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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年11月09日
何がなんでも勝ち点3が欲しい千葉と下位に沈むコンサ。押し込まれる展開になるのは想定内だったとはいえ、もうちょっと何とかならんもんかのう。でも、両チームのGKが好セーブを見せて試合を引き締めてくれた。高原は言うに及ばず千葉のGK岡本も純平の2本のシュートを止めた。特に純平が抜け出したシーンはまさに“1点モノ”で、あのタイミング以外ではほぼアウト。あの試合に関してはGKが“当たってる”というのは失礼だ。
でも不思議なもので、相手が圧力をかけてきてくれた方が試合としてはサマになってたりするんだよなあ(汗)。石崎コンサがやりたいサッカーを千葉がやってきて、こっちが必死に耐えてカウンターで勝つってのは何という皮肉。だから今までの苦労は全部ムダだったってのは極論に過ぎるけどね。崩しに行くのもカウンターも両方できなきゃならないってことに変わりはないんだし。
で、前半はタコ殴り状態でいつゴールを割られてもおかしくなかった。ウッチーをキリノに置き換えればほとんど“戦術キリノ”の行って来い状態だったけど純平が効いていた。コンサだと08年のダヴィ+クライトンに近いのかな。クライトンみたいに誰が来ようがぶっ飛ばす!っていう強さは純平にはないけど、技術と状況判断の良さでクライトンの役割は果たしていたように思う。やっぱ純平は1レベル抜けている。
柏にフランサがいたように、宮澤が我慢強く起用され続けてきたのはそこんところにあると思う。宮澤が最近スタメン起用されないのはコンディションが悪いからかなと思ってたが、単純に純平の方が優れているからだと確信した。リーグ序盤から中盤は宮澤とカズゥをどう共存させるか苦心していたように思うが、純平と宮澤の共存はそれ以上に難しいだろう(監督が代わるから問題ないというツッコミはしないように)。
ただ、宮澤が悪かったというわけでもない。決勝ゴールは純平と征也が前で潰れて砂川がお膳立てしてくれたというのも大きいが、平川さん言うところのゴールのニオイを嗅ぎ取れる選手だからこそというのもある。長い距離走ってるし。08年のJ1初ゴールといい、去年の福岡戦(カズゥの超ロングシュートがあった試合)のミドルといい、宮澤はゴールに近い位置の方が活きると思う。でも、2トップにすると真ん中をどうするのかというのもあるし・・・。
あと、左SBはもう岩沼固定でいいと思う。岩沼が良くなってきたというのもあるけど西嶋がなあ。谷澤のフェイントには引っかかるわ、ドリブル突破のチェックは甘いわ・・・。藤山の退団が決まっていたのもあるかもしれんが、年齢構成無視してでも藤山を残したほうが良いと思うのはオレだけか?古田が戻れば右サイドは古田と征也の“銀香コンビ”の方が面白いと思うんだが。
その征也は大森さんにも平川さんにもダメ出しされてたなあ。SHは一番の激戦区だからうかうかしてるとポジション取られるぞ。三上に関しては平川さんの指摘の通りで、ミスしても取り返すっていうのをもっと見せてほしい。
千葉の焦りにも助けられたが、全体的には辛うじて猛攻を凌ぎきって勝ったので今年の試合としてはベスト3に入れていいと思う。もっとも、勝ち試合があまりに少ないからだが。千葉戦は相手が押し込んできてくれたのであまり問題にはならなかったが、こっちがボールを持った時にどう崩すかってのはまだまだだと思う。
砂川は来年はいないし、個の能力だけに頼らない崩しをどう磨くのか。
次節はアウェイ水戸戦。そこの課題をどう克服するかに注目したい。
2010年11月07日
いやぁ長かったなあ、ホームゲームの勝利。 で。ネタ系ブログの極北を突っ走る(?)このブログとしてはホームゲームの勝利といえば そう、インチキ漢文だっ! No インチキ漢文、No ブログ。ネタのないこのブログなど、うっとーしいだけだっ! ネタの方がクドいとかいうツッコミはするんじゃねーぞっ! オレの方がすっかり感覚を忘れている可能性だが、さっそくいってみよう! 本日試合、三十三節、対戦相手、市原千葉。 我等札幌、主催試合、勝率激悪、一方千葉、敵地激弱、今年昇格、本日勝利、絶対条件。 我等札幌、諦観時点、試合終了、消化試合、一切皆無、矜持証明、勝利絶対。 札幌選手、交代要員、GK二人、出場可能、全員動員? 試合開始、千葉猛攻、我等札幌、砂袋状態、唯唯忍耐。 札幌護留、高原寿康、神技連発、失点死守、札幌首脳、移籍引抜、徹底防御、至上命題。 前半終了、零対零也。前回対戦、敵地福有、試合展開、類似推移、札幌導夢、再現期待。 後半開始、我等札幌、徐徐挽回、七十四分、宮澤裕樹、七十七分、砂川誠氏、途中出場。 八番砂川、退団表明、俺達乃砂、後六試合、札幌佐保、活躍期待。 其砂川乃、絶妙交差、決勝得点、宮澤裕樹、札幌辛勝、壱体零也。 札幌首脳、砂川退団、再考希望。殊勲選手、満場一致、高原寿康。 水落乃犬、徹底打擲、勝負乃掟。市原千葉、地獄道連、昇格戦線、痛恨敗戦、任務完了。 来年札幌、来襲福有、其時勝点、満額希望。 二週御預、苦辣疾駆、本日解禁、痛飲快飲、富良野版、五百乃缶、既購入済。 後一週間、元気百倍、精神状態、若干回復。 反省材料、要改善点、課題山積、残五試合、全力疾走、全勝希望! 久々に気分がいいのはやっぱホームで勝ったからだろうなあ。少しでも帳尻合わせをしてくれるよう望む。。仮に、アウェイでの福岡戦でJ1お見送りなんてなろうものならジェフサポに恨まれること間違いないし(滝汗)。 とりあえず、今日は素直に喜ぶとしよう。 ここからいかに質を上げて結果も出していくかがJ1への道すじ。 自信を取り戻そう!
2010年11月07日
ホームで勝てないコンサとアウェイでからっきしのジェフ。勝ち点では差が開いたものの、08年のJ1裏天王山といい、今年のフクアリも俺たちのフクアリだったことといい、ジェフとは妙な縁がある気がする。 ある意味、どっちがよりヘタレかを決めるダービーマッチと言えるかも。 これで勝ち点が接近していれば「J1に上がりたければ俺たちを倒してからにするんだな!」と意気込むところだけど、ノリとしては俺の屍を超えて行けとなりそうなのがちと悲しい。まあ、08年に緑相手に引き分けて地獄へ道連れにしたように、「来年も俺たちのフクアリに行くんでそこんとこヨロシク!」といきたいところ。 いいかげんホームゲームで勝たにゃまずいぜ。すんなりJ2を脱出できると思うなよ!という意地を見せにゃいかん。古田とヤスがケガで離脱のコンサとネットが出場停止のジェフ。あとはホームゲームで勝つという選手やサポの誇りに懸ける。 何が何でも勝ち点3だ!頼むからネタ書かせてくれーっ!
