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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年05月07日
タテポンには高さのあるFWが不可欠。 で、どこかにいないかなあと思ったらセクシーさんのところにいた。 ヒマラヤ、じゃなかった平山相太。 今はカボレがいるから出番は少なくなっているはず。 高さ勝負ならそう負けないでしょ。ただ、守備をさぼりそうだなあ。 ・・・なんて妄想なので聞き流してください。 言うだけならタダですから。それにたとえレンタルでも引っぱってこれるだけのお金があるとも思えないし(苦笑)。
2008年05月07日
スーパーアグリF1撤退。 僕はこのニュースを見て愕然とした。(Wikipediaはこちら) 資金難であるとは言われていたが、これほどだったとは・・・。 ホンダのバックアップこそあったものの、大きいスポンサーはなくロゴをつけながら資金が入ってこないという信じられないことまであった。それでも、少しでも早く走れるようにメカニックやエンジニア達がクルマを改良していた。 もう佐藤琢磨の走りは見られないのだろうか。 04年の表彰台しかり、07年のカナダでアロンソをオーバーテイクしたシーンは未だに覚えている。「サムライ」という言葉が最も似合うドライバー。走らないクルマでも全力で戦うその姿は正に「サムライ」。 それだけに残念でならない。 腕は間違いなくある。ただ、F1は若手がどんどん出てきていて2世ドライバーまでいる(中嶋一貴やニコ・ロズベルグ、ネルソン・ピケJrがそう)。それにGP2等の下のカテゴリーからの突き上げもあり「順番待ち」状態。 現役では上から数えた方が早い琢磨。テストドライバーならまだしもレギュラードライバーとして契約できるかは微妙な気がする。以前テストドライバーを断った経緯があるだけに心配だ。 F1はお金がかかるとはいえ、「結局カネか!」とか「大スポンサーがつかなきゃダメなのか!」とついついグチりたくなる。 翻ってコンサを見ると、今はチーム状態がなかなか上向かない。 でも、僕らが諦めちゃいかんよなあ。 そんなことを思ったんである。
2008年05月06日
まだだ、まだ終わらんよ! 気持ちの整理をつけるために、ちょっとそこいらを歩いてきた。 よほど後半を観るのをやめようかと思った。前の3人にやられ放題。おまけに仲良く1点ずつ献上。今は新緑の季節・・・ってのはシャレにもならない。 後半は持ち直したが、前半終わって0-3では勝負は決まったようなもの。せめて前半のうちに1点返すか2点目がもうちょっと早く取れていればあるいは引き分けもあったかもしれない。 クライトンのゴールの後は参戦された方の祈りともとれるような声援がドームを包んでいた。前半と後半は全く別のチームかと思えるほどだった。 4連敗。しかも昇格組に連敗。 でも、クライトンのゴールでかすかかもしれないが光が見えたような気がした。「クライトンってシュート打てるんだ」と思わずつぶやくくらいだったし(苦笑)。 ここからはネガティブモードに入る。敗因は監督にも選手にもあるのだが、今回はそれがわかりやすく現れたのではないか。僕としてはスターティングメンバーに疑問があった。どうしてダヴィの1トップにこだわるのか? ノノさんの解説によるところの「7人で守って3人で攻める」緑の戦い方からして、1トップではボールの出どころがバレバレになってしまう。実際、前半はダヴィはボールに絡めず、センターサークルにまで戻ってきて余計なイエローをもらう始末。 あと、選手の方で「戦犯探し」をするならデビ純。2点目、3点目はデビ純がもっとガツガツ行っていなければならない。あんなに楽に持たせたらダメだよ。バイタルエリアで好き放題されたら、フッキに限らずDFラインはスピード勝負で勝てっこない。チンチンにされたDFラインにも問題はあるけど。少なくても守備で頑張れないようでは話にならない。 後半はメンバーを入れ替えて、クライトンを真ん中に持ってきた。これがうまく機能したからこその後半の攻勢だったように思う。前半で3点のビハインドならテコ入れしない方がおかしいし、緑が必死こいて攻撃に来なかったのはあるにせよ、けっこうボールを両サイドに散らすことができていたように思う。 シュート数4本対25本。でも、4本のシュートは内容のあるものだった。砂川のFKや西谷のシュートは「おおっ」と思わせるに十分のものだった。フッキはイライラするとボールにあたるということもわかった(ものすごいロングシュートもあったけど)。 今の時点で三浦監督を解任するというのは得策ではない。 取れる試合を取れなかったというのは確かにある。でも、それはノナトがここまでハズレだったことによる「片肺飛行」を強いられるなど戦力不足によるところも大きいし、全てが三浦監督の責任ということにはならないだろう。最終的にクビを切られることで責任を背負い込むことになるかもしれないが、それは今ではないように思う。 流石に次の大宮戦はクライトンを真ん中に持ってくるように思う。というか、してくれないと困る。裏でどういう動きがあるかはわからないが、少なくても中断期間に入る名古屋戦までは解任はするべきではないと思う。 だって、このままじゃ第2の凍傷を作るだけじゃないか。 センチメンタルかもしれない。 だけど、後半の1点はギリギリのところで希望を持たせてくれた。 僕らは信じて応援するだけだ。
2008年05月06日
ここのところ結果が出ない。 が、さぶさんやオズ☆さんのように喰らう効果は出ているんです。 なので、僕もネタで参加します(趣旨が違うっていうツッコミはナシで)。 今回ヒネるのはディエゴ。替え歌でやっつけるぞ! 島唄 ディエゴを抑え込み フッキを孤立させよう ディエゴを封じ込め フッキをいらつかせよう レアンドロ焦らせて セカンドボール奪おう 2006年 あなたと出会い たった1年 すぐにさよなら コンサよ風に乗り サポと共に上を目指せ 凍傷はヒザをつき頭を抱え とっとと帰れ ダニーに関しては、可愛さはカケラもなくて憎さ100万倍(笑)。故に「とっとと帰れ」なワケです。 さあ、今日の試合は理屈抜きにただただ勝つのみ。 TVの前で選手やサポーターの方々にはありったけの念を、ダニーにはありったけの怨念とブーイングを浴びせてやります。 勝つぞ!
