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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年11月08日
浦和戦は1-2の敗戦。 地上波で札幌先制の情報が入った時は「勝てるかも・・・」と夢を見たんだけどなあ。 試合の状況などは改めてチェックすることとしてスタジアムの雰囲気はどうだったのだろう?実はこっちの方が気になっている。浦和が勝ったので浦和サポが試合後に暴れるなんてことはなかったと推測するが、応援自粛の影響はどうだったのかなどレポートというか様子がわかればありがたい。 ぎーさんが全治3ヶ月の大ケガで離脱。これだけケガ人続出というのも珍しいというか、どうやったらこれだけケガ人が出るんだオイ!って感じである。貧乏神はもとから住み着いているけど、その上に疫病神まで居座っているのだろうか?フィジカルコーチを置けばケガ人がなくなるなんて単純な話ではないけど、何らかの対策は打たないと来年以降も苦労することは間違いない。J2はただでさえ過酷なんだし・・・。 そして、三浦監督の退任が発表された。 三浦監督の去就について 三浦監督退任に関するコメント 退任が決まった監督にまだやらせるのか!とかいろいろな意見があるだろう。が、S級持ちがいないなど代わりになれる人物がいないというのがHFCの言い分なのかな、と。ただ、多くのサポにとっては来期の三浦体制はないというのが共通認識としてあるのだから、来期に向けての「ビジョン」がこれだけというのでは納得がいかない。選手の側も来年いない監督の下ではモチベーションを上げるのは難しいかもしれないが、それでもサポーターは勝利をひたすら待っている。応援自粛をしてでも選手に奮起してほしいサポーターがいるということは忘れないでほしい。 引き分けを挟んで12連敗というNHKのニュースが何とも悲しい・・・(泣)。
2008年11月08日
最近茶の間のテレビの調子が悪く、予備にほっぽらかしておいたテレビを代わりに置くことにした。 が、このテレビ、BSが写らないのである!ってことは、今日の試合を見ることができない! BS1だから落ち着いてみられると思ったのに・・・。 大ショックだ(泣)。
2008年11月07日
今回はいきなりいってみようと思います。 う・・・ウルトラカオスな 状況の中 ら・・・来場客は 3万人 わ・・・ワースト記録で J2に落ち れ・・・連敗記録も 作る気か? つ・・・伝えよ我らの この想い ず・・・ずっと支えて いくために かなりやっつけだけど。つーか、土曜日に上げるのが癖になっていて忘れてた・・・(泣)。 本来なら、こと浦和戦となるともっと盛り上がっていてもおかしくない。 が、今は混乱というか戸惑いというか、どうしたらいいのだろう?という迷いの中にあるのだと思う。 昨日、USの方々が会合を持った。 ネット上ではない、膝つき合わせての対話の機会を持った意義は大きいと思う。共通しているのは「このままではいけない。変わらなくてはいけない。それを伝えなくてはいけない。」ということなのかな、と。 その伝え方は様々。 USに賛同するという向きもあれば、いや、スタジアムに行く以上は精一杯声を上げて応援したい、という人もいるだろう。スタジアムには行くけどその場の空気で決めてみようという人もいるだろうし、スタジアムに行かないという考えの方もいるかもしれない。そういったそれぞれの考えや行動はその人の中で正解であればそれでいいのかなと思う。 スタジアムの応援もバラバラというかモザイク模様というか、いつもとは違う雰囲気になるかもしれないが、それはそれで今のコンサの現状を表す1つの指針にもなる。それをどう受け取るかも結局は人それぞれなのだし。 オフィシャル上でもコンササポ向けと浦和サポ向けの両方に別立てで注意を促したというのは、当日の札幌ドームでの試合運営にかなりの神経を使っているということだからそれは良いことだと思う。ただ、円滑な試合運営はできて当たり前な話。これはCVSのスタッフの方々など、実際に試合運営を支える裏方さんの労力を軽視してるわけではないので念のため。既に明日に向けて動いているだろうし、当日は一日中気の抜けない状態であることは容易に想像がつく。USの方々が投げた応援自粛というボールが投げっぱなしでそのままになってしまっては意味がないのである。 コンサに勝ってほしいという想いは当然ある。 が、まずは滞りなく試合が行われ、どちらが勝つにせよ参戦される全てのサポーターが気持ちよくスタジアムを後にすることができれば、と思う。明日は悪天候が予想され、浦和サポさんが札幌にたどり着けるのかという不安もある。天候に関してはどうしようもないが、HFCの経営陣には特に心して「これから」をどうするかを導き出してほしい。 スタジアムの空気が変わることがそれを強く認識させることを願う。 そして、勝とうぜ!
