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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2009年02月04日
去年のスーパーボウルは残り37秒のTDでニューヨーク・ジャイアンツが奇跡の勝利を挙げた。あまりにドラマティックな試合だったのだが、今年もそれに劣らない試合展開だった。今年はアリゾナ・カーディナルスVSピッツバーグ・スティーラーズ。カーディナルスはパス攻撃のチームでスティーラーズは伝統の守備が光るチーム。ついうっかり結果だけを知ってしまってちょいと興味が薄れたのだが、それでも面白かった。 第2クォーター終了間際にインターセプトからTDとなったのだが、これが圧巻だった。自陣のゴールラインから敵陣のゴールまで一気に駆け抜けたんである。まさにゴールトゥゴール。リアル久保嘉晴だ(笑)。実際には久保ほどオシャレじゃないけど、それでも100ヤードのTDラン(!)ってのは現実的にはほぼあり得ない。コンサで言うならソダンがGKでシュートをセービングしてそのまま1人でドリブル突破でゴールを決めるくらい難しい。何年か前にパッカーズが97ヤードのTDってのがあったと思うけど(これもほぼありえないが)、この記録は破られることはないだろう。 そして、第4クォーターにドラマが待っていた。 スティーラーズが20-16のリードで迎えた残り3分弱。カート・ワーナーのパスがWRフィッツジェラルドに通り、前の空いたスティーラーズDF陣の穴を衝いて一気にフィールドを駆け抜け逆転のTD。これで23-20。しかし、これでは終わらなかった。残り1分を切ってあと9ヤードほど。が、タイムアウトを使い切っていたのでラン攻撃は1発で決めないと時間切れ。パスの可能性が高い(と同時にそれを読まれやすい)シチュエーションの中、QBベン・ロスリスバーガーがギリギリのTDパスを通して再び逆転。 去年の再現を思わせる奇跡の大逆転で幕を閉じた今年のスーパーボウル。最後のTDはレビュー(審判がビデオ確認をする)が入り感動は若干薄れてしまったけどそれでも面白かった。スティーラーズはこれで史上最多となる6度目のスーパーボウル制覇。解説の言葉じゃないけど、「良いチーム」と「強いチーム」は違う。今年のコンサは良いチームにはそれほど時間がかからずになれそうだけど、いかに強いチームになれるか。石崎監督もJ1に上がるチームではなく、定着できるチームを目指していると言っていた。 今年のJ2は51試合もあって昇格争いはもちろん厳しい。 下馬評ではけっこう評価が高いみたいけど、J2の下馬評ほど当てにならないものはないことはコンサ自身が07年のJ2優勝で証明している。山形の昇格が物語っている。昇格するにしても、願わくはいっぱいいっぱいで昇格するのではなくて、他のチームに「さっさとJ1に行ってくれ!」と言わせるようなうんざりするくらいの強さを見たい。・・・贅沢言うとキリがないけど(苦笑)。
2009年02月03日
タイトルは大仰だけど、中味はEとFとぞを見ての感想なので当てにしないで下さい(←オイ!)。 スーパーボウルが入ったのでEとFはオンタイムで観た。 Eは草むしりトークがメインだったみたいだったけど、あれって夕方の使い回しか?Eにしては見るものが少なかった気がするなあ。Fは平川さんと石崎監督とのインタビュー。ぞは大森さんとの対談&鍋パーティーといった感じ。5人がU-23というのはともかく、カズゥが6年目ってのは意外な印象。謙伍の「残り87分はベンチ」ってのはシャレになってないぞ(苦笑)。まさか征也が一発芸の餌食になろうとは・・・。金額からして大森さんの持ち出しなのか? Fで気になったのは「失点51、得点102」。 ぞで気になったのは「負けたら罰がある。負けてはいけない!」。 三浦さんも石崎さんもしっかり守るという点では共通していると思う。1試合1失点以下という目標を掲げているわけだし。ただ、三浦さんは3ラインのゾーンを崩さずにゾーン全部を使って網を張るといういわゆる「組織で守る」やり方で、石崎さんは積極的にボールホルダーにプレッシャーをかけていくやり方(だと思う)。平川さんが「サイドの選手が(中に)絞るということが三浦さんとの違い」と言っていたと思ったけど、このあたりが端的な例なんだろうなあ。 いずれこのあたりは開幕が近づいたらグダグダと書いてみようかと思うけど。 さて、スーパーボウルを見なくては・・・。
2009年02月02日
発表されてたのにすっかり忘れてた(汗)。既に触れた方も多いので、さらっと書いてみることに。 一、共有体感できる“チーム”の創造 一、共有体感できる“場”の提供 一、共有体感できる“コミュニティ”の形成 共有体感というのを前面に押し出している。 とにかく足を運んでもらおうということなんだけど、それも1人ではなくなるべく多くの人に来てもらう(主に家族連れ?)ことを考えているように思う。それまで来ていた人にもう一度来てもらうということもあるが、家族連れということであれば新規の顧客の開拓や囲い込みも同時にできるわけで。去年の大宮戦のイベントや、今年ファミリーシートを導入したことはその一環だと思う。専用スタジアムであればボックスシートを販売するところまで行くかもしれないけど、それはずっとずっと先の話。まずは厚別が満杯にならなくては始まらないし。 厚別もドームもいわば「借り物」だから、試合の日ごとに会場設営をしなくてはならない。それ故になかなか非日常の空間を演出することは難しいとは思うが、厚別ならではという「売り」が必要なんじゃないかと。手っ取り早いのはスタジアムグルメかなあ。しま福がないのは痛手ではあるけど、いまさらそれを言っても意味のないこと。せっかく札幌くんだりまで来てくれるアウェイサポーターを満足させる(ぶっちゃけお金を落としてくれる)意味でも「スタメシがうまい!」っていうのは試合の勝敗に関係なくけっこう重要だと思うし。この方にご助力をいただくとか・・・。試合の時間帯だけではなくて、試合の日を1日いっぱい家族で楽しめる空間が作れれば・・・というのが理想かな。 アクセスはそこそこいいし宿泊は言わずもがななのだから、ソフト面の代表とも言えるスタメシが充実すれば・・・とかなり楽観的になってるなあ。集客力ってのはチームが勝たなきゃ始まらないんだけど(苦笑)。モデルになりそうのは・・・等々力かな?味スタはハコが大きすぎる気もするし。 こんなところかな。