2008年05月05日
早いもので、アイウエオ作文大作戦も6回目。 最近直球勝負で結果が出ていないので、今回はちょっと変化球で行ってみます。基本はストレートですが、ストレートだけでは打たれるわけで・・・。 なので、今回のお題は「緑虫(みどりむし)」です。東京ヴェルディ1969なんて長ったらしいのはねえ・・・。それに、東京のチームといえばセクシーさんのところですし(と、軽く先制口撃)。 み・・・みんなが待ってる コンサの勝利 ど・・・ドームで勝って ゲン直し り・・・リスタートでの 挑発なんぞ む・・・無視して ゴールを奪い取れ し・・・信じて応援 さあ行こう 僕らは信じて応援あるのみです。今が踏ん張りどき。何はなくとも勝つことが今は大切。 参戦される皆さん精一杯の応援を!そして勝ち点3を!
2008年05月05日
昨日から義兄さん夫婦が遊びに来ている。 ということはアネキも一緒。昨日は日中仕事だったこともあって、会ったのは夜。 既にアルコールが入っていていい気分。タバコもスパスパ吸っている。くつろぎまくり。 で、話がtotoのことに。 BIG1000をひらひらさせながら「最近、当たりに近づいてるんだ」と妙に自信たっぷりに言うもんだから、「コンピュータが決めるんだからそんなの関係ないだろ」と至極冷静に突っ込んだ。わざわざ1つ前のインターで降りてロー○ンで買ったものらしい。 知らなかったのだが、BIG1000って1口200円なんだとか。「BIGは3口しか買えないしさあ。BIG1000なら5口買えるでしょ。」なるほど、それも道理。 で、なんとなく見てみた。 すると、7つ目の静岡ダービーまで何と6勝1敗。「すぐ調べろ!」と容赦なく命令するアネキ。 BIG1000は11カード。ひょっとして・・・。残り4つを見てみる。慌ててPCでチェック。 結果は・・・3つ外れの4等が当たりで1360円也。ささやかではあるが、プラスである。 「やる!」と一言。どうやら、義兄さんが別のクジでちょっと当たったらしい。 「ほ~らね。やっぱり買わなきゃ当たらないんだよ。」ふんぞり返ってご高説をたれるアネキ。 そう、シュートは打たなきゃ入らないのだ!・・・ってムリヤリな展開だが、これは明日の勝利への吉兆に違いない! ありがたく当たりくじをいただく。そして明日の勝利もいただくのだ!
2008年05月04日
3連敗は痛い。 でも、ここまで勝ち点7は満足はしないが、そこそこやっていると思う。 ダヴィがぶち壊しにした3連戦は、こうなることもどこかで覚悟していた(試合が終わった後だからいくらでも言えるんだけどさ)。ダヴィ抜きでしかもケガ人続出の状態でこの過密日程を戦うなんて、モウリーニョでもヴェンゲルでもきっと頭を抱えたに違いない。 高い授業料と割り切って、ダヴィには暴れる・・・じゃなかったゴールを量産して欲しい。 で、緑戦。 ダヴィが働くのはもはや義務。ただし、宮澤の先発ってのはやる価値が十分にあると思う。 京都戦が宮澤にしか光明を見いだせなかったというのを差し引いても、「おおっ」と思わせるものを持っている。天運というか何かがあると思わせてくれる。昇格戦線の一番苦しい時期に、西や岡本がブレイクしたのを彷彿とさせてくれる。 今日の練習試合でノナトがようやっとお目覚めのようで、ひょっとしたら・・・と思わせてくれたのもうれしい。横野もゴールを上げたようだし、勝つためにもベンチ入りさせて欲しい。今ドツボ状態にある謙伍の奮起を促す意味でも。 が、敢えてここは征也に期待をかけたい。 ひいき目もあるが、征也にはサイドでガンガン仕掛けてバンバンシュートを打って欲しい。 スパサカを見たけれど、金崎といい阿部勇樹といいとにかく「シュートを打つ」ことに貪欲。 当たり前だけど、打たなきゃ入らない。征也がバッシバシミドルを打つことで脅威を与えないと緑のディフェンスを崩せない気がする。 西がレギュラーに定着しつつあることで奮起するというのもあるだろう。征也のチャレンジが勝負の行方を左右するとみる。 ・・・ここで、緑戦に備えて小ネタを。 緑戦に備えて、輪島功一のノリで喰らうものがひとつ。それはホタテの貝柱。 「あのにぃ、ホタテの貝柱はお腹がふくれるんだよにぃ。貝柱だにぃ。中がふくれる 貝柱だにぃ。かいばしらだにぃ。中がふくれる 下位柱谷ぃ。」 観客がいっぱい入ったドームでダニーを下位に引きずり降ろしてやるのだ!
