カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2007年12月10日
さて。 各地に点在するJリーグのホームスタジアム。 ○○スタ、といって思いつくのは、 ユアスタ・ポカスタ・んだスタ・味スタ・鳥栖スタ・ファミスタ・・・ J2暮らしが長かったのがこんなところに出ようとは。 味スタはガスさんのホームでもあるからまだしも、埼スタ・ホムスタだってあるじゃないか! ・・・やっぱりJ1はいいなあ。 寝ます。 では。
2007年12月09日
さて。 昨日、ニトリが胸スポンサー2億に加えて、強化費として1億円を追加支援するとのニュースがあった。 一足早いクリスマスプレゼント、というよりもお年玉か。 HFCのお歴々はニトリに足を向けて寝られないな(笑)。 しっかし、豪気だよなあ。 ・・・てなわけで、替え歌作ってみました。元ネタは使い回しですがこの曲作りやすいんですよ(苦笑)。 すごい会社の唄 (神様仏様ニトリ様バージョン) ※家具のお買い上げ お、ねだん以上 ニトリが一番 私は十二番 ハァ ドンドン ※ すごい会社が あったもんだ やっとJ1 上がったら 強化費1億 ポンと出す ※~※ くりかえし どうか、うまくリスクマネージメントをして有効活用してほしいもんです。 お~コンサ 君の名を呼べば 僕は悲しいよ~♪ってな結末だけは勘弁です。 ひと寝入りします。 では。
2007年12月08日
さて。 部屋の整理も一段落して、昨日の夜勤。 なにやら伝言メモが貼ってあった。 見ると、「大変申し訳ないのですが、1月1日にシフトに入っていただきたいのですが・・・。」とある。 ・・・おいおい。 せっかく今年は奇跡的に正月3が日をのんびり過ごせると思ったのに。 一気にテンションが下がってしまった。 全くもって、貧乏ひまナッシング。 まあ、「稼ぎに追いつく貧乏なし」とも言うしなあ(←意味取り違えているかも)。 来年の弾丸ツアーの軍資金の足しにすると思って、頑張るとするか。 でも、今年も誕生日・クリスマス・大晦日と仕事なんだよなあ・・・。 寝ます。 では。
2007年12月07日
さて。 昨日、とある百均ショップに行った。 お目当てはカレンダー。 もういいオッサンなので、グラビアアイドルのカレンダーには手を出さない。 機能性重視で、来期の日程が書きこめるものを・・・と2つほどチョイス。 が、最近の百均って、食料品も置いてあるんだなあ。 せっかく間食が減ってきたというのに、思わぬ強敵が出現(苦笑)。 目移りすることこの上ない。結局、2つほどお買い上げ。 べ、別に食べたくて買ったワケじゃないんだからねっ! 試しに買ってみるだけなんだからねっ! ・・・と言い訳をしてみるが苦しいなあ。 いっぺんに食べないようにしなくては。 いっぺんに、という意味ではポテトチップの方が遙かに強敵なんだけど・・・。 では。
2007年12月06日
さて。 部屋の掃除を昨日から始めている。 家具の位置は結局変更のしようがなかったのだが、それはそれ。 少しずつゴミも片付けていくうちに、空き箱ができた。 ブログを書き始めてから月刊コンサドーレを買うようになった。 それまでは読んで済ませていたが(←オイ!)、これからはちゃんと箱に入れることにした。 今年はいい思いをさせてもらった。ずっといい思いができればいいのだが、そんなにJ1は甘くない。つらいこともこれから経験していくだろう。 そんな思いもこの箱に詰めていくことになる。 箱の大きさはあまり大きくないけれど、どれくらい詰めることができるのかちょっと楽しみだ。 では。
2007年12月06日
さて。 昨日の当ブログのアクセス数が1000オーバーとなりました。 ありがとうございます! 当の本人が一番驚いています(苦笑)。スチャラカネタが書けなくなりそうでちょっとプレッシャーですが、これからも続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。 本題。 ちょっと間が空きましたが、第4クールを振り返ってみましょう。 第4クール ~大願成就! ドラマティックに昇格&優勝決定~ 第40節 VS仙台 0-1 第41節 VS湘南 0-3 第42節 VS山形 3-0 第43節 VS緑 1-5 第44節 VS桜 0-1 第45節 VS草津 2-1 第46節 VS福岡 1-0 第47節 VS徳島 1-0 第48節 VS愛媛 1-0 第49節 VS鳥栖 0-1 第50節 VS京都 2-2 第51節 休み 第52節 VS水戸 2-1 なかなか調子が戻らず苦しんだ9月。まさに「苦月」だった。第4クールは勝ち点19と最も悪い。前半の貯金が・・・という三浦監督のコメントは正鵠を得ている。しかし、桜には負けたものの10月は4連勝でうち1-0が3つと戦い方を取り戻した。 11月は昇格を意識したのか鳥栖・京都から勝ち点1しか奪えずサポーターをやきもきさせる(苦笑)。最終節で勝利し昇格&優勝を決めた。優勝は他力の面がなきにしもあらずだが、シーズンの勝ち点が91というのは立派。三浦監督の「公約」通りの昇格となった。 ベストゲーム:第42節 山形戦 今回は迷いました。内容のある試合、意義のある試合ばかりでしたから。この試合を選んだ理由としては、37節から4試合勝ち無しでこの試合は是が非でも勝たなくてはならない試合だったということと、聖地・厚別のホームの力とサポーターの思いと選手の力が1つになって勝った試合ではなかったかというのがあります。次点は・・・1つに絞り切れません(笑)。 ワーストゲーム:第41節 湘南戦 これはあっさり決まりました。