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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2023年06月21日
16日から2泊3日で東京へ行ってきました。大学生時代の友人が長年住んだ東京を離れ、福岡へ旅立つのに際して開かれた送別の帰郷記念温泉流行会に参加するためでした。思えば、飛行機を利用したのは2019年10月のルヴァンカップ決勝で遠征して以来です。往復便はJAL様で、復路で初めて新機種のエアバスA350に乗りました。これにビジネスホテル1泊も合わせてジャルパック様のJALダイナミックパッケージを利用、クラブコンサドーレ会員は2%割引が適用されました。 17日の昼食には東京では貴重なリレーションシップパートナーの「カレーハウス横浜ボンベイ高田馬場店」様に行ってきました。こちらもルヴァンカップ決勝前夜に訪れて以来、2度目です。前回は赤黒カレーを食べたのですが、辛いものが苦手な私には辛すぎたので、今回はマイルドな「三元豚のポークカレー」を注文しました。私にちょうど良い辛さで、ポークも柔らかく、大変おいしくいただきました。
団体が入っていたので、お店の方と語る暇がなかったのが残念でしたが、店内を見渡すと、ポスターやグッズ類など赤黒い装飾品が増えて赤黒度がパワーアップしていました。道内の人も、もちろん関東サポの皆さんもぜひご利用ください。
2023年06月08日
昨日、厚別公園競技場で行われた天皇杯2回戦は、コロナ以後、閉ざされていた第2ゲートが開放され、久々にそちらに並びました。逆にアウェイチーム専用に使われる第3ゲートは閉鎖されているため、相模原のサポーターと一緒でした。相模原サポの印象は若い人が多いことでした。クラブ創設が2008年で、J3昇格が14年ですから、年寄りが多く高齢化するコンサドーレとはだいぶ差がありそうです。いろいろと札幌を満喫してくれているようで、新千歳空港の名物パンのことや、セイコーマート様で実施中のアイスキャンペーン(セコマのアイスを8個買うと1個もらえる)のためにペコマ会員となり、はしごしていることなどを楽しそうに話していました(会話したのではなく、自然と耳に入りました)。「北海道メロンソフト」の美味しさを絶賛していましたね。クラブパートナーが褒められ、私まで嬉しくなりました。たっぷりと北海道にお金を落としていっていただければ幸いです。それにしても、半袖のお兄さんはあの後の寒さと雨で風邪をひかなかったでしょうか。
相模原の選手は誰1人、知っている人はいませんでした。若い選手が多いようで、後ろからつないでビルドアップし、全員がさぼらずに攻守にハードワークしている印象で、特に前半は苦しめられました。ただ、J3では現時点で19位と苦戦しているようです。勝利したとはいえ、うちの控え組主体の戦力はまだまだということですね。今季から指揮を執る戸田和幸さんは現役時代は守備に長け、やんちゃなガチャガチャしたサッカーが得意だったように覚えていました。それが引退後、解説者としては極めて理知的な解説をするので驚いたものです。その戦術なり戦略をチームに落とし込んでいるところでしょうが、チーム改革は時間がかかるのが常で、今季からJFLへの降格もありうるので大変な重圧があろうかと思われます。ミシャ監督の薫陶を受けたことのある戸田監督のサッカーが名実ともに表現できるようになることを期待したいと思います。
2023年05月28日
昨日は試合以外はイベント盛りだくさんでした。これで勝ち点を得られていれば言うことなしでしたが。試合以外を記録しておきます。 名古屋戦はサッポロビール様による「サッポロ クラシックデー supported byタカハシグループ」でした。入場とともにいただいたのが格好良いオリジナルクリアファイルです。中に入っていたチラシには残念ながら☆マークはありませんでした。
入場して駆けつけたサッポロビール様のサッポロ クラシックデー 観戦記念フォトスポットで写真を撮り、ツイッターに投稿した結果、オリジナル缶バッジをいただくことができました。3種のうち、写真のを選びました。
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「コンサドーレだけのいちばんおいしいビール」という「コンサエール」もぜひとも試したかったのですが、車を運転するのでこの日は断念。次の機会にはぜひとも飲みたいものです。
タカハシグループ様のブースでは抽選会をやっていて、会員証アプリを入れたところ、参加できました。ハズレでしたが、参加賞にカラオケ割引券やクレーンゲーム1回無料券などをいただきました。思えば、コロナ以後、カラオケに行っていないので、ぜひ利用したいと思っています。
この日はコンサドーレに在籍する外国人選手の母国の文化を集めたワールドフェスも行われ、韓国文化紹介ブースではチマチョゴリを着て撮影できるフォトスポットや、韓国の伝統的な遊びのチェギ、トゥホの体験コーナーもありました。
屋外テラスでは、初めての「WORLDグルメテラス」を実施していました。結構なにぎわいでした。見たことがない料理も登場していました。また機会があれば実施してほしいですね。