2008年05月04日
昨日は京都戦の敗戦のショックが大きく、ブルーな気持ちを引きずっていた。 が、早いもので、ここでブログを始めてから1年が経っていた。 2月に入院したので気がつかなかったこともある。今でこそケータイを持っているものの、入院当初は突然ブログが止まってしまったので行方不明状態(苦笑)。 幸いにして、けっこうな大病だったのだが後遺症もなく今はほとんど普通の生活ができている。 陳腐な言い方になってしまうが、「生かされている」というのを感じないわけにはいかなかった。 ホームの開幕戦である横マリ戦では終了間際に逆転されて「あちゃ~・・・」と天を仰いだり、F1の開幕戦であるオーストラリアグランプリでは中嶋一貴の走りに「うお~!」と絶叫して血圧が上がったりして・・・(笑)。 昨日のファイターズのゲームは勝ったことは嬉しいのだが、スタンドがお客さんで埋まるのを見るにつけ忸怩たる思いがこみ上げてきた。 新潟戦が13000人しか入らない。なぜなんだろう。勝てないからか?スター選手がいないからか?チケットが高いからか?宣伝が足りないからか?経営のやり方が悪いからか? 児玉社長が退任の意向であることをこの前会見で発表していた。だいぶ前のインタビューで、「コンサドーレは北海道のプロスポーツという井戸を掘った」とおっしゃっていたが正にその通りで、北海道のプロスポーツといえばこちらが「本家」。 減増資でようやっと債務解消ができたコンサをネガティブに見る人は少なくない。でも、ファイターズだって親会社の存在があるからこそ、というところはあるわけで・・・。 なんだかまとまりのない文章だなあ(苦笑)。 昨日の時点で15万アクセスに到達。スチャラカネタもかなり多かったのだが、これは本当にありがたい。読んでくださっている方には改めてお礼を申し上げるとともに、気持ちを入れ替えて緑戦のネタ作りに励むつもり。 開幕前はドームでダニーをクビにしてやろうと意気込んでいたのに、今度負けるようなことがあればこっちが引導を渡されかねないという実にシャレにならない事態。 今こそ背中を押してあげなくちゃ!
2008年05月03日
京都戦は0-1の負け。 シュート数4対20とほぼ一方的にやられまくってこのスコアはむしろ奇跡か。 3連敗。どうやら、かなり内容の悪い試合だったようで。 このままではフリエと同じ道を歩むことになりそうだ(フリエサポさんには申し訳ないけれど)。 equipさんのブログで生き残るための条件をいくつか挙げておられるが、ダヴィの出場停止やFWのコマ不足を考えてもこの敗戦は痛い。 昇格組との対戦が与える影響をちょっと調べてみた。 07年 横浜FC VS柏 1敗1分け VS神戸 2敗 柏 VS横浜FC 1勝1分け VS神戸 2敗 神戸 VS横浜FC 2勝 VS柏 2勝 06年 京都 VS福岡 2勝 VS甲府 1敗1分け 福岡 VS京都 2敗 VS甲府 2分け 甲府 VS京都 1勝1分け VS福岡 2分け 07年は横浜FCが、06年は京都と福岡が降格した。絶対とは言えないものの、昇格組から勝ち点を獲れないようではJ1にいる資格なしというのは当てはまりそうだ。 去年、一時は降格の危機にあった千葉が残留できたのは23節からの6連勝が大きく影響している(と思う)のだが、そのうち3点以上獲った試合が3試合ある。大分を6-0で虐殺して連勝が始まったことからいっても、勢いのつく「大勝」が必要といえそうだ。 もうひとつ、蛇足ではあるが07年の千葉と06年の甲府はともにホームで強く、千葉は7勝2分け8敗、甲府は9勝3分け5敗だった。 どうしてもネガティブモードになってしまうのだが、データ上明るいものを一つ。 1試合あたり1点以下で残留を果たしたチームもある。それは去年の大宮。 勝ち点35 8勝11分け15敗 得点24(!)失点40 得失点差-16 ホーム4勝4分け9敗 アウェイ4勝7分け6敗 3点以上獲った試合は1試合もなく(!)、ある意味今のコンサに最も近い(苦笑)。アウェイで7分けというのも実は大きかった。が、結果的に下位となった3チーム(広島、甲府、横浜FC)からは勝ち点10を稼いでいる。 しかもそのうち3試合は後半戦に入ってからの直接対決で2勝1分け。が、勝ち点35で残留というのは広島が5連敗で失速し、得失点差で下回ったから実現できたわけでかなり奇跡に近い。 いずれにしても、次の緑戦はホームであることや昇格組との対戦であることを考えると是が非でも勝たなくてはならない。征也が戻ってきそうだし、ダヴィも出られる。 今度こそ、問答無用で勝ち点3が必要な試合。 言い訳なんぞ考えるヒマもなくハードワークで勝ってもらいたい。
2008年05月02日
タイトルは大仰ですが、中味は大したこたあないです(苦笑)。 というのは、もう大半の皆さんが京都を喰らっているからなのです! 皆さん、晩御飯はお済みですか? 京都といえば紫のものや抹茶などいろいろありますが、京都の方が誰しも食べているのがおばんざい。 おばんざいとは、京都でよく食べられるお総菜のことでいわゆるおふくろの味。 てことは、普段の食事をするだけで京都攻略は完成しているということなのです! おばんざ~い おばんざ~い ああ 京都を倒して チェッチェッチェッチェッ♪ ・・・おあとがよろしいようで。
2008年05月02日
昇格組との2連戦。 絶対に勝たなければならない。 ではいくぞ!今回も直球勝負で、お題は「京都サンガ」。 き・・・・きつい日程 わかっちゃいるが よ・・・・よくやったでは 済まされぬ う・・・・後ろを向くな 前を向け と・・・・獲るぞ必ず 勝ち点3 さん・・・3連敗は許されぬ が・・・・ガッツで勝利をつかみ取れ! 何が何でも勝ち点3が必要な2連戦。FWがいないのは京都も同じ。 勝ってくれ、コンサ!