2010年11月05日
これから迎える契約更改とかけて、極道の妻たちととく。 そのココロは・・・覚悟しぃや。 まずは来る人。 ○コンサドーレ札幌U-18三上 陽輔選手(札幌新川高校)2011トップチーム昇格のお知らせ 今年の活躍ぶりからすればこれはもう既定路線。会見までテレビ放送するくらいだから、 ユースから育てた期待の新戦力というのをアピールしたいというクラブ側の思惑が透けて見えるというのは穿った見方かな?ハンカチ王子に対抗してということもあるから、メディア戦略としてはひとつのやり方としてはアリだと思う。 そして去る方。報道では砂川が今年限りでコンサを退団とのこと。 正直、仕方ないという気持ちが一番強い。抱えたくても抱えられないというのが実情なんだろう。 成績が低迷すれば強化費は減る、有能な選手は抱えられない・・・という負のスパイラル。 プロ野球みたいに親会社が面倒見てくれるワケじゃないっていう厳しさはなかなか理解されないんだよねぇ。 あえてHFCに文句を言うとすれば情報管理。 お金がないならないなりで決断せざるを得ないという事情があるのはわかるし、サポーターだってこんだけ成績が低迷すりゃそれなりに覚悟は決めるでしょう。だったら、道新やマスコミに流す前に公式HPに載せるのがスジじゃなかろうか?観測気球と受け取られても仕方ないと思う。 三上の会見の模様をTVで流すのもいいけど、足下がお留守になってやしないかい?とイヤミを言ってみる。砂川の去就を結果としてはリークするような形で表に出すというのは残る選手たちに主にお金の面でプレッシャーかけてるとか・・・。 いろいろと妄想する季節がやってくるんだが、これで伊東輝悦にオファーなんてのは どう考えても寝言以下の妄想でしかなくなったことは確かだなぁ(汗)。
2010年11月02日
ダイジェストを見たけど、やっぱりラフィーニャ1人にやられた感じ。 ボールは回ってるけど最後で決められない。PAの中になかなか入れられない。出し手と受け手の意図が合ってない。高さ勝負ができないぶんだけクロスには精度やタイミングが重要になるんだが・・・。後半すぐに征也が抜け出した時でも中の枚数が足りない。選手交代の前だからカズゥあたりが前に上がっていっても良かったような・・・。 終盤はさすがに人数は多くなっていたが、そのぶんカウンターの餌食に。72分のカウンターはヤバかった(汗)。まさにカウンターのお手本で、あれは普通にゴールされていておかしくない。後半、宮澤(?)→岩沼→ウッチー→カズゥ→ウッチー→カズゥ→ウッチーは良い崩しだったんだが・・・。 後半、岩沼のクロスがしっかり入っていたから余計感じるんだが、どうして岩沼をスタメンで起用しなかったんだろう?ダイジェストを比較しただけでも西嶋の出来が悪すぎた。ゴールシーンでも残ってしまってたってのも後付けの結果論ではあるんだけど、正直、選手起用&交代が謎。純平の出来からしても宮澤INよりは2トップにした方が草津としてはイヤだったように思うのだが。ポジション的に宮澤は純平とカブるからまだしも、岩沼はまだ90分フルには動けないのか?と邪推のひとつもしてしまう。 良かったこと。 ・芳賀のシュートは惜しかった。ドームでスーパーミドル決めたのって草津戦だっけか? カズゥももっと打っていいんだぞ。 ・純平はやっぱり巧い。13分のウッチーへのスルーパスの判断の速さや 16分のスルーパスを受けてワンフェイク入れるあたりは個の力がひとつ抜きん出ている。 ・征也が90分動けた。だいぶ復調してきたかな?征也に出たらとにかく 真ん中の選手はPAまで走り込むのを徹底しても良かったかも(←やってたかもしれんが)。 石崎コンサが負ける時ってだいたいこういう時だよねぇっていう試合だったように思う。なんつーか、淡泊で迫力に欠けるんだよなあ。淡泊なのも問題だが、ホームゲームで迫力を感じないってのは致命的じゃなかろうか。いみじくも、平川さんが言うところの“イキのいいサッカー”がなかなかできなかったような・・・。でも、ウッチーとカズゥのパス交換による崩しは今までやってきたことができていたと思うし、単純にすごいと思った。 パスは回るけどゴールが奪えない、監督が矢面に立たされるってのは何となく浦和とイメージがカブる。浦和サポにしてみりゃ「お前らごときと一緒にすんじゃねぇ!」と激怒するだろうけど。それでも、浦和は柏木とか細貝とか個の能力の高い選手がいるし余所から引っぱってくることもできるけど、コンサにはどちらもないワケで・・・。 それでも、今いる選手にやってもらうしかない。信じようよ。
2010年11月01日
いろいろな意味でカヤの外に置かれてしまったコンサだが、さらっとJ1をチェック。 名古屋が首位独走。あとはダニルソンを満額キッチリ出してお買い上げいただくくらいでしょ(笑)。名古屋独走のおかげでACL争いが白熱。勝ち点4差の中に6チーム(!)。広島・新潟まで含めれば8チーム。浦和はさすがに厳しいかな。槇野の動向、家長の完全移籍があるかなど移籍市場も大きく影響を受けそう。槇野はいい意味でバカやってるなあ。ちゃんと結果出してるから許されることではあるんだけど、ああいう空気がコンサにも欲しいよねぇ。ヤスがいないのが悔やまれる。こういう時こそゴンゴールか? そして残留争い。仙台はさすがのホーム力。恐らくこれで残留はほぼ決まり。直接対決で勝ったということも大きいが、ホームで勝つということが何より大事であるということを証明してくれている。特にFC東京戦は残り5分から鮮やかに逆転勝ち。大いに見習うべきである。つーか、かつて厚別がそうだったじゃん! 神戸も粘る。アウェイでガンバ相手に4-2の勝利。しかも大久保・ポポ抜き、シュート7本で4ゴール(!)という驚異の決定力。神戸の秘蔵っ子・小川慶治朗もJ初ゴール。ウチにもこんな決定力があればねぇ・・・。大宮はとりあえずおいておくとしても、まだまだわからんなこりゃ。 順位表を改めて見ると、山形は22ゴールとワーストなのに勝ち点35を稼いでいるのはすごい。手法こそ違えど、みうみうはこんな形で残留を目指していたと思うとちょっとヤリキレナイ川。山形は懸命さが生命線なんだろうなあ。レンタル選手が多い中でも巧くオーガナイズできると結果は出せるということなんだろう。その分選手の確保は毎年毎年綱渡りで、それではいずれ行き詰まるからコンサはユースを育てているんだし完全に真似することもないんだけど。 清水が市川と伊東輝悦を戦力外にするとか。今年は藤山がコンサに来てくれたけど、伊東輝悦を呼ぶってのはどうだい?CBの補強も必要だけどボランチの補強も同じくらい重要だし、言うだけならタダだし(笑)。かつてリネカーやリトバルスキーが日本に来た時にJリーグは年金リーグと揶揄されたことがあったけど、コンサがJの流刑地になりそうな様相を呈してきた気がする。でも、藤山・ゴンとベテランはいるけど中盤にはいないんだよなあ(砂川をベテランの範疇に入れるかどうかは考えが分かれるところだけど)。ヘタに外国人探すよりも確実だし、ピンポイント補強で・・・と思わず妄想。まあ、向こうが断るだろうが。
2010年10月31日
厚別最終戦、草津戦は0-1の負け。 率直な感想としては「やりやがった!」 イヤな予感というモノはえてして当たるもの。 草津戦に勝てないとホームで3ヶ月勝ちなしという恥ずかしい事態に、と思っていたらである。 試合後はどうやらお説教があったらしいけど、参戦したサポーターにしてみれば 「何か言わなきゃやってられない!」となるのは当然のことと思う。 オレだって今でこそ多少冷静さは取り戻しているけど、 実際に駆けつけたサポーターは泣きたい気持ちであろうことは想像に難くない。 とりあえず、オフィシャルの文字情報だけチェックしたけど、前半決められるところを決めきれず、後半ラフィーニャ1人にやられたって感じなのかな。期せずしてコンサは“純国産路線”で戦っているんだけど、こういうやられ方だと「外国人がいないと何にもできないのか?」という問いや嘲りに言い返すこともできやしない。 天気は持ち直したけど、これじゃあお客さんは来てくれない。 ドーム開催で1万人割れなんていうのも現実味を増してきた。 富山戦の後、意気揚々と徳島戦に向けてJRの往復キップを買ってきたオレとしてはものすごくブルーになるワケですよ。「大丈夫なの?もう今年は1つも勝てないんじゃないの?」とヘコむわけですよ。じっくり構えていくしかないよなとは思いつつも、やっぱ勝つと負けるとではテンション変わってくるワケですよ。1週間がずっとつらくなるんですよ(泣)。クラシックは飲めない、ネタは書けない、お肌はたるんで張りもなくなる・・・。 ホームで3ヶ月勝てないって恥ずかしくないのか? 悔しくないのか?というよりもそっちを訊きたい。
2010年10月29日
ハロウィ~ン♪ ハロウィ~ン♪ さて、ハロウィンといえばTrick or Treat。 お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!って感じだと思った。 でもさあ、今のコンサって惜しかったねっていう“いい試合”よりも そろそろ勝ちにいって勝ちきるホームゲームってのが必要だと思うんだ。 なので、Trick or TreatじゃなくってTrick or Three(スリー=勝ち点3)でヨロシク!