2009年02月01日
お昼時のこと。 たまたまテレビをつけたらJリーグを例にして不況がスポーツに影響をうんたらかんたらという話題が出ていた。で、ちょうどまったりした時間でもあったので、フラ母とコンサ談義をすることに(フラ父は北見へお出かけ中だった)。 去年から徐々にコンサの話題を振ってきたこともあってそれなりに盛り上がる。 フラ:「今年は三浦さんから石崎さんに代わったんだよ。」 フラ母:「ああ、見たことあるわ。明るそうな監督さんだね。」 フラ:「J1もJ2も経験してるし、J2に落ちていた柏を1年でJ1に上げた監督さんだから実績は十分だと思うよ。」 フラ母:「へぇ。」 フラ:「サポーターも石崎さんなら信じられるって人多いみたいだし、石崎さんを慕って移籍した選手もいるくらいだからね。」 フラ母:「すごいねぇ。」 フラ:「選手育成には定評があるから、藤田とか西とか若い選手の多いコンサにはうってつけの監督さんだと思うよ。」 フラ母:「そうかい。やっぱり乗せれば若い人は伸びるからねえ。」 フラ:「三浦さんが決して悪いワケじゃないけど、石崎さんは規律ありきの監督さんじゃないし、ある程度好きにやらせて締めるところは締める監督さんだから。」 フラ母:「(終始真剣に聞く)」 ちょっとポジティブに表現したところはあるけど、普段あんまりコンサの情報を仕入れることのないフラ母。いつの間にノブリンのご尊顔を拝していたのだろう?そして明るそうな監督さんとフラ母がすぐに評したノブリンのキャラクター。なんというツカミの早さだろう。 ノブリン、恐るべし・・・。
2009年02月01日
「わたし、おおきくなったらおよめさんになるの」 幼なじみの女の子がかつて主人公に交わした約束。でも、当の主人公はそんなことすっかり忘れていて、どっちかというとその幼なじみには頭が上がらない。幼なじみは幼なじみで主人公が気になってはいるがどうにも・・・というのはそっち系のゲームではありがちな設定。つーか、定番のパターンといってもいいくらい。 今年の大河ドラマ、天地人。視聴率も好調なようで。 ようやっと昨日第4話を見たのだが、主人公・直江兼続と後に妻となるお船はまさにそんな感じだったんである。しかも、この2人の出会いは兼続が小さい女の子をかばってあわや暴れ馬に・・・というところをお船が颯爽と暴れ馬を乗りこなしてしまい、「馬のひとつも御せないようでは・・・」いった感じで見下ろすというもの。 ヘタレ主人公とじゃじゃ馬ヒロインという見事なまでにベタな演出。まあ、狙ってやってるんだろうけど。ヒロインが常盤貴子だしなあ。4話では兼続のことを「放っておけないだけです」と否定するあたりツンデレ属性まであるという・・・。ヒロインが武芸に通じている上に年上っつーのは、これはまさに○女さんだサンフランシスコンだ!・・・ってわかる人がどれだけいるんだか。それ以前にこういうことを考えつくオレの頭の方がよっぽど問題だな(汗)。 まあ、睡眠時間3時間だから妙にハイテンションになってるってことで(苦笑)。
2009年01月30日
今年もレプユニの販売の季節がやってきた。 ナンバーつきだと最大で2万円オーバーというのはちょっと高い。 半袖だとギリギリで15000円以下に収まるのでまあ良しとしても、2万円を超えると心理的に手が出しにくくなるよなあ。他のクラブをいろいろチェックしてみたが半袖ならそんなに差はないので相場といえば相場(それでもコンサのほうが若干高い)。 でも、レプユニって買う側の意識の問題で変わってくるのかもしれない。 毎年買う人もいるだろう。シーズンチケットと同様に「これはお布施だ!」と考えて買うのが当たり前っていう感じで。毎年は無理でも、モデルチェンジされたら(毎年やってるか?)買おうという人もいるかもしれないし、2万円あったら小物をいくつ買えるだろうなんて考えてしまう人もいるんじゃ・・・(←それはオレだけか(苦笑))。 ただ、売る側としては数を売る気はないのかなあっていう感じはする。 それだったらもうちょっと付加価値が欲しい。レプユニを買うこと自体が付加価値というかステイタスっていう考え方もあるけど、神戸では2万円する代わりにオリジナルネームを入れられる。予約販売がメインという考え方なら顧客満足度(というと大げさだけど)大枚を出す甲斐があるだけのモノにしてほしい。1ヶ月待ってもいいから自分だけのものが欲しいと思えるレプユニにして欲しい。 背中にハンドルネームでflattaと入れるなんてのはけっこうカッコいいかななんて妄想したりする。 ただ、値段もそうだけど今年はレプユニは買えないだろうなあ。サイズ的な意味で(泣)。
2009年01月29日
仕事から帰ってきてPCを入れると、「日本、バーレーンに0-1で敗戦」との報。 そういやアジアカップの予選だったっけ。すっかり忘れてた。 それにしても、メンツが揃っていないとはいえ1点も獲れずに負けるってのはどうよ? せめて引き分けに持ち込んで欲しかったなあ。 「俊輔抜きじゃなんにもできないのか?」とかブーたれたくなるんだが・・・。 試合経過がわからないのが余計に悩ましい。 3月にはホームで最終予選も残している。 厄落としと割り切れればいいんだけど、その前に岡田監督がクビなんてことはないよね?
