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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年12月15日
思わず「はぁ!?」と声が出た。 ○石川 新潟と契約交渉 ノブリン続投に関しては当初から3年任せるつもりであったと考えれば理解できる。 成績はもちろん重要だが、クラブの成熟を優先するならじっくり構える考え方もあるし、戦術がブレまくりだったことでいろいろと副作用に悩まされているコンサの現状を考えるとむしろノブリンにじっくり腰を落ち着けてもらったほうがいいんじゃないかとすら思う。 とはいえ、それはあくまでフロントや強化部側も中長期的に戦力を調えることが条件。 監督と強化部・フロントは車の両輪でどちらがダメでもクラブは強くなれないのだから。 ダニルソンはもともと助っ人であるからいなくなるのは諦めがつく。というか、助っ人に頼っていてはクラブの幹は太くならないし、名古屋でリーグ優勝に貢献してベストイレブンにまで“出世”したのだから格の上でもお金の面でも抱えていられる根拠がない。ダニルソンがレンタル継続ってのも名古屋に「お金・・・ないんでしょう?」と足元を見られた感が強いので強化部にはあまりいい印象を持っていなかったんだが、石川の移籍報道にはさすがに「何やってんだ!」と言わざるを得ない。 上位クラブからの引き抜きは下位にいるコンサの宿命。埋もれた原石を見つけだすのも重要だが、核になる選手を見極めて引き抜きの魔の手から確実に守るのも同じくらい重要である。ただでさえDFをたくさん切っていて、とりわけCBは頭数が足りない上に石川はディフェンスリーダーとして欠くことのできない選手である。 柏からのレンタルであるとはいえ、ノブリンは来季も石川が残ることを前提に構想を練っていたはず。これで石川が新潟行きとなると構想に大幅な軌道修正を迫られる。吉弘に頭を下げて再契約をすれば頭数は揃うから何とかなる・・・というような話ではない。西嶋をCBに回すとか怖すぎるよ・・・。石川が抜かれた時点で早くも来季終了です、ってのは大げさじゃないと思うぞ? ノブリンが苦渋の決断をしたってのにこの有様じゃノブリンにも愛想尽かされるぞ? 強化部も監督が存分に手腕を発揮できるようにプロの仕事をしてもらわなくては困る。 何とかマイナスを最大限カバーできるよう挽回してくれることを望むが、強化部もいっぱいいっぱいな感じがするし、選手の強化はユースでまかなうようにして強化部のマンパワーを拡充した方が・・・と思うのはオレだけか?
2010年12月14日
さて、いよいよ戦術厨全開で・・・と思ったけど、 既にこの方やこの方が指摘しているので、書くことはそう多くなさそう(苦笑)。 まずは前フリとして、今年のコンサを漢字一文字で表すとどうなるか? 07年は「結」、08年は「壁」、09年は「悶」だったが、10年はズバリ「迷」である。 下位低迷ということもあるが、最後まで迷走しっぱなしなのまま終わった感がある。迷采配とかいうツッコミはしないように。シーズン全体の印象としては、 ○宮澤をMF登録して背番号10を与え、宮澤中心のチームにして宮澤を我慢強く起用した ○宮澤とカズゥの同時起用にこだわり続けた この2つが大きいか。 個人的には宮澤と心中と思っていたので、今年の成績は納得のいくところではある。開幕を宮澤+カズゥのCHにした4-4-2で臨んだことからしても、ノブリンは三浦コンサほどシステムありきではないと思う。パスをしっかりつないでゴールに近づくってのが基本で、そのためには守備もDFラインを高く保ち選手間の距離を縮められて、サイドも厚くできる4バック、攻撃は前線でプレッシャーをかけやすい2トップという感じ。 ただ、ホーム開幕戦の福岡戦で宮澤+カズゥのCHコンビが完全に機能停止に陥ったので3節の栃木戦ではCHを芳賀&宮澤に変更したが、これは英断だったと思う。タテポンをやらないということは基本的にはCHがつなぎ役を果たせないと試合にならないからだ。ノブリンとしては、宮澤+カズゥの組み合わせは機能させたかったいわば理想の組み合わせだったはず。この試合以降CH(ボランチ)は芳賀をいの一番に置いており、早めの決断が功を奏したと言っていい。 DFラインは石川、ボランチは芳賀と後ろに関しては核になる選手が固まった。 ただ、ここから先がなかなか固まらない。右サイドは古田&征也で固まりつつあったものの、序盤はウッチーをSHで起用したり岡本をトップ下で起用するなど、とにかくベストな組み合わせを見つけるのに苦心した跡がうかがえる。左サイドが純平の加入で活性化しただけに、結果としてはW杯中断前とりわけ13節の大分戦から17節の間のもたつきや取りこぼしが響いたのかな。キリノが復調していれば、というよりは岩沼の長期離脱が痛かったか・・・。 芳賀をボランチの第一候補としながらも、それでも宮澤とカズゥを使い続けたのは、やっぱり使いたかったからなんだろうなあ(←理由になってねぇよ!)。右サイドは古田が離脱しても西嶋+征也or征也+三上で、左サイドは純平や砂川が頑張っていたからなおさら「何で?」っていう気にもなる。 カズゥは一気に前に押し上げられる長いパスやFKっていう他の選手が持たない武器を持っていた。ただ、それがなかなか活きないし、生かせるシチュエーションが作れない。相手チームとしてみれば、カズゥにプレッシャーをかけてボールを下げさせてその間に守備組織を作れば怖くないといった“攻略法”が共通認識としてあったと思う。 カズゥもそのへんはわかっていたと思うが、アウェイでの岡山戦ではドリブルをかっさらわれてゴールされた。雨中の柏戦ではボールに食らいついたはいいもののイエロー2枚で退場となったために自信を失ったりプレーに迷いを生じさせた面があったのではないだろうか。見方としては甘すぎるとツッコミ食らいそうだが(汗)。 さて、来季に向けて不透明な部分も多いので断言はできないが、宮澤とカズゥの同時起用が成功するかがそのまま順位に影響すると思う。どちらか一方を外さざるを得ないなんて決断を迫られる局面も出てくるのではないか。純平が加入すれば同時起用を満たす方程式の解はいっそう複雑さを増す。つーか、いくら砂川がキレキレだったとはいえ、2人ともいない状態で圧勝してみせた最終戦のイメージが強すぎるんだよなあ。あるとすれば 内村 純平 宮澤 古田 (三上) カズゥ 芳賀 西嶋 石川 櫛引 征也 優也 こんな感じか? こうしてみるとダニルソンの穴が想像以上にデカかったんだなあ。あと、芳賀の働きっぷりも。もっと年俸上げたげて、マジで・・・。ノブリンの眼力に狂いが生じていたのか、あるいは宮澤が期待に応えられなかったのか。「両方だろ!」っていうツッコミはしないように。ノブリンはもちろんのこと、宮澤にとってもプレッシャーがのしかかる来季になることは言えると思う。
2010年12月11日
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:呼ばれて飛び出て~ジャジャジャジャーン。 赤:アラフォー世代にしかわからないボケは相変わらずですね。しかし久しぶりの登場です。 黒:もっと出番よこせ! 赤:まあまあ・・・、今年はFW補強をしたにもかかわらず期待を大きく裏切る13位。 古田など若手のブレイクも期待したんですが・・・。 黒:ブレイクはしまくりだったろう。 古田は右膝、岩沼は両足、岡本は右膝骨挫傷、ミヤザーは左足の疲労骨折・・・ 赤:そっちのブレイクじゃなくて! 黒:キリノはブラジルに帰っちまうし、近藤は半月板の手術でまさに大ブレイクの年。 赤:よしなさいよ。 黒:征也も途中離脱したし、トドメは高原がアキレス腱で全治6ヶ月。 まともにフルシーズン働けたのって芳賀くらいじゃないか? 赤:芳賀も無理してたみたいですけどね。 黒:こういうチームを率いるのはホント骨が折れるよなぁ。 赤:つ■ でも、来季に向けてHFCはノブリン続投の決断をしたようですね。 →○コンサドーレ札幌 石崎 信弘 監督 契約更新のお知らせ 黒:みたいだな。 赤:あれ?意外ですね。てっきり「選手だけじゃなく、チームまるごと壊す気か!」とか 言うと思ったんですけど。 黒:何でよ?「ノブリンを辞めさせろ!」なんて言ったことはないぞ? 赤:もっと意外!でもまあ、これで一安心です。 黒:つーか、続投は至って順当だと思うが。 赤:・・・何か悪いモノ食べたんじゃないですか?最終戦で「頑張ってください」なんて 妙に他人行儀なこと言うから今年限りなのかなと。 黒:コメントが他人行儀なのは今に始まったことじゃないだろ。試合後の時はいつも 「ミスが多い」の一言で片付けちゃうんだから。 赤:そう冷静だと却ってやりにくいんですけど・・・、でもノブリン相当悩んだみたいですね。 黒:そりゃそうだろう。昇格争いをするって公言しといてかすりもしないんじゃ 結果責任が問われて当然。 赤:最終戦のゲームの内容を見て決断しました、とも言ってますからね。 黒:ラスト3戦を勝ててなかったらさすがに強化部側も退任を考えたと思うぞ。 赤:結果を出せたからノブリンのクビもつながった、と。 