国旗作成ブースでは、在籍する4カ国の国旗を作ることができ、私はスパチョークのタイを選び、不器用ながら作成してきました。
あいプラン様はチャントの歌詞を並べたオリジナルクリアファイルを配布していました。最近加わった人に間違いなく役立ちます。「赤黒の勇者」や「スティング」といった定番から、今年の新曲「新たな歴史を」まで載っていて便利です。さすがあいプラン様です。感謝です。
今回からクラブコンサドーレ会員限定の500円くじ第2弾「コンサエールロゴ入りコインケース」がスタート。1度に引ける上限の4回引いた結果、写真通りの結果となりました。ダブらなかったので、良かったです。裏面はコンサエールのロゴですが、未成年の西野だけはドーレくんらしいので、それが一番の当たりかもしれませんね。まあ、少し高いこともあり、コレクターの私もこれにて終了です。
コンサベースでは、お約束のボンフィンと、ドーレくんとグランパスくんのコラボキーホルダーだけのつもりでしたが、買わないつもりだったワールドフェスキーホルダーも現物を見てつい購入してしまいました。誘惑に弱い私は反省です。これだから老後の資金が貯まらないはずです。
そうそう、ピッチ上ではチアグランパスの皆さんが来場し、コンサドールズとコラボパフォーマンスを披露してくれました。こうした交流は良いですね。
2023年05月21日
京都戦はなんと言っても3連勝できたのが最大の収穫ですが、試合以外も記録しておきます。 この日はマネーフォワード様による「Money Forward DAY~北海道とともに、なまら前へナイト~」でした。入場とともにマネーフォワード様のちらしとポストカードをいただきました。ポストカードは今日もゴールを守ってくれた菅野でした。このちらしをマネーフォワード様のブースに持参すると、特別抽選会に参加でき、私はB賞のオリジナルサコッシュが当たりました。感謝です。
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試合前に、マネーフォワード様、札幌市様と北海道コンサドーレ札幌の3者で「まちづくりのDX推進アライアンス」を発足させたことが披露されました。市内企業のDX推進やデジタル人材の育成を支援し、札幌の経済活性化に寄与するそうです。横文字が苦手な私にはよく分かりませんが。
この日からクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第3弾「選手ステッカーセット」が早くもスタートしました。私も何度か並び直して挑戦してみましたが、小野伸二が出たこともあり、これはコンプリートを目指さないことにしました。ステッカーなのにキーホルダーなどと同じ300円ではコスパが悪く、並ぶ行列が短かかったことは人気がない表れだと思いました。
コンサベースでは、ボンフィンと「2023ブロマイド風カードvol.2」を買いました。ボンフィンのアクリルチャームは駿汰でした。けがは大丈夫でしょうか。ブロマイド風カードはスーツ姿はだいたいそろったものの、練習着の方は偏りが激しく、まだかなりそろっていません。旧知の方との交換やメルカリで補い中ですが、後日、整理がつきましたら交換を呼びかけたいと思っています。
北ゲート3奥に「金サドーレフォトスポット」が登場しました。仕事人ナイトに合わせてスーツを着用した選手6人のフォトバナーが並んでいましたが、結論としては格好良い選手はスーツを着ても格好良いということですね。この日限りとの触れ込みでしたが、見逃した人もいることでしょうから、仕事人ナイトの際には毎回登場させてはいかがでしょうか。
2023年05月16日
本日の発表を見て驚きました。なぜなら根室管内中標津町の養老牛温泉「湯宿だいいち」様が新たにクラブパートナーになっていただいたというではありませんか。私は10年以上前に中標津町で3年間勤務した時に、職場の忘年会で2回、単身赴任先の掃除に来たカミさんと2回、宿泊したことがあります。施設自体は新館建設前で、風格のある木造でした。毎回、夕食と朝食とも大満足の内容でお腹がいっぱいになりすぎたのですが、一番良かったのは従業員の皆さんのおもてなしの素晴らしさでした。ぜひ皆さんも体験されてみてはいかがでしょうか。お勧めです。
ドーレくんのモチーフであるシマフクロウに会えるかもしれません。宿のすぐ側を流れる渓流に降り立つことがあり、鑑賞するためのスペースも備えられています。私は4回泊まったうち、3回はその神々しいお姿を拝み見ることができました。冬場の方が遭遇率が高いようです。エゾクロテンも餌やりの時に多数見ました。
それにしても、コンサドーレとは関係がなさそうでしたが、シマフクロウつながりなのでしょうか。パートナーに加わっていただき、感謝感激です。カミさんともまたいつか必ず泊まりに行こうと話していたので、ぜひとも実現させたいと思います。
なお、私がいた頃の養老牛温泉はほかに2軒ありました。その後、映画「釣りバカ日誌20ファイナル」のロケ地となった「旅館藤や」も含む2軒が廃業し、現在はだいいち様のみとなっています。
2023年05月15日
