウンターアタックじゃ?そして、開幕戦の相手は前田がいる磐田。 黒:3-1でオレたちの勝利だな! 赤:んなアホな…。 黒:ウチの前田は世界一ーっ! 赤:いきなり昇格ド本命の磐田とアウェイでぶつかるってのはキツいですねぇ。 しかもホーム開幕戦が石崎さん率いる山形で最終節も磐田って何かの嫌がらせでしょうか? 黒:序盤でアブラっこいところばかり対戦するからチーム事情を抜きにしてもキツいのは確かだな。 赤:序盤6試合での勝ち点はどれくらい必要でしょうか? 黒:んなもん、勝ち点18に決まってらぁ! 赤:また、そんな無茶を言う…。 黒:今からヘコんでてどーするよ?目標はプレーオフじゃない、自動昇格なんだぞ? 赤:それはまあ。 黒:とはいえ、磐田は攻撃だけならJ1でも引けを取らないメンツだ。 無失点で抑えきるのは至難の業だろうな。 赤:じゃあウッチーや前俊に頑張ってもらわないと。 黒;いや、頑張ってもらわないと困るのは櫛引だ。 赤:ちょっとー、勘弁して下さいよー。 黒:磐田だけがライバルじゃないんだぞ? 磐田相手に完封は高望みかもしれんが、守備陣が開幕から崩壊じゃ話にならん。 赤:ディフェンスリーダーとしての役割が求められるということですね。 黒:それにしても、奈良と櫛引は3年前とは真逆になっちまったな。 赤:というと? 黒:代表遠征から帰ってきたらポジションがなかったでござるっていう構図だからさ。 3年前は櫛引が代表遠征に行ってる間に奈良が大抜擢。 柿谷さんをフツーに抑え込んでそのままポジション奪ったしな。 赤:でも、奈良は開幕にギリギリって感じですからポジションがないってことでもないんじゃ? 黒:でもパウロンの身体能力はズバ抜けてるし、永坂や内山といった逸材もいる。 うかうかしちゃいられないってのはあるだろうな。 赤:奈良に限らず、競争意識や危機感は去年と違ってどこのポジションでもありますからね。 黒:だから櫛引1人だけで止めようとしないで周りを上手く使って守備をしてほしいんだよ。 赤:それが奈良と違う櫛引の特長にもなる、と。 黒:競争といえば小野と一番カブりそうなのが宮澤だ。 赤:確かにポジションでもタイプ的にもカブります。 ある意味一番厳しい愛のムチを受けるとも言えますね。 黒:お尻がランブータンどころか、ヘタするとケツの肉がとれるぞ。 赤:小野さんから学びたいってのは若手ならともかく宮澤はそうも行きませんしね。 黒:そろそろジャイアン気質を表に出してもいいと思うんだ。 シレッとした顔でダイレクトでボールを捌くってのもそれはそれで萌えるが。 赤:そんなニヤけた顔で言われてもただのむっつりスケベにしか見えませんよ。 黒:うっせぇ! 赤:でも、ボランチはいろいろ気を遣うから仕方ないんじゃ? 黒:わかっちゃいるが、河合も日高もいないとなると、 全員をこき使うくらいのことやってもバチ当たらんだろう。 赤:えらい王様っぷりですねぇ。 黒:去年は主に前俊が選手を使う側だったけどな。 赤:でも、タメを作るのは前俊の役割でしょう? 黒;それはそうなんだが、去年4ゴールってのはやはり少なすぎる。 偽CFとして機能させるかはともかくとしても、前俊がチャンスメーカーだけじゃなく 使われる側にも回らないとウッチーばかりに負担がかかる。 赤:そこで宮澤ですか…。 黒:練習試合ではクロスから前俊が決めたりしているし、 バージョンアップの兆しはありそうだからあまり心配はしていないが、 サイドだけじゃない!ってのも見せたいよな。 赤:去年は上原や日高が攻撃参加してましたからその対策も練られているでしょうしねぇ。 黒:まあ、磐田が相手だから 「負けるとわかっていた」「大事な試合には必ず負ける」となっても驚かないけどな。 赤:それ、笑えないっす…。 黒:そして昇格はシンキローに… 赤:こらーっ! つ■ これがオチだったら炎上必至ですよ! 黒:負けていいとは一言も言ってないぞ? やるからにはどこが相手だろうが勝つ。開幕戦ってのは42分の1に留まらない重みがある。 だからってそこだけ頑張れってことでもないだろう? 赤:そりゃそうです。どこから勝っても勝ち点3ですから。 黒:期待されていたのに結果が伴わない時ってのは長いシーズンの中で必ずある。 浅田真央でさえSPの後はどうしていいのかわからない、どん底って言ってたしな。 赤:開き直れ、と? 黒:開き直りよりもチャレンジする姿勢を失うなってことだな。 結果としてはフリーでトリプルアクセルを全部決めたが、むしろ結果よりも大事なことだ。 赤:なーんか、騙されている気がする…。 黒:もっと自信持っていいと思うぜ? 去年あんだけ不安を抱えていたのにもうちょいってところまで来たんだからさ。 余所じゃ6位に終わったくらいで絶望を知ったと言ってるが、 ウチらにしてみりゃちゃんちゃらおかしいわな。3ヶ月も勝利に見放され、炭坑スコアを… 赤:(即座に)具体的に言わなくていいです。 黒:なかったことにしたいような絶望からでも選手たちは這い上がってきた。 赤:僕たちだって歯を食いしばって応援しましたよ! 黒:もちろんオレたちも頑張った。ソチ吹かば 思い起こせよ 浅田真央 とも言うしな。 赤:無理ありすぎっす…。 黒:J1じゃ苦しきことのみ多かりきだったが、昇格争いはそんなこたあないだろ? 磐田1強でおもしろきこともなき昇格争いをおもしろくするのは現場はもとより サポの頑張りも必要だからな。 赤:ドームでの試合も増えたし、今年はW杯イヤーでJ2でも土曜開催がありますからね。 …にしても、高杉晋作ですか。 黒:三千世界の鴉を殺し ぬしと朝寝がしてみたい なんてのもあるな。 赤:色っぽいですねぇ。 黒:「磐田が独走すると思ってたのに!」ってのを 「好きにしな。ウチらが上がって磐田を止めてやるから」と覆してやろうぜ! 赤:明烏ですか…。 黒:明烏だけにお客が廓(来るわ)話ってことで。
…何でしょう、この強引な連想ゲームは(汗)。
勢い1発でよくもまあって感じだけど、仕込みの時間が絶対的に足りなかったから仕方ない。
ギリギリまで書かないでいると泣きをみる。夏休みの絵日記じゃあるまいし、
放ったらかしにしとくもんじゃないなとつくづく思い知った(←ならあらかじめ仕込んどけ!)。
プリ○ュアネタを仕込む余裕すらなかったんだもん。もっとも新シリーズもまだ2話しか観てないが(←観てるんかい!)。
ともあれ、より多くの人を巻き込んでいけるかってのは大きく影響すると思う。
え、後悔はしていないのかって?…今のところはない。
2014年02月23日
>来週もう開幕かよ! 昨日、ゼロックス杯を流し観しているとクラブコンサドーレカードが届いた。いよいよって感じ。 ゼロックス杯は広島がほぼ完勝。野津田キレキレ。2点目はついうっかり見逃したがダイジェスト映像では「よくあんな狭いところを…」といった感じでJ1だとああいう小さな隙も見逃さないんだなと改めて思った。榎本が決定的なのを2本止めていたし、藤本が決めていたとしても広島が勝っていたような。ガツガツ削られたわけじゃないけどマリノスは俊輔が抑えられた時の打開策がイマイチ見えなかった印象。マルキーニョスの穴も簡単には埋まりそうにないかなあ。 それはさておき今日はお休み。切符を買い、職場にもお伺いを立てて晴れて参戦決定。 2014第1次弾丸ツアー ~DEAD OR ARISE~ やっつけ感たっぷりのツアータイトル(汗)。ノノ社長の「上がるか死ぬか」からまんま頂いちゃってます(←言わんでもわかるわい!)。だってさー、ホームの開幕戦に照準合わせちゃってたからさー、「あと2週間かあ、そろそろお店のピックアップせにゃならんよなあ」と思ってたところにゼロックス杯と聞いてすっかりアワ食っちゃってるんだよぅ。ええ、今回もコーヒー豆2kgくらい買って帰る予定ですが何か問題でも? 13時キックオフだし、試合後は当然祝勝会をするのでほぼ旅程が決まってるってのが救いといえば救い。当然、前乗りで深夜勤明けの土曜日に弾丸移動するのもお約束。宮の沢詣でも決定事項。コンサベースができたしね。キンタマー二攻略を一応視野に入れてはいるけどルート設定はこれから。去年は幸いにも暴風雪を避けることができたが、最近は安全優先でJRが止まることも考慮に入れないといけないから調べることが多くなりそう。珍道中のフラグが早くも立ちまくりな気がするが気にしたら負けだ(滝汗)。 え?ネタ?…知らんな。
2014年02月14日
