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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年08月17日
ノノさんがパーフェクトと評した通り全くもって完敗の試合。 文句なく今期ワーストゲームで、これ以上のワーストがあったら困るってな具合。 中途半端に対応するとここまで完膚無きまでにやられる典型的な試合と言っていいと思う。 ぞっこんで初めて気づいたけど、逆転負けって意外にも今年初なのね。今年は特に引き分けが多いので勝ちきれないイメージが強かったし。大森さんはビルドアップを指摘していた。だけど、これって緑戦だけ特に悪かったという課題でもないんだよなあ。去年参戦した愛媛戦だって網に引っかかりまくりで、宮澤は後半で交代させられたくらいだし。緑戦では真ん中にばかり意識が向きすぎたというのはあるのだろうが・・・。 平川さんの解説が分かりやすかったんだけど、石崎監督がやりたいことをヴェルディにやられてしまった感じ。それを支えたのは緑の底力。長年築き上げてきた伝統はダテではない。DNAというのは大げさだけど、チームカラーを持っているかいないかというのがそのまま結果に現れてしまったというのはちょっと逃げ口上っぽいかな。 攻撃に関しては去年で言えば湘南戦、今年で言えば北九州戦のような崩して決めるJ1仕様のゴールは一応奪える。でもそこに至るまでの過程は未だにさっぱりで、「ちょっとプレスをかけられると途端に慌てる」というのが治らない。1年半かけても改善できないってのはこれは相当重症なんだろう。決めごとが多すぎるのか、技術が拙いのか、使い分けができないのか、選手が固まらないからなのか・・・。 ただ、監督を代えればどうにかなるっていうのは違うように思う。 選手の意識が変わらない限り体質改善は見込めない。 体質改善というのはきっとサポーターにも当てはまることなんだけど・・・。 ぶっちゃけ石崎コンサは欲張っている。だから、仮に監督を代えて欲張ることをやめて“シンプル”なサッカーに方針転換しても、たぶんどこかで手詰まりになる時がやってくる。実際、三浦コンサはJ1で手詰まりになった。どうにかして三浦さんは自分の型に持ってこようとしたけど、J1はそれを許してくれなかった。追加補強がままならないなど、三浦さんだけが悪いわけではないけどね。 本来ならじっくり構えていきたいところだけど、 コンサの経営状態もイエローカードで近視眼的に目の前の勝利を追わなくてはならない。 川勝監督の言葉で締めようと思う。 「昇格がどうこうではなく、燃料が尽きるまで走りたいと。 選手のミーティングでは、いろんなことをセーブしたら、ウチは先がない。 目一杯踏めるところは踏んでいきたい。」 (J's GOAL参照)
2010年08月16日
まあ何というか、力が抜けたかなあという感じ。 リラックスしたという意味じゃなくて、やるせない、虚脱感や諦めという意味で。 なかなか思いがまとまらないんだけど、今のコンサって叱る人がいないというのは強く感じる。 またかよ!と言われるだろうけど、僕はうるさ型としての引き締め役を箕輪に期待していた。 「うぜぇ!」ってなくらいに真面目に。かつて磐田にいたドゥンガのような暑苦しさで汚れ役、嫌われ役になることを恐れず練習の時でもピッチ上でもガミガミ言う。そんな役割を箕輪に期待していた。 「ゴンがいるじゃないか!」と言う人もいるだろう。確かに、ゴンは“熱い”。でも、暑苦しいかというとちょっと違っていて、熱いんだけど暑苦しくない。カラッとしている。ノブリンもそういう感じのキャラクターだと思う。ガンコ親父だけどクドさは感じない。 今年は石川がキャプテン。ノブリンの信頼も厚いし、いろいろと声を出して何とかしようとしている。それを否定するわけじゃないけれど、やはり石川は好青年、長男坊っていう感じで、嫌われ者になるようなタイプじゃないのかなあって気もしている。良くも悪くも“お兄さん”というか・・・。 一方で、年長組も背中で見せる、プレーで示すというのを信条とする選手が多く、ガミガミ言うタイプの選手はあまりいない。藤山は温厚なまとめ役って感じだし、そもそも藤山にそういう役割は似合わない。西嶋や砂川にはガミガミ言う姿が想像できない。唯一、芳賀が「何やってんだ!」と言えそうな感じかな。 じゃ、誰が叱り役になるかっていうと、もうサポーターしかいないんじゃないかと。 怒るんじゃなくて叱るというのが理想だけど、それでうまく行くんだったらもう少し上で戦えているはず。http://www.consadole.net/bamboo/article/1629も当たっていると思うし、汚いヤジとかは手段としてはどうかとも思うけど、もっとストレートに感情ぶつけてもいいんじゃないかな。言いたいことがあるなら宮の沢やスタジアムに足運んで直に言う。もっとも、言い出しっぺが地方暮らしじゃ説得力ないけどね(汗)。 「誰のおかげでメシ食えてるんだ!」なんて言われたくないでしょう。 とにもかくにも、選手は自覚持って欲しい。今の10倍くらい責任感持ってほしい。
2010年08月15日
緑戦は1-2の負け。 シュート数18対3ってのは実際の点差以上のものがあったということだろうなあ。 2-1で済んで良かったってのも困る話だが・・・。 来年の契約はおろか、チームそのものがなくなるという危機感の違いがこういう結果をもたらしたのかねぇととりあえずはイヤミを言っときますか。次の栃木戦は宮澤が出場停止なのでカズゥとの共存に頭を悩ませなくてもいいってまたしてもイヤミが・・・(汗)。 クラシックはお預け。 北九州戦では公開説教を免れたものの、栃木は順位も上だし今度はよほど引き締めないと・・・。
2010年08月14日
赤:はいどうもー。赤黒スズメでーす。今回も頑張っていこうと思いまーす。
黒:(憮然とした表情)
赤:・・・どうしたんですか?
黒:何を呑気に構えてるんだよ、頑張るのは当たり前だろ?
赤:まあ、頑張ってるってだけじゃいけませんね。
黒:俺たちには次出番があるかどうかわからないんだぞ?次節はくにたちで緑戦だな。
赤:国立(こくりつ)ですね。レッドカーペットの芸人じゃあるまいし、
ボケに走るのはやめてください。それに、活字にしなきゃわかりませんよ?
黒:楽しみだよなあ、国立にはプリキュアが来るしな。
赤:・・・お盆休みでヴェルディとしても一番の書き入れ時でしょう。
いろいろピンチみたいですし、なりふり構っていられないのはコンサも同じですよ。
黒:プリキュアは一部の大きなお子様たちにも・・・
赤:つ■ だからそういうボケはNGです!空気読んで下さいよ。
黒:わーったよ。そんじゃ本題だ。純平がイエロー2枚で出場停止ってのは痛いぜ。
ホント、ロクな主審が来ねぇな。
赤:不可解なカードでしたね。まあ、これもJ2クォリティと割り切るしかありません。
ノブリン、北九州戦ではウッチーをベタ褒めしてましたね。
黒:あんだけやってくれりゃあな。正直、このままFWで使い続けてほしいよ。
赤:ウッチーはFWとして獲得してますからねぇ。北九州戦に続いて
ウッチーの1トップでってのもあると思いますよ?
黒:ってことは上里をボランチに入れてミヤザーはトップ下、ヤスが左で4-2-3-1か?
赤:でも、カズゥを左SHで試したって情報もあるとか。北九州戦をベースに
ヤスのトップ下でSHを誰にするかってところかもしれませんね。
黒:上里をひいきしすぎじゃねーの?
