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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2023年11月25日
>えらいぞ浅野 えらいぞ浅野 えらいぞ浅野~♪ J1優勝争いは神戸勝利で決着。大迫と武藤の気迫がスゴかったわ…。 吉田監督は選手としてだけでなく監督としても苦労が報われた形。 繋ぎとか代行とかじゃなくて、結果で自らが優勝監督に相応しいことを証明した。ドラマだねぇ。 そしてJ1残留争いも事実上の決着。 横浜FCVS湘南のギロチンマッチは17位の湘南が制した。 柏がドローで17位転落、横浜FCとの勝ち点差は3も得失点差は柏が-14、横浜FCが-26。 フリエさんには悪いが、強化部には全力で四方田さん奪還に動いてもらおう。 そしてコンサ。アウェイでのラストゲームとなるFC東京戦は1-3の逆転勝利。 大森が初ゴールってのがうれしいね。わずかな時間で結果出したってのもうれしい。 大八と小柏の負傷交代?が気になるが、ともあれ勝てて良かった。 逆転勝ちって久々な気がする…。 そして、ひっそりと大宮のJ3降格も決定。やっと生殺し状態から解放される一方でやっぱり憂鬱な日々が始まる?さあ、最終節も勝ってすすきのへ行こう~
2023年11月17日
>Youは何しに日立台へ? さて、最近書きたいことが増えてきて昨日のエントリーもかなりのアクセスを戴いたので 調子に乗って憂鬱シリーズ第2弾。(←イヤなシリーズだな) 昨日はサッカー日本代表の2次予選、ホームミャンマー戦。終わってみれば5-0圧勝。 佐野回収…もとい、佐野海舟などの新戦力も代表デビューでより一層の強化につなげた。 そんな中で、ひっそり注目されていたと思われるのが柏の細谷。 U-22代表から急遽格上げの形でフル代表に召集、短い時間ながらも存在感あるプレーぶり。 とはいえ、柏サポは喜びも中くらいなり…とはならないようで。 J1は残り2節だが柏はかなり首筋が寒い。現在、最下位の横浜FCとは勝ち点2差の16位。 次節は下位2チームの潰し合いがあり、最下位の横浜FCが勝てば最悪自分が沈みかねない。ここまで来たらどこが相手だろうがキツいことに変わりはないが、ホーム最終戦となる25日の鳥栖戦は古賀、高嶺、ジエゴが出場停止。勝ち点3が欲しい柏にはあまりに痛手。しかも高嶺はイエロー8枚でシーズンエンド…。 SNS上では高嶺の穴は何とかなるがフル出場の古賀を欠くのは…といった感じ。立田がいるものの清水在籍時のイメージが強くあんまり良い印象もないし。そこに細谷のドナドナ。フル代表はすぐ移動して21日にはサウジアラビアでアウェイのシリア戦。ただでさえメンツが厳しく勝ち点3が欲しいのに細谷までとなるとむしろ「何してくれてんだポイチ!」ではなかろうか。ケガでもしようもんなら泣くに泣けない。 以前も書いたが__J1残留には少なくとも8勝以上が必要。7勝で残留というのはないわけではないが相当にヒヤヒヤもの。_現在の柏は6勝でJ1ワースト。「代表はこんなの(長距離移動)当たり前」と強行出場を志願するのかな…。 10月に入って調子を上げてきた湘南が横浜FCを潰してくれれば得失点差の関係で鳥栖戦がドローでも大丈夫そうではあるんだが、それでも1つは勝たないと基本的には自力残留の目がない柏。潰し合いのゲームは最下位の横浜FCのホームゲーム。横浜FCには勝たなきゃ降格の目もあるだけに死闘必至。 この最終盤で勝ち点2差というのが実に微妙。日程君はJ1でも良い仕事ぶり。 柏サポは当分胃がキリキリする思いが続きそうである。 …ないとは思うが、仮に高嶺が「戻りたい」と言った時のコンササポの反応には興味ある。 オレとしては水に流してもいいとは思うけど。 ※改めてエントリー立てるので前回分のレスはしばらくお待ちください。
2023年11月16日
>アビサポ「ほーん、『家庭の事情』ねぇ…」 〇【浦和】スコルジャ監督、今季限り退任濃厚 選手からの信頼厚くクラブは続投要請も意向固く もちろん、正式決定ではないのでまだまだ紆余曲折あるわけだが、わざわざリードに「選手からの信頼厚く」と書いてるあたり、暗にフロント批判してるように思えるのはオレだけか?コメもフロントがもっと選手補強するべきだったというものが多いし。 スコルジャは優秀な監督だと思うし、よく連れてきたと思う。フロントとしては監督の側から辞めると切り出されるとは思わなかったって感じなのかな?まあ、他所の事情に首突っ込むのもどうかとは思うが、アビサポでなくとも家庭の事情ってのを額面通りに受け取る人はいないよな、って話で。 予め言っておくが、「まーた浦和がやらかしたwww」って話ではない。 ルヴァン杯こそ逃したものの過密日程の中やれることはやったと思うし、リーグでも上位につけている。さあこれからって時に降ってわいた監督人事でのアクシデント。これはコンサにとっても決して他人事ではない、ということを言いたいんである。 というのは、浦和はポスト・ミシャにずっと苦しみ続けてきたクラブだから。 言うなればミシャは“麻薬”。サブタイトルにこれつけようかと思ったが、流石に燃えそうなので自重。 ホッカー→組長→織部→組長→ロド将と浦和はミシャの後釜に苦しみ、その都度選手補強や編成にも苦慮してきた。ロド将の2年間でやっと落ち着きを取り戻し、断を下した上でスコルジャ招聘、安寧の時を過ごせると思いきや…ってところにこれでは憂鬱にもなろうというもの。 迷走、と片付けるだけなら簡単。事実、ロド将就任の21シーズンまではゴタゴタの連続。だが、浦和のような格も実績も資金力もあるビッグクラブですらミシャの“後遺症”に悩まされるという現実は重たい。一言に監督が代わるたびに選手補強や編成を見直すといっても実際にできるかはまた別の話。むしろできるクラブの方が少ないだろう。 これで浦和としても補強や編成で後手に回らざるを得なくなるのはつらい。素人考えでも選手側の心理として「浦和なら年俸は上がるかもしれんけど、監督人事が不透明なクラブに飛び込むのはなあ…」となるし。 で、コンサである。強化部はミシャ続投が基本線だと思うが、 肝心要のミシャに気力、体力、モチベーションが残っているのか? 残留決定を決めた直後のインタビューでのボヤキっぷりからして非常に心配。 …長くなりそうなので一旦締めることにする。
2023年11月13日
>B型会の参加者の中で今日私のスマホにメールした方います? 〇深井 一希選手 負傷のお知らせ 「嘘だろ…」 言葉が出なかった。これで5度目。 でも、当の深井自身はそんなに深刻にはとらえてないんだろうな、とも同時に思った。 いや、ケガ自体はお医者さんが懸念するほどにものすごく深刻なのよ?だけど何というか 「やっちゃったものはしょうがない、また治すだけだ」とシンプルに思ってる感じ。 これぞB型メンタルの最たるものだろう、と典型的なB型のオレは思うんである。 通常だったら1度だって選手生命断たれるような大ケガ。それを4度も乗り越えてきた深井。 恨むとか呪うとかそんなちっちゃなレベルなどとっくに通り越し、 ある種悟りの境地にまで達したと思えるくらいに“普通のこと”になってしまっている。 深刻なケガでも骨折程度にしか思ってないくらいに「あ、そうなんだ」と淡々と受け止める。 必ず戻ってきたい、という深井の言葉。 そこにはたぶん決意とか使命感という言葉で連想される“重たさ”はない。 サポが待ってる、復帰を信じてるとか「頑張れ!」という声はモチベーションを保つことには役立つだろうが、「○○のために」が先に来るんじゃなくて自分が戻りたいから戻る。きっとそういうことなんだと思う。手術済とのことなのでこれからリハビリになるんだろう。復帰への過程ではつらいとかキツいとか苦しいとかは必ずあるはず。それでもそれを“普通に”受け止めて、飲み込んで、“普通に”ピッチに還ってくる。 B型のオレは改めて思う。 「そうだよ、深井はそういうヤツだったよ」と。 (↑ものすごく上から目線)もちろん、異論は認めますよ? …どうにも涙腺が緩くなっていけねぇや。 もし生でピッチに立つ姿見たら人目も憚らず号泣するだろうな。
2023年11月12日
>新たなるネタ誕生の予感? 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 いやあ、今日のJ2最終節はスゴいことになりましたね! 黒:自動昇格もプレーオフ争いも勝ち点差1の攻防。しかも6位甲府と7位山形は直接対決。 こんな生きるか死ぬかの戦いなんてそうそう見られるもんじゃない。 赤:相変わらず日程君の仕事ぶりが凄まじいですね! 黒:しかも、昇格争いもプレーオフ争いも引き分けOKのクラブが1つもないドSぶりだからな。 日程くんの演出ぶりは秋元康も敵わない ってやつだぜ。 赤:改めてコンサがJ1残留できてホッとしてますよ。 ご主人様がぶらり下部の旅なんてギャグにしてましたが、二度とJ2には戻りたくありません! 黒:で、だ。自力で昇格を決められる清水なんだが、ジンクスというか怖い言葉があってな…。 赤:そんなのあるんですか? 黒:清水サポである春風亭昇太が 「『この試合は絶対勝たなきゃ』って試合に必ず負ける」って言っててな…。 赤:…嫌な予感しますねぇ。 黒:安心してください、負けてますよ。 赤:つ■ 負けてへんわ!ドローだわ! 黒:でも土壇場で自動昇格を磐田に掻っ攫われた。 赤:きっついですねぇ、それ…。 黒:あれだけ選手抱えて昇格逃すなんて恥ですからーっ!残念っ! 赤:つ■ 怒られるよ! 黒:いや、俺が言ってるんじゃねーぞ? ジュビサポが清水を煽るとしたらこれくらいはやるだろうな、って話。 赤:そりゃまあ、権田とかチアゴサンタナとか残ってくれましたけど…。 黒:思い出してみろよ。今シーズンの磐田は補強禁止だぞ? 赤:…あ、そうだった。 黒:同じ昇格争いでもスタート地点が全然違う。 清水は反則級の選手層抱えて「これで勝てねば貴様は無能だ」ってくらいだったのに 磐田は昇格はおろかまずは選手の引き留め、 とにかく下に落ちないために1年を乗り切る頭数を揃えるところからだったんだ。 赤:J2を補強なしで戦い抜くだけでもけっこうな無理ゲーですよねぇ。 もしかして、これってかなりの快挙では? 黒:よほどのことが起きたってところだろうな。 赤:それ、あんまり褒めてないような…。 黒:某非公式な煽り動画じゃないが、名門の底力ってのを見せつけられた気分だぜ。 赤:名門と言えばヴェルディも自動昇格まであと一歩だったんですよねぇ。 黒:J2を制したのはどちらかと言えば新鋭に近い町田ゼルビアだが 昇格争いやプレーオフ争いに冠しては名門の復権というのは何となく感じるな。 赤:甲府と山形のギロチンマッチは山形が制しましたから プレーオフ進出はヴェルディが3位、そして清水、山形、千葉の4クラブ。 もし磐田が4位でプレーオフが山形とだったら相当胃が痛かったでしょうねぇ。 黒:清水サポが事あるごとに「山岸…」とつぶやいてジュビサポを錯乱させるという…。 赤:そんなに性格ひん曲がってませんよ!いい加減怒られるからやめてください! 黒:いやいや、他のクラブ相手ならいざ知らずあの2クラブのバチバチぶりからしたら…。 赤:どっちに転んでもって意味では負けた方はしんどいですよねぇ。 でも、清水はまだチャンスあるんですから勝ち上がってきて欲しいですよ。 同期昇格組としては応援せずにはいられません! 黒:言ってみりゃ今日は“J2の一番長い日”だ。 外野から見てるぶんには無責任に楽しめるが、当事者にとってはたまったもんじゃないな。 赤:J2は眺めるところで見るところ中に入るは御免蒙る ってことで今日はお開きでーす!