山形とのTMは0-2の負け。 TMは結果は必ずしも重要じゃなくてダメ出しの場、あまりシャカリキになっても始まらないとは思うものの、財前監督が何もできなかったと発言したりDF陣にケガ人が出てきて「開幕は大丈夫かいな?」と不安になったりと揺れ動いてもいる。 常にメンツが揃うワケじゃないのだからその中でどうやってベストを探っていくかってのはシーズンオフだろうがリーグの真っ只中だろうがつきまとう問題なわけで、2年目の財前コンサがそこをどうやって乗り越えていくか。監督のマネージメントもあるだろうし、サブ組がポジションを奪う(そうするように首脳陣が煽ったりもする)、フロントが補強するなどアプローチはいろいろある。 さて、モンテディオ山形といえば今年のホーム開幕戦の対戦相手であり、かつての指揮官である石崎信弘氏が率いている。補強もかなりのものでディエゴ次第では昇格を争う上で俄然強力なライバル、脅威になるクラブ。「ここだけには負けたくない!」というクラブとして今年最有力に挙げるサポも多いと思う。 …が、それが対クラブというのではなく「石崎(の野郎)には負けたくねぇ!」というベクトルに傾いているのかなとも思ってて。そりゃ恨みが全くないワケじゃないけどJ1昇格という結果も出したし、あの無理ゲーな状況下でトンズラぶっこいた方がよほど楽だったろうによくぞ投げ出さずにチームを率いたとも思っている。埼スタでのはしゃぎっぷりにはちょっぴり引いたけど…。 石崎コンサから財前コンサになって1年。チームカラーも変わったし、「石さんに成長した姿を見せたい」とか選手が思っているかというとそんな風にも思えないし、それ以前にチーム内の競争で生き残りに必死なわけで、TMにおいても監督や選手が殊更に石崎さんを意識することってなかったと思う。監督同士での采配の対決ってんならまだしも、選手は監督と戦うワケじゃないしね。TMじゃお互い手の内を全て明かすこともないだろうし。 山形は戦力的にも純粋に手強い相手。ただ、石崎監督が率いるってところにあまりこだわりすぎるといい結果にはならないかなと思ってて。男子三日会わざれば…とも言うし、有力な昇格候補と捉えつつも過度に意識しないでなるべく21分の1と思いたい。どこから勝っても勝ち点は3だし、J2は毎年下馬評を覆す躍進をするクラブが出てくるのだからまずは自分たちの立ち位置をしっかり見定めた方がプラスになるかなって思う。
2014年02月04日
>驚きの感覚が鈍くなってんのかなあ… 神田と阿波加の期限付き移籍に関してはさほど驚きはない。 三上の契約満了、今年に入ってのゴメスの福島修業の驚きが大きくて、 「フツーにありえるよね」と淡々と受け止めているのが正直なところ。 コンサはここ数年でユースを充実させてきたのでレンタルで選手を獲得することはしなくなっているが、下のカテゴリーのクラブが上のクラブから選手を借りることは珍しくない。代表的なのが斉藤学を大ブレイクさせた愛媛。最近では富山にレンタル移籍となった中島もそれにあたるだろう。富山ってFC東京からけっこう選手を借りていた気がするので中島の移籍もそのへんのツテが影響したんだろうなとぼんやり思っている。 貸す側の都合に左右されるとはいうものの上位クラブとパイプを作ってレンタルで補強、あわよくば完全移籍を(俗に言う借りパク)というのも立派な生き残り戦略。J2ではこれが顕著でレンタル移籍を用いていないコンサは少数派、むしろ独自路線と言えるまでに突き抜けているとも言える。 地理的なハンデがあって競合が起こりえない、資金力に乏しくピンポイントでゴールデンルーキーを獲れないなど理由はいろいろあるんだろうけど必ずしもデメリットばかりではなくて、道内に眠る人材はコンサが独り占めできるからそれこそ種を蒔いて畑を耕して文字通り人材発掘と一見遠回りでも実になる道を選んだから今のユースがあるわけで。 さて、今年のコンサ。30名を超える大所帯ともなれば3番手4番手となる選手も出てくる。三上の契約満了だけでもかなりのインパクトを与えていただろうから、J3勢からすれば垂涎の的とは言わないまでもコンサにレンタルをオファーする意味はある、やたら囲い込みはせず出す気があるなら出してくると踏んでいたのかなという気はする。 コンサの強化部としてもユースからのトップ昇格という道筋は確立できたから今度はその昇格組を競争をさせることで篩にかけるという新たな段階に進もうとしているのを感じる。その一環としてJ3勢へのレンタルを積極的に行おうということなのだろう。辛口な言い方をすれば温室育ち、乳母日傘だけの育成では終わらせないと内外にアピールする意図もあるとみる。 選手の側としても悩ましい決断であったと思う。コンサで勝ち抜きたいけど試合に出られなきゃ意味がない。あの三上でさえ出されてしまうという半ば強迫観念に駆られつつも、謙伍のようにコンサの外に出ても結果を出せばちゃんと戻してくれる。そんなせめぎ合いの中で移籍を決めたのだろう。 余所の釜のメシを食うことで見えることも多くあるはずだから武者修業は基本的に歓迎したい。レギュラーを掴みつつある荒野でさえも「休まなくて大丈夫か?」ってほどにどんどん外の空気を吸って成長しようという気概を見せているので周りが刺激を受けている、悪く言えば引きずられているということもあると思う。荒野は世代別代表にも選ばれているしね。 「J3からオファー来てるけど…どうする?」と、有無を言わさずというほどではないので結論としてはアメとムチの使い方が巧いウチのGMは今日も腹黒で通常運転ってことになるんだけど(苦笑)、こうしたコネクションを作っておくこともクラブの地盤を作る上では必要なこと。愛媛は広島とのコネなどあるしね…。上とのコネをつくるのも大事だけど、こちとらその「上」を目指すわけで。 とにかく、でっかくなって帰ってこい!
2014年02月02日
>開幕もオーラスも磐田かよ! さて、今期日程が発表となった。 クラブライセンス導入に伴い、ホームゲームは札幌ドーム17、厚別4に。聖地厚別はノスタルジックな思い出になりつつあるのは時の流れなのかな。厚別では福岡・富山・岐阜・ジェフとの試合が行われる。かつて大分(あれ、京都だっけ?)のホームゲームで鴨池送りなんてのがあったが、この4クラブのサポからすれば「厚別送りかコノヤロー!」と文句の一つも出そうな気が。もっとも、コンササポの側からすれば「ジェフとはドームでしょ!」と思っているだろうが…。 今年の日程の大きな特徴の1つとして月曜日の夜に2試合組まれているという点がある。で、月曜日に公式戦があるというので思い起こしたのがNFL。マンデーナイトと銘打って月曜日のプライムタイムに1試合中継する方式を採ったのだとか。リーグ主導か放送局主導かはイマイチわからなかったけど、新規のお客を引き込もうという意図があったのは確かなようで。 もっとも、Jリーグ主導というわけでもなく月曜開催はコンサだけのようだからドーム開催を満たすための苦肉の策というか、ハムさんが先に抑えてしまうのを逆手にとって…というノノ社長の戦略とみたほうがよさそう。野球で金土日の3連戦はあっても土日月の3連戦は基本的にないしね。 この月曜開催、ノノ社長は土日以外の開催をほのめかしてもいたからクラブライセンスも相まって今年限りということには恐らくならないだろう。つまり、この月曜開催をコンサ独自のウリ、イベントとして仕掛けることもできるということ。地上波中継でさえ壊滅状態だから放映権とかスポンサー獲得とか即効性や大きなマネーの獲得に結びつくかといえば答えはNOだけど、厚別での水曜開催で仕事人ナイトをやってきた経緯があるので全くの未知の領域というわけでもない。チャレンジする価値はあるだろう。 月曜開催を上手く育て上げて名物イベントにすれば差別化も図れるし、勝利することができればいちげんさんを少しでも振り向かせる効果も出る。晴れ雨関係なく試合が可能なドーム、そして交通アクセスの良い札幌だから成しえる芸当と思っているので、仮にコンサで成功例ができたとしてもJ全体に波及することは恐らくないだろうからコンサが利益を独占することも不可能ではない。 平日開催だとお客さんを呼びにくいというのはあると思うが、普段試合を観ない人は 「ドームだったら行ってもいいよ」というのが現状なので一概にデメリットばかりを考えずに なるべくポジティブに考えていきたい。
2014年01月25日
オフシーズンなので久しぶりにNFLネタでも。 NFLプレイオフもいよいよ佳境で残るはプロボウルとスーパーボウルのみ。先週はカンファレンスチャンピオンシップ(野球で言えばクライマックスシリーズのファイナル)2試合が行われた。そのうちNFCではシアトル・シーホークスが逆転で去年のNFCチャンピオンである49ersを下した。 サッカーではサポが12番目の選手というのはよく言われるがアメフトでも同様、いやそれ以上に12番目の選手の役割を果たすことは多い(ちなみにwikiによると公式に#12をファンの背番号と定めているのはシーホークスのみ)。その最たるものがクラウドノイズで、相手QBのプレイコールを通りにくくしてミスを誘ったりタイムアウトを余計に使わせたりとホームアドバンテージは殊の外勝敗に大きく影響する。 そのシーホークスはホームで滅法強く、今年は1敗しかしていない。ホームの利を活かして地区優勝&シード1位となった。プレイオフにおいてはこのシード順も大きな意味を持っていて、1位シードは1試合少なくなるだけでなく移動なしに常にホームスタジアムで試合が出来るメリットがある。 シーホークスのクラウドノイズはリーグ屈指でとかくやりにくいスタジアムの1つに挙げられている。BS1ではクラウドノイズの大きさが時に130デシベルを超える(!)とか、スタジアムの構造自体音が反響しやすくなっていたり、座席にアルミを用いるなど「そこまでするか!」