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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年11月16日
さて。 決戦まで後1日と半分。 僕の方はともかく、コンサの方はぜひとも勝ってもらいたい。 ここまでのJ2でのコンサの戦いは苦闘の連続。 そして、今年は昇格目前まで来ている。 ビリが指定席だった頃を考えるとちょっとお尻がむずがゆい(笑)。でも、他チームからすればいずれ落ちるさと思われていたのが、ここまで首位をキープしているのだから少しは自信を持っていいんじゃないかと思う。 京都戦は前売りで22000枚が売れているとか。 ぜひとも、満員のドームになってほしい。 試合当日まで「積み上げる」事は続く。 そして試合中も選手たちへの声援を「積み上げる」。 ひとつひとつが集まって大きな力になる。その力が勝利につながると信じて。 今までできたのだから、きっとできる。 油断なく戦って勝ち点3を。そしてさらなる高みでの戦いを。 頼むぞ!コンサ。そして参戦される皆さん頼みます! では。
2007年11月15日
さて。 J1昇格に向けて、最大にして最後の関門となる京都戦。 どなたかが、「京都はJ1への門番である」と書いていたのを見た記憶がある。 かつてゲーリー・グッドリッジが「PRIDEの門番」といわれたのを思い出した。 京都がJ1への門番というのは、言い得て妙だと思う。 選手層や資金力には自信がないが、サポーターの質や量はもうとっくに「昇格」している。 あとは、実力を証明するだけ。 引き分けでも結果オーライになるのかもしれないが、更にレベルの高いステージでの戦いが待っている以上、勝って昇格を決めてほしい。 いや、勝ってもらわないと困る。 きっちり勝って、スッキリ昇格。 そうあってほしい。 では。
2007年11月14日
さて。 ちょっとタイトルで遊んでみました。 ようやっと、仕事が休み。久しぶりに珈琲を・・・と思ったのだが、豆の残りが少なかったのを思い出した。 宮越屋珈琲で買ったもの。ここからインスタントにはさすがにランクを落とせない。といって、レギュラーコーヒーといっても豆の種類や量がいろいろあり、あんまり量が多いと外した時に困るし、よっぽどの当たりをひかないと途中で飽きるし・・・。 で、某コンビニで200グラム450円のものに決定。他の豆のものも飲んだことがあり、質はたぶん問題ないはず。値段的にはちょっと高めだが、適量を買うということで。 ホントに久しぶりの珈琲。 イライラというか、相当神経がギスギスしていたんだなあ・・・。 さあ、悪あがきを始めるとしますか。 では。
2007年11月13日
さて。 肉体的にも精神的にもかなりギリギリの状態で通院。入院宣告されるんじゃないかとビクビクものだったが、血圧値は正常値で体重も少しだけダウン。机にかじりついていることが多かったのに・・・。人生の無常を感じる。 待っている間、勝ち点のシミュレーションをしようと思ったがやめた。コンサが勝ちゃあいいんだし、こういう計算をしていたら最悪の結果を招きかねない。 何より、そういう気力すらなかった。 とにかく、精神的にふんばれない。こういうことは今まで無かった。 仕事に関しては、シフトに穴を空けるわけにはいかないと思うから何とかこなしてきたが、試験勉強が全くダメ。2週間前はわりと順調に頭に入っていたのに、急に入らなくなった。 考えてみたら、試験直前にシフトが1日入った程度でオタオタするくらいではとても合格なんて覚束ない。そんなに試験は甘くない。それは自分が一番よくわかっていること。 それでも、今更試験をバックレるわけにはいかない。今回の合格は無理でも、自分に何ができて何ができないのか、毛の生えた程度のものでも進歩があるのかないのかを確かめなければならない。意地というか、見栄というか、「諦める」という言葉だけは使いたくないのだ。 だって、それじゃ今までの人生何だったのって話になるし。 そのためには、とにかく今日を乗り切って少しでも悪あがきをしないと。 ちょっとだけラクさせてください、って言ってみようかな。 だいぶ落ち着きました。 寝ます。 では。
2007年11月12日
さて。 睡眠不足は良くないですね。 やっとこすっとこ起きることができました。 イマイチ頭が冴えていませんが、今回もいってみましょう! アイウエオ作文大作戦・京都編です。今回は「京都サンガ」でいきます。 きょう・・・今日こそ決めるぞ昇格を! と・・・・・トップ通過でJ1へ さん・・・・3万人の声援を背に が・・・・・ガッツを見せろコンサドーレ! 多少、希望が入っていますが、僕は参戦できませんのでこれくらいはいいですよね。 「京都サンガ」に限らず、「京都」でも「京都戦」でも「紫」でも構いません。いろいろ考えて、相手を「ヒネって」やろうというのが趣旨です。軽くヒネるもいいですし、じっくりヒネり倒してやるのもまた一興。 なお、鳥栖戦は負けてしまったので、疲れが抜けきっていないこともありインチキ漢文は今回はナシとさせていただきます。あらかじめご了承下さい。 では。
2007年11月11日
さて。 鳥栖戦は0-1の負け。地上波中継も入って注目度がいきなり上がった今日の試合。仙台戦もそうだが、こういう時って何故かコンサは足踏みするんだよなあ・・・。 つい寝過ごしてしまい試合を見始めたのは前半40分くらいから。いつもは寝過ごしていても点が入っていたのだが・・・(←それはただの偶然だって)。 ソダンのポカ。 結果としてはこれが敗因になったのかなあ。印象としては手も足も出ないというような負け方ではなかった。FWはそれなりに怖いかなとは思ったが、チームとしてどうにもならないというような差はなかったように見えた。 ただ、鳥栖はとにかく運動量が落ちなかった。 拾って拾って、拾いまくる。 そしてコンサの右サイドの裏をうまく使っていた。ナナメにボールを入れたり、「徒競走サッカー」を仕掛けたりと、FTさんが言うところの「解き方」を実行していた。 早い段階で中山と石井を交代したが、僕が思うに運動量が落ちたというよりも、カードをもらわないための交代とみたのだが。フッキとは違った意味で、中山を欠くのはコンサにとって痛手だし・・・。 京都も勝った。まあ、順当でしょう。休み明けの京都と120分戦って中3日の山形じゃあねえ・・・。でも、これで次節の直接対決に勝てば昇格、というわかりやすい状況になった。 今日はコンサが負けたけれど、途中から観たことで逆に一歩引いた感じで捉えられたので(ホントはそれじゃいけないんでしょうが)そんなにやさぐれていません。 睡眠不足が心配ですが、今日も仕事頑張ります。 では。
2007年11月10日
さて。
当ブログが80000アクセスに到達致しました。
ありがとうございます!