2009年01月27日
朝青龍が決定戦で白鵬を退けて優勝した。 その時にガッツポーズをした(というより両手を高々と突き上げた)ことに文句を言っている人がいるらしい。僕は朝青龍を特別好きというワケではないけど、これにはちょっと違和感があった。「横綱はガッツポーズをしちゃいけないのか?」と思ったのだ。 横綱は勝って当たり前だし、ある意味で全ての力士の手本にならなくてはならない。いわゆる心・技・体が揃ってこそ真の横綱だというやつだ。まあ、朝青龍は素行は確かに褒められたもんじゃないところはある。だけど、初場所は3場所休場後での出場だし稽古も十分じゃなかった。周りは序盤で負けが混むようなら引退と書き立てただろうし、プレッシャーは相当のものがあったはず。取組も徐々に内容が伴ってきたし、千秋楽で本割りで負けたとはいえ決定戦で優勝を決めたのだから喜びはひとしおだっただろう。 あれでガッツポーズをしちゃいけないなんてのはちょっとセコい気がする。 優勝は優勝なんだから、祝福とまではいかなくてもその実績は讃えないとおかしいように思う。 まあ、朝青龍を悪役に仕立てたいんだろうけど、それ以前に大関陣が揃いも揃って弱すぎるのも問題なんだよなあ・・・。
2009年01月26日
この前の通院から2週間になろうとしている。 体重は増えたり減ったりを繰り返したわりにほとんど変化無し(泣)。 増えてないだけマシと考えなくちゃならないんだけど、不思議なことが1つ。 前の日に比べて体重が減る時は体脂肪が増えていて、体重が増える時は逆に体脂肪が減っている。 体重が減ったら体脂肪も減りそうなもんなんだけど・・・。 謎だ。
2009年01月24日
給料日は誰だってうれしいもの。昨日、待ちわびた給料を下ろしてきた。 で、必ずやることは1万円分を千円札で引き出すこと。こうすると見た目には札の数が増えるからちょっとだけリッチな気分になれる。・・・虚しいなんてツッコミはナシで。ささやかな喜びなんだし(苦笑)。 でも、わざわざそんな面倒くさいことをするのにはちゃんとした理由がある。 世の奥様方ならピンと来たかもしれないが、それは袋分けをするためだ。 国民年金や(バカくさいとは思うが、役所はいざという時冷たいから払うことにしている)税金の類、弾丸ツアーに向けての軍資金、その他いろいろ・・・。 なんだかすて○な奥さんに出てきそうな節約ネタのノリだが、ビンボー人にはこれくらいのほうがちょうどいい。中途半端にお金を持っているとお金の出方も中途半端になって結果としてムダ遣いが増えちゃう。それにビンボー人だからローンは組めないので必然的に現金買いにならざるを得ない。だからある程度決まった額を積み立てておかないと贅沢ができないんである。 今年の弾丸ツアーに向けて去年から少しずつお金を貯めてきた。 8月まではあと半年。15万あればかなり楽ができるが、そこまではちょいと厳しいかな。 あんまり切りつめすぎても普段の生活がつまんなくなるし、 お付き合いのお金もそれなりにかけないと人間関係が悪くなるし・・・。 ただ、使うお金の単位が小さくなった気がするのは今のご時世仕方ないのかも・・・。
2009年01月23日
グアムキャンプも始動した。 まだまだトレーニングは序の口のようで、これからさらにキツくなるとか。 で、今さらだが、石崎監督をどうやって呼ぶか悩んでいる。 拙ブログでは、箕輪に関しては敬意をこめて「箕輪教官」と呼んでいる。 ノブリンは女性限定と明言されたので却下。 最初は軍曹にしようと思ったが、石崎さんのキャラクターにはちょっと合わない感じがするし、軍曹はどっちかというとクライトンにつけたい。クライトン軍曹。・・・怖さ倍増だな(苦笑)。親分だと「喝!」の爺さんとかぶっちゃうから却下。営業部長は矢萩社長のほうが合いそうだ。 ・・・悩むなあ。
2009年01月20日
昨日の「征也のSBコンバートはあるか?」には多くのコメントをいただきました。 今回はそのお返事ということで。 征也や大伍、カズゥ・謙伍はJ1を経験して足りないものが何か自覚したと思うし、「自分たちがやらなくちゃいけない!」という意識を一層強く持ったことと思う。昨日のEではまとめ役がいなくてはならないという溝端社長の発言もあったけど、それは僕らがコンサの選手に望む以上に彼らが自覚しているはず。っていうか、強化部も1~2年はクライトンをはじめとした外国人中心に考えているとしても、あくまで彼らに期待をかけていると思いたい。そのためにユースからじっくり育ててきたはずだし。古田君が2種登録でトップ帯同というのは嬉しい誤算かもしれないけど。 で、拙ブログで何度か書いてきたことなんだけど、 征也に最も求められるのはやはり「怖さ」なのではないかと。 速さはJ1でも通用していたと思う。センタリングもある程度できていたんじゃないかなあ。 平川さんも指摘していたんだけど、内側に仕掛けることをもっと意識しないと相手DFの脅威にはならない。SHにせよSBにせよ、自分で持ち込むとかコースが空いたらシュートを狙うとかいったことをもっともっと意識してできるといいのかな、と。その意味ではポストに弾かれたけど鹿島戦でのカズゥのミドルは良かったと思う。 強引に将棋の駒に当てはめるなら、 香車・・・スピードを生かしてサイドをぶっちぎる(深く抉る)。 質の高いセンタリングを上げられる。 桂馬・・・ミドルレンジからのシュートも狙える。 正確なアーリークロスを上げられる。 銀将・・・自分でPA内にドリブルで持ち込んで相手DFを下げさせる。 ボランチやSBと連係して高い位置でボールを奪う。 こんな感じかと。香車から桂馬への進化のハードルは比較的低いと思うんだけど、銀になるにはちょっと大変かなあ。もっとも、銀にまでなれば代表に呼ばれるかもしれない。起用されるかは別問題だけど。 速さに特化するのであれば、SBで香車っぽい起用もアリなのかな。香車は下段に置いた方が威力があるとされているし。これは香車が後ろに下がれないからだと思うんだけど・・・(だから銀将には後ろへの動きもイメージとして要求している)。ただ、そうなると運動量というか持久力が一層必要になってくるのかなという気がする。 