2010年10月28日
台風、といっても週末に来ると予想されているホンモノのことではなく。 まさか、ハンカチ王子がファイターズとはなあ・・・。てっきり、左腕の大野あたりを狙うと思ってた。右の先発はダルビッシュ・ケッペル・ウルフがいるんだから無理してクジ引きに行かずとも、と思ったんだが・・・。大石はライオンズが獲得。これはいい補強。ライオンズは終盤特に接戦(延長戦)に弱かったし、即戦力(で行けるはず)の抑えが入れば取りこぼしはだいぶ減るはず。 明日のスポーツ紙は報知以外1面決定だな。 マー君との投げ合いだ!とか、ダル、ハンカチ王子に熱血指導!とか今から目に浮かぶ。 もう今から道内のスポーツマスコミがファイターズ一色に染まって、 コンサやレラやエスポラーダは報知・・・じゃない放置プレイにされそうで心配で心配で。 (↑既に放置プレイだろ!ってツッコミはなしな。) 普段は野球ネタはオフィシャルには書かないんだけど、今から危機感を持たねばっ。 ただでさえ注目度がファイターズに集まっているんだから・・・。 まあ余所は余所、ウチはウチ。 コンサは厚別最終戦の草津戦をしっかり勝つことに集中しなきゃ。 小さなことからコツコツと(@西川きよし)ですよ。 道内出身者がたった3人のファイターズと比べたら、コンサの方がよほど地元密着なんだから。
2010年10月26日
5試合ぶりの勝利となった富山戦。 全体的には石崎コンサのやりたいことが出来てきた試合だったのかなという印象。 先取点はラッキーゴールっぽかったけど、抜け目なく狙っていたウッチーがGJ。DF2人に挟まれながらヘディングで競り合ったり、2点目の潰れる動きなどを考えても全体的な動きは質量共に高いものがあったと思う。キリノも帰国してしまったし、FWの1枚はもうウッチー固定でいいでしょう。 あと、純平が良かったなあ。レンタル移籍だけど個人的には石川よりも完全獲得の優先順位が上がってきた。07年からは途中補強は全体的にはうまくいっているように思う。純平があまりに働きすぎてスタメンがだらしなく見えるのがアレだが。 交代枠の最後のカードに荒野というのはノブリンらしいかな。「えー、ゴンじゃないのかよぅ」とも思ったが、三上や荒野など経験値の少ない選手にはなるべく良いイメージを持たせた状態で終わらせるという意図があるように思う。さすがに甲府戦での三上の初ゴールはノブリンも想定外だったと思うけど(笑)。 4-2-3-1だと1トップ以外に攻撃でどこまで人数をかけられるかがカギになってくるんだけど、富山戦はカズゥがゴールを挙げたというのが大きい。実はノブリンから指示があったというのが真相のようで手放しでは褒められないのがアレだが、去年のアウェイ岐阜戦のゴールにイメージとしては近いかな。去年はダニルソンがいたので後は気にしなくても良い状況をわりと多く作れたけど、今年のメンツ、特にケガ人続出でスタメンがかなり欠けている今のチーム状態でカズゥが前に出ていける状況を作れたことは、収穫として考えていいと思う。 相手が富山だから・・・というのは多くの方が指摘するところで、割り引いておく必要はある。 同じことが上位チームに対してもできるのか?と不安になるのは確かにあるんだけど、 そこを個々の技術に求めすぎるとドツボにハマるんじゃないかなあという気がする。 個々の技術は磨き続けなければいけないけど、相手があっての話だからこっちが同じ選手、同じフォーメーションで臨んでも同じ手が通用するワケじゃない。判断の速さだったり、予測や読みといったアタマの範疇の度合いを如何に摺り合わせていくか、いわゆる“同じ絵を描く”ということになるんだと思う。 ディフェンスではカブる場面があったり、高原さまさまな場面があったりしてまだザルなイメージが抜けないのは不安材料としてあるが、安心してみることができた試合であったと思う。あとはこれを続けていけるか。さあ行くぞ!ってところで必ずと言っていいほどズッコケるコンサだからなあ・・・。
2010年10月25日
いやね、昨日は久々にコンサが勝ったわけですよ。 で、クラシックを飲もうと思っていたわけですよ。 でも、あまりに勝利から遠ざかりすぎて、気がつけば普通に眠っていたわけですよ。 そして今日になってクラシックを飲んだのはいいんですよ。 キンキンに冷えてて美味しかったし、50円のコロッケがいいつまみにもなりましたよ。 でも、500ml1本で酔っぱらうとは一体どういうことなんだと自らに問いたいわけですよ。 いつのまにこんなに弱くなってしまったんだ、どうしてくれるんだっ!と言いたいわけですよ。 こんなことでは弾丸ツアーの徳島戦でベロベロに酔っぱらってしまうのが目に見えているわけですよ。ばんぶうさんとこじゃエーデルピルスも置いてますから、最低でも1杯ずつは飲もうと思ってるわけですよ。残り試合全勝してちったぁ鍛えさせてくださいよ。ネタも書かせてくださいよ。 ・・・酔ったなぁ。酒中別人ってことで(汗)。
2010年10月24日
何でしょうか、おっさんらしくないこのファンシーなタイトルは(汗)。
でもねぇ、やっぱコンサが勝たないと1週間がつらいのよ。コンササポなら多かれ少なかれそう思うでしょ?昨日は仕事が押しまくりで1時間も残業してクッタクタ。これでコンサが負けたとあっちゃ「やってられんわい!」ってなるでしょう。
・・・というわけでぇー。
アウェイ富山戦は2-0の勝利。
「やった!」というよりはホッとしたという感じか。安間体制になった新生カターレ。えてしてこういう相手にコロッとやられるお人好しなところがあるコンサだけに不安があったのも事実。でも、富山は1試合平均でほぼ2失点してるんだし、監督が代わったくらいですぐに改善できるとも思えない。ケガ人続出で三上に加えてユースから荒野も帯同というリアル学徒動員状態。青息吐息のチーム状態にあっても2-0という結果を残せたのはプラスに捉えたい。カズゥも久々のゴールだしね。
とりあえず今日だけは素直に勝利を喜ぼう。
あとはお願いですからホームで勝ってください。ネタが書けません(←そっちかよ!)。
2010年10月21日
全く空気読まずにプライベートな話を。 ヴェルディに関してはコメントだけじゃなくエントリー建てて書きたいし。 えー、徳島戦のチケット、確保いたしました! 基本的に年1参戦なのでチケットはSSのえチケにしている。天皇杯はサッカー協会主催なのでクラブにお金落ちないし、ゴール裏に1度行ってみたかったのでコンビニでサクッとB自由席をゲットしたわけなんだが。 08年はクライトン、09年は征也、そして今年は・・・ゴンだっ! えチケはインターネット経由では買えないので交流のあるブロガーさんにお願いしているのだが、こういう時には遠隔地にいてもサポーター同士が集うことのできるオフィシャルブログのありがたさを感じる。同時に、いつでもホームゲームを観に行けるサポーターの方々をうらやましく思う。ちょっとだけ嫉妬もする。今年は嫉妬することがあんまりないのが悲しいけど(苦笑)。 お世話になった方には改めて御礼申し上げると共に、ドームではお世話になることと思います。 だって、ドームは広すぎて迷子になりそうなんだもん・・・(泣)。 今回は弾丸ツアーとはいっても移動には余裕があるので、ドームに着いてからそこら中を徘徊することになりそう。問題はレプユニがちゃんと着られるかどうかだな(滝汗)。増えた2㎏のうち1㎏は戻したけど、ここからが減らない(泣)。 ここから1ヶ月はちょっとバタバタしそうだけど、生存が疑われない程度にはブログの更新はするつもり。あ、ネタはまるっきりありません。つーか、あんな大ネタかました後でそうそうネタが書けるはずもなく。てなワケで、今日は深夜勤です・・・。
2010年10月20日