今年のJ2は町田によるバスケス・バイロンのブッコ抜きとか藤枝が上がってきたことで静岡J2三国志みたいな感じで非常にトピックスも多かった。でもねぇ、今日1日の明暗の行方だけでもそれこそ講談仕立てで長尺ネタが書けそうな気がするわ。 …時は2023年11月12日J2最終節、この奇しくもこの日はポッキーの日の翌日にあたると言う。自動昇格を争うはサッカー王国静岡の永遠のライバル、清水と磐田。残り1つの席を懸け知力、体力、時の運。全てをぶつけ挑む相手は清水は水戸さん、磐田は栃木。敵地に乗り込みいざ尋常に勝負勝負=っ! 若干脱線気味だが、この手のネタを思いつくと気持ちが昂ってまあ寝られやしねぇ。 睡眠時間4時間での仕事はマジでキツかった…。
2023年11月11日
>いやホンマにあと一歩~♪やで… ホーム広島戦はスコアレスドロー。NHK地上波でオンタイム視聴。 見応えある好ゲーム。広島も奪ってからの攻撃が速いので目が離せない。 コンサがペースを握っていた試合だったのでコンサ目線からすれば勝ちたかった試合。 オレ的には参戦意欲が湧く試合だった。それだけ良かったとも言えるが 「見たいのはその上なんだよ…」という物足りなさも感じた。 ルーカスはドリブルがキレキレ、福森は縦パスをスッコンスッコン通すし、駒井はリンクマンとして動き回って攻撃を機能させ続けたしといった具合。福森に代わって入った桐耶。自らドリブルで持ち上がる、攻撃参加してPAに走り込むと福森とは違う自らの良さを出せていた。 でも、物足りない。そこまでできるなら勝ち切らなきゃ。 終了間際の攻撃も個の能力の高い選手にギリギリで防がれる。特に駒井へのラストパスが通れば…ってところで塩谷にカットされた時は思わず声が出たぞ。解説は河井と佐藤寿人のダブルOBだが河合も唸るほどだった。チームとしては崩せてるコンサ、個人能力で凌いだ広島。順位はこういうところにも出るんだよなあ…。 2週空いたせいか、満田対策はかなり入念にやれていた感じ。高木がクリアした後のループは完全にやられたと思ったが攻守共にコンサが優位に進めたのは間違いないと思う。試合を観る時は必ず戦術厨的な視点として「誰を代える?」というのをHT時に考える(妄想する)わけだが、今日は誰も代える必要がないというくらい攻守にバランスが取れていて良い意味で答えが出ずに悩んだ。 サブのメンツからして代えるならシャドーの2人かな、いやでも青木は良いシュート撃ててるし、浅野は運動量あって受けるのも抜けるのにも欠かせないし、駒井はリンクマンとして外せないし…と考えてたら交代カードは小柏と菅。なるほど、そうきたかって感じで納得は行った。 納得がいったといえば青木の交代に関する解説。「後半、青木のシュートが決まらなかったことで何か変えなきゃ、先手を取る」という佐藤寿人のもの。前半は福森の縦パスからターンして左足という1点モノのシーンがあった。あれはセーブした大迫が上回ったので相手を褒めるしかないが、“そこで決めきれるかどうか”が選手もチームも上に行けるか中位止まりの分水嶺になるんだろうな、と、河合もあそこで決めきらなきゃ苦しくなると言っていたし。 あと、前線で収められるCFがいないのはやっぱりつらい。 駒井が降りたりして空いたスペースを使いきれていない。WBであるルーカスや菅はボールを持ってサイドから切り込む役割だからシャドーがその担い手になるのかなと思うんだけど、ミシャ式の場合入ってきて合わせるみたいな感じになるから難易度が上がるんだよなあ。だからこそ普段の練習から連携命で約束事を詰めていくんだろうけど…。 久しぶりにやりたいことが多くできたなという試合だったと同時に 「そこまでできるのはわかってるんだよ…」というのも強く感じた試合。 上に行くには今日の広島のような相手にも勝ち切ることができなきゃならない。 最悪の状況からは脱した感があるが、ハコ下から復帰したくらいに思っていた方がよさそう。 でも、面白かったよ。
2023年11月09日
>7-11で売ってる1分湯戻し焼きそばは東洋水産製らしい(ちなみにスープ付き) 福岡のルヴァン杯制覇の傷からやっと立ち直りつつある中、勝てば選手だけでなく会社も注目される。コンサがタイトル獲れないのは会社の力で劣るところが多いよなあなんてぼんやり思う一方、くーさんのブログを読んで思った。 「コンサの中の人だって頑張ってないわけじゃないよな?」 昨年は回転寿司のトリトンでおなじみの北一食品がパートナーになったし、今年はついにセコマが降臨。ファイターズにもスポンサードを行っているが、セコマは出自が酒屋さんだけにオリジナルワインをエスコンで売り込むというアプローチ。コンサに対してはストレートにサポの購買力やロイヤリティを見込んでだと思う。 とりわけ、飲食関連のパートナーが今年はものすごく増えた。東洋水産や松尾ジンギスカンなど「ついに、降臨!」といった誰もが知る有名どころだけじゃなく「(パートナーに)なってもらえたらありがたい」といったところもけっこうな数で加わってくれていると思う。 飲食関連の何が強いかってその距離が近いこと。 お店に食べに行けるってだけじゃなくてスーパーやコンビニで手軽に商品を手に取れる。世の中食べない人はいないし、美味しければ親兄弟だけじゃなく周りにも勧められる。どこぞの国の減税政策のように1回こっきりってことにはならないどころか波及効果も継続性も見込める。かつて、みよしのがサッポロビールの仲立ちでパートナーになったこともあるし、SNS上でも横のつながりが見られることから相乗効果は高いとみる。 チケ(試合)は高いし当たりハズレはどうしても出てくるけど、飲み食いに関してはハズレを引く可能性も低くなる。自分が食べて「美味い!」と思えるなら尚更。おはようからおやすみまでならぬ朝食から晩酌まで、おにぎりからごちそうまで幅広く網羅できる。この強みはコンサ(北海道)ならではじゃなかろうか。晩酌だって酒とおつまみの両方でパートナーさんに貢献できるわけだから。 思えば、今年はSNS上では小林悠大喜利で大いに盛り上がった。その延長線上ってわけじゃないけど、これだけ飲食関連のパートナーが増えたら蝗活でその名を轟かせている瓦斯サポさん相手にスタグル的な意味で煽るとかやっても面白そう。湘南との試合ではビール飲みつくした実績があるし。 今年の最終戦は小野伸二ラストゲーム。その認定証をセットやバラで売ることができるなら、アウェイチケに(アウェイ限定の)コラボ弁当チケットを乗っけても面白いんじゃないかな。チケット制にしておけば数は読めるし火気の問題も最小限にできそうな。 どうせなら蝗撃退弁当(赤)(黒)と2種類用意してあわよくば両方買わせて腹キッツキツ、「待てあわてるなこれは札幌の罠だ」と言いながらニコニコ顔で引っかかるというのを見てみたい。無論、その後はさらにバージョンアップしたものをホーム向けにも出してさらに歯ぎしりさせるということで…。 コンサにとってのドル箱カードは浦和戦だけど、瓦斯さん相手でもいろんな意味で美味しいカードになりそうな。言い方悪いけど、「ある所から(金を)引っ張る」にはうってつけの相手だし。食べて応援、は自分だけじゃなく、周りだけじゃなく、場合によっては他クラブのサポまで巻き込む。 来年、瓦斯さんとはいつ当たるのかな…。 (文中敬称略)