というほどに詳しく紹介されていた。それもすごいことだけど、チャンピオンシップの試合の日に街のシンボルであるスペースニードル(だと思う)のてっぺんに#12の旗がたなびいていたのを見た時に「ああ、いいなあ」と思ったんである。 街全体が盛り上がっているのは言うまでもないんだけど、スーパーボウルがかかる大事な試合の日に街のシンボルにホームチームの旗がたなびく。それが当たり前の光景ってのがすごくうらやましく思えて。移籍や解雇、再契約が日常茶飯事、パッカーズやスティーラーズなど街単位で熱狂的な応援をするNFLは比較的サッカーと近い環境だと思っているんだけど、いつの日かJ1優勝がかかった試合とかACLで決勝に勝ち進むとかものすごく大事な試合の日に街中が赤黒で染め上げられたらどんなに素敵でカッコいいだろうか。 まああれだ、試合の日はレプユニで街を闊歩するとか、赤黒グッズを普段から身につけているとかまずは赤黒が街全体に溶け込むところから始めなきゃならないんだけどね。俺たちの街にはコンサがある、赤黒が当たり前の光景として存在する。それが少しずつ広がっていけばいいなと思う。 デブでも着られるユニ売ってくれっていうワガママは通りそうもないから、キャップとマフラーくらいはゲットしとこうかな…。無理とは思いつつもレプユニがオーダーメイドできれば\30,000出してでも買うんだけどなあ。
2014年01月20日
>着られるユニをと思ったのにフェホが退団とは… 赤:いやあ、プレビューパーティーでいよいよ新シーズンが始まるんだって感じがしますねぇ。 黒;Zepp Sapporoが会場ってのは年齢層が高いコンササポには苦行じゃねーのか? 赤:ドームが空いてなかったんだから仕方ないですよ。 ゴール裏でずっと立ってると思えば苦にならないんじゃないですか? 黒:背番号もおおむね落ち着くところに落ち着いたな。 赤:22番が神田というのは読めなかったですね。期待の現れということでしょうか? 黒:かつては大伍がつけた背番号だしユース出身者の出世頭にってのはあるだろうな。 赤:しかし本当に松山光がコンサに加入するとは思いませんでした。高橋先生には感謝です。 黒:架空の選手の登録ってアリなのか? 赤:セクシーさんとこじゃ三杉の登録もあったみたいですから問題ないんじゃないかと。 キャプテンシーがあって守備が上手くてキープ力もあってミドルシュートも打てる。 そんなボランチがいたら理想的ですよね。 黒:おのれ野々村、深井さんの存在を何と心得るかっ!叩き斬ってくれるわ! 赤:そんなにいきり立たなくっても。深井さんのすごさはサポならみんな分かってますよ。 黒:それにしても松山光プロジェクトをここまで具現化するとはな。上手いこと考えたぜ。 赤:yahooトップにも挙げられましたしね。 ノノが言ってた大人の遊びってことなんでしょうか? 黒:コンササポなら育成で実績を上げてきたのは誰でも知っている。 だが、それだけじゃ周りの人には理解してもらえない。 育成を柱にしてクラブが大きくなることをアピールするのに松山光は格好のアイコンだ。 赤:キャプ翼世代にはどストライクですからねぇ。 良くも悪くもキャプテン翼は日本サッカーに大きく影響を与えましたし、 大空翼はある意味シンボルですから。 黒:…そうとも言うな。 赤:セレッソでしたっけ?ユースチームが独立採算でやってるのは。 黒:ハナサカクラブのことか? ユースチームのサポートを独立採算でやってるってことらしいから 参考にした部分はあるだろうな。 赤:支援金は育成費や強化費に限定するということですから目的意識がハッキリしますしね。 黒:コンサにはリオ世代が多いし今年はオリンピック予選もある。 タイミングとしてもぴったりだし、コンサから五輪代表を出したいってのは本音だろう。 赤:荒野や奈良が代表遠征に行ってますからね。荒野がリオで大暴れするのを見たいなあ…。 黒:そのへんは彼らに頑張ってもらうとして、だ。 将来の代表候補がいて、さらにそれが自前の育成組織から出てきた。 「実はコンサってすごくね?」ってのをアピールするのはサポの役目だぞ。 赤:サポが伝道師になるわけですね。尚のことGON44組はうかうかしてられないです。 そういえば榊が坊主になりましたけど、気合い入ってますね。 黒:甘い!榊は甘い! 赤:どうしてですか!点が獲れなかったら坊主になるって約束ちゃんと守ったでしょう! 黒:アピールが足りんのだ!どうせ坊主になるんだったら 「五厘(五輪)にしました!荒野には負けません!」となぜ言わない! 赤:そういう閃きはウチらだけで十分ですってば。
ユニにも触れたかったけど今回はサラッとやってみた。 このコンビが本調子を取り戻すのは果たしていつになるのやら…。
2014年01月16日
>それでも稀勢の里を諦めない! 外国人含めた契約選手も発表になり、練習も始まり、新ユニフォームも発表になりと 2年目の財前コンサもいよいよ始まるんだなというのを改めて感じる。 今年の新ユニフォームの印象は「そうきたか!」。今年も実にカッコいい。 黒が増えたので戦う集団ってのをより強くイメージさせる。ユニだけなら今年も既にJ1だ。 小野との仮契約も正式に発表となり、いよいよな感じはさらに高まる。レコンビンとの契約を土壇場でうっちゃられたので小野はたとえ合流が遅れても絶対に獲得するというノノ社長の意気込みってのは深読みしすぎか? ゴメスの福島修業は驚きだったがゴメスなりの危機感の表れなんだろう。 鶏口となるも牛後となるなかれとも言うし、余所の釜のメシを食うことはきっと身になるはず。 …とまあ、生存確認的につぶやいてみる。 移籍に関しては珍しくオチが先に思いついてネタが作れなかったりして(苦笑)。 まあ余所のことなのであんまり深入りするのもどうかと思うし…。 今は積ん読状態の本を読んでいるところ。読み終わった時点でアップしようかと。 おかげさまで120万アクセスを達成しました。 去年のうちに到達したかったんですが10,11月が忙しく更新もままならずで。 オフィシャルブログにもいろいろな問題があり、移転も視野に入れなければとも思いますが、 それでもオフィシャルブログはとっかかりとしてはやはり欠くことはできない。 ここから完全に撤退する気はないんだけど、どうしようかなと思案している次第。 更新が滞ってはいますが、よろしければこれからもお付き合いのほどを。
2014年01月07日
どうやらレ・コン・ビンの移籍は流れたようで。アベさまのNHKがこの段階で誤報を流すとも思えないし。 この結末に関してはscaさんの見解が一番スッキリするかなあ。 自分だけのことを考えれば移籍の道を選んでいたような気はするが、自分が抜けることでクラブそのものがなくなったら…となるといろいろと悩んだのも想像はできる。監督が「(レ・コン・ビンが)いなくなるなら辞める!」とかクラブを売却するぞとかがどこまで本気かってのはさておくとしても。 義理と人情を秤にかけりゃ…という苦渋の決断だと思いたい。 多分にセンチメンタルではあるけれど、結果的には土壇場で裏切られた格好でぶっちゃけ後味は悪い。三上GMも慎重に言葉を選んではいるが「そりゃないよ!」というのが偽らざる心境ではなかろうか。コンサに来たとしてもレギュラーが確約されているわけではないし、財前監督も無条件でポジションを与える気はない。戦力面よりもビジネス面が先行していた感はあるので純粋な戦力アップという意味ではダメージは少ないと思うが、海外に打って出る機会を失ったという点では大きなマイナスで戦略の大きな見直しを迫られる。 救いがあるのは社長とGMが枠の外に飛び出すという同じベクトルでいること。 J2クラブの動向が経済ニュースで取り上げられるなんて今までなかったわけだし、 その可能性を示せたのはたとえレコンビン獲得がかなわなかったとしても実績として残る。 当分は試合に勝ってクラブの価値を高めることになる。すぐには無理でも小野の獲得はメドが立ちそうなので虻蜂取らずにはならなかったわけだから、ひとまずオフの動きには区切りがついた。あとはキャンプでしっかり鍛えて開幕を目指そう。
2014年01月01日
>ゆっきぃさん、おめ!
あけましておめでとうございます。
いろんな意味で中途半端に終わった2013年。今年はスッキリしたいもんですな。
さて、年の初めの天皇杯。Jリーグの1位と2位が決勝で対戦するのは初めてとのこと。
非常にわかりやすい図式の中で最後の元日決戦はFマリノスが勝利。
判官贔屓をものともせず、というのはちょいと表現がおかしいけど、リーグ戦で2勝したそのままの力関係が出たのかな。去年の最終節で俊輔が崩れ落ちたシーンはあまりにも絵になりすぎたしねぇ…。CKからの2点目は蹴った瞬間にゴールの確信があったかのよう。さすがの俊輔だった。タイムアップの笛が鳴った瞬間の俊輔が喜びを爆発させるのではなく、小さく「よっしゃ」とつぶやき淡々としていたのが印象的だったなあ。
絵になる男が天皇杯を掲げる。今年のコンサで絵になる男は誰になるのか?
別に1人に限ったワケじゃない、何人出てきてもいいんだぜ?