2008年05月02日
明日は京都戦。 なのに、ネタがイマイチ浮かんでこない。 京都 田原は出られない コンサも出られぬ FWが一人 ・・・本歌を知らないからこれしか出ない。 京都に来るときゃ 移籍と呼ばれたの 鹿島じゃ QBKと名乗ったの ・・・先が続かん。 フラ母の大ボケを使い回そうと思ったが、どなたかが既にタイトルに使っていたしなあ。 パープルダウン パープルダウン 西のゴールで HU HU HU~ 果たして、ネタは間に合うのか?頑張れ、オレ!
2008年05月01日
征也が練習に復帰してやっと光が見えたと思った矢先に、ソダンの手術のニュース。 全治2ヶ月半ということらしい。ということは、どんなに早くても18節の神戸戦に間に合うかどうか、という感じ。次の新潟戦が現実的かなあ。 ただでさえケガ人続出なのに次から次へと・・・。 いくらM属性が板についたコンササポでも、これだけ離脱者続出だとさすがに神様に文句の一つも言いたくなるってもの。せめて戦力が整った状態でJ1を戦いたい。 と言ってみても今の戦力で何とかするしかない。 昇格組との直接対決でもある京都戦は何が何でも勝ち点3を獲らなくてはならない。 一番つらい時だけど、なんとか乗り切ってほしい。 ~お詫び~ 昨日「三浦マジックはJ1でも通用するか?」というエントリーをしましたが、同様のエントリーをequipさんがご自身のブログで既に発表していました。下位チームは生き残れるかというテーマですが、僕の記述よりも格段に精密であり多面的な分析をされているので、僕のエントリーは削除することにしました。 以降、内容が重複しないよう配慮致します。 この場を借りてお詫び申し上げます。
2008年04月30日
代打出場もだいぶ慣れてきて、「守備固め」に昇格した感がある職場。 で、4月も終わりになって人の方も入れ替わりが激しくなってきた。ただ、なかなか頭数が揃わない上に新たに仕事を覚えなくてはならないという方が多いから、主力メンバーにいろんな意味で負担がかかっている。 それでも日中はまだ入れ替わりがないのでいいのだが、それまで僕が入っていた夜の時間帯が厳しいようで、軌道に乗せるまでにはまだまだ紆余曲折がありそう。上司がそれとなく夜の時間帯の都合を訊いてくるのもそのあたりを心配してのことだろうし、今日の帰りがけにも「谷間の登板」を頼まれた。 ありがたい話だと思う。 それなりに長く勤めているから、頼りにしてくれているというのもあるのだろう。 ただ、僕自身これからどうするのかというのを決めなくてはならない時でもあるのだ。 当てにしてくれるうちはまだいいというのも確かにある。僕ももちろんそれに応えるつもりはあるし。 どこで線引きをするか。悩むところである・・・。 ※4月29日付アクセスランキングにランクインすることができました。 こちらは掛け値なしにありがたいです。ありがとうございます! スチャラカネタがかなり多かったですが、これからもよろしくお願いします。 なお、明日以降はスチャラカモードでいこうと思いますのであしからず(笑)。
2008年04月30日
昨日の全日本選手権。 井上康生が何かと注目されていたが、準々決勝で敗退し北京への道は絶たれた。 石井慧が代表の座を掴んだのだが、何となく後味の悪さが残った。 鈴木桂治を後2秒で一本勝ちまで追いつめながら結局は優勢勝ち。問題はその過程。警告やら指導やらでポイントに差がついたのだ。 ふと思った。 別に優勢勝ちでも勝ちは勝ち。なのに、イマイチしっくり来ないのはなぜなのだろう? 日本の柔道の「本当の勝ち」はあくまでも一本勝ちであって、優勢勝ちはただ勝っただけ、ということなんじゃないだろうか。ルール上消極的な試合運びは指導などをとられるが、それはただの「ポイント」でしかない。 柔道が「JUDO」になってしまったのもこのあたりにあるような気がする。 だから、一本勝ちでなければ優勝でも代表になれないかもしれないという事情があったにせよ、井上康生が内股を狙いにいって敗れたことには納得がいくというか「本物の柔道」を見せてもらったというか、ただの勝ち負けを超えた何かがあった気がしたのである。 スポーツ紙では引退の文字が踊っている。井上康生の吹っ切れた(ように見える)表情がある。 きっと、自分の柔道をやりきったということなのだろう。 代表選手には「柔道」で北京を湧かせてほしい。
2008年04月29日
浦和戦は2-4の負け。 負けたのだからもちろん悔しいに決まっている。 でも。 ネットでの文字上の情報でしか知らないのだが、序盤で先制し一度は勝ち越した。 三浦監督が「20分くらいまでは理想的な展開だった」というように、苦しい戦力の中でリードを奪っていたのだ。 たとえ前半を浦和が「流した」としても、浦和を本気にさせることはできただろう。今までリーグ最低の得点しか上げられなかったコンサが、前半だけで2点を獲るなんて誰が想像できただろう? 2-2で前半を折り返すなんて、計算外だったに違いない。 ただ、後半は自力の差を見せつけられた。 エジミウソンの2ゴールで敗戦。45分で「現実」に引き戻された。 でも、この現実は認めなくてはならない。 埼スタを埋め尽くすサポーター、個人の能力の高さ、選手層の厚さ。