2023年11月04日
>PKを弾くのではなくキャッチする西川… アビスパ福岡、ルヴァンカップ優勝おめでとう!(血の涙) 奈良が涙する姿、前寛の喜びの声。 おめでとう!のはずなのにどうしても悔しさや嫉妬が先に来るのを抑えることができない。 涙がこみあげてくるのを抑えながら書いてるけど、それは嬉しさじゃない。 悔しさが先に来るオレがいかに小さい奴なのかと情けなくなる。 コンサは超えることができなかった。でも、福岡は初挑戦でタイトルを獲り切った。でも、思えばそれは当然だったのかもしれない。クラブの力、総合力がなければタイトルを獲ることはできない。今の福岡にはそれがあるというのを結果で証明して見せた。 精いっぱい強がってみる。キャプテンの奈良も、前寛も、コンサで育ち巣立って行った。 だからコンサが半分タイトル獲ったようなもんだ、と。 奈良の姿にグッと来ちゃったんだよなあ。悪質なファールで相手選手にケガをさせ、いいだけ誹謗中傷され選手生命が別の意味で絶たれそうになった。それでも奈良は“復活”し、サッカーで返して見せた。 戦術的にはサイドにドリブラーを置く、速い選手を置くことによって強度を保つことの重要性とか思い浮かぶことはそれなりにあるんだけど、今日はもうアカンわ。情念が先に来ちゃっててどうにも…。 あのファイナルから4年。4年の月日の間に福岡はコンサに並ぶどころか追い抜いて行った。 完全に上回られたというのをまざまざと見せつけられた。 情けないが、これで嫉妬しないほどオレは人間が出来てない。でも、思う。 福岡にできて、コンサにできないはずがないじゃないかっ! 似たような環境にあるコンサと福岡だからこそ、思う。 アビスパここにあり!を満天下に示して見せた福岡。今度はコンサが福岡に学ぶ番。 嫉妬があるのは今さら隠さないよ。でも、謙虚にいこう。見習うべきところは必ずある。 …残り3試合、気ぃ入れていこう。
2023年11月03日
>秋季キャンプもやっぱり持ち込み禁止? 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 いやあ長かったですねぇ、やっとJ1残留を決めました! 黒:10月末まで引っ張られるとは思いもしなかったぞ。 赤:気が付けばハロウィーンですもんねぇ。 勝たなければ残留決められない状況。trick or treatならぬtrick or three!ですよ。 黒:勝つのがあまりに久しぶり過ぎてそれこそハロ~ウィーン~♪だぜ。 赤:また古いところを…。 黒:笑えよ♪ 赤:それも平成生まれには何のことかわかんないですよ? 黒:ミシャとしてもやっとこさ残留を決めたって感じで インタビューでも疲れ切っているのを隠すどころかボヤきまくってたからなあ。 赤:試合中にテクニカルエリアでコケるところも抜かれてましたから 心労は相当なものなんでしょうねぇ。来季は大丈夫なんでしょうか? 黒:外野ではミシャ限界説も出てきているが、来季もミシャで行くのは基本線だろう。 赤:フロントの側からミシャを切ることはしないでしょうしねぇ。 黒:ルーベンスの絵の前で「なんだかとても眠…」 赤:こらーっ! つ■■ (カードを顔に突きつける) それはマジでシャレにならんからやめろ! 黒:でも、ミシャがあそこまでグチをこぼすって相当だぞ? キャミソールなのにない袖をブンブン振り回して勝ちを目指しても 次から次に移籍で抜かれ、ケガでいなくなるんじゃなあ。 赤:確かに金子が抜かれてからの後半戦はまあ悲惨でしたからねぇ。 でもまあ、これで残留は決めましたから残り3戦は集中できそうですね! 黒:…だといいがな。 赤:どうしました? 黒:いや、浦和戦のアウェイチケが今や8000円超えとかで騒動になってるだろ? 赤:あー、ダイナミックプライシングでみるみる価格が上がっちゃったんですよねぇ。 黒:「ボッタクリだろ!」くらいならまだましで、「札幌の運営、恥を知れ!」とか しりとり侍の野武士軍団ばりに袋叩き状態だからなあ。 赤:そう言われても…って感じですけどね。 黒:赤いチームとの試合なのにチケの値段が青天井とはこれいかに? 赤:やかましいわ! 黒:ドームの試合で屋根もあるのに。 赤:しつこいよ! 黒:笑えよ♪ 赤:何でいちいちそれ挟むんですか? でもまあ、逆の立場なら「足元見すぎ!」ってのは理解できます。 黒:運営がどうとかってのは知る由もないが、間違いなく言えることは 最終戦は稼げる試合であり、稼がなくてはならない試合ということだ。 赤:普段でも最終戦はチケ売れますし、ましてや小野伸二の現役ラストゲームですからねぇ。 黒:残念ながらコンサは浦和さんのようにいつも3万、4万と入るようなクラブじゃない。 哀しいことにドームの半分を埋めることすらままならないのが現実だ。 現実問題、クラブにもサポにも金がない。 赤:この前のクラファンも結局は目標額に届きませんでしたしねぇ…。 黒:その点、浦和サポさんは金もある行動力もある。 アウェイエリアだって目一杯確保したと思うぞ? 赤:それでも値段が上がるのは仕方ない、と。 黒:威勢のよさと横断幕の長さには定評のある浦和サポだからなあ。 「グッズ身につけなきゃいーんだろ?」ってな具合に ホーム側のチケ買って紛れ込まれても困るしな。 赤:警備とかそれこそ運営に支障が出ても…って話ですしねぇ。 黒:罵声挙げようが奇声挙げようが、やるならせめてアウェイエリアの中でやってくれだよな。 赤:これで小野がサブにも入らなかったら暴動起きそうで怖いですよねぇ…。 黒:サブには入っても出場なしってのは普通にあり得ると思う。 あくまで試合に勝つのが大前提だからな。そこは敵さんも理解してくれるよ。 まあ、福森が決めてくれりゃすべて丸く収まるから大丈夫。 赤:なぜ唐突に福森の名前が出るのかと…。 黒:スコアレスとは言わんが、同点でネジり合いの時間帯が長く続いてAT突入、 福森の直接FKが西川の手をかすめて劇的ゴールで幕切れ。これですよ! 赤:そんな都合よく行きますかねぇ? 黒:「あの試合展開じゃ小野(伸二)は出せないよね」 「福森のFKエグいわ」「西川でも防げなかったんだから仕方ない」 …何も問題ないな。 赤:実にコンサに都合のいい幕切れですね(棒)。 黒:コンサが一方的に浦和を殴り倒すってのよりずっと現実味あるだろ? 赤:それはまあ。でも、他サポもチケット買ってるかもしれません。 「ちょっとぼりすぎなんじゃないの?」って言われたらどうします? 黒:そんときゃ「すまんのぅ、すまんのぅ」で平謝りだよ。 赤:このための前振りか!いいかげんにしろ!