赤:ノブリンとしちゃあ使いたい選手なんでしょう。カズゥがいないと
プレースキッカーをどうするのかって話にもなっちゃいますし・・・。
黒:でも、上里って自分で仕掛けるタイプじゃないからなあ。
せっかく作った攻めのリズムが止まらないか心配だぜ。
赤:まあ、カズゥも汚名返上したいところでしょうし、カギになる選手の1人ではあるかと。
ウッチーが調子上げてきましたからゴール量産してほしいですね。
黒:前節で緑はここまで無敗の柏に勝って勢いがついてる。イヤなタイミングでの対戦だな。
赤:順位も向こうが上ですしね。
黒:この前と違って強敵だぜ、W杯戦士もいるし。
赤:は?
黒:占いタコのパウルくんだよ。
赤:もしかしてバウルさんのことですか?だから中途半端なボケはやめてくださいと・・・
黒:だって、頭が(ry
赤:だーっ!ヴェルディサポに怒られます!
(注:バウルさんとは#17・DFの土屋選手の愛称です。)
黒:1本のレギュラーより1回の伝説だ!
赤:そんなリスキーなボケしなくっても・・・。
黒:でも、ドームでの試合は結局バウルさんの壁を崩せなかったからな。
富澤とのコンビは北九州とはわけが違うぞ?高さ勝負は挑まない方がいいな。
赤:もともと高さでは分が悪いですから何かしら工夫が必要になってきますね。
黒:アウェイでクソ暑い中での試合だからペース配分も重要だな。
赤:といいつつ、ここ2,3試合は入り方が悪いんですよねぇ。
でも河野が累積警告で2試合出場停止というのは救いでしょうか。
黒:平本も怖いけど河野みたいなタイプを捕まえるのは苦手だしな。
赤:キックオフが19時半とちょっと遅めですけど、
国立ですし関東圏サポーターにはフクアリの再現をお願いしたいですね。
黒:そして元日に再び試合してもらわないとな!
赤:うまいこと締めましたねぇ。
・・・このコンビはいったいどこへ向かうんだろうか。
2010年08月13日
岡山戦のダメっぷりにふてくされていたブログ主。 横浜FC戦で不敗神話も途切れてしまったし、ネタ作りのテンションも下がり気味・・・。 赤:はいどうもー。赤黒スズメでーす。 えー、ウチのご主人様、どうもやる気をなくしてるみたいです。 黒:今回はオレ達がピンチヒッター。全くもってダメ人間だな。 赤:ご主人様にそんなこと言っちゃいけません。 黒:だけどよ、なんでスズメなんだ?コンサドーレだったらシマフクロウだろ? 赤:いろいろ事情があるみたいですよ? 黒:今さらパクリを気にしてるとかウチの飼い主は小心者だな、おい。 赤:飼い主って・・・。まあ、いらぬ誤解を招くよりはいいですか。 黒:岩沼が復帰してきたのはいいが、やたらめったら布陣を試したんだって? 赤:純平が出場停止なので、いろいろと組み合わせを考えているんじゃないかと。 黒:けどよ、上里とミヤザーの同時起用ってのはそろそろやめたほうがいいんじゃねーのか? 赤:痛いところ突いてきますねぇ。でも、ボランチは北九州戦で宮澤と芳賀で組んだから このコンビは変えないんじゃないかと思いますよ? 黒:でも、4-2-3-1ならミヤザーをトップ下、上里ボランチってのは十分ありえるぞ? 赤:選択肢の1つとしてはあるでしょうね。 黒:せっかくヤスがトップ下で結果出してるのに無理やり押し込むこたあないと思うが。 赤:うーん、ヤスを動かすかどうかってのも考えどころですね。 黒:もう近藤とウッチーの2トップで4-4-2にしようぜ。 赤:そうなると、ヤスは左SHってことになりますよ? 黒:ところでよ、俺たちこれからも出番あるのか? 赤:さあ、どうでしょう?アイウエオ作文はネタ枯れで当分作れそうもないみたいですから チャンスはけっこう巡ってくるんじゃないかと。 ・・・新キャラにしては中途半端だなあ。
2010年08月12日
本来なら勝って当然の相手と言っていいギラヴァンツ北九州。結果こそ順当勝ちだが内容は決して楽観視できないどころか、相変わらず不安定な試合運び。決して手放しで喜べるもんじゃない。とはいっても、結果を出さなきゃならなかったことを考えれば勝ったことは素直に喜びたい。 北九州は単純に戦力が劣るというのもあるが、わりとつなぐことを意識してやってくるチームなので石崎コンサとしてはやりやすい相手、“噛み合う”相手であったことは言えると思う。前線からどんどんプレッシャーをかけられて前を向くことすらできずにちっともボールを前に運べないということはなかった・・・のかな? 北九州戦は勉強になった試合だった。というのは、ポストプレーを考え直す機会になったから。ポストプレーというと、背が高く肉弾戦に強い選手がペナルティアーク付近にどっかと構えて、そこにボールを当てて2列目の飛び出しを・・・というのが思い浮かぶ。 おっ!と思ったのは2点目のゴールシーン。オシャレな崩しからのゴールだった。去年の湘南戦の連動した崩しが強く印象に残っているので印象は薄くなってしまうんだけど、崩したゴールとしてはかなり上位に入る質の高いものだと思う。純平の外を回る動きはちょっと前の平川さんのFでの解説を思い起こさせるものだった。内村のオシャレなアシストも見事だったが、やはり純平でしょう。退場さえなきゃあMOMだけど、MOMはバーポストさんにしとこうか。 で、ポストプレーというのが単に最前線の選手に当てる、預けるだけにとどまっていたらダメだなあというのも同時に感じた。あらかじめ張っている選手に、ってのは相手もそれだけ対応がしやすいんだし・・・。2点目のゴールシーンはコラムで取り上げられていたみたいなので、くどくど書くよりもそれを読んだ方がより「なるほど!」と思えるだろう。 いずれにしても自分が動いて打開すること、周りを動かして打開することの重要性がクローズアップされた試合であったことは言えると思う。前目の選手が内村・純平・岡本・古田と動ける選手が揃ったことで打開できたのが多分にあると思うが、果たしてチームとしてできるかどうか・・・。 次節はヴェルディ戦。ヴェルディもつなぐことを重んじる傾向があると思うのでプレスをかいくぐることにあまり神経を使わなくていいという点では楽かも。むしろ頑張るチーム、とりわけ栃木や横浜FCあたりと対戦する時に真価は問われる気がする。ちょっとプレスをかけられると・・・という事態にならないことを願いたい。それで苦しんでいるからこの順位なんだけど(汗)。
2010年08月11日
確かもうそろそろ移籍のウインドウは閉まるはず。何やらFWで出たり入ったりが忙しいようで。 ○FW9番 中原貴之選手 負傷のお知らせ ○赤嶺真吾選手 ベガルタ仙台へ期限付き移籍決定のお知らせ ○前田俊介選手 期限付き移籍加入決定のお知らせ ○河原 和寿選手 大分トリニータに期限付き移籍のお知らせ あくまで妄想なんで真に受けないでほしいんだけど、たぶん一番FWが欲しいのは降格の危機にある仙台。で、試合に出たい(であろう)赤嶺に白羽の矢が立った。その赤嶺の穴を埋めるべく(赤嶺を放出しても大丈夫なように)、大分から前田を補強。で、大分も前田の穴を埋めるべく新潟から河原を補強した・・・。 まあ、ある種の玉突き現象みたいなもんだけど、これで“被害”を被るのが栃木。 というのは、河原は去年栃木にレンタル移籍していて栃木のFWの柱だったんである。 さらに悪いことに、栃木と大分は今週末にグリスタで対戦することになっていて、 いきなり因縁マッチになってしまう可能性すらある。 レンタル移籍に関してはコンサも主に外国人選手で涙目になった経験がある。だからコンサはユースから育ててレンタルでもいずれは完全で獲るという強化方針にしているとは思うが、よそのこととはいえこうもモロだとちょっと切ないなあ・・・。
2010年08月11日
さて。
急遽ガチで弾丸参戦となった天皇杯。今回は自由席一般のチケットを確保。
すなわちゴール裏デビュー。
ふしだらな・・・じゃなくてふつつか者ですが、どうかやさしく接してください。
土曜日は夜勤が入っているため、どんなに早く帰っても睡眠時間4時間。まあ、朝イチの特急に飛び乗っても札幌までは4時間かかるので眠っていけば済む話なんだけど、なにせ時間に余裕がない。
これが通常のコンサのホームゲームなら迷うことなく地下鉄→シャトルバスでひたすら移動して
着いてから必勝弁当を買う・・・で問題はないんだけど、そこんところがちと不安。
シャトルバスは同じように出ているのか?食事は着いてからでも可能なのか?