久しぶりのアフターインプレッション。といっても、既に周回遅れななんだけど(汗)。 ハーフナーのようなわかりやすい“的”があるとないとでは攻め方が断然違ってくる。 極端な話、ひたすらハーフナーに放り込んでこぼれ球に殺到するなんていう原始的なやり方でも何とかなっちゃったりする。三浦コンサは多分にそういうところがあったんだが、石崎コンサはそういう道は選ばなかった。というよりも、ケガ人続出なのと的になれる選手がいないのとが重なって否が応でも地上戦を選択せざるを得ないというのが現状なワケで。 注目選手はやはり古田の“代役”となった三上陽輔。 唯一(と言わなきゃいけないのが悲しいが(泣))、希望を持てる古田がまたしても長期離脱。どこまでやってくれるんだろうというのは期待というよりはもはや「何とかしてくれ!」という切望に近いものがあったのでは。しっかし、あんだけ落ち着いてJ初ゴールを決めたってのは「ホントに現役高校生なのか、こいつ?」って思わせるふてぶてしささえ感じる。 失点シーンは吉弘がマラニョンにチャレンジに行ったまでは良かったが、パウリーニョがフリーになってしまい決められてしまった。藤山とのスイッチか、あるいは石川がスライドしてなのか(映像では後者だと思うが)。石崎監督の言うシンプルなやり方で、石崎コンサがやりたいことを逆にやられてしまったゴール。 珍しくぞっこんでは映像を流していたが、三上のパスミスからだったんだなあ。細かいところだが、マラニョンがいったん保坂に横パスを出した時に捕まえ切れていなかったのも失点の原因に挙げられると思う。岡本でも行けたかもしれないが、三上に寄せてほしかったかな。 しかし、帳消しどころかお釣りが来るゴールはお見事。当たり負けしないし、ウッチーへのスルーパスやループで狙うあたりはセンスも感じさせる。ゴールシーンは西嶋の上がりも良かったし一人欠けただけでもあのゴールは生まれなかっただろうが、個人的には純平のスルー&ラストパスが技アリでポイント高いなあと感じた。あれだけ密集した状態でスルーを選べるセンスと度胸がすごい。 後半はおおむねコンサのペースだっただけに前半のミスが悔やまれる。特にCBはハーフナーを抑えるのは相当大変だったと思うが、全体的にはGJだったのではないだろうか。失点シーンはCBだけを責めるのはちょっとかわいそう。平川さんが言うように、砂川が入った後で決めきれないあたりが今の順位に現れているんだろうなあ。 それでも、甲府戦は三上の試合だったと言っていい。よって、独断と偏見でMOMは三上に決定。三上は富山戦の帯同も決まったらしいが、あんだけやってくれたら期待したくもなるでしょう。選手が多数欠けている状況を考えれば悪くはない勝ち点1なんだけど、やっぱりホームは勝たなきゃいかん。勝てそうな雰囲気があっただけになおさらそう思う。これがリーグ終盤でなければそう不満はないんだけど、やっぱり勝ち点3が獲れなかったってことでは満足はできないかな。 甲府戦はSBが攻撃参加できる状況を作れるか作れないかが勝敗に大きく影響するというのがよくわかる試合でもあったから、さながら石崎コンサの調子を探るリトマス試験紙のような試合、いわば“バロメーター試合”だったように思う。得点はチームとしての意図が現れていたし、失点は石崎監督がいつも言っている「ミスからの失点」であった。52分のシーンは西嶋が自分で打ってほしかった・・・。心配なのはカズゥかな。アクセントになるというよりブレーキになっているように見えたのが惜しい。良いパスも出せていたんだけど、せめてもうワンテンポ早いパス出しができればなあ。判断力を磨いてほしい。 昇格を目指すならここからもっともっと精度を高めてほしいし、ミスはなくしてほしい。 そんな試合であったように思う。
2010年10月17日
湘南 1-1 鹿島 仙台 3-2 F東京 清水 1-1 京都 残留が非常に厳しいJ1下位2チームが見事なまでにイヤがらせを炸裂させた。 もっとも、イヤがらせというのは完全に第三者だから言えることなんだけど(汗)。 鹿島は恐らくアウェイでも勝ち点3を計算していたはずで、優勝を目指すには痛すぎるドロー。 清水のドローにも驚いた。たまたま清水の先取点を見たんだけど、J1ならああいうところは見逃さないっていう典型的なシーンだったから、こりゃ京都は虐殺決定かなと思いこんでいたもんで・・・。後半に入ってモロに失速しているだけに絶対勝ち点3が必要だったはず。清水にもドローは痛すぎる。ちなみにtotoの支持率は湘南ドローはたったの6%、清水ドローは11%。ほぼ鉄板カードと思われていた試合で波乱が起こったから、千葉が引き分け以下ならキャリーオーバーが出るかもしれない(笑)。 でも、J1で戦うってことはそういうことなんだよ。湘南だって京都だって必死に戦っているんだから。仙台も1-2で負けていた途中経過しか知らなかったから、逆転勝ちしたのには驚いた一方で仙台ならあり得ることだとも思った。とにかく仙台はホームで強いんである。直接対決で勝ったってのはデカい。予断は許さないものの、降格争いはセクシーさんと神戸のほぼマッチレースになりそうな情勢(そして大宮は落ちそうで落ちない(笑))。 山形もこの前のガンバ戦はホームで逆転勝ちしている。湘南は今節勝つことはできなかったけど、鹿島相手に意地を見せた(しかもロスタイムで!)。 もっとホームゲームで勝つことにこだわらなきゃいかん、ホームゲームは勝たねばならぬと改めて思った次第。
2010年10月16日
えー、ちと間が空きました。肉体的にも精神的にもズンドコ状態。 ストレス食いであっという間に2㎏太りましたが何か? 休み明けのホーム甲府戦は1-1のドロー。 古田が全治3ヶ月のケガで踏んだり蹴ったり殴られたり、泣きっ面に蜂とワサビ寿司のコンサ。ホームなのにサブがフルに埋まらない文字通りの野戦病院状態。宮澤が欠場ってどーいうこったい?と思ったけど、どうやら腰痛のようで。 古田の“代役”となった三上の初ゴールは素直にうれしい。追いつかれてではなく、追いついてドローということからも何とかしなければというのはあったんだろう。甲府がターンオーバーをしてまで勝ちにきたこと、コンサが戦力的に厳しいということを考えればよくやったと言っていいのかもしれない。 でも、本気でJ1を目指すんだったらやっぱり逆転勝ちしなきゃという気持ちもある。 経営がどうとかということももちろんあるけど、ムード作りという意味で。 もし今日負けてたらホントにヤバかったと思うけど、 勝てたよなあ、もう少しだったよなあと思わせる試合を選手はしてくれた。 選手たちはギリギリ踏みとどまってくれた。今こそサポーターが選手に応える番だと思う。
2010年10月11日