…うーむ、相変わらずオチが弱い。ネタ書いてる間にチケは完売とか。 いや、わかってるのよ?いちいち古いところ引っ張ってきてるってのは。しりとり侍が今から20年以上前ってだけでもけっこうショックだってのに、めちゃイケの放送終了がもう5年前とか…。そりゃフジテレビもああなるわなあ(←何の話だよ!)。 試合までまだ1カ月あるのに場外戦勃発。 小野伸二現役ラストゲームというのを改めて肝に銘じておきたい。
2023年10月29日
>荒野や菅のケガってオレのせいじゃないよな…? 時は少し戻る。 浦和戦チケットが一般発売となる月曜日。カテ1はエリア自体がほぼ全滅。仕方なくカテ1アッパーを確保。これはまあ想定内。あとは宿。ホームでも遠征のオレは試合の日は必ず宿を抑えることにしている。ただ観戦するのではなく美味しいものを食べる、お買いものもするといった具合でいわゆるアゴアシマクラの3点セットを準備するのが通例。 で、この観戦ツアー。事あるごとに何かしらのトラブルに見舞われる。 道に迷う、お目当ての店に足を運んだら定休日など本人のうっかりなんてかわいいもので 悪天候で交通機関が乱れる、挙句には災害であわや帰宅できなくなるなど ネタの神様が必要のないタイミングで全力でネタをブッコんでくる始末。 今回のツアーでは宿は某サイトのポイントを利用するつもりで2泊の予定。 ある程度高くなってもポイントはたっぷりあるのでお財布に影響は出ないと思っていたら… ログインできない。 考えてみれば旅行自体縁遠くなっていた。困ったことにPCもメールソフトも新しくしたので認証番号が届かない。FAQを見ると、その際には過去の宿泊履歴や予約番号が必要とある。そんなんわかるかいっ!と思って閃いた。 …お小遣い帳にメモが残ってるかも! ツアーの際には何を買ったとか試合の感想を記録するメモ帳をいつも持ち歩いている。 宿泊日も予約番号もしっかり記載。改めてサポートセンターに返信したものの 本人確認できません。 なんでよっ!データが古すぎるってか!? …で、ここからが地獄。試合当日は日曜なのでどうにでもなるのだが、前日の土曜の宿がまあ見つからない。カプセルホテルはくつろげないし、いわゆるキャビン式やゲストハウスも除外しているため血眼で宿探し。今回ばかりは宿よりメシとか遊んでる余裕などなくマジでメシより宿。 中心部から少し歩くものの、辛うじて土曜の宿を確保。いやホントに大変だったのよ…。出発直前にクラコンのカードを忘れるのが問題にならないレベルのやらかし。もうねぇ、厄落としが済んだと開き直るしかないっすよ。これからはリレーションシップパートナーさんをピックアップして旅程を絞り込む作業。ある意味、この時が一番楽しいといっても過言ではない。 あーあ、またこれでごく一部の残念なマニアの方が「さすがや!」と大喜びだろうな…。 つーか、こんなの誰が真似するってんだよ全く…。
2023年10月28日
>チケはカテ1アッパーを何とか確保した ブエノス・ノーチェス、サポーロー! …と、今までの陰鬱な空気はどこへやら。いーんだよ残留してくれりゃ。 さて、コロナ禍以降は1度も参戦していないオレ。 J1残留も決めたし、小野伸二ラストマッチともなれば久しぶりにやるしかないでしょう! 第10回CSBAを開催します! CSBAって何?って方のために改めて簡単に説明すると、もともとはサポーターズブログで交流のある〇たさんやひとみさんとのやり取りの中で全員がB型ということで「だったら1度オフラインで話しません?」ということでConsadole Sapporo B-gata Asociation(コンサドーレB型の会)として勝手に設立したのが始まり。 ただし、B型つながりといってもB型縛りではありません。 血液型はもちろん、老若男女問わずコンサ好きであればどなたでも参加OK。 ただし、B型特有のトークの脱線や混線はある程度覚悟してください(苦笑)。 今まで9回行ってきましたが、9回目の19シーズンVS川崎で負けるまではほぼ勝ちで 何かしらとんでもない事態が起こる試合ばかりという我ながらなかなかのイベント。 まあ、今回は小野伸二ラストマッチなのでサプライズな要素は薄いけど…。 日時はホーム最終戦となる12月3日(日)の試合終了後。 セレモニーやミシャのやたら長い話もあるので午後6時半~7時開始を想定しています。 開催の日時や場所などは改めてエントリーを立てて開催当日までブログのトップに置きますが 怖いもの見たさでも参加を希望される方はここにコメントを入れていただければ。 …4年ぶりの弾丸ツアー。いったいどうなることやら(汗)。
2023年10月28日
>清水と同じ轍は踏まない! ホーム横浜FC戦は2-1の勝利。 これで最下位・横浜FCとは勝ち点10差。ようやくのJ1残留を決めた。 今はただただ安堵。来年もJ1で戦える。そのうれしさに尽きる。 ドームに駆け付けたすべてのサポーターに感謝。 「いっそ監督も交換するか?」 今日は地上波をオンタイム視聴する予定だったが、急遽我が家ではタイヤ交換をすることに。 正直、今日は試合を観る気がしなかった、というより視聴するのが怖かった。 ここまでテンションが低いのは石崎コンサの時以上かもしれない。タイヤ交換をすると決めたからにはスタメン以外情報を一切遮断。2台いっぺんになので時間もかかるしね。 胃がキリキリする思いで時が経つのを待つ。公式リロードした時の安堵感といったらそりゃもう…。 おかげで負けた時にやさぐれるフレーズが無駄になった。実に良きこと。 スパチョーク欠場、コバ兄もいないと心配な要素はあるが、 今はただ安堵感に浸る。やるべきことを終えたという気持ち。 富良野ヴィンテージも味見する程度には買ってある。明日は朝シフトだが構うもんか。 今日くらい勝利の美酒に酔わせてくれ! 今まで勝利以外クラシック空けてないからいいだけ断酒状態だったんだよ…(泣)。 …そしてオレは1つの重大な決意を持つに至ったのである。
2023年10月22日
>ここまで罵ってくれた方がいっそ清々しくていい アウェイ横浜FN戦は1-4の惨敗。 覚悟はしていたが現実は厳しい。4-4-2の“新手”も用意してきたのかな? コンサの事情や相手の事情、様々なことが絡むけどこの時期は結果が全て。 ネガティブな感情が心を苛む。だが、オレとしては腹は括ったはずだ。 「信じて戦う」も結構。理想もしくは最先端の戦い方を追うも結構。 ただ、それとて勝たなければ周りは納得してくれない。 罵声や嘲りを受けることもあるだろう。間違いなく言えるのは 「悔しかったら勝つしかない」 オレはドームに行くことはできんけど、行ける方は足を運んで今こそ選手と共に戦うべし。 ホームで勝って自力(&地力)で残留を決める。SURVIVEのあの年を思い出そう。
…と、踏ん切りをつけたところで。 昨日、W杯ラグビーのダイジェストを見た。たまたまフラ父も一緒だったんだが「あいつら頭使ってるよな」と言ったのが印象的で。流石にNHKらしく非常にクォリティが高い番組で、確かに力こそパワーじゃなくて数的優位を作るとかポイントをしっかり作って攻撃してるなとかなるほどとを思わされることは多かった。 ミシャコンサに重ね合わせるなら真ん中でポイントが作れないのはつらいなってことかな。いや、サイドでは作れるのよ?だけど、サッカーのゴールは真ん中にあるわけでサイドで起点作られようがそれは構わんみたいなところってあると思うのよね。 ミシャコンサが頭使ってないってことはなくて、むしろ頭使ってる方だと思う。ラグビーかてゴールポストが真ん中にあるやんけ!っていうけどトライが認められるのは真ん中だけではなく端っこでもいいわけで。これがアメフトなら空中でもボールの先端が1㍉でもエンドゾーンに入ればタッチダウンが認められる。だから真ん中さえ固めちゃえばそうそう点は獲られない。 あ、アメフトで思い出したけど、NFLって一言に監督(ヘッドコーチ:HC)といっても総監督的なポジション。攻撃、守備それぞれに構築を行う専門の監督と言えるコーディネーターが大抵いる。サッカーのコーチに近いというかより尖ったイメージ。そういうポジションの人がコンサにいないってのはけっこうなマイナスかなあ、と。 そのチームによってコーディネーターにプレイコールを任せるHCもいれば、構築は任せる、たたしプレイコールは自分でやるという人もいる。このあたりはどういうチームを作るのか?と根幹に大きくかかわるので人選も大事。ウェイド・フィリップスのような守備構築なら任せとけ!な大ベテランもいれば、カイル・シャナハンのように親父の下で修業してコーディーネーターを経てHCに上り詰めた超サラブレッドもいる。ちなみにスーパーボウルにまでチームを導いているのでただの親の七光りではないのがスゴい。 カイル・シャナハンもまだ40代前半でHCとしては若いんだが、ラムズのショーン・マクベイは30代で(!)スーパーボウル制覇。もちろん進出も制覇も史上最年少。Jリーグにはライセンス制度があるのでこれほどの若い監督が出るのはまだ現実的ではないけどそういう方面での人材をもっと貪欲に探したり育てたりすることも必要よね。 今年はガチのレジェンドであるQBアーロン・ロジャースがニューヨーク・ジェッツに移籍。さながら小野伸二や中村俊輔クラスの超大物。そのわりに勝ててないなと思ったら開幕戦でアキレス腱断裂によるシーズンアウトというのを知って愕然。
…もう1回くらいこのスタイルで行けるかな?
ネタにまで昇華する時間も気力もないってのは歳食ったってことなんだろうなあ。
2023年10月19日
>今週末には試合なのだが、実感がまるでない…
さて。
コロナ以降は一度も参戦していないオレ。小野伸二の現役引退表明、
最終戦は浦和が相手ということもあり久しぶりにドームへ…とは何となく考えていた。
そういや会員継続してなかったからそろそろ…と思ったら9月いっぱいで申込は締め切り(泣)。
ノンキすぎだろ!