仙台戦は萬代のシュートが素晴らしかったし、桜戦は内容は悪くなかったし、緑戦は能力差で押し切られたんだし・・・とほとんど迷うことがありませんでした。湘南戦は西谷がPKを決めていれば結果は多分違っていたということもありますから・・・。 さて、ベストオブベストを挙げるとするなら、第34節の京都戦でしょうか。酷暑のアウェイで昇格争いのライバル・京都を直接対決でしかもそれまで先行逃げ切りだったのを逆転勝ちで制したというのがポイント高いかなあ、と。 昨日の入れ替え戦ではありませんが、個々の能力だけでは勝てないし、逆に能力が劣っていてもチームとしてのまとまりがあれば(戦術的にも精神的にも)十分カバーできるというのを思い知ったので。 ワーストオブワーストは迷った末に第41節の湘南戦に決定。13節の草津戦も内容的には最悪だったのですが、「決めるべき時に決めないと負ける」というのを優先してのチョイス。 こんなところでしょうか。 具体的な検証は少しずつやっていこうと思います。 では。
2007年12月05日
さて。 やっぱり気になって見てしまった入れ替え戦。 高みの見物ができる幸せをかみしめながら結局最後まで見た。 見ての感想は、タイトルの通り。 京都がJ2の3位にとどまった理由がわかる気がした。 一言でいえばロスタイム病。 前半の終了間際や、後半開始直後のチャンスを生かせなかったのもあるが、逃げ切るのがヘタ。緑にもそういう傾向はあったが、京都は特にそうだった。最終節の草津戦も終了間際に追いつかれたし。 2-0で逃げ切るはずが1点返されての勝利とあっては喜びは半分以下だろう。なにしろ、アウェイゴールがモノをいう入れ替え戦。データでは初戦を勝ったチームがJ1というが、この対戦ならまだ一波乱ありそうだ。 ついでに言うと、加藤采配も僕には不可解だった。パウリーニョを引っ込めるのはわかるのだが、田原を引っ込める必要があったのだろうか?広島としては田原に残られる方がイヤだったと思うのだが・・・。加藤采配はムーディさんの呪いだったりして(苦笑)。 ともかく広島にとっては0-2と1-2では条件が全然違う。2戦目を1-0で勝てばいいのだから。中2日は体力的にきついだろうが、ホームでやれる分だけマシ。J1チームは舌なめずりして広島の降格を待っているとは思うが、広島も2度目の降格は御免被ると思っているはず。 「紫ダービー」を制するのはどっちか。 土曜日が楽しみだ。 では。
2007年12月05日
さて。 当ブログが90000アクセスに到達しました。 ありがとうございます! これからもお付き合いいただけると幸いです。 本題。 ブルーノの退団は昨日の夕方に知ったのですが、残念というのとしょうがないかもなあという思いが半々です。今シーズン、特に後半は速さ勝負を仕掛ける下位チームにかなり苦しめられたし、曽田・ブルーノと高木の間を狙われるといったシーンも多かったことを考えるとより高いレベルでのディフェンス力(に限った話ではありませんけど)が求められるわけで。 ただ、強化部に対する不信感は今のところありません。今年のブルーノの加入はもちろん、ダヴィを見いだし鄭容臺を途中加入させた手腕はさすがだと思いますし、ブルーノの後釜は何らかのメドが立った上での今回の退団だと思います。まあ、これは多分に推測が入っていますが。 無理やり(笑)話を昨日見たNFLに結びつけると。 昨日のBS1は、ペイトリオッツVSレイヴンズ。 強引にたとえるなら、ペイトリオッツはスタープレイヤーが数多く攻撃力がやたら高いので、浦和かG大阪といったところ。対するレイヴンズは守備力が売り。なので、コンサに決定(笑)。 その守備力が売りのレイヴンズがペイトリオッツを抑え込んで何とかロースコアの試合展開に持ち込んだ第4クォーター残り1分。ペイトリオッツのQBブレイディが慌てず騒がずのタッチダウンパスできっちり逆転。27-24で勝利し12連勝。 チームとしての組織力はしっかりしていても、それを上回る「個」の力であっさりひっくり返されるシーンを見ると、J1はやっぱり甘くないよなあと思わざるを得なかったわけで。慌てず騒がず、というのはあくまで僕の見た目なので実際は焦りがあったのかもしれません。レイヴンズはやらずもがなの反則もありそれが勝敗に結びついた面もあるでしょうし。 が、本当に強いチームは勝ち方を知っているというか、試合の流れを読んで戦うことに長けているというのを改めて思い知った。長い間J2暮らしだったコンサは知らず知らずのうちに「J2仕様」になってしまっていた可能性は大いにあるワケで。 より高いレベルの守備力を求めたい。 そう思ったのである。 もちろん、J1では「守ってばっかり」では勝てない。フリエを引き合いに出すのは必ずしも正しくないだろうが、ある程度の攻撃力がなければ守備陣が持ちこたえられなくなるというのは間違いなくある。 これからも、ブルーノの退団のような避けられない痛みは多かれ少なかれあるだろう。 が、見ている僕としてはそれがよりコンサが強くなるための「成長痛」であると信じようと思う。 ・・・しっかし、ペイトリオッツを止めるチームはあるのだろうか? では。
2007年12月04日