年に一度のお楽しみのひとつが日本グランプリ。今日(もう昨日か)は急遽代打が入り、泣く泣くオンタイムの視聴を諦めることに。職場では絶対にグチらないぞと気を遣い、情報も一切遮断して帰宅して速攻で見ましたよ、ええ見ましたとも。 君が代が心に沁みる数少ない場面といえば国際試合の国歌斉唱と鈴鹿での独唱。今年は秋川雅史だったんだが、その後のオープニングがコレ(地上波)かいっ!いきなりウルッときたじゃねーかっ!去年の愛媛戦思い出したぞ。コンササポなら間違いなくグッときたはず(笑)。 いやまあ、可夢偉がすごすぎた。決勝は7位フィニッシュ。予選がもうちょっと上だったら・・・とかヤボは言うまい。レッドブルのワンツーより今日は可夢偉に尽きるでしょう。ストレートスピードが伸びないからヘアピンで・・・ってのはありえない話じゃないけど、アウトからブチ抜くってアリかいっ!?1コーナーじゃないんですよ?しかも、そこで接触&バージボード破損しながらタイムを上げるってリアルバリバリ伝説をやっちまう可夢偉にはただただ脱帽(←これわかる人は間違いなく30代(笑))。 森脇さんが「躊躇しないのがすごい!」とベタ褒めだったが、実際そうだと思う。思ってはいても、あそこまでズバッと斬り込むってのはそうそうできない。F1ドライバーが口を揃えて「シケインしか(抜きどころが)ないよね」と言っているのに。 ソフトに履き替えてからの可夢偉の走りは鬼神そのもの。かつてセナと大立ち回りを演じたアレジを思い出したのはオレだけではあるまい。マシン性能に差があろうが、相手がリビングレジェンドのシューマッハだろうが関係ない。前のクルマをブチ抜く。至ってシンプル。 owlsさんに気分変えてってコメント頂いたけど、可夢偉のあの走りっぷりを目の当たりにしたせいで、むしろウチの若梟に対して腹が立ってきた(汗)。可夢偉は24歳、しかもルーキーイヤーで戦闘力の劣るクルマでありながら物怖じすることなく限界までクルマを走らせて何度も入賞している。山本左近も懸命に走っているけど、ある意味で日本中の期待を背負わされていることを自覚しながらもF1の世界で可夢偉は戦っている。 例の発言のおかげでコンササポのピクシーに対する好感度は大暴落中なんだが(笑)、それを差し引いてもコンサに対しては「もうちょっと何とかならんのかいっ!」とどうしても思っちゃうんだよなあ。もちろん勝負事は相手のあることだから、望み通りに行くコトなんてそうあるワケじゃないとわかってはいても、何かこうココロに訴えかけるモノが欲しい。 J2の15位でくすぶっている若梟たちじゃあるまい。もっとやれるはずだろ!・・・とついつい思ってしまうんだなこれが(汗)。くそーっ、ピクシーめ。ウチのダヴィとダニルソンをぶっこ抜いておきながら・・・。そういうこと言うんだったらダニルソンはやらないぞっ!別のチームに売ってやるんだっ!・・・と言ってみる(泣)。 それにしても、右京さんがやつれているように見えたのが心配だ・・・。
2010年10月10日
とりあえず、乾杯コンサドーレだけチェックした。 かなりメンバーを落としてきた名古屋だから惜しかったで済ませていては行けないんだろうけど、先制点を取れたのは良かったと思う。名古屋の同点ゴールのシーンは当人もコメントしていた通り、ちゃんと狙ってシュートを打っているというのがよくわかるゴール。J1ではこれが普通なんだよ、というのを見せつけられた。 天皇杯は相手が名古屋ということで「どこまで本気の勝負をするか」という点に注目した。 それは名古屋を本気にさせるかと言うだけにとどまらず、ノノさん言うところの “10回やったうちの1回”をコンサが本気で掴み取りに行ったかということも含まれる。 名古屋にしてみれば「とりあえず勝てて良かった」くらいの試合でしかないのかな。 これだけでは何とも言えないけど、石崎コンサはずっとこんな感じで試合をしてきたように思う。 一言で表すなら消化不良。 全く点が獲れないワケじゃないけど、気がつけば引き分けていたり負けていたりする。 ずーっとモヤモヤを抱えたまんまでシーズンの終盤を迎えている。 ずーっと暗闇の中を彷徨っている。どんどん泥沼にハマっている気にさえなる。 純平が入って多少は変わりつつあるのかもしれないけど、 外からの刺激に頼っているようじゃ先は暗い。 本来なら征也やカズゥ、宮澤など生え抜きが引っぱって行かなきゃいけないはず。 そこんところを当人達がどこまで認識を持っているのかなと思わざるを得ない。 それはケツを叩くという意味でサポーターにも言えることなんだけど。 以前に大伍はレンタル先の新潟からは戻ってくるべきではないと書いた(→大伍とダニルソン)。 でも、チームを引っぱっていける生え抜きという点では大伍が必要になってきた。 現実にそれができるかどうかはさておき、石崎監督の去就にかかわらずこのままじゃダメだな、と。 三浦コンサで降格が決まった試合で大伍は一人ゴール裏に残ったと記憶している。 残り9試合。勝つことももちろん大事だけど、 コンサを託せる生え抜きの存在を生み出せるかってのもチームの浮沈に大きく関わってくると思う。
2010年10月08日
決めた。やっぱり行くぞ! 今年のコンサはホームゲームでちっとも勝てない。迷いに迷ったけど、 やっぱりコンサの試合を生で観たいという思いは打ち消すことができなかった。 予定通り、第36節の徳島戦に参戦するぞ! 今年は天皇杯をすっかり忘れていたので年2回の参戦となったんだけど、 当初の本命の試合は36節の徳島戦。札幌ドームはまだ行ったことないし。 2010弾丸ツアー・アンコール ~フラッ太のドームへ行ってみよう! コンサの良い日悪い日普通の日!?~ アラフォー世代じゃなきゃわかんないっすね。相変わらずバカです。 2泊3日が理想だったけど予算の都合もあるし、日程的にもうまく夜勤のシフトを避けることができたので1泊2日でも十分楽しめるであろうと判断し、今回はコンパクトな日程にすることにした。キックオフが17時とちょいと中途半端だが、キックオフの時間に合わせると今度はお昼ごはんが中途半端に。よって一番早い特急に乗ることにした。 お宿はもちろん札幌第一ホテル様で既に宿泊予約済み。ネカフェが近くになさそうなので今回はPCレンタルをお願いした。一番早い特急だと札幌にはお昼頃に着くので、ランチも第一ホテル様にして荷物を置かせてもらうという当初予定していた作戦を遂行しようかな、と。今回はドーム参戦だから交通の便を考えても第一ホテル様のほうが都合がいいんである。スポンサー様に貢献できる幸せ、プライスレス。 早いうちに2,3点リードを奪って左うちわで・・・ってのは今のチーム状態からすれば望むべくもないんだが、せめて前半終了時に「もう我慢できん、ゴール裏に突撃してやるっ!」なんて試合展開だけにはなってほしくないもんである。 さて、最近はクラシックは500mlを買うことにしているんだが、もう1ヶ月ありつけない。キャンペーンも始まっているんだけど、350mlは6缶パックであるのに500ml缶は普通のバージョンしかない。こういう場合、どっちを買えばいいものか・・・。
2010年10月06日
【おことわり】 えー、例によって例の2羽が登場してますが、無駄に長いんです。 困ったことに、途中でオチも読めてしまいます。 なぜか赤い方じゃなくて黒い方が3倍になっちゃってます。 そして、おもいっっっきりくだらないです。 大ネタかますつもりが収拾つかなくなって、投げっぱなしでそのまんまのエントリーです。 これらのことをご理解の上でこの先の文章を読むことをオススメします。 お茶でも飲みながら気長にどうぞ・・・。
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。我等がコンサ、なかなか勝てませんね。 黒:ホームで3勝6分けってのはなぁ。決定力不足にもほどがあるぜ。 赤:でも、決定力不足って具体的にどこが足りないんでしょう? まさかFWのせいだけにする気じゃないでしょうね? 黒:いっそ、クリロナ連れてくればいいんだよ。 赤:ツッコミどころがいっぱいあるんですが、とりあえずそんなお金がどこにあるのかと(ry 黒:そこで水戸黄門だ。 赤:・・・は? 黒:鈍いなぁ。決定力という曖昧な事象を誰にでもわかるように噛み砕いて迫ろうという 実に画期的な分析だろーが。 赤:いやまあ、時代劇の水戸黄門は長寿シリーズですし、ストーリー決まってますけどね。 でも、それじゃあ助さん格さんってことになりませんか?画期的ってほどじゃあ・・・ 黒:(大声で)違ーうっ! 赤:うわぁ、ビックリした。何ですか急に? 黒:誰が悪いとかじゃないんだよ、コンサに欠かせないものは何か?という視点がほしいな。 赤:なるほど、印籠の効き目がない、つまり監督解任ですねわかります。 黒:バーカ。印籠がなきゃそもそもストーリー自体成り立たないだろーが。 ボール無しでサッカーできるのか?