これからもお付き合いいただければ幸いです。
本題。
今日の緑対仙台戦。結果は1-1のドロー。コンサの昇格だけを考えるなら最も良い結果。しかも、フッキが黄紙授与で今シーズンは終戦。しかし敵ながらあっぱれ。もう緑のユニを着ることはないんだね。来年は川崎に戻るんだろうし。
え?入れ替え戦がある?何を言っているんですか。緑は4位に沈むんですから・・・。(←まさか、緑サポさん読んでいないですよね・・・)
さあ、今度はコンサの番。
京都のことは今は考えなくてもいい。
選手や監督、そして鳥栖スタジャックに参戦しているサポの皆さんはいうまでもないことではあるんですが、まずはアウェイできっちり勝ち点3を獲る。何よりもこれが大事。
昇格は、後からついてくる。
コンサの戦いは今年で終わりじゃない。
明日の勝利のために、今から鳥栖スタへ祈りを送ります。
だいぶスッキリしました。
これから仕事です。
では。
2007年11月10日
さて。 昨日は散々であった。 いや、別に僕がポカをやらかしたワケではない。 ただ、試験直前にシフトを1日増やすってどんな話? 曜日を代わってくれとは言ったけど、試験の前の週にしなくたって・・・。 大誤算。他にもいろいろあったんだけど、ここでは言えない・・・。 くそぅ。 こうなったのも、日本の景気が悪いのも、世相がちっとも良くならないのも、みんなみんなチリチリのせいだ。 とびっきりの怨念を味スタに送ってやる! フッキもディエゴも黄紙もらってとっととブラジルに帰っちまえ! 寝ます。 では。
2007年11月09日
さて。 いよいよ緊張感たっぷりの試合が再開。 そのプロローグとして、まずは味スタで緑と仙台が直接対決。 チリチリは味スタが緑に染まると勘違いしているが、残念ながら明日は味スタはベガルタカラーに染まるであろう。でも、チリチリのことだから、やるのは選手と強がりを言うに決まっている。対戦成績は緑が優勢だし。 しかし、緑には勝ってもらっては困るのだ。 コンサの昇格だけを考えるなら、スコアレスドローに終わるのが理想。でも、やはり昇格するなら仙台と、というのが僕の望み。コンサ・仙台共に自力でとなると、仙台に勝ってもらわなければ。 ここ数試合、緑はラスト10分を持ちこたえられずに失点するケースが多い。仙台も萬代の調子が良さそうなので、はやしぃが踏ん張って終了間際に萬代のゴールで1-0の劇的勝利・・・というのを期待する。 てなわけで、まずは味スタに怨念を。 これから仕事です。 では。
2007年11月09日
さて。 今日(正確には8日)は代打出場で3時半のお帰り。 よって、変則的なエントリーです。 さすがに夜中の3時は街は静か。草木も眠る丑三つ時とはよく言ったもので(あれは午前2時だっけ?)、歩いている人なんぞ全くといっていいほどいない。トラックがたまに通り抜けていくだけ。クルマもそれほど走ってねぇ、ってやつ。 学生時代は釧路ですごしていたのだが、5月の終わり頃だったか飲み会から流れ流れて3時半くらいに外へ出たら、完全に夜が明けていたのでびっくりした覚えがある。車がタクシーくらいしかいなかったのは同じ。でも、中心街に出て周りに誰もいないのをいいことに大声を出してみると、これがものすごく響くのだ。 ちょっとした王様気分。 そんなことを思い出した。 ・・・寝ますか。 では。
2007年11月08日
さて。 ダイさんのブログで、サッカーの戦術にハマる人は将棋好きが多い・・・というようなことを書かれていました。 実は、僕も小さい頃は将棋にハマっており、こんなことも書いているくらいなので、今でもそれなりに興味を持っています。 で、結論から言うと、将棋好きがサッカーの戦術(を考えること)にハマるというのは実に納得がいくということ。ダイさんは囲碁やチェスも例に挙げていましたが、ここでは将棋に絞って書こうと思います。 将棋というゲームの目的は、敵の王様を取ること。で、自分の王様を取られないように王様を守り、敵の王様を取るためにどうやって攻めるかを考える・・・。 将棋には「定跡」というものがあります。まあ、簡単に言えば攻めや守りのパターンと思ってもらえればいいんですが、これが結構な種類があって、王様の守り方も矢倉・美濃囲い・穴熊、攻めの主力となる飛車の使い方にしても居飛車・振り飛車・中飛車といったものがあります。一時期は居飛車穴熊、いわゆるイビアナが流行したこともあります。・・・誰ですか?タモリの形態模写のネタとか、菅野美穂のドラマにあったとかいう人は(苦笑)。 これひとつとっても、サッカーと共通する部分が多いのですが、将棋の面白いところは対戦相手の考えをどこまで理解してそれを防ぎ、自分に都合のよい展開に持っていくか、というところにあります。将棋では相手のしてくること(指し手)を「読む」ことを意味しますが、このへんの探り合いが面白いんです。 これは単に相手がこういう陣形で来たから自分はこの陣形で迎え撃つといったことにとどまりません。対戦相手の得意な定跡や時には性格をも加味して戦います。棋士の中でも独自のスタイルを持った人は多く(これは厳密にはその人の「性格」ではありませんが)、谷川浩司は光速流、森内俊之は鉄板流、古いところでは米長邦雄が泥沼流といったところ。