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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年02月15日
どうやら低気圧も過ぎ去ったようで、まずはほっとした。 で、寝起きでイマイチ気分が乗らない、疲れがたまっていてどうにもやる気が起きない・・・。何かとダメ人間な僕としては、どうにかしてテンションを上げようとするわけで。 で、頼りにするのが、音楽。 今は徒歩通勤なのでそれほど影響はないけど、定番どころとしてはT-SQUAREの「TRUTH」がそうだった。フジのF1中継のオープニング曲である意味F1の代名詞。ただ、これはクルマ通勤だとテンションが上がりすぎて何枚キップを切られても足りない・・・なんてことになりかねない。 で、もっぱらプロレスラーの入場曲を頼っている次第。 ジャンボ鶴田・三沢光晴・桜庭和志・山崎一夫・田村潔司・武藤敬司・蝶野正洋・・・といった感じ。こうして見るとメジャーどころではあるが節操ないなあ。なぜ小橋が入ってない!?とか、ジュニア勢は無視か!?とか、ツッコミがやたらと入りそうだけど、お許しの程を。 ともかく、絶対に欠かせないのが、橋本真也の「爆勝宣言」。 言葉にするのが難しいのだが、橋本真也には武藤敬司のような二枚目的なものとは違うカッコ良さがある。小川直也との激闘や共闘など肩入れしたくなる魅力がある。破壊王の名にふさわしいファイトスタイルもそう。それでいて、イタズラ好きで妙に人なつっこいキャラクター。 爆勝宣言を聴くと、「よし、やるぞ!」と気合いが入るんである。思えば、名前を挙げたレスラーはだいたい入場の時にかけ声がかかるなあ。「J」が流れれば、「つーるーた、オー!つーるーた、オー!」だし、「スパルタンX」なら「み・さ・わ!み・さ・わ!」。あと「さーくーらば!さーくーらば!」ってのもあるなあ。 最近あんまりプロレスを見なくなったのは、こういう盛り上がりを感じることができなくなったからじゃないだろうか・・・。 プロレスを見ない方にはなんのこっちゃというネタですが、入場曲はいろいろ検索してみると発見があると思いますよ。
2008年02月14日
ちょっと前だが、特命係長・只野仁のスペシャル版を放送していた。未だに水戸黄門に食指が動く僕としては、この手のドラマは大好き。なもんで、やっとこ見ることができた。 普段は冴えない窓際係長。でも、二枚目で、頭がキレて、オンナにもてて、腕っ節が強くてそれでアッチもスゴくって・・・という裏の顔がある。 こういうキャラクターってある意味男の憧れだと思う(僕だけか?)。 普段冴えない、ってのがポイント高い。普段はいるかいないかわからないくらいの存在感なんだけど、いざとなったらビシッと決める。テレ朝といえば、そんなキャラクターに中村主水という大先輩がいたっけ。 こちとら不必要に存在感があるので、何かやらかしても「穴があっても入れない」のがつらいんだけど(苦笑)。 それにしても、あの○○ちゃんの演技はある意味すごい。 「地味だけど優しくて、ちょっぴりはにかみやさんで、つぶらな瞳が可愛い子鹿みたいな・・・って、もう、何を言わせるんですかっ!」 マニアにはこれだけでご飯3杯いけるぞきっと(笑)。 このドラマも映画化されるそうだが、やめた方がいいんじゃないだろうか。いい意味でのB級テイストがあるからこのドラマは生きると思うし。それにこのドラマにはお色気シーンが欠かせないから、R15指定になったりして・・・。
2008年02月13日
2月12日号のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! 昨日(12日)もアクセスが850回を超えており、通常よりもはるかに多く大変驚いています。 最近はわりと堅い話が多いですが、スチャラカネタの時も暖かく見守っていただけると幸いです。 で、本題。 以前にも書いたが、ウィズユーカードは例えばドームの試合限定でもいいので1枚1000円くらいで発売してみても良いのではないか。1日乗り放題のものが確か800円だったと思うのでそんなに無理がある料金設定でもないと思うけど・・・。 で、差額の200円を札幌市とHFCで100円ずつ折半することにしたとすると、1000枚売れれば10万円の「儲け」が出る。今年はドームで10試合あるから100万円。夢はでっかく1試合に10000枚!と行きたいけどそれはいくら何でも無茶な話なので、5000枚を目標とすると500万円の収益となる。これくらい常に売れれば札幌市もイヤな顔はしないと思う(というか思いたい)。 厚別の試合にまで範囲を広げて、厚別では1試合2000枚を目標としたとすると、7試合あるから140万円の収益。合わせればコンサであれば1人分の年俸くらいは賄えそうな金額。まあ、枚数はかなりテキトーなので大目にみてください(苦笑)。 どうしてウィズユーカードにこだわるかというと、ドームに参戦される方は多くの方が地下鉄を利用するであろうということがまずひとつ。あと、こういうものは集める楽しみがあるということ。 そして、普段参戦できないサポーターにとっては特にそうなのだが、金銭的にサポートできる機会を増やすことができるということである。パーソナルスポンサーや後援会という形でサポートするのも確かに有効な方法だけど、金額が小さくはない。 ウィズユーカードであれば1枚の金額は小さいのでお金を出しやすいし、地方在住の方でもお金の面でサポートしやすいのではないか、と思うのである。地方発送を受けるとか、参戦できるサポーターに送ってもらうなどの方法を採れば道外のサポーターの方にも協力を仰げるのではないだろうか。 ・・・とまあ、しつこく考えてみた次第である。
2008年02月12日
