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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年08月07日
もう4ヶ月も(!)ホームでの勝利がないコンサ。 8月はホームで3試合。アウェイも横マリとの降格争いの直接対決。ぶっちゃけ4連勝が必要と言ってしまってもいい。三浦監督も連勝が必要と言っているし、日程を考えてもここで連勝できないようでは残留は相当厳しい。 とにかく先取点が取れないのがつらい。ほとんどの試合で先制を許している。 もともと守備で上がってきたコンサなのだから、これでは苦しくなるのが当たり前。 ホームでもあるし、前半から積極的に点を獲りに行ってほしい。 先行逃げ切りの1-0を(いや、2-0でも3-0でもいいんだけど)久しぶりに見たい。 では、いってみよう! お・・・・置いてきぼりに ならないように お・・・・オフェンス強化も 緊急課題 み・・・・みんな待ってる ホームの勝利 や・・・・やさぐれちまうぞ 勝てないと あ・・・・穴は確かに 大きいけれど る・・・・ルネッサンスを 見せてくれ で・・・・ディフェンス 何とか形になった いー・・・イージーミスは いらないぞ じ・・・・自力残留 勝ち取るために や・・・・やっぱり必要 勝ち点3 ダヴィと中山が有休というのは正直キツいが、考えようによっては浮上のきっかけをつかむチャンスともいえる。攻める戦いで勝ち点3をぜひとも獲ってほしい。ここで離されるワケにはいかないのだから。 勝つぞ!
2008年08月06日
さて、スチャラカネタが続いたので、ここらで気分転換にマジメな話を(←順序逆だろ!)。 大宮戦はぎーさん・ダヴィ・中山が出場停止。 ぎーさんはともかくとして、ダヴィと中山が2人とも欠けるのは状況としてはかなり厳しい。とりあえず、クライトンがCHで起用されそうなのとFWにはアンデルソンが戻ってこられそうなこと、あとFWの代役には今のところ砂川ではないかという情報がある。 先日のトークショーでキャプテンハガーが「2倍走るように言われた」らしいが、これって過労死コース一直線だからヨロシク、っていう宣告に思えたのは僕だけか(苦笑)?今でもいっぱいいっぱい走っていると思うが・・・。クライトンはどうせ前に行きたがるから、あとのフォローはヨロシクっていうふうにもとれるのだが。 だいたいメンバーは予想がつくのだが、あえて希望をするなら西谷の先発起用。 0-0を長い間作るというよりも序盤から積極的に行ってほしい。ジョーカー的な役割というのはわからないでもないのだが、新潟戦のような展開にだけはなってほしくないのだ。結果的に0-0でも、攻めた0-0と守った0-0では意味合いが違ってくる。今のJ1では完封で抑えきるのは難しいのだから、先取点を早く取れる展開に持っていってほしい。 あと、気になるのが石井謙伍。 紅白戦ではゴールを挙げていたようだが、一刻も早くポジションを取り返してほしい。ドツボにハマっているのかもしれないが、このチャンスを生かさないとチームも謙伍自身も先行きが危ない。それくらいのことは当然思っていることだろうけど。去年の厚別での緑戦の魂の同点ヘッドは記憶に残っている方も多いはず。カッコいいプレーはいらない。ピッチに立ったら限界まで駆けずり回ってほしい。 厚別2連戦で勝ち点を伸ばせなかったぶん、8月の4試合では3勝は必要とみる。 アウェイは横マリ戦だけ。降格争いの直接対決でもある以上、ここも勝ちに行かなくてはならない。ガンバ戦は日程的に厳しいかもしれないが、バレーと遠藤の抜けた穴は如何なガンバといえどそう簡単に埋められるものではないだろう。それにガンバ戦は僕の初参戦の舞台でもある。ぜひとも勝ち試合が見たい(←つーか、ほとんどこれが本音)! 厚別神話は続いてほしいが、引き分けはもういらない。
2008年08月06日
8月に入って暑い日が続く。 その日は、ひどく暑い日だったと聞く。 今日は63回目の原爆の日。 寝坊してしまい、黙祷を捧げることができなかった。 ちょっと恥ずかしく思っている。 ヒロシマ・ナガサキの悲劇を忘れてはならない。
2008年08月05日
いやあ、今日は暑かったなあ。8月なんだから暑いのは当たり前なんだけど・・・。 それにしても、スチャラカの血が騒ぐ! ふと思いついたフレーズでサクッと替え歌ができてしまうことがある。今回は一気に行きます。 夏祭り:JITTERIN’JIN(注・敬称略です) 君がいた夏は遠い夢の中 東京に行っちゃった今野泰幸 2002年覚悟決めてた 張外龍は神に祈った カシマスタジアム 降格決まった 佐藤洋平肩を落とした 佐藤尽は涙にくれた コンサドーレと ずっと叫んでた 君がいた夏は遠い夢の中 横マリに行っちゃった山瀬功治よ 2004年ヤンツー迎えた アクションサッカーひたすら続けた J2でビリでも 我慢し続けてた ユース組が鍛えられてた 征也・謙伍・大伍出てきた 生え抜き選手で 昇格目指した フッキがいた夏は遠い夢の中 中東に行っちゃったお騒がせな奴 2007年みうみうが来た 札幌山脈鉄壁の守備 1-0続けて 昇格果たした 2008年久々J1 ゾーンディフェンス研究されてた バイタルエリアを 衝かれまくっていた J2優勝は遠い夢の中 降格圏脱出へ踏ん張れコンサ 君がいた夏は遠い夢の中 よそに旅立った赤黒戦士 ・・・若干時間軸がズレてる気がしないでもないですが。 昨日の前フリを全く無視した選曲の方がよっぽど問題か(苦笑)。 まあ、そのまんま夏祭りってことで大目に見てやって下さいまし。 さて、替え歌はいつまで続けられるのだろう?