そこまでいかなくとも、攻めるのが好きな人や守りが得意な人もいる・・・といった具合でそうした相手の性格も考えに入れて戦うわけです。 で、将棋には「必勝法」というものが基本的に存在しません。あったとしてもそれはごく僅かの間の話で、将棋は一手一手交互に指すわけですからすぐに対策を考え出されてしまいます。そしてその対策にはこうやって・・・ともうキリがないわけです。プロの世界でも、勝敗が決した後に「感想戦」といってこの場面でこうしたらどうだっただろうというのをえんえんとやるんです。これは例えば、この駒を取るのはどうだったんだろうというような局所的なものだけにとどまらず、時にはこの陣形でこの陣形と戦うのは正しかったんだろうかといったところまで広がります。 てなわけで、将棋好きがサッカーの戦術にハマるというのは個人的に実に納得がいくわけです。こういうテーマで数人集まったら、ずーっとしゃべりっぱなしになりそう。ましてや、試合中(後でもいいんですけど)酒が入った状態でこの話で盛り上がった日にゃぁ、夜通しえんえんとやるに違いありません。 余談ですが、最近のカードゲームと違って将棋は相手と条件は全く同じ。つまり己のみの力にて戦う上に、負ける時は自分から「負けました」と意思表示しなくてはならないので精神的にとても鍛えられます。勝つ喜び、負ける悔しさ、敗者を思いやる気持ちが自然と養われるので、下手に武道を授業に取り入れるよりもよっぽど効果があるように思います。考える力もつきますし、小さい頃から始めれば向上心も身に付くし、強くなれば大人との交流も可能です。特に今の50代以上の方は将棋に関心もあり、強い人も多いですからねえ・・・。 コメントじゃなくて、ちゃんとエントリー立ててよかったです。あまりに長くなってしまいましたので・・・。 では。
2007年11月07日
さて。 昨日のエントリーはBS1でNFLを見ながら書いてました(←勉強しろよ!)。 今回はそのつながりで書いてみます。 ボルティモア・レイヴンズVSピッツバーグ・スティーラーズの試合。 もともとレイヴンズは守備で勝ってきたチーム。ロースコアで守り勝つという点では無理やりコンサにたとえることができる。スティーラーズも守り勝つスタイルは基本的に同じだが、QBベン・ロスリスバーガーを擁する一昨年のスーパーボウル覇者。 結果はスティーラーズの圧勝。その勝敗を分けたのはすべからく「ミス」であった。僕のような全くのビギナーでも、「こんなにミスを連発すりゃあ、そりゃ勝てんわな。」という典型的な試合展開。 アメフトで一番やってはいけないミスはターンオーバー。一番わかりやすいのはQBのパスを相手に取られてしまうことなのだが、レイヴンズは前半だけで4つもやらかしている。しかもその4つが全てタッチダウンに結びつくというおまけ付き。 しかも、やられ方が全くといっていいほど同じ。ロスリスバーガーは確かにうまかった。一旦はサック(相手に捕まえられる)されかけるが、それをうまくかわしてギリギリまでレシーバーを捜してパス。もともとレイヴンズはランディフェンスが堅いということもあるが、それにしても・・・という感じ。 鳥栖戦では、こんな締まらない試合だけはしてほしくないものだ。 なお、コルツVSペイトリオッツの全勝対決はペイトリオッツが勝ったとか。ホントはこっちを見たかったんだけど、まあいいか。 さ、勉強せねば。 では。
2007年11月06日
さて。 ちょっとネタ枯れ気味の当ブログ。 久々に音楽ネタでも書こうと朝に書いていたのですが、検索をかけているうちに間違って消してしまってふて寝・・・。 音楽ネタは明日に回すことにして、ふと思いついた天皇杯のことに関して書こうかと。 フリエが大宮に2-0で勝利。 その前のリーグ戦では大宮の残留にかける思いにいいところなくやられていたように思う。それが天皇杯で雪辱。大宮は恐らく残留争いもありベストメンバーではなかったとは思う。他サポにしてみれば、既に降格が決まったフリエであるからして天皇杯に勝とうが負けようがある意味どうでもいい話。 でも、フリエサポにとっては違う。 大宮がベストメンバーであろうが無かろうが、この勝利はきっと格別のものだったろう。陳腐な言い方になってしまうが、「ただの1勝」ではない。この試合で負けていたならば、フリエサポの落胆はかなりのものだったと思うのだ。屈辱的なシーズンを過ごし、天皇杯でもいいところ無く負けたとなったら・・・。 何を信じればいいのだろう?何を目指せばいいのだろう? 出口の見えないトンネル、は言いすぎかもしれないがなかなか前向きにはなれなかったのではないだろうか。ある意味フリエの将来の分岐点となったかもしれないのだ。 幸い、今年のコンサは昇格を目の前にしている。今の時期はいろいろとトラタヌの数字遊びに浸っている。首位にいるということはそれだけ多くの勝利を重ねた上でのことなので、僕の中でコンサが勝利することに「慣れ」が生じているかもしれない。 残り3試合。どこから勝とうが、勝ち点3であることには変わりがないのは事実。でも、不思議なことにこれからの3試合は今までの勝利の積み重ねを一気にフイにしかねない重さがある。 コンサは今は確実に昇格を決めることが第一。 フリエと似たところも多い今年のコンサだから、口差のない他サポは昇格したところでどうせフリエと同じだよなんて言うかもしれない。もちろん、将来のビジョンは持つ必要があるし、今年のフリエに学ぶところは数多い。 でも、今は目の前の試合に集中。 それこそが最も大事なこと。 どうも下半身が冷える感じがするので、モモヒキを履いてあったかくして書いております。体調管理はしっかりと・・・。 疲れがたまっているので寝ます。 では。