通常、ブログを更新する際には、先に書き込みをしてからコメントにお返事をすることにしていますが、今回はコメントのお返事が長くなり、かつ重複することも多そうなので、コメントにお答えする形を採ろうと思います。 コメントを寄せてくださったサポーターくずれさん、およびはすえいんさんにはあらかじめご承知のほどを。 クラブチームもプロチームも選手や職員達は霞を食って生きているワケではないので、やはりある程度財政的な基盤を確立する必要はある。単純にカネが潤沢にあるというだけではなくて、それを支える組織が充実しているというのが前提ではあるのだが。 それがソシオ制度なのか後援会なのかはいろいろ議論があるだろうが、あくまで印象だがコンサの現状としてはそのへんがうまく機能しているのか疑問に思っているんである。 理想をいえば浦和のような独立採算性に移行できればいいのだが、そうなるにはかなり長期的なスパンで考える必要があり、現実的ではないだろう。 札幌市および道は補助金や減増資に応じてくれそうだが、それは決して積極的にではなくて渋々応じたというのが実情と言っていいだろう。できれば税金の投入は無いに越したことはない。税金が入ると「何で俺たちの税金を・・・」という声は間違いなく出てくるし。 このへんはクラブとその街の力関係にも左右されるんだろうけど、僕個人としてはスタジアムの使用料など最低限のサポート(それを補助金といったりして・・・)が受けられればいいのかな、と。またまた浦和の話で申し訳ないのだが、埼スタは50年の長期賃貸契約を結んだとか(違ってたらごめんなさい)。スタジアムを自クラブの「資産」にするのは事実上不可能と考えてもいいので、これもある意味浦和が理想。まあ、クラブが勝って税金を出してもいいかなあという空気が少しでも高まっていくのが近道なんだろうけど。 「親会社」の存在もあって悪い話ではないのだろうけど、トヨタとかパナソニックとか超有名企業が北海道にはない。まあ、これはカネの量では不利に働くことが多いだろうけど、逆にいえばナ○ツネのようにカネを出しているのをいいことに口うるさいことを言われなくても済むというメリットもあるので、「企業スポーツ」にならないためにはむしろ今の状況の方が良いのかもしれない。 クラブサポーターが財政の基盤を支え、北海道の地場の企業がたくさん集まってサポートをし、地方公共団体がスタジアムや公共交通機関などのハード面をサポートする・・・。幸い、今年はコンサはJ1。ドームでの試合も多いしハード面でのサポートはJ2時代より大きいだろう。以前にも書いたが、ウィズユーカードあたりで札幌市と協力体制を築いておければ頼りっぱなしな関係も少しは改善できそうに思うのだが・・・。 キレイ事ばっかり並べてしまった感じがするなあ(苦笑)。
2008年02月12日
日本のプロ野球は、例えば北海道日本ハムファイターズといった具合に企業名が入っている。一方Jリーグでは企業名を入れることはできず、ホームタウンとチーム名のみで例えばコンサドーレ札幌と名称を付けている。 が、実際にはJリーグのチームには「親会社」が存在するチームも多い。親会社がしっかりしているところは、チームとしてうまく行っていることが多いようにも思う。親会社そのものが「しっかりしている」ということは、それだけスポンサーとなるチームに多くの資金が流れることになるわけで、経営面では格段に楽になるしチームの強化もやりやすくなる。 逆に親会社が去れば一気に負のスパイラルに陥るといったことも多い。「どうして企業名を使ってはいかんのだ!」とおかんむりだった某チーム。Jリーグが生まれる前から歴史があり、Jリーグが創設されてからも日本代表を何人も輩出してきたが、親会社が去った途端に・・・。 クラブチームといいながら、その実情は「企業スポーツ」であるプロ野球とあまり変わらない。サポーターのお金だけで何とかなっているのは浦和くらいじゃないだろうか。 もっとも、浦和という街はもともとサッカー熱が高い土地柄。三菱自動車という親会社もあった。Jリーグが始まってしばらくの間「お荷物球団」と言われながらもともにチームを支えてきた。だからこそのアジア制覇とも言える。 プロ野球と違うところがあるとするなら、世界には多くのお手本となるべきクラブチームが多く存在し、それが遥か高いところにいること。そしてそんなお手本となるクラブチームが世界中にサポーターを持ち、かつ称賛や尊敬を受けていること。 と、ここまで書いたけど、考えがまとまらない・・・。
2008年02月11日
だいぶ前に、ゴールドシートが売り切れたとか。 ゴールドシート、と聞くとけっこうすごそうなイメージがある。シート自体がゴールドなんて話はないだろうが、ドームの駐車場以外の特典がどんな物か気になるなあ。 それはさておき、コンサも会員制度を取り入れているが他のクラブが採用している制度を導入してもいいんじゃないかと思う時がある。ぶっちゃけセクシーさんやフリエなどのやり方をパクるわけだ。 いろいろ他のクラブの公式HPを覗いたが、フリエの方式が一番導入するには向いているように思う。フリエは4つのクラスに分けている。このうち、ロイヤル・パートナーメンバーにはクラブ主催のパーティの無料ご招待つき。詳しいことは公式HPをチェックしていただくとして、カテゴリーの差別化をうまくやればコンサでも導入するのはそう難しくないように思うのだが・・・。 また、各カテゴリー共通で年間パス購入権が限定して設定されている。これはカテゴリーの上下に関係なく、クラブメンバー(フリエでの呼称です)であればたぶん最も安く年間シートを購入できるようになっていると思われる。年間シートの特典はフリエも他のクラブもほぼ同じ(先行入場可能、等)。 カテゴリーの設定のしかたは湘南がなかなかうまいと思うが、年会費と年間シートがセットになっていて、好きな席種を選べないようなのでフリエのやり方がより適しているように思う。