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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年04月21日
昨日はさいたまダービーがあった。 結果はスコアレスドローだったが、浦和のホームとは思えないほど大宮が押していたようで。 ダービーマッチといわれるカードは結構ある。 正統派でいえば、横浜ダービー・静岡ダービーが代表的だけど最近はかなり強引な「ダービー」もあったりする。九州ダービーやみちのくダービーといった地域的つながりがあるのはまだしも、川中島ダービーとかはムリヤリ過ぎるだろとか思うわけで。 多摩川クラシコやオレンジダービーというのも微妙といえば微妙。ただ、多摩川クラシコはお互いのチームカラーのせいか乱打戦になる傾向があるようで、去年は川崎が5-2、7-0(!)と虐殺した。今年はセクシーさんがまずは4-2で去年の屈辱をちょっとだけ返した格好で、これはこれで面白いんだけど。 で、さいたまダービー。 もともと、さいたま市は浦和と大宮と与野の3市が合併してできた(と思ったけど・・・)。浦和と大宮というのは隣同士ではあったが地域性の違いはけっこうあったようで、大雑把な言い方をすると、浦和はおらが街という傾向があり大宮は「東京志向」が強い。電車でもそんなに時間がかからないというのもあったのかもしれないが・・・。 ただ、さいたまダービーが異質なのは、それぞれ別の街に存在していたクラブチームがさいたまというひとつの街になってもそのまま存在するところにある。 浦和はJリーグ発足以前からサッカー熱が高い土地柄でもあった。リーグ発足当初はお荷物球団といわれながら、去年はアジアを制するまでに成長していったのは誰もが知るところ。 大宮はJ1の上位にはなかなか行けないものの、しぶとくJ1残留を続けている。コンサにとっては何かと縁のあるクラブでもある。吉原宏太が在籍しているし三浦監督はかつては大宮で指揮を執っていたし・・・。 浦和サポーターにしてみれば、「埼玉のサッカーといえば当然浦和でしょ」と答えるに違いない。でも、大宮は合併前は県庁所在地。「合併してさいたま市になっちゃったけど、埼玉の中心は大宮。今でこそ浦和は強いけどいつまでもでかい顔はさせないぞ」とサポーターは思っているんじゃないだろうか。 と思っていたら、合併前も県庁所在地は浦和だったのだ!つい、記憶に頼って勘違いを・・・。LOBOさん、ご指摘ありがとうございます。 規模や格では浦和の方が上というのはあるだろう。でもそれは今までの歴史があるからであって、これを保ち続ける方がむしろ難しい。大宮サポーターもそれは認めているだろうし、だからこそ「いつまでも・・・」という気持ちになるのだと思う。 「アジアの盟主」に立ち向かう大宮。昨日は勝てなかったが、そんな大宮につい肩入れしたくなっちゃうんである。
2008年04月20日
昨日はいろいろイベントが目白押しだったようで。 京都は3人退場のうえに監督が退席処分という正に厄日。これじゃやってられんわなあ。でも、3人多い状況で追加点が獲れない新潟というのもどうなのかと思うけど・・・。寝ているうちに次節で確実に叩いておきたい。 柏劇場、大盛り上がり。緑を5-1で粉砕。緑が虐殺されるとどうして気分が高揚するんだろう(苦笑)。フッキは次節も出場停止のはず。ホームの空気は恐ろしいもので、ディエゴのシュートを南がスーパーセーブ。普通ならアレは入っているよ。 そして、今日は2ヶ月ぶりに出勤の日。しばらくは代打出場ということになりそうだけど、徐々に慣らしていくにはかえっていいのかも。心境としては、往年の八重樫といった感じ(笑)。八木のような代打の神様をめざすってのもアリかなあ。
2008年04月19日
神戸戦は1-1のドロー。 結果だけを見れば、最低限のものは残したと言える。 勝てる試合を取りこぼしたのか、負け試合を引き分けに持ち込んだのか。 どちらかといえば、後者に近い考えの方が多いようだ。試合を見ていないので評価は難しいのだが、監督のコメントからして、ぎーさんのPKセーブが大きかったのかな、と。 決定機は両チームほぼ同じくらいあったようで、そこで決めていれば、というのを決められるかで順位が左右されるのだから、厳しい言い方をすれば順位相応と言うことになろう。 でも、ポジティブにとらえるなら、中2日のアウェイゲームを1-1で凌ぎきったというのはまた一つ階段を上ったといっていいのではないだろうか。押せ押せイケイケの神戸の攻撃を何とか耐えたのは、これからの戦いにおいて少しは自信になる・・・といいなあ。