5月15日はJリーグの誕生日。ちょうど30歳を迎えました。当ブログの2006年3月24日のエントリーで書いたことがありますが、まだバブル景気の余韻が残る開幕当初、大変なブームを呼び起こしました。当時、コンサドーレは影も形もなく、最初のうちは一番北にあり、地域おこしの意味合いもあった鹿島を応援していました。もともと私は野球に興味がなく、見るスポーツとしてはサッカーとラグビーが好きでしたが、どちらかと言えば、ラグビーの方が気持ち的に盛り上がっていましたね。それがJリーグの登場で一変します。
そして故郷の北海道初のプロチームとしてコンサドーレが誕生。2年間のJFLを経て、1998年にJリーグに昇格。ちょうど室蘭に勤務していたので、室蘭でのホーム開幕戦を家族で観戦しました。そして12月のJ1参入決定戦を雪の舞う室蘭で観て、コンサドーレサポーターになることを決意しました。以来、どんどんのめり込み、コンサドーレと喜怒哀楽を共にしてきました。
何度となく経営難に見舞われ、J2最下位という暗黒時代もありました。ようやくJ1定着という長年の目標がほぼ達成できつつあることは、私のような年寄りサポには夢のような日々です。コンサドーレ以外の趣味はあまりない私にとって、今も試合に心を揺さぶられる日々を送れることは本当に幸せです。Jリーグの30年に感謝しつつ、私の目が黒いうちに「J1優勝」を果たしてほしいと心から願っています。Jリーグの誕生日に、そんなことを考えました。
2023年05月09日
今季から札幌ドームにお目見えした「赤黒ラウンジ」をご存じでしょうか。昨季限りで閉店したレストラン「スポーツ・スタジアム・サッポロ」跡に登場したラウンジで、クラブコンサドーレのポイントプログラムでプレミアムランクの人が対象です。私は昨季はブラックランクでしたが、今季はレプリカユニの購入やDAZN購入などほとんど昨季と変わらなかったと思うのですが、なぜかプレミアムになっていました。最初、ラウンジ利用は事前の申し込みが必要だったのですが、4月27日の福岡戦以降は事前申し込みが不要となりました。試しに5月6日のFC東京戦の試合前に利用してみることにしました。
外側の入り口はこんな感じです。北2ゲートのすぐ東側ですね。
コンコース側はこちらから入ります。北3ゲート西側です。
中の広さやテーブル類の並びはレストラン時代とあまり変わらないように思いました。私が訪れた時は残念ながら利用者は少なく、数人程度しかいませんでした。
小野伸二や西大伍、山瀬功二、吉原宏太さん、中山雅史さんらクラブのレジェンドのほか、J1昇格を決めた2007年や2011年などの展示もあります。
フリードリンクのサービスもあり、オレンジジュースをいただいて来ました。せっかくの施設ですので、プレミアムランクの方は利用されてみてはいかがでしょうか。ただ、こんなにガラガラでは宝の持ち腐れというか、もったいない気がしました。もっと有効利用できないか、クラブには検討していただきたいとも思いました。
2023年05月07日
昨日のFC東京戦は本当に実り多き試合でした。試合以外のことも記録しておきます。
この日は背中スポンサーになっていただいているレオファン様のサンクスマッチでした。日ごろ、いろいろと太っ腹なご支援、ありがとうございます。ブースでは、写真を撮ってツイッターか、インスタグラムに投稿すると抽選会に参加できましたが、私は残念ながらハズレ。スマホリングをいただきました。
あいプラン様はこの日も菅の特大ポスターを先着1000人に配布。本当に感謝で頭が下がります。そのおかげか、菅はこの日、2得点の大活躍でした。人選がピタリでしたね。
コンサベースでは、鹿島戦から販売を始めた石屋製菓様の商品のうちから、新商品のチョコレートタブレット2種を購入しました。ボンフィンは馬場で、開幕戦に続く2度目の出現です。なお、私は買うつもりはなかったのですが、先行販売のアクリルカードキーチェーンは売り切れでした。人気のようです。
コンサベースの南のワゴンまで散歩したところ、FC東京のグッズが売っていて、買うつもりはまったくなかったのですが、この日の目玉商品として松木玖生のマフラーキーホルダーを売っていて、1300円もするのについ買ってしまいました。実は室蘭出身の道産子なので密かに応援しています。将来、故郷に錦を飾ることはないでしょうかね。
屋外テラスでは3日に続きキッチンカーが大集合していました。あいにく風が冷たく、人出は少なめでした。私は太鼓判カードのためこの日も食事とドリンクは太鼓判メニューを食べたため食事は無理で、たじさんの「ほっと12」のたこ焼きなら入るかと思ったのですが、行列が長かったので断念しました。
5月4日に誕生日を迎えたドーレくんにちなんでSNS上で実施された川柳コンテストの入賞作が展示されていました。大賞は月うさぎさんの「道産子の 夢を気高き 両翼に」という格調高い作品でした。
このほか、ガチャコン第2弾「こいのぼりボンフィン」にも挑戦しましたが、ダブりが多く苦戦でした。明日にもこちらで報告し、交換作戦を呼びかけたいと思っています。
2023年05月04日
昨日は攻めども攻めども得点できず、今季初の完封負けを喫し、悔しい1戦となりました。試合以外のことを記録しておきます。 この試合は明治安田生命様のサンクスマッチでした。入場してすぐのブースではアンケートに答えることで抽選ができ、残念ながら私はハズレで、マスクをいただきました。試合前のピッチ上では、花束贈呈などのイベントが行われ、札幌支社長様による応援宣言もありました。![]()