2008年08月04日
替え歌ファンの皆様(←いるのか?)、大変長らくお待たせ致しました! ようやっと僕も参加です!・・・いやあ、今回は悩みました。しーちゃんさんのブログで話題になった夏女ソニアにしようかと思いましたが、トシがばれそうなのでちょっと外して、今回も懲りずにサザンでいってみようと思います。 名曲は数多くあるけど、この曲を外すわけにはいきません。ではいってみよう! チャコの海岸物語 ~J1残留編~ 残留したい J1でコンサドーレが 残留の物語 ケガ人がやたら続いて 頭が痛いみうみう 箕輪・アンデルソンの加入 最低限の 緊急補強 心から好きだよコンサ 応援したい だけどもなかなか 勝てなくて 親会社のないコンサは ろくに資金もなくて ユースから選手育てて コツコツ強くなるさ オレが支えていくしかない サポはいつでも思ってる 心から好きだよコンサ 応援したい 地元のクラブの 元祖だから (セリフ)愛してるよ~ J1残留遠くに見える きっとできると信じてる 心から好きだよコンサ 応援したい 今年はJ1残留なのさ いつかはJ1優勝なのさ 真夏の果実やTSUNAMIはあえて外しました。ちょっとまったりしすぎなので。さすがに勝手にシンドバッドはネタ切れです(笑)。夏祭りと銘打っているわけだから、夏らしい曲でいってみたいですね。燃えろ札幌~ 燃えろコ・ン・サ~♪とか・・・。 え、アイウエオ作文は大丈夫なのかって?・・・なんとかなるでしょ。
2008年08月04日
ハンガリーはモナコほどではないがとにかく抜けない低速サーキット。そのため予選順位が重要な意味を持つ。予選はハミルトン・コヴァライネンのマクラーレン勢がワンツーで、マッサ3位、ライコネン6位。注目はトヨタ勢でグロックが5位。トゥルーリが9位。2台ともにトップ10入りなのは中位グループではルノーしかないのを考えると好調ぶりがうかがえる。 で、決勝。 スタートでマッサが3番グリッドから一気にトップに躍り出る。奇数グリッドが有利とはいえこれは圧巻だった。しばらくはマッサがレースをリードする展開が続く。そしてグロックが1回目のピットインの時に給油に失敗しタイムロス。まあ、これはすぐに給油機を入れ替えて最小限に食い止めたようだったが。森脇さんの解説によると、クーリング(冷却)が厳しいハンガリーではエンジンルームが高温の状態なのでちょっと燃料が漏れるとすぐ引火する、ということらしい。ブルデーが消火剤食らってたし(苦笑)。 中盤から後半に入りかけた時、2位を走っていたハミルトンが左フロントタイヤがパンク。なんとかピットに戻ったが、大きく順位をロス。ピットストップが終わった時点ではグロックが3番手と表彰台圏内だったが、後ろにライコネンが迫っていた。グロックが抑えきれるか注目されるところだったが、とんでもないドラマが待っていた。なんとトップを独走していたマッサが残り3周の時にエンジンブローでマシンストップ。唯一の抜きどころであった1コーナーはイエローフラッグで追い越し禁止。ライコネンはこの時点でオーバーテイクを諦めざるを得なかった。 優勝はマクラーレンのコヴァライネン。うれしい初優勝だ。クビサに続いて新たなグランプリウィナーの誕生。グロックもうれしい2位表彰台。ライコネンが3位、以下アロンソ・ハミルトン・ピケJr・トゥルーリ・クビサと続いた。トヨタにとってはダブル入賞でホクホク顔だろう。一方のホンダは・・・今は何も言うまい(苦笑)。2週のインターバルを置いて、次はヨーロッパGPが待っている。 ・・・さあ、ネタ作りにいそしむかなあ。
2008年08月03日
無事退院してからはや4ヶ月。 おかげさまで、だいぶ体も復調して仕事も今やれることはほぼできている。 コンサの選手でたとえるなら、砂川から西になったというところか。 (一応お断りしてきますが能力的な意味ではないです。念のため。) 体重も病院で最後に量った時から9キロ減。 これだと合格点なのだが、月3キロ減の目標はなかなか厳しく、今のところ2キロ減が精一杯。まあ、減っているだけ前進しているんだと考えることにしているけど。 不思議なもので、体重計に載るようになってから食べるものにかなり神経を使うようになった。 カップ麺は買わなくなったし、お菓子類もBIGサイズのポテトチップスは買わなくなった(←当たり前だよ!)。Jリーグチップスの第2弾が出るらしいが、買ったら食うってわかってるからどうしても手が出せないでいる(泣)。 最近では飲まないのにアタリメを買ってくるなど、気休めとは思いつつもカロリーを気にするようになってきた(苦笑)。最近話題のフランスパン工房はわりとカロリー控えめのようなので、明日あたり食べてみようかな。・・・2回に分けて。
2008年08月03日
J VS Kのオールスターゲーム。 多くの方が指摘していることですが、やはり真剣さに差があった。代表戦ほどではないものの、Kの方はプライドを持って挑んできたように見えた。直前にキャンプを張ったということも聞いている。戦う前から結果は見えていたのかもしれない。 真剣にやるなら日韓戦を組めばいいし、「お祭り」に徹するならわざわざJ対Kにすることもなかったように思う。どっちつかずで、観る側もどこに重心を置いていいのか困ったと思う。強引に好意的に見るとすれば、アジア枠の創設に向けてKリーグとパイプを作っておきたかった・・・ということなのだろうか。 続けるならリーグや協会側ももっと積極的なサポートをしないと勝てないだろうし、意味がないように思う。
2008年08月02日