新潟は年間シートの継続購入権があるが、例えば最上位のカテゴリーのみに継続購入の権利をつけるなどすれば差別化は可能な気がする。 コンサにもdoZeカードがあるし個人スポンサーも募集しているが、どうせなら一本化してしまった方が効率的な気がする。年間シートの売り上げでそれなりに収入の予測はつくだろうが、会員制度を整備することでお金の流れがより明確になるのではないだろうか。サポーターの側もカテゴリー分けされた会員制度の方が、より協力しやすいと思うし。 個人スポンサーが1万円というのは、社会人ならともかく、学生にはけっこうハードルが高いのではないだろうか。年間シートを買うだけでも(もちろん、買いやすいような値段に設定してはいるだろうが)負担は決して小さくないだろうから、チケット以外に協力したくても1口1万円は高い壁だと思う。 クラブを運営するには、お金が必要。 サポーターなら、多かれ少なかれ感じていることなのだから堂々と要求する(と言うとかなり悪い言い方だけど)ことも考えていいのではないか。今でも出す方と使う方は対等であると信じるが、ちゃんとクラブの一員となることでお互いに言いたいことも言えるんじゃないだろうか。 ・・・などと考えてみた。 ※横浜FCはこちら 湘南ベルマーレはこちらを参考にさせていただきました。
2008年02月10日
♪シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス♪ 書こうと思っていたネタを忘れたので、季節ネタを一つ。 今日明日の連休はバレンタイン商戦がきっとピーク。手作りチョコをあげるんだ~なんて気合いの入っている方もきっといることだろう。・・・独身の野郎が書く文章じゃねーな。 まあ、言ってみりゃ学生の間は一大イベントだし。これが社会人になるとちょっと微妙になってきて、しまいにはめんどくさいと思ってしまう。・・・多分にひがみ根性が入っているとは思うけど。 もらうほうはもらうほうで、これまたプレッシャー。たいていこれは年齢が上がるのと比例する(はず)。有形無形のプレッシャーが襲うんだよなあ。最近じゃ倍返しは当たり前で、3倍返しすらある始末。 こちとらそんなこたあないから、気楽なんだけど。 気楽なんだけど、やっぱり・・・。
2008年02月09日
東京がネドベド獲得に動いていると聞いて、最初は「緑も何をやってんだか・・・。」と思ったのだが、獲得に動いているのはセクシーさんだとか。思い切った勝負に出ましたなあ。まあ、まだお話の段階なので来ると決まったわけではないし・・・。 思うに、ネドベド獲得に動いたのは、単に戦力補強というだけではないだろう。お客を呼べる目玉にもなるし、あと考えられることとしては若い選手が多いセクシーさんにとって「お手本」となる選手が欲しかったというのはあるのではないか。鹿島にとってのジーコやジョルジーニョ、磐田にとってのドゥンガ、名古屋にとってのピクシーといった具合に。 本来なら、コンサもこういう選手が欲しい。 が、今のクラブの財政・経営状況ではそれはかなわぬ話。よしんば、それがクリアできたとして、そういう決断が果たしてサポーター側にできるかどうか。ある意味、その選手と「心中」することにもなるわけだから、中途半端な覚悟ではダメだろう。 考えてみれば、浦和もブッフバルトが来てからいろんな意味で変化が生じたように思う。お手本という意味ではカズがあてはまるといえばあてはまる。が、本人には悪いがフリエでもあまり活躍できなかったことを考えると年俸のことを無視しても現実的ではないだろうなあ。 ・・・などとボヤいてみた。
2008年02月09日
浦和・高原!ハム・中田!夢コラボの記事。 そりゃあ、ないでしょ。 どうやら浦和さんの方から話を持ちかけてきたようだ。 確かに浦和のブランド価値は、コンサに比べたら高い。コラボレーションをする意味はあるだろう。でも、せめて「コンサドーレとの兼ね合いもあるので・・・」とウソでもいいから気を遣った発言がほしかった。コンサだって、れっきとしたJ1のクラブチームなんですよ? コンサと浦和の違うところは、クラブの完成度。浦和が育成をしていないとはいわないが、チーム力を維持するために積極的に引き抜き(←あえてはっきりこう言う)をかけているし、そうした選手が主力だ。が、コンサは未だクラブそのものがまだまだ発展途上。旭川ユースが全国出場するなど少しずつその芽が出てきている。 それに、ファイターズの森本とコンサの砂川、武田久と西谷といったように選手同士の交流もある。特に森本はファイターズのファン感でコンサのユニを来て現れるということもしてくれたと聞く。多氣田相談役はご存じなかったのだろうか? 北海道日本ハムファイターズを名乗るのなら、もう少し地元の他のスポーツにも目を向けてほしい。地元密着っていうのはそういうことだと思うし。移転当初にボタンの掛け違いがあったらしいが、今は知名度はファイターズの方が上なのだから、大人の「余裕」を見せてほしかった。 ある意味、身内に裏切られたような悔しさというか失望感が拭えない・・・。
2008年02月08日
♪あの娘をペットにしたくって ニッサンするのはパッカード♪ 小林旭ファンおよびどうでしょうフリーク以外の方にはなんのこっちゃというネタだが、ある意味これも名曲。妙にこの曲が頭に残っていて、昨日散歩をしながら久々にいっちょやったるかと思った次第。 自動車ショー歌 ~08コンサバージョン~ 今年はJ1ライフだぜ 監督 俊也に任セリカ 減増資をしてプレマシー これが最後よ もうデミオ 今度はJ1残れルノー タント勝つから マーチがい無い さすがにフルコーラスはご勘弁を。クルマの名前(とメーカー)縛りはキツイ。不思議なもんで、替え歌ってひねり出そうとするとダメで、ふっとひらめいた時の方がいい詩が出ることが多い。まあ、その後手直しはするんだけど。最後は「マーチがいない」じゃなくて「間違いない」なので念のため。 個人的には、しつこいようだが「すごい男達の唄」をぜひともリニューアルしてほしいなあ、と。今年は新加入選手多いし。 さ、勉強しよう。