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入場時には北海大和様によるスープ3000個の無料配布があり、私は「北海道かぼちゃスープ」をいただきました。ここのスープはどれもおしいんですよね。
クラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第2弾「こいのぼりボンフィン」がこの日から始まり、最初に1度並び3度回したらかなり行列となってきたので、いったん断念。それでも午後0時半以降に行くと空いていたので、再び頑張りました。この結果、全30種のうち22種までそろいました。あと8種です。6日にも回してこようと思っています。その後、コンプリートを目指してまた交換をこちらで呼びかけさせていただこうと思っています。
グッズ販売のコンサベースでは、「ドーレくんサンバイザー」と「お風呂ポスター」を購入しました。小学生以下のお子様には無料で配布されたものですが、私のような精神年齢が永遠のお子ちゃま向けには販売するというのは、クラブもよく分かってらっしゃると思いました。
あと、この日から先行でシークレット販売された「アクリルカードキーチェーン」は試しに3個買ってみたところ、下の写真の通り、馬場、福森、ミランが出ました。私は基本的に箱推しなので、誰が出てもハズレはありません。しいて言えばダブりが出たときがハズレです。このキーチェーンは透明で格好良いですが、いかんせん値段がガチャコンの2倍以上して高いので集めるのは断念します。
この日は屋外テラスにキッチンカーが多数集結してくれましたが、太鼓判メニューでカードが2枚もらえるというので、カードコレクターとしては太鼓判メニューから浮気はできませんでした。コンコースを歩いてみましたが、野々村Jリーグチェアマンには遭遇できず。その分、ドーレくんのバースデーメッセージブースを訪れると、ちょうどコンサドールズの皆さんがポーズを取ってくれました。
試合のことは早く忘れることにします。ただ、ハーフタイムに北海道大好き発見隊ポケモンのアローラロコンとロコンが来てくれたことは忘れません。
2023年05月01日
わがコンサドーレはリーグ戦第10節を終えて3勝4分け3敗で10位。得点、失点とも20点で、得失点差はちょうどプラスマイナス0です。得点は首位・神戸の21点に次ぎ堂々の2位の一方、失点は最下位・横浜FCの27点、17位・G大坂の22点に次ぐワースト3位です。失点を減らせば上位に浮上できるのですが、超攻撃的な姿勢を貫くと、ある程度の失点はやむをえないのでしょうか。それでも、もう少し安い失点と言われる、もったいない失点を減らしてほしいものです。
それにしても、平均値でみると、毎試合、2得点していることになり、実はこれは大変な攻撃力を示していると思います(まあ、逆に毎試合、2失点ですが)。得点できなかったのは開幕戦のアウェイ・広島戦のみです。また1点で勝ったことがなく、勝利した3試合はいずれも2得点以上でした(川崎には3得点で敗れていますが)。無失点は広島戦と横浜M戦の2試合だけで、これが増えれば勝ち点が大幅に増えるのですが。
0-0のスコアレスドローは、緊迫感などはあるものの決して面白い試合とは言えないことが多いと思います。イタリアのようなカテナチオを重んずるお国柄なら1-0での勝利が理想かもしれませんが、超攻撃的なコンサドーレとしては複数得点で相手を圧倒して勝つのが最高です。そんな得点を見たい人はぜひこのGW中にも札幌ドームで行われる鹿島戦とFC東京戦に足を運んでほしいと思います。必ずやゴールショーを見ることができるはずです。ともに応援しましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2023年04月24日
いまだに悔しさが残る昨日の福岡戦ですが、盛りだくさんだった試合以外を記録しておきます。 昨日は北海道新聞様のサンクスマッチでした。入場とともにB3判を二つ折りにした「赤黒PR版」とちらしをもらいました。片側は写真の通りB4版の号外で、この裏側が赤黒です。![]()
道新様のブースで新商品の中島大嘉クリアファイルを購入しました。着ぐるみのマスコット・ぶんちゃんも近くにいました。よちよち歩きでしたね。
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クラブコンサドーレ会員限定の1000円くじに2回挑戦しました。残念ながら2本とも5等の選手キーホルダー付きネックストラップで、開けてみると駒井とソンユンでした。
続いて、この日のメインイベント「選手ロッカーインお出迎え」。9人当選し、8人が参加。先日、コメントいただいたmihoさんにお会いすることができました。ただ、このイベントは写真、動画の撮影はOKなのですが、SNSにアップするのは禁止。従って写真を付けられません。これからピッチ上の戦いに向かう、ひたむきで精悍な顔つきの赤黒戦士たちを目の当たりにして、写真撮影よりも力いっぱい拍手してきました。 コンコースに戻って、あいプラン様のブースでA1サイズの巨大ポスターをいただきました。小林の移籍後初ゴールを連続写真9枚を使った大胆なデザインで、あいプラン様には感謝です。