今日はガンバ戦のチケットの発売日。 が、今日は発売開始の時からアクセスが集中しているらしく、何度やってもたどり着けない。 しばらく様子を見るしかないのかなあ。 それにしても、ここ2,3日は矢継ぎ早にイベントの発表が多い。 ・仕事人ナイトリターンズ ・スペシャルチケット発売のお知らせ ・『ナツコン』実施のお知らせ 8月はホームゲームが3試合あり、夏休み期間中でもあるからまさに書き入れ時。「とにかく、まずはスタジアムに来てもらおう。チケットを買ってもらおう。」という意気込みが伝わってくる。仕事人ナイトのSA・SBのチケットは各500枚限定とはいえ、かなりのバーゲンプライス。このへんはソロバン勘定をはじいた上でのこととは思うが、大胆なことをしているなあという印象が強い。 矢萩社長、本気モードである。 今のコンサは「儲ける」ことよりも「売る」ことだ。そんな意志すら感じる。もちろん赤字続きでは困るのだが、今は少しでも新規のお客様を増やしていかなければならない、裾野を広げて行かなくてはならない、という危機感があるからなのだろう。 HFCの本気度が観る側にも伝わって、観る側のマナーの向上やスタジアムの空気を盛り上げることにつながれば・・・と思う。ガンバ戦は微力ながらそのお手伝いができればいいと思っているのだが。 ・・・それにしても、アクセスできないなあ。
2008年08月01日
ケータイを買ったのは入院中の3月の真ん中くらい。 ヒマつぶしという意味もあったが、今のご時世、さすがにケータイを持たないわけには行かない。 当時新製品だった905シリーズが欲しかったが、5万円もすると聞いて断念。 なのでタダだったやつを選んでいる。使えりゃいいんだし。 入院中の3月だけパ○・ホー○イに入ってブログ巡りをしていたのだが月額が高いよなあ。今は一番安いプランにして家族割などをフル活用している。ほとんどメールで済ませて通話することがないに等しいので、月額使用料が2000円台という普通の人からすれば信じられないレベル(苦笑)。今はさすがにやらないが、ケータイを持たないで外出して「何のためのケータイなんだよ!」と怒られたこともある(汗)。 で、一応ワンセグやカメラ機能もあるのだが、さっぱり使いこなせていない。ワンセグはまああってもなくてもいいんだけど、カメラは使いこなせないとまずいでしょ。デジカメすら持ってないんだから、ケータイくらいは普通に使えないとねえ・・・。microSDとケータイに書いてあるので、それを入れれば容量は問題ないんだろう。つーか、まともに取説を呼んだことがないっていうことの方がよっぽど問題か(汗)。 ガンバ戦までには何とかしなきゃなあ・・・。
2008年07月31日
BS2でルパン三世をずっと見ております。 オンタイムで見たのは第2シリーズからだけど、どのシリーズにもそれぞれに面白さがある。 ガン○ムと違ってファースト至上主義でケンカにならないし(笑)。 で、実写版なら誰がいいだろう?といろいろ妄想してみるのだが、不二子ちゃんだけがイマイチ決まらない。 ハリウッド版ならかろうじてキャサリン・ゼタ・ジョーンズが思い浮かぶくらい。 これが日本の女優となるとさっぱり思い浮かばない。 設定からして30代以上は譲れない。セクシーで知的でアクションができて・・・。 強いて挙げるなら真矢みきあたりが近いか。ちょっと大人すぎるけど(苦笑)。 あ、藤原紀香は却下。エロくないから(笑)。似たような理由で黒木瞳も却下。 杉本彩はエロいが、ちょっと線が細い気がする。さて・・・。
2008年07月31日
昨日のボクシング。内藤大助が逆転KOでタイトルを防衛。 しかし、それをかき消す「事件」が起こった。例の亀田1号のリングへの「乱入」である。 実に安いパフォーマンスだったと思う。 亀田としては単に試合が観たかっただけかもしれない。あるいは存在感を示したかっただけかもしれない。が、ハッキリ言って自分を貶めるだけだった。どうせヒールと思っているんだからこれくらいのことをやっても大して変わらない、むしろパフォーマンスに興じた方が盛り上がっていいだろう。といった感じだったのかなあ、と。 ああいう「次はオレだ!」といったある種プロレス的なアピールの仕方は、およそあの舞台には似つかわしくない。そんなパフォーマンスなど誰も求めていなかっただろう。プロレスをバカにするつもりはない。プロレスにはああいうパフォーマンスが許される空気があるし、そういうパフォーマンスも含めてプロレスだと思ってもいる。が、それでもそういうパフォーマンスが許されるのは、それ相応の「資格」が必要になる。 今の亀田にはそういう資格があるとは到底思えない。 あるとすれば「因縁」ということになるのかもしれないが、それをとってみても亀田1号と内藤が直接対決する理由にはならない。その点では、金平会長の発言は正論で的を得ていると思う。因縁だけではとてもじゃないが対戦までたどり着けるとは思えない。内藤サイドとしても対戦する意義が見つからないだろうし・・・。 パフォーマンスという意味では辰吉丈一郎が思い浮かぶが、彼の場合はベルトという実績があったからいろいろ言われつつもそれが成り立っていた。薬師寺保栄との対戦も、薬師寺には辰吉と対戦するだけの実績があり、どちらが勝つにしてもいい勝負になるだろうという期待感があったから盛り上がったように思う。 今の亀田1号は、周りには「ボクシングをやっているただのガキ」としか映っていないだろう。WBA1位という「実績」が信憑性を失わせてしまうほどにダーティーなイメージが染みついてしまっている。亀田人気はかなりの部分で恣意的に作り上げられた「上げ底」のものだということは既にバレバレ。 内藤と対戦したければ、内藤が「逃げられない」状況を作るしかない。が、今の状況ではそれは不可能に近い。周りがそれを許すとも思えない。というより許してはいけない。申し訳ないがいろいろな意味でまともな試合になるとは思えないからだ。 TBSも亀田が来ていたことは知っていただろう。視聴率稼ぎに走ったかどうかはわからないが、クギを刺しておくべきだった。ああいうことをやりそうだというのはわかっていたと思うが、「黙認」していたことには非難されても文句が言えない。もし、これでおいしい思いをしたと思っているようならTBSは相当重症だ。TBSに関しては別の意味でおかしいと思うこともあるが、それは別の機会に置くとして。 いずれにしても、なんだか地元のヒーローが汚されたようなイヤな気持ちが残った。