控えにエスクデロや高崎を入れてくるあたり、ハッキリ言ってナメられている。ファイティングスピリットだけでは到底その差は埋めることができなかった。 ひたすらフルスロットルで行くしかなかったコンサ。 きっと後半は運動量も落ちて、どうにかしたくてもどうにもならなかったのではないだろうか。 ひとつだけ納得がいかないことは、謙伍を後半35分にもなってから投入したこと。 アウェイゲームで同点で折り返したことがあったとしても、後半早々ゴールを奪われたのだから、勝負に行くにはもっと早い投入をすべきだったのではないか。 力負け。 でも、新潟戦に比べたらずっと納得のいく負けである。 次は京都戦。 パウリーニョがケガで離脱し、田原はダヴィ同様1発レッドで出場停止。 同じ昇格組には負けられない。 謙伍もそうだが、宮澤の雄姿を見てみたい。
2008年04月29日
とりあえず、ダヴィの出場停止は2試合で済んだのでほっとした。 緑戦に向けて1対1の特訓に励んでほしい。 過密日程で、しかもアウェイの連戦。FWも駒不足でこれ以上ないほどの緊急事態。 でも、やるしかない。緑が名古屋に勝てるならコンサだって浦和に勝てる! ではいくぞ!お題は今回も直球勝負で「浦和レッズ」。 う・・・・恨み言いってもしかたない ら・・・・楽勝なんてさせないぞ わ・・・・われらコンサは戦うぞ レッ・・・レッドでダヴィはいないけど ズ・・・・ズルズル下がるな食らいつけ 今の浦和は個の力はあるかもしれんが、組織としての強さはない。 付け入るスキは十分にある。鉄板カードを覆せ!
2008年04月28日
ビデオテープを整頓していたら、サイコロ6と書かれたテープを見つけた。試しに見てみたら、サイコロではなく去年の大一番・ドームでの京都戦だった。結果は終了間際に追いつかれドローとなったのは皆さんご承知の通り。 でも、このテープを見つけたのは、運命づけられたというかただの偶然ではない何かに導かれた気がした。 あの試合は、岡本と石井のゴールで一時は昇格をつかみかけた試合。岡本の左足一閃のシュートも美しかったが、岡本からのパスを受け「勝負」して奪ったPKを自らゴールど真ん中に蹴り込んだ。 ファイティングスピリッツに溢れた謙伍。 J1に上がった今だって、きっと努力はしているに違いない。でも、ゴールという結果が出ない。 なのに、なぜか明日はきっと謙伍がゴールを決めてくれるという予感がした。何の根拠もないけど、そんな気がしてならないのである。「さんざん待たせやがって!」とか「やっと決めてくれたぜ!」とか涙にくれる自分をイメージしてしまう。 それも終了間際の決勝ゴールで埼スタを静まりかえらせてしまう。京都戦の借りを返すかのように。たまりにたまった鬱憤を晴らすかのように。 きっとやってくれる。 虫の知らせっていうのは案外信じてみるとそうなったりするもんだよ。
2008年04月28日
第8節のtotoは大荒れ。 鉄板カードで波乱続出。緑が名古屋に勝ち、横マリが大分に敗れ、仙台が水戸に引き分けるなどで1等はなし。全くもって緑は余計なことをしてくれる。 で、久しぶりにtotoの予想をすることにした。 柏VS清水 1,0 柏1本でも良さそうな気がするが保険の意味で。 磐田VS京都 1 田原が出場停止。ジウシーニョ調子良さそうだし。 浦和VS札幌 2 支持率最低。でも、ここは心意気で(笑)。 横マリVS千葉 1 ザル守備の千葉が相手。これはいくら何でも鉄板でしょ。 名古屋VS川崎 1.0 名古屋有利とみるが、打ち合いでドローも。 新潟VS東京V 0.2 いろんな意味で悩ましいカード。緑が勝つとみるが、緑が勝つのも何かシャクだし(苦笑)。 FC東京VS大分 1 キレキレ大竹に期待。 鹿島VS神戸 1 過密日程が気になるが、ホームで負けてはいけない。 G大阪VS大宮 1 同じく。 仙台VS鳥栖 0 3試合連続引き分けの仙台。鳥栖が相手なので引き分け1本で勝負! 熊本VS甲府 1 支持率は低いが、ホームの力に期待。 福岡VS草津 調子の上がらない草津。ホームなら福岡勝てるでしょ。 愛媛VSC大阪 2 自力の差で行けると思うけど・・・。 今回も悩ましいカードが多いなあ。まあ、それでもけっこうチャレンジした予想のつもり。あんまりマルチを使っても当たらん時は当たらんし。コンサが波乱を演出することを切に望む(笑)。
2008年04月27日
火曜日にはもう浦和戦。 いつまでも昨日の試合を引きずっている場合ではない。 で、さっそく浦和を飲んで食うことにした。 まずは基本の(?)赤飯おにぎり。あくまでも「赤」を食うためである。 べ、別に新潟のことなんか気にしてないんだからねっ! その証拠に。 飲む方は、レッドブルのエナジードリンクを買ってきた。浦和でピッチを我が物顔で駆け回るトゥーリオを飲んでしまえば勝利はいただき。間違いない!あの態度のでかさは代表の時だけにしてほしい。 レッドブルといえば、今日はスペイングランプリ。F1もいよいよ本格始動。 中嶋一貴がどこまで頑張れるかなあ。楽しみである。
2008年04月27日