手打ちそばさくら様のブースでは、アスパラとハーフタイムコーヒーのセットを購入。ここのアスパラは太くて本当においしいんですよ。また新発売のコンサドーレオールフィールドスパイス赤黒も買いました。近く試してみたいと思います。
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2階では、「荒野拓馬 Presents コンサドーレ”27”フォトコンテスト」の入賞作品が展示されていました。こんな特定の選手のみに絞った写真コンテストは初めてですね。面白い試みです。また、隣には「コンサドーレ27thメモリアル展示 HISTORY ROAD&27th記念フォト」ブースがありました。まだまだJ1でのシャーレやカップが足りませんね。
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昼食は久々に「必勝弁当」にしました。昨年、太鼓判メニューでカード配布が始まってから、「必勝弁当」から遠ざかっていたのですが、今年からカードが付くようになったので購入しました。赤黒のべこ餅が印象的でした。カードは小林でした。小野伸二が推す「酢的(ステキ)なレッドジンジャー」には偶然ですが、小野が付いてきました。こちらのカードは旧知のコレクター仲間に婿入りが決定しました。プラカップは比較的きれいだったので、ビニール袋に入れて持って帰ってきました。ようやくわが家に仲間入りです。
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この日のゲストに昨季限りで現役引退した石井謙伍さんが登場しました。昔、試合中にあった河合竜二さんとけんかした秘話が語られましたね。相変わらずの石井ちゃんのスマイルに癒やされました。
2023年04月21日
いまだにルヴァンカップ鳥栖戦の快勝の余韻に浸っております。忘れないうちに試合以外のことを記録しておきます。 ルヴァンカップグループステージのここまで3試合はすべてアウェイでしたので、ようやく向かえたホーム試合でした。ただ、平日ナイトゲームとあって観客は少なく、入場者数が4439人しかいなかったのは、あの得点ラッシュをもっと多くの人に生で見てほしかったと悔やまれます。![]()
ルヴァンカップといえば、サッカーアトラクションとしてドリブルゲームとシュートゲームが地下2階で実施されました。誰でも参加でき、私も年甲斐もなく挑戦し、景品のチップスターをいただきました。ドリブルのタイムとシュートの得点は内緒です。
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ルヴァンとあってコンコースにイベント出店も少なかったのですが、au特設ブースでは抽選に参加でき、2等賞として「うまい棒」をいただきました。うまい棒は娘らが子どもの時以来でしょうか。懐かしく思いました。
太鼓判メニューは食事とドリンクでカードを2枚いただきました。この日2得点のチェック(スパチョーク)とこの日はお休みの岡村でした。あと、菅野だけなので、明日にも交換希望をエントリーしたいと思います。
試合前にコンサドーレ側のベンチ裏付近で、チェックのご家族と思われる人たちが案内されて見学していました。おそらく写真左から3、4人目がご両親、右側手前2人が伯父夫婦、そしてご両親の後ろの白い服を着た女性が「彼女」ではないかと思います。それにしても、ご両親らがタイから応援しに来た試合で2得点とは、チェックも「持っている」選手ですね。
2023年04月17日
昨夜のNHK BS「Jリーグタイム」は、Jリーグ30周年の特集が「監督」で、J1最多指揮試合数を更新中のわれらがミシャ監督が取り上げられました。広島、浦和、札幌と18年に及ぶ足跡が振り返られ、昔の映像も多数紹介され、広島で指揮を執るため来日したばかりのミシャは当たり前ですが、本当に若かったです。ミシャはインタビューに答えて「人々を楽しませるのが私のサッカー」と哲学を語っていました。ぶれないミシャ流がコンサドーレでも貫かれています。
ところで、特集の前置きでJリーグの年間優勝監督はこれまで19人いました。川崎の鬼木監督は4回優勝、3回が2人、2回が4人で、あとは1回ずつです。コンサドーレ関係では、岡田監督やジョアン・カルロス監督もいました。ミシャはJリーグ年間優勝のタイトルは獲得していないので、ぜひともコンサドーレで悲願を達成してほしいと思いました。私の悲願は死ぬまでにJ1優勝をこの目で見たいと願っていますので、よろしくお願いします。
2023年04月11日