キックオフには遅れたくないし、腹が減っては戦はできぬ。
メシはテイクアウトやコンビニって手もあるからそれほど問題にはならないだろうが、札幌駅到着が12時ちょっと前とただでさえ時間的余裕がないのに方向オンチの日本代表を自負するオレとしちゃあ不安要素は極力なくしておきたい。最悪、大谷地駅で降りてタクシー拾えば辿り着くことはできるが・・・。
情報求む!
2010年08月08日
えーっと、ホームで勝ったのっていつ以来だ? 今年の戦績表をチェックしてみると・・・厚別開幕戦以来!? 2ヶ月以上もホームで勝っていなかったのかよ?どうりで久しぶり感いっぱいなわけだ。 ホーム勝利時限定のインチキ漢文。実は前節のアウェイ岡山戦を勝てば臨時増刊の形でネタを書くつもりでいた。横浜FC戦は理不尽とも言えるレフェリングで試合を壊されて誰しも頭に来ていた。ホームでの岡山戦は勝ったけれど訃報が入ってそれどころではなかったし、景気づけにもいいかなあと思ったんだがあの体たらく。 期待感が大きい分だけ負けるとガッカリ感は2倍3倍、あるいは10倍にすらなる。 もし、勝てなかったらもうアイウエオ作文は作らんっ!とか、やさぐれてやるーっ!とかヘンな方向に気合いが入っていたんだが、ともあれ勝ててひとまずはホッとした。アイウエオ作文は作るのが厳しいというより飽きてきたというのが正直なところだけど(汗)。 前置きが長くなってしまった。いってみよう! 昨日試合、二十一節、対戦相手、陽進北Q、札幌佐保、憤懣蓄積、今節試合、勝利必須。 近藤祐介、出場停止、変髪桐野、負傷欠場、内村佳宏、単独前線、効果如何? 前半五分、失点覚悟、背番号零、場補須戸、危機救出、前節同様、開始直後、要改善也。 前半終了、零対零也。札幌監督、石崎信弘、休憩時間、選手全員、大雷猛檄? 後半八分、岡本賢明、相手後球、巧妙奪取、緩弧弾道、先制得点、壱対零也。 於七十分、内村圭宏、技有配球、貸借移籍、高木純平、追加得点、弐対零也。 高木純平、祝初得点、終了間際、黄紙授与、退場処分、次節緑戦、出場停止、要反省也。 試合終了、弐対零也、連敗停止、佐保安堵、雨中応援、御苦労様。課題山積、喜色半分。 ・・・カンが鈍りまくりでキレがないなあ。やっぱインチキ漢文は勢いで押し切らないと。 具体的な感想はアフターインプレッションで書くとして、純平の退場の件に関してちょっとだけ。映像を見てないので判断はつきかねるけど、前半で既に1枚もらっていて終了間際で2点差がついていた状況ではどうしても時間稼ぎをしなくてはならないということもなかったはず。注意すれば2枚目は避けることができたことを考えれば、純平に非があるというのは的外れとは思わない。でも、主審も厳格にカードを出しすぎっていうのも指摘としてはあることと思う。純平がよほど緩慢な態度だったんだろうか?これで1枚出していたのを主審が忘れてたとしたらマヌケにもほどがあるが。 この方のさらっとした書きっぷりを見せられると「オレはまだまだ修行が足りんなあ・・・」と思わざるを得ない。カンの戻り具合は試合に勝ってもらうのを待つとして、ネタのマイナーチェンジをそろそろ考えなくてはならないかも(←結局ネタかい!)。
2010年08月07日
北九州戦は2-0の勝利。 とりあえず勝ったという結果だけ知ったが、 公開説教喰らっている姿が想像できちゃって正直不安で不安で仕方なかった。 でもまあ、こうなるだろうなあとかブログのタイトルにはこういうのがいいんじゃないかと思ったことはなぜか実現したためしがないという全く持って根拠に乏しい論理で大丈夫と信じた甲斐があったというもの。相手を考えりゃ勝って当たり前、前半で消化ゲームにするくらいじゃなきゃ困るというのもあるんだが、まさにホッとしたというのが全てですよ。 試合内容はおいおいチェックすることとして、不満がひとつ。 これから仕事で飲めねぇよっ(泣)!!・・・でも勝ったから今日だけは許す。
2010年08月06日
脳が溶けるーっ!
既に気温は33度。それでもネタ作りをやめない根性は我ながらコンサ馬鹿だなあ。
さて、このタイミングで最下位の北九州と対戦するのはタイミングがいいのか悪いのか。
この試合に勝てないようならいろいろな意味で途切れてしまいそうな気がしてならない。
もっとも、それはキレるという意味合いが大きいんだが・・・(汗)。
では、いってみよう!
ぎ・・・・技術が足りない 奴ばかりでも
らぶ・・・Love,Consadole! は変わらない
あん・・・安住している 場合じゃない
つ・・・・次があるさと 言ってはおれぬ
き・・・・君たち 勝つ気があるのかい?
た・・・・体力勝負で 負けてはならぬ
きゅ・・・キュッと 心を引き締めろ
う・・・・俯くことなど 許されぬ
しゅ・・・主力不在で 空いたポジション
う・・・・奪ってみせろ サブ組よ
クラブの存亡をかけた戦いというのは大げさかもしれんが、それくらい追い込まれている。キリノ欠場、近藤が出場停止というのはこの際関係ない。チーム全体の力が問われている。特にサブ組はここでチャンスを生かせないようじゃ来年契約を勝ち取れるかどうかわからんぞ?既に昇格は数字上の可能性になってしまったとはいえ、勝たなくていいという理由にはならない。
頑張ってるんです、ってだけじゃあ周りは納得してくれない。悔しかったら勝つしかない。
絶対勝とうぜ!