2008年02月07日
最初、ネタかと思った。でも、オフィシャルを見ると・・・。 大宮との練習試合で退場になったとか。おそらくこの時に話し合いの場があったんだろう。まさか、契約解除にまで至るとは思わなかったけど・・・。 正直、彼が抜けるのは厳しい。三上氏をはじめとする強化部を責めるのは簡単なこと。でも、実際にやってみないとわからないことだってあるだろうし、そういう意味ではこの時期の契約解除は果断だったと思いたい。 今から有能な外国人を捜すのは実際問題としてこれまた厳しいとは思う。 でも、これで逆に結束が高まっただろう。今J1にいるのは「結束力」が大きくモノを言っていると思うし。それでも戦力不足に変わりはないのだけれど。 ただ、これで、一層下馬評が降格本命になるのがわかってはいてもつらい。サカ○イの記者が、喜々としているであろう姿を想像するとなんとも腹が立つ・・・。
2008年02月07日
今の代表戦とかけて、週刊誌の袋とじと説く。そのココロは・・・
観なきゃ観ないで済むが、でも、何となく気になる。
絶対とは言わないが、まあ、ホームだし負けるこたあないだろうと思いつつ、結局観てしまった昨日のタイ戦。結果からすれば大勝、楽勝の部類に入るとは思う。
でも、タイは正直よくわからん。
ベストメンバーじゃないし、日本のホームだし、それで守備的に行った面は多少はあるだろうし。なんで鈴木亜久里がいるんだおいっ、と思ったらタイの監督さんだった(笑)。それくらいよくわからんかった(なんのこっちゃ)。
それにホームとはいえ、あの雪の降る寒いコンディションはホームと言っていいのか。あれじゃ11月の厚別じゃん。どうして山瀬を引っ込めるかなあ・・・、ってずれまくってるなあ(笑)。
ともかく。
タイ戦はかなり高いところまで中澤が上がっていったし、中盤も鈴木啓太はまあほぼ守備専門という感じだったもののけっこう流動的に動いていた。4-4-2とか、ダイヤモンド型だボックス型だフラット型だというのをあまり感じさせることがなかった。
タイとは実力差がそれなりにあり、タイがほぼ守備一辺倒になったという事情はあるだろうが、素人目には「おっ、進歩したんじゃないか?」というシーンが多かったように思う。シュートが枠に飛ばないのは相変わらずなんだけど(苦笑)。
現場には油断はないだろうが、あれがタイの全力だと思ってはいけない。昨日の結果はある意味当然の結果。セルジオ○後なら、アクセントを前に置いて「トーゼンの結果」と言うに違いない。
まあ、3点差で勝ったんだから良しとしましょ。
2008年02月06日
昨日のスーパーボウルのネタは、日テレの録画を観て書いた。地上波で最大公約数的な放送ということもあり、見どころやキモのデータも出してくれたのでニワカの僕でもそれなりに予備知識がある状態で観ることができた。 このへんの「編集」の巧さはさすが日テレ。中継歴も長いし。やたらぶつ切りになるのをツッコんではいけない。2時間枠に収めようと思ったらああでもしないと不可能なんだから。 で、思った。気のせいかもしれないが、日テレのサッカーの実況中継にはあまり良くない声の方が多い。「データ中心主義」というか・・・。「今まで○○が○○なのは○回あります。」というのがやたら目立つ。 この方法は、アメフトには実にピッタリ合う。NFLやNBAではレイティングが選手の成績の指標となるし、数字が試合の中味を良く表してくれる。特にアメフトでは1プレイごとに試合が止まるからデータを間に入れやすいので尚更だ。野球も1球1球に「間」があるし、1つアウトをとるごとに間ができるから適していると言えるだろう。 日テレといえば箱根駅伝。駅伝はスタートしたら競技自体は止まることはないが、データを整理する時間は作れるし、タスキリレーの時などデータを挟む機会はかなり多くあるので基本的に通用すると考えて差し支えないと思う。 ところが、サッカーはいったん笛が吹かれたら常に局面が変化しっぱなしなので、ファールの時やセットプレーの時しかデータを入れられない。無理に実況に挿入しようとすると、中継を観る側としてはそれがうるさくて試合に集中できない。 アナウンサーも基本的にこの方法に慣れきってしまっているから、これ以外の方法だと実況のうまいヘタが特にサッカーではあらわになってしまう。現在TBSでサッカーの実況中継を担当している清水大輔アナは、以前日テレ系であるSTVにいたが、ひょっとしたら日テレ方式ではダメだと考えてTBSに移籍(といっていいのかは微妙だけど)したのかも、と想像してみた。 今更、ってネタではあるけれど。 さてこのタイトルのシリーズはいつまで続くだろう(苦笑)。
2008年02月05日
登板過多ですが、ご容赦の程を。日、月と書き逃げっぽくなってしまったのでこれでチャラってことで・・・。 録画したスーパーボウルを見終わった。 いやあ、素晴らしいゲーム!結果こそ知ってはいたものの、それでも面白かった。残り35秒の逆転劇。筋書きがあったんじゃないかとさえ思えた。 終わってみれば17-14。これはジャイアンツのほぼ完勝といってもいいのではないだろうか。攻撃力がハンパではないペイトリオッツ。たとえるならば、J2をぶっちぎりで勝ち上がった川崎フロンターレのような圧倒的破壊力。得点も史上最多、TDパス50も史上最多。 となると、攻め合いになっては勝機がない。よって、ラン攻撃で時間を使って相手の攻撃できる時間を減らすという戦略になるわけで(注・アメフトでは基本的にパス攻撃では1回のプレイごとに時計が止まるが、ラン攻撃では基本的に時計は動きっぱなし)。 事実、第1クォーターの最初のジャイアンツの攻撃は10分近くかけている。ヘッドコーチのトム・コフランはゲームを通してTD3つに抑えれば十分勝てると踏んでいたのではないだろうか。