2007年11月05日
さて。 昨日は天皇杯4回戦。 J2上位陣は仲良くいなくなったので、気になるのは鳥栖の結果。 3-2で新潟を撃破。うーむ、やはり鳥栖は強い。しかも、ユン・ジョンファン抜きで。 ホントに気合い入れていかないとチンチンにやられるんじゃないのか・・・。 で、つい先日、鄭容臺を完全で獲得するとの報道があった。塾長が長期離脱となった今、この知らせはありがたい。塾長が健在でも恐らく獲る気であったとは思うが、コンサがどういう結果になろうとも(もちろん昇格すると思ってますよ!)枚数不足な印象があった守備的MFはこれで一応何とかなるだろう。 あとは、ぎーさんとダヴィを完全で獲るということになるだろう。というか、してくれないととっても困る。幸い、2人ともコンサには好感を持っているようだし、今や主力となったこの2人がいなくなったら・・・なんて怖くって考えられない。 ニンジン作戦は来期の強化費を考えるとあんまりやってほしくはないのだが、シビアな昇格戦線を勝ち抜くにはやはり仕方のないところなのかなあ。 ひと寝入りします。 では。
2007年11月04日
さて。 ここんところ、どうも精神的に滅入ることが多い。 昨日の件に関しては上司がうまくフォローしてくれたし、僕の性格をよく知っているのでうまくおだててくれたせいもあって、まあだいぶダメージは回復した感じですが。 最近、スチャラカネタに走ることもしてないし・・・。 もう、我慢できん!やるぞアイウエオ作文を! 別に「大作戦」なんて大げさにするこたあないのは百も承知。 オムライス大作戦に比べたら、あまりにユルいのも判ってます。 でも、我慢できないんですよ! 試合にはまだ間があるし、今のうちにこういうユルいネタをやっておかないと「空気読めよ!」と言われそうだし・・・。 てなわけで、アイウエオ作文です。お題は鳥栖戦、ではちょっと短いので「サガン鳥栖」で行きます。 さ・・・・さあ、J1へ一直線だ! がん・・・頑張ることは当たり前。 と・・・・当然獲るぞ、勝ち点3! す・・・・スーパーゴールを決めてくれ! す、がちょいとやっつけ仕事気味だけど、まあいいか。勢いが大事だしな。 寝ます。 では。
2007年11月03日
さて。 今回はグチです。なので、そこのところご理解を。 今回はちょっと凹みましたね。通常ならそんなことあり得ないだろ!っていうことがあって、仕事でトラブってしまったんです。・・・まあ、ひと寝入りして少しは落ち着いてはいるんですけど、そりゃあないぜ、っていう思いがなかなか消し去れません。 結果としてミスがミスであることに変わりはないので受け入れなくてはならないんですけど、その原因が自分のあずかり知らぬところで起こったもんですから、割り切れない思いがどうしてもあるんです。 また、自分の欠点を面と向かって指摘されてもいますので尚更なんですよね。これはきついですよ。言ってもらえるだけ有難いし、言われるうちはそれは気にかけてもらっているということですから、直さなくてはいけないんですけど・・・。 はあ。 正直、まだ凹んでます。 極楽トンボな人生送ってますが、今回はダメージでかいですわ。 今日も仕事だけど、大丈夫かな・・・。 では。
2007年11月02日
さて。 タイトルの通り、早速行ってみましょう。 1.あなたのお名前は? フラッ太 です。 2.残り3試合、今の気持ちを聞かせてください! ここまで来たら絶対昇格! 3.J2の最終の順位、1位になるのは? 当然、コンサ! 4.2位になるのは? 希望は仙台。でも緑かな。愛媛、頑張れ! 5.3位になるのは? 2位仙台が前提なら紫、緑が2位なら仙台。 6.残り何試合、観戦に行きますか? ごめんなさい、今年はもう無理です・・・。 7.ズバリ、札幌は残り3試合で何勝する? ズバリ、というからには当然3勝。 8.鳥栖戦、ゴールを決めるのは誰? ダヴィ・征也かな。勝ってくれれば誰でもいいです。 9.京都戦、ゴールを決めるのは誰? ダヴィ・中山。でも、勝ってくれれば誰でもいいです。 10.水戸戦、ゴールを決めるのは誰? あえて1人に絞るなら、ソダン。 11.残り3試合。選手・監督に一言どうぞ!! まずは、鳥栖戦に必ず勝ってください! 12.ゴーーール!!残り3試合です。気合いの一言をどうぞ!! 絶対昇格、油断大敵、一戦必勝! ・・・以上です。 とにかく、1つ1つ勝っていくのみ。ここで気を緩めてはいけません。 3つきっちり勝ってから、です。 では。
2007年11月01日