いや、ただでさえ最終戦だし浦和戦はチケが売れるのは早いよねと思っていて
じゃあ会員先行で…なんて考えていたらなんという大失態。
小野伸二引退ともなればチケ争奪戦は必至だというのにこの有様。
クラファンもギリギリで参加したがもっとやることあっただろ、と。
あーあ、これでチケ入手は大きく後れを取ることに。
何だろうなあ、コンサに対するモチベというか熱がここまで下がっていたとは。
良い席、確保できるかなあ…。
2023年10月16日
>どうにもテンションが上がらん… コンサに関してはいろいろと思うことはあるんだけど、結局のところ「悔しかったら勝つしかない」に帰結しちゃって何を書くにしても形にならないってのが正直な心境で。 「素人が考えるようなことはプロなら当然考える。」 いろんな分析もしてると思うし、実際サポーターズミーティングでもそのあたりは話していたみたいだけど、それが結果に結びついてないのでは考えてない、やってないと同じ。 とまあ、うだうだ考えたところであんまり意味はないのかなと思う一方で、でもモヤってる気持ちを何とかしたいってのもあって、今回は実験的にTwitter風にとりとめもなくつらつらと書いていくことをやってみようかな、と。 形にならないなら無理に形にすることもない。ただ、ここでは「書き殴る」というのは極力せず読んでもらう方がいるというのは崩さずに行きたいな、と。 で、昨日はルヴァン杯SF。福岡が決勝進出。まあ名古屋の下降ぶりからしたら驚くには値しないというかむしろ順当とすら思う。ただ、決勝進出と決勝で勝つのは全くの別物。福岡に先越されてたまるか!って嫉妬、ネガティブな気持ちがないと言えば嘘になるが、決勝は浦和が勝つと思っている。 『負けない戦い』ではてっぺんは獲れない。 百里の道は九十九里を半ばとす、って言葉もある。そのあたりは4年前に暑苦しく書いてるので暇な方は読んでみてくださいってことで、福岡のメンツで浦和の守備、特にCB陣を破れるのかな?とは思う。福岡が勝ちに行く戦いができるかどうかがカギかな。 フル代表のカナダ戦。結果はまあ順当と言えば順当で、ミシャコンサに重ね合わせて眺める程度にぼんやり観たんだが、ミシャコンサがあのレベルになるにはあと3段階、いや5段階くらいレベルアップしないと到達しないかな?なんて思ってた。5凸しないといけないなんでサカつくかっ!おい運営!はよバグ直せや!育成も強化もできずにフリーズなんてどこの赤黒チームだ!とか毒づいてみる。 つい先日のアジア大会はいわば2軍(あるいはもっと下?)のメンツでド本気の韓国に決勝で負けたわけだが、如実に違うなと思ったのはパスの質。フル代表ってピシッと出せるのよね。U-22ってCBがSBに出す時もふんわり出しちゃって楽々守備が間に合う、詰められて戻すしかない。下手すると掻っ攫われて大ピンチって感じでそこからして違うな、と。 カナダ戦の4点目はトゥチッチのゴール@ドーム21VS柏に通ずるものがあったなあ。そこまでして崩さんでも入るやろ!ってほどに崩してるあたりがミシャコンサを思わせるものがある。まあ、田中碧のアレは戦術というよりインスピレーションが多めな感じはするけど。
…たまにはこんなスタイルもいいのかな。 もっとあるんだけど、読む方がつらいと思うので今回はこのへんで。
2023年10月02日
>しばらくはネガティブ強化週間かな… 既にブログで話題にしている方のいるのでお気づきの方も多いことだろう。 1勝4分け7敗。後半戦のコンサの成績である。勝ち点7。もちろんぶっちぎりのビリ(怒)。 凝り性なB型気質のサガとして本来この手の話は数字拾いの上でカッチリとネタにしたいんだが データの話って鮮度が勝負!なところがあるので、“生煮え”のままやってしまおうかと。 それでも気が付けばやたらと長くなってしまうのはこのブログの仕様なのであしからず(苦笑)。ついでに日頃の鬱憤晴らしもやってしまおうというのはナイショだ。後半戦12試合で1勝4分け7敗。得点12、失点21、得失点差-9。これがいかにひどいのか? 勝ち数、負け数ワースト1位、得点ワースト2位タイ、失点ワースト1位タイ、 得失点差ワースト2位と見事なまでの“独り負け”。 実は、名古屋が前半勝ち点35から後半戦はここまで勝ち点12と上位陣で失速したのだが それすら霞むくらいにコンサがまあひどい。 大嘉はどっちを選ぶのかというとそれでも名古屋って気がするんだよなあ…。 ちなみに「12試合で勝ち点7」では興味深いデータがある。 後半戦12試合のコンサ:勝ち点7 1勝4分け7敗 得点12失点21 得失点差-9 開幕12試合のG大阪 :勝ち点7 1勝4分け7敗 得点12失点25 得失点差-13 当時のG大阪は17位に低迷。 すなわち通常のシーズンならJ2降格はおろか監督解任でもおかしくない。 コンサの現状はそれほどまでにヤバい、ということである。 〇それでもポジりたい! というわけで、ミシャと言えば攻撃なので得点の推移を見てみよう。現在の総得点は50でリーグ3位。しかも、コンサから下は40点に届いていない(鹿島や川崎ですら39!)ので、攻撃力だけならACLを狙える!…というのは実は落とし穴だったりする。前半戦17試合での得点が38あるのに対し、後半戦12試合では12と1試合当たり1点がやっと。得点の内訳は 10 浅野 8 金子 7 スパチョーク 5 小柏 3 駿汰、菅、駒井、荒野、コバ兄 2 ゴニ 1 桐耶、青木、大八 これを前半戦と後半戦で分けると浅野8→2、小柏5→0と“金子抜き”だとしても激減。ゴニも1→1と即戦力の外国人としては失格と言わざるを得ない。点を取るべき人、取ってほしい人が取れていない、小柏に至ってはケガでピッチに立つことすらできてない。 唯一気を吐いているのがスパチョークで前半戦1→6と結果は出しているものの金子の穴を辛うじて埋めるかどうかってところ。金子頼みというだけでなくチーム全体としての得点力が落ちているというのは(少なくとも表面上の数字では)見て取れる。 ポジれる要素があれば「ケガ人が戻れば…」ということになるが、小柏は既に復帰4試合でノーゴール。ぶっちゃけポジるどころかケガ人が戻るのが最低条件で、それでも残り5試合は対戦相手を考えたら1つ勝つのも至難の業くらいに思っていた方が精神衛生上はいいような気がする。 湘南と横浜FCの直接対決がラス前にあるので今年の残留ラインは勝ち点37。1つ勝てば…なのだが、その1勝が厳しい。ただでさえメンツを固定しがちなミシャなのに保有選手の少なさから戦い方に幅が出ない。相手に研究されてるのにそれを上回ることが難しくなっている現状からすると「上を見る」どころでは正直ない。 去年の清水のケースがあるからマジで怖えぇんだよ…。
2023年09月30日
>セレッソに頭下げにゃならんとは… ホーム柏戦は1-2の負け。地上波(STV)でオンタイム視聴。 まあ何というか、思ったよりは形になったのかな、と。 いや、メンツがどう考えても厳しい“四枚落ち”状態、下手すると六枚落ちに近いくらいで勝つのはハナから厳しいよねってのはあったとしても、戦えてはいたかなという感じ。 失点はいずれもお粗末なもの。特に1点目はいくら急造だからってそれはないだろうってな桐耶のチョンボから。最近じゃ、親の顔より…を通り越して日常風景だなとある種の悟りを覚えるようになってきた。今日も点は取れてるのでそんなに危機感が表に出ないが総失点は普通に降格圏内という現実は重い。 今までのチームのムード、チームの力関係からして0-2から1点取るのも至難の業と思っていたが、コバ兄が違いを見せてくれた。WBが足りず浅野を回したという文字通りのケガの功名によってコバ兄が出られるようになったのが皮肉ではあるのだが、ひと味違うというのを今日も見せてくれたのはポジティブな要素。 今日は地上波で視聴したので桐耶が抜かれることが多かったのだが、桐耶がミスした後に「裏でいいから!」とコバ兄がひと声かけた、というピッチリポートが。岡崎アナの桐耶推しの実況が却ってイヤミに感じるくらいだったのはさておき、このひと言は桐耶には救いだったんじゃないかな。 実際、浅野がファールをもらうなどして右サイドで押し込むことはそこそこできていたから チームとして狙いの一手ではあったのかな、と。 すんごい情緒的な見方になって申し訳ないが、今日の桐耶はメンタルがぐっちゃぐちゃになりそうなのを必死にこらえて懸命にプレーしていたように映った。ただでさえ慣れないポジション。それでいて“普通にできる”ことを求められる。 チャレンジングな縦パスも入れていた。それを奪われてピンチを招くということもあった。 それでも何とかしようと苦闘していた姿に桐耶の成長を見た…ってのは歳を食ったのかな(汗)。 負けていい試合なんてないけど、“許せる負け”があるとしたら今日の試合を言うのかな。 いや、サイドには出せてもそこから先で決められないってのは相変わらずで もう解決策なんてないんじゃないの?とも思ってしまうんだけどさ。 ボールを持てるときはいいんだけど奪われてからの脆さも相変わらず。 もっとも、今日はまだマシな方だったし柏がミス連発してくれたせいで最少失点差にはなった。 今日はこれが精いっぱいとはいえ現実は厳しい。いよいよ下を気にしなければならなくなった。
2023年09月23日
【悲報】駒井、湘南戦がプロ生活で初めての出場停止だった アウェイ名古屋戦は1-1のドロー。 正直なところ0-3くらいであっさり負けると思ってたし、先制されたら追いつくのはまず無理とさえ思ってたから「よくやった!」というよりは驚きの方が先に来ている。いや、今までのチームのムードや荒野出場停止&馬場ドナドナを考えれば追いついてのドローは「よくやった!」の部類に入る方だとは思ってるんだけど。 うれしいのはコバ兄が結果出してくれたこと。 こぼれ球を押し込んだだけとぶっきらぼうにインタビューに応じていたとはいえ、 ミシャのサッカーの肝である“そこにいること”をできていたからこそのゴール。 ゴールシーンのダイジェストだけ映像で見たが、 桐耶からパスを受けて菅ちゃんがダイレクトにスパチョークにつけたシーンが良かったね。 トライアングルのローテーションで前進する&ダイレクトで間にポジショニングしているスパチョークにという一連の流れはチームとしての仕込みが機能していればこそ。20シーズンのホーム横浜FC戦でジェイとアンロペがスイッチしてトライアングルを作って一気にゴールに迫って決めきったのを思い出した。あれも起点は宮澤だった。コバ兄のゴールといい今日は年長組の活躍が光った試合だったと思う。 ジェイみたいにわかっていても防げないくらいな能力があれば別だが いるべきところにいれば簡単にパスもシュートもできる。ミシャ式はその連続。石崎コンサが目指した方向性とも思うがあの時は監督も選手もそのレベルにはなかったしフォーマットもなかった。これは別にミシャ式に限った話じゃないだろうけど、ミシャ式ってカッチリとハマった時には最後の仕上げとなるGKだけでなく守備陣全体がお手上げ状態というくらいにやたらと綺麗に決まる。VS名古屋に限れば19シーズンのルーカスのゴールがそうだね。 裏を返すと、どこか1つでもズレれば相手ボール。そして今は人に全振りのフルコートマンツーだからスペースがガラ空きで一気に大ピンチ。「ミスしない」というのを前提にしているぶんリスクがさらに大きくなる。そんな感じで見ている。年長組の活躍が光ったのは経験による読みや予測の部分も作用したのかなとも思ったり。 勝てる試合だったとコバ兄が悔しがるのもわかるし、現状を考えれば勝ち点1はOK。 どちらも正解なんだろうけど次節が今日以上に厳しい。 美味しんぼの土鍋の話じゃないが、今日は今までのチームの蓄積で勝ち点1を拾えた。 大八・宮澤も出場停止となると「まともにスタメン組めるのか?」と。 正直、上を見てる状況じゃないよなというのが結論になってしまうのが悲しい…。 ※ダイジェスト改めて見直してスパチョークにつけたのが菅ちゃんだったのを確認したので 文面修正してます。
2023年09月16日
柏サポ「札幌使えねぇ」フリエサポ「札幌、マジ使えねぇ」 …というわけで。 ホーム湘南戦は0-1の負け。BS1でオンタイム視聴。 試合前の予想として、湘南は走ってくるやりにくい相手でドローは普通にある。 残留争いに必死なあまりケガさせるプレーが出なければいいなと思っていたら それをやってたのはむしろコンサの方だったという情けないオチがつくという…。 湘南は体調不良者続出の報道もあり、実際欠場者は多かったんだけどチームカラーを出して戦えていたのはむしろ湘南。1試合に懸ける意気込みが違うと精神論だけで片付けてはいけないけど、何て言うのかな、コンサはキレイに戦いすぎてるような気がする。 最下位相手に情けない!というのは違うと思っている。 だって、後半戦で一番弱いのはコンサなのだから。ガンバに勝ってやっと1勝なんだよ? トップがキープして走り込んできた2列目がズドン!というキレイなゴール。 言い訳のしようがないミシャコンサの弱点を突かれた失点。素直に力負けだと思う。 カップ戦でルーカをス下げて浅野をサイドに回した交代があったが、 青木の戦列復帰で今日はそれを左サイドでやってきた。これは狙いの一手だったのかな。 元々のプレースタイルが違うとはいえ、違いを見せてくれたのはポジティブにとらえていい。 選手の層的にもコンディション維持にもいっぱいいっぱいで、 相手を上回れるところまでとても手を付けることができない感じがするのはオレだけ?