目論見通りのロースコアの展開。してやったりだろう。 DF陣も奮起した。特にラインバッカー陣が大活躍。恐ろしく出足が速かった。QBサック(パスを投げる前にQBを捕まえて大幅にロスさせること)5つはその証明。ペイトリオッツのQB、トム・ブレイディもそこはわかっていてサックを避けるために早いタイミングでパスを投げるのだが、そうすると今度は距離が稼げない・・・。 解説にもあったが、前半はとにかく前に前にプレッシャーをかけて、後半はQBにはプレッシャーをかけるがあとはゾーンで守るという、どこかで見たような構図が(笑)。ニワカの僕にもううむ、とうならせてくれる中身の濃い試合だった。思わず、「深い!深いねえ・・・。」と大滝秀治のモノマネが出た(笑)。 MVPは文句なしにイーライ・マニング。去年の兄貴に続いて、兄弟でスーパーボウル制覇の偉業を達成。やっぱりパーフェクト・シーズンってのは簡単じゃない。ブレイディはさぞかし悔しいだろうなあ。藤井アナじゃないが、マニング一家に2年連続でやられたわけだし。あ、あと、藤井アナといえばジャイアントキリングならぬ「ジャイアンツ・キリング」は絶対に用意していたネタに違いない(笑)。 こういうゲームを観てしまうと、ニワカの僕は「NFLって面白い!」とやっぱり言ってしまうんだよなあ・・・。
2008年02月05日
病院での一コマ。 1組の親子連れ。赤ちゃんとその母親。そして恐らくはその母親の母親。 赤ちゃんはすやすやと眠っている。その右側に母親がいる。20代の真ん中くらいで母親というよりは「ママ」といった感じ。ずっと我が子を看ていたのか時折目をつぶってうつむいている。あまり眠っていないのだろう。「ママ」の母親は赤ちゃんを挟んでその姿を黙って見つめている・・・。「ママ」が様々な経験を経て母親になっていく。それを母親の「先輩」が自らの通ってきた道を振り返りながら・・・。 母親ってすごいなあ、と思った。 ありきたりなんだけど。 母親になる、ってことは考えることの順番が「我が子が一番」になることなのかもしれない、と思った。自分の意志に関係なく、自分のことは二の次三の次になっちゃう。 陣痛の痛みは男性にはとても耐えられない痛みである、と聞いたことがある。女性だからこそ痛みに耐えられるのだ・・・、と。子供を産むということは自分を犠牲にしてでも我が子を守り育てなければならない。そういう覚悟を決めるための最初の試練なのかなあ、とも思った。 何だか書いてて恥ずかしくなってきた(苦笑)。 男の僕にはどう頑張っても想像の域を出ないし・・・。 それに、いまこの時も母親であることに一生懸命な多くの方にとっては、「現実はどれほど大変なことか!」とか「たまには代わってよ!」とか「一日くらい自分だけの時間がほしい!」と言いたいんだろうなあ・・・。 月一の通院。体重測定。変化無し。良かった良かった。 ・・・って、ちっがーう!メタボデブなんだからやせなきゃいけないのに、ほっとしてどーする(苦笑)。
2008年02月05日
どうやら、スーパーボウルはジャイアンツが勝ったらしい。 フラ母のラジオの情報によると、残り何秒かで逆転したとか。 感想はあとで書くことにして、今日はとにかく寒い! しかも、これから通院するので、懐具合まで寒くなる。 厳しいのう・・・。
2008年02月04日
今日はスーパーボウル。ペイトリオッツのパーフェクトシーズンがかかる。 BS1で生中継。第1クォーター終了までは見た。 ホントは最後まで見たいけど、体が持たないので今日の深夜に日テレが放送するからそれを録画。といっても、今日も仕事だから見られるのは明日の朝・・・。 あ、明日は病院に行く日だ。てことは昼過ぎだ。悲しい・・・。 ので、寝ます。
2008年02月02日
たじさんのブログを読んで、たまにゃ景気のいい話でも書こう!と思い立った。 ――20XX年、X月X日。 西洋にACミランという赤と黒に彩られた名門チームがあれば、東洋にはコンサドーレという同じく赤と黒の情熱にあふれた名門チームがある・・・。遥か遠くにACミランを見上げ北海道・札幌の街に産声を上げたコンサドーレというクラブチームは、より一層の輝きを増して西洋の名門に敢然と戦いを挑むステージを手にしようとしています。 ・・・ここまでのコンサドーレの歩みは決して平坦なものではありませんでした。2度のJ2陥落。5年間の雌伏の時を経てのJ1復帰。その後も多額の債務の返済や幾度もの降格の危機を経験してきました。創生期のコンサドーレを知っているサポーターにとっては、国内最大の10万人収容のサッカー専用スタジアムであるこのコンサドーレアリーナが常に満員のサポーターで埋め尽くされるのを感慨深く思っていることでしょう。喜びも悲しみも幾年月。そこにはいつでもサポーターの歓声がありました。一足先にビッグクラブの仲間入りをした浦和がミランへの最後の関門というのは、コンサドーレの歩みにおいては必然の流れなのかもしれません。 ACL決勝。埼玉スタジアムでのアウェイゲームをしたたかにスコアレスドローで凌いだコンサドーレ。厳しい戦いは未だ決着はつかないが、一つ違うことは今度は赤黒の勇者たちには10万人のサポーターの声援が勝利を後押しするということ。立錐の余地無くサポーターに埋め尽くされたコンサドーレアリーナは赤黒の勇者たちの登場をいまや遅しと待ちこがれているようだ。 「お聴き下さい!この大声援。実況ブースにいても自分の声がかき消されてしまうんじゃないかと心配になってしまうほどです。・・・ピッチレポーターの野々村さん、聞こえますでしょうか?」 「・・・はい、野々村です!いやあ、すごいですね。集中していないと時々音声が聞き取れないくらいです!」 ・・・フジテレビの塩原アナウンサー風に叙情的に実況中継してみました(笑)。
2008年02月01日