2008年04月19日
コンサの中盤はフラットなのかボックスなのか? どうでもいいっちゃどうでもいいことなんだけど、新聞のスタメン予想やTV中継などその表記は意外とバラバラだったりする。比較的ボックスで表記することが多いようだ。台形をひっくり返したようないわゆるボランチを2枚置いた形のアレである。 守備から入る三浦戦術から言えばボックスの方が適しているように思うが、一方で当の三浦監督は実はそういう考え方はあまり持っていないんじゃないか、とも思うのだ。ゾーンで守る、というのは3つのラインがフラットであるというのが前提になるはずだし・・・。 で、ボランチという言葉に「いわゆる」をつけるのはボランチという言葉が古いんじゃないかと思ったりするからだ。強豪クラブではボランチの位置の選手の役割分担がわりとはっきりしている印象がある。 1人はDFラインの前に陣取ってあまり上がらずセカンドボールを拾ったりするなど守備専門のような役割で、もう1人は守備もするがどちらかというとボールを散らしたりするなど試合を組み立てるといったゲームメーカー(というのも古いか・・・)の役割。強引に当てはめるなら前者がガットゥーゾ、後者がピルロといった感じ。 でも、最近ではこれもまた曖昧になったというか進化したというか、このポジションの選手に求められる役割が多くなっている。攻撃の能力がより求められるようになってきていて、それもただパス出しがうまいだけではダメでドリブルで持って上がる能力も必要だし、シュート力もなくてはならない。広いスペースを埋めるだけの持久力や当たり負けしない身体の強さも・・・と全ての能力が高いレベルを求められる。 が、ボランチという言葉はある意味最大公約数的な意味合いを持っているので、こういうスーパーな選手を表すのに都合が良かったりする。コンサの場合はキャプテンハガーとか鄭容臺とかデビ純とかがポジション的にあてはまるのだがここが安定すればコンサの強さは一段上に行くんじゃないだろうか。最も近い位置にいるのはキャプテンハガーだと思うので(去年のスーパーミドルはホント凄かった)、一層精進してほしいなあ。
2008年04月18日
ナビ杯から中2日でもう神戸戦。 アイウエオ作文においては、なかなか難敵の部類に入るヴィッセル神戸。 Vの発音や小さい「つ」をどうやってひねるか。 では、いってみよう!お題は今回も直球勝負で「ヴィッセル神戸」。 ヴィ・・・ヴィクトリーだぜ 今節も ッ・・・・続く試合は お互い様よ セ・・・・戦力不足も なんのその ル・・・・ルーキー柴田が 活躍だ こ・・・・今度も完封 頼んだぜ う・・・・ウテホ・ノナトは 大丈夫か? べ・・・・ベストを尽くし 勝ってくれ うーむ、意外に「つ」が強敵だったなあ。前回もなんだけど、今年は語尾に「だぜ」をつけるのが多い。何だか日活映画の世界(エッチなやつじゃないですよ、念のため)になりそう・・・。 それはともかく、レアンドロがケガとはいえ大久保はやっぱり脅威。珍しくイチ○シ!でデータの紹介があり、神戸は後半の得点が8点と多くコンサは後半の失点が8点と多い。変にかみ合ってしまっているなあ。ぜひとも、完封勝利を希望。 あ、神戸を喰らうならナムルという手があった!肉ってのは流石に無理だけどこれならできそうだぞ。
2008年04月18日
昨日に引き続いて、午前中はお返しものを届けにいろいろと回った。職場にも顔を出して上司にも心ばかりの品を差し上げた。とりあえず、日曜日にいったん復帰することとして、あとは週2回程度シフトに入ることで落ち着きそうだ。 で、問題はそのシフト。ほとんどの試合が参戦不可能になる公算が大きいのだ。 まだ完全に復調したワケじゃないので焦ってもしょうがないのだが、やはり今年は1度は参戦するというのが目標でもあったので・・・。水曜の試合はシフトが入るのでアウト。可能性があるのは土曜日の試合だが、基本的に土曜日のうちに帰ることができないといけない。 それが可能なのは13時もしくは13時30分のキックオフの試合。14時でも不可能ではないが、ほとんどトンボ帰りになりそう。素直に土曜は札幌に1泊して、日曜日に朝イチで帰るのが現実的かなあ・・・。 まあ、完全復活してからゆっくり考えるとしますか。
2008年04月17日