ナントカの入っていないコーヒー飲むのか? 赤:ちょっと落ち着いてくださいよ、テンションのベクトルがおかしいですって。 黒:だから、ストーリーの構成で避けて通れないもんがあるだろう。 赤:なるほど、そういうことですか。・・・ということは、チャンバラシーンですね。 ゴール前での混戦を如何に制すか。でも、これも一朝一夕にできることじゃありませんよ? 黒:・・・はぁ。 赤:あれ、どうしたんですか?急に黙りこくっちゃって。 黒:・・・ホント、お前にはガッカリだよ。チャンバラシーンは遠山の金さんにだって 大江戸捜査網にだって右門捕物帳にだってあるだろうが。 赤:欠けているのは杉良太郎、と・・・。 黒:ある意味合ってるけど、お前さっきお金ないって言っただろうが。 暴れん坊将軍にだって、銭形平次だって、江戸を斬るだって、長七郎江戸日記だって・・・ 赤:今度は里見浩太朗ですか? 黒:里見黄門は黄門様の存在感が強すぎるんだよなあ・・・って、そうじゃねぇよ。 赤:チャンバラシーンの話じゃなかったんですか? 黒:そうそう。それも大事なんだが、チャンバラシーンよりも水戸黄門のストーリーの 展開上、絶対に欠かせない肝心なものが抜けている。 赤:チャンバラシーン以上に大事なものってあります? 黒:お銀の入浴シーンだっっっっっ! 赤:・・・おつかれっしたー。 黒:こらこらこら、帰るんじゃない! 赤:これからはピンで行くんで。 黒:お前、お銀ってただのお色気担当と思ってない? 赤:他に何かあるんですか? 黒:甘い、実に甘い!お銀は大体8時24分くらいに入浴シーンがある。つまり、 ストーリーの起承転結の展開としては承を担っているわけだ。 赤:本当に24分かどうかはさておき、だいたい真ん中くらいに出てきますね。 黒:一見、サービスシーンにしか思えないが、実はこの起承転結の承が大事なんだよ。 赤:わかったような、わからないような。 黒:じゃ、お銀は風呂に入る以外に何をする? 赤:お風呂はもういいですから。 黒:お銀は忍びだ。悪代官の屋敷に潜入したり“つなぎ”をつけたりと諜報活動をするわけだ。 たまに飛猿が酒に混ぜる眠り薬を少なくしてお銀を焦らせる、なんてのもあるけどな。 赤:でも、忍びといえば風車の弥七がいるじゃないですか。 黒:(急に口調が変わる)いい質問ですね! 赤:今度は池上さんですか・・・。 黒:お銀が入ることで起承転結の承にバリエーションができるんですよ。 内藤剛志が芸者に化けることができますか? 赤:いちいち固有名詞を出さなくっても。 黒:芸者に化けるというのはくノ一だからできるワザ。これだけでもメリットが大きい んだが、飛猿を登場させたのもストーリーの奥行きを持たせる上では意味がある。 赤:というと? 黒:お銀が悪代官の屋敷から念書を手に入れている間に、飛猿が城代家老にご老公の手紙を 持っていく・・・みたいに黄門様一行と別行動をする人間がいると話の流れが スムーズになる。 赤:え?でも、それって弥七でもOKなんじゃあ・・・ 黒:そこでお待ちかねのチャンバラシーンを検証すると飛猿が必要な理由も ちゃんと見つかるって寸法よ。さっきお前が言った通り、水戸黄門のチャンバラ シーンは基本的には伊吹とあおいがメインになって、黄門様が先頭に立つ ワケじゃない、ってのはOKだよな? 赤:はい。(なぜ伊吹とあおい限定なんだろう・・・) 黒:悪代官の河合伸旺が「曲者じゃ、出会え出会え!」と言って西村晃の 「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい!」でチャンバラシーンが始まる。 赤:(もういちいち突っ込むの面倒くさくなってきた・・・) 黒:越後屋がアワ食って逃げようとしたところにお銀が現れて 「お、お前は銀奴(ぎんやっこ)!おのれ裏切りおったなぁ!」 「表返ったんだよ!」と由美かおるが啖呵を切ってしなやかにキック一発。 赤:伏線回収ってやつですね。 黒:そして飛猿がわざわざ壁やら障子やらをブチ破って三下どもをぶん殴る。 助格コンビと同じようにコントラストを強調するわけだ。 赤:あれ?じゃ、弥七の出番は? 黒:敵もさるもの、こっそりご老公を鉄砲で狙い打ち。ご老公ピンチ!・・・ってところで どこからともなく風車が飛んでくる。いざという時の切り札、隠し玉だな。 つまり、弥七がいないとご老公は哀れ鉄砲で撃たれてご臨終。あーかわいそう。 赤:勝手に殺しちゃいけませんよ!でも、役割分担がちゃんとあるんですね。 黒:そういうこった。しかも、それは最後の締めでもお銀が必要になってくるんだよな。 赤:・・・そうか、お銀が証拠の品を抑えているから悪代官は言い逃れができない。 黒:しかも、飛猿が「それでも足りないってんなら・・・」と悪代官が始末したはずの チンピラを引っ連れてきて「こいつらが何もかも吐いちまったぜ!」とダメ押しする。 赤:なるほどー。 黒:これで、お銀の大切さがわかっただろう? 赤:・・・それはよくわかったんですけど、これがコンサとどう関係があるんですか? 黒:何が? 赤:何が?って、それはないでしょう!えんえん水戸黄門の話をしといて 肝心の目的はどこ言っちゃったんですか! 黒:・・・えーと。 赤:いや、えーとじゃなくて。 黒:要は、起承転結の承転結をちゃんとつなげる役が肝心ってことだな。 赤:だったら「宮澤しっかりしろ!」で済む話じゃないですか! 黒:とりあえず脚線美重視で、お銀は雛形あきこより佐藤江梨子に1票ってことで。 赤:キャスティングはどうでもいいですよ! 黒:しまった、鬼平犯科帳を忘れてた。 赤:鬼平犯科帳には梶芽衣子がいるでしょう? 黒:いやいや、鬼平犯科帳は火盗(かとう)が主役だから。 赤:いいかげんにしろ! ・・・この後、黒い方は赤い方からこってりとお説教を食らったとか食らわないとか。 うん、こいつら当分出番ないな。
2010年10月03日
あ、誤変換じゃないっすよ。 ついにレプユニが届きました!もちろん#7仕様。 サイズは当然一番デカいXO。で、着てみたんだけどけっこうピッチピチ(泣)。 着られないよりはマシだが、これはダイエットせにゃならんなあ。首周りがかなり気になる。 さあ、そんなわけで弾丸ツアーアンコールを敢行するぞ!第36節の徳島戦に参戦だ! ゆっくりまったり2泊3日にしたいところだけど、現実的には23,24日の1泊2日かな。 さて、頑張ろうっと。
2010年10月02日
思いついたので、とりあえず小ネタ一発。
コンサドーレのDFラインとかけまして、今年の猛暑のビールの売上げととく。
そのココロは・・・ハイボールに押されてジリジリ下がってます。
おかげさまで60万アクセスに到達致しました。
ふざけたネタばかり書いてますが、大台突破記念にネタをぶちかましてみようかと。
既に収拾がつかなくなってるのが不安なんですが・・・(汗)。
そんなわけで、これから仕事行ってきます。
2010年10月01日
シフト変更に伴って昨日より深夜勤が復活。とりあえず、昨日はマリーンズの試合が雨で流れたのでファイターズCS進出決定一色にならずに済んで良かったかなという感じ。 驚いたのは日刊スポーツの1面で仙台の関口が代表選出の記事。「ほう、そう来たか!」というのが率直な感想。関口自身はうれしいだろうが、ベガルタとしては「このタイミングで・・・」とちょっと複雑かもしれん。関口はベガルタの主力中の主力。残留争いはまだまだ予断を許さないし、ケガされた日にゃ一気に戦力ダウンは免れない。 関口の評価はドリブルができるということなんだろうか?もしドリブルを重視するんだったら、ウチの古田にはいい刺激になるんじゃなかろうかと。ザッケローニには古田のイメージがあることだろうから、まずは同世代で一番になってフル代表に殴り込んでほしい。でも、そうなったらコンサにはいられないんだろうな・・・なんて思ってはいけない! オフィシャルで「ベイスターズが身売り?」という話題を見つけた。横浜はチーム状態がボロボロ。こう言っちゃなんだがTBSが持ってるって時点で遅かれ早かれこうなったんじゃないかと思う。市民球団として再生する、球団移転も視野に入れるなど様々な可能性を模索してファンも幸せになれるようになることを願う。 もっとも、経営に関してはコンサは決して偉そうなこたあ言えんのだが。