1月29日号アクセスランキングにランクインすることができました。 遅ればせながら、お礼申し上げます。 今後もお付き合いいただければ幸いです。 で、今日は2月1日。「もう2月かよっ!」と言いたくなるほどあっという間にやってきた。ホント、早いよなあ・・・。オフシーズンの間、書くことなんてないんじゃないだろうかとも思ったが、意外にもネタに困るということがなく2月を迎えたんである。 2月に入ったら、リーグ戦こそ始まっていないものの実質的には戦いが始まっているといってもいいわけで。相変わらず雑誌ではコンサの評価は低く、降格の本命から脱出できない。まあ、ある程度は仕方ないとしても、もう少し好意的に見てくれてもいいんじゃないかとも思う。 試験勉強も以前よりはマシだが、まだまだやることは多くて改めて気合いを入れ直さなきゃいけない状況。千里の道も一歩から、ではあるのだが、もっとペースを上げないと・・・。
2008年01月31日
昨日の代表戦はさながら「コンサ祭り」だったようで、他のチームのサポーターも「札幌かっ!」とツッコミを入れたくなったことだろう。今野~播戸~山瀬でゴールってんだから涙チチョリーナ、じゃなくて涙ちょちょ切れもの。大きくなったなあ、とちょっぴり寂しい気持ちを抑えながら目を細めて・・・。 あとはソダンが代表に呼ばれて、味方すら欺く(笑)ファンタジスタっぷりを発揮して欲しいとか、征也のクロスから謙伍が劇的ゴールを奪うとかどんどん妄想が広がっていく。 男子のハンドボールも残念ながら敗戦。ダイジェストしか見ていないが、男子はそんなに韓国と差がないかなあという印象があった。日本のGKも「当たって」いただけに惜しかったなあというのはある。 それでも、今回の男女共通にあったのは試合会場の雰囲気の良さ。「日韓戦」というとサッカーではライバル意識が過剰になって空気が必要以上に緊張することが多いのだが、ハンドはそんなこともなく「フェアプレーでいこう」という共通認識があったように思う。再試合の経緯が経緯だけにそう感じただけかもしれないし、今のところ日本のホームとはいえ韓国が実力的に上であり韓国側にある種の「余裕」があったのかもしれないが。 ここからハンドボールが注目を浴びるか一過性のもので終わるか。 屋内球技はバレーボールばかり放送されて、バスケやハンドはなかなか日の目を見ていない(バレーボールもいろいろ問題はあるが)。選手の紹介よりも競技そのものが持つ面白さや駆け引きをアピールしていってほしいと思う。
2008年01月30日
昨日のハンドボールの試合は韓国が勝利。実績や実力は韓国がかなり上回っていたそうで、残念ながらある意味順当勝ちだったのかもしれない。最終予選に回るとのことだが全力を発揮してほしい。 「○○は格闘技」なんてフレーズがよく使われるが、ハンドボールもけっこう当てはまる。肉弾戦といった方が正しいかもしれない。とにかく、ガチンガチン当たるんである。 ちなみに体育の授業でハンドボールのキーパーをやるハメになったんだが、ハンドのGKは怖いっすよ。7メートルは近いよ。至近距離。シュートをブロックしようとして親指を骨折した(!)経験がある僕が言うんだから間違いない。狙ってシュートブロックできるとしたら、超人クラスの身体能力だと思う。 ともあれ、今日は男子の試合。スカイプレイが見たいなんて言うと年がバレるかなあ。まあいいか、永遠の12ちゃいだし(笑)。
2008年01月29日
rocket2号さんのブログを読んでいて思った。 コンサドーレの立ち位置ってのは難しいよなあ、と。 コンサドーレは北海道で唯一のJリーグのチーム。都道府県で唯一というのは特に珍しくもないのだが、北海道、東北といった大まかな地域に分けた場合でも唯一のチーム。似たような環境としては広島があるけど。 同じ都道府県内に複数のクラブチームがあるところではクラブチーム間での競合がある(と思う)。ましてや横浜のように同じ都市の間では尚更「集客合戦」を考えざるを得ない。もちろん、クラブの歴史やチームカラーというのがあるから多少は割り引いて考える必要はある。が、いわゆるライト層の人たちを取り込むにはそれ相応の営業努力や経営をしなくてはならない。 競合があることはメリット・デメリット両方あると思うが、1つ思うのはクラブチームの活動はその都市で完結できるというか「地域の代表」ということは特に考えなくてもいいのではないか、ということである。 例えば、横浜F・マリノスは「横浜で一番」のクラブチームということは考えても「神奈川県の代表」ということは意識してはいない、ということである。関東で一番、日本で一番というのは長期的な目標としておいておくとしても。 で、コンサドーレはどうか。札幌の人だけを相手にしていいということにはならないと思う。「地元のチーム」を応援するんだ!というのは札幌だけにいるわけではないし。 でも、困ったことにそんな思いになかなか応えることができない実情がある。スタジアムの規格上、基本的に札幌でしか試合ができないからだ。ナビスコ杯はJリーグの管理ではなかったから室蘭や函館開催ができたはず・・・。 どこででも試合ができるってワケにはいかないのは収益や運営面でもあてはまる。赤字を出してもそれを「投資」と割り切って考えるような余裕は今のコンサドーレにはないし、そもそも基本的に健全経営を優先させるJリーグでは赤字出しっぱなしってのは許されないし。 物理的な距離が活動を難しくしている面は確かにあるんだけど、それでも応援する側は何とかして参戦しようとする。北海道以外に住んでいる方でもアウェイ参戦されている方は大勢いらっしゃるし、北海道在住の方でも北海道を飛び出してアウェイ参戦される方には本当に敬意を表する。ひょっとしたら、アウェイ参戦のサポーターは浦和の次くらいに多いんじゃないかと思うくらい。 北海道全体が盛り上がるという意味ではファイターズに先を越されてつらいところはいっぱいあるんだけど、今年はJ1の舞台。満員のスタジアムでコンサが勝ちまくって再び熱気が戻って欲しいなあ・・・。