いわゆる「ムダ走り」がどれだけできるか。 空いたスペースをどうするかは周りの選手のポジショニングも絡んでくるだろうから、一概に必ず全力で戻ることは要求されないかもしれないけど、それでも90分走り回ってもバテないだけの基礎体力は必要だし、うまく休めるだけのサッカー的なインテリジェンスも求められるというか。何だか要求してばっかりだなあ(汗)。 まあ、3バックで行くか4バックで行くかはまだわからないし、3バックで行くなら右のWBになるのが一番自然な感じはする。前の方でなら攻撃意識が、後ろの位置なら守備の向上と高い持久力が必要なのかな、と(通りすがり2号さんのご指摘で慌てて検索したところ、カナダではMFでした。すみません)。 いずれは代表となると、MFでは代表入りには相当厳しい。っつーか、岡田ジャパンが続く限りフル代表入りはまずない。だって俊輔が相手じゃ・・・。U-23はほとんどチェックしていないので何とも言えないけど、SHだとライバルは誰になるんだろう?SBだとやはり内田か。内田はもうフル代表に「昇格」しているし、石櫃も呼ばれていたよなあ(石櫃はU-23じゃないけど)。そういや、神戸での石櫃のミドルはすごかったなあ。あそこまですごいのは無理でもああいうシュートは常に狙っていてほしい。多士済々のMFよりもSBの方が少しは代表入りの可能性は高いのかなあ。 ただ、SBではぶっちゃけもったいない。 ひいき目が入るけど、征也は前でやれると思うしやってほしい。 SHでポジションをがっちり確保して、まずは五輪代表に殴り込んでほしい。
2009年01月20日
タイトルの通り、ついに30万アクセスの大台に到達しました。 ありがとうございます! 2月くらいまでかかるかなあと思ったのですが、思ったより早く到達することができました。 毎日更新は早くも途切れてしまいましたが、できるペースで少しずつ続けていこうと思います。 そのかわり、もう少しコンサネタの濃度を上げていければいいかな、と。 ともあれ、これからもよろしくお願いします! ※征也のSBコンバートはあるか?のレスはしばらくお待ち下さい。
2009年01月19日
昨日のキックオフイベントで新ユニフォームがお披露目となった。 同時に、吉原宏太のまさかの加入なんてサプライズがあるはずもなく背番号も発表された。27人という戦力は正直「大丈夫か?」という気がしないでもないけど、贅沢言ったらキリがない。少なくとも外国人選手は当たれば反則級であることは間違いないんだし。出番が増えるとプラスに考えることにして・・・。 で、やはり気になるのがSBをどうするか? 左右両方とも不安なんだけど特に右サイド。左は西嶋がいるからまだしも、右は坪内・平岡・池内・西澤といった去年のメンバーがいない。現時点で補強はないようだから、DFで考えられるのはチョウ・吉弘・堀田かな(チョウって利き足は右だったよね?)。が、右サイドということで考えると、征也も捨てがたい。 ワールドユースでは征也は右SBで出場していたはず。 征也びいきとしてはSHでガンガン仕掛けて斬り込む姿が見たい。 ただ、まだ征也は香車としてはいい働きができると思うけど、桂馬や銀となるとまだまだなのかなあ、と。一番イメージがダブるのが鹿島の内田。去年のドームでの鹿島戦がそうなのだが、内田がPAにドリブルで侵入できたのに対して征也はそれができていなかったように思う。スピードを生かしてサイドを抉ることはできていたと思うが、さらにレベルアップするためにはここが重要になる気がしている。 もちろん、SBにコンバートとなれば守備ができなくては困るんだけど、香車としての動きならSBもアリなのかなあと思ってしまう。が、スピードを生かしてセンタリングやクロスを上げるだけの選手で終わってほしくはない。去年の三浦戦術と違って「ゾーンから出るな!」という縛りは少なくなると思うから、SHでポジションをつかんでほしい。やっぱり征也は前で仕掛ける姿のほうがよく似合う・・・と思う。
2009年01月18日
今日は法事。で、親戚一同が集まって会食と相成った。 3世代が集まるとけっこうな人数。今日は仕事があるのでアルコールはおあずけ。 いろいろとへこむこともあったけれど、こういう時って家族のありがたみを感じる。 特に自分の悩みを話すことはしなかったけど、なんというかゆっくりした時間が流れるひととき。 家族だからこんな空気が流れるんだろうなあ。 癒し、というとちょっとありきたりだけど、それが一番ピッタリくる感じ。 さあ、頑張ろう。
2009年01月16日
ネットマイル経由でのお買い物。
弾丸ツアーに備えるべく、ボストンバッグを買うことにしたんである。
ものすごく気が早い話ではあるんだけど、去年リュックだけではちょいと厳しかった。で、ゴージャスな弾丸ツアーにはもうひとつくらいバッグがあってもいいだろうということで、今回購入に踏み切った。リュックもあったが、どうやら今持っている赤黒のリュックと同じ型のようなのでボストンバッグだけにした。
もちろん、赤黒仕様。
じっくり探せば同じような値段で見つかるかもしれないけど、なんだかビビッと来た。
こういう時は思い切って買ってしまった方が後悔しない。やたらめったら高いものでもないし、代打出場で今度の給料日はちょっとだけ懐具合が良さそうだし。月1000円ずつ払うと思えば痛くない。先行投資と思えばいいんだし・・・。
レプユニもいいけど、こういうなんちゃってコンサファッションも悪くないかな。
これがホントのコンサ・デ・モードだ(←くだらねえよ!)。
2009年01月15日
ダニルソンとキリノが来日したとか。いよいよ09シーズンも始まるんだなあ。 で、写真を見た。ダニルソンとキリノが写っていた。 ダニルソンとクライトンが並ぶボランチは・・・いろんな意味で怖いな(笑)。 去年はアルセウが1週間で契約解除、ノナトが大ハズレと散々だった。 長いJ2とはいえ、今年はスタートダッシュをきっちり決めてほしい。 補強はもう打ち止めらしいけど、贅沢言ったらキリがない。それでなくても外国人の前評判だけは高いコンサだから、彼らだけが目立ってしまわないよう全員に頑張ってほしい。外国人頼りと言われるのは面白くないはず。 頼むぜ!