黒:うんにゃ、強化部はハナっから続投させるつもりだったろうよ。 赤:は? 黒:・・・むしろ、よほどのことがない限り3年くらいは任せるつもりだった。 1年契約は形式的なもので、後任ははじめから探す気がなかったと考えれば 全ての辻褄が合うんです。 赤:別に杉下右京のモノマネをしなくても。 黒:ノブリンから後任にスイッチするつもりならばタイミングはいくらでもあった。 W杯の中断時は無理でも、前半戦で事実上昇格争いから脱落していたんですから 昇格が消えた試合後に交代することもできた。最終戦の前に退任だけ正式発表して、 後任はそれとなく道新にリークする。本気で後任を探していたならば これくらいの動きがあってしかるべきです。ところが・・・ 赤:発表があったのは続投の打診。 黒:状況証拠としては十分じゃありませんか? 赤:でも、1年契約なら・・・ 黒:複数年契約をして、もし契約期間中に成績が落ち込んで途中解任に追い込まれれば ノブリンに違約金を払う必要が生じる。貧乏所帯であることを考えれば そんなリスクは回避したいし、ノブリンとしても複数年縛られるのは 心理的にも肉体的にも大いにプレッシャーがかかる。1年契約であれば 別れる時はお互いキレイに別れやすい。どちらにとってもメリットのある 折衷案と言えるでしょう。 赤:サポーターにもブレずにチーム作りをすべきだという声がありますからね。 ヤンツーからみうみうの5年間で監督や戦術をコロコロ代えるのは抵抗感があるし。 黒:ところが強化部にとってはこれほど成績が低迷したのは誤算だった。 昇格争いをするはずが13位。ケガ人が多く出たというのも続投の理由としては やや弱い。「クビ切れ!」とか「いやいや、さすがに退任でしょ」という声も 出始めてきた。強化部はさぞ困ったでしょうねぇ。 赤:(すっかりノリノリだなあ・・・) 黒:・・・とまあ、推理ごっこはこれくらいにしてだ。徳島戦からの3試合で どうにか内容も結果も出せた。最終戦のゲームの内容を見て・・・ってのは本音だろう。 赤:でしょうね。 黒:でも、ここまで成績が低迷すれば退任にせよ続投にせよ地獄だぜ。 AV5本借りてエロい奴と思われるか、プリ○ュアのDVD20枚借りて キモい奴と思われるか。究極の選択だな。 赤:(喩えが妙にリアルだなあ・・・)で、プリ○ュアで誰が一番好きなんですか? 黒:そりゃお前、キュア・・・って何言わせるんだコラ! 赤:(ちっ、引っかからなかったか)で、また1年契約ですね。 まさか、これもフェイクとか? 黒:腹をくくる、腰を据えるってんなら複数年もアリっちゃアリだが周りが納得しないだろ。 「結果出せない監督を複数年なんてアホすぎる!」とかさ。複数年契約だったら ノブリンにおんぶにだっこの状態がさらに加速しそうだし、馴れ合いを 防ぐためにも今度こそ正真正銘1年契約だと思う。つーか、これで最初の大仕事は 終了ってことだな。 赤:契約更新しただけで仕事したとか。監督ってのは気楽な稼業ですね。 黒:二日酔いでも寝ぼけていても・・・ってさらに古いじゃねーか。仕事とはいえ 勝てない時にゃ罵声の嵐に耐え、批判の矢面に立たにゃならん。つくづく 監督ってのは割に合わない商売だよ。条件がさらに悪くなるのにそれでも コンサを率いてくれるんだから選手たちもちったぁ意気に感じてくれにゃ困るぜ。 もっとも、選手個人にはプロ選手としてのありかたや意識を厳しく言っていきたいって さっそくクギ刺してんだから呑気にアイスクリーム食ってる場合じゃない。 赤:ピンポイントすぎますよ。・・・となると、あとは補強ですか。 黒:それなんだけどよ、無理に補強はしない方がいいんじゃないか? 赤:な、何言い出すかなあ。アンタ、絶対ヘンなモノ食ったでしょ? DF欠けまくりなんですよ?補強しなきゃまともに戦うことすらできないですよ! そりゃ、予算にかなり縛りはつくでしょうけど・・・。 黒:そういう意味じゃねぇよ。現に蔵川にオファー出してるみたいだから 補強は既に動いているだろ。お前、話聞いてなかったのかよ? 赤:だって補強するな、とか言うから・・・ 黒:オレが言いたいのは先を見据えた補強をしろってことだよ。 選手以外にも補強すべきところはあるだろ? 赤:フィジコとか医療スタッフとか? 黒:それも大事だけど、一番大事なのは“ノブリンの後”を考えとけってことだよ。 現実問題として来年昇格できるかといえば今年以上に難しいし、 昇格争いに加われるかさえ可能性はそう高くないと言わざるを得ない。 赤:石川も純平も本決まりじゃないですし、外国人が当たりクジでやっと、って 感じですからねぇ・・・。 黒:ってことは、だ。ノブリンの後をいかにスムーズに引き継ぐかが重要になってくる。 赤:蔵川はノブリンと選手のつなぎ役になれるでしょう? 黒:蔵川はあくまで選手だろ。そうじゃなくて、オレが言いたいのは ノブリンの“副官”や腹心、分身となれる人物をピックアップしとけってことだ。 ノブリンがコーチを置くのを良しとするかはわからんが、 リスクマネージメントからしてもポスト・ノブリンを探しておくのは当然の措置だろ。 赤:でも、あからさまにやるのはノブリンの気分を害しませんか? 黒:そこんところは強化部側も空気読んでやってほしいけど、 この期に及んで後釜探しをやらないってのは強化部の存在意義が問われるぞ。 まあ、ノブリンだけじゃなく全員が1年の執行猶予状態みたいなもんだな。 赤:でも、決算が赤字になりそうなんですよねぇ・・・。 黒:そりゃ仕方ないよ。 赤:見積もりが甘かったからですか? 黒:サッカークラブだけに予算には足が出る。 赤:そんなオチですか! ・・・長々書いたわりにはギャグ成分が少ないなあ。 まあ、成績が成績だけに少しくらいは辛口になってもいいでしょ。
2010年12月11日
なかなか思うように総括がまとまらないので気分転換に小ネタを。 征也が1000万円とか年俸交渉の話題が紙面に載るようになってきた。征也は減俸でも文句言えないような気もするが。芳賀や高原の数字を見るとホントお金ないんだなあと思わされる。せめてこの2人はもう少し年俸アップしようよ、今年の功労者だよ? そこで、今年のコンサの年俸交渉とかけまして、童話アリとキリギリスのキリギリスととく。 そのココロは、厳冬更改(後悔)でしょう。 思いつきなのでキレはイマイチかな・・・(汗)。
2010年12月10日
昨日は佑ちゃんフィーバーがこれでもかと道内はおろか日本国中を席巻した。コンササポが「騒ぎすぎだろ・・・」と言ってしまうと「僻み根性しかないヤツの言うことは女々しいねぇ」と切り返されそうでなかなか言いにくいんだけど。 映像などで確認してはいないんだけど、ニトリ様がどうやらファイターズに“乗り換える”ようで。 そりゃまあ、悔しい気持ちがないと言えば嘘になる。だからといって、ニトリ様に恨み言をぶつけるのは筋違いだってことくらいコンササポはわかっていることだろう。 ニトリにとって、コンサドーレには“お、ねだん以上”の価値を見いだせなかった。 ファイターズの方がコンサドーレよりも広告媒体としての価値がある。 それが現実。「でも、ああもあっさりとだとねぇ・・・」と 簡単には割り切れない、やりきれないってのがコンササポの偽らざる心境だと思う。 悔しさも哀しさも真正面から受けとめなきゃいけない。 というか、コンサドーレというクラブチームはもちろんのこと、コンササポだって形は違えどそうした思いはずっと味わわされてきたし、そうした思いをずっと抱え続けながらもコンサを支えている。だから周りに変わり者だとか物好きだとか陰口叩かれながらも、スタジアムに足を運んでいるんだと思う。 これ以上書くとそれこそ恨み言になってしまうのでやめるけど、サポとしちゃ「大丈夫、オレたちが支えていればまた復活できるさ!」と開き直れるが経営陣はそれじゃ困るわけで、失うスポンサーマネーとそれによるダメージを最小限に食い止めるべく知恵を絞って汗を流してほしい。
2010年12月09日
2回目は今年の新戦力の評価。
例によって独断と偏見に基づく5点満点の評価で中途半端な点数はつけない。
①内村:3点
2点でもいいかなと思ったけど、終盤は孤軍奮闘だったことを考えるとこのあたりが妥当か。
来年は主力FWになる可能性が高いので2ケタ得点が義務。
②近藤:1点
あえて厳しく。編成ミスの被害者になった面はあるが、中断明けからは途中出場で即戦力として働けなかった。ケガによる離脱が多かったのもマイナス。ケガをしっかり治して来季は奮起を期待したい。
③ゴン:2点
正直、評価が難しい(汗)。中断明けからはサブに入ってはいたものの出場はなし。
スーパーサブ的な役割になりそうだが、どこまで活躍してくれるのか・・・。
④李漢宰:1点
退団が決まった後でこういう評価はちとズルい気もするが・・・。近藤同様に編成ミスの被害者か。
ただ、ケガがなかったとしても出場機会があったかどうかは微妙。来季どこかで会えることを望む。
⑤藤山:5点
藤山抜きにして薄いDFラインを凌ぎきることはできなかった。足を向けて寝られませんよ、全く。櫛引の生きた教材となるべく来季もいてほしかったのに・・・(泣)。今はもうただただ感謝。古巣の降格で対決はあるのか?