2008年11月06日
昨日「グサッと来る」と書いたのがこれ。 現在、火曜深夜で放送されているアニメ「ONE OUTS」の主人公・渡久地東亜のセリフ。 ワンナウツという1対1の賭け野球で無敗を誇っていた渡久地東亜(とくち・とーあ)。 ふとしたことから弱小球団であるリカオンズに入団することとなる。 渡久地東亜の契約条件は「1アウトごとに500万円を得、1失点ごとに5000万円を支払う」という驚愕のものだった・・・。 低迷するコンサを見ていたかのようなタイミングだったので、正直ビビってしまった。 選手たちはきっと危機感を持ってプレーしているのだろう。でも、結果が出ない。 HFCの側も降格へ一直線なのにそれを見越した動きが見えてこない。あったとしてもそれをサポーターに示すことができていない。USの方々の今回の行動はそういったことが大きく影響していると思っている。でも、こういう空気を生んでしまったのは、選手・フロント・サポーターの誰もに原因があるのだろう。 最終的にはコンサに勝ってもらいたいし、スタジアムに足を運んで応援するのがサポーターの心理というもの。選手を甘やかす、なんてカッコいいことは言えないけど、ある種の緊張感を持っていくことは必要かつ重要なことだと思う。それはサポーターと選手、サポーターとHFC(もしくはフロント)の両方にとって。 今週は第4話だったのだが、こんなセリフもある。 「それが勝負だ。危機意識のない勝負に勝利などない。」 浦和サポの間でも応援拒否や天皇杯では勝ってもブーイングという事態になっている。監督交代後も結果として勝ちを拾うなどしてリーグの上位につけているものの、いっこうにチームの状況に改善が見られない(と浦和サポは考えていると思う)。浦和サポの応援拒否はそれだけ危機意識が強いという証明ではないだろうか。浦和サポにとっての「勝利」とは単に試合に勝つことを求めているのではないのだろう。ただ勝てばいいというのではなく、内外から勝ち方も問われているという面は考える必要がある。 今のコンサはただ勝つだけじゃダメなんて贅沢を言える状態じゃないし、とにかく勝たなきゃ前には進めないのだから。敗戦にしても何かしらの希望を持てるものであってほしいと思う一方で、でもプロなんだから結果を出せ!という想いも確かにある。浦和というクラブはその想いを一層増幅させる。かつてJ1昇格を共に競い、現時点では途方もなく置いて行かれてしまったコンサにとっては尚更のことだ。 キツいセリフばかり挙げてしまったが、こんなセリフもある。 「だがな・・・可能性が低いってのはつまり、ゼロじゃない。」 浦和サポが大挙押し寄せてくる。チーム状態が悪いといっても個々の能力は浦和が上。 3万オーバーの観客が予想されながら、両チームとも応援が盛り上がらない可能性すらある。 ある種異様な空気の中行われる浦和戦。 ホームでたったの1勝しかしていないコンサとしては、浦和戦はどうしても勝たなくてはならない。アイウエオ作文よりもインチキ漢文を書かせてくれ! ~追記~ ※当初は500万・5000万は番組上の設定ではないかと書いていましたが、ア○ゾンを見直したところ原作のコミックス上でも契約時から500万・5000万という記述があるようです。原作を読んだのがかなり前だったので記憶があやふやになっていました。訂正致します。 ただ、この作品は面白いです。「アカギ」「カイジ」と共に勝負をテーマとしたアニメ3部作ということで日テレがフィーチャーしていることもあり、2作品を読んだことのある方なら間違いなくハマります。ONE OUTSの作者は以前にフジテレビで放送された「ライアーゲーム」の作者でもあり、頭脳戦をたっぷり楽しめます。オススメです。
2008年11月05日
遅ればせながら天皇杯をFでチェック。 横マリがどこまで本気モードだったのかが自分の中でイマイチつかみ切れてないので難しいところだけど、前半を0-0で終わることができたのは一歩前進と考えていいのかなあ、と。前半すぐのシュートを決められていたら虐殺もあり得ただけに少なくとも運は味方につけられたし(笑)。 で、マーカス。申し訳ないけど、ダイジェストを見る限りあれでは「戦犯」にされても仕方がない。 プレーが雑というか、軽率。ミスパスとなったキック(あれはパントになるのか?)も判断が中途半端に見えたし、抜かれた後もチンタラ戻っていてミスをカバーしようというような雰囲気は感じられなかった。あれが坪内なら抜かれた後は必死に戻って何とかしようとしていただろう。ゴールシーンもあれよあれよという間にボールがゴールに吸い込まれていったような・・・。優也が「え、俺かよ!?」ってな感じで妙にあたふたしてたし。 それにしても、右SBはいつまでたっても固定できないなあ。平岡・坪内・池内・西澤・デビ純・・・。 どうして岡田を、ってのは流石にしつこいか(苦笑)。堀田はケガなのか? それでも柴田が戻れそうなのは大きい。本人も試合の頭は戸惑っていたようなことを言っていたが、高さ勝負ではほぼ大丈夫だろう。前半の柴田~ダヴィ~アンデルソンの一連の流れは良かった。アンデルソンには決めてほしかったが・・・。 箕輪教官の離脱後は西嶋と池内でCBのコンビを組んでいるようだが、柴田に関してはあとは読みなどを磨けば十分レギュラーでやれる、というかやってほしい。連係や駆け引きなどは試合に出ることで得られるものも大きいだろうから、西嶋・柴田のコンビで連係を磨いて池内をSBに回してほしい。っていうか、デビ純のSBは危なっかしくて見ていられない。もともと本職じゃないし・・・。 とある番組でグサッと来るセリフを耳にしたのだが、長くなるので次回にします・・・。