2009年01月14日
ちょいと古い話だけど、Eでは「大分に学べ!」ということで特集を打っていた。 特別目新しいところはなかったかな。溝端社長が「コンサドーレは地方クラブの先駆者」と言ってくれたことは素直に嬉しかった。シャムスカ監督にインタビューできたのはグッジョブだったと思う。札幌のフロントに怒られるかも・・・と前置きした上でだが、本気で1年での昇格を目指すならそのシグナルを出せ!というのはグッときた。 で、昨日の石崎監督のインタビューにつながるんである。 3年契約のオファーを自ら1年にしたそうだし、各局のインタビューでは1年で昇格しJ2に落ちないようなチーム作りをすると繰り返し話していた。そして、サポーターを常に意識している発言も多かった。石崎監督の覚悟は相当なものだと思う。少なくとも石崎監督はシグナルをビシビシ発信している。 コンサに関わる全ての人が戦うこと。 あとはどれだけそれを太い幹にできるかどうかなんだと思う。コンサがやっていることはそんなに間違っていない。去年の経験は決してムダじゃないし、ムダにしてはいけない。04年の「焦土」を思えばずっと希望が持てる。 それにしても、ぞっこんな局のインタビュー。 ぜひサポーターのみなさんも応援していただきたい、って・・・。 オマエさん方は応援しないのか?ってツッコミを入れたくなってしまったのはオレだけか?(苦笑)
2009年01月13日
今日は久しぶりの通院日。 6週間空いたので3キロ減を目標にしたが、2キロ減が精一杯。 まあ、減っただけ前進していると考えることにしよう。最近、雪かきに追われて腰が痛い・・・。 で、セブンイレブンでお買い物。 試食のシュークリームをいただく。早速3つ買うことにした。いーじゃん、たまには。 そしてス○ー○ックスの缶コーヒーを発見。ちっちゃい上に1つ170円以上もするとは! まあ、ス○ー○ックスの名前を出すだけあって、味に関しては流石って感じ。 でも、おいそれとは手が出せないなあ。ビンボー人はつらいのう・・・(泣)。 EとFはまだ見ていないし、今日は石崎監督が道内テレビ局をハシゴするようだ。 これらに関しては実際に見てから改めてアップすることに・・・。
2009年01月12日
大相撲初場所が始まった。 体調も万全ではなく、稽古不足で直前の稽古では白鵬に勝てないなど、序盤でつまずくことがあれば引退という声が上がることは必至だった。そんな中、初日は新鋭・稀勢の里が相手。あわやという場面もあったが、全身全霊で稀勢の里を破った。初日を見た限りではやっぱり体調は必ずしもベストというわけではなさそう。それでも精神力で乗り切ったような感じがする。今日は琴奨菊が相手。プレッシャーのかかる初日を白星発進したのが大きかったのか、昨日よりは危なげのない内容で勝った。 トップに君臨するには肉体はもちろん良い状態を維持しなくてはならないけど、精神的なものもけっこう影響しているんじゃないかなあ。とにかく場所前の空気は朝青龍にはきついものだったと思う。初日はやたらと盛り上がっていたけど、あの中で朝青龍に勝って欲しいと思っていた人はどれだけいただろうか?案外、負けて欲しいと思っていた人が多かったんじゃないかと思う。 他人の不幸は蜜の味。今のご時世、何かしら叩く相手がいないとやってられない。朝青龍はそういう意味ではうってつけ。白鵬がいるから尚更朝青龍のヒールぶりが際だってしまう。まあ、身から出たサビという面も多いから仕方ないかもしれないけど、もし初日に負けていたら一斉にスポーツ紙は一面トップに持ってきて、やんややんやと騒いでいただろうことは想像に難くないワケで。 今日の高校サッカーは広島皆実が勝った。これはおめでとうと素直に讃えたい。 大迫の最多得点記録更新はかなったものの、肝心の試合で負けたとあっては一面には持って来にくい。 スポーツ紙の記者はさぞかし涙目だろうな、と思ってるオレも人のこたあ言えないけど(苦笑)。
2009年01月10日
ちょいとキザ系なネタが続いたので、方向転換。 BSでカルタ取りの中継をしていた。 北海道では下の句カルタなのでちょっと感覚が違うが、ディープな世界だった。長戸本でも引き合いに出しているが、コンマ何秒の世界で札を取り合うカルタ取りはもはや立派な「スポーツ」だ。中継を見て初めて知ったんだけど、けっこうカラ札(場に残っていない札、いわゆるフェイント)も多い。瞬発力も必要だけど、判断力や駆け引きも実は必要。 こち亀でもあったと思ったけど、まぎらわしいものが意外と多い。下の句カルタだと、「わがころもでは」だと露に濡れつつで、「わがころもでに」だと雪は降りつつ、といったように(←あってるよね?)。「人」だと確か8枚ぐらいあったような・・・?逆に一文字で決まるものもある。これまた長戸本だが、一字決まりというらしく「娘房干せ(むすめふさほせ)」で覚えるそうだ。 で、年末年始はクイズ番組がやたらめったら多かった。が、ほとんど見なかった。 なぜか? わざわざプロフィールにクイズオタクと書くくらいなので、クイズ番組はわりと好きなほう。でも、ぶっちゃけウ○○ラクイズにどっぷりハマってしまった身としては、早押しや駆け引きの要素がないとイマイチ感情移入できなかったりする。ちょっと前のヘキ○ゴン2ではPKクイズが面白かったんだけど、もうあの番組は内容がほとんど変わっちゃってるから最近では録画すらしなくなった。 ウルトラでクイズ番組があまりにディープな世界になりすぎちゃったというのはあるんだろうけど。雑学系は見ていてダレるというのはあるかなあ。話のとっかかりになるので全く見ないワケじゃないけど、オンタイムで絶対チェックしようというほどにはなれない。そのわりにはアタックは最近ちっとも見てないけど(苦笑)。 まあ、去年の年末はダイナマイトよりスガッスルの方がしっくり来たというひねくれ者だから、 どこか感覚がズレてるのは間違いないだろうなあ(汗)。