2010年08月05日
今日も暑いっすねぇ・・・。 さて、天皇杯の試合があることをうっかり忘れていた弾丸ツアー。 チケットの入手とか問題はいろいろあるんだが、試合を見られるんだから前向きにとらえたい。 過去の参戦はいずれもSS指定席で観戦した。 少しでもお金をクラブに落としたいというのもあるんだが、基本まったり観戦派なので。が、心残りも少しあった。というのは試合が終わった後にゴール裏に入ってみたんだけど、その光景がすごく新鮮で「ああ、こんな角度から試合を楽しむってのもいいよなあ」とちょっと感動したからである。去年の愛媛戦はピーカンだったからピッチの緑が映えていてより思いを強くしたのを覚えている。 天皇杯は確かサッカー協会主催のはずだから高い席を買ってもクラブにはお金は落ちないんじゃなかろうか?そう考えると、ゴール裏デビューってのもアリなんじゃないかと思えてきた。SSにはSSの良さがある。けど、ゴール裏にもゴール裏ならではの良さや楽しみ方ってのもきっとあるはず。 違う意味で困り始めてきた・・・。
2010年08月04日
さて、いよいよ1ヶ月後に迫った今年の弾丸ツアー。 日程も発表されてどなたも参戦計画に余念がないようで。 オレも36節の徳島戦@札幌ドームに参戦予定なのでキックオフの時間をチェックしたんだが、キックオフが17時ってのは想定外というか微妙というか。試合のある23日は札幌宿泊はほぼ規定事項と思っていたからそれほど障害にはならないけど、何となく中途半端な感が否めない。もちろん、試合後は祝勝会でぐでんぐでんに酔っぱらうつもりだが。 で、アクシデントは何かっていうと、当の弾丸ツアーのほう。 改めて日程をチェックして愕然とした。 9月5日は天皇杯があるじゃねーかっ! なんという失態。しかも、キックオフは13時だから朝イチの特急に飛び乗らないと間に合わない(泣)。せっかく日曜日のお昼は札幌第一ホテル様でゆっくりまったりランチとシャレ込もうかと思ったのに・・・。ゴージャスに余裕のある大人の旅を演出するつもりが、一転してガチで弾丸ツアーになってしまったではないかっ! 今年こそ宮の沢でのんびり練習見学をしたかったのに・・・。 札幌でゆっくりお買い物とシャレこみたかったのに・・・。 計画があっさり破綻してグダグダ感たっぷりになってしまった。 もう1日伸ばしたいがゼニが足りんっ!天皇杯のチケットも確保しなきゃならないし。 ・・・何だかなあ、もう。
2010年08月03日
オフィシャルの空気も「ガッカリだよーっ!」とか「勝つ気あんの?」とか落胆の度合いが大きい。こういう試合を振り返るのはものすごくエネルギーがいる。思い出したくもないってのが正直なところだけど、原因がどこにあるのかを探らないことにはつらくてやりきれない。たとえそれが戦術厨の自己満足であったとしても。 失点シーンはカズゥがドリブルをかっさらわれたところから。奪ってからの相手のプレーが早くシュートコースも良かった。パスの出しどころを探していたようだが、それでもあの場所で最もやってはいけないプレーで、凡プレーと非難されても文句は言えない。あと、全体的な印象としては ○どうしてシュートが枠に飛ばない? ○プレーが曖昧でその隙を衝かれすぎ。ハッキリやらなきゃダメ。 ○CB大忙し、神様仏様高原様。 ○純平の上がりはGJ。 こんなところか。前半と後半では別のチームだったというのは言い過ぎかな? 失点につながるプレーで気になったのは「攻撃の起点がどこなのか?」ということ。またしても強引にバスケに喩えると、スティール喰らってあっさり失点っていうガッカリ感たっぷりなやられ方だったもんで。カズゥが持った時が攻撃開始の合図なのか、それともあのエリアで奪った(キープできた)時が合図なのか? 意外にもチャンスの数は多く作れていた。ボランチのカズゥや宮澤だけでなく純平が上がってきたりするなどしていた。でも平川さんやゴンが言っていたように“回すだけ”になってしまったのはなぜなのか? 砂川は個人でサッカーをしている、チームできていないとコメントしていた。 ノブリンが我慢してカズゥと宮澤を使い続けるのはこの2人に“司令塔”役を託しているんじゃないかと妄想するのだが、そのわりには局地戦ばっかりやってるように見えてしまう。横浜戦の征也のゴールはアリウープっぽかったので素直に「すげぇ!」と感動したんだが。宮澤とカズゥの“ダブル司令塔”だと、ボールは回せるけど前の枚数が足りなくて決めきれないっていうイライラが募る展開になりそう。それでも同時起用するのは宮澤にはもっと前目でプレーさせてゴールも奪うのを期待している・・・とまたしても妄想。 返す返すも序盤の失点が痛すぎた。点差こそ0-1だけど、今年ワーストの試合といっていいんじゃないかなあ。横浜戦は「審判が試合を壊した、本来はもっとやれるはず!」っていう期待感が大きく、それを裏切る形になってしまったのでなおさらそう思う。 次の北九州戦、勝てないようならホントにヤバいぞ。 でも、近藤が出場停止でキリノがケガという情報も・・・。もう、こうなったらゴンのスタメンで序盤からアクセル全開でいってもいいような気がしてきた。ペース配分?なにそれ、おいしいの?ってな具合でさ。ホームゲームなんだし、後半はサポーターの後押しで何とかしてもらう。作戦も何もあったもんじゃないが。 でも、北九州ってけっこうつなぐチームだと思うから噛み合えばいい試合にはできると思う。 もちろん、勝つのが義務だが。
2010年08月02日
前回のエントリーに対してコメントを多く頂きました。 今回は個別にではなく、まとめてのレスとさせていただきます。 まず、最終的に移籍か復帰かを決めるのは大伍本人であることは言うまでもないことでしょう。ただでさえコマ不足で、できることなら今すぐにでも戻ってきてほしい。で、仮に大伍がコンサでなら成長できると思ったとして、実際にそうなるかは別問題。現状ですら「何やってんだ!」っていう空気があるのに、戻ってきてもらって・・・なんて悠長なことを言っている場合じゃない。もっと状況が悪くなって、大伍が戻ってきたくらいじゃどうにもならないレベルまで落ち込んでいるかもしれないし、愛想を尽かされることだってないとはいえない。 実際に可能性がどこまであるかは別にして、昇格を目指して今年はJ2を戦うはずだった。 勝てた試合を取りこぼし続けたけど、中断明けの1発目で千葉に3-0で勝って「よし今度こそ!」と思った矢先に連敗。ケガ人がとか、出場停止がとか、レフェリングがとか、ネガティブな要因は様々あったにせよリーグの半分を消化して早くも終戦モードになりつつある。 石崎コンサになって1年半経っている。“まだ”とみるか“もう”とみるかは意見が分かれるところだけど、チームが強くなっている、次につながる試合が出来ているとかいう実感が湧かない。むしろ、スタメンがほぼ固まっているにもかかわらず、問題が解決するどころか増えているんじゃないか?とさえ思わせる試合内容。 もっと危機感を持つべきだ、厳しい視線で見るべきだ、恵まれた環境に甘えすぎている・・・。選手にも非があるだろうし、サポーターがある意味で甘やかしてきたという指摘もまた確かなことと思う。ちょっと説明不足でしたが、ノミの喩え話はあらかじめ箱に閉じこめられた(箱の高さまでしか跳べない)ノミと外界で自然に跳んでいるノミを同じ箱に入れると、それまで高く跳べていたノミも同じように箱の高さまでしか跳べなくなってしまう・・・というもの。 箱、つまりそうしたコンサの環境作りに対するお互いの責任という意味もあるけど、選手の側が自分で自分に限界を作ってしまっているというか、もっとできるはずなのに気がつくといつの間にか“染まっている”というのを感じてしまうんである。もちろん、選手はそんなつもりはないだろうけど内幕はサポーターには知る由もないし、実力がある、J1に上がる資格があるんだとクリアに証明するためには結果を出すこと、勝つことであるのもまた今さら言うまでもないこと。 この現状じゃあ、大伍が戻ってきたところで“染まる”のがオチ。 仮に来年大伍が戻ってきてクラブが上向くんだったら、今いる選手は何やってたの?って話になっちゃう。選手が1人入ったことで劇的に変わるんだったらこんな楽な話はないし、そもそもJ2だってそんなに甘くないはず。サポーターがブーイングなりヤジなりでプレッシャーを与えてきっかけを作ることはできても、代わりにピッチに立てるワケじゃない。 大伍にはぜひともコンサに戻ってきてほしい。 でも、今のコンサは大伍に「おかえり!」と胸を張って言うことができるのだろうか? どこか他人任せな空気を変えなきゃ。 周りを当てにしないで、周りのせいにしないで“MOVE”しなきゃ! ・・・なのでオレはネタ考える(←オイ!)。