新潟戦はさんざんだった。 でも、もう終わったこと。火曜日には浦和戦が待っている。 totoの札幌勝利の支持率は全カード中最低。 まあ、常識的に考えればそうなるわな。浦和と札幌の自力の差、ダヴィの出場停止、昨日は京都相手に4-0で圧勝。横マリVS千葉と同様、誰もが鉄板カードと考えるに違いない。 が、コンサに希望を見いだすなら、そこそこ安定した守備。 確かに浦和は京都に圧勝した。高原もようやくお目覚めの様子。でも、点を取ったのは田原が後半9分に退場した後。つまり、11人対11人では京都のディフェンスを崩せなかったわけで、そう考えると、コンサの守備ならそこそこ互角に戦える可能性は十分あると考える。 ポンテも鈴木啓太もいない。トゥーリオがどこに入るかにもよるが、中盤も真ん中はそこそこいい勝負になるように思う。となると、カギはサイドの攻防。ここで主導権を渡さないことができれば勝機はある、とみる。 問題はFW。高原は何とか柴田に抑えてもらうとして、コンサはどうするか。 2トップなら宮澤と石井のコンビがバランスが取れているかなあ。宮澤はポスト役、石井は裏へ抜けるムダ走り役。1トップなら、いっそのことノナトをギャンブルで使ってみるのも面白い。面白半分で、ってのもどうかとは思うけど、石井を1トップにするよりはマシな気がする。どうせ動けないだろうし(苦笑)。オフトジャパンの高木のようにペナルティエリアの幅から外に出ない、と決めてしまうとか・・・。 引き分けでもtoto的には十分おいしいが、やっぱり札幌勝ちに賭けるのがコンササポーターの心意気ってもの。今までと同じくしっかり守って、じらしてじらして焦らせて浦和に勝とう!勝ち点を獲るなんて中途半端なことは考えずに勝ちにこだわろう!
2008年04月26日
気分転換で、アルビレックスをネタにすることにした。 今日の新潟戦の敗因とかけて、いかりや長介と説く。そのココロは、 ダヴィだこりゃ。 次節は出場停止だから、「次、行ってみよう!」とはならないのが淋しい・・・。 新潟のサポーターに贈る言葉とかけて、今日の聖火リレーと説く。そのココロは、 あっそ、よかったね(←至って無関心に)。 ・・・べ、別に負け惜しみってワケじゃないんだからねっ! R30っぽい気がしないでもないけど、まあいいか。 ・・・忘れましょ、今日のことは。
2008年04月26日
STVの岡崎アナの「我らがコンサドーレ」という言葉がやけに虚しく響いた。 新潟はハッキリ言って弱かった。 わざとゆっくり攻めるというのではなくて、それしかできないといった攻めだった。サイドの主導権はほとんどコンサが握っていて、新潟は中盤のタメなどてんで作ることができなかった。アレッサンドロの個人技頼み。 一方、コンサ。 申し訳ないが、ダヴィが1発レッドを喰らった時点で今日の試合の勝ちはないなと思ってしまった。ただでさえ、クライトンを緊急避難的に前の位置で起用しているのに、ダヴィが欠けたらボールの出しどころがない。緊急処置の緊急処置で西を前に上げるが、ハッキリ言って飛車角落ちもいいところ。 西を責める気はない。むしろよくやったと言える。何とか前半を0-0で凌いで、後半は攻めの枚数も増やして勝ちに行ったが飛車角落ちでは「あと少し!」と思わせるのが精一杯。 下位チーム同士のグダグダな試合。新潟のひどさは想像以上だったが、チャンスがありながら追いつけないコンサを見るとどっちもどっち。正にお寒い内容というにふさわしい。 アタマ冷やしましょ。 楽に勝てるチームなんて、今のコンサには1つだってないんだから。 次の浦和戦が楽しみだなあ。FWどうすんだべ。ダヴィは出場停止だろうから飛車角抜きで埼スタ行き。浦和サポから「ナメてんのか!」と突っ込まれるのは間違いない。 totoで札幌の支持率が高い時はたいてい外してくれる(←あくまでも個人的印象)。浦和戦はみんな鉄板カードにするだろうから、札幌勝ちで投票すれば大儲けできること間違いなし(引き分けはそこそこ行きそうだからおいしくない)。 自虐的に書かなきゃやってられん!という試合であった・・・。
2008年04月25日
明日は新潟戦なのだが、その前に昨日のファイターズの試合の話を。 昨日の先発はダルビッシュ。恐らくは勝つことを前提に試合を進めたはず。が、ダルビッシュがカブレラに一発を浴びたりバファローズの投手陣が踏ん張ったこともあり劣勢に立たされる。 ダルビッシュは2点に抑えるが、9回表終了時で1-2。正直負けも覚悟したが、土壇場で追いついた。試合は結局小田のサヨナラホームランで劇的に勝ったのだが・・・。 もしこれがグリーンスタジアム神戸だったら果たして逆転できたのだろうか? 僕は追いつくことすら難しかったのではないかと思うのである。 札幌ドームの観客の声援があったからこその昨日の勝利だと思うのである。観客の声援はホームチームには選手に力を与え、相手チームにはプレッシャーとなる。 今年のパリーグは、上から下までたったの4ゲームしか差がない。それだけ混戦状態なのだから、ホームの力があるとないとでは勝利への影響は大きいのではないか。 コンサはこれまで相性が悪かった磐田にもホームゲームで勝つことができた。明日の新潟戦はドームでのホームの力が試されるのではないか。そんな気がするのである。 未だ参戦がかなわぬ僕が言えた話ではないのだが、明日の試合を勝つか負けるかは残留争いはもちろんのこと、ドームでのホームアドバンテージが育つかしぼむかの分岐点になるかもしれない。 ドームでも勝つんだ!