2008年11月04日
えー、カゼひいちまいました。 日曜の昼頃から寒気がした。とりあえず、熱いフロに入って体を温める。 日曜日の仕事をこなして帰宅。しかし、月曜日になっても寒気が収まらない。 何枚も着込んで布団にくるまっていたが、夕方になってもちっとも寒気が収まらず全身にまで及んできた。で、我慢できず病院へ。カゼらしい。胃薬と解熱剤をもらって一晩布団でうなってた。幸い、熱は下がって無事今日予定通りの通院と相成った。 熱が異常に上がった程度で、食欲もあったし意識もハッキリしていたから早く熱が下がったのだろう。 まあ、これで冬物を否が応でも出さなきゃならなくなったし、少しは身体に気を遣えという思し召しと思うことにしよう。運良く今日の夜に代打が入るはずがキャンセルになり、ゆっくり休めそうだし。しかし何事も切羽詰まってから慌てて対応するってのは直さなにゃならんなあ・・・。
2008年11月03日
えー、ようやっと観ました。F1最終戦・ブラジルグランプリ。 何というドラマティックな展開!F1史上にまた新たな歴史が刻まれたと言ってもいい。 これだから、F1を観るのはやめらんないんだよねぇ・・・。 チャンピオン争いはハミルトンとマッサの一騎打ち。条件は、 ハミルトン:5位以上。 マッサ:優勝の場合はハミルトンが6位以下。2位の場合は8位以下。 予選はマッサ1位、ハミルトン4位。が、勝利の女神はイタズラがお好きのようでスタート直前に突然のスコール。スタートを10分遅らせての決勝スタートと相成った。オープニングラップでいきなりクルサードがリタイア。ラストレースだったのに(泣)。即セーフティーカーが入る。これでレースが落ち着いて路面もドライコンディションになってきた。 基本的に勝つしかないマッサは飛ばしていた。7ポイント差は大きい。地上波実況も、去年ハミルトンがライコネンに7ポイント差をひっくり返された、とさりげなく煽る(笑)。ましてやブラジルグランプリはマッサにとっては母国グランプリでハミルトンには超アウェイ状態(笑)。通常のピットストップ終了時にはマッサ1位、ハミルトン5位。このまま決まるかと思いきや、レース終盤に信じられない展開が待っていた。 またしても雨が落ちてきたのだ。勝利の女神は・・・もういいか(苦笑)。 残り5周。上位勢が次々にレインタイヤに履き替える。この時点でマッサ1位、ハミルトン5位は変わらないものの、すぐ後ろからヴェッテルが迫っていた。そして残り2周、最終コーナー付近でついにヴェッテルがハミルトンをパス。この時点でハミルトンは6位に後退。 この時点で誰もがマッサの大逆転を信じただろう。 しかし、レースはそれで終わらなかった。ファイナルラップのまたしても最終コーナー付近で4位を走っていたトヨタのグロックが失速。トヨタはタイヤを替えないままギャンブルに出ていたのだが、これが裏目に出た。ハミルトンがギリギリで再び5位に滑り込み、大どんでん返しとなったのだった・・・。 実はついうっかり眠ってしまって、グロックの件も知った上で観てしまったのだが、実際に録画を観るまでは本当に信じられなかった。まさか、というしかない結末。ブラジルグランプリは時差の都合上、地上波も生中継。チェッカーフラッグの後の人々の姿や表情はとても印象的だった。歓喜から落胆に変わるフェラーリのピットクルー、マシンから降りて喜びを爆発させるハミルトン。 そして何と言ってもマッサ。 胸に何度も手を当てるその姿にはホントにウルッときた。 ブラジル国歌を聴き終わった後、両手を突き上げて涙を堪える・・・。 主役がマッサであったことには間違いない。 ポールトゥウィンの完璧なレース運び。それでもワールドチャンピオンには届かなかった。 モータースポーツに限らず、勝負の世界は何と非情で厳しきことか。 このレースも間違いなく永久保存版入り決定(笑)。 どうしてこんなにF1の話を長々と書いたか? それはF1というスポーツが僕にとってとても面白いものであること。 今回のレースがそれに値するものであったということ。 翻ってコンサは昨日の天皇杯も負けてしまった。 悔しいのを通り越して、また負けたのかと半ばそれを当然のごとく受け入れてしまっている。 いろいろなことがあった。これからもいろいろなことがあるだろう。 でも、前を向いていくしかないんだよなあ。 マッサの胸に何度も手を当てる仕草にウルッときたのはそんなことをふと思ったからなのである。
2008年11月01日
今日はナビスコ決勝。 大分VS清水というカードは実に新鮮。 地方クラブの雄ということで大分に制してもらいたい。 カップ戦なら地方クラブでも優勝できるという希望がほしい。 で、明日は天皇杯。 フロに入っていたらネタの神様が降りてきたので作ってみた。 ではいってみよう! てん・・・点を獲らねば 試合にゃ勝てぬ の・・・・ノーリスクなど ウチには無理だ う・・・・後ろに下がるな 押し込まれるぞ は・・・・働かざる者 食うべからず い・・・・一発勝負だ 勝ってくれよな 理想を言えばベストメンバーで挑んでほしいが、上里や岡本を先発で見てみたいという思いもある。 マリノスが全力で来るかどうかはわからないが、サブ組で来るなら何が何でも勝ってほしい。 横マリのサブ組にコンサのレギュラーが勝てないってのは悲しすぎるし・・・。 沈滞ムードを吹き飛ばすには勝つのが一番。頼むぜ!