2010年08月02日
先日のエントリーのコメントレスはしばらくお待ちを。今回のF1ネタはその前フリでもあるので・・・。 ハンガリーGPはウェバーが勝利したが、 ここで書いておきたいのは小林可夢偉の9位入賞とシューマッハとバリチェロのバトル。 小林可夢偉は実は予選で躓いた。タイムアタック中に不運にも遅いクルマに引っかかり予選18位。その上ピットレーンの信号無視という自らのミスで5グリッド降格。決勝は最後尾の23番グリッドからのスタート。ハンガリーGPが行われるハンガロリンクは抜きどころが少なく予選順位がモノを言う。10位までポイントゲットとなった今年だが、戦闘力に劣るザウバーのクルマでは入賞は至難の業。しかし、スタートで一気に6台抜きでミスを帳消し。その後も荒れたレースを生き残り9位にまで順位を上げた。 地上波での可夢偉のコメントである。 「悔しい思いもするけども、結局悔しい思いというのはチーム全員一緒だし。 でも、やっぱり諦めずにドライバー自身が先頭に立ってやっていかないと誰もついてこない。」 シューマッハとバリチェロには“因縁”がある。 2002年のオーストリアGP。当時共にフェラーリに在籍し、シューマッハの絶対王政だった時代。決勝レースで信じられない事態が起きた。トップを走っていたバリチェロが2位のシューマッハをファイナルラップで抜かせて優勝させた“チームオーダー事件”。あまりにも露骨なそのやり方は観客も大ブーイングを浴びせ、その後FIAもチームオーダーは禁止するというレギュレーションを設けたほどである。今はフェラーリのドライバーはアロンソとマッサだが、実はハンガリーの前のドイツGPでアロンソの勝利はチームオーダーによるものという裁定が下され、フェラーリに10万ドルの罰金が科せられたという伏線があったんだな、これが(笑)。 で、シューマッハとバリチェロのガチンコバトルは終盤の62周目から。 ポイントゲットできるかどうかという10位争い。タイヤも厳しくブレーキトラブルを抱えたシューマッハが必死に凌いできたが、66周目のホームストレート。シューマッハのブロックがエゲツないのなんの。あわやウォールに接触寸前。「出戻りのお前なんぞにーっ!」とバリチェロが思ったかどうかは知らんが、ついに執念のオーバーテイク。夜中に思わず声が出た(苦笑)。 因縁を知らなくてもこの2人のバトルは見応えたっぷり。ココロに訴える何かがある。 そんな戦いぶりをコンサに見せてほしいと切に願うばかりである。
2010年08月01日
共にコンサからレンタル移籍中の2人。
ダニルソンは外国人選手であり、いわば助っ人でいずれはいなくなる。
いつまでも当てにしてはいけないし、ある意味“売り買いして稼ぐ”のを宿命づけられた選手。
問題は大伍。大伍が悪いってワケじゃないですよ?
新潟がJ2降格となれば問答無用で帰還させるだろうけど、J1に残留した場合どうなるのか?
結論から言うと、大伍は新潟(に限らないだろうが)に完全移籍させたほうがいい。
コンサに金がないからとかいう表層的問題ではなくて、
コンサにも大伍個人にとってもお互いのためにならないからだ。
今のコンサに戻ったところで大伍が成長できるとは思えない。そういうシーンが想像できない。
とあるマンガで、高く飛べるノミと低くしか飛べないノミを同じ箱の中に入れてしばらく置いておくと、
どちらのノミも箱の高さまでしか飛べなくなってしまっていた・・・というエピソードがあった。
今のコンサはまさにその箱なのである。
馴れ合いとか、朱に交われば・・・とかいろいろ浮かんでくるが、要はそういうこと。
そう思われたくないのならやって見せてくれよ!
2010年07月31日
ジャイキリエクストラ読破中。 いろいろと「なるほどなあ・・・」とうなずかされることばかり。 まだ3分の1も読み終わってないけど、Jリーグができてから若い選手に対しては 「技術はいいものを持っている。しかし・・・」という共通項が浮かび上がってきた。 読んだ中でとりわけうなずかされたのは木村和司氏の言葉。 「技術はもちろん重要。だけど、うまくなってやろう、優勝してやろうという 気持ちも同じくらい大事なんです。それが『心』。 さらに技術を生かすために、筋力やバネといった『体』が必要になる」 「・・・体技心や技心体という順番でもない。自分は監督として、 このすべてがそろった選手といっしょに仕事をしたいと考えています」 宮澤や古田といったウチの若梟。技に光るモノがあるのは確か。 その技と技が噛み合わない、融合しない、相乗効果を生まないというのも問題だけど、 技を生かすためにさらに技に走っているようなそんな気がしている。 例えば、右足のトラップは上手いけど左足が全然ダメとする。そうした時に左足を良くしようとばかり考えて、右足を生かすためにはどうしたらいいかと考えることをしない。右足を生かせる位置に動くとかいった考え方になっていない。そう思うのだ。 道具をたくさん持ったところで使いこなせなければ意味がない。 使いこなすということが、小手先の技術を磨くことと勘違いしているんじゃないかと。 心技体の心は勝つことへの執着心やハングリー精神、上昇志向であると同時に 相手がこう来たらこう対応する、味方を生かすためにはどうすればいいのかといった思考能力も含まれるはず。 石崎監督のコメントからして問題点はハッキリしているだろう。 ただ、それをどうやって解決するのか・・・。
2010年07月30日
もうこの一言に尽きるでしょう。 失点シーンはどうやらカズゥがポカやらかしたようで。 相手がどうとかじゃなくて、ドームでいきなり失点したことを全く生かせてない。 アウェイ戦なのにこれじゃあゲームプランも何もあったもんじゃなかろうに。 そんなに公開説教喰らいたいかねぇ? 今度の北九州戦に勝てないようならそれくらいやらんと・・・もう遅いかもなあ。
2010年07月30日
今日は月1の通院日。 例によって、待ち時間20分診察1分というグダグダな診察。 その後、この方が「1食抜いてでも買うべし!」とプッシュしていたジャイキリエクストラ2号をゲット。中身はここでは明かしますまい。つーか、¥750くらい身銭切って買おうよ。それだけの価値は十分あるはず。とりあえず、石さんと慕われるエピソードがあるとだけ書いとく。 弾丸ツアーをほぼ1ヶ月後に控え、財布のヒモが中途半端に緩んだり締まったりしている。 暑い最中、500mlのドリンクは可能な限り¥98以下で買うとか10円単位でケチっているのに、出ていく金が1000円単位ってのがどうにもやりきれない。おまけに、雨が降り始めてきてどうせすぐ止むと思っていたらザーザー降り。全身ズブ濡れになって洗濯機を回している間に見事に晴れるってんだから間が悪いったらありゃしない(泣)。 これじゃ水も滴るいい男、じゃなくて素行が怪しいただのデブ。 時間つぶしに持ち込んだ月刊CSも雨で悲惨な状態に・・・。 まあ、厄落としは十分したからあとはコンサに勝ってもらおう!