2008年07月30日
ブログを始めて1年と3ヶ月。 おかげさまで、200000アクセスに到達することができました。 ありがとうございます! 今年の2月に不摂生がたたって入院するハメになり、20万アクセスは年内に到達できればいいかなあと思っていたのですが、かなり早い到達に驚いていると同時に感謝しています。相変わらずスチャラカやっていますが、これからもよろしくお願い致します! 7月22日、7月29日のアクセスランキングに入ることができました。 改めて、こちらも御礼申し上げます。
2008年07月30日
1ヶ月後に控えた弾丸ツアー。
札幌までの切符と宿も抑えて、あとはガンバ戦のチケットのみ。
本末転倒って気もするけど・・・(苦笑)。
さて、一応ツアーと銘打つからにはそれなりに格好をつけたいなと思ったわけで。
アーティストの場合だとアルバムのタイトルを持ってくることが多いが、流石にそれは無理。
ブログを始めて1年とちょっと。つらつらといろんな事を書いてきた。
去年は宮の沢に行って練習場の空気をちょっとだけ体験した。今年は念願の参戦。いろいろ想像を巡らせてはみるものの、こればっかりは実際に行ってみないとわからないわけで・・・。
で、ひらめいた。「百聞は一見に如かず」。
もっとも、ブログであーだこーだ書いているのだから、百聞じゃなくて「百文」。
よって、今年のテーマは百文は一見に如かずに決定。
あとはチケットを手に入れるだけ、ってやっぱり順序が逆だよなあ・・・。
2008年07月29日
Fの炎とEスポーツをハシゴ。 断片的な情報でしかないのだが、鄭容臺の投入は平川さんの「中盤でもう少し積極的にボールを獲りに行きましょうという交替」という解説で、なるほどとと納得がいった。人形を使った解説でもボランチの2人が「効いていなかった」ということを指摘していた。ただ、新潟もダイレクトパスを使うなどしてボランチにチェックされる前に崩しにいっていたようなので、新潟の作戦勝ちという面もあったのかなあ、と。 大宮戦までは2週間近いインターバルがある。 ダヴィ・中山の有休は確かに痛いが、今更それを言ってもしょうがない。 アンデルソンが戻ってこられるようだし、FWナシというのは何とか避けられそう。ダヴィ・中山がいないことで否応なしに戦術の変更も迫られる。どこに誰を置くのかというのは改めて書くとして、今まで控えに甘んじていた選手にとっては絶好のチャンス。席が2つ空くのだから奮起を期待したい。あと、もうちょっと三浦監督には攻撃的な戦い方を期待したい(笑)。
2008年07月28日
新潟戦は1-2の負け。
1点差とはいえかなり内容の悪い試合だったようで、点差以上に力に差があったのだろう。新潟サポも「ウチも決して強くないけど札幌はもっと悪いなあ。そんなんで残留できるの?」と呆れられたのではないだろうか。だいたい、シュート4本ってのはいくらなんでもひどすぎる。よくぞ1点差で済んだものだ。
結果が変わるわけじゃない。でも、気持ちの落としどころが見つからないのだ。
大分戦は最小失点の相手だったから、先に失点したくないという心理が働いたのだろう。
神戸戦は半ば審判にゲームを壊されて9人になってしまったので、引き分けるのが精一杯だった。
でも、新潟戦はどうか。
せっかく同点に追いついて、さあこれからだという時にあっさり失点。
ダヴィと中山のイエローという「犠牲」を払いながら、引き分けにすら持ち込めず。
これじゃどうしたってネガティブにならざるを得ない。
これでホームとはいえ次の大宮戦がかなり厳しくなった。
どーすんだよ、FWは!
アンデルソンが間に合ったとしても、誰とコンビを組む?わかってはいたこととはいえ選手層の薄さが恨めしい。石井の存在感がすっかり薄くなってしまったのが淋しいことこの上ない。宮澤はまだ無理だろうし、あとはエジソンや横野のブレイクに期待するしかないという「風頼み」状態。塾長が帰ってこられそうなのはプラスだが、それでもクライトンのポジションが真ん中になるかというとかなり疑問。
今はちょっとネガティブな気分から抜け出せそうにない。
ただ、もう引き分けで終わっていてはいけない。勝たなきゃ上には行けない。
・・・はあ。
2008年07月27日
出場する選手には全員に頑張ってほしいのだが、特に頑張ってほしいのはデビ純と優也。 デビ純がしっかり体を張ってくれないとコンサのディフェンスは機能不全に陥る可能性が高い。古巣でもあるだけに相手の特徴はある程度わかっているはず。イエローをもらうことなく、ガツガツ当たって新潟の攻撃の目を潰してほしい。 優也は新潟には何かと因縁がある。新潟はホームの観客が多いから、考えようによってはぎーさんが入るよりもプラスかも。強心臓とアグレッシブな守備でポジション獲りを目指してほしい。ぎーさんは大宮戦も有休だからチャンスだぞ。あ、パントは正確に。そして味方をヒヤヒヤさせるファンタジスタっぷりもいらないぞ(笑)。 今日は急遽仕事が入って1時過ぎの帰宅(泣)。お帰りは夜の1時~♪なんてボケはともかく、引き分け続出で混戦に更に拍車がかかるJ1戦線。千葉が勝って横マリが引き分けたから尚更勝ち点3が必要だ。 ぜひとも勝ってハッピーターンだ!