遅ればせながら、4月15日付のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! 昨日のナビ杯はスコアレスドロー。 試合を全く見ていないので評価は難しいが、不調の千葉相手とはいえ完封できたのはプラス材料とみていいんじゃないかなあ。「乾杯!コンサドーレ」を「完敗!コンサドーレ」とシャレにならない変換をされた時には猛烈にイヤな予感がしたんだけど(苦笑)、とりあえず最低限の結果は出せたわけだからまたひとつ成長できたと思えばいいのかな。 それにしても、昨日も発熱で寝込んでしまった。思うに、これは風邪じゃないぞきっと。だって、風邪なら鼻水が出るとか咳が出るとかありそうなもんだけど、熱だけが上がるのだ。 それに、薬も発熱に関しては合っているとは思えない。本来は反則技なのだが、家に残っていた解熱剤を飲んだらたいがい治るんである。薬は火曜日の分までだから影響はそうあるワケじゃないが、種類が多くなっているし副作用など真剣にお医者さんと話す必要がありそうだ。 さて、神戸ネタをさっさと考えるか・・・。
2008年04月16日
昨日は、朝は熱が下がっていたのだが、病院に行く頃にはまた熱が上がり始める始末。結局、日がな寝込んでしまった。 それでも、今日の朝には平熱に戻ってこうしてブログを書くことができているのだからまあ良しとしなければならないのだろう。薬の量が増えるのがつらいけど・・・。 今日はナビ杯があることをすっかり忘れていて、気持ちが神戸に飛んでいた(苦笑)。choroさんやdeohさんのブログを読んだあとではどんなネタも霞んでしまうし、やっつけ仕事ではいいものはできないのでネタは神戸戦に集中して考えよう(笑)。 それよりも、今度こそ熱でダウンなんてことにならないよう、健康管理をしっかりせねば・・・。
2008年04月15日
昨日はちょっと張り切って筋トレ。 ところが、夕方から妙に寒気がして熱を計ったら案の定38度に上がっていた。 幸い熱は下がったからいいものの、イマイチ加減がつかめないでいる。そんなに無理をした感じはないんだけどなあ・・・。 張り切らない程度で頑張るかな。 話変わって、三浦監督が出ている白い恋人のCM。ある意味、これは三浦監督にしかできないCMとみた。知らない人が見たら、「あのダンディな人誰?」って問い合わせが来そう(笑)。あの雰囲気はマニアにはたまらないだろうなあ。
2008年04月13日
機能の高い上、じゃなくて昨日の他会場の試合。 昨日は東京ダービー。結果はフッキの一人舞台でセクシーさんの逆転勝ち。しかもフッキは赤紙のおまけ付き。やっぱり戦術フッキはJ1では厳しいんじゃないかい? セクシーさんはしたたかだった。前半0-1も覚悟した上で後半は間延びした中盤を制した。それにしても大竹はいいねえ。ああいうタイプは今や貴重。ホントにまだ18歳とは思えん。 東京ダービーはスーパー○ッカーでフィーチャーしていたが、何といっても青赤サポーターさんの「ヴェルディ川崎!」のコールに大爆笑。緑に対するこの上ない皮肉。青赤サポーターさんはお酒がおいしかったに違いない(笑)。 名選手は名監督にあらず、という言葉があるが、ピクシーはどうやらそれにあてはまらないようだ。昨日も勝って5連勝。いい意味で選手任せ。今年の名古屋はマジで強い。杉本あたり代表で使ってみてほしい。 そして、J2では岐阜がノっている。失点も多いが、昨日は福岡を5-1で粉砕。去年の選手が大量離脱して出直しの途上にあるとはいえ、ホームでこの惨敗はいくらなんでもサポーターは許すまい。緑の監督より早くクビになるなんて事も現実味を帯びてきそう(←大きなお世話だけど)。あとは相川。途中出場に甘んじている場合ではないぞ。片桐にポジション獲られてもいいってワケじゃあるまい。
2008年04月13日