2010年07月29日
踏んだり蹴ったりだった横浜FC戦。誤審と言っていいハタ迷惑な笛で石川と西嶋が出場停止(西嶋のイエローもいきなり出すほどじゃなかったような・・・)。とはいうものの、こういうことも時として起こってしまうのは受け入れなくてはならない。納得はできないけどね。 ガックリ来る負けだったけど、勝つことへの渇望や執念が失われることがあってはならない。戦国J2は楽に勝てるチームなどない。夏のアウェイ戦でかつケガ人が相変わらず多い状況。油断はないと思うが、岡山が下位にいるからといって決してナメてかかってはならない。 出られない選手が多いというのは冷飯喰らいの選手にはそれだけチャンスがあるということ。リーグも後半戦に突入。そろそろ首筋が寒くなってくる選手もいるはず。コンサにいるとなかなか感じにくくなってしまうかもしれないが、プロの世界は自分の食い扶持や居場所は自分で奪い取る気概を常に持っていてほしい。 ではいくぞ! ふぁ・・・ファンタスティックにと 言いたいが じ・・・・・地道に力を 積み上げよ あー・・・アーティスティックにと 言いたいが の・・・・望むのは ただ勝ち点3 お・・・・大西の奴が 試合を壊し か・・・・カードで溜まった サポの恨みと や・・・・休みで出られぬ 選手の無念 ま・・・・まとめて晴らして 見せてくれ 「俺たちは強い!」と口で言うだけなら簡単なこと。あの試合は審判が悪い!と証明するためにも結果を出さないと説得力がないぞ。改めてスタッツを見るとドームの試合ではシュート数がたったの3本(!)。いくら10人の時間が長かったとはいえこれはさすがに問題だ。つなぎがまだまだ拙いのが大きな原因だと思うけど、J2でできないことがJ1で通用するはずもない。何としても克服しなければ。 勝つぞ!
2010年07月28日
昨日・今日と仕事はお休み。昨日は1日ゴロゴロして動物園のシロクマさん状態。 いろいろと売り出しがあったけど外に出る気力がなかった。だってねぇ、若いのは気持ちだけなんだもの。暑いし、ダルいし、それより腰が痛くって痛くって(泣)。癖になんなきゃいいんだけどなあ。 で、今日は一念発起・・・というほどのものでもないけどお買い物へ。カンカン照りな夏の日差しこそないけど気温は30度越え。それでも、家でゴロゴロしてるとココロが腐るというのが持論なので、汗かいてスッキリしようぜというのもあった。夏は暑いんだからさ。 月刊CSをまだ買っていなかったし、雑誌の類をあれこれチェックしたかったし。それにしても表紙ではゴンは相変わらず自重しないっつーかミヤザーの影が薄くないか?ミヤザー、もっとふてぶてしく図々しく主張しようぜぃ。普段はそんなに雑誌類は衝動買いはしないんだけど、気になったのがタ○○ンのストレッチ特集。ストレッチは一応日課としてるんだけど、どうせならちゃんとやりたいしね、ってことで衝動買いその1。 ここ数日は昼メシが冷たい麺ばっかだったので無性に肉が食いたくなり、コンビニに飛び込んでフライドチキンにかじりつく。衝動買いその2。肉食ったらビールが付き物。冷蔵庫にクラシックがあるのはわかっている。けど、クラシックはあくまで勝利の美酒として腰に手を当てて仁王立ちしてジョッキで飲むのがお作法なのでグッとこらえてきた。日曜日負けちゃったし・・・。それでもたまには自分へのごほうびとばかりにヱビスの3本パックを衝動買いその3。今日の天気だったら3本くらい楽勝で空けそうだけど、ひとりじめしたらフラ父に文句言われそう(苦笑)。 給料日すぐだからできる衝動買い。最近、ちとココロがささくれたっていて感情の起伏がやたら大きい気がしている。うまくイライラを発散させていかないと。安いもんでしょ、これくらいなら。別館向けな話だけど、ブログもちとカタめになりすぎてたし、たまにゃいいでしょう。 岡山戦は金曜日かぁ。厳しいなあ、いろいろと・・・。
2010年07月27日
初っ端の石川の1発レッドでいきなり躓くことになってしまったコンサ。公式サイトで確認したところ、得点機会阻止(他)とのこと。ルール上は1発レッドのようだが、あれで1発レッドとなるとDFは体を張ったディフェンスができないんじゃあ・・・。バックチャージってことか? しかし判定が覆らない以上、打開策を講じる必要がある。 石川アウトとなるとそこをカバーしようとすると西嶋しか代役がいない。左SBがこなせそうなのは純平しかいない。よって内村アウト純平インは妥当といったところ。まず失点しないということもあるが、ドームの異様な空気を落ち着かせること、選手がメンタル面でまず落ち着きを取り戻して仕切り直しすることを重要視したんだと思う(だから3バックは選ばずに4バックのままにした)。きれいに並んだ2ラインを見て「なんという三浦コンサ!」と感じたのはオレだけではあるまい。 そこまではいいんだが、その次の一手をどうするのか。これが見えてこなかったのがやはり問題だ。純平の裏にボールを出してゾーンを下げさせるなど、相手もコンサを研究してきていた。何とか落ち着きを取り戻しかけていたところでの失点。即座にテレビを消したのはこの失点の仕方があまりにひどいと感じたからである。 ゾーンで守っているのに、 ブロックの外からシュートを決められるなんてありえねぇ! 飛んだコースがどうとか言うんじゃなく、シュートを打たせたことにケチをつけたい。ガッカリ度が3倍増の何ともお粗末なやられ方。強引にバスケに喩えるならインサイドをガッチリ固めて安心していたら、外からあっさり3ポイントを決められたような感じ。あまりのやられっぷりにムカッ腹が立ったわ!ってのはこれが理由。 こっから勝てるんだったらホンモノだが、それができるんだったらJ2の中位で苦しんじゃいないワケで。だから、1-2という結果に関しては「あ、1点は取れたのね」と1人少ない状態から1点返したのは成長の跡はあるのかな、と望外の喜びといった感じ。 むしろ、前半で3-0にされて消化ゲームにならなくて良かったなあとやたら上から目線の醒めた見方になってた。横浜はわりと素直に攻めてきてくれたけど、J1だったらネチっこい攻め方で嬲り殺しにされたんじゃないかと思うともう・・・。高原のセービングがなかったら前半で虐殺確定だった。 後半は1人少ないのを感じさせない戦いぶりだった。 2点目の“戦犯”の1人でもあるし、1人少ない状況ではドリブル突破はすぐ囲まれて潰されるので宝の持ち腐れ。つなぐか縦ポンかにかかわらず前の枚数を増やす意味でも古田アウト近藤インは自然の一手だったと考える。それにしても、征也のゴールは難易度高いなあ。 1点返せるんだったら、何で前半からそれをやらんのだっ! そう思う方はきっと多いだろう。 だがそれこそがコンサがJ2中位に甘んじている最大の理由だと思う。 1人少なくなって4-4ー1にするのはいい。しかし「1トップのキリノのサポートは誰がするのか?」というところまで考え方が整理できていたんだろうか?こういう場合にヤリ玉に挙がってしまうのはカズゥや宮澤なんだが、そこんところの押しが弱いというか・・・。キリノの速さに追いつくためには10人ではいろいろと制約が多かったのは考える必要があるが、18分の征也→キリノ→宮澤の場面や32分のスルーパスは良かった。こういうのをもっともっと見たい。 大森さんが言っていたように、「前半からアグレッシブに行く姿勢があれば・・・」というのは確かにあるんだが、そのためには指示をする選手の存在だったり、積極性のあるプレーが必要だった。が、石川が退場になってしまったことで単に1人欠けてしまっただけにとどまらないダメージがあった。10人になってから“守るだけの時間”が長すぎたようにも思う。 0-2にされて、ハーフタイムになって監督にネジを巻かれてから 奮起するようでは遅いんである。 キツい言い方だけど、後半あれだけ戦う姿勢を見せることができたのは「もう攻めるしかない!」と追い込まれた状況だったからある意味開き直ることができた。行く時と引く時をどう見極めるかというのは経験値がものをいうのかもしれない。1人少ない状況でバランスを取りつつ追いつくのは難しいかもしれない。ハーフタイムで“リセット”されたことで1点獲ることができたというのは喜び半分。 状況が状況だけに判断は下しにくいんだけど、 11人揃った時にどこまでできるのかというのは課題としてあるのかな。
2010年07月26日
ただいま帰還。
腰はだいぶマシになってきたけど、精神的にストレス溜まりまくりで「うぉらぁーっ!」っと暴れ出す寸前。試合を全て見なかったのはサポの端くれとしては心残りだけど、仕事をする上では正解だったかも・・・(汗)。
中断期間中にふと“温室育ち”というテーマで何かしら書こうと思っていたのが、W杯に酔いしれまくりで結局は書けずじまい。そんな中、昨日の試合を見た限りの時点で振り返るなら
コンサの選手(特に生え抜き)は誰も彼もがヒヨッコだなあと思ったワケで。
だからダメなんだ、勝てないんだ。だからまだまだ伸びることができる、頑張れ!