2023年09月10日
>天敵は小林悠だけにあらず… ルヴァン杯QF第2戦 アウェイでの横浜FM戦は0-3の負け。 これでタイトルへの道は断たれた。 またしても福岡に先を越されたと思うと忌々しくてたまらんってのはオレだけか?情念の力、恐るべし…。 公式で木戸8分OUTの表記を見て「何があった?」と思ったんだが web記事の流し読みからすると強行出場がアダになったってことかな? ルヴァン杯にはU-21の選手を最低1人スタメン起用しなければならないという縛りがある。レギュレーションクリアのためにわざと早い段階で引っ込めたってこたあないだろうが、結果としては木戸の起用は失敗。西野は?とか思い切って出間?とか外野は好き放題言えるが駿汰は現状一番外せない主力だし、出間を使うにはギャンブル。そもそも出すことできたんだろうか? もしかしたら木戸を「出さざるを得なかった」のかもしれないが どういう事情であれ、これが今のクラブの力だということ。 名古屋に出た大嘉は自らゴール決めてベスト4進出ってのがなお切なさを誘う(泣)。 木戸の起用以外にも今日はポジティブな要素を見つけるのが難しい試合だったと察する。スコアもそうだし、大森はPK失敗など悪い時は何もかもダメなミシャコンサのある意味見慣れた光景かもしれない。しかし、駒井がレッドって湘南戦マジで厳しいぞ…。 菅キャノンで勝利して鞠に菅ってタイトルつけようとやたらポジティブでいたせいで 札幌絶対56すマンにやられて負けるってのはショックが一層デカくなるな…。
2023年09月07日
「こんなにうれしいことはない!」 「まだ1つ勝っただけじゃないですか…」 …というわけで。 ルヴァン杯プライムステージ第1戦、ホーム横浜FM戦は3-2の勝利。 公式情報の小柏のゴールに右手でおもいっきり力拳作ってガッツポですよ。「イヤッホー、来たか小柏!」ってなもんですよ。試合開始後にいきなりやらかしとかかなり危なっかしい試合だったようだけど、いんだよこまけぇことは!勝ちゃあいいんだよ!アウェイゴールは適用されないし。 互いに相手を「めんどくせぇ…」と思ってる同士の対戦。 2戦の結果で決まることもあってスタメンは両チームとも後半勝負という感じだったかな。 負傷交代あり、イエロー2枚による退場ありとマリノス側に想定外な事態が起こり普段とは違う条件が増えたカオスな試合を制したのは素直にうれしい。高木がハイパフォーマンスで一気に正GKの座を奪う勢いの中、菅野が自分が出た試合で勝てたというのもモチベーションアップに大いに役立つことだろう。自分が出られなかった試合でほぼ完璧な内容だったのを受けて出場した大八も少しは鬱憤晴らしができたことだろう。 そして何より小柏である。 今まで決めきれないシーンが目立っていた中で決めてほしいところで決めきって勝利をもたらした。決めるべき人が決めると俄然チームはノッていく。AT決勝弾といえば18シーズンの都倉の印象があるが、昨年も川崎相手にAT弾決めて勝っているし新AT男の名を馳せてほしいもの。 そして、小柏のゴールには新・三羽烏誕生の予感がある。 かつてノノさんが蹴球メガネーズの動画で紹介した「チャナティップ、駒井、金子の3トップで何とでもなる!」というミシャ語録。 チャナと金子はコンサから巣立っていったけど、前節のチェックといい今日の小柏といい新・三羽烏爆誕!って気がしません?小柏もチェックもシュート意識が高いのでそっちに気を取られていると駒井にスルスルと入られて「また駒井か!」と相手がイラつくシーンが増える気がするのはオレだけかなあ? 何でも今日の試合、ミシャはおかんむりだったのか10時を過ぎても選手たちが出てこないという番記者である保坂さんのツイートが。そのあたりミシャは「鉄は熱いうちに打て!」とばかりに説教をブチかましているんだろう。 ともあれ、日曜日に向けてしっかり休んで最高の結果につなげてほしい。アウェイは三ツ沢。今日は不発に終わった菅キャノンに期待。なぜか三ツ沢だと炸裂する菅キャノンでミステリと言う勿れな結末になるといいなあ。
2023年09月02日
「今日こそはキンキンに冷やした夏クラ飲むでぇ!」 「明日は朝イチで仕事やで」 「飲めへんやないけ!」…というわけで。相手がガンバなのでちょい関西風にw。 ホームG大阪戦は4-0の圧勝。 何というか「今日こそは!」と選手もサポも心技体すべてが勝利に向かっていたんじゃないかな。 ざっとweb記事を流し読みしたが、序盤は馬場が五輪代表選出で気持ちが空回りしたのかやらかしでピンチを招いたようで。それでも今日はホームゲームなのもあってかすぐにメンタルも回復できたのかな。今日は満場一致でMOMはスパチョーク。代表選出がポジティブに働いたかな? 大量得点、完封勝利、完勝圧勝…とそっち方面に走ろうと思ったが、 今日は久しぶりの勝利をじっくりと噛みしめたい気分。 今日の勝利はやり切ることでもたらされた。やり切って勝ったことが大きいと思う。 酷暑のアウェイの中でもフルコートマンツー。普通に考えれば負担の大きいこの戦い方は時に無謀とすら思えるもの。それでもミシャはやり通した。サジ加減を知らんのか!というのも意に介さず。もっとも、ミシャの中では何かしら工夫だったり手を打ってはいたと思うけど…。 外野は勝手なもの。勝てばブレない、負ければ頑固だの依怙地だのと文句が出る。それでも選手たちは信じた。信じてやり続けた。9試合勝利なしと結果が出ない中で気持ちを切らさずにいるのは大変だったと思う。 とにかく今日は勝利が欲しい。それを最高の形で見せてくれた選手と監督は素晴らしい。web記事では中央でガンバがやたらフリックしては奪われるというコメントが見られたが、そのあたりが勝敗の分かれ目かな? 大量得点や完封勝利は結果としてそうなったわけだけど、完封に関しては今日は宮澤の活躍を挙げないわけにはいかないだろう。正直、今日は大八抜きで勝つのは相当厳しいと思っていた。駿汰を真ん中に回すはずもなくジェバリの相手は宮澤。ここに負担がかかるようだと厳しいな、と。 前節では信じられないチョンボをやらかしていただけに宮澤には人一倍期するものがあったと思う。またしてもスパチョークの陰に隠れる地味仕事ぶりだが(苦笑)、それこそが宮澤なのだよと分かった風なことを言うのが宮澤推しのオレである。 もし、今日ドームに参戦していたらタイムアップ後のサンクスウォークでこう叫んだだろう。 「宮澤!先週のチョンボはこれでチャラだぞ!」と。
2023年08月31日
>そういやチャナも金子ももういないな… 〇J1札幌、U―18FW出間思努が来季トップ昇格へ…幻の最年少ゴールから正真正銘弾も決めた期待のストライカー いや、喜ばしいことではあるんだよ?トップで見たい!という思いもあったし。ただ、出間をトップ昇格させるということは裏を返せば即戦力のFWを外から引っ張ってくることはできないということであり、「FWは(ミシャ体制継続が前提として)監督が魔改造してください」ということなのだろうと思う。 無論、育成路線を否定する気はない。磨けば光る逸材を探してクラブで育てて売るというのは特にコンサには経営上欠かせないわけだし、実際金子は数字上でもエゲツない実績を作った上で国内の他クラブを経由することなく海外挑戦にまでこぎつけた。 当の出間にトップでやりたい!という強い意志があるのはいいことだけど、それは当たり前。木戸のように最近は大学サッカーに“托卵”するケースも増えている中で出間をトップ昇格させるということはクラブ側にじっくり待つ余裕がない、戦力として手元に置いておきたいという意向が働いたのかなとも思ったり。 思えば、ミシャコンサは生粋のFWが活きにくい環境ではある。ゴニとて現状では基本サブでの起用だし、今はフルコートマンツーだからFWも走って守備するのは当たり前。デンと構えて…というのが成り立ちにくいわけで、ジェイくらいに決定力があって周りの選手が穴埋めして帳尻合わせでもしない限りは全員がムラのない運動量を維持しなきゃならない。 そうなると尚更“一点買い”は補強戦略としてリスク大きすぎるよなあ、と。 もう1つ、素直に喜べないのは大嘉のケースがあるから。トップ帯同させても試合に出られないのでは意味がない。エリートリーグに出したりいろいろ考えてはいたけど結局は名古屋にレンタル。レベルの高さでいえば当然トップチームなわけだが、実戦経験では大学サッカーに分がある。 シャドーで起用されるのかなとは思うが、そことてポジション争いはある。あ、もしかしてケガがちとはいえ小柏に粉かけてるクラブがあるとか?なんてついつい勘繰っちゃうんだよねぇ。大卒だし金子のようにいつかは海外と考えるならいつまでもいてくれる保証も時間的余裕もないし。 そんなわけで、嬉しさ半面「うーん…」となってしまうのが半分なオレである。