2008年07月26日
秋春制が取りざたされているJリーグ。 移行されれば、コンサは多大な「ハンデ」を背負うことになる。 が、少しは物事をポジティブに考えてみたい。 秋春制に移行されれば、少なくとも屋内練習場は必要。 建設費は協会もしくはJリーグに出してもらうとして(これくらいは要求してもバチは当たるまい(笑))、維持費はクラブ側で捻出しなくてはならないだろう。でも、考えようによっては長期的な投資でもあるのだから、わざわざ海外に行ってお金を落とすよりは意味があるのではないだろうか。 で、ここからおもいっきり話が飛ぶ。 いっそのこと、屋内練習場を核にして総合スポーツクラブを作ったら良いのではないか? ・・・いや、飛躍しすぎなのはわかってますよ。ドリフのコントじゃないけど、もしもの話ですよ。 でも、レラカムイもある。ポラリスもある。NPO法人を作って、その下にぶら下がる形でできないかなあ?検索してみたが、レラカムイのホームコートは月寒アルファコートドーム(旧グリーンドーム)で札幌ドームに近いのだ。きたえーるも福住にあるし。もしこの近辺に練習場ができれば、人材も資金も集中的に投資できる。 夏は宮の沢で練習を行うとして、その間はフットサルコートとして解放してはどうかとか、レラカムイやポラリスの選手同士の交流やタッグを組んだファンサービスもできるんじゃないかとか、北大や札幌医大、他の私学などと連携してスポーツ医学の研究やスポーツビジネスの人材育成につなげることができるんじゃないか、とか。 でも、やっぱり今の段階では夢物語だよなあ。 建設費だって全額出してくれるほど甘くないだろうし・・・。
2008年07月26日
ガンバ戦の参戦に向けてちょくちょくオフィシャルサイトを覗いている。地下鉄の大谷地駅で降りて、国道274号線に沿ってつらつら歩けばたぶんスタジアムにたどり着けるであろうということも判ってきた。 で、コンサのオフィシャルサイトなのだが、情報を見つける時にたまに迷うことがある。 ちょっと前の○たさんのブログにもあったのだが、使い勝手がイマイチ・・・と感じてしまうのだ。 チケットに関しては文句のつけようがない。トップページに「チケット」とあるので、直感的に情報を得ることができるからだ。が、スタジアムの情報に関しては「クラブ情報・・・からかなあ?」という感じでちょっとまごつくのである。 とりあえず、各クラブの公式HPを少しだけ覗いたところ、トップ画面にスタジアムとあるのは鹿島・横マリ・湘南。観戦ガイドとあるのは新潟・山形。広島も「応援に行こう!」というのがある。浦和は「試合・練習」、京都は「試合・スケジュール」にカーソルを乗せればスタジアムの文字が表れる。 慣れの問題といってしまえばそれまでなのだが、コンサのHPには違和感があるのは僕だけ?
2008年07月25日
またしても長ったらしいタイトル。 これからはサブタイトルまで付けないといけないのだろうか・・・。 もしかしてオレって実はMっ気があるんじゃないだろうか・・・。 なんてヨタ話はここまでにして、新潟戦に集中。 ぎーさんとキャプテンハガーが赤紙で出場停止。ぎーさんは以前にも赤紙をもらっているので大宮戦も有休。GKはともかく、キャプテンハガーの穴はかなり大きい気がする。今のコンサでは換えの利かない存在であるだけに、頭の痛い問題。アンデルソンが間に合えばクライトンがボランチに入る公算が大きいが、それも無理となると・・・と不安が募るばかり。 が、それでももうそろそろ連勝して波に乗っていかないといけない時期に来ている。 カッコいい勝ち方なんていらないから、とにかく勝ち点3を目指して欲しい。 では、いってみよう! ア・・・・アレッサンドロ 封じ込め ル・・・・ルーザー(LOSER)にして しまうのだ ビ・・・・ビッグスワンで 敵討ち レッ・・・レッドで2人も 出られないけど ク・・・・苦戦といっても 始まらぬ ス・・・・スタメン・ベンチも 総動員 に・・・・2点差にいる 横マリに い・・・・一気に追いつく チャンスだぞ が・・・・ガツガツ当たって 潰してしまえ た・・・・頼むよ今度は 勝ち点3を! ここのところ上り調子のダヴィには札幌ドームでの失態をゴールラッシュで3倍返しにしてもらいたい。今度は千代反田のセコい挑発に乗るなよ!あと、もうひとつ期待しているのがSHのマッチアップ。スタメンになるかどうかは判らないが、新潟には田中亜土夢がいる。征也とのマッチアップが実現すればこれは白熱すること間違いない。マッチアップを制してガンガンサイドを切り裂いてもらいたい。 今はとにかく勝っていって中団グループに食い込まなくてはならない。 頼むぞ、勝ち点3!