両方なんだけど、ふとそんなことを思った。
千葉にボロ負けしてここで取り返したと思えば数字上だけなら特にどうってことない。
そう割り切ることができるのもさっさと見るのをやめたからなんだけど・・・(汗)。
明日で夜勤の連チャンはとりあえずラスト。
Fもぞっこんもオンタイムで観られないのは頭を冷やす意味ではいいのかも。
寝る。
2010年07月25日
横浜FC戦は1-2の負け。 0-2になった時点でテレビを消したオレが文句を言える立場にはない。 いろいろなことがあるにせよ、負けは負けで変わらない。 でも、今までのコンサだったら1人少ない状態で1点すら獲れなかったんじゃないか。 0-2のまま、あるいはもっとひどいボロ負け、虐殺試合になったんじゃないだろうか。 負けた事実は変わらなくても、1-2にしたことは少なくとも進歩があったと思いたい。 選手や監督はもちろん詰めかけたサポーターも 「このままでは終われない!」という思いが1点を獲らせたと思いたい。 いちげんさんが今日の試合を観てどう思ったかはわからない。 今日の試合が惜しかったと思えるようなものであったことを、 次こそ勝てる、いや勝ってくれ!と前向きになれるものであったことと信じる。 まだまだな石崎コンサだが、0-2にされたくらいでテレビ消すようじゃオレもまだまだだよなぁ。 ・・・仕事、行ってきます。
2010年07月24日
相変わらず腰が痛いっす(泣)。 さて、昨日はTV各局に選手が営業活動。 STVとHBCがカブったのはどうなんだとツッコミを入れたいが、 見ることができたんだからぜいたくは言いっこなしかな。でも、コンアシが・・・。 さて、クラブがいろいろ仕掛ける時に限って勝率が異常に低いジンクスを抱えるコンサ。過去のキズをほじくり返すようで何だが、4万人プロジェクトとか去年のナツコンとか大舞台、特に札幌ドームの試合ではからっきし。今年に限ってもホーム開幕戦は0-3でボロ負け、水戸に1-2で負け、ヴェルディにスコアレスドローと期待を裏切りっぱなし。いいかげん終わりにしてほしいというのはオレだけじゃあるまい。 ここぞという試合でことごとく裏切られてきた負の連鎖を今度こそ断ち切らねば。今度こそ引き分けじゃなくて勝たなきゃ。ただ“いいゲーム”ではいちげんさんは振り向いてくれない。勝ってこそ次があるというもの。 ではいくぞ! よ・・・・予期せぬケガ人 続発したが こ・・・・今度こそ勝て ホームの試合 は・・・・初めてコンサを 見る人たちに ま・・・・また見に来たいと 思わせるべし え・・・・エース対決 勝つんだキリノ ふ・・・・藤山不在は みんなで凌げ しー・・・シークエンス(sequence:連続)だ 勝ち点3 もはや、アイウエオ作文において最大の難敵はラ行ではなく「しー」である。 ネタ的な意味ではJ1よりJ2の方が遥かに手強いんである。今年1発目のギラヴァンツ北九州はマジ泣きしそうだったんだぞ。早くJ1に上がろうよ。J1には「しー」はセクシーさんとこくらいしかないんだし・・・。 とまあ、ボケるのはこれくらいにして。 今年、すっかりDFラインの要となった藤山が出場停止。その上、キャプテン石川が首痛を抱えて痛み止めを射ってでも・・・という緊急事態。しかし、吉弘も戻ってきたし、ホームゲームである以上は負けるわけにはいかない。選手層の厚さや気迫、監督の采配やサポーターの声援など、あらゆる面でJ1を目指すためのホームの力が問われる試合と言っていい。 本気で昇格を目指すなら、これくらいの試練は乗り越えなくっちゃ。 札幌ドームはゴンゴールで勝つぞ~♪ ヨロシク!
2010年07月21日
うー、腰が痛てぇ。
さて、W杯が終わってJリーグが再開。
長谷部の発言にグッときて思いついたことを忘れないうちに備忘録っぽく。
英語の授業では、some=いくつかのという意味でインプットされていて疑問文ではsomeをanyに変えなさいと教えられた。でも、英語も言葉であるからしてそう機械的に扱えるモノではないらしい。someというのはぼんやりというイメージで、anyというのはどれでもいいというイメージらしい。I don't have any moneyとI have no moneyでは同じ否定の意味でもニュアンスが違う。ちなみに後者の方が強い否定で、これっぽっちもねぇよ!ということになるらしい。このへんは英語に詳しい人がもっと上手く説明してくれることを期待して(笑)。
で、軽くググってみたが、someとseveralの違いというのは同じいくつかのという意味でもseveralの方がよりはっきりとしたイメージがあるらしい。例えば、「札幌で美味しいラーメン屋さんどこか知ってる?」と訊かれた時には大抵は○○とか○○とか店の名前が出てきますよね?要はそういうことなんじゃないかと。
曲がりなりにもサポやってるとコンサには征也がいる、宮澤がいる、カズゥがいる、古田がいるといった感じで選手の名前はもちろん、どんなプレーが得意かというのはわかっている。けれど、日本代表から入る人にはコンサはおろかヘタするとJリーグそのものから説明しなきゃいけなくなってくる。J1とJ2があってとか、どこそこにこういうクラブがあるよ、とか・・・。
具体的なイメージをどう伝えていくか。
それは選手や監督が試合で表現することでもあるし、サポーターが表現することでもあり時にはクラブに要求することでもあるかもしれない。その意味で次節はとっかかりとしてはいい試合でもある。クラブ側もいろいろ仕掛けているし。単にゴン目当てでなくても試合を通して「あの○番って上手いねぇ」というプレーがどれだけ見られるか。勝敗は相手のあることだから必ずしも望み通りになるとは限らない。そりゃ、今度こそホームゲームを勝って「なんでそんなに熱くなれるの?」っていう問いへの答えになってくれることを強く望むけど。
コンサはこういうチームである、こんな選手がいる、こんなサポーターがいる、こんなに熱くなれる空間や雰囲気がある・・・。主張というと大げさだけど、そういうものをよりハッキリと伝えられるようになれればいいなと思う。今までは代表が引っぱってきたけど、これからはクラブ側の熱がいくつも重なることで「世界を相手に戦うってすごいよね」「代表に選ばれるのは選手はもちろんクラブにとっても誇りだよね」と言われるようになれればと思う。
2010年07月20日