2009年01月08日
悲しいときー!悲しいときー!夕日が沈むときー! ・・・またやっちまったよ、中途半端なボケを。 本題。 ○コンサドーレ札幌ユースU18 鶴野太貴選手 09年水戸ホーリーホックに新加入 ちょっと周回遅れだけど、他クラブとはいえユースからトップチームに新加入というのはやっぱり嬉しい。そりゃ理想をいうならコンサのトップに上がってきてほしかったけど、全部が全部昇格できるとは限らない。去年の堀田がそうだと思ったけど、いくら優秀でもチーム事情で昇格がかなわない場合だって起こりうる。 J2に落ちたコンサだけど、見ている人は見ている。 鶴野君の加入はコンサがユースの育成でも他クラブに認められつつあるというのが実感できて、自分のことのように嬉しい(←おもいっきり大げさなんだけどさ)。ガンバとかにはまだまだかなわないけど、それでもクラブの規模を考えると立派な実績といっていいんじゃないかなあ。 もっとも、これは始まりにすぎない。 ものすごく壮大な喩えだけど、コンサドーレって21世紀の北海道の開拓史になれそうな気がする。北海道はやたらめったら広い。広すぎて畑を耕しきれないでいる気がしている。荒れ地を開墾して、良い肥料を入れて土を作って。農機具を使って栽培技術も導入して、とやることはいっぱいあるんだけど、全てに手が回るかというとなかなかそうはいかないワケで。どれだけ手を尽くしても天災に見舞われると収穫が得られない・・・なんてこともあるし。 素材は素晴らしいんだけどそれを生かし切れていないとか、観光地としてのイメージはいいけどサービスの質が低いとか言われたりもする。コンサドーレ畑は今は大したことないかもしれないけど、ちょっとずつ大きくしていくことができる。日本中どころかひょっとしたら世界中にこだわりの畑として認められるかもしれないし・・・。 安心のコンサドーレブランドを築いていけたらいいなあ。 ビンボー所帯だけど、これくらいの夢をみるくらいのことはしてもいいよね(笑)。
2009年01月06日
○相川進也選手 現役引退のお知らせ ○鈴木智樹選手 現役引退 及び当クラブ強化部スカウト担当(育成)就任のお知らせ 喜びと悲しみが半分半分。悲しみと言うよりは残念というか、まだやれるんじゃ・・・という感じ。 厳しいんだなあ、Jで生き残るってのは。 相川にせよ智樹にせよ、悩んだ上での決断だからまずはお疲れさまといったところかな。 プロ野球の世界で戦力外になった選手がスカウトになるというのはままあるケース。 そんなこともあってか、智樹がスカウト入りすると聞いた時はあまりいい印象を持たなかった。お払い箱になった選手を拾ってやっているというイメージを勝手に持っていたもんで。実際にはプロ野球の世界だってそんなことはないだろうけど。 智樹はU-15、U-18、そしてトップ昇格と比較的エリートコースっぽい経歴。三浦監督になってから出場機会に恵まれなかった。巡り合わせという見方も確かにできる。でも、キツい言い方になっちゃうんだけど、カズゥが生き残って智樹にそれができなかったのは三浦監督の起用法だけではない何らかの原因があったんだと思う。U-15に選ばれるのもU-18もトップ昇格もなんにも苦労しないでそれが叶ったはずはなく、競争を勝ち抜いたからこそ道を切り開いた。それでも、そこからさらに厳しい生存競争が待っている。 生存競争はなにも智樹に限った話じゃなくて、プロ選手である限りはどんなスポーツでも存在するし避けては通れない。「勝者」となれるのはJでもほんのひと握り。智樹は「敗者」になってしまったけれど、だからといってそれで智樹のプレーがすべて否定されるということでは決してないワケで。一見順調に階段を登ってきた智樹でさえも生き残るのが厳しい世界だということ。それを伝えることができるということは、これからのコンサにとってとても意義があることだと思う。HFCとしてもせっかく育ててきた人材をただ手放すということはしたくなかっただろうし、ひょっとしたら早い段階でいわゆる「第2の人生」の道筋をつけてあげたかったのかもしれない。 コンサにはまだまだ蓄積が少ない。 外の世界を見てきた方が・・・と思ったりもするけど、HFCの内部ももっともっとマンパワーを集めなくてはならない現状。社長がGM兼任ってのは・・・。人が足りないから置かないって素直に言えばいいのに。それはともかく、育成が生命線のコンサにとってはいくら人材を厚くしてもいいセクション。智樹の経験がより一層将来のコンサを明るくするものであって欲しい。
2009年01月05日