昨日はコンサがジュビロ相手にホーム初勝利。 これまで勝ちのないジュビロ相手に勝利したことでチームに自信と勢いがつくはず。コンサのリズムで試合運びができていた。守備の集中が最後まで途切れなかった。 ジュビロはアウェイだったからなのか、前半はパスサッカーというよりはタテポン中心で守りやすかったのではないか。後半、名波が入ってからは多少パスが回るようになってはいたが、読みやすいパスが多く前がかりになる分コンサにチャンスが数多く生まれた。ジウシーニョが引っ込んでからは、FWの脅威がさらになくなり一層守りやすくなったように思う。 しかし、前半終了間際のセットプレイで何故ジュビロは前線に2人も残したのだろう?コンサは今年一番の出来だったとはいえ、甘く見ていたんじゃないだろうか。 あとは、決めるべきところをきっちり決めてほしい。きついことを言えばもう2点くらいは取れていたのではないだろうか。守備の貢献や追加点を上げたことからいって、マンオブザマッチは柴田というのは順当だと思うが、僕としてはあえてキャプテンハガーの頑張りが大きかったと強調したい。芳賀の運動量の多さは今やコンサに欠かせない。 他の試合も書きたかったんだけど、後回しに・・・。
2008年04月12日
時季外れになってしまわないうちに暖めていたネタを。 土曜日は磐田に初勝利。 かつての面影はなく、普通のチームになってしまった感すらある。ドゥンガが怒鳴りまくったころから磐田は成熟し始め、N-BOXといわれた3-5-2のシステムは一時代を築いた。 でも、その時の主力メンバーはもう散り散りになっている。高原はドイツ経由で今は浦和だし、藤田は名古屋、福西と服部は緑、奧は現役を退いている。サポーターにとってはかつての圧倒的な強さがあった頃が懐かしいというかある意味幻影にとりつかれているところがあるのではないか。 ただ、考えなくてはならないのは、スタメンが盤石であればあるほど新人にとっての壁は高く厚くなるから競争に勝ち抜くのは容易ではない。僕は成岡あたりが名波の「後継者」になるのではないかと思っていた。ところが、本来トップ下あたりで起用されるべきなのに左サイドでの起用だったし、やっと昇格してきたコンサ相手にいいところが出せず途中交代となってしまった。 世代交代のやり方としては、ユースからじっくり育ててトップに昇格させるのが理想だが、現実はそういうわけに行かないことも多い。勝てば勝つほど周りの期待とくにサポーターは「勝つのが当然」という有形無形のプレッシャーをかけてくる。 となると、有能な若手を引っぱってくるということも選択肢に入ってくる。そのあたりのさじ加減はクラブの財政事情など様々な要素が絡んでくるから、全くの正解というのはないのだが、磐田は生え抜きにこだわりすぎたんじゃないかという気はする。あと外から呼んでくるタイミングが少し遅かったようにも思う。川口はまだしも、駒野はどうだったのだろう。今日の試合しか見ていないから簡単に判断は下せないが、少なくとも代表選手ならコンサのディフェンスを崩せないようでは・・・という気がした。 コンサの場合はボロボロに力尽きてユースを育てるしかなかったという事情はある。お金もないからどうしたってレンタルは増えるし、ユース組に奮起してもらわないと困るということもある。今はクライトン頼みの中盤になってしまっているが、将来は西あたりに中心選手になってほしい。石井もそろそろスタメンを常時張ってもらわないと困る。去年の厚別での魂のヘディングゴールは未だに忘れることができない。藤田と岡本も今はつらい時かもしれないが、サポーターの期待に応えてほしい。もし4人が揃い踏みとなったら、涙ちょちょ切れものだ。U-17やU-15でも数こそ少ないが代表に選ばれているのだから、あんまり呑気にしていると・・・というのはちょっと買い被りすぎかな(苦笑)。
2008年04月12日
コンサが今期初のホームでの勝利。 ファイターズがサヨナラ負けしたので、明日のスポーツ紙はぜひとも1面をコンサで飾っていただきたい(笑)。 で、ホームの勝ち試合限定のインチキ漢文。どこまでできるかいってみよう! 今季六節、対戦相手、歓喜磐田、過去戦歴、勝利皆無、今季札幌、導夢勝無、札幌佐保、勝利切願。試合開始、攻勢札幌、二十六分、中山元気、負傷退場、三十五分、好機到来、先発砂川、川口能活、一対一也、砂川右足、得点不可、四十三分、荼毘乃頭、得点獲得、先取得点、今季初也。終了直前、柴田慎吾、追加得点、札幌佐保、望外歓喜。前半終了、弐対零也。 後半直後、宿敵磐田、設置競技、得点獲得、弐対壱也。試合展開、急転直下、膠着状態、札幌守備、勤勉勤勉、解説平川、始終辛口、磐田攻撃、若干緩慢? 試合終了、弐対壱也。札幌道夢、今季主催、祝初勝利。札幌佐保、万歳万歳、主催試合、祝初勝利。中山元気、若干心配、次節試合、出場微妙?柴田慎吾、祝初得点、初御立台、祝A契約。 ・・・どんどん勝っていい意味で僕のアタマを悩ませてほしいなあ。
2008年04月11日