⑥パク・ジンス:1点
ぶっちゃけ獲る必要があったんだろうか?恐らくはボランチの穴埋め補強だったんだろうが、最初からここの補強をしっかりやっておけば・・・。強化部も当たればラッキーみたいにとりあえず獲ったと思うのはオレだけか?契約解除もどこかすっきりしないし。
⑦純平:5点
清水からのレンタル移籍で加入。明らかに一段高いレベルなのはJ1だからなのか、安心の清水ブランドだからなのか。とにかく停滞していたコンサには格好の補強だった。どうやら来季もいてくれるようだし、砂川の退団と相まって否が応にも期待は膨らむ。
⑧三上:5点
ユースからの2種登録&トップ昇格ということで新戦力扱いに。やや甘めだけど、それは期待値の高さ故ということで(笑)。去年の古田も衝撃的だったが、三上は既に3ゴールも挙げている上にどのゴールも質が高い。目立ちすぎてJ1のお金持ちが舌なめずりしてそうで怖い(苦笑)。ともあれ、来年はユースの先輩たちを遠慮なく蹴落としていただきたい。
※荒野は出場時間が短いので評価なし。
成績が成績だけに評価が厳しくなるのは仕方ないかな。「近藤が厳しすぎる!」とツッコミ食らいそうだが、即戦力として獲得しているしFWはゴールを挙げてナンボということで・・・。
強化部全体としてはウッチーや藤山の獲得はプラス要因として挙げられるけど、ボランチ補強を怠るなどバランスの悪さはやはりマイナス要因に挙げざるを得ない。純平の途中補強でいくぶん盛り返したけど、シーズン全体で考えると2点が妥当とみる。来季に向けての補強はまだ不透明な部分が多いし、戦術厨的に楽しみとしてとっときたい(苦笑)。別館でさらっと触れているので興味のある方はそちらを御覧いただくということで・・・。
次は監督とシーズン全体の戦い方について書くつもりだけど、1回ではたぶんムリ。
久しぶりに戦術厨全開の暑苦しい展開になりそうなので苦手な方はスルーのほどを。
ネタに走るのも当分ムリだろうな・・・。
2010年12月08日
月日の経つのは早いもので気がつけばシーズン終了。 12月はネタ強化月間と位置づけてはいるものの、シーズンごとの総括はやはり必要。こういうネタは早い者勝ちでもあるので(笑)。大部分、この方がやってくれるものと勝手に期待を込めて(←オイ!)、こちらは気軽にやっていこうかなと思う次第。1発目は定番どころでベスト&ワーストゲームの選定を。 ①ベストゲーム:第38節 VS熊本 これは文句ないでしょう。4-0の完封勝利&劇的すぎる砂川の1ゴール&1アシスト。 三上の2ゴールも来季に希望が持てるものだったし、こういう試合を続けて質の向上と観客動員の大幅増を目指したいところ。純平が初ゴールを挙げた北九州戦は北九州には申し訳ないが勝って当たり前だったので・・・。 ②ワーストゲーム:第2節 VS福岡 公開説教を食らった国立での緑戦は一応点を獲ったので次点ということで。 長いリーグ戦を戦う上で絶対に落としてはならない試合、勝たなくてはならない試合というのはいくつかある。その1つがホームでの開幕戦。今年はゴンの加入で注目度がいやが上にも高まっていたにもかかわらず、福岡相手に内容的にも完膚無きまでにやられたのはいちげんさんを取り込む機会を逃すという興業面でも痛かった。アフターインプレッションでも少し触れたが、少なからず両チーム共に影響を与えたんじゃなかろうか。もし、スコアが逆であれば昇格争いも逆の結果になっていたかもしれない・・・というのは言い過ぎ? ③印象的だった試合:第36節 VS徳島戦 僕が参戦したから、というのはひとまずおいて。 ケガ人続出の中、揃えられるメンツでどうにかこうにかやっていた状態で頼みの綱の高原が負傷退場。もし負けていたら完全崩壊していただろう。ギリギリ踏みとどまって勝ちをもぎ取った試合。負けていたらノブリン解任確定だったのはともかく。僕はサポーターの力が勝たせたと今でも思っている。 ④転機となった試合:第8節 VS水戸戦 ノブリンにとっては宮澤+カズゥの2ボランチを諦める意味で第2節の福岡戦だっただろうが、僕にとっては今年の昇格を諦める意味で転機となった試合。もともとコンサは逃げ馬体質でスタートダッシュに失敗したということもあるが、木山監督の思惑通りにやられてしまった試合であることも大きい。もともと、柏と千葉がいて本気モードの甲府もいるとあっては昇格争いは厳しいと思っていたので、肩の力を抜くきっかけになったという感じ。 さて、振り返るシリーズの構成はどうしたもんか・・・。
2010年12月06日
最終戦は熊本が相手。僕は熊本戦をひとつの試金石と捉えていた。というのは、熊本はかつて横浜FCをJ1に導いた高木琢也監督が率いていることと、着実に順位をJ2の中位に押し上げてきたことが挙げられる。J2で勝ち上がるには守備の構築が欠かせない。栃木もこれに当てはまると思うが、手堅いやり方であり確かに守備をしっかりすればJ1への道は近づく。実際、三浦コンサでJ1昇格しているのだから。
しかし、それだけではJ1では到底戦えない、守るだけではJ1に居続けることはできないというのもコンサは同時に経験してきて、だからこそ石崎監督に2年間託してきたワケで・・・。熊本の試合を見ているわけではないので正しいとは言えないかもしれないけど、ある意味で典型的な堅守速攻のJ2クラブ相手にホームで勝てるかどうかというのは、来季のJ1昇格を占う上でも崩して勝つことが求められると思っていた。厳しい言い方をすれば、熊本に勝てないようではJ1昇格など覚束ない(熊本を見下しているワケではないのであしからず)。
結果としては理想的であったものの、前半は熊本にやられっぱなし。
チャレンジ&カバーをいともあっさりかわされてピンチの連続。熊本にしてみれば「ここで決めておけば・・・」ということになるが、裏を返せばコンサもそんな試合展開を何度もした挙げ句に勝てる可能性のあった試合を取りこぼしまくった。この時間帯を凌ぐことができたことは大きかったと思う。
先制点は美しいゴールだった。それは三上のボレーがというだけではなくて、崩して奪ったゴールだったから。純平が左サイドでキープして追い越してきた砂川にパス。征也がナナメに走って熊本DF陣を全員(!)引きつけておいて砂川がどフリーの三上にエンジェルパスで三上がボレーシュート。砂川・征也・三上が走り込む姿はさながらバスケの三線速攻のよう。千葉戦での宮澤の決勝ゴールもこれに近いが、三上の芸術点を加味するとこれが今年のベストゴールといって良い(笑)。
大伍がフル代表に近づいたことで「征也は何やってんだ!」という声が大きくなりそうだけど、熊本戦は全体的には良い動きをしていたと思う。三上の先制ゴールは征也のお膳立ても大きいし。熊本戦は岩沼と芳賀のボランチコンビだったけど、岩沼がキレてたなあ。宮澤を彷彿とさせる変態スルーパス(←褒め言葉です念のため)も通したし。カズゥにはカズゥの良さがあるんだけど、カズゥが持つといったん流れが止まることが多くなるのでどうしてもじれったく感じてしまう。その点、岩沼は持ちすぎることがなかったのは良かった。
それと、西嶋のポジショニングの良さは本職がDFとは思えん。ここでこぼれ球を拾って欲しいというところでほとんど顔を出しミドルまで決めちまうってのは・・・。砂川のFKはGKとの駆け引き勝ちで、蹴った瞬間勝負アリ。ゴール裏で生で観たサポーターがすんごくうらやましいぞっ。三上のダメ押しゴールは「ホントにユースの選手なの?」っていうくらいの落ち着きぶり。闇雲にシュート打てばいいってもんじゃないのをユースっ子に教えられるとは・・・。
攻撃面でやっと結果が出た試合。しかし、守備はまだまだ寄せが甘いなど改善点は多い。
カズゥ欠場で真ん中がどうなることかと思ったけど、思った以上にやれていたんじゃないかなあ。芳賀がキープレイヤーであることに変わりはないんだけど、宮澤・カズゥが共にいない状態で4-0の圧勝劇となったのをノブリンはどう思ったのだろうか・・・。MOMは当然砂川。砂川のあのふんわりパスはホント素晴らしい。来年、砂川の役割を誰が果たすのかと考えると心配になるくらい。最も近いのは純平だろうが、確実にいてくれる保証はないし・・・。
ともあれ、最後の最後でやっと目指す形が結果になって現れた試合。
もっと早い段階で・・・というのは誰しもが思うところではあるんだろうけど。あとは、ここからどう肉付けをして上積みをしていくか。選手の日々の努力ももちろん必要だが、これからのシーズンオフは強化部の腕の見せどころ。監督含めた人事を早いところ決めてほしいもんである。
2010年12月06日
はい、ピンときた貴方はアラフォーです(笑)。
大伍がアジアカップの日本代表に選ばれた。