さて。 すいとこびっちさんのブログを読んで、書こうと思っていたネタを思い出した。 今年のコンサのルーキー・オブ・ザ・イヤーは誰になるだろう? 「新人王」でいいじゃないかっていうツッコミはナシ。この方が響きがいいですから(笑)。 厳密に入団1年目の選手としてしまうと候補が少なくなりすぎるので、少し条件を緩くして今年最も活躍した若手ということにしましょう。 ・・・なんですけど、言い出しっぺの僕が未だに迷っています(←オイ!)。 候補に挙げるとするなら、ダヴィ・征也・石井・西・岡本あたりでしょう。 純粋に出場試合数などの実績だけを考慮すればダヴィが順当。 でも、それじゃ面白くない。 ルーキーっていう響きには初々しさとか、伸びしろが期待できるとか、そういういわば「萌え」的要素が必要だと思うのである。 あと、これからずっとコンサを背負っていってもらいたい、という期待もかけたくなる。 もちろん全員がそういう要素を持っているのだが、ダヴィはもうすっかり主力で、少し「貫禄」がついてきた感すらある。来年J1を戦う上で、FWの筆頭に誰が挙がるかといえば恐らくダヴィだろうし。 となると、ダヴィはこの趣旨に若干そぐわないのかなと思うわけで。 だいぶ迷ったが、よし決めた。 ルーキー・オブ・ザ・イヤーは岡本賢明に決定! 最初は征也にしようと思った。U-20の代表にもなって、一回りどころか二回り以上大きくなって帰ってきた。レギュラーの座もほぼ掴んだと言ってもよい。が、逆にそれがハードルを高くした。「もっとできるはず」のレベルが代表から帰ってきて更に上がったように思う。 最後の最後まで迷ったのが、西と岡本の選択。 どちらも、終盤に入ってから貴重なゴールを挙げチームに貢献している。これからが楽しみでもあるし、コンサの屋台骨を支えてもらわなくては困るというのも共通している。 ただ、やはり西は僅かな期間ではあったがブラジル留学の経験もあり、向こうでの環境から学んだことは少なからずあるだろう。一方の岡本は今年入ったばかりの文字通りのルーキーで、三浦監督も今年は体づくりの年と半ば割り切ってあまり当てにしていなかったフシがある。それがどうだろう。シーズン後半からベンチ入りを勝ち取るようになり、負けはしたが天皇杯では唯一といってもいい光った存在であった。 攻撃面では、終盤の京都戦・水戸戦のように「おおっ」と思わせるものを見せた。が、それが90分通してできるか。また守備の面では三浦監督はまだまだと思っているに違いない。それ故の途中出場だろうし。 それでも、使ってみたい・見てみたいと思わせてくれることは確か。「何かやってくれそう」という期待感も持たせてくれる。あとは、諸先輩方やサポーターにいじられないパフォーマンスを体得することかな(笑)。 こんなところでしょうか。 では。
2007年12月03日
さて。 こういうネタは早い者勝ちなので、好き勝手にやってしまいます(笑)。 評価は5段階評価で5点が最高。3.5とか半端な点数はつけずに行きます。 では行ってみましょう。 ①ダヴィ・・・4点 今期17ゴール。1年目の外国人としては十分合格点で、いわゆる「当たり」を引いたといってもいい活躍。ただし、チームの主力として考えるとイエローカードの多さはやはり減点対象にせざるを得ない。累積での出場停止が3回(5試合)というのはJ2の試合数を考慮しても多すぎる。 契約延長は確実だろうが、イエローカードは罰金を取るくらいのことはしないとこの癖は直らないような気がしてならない。 ②ブルーノ・・・5点 多少甘いかな、とは思うけど(笑)。ほぼシーズン通して働いたと思うし、ゴール前の高さ勝負はJ2レベルでは安心してみることができた。ただ、「速さ勝負」ではぶっちぎられることもあった。このへんの対処をどうするかが課題か。 契約が微妙、とするスポーツ紙もあるが能力面なのか金銭面なのかいまいちはっきりしない。センターバックは若手がまだ育ってきていないし、ダヴィが1本立ちするまではブルーノはまだ必要な戦力だと思うのだが・・・。 ③カウエ・・・2点 最初は3点にしようかと思った。シーズン当初はボランチやサイド、DFラインにまで入っていた。性格もまじめでいろいろなポジションをこなしたので、序盤の陰の功労者と言っても良いのでは。 ただ、後半は藤田や西、岡本などにポジションを奪われることが多くなりシーズン通しての活躍はできなかった。このへんが減点要因。 退団の報道もされているようだが、できれば残して置いて欲しい。J2中位ならあるいはレンタルで使ってくれそうなところはあるように思うのだが・・・。 ④イタカレ・・・1点 やっぱり2点は甘いよねえ(笑)。ダヴィと比べちゃうからどうしても評価が辛くなっちゃう。身体の強さはともかく、Jリーグではあのスピードのなさは致命的。残念だけど、お帰りいただくしかないです。 ⑤鄭容臺・・・5点 強化部グッジョブ!この人の加入なくしてはJ1昇格はなかったと言っても良い。シーズン後半の主役。塾長離脱によるボランチの穴を見事にカバーしただけでなく、サイドバックにも入って頑張ってくれた。フリエで昇格争いを経験していたのもチームにプラスになったはず。 本人も札幌に残りたいようだし、チームも完全で獲る模様。いわゆる「在日枠」なので、外国人選手枠の影響を受けないのも大きい。これからの補強にもよるが、間違いなく必要な選手。 とまあ、勝手に評価してみました。実はまだ優勝&昇格の日の新聞記事全部読んでません(←そんな無責任な!)。なので、情報が多少違っているかも知れませんがその点はお許しのほどを。 ・・・それにしても、福西は本当に獲れるんだろうか。緑が強奪するように思えてならない。 では。
2007年12月02日