コンサが勝ったから上から目線で言えることなんだけど、ジェフサポは0-3負けという結果には到底納得できないだろうし、受け入れるには時がかかることと思う。中断明けのホームでの試合に加えて、実質的にロシアに旅立つ巻の壮行試合というシチュエーションなら尚更のこと。まあ、コンサも厚別でシュート数23対2と圧倒しながら0-1負けっていう「何その協力プレイ?」な試合をやってるんであんまり偉そうなこたあ言えんのだが(汗)。ジェフサポにとってはそれくらいに悔しくまた腹の立つ試合であったことは想像に難くない。 千葉戦はいろいろな意味で示唆に富んだ試合だった。というのは、 千葉の戦いぶりが今までの石崎コンサの戦い方とカブって見えて仕方がなかったからである。 何というか、攻め手が非常にわかりやすい上に肝心なところでプレーに粗さがある。 確かに危ないシーンはあったけど、気のせいかダイジェストでも「たぶん外すんじゃない?」と思えた。傍目八目とはよく言ったもので、コンサじゃなくて相手チームがああいうプレーをするのを見るとコンサの問題点が浮かび上がって来るというか、まだ中断明けで見入るところまで気持ちが入っていないせいか、妙に引いた視点で観ることができた。 Fで平川さんが芳賀がネットに入るボールを邪魔する動きを評価していたが、「ジェフに勝とう!」を合言葉にトレーニングを積んできたことからしても相当千葉を研究していたことがうかがえる。ただ、平川さんも言っていたが楔のボールを入れさせないというのが理想であって、まだまだ改善の余地はある。といっても、これは単にCHだけの問題ではなくて前の選手のプレッシャーのかけ方も関係してくることではあるけど。 いずれにしても、芳賀が今のコンサに欠かすことのできない選手であることを証明する結果にもなった。宮澤がイマイチ見劣りしてしまうのは体を張るプレーが見られないからなのだろうか?相手にとってイヤらしいなあと思わせるポジショニングは巧いと思うんだが。宮澤には巧いだけでなく強いイメージをつけてほしいというのはオレだけか? 内容としてはまだまだであることは確かだが、勝つべき試合、勝たなければならない試合で勝てたことはやはり大きな意味がある。2ゴールを挙げた古田はこれからもっと伸びてくれるはず。1点目の右足でのゴールは相手DFに当たったものの、ゴールへの高い意識によって生まれた。2点目のゴールは強いシュートではなく巧いシュートだったのが個人的には非常にポイントが高い。 また、高木純平の補強はGJ。片山を見送ったのはこの時点では正解といっていいと思う。経験値の高さからくる巧さというのかな。プレーの水準が平均して高いというか、安心してみられる選手であることは間違いない。まあ、清水で長いことやってるんだから当たり前っちゃ当たり前なんだが。コンサの生え抜きに安心感を持てるようになるまでにはあとどれくらいかかるんだろうなあ・・・。 MOMは古田で決まりだろうが(キラ星でも挙げられていた)、やはり千葉戦は参戦されたサポーター抜きにして語ることはできまい。今度こそ勢いに乗ってホームで快勝といきたいところ。でも、ことごとくこういうシチュエーションでやらかしてきたのもまたコンサの悪い伝統であるからして、完全に信用しきれないのが悲しいんだよねぇ・・・。
2010年07月19日
あー、腰がいてぇ。さて、今年の弾丸ツアーもほぼ骨格が定まってきた。 東京・札幌弾丸ツアー’10 ~2010年自作の旅~ 日程はこんな感じ。 9月5日(日) 札幌突撃、練習見学(練習試合があれば言うことなし!) 9月6日(月) 夕刻まで札幌滞在、JAL540便で東京へ 9月7日(火) 夕刻までアキバ徘徊、午後7時おすまし観劇 9月8日(水) JAL517便で札幌へ、夕刻までヒマつぶしして帰宅 今年の参戦は36節の徳島戦@札幌ドームと決めているので完全にプライベート旅行。値段の安さだけならスカイマークという手はあるが、一昨年・去年とひどい目にあったのでもう使わん!帰りの便は空席の残り具合からクラスJにした。1000円の差だけどスポンサー様に少しでも貢献。 で、おすましも楽しみの1つだけど、やはり東京へ行く以上はアキバにも突撃してみたい。今使っているPCは緊急避難的に買ったものなので、自作PCを作る上ではアキバは一度は覗いておきたいスポットなんである。別にメッ○○ンオーとかラ○ックスとかメ○ン○ックスとかと○のあなに行くワケではない(汗)。 せっかく東京へ行くんだから、ランチは「じぇんたいてきに混じぇて食べてね~」でおなじみの銀座にあるムルギーランチといきたかったが、火曜日は定休日・・・(泣)。アキバのグルメスポットを早いとこチェックせねば。グルメに関しては地味に障害が多いんだよなあ。 去年は石屋様のTSUMUGIを買い損ねたが、今年のおみやげは定番の白い恋人以外にも限定モノを買うつもり。わざわざ札幌に寄った上で帰宅するのはお金や時間の都合もあるが、いろいろとお買い物をする時間を作るためでもある。 さて、そんな中、今日から地獄の週5夜勤ウィークの開始というところにうれしいお知らせが。 夜勤は来週の月曜日までの週6夜勤になることが決定。多少太るのは覚悟の上で、牛とか豚とか鶏とかラムとかおいしいもの食べて乗り切らないとなあ(←肉ばっかりかよ!)。自分へのごほうびにクラシック飲んでもいいよね?昨日のクラシックは格別美味かったんだよ、これが。 来週の月曜日に関してはすっかり忘れてたんだが、まあこれも羽を伸ばすためと思えば受け入れなきゃならない。こういうのはお互い様だしねぇ。でも、すっかりおっさんになったオレにとってはけっこうキツい。・・・カラダ保つんだろうか(汗)。若いのはカラダじゃなくてココロなんだよなぁ、3歳児レベルだけど(苦笑)。 いっそのこと、弾丸ツアー1日伸ばして4泊5日にしようかな・・・。
2010年07月18日
ハァ~ コンサ見たさに~ オフィシャルをほら開いたら~♪ 古田が2点入れたよコリャ 岡本トドメのダメ押しゴール~♪ 中断明け1発目のアウェイ千葉戦は3-0で勝利。 セレモニークラッシャーぶり健在。そして“俺たちのフクアリ”健在。 かなり危なっかしい試合展開だったようだけど、今日だけは結果に酔わせてほしい。 1-0ではなく、2-0、3-0にして勝ったのは大きい。 今までここぞという試合でやらかしまくった石崎コンサとしては 今日の3-0という勝利を素直に喜びたい。 途中補強で加入した高木純平が早速途中交代で出場。今まではここは砂川の指定席だったが、内村に代わっての出場ということは攻撃的な役割を継続するためのものだったとみるが・・・。補強選手が即起用というのはそれだけポテンシャルがあってのことだし、うかうかしてられないと危機感を煽る上でも良かったと思う。 岡本が恐らくはトップ下に入ってのゴールというのも結果としては大きな意味がある。選手起用に幅ができるし、そこには競争意識が生まれる。単に同じポジション同士での競争というだけではなく、チームの機能をより有効に活かすために優先度の濃淡をつけることにもなる。 選手の頑張りはもちろんだが、今日は参戦されたサポーターの方々にも思い出に残る試合となったはず。赤黒サポの集結具合は異常と他クラブに脅威に思わせるだけのモノはしっかりアピールできたに違いない。今まで千葉はホームで圧倒的に強かったし。裏を返せばコンサにもホームではそういう強さが求められるんだけどね。カネは落とすが勝利はやらん!というサポーターのミッションは見事完遂。関東圏サポーターの皆々様にはホント頭が上がりません。 さあ、今度こそホームゲームで勝利しなきゃ。 自信が過信に変わらぬように、自信を確信に変えてほしい。 今日の勝ちはうれしいけれど、1つ勝ったくらいでいい気になっていてはいけない。 ここからはマジで7連勝を希望する。それくらいしないと現実として昇格すると言う資格はないくらいに勝ち点差が離れているのだから。藤山が次節は出場停止だけど、これくらい乗り切れないようでは到底昇格など覚束ないぞ。代わる代わる“救世主”が出てきてこそチーム状態は上向く。 まあ、ダメ出しは明日のぞっこんとFでゆっくりやってもらうとして、今日は盛大に飲むぞ!
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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