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
2013年12月29日
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:続きはWebで! 赤:久しぶりの出番だってのにもう終わらせる気ですか! 黒:なあ、ウチらこれからも出番あんのかなあ? 赤:そんな不安を吹き飛ばすためにも頑張っていきましょうよ。 さて、今年のコンサは惜しくもプレーオフを逃したわけですが。 黒:惜しかったかぁ?結局8位だろ? 赤:でも、最終節は勝てばプレーオフ進出までこぎつけたんですから。 黒:その最終節でスコアレスドローじゃん。25,000人近く入ったホームゲームでこれじゃあな。 社長もあの空気で勝てない方がおかしいって言ってただろ? 赤:それはまあ。そういや、開幕前はプレーオフまで行けば上出来って言ってましたよね? 100点満点だったら80点くらいはつけられるでしょう? 黒:そんなに高くないだろ。まあ、69点ってところだな。 赤:やけに中途半端な点数ですねぇ。 黒:だってよ、最終盤まで3連勝が一度もないままだったんだぜ? 赤:勢いに乗りたいところで躓いてばかりでした。 黒:アクセルとブレーキ一緒に踏んでるみたい、ってアベノミクスか! 赤:本家は失敗が目に見えてますから一緒にするのはどうかと思いますが…。 黒:オレに言わせりゃ今年のプレーオフ争いなんてたまたまチャンスが残ってただけだよ。 赤:そうでしょうか?石崎コンサの時だってギリギリまで争ってましたよ? 黒:甘いっ!コーヒーを練乳に入れて飲むくらいに甘いっ! 赤:(ツッコんでいいのか迷うなぁ…) 黒:考えてもみろよ。 あの時は暫定で首位になったこともあるし、昇格圏内での争いだっただろ? 赤:あ、そうか。今年は一度もプレーオフ圏内に入れなかったんですよねぇ。 黒:昇格するチームってのはたいていビッグウェーブの1つや2つあるもんだ。 でも、今年は勝ったり負けたりの繰り返しで1年終わっちゃっただろ? 赤:本当の意味で争えてはいなかった、と。 黒:そういうこった。だから、優・良・可で考えても優はもちろん、良もつけられない。 昇格するに値しなかった、それだけの実力がなかったと言わざるを得ないな。 赤:…まるで今年がダメだったみたいな言い方ですが。 黒:普通、シーズンの半分近くも負けてりゃせいぜい12,3位がいいところだが、 たとえ“たまたま”でも最終節まで可能性を残して、結果8位ってのは 1年目なら十分意味がある。悪くない~ですね。 赤;そんな無理にノノ社長の物真似入れなくっても…。 ノノ社長も強化費からすれば真ん中くらいの順位だと言ってましたからねぇ。 黒:20勝4分18敗。ホームランか三振かっていうくらいにある意味清々しいな。 赤:近鉄のブライアントみたいな感じですかね? 黒:そこまで破壊力ないだろ。広島のランスくらいじゃないか? 赤:地味すぎ!根っからの野球好きかカープファンしかわかんないでしょ! 黒:でもまあ、ヒヨッコだらけでどっちに転ぶかわからないっていう開幕時のことを思えば 成長の跡があったのは確かだよな。 社長のセレモニーでの第一声が「悔しい!」ってのは決してネタじゃない。 赤:当たり前ですよ。ただ、成長しているっていう手応えは僕らにもありましたね。 黒:杉山でさえそうだからな。 赤:一言多いんですよ、もう…。 黒:実戦で学ぶ、経験を積むってのがいかに重要かっていういい例だな。 赤:序盤はずーっと杉山がヤリ玉に挙げられてましたからねぇ。 黒:終盤ではサマになってたよな。 赤:それ、褒めてるんですか? 黒:もろちんだとも。 赤:(ツッコまないぞ…)今年、一番成長したのはやっぱり荒野でしょうか? 黒:殻を破ったって感じがあったよな。あと上原。 赤:上原が攻撃参加できた時はワクワクしましたね。 黒:財前コンサの特長と言えるだろうな。終盤は日高もかなり攻撃参加してきたが…。 赤:2人とも元はFWだったんですよね? 黒:攻撃の勘どころを掴むのは容易だったかもな。 ただ、運動量が必要なだけにパンクしないか終盤はヒヤヒヤものだったぜ。 赤:前や小山内もケガの繰り返しでポジション取り以前の状態でしたからねぇ。 黒:キャンプが十分に出来なかったってのはあるだろうな。 金の問題もあっただろうが、ここはケチらないでしっかりカネかけてほしい。 赤:来季は沖縄でみっちり鍛えるみたいですから大丈夫かと。 黒:真夏ならともかく、5月の時点で試合後半にガス欠ってのはなあ。 シーズン通して戦える集団になってくれないと困るぜ。 赤:今年は石崎コンサから財前コンサになりましたが、 ノノの社長就任を抜きにして語ることはできないでしょうね。 黒:成績が吹っ飛ぶほどにコンサの顔となったのは間違いないだろうな。 赤:ノノ社長になって今までとはガラッと空気が変わりましたよねぇ。 黒:いい意味で社長らしくないよな。 赤:現場を知っているという意味でも得難い人材と言っていいと思います。 黒:甲府との天皇杯では海野社長と居酒屋談義だしな。 試合そっちのけで解説を楽しんだのはコンササポだけじゃあるまい。 赤:何というか、キャラが立っているという気がするんですよねぇ。 黒:よし、ウチもこやのんに対抗してグッズ作ろう! 赤:ドーレくんさんの立場ないでしょ。それにOB戦で文字通り体張ってるんですから。 黒:(お前がドーレくんさんって言うなよ…) ノノ社長の一番の特長は言葉の使い方の上手さだな。 赤:解説をやっていたからってことですか? 黒:ちょっと違うな。 自分がこうしたい、こう思っているというのを伝えるのが上手いってこと。 ノノ社長はサポに対してはよくパートナーという言葉を使っているだろ? 赤:一番使っていたかも。 黒:“仲間”じゃない、ってのがミソだ。仲間だとともすれば馴れ合いになるからな。 赤:パートナーだとそうならない、と。 黒:パートナーだと対等な立場になるだろ? 適度に緊張感を保ちつつ、互いにできることをやっていきましょうという意志がある。 赤:言いにくいこともわりとハッキリ言っている印象はありますね。 黒:去年の石崎コンサにしても全然ダメだったと言い切っているしな。 赤:確かにダメだったんだけど、ノノに言われると納得ってのはあるかも。 スカパー解説でもあまり批判されなかったし人徳なんでしょうかね? 黒:発言に説得力がある。そこんところは解説など場数を踏んだのが生きてるんだろうな。 3億円じゃ勝てないです!ってぶっちゃけても批判浴びないのは人徳かもしれんが。 赤:そして、ノノ社長の大仕事といえば何といってもレ・コン・ビンの獲得ですよ! 黒:まあ、一大フィーバーにはなったな。 赤:…なーんかリアクションが薄いなあ。 黒:お前、レ・コン・ビンの獲得がスポンサー獲得につながったとしか思ってないだろ? 赤:そんなことないですよ。東南アジアからの選手獲得はJ初ですよ? コンサが先鞭をつけるってのは意味あることですし、 札幌の名前を売り込んだことで実質的な広告にもなったし、看板で収入も得たし…。 黒:甘いっ!コーヒーを練乳に入れて… 赤:(即座に)はいはい。で、何をおっしゃられやがるんでせうか? 黒:よく考えてみろ。レ・コン・ビンに関する報道が多かったのはどこだ? 赤:多かったのは日経やNHKですね。 黒:普通Jリーグのニュースといえばスポーツ紙だ。 それに一般紙ではJリーグに関してはやれ債務超過だのネガティブな話題ばかりで まともな報道がされることはあまりないだろ? 赤:産経新聞がそんなこと書いてましたっけ。 黒;産経は全国紙じゃねーだろってのはひとまずおくとしてだ、 日経が書くってことはビジネスとして関心があるから書くわけで、 今までのように「ウチにお金ください!」ってだけではないんだよな。 赤:そういやノノ社長は「ベトナムと北海道をつなぐ可能性ができた」と言っていましたね。 黒;レ・コン・ビンはセリエAに挑戦したカズのような位置づけをされがちだが、 それだけにとどまらない目的がある。 赤:というと? 黒:ノノ社長は「コンサドーレを使って欲しい」という言い回しをしている。 つまり、いろんな方面に対して触媒としてクラブを使ってくれってことだな。 赤:直接的にお金が欲しいってだけじゃないってことですか? 黒;大きなお金を呼び込む窓口になって仲介料をもらうって感じじゃないか? 赤:Jリーグが東南アジア戦略を手がけてもいましたからね。 黒:正に機を見るにビンだな。 赤:…。 黒:単にクラブにお金くださいってだけじゃなくて、 札幌、北海道とパッケージで売り込むことを視野に入れて動いている。つまり… 赤:お役所も巻き込んじゃえ!ってことですか。 黒;そういうこった。どんなクラブだって自治体の協力なしには成りたたない。 財界の協力が望めないならお役所から。ノノ社長は策士やのぅ。 赤:地方都市がダイレクトに魅力をアピールできるってのはサッカーならではですよね。 ACLっていう具体的な道筋もありますし。 黒:地方のJ2クラブでもフツーにビジネスが行えるかもってのを示せたのはデカいぜ。 それに金銭的なメリット以外でも、提携枠を作れたってのは外国人戦略の面でも大きい。 赤:枠が足りなくなりそうでしたからね。 黒;逆転の発想だよな。枠が足りなければ作ればいいじゃない! 赤:どこのマリー・アントワネットですか…。 黒:しかもこの提携枠、今のところ有効活用できそうなのはコンサだけだ。 レ・コン・ビンの去就にもよるが、こんなところでも先行者利益を得ているな。 赤:J1クラブはわざわざ使うこともないでしょうしね。主にJ2,J3が恩恵を受けそうです。 黒:野々村社長は~♪嵐を巻き起こす~♪ 赤:フィーバー♪…って、古いわ! 黒:嵐と言えるかはわからないが、三上の契約満了はちょっとした波紋を巻き起こしたな。 赤:いろんな意味でサプライズでした。これからと思われていた三上に対してだったから 「じぇじぇじぇ!」って思ったサポは少なからずいると思いますよ? 黒:これもノノ社長の意思の表れだろうな。 コンサはユースからトップ昇格した選手が多いが、その後伸び悩むケースも多い。 赤:刺激にはなるでしょうが、劇薬になる危険もありますよねぇ…。 黒:ただ、FWとしてはウッチーや前俊、フェホを押しのけるほどじゃない。 SHとして使い続けたわりには…ってところじゃないか? 赤:どうしても必要ではない、と。厳しいですねぇ。 黒;ユース出身者がA契約から除外されるのは3年間だ。 この3年って期限もこれからの育成のカギになるだろうな。 赤:そこまでに結果出さないと…ってことですか。 黒:奈良や荒野はともかく、GON44組は否が応でも危機感煽られるだろうな。 赤:その荒野でさえも志願してメキシコ単独武者修業ですからねぇ。 黒:トップ昇格はゴールじゃなくてスタートだからな。 そういう意味では謙伍は必要とされたからオファーしたし、復帰できたってことだな。 赤:形は違えど、これもカムバック・サーモンですね。 黒:チャンラーン! 赤:いきなり何ですかもう! 黒:札幌で生まれ、愛媛で育った石井謙伍が久方ぶりに帰って参りました! 赤:オレンジのユニ着てたから合ってるっちゃ合ってますが…。 黒:どうか札幌に力を与えたまえーっ! 赤:あくまで本業でですからね。この流れだとネタ要員になっちゃいますから。 黒:愛媛は赤井もいなくなったから厄介な敵が1つ減ったな。 赤:曵地はその愛媛に行きましたが、また声がかかるように活躍してほしいですね。 恩返しはいりませんけど。 黒:プロとして生き残るだけでも大変だからな。純貴はもっとシビアだぜ。 赤:今度はタイへのレンタル移籍ですか…。 黒:今度ばっかりは「たいでは はんぐりーせいしんを やしなえました」じゃダメだ。 片道はハナから覚悟だろうが、助っ人外人として結果を出さなきゃならない立場。 何がなんでも生き残れよ!あまちゃんなのはドラマだけでたくさんだぜ。 赤:それにしても、ノノ社長は社長業だけでなく補強でも積極的ですよねぇ。 早くからオファーした謙伍もですが、金山と菊岡はなかなかいい補強かと。 日刊スポーツ1面で「小野札幌へ」ってのを見た時には ウチのご主人様の眠気が吹っ飛んだそうですよ。 黒:社長、半端ないってもう!レ・コン・ビンの移籍交渉と平行して 小野の獲得なんてそんなんできひんやん普通! 赤:まあ、お金の面で大丈夫なのかってのもありますけどね。 黒:攻め時とみてるんだろうな。あまり無茶はしてほしくないが。 赤:レ・コン・ビンに関してはだいぶ雲行きが怪しくなってきましたが…。 黒:契約事なんてのはサインするまでは何でもアリだ。 征也の例もあるし振り回されないことだな。噂を信じちゃいけないよ。 赤:移籍話ではいろいろヤキモキさせられますね。 黒:話が出るたびにいちいち踊るのはもうどうにも止まらないな! 赤:困っちゃうなもう、こんなボケに付き合わされて…。 黒:あとは陣容が固まってからだな。小野が~小野が~来て欲しい~♪ 赤:よい落とし、じゃなかった…みなさん良いお年を!