GM。 アメリカ・デトロイトに本社を置く自動車会社。 フォード、クライスラーと共にアメリカ自動車会社のビッグ3といわれる・・・って、ちっがーう! いきなり中途半端なボケに走ってしまった。 GMといえばもちろん、ゼネラル・マネージャーのこと。 スポーツの世界だとメジャーリーガーがまず思いつく。最近ではアスレチックスのビリー・ビーン、レッドソックスのテオ・エプスタインあたりが有名なのかなあ。ヤンキースにはキャッシュマンがいるけど(金満球団のGMがキャッシュマンってのが・・・(苦笑))。ビリー・ビーンが注目されたのはその独特の理論もそうだけど、アスレチックスはレッドソックスやヤンキースのような金満球団と違って、いろいろとやりくりしないとやっていけない事情もあったのだと思う。 メジャーの場合は監督が必要な戦力(または選手)を集めるのが仕事というイメージが強い。 GMを一言でいうと「補佐役」かなあ。三国志の世界なら軍師、内閣なら官房長官って感じ。オールマイティにつぶしが利くというか睨みを利かせるというか・・・。軍師でいえば諸葛孔明、官房長官でいえば後藤田正晴が一番近いかなあ。単に上意下達というのではなくて、クギを刺す時はしっかり刺す。そういう意味では「ご意見番」という側面もあるのかも。暴れん坊将軍の有島一郎や船越英二、大岡越前の大阪志郎などの「爺」に近いポジションかな。 だけど、そういうスーパーな人ってそう滅多にはいないんだよなあ。 そういや、今年の大河は直江兼続が主人公だったっけ。正直よく知らない(汗)。花の慶次を読んだ限りでは「いいひと」っぽい感じであんまりダーティーなイメージはない。たぶん大河もそんな感じで演出するのかなあとは思うんだけど。それにしても、今年は阿部寛が上杉謙信役で出るんだけど、頭を剃っているせいかあの顔を見るとどうしても箕輪教官を想像してしまう・・・(苦笑)。
2009年01月03日
ちと周回遅れだけど、BSでカンブリア宮殿をやっていたので観た。 大分トリニータの溝端社長の特集。(スポンサードしている)マルハンのCMが入っているじゃねーか、ってツッコミは置いといて。溝端社長は浮くことを狙ったと言っていたけど、自他共に「変人」と認めていたのはあったようで。 でも、実際その通りなのだと思う。 一言で言ってしまえば「熱い」人。熱意が自分自身を駆り立てる。商店街も回る。(アビスパのある)福岡の会社に平気で乗り込んでいく。派手なパフォーマンスもする。道化にもなる。自分自身を広告塔にもする。枕営業は・・・しないか。熱意が他人を動かす。巻き込んじゃうといった方がいいかもしれない。 オンタイムでメモをとりながら見たんだけど、そのメモには「参加意識」というのが2回書いてあった。参加意識ならコンササポーターだって持っている。そこからどう広げていくか、ということなのかなあ。サポーターの熱を上げていくのはもちろんだけど、サポーター以外の人たちにどうやってその熱を広げていくか。 札幌は転勤族も多いし、札幌に移り住むという人も多いから地元意識という意味では不利に働くかもしれない。でも今はコンサは北海道唯一のJのクラブチームなワケだし、大分と違って競合にさらされることは比較的少ない。そういう意味ではベクトルを1つに向けやすいというか・・・。競合という面ではむしろ福岡や仙台、広島あたりを参考にすべき点が多いとは思うけど。 現場主義とか顧客の声に耳を傾けるということはよくいわれること。 溝端社長はこれを自分でやってみせているだけで、特別な「マジック」を用いているワケじゃない。社長が自ら出向くというのがすべて正しいというわけでもないと思う。単純にマンパワーが厳しいから何役もこなしているということだろうし・・・。 ただ、社長が率先してやってみせるということは大きいとは思う。 社員の士気を高めることにもなるし、クラブ内外に様々な影響を与える。だから矢萩社長に足を棒にしてスポンサー探しをやれってことにはならないけど、もうコンサの内部事情はわかったことと思うから、今年はどんどん積極的に活動しているところを見せてほしい。 結局は「人は城、人は石垣・・・」とかいう じつにありきたりの結論にしかならないのが何とも(苦笑)。
2009年01月02日
ドカーーーーーー雪ーーーーーー!で、腰が痛い・・・。 でもって未だ雪が止まず。明日も雪かき決定・・・orz。 まあ、北海道に住む以上雪からは逃れられない。 とはいっても、なにも年末年始にいっぺんに降らんでも・・・。 グチるのはこれくらいにして、今年の目標を。 1.ヤセる。 20キロとは言わんが、あと10キロは絶対に落とす。 カラダ全体を使用前・使用後レベルに持っていきたい。 2.今年こそ試験に合格する。 いい加減何とかしようよ、自分。結果を出そうよ、自分。 6月の試験、今度こそ合格だ! 3.今年も生でコンサを観るぞ! 去年はガンバ戦を大いに満喫した。 今年も弾丸ツアーを予定しているが、今度は勝ち試合が観たいぞ! といっても、日程次第ではあるんだけど・・・。 コツコツ軍資金を貯めて頑張るぞ!
2009年01月01日
えー、新年あけましておめでとうございます。 ちょいと出遅れましたが、大晦日は仕事だったもんで・・・。 今年もよろしくお願いします。 今年はJ2を戦うコンサドーレ。 世界一過酷といってもいい51試合の超・長丁場、地獄のJ2。 監督も選手全員も一丸とならなければ最後まで戦い抜くことすら厳しい。 で、天皇杯の決勝。見ごたえあったなあ。 柏とすれば、フランサと李忠成で決めたかったんだろう。藤ヶ谷が当たってたからなあ・・・。 延長に持ち込んでじっくり勝つことができるガンバが一枚上手だったというところかな。 播戸を最後の最後までベンチに置いておく西野監督の何というじらしプレイ(苦笑)。 播戸がおいしいところを持っていったのはいいけど、もしPKにもつれ込んで外していたら・・・と思うとFWってのは強心臓じゃなきゃつとまらないのかなあ、と変に感心した。 石崎さんには今度はコンサで頑張ってもらいたい。コンサで国立へ行きたいなあ・・・。 ノブリンだとついつい後ろに大佐とつけたくなるのはホ○イトス○ーンズの見すぎ?