昨年11月に紙の新聞は休刊した道新スポーツ様はその後、ウェブ版を展開しています。3月からは課金型サイトになりましたが、いまのところ、無料で読める範囲で不自由しておらず、課金していません。その道スポ様が2月から開始したシリーズが「元赤黒戦士の現在地」で、山瀬功治(山口)と前貴之(山口)の現役選手をはじめ、山口の名塚善寛監督、コーチの中山元気さんと関浩二さん、熊本ユース監督の岡本賢明さんが登場しました。さらに今月10日には三原廣樹さんの前編が掲載されました。岡本さんまでは現役選手と引退後にサッカー指導者の道を歩いている人たちでしたが、三原さんは引退後、実家の豆腐店で働き、福岡で居酒屋「三原豆腐店」などを開き、予約が取りにくい人気店に育てています。三原さんはコンサドーレでは2003~05年の3年間所属。左足のキックに定評がありましたが、けががちで実力を発揮しれずに去って行った選手でした。唯一の得点も泥臭い1点のみでしたね。インタビューに対し「18歳からプロサッカー選手になって、一番好きな街は札幌でした。やっぱりサポーター、街の人が温かくて」と話したそうです。後編が楽しみです。いつまで無料で読めるのか、わかりませんが、ありがたく無料で購読させていただきます。懐かしい選手たちをどんどん取り上げてほしいですね。 そういえば、上の娘が三原さんの大ファンで、女性ファンばかりの三原会というグループに仲間入りさせてもらったことを思い出しました。主宰された方は病気で亡くなられました。娘たちはすっかりコンサドーレから卒業してしまい、寂し限りです。光陰矢のごとし、歳月人を待たず。そんな言葉が思い浮かびました。なお、三原会については、下記に書いたことがあります。 https://www.consadole.net/papa12/article/86
2023年04月03日
川崎戦はグッズの話題が多い試合でした。なにせ乗り込んでくる川崎が「たれダービー」や「小林悠大喜利」にちなんだ独自のグッズを持ち込み、大量に販売するのですから。迎え撃つコンサドーレも「たれダービー」グッズを製作。シークレット販売の効果に味をしめた商品も続々と登場させ、サポーターの懐を寂しくするのでした。 最初に向かったのは川崎の出張販売ブース。まだ川崎サポの入場が始まる前で、比較的並ばずにたれダービーのキーホルダー1個と手ガチャ(要するにシークレット販売)の小林悠大喜利キーチェーンを2個購入しました。小林のは全部で5個あるようですが、シマエナガと北海道料理でした。さらにフロンターレットというくじにも、たれダービーグッズがあるようでしたが、引き当てる自信がなかったので、我慢しました。次にすぐ隣の南ワゴンでベル食品様「成吉思汗たれ」をドーレくんが抱えるデザインのキーホルダー1個とボンフィン1個(西野でした)、シークレット販売の新商品オーロラキーチェーン2個を購入しました。コンサベースの本店がいつもレジ待ちでとんでもない行列になっていて、南ワゴンは穴場と思ったのですが、この日は結構な行列でした。キーチェーンはまだ全種類コンプリートを目指して集めるか、思案中ですが、とりあえずドーレくんが出るまでは買おうかと思っています。
この後、500円くじの「アクリルスタンド 2023干支 エゾユキウサギver.」に行くと、ガラガラでした。川崎が言うところの「手ガチャ」方式による販売で、2回購入しましたが、先日のガチャコンのミニユニフォームキーホルダーが300円で大人気だったのに対し、これで500円は正直、高すぎると思います。一番のお目当てのドーレくんも出ましたので、今回はこれ以上購入せず、コンプリートを目指しません。また持っているものも、中村桐耶はメルカリでお世話になっている方のところへ婿入りが決定しており、ほかの浅野、松原、ソンユン、田中宏武、大谷、小林はお申し込みいただければお譲りできます。
コンコースを歩いていると、ドーレくんに遭遇。この日からドーレくんのカードをお付きのスタッフが配っていて、カミさんもいたのでカードを2枚ゲットできました! 通常のトレーディングカードと異なって薄い感じなのが残念ですが、これまではイベント時に子どもに配っていたので、いい年したジジイはもらうのは難しかったのからすると、胸を張ってもらうことができ、うれしい限りです。
太鼓判メニューはカミさんにも協力してもらい3種購入し、カード3枚をゲット! 菅と大嘉はダブってしまいましたが、深井は初めてです。一部メルカリの力も借りて、これで22種までそろったはずで、コンプリートまであとは1菅野、6桐耶、99小林の3枚です。ランダムの配布というのはなかなか難しいですね。メルカリではとんでもない高値で取り引きされている選手もあるようですが、今後も頑張って食べ続けます。それでもダメならこのブログで交換をお願いしたいと思っています。
【4月4日追記】太鼓判カードは旧知の方から申し出があり、桐耶と大嘉のトレードが成立。また、メルカリで小林をゲットし、あとは1菅野だけとなりました。 アクリルスタンドの申し込み締め切りは4月9日までとします。それ以後はメルカリに出品する予定です。
2023年04月02日
昨日の川崎戦は非常に収穫の多い試合でした。足りないのは勝ち点だけで、久々に参戦したカミさんも勝利のおばさんになれませんでした。盛りだくさんだった試合以外について記録しておきます。まずはイベント編から。グッズ編は明日、報告したいと思います。 この日はノーザンホースパーク様のブリリアントマッチでした。昨日はグッズ購入などを優先したため、ノーザンホースパーク様のブースに立ち寄るのを遅らせたところ、後で見たらやはりパンなどは売り切れていました。それでも、後でふれあいブースにわれらがFW77番、チッチが登場すると大人気。前脚を振って挨拶してくれたり、大サービスでした。赤黒の帽子は初めてでは。試合前のセレモニーにも登場し、ピッチの外を半周して戻っていきました。これだけの観客にも驚かずに偉かったですね。![]()