2023年08月26日
>今日、川崎に勝ったらキンキンに冷やした夏クラ飲むんだ… アウェイ川崎戦は2-2のドロー。久しぶりにBS1でオンタイム視聴。 いろんな思いが交錯する中で思ったのは 「ちゃんとオンタイムで試合見ないと読んでもらえるものは書けないな…」ということ。 前半は圧倒的にコンサペース。“あの時の等々力”を思わせるほどに川崎に何もさせない戦いぶり。なぜこれで8試合も勝利がないの?というくらいで、相手が「川崎だから」というのを差し引いても、ここまでハマるかってほど。青木もいない、小柏もいない、桐耶もいないでメンツ的にかなり苦しいはずなのに。 先制ゴールはFKで壁多く作らせた福森に0.5点分あげたい気もするが、スパチョークがお見事ボレー。そして2点目もかなり難易度が高いゴール。普通、クロスからのゴールって高さでアタックとかこっちが有利な状態を活かして決めるもんだけど、駒井のワンタッチゴールは「人のいないところに入って決める」もの。これは駒井1人で決められないぶん難しいだけでなく、守備も対応が難しい。 ミシャコンサってゴールが決まる時はやたらと綺麗なんだよなあ。 前半、一方的に殴られた川崎は4-4-2にしてサイドを確実に捕まえに来るかと思いきやマルシーニョをブッコんで個人能力で押してきた。どの道フルコートマンツーでしつこく追っかけてくるから殴り合い上等!にシフトしたのかな。川崎にはそういうカードがあるってことよね。 で、大八のVAR1発レッドの件に関しては森岡さんの解説のように「巧く誘ったマルシーニョが上回った」と思うことにする。その前の場面でのボールの奪われ方がまずくて全力で戻らざるを得ない状況にしてしまったことが大八の全力タックルにつながったわけだし、そこはチーム全体の問題と捉えたい。 最初の失点はぶっちゃけ何が起きたかわからんかった。 主に宮澤の大ポカのようだが、高木との連携不足が肝心なところで出た格好。 こんなチョンボしてるようじゃいつまでたっても勝てっこない!というのは確かだが、 高木のプレーぶりは補強に動いた甲斐があったと思わせるに十分だったのも事実。 相当足元に自信があるようだし、前半にはハーフライン近くまで出ていたのにはビックリ。 相手CKでも前に出てパンチングで出してくれるので今までよりは多少安心できる。 大八退場で1人少なくなった後にしばらくは様子見っぽかったが、これでマルシーニョにいいだけコンサの右サイドを蹂躙された。5レーン活用による4バック崩しのお手本とも言うべき崩しをされ続けたのに対処が遅れたのがミシャの失敗ということになるのかな。もっとも、駿汰があれだけ頑張って抑えてくれてたしなあ…。同点になってから5-3-1のような形で5レーンを塞ぐ守備体形にしたが、ここらへんはモヤるところ。 しかしまあ、よくぞ勝ち点1持って帰ってこられたなあ。 1人少ないのによりによって荒野が負傷交代とか失点しないようにするだけでもかなり厳しいのに、点取って勝つとか相当無理ゲー。非常事態がこうも重なればそう簡単に交代もできない。いくらミシャが攻めダルマとはいえ(だからこそ、か?)微妙なバランス保ちつつ点取るためのカード切るには時間が必要だったと思う。 通常なら荒野が痛んでて立てないんだから一旦切ってもよさそうなもんだが、流れが悪い時はこんなもんなのか試合が切れない。あの場面では同点とはいえ川崎がイケイケでわざわざ切る義理はないよねって感じで文句は言えないかな。 立て続けの失点壁は未だ直らず。しかもホームの川崎がイケイケで襲い掛かってくる。今までだったら持ちこたえられずに負けてたと思うが、駒井の神通力のおかげか(実際、駒井に助けられた場面も多かったが)負けは免れた。コバ兄も違いを見せたプレーでゴールに迫ったがゴールは奪えず。コバ兄って特別足が速いわけでもないし小回りが利くとも思えないけど、それでもあれだけできるんだよなあ。なかなか示唆に富んだものと言える。 駒井ゴールの不敗神話は継続。勝てる試合だったし謎レフェリングがあっても勝つべき試合。 必死に戦って得たのは勝利ではなく引き分け、勝ち点1。現実は非情である。
2023年08月19日
>あと10試合ならまだわからんぞ…
アウェイ京都戦は0-3の惨敗。
まあ、結果自体は想定内な感じ。ドームで鳥栖に勝ち切れない今のチーム状態で
酷暑の京都のアウェイで勝ち点3を持って帰れるイメージが湧かなかったし。
「僕たち」「私たち」「コンササポは」
「上位争いを卒業します!」…っていう自虐ネタに走ろうかと思ったくらい。
元ネタはガンバサポのツイートからだけど、何もこんなクソ暑い中わざわざヒネり出すこたぁないし何も好き好んで炎上させることもないしさ。つーか、普通に残留争いに参戦でしょ順位的には。普段順位表は見てないけど久々に見て愕然としたわ。どん底に喘いでいたガンバはとっくに復調して既にコンサより上にいるんだもん。
8試合勝利なし。
現状でJ1じゃダントツビリの内容と結果なのは誰の目から見ても明らか。
ウインドウも閉じたし、三上GMをはじめとして強化部はもう来季にシフトしてると思う。
でも現場は目の前の1勝にこだわってほしいのよ。
普段はテクニカルエリアで立っているミシャが今日はベンチで座り込んでいたとも聞く。
現場のモチベーションが落ちていなきゃいいんだが、これだけ泥沼が続くと…。
精神的にはもう怒るレベルは通り過ぎてしまった。
オレ自身は「なるようにしかならん!」と割り切れるが、いろいろと心配である…。
2023年08月17日
>どうだ明るくなつたらう 〇高木 駿選手 完全移籍加入のお知らせ ひっさびさに炸裂した三上GMのナナメ上補強。 ソンユン京都修業、スゲさんケガで一気にGKが厳しくなり「補強はよ!」の声が少なからずあったところにこれだもん。ホント、ウチのGMは腹黒だわ…。高木駿といえば片やん政権の大分では紛うことなき正GK。足元に不安はないどころか、DFラインと一体化してビルドアップに参加するほど。 「よく引っ張ってこら(れるだけの金あっ)たな…」というのと 「よく大分さんが出してくれたなあ…」と思いが交錯していると同時に 「シーズン終了にはつらい別れが待っているんじゃないか?」と思っているサポは多いはず。 今回の高木の加入はレンタルではなく完全。すなわち“間に合わせ”ではなくガチ補強。 足元の要求が高いミシャであればいきなりスタメン奪ってもおかしくない実力者。 小次郎の放流を続けたとしても大谷、松原がいるところに更に高木が加わる。菅野とソンユンが戻れば5人。いくら専門職でも過剰だろという話になるわけで、最低でも1人とはお別れ、下手すると2人か?ってくらいには勘ぐってしまう。観客動員も伸び悩んでいると聞くし、「気持ちだけでは飯は食えんのじゃ!」という口減らしがわりとありそうな気がしてならない…。 雑感としては災い転じて福となす、なのかな。 今やGKに足元を求められるのが当たり前なJにあって、考えられる限り最高の補強ができた。 サポに愛され、急遽会見まで開いてメッセージを伝える義理堅さと人間性。 獲られる側の悲哀は幾度となく味わってきたが、今度は獲る側。何かこう背中がむず痒いような感じ。今は上手くいっていない時が長いけど、それでもコンサはJ1にいる。高木の加入によって再び上を目指したい。そして大分とはJ1で対戦したい。J1では大分相手に勝利はない…はず。 ひとまず自虐ネタは封印。…鳥栖戦録画してあるんだけど、ちゃんと見た方がいい?