さて。 酒が入ったまんま仕事、というスチャラカな真似はさすがにできないのでひとっ風呂浴びて仕事へ。普段眠っている時間にテレビ観戦だったので、眠いのなんの・・・。 昇格&優勝の瞬間を思い出すたびにウルウルきてしまう。 ちっ、年を食うと涙腺が緩くなっていけねえ(苦笑)。 そして、浦和がまさかのリーグ優勝失敗。思わず「ザマミロ!浦和」と叫んでしまった。まさか、浦和サポの方が読んでいるとは思わないがお許しのほどを。日本人特有の判官びいきってやつですから、どうか大目に見てください。尊敬の念はあっても、怨念や憎しみはありませんから。緑と違って。 あと、昨日の横浜FCの勝利には素直に敬意を払いたい。 浦和には過密日程や蓄積疲労など不利な面は確かにあった。でもフリエサポ以外の多くの人がそれでも浦和が勝つと思ったはず。しかし、違った。フリエはホームの誇りに懸けて勝利をもぎ取った。 チームの誇り。あきらめない心。 決して失ってはならないのだ。コンサは今度は上を見るだけ。何だか根拠のない自信までわいてきた。 それにしても、最終節で緑を逆転。そ~こ~抜けに~気分がいい。 貧乏チームが金満チームをうっちゃって優勝するっていうカタルシス。 たまりませんなあ。 それにしても、菅原智あたりコンサに来てくれないかなあ。 どうせ懲りずに福西を強奪してポジション取られちゃうんだからさ。 明けて早朝。やっちゃいましたよ。スポーツ新聞の大人買いを。 今日やらなきゃいつやる!ってなもんで。あえて、報知は外したけど(笑)。 一方で、戦力外選手も発表。 岡田や和波の名前があるのはなんとも寂しい。 思うところはいろいろとあるけど、それは改めてということで。 今は、「お疲れさまでした」の一言を。 こんなところかな。 ひと寝入りします。 では。
2007年12月01日
さて。 試合終了の瞬間には、「やった~!」と声に出していた。 そしてすぐにその後に安堵。ただただ安堵。 やっとの思いだった。 今日の試合内容は決して出来のいいもんじゃない。 でも、良くも悪くも今年のコンサらしい試合だったのだろう。 そして、冷蔵庫からビールを取り出した。 琥珀ヱビス。 つい飲みそびれた。 でも、この時のためにキンキンに冷やしておいた甲斐があったというモノだ。 コンサの勝利に乾杯! やったぜコンサ! ザマミロ緑! 久々のビールの味はとにかく格別。 ひとりぼっちなのはとりあえず置いといて(苦笑)。 勝って決めたい。それが叶っただけでも幸せだ。 ・・・まだまだ書きたいことはあるんだろうけど、酔いが回ってきたので寝ます。 残念ながら、今日も仕事ですので(苦笑)。 では。
2007年11月30日
さて。 某音楽番組で、「あ、アラーキーだ」と思ってよく見たら小椋佳だった。 そんなスチャラカな勘違いはともかく、明日の水戸戦は先日の鳥栖戦のように中盤でのボール(特にこぼれ玉)の奪い合いになりそうな予感がある。 となると、水戸の小椋はかなりの脅威となりそうな気がする。 かつての今野に近いのかなあ。 ビジュがいないとはいえ、ここを抑えられるかは勝敗の大きなカギを握るように思う。 また、水戸はコンサをかなり研究している。DF陣を混乱させる事に関しては今シーズン通してやられてきているので、しっかり修正してほしい。 外野は何かと騒がしいが、とにかく、集中して戦ってほしい。 あとは、参戦される皆さんの声援が力になるはず。 今度こそ、決めてほしい。 では。
2007年11月29日
さて。 大雪に備えてストーブの煙突の位置を高くしてもらった。 これで、どか~ゆき~が来ても大丈夫。 部屋の掃除も本格的に始めることができる。 そ~こ~抜け~にゴミが出そうな気もするが・・・。 ま、少しずつやっていきましょ。気の長い大掃除だと思えばいいワケで。 今年も大晦日の出勤は確定だし・・・。 では。
2007年11月28日
さて。 天皇杯で浦和が愛媛に0-2の負け。 さぞかしアンチ浦和の方は溜飲を下げているだろう。 僕はといえば、タイトルの通りのことを思った次第。 ちょっと記憶が曖昧だが、何年か前のスプリンターズステークスで単勝1.2倍のタイキシャトルが3着という波乱もあった。ディープインパクトだって負けたレースはある。 下位に沈む水戸と、首位のコンサ。 それが何の意味も持たないことはコンサがビリに沈んでいた時を知るものならば誰しも知っていること。ましてや、今の水戸はモチベーションは非常に高い。 もっとも、選手たちに油断はないだろう。サポーターも今度こそはと詰めかけるに違いない。 だから、緑が桜に0-7で虐殺されて京都が草津を6-0で下してたっぷり温泉を満喫しチリチリが青ざめる、ということも全くないことはない・・・といいなあ(苦笑)。 寝ます。 では。
2007年11月28日
さて。 11月27日付のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! これからもよろしくお付き合いのほどをお願いします。 本題。 今期の最終戦となる水戸戦。 チケットも順調に売れているようで、期待の高さがうかがえる。 なにせ、ここまで来る5年間が長かった。 苦しきことのみ多かりき、ではないけれど思い起こされるのはJ2での苦闘の数々。風雪に耐えながらも、種をまき我慢強く育てた力が芽吹きはじめ、今やその力がJ1への重き扉をこじ開けようとしている。それは厳しい冬を乗り越えて春を待つ道産子そのものの姿に重なる・・・。 ちょっとキザな文章ですけど、サポーターは誰しも何かしらコンサと重ね合わせての5年間だったのではないだろうかと思うんです。 今年の三浦コンサはスーパーな選手はいない。スーパーな選手がいないからこその今年の戦い方であり、得失点差で緑に抜かれたとはいえずっと首位をキープして戦ってきたわけで。 まさに、POWER to 1。 これ以上の言葉など却ってヤボだとは思うけれど、1つ思いついたことがあったので。 2万人を集めた仙台戦は、0-1の負け。 3万オーバーの京都戦は、勝利目前、昇格目前まで行きながらロスタイムに2-2のドロー。 それなら、最終戦の水戸戦は4万人で勝利をつかもう。 今度こそ。 そう思った。 サポーターが感じることができるとするなら、この一言ではないだろうか。 昇格に向けて、ひたすらに。 ・・・参戦できない僕が言うのはどうかとは思うけれど。 一足早い1年間のご褒美が昇格決定でありますように。 では。