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また、映画「シン・仮面ライダー」とのコラボレーションも実施され、入場時に「シン・コンサドーレ」映画館チラシ風フライヤーが配布されました。ドーレくんが格好良いですね。2階のブースでは、コラボキャンペーンの写真をSNSに投稿すると、ガラポン抽選会に参加でき、ノベルティーステッカー2種をいただきました。
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試合前に仁木町のふれあい遊トピア公園・仁木町民スキー場の指定管理者決定のセレモニーがありました。コンサドーレも活動の幅を広げることは大変喜ばしいことだと思います。入場時には仁木町のクリアファイルをいただきました。仁木町には毎年のようにサクランボなどを買いに行っていますが、末永くよろしくお願いします。
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au特設ブースでは、スマホでアンケートに答えると、景品にチュロスがいただけました。
当日になって新規クラブパートナーと発表されたFAIR NEXT INNOVATION様のブースではオンラインくじ専門メディア「くじライブ」のチラシを配っていました。パートナーになっていただいたことに感謝して、今日、北海道コンサドーレ札幌くじを3口挑戦してみました。その結果はB賞が1本で駒井の画像、C賞2本で赤池コーチと佐藤エキップの画像2枚でした。スタッフの画像というのは珍しいですね。ちなみにA賞は推し選手のサインと一言メッセージで、Wチャンス賞としてピッチ見学ツアーなどがあります。このくじは4月24日までだそうで、興味のある方はご覧になってください。
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おまけですが、男子トイレの壁に寿産業さんによる「一歩前へ」という張り紙がずらりと掲示されていました。私が利用した壁は「サッカーファンは、」とありましたが、それぞれ主語が変えていました。ところで、寿産業さんはまだわがクラブのパートナーではないようですが、ぜひ仲間入りをお待ちしています。
2023年03月27日
Jリーグは本日になって、25日のルヴァンカップ磐田戦の公式記録で決勝ゴールの得点者を出間からミランに訂正しました。試合直後に公式記録の得点者が変更されるのはよくありましたが、2日もたってからというのは珍しいのではないでしょうか。確かにより分かりやすい映像を見ると、出間にも当たっていたかもしれませんが、明確にコースを変えたのはミランの右足のようです。すでに高校2年生、17歳のルヴァンカップでのクラブ最年少記録を更新とさんざん報道済みなのが幻となってしまいました。
その昔、確かフリーキックのボールが私にはそのままゴールに入ったように見えたのですが、ジャンプした播戸が触ったとアピールし、播戸の得点となったことがありました。FWなら、こうでなくちゃと思ったものです。出間は翌日のU-18の試合にも出場し、4得点の大活躍だったそうです。この得点記録取り消しの悔しさを今後の活躍で吹き飛ばし、最年少記録もぜひ更新してほしいと願っています。頑張れ!出間!!
ミランもようやく今季公式戦初ゴールですね。存在価値を示さないと生き残れない世界ですから、このゴールを皮切りに活躍してほしいと思います。頑張れ!ミラン!!
2023年03月17日
先日の横浜M戦で勝利した後、選手とともに「ススキノへ行こう」を大合唱することができましたが、その後、このチャントを実はアビスパ福岡サポーターが初めて歌ったらしいことを知りました。というのも、Jリーグの公式ツイッターが大合唱する選手とゴール裏の映像を紹介したのに対し、福岡サポーターと思われる方が「1998年に室蘭で我々が作って歌った歌が…」とツイートしたのです。その方のやり取りによると、あの98年12月5日、室蘭で行われたJ1第3参入クラブ決定戦でわがコンサドーレは福岡に0-3で敗れ、J2降格が決定しました。福岡サポはアウェイでの勝利後に「博多へ帰ろう」を歌っていたのですが、この際に「博多に帰る前にすすきのへ行かねば!ということで歌詞を変えて歌ったのが最初です」とのこと。私もこの試合はゴール裏近くのB自由席で観戦したのですが、涙にくれながらコンサドーレコールを繰り返す札幌サポーターの姿しか見ていませんでした。確かに福岡の「博多へ帰ろう」をYouTubeで探してみたら、原曲が同じリパブリック賛歌でしたね。
思えば、いつから勝利後に「ススキノへ行こう」を歌い始めたのか、私は記憶が定かではありません。もしかすると、現在のコールリーダー、安中太志さんが就任してからかもしれません。昔は「大脱走」などが定番で、アウェイでは「好きですサッポロ」を歌っていましたが、アウェイも安中さんがリードするようになってからは「ススキノへ行こう」に統一されましたね。個人的には、たまには「好きですサッポロ」も歌ってみたいですが。「ススキノへ行こう」の良いのは誰もが知っているメロディーで、選手も肩を組んで一緒に跳んでくれるところでしょう。ただ、2018年の厚別で浦和に歌われたのは屈辱でした。2度とそんなことはないよう、ホームは必勝でお願いします。