年末の休みは今日が最後。よって、ネタ作りができるのも今日が最後。 精一杯頑張ったけど、出来としても今年のシメとしても…微妙(汗)。 起承転結つけるのがこんなに難しいと感じたのは初めて。 ネタ作りはまだまだ修業の身。もっともっと勉強せないかんなあ…。 まあ、去年を思えばずっとポジティブに過ごせるからいいかな。 ホーム開幕戦と最終戦は当然として、来季は何とか年3の参戦が出来れば。
2013年12月21日
>早い者勝ちとはいえ、昨日のアクセス数はものすごかったっす…
今日は誕生日。42ちゃい。もうねぇ、特に感慨もないっすよ。後厄だし。
おっさん道を真っ只中、燃えているかー!どころかいろいろと燃え尽きそうっす。
おかげさまで休めるはずのクリスマスイブも大晦日もキッチリ仕事っす(泣)。
まあ、人がヒマな時に忙しい仕事やってるんで今さらなんだけど。
…ああ、いかん。ここでグチってどーするよ。
今日くらいはクラシック飲んでも誰も怒らないでしょ。
立ち止まるといろいろしんみりしちゃうけど、後ろ振り返ったらやってられないし。
ホスン、ピッチに立つために頑張ってるんだろうな。
今日だけはしんみりして明日からは何とかネタ頑張るんで。
2013年12月20日
深夜勤の帰り、眠気と疲れを引きずりながら立ち寄ったコンビニ。 日刊スポーツの小野札幌の文字を見た時にはおかげさまで眠気はすっかり吹っ飛んだよ。 しかしまあ、とんでもねぇ爆弾投下というか燃料投下というか。 今年はもうネタ書くのは無理だなと諦めていたオレに対する挑戦状なのか?と。 (↑いや、もちろんそんなワケはないんだが…。) 実現すればかなりの戦力アップにはなる。ボランチはカズゥと深井が長期離脱でただでさえ薄い。 パスセンスもあり攻撃にも出ていけるし、右足でのFKもある。 カズゥと小野がゴール前に並んで立たれたら相手GKはさぞかしイヤな思いをするだろう。 レ・コン・ビンの去就さえ霞ませるほどにインパクトがデカいこの報道。 全力で踊らなきゃ損というもの。苦虫を噛みつぶした担当記者に対して シレッとした顔で応対するウチの腹黒強化部長。そんな光景が目に浮かぶよ。 これで一躍ストーブリーグの(少なくともJ2では)主役だ。 獲得できるかよりもウチの社長&強化部長コンビの方がスポットライト浴びそう…。
2013年12月12日
○曺貴裁監督 2014シーズン続投のお知らせ ○田坂和昭監督 来季続投のお知らせ J2降格となった3クラブのうち、湘南と大分は監督を続投させる決断をした。湘南はJ1ではけっこういい勝負してたし、いわば前のめりに倒れた格好。'10-'11でソリマチン続投の事例があるし、早くから続投OKな空気もあったようで湘南についてそれほど驚きはないが、大分の田坂監督続投は勇気のいる決断だと思う。 大分は大方の予想通り苦しい戦いで早々に降格が決まってしまった。年間で2勝、ホームで未勝利(リーグ戦において)という不名誉な記録も作ってしまった。もっとも、不名誉な記録なら去年の石崎コンサも相当なものだが…。でも、大分は3点差がついても諦めずに2点取るなど去年終盤の石崎コンサに比べれば戦う姿勢は示していたと思う。今にして思えば埼スタでの勝利はいろんな“重荷”から解き放たれた、前だけを見てやれるメンタルが可能にしたのかも。 降格しても監督続投というのが去年の石崎コンサで可能だったか?というと答えはNOだ。まずサポの側に嫌気が差していたし、石崎氏も続投要請は受けなかった。むしろ解任してくれと思っていたかもしれない。去年のあの頃はブログ書くのが苦痛だったしなあ…。内情は知る由もないけど、'10シーズン終了後に続投の決断をしたのはたとえ賭け、ギャンブルの要素が多かったにしても今回の湘南や大分の決断と似たような意味合いを持つと思っているし、去年1年投げ出さずに監督の責務を全うしたことについては感謝しかない。去年はいろんな意味で“壊れて”しまっていた。壊れた状態から建て直す力が残っていなかったというのが正確かもしれないが。 成績不振の結果責任を真っ先に問われるのは現場のトップである監督。 となれば、どこかでケジメをつけるためには監督のクビを…というのは普通にあることだし、カンフル剤として途中解任することだって珍しくない。“戦犯”ともいえる監督を来季続投させるというのは「自分たちはこうするんだ!」という確固たるものがなければできないこと。 さらに、現場がそう思って団結していたとしても経営サイドが首を縦に振らなければ絵に描いた餅。J2降格ともなればスポンサーの説得だって必要になってくる。現場組と背広組の意志の疎通ができていて、現場が精いっぱいやれていたからフロントも監督続投に手応えを感じ取れたのだろうとも思う。 誰が入って誰が出ていくってのはこの世界では日常茶飯事。それも大事なことなんだけど、クラブの方向性を定めて監督を続投させる決断をしたってことはそれだけ来季への準備も早くできるということ。たとえズンドコ状態な成績だったとしてもクラブの実力までズンドコってワケじゃない。 J1とJ2の境界線上を行ったり来たりしながらも一定の水準を維持しているのはコンサも同じ。 それでも湘南と大分はコンサにとって強敵であることには変わりがないのだなと改めて思う。
2013年12月08日
>まーた西京極が鬼門になるのか… さて、今回は数字で見る'13コンサ。本家・今宮純を真似た数字遊びとも言うが(汗)。3連勝が1度もないと言われたままシーズンを終えた'13コンサ。やっとこすっとこ最終盤で帳尻を合わせた格好にはなったが、やはり個人的な持論としては「大型連勝できないチームは昇格できない!」というのがあった。どれくらい当てはまるのかを上位チームの成績を拾ってみたら…というのが今回のお題。結果は G大阪:6連勝(14-19)、5連勝(37-41)、4連勝(27-30) 神 戸:5連勝(30-34) 京 都:7連勝(32-38) 徳 島:6連勝(22-27) 千 葉:6連勝(20-25) 長 崎:4連勝(6-9) 松 本:4連勝(29-32) 札 幌:4連勝以上はない ちなみに9位の栃木でも4連勝が1度ある。大型連勝というのをどう定義するかは難しいところだけど、4連勝すると1ヶ月は勝ちっ放しになるのでひとつの基準にはなろうかと思う。昇格に関しては大型連勝は欠かせないというのはとりあえず当てはまるんじゃないかな。 では、連敗しないという観点からみたらどうなるか?ということで最多連敗を拾ってみると G大阪:2連敗(35-36) 神 戸:2連敗(28-29) 京 都:3連敗(28-30),(40-42) 徳 島:3連敗(7-9),(37-39) 千 葉:3連敗(33-35) 長 崎:3連敗(33-35) 松 本:3連敗(19-21) 札 幌:3連敗(2-4) 意外と善戦している。ただ、ネガる要素があるとすればコンサは序盤の連敗でスタートダッシュに失敗したのに対し、上位チームは軒並み前半戦での連敗がないというのを指摘しておく必要はある。開幕10試合での成績はコンサも徳島も4勝1分で同じ。シーズン終了時での勝ち点差はわずかに3なのに、なぜコンサはプレーオフを逃したのか?そのカギを握るのは不敗継続の長さにある。そこには単に勝ち点差3だけでは測れない差があった。最長不敗継続試合数は G大阪:12(1-12)&3連勝1回 神 戸:9(5-13)&3連勝1回 京 都:9(31-39)&7連勝1回 徳 島:12(22-33)&6連勝1回 千 葉:8(18-25)&6連勝1回 長 崎:11(4-14)&4連勝1回 松 本:5(10-15),(28-32)&4連勝1回 これに対してコンサの不敗継続はわずかに4、しかもラスト4節でやっとである。 改めて星取り表をチェックして愕然とした。負け数の多さ、引き分けの少なさからある程度予測は出来たもののこれほどとは…。こうしてみると大型連勝できる、連敗しない、不敗継続が長いと三拍子揃ったガンバと神戸の抜けっぷりが数字からも見て取れる。京都にとっちゃ厄年だよなあ。特筆すべきは徳島の不敗継続12の内容で、6連勝を含む9勝3分はG大阪のスタートダッシュを上回っているのである。スタートダッシュでコケたのを中盤以降で取り返した格好で小林監督の手腕恐るべしといったところか。 不敗継続の長さは主に戦術面での熟成の度合いや補強などクラブのトータルとしての安定度にも左右されるから仕方ない面があると言えばあるのだが、高木監督が1年目の長崎をここまでまとめてきた手腕は評価されるべきだろう。そういう意味ではコンサ同様、松本山雅には現時点ではプレーオフに食い込むだけの力はまだ無いと言ってもよさそう。 今年の徳島と似た傾向は'11コンサにも見て取れる。開幕10試合で4勝1分。不敗継続は6試合が2回とやや少ないものの、18節から28節までの11試合で4連勝2回を含む9勝1分。途中22節の岡山戦にこそ負けたがここで勝っていれば9連勝(!)かつ不敗継続12と中盤から後半にかけて立て直してきた。ジオゴなど補強の成功ももちろんあるが、石崎前監督の手腕は認められるべきだろう。サポが諦めない姿勢を見せることも当然必要なことだが。 全くの新人監督である財前監督にそこまで求めるのは酷な話とわかってはいても、来季の財前監督には不利な状況から修正できる能力、特に負け試合を引き分けに持ち込むというのを求めたい。劣勢時にはよくわからん采配も多くあったし。 改めて星取り表を見てみると負け数18はやはり多すぎで、とりわけ波に乗れそうなところでの連敗が目に付く。特に21,22節の連敗(群馬A、徳島A)と35,36節の連敗(熊本A、群馬H)が返す返すも痛かった。プレーオフ圏内ならまだしも、自動昇格を目指すなら負け数をひとケタに抑えるのは義務と言ってもよさそう。 暑苦しく追っかけたせいでネタ枯れが激しく心配…。できなかったらゴメン(汗)。