予備登録、恐らくは選手層が薄いサイドバックでの選出で、中盤に比べて倍率が低いなど茶々を入れることもできるかもしれないが、フル代表に選出されることは並大抵のことじゃないわけで、これはもう大伍の努力が報われたことに他ならない。もちろん、ここから単純計算で半分がふるい落とされる熾烈な競争が待っているからさらなる精進が必要なのは言うまでもないこと。ただ、大伍ならやってくれることだろう。
新潟でレギュラーを掴んで、もう大伍はコンサに戻ることはないだろうなと思っていた矢先に鹿島が横槍を入れてきたという報道もある。いっそうコンサに戻る理由がないよなあ。鹿島としちゃ内田の後釜も欲しいだろうし大伍にはもう「前だけ見て進め!」という感じ。
大伍を戻せないのはクラブが貧乏だからじゃない、上がれなかったオレたちが悪いのだ。
何かこう踏ん切りがついたというか、レベル的にも金銭的にも手の届かないところに飛んでっちまったなあと妙に感慨深くなったりして・・・。イヤだねぇ全く、トシはとりたくないもんだよ。征也に関しては今いろいろ言ってしまうとひいきの引き倒しになってしまうので、今年を総括する時にグチってみようかと(苦笑)。
2010年12月05日
尾張名古屋は城で持つ。コンサドーレはサポで持つ。・・・というのは以前書いた気がするが、 今年の最終戦は砂川で“優秀の美”を飾ったのでタイトルもちょっと洒落てみた(笑)。 では、今年を久しぶりのインチキ漢文で締めよう! 昨日試合、三十八節、対戦相手、赤馬熊本、過去対戦、勝利皆無、得点皆無、難敵強敵。 赤馬指揮、高木琢也、中位躍進、我等札幌、下位低迷、最終試合、意地矜持、発動希望。 試合前半、防戦一方、冷汗連続。西嶋弘之、位置良好、擬似FW?中距離弾、数本披露。 先制得点、三十一分、三上陽輔、美技得点。 藤田征也、守備誘導、我等乃砂、絶妙配球。連携攻撃、見事実現、得点過程、今期最良。 前半終了、壱対零也。岩沼俊介、通過配球、時折披露、期待増大。 追加得点、六十四分。我等乃砂、直接蹴球、蹴球瞬間、優雅弾道、熊本GK、防御不能。 又又得点、七十四分、西嶋弘之、低空弾道、左隅炸裂。位置良好、本職FW(笑)。 七十七分、芳賀博信、熊本守備、一触即発、赤紙危機。 昨日主審、前田拓哉、両者共々、黄紙贈呈、両成敗也、好判断也。 駄目押点、八十六分、三上陽輔、冷静沈着、右隅蹴球。伸々成長、来季期待。 試合終了、四対零也。劇的結末、佐保堪能、満場一致、俺達乃砂、MVP也。 俺達乃砂、藤山竜仁、吉弘充志、今季最後。札幌退団、今年六名、感謝歩行、悲喜交々。 今季終了、十三位也。来季札幌、捲土重来、雪辱熱望! さて、来年は何回インチキ漢文を書けることやら・・・。
2010年12月05日
神戸が絶対不利と思われた残留争い。ところが、フタを開けてみれば神戸がアウェイで浦和に4-0の圧勝で、FC東京は京都に0-2の敗戦で降格の憂き目にあったのはFC東京となった。無失点試合は22節の神戸戦のみという京都のザル守備にもかかわらず、である。 FC東京降格によって東京ダービーはJ2で行われることになった。J2東京ダービーといえば浦和サポのダンマクが一時話題になったが、浦和サポはどう感じているんだろうか?ざまぁみろと思うのか、カモにしていたチームのJ2落ちは淋しいと思うのか・・・。もっとも、ポンテの送別試合なのに残留崖っぷちの神戸にホームで0-4の虐殺食らって「ざけんなバカ!」と怒り心頭かもしれんが。 これで降格が決まったのは湘南・京都・FC東京の3チーム。金遣いの下手なクラブは京都だけで十分とサッカーの神様が思ったのかはわからないけど、個人的な印象としては降格したクラブはこんな感じ。 湘南:もともとJ1を戦い抜くには厳しい戦力で、降格は致し方なかった。 京都:カネはあるが使い方が下手。監督を含めた編成ミス。 FC東京:選手個々の能力は高いが、チームリーダー・核の不在で悪い流れを断ち切れなかった で、他のクラブに目を向けるとJ1では清水とマリノスか。 清水は長谷川政権の終焉というイメージ。ACL入りを逃し、契約満了選手が多いのは世代交代というよりはA契約の枠を空ける事情があるようなので一概に大量解雇とは言えず、政権交代であればむしろ健全な取捨選択をしたんじゃないかと思っている。 一方、騒動になっているのがマリノス。結果としては“俊輔シフト”になった印象があるが、クラブの功労者ともいえる松田とのゴタゴタが来季の補強にも影を落とし始めてもいるようで。好意的に考えれば、木村監督は松田も残す腹積もりでいたのがフロント側から大幅な強化費の圧縮を言い渡されて、そのしわ寄せが松田に行ってしまったとなるが・・・。木村和司監督は長島茂雄になるのか王貞治になるのか。この点で来季は注目だ。 翻ってコンサ。 戦力がJ1に上がれるものかどうかはなかなか判断しにくいところだけど、編成ミスやチームリーダー・核の不在というのは当てはまるだろう。最終戦後の監督の発言が非常に気になるところではあるが、これは正式発表を待つよりない。ただ、ビシッと太い幹のあるチーム作りや補強、経営方針を示す必要があるのは確かなこと。・・・後釜、ちゃんと探してるのか?
2010年12月04日
>土曜の12時30分キックオフじゃ朝イチの特急でも間に合わないってば・・・。 今年の最終戦、熊本戦は4-0の快勝。KKウイングの借りを札幌ドームでキッチリお返し。 三上2ゴールも素晴らしいが、今季限りでコンサを去る俺たちの砂川誠が1ゴール&1アシスト。 そして直接FKまで決めたとあってはもう大・砂川祭りでしょう。 去年のソダンといい、ここまで見事な幕切れはそう見られるもんじゃない。 これだからコンササポはやめられんのだよ。 来年は「観に来て良かった!」という試合を多くしてほしいが、まあ今日は素直に勝利を喜ぼう。 今年は「これぞベストゲーム!」という試合になかなかお目にかかれなかったが、最終節でようやっと結果となって現れたと言っていいのでは。ホームゲームにもかかわらず、サブですら4人しか揃えられない中でこれだけの結果を出せたことは来季に向けて大いに弾みがつく。 ただ、問題がひとつ。それはこんな素晴らしい勝利の後にもかかわらず、 これから仕事で祝杯を挙げられないことである。うわーん!(大泣)
2010年12月03日
コンサについてはまずは明日勝ってくれと祈るばかり。 監督やレンタル選手の去就がハッキリしてからいろいろ書くことにする。 つーか、ネタ書かせろっ!富良野ヴィンテージ飲ませろーっ! ・・・というわけで。 明日はJ1もJ2も一斉開催。J1の残留争いも明日でケリがつく。数字上は仙台にも降格の可能性はあるが、実質的には神戸とセクシーさんのマッチレース。どっちが降格でも来年の昇格争いには迷惑この上ない存在なんだが、さて降格の憂き目に遭うのはどちらか? 数字上では神戸は勝たない限りほぼ降格してしまうのでセクシーさんに有利ではあるんだが、逆に言えば戦い方がシンプルになる分だけ開き直れる。その意味では引き分けでは残留が決まらないセクシーさんはやりにくいだろう(セクシーさん引き分け・神戸勝ちならセクシーさんが降格)。つーか、そんな器用な戦い方ができていれば残留争いなどしちゃいないワケで・・・。 ヤホーにこんな記事があった。 ○【Jリーグ】FC東京運命の最終節。残留と降格を分ける差は何か 山形の小林監督の言葉が重い。 「うちは大きな深呼吸どころか、 小さな深呼吸をしただけでもやられてしまう」 これはコンサには実に耳が痛い。 こういう厳しさがJ1にはある。こういうメンタリティが果たして今のコンサにあるのか? 来期コンサがどういう体制になるにせよ、ヌルい空気が一掃されることを望む。 セクシーさんがホームでわずかに2勝ってのが意外。なるほど、低迷するわけだよ。 お金はあるが監督を取っ替え引っ替えしたりやたら選手に粉をかける神戸か? 戦い方が安定せず、ホームで勝てないセクシーさんか? サッカーの神様がJ2降格という“ダメ出し”をするのは果たして・・・。
2010年11月30日