LO○INが休刊になると聞いて、ちょっと淋しい気分になった。 ベーゴマ、じゃなくてベーマガが休刊になって3,4年くらい経つと思うが、もう雑誌という媒体は必要ないとは言わないがどんどん変わる世の中に追いつけなくなってきているのかもしれない。とくにPC関連の雑誌はネットでいろいろと検索できちゃうから尚更だ。 PCゲームもダウンロードでというのは今や当たり前だし、通信対戦も夢物語ではなくなった。それどころか、ゲームの世界が一大コミュニティを作るくらい。 ・・・ケータイすら使いこなせない人間が言う事じゃないか。
2008年04月11日
明日はジュビロ戦。 西嶋がケガで離脱し、どこまでもシビアな状況のコンサ。 三浦監督の忍耐強さには頭が下がる。少ない戦力であることは覚悟の上であろうが、それでも記者会見では泣き言を言わずにサポーターに感謝の念を表してくれる。その分、強化部にはギャンギャン文句を言っているのかもしれないが(苦笑)。 で。 本題に入るが、ノナトを先発で起用するってのは無謀なのかなぁ? FC東京戦では残り5分での器用。いくらなんでも、5分で結果を出せってのは酷な話。それができりゃ、とっくにレギュラーになっていておかしくないんだし。ノナト本人も何とかしたいと思っているだろう。先発器用であれば言い訳は許されなくなるだろうし、もしあまりに機能しないようであれば「決断」をする理由にもなる。 FW陣が奮起してくれないことには、上昇気流に乗るのは難しい。FW陣に限らず、ラッキーボーイが出てきてほしい。ここまで先取点を取られて追いかけるという試合が続き、本来のコンサの流れになっていない。 サブ組に甘んじている選手にはチャンスのはず。敢えて名前は挙げないが、ポジションを奪いに行ってほしい。プロは試合に出てナンボ。J1にいるだけでは困る。ぜひともJ1で戦ってくれ!
2008年04月10日
体力回復のためになるべく歩くように心がけている今日この頃。 だが、最近行きにくくなったところがある。それはコンビニ。 ついつい何かと買ってしまいそうになるのである。 懐具合はさておいて、「間食はイカン!」と心に決めているのでどうしても足が遠のく。 トイレを借りるだけでも例えばガムとかジュースの1本とかタバコの1つとか(僕は吸わないが)を買うのがマナーだと思っている僕にとっては、立ち読みして何も買わずに出ていくという図々しい真似は流石にできない。 考えてみりゃ、コンビニってのはちょっとしたお菓子の宝庫だよなあ。新製品だってコンビニがたいてい先行発売だし、コンビニ限定の製品(お菓子に限らないけど)だってあるくらい。 けど、今のご時世コンビニに行かずに生活を成り立たせるってのはできるとも思えないし、うまく付き合って行かなきゃならないんだろうなあ。 どうしたもんでしょうねえ・・・?
2008年04月09日
夕方、少し歩こうかなと思った矢先に職場の上司がやってきた。そろそろ職場に顔を出そうと思っていたのだが、かえってお手数をかけることになってしまった。 いつ頃から職場復帰できるか気にかかっていたのだが、幸い上司もいろいろ気を遣ってくれて、身体に負担の少ない時間帯や日数など打ち合わせをすることができた。今までのように夜から朝までというのは流石に無理な話で、連休前あたりから徐々に、ということになった。収入の面では痛いのだが、今はそんなことは言っていられない。 で、上司の帰り際にフラ母が一言。「これから親孝行しますから。」 ・・・本人の目の前でそれを言うかい。
2008年04月09日
おもいっきり仰々しいタイトルです。
なにせ、ジュビロ相手には未だ勝利のないコンサ。しかもホーム(札幌ドーム)では未だ勝っていない今年のコンサ。FW陣が不完全燃焼でサポーターにまでイライラが感染しかかっているコンサ。頼むよ、ホント!という声がそこここで聞こえてきそうです。
で、アタマのリハビリという極めて個人的な事情も含めて(苦笑)、久しぶりにアイウエオ作文大作戦発動だ!
必勝祈願でいってみよう!お題は直球勝負で「ジュビロ磐田」。
じゅ・・・16位だぞ我らがコンサ
び・・・・ビリになるのはカンベンな
ろ・・・・6節でホーム初勝利
い・・・・行こうみんなで札幌ドームへ
わ・・・・割れんばかりの声援で
た・・・・戦えコンサ 勝つのだコンサ
とにかく勝ってくれ!というのを前面に押し出してみました。
タダでさえ薄い選手層なのに、ケガ人続出でないないづくしのコンサ。でも、ありったけの知恵と勇気で立ち向かうしかありません。参戦される皆様、ぜひとも頼みます!