2008年01月29日
なに書こうとしたんだっけ? 思い出せないので、ぼんやり考えていたパロディネタを。 ――北海道、札幌市。道内随一の都市の西部・宮の沢に、ある問題を抱えたサッカークラブがあります。 コンサドーレ札幌。コンサドーレが抱える問題、それは・・・。 物件1:成績が安定しないクラブ 「いい時は面白いようにボールが動いて勝つんだけど、やられるときもあっさりやられるんだよねえ。」 ・・・途中は端折って・・・ そんなコンサドーレを見て、一人の男が立ち上がりました。 リフォームの匠・三浦俊也。 ドイツでの経験から、守備をベースに接触プレーをいとわないスタイルでJ2に所属していた大宮をJ1に上げる事に成功した匠。 そんな匠を、人は「フィールドの現実主義者」と呼びます。 コンサドーレをJ1に定着すべく、匠の挑戦が今、始まります! ・・・イマイチ文章の流れが悪いなあ。 寝よう。
2008年01月28日
睡眠不足は体に良くない。すっとこどっこいな勘違いをするから(苦笑)。 お詫びのコメントだって、1度書いてよく見たら7月16日なのを17日と書いてしまって(←17節の16日だっちゅーの)書き直したくらいだし。 ともあれ、カンコンキンとおすましの両方を見てさらに参戦もするという「特上コース」は金銭的にかなり厳しそう。やってできなくはないだろうけど、精神的にかなり荒んでしまう可能性大。やっぱり東京2往復は12ちゃいにはつらいよなあ。 となると、おすまし(もしくはゲットできればカンコンキン)+ガンバ戦参戦という「上コース」が一番現実的かな。チケット発売は6月に入ってからだと思うからカンコンキンの状況を見極められるというのも大きいし(去年のカンコンキンはGW明けにチケット発売)。 「並コース」は参戦のみ。いや、単に参戦するだけなら大分戦も(ホームの、ですよ)視野に入ってくるし、いっそのこと2回参戦というのもアリ。東京行きを諦めるのだから、グッズ買いまくり~のごちそう食べまくり~のゴージャスなものにだって・・・。 去年は「行ければいいなあ」だったけど、今年は「ぜひ行きたいなあ」と前向きになっているのも大きい。何せ久しぶりのJ1復帰。気合いが入るってもんだ。 ともあれ、「その日」に備えてゼニをちまちま貯めるとしますか。 さあ、寝よう。
2008年01月27日
今年の日程も発表になり、参戦計画を練っている方も多く見られる今日この頃。今年こそ、と僕も考えているので今年はいつ参戦できるだろうかと改めて日程をチェックした。ただし、いくつかの条件がある。 ①平日開催であること ②8月以降であること ③東京行きとハシゴできるような日程が組めること ①は仕事の都合上、②は6月に試験を控えているのでそれまでは勉強優先という事情があるため。参戦したはいいが肝心の試験に落ちたとあってはさすがにバツが悪い。あと、できればデビューはドームがいいかなあ、なんて思いながらカレンダーを見てみると候補に挙がったのはこの2試合。 23節・VSガンバ大阪(厚別) 26節・VS大分トリニータ(未定) (追記):26節の大分戦はアウェイで、ホームは17節・7月16日(19時・厚別)でした。 が、おそらくガンバ戦でほぼ決まりではないかと思っている。ただ、ガンバ戦は順延になる可能性があるというのがネック。大分戦は未定となっているが恐らく厚別開催であろう。それはいいとしても、キックオフは昼の時間帯になる可能性が高いと見る。僕は月曜に仕事があるので、夜勤明けで動かねばならないのがつらい。ましてや、13時キックオフなら間に合わない可能性も出てくる。どんなに早くても札幌駅到着が正午近くになるからだ。行っただけで応援できないんじゃ意味ないし。 てことは、参戦不可能!? 去年の弾丸ツアーは8月上旬。カンコンキンのチケットが獲れたからという事情があったからだ。今年はカンコンキンは20周年。チケットが獲れる確率は恐ろしく低い気がするが、もし獲れれば・・・。 待てよ。今年は「おすまし」にしようかな。例年、カンコンキンの後だから8月中旬から下旬。これなら、4泊5日のグレードアップした弾丸ツアーも可能になりそうだ。 本当はカンコンキンもおすましも、といきたいが、そうなるといくらカネがかかることか・・・。今年はカンコンキンとガンバがACLでとっとと負けることを横目に見ながら、となりそうだ。いっそのこと休みを取ってしまえば話は簡単なんだけど悩むなあ・・・。
2008年01月27日
内容は今月号の月刊コンサドーレの読書感想文です(笑)。 いやあ、知りませんでしたよ。藤女子大が5年にわたって食事指導してきたとか、道教大と提携しているとか。 もっとアピールしましょうよ! 食育教室もそうですけど、地元の「資源」を積極的に活用しているんですから。ファイターズがこういう面でどうなのかはよく知らないけど、地元密着を謳うならここんところもっとアピールしないと。 そして、ノノさんのJ1展望。 なるほど、開幕5試合が重要かあ。そうなると、カギになりそうなのは柏かなあ。ナビスコでも初戦だし、鹿島・横マリにはちょっと厳しそうなので柏に勝てるかはかなり比重が大きい気がする。柏にしても、対コンサは勝ち星を計算に入れているだろうし。 さっそく柏の石崎監督が「偵察」に来ていたようだ。半ば無視を決め込んでいたようだが、ふっ、せいぜい言っておくがいいさ。ヴァージョン・アップしたコンサにキリキリ舞いするがいい! ・・・とりあえず、3月20日と30日は「かしわ」そばを喰らうことは決定だな(笑)。
2008年01月26日
専門家の方々はこぞってコンサを降格候補に挙げる今日この頃。
理由は、「守備で勝ってきて、得点力がなかった横浜FCと同じだから。」
果たしてそれは本当に正しいのか?いや、コンサはJ2最小失点で昇格したのだから、その意味では正しいと言えるだろう。
が、フリエが降格したのは本当に点が取れなかったからなのか?