2013年12月07日
~今年のベスト&ワースト~ ベストゲーム:第40節VS神戸 スカッとした試合で言えばこの方の挙げた福岡戦@厚別も十分候補に挙がるし、千葉戦@ドームも捨てがたい。ただ、J1昇格を決めた神戸に対して真っ向勝負を挑み、攻めに行って勝てたというのが第一。まあ、ジャッジに助けられた感は大いにあるんだが…。レ・コン・ビンのPKで露出も増えたし、動員かけた試合で勝てたという興行的な成功も理由としてある。ただ、この試合に関して言えば「敗れて強し、神戸。」という印象も強く持った。J1で生き残るためには神戸レベルの相手と五分に戦えなければならない。道のりはまだまだ遠いなとも思わされた。 ワーストゲーム:第36節VS群馬 前節のアウェイ熊本戦に敗れ、連敗は絶対に避けなければならない状況下で練習でもやったことがない日高ボランチという意味不明な采配。この試合は実際には観ていないんだが、せっかく前半0-1で凌げていたのに曵地のミスで傷を広げるなど内容も結果もお寒い限りと言うしかなく、録画を観る気すら起きなかった。厚別開幕の熊本戦も大概だったが、あの試合はちょっと特殊な状況下だったので次点とした。 ターニングポイントとなった試合:第38節VS千葉 相性、というのはあるいはあるのかも知れない。コンサが熊本にはなかなか勝てないように。終盤戦、上位陣との連戦の最中で京都に力負けし、やはりまだ上位陣に食い込むだけの力はないのかと思われたが、わずかなミスを突いてのウノゼロ勝ち。去年は川崎戦のように節目の試合でガッカリだったけど、福岡戦@厚別のように今年は手応えを掴めたんじゃないかな。自分の力でプレーオフを引き寄せたという試合だったように思う。 ~今年の漢字一文字~ てっきり去年は「惨」だと思っていた(汗)。去年は「壊」だったが、今年は「波」かな、と。 最終節で北九州相手に(前身はニューウェーブ北九州)プレーオフ進出を阻まれたことだし(苦笑)。 成績が安定しない、波のある戦いぶりというのももちろんあるが、ユースからの選手供給が安定してきて選手構成や強化に関してもう一段階進んで新しい波がやってきた、というのも理由。三上が契約満了というのは象徴的なことで、トップ昇格で満足してもらっては困る、そこからも競争が待っている。ただし、謙伍の復帰のように放出したらそれっきりでもなく、必要な選手であればコンサに帰ってくることもできる。このあたりは時間があればネタにしていきたいところではあるが時間がねぇ。方向性も定まらんし…。 振り返るシリーズはこれくらいかな。あとは気になったことをちょいちょい書いていければ。
2013年12月03日
さて、今年も1年の総括の時期がやってきた。 例によってさらっと振り返ったりちょっぴりディープに振り返ったりしていこうかと。 MVP:内村圭宏 ルーキー・オブ・ザ・イヤー:深井一希 これは素直に決まりでしょう。キャリアハイには届かなかったものの、名実共に札幌のエースストライカーとなったウッチー。ルーキーながらスタメンに食い込み、徳島戦での糸を引くようなロングフィードや松本戦や神戸戦での豪快なミドルシュートなど才能の片鱗を見せつけた深井。ウッチーもだけど、深井はとにかくケガを治してほしい。コンサの屋台骨を支える選手であるのは間違いないのだから。 今年のビューティフルゴール 3位:鳥取戦@ドーム ウッチーのボレー 2位:福岡戦@厚別 荒野の向きを変えたシュート 1位:長崎戦@厚別 レ・コン・ビンのダイビングヘッド 10月から11月にかけて観てない試合もいくつかあるが、この3つで順当だと思う。高速カウンターのお手本とも言えるようなあっという間のゴール。ウッチーのボレーはスピードを殺さず、かつ点で合わせてGKも触れないコースにと難易度がかなり高く、日高のクロスも素晴らしくとこれだけ見たらJ1と遜色ない。 2位の荒野のゴールは「え、そっち!?」っていう変態ぶりが光る。この日は三上もキレキレだったが、荒野がブレイクしたなと思わせるに十分なゴールだった。1位はレ・コン・ビンのダイビングヘッドの美しさもさることながらチームとしての崩しの美しさが1位に値する。何せSBの上原まで絡んでのゴールだもんね。財前コンサでは(石崎コンサででもだが)こういうゴールを観たかったんだよ!という象徴的なゴール。 ゴールの華は崩し・個人技・FK。 なので、山形戦@ドームの相手GKの虚を突いた砂川の直接FKも入れたかったが、 コースがやや甘かったのと、この日は相手GKが試合を通じてボーンヘッド気味だったので次点。
2013年12月03日
いきなり大上段に構えて何言い出すんだこのスットコドッコイ! …っていうツッコミがあろうかとは思うが、まあ落ち着いておくんなせぇ。 あくまで遠隔地に住んでいて、たまにしか試合を見に行けない立場としての戯言、あくまで僕の場合はっていう枕詞がついている前提で話を進めていくんで。スタジアムは戦いの場である、サポは12番目の選手っていうのは多少なりとも認識しているつもりだし、それを少しでも示す意味でも参戦時はアタマにバンダナ巻くデコバンスタイルで形から入っているわけで…。 基本的に参戦の時は日帰りでは日程を組まない。物理的に日帰りが不可能な場合が多いというのが大きな理由なんだけど、それと同じくらいに参戦だけでは勿体ない、どうせ札幌に出てくるなら参戦以外の楽しみがなければ損だというのが理由としてある。イヤらしい話、参戦時には足代、宿代、メシ代…とそれなりに出るものが出ていく。1回の参戦時にチケット以外で\15,000はかかってしまう。本州からの飛行機往復からすりゃ安い方だけど。となると、お金をフルに生かしきりたいっていう心理はどうしたって働く。 まあ、試合の勝ち負けはやってみなきゃわかんない、ハズレを引いた時のリスクマネージメントみたいなのもあるんだけど(苦笑)。幸いにしてハズレを引いたと思える試合は去年の天皇杯くらいで、それとて負けることがこんなにヘコむんだっていう貴重な経験になったんだけど。あの試合で「ああ、オレはゴール裏、少なくとも爆心地に行っちゃいけない人間なんだな」って改めて思ったんだけどそれはまた別の話。 参戦が年に2,3回になる以上どうしてもどこか引いた目で見てしまう、どんなに思い入れを強くしたところでシーチケ持ちでホームゲームは当然観に行くぜっていう方には敵わないというのはある。それは必ずしも悪いことじゃないと思ってるし、間隔が空くことで新たな発見だったり驚きがあったりもするからそれはそれでいいのかなとも思う。もっとも、ドーム参戦時には階段を上り下りするたびに「オレって運動不足…」とヘコんでばかりなのがお約束だったりするんだが(汗)。 自分が観に行った試合で負けるのはカンベンってのが人情だけど、勝負事である以上こっちが強制できるワケじゃない。現場はいつだって勝つために全力尽くそうとしてるんだし、それを少しでも手伝えるようにするのがサポだとも思うし。試合前の、そして試合中のワクワクやドキドキ、たまにハラハラを味わうために、そして試合後にはハイタッチできたらいいよねっていう希望や妄想のために汗水垂らして働く、ツアーを組む。やらかしだったりアクシデントだったりもたまにあるけど、参戦はそれ含めての観光。だったら丸ごと楽しもうよ、と。 今年はホーム開幕戦&最終戦に参戦できた。来年はもうちょい回数を増やせれば。ブログでクダ巻くより数多くのサポに出会ってあーだこーだ言い合う方が面白いんですよ、絶対に。もしくははじめてのアウェイ参戦ですったもんだのズンドコ珍道中ってのもいいかも(←やらかすの前提かよ!)。…あ、素直にレジャーって書けばよかったんだ。 でも、サポの端くれであってもレジャーっていう視点は無くしちゃいけないよねとは思う。アウェイ遠征であれば試合を観に行きつつも観光とかグルメというのはどこのクラブのサポでもあること。コンサの場合はサポが札幌近郊以外にも沢山いて、ホームゲームにコンササポが駆けつける場合でも観光の要素を持っているのがコンサならではの特殊な事情としてあると思う。 だから、戦いの場ってのが強くなりすぎると先鋭的になって多くの人を巻き込めなくなるし、レジャーの1つとしての魅力も薄れてしまう。敢えて言うなら「たかがサッカーの試合じゃん、あんまり力入れすぎないようにしようぜ」ってところかな。裾野を広げておこうというか、何かしらの緩さは残しておこうというか…。 …何だか年末のオーラスに書くべきことだったかもと思えてきた(汗)。
2013年11月27日