・・・ホームで勝ってくれないと、インチキ漢文が作れないんだよな。
2008年04月08日
入院中は水とお茶はOKだったが、コーヒーは「カフェインが入っているからねえ・・・」というわけで禁止。スポーツドリンクも当然ダメ。 つまり、ほぼ1ヶ月半ぶりのコーヒー。 加減がつかめず、ちょいと濃いめになった。 ・・・でも、うまい。 チョコレートがありゃ最高なんだけど、我慢我慢。まずはコーヒーを味わって。 ・・・黒砂糖くらいはあってもいいのかな。 端からコーヒーに入れりゃいいじゃねーか、ってツッコミは無し。ブラックに慣れちゃったもんで。その割に、胃があんまり強くないってのもおかしな話なんだけど。 さあ、必勝祈願であの大作戦を発動しますか・・・。
2008年04月08日
早起きしてバーレーンGPを見た。珍しく完走率の高いレースだった。至る所で接近戦が繰り広げられたが、個人的にはライコネンのオーバーテイクが一番すごかった。ああいう滑りやすい路面ではライコネンは強いよなあ。去年の富士でも「そこで抜くか!」って抜き方をしたし・・・。 驚きといえば、ここまで3戦を消化してコンストラクターズのトップがBMW(30点)ということ。絶対的な速さはフェラーリなんだろうけど、コンスタントに走ってポイントを重ねて2番手集団から抜け出した感がある。実質的に2戦で29点のフェラーリが本命なのは動かしがたいだろうが、それでも今年はけっこうBMWがからんでくるレースは多くなりそうで、マクラーレンとの2強対決とはいかない気がする。クビサは予選でポールも獲ったことだし。 日本勢では、トヨタが(と言うよりトゥルーリが)頑張っている。ある程度の戦闘力はあるのかなあと感じたが、でも優勝は無理だろうなあ。「カイゼン」では表彰台の真ん中には立てない。個人的にそう思っているもんで・・・。 さて、2週開いてスペインからヨーロッパラウンドが始まる。序盤戦の「準備運動」が終わって、各チームがどんな進化を遂げるか。中嶋一貴には予選のマネージメントをもう少しうまくやってほしいなあ。アクシデントに左右されたこともあるけど、常にトップ10を狙える位置にいてほしい。粘りの走りは見せてくれたのだから、あとは攻めの走りを見せてほしい。 楽しみだなあ。
2008年04月07日
久しぶりにお天道さんが顔を出した。 で、一念発起してちょっと散歩をすることに。 一念発起でちょっと散歩ってのは矛盾してる気もするけどそれはそれ。まだまだ身体が通常モードになってないもんで、まずは近くの本屋を目標に歩くことにした。 食事はさんざん病院食を食べたこともあって量的にはだいぶ慣れてきたが、やはり運動せんことにはやせることはままならないわけで。もちろん散歩程度では「運動」にはほど遠いんだけど、動く習慣をつけないことには先に進まない。それに外の空気を吸わないでいると身体だけでなく心が腐るというのも感じている。 本屋は珍しく混んでいた。そういえば、新学期のシーズン。子供達が妙に多かったのはそのせいだったのだ。僕も職場復帰に向けて頑張らにゃいかんなあ・・・。 一回りしたころにはだいぶ汗をかいていた。ここんところ風邪気味だったので少し来生たかお・・・じゃなくて着すぎたかな。こんなくだらないことを思いつくあたり、アタマは少しずつ回復傾向にあるようだ(苦笑)。そういえば、つぎはジュビロ磐田が相手。アイウエオ作文のネタも少しずつ浮かんできた。 ・・・そういや、バーレーンGPがあったんだっけ。早く見なきゃ。
2008年04月05日
FC東京戦は0-1の敗戦。 前半と後半では全くといっていいほど動きが違っていた。 文句を言いたくなることはいっぱいあるんだけど、それはおいといて。 今日は岡本と砂川の違いがはっきり出たんじゃないかなあ、と。経験の差はさておいて、砂川が入ったことで右サイドからの攻撃が明らかに増えた。それは岡本のスキルが低いというのではなくて、砂川には信頼感があるんじゃないだろうか。実況では、砂川がボールを持つと坪内の攻撃参加が多くなっているといったことを言っていたように思う。 ただ、流れの中では点を取れる気がしなかったのも事実(砂川が入ってからは多少良くなったけど)だし、やっぱりクライトンはいわゆるボランチにおいた方がいいように思った。FWの位置ではある程度は前のポジションでボールをキープできるがそのかわりに前線の枚数がどうしても足りなくなる。だから攻撃に迫力が出ない・・・。 ダヴィがいないというのは確かに痛い。でも、後半はコンサにもチャンスはあったし、決めきれるかどうかが結局は勝敗を左右したのかな、と。ノナトも残り5分では結果を出すのは難しかっただろうが、信頼を勝ち取るには練習の時点で何とかしなければならないのだから奮起してほしい。 厳しい戦いは続くけど、「光」はあったし次の磐田戦は勝つ・・・といいなあ。