どうしても気になったので調べてみた。すると、単に総得点・総失点を見ただけでは気づかない実に興味深いデータが浮かび上がってきたのである。デジタルではなくひとつひとつ紙に書き写していったので、間違いがある可能性があることをご了承下さい。
注目したのは「先取点」。試合の前半に先取点を取られた試合がなんと19試合もあるのだ。高木監督(13/22)、ジュリオ・レアル(6/12)とほぼシーズン通して前半に先取点を取られていると言えるのではないだろうか。高木監督時代には前半で2点差以上つけられた試合が6つもある。
これでは引き分けがたったの4つと少なくなるのもうなづける。スコアレスドローは1試合だけ。前半終了時で同点の試合は12。で、ここから勝った試合はなんとゼロ。3分け9敗。
一方、先取点を取った試合は5つあるが、その成績は3勝2敗。不思議なのは前半に先取点を取った3試合(VS横マリ・広島・浦和)は全て完封勝ちしているのに対し、後半に先取点を取った試合(VS名古屋・磐田)はいずれも1-2の逆転負け。
以上のデータから得られる結論は、
「点が取れなかったからというのは最大の理由ではなく、戦術の不徹底や途中補強の失敗などによる守備の崩壊がゲームプランに無理を生じさせた。」
ということである。
ということは、裏を返せば「守備から入る」三浦監督の考え方は決して間違っていないということにもなる。J1でも戦える守備が身につけば、それだけ引き分けで勝ち点1を拾う確率も上がることになるからだ。もちろん、今までの「前半が終わって0-0」を前提として、どうやって点を取るかという課題はあるのだが。
J1の最初の13試合はこのへんを注目してみると、「戦えるか」が見えてくるように思う。ここで守備陣が崩壊するようなら監督交替・・・なんてことにはなってほしくないけど(苦笑)。
2008年01月25日
ようやっと、日程をチェックできた。 プロである以上、「捨てゲーム」というのはあってはいけないが、現実問題としてナビスコ杯はサブ組の練習試合くらいに割り切った考え方の方がいいのでは。 で、今年のJ1。大まかに3つの期間に区切ることができる。6月8日までの13試合、6月29日から8月27日までの10試合、9月13日以降の11試合、といった具合。 このうち、最も重要と思われるのが、6月29日からのいわゆる「第2クール」。上位といえるのはG大阪の2試合と横マリ(アウェイ)、清水(ホーム)だけ。第2クールでは前述の試合は何とか引き分けに、あとは勝ちに行ってほしい。この10試合で最低でも勝ち点16、願わくはここまでの23試合で目標の勝ち点40に限りなく近づくくらいでいてほしい。 大まかなトラタヌだが、第1クールは勝ち点18を目標に実際は12~15、第3クールは勝ち点10が目標となりそう。第3クールは厚別3試合を2勝1分け、アウェイは基本的に引き分けOKでも大分・緑のどちらかに勝てれば勝ち点10は稼げそう。 一番読めないのが第1クールだが、これはキャンプのチームの出来映えでどうにでもなりそうな気もするので、それまでのお楽しみということで・・・(笑)。
2008年01月25日
遂に来ましたよ、大雪が。 うちの近所は周りがほとんど親戚なので、雪かきのトラブルがほとんど無いのが助かる。まあ、今までが降らなさすぎたんだし、天気予報を見てそれなりに覚悟はできていたので大して苦にはならなかった。昨日も給料日前なのをいいことに机にかじりつきっぱなしだったので、ちょうどいい運動になったと思えば腹も立たない。 20センチくらい積もったけど、軽い雪だから腰に厳しいわけでもなかったし。雪かきを終えて、ひとっ風呂浴びて、ちょいと体を伸ばして・・・。 ホントはビールをグイッと行きたかったんだけど、楽しみにしていた琥珀ヱビスが影も形もない。仕方なく水をグイッと。おのれフラ父!と思ったが、猫にカツオ節、フラ父にうまい酒なのを知っていながらしばらく冷蔵庫にほっぽらかして置いた自分も悪い。それに精力的に雪かきをしたフラ父の若さに免じて許すとしよう(笑)。 さあ、今度こそ日程をチェックしなきゃあ。
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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