さて。 もう11月。試験を目前に控えてさすがに勉強もペースを上げた。今回はそれなりに頭に入っていくのでその意味では焦りはないのだが、いかんせん分量が膨大。状況が厳しいことには変わりがなく、直前まであがくことになりそうだ。 そういえば、ブログを始めてもう半年。早いものだ。 ブログを始めたことで、自分の中でコンサの位置づけは大いに変わった。スポーツ紙でも道内の記事をいの一番にチェックするようになったし、朝必ずPCのスイッチを入れてブログ巡りをするのが日課になった。ファイターズより優先順位は上になった。 変われば変わるものだなあ。 今年はもう無理だが、来年はぜひとも聖地・厚別や札幌ドームに一度でいいから参戦したい。やはり、生で観るのが一番いい。今年は幸いにして弾丸ツアーでドールズママさんにお会いすることができたが、参戦することで様々なブロガーさんにお会いしたい。むしろ、そっちの願望の方が強いかも・・・。 そうなったら、少しはじゃなくてホントはガバッとダイエットせにゃならんなぁ・・・。 今日はほぼ一日机にかじりついていたが、もう少し頑張ります。 明日早起きして散歩・・・できるかなあ? では。
2007年10月31日
さて。 昨日火曜日のことである。 日本シリーズは初回にドラが7点も入れてしまったのを知ってあっさり諦める。 で、ザッピングをしていてふと目にしたのがBS1。 マンデーナイト・フットボールを放送していた(録画だけど)。 対戦カードはデンバー・ブロンコスVSグリーンベイ・パッカーズ。見ると第4クォーターの残り3分。しまったと思ったがまあ仕方ない。ブロンコスが3点差で追いかける展開。 残り7秒で4THダウン、しかもタイムアウト無し(!)という実にギリギリの状態でジェイソン・イーラムがFGを決めて追いつきオーバータイム(延長戦)。 しかし、パッカーズにはベテランQBのブレット・ファーヴがいる。かなり前、トヨタの車(ウィ○ダムだっけか?)のCMにも出ていたNFLを代表する選手。 最初のプレイでいきなり超ロングパス!WRジェリングスの左手にすっぽり収まり、後はそのままタッチダウン。あまりに劇的な幕切れ。さすがファーヴは千両役者、ってところ。パッカーズはファーヴがいるし市民球団だし、つい肩入れしちゃうんだよなあ・・・。 NHKもこういうところではグッジョブである。 他では、去年の覇者・コルツが7連勝、攻撃陣がとにかく強力なペイトリオッツが8連勝とぶっちぎっている。次週はこの2チームが直接対決。マニングVSブレイディのQB対決が実に楽しみ。 ただ、ラムズが8連敗。カート・ワーナーがいた頃はあんなに強かったのに・・・。 ろくにチーム名も判らないドシロートだが、たまにはNFLもいいもんである。 では。
2007年10月31日
さて。
緑の4位というのは、次節仙台が直接対決で勝ってようやく何とかなるかなということがわかった。
仕方ないので3位で我慢してやろう(←おもいっきり上から目線)と思ったのだが、緑と仙台の勝ち点差は5もある。
トラタヌその1同様、直接対決で勝たなければならないのは同じ。引き分けると緑85・仙台80となる。残り3試合を全勝しても89止まり。一方緑は残り2試合を1勝1分けで89。ここでも、得失点差が大きくものをいうのである(勝ち点が同じなら、まず間違いなく緑が上に来るため)。
が、京都と違うのは直接対決で勝てば2位の可能性が大きくなること。直接対決で勝てば、緑84・仙台82。勝ち点差はまだこの時点で2あるが、1試合多い仙台の方が実は有利になるから面白い。
残り3試合を全勝すれば緑がどうあがこうが逆転できる。仮に2勝1分けなら仙台は89。となると、緑がこれを上回るためには残り2試合を全勝しなければならなくなるのである(1勝1分けでは緑は88)。
で、49節を仙台が勝ったとして、50節以降の日程は・・・
50節 51節 52節
緑 お休み 愛媛(ホーム) 桜(アウェイ)
仙台 湘南(ホーム) 京都(アウェイ) 徳島(ホーム)
僕が仙台有利とする点は実はこの日程。最終節の桜戦が曲者。桜は現在75。残りは福岡(H)・草津(A)・水戸(A)そして最終節が緑(H)。草津という地雷さえ踏まなければ、全勝は十分可能と見ている。得失点差があるため緑より上はまず無理だろうが勝てば87まで勝ち点を積み上げられる。緑が愛媛に不覚をとろうものなら、大逆転で3位に滑り込むことも十分可能(その頃には京都はコンサ・仙台とアウェイの直接対決でボロボロになっているに決まっている)。
一方、仙台はどうか。京都との直接対決がアウェイというのが気になるが、今の京都の迷走っぷりからして引き分け以上は十分可能で、湘南さえ倒せば全勝もあると見ている。なんてったって、京都は仙台と当たる前にコンサにやっつけられているに決まっているからである。
結論。コンサと仙台はお互いにベストを尽くし、直接対決を制することで手に手を取ってJ1昇格となるのであった。めでたしめでたし。
え、緑はどうかって?札幌・仙台と来たらまあ得失点差もあるし3位にはなれるんじゃないの?来シーズンには間違いなくいなくなるフッキのおかげでさ。
ただし、コンサが油断することなく鳥栖・京都に連勝することが絶対条件であることを忘れてはいけない。あくまでも、コンサが昇格を決めてから仙台を応援するということを忘れてはいけない。
では。
2007年10月30日
さて。
個人的な希望としては、今年のJ2の最終順位はこうなってほしい。
優勝:コンサ ←これは当然。
2位:仙台 ←はやしぃが出張中だし、ユアスタの空気および仙台サポーターはJ1に上がるにふさわしい。
3位:京都 ←Jリーグのエレベーターチームに・・・。
4位:緑 ←カネで選手を引っ張ってくりゃいいってもんじゃないんだよ!