さて、激しく賞味期限切れな気がする弾丸ツアーレポート。とっとと終わらせよう。 試合終了後はばんぶうさんのところへ突撃。名古屋は図々しすぎるぞ出すもん出しなさいよとか、来年はアウェイも行きたいなでもどこがいいだろう?柏はJ1昇格したから俺達のフクアリかしらとか、話に花が咲く。で、某お菓子屋さんのバターサンドよか美味いと評判だった小川軒のレイズンウィッチをご相伴にあずかる。ググってみるとちゃんと固有名詞付きで出てきたぞ。 ・・・美味い。特にレーズンがちゃんと洋酒漬けになってて「大人の味」という趣き。これ食べちゃうとどうしても某バターサンドはもっさり感というか重たい感じがしてしまう。ネタにするためにわざわざ包装を持ち帰った甲斐があるというものだ(笑)。選べるんだったらレイズンウィッチを選ぶ。ただ、バターサンドには定番の安心感があるから不特定多数に配るならOK。親しい人にはレイズンウィッチかな。 それはそうと、隣りに座っていた方はきれいなお姉さんでした。でもミセス(泣)。気合いの入ったアウェイ参戦の話や素敵なエピソードを聞くことができた。共通した趣味を持つことはいいことですなあ。共にコンササポってのは実にうらやましい。来年もまた来ますんでとお店を後にする。それにしても16本はさすがに食いすぎかな(滝汗)。 明けて11月24日、水曜日。 宮の沢への目標タイムを遅くても10時までと設定し起床。朝食は和総菜中心のヘルシーメニューなのはカラダが要求していたせいだろう。うまくピーク時を外していたせいか落ち着いて食事ができた。今回は1泊2日なので荷物整理に時間を取られることもなく、9時前にはホテルをチェックアウト。今日はひたすら移動する日になる。まずは1DAYカードを買って豊水すすきの→さっぽろ移動。邪魔な荷物をコインロッカーにブチ込む。相変わらず歩かされるが、わかっていればイライラしないもので逆に腹ごなしに丁度いいとポジティブになれた。その後さっぽろ→宮の沢移動。地上へ出ていったんコンビニに寄り道してEdyチャージ&栄養ドリンク一気飲み。 宮の沢には予定通り10時前に着くことができた。が、選手の姿はなくグラウンドキーパーさんがいるだけ。考えてみりゃ中2日で試合やってんだからオフになっても不思議じゃない。つーか、出発前にスケジュールをチェックしてないあたりに既に負けフラグが立っていたんだが。とはいえ、弾丸ツアーでコレクションハウスに来るというのはお約束であるのであまり気にしていなかった。 いろいろ冬物のグッズがあったがグローブ(\1,365)を購入。そして、前半途中からではあったがスカパーで徳島戦をおさらい。誰もいないスペースでブツクサ言いながら見たのをお姉さんに怪しまれたかもしれんが、そこは気にしたら負け。柿谷はやっぱ巧いわ。桜ではクルピが続投らしいし、こりゃ柿谷は完全移籍かなと思うと来年の徳島も怖いなあ。そういえば、グラウンドを走っていたのは誰だったんだろう?ちゃんと確認しとけば良かった。せっかくなので白い恋人パークに寄り道。外国人観光客が多いのは平日ゆえだろう。お、お目当てのモノを発見。でも、荷物になるのはイヤなので店員さんに確認したところ大丸の直営店にもあるとのこと。ならば駅に戻ってからで十分だな。あ、かわいいお姉さんも好きですよ? で、そろそろお昼ごはんの時間。宮の沢を後にして今度は西11丁目に移動。目指す先はピックアップさん。実はツアーの企画段階からここだけは絶対に行こうと決めていた。というのも、去年も今年も定休日と重なってしまって行くことができなかったからである。ちょうどお昼時で店内も盛況。いろいろあって目移りしたが、そば入肉玉(\800)をチョイス。普通サイズにしたのはこの後の予定を考慮したため。で、食す。キャベツ甘っ!やっぱ大阪焼きよか広島焼きだよなあ。 今度は西11丁目→円山公園。本当はこの間も歩いていきたかったんだけど時間的な縛りがあるのとあまりに風が冷たかったので断念。円山といえば当然Buono Buono。しかし、イヤな予感もしていた。Buono Buonoの定休日は火曜。振替で休みになっているんじゃ・・・というのが見事に的中。せっかくグルメツアーを満喫しようとしていたのに(泣)。うまくいかんもんだなあ。まあ、来年のお楽しみってことで。 そして円山ルートのもう1つのお楽しみ、昴さんへ。ここでもきれいなお姉さんに遭遇。9月に買った分は飲み尽くしたけど、わりと苦み系&コク系の豆が好みなのかな。そのことを伝えるといろいろとオススメを教えていただいた。で、選んだのがブレンドセット(スペシャルブレンド、クラーク博士の珈琲、Bmixが100gずつで\1,690)、グァテマラ(\431)、エメラルドマウンテンブレンド(\683)を100gずつ購入。そして自分飲み専用にブルーマウンテンNo.1を200g(\3,150)こっそり購入(笑)。ただ、昴の円山店はロビンソン店との統合により年内いっぱいとのこと。円山ルートは残念ながら構築しなおしになるがロビンソン店は円山店以上に品揃えが豊富ということだし、今年は厚別ブレンドを断念せざるを得なかったものの来年以降はコーヒー三昧と考えればむしろ楽しみが増えた。つーか、円山店でもけっこう目移りしたんだよな(汗)。 そして次は円山公園→さっぽろ移動。札駅エリアの攻略だ。まずは紀伊國屋書店。お目当ての本を探しまくったんだがそのうち1冊は在庫切れ。よっぽどジュンク堂に行こうかと悩んだが、これ以上積ん読状態にするワケにもいかないので諦める。ちなみに買ったのは、マネーボール(ランダムハウス、\798)と、「ジャパン」はなぜ負けるのか 経済学が解明するサッカーの不条理(NHK出版、\2,100)。早いとこ読んでブログに生かさねばっ。 今度はヨ○バシカメラ。あわよくばHDDレコーダーの型落ちを買えるかもと足を運んだが、そうそううまくいくはずもなく。それにしても液晶テレビの売り場は平日にもかかわらず140番まで(!)整理券が出されるくらいの大盛況。エコポイントが減る直前の駆け込み需要はすごいなあ。本来ならもう少しゆっくり見たかったが紀伊国屋で時間をロスしたのと疲労が襲ってきたので早々に店を出る。 お次は大丸の地下食品売り場。いずれ来ることもあろうかと初日の時点で石屋製菓様の場所は確認済み。で、お目当ての品はというとTSUMUGIですよ。白いバウムを自分専用に・・・とも思ったが太るので自重して家へのおみやげ用に1つ購入(\1,260)。そして札幌駅に戻って今度は職場へのおみやげを買わねば。定番の白い恋人では芸がないのでブラック(18枚入り、\1,110)のほうを・・・と思いきや、白いバウムがあるじゃん!これは買って帰らねば。白いバウムはその気になれば一気食いできる小ぶりなサイズなので2つ購入。ぐるナイで取り上げられていたし、職場は女性の比率が高いこともあって喜ばれること間違いなし。 そこそこ予定通りにいったわりにはうまく行かないことも多かったが、特急にも間に合って無事ツアー終了。モノはネットでもカバーできるけど勝ち試合はお金で買えないんだから勝ち試合が観られたことが一番の喜び。ものすごく長くなって申し訳ないですが、12月はネタ強化月間でどうしても今日中に終わらせたかったのでご容赦のほどを。こういうネタは鮮度が命だし・・・。 さあ、ネタ考えるか。
2010年11月30日
もしかして、レベスタってアクセスかなりいい方に入るのか? 参戦されたサポーターがかなり多かったように思う。 さて、学徒動員をしてもサブが4人しかいないという満身創痍でレベスタに乗り込んだコンサ。まずは乾杯!コンサドーレをチェック。三上が5人引き連れたのには驚いたぞ。その後ダイジェストもチェックしたけど三上は良かったなあ。もし、福岡の選手たちに「アイツはヤバい!」と思わせることができたのならこれは大きな収穫となる。 三上には単に巧い選手ってことじゃなく、ゴールに対する圧力というか威圧感のある選手になってほしい。三上にはFWらしいふてぶてしさがあるし(笑)。三上は必ずしも最前線で体張っているわけじゃないけど、ジュビロの前田遼一がイメージとしては近いかな。横野はボールへの執着心は十分感じられるんだけど、たぶん相手DFにとっては「小うるさいヤツだが落ち着いて対処すれば怖くない」っていうレベルにとどまっているというのは辛口すぎるかな?後半に出てくればそれなりにイヤらしさはあるとは思うけど・・・。 しかし、試合展開はほとんど福岡にフルボッコ状態のような・・・。よくスコアレスドローで凌げたと思う。やはり永里は緑の血を引くだけあって巧いわ。去年も今年のホーム開幕戦も永里にやられているんだよなあ。ただ、J1では永里1人が通用するからといって福岡が通用するとは限らない。永里や中町が抑えられた時に何もできない・・・なんてことになると08コンサや湘南のように勝てそうで勝てないことになりかねない。まあ、余計なお世話だけどさ(汗)。 メンツが欠けまくりなのである意味で作戦もへったくれもないんだけど、純平よりは三上のほうがまだFWらしい動きだったと思う。できればカズゥはもう1列前でやらせてあげたいが、そうなると宮澤とカブるし事によっては純平ともカブりかねない。うーむ・・・。ミスの質が悪いというか「そこでそれはやめてーっ!」てのがあるのがなあ。そこそこ頑張っててもそれで帳消しにされちゃう感じ。精進すべし。 交代枠を1つも使わなかったのは確かに珍しいことではあるが、使いたくても使えなかったのか、あえて使わなかったのか。コメントは強気だったが・・・。僕としては上原や横野を入れてしまうとせっかく福岡が攻勢に出ているのを逆手に取るのが難しくなると判断したのかなと思っている。どちらかを入れるにしても、じゃあ誰と代えるのかとなると・・・思いつかない。征也くらいか? ウッチー出場停止で福岡相手だとこれがいっぱいいっぱいだった気もする。ただ、三上はユースではFWをやっていたと聞いているし、三上の1トップは十分ありそう。横野も上原も「若僧にいつまでもデカい顔はさせん!」というくらいの意気込みを見せてほしい。本職がスタメン獲れないってのは問題だぞ。外国人が入ってくればさらにチャンスは減るんだから、ゆめゆめ「来年があるさ・・・」と思う事勿れ(思っちゃいないだろうけど)。 いずれにしても次節は最終戦。有終の美を飾ってほしい。