2008年07月24日
すっかり話題の中心となった秋春制移行問題。 で、ブログ巡りもして、もうちょっと頭を冷やして考えてみた。 「2010年から秋春制に移行する」となったら、これはもう大反対。 だって、どう考えたってクラブ側の対応やインフラ整備が間に合わない。 これが単に「秋春制に移行する」だったら、ここまで激しくヒートアップすることはなかったと思う。鬼武チェアマンの発言の度合いならばまだ理解できるというか、落ち着いた議論になったというか・・・。 犬飼氏の発言に雪国のチームのサポーターが怒り心頭なのは、こちら側に対する配慮があまりに欠けていると感じるからなのだと思う。何の具体策も示されないままの発言では、「2010年に秋春制にするって決めたから。じゃ、あとよろしく~」みたいな、いかにも雪対策をクラブに投げっぱなしな受け取られ方をされても仕方ない。 伝えるマスコミの側も問題。というか不公平。 犬飼氏の発言は大きく取り上げるが、現場の声は同じように取り上げてくれない。移行すること自体に問題はないのかという指摘が見られないこともあるが、仮に移行するとした時にどういう問題が起こるのか、そのための準備期間が十分あるのか、Jリーグや協会がどういうサポートをするのかといった指摘が見られない。 サポーターが大きく声を上げるのもこういう事が大きく影響していると思う。このままでは既成事実だけが積み上げられてしまって気がつけば決まってしまっていた・・・ということだけは避けたい。特にサポーターはこの問題に関して自分たちの意見が大きく採り上げられないことに疎外感を強く感じている。だからこそ、「今から声を上げなきゃダメだ!」という事になっているのだと思う。 が、その一方で。 強い経営基盤を作って資産を増やしていかなければならないというのも事実。 とある財界誌に、株式上場することは可能ではないかという記事があったような気がする。 これってアリなんじゃね?と思ってしまった(←イヤな言い回しだけど(苦笑))。いっそのこと株式上場して「フツーの会社」にしてしまって、資金を集めた方がよっぽどスッキリしそうな気がする。ツッコミどころはそれこそいくつでも思い浮かぶんだけど・・・(苦笑)。 室内練習場もいつかは必要になってくる(秋春制に移行されれば尚更)。できることなら専用スタジアムだって欲しい。全天候型なんて贅沢は言わないけど、ドームに「間借り」している状態はなるべく早く終わりにしたい。埼スタみたいな6万人も入る規模のものは必要ないけど、いろいろな意味で「真のJ1規格」のスタジアムを持ちたい。 まあ、こういった話は夢物語って事でさらっと流していただいて構わないんですが。確信犯的に脱線していますし(笑)。でも、クラブ側がもっと自助努力をする必要はあると思うし、そうなるように資金を出したり参戦したり声を上げたりといったことをしていかなくてはならないとも一方で思うのである。 ・・・そろそろ新潟戦に向けて切り替えなくっちゃなあ。
2008年07月23日
秋春制の問題がオフィシャル上を席巻している。 それはそうだろう。コンサにとってももちろんのこと、新潟・仙台・山形など雪に悩まされる地域のクラブにとってはクラブの存続に関わる問題。今の状態で移行されたら事実上の死刑宣告。これからJ入りを目指そうとしてる雪国のクラブは事実上閉め出されると言ってもいい。 それは単にカレンダーを移行すればいいという問題ではない。スタジアムの維持はウインターブレイクでどうにかなったとしても、その間の練習場所も確保しなくてはならないしリーグ運営ひとつとっても問題山積なのだ。そしてそうした「ハンデ」はほとんど雪国のクラブが背負うことになる。 ハード面の問題などは多くの方が問題提起されているので、ここでは秋春制に移行するにはあまりにインフラが脆弱すぎるということだけ主張することとしたい。 サッカー協会やJリーグ(チェアマンをはじめとした主催者側)は、きっと「世界標準」をめざしていることと思う。その意味では、秋春制に移行すれば選手の移籍(ここでは主に欧州への移籍)も容易になるし、優秀な監督の招聘も可能になるであろう。日本代表も遠征などの強化日程が組みやすくなる。だからメリットがある、とするのは一応理屈としては成り立つ。 が、そのメリットを享受できるのはごく限られた人たちのみ。優秀な監督(とスタッフ)を招聘するには監督たちに支払うギャランティも大きくなるし、施設が整っていなければいくらギャラを支払うといっても首を縦には振らないだろう。 Jリーグが発足して15年。 その間に日本代表はフランスから3大会連続でW杯に出場している。 が、これはあくまでも「日本代表」の功績だ。それも韓国との共催だった02年はまだしも、98年のフランス・06年のドイツはグループリーグで敗退している。急成長を遂げたといってもアジアのトップグループになっただけで、世界から見ればまだ入り口に立っただけ。 プロサッカーリーグとして、またクラブチームとしての進化や成長は果たしてあったのだろうか? 去年、浦和がACLを制してCWCに出場したのは確かに素晴らしいこと。ただ、それによってJリーグが強くなったとか全体のレベルが上がったと結論づけるのは必ずしも正しくないんじゃないかと思うのだ。それは、Jリーグ全体のパイが大きくなっているようなイメージが僕には浮かんでこないからである。 浦和やガンバ、鹿島などは確かにACLも戦えるまでにクラブとしての力をつけてきた。が、それは他方では有力選手の引き抜きという「副作用」をも引き起こした。引き抜きを否定するわけではない。チームを強くするのに引き抜きは有効な手段であり、時に必要な手段だからである。ただし、それにはリーグ全体が新しい人材を産み続けて拡大していくという前提があってのことだと思うのだ。 今までは、ぶっちゃけ「代表ありき」で突っ走ってきた。が、それでも世界への仲間入りを果たしたとは必ずしも言えない。しかもW杯を自国開催したことや、欧州リーグの生きた情報が当たり前に手に入るようになり、観る側の目は明らかに厳しくなった。