2008年10月31日
今日は代打でお昼からの仕事。 午前中に通院しようと思ったのだが、これが誤算で通院に必要なカードが来ない。 諦めようかと思った矢先に郵送されてきた。受付時間を少し過ぎていたのだが無理を言って何とかOKをもらう。タクシーに飛び乗って病院へ・・・と思ったら診察券を忘れてそのままトンボ帰り。ようやっと病院にたどり着き、無事診察。待ち時間10分、診察3分(苦笑)。 そして職場へ。 寄り道したコンビニにはもう年賀状のパンフレットが並んでた。1年は早いよなあ・・・。 職場ではコンサドーレは2軍に落ちたよねぇ、なんてボソッと言われてテンションが一気にダダ下がり(泣)。それを言わないで下さいよ。まだ天皇杯も残り試合もあるんだから・・・。 すったもんだで一息つく暇もなく代打完了。 まあ、お菓子の無料引換券が当たったから良しとするか・・・。
2008年10月30日
全く空気を読まないエントリー。 そろそろ、iPodを買おうかと思っていた。 4GBじゃ不安があるから8GBにしようかなあ、いや待てよ、PSPも捨てがたい。 そう思っていた矢先に耳にしたのがコレの発売。 これは・・・迷う。
2008年10月30日
円高がコンサに影響するとはなあ。いや、ダヴィの移籍金の話なんだけど。 移籍金ってレートによって変えることってできないのかなあ? たとえば、¥100×300万USドル=3億円を基準として、 レートが1ドル=¥95を上回ったら円建てで払ってくれとか・・・。 (¥100-¥95)×300万USドル=1500万円。この差はコンサにとっては結構デカい。 選手2人分(若手だったらヘタすると3人分?)の年俸くらいにはなるだろうし。 まあ、こんな都合の良い契約なんてできっこないとは思うけどさ。 今の急激な円高はある意味プロでも予測できなかっただろうから仕方ないかなあとは思う。だけど、リスクヘッジ(というか為替予約か?)はちゃんとやっていたのかなあ?名古屋が有力になってきたらしいからそんなに影響はないのかもしれないが・・・。コンサは移籍金ビジネスで生き残らなくてはならないんだし、このあたりにももっと勉強する余地はありそうに思う。
2008年10月29日
最近HDDレコーダーの容量がちょいと不安になってきたので、録り貯めしておいたものを整理しようと思っていた。一番容量を食ってきたのが今年のEUROの試合。シロートなので、点があんまり入らなかった試合は思い切って消した。派手な展開になったオランダVSフランスは残したまんまだけど(笑)。 で、EUROの準々決勝のハイライトを見直していた中で、「これだ!」と思ったものがあった。 それはヒディンクの言葉。 「試合終了後私は言った。すぐに学べ。ナイーブになるな。」 「負けた後には二つの道がある。逃げるか戦うか。」 「選手たちは戦うことを選んだ。私はそれを誇りに思う。」 グループリーグの緒戦、ポルトガルに1-4で敗れた後のことらしい。 ロシアというチームは若かった。その若さ故の過ち――とナレーションが入っていた。 これが全ての言葉ではないだろうが、すごくグッときた。 選手たちは残りシーズンはもちろんのこと、プロである限りは戦いが終わることはない。 サポーターが「戦う」かどうかはまた難しいところなんだけど・・・。 共に誇りの持てる存在になりたい。
2008年10月28日
EとFで川崎戦のダイジェストをチェック。 1-3というスコア以上のやられっぷりだった。 ぎーさんが当たっていなかったら・・・と思うと寒気がするくらい。 ダヴィのゴールは相手のチョンボによる半ばごっつぁんゴールだったしねぇ。 西谷のシュートなど惜しいシーンもあるにはあったんだけど・・・。 まあ、力負けかな。 調子の良い時でもきっとこんな結果になったような気がする。 で。 プライベートの方もうまく行かないことが多くて。 勉強は進まないし、体重もせっかく減っていたのが徐々に戻ってきたし・・・。 でも、やるしかないんだよねぇ。嘆いていたって先に進めるワケじゃないし。 苦しいけど、頑張ろう。 ※10月21日、10月28日付のアクセスランキングに入ることができました。 ありがとうございます!これからもよろしくお付き合いのほどを。
2008年10月27日
USの方々の応援自粛が起こるなど、すっかりドツボ状態。 「行く」「行かない」ということに関しては、どちらの考え方もアリだと思う。 行きたいと思う人は行けばいいし、行きたくないと思う人は行かなければいい。 それ以上でもそれ以下でもないと思う。 川崎戦はほとんど何の収穫も得られなかった。 三浦監督の采配は相変わらず、選手たちもどこまで戦う姿勢を見せてくれたのかわからない。 クラブ側も「その先」をなかなか示せない。 あらゆる感情がない交ぜになって袋小路に入ってしまったような感じがする。 で、りょうぼ。さんのブログを読んだ。 いろんな人がいろんなことを思う中で、僕の中でひとつハッキリしたことがある。 今の僕たちには「なぜ?」が欠けている。 いや、欠けているというよりも、忘れている、見失っているという方がより正確かな。 「なぜ」コンサにいるのか?「なぜ」コンサを応援するのか? コンサに興味や関心のない人たちにとっては、ぶっちゃけどうでもいいこと。 でも、オフィシャルや掲示板に集う人たちは気がつけばそれぞれの思うところを言ったり書いたりしている。 根っこには「コンサが好きだ」という気持ちがあって、その想いは様々あって。 次の浦和戦。 「行く」にせよ「行かない」にせよ、「なぜ?」ということを自分自身の中できちんと整理することができればそれでいいと思う。その想いが足し算になったりかけ算になったりすることで、何かしらの「アクション」になっていくのだと思う。 ホームジャックされるかもしれない。 そうなった時にドームに来たサポーターがどう感じるか?選手たちは何を思うか? 結局は原点回帰、という至極ありきたりな結論になっちゃうんだけど・・・(苦笑)。
2008年10月27日
とりあえず、結果だけチェック。1-3で負け。 重症である。コンサの状態もだけど、僕自身もそう。 悔しいと思えない。順当負けとしか思えない。 ダヴィが有休にならずにゴールを決めたことくらいしか喜べない。 ダイジェストは例によってEとFをチェックすることとして。 ・・・どうしよ。
2008年10月26日
巨人が日本シリーズ行きを決めた。 リーグ首位同士だからこそ、日本シリーズの名にふさわしい。 それにしても、巨人VS西武の日本シリーズなんて何年ぶりだろう? 森西武があっさりやっつけた時以来だったりして・・・。 どこにタイガースが出てくるんだ!って話なんだけど、もちろん今日の川崎戦。 スパサカで今年プレミアリーグに上がってきたハル・シティを取り上げていた。 このクラブ、創設104年目(!)にして初のトップリーグ入り。その愛称がタイガースなんである。 このハル・シティ、アウェイで強豪アーセナルに勝っているのである! 本家ジャイキリでもETUが勝った相手は・・・と考えると、何だか流れが来ているぞと思いたい。 上位陣との対決を残すコンサ。ここで存在感を見せないでどうするよ! 「札幌に勝てなかったのが痛かった・・・」と言わせてやろうじゃないか! J1で戦えることを幸せに、そして誇りに思ってほしい。その気持ちを使命感や責任感に変えてほしい。 頼むぞ!勝ち点3!
2008年10月25日
現実に降格が決まってしまうとなんだか吹っ切れた。
堂々とっていうのはおかしいけど、降格という言葉も使えるし。
残り5試合。さしずめ、試練の5番勝負といったところか。
では行ってみよう!