2010年09月30日
今まででいちばん気が重いアフターインプレッション。 なるべく先入観抜きにしてニュートラルな視点で書くつもりなので、しばらく冷却期間をおいた。 感想としては「・・・決めきれん!」の一言。冷却期間をおいてもフラストレーションが溜まる試合内容だった。岐阜にはほとんど何もさせなかったように見えたからなおさらだ。ただ、純平の縦への抜け出しは良かった。ああいうプレーが宮澤やカズゥに見られない。去年はアウェイの岐阜戦でカズゥが抜け出して決めたゴールがあったのに・・・。純平が普通にこなせていたように見えたってのがちょっとなあ。純平の個の能力が高いと言えばそれまでだけど、宮澤に関しては監督も当人も迷いがあるのかもしれない。 大森さんは純平+芳賀のボランチはアリと言っていたが、宮澤にこだわらないなら僕も賛成かな。ただ、宮澤はここまで“皆勤賞”なだけに石崎監督がどう判断するのか・・・。宮澤はいわゆるボランチの位置だと低すぎて“死ぬ”気がしている。トップ下っぽいもうちょい高い位置でプレーさせてあげたいが、そうなると1トップになる可能性が高く今度は純貴の居場所がない(初手から3バックにはしてこないだろうから)。 それにしても、ホームで3戦連続ノーゴールって結果はやっぱりダメでしょう。 ホームでは勝つのが当たり前と選手もサポも思えるようにならないと。 ここまでホームで13試合消化してわずか3勝ってのは本気でJ1昇格を目指すクラブのものではない。あくまで数字遊びだけど、ホームでの勝利数が3つ以下なのはコンサ以外には岡山(3つ)と北九州(1つ)しかない。ホームでの勝ち点もコンサ(15)より下なのは岡山(11)と北九州(8)と草津(14)だけ。 試合後には何かしらあったのかもしれないけど、ハッキリした形で不満を現すという意味でブーイングはすべきだったのではないだろうか。選手が悪い意味で勘違いしてしまいそう・・・。 次の試合はホームで甲府戦。甲府はホームで5勝しかしていないものの、そのぶんアウェイで11勝して(柏よりも多く(!)J2でダントツ)昇格圏内につけている。ハンパな気持ちじゃあっという間に蹴散らされてしまうぞ。数字遊びが遊びで終わるように、岐阜戦でブーイングしときゃ良かったなんてことのないように、残り9試合はどうにかして“現状維持”の6位に戻れるよう結果もシビアに求めたい。
2010年09月26日
ホーム岐阜戦はスコアレスドロー。
とりあえずオフィシャルの文字情報とJ's GOALをチェックした。
攻めていたと思う。惜しい場面もあったんだろう。内容も悪くなかったんだと思う。
でも、今日はあえて言わせてくれ。
いつ勝つ気だ!
選手も足りない、インターバルも短い。それでもきっと選手は勝ちに行ったんだろう。これがリーグ序盤だったらまだ我慢できる。でも、もうリーグは4分の3を消化してる。観客動員も6千人を割った。それにホームで勝ったのは8月の北九州戦が最後。
選手だって悔しいだろうが、サポーターだって悔しいんだぞ!
ホームで2ヶ月勝利がないことを恥ずかしく思ってくれないと困るよ!
いいかげん、結果で示してくれ!
・・・ホント、頼む。
2010年09月26日
F東京 0-1 大宮 神戸 0-0 C大阪 横浜FM0-1 仙台 大宮、さすがの残留力を発揮。大熊体制初戦のセクシーさん相手にアウェイでウノゼロ勝ち。 こういうキモの試合では絶対的な強さを見せるよなあ。直接対決でキッチリ勝つあたりがもう、ね。 次節はさいたまダービー。大宮のホームゲームなのになぜか埼スタでだけど、ここで勝てれば残留はほぼ確定とみるが。アウェイの湘南戦で湘南に引導を渡し、自分は残留確定なんて展開になったりして・・・。 仙台もアウェイで勝ったのはデカい。勝ち点も27と大宮と並んだ。 神戸がホームで桜相手にドローで勝ち点差が開いたことも地味に大きい。ホームで強い仙台はセクシーさんと京都、できれば磐田にも勝てれば残留に大きく近づく。前節のホームでのみちのくダービーで勝っているのも自信になるはず。 逆に痛すぎる負けを喫したのがFC東京。直接対決かつホームゲームでの敗戦はキツい。せめてドローなら神戸と三つ巴だったんだが・・・。次の湘南戦はもちろん、直接対決となる仙台戦も勝つのが絶対条件。 湘南と京都はちょっと残留は難しそうなので残り1枚のババを引くのが神戸かセクシーさんかって感じだけど、神戸は桜相手に何とか勝ち点1をもぎ取ったあたりまだ希望が持てるのかな。仙台との直接対決次第か。どっちに降格されても困るけど、J1の上位チームではセクシーさんに落ちてほしいというのが本音なのかな。今野をJ2で見ることはなさそうだしなぁ・・・。
2010年09月25日
天気が良ければ晴れだろう~ 天気が悪けりゃ雨だろう~♪ 雨が降ろうと風が吹こうと 赤黒スズメはスチャラカに~♪ 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。久しぶりの登場ですね。 黒:待たせたなぁ! 赤:兄貴ぃ!・・・って、おっさんネタから入るのは相変わらずですねぇ。 黒:それにしても、もうちょっと出囃子は何とかならなかったのか?どうせなら、 わてら陽気な赤黒スズメ~♪にしてほしかったぜ。 赤:あっちはトリオですから。 黒:それにしても柏戦はひどかったなあ、おい。 赤:文字通りの完敗ですね。でも、却って良かったかも。 黒:何でよ?負けたことには変わりないだろーが。 赤:そりゃそうですけど、J1昇格はそんなに甘くないってことですよ。 黒:それ以前に今13位っていう現実の方が重いだろーが。カネがないとか言ってるけど ウチより少ない予算でかつウチより上位のクラブはいくつもあるんだぞ。JFLから コツコツ頑張ってJ2に上がってきたクラブにしてみりゃ、J1昇格以前に J2舐めんな!って話だぜ。 赤:同じ負けでも中途半端に善戦するよりは現実直視できて良かったってことですよ。 主審がカード出しまくりでしたけど・・・。 黒:カズゥと宮澤~♪揃ってレッドカード~♪ イエローカードの大安売り~2枚で退場♪ってか。 赤:またそういう・・・ 黒:アイツ、普段ロクな肉食ってねぇな。 赤:どうしてですか? 黒:試合を細切れにしてばかりだからだよ。 赤:つ■ 本題に入りますよ! 黒:本題も何も、宮澤と上里が揃ってお休みじゃ作戦も何もあったもんじゃないぜ。 赤:まあ、中盤が苦しいのは確かですね。 黒:どうせ中盤が苦しいんだったら、中盤すっ飛ばしちまおうぜ。 4-1-5くらいでひたすら行ってこいでいいよもう。 赤:芳賀さん過労死コースですね。 黒:芳賀は犠牲になったのだ・・・。 赤:そこまでしますか? 黒:目標を失って選手の気持ちもサポーターの気持ちもバラバラになりかけている。 スポンサー様をつなぎ止めるためにも少なくとも岐阜戦に勝たないとクラブが 空中分解しちまうよ。 赤:柏戦は攻めの姿勢は見せてくれましたからね。 黒:だからそれだけじゃダメなんだって。柏戦は負けはしたが1人少なくなっても 前の人数を増やして点獲りにいったのは正解だと思ってる。この期に及んで 勝ち点1拾ったって大して意味ないしな。 赤:ほほぅ。 黒:悪いが、もうこの先は勝利以外いらないっていう状況だぜ。クラブ側が どう思っているかは知らんが、岐阜戦を落としたらノブリンに来年以降も・・・ と思っていてもスポンサー様が首を縦に振らないだろう。