2007年11月27日
さて。 夜勤明けの帰り。 歩く道すがら大あくびを連発。人目も憚らず、でっかく口を開けて。 さながら、動物園のカバのよう。 あくびをするということは、脳が深呼吸をしなさいと体に命令している・・・というのを「からだのひみつ」で読んだ気がする。 それはともかく、11月ももうすぐ終わり。外の空気はもうすっかり冬。キリッとしたというか、冷たさが頭をリフレッシュさせる。 で、ビンボー症。 本来なら「貧乏性」が正しい。実際部屋が暖まるまで過去ログをつらつら眺めていたら、このタイトルで書いていた(苦笑)。もうあらゆる面で「病」になっているので、「ビンボー症」としたのである。 今日は珍しくコンビニで缶コーヒーを買った。 珍しく、というのは理由がある。僕は缶コーヒーを買うことはあまり無い。せいぜい、新商品が出た時に1回試しに買って飲んでみる程度。というのも、缶コーヒーは基本的に糖分がけっこう入っている(微糖タイプのものもあるけど)。なので、一応ダイエットをしなくてはならない身としては、やはり避けたくなるのである。具体的なデータはわからないが、各飲料メーカーでそれぞれ年間10種類くらいは新製品を出しているのではないだろうか。 あと、缶コーヒーって意外に安くない。 1本120円として、さすがに毎日は飲まないけど1週間に4本として480円。4週間でほぼ2000円。2000円分のレギュラー珈琲は4週間では僕の場合まず飲めない。宮越屋さんとか大抵のコーヒーショップで売っている100グラム400~500円のものでも多分毎日飲んで1ヶ月ぐらいかかるので、それなら・・・と考えてしまう。 一応言っておきますが、缶コーヒーがまずいというのではありませんよ! ブラックでもいいものはあるし。でも、普段薄めに淹れて飲んでいるせいか、空きっ腹で飲むと胃に来るんですよ。なので決め打ち。ブラックならアレ、とか。缶コーヒーは疲れた時に甘いものの代わりに買うシチュエーションが多いのでカフェオレものにしています。なるべくなら、コーヒー飲料と書いてあるはっきり甘いものを。 それに、弾丸ツアーの頃からタオマフを買おう買おうと思っていながら、もうすっかり冬。これなら、タオマフじゃなくて本物のマフラーにした方がいいような気もしてきた。タオマフで街中を歩いても大丈夫なんだろうか?・・・というかこんな事で悩むくらいならさっさと買ってしまえばいいものを。 それができないのがビンボー症の悲しさ、ということで。 では。
2007年11月26日
さて。 朝っぱらから、ものすごくムカッ腹立てています。 某スポーツ新聞にデカデカと載っているチリチリのガッツポーズ。 そりゃあ、得失点差を考えると昇格は確定的だし、喜ぶのはわかります。 でも、優勝を狙うとは大きく出たもんです。もうセレッソに勝った気でいるんでしょうか? 百歩譲ってここまで来たのはフッキのおかげ。もう百歩譲っても、選手全員の頑張りのおかげ。 チリチリがえらいワケじゃない! これ以上毒づくと、そ~こ~抜け~に脱線するのでやめます。 考え方を変えればいいんです。 緑に怨念を送るのではなくて、セレッソに念を送ればいいのです(←大して変わってない?)。セレッソにとっては、次の試合は2008年J2第0節といってもいいわけですから。 ・・・とまあ、うだうだやるのはここまでにして、本題。 いよいよオーラスの水戸戦です。 昨日セレッソに勝っている水戸。決して侮ってはいけません。まあ、今のコンサはけが人も多く侮る余裕など無いでしょう。引き分け以上で昇格とはいえ、最終戦です。文字通り有終の美を飾ってほしいところ。 どなたかのブログで、今の水戸から勝ち点を獲れないようではJ1に行く資格無しとありました。その通りだと思います。 J1に上がるのが全てではない。J1に定着するのが目標なのだから。 よって、今回のお題は『水戸ホーリーホック』です。直球勝負です。本家のあの大作戦とは比べるまでもないのですが、そこは気持ちの問題で、自分にとって大作戦ならば堂々と実行するまで。 タイトルの通り、開き直っていくぞ! み・・・・みんなの力でJ1へ と・・・・トップで行くぞJ1へ ホー・・・ホームで勝ってJ1へ リー・・・リーグを代わるぞJ1へ ホッ・・・ホットな試合でJ1へ ク・・・・苦難を乗り越えJ1へ 参戦できない僕ですので、絶対にJ1へ行くんだという思いをたっぷり込めた七五調の正統派の力作です。仕事中ずっと考えた甲斐があるというものです(←だから、マジメに仕事しろよ!)。 5年間の集大成。スッキリ勝って、セレッソにも勝ってもらって、お互いにサクラサクといきたいもんです。 うまくオチがついたと自己満足したところで、寝ます。 では。
2007年11月25日
さて。
昨日の「素直に喜べない・・・。」でequipさん、青空百景さんからコメントを頂きました。
今回お返事が長くなりそうなので、改めてエントリーを立てた次第です。
>equipさんへ
時機を逃した感は否めませんね。
やはり、熱というか空気も大事な要素ですし。
日本シリーズが終わった直後ならもっと良かったんでしょうが・・・。
>青空百景さんへ
僕はファイターズに関しては基本的に「肯定派」です。まずはその点ご承知のほどを。
端的に言うと、「パレードありき」だったのかなあ、という印象があったんです。
今年のファイターズは昨年と比べて「飛車角落ち」の戦力でありながらレギュラーシリーズを制し、クライマックスシリーズもマリーンズとの激闘を制してリーグ連覇をしました。このことに関しては交流戦の貯金があったにせよ、マリーンズとのレギュラーシーズンの対戦成績は五分ですから決してケチがつくものではないでしょう。ただ、日本シリーズはダルビッシュが好投したものの、内容的には力負けでした。