か・・・・下部リーグ行き 決まったけれど
わ・・・・ワンダーボーイよ 現れろ
さ・・・・最下位だからと 卑屈になるな
き・・・・きっと今度は 勝ってくれるさ
ふ・・・・ふざけた予想を くつがえせ
ろん・・・ロンリー状態 脱却しよう
たー・・・タービュランスを 起こすのだ
れ・・・・連敗はもう 勘弁だ
今回もムリヤリ感たっぷり。
タービュランス=乱気流と勝手に解釈したけど合ってるかなあ?
ダントツビリだけど、安全パイのまま終わってもらっては困るしね。
俺たちに消化試合などない!
今シーズン終了まではこれで押してみようと思う。
2008年10月24日
本家の方はもう発売されているのだろうか。 僕もこの作品は大好き。 サッカーファンならきっとチェックしているだろうけど、コンササポが一番楽しめるでしょ。 肝心のコンサが勝ってりゃ良かったんだけど・・・(泣)。 日曜日の夕方発売予定のジャイアントキリングは、もちろん川崎戦のこと。 toto支持率たったの5パーセント(!)。このままだったら浦和戦を上回るんじゃないか? 上等、上等。こういう時こそ、KY全開で勝ってやろうじゃないか! くどいが、俺たちに消化試合はない!このまま負けっ放しなんてゴメンだ! 上位陣から勝ち点を奪いまくって、もっともっと終盤戦をかき回してやれ! 「札幌にさえ勝っておけば・・・」と悔しがらせてやらなきゃ!
2008年10月23日
柏レイソル戦での違反者の処分について 恥の上塗り、という言葉がピッタリだと思うのは僕だけではないだろう。 多くの方が「甘い!」と書いておられるがその通りだと思う。形式的な処分と受け取られても仕方がない。 ただでさえこうした不祥事が各クラブで続いていて、サポーターに対する世間の目は厳しくなっている。 これはサポーターだけに限らない。サポーター自身が暴挙に出ないよう自制しなくてはならないだけでなく、クラブ側の対処も毅然たる態度を示していかなくてはならない。こういう時の処分は言ってみれば「身内」への処分でもあるわけで、こういうお茶を濁した処分では処分の意味をなさない。 他のクラブのサポーターはこの処分をきっと良くは思わないだろう。 むしろ、こんな処分で済ませようとするHFCに対して冷笑を浮かべるかもしれない。 で、処分は処分として、処分を受けた人物が来年以降スタジアムに来た時にどうするか? クラブ側はもちろんだが、参戦される他のサポーターが自主的にこの人物を排除できるかどうか。 こればっかりは、なあなあで済ませていてはいけないことだと思う。
2008年10月22日
試合に勝つにはベストメンバーで挑むのが当然。 実力勝負の世界で若いだけでチャンスを与えるというのはおかしい。 三浦監督の「ベテランに失礼」というコメントはそういうことだと思う。 本当に起用されるべき理由があるならベテラン勢と言われる選手たちだって納得するだろうし、自分の職場を奪われまいと必死になるだろう。チャンスは自ら作るもの。その意識が選手個人個人にあってチーム内に常に競争意識があれば日頃の練習はもちろんのこと普段の生活だって自然と変わってくるし、いわゆる「プロ意識」だってより大きく深くなる。 三浦監督は容易にそのハードルを下げない。だから見た目には選手が固定されているように思える。若手にチャンスがないということではない。上里や大伍が起用されてきているのはその証だと思う。もっとも、三浦監督にしてみればハードルを下げた上での起用となるのかもしれないが・・・。 才能は時に厄介なシロモノで、監督によっては選手の才能を生かすどころか殺してしまうこともある。 一方で、選手自身でさえも気づかなかった才能が表に現れることもある。それは例えば監督が代わったり移籍などで周りの環境が変わったりして突如として現れて、周囲はおろか選手自身までも驚かせてしまうことさえある。「○○の下だったら生かせただろうなあ」というのは僕らのような外野の人間が言うぶんにはいいかもしれないが、選手がそう思っていてはいけないと思う。 選手は個人事業主だから、気に入らなかったら移籍できる自由はある。 だが、それほどの高い能力を持った選手が今のコンサに果たしているだろうか? 才能を伸ばすことは監督の影響が大きいことはあるとは思う。 が、プロ選手である以上、どんなチームにいても競争からは逃れられない。 ベストメンバーはあくまで勝つためのもの。 今更な話だけど、そう思わせるだけのメンバーであってほしい。
2008年10月21日
オシム報道とかけてレッ○カーペットととく。 そのココロは、すぐ盛り上がってすぐ終わる。 ・・・なんてくだらないネタをひとつかましたところで。 降格決定の直後で報じられた「オシム就任!?」という限りなくガセネタに近いと思われるニュースはともすれば大荒れに荒れそうなオフィシャルの空気を落ち着かせる爽やかな清涼剤となったわけで。仮に実現すれば夢は広がるのだが、ひとまずそれは置いといて。大多数の人は「オシムが札幌に?それより代表だろう。第一、札幌にカネがあるのかよ?それに札幌には贅沢すぎるって!」という意見であろうことも容易に想像がつく。 コンサが上を目指すためには選手育成はどうしたって外すわけにはいかない。となると、監督を誰にするかは大きなファクターであることは間違いがない(三浦続投路線も視野に入れつつではあるが)。オシム氏は育成に関しては実績がある。代表監督にまでなるくらいだから指導力やカリスマ性も十分だ。能力的にはこれ以上ないといってもいい。ただでさえコンサは若手が多く中堅どころが少ないから尚更だ。 が、HFCはどこまで本気になってオシム氏にオファーを出した(かどうかかも怪しいけど)のか? ぶっちゃけ、オシムというビッグネームが欲しかったというのが先なんじゃないかという気がするのだ。