ちょっと前までは日本代表の試合は無条件に観客が入り、高収入を得ることができたが今は違う。 代表のためなら何をしても許される時期はもう終わった。神戸がオーバーエイジ枠での大久保の招集を拒否したがこれは当然だろう。浦和の鈴木啓太も長期離脱を余儀なくされ、ガンバのガチャピン遠藤も入院するハメになりオーバーエイジ枠での招集が流れた格好で、ある意味「代表のための人身御供(もしくは生け贄)」になったといってもいい。 ゆくゆくはJ2を22チームに拡大するという動きがあるが、果たしてそれは本当にJリーグの、ひいては日本のサッカーの発展につながるのか?今の日本は不景気で先行きが不透明。外資が入ることは認められていない(はず・・・)のでスポンサーの奪い合いになるのは目に見えている。この問題ひとつとっても、財政基盤の弱い参加しているだけのクラブが増えるだけではないのか?という不安が拭い去れない。 最近では熊本がスポンサーの面ですったもんだがあった。福岡に至っては端から見ても呆れるくらいひどい監督の交代劇があった。ユニの胸スポンサーが決まらないという異常事態まで起こった。福岡の場合は自業自得といった感がなきにしもあらずだが、コンサだって明日は我が身なのだ。他人事ではないし、対岸の火事と余裕ぶっこいていられる立場ではない。 秋春制をどこまで本気で考えているのかは判らないが、クラブチーム(と同時にJリーグ)と代表の関係は少なくても対等でなくてはならないだろう。今の時点での秋春制の導入はそうした配慮が僕には感じられない。地域密着や百年構想が頭にあるなら、2年後に秋春制を導入するという発言はいくら理想の実現のためだと言われても「準備不足です。環境が整っていません。無理です。」と言うしかない。 モノには順序があるのだ。
2008年07月23日
現在、J1はかなりの混戦状態。
で、連敗しているチームがいくつあるか調べてみた。
4連敗以上しているのは札幌・大宮・千葉・横マリ・新潟の5チーム。これを3連敗にまで広げると一気に12チームに増える。しかもこの中には川崎・名古屋も含まれているのだ。
現在8位にいる神戸が3連敗がなく、しかも引き分けが8つと最も多い。こういう意味では勝ち点1でも拾うことは重要だということは一応できる。引き分けが2つ減っただけでも順位は11~12位くらいまで落ちるわけだから、堅い戦い方が中位にいるための条件という見方もできるかもしれない。
一方、連勝はどうか。
引き分けを挟まない連勝のないチームは、なんとコンサだけなのである。
最下位の千葉でさえ12・13節を連勝しているのだ。
結果論だが、千葉にとって不運だったのは連勝して「さあ、反撃だ!」と思った矢先に中断期間に入ったために、研究する時間を与えてしまったことや追い上げムードを作れなかったことが影響しているのではないだろうか。監督交替したまでは良かったが選手の補強はあまりできていない印象があるし、監督交替をしたが故に戦い方が確立していないようにも思える。
監督交替という「ギャンブル」を打たず、三浦戦術を徹底してきたことはコンサにとってプラスではある。
が、そろそろそれを結果に出さないと残留は危なくなってくる。
特に終盤は浦和・鹿島などの上位チームや降格圏に落ちて来るであろう緑とのアウェイでの対戦を残していて、勝ち点を多く稼ぐのは難しくなる事が予想される。8月終了時までの5試合で勝ち点11くらいは稼いでおかないと・・・と思うのだが。
結局、勝たなアカン!っていう答えになっちゃうんだけど(苦笑)。
※コメントのお返事はしばらくお待ち下さい。
2008年07月22日
何でもJリーグを秋春制に移行するとか。本気ですか? 新潟以北は冬にホームゲームがまともにできるとは思えない。 仙台はまだしも、札幌・新潟・山形は豪雪地帯ですぜ。吹雪の中試合やれっての? これは札幌だけの問題ではない。というか仙台・山形・新潟のサポーターだって「札幌はまだいいだろ!ドームがあるんだから。ウチらはどうすんだよ!」と言うような気がする。でも、ドーム開催はお金がかかるし、ファイターズとの日程の調整もしなくてはならない。単純に「ドームがあるから・・・」ということでもないだろう。 移動がままならない可能性だってある。飛行機が飛ばないことだってあり得る。冬期間の南から北への移動は飛行機が飛ばなければ著しく制限される。おいそれと新幹線に切り替えるワケにはいかない。年末年始はいわゆるウインターブレイクを設ける必要もあるから、日程は更にタイトになる。34節をうまく消化できるとは思えないのだが・・・。 ほとんどコンサだけが貧乏クジを引く気がしてならない(泣)。 その分の補償は不公平になるからっていう実に不公平な理由できっとしてくれないに違いない。 そんなのアリかよ! 多分に八つ当たり気味だけど、これくらい言わんと気がすまん! 八つ当たりついでに。 ぎーさんが2試合の出場停止。いったい、いつになったらフルメンバーで臨めるんだ・・・(泣)。
2008年07月22日
ふと思いついたスチャラカネタです。 新潟といえば憎いあんちくしょう。しかし、奴は次節出場停止。 なのでちょっと目先を変えて、おまじないを1つ。 やり方は至って簡単。特にこれといって必要な食材もありません。 ただ、食事の前に「あれ?」と3回言えばいいのです。 「あれ?」と3回言う→「あれっ?」と3回、口(くち)にする→「アレッ?」と3度口にする →「アレッ?」3度ロ(←カタカナの「ろ」)にする→アレッサンドロにする 絶対なるんです!(@meotoさん) アレッサンドロは足技も巧いので、まずは封じておかねば。 ホントに思いつきなので笑って許してください・・・。
2008年07月21日
今日、昼に職場に顔を出したら、今日のシフトが入ってた。 えー!?聞いてないよ!いつからシフトが変わったんだ!? 慌てて家に戻って、ヒゲ剃って、タクシー拾って、トンボ返りで職場へ。 そしてよく見ると、2時からだと思っていたのが4時からだった。 アタマの中でいつのまにか4時というのが14時というように変換されていたらしい。 相当慌てていたんだなあ。タクシー使わなくっても十分間に合ったのに。 こんな事が起こらないよう、シフトを改めて確認したのは言うまでもない・・・。 さて、次の新潟をどうしよう。 また「る」だよ・・・。また「す」だよ・・・。しかも2週続けて「アル」が入ってるよ・・・。 どうしたらいいってんだよー!と言いつつやっぱり考えてしまうのである・・・。