2010年11月28日
○コンサドーレ札幌 契約満了選手について 1年が経つのは早いなぁ。ハンジェと堀田もか・・・。 ハンジェが最終戦には出たいと言っていたのはやはりこの発表があったからなんだろう。ハンジェは使いどころがないということか?SHは揃っているし、ボランチでどうしても必要な選手かというとなあ・・・。堀田はケガさえなければ。契約満了となった6選手が来期以降も活躍できることを祈るばかり。 上原がかなり危ないと思っていたんだが、どうやら現時点では残った模様。 堀田を切って上原を残すってことはSBコンバート&村田道場で修行コースかな? 大伍の移籍報道もあるが、これは正式発表待ちということで・・・。
2010年11月28日
ただいま帰還。 アウェイ福岡戦はスコアレスドロー。何とかして勝ってもらいたかったんだが・・・。 これが今の精いっぱいとは思いたくはないんだけど、やはりこうなってしまうのか。 既にJ1昇格を決めた福岡さん相手に何を言おうが負け惜しみとわかっちゃあいるが、この試合に限っては「今日はこれくらいにしといたらぁ!」と言っても文句は言われまい。向こうがこう言うのはアレだが、こっちはメンツを揃えるのがやっとの状態なんだし青息吐息のコンサをホーム最終戦で沈められないんだから、ちったぁイヤミを言ってもバチは当たるまい。 気がつけば連勝は3,4節の1回だけ。これじゃあ昇格どころの話じゃあるまいよ。 とはいえ、やっとホームで勝てるようになってきたんだし、締めはキッチリ勝っていただきたい。
2010年11月27日
ウッチーが今年終了でいよいよ点獲り屋までいなくなってしまったコンサ。
・・・ん?ちょっと待て。純貴と上原がいるだろう!
徳島戦は純貴も上原も途中出場。まだまだノブリンに信頼されていないのか?
純貴は頑張ってはいた。だけど、FWはゴールを奪ってナンボのポジション。
外国人の練習生も来ているらしいし、そろそろ結果を出さないと。
純貴が頑張る選手なのはみんなわかっている。
でも、頑張っているのはピッチに立つ選手なら誰だってそうだ。
純貴じゃなきゃダメなんだっていうのを証明するためには、やっぱり得点を奪うこと。
目覚めよ、純貴!
2010年11月26日
ドームはオーロラビジョンがあるので選手紹介は一段と盛り上がる。 石川が欠場濃厚というのは事前に知っていたので、カズゥの相棒が純平になるのはまあ妥当。荒野のスタメンはバクチを通り越して無謀だし。座席はホーム側に近いSS指定。周りがガラガラだったのが淋しい限りだが、そのぶん好きなだけボヤきながらまったり観ることができた。 前半はコンサも徳島も頑張ってDFラインを高くして狭いエリアでのロックアップといった様相。西嶋がやたら高い位置をとっていたのが印象的。岩沼はバランスを取ったのか、上がりたくても上がれなかったのか?高原もパントのファーストターゲットは西嶋にしていた時が多かった。翌日に宮の沢でおさらいしたけど柿谷怖えぇよ。1人でコース空けてシュートまで持っていくんだもんなあ。 ヒヤヒヤしながら観ていたら高原が突然痛がった。明らかにアクシデントだ。立てないどころか動くことすら痛みでできない様子。かくして高原は優也と交代。選手に動揺がなかったはずはない。それでも何とか前半を0-0で凌げたことは大きかったと思う。苦しかったのは確かだろうが、当時、僕は高原が交代となった場面で「これで(交代)カードが切れなくなったなあ・・・」とまた違った意味で苦しくなると思っていた。 というのは、ウッチーの1トップだとウッチーにかかる負担が大きくなりすぎていると感じていたからだ。前線から守備をするのはもちろんのこと、最前線で攻撃の起点となり自分で仕掛けつつもさらにウラ抜けでヨーイドンに勝たなきゃならないと1人2役に近いタスクを抱えることになってしまっていた。千葉線は宮澤と交代することができたが徳島戦はケガでいない。90分動けるか不安が大きい上に手駒が少ない。ノブリン、相当悩んだんじゃなかろうか。 ウッチーがいる間に何とかしないと・・・というのと、先に失点したら事実上は負けになってしまうだろうなという思いを抱えつつ後半へ。後半すぐに三上が持ち込んだが、迷ったせいか中途半端なプレーに。後ろから「やめちまえ!」とキツい声が。周りが気になったのはこの時くらいかな。 後半は純平&カズゥの動きを中心に、なるべく眺めるように観ていた。純平とカズゥで明らかに違うのは判断力。判断が的確なのと判断自体が速い。ルーズボールを自分で獲りに行くか行かずに待つかという時には流石だなあと唸らされた。自分で行けない時はすぐに前に出るのをやめて、周りに指示を出してリスクを減らす。カズゥが遅いなあと感じさせられるのは主に攻撃の時で、ボールを受ける→出しどころを探す→パスといちいち間が入るのでじれったい。右足から左足に持ち替えたり、すぐに出していい場面で慎重なパスを選択して相手の守備陣形が整ってしまうことが多いもんだから余計目立ってしまうんだろう。ただ、徳島戦はかなり頑張って攻守に走っていたので、もうひと息かな。 ゴールシーンはあまりにあっけなかった。つーか、散々地上戦で苦労していたのは何だったのさ?ってくらいに簡単に入ったもんだから驚いてしまったぞ。おさらいしてみたら征也がものすごいクロス上げてるし。それをなぜ普段からやらんのだと小一時間(ry。後半は特に多かったんだけど、PA付近でやたらめったらヒールパスをするのはいかがなものか。ダイレクトプレーを志向するのはいいんだが、ちとやりすぎじゃ・・・。 リードしてからは前半よりは安心して見られた。徳島は明らかに足が止まってきてたし、選手交代もFKが怖い島田を引っ込め点取り屋の津田を引っ込めで却って助かったかなと思ったくらい。コンサは相手陣内では余裕を持てたと思う。 優也はとにかくセーフティーなプレーを心がけていたと思う。やたら高いパントを蹴ったのは何の意図だったのだろう?ただ、ゴールにはつながらなかったけど、一転して直線的なパントでウッチーにピンポイントで通してウッチーが左サイドを突破したシーンは「これぞプロだ!」と唸らされた。相手DFも巧く防いだけどね。終了間際のセットプレイも優也がGJ。あと、終了間際といえば岩沼が地味に良かった。徳島がとにかく前へ放り込もうとするのをプレッシャーをかけコースを切って、後ろで守備体形を整えるのに貢献した。 胃が痛くなるようなアディショナルタイムの後の長い笛。勝った。両手を挙げつつも「バンザイ!」と叫ぶのではなく「・・・っし!」と喜びをかみしめる。今年も参戦して良かったとしみじみ湧き出てくる喜び。観客動員は淋しいものだったけど、もし初めてスタジアムで観た試合がこんな試合だったら絶対にまた来ようと思わせる試合だった。アクシデントもあったし、技術的には見劣りする場面は多かったしカッコいい勝ち方でもない。でも、「勝ちたい!」「勝たなきゃ!」「勝たせなきゃ!」という気持ちが凝縮された試合であったことに異論はないと思う。 リーグを戦っていく中で伝説というと大げさだけど、“語り草”になる試合が起こることがある。それはいいことばっかりじゃなくて、例えば降格が決まった試合とかロスタイムにセットプレイ1発で追いつかれたり立て続けに失点した試合も「思い出させるなよ!」という意味では語り草になるだろう。今年で参戦は3回目。たまたま偶然が重なったこととはいえ、そんな語り草になる試合の美味しいところだけを味わえた僕はホントに幸せ者だと思う。選手が戻ってくる時だけレプユニを着込んで、「征也ー!来年も来るからなーっ!」と叫んだのはご愛嬌ってことで(笑)。 もう、文句なしで今年最も印象に残った試合として認定する。 残り2試合あるけど、たとえそれがゴールラッシュになったとしてもそれはベストゲームの候補。もちろん、来年も参戦しますよ。その前に今度はフルタイムでレプユニ着用できるようにヤセるのが先なんだけど(滝汗)。 長くなりましたが、それだけ思い入れが強かったということで・・・。