・・・ところが、緑が4位になるためには京都が緑の勝ち点を上回る必要があるのだが、これが実に厳しいのである。京都と緑の勝ち点差は現在6。直接対決は既に終わっており、残り4試合(緑は3試合)で逆転しなければならない(得失点差で緑がぶっちぎっているため、並ぶだけでは順位を上回れない)事を考えると残念ながらこれは不可能に近いのだ。
京都の勝ち点は最大88。まかり間違ってコンサとの直接対決に勝って4戦全勝としても、90にしかならない。緑は2勝で90に届く。1勝1分けでも88になる。
少なくとも、次節の緑VS仙台の直接対決で仙台に勝ってもらわないことには夢物語でしかないことになる。てなわけで、「がんばれ、はやしぃ!」となるのである。
次善の希望として仙台2位・緑3位・京都4位というのがあるが、直接対決が残っていて計算が結構複雑なので、この考察は次回。
ただし、あくまでもコンサが次の鳥栖戦にきっちり勝ってまずは3位以内を確保することが必要なのは言うまでもない。
では。
2007年10月29日
さて。 いつもは朝に書き込みをしてから寝るのですが、今日は疲れがたまっていたので眠るのを優先しました。 で、晩飯の後に・・・と目論んだのですが、またしても眠気が。 個人的なトラタヌの勝ち点計算やら、思うところはいっぱいあるのですがもう出勤の時間ですので明日ゆっくり書こうと思います。 何とか今日をしのげば明日は休みですので・・・。 では。
2007年10月28日
さて。 昨日の劇的な愛媛戦の勝利。 野戦病院と化しつつある中で、福岡戦では岡本、愛媛戦では大伍と日替わりヒーローが次々現れている今のコンサ。しかも2人とも若い力で地道に育ててきた戦力。 強くなった、と言うよりはチームがたくましくなった、と言うべきなのかもしれない。 上昇気流というものがあるならば、間違いなく今はそれに乗っかっている状態。得てしてこんな時は、ベストを尽くしていれば勝ち運も転がり込んでくるもの。 このまま行ってくれ! そう願うばかりである。 そして鳥栖!もう点はいらんからきっちり3-0で逃げ切ってくれ!得失点差でも上回っておきたいのだよ。できれば、さんざっぱら焦らして京都に黄紙をたくさんプレゼントしてくれ!特にパウリーニョ。 そして草津!勝ってくれなんて贅沢は言わない。願わくは引き分け、それが無理でもフッキやディエゴあたりに黄紙をプレゼントしてやってくれ! 昨日勝ったから堂々と呪詛できる(笑)。 もうひと寝入りします。 では。
2007年10月28日
さて。
今回もインチキ漢文からいってみましょう。
昨日対戦、難敵愛媛、前回敵地、唐紙学志、黄紙赤紙、大量発行、試合崩壊、札幌迷惑、佐保懸念、本日主審、早川一行、一応安堵。
試合直後、緊急事態、塾長大塚、負傷退場、池内友彦、交代出場、前半終了、零対零也。後半開始、秘密兵器、此西大伍、颯爽登場。時間進行、膠着状態、札幌佐保、引分覚悟、終了直前、決勝得点、西大伍也、帰国直後、一発快答、完封勝利、劇的勝利。祝四連勝、札幌昇格、一歩前進、札幌佐保、歓喜歓喜、札幌選手、破顔一笑。
・・・いや、びっくりしました。ここ数試合は試合終了後にアクセスするのがドキドキもの。実は、昨日は0-2で負けるという妙にリアルな夢を見たので尚更。まあ、実際には1-0で勝ったワケでほっとしたんですけど、重いのなんの(笑)。
それにしても、あまりに劇的な勝利。まさか大伍がゴールを挙げるとは・・・。かつて「神はいない」と断言したナニワ金融道の作者・青木雄二氏。しかし、今年のコンサに限っていえば、間違いなく神は存在する。ただ、神といってもツンデレの女神様なのが困りもの。すんなり勝たせてくれればいいものを、よりによって大詰めのこの時期に中盤のキーマンの塾長が離脱。
勢いの上では日程が空くのはあんまり歓迎できないが、ケガ人続出の今のコンサにとってはむしろ少しでも快復の時間があった方がいいわけで、その点でも勝利の女神はどこまでもツンデレである。
「べ、別にコンサが強いって認めたワケじゃないんだからねっ!」というセリフが聞こえてきそうである。
ただ、もうあと3つ。今日の結果次第だが、昇格は京都との直接対決でほぼ運命が決まるだろう。11月18日、札幌ドーム。コンサの試合で札幌ドームを埋め尽くすことができるか?最後にして、最大の関門。そう銘打って再び4万人プロジェクトを復活させてみては。ただ、僕が当日はどうしても所用で参加することができないのが歯がゆいんですけど・・・。
最後は、アイウエオ作文で締めようと思います。お題はもちろん、「西大伍」で。
に・・・日本に急遽トンボ帰り
し・・・昇格戦線真っ直中へ
だ・・・大事な試合で決勝ゴール
い・・・一躍昨日はヒーローに
ご・・・合格点だ昨日の出来は
ひと寝入りします。
では。
2007年10月27日
さて。 いろんな意味で「鬼門」となっている愛媛戦。 特に今年は黄色と赤のお札祭りでえらい目にあった。そのお礼参りではないが、きっちり落とし前をつけてほしいところである。とにかくメンバー構成が苦しかった徳島戦。それを乗り切って、ダヴィと石井が戻ってくる。が、征也と西谷はまだ無理そうで、ベストメンバーとまでは行かないだろう。 それでも、福岡とあたる仙台以外上位陣はアウェイで下位のチームと対戦するので他力はまず期待できない。というか、ここまで来たら当てにしてもいけないし。 あまり使いたくない言葉の1つに「トーナメントのつもりで」というのがある。 1戦必勝を強調する意味で使うことが多いようだが、いつだって1試合は大切なもの。ましてや、アウェイ参戦するサポーターの方なら尚更のこと。昇格ロードをわき目もふらずに突っ走る。そうすればゴールは必ずやってくる。それが首位の特権。 油断することなく、アグレッシブに、かつイエローカードをもらわずに。裏ドラつき有休リーチの中山と塾長にはホント気をつけてもらいたい。大一番の京都戦をベストメンバーで迎えてほしいので。 ポンジュースを飲み損ねたので、アイウエオ作文で締めます。 え・・・エンジン全開ダヴィが走って ひ・・・1つといわずゴールを量産 め・・・目指せ、今夜も勝ち点3! せん・・・先頭切って昇格だ! ・・・おあとがよろしいようで。 では。