2008年07月21日
上から目線っぽいですが、そういうつもりはありませんので(笑)。 三浦戦術のベースは、堅固な守備で0-0の状態を長く作って・・・というもの。 ぶっちゃけ1-0で逃げ切るってやつ。実際それでJ2から上がってきたわけで。 で、現在自動降格圏の17位。0-0の状態(というよりも膠着状態を作ることというべきか)はできてきた。清水戦や神戸戦など劣勢から追いつくこともできるようになってきた(それが見た目の上だけであったとしても)。 ただ、これからはそこから勝って行かなくてはならない。勝ちに行かなくてはならない。 劣勢を跳ね返すだけのメンタリティは選手たちに根付いてきた。 が、これからはイーブンの状態から勝ちに行くことが求められる。 そこには監督の選手交代が大きく影響する。イーブンな状態を崩すということはリスクも伴う。でも、それでもいつかはそうしなくてはいけないシチュエーションはやって来る。 J2では負けない戦い方で上がることはできる。 でもJ1はそれだけではダメで、勝ちに行って勝つことができなくてはならない。 もちろん、それで全てうまく行くとは限らない。ただ、勝ちに行く姿勢があるかないかでサポーターの見方というか納得の仕方は変わるだろう。打てる手を全て打ったのかどうか?どういう結果が出るにせよ、そこが問われてくるのではないだろうか。 ・・・考えがイマイチまとまらなかったなあ。
2008年07月20日
神戸戦は1-1のドロー。 結果だけを見れば不満。でも、2人少ない状況では仕方ないと受け止めるしかないのかなあ、と。 先制点を許しながら追いつくことができたことは、どういう形であれプラスにとらえていいと思う。前半のうちに追いついてぎーさんが退場になるまではそこそこうまくやれたのかなあ、と。デビ純も今日は交代していきなりイエローをもらうこともなかったし(苦笑)。 ただ、ぎーさんの退場はたぶんDFラインのウラを突かれた事によるものではないかと推測する。ぎーさんはあんまり前に出るタイプではないし、神戸FWに抜け出されて仕方なく防ぎに行ったと見るのだが・・・。 それにしても、キャプテンハガーがイエロー2枚で退場ってどういうこと!? これじゃ、レフェリングに文句の一つも言いたくなるってもの。 三浦監督も2人少なくなったのでは引き分け狙いにしか行けなかっただろう。 劇厚3連戦はいずれもドロー。結果だけ見ればやっぱり不満。次の厚別の試合は8月9日の大宮戦。 今の時点で浮かんだことは、 ①CHの序列はどうなるのか?②速さにどう対応するか? 芳賀の出場停止で、三浦監督はCHをどういう組み合わせで行くのだろうか? 今日は西は途中交代。クライトンをCHに戻すのか。前に残して西とデビ純もしくはクライトンとデビ純の組み合わせにするのか?アンデルソンのケガの状態にもよるが、悩ましいところである。 西澤と箕輪のCBのコンビは高さ・強さではそう負けないが、速さでは不安がある。ぎーさんが出場停止だから優也がGKに入る公算が大きくなるのだが、優也に積極的に前に出させるのかなどどうやって修正を施すのか?三浦監督の手腕がまたしても問われるところではないだろうか。 今日に限っては選手たちを責める気にはなれない。だって、レフェリーが主役なんだもん。
2008年07月20日
今日の神戸戦。今度こそ勝たなくてはならない。 勝たなくてはならないという意味では千葉戦がそうだった。それは「落ちたくない!」ということからだった。負ければ最下位転落で、事実上の死刑宣告だった。必死になるのは当然だった。 が、今日の神戸戦は少し意味合いが違う。 清水戦は劣勢から追いつき、大分戦は守備が安定してのドロー。 選手の側もサポーターの側も手応えを感じてきている。 順位が入れ替わるわけではないので落ちないためにということは確かにあるが、選手もサポーターも「J1の水」に慣れてきた。 厳しいけれど、俺たちだってやれる。 それを結果で示したい。 落ちないために、ではなく上に行くために今日の試合を勝たなくてはならない。 獲るぞ、勝ち点3!
2008年07月19日
・・・うーむ、長いタイトルだ。 J1の後半戦のスタートが神戸戦。神戸は現在3連勝中。堅く守って・・・というタイプの戦い方で大分に似ているといった感じだが、大久保とレアンドロの攻撃陣は大分よりも厄介な存在で、ある意味大分よりも難敵。 が、残留争いを抜け出して中位に食い込もうと思うのであれば、やはりホームでの試合は勝たなくてはならない。J1で戦い抜けるかどうかの試金石になるといってもいい神戸戦。引き分けではなく勝つことで自信をつけたいし、勢いに乗りたいところだ。そのためのホームゲームなのだから。 では、いってみよう! ヴィ・・・ヴィクトリーだぜ 今度こそ ツ・・・・つかみ取るのだ ホームの勝利 セ・・・・先行逃げ切り 見せてくれ ル・・・・ルンルン気分に させてくれ こ・・・・後半戦の 1発目 う・・・・後ろを向くな 前を向け べ・・・・ベースに更に 上積みを 散々頭をひねったが、やっぱりヴィクトリー以外考えつかんかった・・・。 勝たなきゃいけないんだからいいでしょ、と強引に自分を納得させることにした(苦笑)。回数が重なるごとに、言葉がかぶらないようにしなきゃとかだんだん難しくなってくる。この後は新潟・大宮と続くのだが、ことアイウエオ作文に関していえば難敵ばかり。大丈夫かなあ・・・。 それはともかく、難しい相手ではあるが、もう引き分けで満足してはいけない。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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