2010年11月25日
11月23日、火曜日。 日曜日は肉体的にも精神的にも散々にやられた状態。 月曜日は何とか持ちこたえてポカやらかさないようにひたすら慎重に仕事をこなした。 で、移動当日に大寝坊ってどーいうことよ? といういきなりのアクシデントがあったものの、ホテルには迷うことなく到着。それにしても東豊線は歩かされるなあ。JRからの乗り換えが実に面倒くさい。乗ってしまえばあとは楽なんだけど。チェックインの後腹ごしらえ・・・のはずがタッチの差で満席に(泣)。この間に化粧室に駆け込みヒゲを剃る。あと、寒かったのでモモヒキも履いた(笑)。 で、腹ごしらえ。朝はとりあえず腹に入れたってだけだったので美味しくいただいた。宿泊するとはいえ、休日の札幌のホテルでランチバイキングが1000円ってのは実に素晴らしい(通常は1200円のはず)。食うものも食ってブログの更新のためにいったん大通に移動。一応、位置関係は把握していたのでここでも順調。午後2時移動開始というプランも軌道修正ができてきた。 なかなか辿り着けないとしゅ~ちょ~さんに脅されていたけど(笑)、ドームまでは程良い道のり。途中たじさんのところでたこ焼きを買って札幌ドームへ。ただ、気温はそうでもないけど風が冷たいっ!列に並ぼうとしたところで○たさん、オオドサさん、かもめさんにお会いすることに。席番号を確認しつつ中に入ると、そこには一面のピッチが。「うわぁ・・・」と思わず声が出た。 ドームは初めてなので、再び○たさんにお世話になることにした。ぐるっと一回りしながらドームの構造のレクチャーを受けることに。もう修学旅行のノリ。それにしても、しゅ~ちょ~さんはよく僕たちの声が拾えたなあ(笑)。ミツ同好会の皆さんにもお会いすることができた。おっさんがいきなり現れたのでにぃにぃちゃんに泣かれないか心配だったけど、肝が据わっているなあ。 改めて思ったけど、ドームはやっぱり広い。 そのわりに席が埋まっていないので○たさんも「これは1万人割るかも・・・」と心配していた。実際、その不安は当たってしまったんだけど・・・。でも、ここで試合ができるってのは幸せなことだ、ドームでホームゲームを見ることができるコンササポは幸せで贅沢なことだと思わずにはいられなかった。 とりあえず、今回はここまで。
2010年11月24日
えー、無事着きました。 朝のうちに更新しようとしたんだけど何度やってもHPにつながらず、 夕方にネットカフェに潜伏する時間がなかったもので・・・。 珍道中は明日以降とっとと書いていきます。
2010年11月23日
えー、慣れないレンタルPCでやっとこすっとこ更新ができる状態になりました。 いやあ、やっぱり勝ち試合を見るってのは格別ですね。 前半は気がつけば危ないシーンを作られてヒヤヒヤものでした。 おまけに高原がまさかのアクシデント。長引かなければいいんだけど・・・。 急遽ゴールを守った優也もGJだったけど、個人的には純平かなあ。 カズゥが前に出て行きやすい場面を作ったり、周りへの的確な指示出しなどさすがと唸ってしまった。本職ではないのにこなせてしまうのは純平の能力の高さもさることながら、J2だからというのもあるんだろう。石川が欠場してしまったために純平が代打することになったんだろうけど、ノブリンは宮澤がこれくらいできるようならと思っていたのかも・・・というのは妄想入りすぎかな。 エンドが変わったせいか、却って後半のほうが落ち着いて見ることができた。 が、徳島の攻撃がもう少し精度が高ければ負けていてもおかしくはなかったのでこのへんもJ2の試合だなと思わせるものであった。1万人を割ったのは淋しいけど、ホームゲームで「勝ちたい!」っていう気持ちがあったからこそ勝利を呼び込むことができたんだと思う。 どうやら悪運の強さは健在だったようで(苦笑)、今年もいい思い出を作ることができた。 明日は(もう日付変わってるけど)午前中は宮の沢に、午後は札幌駅近辺をぶらつく予定。 では、おやすみなさい・・・。
2010年11月23日
おはようございます。・・・って、もう昼過ぎとるやないかーいっ! あ、札幌には着いてますから大丈夫ですよ。 いやもう参ったね。 6時半に目覚ましセットしたのに起きてみたら7時20分(!)。 さすがに慌てました。1本遅らせても間に合うんだけど早く着くに越したこたあないので。 石川も欠場とのこと。どこまで艱難辛苦を与えれば気が済むんでしょうか(泣)。 でも、逆にこういうときこそサポーターが力にならなきゃいけないよね。 札幌第一ホテル様で腹ごしらえもしたし、あとはドームに向かうだけ。 それでは、いざ札幌ドームへ!
2010年11月22日
あ~だから明日だけは~勝つ試合を見たい~♪ あ~明日の今ごろは~僕は祝勝会~♪ いや、明日に限らず、残り試合3つ全部勝って12揃いのフラット3にしてほしいんですけどね。 選手が足りないことも、周りを取り巻く状況も確かに厳しい。 でも、年1参戦の立場としては生観戦できるっていうのはワクワクするもんなんですよ。 狸5にはどんな結果であれ突撃するけど、ホテルにいったん戻るか直に行くかはその場のノリで決める。つーか、じっくりシミュレーションする余裕がなかったんだよねぇ・・・(汗)。 初参戦のガンバ戦はダヴィ・クライトン・アンデルソンの揃い踏み。 去年の愛媛戦はキリノ・ハファエル・ダニルソンの揃い踏み。 そして今年は・・・ ・・・ ・・・ ・・・あるぇー? 大丈夫、三途の川を渡りかけても今も生きてるオレの悪運の強さがあればきっと点は獲れる! そう信じて明日に備えて寝る。 ドームではデコバン&#7のタオマフで徘徊するので、 そんな挙動不審なデブがいたら優しく声をかけて下さいな。 いざ行かん、札幌ドームへ!
2010年11月22日
ぞっこんとFをチェックする時間的な余裕がないのでアフターインプレッションは今回はお休み。
ダイジェストだけやっとこさ見たけど、きれいにやりすぎてるっていうのは当たってるかなあ。ただ、外野は勝手なもので、強引にシュートを打って枠を外したりなんかするとやれ「雑だ!」とか「もっと丁寧にやれよ!」とか言っちゃったりするからなあ(汗)。ラストプレーで高原が攻撃参加したのにはビックリしたけど、その後キレ気味だったのは岩沼に対してか?「オレが上がってきてたのが見えなかったのか!」とか・・・。
4-1-4-1にしたせいかはわからんけど、えらく中盤がスッカスカな印象が。
にもかかわらず、明日参戦する徳島戦は今のコンサで最も換えの効かない芳賀が出場停止(泣)。チーム状態が一番ドツボな時にコンサを観ることになるのは運がいいのか悪いのか。苦戦は免れないが、誰を持ってくるのか?報道では岩沼の名前が挙がっているみたいだけど・・・。石川が戻ってくるからDFラインはとりあえず大丈夫として、守備力だったら藤山、器用さだったら純平もアリかなあとは思う。藤山だと来期には全くつながらないけど(汗)。ノブリン、アタマ痛いだろうなあ。
芳賀がいないんだから、オーソドックスに2ボランチの4-4-2にしてほしい。「それができるくらいなら苦労せんわい!」っていうツッコミはナシの方向で(苦笑)。思えば今年の開幕は4-4-2だった。それができなくなったのは・・・というのは長くなるので別館に書くことにして、横野が観たいぞ!横野はサポを奮い立たせる空気がある(と思う)数少ない選手。横野には最初から飛ばしてガムシャラにゴールを狙ってほしい。
「あと少しなんだよ!」っていうのはそろそろ終わりにしてほしい。
とあるコンビニでヤス&石川&純平の告知ポスターがあった。営業サイドは頑張ってるぞ。
というわけで、準備万端とは言い難いままこれから仕事です・・・。
2010年11月19日
ノブリン続投要請の報道に関してはとりあえず様子見。 もしここでノブリンに5年は任せるべきとか言ったら石ぶつけられるんじゃ・・・(滝汗。) 成績低迷、ケガ人続出、選手の退団報道、強化費減・・・とこんだけ材料が揃えばネガティブにならないほうがおかしい。ましてや石川が出場停止でさらに厳しくなり、「勝ってくれ!」と思う前に「無事に帰ってきてくれ!」と願うのが先になる。 何ともはや、しんどい。 でも乗り切らなきゃいけないんだよな。戦い抜かなきゃいけないんだよな。 来年のことを考えると不安になる。 けど、今が大事なんじゃないのかな。今を頑張らないとさ。 それをオレ自身に当てはめてみるとちっともできちゃいないのがアレだが(滝汗)。 とにかく、明日力一杯戦って、そして勝って帰ってこい! オレはドームで力無く俯くお前たちなんぞ見たかねぇぞっ! サポーターの声が重荷になるなら「そんなん知るかっ!」とすっ飛ばしてでも自分のために戦え! 頑張れ!