ひとみさんのブログ(→こちら)でコメントを書いていたらやたら長くなったのでエントリーを立てた。 ○【札幌】PO逃し8位終戦 格下相手にスコアレス、最後まで取りこぼし これは報知新聞の記事なのだが、文中の「ドームの悲劇」にものすごく違和感を覚えた。 元祖(?)とも言えるドーハの悲劇もタイムアップ寸前で引き分けになったから悲劇になった。秋天の陽炎も勝っていたのを追いつかれたから悲劇になってしまったわけで、自力で決められたのに勝てなかった、ましてや1点も取れずに一度もリードできなかった北九州戦を悲劇と言うには無理がある。ましてや、見出しで格下相手とか取りこぼしとか書いているんだからある意味文章が矛盾している、一貫性を欠いている。 サポはもちろんのこと、財前コンサをずっと観てきた人なら北九州戦を悲劇とは言うまい。 あるいはこの試合に注目していた人やプレーオフを争っていた選手およびサポーターたちも皆 「勝てなかった方が悪いのだ。」と思うのが自然だろう。 悲劇という言葉を用いるなら「アルウィンの悲劇」のほうがよほど説得力がある。 松本のプレーオフ進出条件は基本的には自分が勝った上で①千葉の負け&徳島or札幌が引き分け以下②長崎の負け&千葉の負けor札幌引き分け以下。いずれにしても千葉の負けが成立しなければダメという細い糸。千葉の最終節はアウェイで鳥取戦。いくら調子を落としている千葉でもビリ相手に負けはあるまいというのが大方の予想だったと思うが、千葉がまさかの2点ビハインド。終了間際まで1-2の状態が続き、松本サポが「行ける!」と思ったアディショナルタイムに千葉が同点に追いつき天国から地獄へとなってしまったんである。 W杯出場やJ1昇格、プレーオフ出場を自力で掴んでいながらスルリとその手からこぼれ落ちたからそれがドラマとなり、“悲劇”として語り継がれる意味や価値がある。終盤に可能性を広げた頑張りは確かにあるが、多くの人に関心を持ってもらう意図があったにしてもこれはぶっちゃけミスリード。ペンでメシ食うにしても思い入れがあるにしてもキッチリした線引きはしてほしい。というか、安易に悲劇なんて言葉を使うのはどこか読者をナメているんじゃないの?とさえ思う。 7位以下なら皆同じというくくりで言うなら「僕らは何も手にしなかった。」 来年、堂々と上がりたいね。 幸村殿なら「こういう記事が勘違いをさせるんだ!」と一刀両断だろうなあ。早く復活してください!
2013年11月26日
11月24日、日曜日。 勝てばプレーオフとなる大一番。チケットには開場時間9:15とある。SS指定なので席がなくなる不安はないけど、OBマッチもあるし早めに動くに越したことはない。札幌駅到着は8:10。重役出勤かな(苦笑)。今回は素直に東豊線を利用。でも、札幌駅からだと異様に歩かされるんだよなあ…。既に赤黒を身につけた方もちらほら。福住駅到着後はたじさんのところでたこ焼きを買い、コンビニで1本いっといてドームへ。 「…けっこう並んでるぞ」 待機列で開場を待っていると声をかけられた。何でもNHKの方のようで「カメラとかはないので気軽にお話を…」といった感じ。遠方からの参戦に少なからず驚いていたが、そりゃ大一番ですから。注目選手は?の問いにも素直に荒野と答えた。思えば年2の参戦は今年が初めて。確実にビョーキ参戦欲が増しているよなあ。 開場後は○たさんと合流。声をかけられたことを話したら「(頭に)バンダナつけてるからじゃない?」と。あ、そうか。参戦時はいつもこうだしね。今日は人多いよというのは足しげく参戦する○たさんだからわかることでもあるが、参戦する機会の少ない僕でも“いつもと違う”のがわかる。周りを見渡すと黄色いユニの方が。「え?」と思っていたら淡路さんだった。何でもコンケーンFCのユニだそうで。タイ修業組のことを思いやってのこととか。 OBマッチはゴール裏で観させていただいた。ドームは傾斜がかなりあるのでゴール裏でも見やすい。逆に僕がゲットしたSS指定は12列目と前すぎて観にくかった(泣)。SS指定はTV中継と似たようなアングルだが、ゴール裏はまた違った景色で左右の展開はこちらの方がよりわかりやすい。ゴンの動き直しなどは観ていて勉強になった。いろんな意味で2度美味しいOBマッチ。 さて、いよいよ運命の一戦。予想としては天皇杯で必要以上に消耗してしまったので前俊は途中交代でフェホとのニコイチはほぼ既定路線。前半0-0でも焦る必要はないけど、前俊がいるうちに得点できないと苦しくなるかなというのはあった。試合開始後はコンサがイケイケ。特に右サイドは日高が高い位置を取れていたし荒野も守備で貢献してこちらはほぼ制圧。 ただ、左サイドがダメ。特に三上が役に立っていなかった。岐阜戦で観られたタイミングのいい上原の攻撃参加は影を潜め、たまに上がっても逆に裏のスペースを衝かれてしまって上がっていいのか悪いのか躊躇しているように見えた。前半唯一肝を冷やしたのもコンサの左サイドから一本入れられてのもの。その時は宮澤がカバーに入っていたが、宮澤が悪いというより三上が穴を空けたためと僕には感じられた。 ナラ&クッシーは問題なし。奈良はヘディングでは全勝、一歩目のパス出しも落ち着いて出せるようになっていたし安心して観ることができた。この2人ならよほどのことがない限りは失点はないと思える出来。あるとすればGKとのコミュニケーションミスくらいか。 前半終了で0-0。戦術厨の予想としては攻撃にも守備にも効いていない三上はスパッと代えてもいいくらい。ただ、サブにはヤスがいない。荒野を左に回してレ・コン・ビン投入か。でも荒野が日高と上手く挟んで守備をやれていたので守備が甘くならないかというリスクもある。勝つしかないのだから早めに手を打ってほしいと思いつつ後半開始。 僕の周りはわりと年齢層が高かった。二言三言交わしていくうちに左隣の方が「孫が選手で…」と言いながら赤黒の#23を見せてくれた。えーっ!?じゃ奈良のお爺さん、いやご祖父様ですか!?これにはさすがにビックリした。関係者(といっていいのか微妙なところではあるが)にこのような形でお会いできるとは思っていなかったので。ただ、奈良について訊くこともおかしな話だし何より試合に集中したかった。 最大のヤマ場はレ・コン・ビンのFK。ゴール裏は言うに及ばず両隣のSA席からも手拍子が沸き起こる。この盛り上がりは今まで感じたことがなかった。「これはもう入ったな…」と思った。事実、蹴った瞬間そう思ったんだが、無情にもポストに嫌われる。 選手交代直後は気づかなかったが、前俊を引っ込めた時点でパワープレーに切り替えるという戦術だったんだろうか?ナラ&クッシーの出来からして後ろに不安はなく、池元を引っ込めた時点で北九州はもう引き分けOKのガチ守備にシフトしていたからあるいはこのタイミングか。フェホの投入は予定通りだったろうが激昂した場面には肝を冷やしたぞ。1発レッドもらわなくて良かったよ…。 ラストプレーではGK杉山もゴール前に上がってきていよいよ最後の総攻撃だったが結局スコアレスドロー。悔しさは正直あまり感じなかった。「ああ、終わったんだな…」という緊張感からの解放が先で。試合全体を通じて感じたのは「抉ったりしてはいるものの、最後の一手が足りない」ということ。砂川の出場停止でプレースキッカーがいない、飛び道具がないということも遠因としてはあったかもしれない。 ノノが社長になる前に言っていたことでもあるんだけど、長いシーズンではチームの実力が隠しようもなく現れる。この1試合だけを切り取ってしまいそうになるけど、勝てばプレーオフという状況も41試合の積み重ねの中でできたこと。もっと前にプレーオフ圏内に入れていたかもしれないし、逆に早々と終戦を迎えていたかもしれない。 北九州戦は1試合だけとってみても1年を通じた戦いの中で眺めてみても結果としては力が足りない、妥当と言えるものだった。でも、選手はみんな戦っていたしゴール裏をはじめとしてサポも戦っていたのは間違いない。ただただ、上に行くためには力が足りないのだと思うしかなかった。 奈良に関しては非常に出来は良かったし、去年散々苦しんだ経験が今の成長に繋がっていると素直に伝えた。電話口でサッカーに詳しい若い人に教えてもらったと祖父様が言っていたけれど、心の中で「いやいや、こちとらおっさんですから!」「別に詳しくないですから!」とツッコミを入れていた。でも、上に行くにはまだまだだというのは僕が特に何か言わなくても感じ取っていたご様子。祖父様とは時間の関係のためかセレモニーを観ることなくお別れ。北見からだと5時間かかるしねぇ…。 今回はいろんな意味で切ない観戦と相成った。来年はどんな出会いが待っているのか…。
2013年11月25日
午前中に帰宅&荷物整理。 今日は夕方から仕事なのでひと寝入りして、参戦記は明日以降に。 今回は試合当日に絞って書きます。それ以外は特に目立った動きもないので。 ブロガーさんにはあまりお会いすることができなかったけど、 ちょっとビックリする出会いもあったのでテーマは果たせたかな。 え?誰かって?そいつは今言えねぇなあ(薄ら笑い)。
2013年11月24日
>やべー、全力で喰ってた… 最終戦、ホーム北九州戦はスコアレスドロー。 勝たなきゃダメという試合でこの結果なので多くの方は諦めがついたというか納得したというか、サポーターズブログのタイトルからはそんな印象を受けた。僕も受け入れるのは早かったけど。 炎の宴は社長が挨拶に来たのとドーレくんがずっと仕事してたこと以外は特になし。 参戦記はツアー終了後に書きます。 ※レンタルPCのあまりの使いにくさにレスも遅れています。しばらくお待ちください。
2013年11月24日
>目のクマがひでぇ… おはようございます。 勝てばプレーオフと大団円を迎えるにはもってこいのシチュエーション。 自力で掴み取る。今までの集大成と同時に次へのステップの試合。 稀勢の里が白鵬に堂々の勝利。よって宮澤がミドルを叩きこむのを期待する。 あとは櫛引が久しぶりのスタメンでどこまでやれるか。 さあ、行こうか。 ドームへ、プレーオフへ。そしてJ1へ。
2013年11月23日
…ということもなく無事札幌に到着(←何だそのフェイントは!)。 なるべく無理しないつもりでいたけど、いざ着いちゃうと無理しちゃう。 今日は稀勢の里の一番を見て晩飯の後はさっさとホテルに戻って静養。 明日はおもいっきり応援するぞ!