J2落ちとなると予算規模は縮小せざるを得ない。スポンサーをつなぎ止めることすら難しくなってくる。来年は白い恋人が胸スポンサーになるらしいが、今までと同額となるかどうか(会社は個人のものじゃなくなってるし)。オシム就任となれば注目度も上がる。営業もしやすい。スポンサーも振り向いてくれるかも・・・。 HFCがそう考えていたとしたら、危ないと思う。 J1に上がったというのに観客動員は伸び悩むどころか赤字になりそうな予測もある。幸い、観客動員が期待できる浦和戦はドーム開催だし、アウェイ側はすぐに売り切れて席を増やしたから穴埋めは多少期待できるけど。オシム氏にはまず体調面で不安があるし、家族の反対もあると聞く。金銭面やその他の条件で折り合いがつくかどうかもわからない。オシム氏にはそれでもお願いするだけの値打ちがあることは確かなのだが。 どうも「オシムが来れば何とかなる」という空気があるように思えてならない。 実際に就任となれば少なくとも選手たちは文句を言わないだろう。ハードな練習で文句を言う気力すらないという可能性もあるけど(笑)。サポーターも1年での昇格がかなわなくても多分我慢できると思う。ただ、スポンサーはそこまで我慢できるかなあ?成績ももちろんのこと、今までの「前科」からしてオシム就任だけで気前よくお金は出さないんじゃないかなあ。問題にしているのはHFCの経営のやり方にあるわけだし。不信感を持っていると言い換えてもいいかもしれない。 それに、(来てくれたとしても)オシム氏の後はどうするの? 5年10年とできれば別だが、そんなことは不可能だ。オシム氏がJ1に上げてくれたとしてもその後にJ2落ちなら意味をなさない。監督人事は確かに重要だけど、財政基盤を確立するとか設備を充実させるとか、フィジカルコーチやスカウトなどのスタッフを拡充するとか今のコンサには問題は山積みだ。オシム頼みで突っ走って何にも残りませんでした、では困るのだ。 あ~あ、ついガセネタに熱くなっちゃったよ・・・(苦笑)。
2008年10月20日
久しぶりにスポーツ新聞の大人買いをした。 去年の昇格時に大人買いをした時以来である。 昇格の時に大人買いをしないで降格の時に大人買いをしないのは不公平。 所詮は自己満足なんだけど。 で、一通り買い込んで、職場のシフト表を確認して唖然とした。 11月の試験の申し込みをすっかり忘れていた!締め切りは先週の17日。 ダメモトで電話してみたらまだ受け付けているとのこと。急いで申し込みを済ませてほっと一息。 スタート地点に着くことことすらできないという最悪の事態は何とか免れた。 とはいうものの、合格できるかはまた別問題。記念受験にならないようにあがくのみ。 ・・・実生活でボケをかましてどーするよ、全く!
2008年10月20日
~おことわり~ 今回の文章には、自虐的な表現および不謹慎な記述が多数含まれています。 気分を害することがありますので、これからの文章は ヨタ話と受け流すことができる精神的に余裕のある方のみお読み下さい。 昨日の柏戦。結果だけ見るとあっさり敗戦。しかし、三浦監督もホントに頑固だなあ。 試合終了後に緊急集会も行われたようだけど、そうでもしなきゃ気持ちの持って行きようがないということか。 なすすべなく何の抵抗もできず、あっさりと降格決定。そんな印象しか持てない。 昨日の試合直後は「そうか、負けたのか・・・」と思っていたのだが、思わず、「やっぱりな・・・」とつぶやいていた。負けが続くってのはこんなにもテンションを下げてるんだなあ。悔しいと思えなくなっている。負けることに妙に納得してしまっている。資金がない、選手がケガ人だらけ、戦い方がちっとも変わらない、と言い訳をいくつも用意して負けるダメージを最初から少なくしようとしている。これじゃJ1にいられるはずもない。もっと早く怒るアクションをするべきだったのかもしれない。札幌サポーターが甘いと言われるのはこのへんなのかもしれない。だから暴れてもいい、モノを投げてもいい、飛び降りてもいいっていう理屈にはならないけど。 抗議の仕方はいろいろあるけど手っ取り早いのは観に行かないこと。「オマエらの試合なんざ観る価値もねえよ!」といった具合に。次のホームの浦和戦はホームジャックされそうな勢い。もうホームジャックされてしまった方が・・・とか観に行っても全く声を出さないとかした方が面白いんじゃねえのか、とか思ったりする。段幕も「いつ勝つんだ?」くらいならいいけど、勝利が期待できないならいっそのこと浦和戦はベストメンバー規定なんて無視してサブ組の査定試合にしてしまって、浦和サポーター向けに「練習試合にようこそ」なんて横断幕を掲げてみたら違う意味でヒートアップするぞ、なんてことも思ったりする。露骨にメンバーを代えて文句つけられたら、「今のメンツじゃ誰が出たって大して変わらねえよ!」とブチギレた三浦監督のコメントも聞いてみたい。 今年に希望が持てないなら、オシム翁にカネを注ぎ込んで選手補強なんて全くしないで3年くらい修業して、毎試合オシム翁のありがたいお言葉を聞くことを楽しみにするのも一興だ・・・と思っていたら、まさかホントにオシム翁に話を振っていたとは(苦笑)。信憑性に関してはかなり疑問符がつく気はするけど。 とまあ、えんえんとヨタ話を並べてみた。 こういう時でもない限り、やさぐれ全開にゃなれないし(だからダメなのかな・・・)。 でも、残り5試合をベストメンバーで戦うというのは正論だとは思う。 確かに今までうまく行かなかったし、若手中心にチャンスを与えて欲しいという気持ちもある。 だけど、プロの選手ならポジションは自らの力で奪って欲しい。三浦監督は全くチャンスを与えなかったわけでもない。むしろ、ケガ人続出でチャンスは十分にあった気がする。