2008年04月25日
前回のヴィッセル神戸に続いて、今回も濁音はあるわ小さい「っ」はあるわで実にひねりにくい相手のアルビレックス新潟。が、ここまで直球勝負で来たので、逃げるわけには行かない!と妙に力が入ってます。 では、いってみよう!お題は「アルビレックス新潟」。 ア・・・・あんちくしょうをやっつけて ル・・・・ルーザーにしてしまうのだ ビ・・・・ビリに落としてしまうのだ レ・・・・レッズに挑むその前に ッ・・・・強いコンサを見せつけろ ク・・・・クライトン様頼みます ス・・・・ストライカーはウチのダヴィ にい・・・兄さん達の頑張りで がた・・・ガタガタにして帰すのだ 最後の「にいがた」は後付け。だけど今回はホームだし勝ってもらわなければ困る。なので、気合いを入れる意味でもフルヴァージョンで作ってみたのだ。 「や」で始まって「う」で終わる憎いあんちくしょうを、「山田太郎」だと思っていた(そんなワケないだろ!)。天皇杯ではボールをかっさらわれたが、今度はこっちが勝ち点3をかっさらう番だ!ぬははははははははははは~(←黄金バットのノリで)。
2008年04月24日
スポーツは結果がはっきり現れるから、選手はもちろんだが監督も勝てばチヤホヤされるし負ければ非難の嵐にさらされる。特に、監督に対するブーイングは時に選手のものより激しくなるように思う。 監督と一言にいっても、他球団がうらやむほどの戦力を持っていて「優勝して当然!」というプレッシャーにさらされるという人もいれば、ないないづくしで「これでどうやって戦えっていうんだ!」と文句の一つも言いたくなるという場合だってある。 中でも一番の貧乏クジを引かされたのは岡田武史監督ではないだろうか。 オシム前監督が急病となり急遽その後釜に座ることになったが、アウェイのバーレーン戦で敗れてしまい非難が集中。それまでくすぶっていたのが一気に吹き出した格好だ。 岡田監督にとって不幸だったのは、日本のサッカー(特に代表の戦いぶり)を見る目がいきなり厳しくなった事にあるように思う。本大会出場は当然だ、という空気が支配的で実際出場できる能力はたぶんあるだろうから。 2002年に自国開催をしたせいで、世界標準を知ってしまったこと。3大会連続で06年のドイツ大会には出場できたものの、それは監督の手腕と言うより選手の能力でたどりついた面が大きかったことが背景にあるように思う。 ドイツで「完敗」した日本代表。そこからひとつの新たな方向性を示したのがオシム氏で、「人もボールも動く」というのに代表されるようなそれまでのやり方とは違ったスタイルは、難解ではあるがこれが機能するようならきっともう一段高いレベルに上がると思わせるのに十分なものだった。 それが素人目にも「FWにお任せ」的な岡田監督の戦い方は、いかにも古くさく可能性を感じさせないものに映るのは仕方のないことだろう。代表チームはある意味ドリームチームだから、勝ち方というのも大きく影響する。 本大会出場という結果が求められる以上、勝たなきゃならないからやりたいようにやらせてくれ!というある意味開き直りすら感じられる今の岡田監督。川○の後押しこそあるが「余計なお世話だ!」と思っているかもしれない(苦笑)。
2008年04月24日
コンサは、J1では戦力的にも資金面でもおそらく一番下。それでも、今のところ降格圏から離れた位置にいる。選手の頑張りはもちろんだが、三浦監督の手腕が大きいのは今更言うまでもないだろう。 有力な新人はなかなか一本釣りで獲ることはできないから、どうしてもレンタルなどで選手を獲得するケースが増える。でも、ものは考え方次第で、サテライト暮らしが続く選手にとってはチャンスが多いということでもある。最終的に国内の強豪チームや海外移籍などを目指す選手にとっては、言葉は悪いが格好の「踏み台」。 夢を追いかけるなら国内はおろか世界に名だたる強豪クラブ。 でも、将来の日本代表がプロの世界に「入門」して、大きく育って多額の移籍金をもたらして強豪クラブに移籍していくという地位を築くのもこれはこれで一つのクラブのあり方だと思う。山瀬や今野はその代表だし、西はコンサユースからトップに上がってブラジル留学も経験している。 野心を持ってコンサに入るも良し、復活をかけてコンサに入るも良し。 まずはJ1で確固たる地位を築くのが前提ではあるのだが、コンサの(というより北海道の、かな?)サポーターの空気を考えるとこんな選手の受け入れ方も案外悪くないんじゃないかなあ、なんて思う次第である。
2008年04月23日