2007年10月26日
さて。 だいぶ周回遅れではあるのだが、先日のつながるTVの感想を。 りょうぼ。さんはホントお美しい。男性はもちろん、女性もきっと多くの方が好感を持ったことだろう。(たぶん、公私ともに)充実している毎日を送っているのだろうなあ、と思わせる内面からにじみ出る美しさを感じる。 毎日の仕事はタフだけれど、肩肘張らずに自然体で臨んでいるんだろうなあ。 買い物の量を見てびっくりしてしまったけど、人数を考えると納得も行く。 毎日の食事を栄養管理の面でも支えてもらう選手たちは幸せ者だ。自分が管理しているわけでもないのに、ついつい自慢したくなる。J1のチームならともかく、J2のチーム関係者が見たらどう思うだろう。下手に選手に見せようものなら移籍志願されたりして(笑)。 そんな冗談はともかく、番組でもあったが「寮母」といえばベタなイメージでは恰幅のいいおばちゃん、となりそうなもの。でも、コンサにとって「寮母」は「りょうぼ。」さんと常に変換されるのである。 で、ここからはちょっとひねくれた見方になってしまうのだが、コンサにとって、特にしまふく寮にとっての「りょうぼ。」さん。今は村野さんが最前線で頑張っていらっしゃるのだが、後継者はいるのだろうか? 1人で全てを切り回しているわけではないだろうから、当然サポートをする方もいらっしゃるのだろう。厚別のしま福だって試合に出場できない選手が手伝ったりするのだから。 今は、りょうぼ。さん=村野さんという図式が成り立っていて、とてもうまく行っていることだろうと察する。でも、いつかは村野さんから誰かにバトンタッチをする日が来るわけで、このへんはどう思っているのだろう?これに関してはご本人の希望もあるだろうし、村野さんの口からはなかなか言えない事であるように思う。HFCが、というと大げさになってしまうかもしれないけれど、周りがうまくサポートをしてあげてほしい。 しまふく寮というチームの財産。村野さん(もちろん寮監さんも含めてですけど)の力量や実績は今更疑うまでもないことだけど、なんだか村野さんばっかりに負担や責任がいっているんじゃないか、と邪推した次第。選手の育成も大事だけれど、こうしたところでも人材育成というかリスクマネージメントをちゃんとしてほしいなあ。 というのが、番組を見ての感想でした。 では。
2007年10月25日
さて。 今日はちょっとヤボ用が重なってこの時間のエントリー。 来年の弾丸ツアーに向けて今からゼニを貯めている今日この頃。チケットが手に入る保証もないのだが、それはそれ、いずれは聖地・厚別への参戦を目指してのものでもあるので、それなりに意義はあるのだ。 住民税を払って、いろいろと袋分けをして・・・。 実は今日まで長かった。ちょっと無理をしすぎたようだ。カンコンキンは例年8月上旬、おすましはその後の8月中旬(注・おすましとは小堺一機が主役を張る舞台「小堺一機のおすましでSHOW」のことである)。厚別参戦は日程も考慮してどんなに早くても来年のゴールデンウィークくらいにならないと厳しいとみている(4月とかはまだ寒いだろうし・・・)。 ここ最近、雑誌らしい雑誌は全くといっていいほど買っていなかったのだ。あ、月刊コンサドーレはもちろん、今日ちゃんと買いましたよ。まだ読んでないけど。それなりに食うものは食っているのだが、やっぱり趣味や遊びの類をあまりにケチりすぎるのは良くないなあ、と思ったワケで。 で、久しぶりにクルマの本を買ったのである。遊びの類は真っ先に削る対象になるんだけど、あんまり極端にやるのも生活にうるおいがなくなるというか・・・。雑誌に関してはついついお金を出し渋るというか、貧乏性が染みついたというか・・・。ホントはダイヤ改正もされたことだし、時刻表を買ってこようかと思っていたのだが躊躇したあげく結局やめたのだ。 貧乏性は重症かなあ。鉄分補給ならぬ「鉄」補給もしようと思ったのだが、来月にしようかな・・・。 あ、それより、タオマフ買うのすっかり忘れてた! では。
2007年10月24日
さて。 徳島戦は1-0の辛勝。 今日は週1の卓球の日。いつも休憩の時にはイオンウォーター(←最初、異音ウォーターと大ボケをかましてくれた我がPC(苦笑))を飲んでいる。その時点で今日の勝利は決まっていたのだ。福岡戦も直前にジョージアを1本空けたし。 冗談はともかく、皆さんのブログを拝見して今日はホントにしんどい戦いだったんだなあ、と思った次第。岡本をFWに入れてカウエ先発かと思ったが、岡本は右サイドでイタカレが先発。負けてもいいってワケではないだろうが、イタカレを使う必然性はあるし使えるかどうかを見定めるいい機会ではあっただろう。 映像を見ていないので何とも言えないのだが、結果としてはイタカレがアシストした格好なのかな、と。中山がゴールして勝ったのは良かった。ただ、どうなんだろう。レギュラーを獲るまでの実力はあるのか、と言われると厳しいのかなという気がするのだが・・・。 三浦監督のコメントでも、イタカレは人を背負ってのプレーが得意とあった。ということは単純に考えれば、スピードでは勝負できないというような。だって、スピード勝負なら相川を残すしねえ・・・。まあ、ウィルのような重戦車タイプなのかなあ。