2023年07月31日
>ちなみにこっちでは雨降った 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:毎朝ラッシュに逆らってテープ高く鳴らせば約束だった月末に大概雨が降るよ。 皮肉でも欲しいね夏休み。黒い方です。 赤:何の話してるんですか…。 それにしても、なでしこジャパンはスペイン相手に4-0の圧勝でした。 黒:え、オリンピックやってたっけ? 赤:ワールドカップです!…って、そこで絡めてもわかんないでしょ。 黒:澤アニキの時のような快進撃を見たいねぇ。 赤:アニキ言うな。にしても、あんなにあっさり点が入るもんなんですねぇ。 黒:作って作って手間かけるわりに点が取れないのをさんざん見てきた側からすると 一服の清涼剤みたいだな。 赤:夏だからってわけじゃないですが、 シンプルに縦に速いなでしこのサッカーはさしずめザルそばみたいですね。 黒:コンサだって負けちゃいないぞ? なでしこジャパンはザルそばサッカー、ミシャのサッカー、ザルサッカー。 赤:よしなさいよ…。 黒:あ、間違えた。ザルで殴るサッカー。 赤:つ■ なぜダメ押しするんですか! 黒:別にスペインが弱かったわけじゃないと思うぞ? 肝心なところで前向かせないとか日本の守備の質が高くて崩せなかった感じだしな。 赤:ソリッドなサッカーみたいな感じで今日のなでしこは称賛されるんですかねぇ…。 黒:まあ、しっかり守って縦に速くで決めきったんだからそうなるかもな。 あと、なでしこはPAに入ったらまずシュートなのも良かった。 赤:2点目なんてまさにそれでしたからねぇ。シュート3本で3点とかこれ以上ない決定力。 ああいうのを打てば入るって言うんでしょうか。 黒:ミシャはこだわりが強すぎるところがあるからなあ。 シュートが決まる可能性が高い状況を作るのも大切だが、そこに意識が向きすぎてる。 赤:崩すのが目的化してる、ってことですか? 黒:そこまでせんでも決まるやろ!ってのは一昨年のトゥチッチのゴールがそうだな。 赤:あー…、あれは確かに金子が撃っても決まってたでしょうね。 黒:まあ、言ってみればミシャ式ってのはこだわりの集合体みたいなもんで 1つでもダメなところがあると一気にバランスが崩れるのがより顕著になってる。 赤:ビルドアップではミスしない、とか 守備では1on1で必ず勝つ!が前提になってるところありますからねぇ。 黒:型とかスタイル、自分のフォームって大事だけど、 そこにこだわるあまり…ってのが最近目立つのがなあ。 赤:でも、今年は縦に速くってのもけっこう志向してませんか? 黒:まあそうなんだが、最近は浅野に通ってもシュートまで持っていけない。 研究されているのを上回れないでいるのが現状だろうな。 赤:やっぱり小柏にかかる期待が大きくなるんでしょうかねぇ…。 黒:小柏の速さってただ速いだけじゃないんだよな。 小柏自身のスピードとかパススピードとか瞬時に前を向ける機敏さとか いわゆる違いを作れる選手であることは間違いない。 赤:瓦斯戦の浅野へのアシストもけっこうな鬼パスでしたからねぇ。 黒:まああれだ、水曜日は柏との天皇杯4回戦が待っている。 暑い夏をぶっ飛ばすようなゴールラッシュで納涼コンサ天国といきたいもんだぜ。 赤:ミシャコンサの夏の決心、見せてもらいましょう!
…というわけで、久しぶりのコンビ登場はいかがだったでしょうか? 今回も非常に古い&わかりにくい隠しネタで申し訳ないっ。 …はいそこ!補強をおねがい天国なんて言わない! 宏武を藤枝に出すくらいだからもう現有戦力で乗り切ると割り切りましょ。
2023年07月28日
>相当神経使ってる感じ…
今回は前回のエントリーでいただいたコメントへの返信ということで。
今日のラジオもチェックしたけど、神戸戦に関しては
関係者の誰もが「こんな大ごとになるとは思わなかった」というのが背景にあったのかな、と。
前回のエントリーでは敢えて神戸側の事情は持ち出さなかった。神戸側の運営に何かしら問題もあったのでは?とかは結局、損害を出したのがこちらである以上言っても意味のないことだと思っていたから。
応援してくれるサポーターも仲間だ。
この言葉が三上さんらしいというか、苦衷の心境を表しているように思う。
特にコンサはJ1に上がる時も、上がってからもサポーターの声が後押ししていたからこそ今のJ1で戦えている。経緯はわかったけど、率直な思いとしてはクラブに迷惑かけたのにそれに対して“謝って終わり”ではないやろ、と。そこは気になったかな。
んで、移籍関連。
ソンユンの側から一度外に出たいという話があった、というのを聞けただけで十分。当然、戦力として考えている旨は伝えているだろうなと思っていたし、買取オプションがどうのこうのというのはこの際どうでもいい。ソンユンが去る時は断れないほどの横車通してきた時くらいと割り切れた。
宏武の藤枝レンタルは誰もが「大丈夫か?戦力足りないんじゃないの?」と思うところ。オレもだけど。まあ、補強話や移籍交渉に関しては最もデリケートなところ、謀は密なるをもって…の最たるものだからどうこう言える話でもないのかな、と。
ただ、感触としては「現有戦力で行けるところまで…」とみる。8月1発目の天皇杯4回戦から始まる3連戦をどう戦うのか、その結果によってはもう来季へというシフトになっておかしくない。タイトルとけっこう口にしていたからもしかして…という気もするが、ふたを開けてみないとわからんよねこれは。
途中加入がないという前提なら後半戦はコバ兄と馬場の活躍次第って感じかな。
2023年07月25日
>まあ確かに金に色はついてないからなあ… できればこの問題はスルーしたかったが コンササポの端くれとしてはそれはいかんよなということで神戸戦の一件について簡単に。 クラブとしてはチケット返金という対応を取った。まあ、これは妥当というか既定路線だったんだろう。コンサの公式HPに問い合わせ先を設ける時点で言い方悪いけど“ケツを持つ”ことに決めたんだろうし、現実問題としてUSが行ったとされる行為に関してやらかしたUSが直接的に補償や賠償をするのは不可能。 いったんはクラブで引き取って返金対応をするということで 対外的にはひと区切りをつけた。そう考えている。これとて手間暇考えたらクラブには痛い。 で、USには何の処分もないのか?というのは基本的にはクラブ内部の話。 これに関してはいろいろな考え方があると思うけど、 今の時点では厳重注意とのこと。これには納得できない!という方が多いと思う。 クラブ内部の話としたが、今のご時世それで済ませていいんだろうか?という思いはある。 というのは、ここ最近ヤンチャで済まないやらかしが他のクラブでも起きているから。 瓦斯サポがゼビオの看板に卵投げつけたとかスタで花火とか 仙台ではアウェイにもかかわらずバス囲みの暴挙に出るとか。 クラブ側も座視することをせず(というかできず)仙台はバス囲みしたサポを特定し スタへの無期限入場禁止だけでなくクラブ施設に入ることまで禁じる処分を下した。 事情はどうあれ、クラブには実害が出ている。いや、金額の多寡の問題だけではなくて クラブがきちんとケジメつける、ケジメ取らせるかを内からも外からも見られている。 内輪で済ませたが故に内部崩壊なんてのはシャレにならない。 難しい判断ではあると思うけど、この件に関しては普段と比べてGMの口が重いのも気になる。 もしかしたら「あまり掘り返さんでくれよ…」なのかもしれないが、今のままだと正直モヤる。 、
2023年07月23日
>某著名サイトでもA評価止まりだろうな…って、桜エグいな! ソンユンの京都への期限付き移籍報道。恐らく明日には正式発表されるだろう。 京都は上福元を川崎にかっ攫われた。スタメンGKの若原が負傷離脱中。サブの外国人GKは鳴かず飛ばず。京都サポの声としては瓦斯さんにかっ攫われた白井の穴はどうすんだよ!というのも少なからずあるようで、クラブとしては相当差し迫った緊急補強だったであろうと察する。 一方、コンサ。コンサとしては“いてほしい”選手ではある。いくら菅野がまだ成長しているとはいえ近い将来には現役引退もありうる。まだルヴァンも天皇杯も残っているし、出場機会がないわけではない。 とはいえ、現状ソンユンの評価は芳しくない。2番手はむしろモノノフ大谷というチームの評価になっているのではないか。かつてのスーパーなソンユンを知っているサポからすれば明らかに物足りない。何よりソンユン自身が歯痒さを感じているのではないか。 「今のままではたとえ菅野が去ってもスタメンを獲れない。」 そういう危機感をソンユン自身が持っていたからこその移籍とみる。 無論、出す側であるフロントもちゃんと戦力として考えているよと念押しした上で、吹っ掛けるだけ吹っ掛けて出すことにしたとは思う。ソンユンも代表GK。それ相応の“お代”は設定してるだろうし、京都が借りパクに来ることも(他所から引っ張ってくること含めて)想定しているはず。 松原の菅野モノマネを振りにしてあのコンビを登場させようと思ったけど、 ちょっと笑えない展開になりそうなので自重した。 驚きではあるが、ある意味自然であり当然な成り行き、とも感じる。 選手は試合に出てナンボ。 …週明けからの練習、GKは3人体制のままなのかな?ユースから呼ぶとか?
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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