三浦監督の選手起用や采配に不満を感じたことは1度や2度じゃないけど、結局は選手がチャンスを掴めなかったから今の位置にいるんだとも思うし、現に上里はベンチ入りもして途中出場するようになっているのだから。 あっさり降格が決まっても、それでもまだコンサには良いことがある。 残り5試合、ほとんどが上位を争うチーム。下位にいる緑にしても残留争いを抜け出せたワケではなくダニーを道連れにするには味スタで勝ち点3を奪うってのは絶好のシチュエーションだ。ふかわりょう的な名言(迷言か?)を挙げるとするなら「オレたちに消化試合などない!」のだ。それ以前に相手が消化試合にさせてくれないけど(苦笑)。幸か不幸か、周りにはJのチームはない。「サポーターは移籍できない」という佐藤寿人の名言があったが、コンササポーターは移籍すらできない。移籍できなきゃ辞めるしかない。もっとも辞める気なんかないけど・・・。 残り5試合、全てJ1での真剣勝負。 J1を楽しもう、なんてことは言わない。やるからには勝ちを目指して戦うのがプロとしての当然の義務なのだから。ひねくれた考え方だが、これからは疫病神となってJ1戦線をひたすらかき回して「うわー、なんてことしやがるんだ札幌!」と他のサポーターに言わせる活躍をしてほしい。 安全パイのまんまで終われるものか! 消化試合にさせないだけの内容と結果を両方求めたい。
2008年10月19日
あ~、ケツが痛い。 ほぼ丸1日机にかじりっぱなしだった。 やっとこすっとこキリのいいところまで終わらせて一息ついた。 明日(といってももう今日か・・・)の試合はとにかく勝つしかない、ってことで。 で、たまたまTVをつけるとNHKでアグリー・ベティが始まっていた。 もうDVDでも出ているようだけど、実はこのドラマ密かに気になっていたのだ。基本的にサクセスストーリーで展開としてはそんなに目新しいものはないのだろうけど、なんといっても主人公が美人じゃないのがいい(笑)。WOWOW(だっけか?)が放映していたと思ったが、地上波でこんなに早く見られるとは思っていなかったので、ちょっと楽しみ。 ひと寝入りしたら、厚別に念を送らねば!
2008年10月18日
崖っぷち、瀬戸際などとにかくギリギリの状況下にあるコンサ。 厚別はコンササポーターにとっては大きな拠り所。周りの状況などどうでもよくて、残留の目が消えるとかいうのも関係なくて、ただただ欲しいのは勝利のみ。泣きたくなるような気持ちも、焦りも、怒りも、勝つことでしかきっと癒せはしない。まずは明日の柏戦に何が何でも勝ってもらいたい。 では行くぞ! か・・・勝つのが全てと ひたすらに し・・・信じて応援 していこう わ・・・ワースト記録は ご勘弁 れ・・・連敗ももう たくさんだ い・・・一度も聖地で 勝てないなんて そ・・・そんな結果は 見たくない る・・・ルイスのゴールが 見てみたい ルイスというのはアンデルソンのこと。相変わらずのムリヤリっぷり(苦笑)。ダヴィが微妙とのことで、そうなると一身に期待を背負うことになる。この際ダヴィがどうとか言うよりも、ピッチに立つ選手全員の力をひとつにするということしかないように思う。 ホームでたったの1勝なんて悲しすぎる。 勝とうぜ!
2008年10月17日
かなり周回遅れだが、水曜日の代表戦は引き分け。昨日のスポーツ新聞では当然のように1面でデカデカと報じていた。試合内容については全く観ていないのでイチャモンをつけることはできない。大体未だにダイジェストすら見ていないし(苦笑)。 どこが書いたかは定かではないが、「屈辱ドロー」という見出しがあった。これって言いすぎなんじゃないだろうか?「手痛いドロー」ならわかる。W杯予選を勝ち抜く上でホームの試合を勝つのは鉄則だし。ホームで引き分けに終わったからって屈辱に感じるほどウズベキスタンって弱い国でもないと思うのだが。最終予選に勝ち上がる国なのだから、どこが相手だろうと楽な試合などない。 予選全体の流れから言ったら良くない引き分けではあるとは思うが、必要以上に悲観することもない気がする。むしろ、今引き分けに終わって立ち位置を見つめ直すことを考えると一概に引き分けはダメだということでもない。次のアウェイでのカタール戦次第でいくらでも軌道修正はできるだろう。最悪負ければ岡田はクビと一気に世論が傾いていくことも十分あり得るし(苦笑)。 しかし、日本代表に関しては要求するレベルが一気に上がったように思えてならない。 オリンピック代表に関しては流石に冷めた見方が多かった。オーバーエイジの招集失敗や組み合わせの厳しさからして、グループリーグの突破すら厳しいと考えざるを得なかったし。でも、フル代表に関して言えばまだまだ要求レベルはバブルっぽく感じる。3大会連続の本大会出場は実績という意味では新興国らしいのかもしれないが、アジアレベルでは予選を突破できるトップグループに位置しているとは思うが、本大会のレベルではまだまだアウトサイダー。それは選手の個々の能力よりも、監督の采配や監督選びをする協会のサポートによりそれを強く感じる。カネだけはやたらにあるけど(苦笑)。 他のスポーツ系ブログでも岡田采配はどうだったんだろうというものがかなりあった。それだけ見る目が厳しくなって、ある意味で急速に成熟してきているということでもあるだろう。まあ、フル代表に関してはそれだけ選手のレベルが上がってきて、組み合わせ次第でもっと良くなるしもっと楽に勝てるという考えがあるからなんだろうけど・・・。 一方、コンサ。 J1に上がってきたからには、やはり上を目指してほしい。 でも、今はぶっちぎりの最下位。もっとできるはず、と思っていても結果がついてこないもどかしさはフル代表と違って愛着が強い分何倍にもなる。そこそこの試合展開にはできても、勝ちにつながらない。ただ、代表と違うのはチームの「限界」がある程度見えていて、結果とのギャップが良くも悪くも納得できてしまうところなのかなあ。 日曜日の柏戦、厚別でのラストゲームは是が非でも勝ってほしい。 それにしても「る」がいっこうに思いつかない・・・(泣)。