むりやりゴールにねじ込みそうな典型的なFWという意味では的確な補強っていうのは言いすぎ? サブには関の名前があった。GKを除くとサブは4人。池内、カウエ、上里は順当として誰が入るのかは興味のあったところなのだが、恐らくはサイドアタッカーに入る岡本の控えということなのだろう(だからイタカレが先発FWに入ったとも言えそうなのだが)。 関にとっては、とにもかくにもベンチ入りできたことはやる気も持続できるだろうし良かったと思う。鄭容臺の補強が見事にハマりチームで機能していることを考えると、岡田の出番はまだ遠そうだ。願わくは早く昇格を決めて「テスト試合」を設けてほしいのだが・・・。 次は、アウェイで愛媛戦。前のホーム戦、その前のアウェイ戦とあまり得意とはいえない相手。FW陣は戻ってくるが中2日の試合はコンサは勝率が良くない。状況が厳しいことに変わりはない。 それでも、ここを乗り切れば日程的には楽になる(天皇杯あっさり負けちゃったし・・・)。きっと「徒競走サッカー」になるであろうから、サブの力もフルに発揮しないと厳しいだろう。 あと、愛媛戦でイエローをもらうと塾長などは京都戦にも出られなくなる。積極性は失ってほしくないが、その辺も加味したクレバーな戦い方をしてほしい。 では。
2007年10月24日
さて。 もう徳島戦。 征也はたぶん出られそうにないし石井は出場停止だし、もうえらいこっちゃがなの状態。 非常事態、野戦病院、満身創痍、攻撃不安・・・ でも、一致団結、選手一丸、堅守速攻、完封勝利、といきたい。 福岡戦の勢いそのままに、岡本に奮起してもらいたい。恐らくスタメンで起用されるだろうし。 勢い、気持ち、という理論的な裏付けは全くないがそんなこといっても始まらない。それが、三浦仕様だし(苦笑)。 勝つしかないのだ! では。
2007年10月23日
さて。 泣いても笑っても、このレースで全てが決まる。時差の都合上、地上波も生中継。チャンピオン決定のレースとあって、地上波もわかりやすい実況を心がけたようで(笑)、逐一その時点でチャンピオンが誰になるかを説明していた。 ハミルトン 107p:2位以上でOK。 アロンソ 103p:優勝ならハミルトン3位以下など4pを逆転(同点ではダメ)。 ライコネン 100p:2位以上が絶対条件。後は2人の結果次第。 予選はハミルトン2位、ライコネン3位、アロンソ4位。順位通り決勝も終わるとハミルトンがチャンピオン。が、この予選順位がスタートに微妙な影を落とす。 スタートダッシュは奇数グリッドの方が有利。ポールのマッサに続くようにしてハミルトンをパス。アロンソもハミルトンの一瞬の隙をつき3位に躍り出る。プレッシャーか若さか、ハミルトンはアロンソに追いつこうとした時にオーバーランして順位を7位にまで落としてしまう。山本左近がコースアウトから戻ってきたフィジケラにぶつかってリタイア。ちょっとツキがなかったか。 ハミルトンがペースを上げ始めた8周目、突如としてギアボックストラブルが発生。何とか治ったもののほぼドンケツにまでポジションを急降下。しかし、ここからのハミルトンは正に怒濤の追い上げで10位まで戻してくる。 1回目のピットストップ。ハミルトンはソフトタイヤ&ショートストップでポジションアップを目論む。マッサ、ライコネン、アロンソの位置関係は変わらず。中嶋一貴もだいぶ引っ張ってピットインをするのだが車を止めきれずピットクルーを轢いてしまうアクシデントが発生(クルーは軽傷らしい)。ハミルトンは9位に上がった時点でもう1度ピットストップ。これで上位陣と残りピットストップの回数が並ぶが周回遅れになってしまう。 2回目のピットストップ。ここまでアロンソはペースを上げられず3位キープが精一杯。そしてマッサとライコネンの位置関係。マッサが先に入り、前が開いたライコネンはここから攻めまくった。かつてシューマッハが得意とし、現代F1の勝利の方程式となったピットストップによる逆転劇。ライコネンはそれを着実に実行した。 ピットレーンの出口。コース上では後方からマッサが迫る。手に汗握る瞬間。ギリギリでライコネンがマッサの前に出る。この時は力入ったなあ。ライコネンが逆転した時点では、ライコネン1位、アロンソ4位、ハミルトン8位。ただしハミルトンはもう1回ピットストップしなければならず作業終了時には9位。アロンソの前を走っていたクビサが3ストップで後退しアロンソは3位に復帰。 ハミルトンが必死に食い下がるが、7位がやっと。レースの結果はライコネンが優勝で今期6勝目。アロンソが3位。よって、ドライバーズチャンピオンシップはライコネン110p、アロンソ109p、ハミルトン109pとなり正に大逆転でライコネンがタイトルを獲得することとなった。 日本勢はトゥルーリが8位入賞。トヨタは何とか帳尻を合わせた格好。奇しくも父親と同じブラジルGPがデビューレースとなった中嶋一貴は予選19位から盛り返し10位完走。これは評価に値する。琢磨は12位完走。琢磨もちゃんとレースをしていたのは良かった。 チャンピオンの行方があっちへ行ったりこっちへ行ったりと最後まで目の離せないレースだった。晴郎ちゃんじゃないけど、いやあ、F1って本当にいいもんですね。このレースだけをとっても、今年全体のシーズンを通してみてもドラマがあった。 これだから、F1を見るのはやめられないんだよね。 今回はレース展開に絞って書きましたが、感想はまた改めて書くことにします。いろいろ思うところがあるので・・・。 では。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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