リーグ連覇を祝うのはいいけどパレードまでやるほどかなあ、と思ったんです。
優勝するだけでも大変なのに、連覇するのはもっと難しい。だからおめでとうを言いたいという気持ちは理解できます。何かしら選手や監督にメッセージを伝えるというか、喜びを分かち合おうということはとても素晴らしいことと思いますし、非常に意義のあることと思います。
でも、その方法はパレードに限った話ではない、と思うんです。
去年は日本一になったから「優勝パレード」もとても有意義でしたし説得力のあるものでした。でも、今年は違います。クライマックスシリーズで力を使い果たしてしまって(というのはあくまで僕の印象ですが)、日本シリーズでは継投とはいえ完全試合を許したのですから本当に強いかというとまだまだという印象は拭えません。喜び半分というか・・・。
身の丈にあった、というのはおカネの面だけではないんです。
連覇は確かにすごいこと。でも、常勝チームというにはまだまだの段階。お祝いをするのはいいけれど、どこか違うんじゃないのかなあ・・・。一緒に祝おうというのではなく、パレードをやるから(おカネの面で)何とかしてくれないかなという気がするなあ・・・。もちろん、ファンの気持ちは大切ですし、そうした「浄財」を全く認めないというのもおかしな話ですから。
とまあ、こう思った次第です。
冒頭にも書きましたが、僕はファイターズの移転に関しては基本的に良いことだと思っています。ですから、ファイターズに対して「反感」は持っていません。マスコミを中心としたコンサとの扱い方の差にイラつくことはありますけど(苦笑)。
野球には野球の、サッカーにはサッカーの面白さがあると思っていますし、ファイターズとコンサドーレそれぞれにチームの魅力や応援していく楽しみがあります。このことに関しては、コンサのオフィシャルブログを見てコメントを寄せてくださったのですからご賛同いただけると思います。
ファイターズ優勝良かった良かった、で終わることなくこれからも、むしろ梨田監督に代わったこれからが大変です。スター性十分の中田を獲ったものの、V3の道は険しいです。熱しやすく冷めやすい道産子にそっぽを向かれないよう頑張ってほしいものです。
コンサドーレのオフィシャルブログだというのに、ファイターズの話がやたら長くなってしまい申し訳ありません。
ですので、最後にこの言葉を。
仙台には念を、緑には怨念を。
では。
2007年11月24日
さて。
今日はファイターズの優勝パレードが行われる。
民放各局もこぞって実況中継する。NHKまで参加する。
ファイターズの優勝パレードをすることは別に悪い事じゃない、とは思う。
でも、素直に喜べない。
日本シリーズが終わってだいぶ経つこともある。それにダルビッシュと稲葉は日本代表に招集中。イヤミな見方じゃなくて、中継で煽れば煽るほど冷めてしまうように思ってしまうのだ。
1口3000円だかの個人協賛金が予定の3分の1ほどしか集まらず、直前になっても募集していたのを見たから尚更なのかもしれない。
っていうか、祝ってもらうのにカネ集めるってどーよ?
順序が逆じゃないの?と思うのだ。
一方、コンサは他力で昇格が決まる可能性もあり、優勝の可能性も十分残っている。1度だって祝勝会をやる金銭的余裕はそうないコンサ。でも、それでもいいと思う。黒字を出すのが精一杯のコンサなのだから、余計なこととまでは言わないけど削れる出費は削らなければ。
身の丈にあったやり方でいいのだ。
いつの日かJ1をぶっちぎりで(←ここ重要)制して、ACLチャンピオンになって、札幌中、いや北海道中すべてコンサの勝利を祝ってドンチャン騒ぎと行きたいもんだ。
そのためには、まずは西京極で戦う仙台に念を、味スタで戦う緑にはありったけの怨念を送らなければ。
では。
2007年11月23日
さて。 W杯3次予選の抽選が25日に行われる。 4カ国ずつ5グループに分かれ、上位2チームが最終予選に進出する。 現在勝ち残っているのは、 シード国:日本・オーストラリア・韓国・イラン・サウジアラビア 2次予選突破国:シンガポール・シリア・タイ・トルクメニスタン 1次→3次の国:バーレーン・中国・イラク・ヨルダン・クウェート・レバノン・北朝鮮・オマーン・カタール・UAE・ウズベキスタン である。 1:1:2の割合で抽選になると仮定して、楽な組み合わせときつい組み合わせを考えてみた(地域は無視する)。 楽な組み合わせ①:日本・シンガポール・オマーン・UAE 中東はどんなに少なくても1カ国はまず当たるため、いっそのことわりと力の落ちるであろう2カ国をピックアップしてみた。2次予選組では、実力・移動を考えるとシンガポールが最も楽なはず。 楽な組み合わせ②:日本・シリア・中国・クウェート ①よりは厳しくしてみた。シリアは移動が、中国はアウェイ戦が課題となりそうだが、実力的には日本がかなり優位のはず。クウェートとアウェイの中国戦さえ乗り切れば、突破はかなり堅いのでは。 厳しい組み合わせ①:日本・タイ・バーレーン・カタール 実力的に恐らく最も厳しいであろう組み合わせ。タイはともかく、バーレーン・カタールは実力的に最も当たりたくない相手。特にカタールはアジアカップでのやられ方が記憶に新しい。 タイにしても、アウェイはコンディションが敵となりそうだし、何よりプレーが荒っぽく何人か「壊される」気がしてならない。2次予選組ではできれば避けたい相手。 厳しい組み合わせ②:日本・トルクメニスタン・イラク・北朝鮮 別の意味で最も厳しい組み合わせ。とにかく移動移動の連続。トルクメニスタンは情報がないし、北朝鮮は国交がない超アウェイで、イラクは生命の危険すらある国。しかもイラクと北朝鮮は実力的に楽に勝てる相手でもない。 ・・・とまあ、こんな感じ。 上位2チームが勝ち残れるので、2次予選組はまあ勝てるとして中東1カ国ともう1つの国で2枚のキップを争う形になるのかなあ、と。でも、組み合わせによっては一気に厳しくなることも考えられる。願わくは後者2つの組み合わせにはなってほしくないのだが・・・。 では。