2008年04月05日
中2日でのFC東京戦。 ぎーさんが赤紙で出場停止。ダヴィもたぶん間に合いそうにもない。キャプテンハガーも負傷とタダでさえ厳しい戦力がさらにつらいことになっている。そろそろクライトン対策も練られてくる・・・。 それでも容赦なく試合はやってくる。正直、FW陣がよほど奮起しないとこれから厳しいと思う。でも、FC東京も今のところ本調子ではないようだし、ここで勝ち点3を獲れるかどうかが後々響いてくるように思う。 鹿島や横マリ、川崎はもともと自力のあるチーム。しょうがないという言い方は適切じゃないんだろうけど、どこかで納得できるところがある。しかし、今日の試合はそうはいかない。降格争いをうんぬん言うのはまだ早いけど、今日はある意味試される要素が多いのではないだろうか。 踏ん張りどころになりそうな今日の試合。アウェイではあるがしたたかに勝ち点を奪ってほしい。
2008年04月02日
ほぼ1ヶ月半の入院生活。 やっと自宅に帰ってくることができました。 入院中、いろいろなことがあったようで、指定席券で自由席に座るといった話やぽっちゃり倶楽部、J1の洗礼を浴びた鹿島戦、厳しさを知った横マリ戦。ナビスコカップで自分の位置を再確認し、初勝利を挙げた柏戦・・・。 F1も開幕し、予約録画を頼んでおいたオーストラリアGPをDVDに落とそうと思ったら・・・入ってないorz。まあ、オンタイムで見たからそんなに腹は立たないけど。速攻で今週末のバーレーンGPを予約。HDDレコーダーもえらいことになっているが、しばらくかかりそう。 で、今日はホームで川崎が相手。 ・・・なのに、イマイチアタマが本調子でない。 アイウエオ作文が作れないんだよなあ・・・って、ちっがーう! まずは、しっかり体力を回復することが第一かな。 焦らず、といって怠らず。・・・ってそれが一番難しいんだけど。 ブログもマイペースで復活させていこうかな。 では。
2008年03月31日
外泊許可をもらって久しぶりにブログの更新。そして、今日にはトンボ帰り。 携帯は買ったけど、パケ・○ーダイは料金が高いので今日でいったんおしまい。何のために携帯を買ったんだか・・・。ちったあ、下げてくれてもいいんじゃないんですかい? まあ、それでも現金なもんで、昨日柏をアウェイで撃破したっていうのを聞くと、1週間頑張るぞという気になれるんだよねえ。病院食がちょいとつらいけど(苦笑)。 ぽっちゃり倶楽部というよりは未だ「でっぷり族」の僕としては、早いうちにぽっちゃり倶楽部に入れるよう精進せにゃあ・・・。
2008年03月30日
アウェイの柏戦で2-1の勝利。 前半の早い時間帯に先取点を許すなど文句を言いたいことはあるけれど、それでも逆転で勝ち点3をもぎ取った。ナビスコカップの2戦が自信を与えたのだろう。それを結果で表した。 ・・・なあんて硬い文章をつらつら綴ってきたけど、正直嬉しいし、ほっとした。引き分けならまだしも、ここであっさりやられることがあったらせっかくつかみかけた自信が揺らぐ結果になりかねない。一応降格圏内を脱出したことだし(笑)。 試合をじっくり見直すことができないのがつらいけど、次は川崎が相手。フッキが退団とはいえ、代表組も戻ってくる。同じ手は通用しないだろう。だけど、今度はドームでの試合。参戦されるサポーターの皆さんには力一杯の声援を送ってほしい。 ・・・僕も早く退院して参戦の準備を整えなければ。
2008年03月30日
ご無沙汰しています。 私フラッ太は日頃の不摂生がたたって、ここ1ヶ月入院しております。 本日、外泊許可を経てこうして久しぶりにブログの更新をしているという次第です。 突如更新が止まってしまったので、ご心配をおかけした方も多々あろうかと思います。 退院まではもう少しかかりそうですが、そう遠くない時期に退院できると思いますし早く退院できるよう努力していくつもりです。 まずはご報告まで。
2008年02月18日
水原とのTMは0-4と惨敗。 セットプレーで失点したというのが気になる。もともとKリーグのチームはガツガツ当たることが多く、そのせいで他のクラブでもブルーノのようにケガ人が出たりする。 水原はKリーグでは強豪らしいが、それにしてもあっさりやられすぎ。守備で上がってきたコンサが守備で活路を見いだせないのは・・・。そろそろ、観ている側を安心させてほしいなあ。頼むよ、ノナト!