クビがかかっているのは 選手もノブリンも同じなんだよ。 赤:あれ?「勝てない監督はクビにしろ!」って言うかと思ってたんですが・・・。 黒:誰がそんなこと言ったよ?岐阜戦は何が何でも勝て!って話をしてるだけだぞ。 赤:あ、意外~。 黒:いる選手でやるしかないんだし、サブ組にはこれ以上ないチャンスだぞ? 赤:それは言えますね。 黒:ピッチコンディションも回復しているとは限らんし鳥栖戦の戦い方はアリだと思うぜ? どのみち中盤が苦しいなら・・・っていう逆転の発想だな。 赤:へぇ、ヤケクソで言ってたワケじゃないんですね。 黒:ちったぁ見直したろ? 赤:いえ別に。 黒:(てめぇ・・・) 黒:柏戦は純貴もいいとこ見せてたな。 赤:純貴をひいきしてません?でも、あれは惜しかったですよね。 黒:オレとしちゃ上原にもチャンス与えてほしいな。古田が出られるから微妙だが。 赤:鳥栖戦はスタメンでしたね。 黒:正直ラストチャンスかもしれんぞ。大卒を悠長に育てている余裕ないしな。 赤:DFラインはどうしましょう?吉弘がちょっと心配ですが・・・。 黒:柏戦は藤山をCBに回さずに使い続けたしなあ。しゅんぴーが出られれば・・・。 ええいっ、堀田は出られんのかっ! 赤:(やっぱりそう来ますか・・・)こっちも満身創痍ですねぇ。 黒:ホームなのにサブが5人とかになったりして。 赤:笑えませんよ、それ・・・。 黒:下手の考え休むに似たりとも言うしな。やることがハッキリしていいんじゃないの? 赤:ホームですからこういう時こそ12人目に頑張ってもらいましょうよ。 黒:んだな。理屈はいらん、勝て! ・・・今後この2羽に出番はあるんだろうか(汗)。
2010年09月24日
最初は格の違いで負けたと思っていたが、そうではない。積み重ねたものの差で負けたのだ。 それは試合に勝つことで得られることもあれば、普段の練習で得られることもあるが、 5ヶ月経っての再戦で目に見える形でその差が如実に現れたということなのだろう。 試合全体の感想としてはこの方とほぼ同じで、状況判断の悪さが大きく勝敗に影響した。宮澤のファールや2試合連続となる吉弘のPK献上のファールも悪いっちゃ悪いが、その遠因を作ったのは他ならぬカズゥであることに変わりはない。既に自分が1枚もらっていて、前半だけで4枚も出ているってことは「このレフェリーはカードを出す」っていうことくらいはわかっていたはず。リスクを避けなきゃいけないシチュエーションで一番やっちゃいけないプレーを選択してしまった。 ハーフタイムで修正する間があったのは不幸中の幸いと言うべきで、もしこれが下手に10分とか15分とか残していた状態だったらバタバタっと2点くらい入れられていた可能性は高い。ただでさえ状況の変化に適応する能力に乏しい石崎コンサなんだから。カズゥの退場は防ぐことができたし、避けることができた。こういうプレーをされると、いくらいいモノを持っていたとしても監督としては怖くて使えないという事態になりかねない。 そんな中光ったのはやはり古田。 虐殺されそうな試合の流れをミドル1発で引き戻したのはあっぱれ。 結果は虐殺の憂き目に遭ってしまったのだが、あのゴールは普段のゴールへの意識やシュートを打つという気持ちが生んだもの。宮澤と明暗が分かれる形となってしまった。岐阜戦に出られるってのはメンバーが足りなくなって石崎監督もさすがに泣きを入れるしかなかった・・・ってこたぁないよな(苦笑)。 1人少ない不利な状況をどうにかこうにか踏ん張っていたが、宮澤の退場で実質的に勝負アリで一気にバランスが崩れてしまった。結果は惨敗だが、だからといって全否定するような試合内容ではなかった。勝つために打てる手は打っていたし、ある意味で今年のベストゲームかもしれない。 交代カードを使い切れなかったが2人少なくなった状況ではもはや打つ手がなかった。サブにDFは1人もいないし近藤の起用も妥当だと思う。つーか、端っからドロー狙いなんて考えてなかったんじゃなかろうか。そんな器用な真似ができるくらいならこんな順位をウロついちゃいませんって。 CBの層の薄さ、サブに入るDFがいないというのも含めて チームの総合力がそのまま現れた試合であった、というように思う。
2010年09月24日
ただいま帰還。
アウェイ柏戦は1-5の負け。
文字情報もろくすっぽチェックしてないけど、負け惜しみでも現実逃避でもなく悔しくないってのが我ながら不思議な感覚。ここ数試合、勝ち負けに一喜一憂すんのがバカくせぇっていうのがあるせいかもしれない。こうなってもおかしくないよねっていうのが正直なところで、惨敗してコンサに悔しさや怒りをぶつけるよりもむしろコテンパンに叩きのめしてくれた柏に御礼を言いたいくらいサバサバしてる。
中途半端に1点差負けとかドローになって「惜しかったね、切り替えていこうよ」と覆い隠してしまうようなことになるより、ガツンとやっつけられた方が現実を見つめるためにはよほどいい。いろんな意味で引導を渡されたということなのだろう。タイムアップの笛が鳴った時に石崎監督の胸に去来したものは何であろうか、というのはちとセンチメンタルに過ぎるかもしれんが・・・。
とりあえずはこんなところかな。
2010年09月21日
今回はさらっと。 感じとしては、勝ちに行ったが勝てなかった試合だったと思う。 ピッチコンディションも良くないので、つないで崩すというのではなくてロングボールを中心に・・・ってのは大森さんの分析のとおり。意図は十分感じられるもので、シュートを打つところまで行けていたのは良かったと思う。チームがドツボならそこまで持っていくことすらできないのだから。まあ、鳥栖のチーム状態も悪かったし、ロングボールで放り込めばゴールに近いエリアでプレーできてシュートチャンスも増えるのだから手放しでは喜べないのだが・・・。 失点シーンは吉弘のミスから。やっちゃいけないミスだし責められても文句は言えない。ああいう状況や場面でもしっかり凌ぐのがDFの仕事なんだし。ただ、あの場面だけを切り取って吉弘を戦犯とするのは違うかなとも思う。豊田の強引な突破がPKを導いたとも言えるし、倒さずとも体を寄せてコースを限定するとかしていればまた違った結果になったかもしれない。同じタラレバなら上原や近藤、古田のシュートが枠に飛んでいれば・・・というのも言えるしね。 ペース配分を考えない横野の猛犬チェイシングは効いていたし、らしいプレーを見せていた。上原も悪くなかったとは思う。平川さんも言っていたが、横野はトップ下っぽいポジションより最前線で体ごとゴールに飛び込むようなプレーをさせた方がより活きると思う。平川さん言うところの“気の利いたプレー”は石崎監督の場合、宮澤に求めるところが大きい(だから我慢して使い続けている)。 2人とも悪くないとはいうものの、そこからもう一歩も二歩も進化しないとポジションは奪えない。特に上原はこのチャンスをゴールという結果で生かせなかったのは・・・。もう1年待ってくれる余裕がクラブにあればいいんだが(汗)。 全然違う、とまではいかなくとも大分戦のようなグダグダな試合運びではなかった。 でも、ホームでは引き分けるのだって良くないんだけど、負けてしまうってところまでなっちゃうのが今の石崎コンサなんだよなあ。これが1年目なら「うーん・・・」で済むんだが、2年目ももう後半。「もうちょっと何とかならんのかいっ!」とブーイングが出るのも致し方ないかな。 来年も雇える余裕はクラブにないんだぞ!と危機感を煽ってみる(苦笑)。
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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