ここまで6節を消化して勝ち点7。 合格点とまでは言えないかもしれないが、今のところは降格圏をうろうろしているわけではないので精神的にはあまりストレスを感じることはない。 J2を戦っていた頃は、DFラインは専守防衛でサイドバックは攻撃参加をしてはいけないという決まりでもあるかのようにじっと守備に専念していたが、J1に上がってからは西嶋などが積極的に攻撃参加するようになり、少しずつヴァージョンアップしているのかなあという印象がある。 吉弘と柴田のセンターバックのコンビもここまで期待以上。特に柴田の頑張りは特筆もので、磐田戦はこぼれ玉を押し込んだ。J1の速さにもそこそこついていくことができているし、もう少しで曽田から完全にポジションを奪いそうな勢いだ。 三浦サッカーはとにかく現実主義。端から見りゃ面白くも何ともないという声があるのも事実。が、今のコンサはとにかく残留が至上命題である以上、そうせざるを得ないという事情がある。三浦監督もJ1で戦う厳しさは経験しているから、1-0で逃げ切るというのがそう簡単にいかないのもきっとわかっていることだろう。 次の新潟戦はそんな三浦監督が攻撃面でどこまで上積みができるかが問われているんじゃないか。もちろん、1-0で逃げ切るという考え方も状況によっては選択する事になるかもしれないが、今後得失点差で泣きを見ないためにも攻めて勝ってほしい。 ライスダービーというのは個人的にはしっくり来ないが(苦笑)、目下降格圏にいる新潟をきっちりホームで叩くのは残留するためには義務といってもいい。 三浦コンサがどこまで米チェン・・・じゃなかったイメチェンできるか。注目である。
2008年04月22日
さりげなく、新潟戦はダヴィダービーとふっておいたにもかかわらず、すっかりライスダービー一色。ライスダービーと聞くと、「倍率ドン!更に倍!」と条件反射で言ってしまう悲しき12ちゃい・・・(←だからしつこいってば!)。 そりゃ、昔と違って北海道米は旨いですよ。でも、もし仙台がJ1にいたらきっと「ササニシキを忘れないでけさい!」と血相変えて怒るんじゃないかなあ。福岡や鳥栖のサポも黙っていないような気が・・・。 で、アイウエオ作文の前段階として、アルビレックスネタでなぞかけをひとつ。 アルビレックス新潟とかけて、内藤大助ととく。その心は、 亀田を食ってスカッと勝つでしょう。 ・・・わかりやすかったかなあ。
2008年04月22日
ひいき目で見ていた岡田佑樹が栃木SCに移籍した。ここまで栃木SCは得失点差でJFL首位。しかもホームでは負けなし。岡田も右サイドバックで活躍しているようだ。今年の栃木は本気モードで、京都にいた星や仙台にいた小針など新加入選手が非常に多い。 栃木はサポーターも熱心で、ホームの試合はかなりの観客が入るそうだ。関東の空白地帯を埋めるんだ!という意識が高いということも大きいのかもしれない(現在、Jリーグのチームがないのは関東では栃木だけ)。 この前は岡田のインタビューが動画サイトにアップされていたので、しっかりチェックしてしまった。地元TV局も本気でJリーグ入りをサポートする気のようで、ちゃんとコーナーを設けているのはうらやましいくらいである。だって、こちとらJ1だってのに15分も時間を割いている番組がどれだけあるか・・・。 JFLはJ2の下のカテゴリーにある。検索したところ、18チームありホーム&アウェイの2回戦総当たり。今年はファジアーノ岡山などが準加盟チームとなっている。 JFLはJ1、J2とはちょっと違った位置にある。もちろんJリーグ入りを目指して鎬を削るチームが多いのだが、大学のチームもあるしジェフリザーブズなどの育成を目的としたチームもあるし、佐川印刷やホンダFCなど企業チームもある。 で、他のスポーツ系ブログで見かけたのだが、とにかくJリーグ入りを目指すんだ!とかなり強引なチーム強化をしているところもあるという。かつて、コンサがJリーグ入りを目指して今にして思えば無計画ともいえる選手補強をした事に重なる。 栃木がそうだとは思わないが、やっぱりチームの存続あっての話だしあまりに急なやり方は失敗した時のリスクが大きすぎる。理想をいえば、JFLをJ3にして(事実上そうなっているんだけど)、チーム数のアンバランスを是正してほしい。J1を16(もしくは14?)くらいにして正常なピラミッドを造るべき時に来ているんじゃないだろうか。 ・・・減増資でようやっと一息ついたコンサには厳しい話なんだけど。 岡田にはこのままJ2入りを目指してもらうとして、岐阜に行った相川には何としてもポジションを獲って結果を出してほしい。ただでさえ今のコンサはFWにケガ人続出で、できることなら今すぐにでも帰ってきてほしいくらい非常事態なんだから・・・。 あとは、今年のコンサはドーム神話を作るべく奮闘してほしい。厚別神話はJ2とはいえ不敗継続中。残留するためにはホームで勝つというのが鉄則なんだし、ここらでドームでも神話を作ることができれば観客動員の上でも弾みがつくはず。埼スタのように、行くのに勇気がいるくらいになれたら・・・。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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