2007年11月23日
さて。 部屋を片付けようとしたその矢先。 ストーブの煙突を付け替えることになった。 大雪対策なのだが、想定外の大手術になりそうで、予定変更をしなくてはならなくなってしまった。 うーむ。 なかなか思い通りには行かないもんだ。 とりあえず、いらないモノを整理していくか。 といっても、これが結構あるんだよねえ・・・。 まあ、少しずつやっていこう。 では。
2007年11月22日
さて。 今日、白い恋人の発売が再開された。 多くのブロガーさんが書き込みをしているが、やはり待ち遠しかったのだろう。 かくいう僕も大好きである。 今日はマスコミもさながら白い恋人一色で、「狂想曲」と銘打ったところもあった。 石屋製菓はコンサの屋台骨をずっと支えてきた企業であり、「白い恋人」はユニの胸スポンサーにもなったのだから、コンササポにとってはきっと特別な感情がある。古株(という言い方は適切ではないけど)のサポにとってはなお一層思いは募ることだろう。 きっと多くのサポーターのみなさんが、それこそ遠距離恋愛中の「恋人」が帰ってくるのを待ちこがれていたかのように街に繰り出したことと思う。 あとは、初心を忘れることなく信頼を回復することに全力を注いでほしいと思う。 では。
2007年11月22日
さて。 昨日のオリンピック代表の大一番。 後半開始直後から見たのだが、危ないシーンはほとんど無かった。 後でダイジェストを見て前半のピンチの場面にビビリまくったんだけど。 でも、本大会出場を決めて良かった。 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、水本裕貴がまるで出場を逃したかのように膝を折り顔を覆っていたのを見て、思わずウルッと来てしまった。 彼はいわゆるオシム・チルドレンであり、喜びよりもプレッシャーから解放されたあまりそうなったのだろう。もちろん、試合中は病床のオシム監督のことを考える余裕など無く、試合に集中していたことに疑いはない。 と同時に思った。 僕たちはホント無責任に期待をかけているよなあ、と。 アトランタ、シドニー、アテネと連続出場しているオリンピック代表。日本ではオリンピックのステータスはやたら高い上に、3大会連続で出ているとなると「出るのは当然」といった空気に自然となってしまう。実力を考えれば不可能な目標ではないし、U-20世代が世界である程度結果を出してきたことも拍車をかけていた。 でも、当の本人たちにしてみれば、それがどんなにプレッシャーになっていたことか。 本大会で勝ち上がるのがだんだん難しくなっているのと反比例して、代表に要求するレベルはどんどん上がっているのだから。ある意味反町監督をはじめとして貧乏クジを引かされた、とも思うのだ。フル代表はアジアカップで4位と「惨敗」し、しばらくは真剣勝負もないという面もあっただろう。 アジアからは予選の勝ち上がりは3チーム。単純にいうと12分の3で、フル代表よりも条件は厳しい。カタールにやられた時は特にバッシングにあったが、僕としてはちょいとヒステリックに過ぎるんじゃないかと思っていた。平山にこだわりすぎていたという点はあったが、「結果」はそれなりに出してきたんだし。 「オシム騒動」の時以来、川淵氏には不信感の固まりでいた僕としては、一連のバッシングは陰謀なんじゃないのかと勘繰ったくらいである。だから、出場を決めた後監督や選手たちに(一連のネガティブな発言を)謝罪したという報道があっても、額面通りには受け取れないでいる。 個人的に反町監督はあまり好きではないが、本大会出場を決めたことに関しては素晴らしいと思うし、有形無形のプレッシャーを感じながらの仕事であったことに関しては大いに同情すべきところがある(←これは別に上から目線で言っているわけではないですよ)。 ただ、これからはもっと大変である。 期待はより一層高まるだろうし、オリンピックが「ゴール」ではないからだ。 フル代表にどれだけ食い込めるか。 そう考えると、征也は水野あたりと、岡本は家長と、石井は岡崎あたりと争わなければならない。 ・・・厳しいなあ、代表への道は。 では。
2007年11月21日
さて。 確か前に部屋を片付けようとして、元の木阿弥になったような記憶があったが、やっぱりだった。同じ轍は踏んではいけない。 こんなところでも、戦略的に行かねばならぬとは・・・。 部屋を片付けるその前に床屋へ行って来た。 違う意味で頭のリフレッシュ。 スッキリしたはいいが、頭もフトコロも寒くなった。北風が身にしみる・・・。 さて、部屋のどこから手をつけようか。じっくり考えねば・・・。 あ、その前にフラ父のご機嫌取りに買った琥珀ヱビスを飲もう(いや、自分向けにもちゃんと自腹で買ってるんだけどさ)。 ホント、ビール飲むのも久しぶりなのよ。マジで。 どんどんベクトルがずれていくなあ・・・。 では。
2007年11月21日