2013年11月21日
>ホーム最終戦の前日にドームが使えないってやっぱりおかしいと思うの… 天皇杯4回戦、甲府戦は0-1の負け。 昨日の出勤前にJ's GOALで結果をチェックしようと思ったら延長前半14分の表示。 「へ?甲府さん、まだお付き合いしてんの?」てっきりフルボッコにされてたと思ってたので。 仕事帰りのイチ○シ!で映像を見た程度だが、純貴が決めてれば90分で勝てた試合だと思う。つーか、あの場面で枠外すってのは…。純貴びいきなだけにガックリ度が倍になった。純貴が来季赤黒のユニを着ることはないんだろうなあ…。 試合に関してはお互い相手をナメすぎというか。コンサはパウロン&小山内の急造CBコンビ、主力と言えそうなのは次節お休みの砂川くらいでサブ組の練習試合かと思わせる露骨なターンオーバーぶり。まあ、プレーオフがかかっているのだからこれで正解ではあるんだが。にもかかわらず甲府は延長までお付き合い。甲府は勝てたからいいものの負けていれば説教確実だったんじゃ。 返す返すも延長まで観る時間がないからと録画をあっさり消してしまったのが悔やまれる。 海野社長とノノ社長の解説に名を借りたトークバトルは聴きたかったなあ…。 さあ、切り替えよう。全ては最終節の北九州戦に。 一応土曜日は宮の沢には行くつもりだけど、練習は早めに切り上げるんだろうなあ。 バタバタしっぱなしなので忘れ物が心配(汗)。てなわけでこれから仕事だい!
2013年11月17日
アウェイ岐阜戦は3-0の勝利。試合をゆっくり観るためにJ's GOALでのみチェック。 実は結果を知るまでイヤな予感がずっと消えなかった。コンサのやらかし癖の持病は相変わらずだし、財前コンサは今年3連勝が1度もない。アウェイ熊本・ホーム群馬戦で連敗という体たらく。岐阜戦はフェホと前俊が有休でイキのいい荒野がケガ&神戸戦の影のMOM深井もいない。メンツ的にこじ開けて勝つイメージが湧かなかった。ガチ引きで守られてセットプレイ1発のウノゼロ負けとか、1-0でずっと押していたのが終了間際に追いつかれ…とかやたらネガティブに傾いちゃってて。稀勢の里は豪栄道に首投げで負けるし…。 心の底でどこか財前コンサを信用しきれないでいる自分がいたのが正直な気持ち。そんなんじゃサポとしてはダメなんだけどね。「よしっ!」っていうよりホッとした気持ちの方が大きい。「ここまできたら!」というのは今日勝ってやっと実感できるようになった。我ながら精神的に予防線張りすぎだよなあ(汗)。 さあ、いよいよオーラスのホーム北九州戦だ。 シフト上は参戦に問題なかったけど念には念を入れて今日きちんとお伺いを立てて参戦の障害は取り除いた。いつもはえチケをお願いしているのだけど今回は正式に決めるまで時間がかかったのでご迷惑にならぬようコンビニでサクッとチケットをゲットした。もちろんSS指定席で。クラブにお金を落とすこともさることながら、じっくり試合を観たいというのが僕のスタイルなもんで。戦術厨がゴール裏にいたら迷惑かけるし…。ホテルは既に抑えていたけど、今日はチケットと同時にJRの切符も確保した。満を持して参戦させていただきます! '13 第3次弾丸ツアー ~食・当たり・バッタリ~ 気がつけば今年の弾丸ツアーはもう3回目。土曜日の朝イチの特急に飛び乗ってというのはもうお約束。しっかり準備したつもりがいざツアーが始まればドタバタしっぱなし、行き当たりばったりになってたので今回は無理しません。ただでさえ急ごしらえなツアーになりそうだし…。といってもスープカレー屋さん巡りはキッチリやるし、今回はサッポロビール園での炎の宴のチケットもゲットしたので試合と食の2本柱って感じかなあ。美味しい食と当たりの試合、そしてバッタリ誰かに出会うことを期待して。 …さて、食べログをチェックするかな(←試合はいいのか?)。
2013年11月09日
>やっとこっちでもコンアシが観られるようになったぞ! …というわけで、神戸戦の展望をばざっくりと。本来はこの方のブログにコメントでおじゃましようかと思ったんだけど、長くなりそうだったしけっこうプレビューも出ているのでちゃんとエントリー立てた方が生きてる証明にもなるかな、と。 内村が出場停止なのが非常に痛い神戸戦。前俊抜きで攻撃が成り立つかどうかというとちょっと疑問。なので前俊は起用せざるを得ないと思うが、不安要素もある。前俊がフルタイム保つかどうかということもさることながら、前俊の“ファール癖”も気がかり。 前俊はファールをもらいに行くプレーがわりと多い。その時に笛を吹いてくれればいいが流された時にどうなるか。ボールの預けどころ、タメを作れるのが前俊オンリーだと神戸も袋叩きにする。低い位置に下がってボールを受けた時に自分ではファールをもらうつもりが…なんてことになるのが一番怖い。神戸にしてみれば高い位置でプレスをかけて一気に決めきることになり、実際決めきる力は神戸にはある。 前俊は実際には1トップというより偽FW的な感じで受けることが多いので前俊を“感じられる”選手が近くにたくさんいた方が攻撃としては面白そう。宮澤のトップ下は最善の選択肢だと思う。後方からの経由地として宮澤は適任だし、変t…もとい、天才同士感じられる部分は多いと思うし。ワンタッチでポンポン出しちゃうので神戸に引っ掛けられないでね、というのはあるが…。トップ下ならシュートをガンガン打って神戸守備陣の注意を引きつけてほしいところ。三上と波長が合っているのは今までの結果からして実証済み。よって前俊1トップを支える2列目は左から三上、宮澤、荒野が希望なんだが、財前監督はたぶん砂川スタメンで行くでしょう。 砂川がスタメンってことは同ポジションで交代カードを切るのは決まったようなもの。とすると、交代策としてはまず砂川OUTでヤスor三上で1枚が確定。深井がスタメンなのはボールの捌きや散らしを期待してのことかな?かなり危険だけど河合をアンカーにした4-1-2-3ってのも勝ちに行くなら妄想としてはアリか。その場合は深井OUTでゴメスor荒野を内側に入れてヤスを右SHとか。あとは前俊OUTでフェホINで的になってもらう。 …あれ?純貴の出番がねぇ!うーん、どうしようか。深井OUTで宮澤をボラに下げて純貴と前俊(orフェホ)の2トップにしよう。でも、これって神戸相手に残り15分で結果出せっていうすんごく難易度の高いミッションになりそう(汗)。純貴にチャンスが巡ってくるのかすら怪しい気がしてならんが…。でも、宮澤がいればスルーパスが来るはず。決勝ゴールを決めて看板飛び越えて雄叫びを挙げるのだっ! 既に前売りもかなり売れている模様。悪天候が心配だが、それでも千葉戦以上に観客は入るだろう。神戸のJ1昇格を目の前で許したくないってのもあるけど、千葉戦以上にシビレる試合になるのは確実。そこで勝ってみせるってのが「コンサってすごい!」と説得力を持たせる何よりの証。もうひと踏ん張りできるかは選手も監督もサポも観客も全部ひっくるめたみんなの力を結集できるかにかかっている。 上を目指す力があるかどうかが問われる神戸戦。何がなんでも勝つ!
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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