2008年10月15日
えー、最近更新が滞り気味。11月の試験に向けて現在付け焼き刃を作成中なもので・・・。 それはさておき、ちょっと気になったことを。 FC東京戦・大分戦はダヴィが不在で惜敗。ダヴィが戻って外国人揃い踏みとなった磐田戦では惨敗。同じ負け方でも内容にはかなりの差があった。ゲームの世界じゃないから単純に足し算がうまくいかないとは思いつつも、どうしてこうなってしまったのだろうかと思う時がある。外国人3人の能力はコンサの中では貴重なもの。クライトン・ダヴィはアシスト・得点ランキングでも上位に位置している。アンデルソンも中断明けに加入してここまで4ゴールとハズレではないように思うが、3人揃うとなぜか勝てない。 ここまでの4勝は外国人が揃っていない時に勝っている。 結果的には大敗だったが、アウェイでの浦和戦はダヴィ不在時。ダヴィの個の能力は確かに高い。千葉戦でのダヴィのゴールはほとんどダヴィの個人技で獲ったようなもんだし。だが、逆にそれがアダとなっているように思うのだ。外国人の能力が高いが故に彼らに依存してしまっていることが今のコンサを作ってしまっている。他チームからしてみれば、ダヴィを抑えれば大丈夫という攻略法ができてしまっている。磐田はとことんダヴィ封じに徹していたように思う。そしてパスの供給源であるクライトン封じも徹底的に行ってきた。 外国人の方(特にクライトンとダヴィ)も、周りは当てにならないという意識が少なからずあるのではないだろうか。だからマークがきついとわかっていてもわざわざダヴィに預けてボールを奪われ、余計にストレスを貯めるといった悪循環に陥っている気がしてならないのだ。 結局は日本人選手の能力を上げないことにはJ1では戦えない。 しかし、それはすぐにできることではない一方で、勝つためには外国人の能力に頼らざるを得ない。恐らくは三浦監督の苦悩もこのあたりにあるのではないだろうか。2週間空いたことはどんより重たいチーム内の空気を入れ換える意味ではプラスに働いたと思う。依存する戦い方をいかに脱却するか。開幕当初からいわれていたことではあるのだが、改めてそこが問われている。 なのに、三浦監督は今年いっぱいという報道が流れるあたりが何とも間が抜けているというか・・・。
2008年10月13日
先週の通院日から珍しくダイエットがうまく行っていた。 いつもは1ヶ月で2~3キロ減なのだが、昨日の時点でもう2.5キロ減。 我ながら驚いていたが、今日の体重は見事にほぼ1キロ増・・・(泣)。まあ、今日に限っていえば、昼メシは焼きそばと食パンという炭水化物祭りだったし、晩メシも結構食っていたから減るこたぁないよなと思いつつも、一気に1キロも戻るとさすがにちとヘコむ。 食い過ぎたという自覚はあるのだから、そこに関しては一歩前進かな。とりあえず食う、ということがなくなっただけでも良しとしなければ。それよりも、今日は日がな部屋にこもりっぱなしだったからそっちの方がむしろ問題か。これからは意識的に動くことを考えないとやばいかも。 食事の量には慣れてきたからいいとして、どうやって運動量を増やそうか? これから寒くなるし日が短くなるしで、言い訳をいくらでも用意できちゃうのが何とも・・・。
2008年10月13日
今日はサテ戦。 ネガティブな話題だけは事欠かない今のコンサ。 ケガ人だらけでメンバー構成すらままならない今のコンサ。 全ての選手に「出でよ、今こそ!」となるのだが、とりわけ奮起してほしい選手が2人。 まずは謙伍。 FWとして働けていない今の状況はきっと悔しいだろう。 ベンチ入りもできない日があるというのは屈辱であるだろう。 わずかな時間ではあるが、横野も途中交代で出場しているので焦りもあるのだろう。 あるいは壁にぶつかり、あるいは迷いの中にいるのかもしれない。 でも、ここを乗り越えないとレギュラーは勝ち取れない。 もう1人は吉弘。 今はいわば「干された」状態。 出場機会を求めて移籍したはずなのに、DF陣がケガ人だらけでもお呼びがかからない。 かつて所属していた広島はぶっちぎりでJ2優勝を決めてJ1に帰ってくる。 完全移籍である以上、もう「後戻り」はできない。 背番号2は主力として活躍してほしいという現れだと思う。 札幌の選手として、もう一度ピッチに立ってほしい。
2008年10月12日
いや~、やっぱり生で入れるのがいいねぇ。 今日は日本グランプリの生中継。生で地上波中継が入るってのは緊張感があっていい。 結果に関しては改めて、ということで。 そして、今日は天皇杯の3回戦。 相川のいる岐阜、岡田のいる栃木が勝った。しかも相川と岡田はゴールも挙げている。今いない選手のことを持ち出すのはフェアじゃないかもしれないが、コンサがドツボ状態とあっては奮起を促さずにはいられない。少なくとも応援する側にとっては。まがりなりにもJ1を戦うコンサ。このままで終わっていいはずがない!来週の柏戦は厚別での今期のラストゲーム。しかも負ければ残留の可能性はなくなる。 2週間空いていろいろな話題があった。 けど、そろそろ柏戦に向けてテンションを上げていなきゃいけない。 目の前の瞬間、ひたすら集中していこう。 ・・・てなわけで、これから仕事です。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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