2010年11月17日
宮澤が長期離脱とか、どんだけケガ人出しゃ気が済むんでせうか(泣)。稀勢の里が白鵬の連勝記録を止めたけど、周りの期待が大きいわりにここぞというところでもう1段上のレベルへ突き抜けられないっていうのがダブるというのはオレだけじゃないと思うんだ。 ・・・うぅ、いかんいかん。ネガり始めるとキリがないぞ。 今は治療に専念して来期こそ“自分のチーム”にしてもらいたい。 今日は休み。頭を・・・じゃなく髪を切りに床屋へ。そこで文字通りのちょっとした床屋談義に。たまたまテレビ番組の流れで床屋のおばさまが「そういえば自転車で2億だか当たったとかあったわよねぇ?」と話を振ってきた。そういや、競輪版のtotoで9億だか出たっけ。 「フラッ太さん、もしそんな大金もらったらどうします? 私は寄付しますわぁ。世界には満足に食べられない子どもたちがたくさんいるし。」 「そうですねぇ、大金持ったってロクなことになりませんから 5億くらいはポンとコンサドーレに寄付しようかと。」 ・・・誰ですか?「全額寄付しろ!」とツッコミを入れるのは? 少しくらいポッケに入れてもいいじゃないですか。貧乏ってのは精神も貧しくするもんですよ。昔の人は言いました。貧すれば貪す、と。かのチャップリンだって少々のお金は必要だって言ってるじゃないですかっ。でもやってみたいよなあ、ジュラルミンケースに札束ぎっしりでも億単位の小切手でもいいけど颯爽と現れて「所詮アブク銭ですけど、お金はお金ですから役立ててください。」とサラリと言ってのけるのを。 まあ、妄想はこれくらいにして、今はドームの徳島戦をどうしたもんかと構想中。アウェイの横浜FC戦があるのはわかってるけど、ここまでケガ人が多いと試合の勝ち負けも大事だが「無事に帰ってきてくれ!」という方が先に立つんだよなあ。学徒動員も避けられそうにないし・・・。 大まかな日程としてはお昼ちょっと前に札幌に着くので、札幌第一ホテル様に移動&ランチで腹ごしらえ→一服して荷物を預ける&ドームには14時30分到着を目処に移動って感じにしようかと。あと、1泊2日のスケジュールのわりには時間的な余裕はなさそう。宮の沢詣でと円山ルートを回るくらいが限界かな。ヨド○シは掘り出し物があればということで。紀伊国屋書店でチェックした書籍があれば時間短縮になるかな。既に積ん読状態にもかかわらず、カタい話ネタにちょうどいい本を紹介されたので(苦笑)。 悲しいニュースが多いんだから、少しは自分本位で明るいネタ探ししたっていいよね・・・。
2010年11月16日
ま た セ ッ ト プ レ ー か 既に多くの方が指摘しているところではあるが、J2下位同士にふさわしいグダグダな試合。 征也びいきのオレでも水戸戦の出来はちょっとなあ・・・と言わざるを得ない。あれではSHとしては不合格で古田が戻れば異動は間違いない。サポも何度となく聞かされたノブリンの「イージーなミスが多い」というコメント。前半だけでも2-0くらいにはできていたような・・・。後半、特に目立ったのが守備から攻撃へのノッキング現象。せっかく体を張ってDFラインでボールを奪うことができても1本目がつながらずに「おいおいおい!」っていうことに・・・。 とにかく雑の一言で、せっかく攻撃に出ようとした出端を自分たちのミスでフイにして、わざわざスタミナをロスし自分たちで勝手に苦しくしている。水戸と“プレス合戦”になって焦りを生んだのかどうかはわからないがボールがちっとも落ち着かず、水戸にお付き合いする形で俗に言う“ワーワーサッカー”を90分見せられることになった、というのは言い過ぎじゃないと思う。ダイジェストだけでもツッコミどころが多かったので90分フルに観た方は「つまんねーなぁ、おい!」とさぞイライラしたことだろう。 でも、良いこともあった。 久しぶりにセットプレイからの得点。てっきり三上のゴールかと思ったが、西嶋がコースを変えていたのね。西嶋はかつてFWやってたんだっけか?DFとは思えない反応の良さだったなあ。でも後半はマークを振り切ったのにバーを叩くってのはどうかと思うんだが。あと、カズゥがわりとGJだったように思う。本来なら前目の位置でプレーさせてあげたいよなあ。でも、安心して任せられるボランチが・・・。あわやのミドルシュートも打ったし、プレースキックだけではもったいない。 ぞっこんはそんなに扱う時間が変わらないが、 Fがだんだん短くなっているのはそれだけお寒い試合内容だったということなのか。 勝てた試合をミスミス落としたとダジャレで締めなきゃならないのが何とも悲しい。
2010年11月15日
おもいっきりこの方のパクリです(笑)。 ドームには初参戦。 チケットは既に確保済み。番号の大きさにビビリ入りまくりですが(汗)。 今回はちょっと下調べするヒマがないのでモロに他力本願に突っ走ります。 まあ、東豊線の終点・福住駅で降りて国道36号線を歩くか、最悪レプユニ着ている人に コバンザメの如くついていけば辿り着けないこたあないよねとは思っております。 カバンのチェックが厳しい、飲み物は容器(紙コップ?)に移し替えるくらいはわかってはいるつもりですが。あと、当然厚別よりは広いですから移動には時間がかかるであろうことから、チケットチェックの後は自分の座席を確認して、ブロガーさんが多くいるであろうゴール裏をまず目指そうかなと画策してますが。 「HPチェックすりゃいいだろ!」っていうツッコミはナシの方向で。 あ、HPといえばオフィシャルのHPはやっぱり使いにくい。スタジアムのカテゴリは独立させたほうがいい、つーかしてくれ。クラブ情報→スタジアムの後、札幌ドームだとさらにワンクリック必要になるので地味に面倒くさい。 できれば札幌ドームのHPにも誘導してもらえるとありがたいかな。試合を観に行くだけが楽しみじゃないって人もいるだろうし、特にキックオフが16時以降と遅い場合にはお昼ごはんを食べた後一足早く足を運んでグッズショップなどを徘徊・・・じゃなかった見て回る人だっているかもしれないし。全部オレのことだけど(←オイ!)。 たぶんゲートオープンは2時間前だと思うので、それよりは少し早く着いてグッズショップ巡りをすることになろうかと思います。といっても予定は未定で、どうせアクシデントが起こるに決まってると覚悟決めて参戦しようと思います。その前に横浜FC戦にしっかり勝ってもらいたいところですが・・・。
2010年11月14日
ただいま帰還。 いつもはさらっとブログ巡りをして寝ることにしているが、さすがにそうもいかなくなった。 まさか、吉弘が退団とは・・・。 当の吉弘もほのめかせてはいるが、やはりお金の面で相当しんどいんだろう。 最も補強が必要だと思っていたCB陣がさらに薄くなるとは思わなんだ。 無理やりポジティブにとらえるなら、 ①これでノブリンの去就にかかわらず石川は完全で獲る可能性が高くなったこと。 ②石川をディフェンスリーダーにしてDFラインを構築する ということだろうか。外国人を獲るくらいなら藤山や吉弘を切る必然性がないしなあ・・・。 あとCBで残っているのは堀田と西嶋くらいか。西嶋だって基本的にはSBで起用されてきているのでCBが本職というわけではない。どう考えても守備陣がしんどい。 ただ、これはもう割り切るしかないでしょう。 クラブ存続のためには石川と吉弘を共に雇う余裕がなく吉弘を切らざるを得なかったのだ、と。 もうひとつポジティブに考えるとするなら、CBの系譜づくり。 古いところではペレイラや名塚、最近ではソダンやブルーノがそうだったようにコンサが強い時には頼りになるCBがいてくれた。石川やたぶんチャンスが巡って来るであろう櫛引に新生コンサ不動のCBになってもらうことを期待する。まだ今シーズンは終わっていないけど、来期に楽しみを見いだすとすればここかな。 HFCもオフィシャルで流す前に半ば吉弘自身に言わせる形にするのは腹黒いというかセコいというか・・・。いずれにせよ、来期がいかに厳しいものになるのかというメッセージは選手にもサポーターにも伝わったことだろう。今はただ目の前の試合を勝つことでしか道は開けない。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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