2008年02月17日
超大型連載企画、遂に登場! ・・・なあんちゃって。連載する気もないくせに。 以前に大風呂敷を広げたことがあるが、ノリとしてはそのあたりを狙ってます。 では、いってみましょう。 ――20XX年、某月某日。 札幌ドームでの試合はこれが今年最後。新スタジアムのこけら落としはもうすぐ。 「長かったねえ。」 「札幌ドームでは最後になりますね。」 「最後と言っても二度とやらないわけじゃないがのう。」 「まあ、そうなんですが。でも、野球と共用というのは最後になりますね。」 新スタジアムは収容人数4万人。北海道随一の180万都市・札幌の街の規模からすると、幾分小さいようにも思える。 「これくらいが限界じゃよ。」 「もっと大きくてもいいんじゃないですか?」 「もう一回り小さくても良いくらいじゃが、上を見たらキリが無かろう。クラブの持ち物としては贅沢すぎるくらいじゃ。」 「そうですか?」 「人数では負けるかもしれんが、サッカー専用スタジアムじゃし、最新の設備をいくつも備えておる。広告専用の電光掲示板があって観客席がピッチから近いのは他も同じじゃが、開閉式の屋根や3階から上にあるボックスシートはうちのスタジアムならではのものじゃ。特にボックスシートはうちの自慢じゃな。」 そう、新スタジアムには法人や家族向けのボックスシートがある。年間シートも用意されており、価格は50万円(家族向け)と破格だが申し込みが殺到し抽選になったというから驚きだ。親子での観戦は当たり前。3世代4世代揃ってコンサドーレサポーターというのも珍しくないそうだ。 「シーズンシートが少し値上がりしたが、まあ、仕方あるまいの。寒い中並んで待つことを考えたら決して高くは感じないじゃろう。」 スタジアムの中は空調がしっかり利いていて実に快適。が、スタジアムの中はこれでよいとしても、シーズン開幕時の3月や終盤の11月は屋外はかなりの寒さになる。シーズンシートの販売枚数が多いのもうなずける気がする。 「昔は自由席もあったが、今はほとんど指定席じゃからのう。今でもゴール裏は自由席じゃが、この歳では流石にあそこで90分立ち続けるのはつらいわい。」どうやら、ゴール裏は事実上若者たちとそう思いこんでいる人たちの専用席のようだ。 「昔は厚別の風を感じながら声を張り上げていたもんじゃよ。孫達に厚別の話をしようとすると嫌な顔をされるから、最近では厚別というのは禁句じゃがな。」 どうしてですか?と訊こうとしたが、すぐに察しがついた。かつての厚別での幾多の軌跡を目の当たりにしたという世代は、もうすっかりおじさんおばさんだ。厚別神話、と聞いて心躍らせる世代はもう現役を退いている。今の世代はドームでの試合が当たり前の世代なのだ。 「あの頃はようやっとJ1に帰ってきてやれ減資だ責任問題だと騒がしかったからのう。借金を地道に返し続けて、ようやっと市民クラブとして独り立ちできたのが昨日のことのように思えるわい。」昨日のことのよう、というのはオーバーな喩えだが、当時はミラクルコンサと呼ばれあわや優勝というところまで追いすがったのだ。今でこそ優勝争いの常連だが、幾度も降格の危機を迎え、そのたびにサポーターがコンサドーレというクラブを支えてきたのである。 ・・・妄想だから好き放題書けるなあ(笑)。でも、キリがないからこのへんにしておこう。
2008年02月16日
昨日のHanaテレビのコンサドーレの特集。 イチ○シ!が「今の」コンサドーレにスポットを当てたのに対し、Hanaテレビでは初代の社長にも取材するなど、「今までの」コンサを振り返りながらという視点で構成していたように思う。 クラブを運営するには、資金が必要。 だからお金を下さい、という構成にしていなかったのは良かったと思う。赤字体質も指摘しているし、親会社がいないために財務基盤が弱いということも言っていた。 でも、児玉社長の言葉にもあったが「コンサドーレが井戸を掘った」というのは事実だし、市民型クラブがJリーグの理想というのも事実。5年のJ2暮らしは負の遺産の解消であり、体質改善の期間でもあったわけだ。 J2時代も取材を続けてきたHBCだからできた特集の構成であったように思う。ついでで流すような、ぞっこんのあの局とは違うなあ、と(笑)。
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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