さて。 京都戦と同じ日に行われた試験。 結論から言うと、進歩はあった。 でも、今のやり方ではいつまでたっても合格できないというのもわかった。 というのは、この試験には足切りラインがあって、例えば問題が2つあったとすると片方が0点ならもう片方がたとえ満点でも不合格となってしまうのである。つまり苦手分野を作ってはいけないのだ。 今回の試験はこういうパターンになってしまった。 結果はクリスマス以降になるとのことだが、あんまりいい贈り物にはなりそうもない(苦笑)。 となると、コンサの5カ年計画ではないがもう少し戦略的に考える必要がある。 三浦監督は、今年昇格するにあたって1クール当たり勝ち点22~23という目標を掲げた。昇格するためには何が必要で、そのためには何が必要か。段階的な目標を掲げて戦ってきた。 そういう視点が欠けていた。単にテキストや問題集をやればいいってもんでもない。 あと、誤算だったのが体調不良。 別に風邪引いていたワケじゃないし、なかなか寝付けなかったけどそれなりに睡眠時間もとれていた。が、試験中に急に厳しくなった。奇跡的にも試験の2日前に似たような問題をやったというのに、集中できなくなって解答どころではなくなってしまった。 多少緊張はしていたがこんな経験は初めて。 心理的な焦りがあったのかなあ。 やっぱり「これだけやったんだ」という支えがないといけないよなあ。 そのためには、まず部屋を掃除するか(←脈絡無いなあ)。 片付けりゃいいってもんでもないけれど、何かリフレッシュしたい。 テスト前に参考書を買ったりノートを新調したらなんだか勉強できそうになるってのとノリは同じような気が激しくするのだが、それはそれ。 あ、でもその前に冬物出さなきゃ。さすがにもうウインドブレーカーじゃ歩いて通勤するのは厳しい・・・。 では。
2007年11月20日
さて。 試験勉強の反動か、妙に書きたいことが増えてきて。 馬鹿ネタもかなりあるんだけど、今回は比較的バカ度の低いものを。 このブログでは、基本的にコンサの選手名は苗字で記述しているというのは以前書いたとおり。 ニックネームおよびファーストネームで書いているのは、ソダンと征也と時々塾長ごくたまにみうみうといったメンバー。先日の京都戦で活躍した西や岡本、石井もファーストネームでといきたいのだが、引き分けちゃったしねえ・・・。 最終戦で昇格を決めて、ぜひとも大伍・ヤス君・謙伍と書きたいもんである。ちなみに、単語登録は完了していて準備万端。 あ、はやしぃは今は仙台に出向中なので・・・。 書くことも増えたが、掃除・洗濯とやることも多い・・・。 では。
2007年11月19日
さて。
今のコンサに足りないものは何だろう?
昨日、そんなことを思いながら仕事をしていた(←マジメにやれよ!)。
点の取れるFW、とかそういう意味ではなくて。
勝負強さとかしたたかさとかいろいろと思いつくのだが、これという一言は見つけられずじまい。昔流行ったマリーシアという言葉も思いついたが、これも一部であって全てではないように思う。
90分ハードワークを続けて勝ってきたことを思えば、体力的な面では成長はきっとあったのだろう。では、精神的なことはどうなのだろう?昨日の京都戦や前の西京極の結果を見れば、「あきらめない心」は身についたのだとは思う。
でも、精神的な強さ、ってそれだけだろうか?
昨日の京都戦は「勝ちきれなかった」というのも事実。
選手のコメントが「勝たなければいけなかった」と悔しさが現れているのは嬉しいというかある意味当然。
では、「勝たなければいけなかった」試合で「勝ちきれなかった」原因は何だろう?
僕はテレビ観戦していたのだが、逆転した時に「まだだ、まだ終わっていない」と言っていた。だけど、半分涙目になりながら。
このあたりなのかなあ、と思う。
今年のコンサは気がつけば首位にいて、周りが勝手にコケてくれて、胃が痛くなるようなギリギリの昇格争いを実感するのは第4クールに入ってからだったように思う。
まだまだ、発展途上なのだ。
それでも思う。「今回のチャンスを逃してはならない」と。
少なくても、去年までのコンサなら同じ引き分けでも追いつくのが精一杯でひっくり返すことはできなかったのではないのか。追いつこうとして逆に点差を広げられたのではないのか。
なかなか結論が出ないなぁ(苦笑)。
もうちょっと考えてみます。
では。
2007年11月18日
さて。
今日の京都戦。
結果は2-2の引き分け。
勝てるゲームであったとは思う。
でも、選手を責める気にはなれない。
京都も是が非でも勝ち点3が欲しい。気持ちと気持ちのぶつかり合い。まさに激闘だった。
追いつかれての引き分け。でも、全力で戦った。
今日の勝ち点1の意味が重くなるか軽くなるかは最終戦の水戸戦で判ること。
今日の試合はコンサの若手が光っていた。岡本はキレキレだったし、石井は「勝負」してPKゲット&ゴール。西もスタメン。若獅子ならぬ若梟のきらめき。僕は将来のコンサの姿を見た気がする(征也はいなかったけど)。
だから、勝てなかったけれどそんなにネガティブにはならないでいる。
きっと、コンサにはまだ足りない何かがあるのだ。
仙台が2-3でよもやの負け。
仙台サポには悪いが、今日ばかりは湘南グッジョブ!である。
こんなふうに周りがお付き合いしてくれるようなことになるあたり、勝利の女神様はどこまでもツンデレである。
「べ、別にコンサが強いってワケじゃないんだからねっ!」
「さっさと先行逃げ切りで勝ちなさいよっ!」
そう言っている気がするのは、僕の妄想でしょう(苦笑)。
今回初めて見に来た方も多くいたと思うのだが、今日の試合はどのように感じたのだろうか?勝ちゲームではないので100点満点とはいかないだろうが、そんなに低い点数にはならないだろうなあというのはひいき目でしょうか?
まあ、ともかく、京都戦は終わりました。
参戦された皆様、お疲れさまでした!
外は寒いでしょうから、体調を崩されることの無いように・・・。
僕は今日も夜勤です。
では。
カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索