2008年12月31日
2008年も今日でおしまい。 苦しきことのみ多かりき、ではないにせよ、今年にコンサに関しては喜ぶことはあまりなかったような気がする。ぶっちぎりの最下位。勝てずじまいで終わった。それでもコンサが嫌いになったかというとそんなことはなくて。もともとコンサが好きでオフィシャルにブログを書き続けているのだから、そうそう嫌いになることもないわけで。 いろいろな意味で「なぜ?」と思うようになった。 何にでも首を突っ込みたがる性格も多分に影響しているんだけど。 少なくとも、「J2に落ちたからもう応援しない!」なんてことは思わなくなった。 だって、そんなことで応援やめるなんて言い出したらキリがないもん(苦笑)。 「なぜ落ちたの?」「どうやったら強くなる?」って考えた方がよっぽどいい。 こう言っちゃなんだけど、ファイターズはたとえ100敗したって6位より下になることは絶対ない。 「日本ハム」ファイターズである限り、チームがなくなるなんて不安になることはまずない。 北海道の外から持ち込まれたものという共通点はあるけど、ファイターズは往年のフライヤーズ時代、後楽園球場や東京ドームでのファイターズでの時代があって、今は北海道日本ハムファイターズとなって札幌に本拠地を移している。だけど、コンサドーレは実質的には北海道(札幌)で生まれ育って、カッコつけて言うなら現在進行形で歴史を刻んでいるわけで。第一、野球はその歴史がJリーグとは比較にならないし。 だから、僕にとってはチームの成績で一喜一憂するのは同じでも、その幅というか深さというか、喜びや悔しさの価値が格段に違ってくる。野球は100試合以上もする一方で、Jリーグはリーグ戦で34試合。過密日程のガンバでさえ60試合を越える程度。だから1試合1試合に対する思い入れも自然と違ってくる。 そりゃ、安易なチーム作りで失敗したという経緯は事実としてある。税金泥棒とののしる口差のない人もいる。一方でファイターズはファンサービスもいろいろと工夫しているようだし、チャンスをうまく生かして結果を出して知名度やチームに対する好感度は今やファイターズの方が遥かに上。それは認めざるを得ないワケで・・・。 今の状態に納得している人などきっといない。 税金泥棒と言われて悔しく思わない人などいないはず。 それなら税金を注ぎ込むだけの価値のあるクラブになればいい。 現実はすんごく厳しいんだけど。元気があれば何でもできる!じゃないけれど。 でも、好きでいることができればなんとかなるよ。 何でもいいから、今年よりちょっとやってみれば大丈夫だよ。 ・・・なんてイージーに締めくくってみる(苦笑)。
2008年12月30日
今年の替え歌のオーラスを飾るのはこの曲です。直球勝負でGO! Maybe Tomorrow / REBECCA 疲れ果てた 体よこたえ 目を閉じて 今年思い返す ケガ人だらけで ディフェンス崩されて 夢はまた遠い 1年だった だけど今度は きっといいこと あると信じてたいの Maybe tomorrow キリノとダニウソン 次々やってくる 2003年を 思い出すよ ダヴィが3億円 置いてってくれたから もうヘタを打つことはできないね すぐに勝てずに行き詰まっても 諦めはできないの Maybe tomorrow だけど来年 きっと昇格 すると信じてたいの Maybe tomorrow 「明日」をテーマにそのまんま選んでみた。ミスチルに行かないあたりトシがバレるかな(苦笑)。本当は佐野元春のSOMEDAYで作りたかったけど、去年佐野元春で作ったし、フルコーラスで作る時間がなかったもんで。フレーズだけだったら、長いJ2~乗り越えてみたい~♪とか、あらら落ちちゃったJ1~J1J1~♪とかあるんだけど、年末なので作りやすそうな曲にした。R35どころかR40に近いものがあるな・・・(苦笑)。
2008年12月29日
柏が勝ったので年明けにズレこむかなと思ったが、正式発表とあいなった。 ○コンサドーレ札幌 新監督に石崎 信弘氏が就任 1年契約ってのがちょいと気になるけど、今は正式に決まったんだからヤボなことは言いっこなし、ってことで。 そして、フィジカルコーチも決定。 ○コンサドーレ札幌のフィジカルコーチに石栗 建氏が就任 すみません、かつてコンサにいたことを知りませんでした(汗)。 でも、専属フィジカルコーチがついてくれるのはありがたい。選手だけじゃなくてスタッフも充実させないといけないんだし・・・。分析担当の沖田さんも残ってくれるらしいから、少しずつスタッフも拡充しつつあるのかな。 で、天皇杯準決勝。 まずは、柏VSFC東京。アレックスのヘディングは入っていたような・・・。途中交代のフランサと李忠成のゴールで勝った。もしコンサで当てはめるなら誰かなあ?第一感は李忠成=大伍だったんだけど、フランサが誰になるかイマイチ思いつかない。クライトンがトップ下なら一番近い気がするけど・・・。それにしても、石崎サッカーは走るというのがよくわかった。来年の51試合、固定メンバーで乗り切れるとは到底思えない、つーか絶対無理だ(苦笑)。否が応でも選手全体のレベルが上がらないと昇格争いは厳しいなあ。って、これは石崎さんに関係なくそうだよな。 ガンバVSF・マリノス。 ガンバは過密日程でつらそうだったなあ。お互いDFラインが最後のところを踏ん張っていて、単に見るだけなら見応えのある試合だった。ガンバはDFラインがかなり押し込まれていたけど、それでも失点しないのは流石。しっかし、山崎はACLから一気にブレイクした。寺田もまだ23歳なんだよなあ・・・。 試合前はセクシーさんVSガンバの決勝を見たかった。 が、4チームともダテにベスト4まで残っていない。力はある。 柏VSガンバの試合もガンバの攻めを柏がどう凌ぐか・・・とテキトーに予想するが、ガンバが過密日程で苦しんでいるのがどう出るか。いっそのこと、元日の決勝は柏に勝ってもらって、天皇杯の優勝監督がやってくる!という明るいムードになってほしいなあ。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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