2023年03月16日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」3月23日号の特集は「J1&J2全40クラブの30年史」。J1は各クラブ1ページ、J2は半ページ、こんなところでもJ1に居続けるありがたみを感じます。ミニ年表があってコンサドーレの場合は1993年にJリーグチーム発足を目指した署名運動から始まっています。ライターが選ぶベスト11というコーナーがメインとなっていて、コンサドーレは斉藤宏則さんが担当で、あの選手やあの選手ら11人をミシャ監督とともに選んでいます。MVPは宮澤裕樹で、「この選手も忘れられない」というコーナーでは「スピード」「空中戦」「盛り上げ役」「ポテンシャル」の4項目で各トップ3が選出されています。長年、クラブを見続けてきた斉藤さんならではの興味深いセレクトです。私がサポーターになったのは、1998年12月5日に室蘭でJ1参入決定戦で福岡に敗れ、J2降格が決まった時からですので、今年でまる25年になりますね。あなたにとってのベスト11はどんな選手たちでしょうか。詳しくはぜひ購入してお読みください。定価700円です。
2023年03月13日
昨日の横浜M戦は歴史に残る勝利で、今季のベストゲーム候補だと思います。素晴らしかった試合以外についても記録しておきます。 昨日は札幌ドーム様のサンクスマッチでした。私としたことが大型ビジョンを撮り忘れました。札幌ドーム様のブースでは、4月29日開催「サッポロモノヴィレッジ」の前売り券を特別価格の300円で売っていたようで、帰宅してすでにチケットを購入済みだったカミさんに話すと「聞きたくなかった」と怒られました。 あいプラン様はまたも特大ポスターを1000人に配布してくれました。午後0時30分開始と、最先行入場者だけが優先にならないように配慮されたのだと思われます。さすがです。ガチャコンは1回並んだらすごい行列となったので、しばらくお休み。空いてから再挑戦しましたが、早々と完売してしまいました。戦果については明日にでもご報告したいと思います。そこでグッズを購入にコンサベースに行くと、レジ待ちの長い行列が店の外にまで延びていました。やむなく南ゲート近くの売店に赴くと空いていて、無事、ボンフィンと新商品のキーホルダー2種を購入できました。ボンフィンの選手ストラップは何と2点目を決めた小林。縁起が良いのですが、開封したのは帰宅してからでした。
今回初登場のポスターガチャ。知恵者のグッズ担当者はガチャコン人気に目をつけてか、ボンフィンに続いてポスターまでシークレット販売にしたのですね。これも最初はすごい行列で、私は後から出直して空いてから挑戦。試しに2本買ってみました。帰宅後に開けると、小野と駒井。いずれも当たりでした(箱推しの私にとっては選手全員が当たりです)。コレクターの私もさすがにこれはコンプリートを目指しません。
北ゲート3奥では、黒板アートのフォトブースがありました。作者は栗山町の高校生サポーターとのこと。素晴らしい作品でした。
近くの「PLAY THE PLAY」ブースでは、観戦ログをした人を対象に抽選会があり、挑戦したものの、参加賞のウェットティッシュをいただきました。
これからはドーム内の出来事です。試合前に昨季限りで引退した上里一将さんが登場してくれました。2004年の加入で、カズゥも36歳になったんですね。私も年取るはずです。
試合前にはJ1通算525試合を達成したミシャ監督の表彰セレモニーがありました。末永く記録を更新し続けてほしいと願っています。
あと、試合前のパフォーマンスは見逃したのですが、クラブと協定を結んでいる市町村のゆるキャラが多数来てくれました。ハーフタイムにも登場してくれました。応援、ありがたいことです。
そして歓喜の勝利。試合後にゴール裏の前に来てくれた選手たちも自然と肩を組み、サポーターと一緒に「ススキノへ行こう」。ホームでは、確かコロナ前の11月2日の名古屋戦以来と思われます。感極まるものがありました。初めての選手も多かったと思います。
最後はコンサドールズの勝利の舞。足が高々と上がるラインダンスは見事で、ドーレくんもすごいです。今季はチームDがいないらしいのが残念ですが、勝利の女神として引き続き応援を盛り上げてほしいと願っています。
2023年03月11日
本日、コーチャンフォー美しが丘店様に「サッカーダイジェスト」最新号を買いに行ったところ、「フットボール批評」39号が平積みされていて「10年間ご愛読ありがとうございました」とうい文字が目に入りました。休刊でした。この雑誌は季刊で、私は特集が興味ある時しか買っていませんが、またもサッカー専門誌が消えるのは活字派のアナログ人間としては寂しい限りです。
もともとは「サッカー批評」として発行されていましたが、2014年に発行元の双葉社が外注をやめて自社制作に切り替えたことで、編集を担当していたカンゼンが内容をほぼ踏襲して創刊した雑誌でした。本家の「サッカー批評」は2018年に休刊し、その後も細々と刊行を続けていましたが、ついに力尽きたようです。「批評」と銘打っているように、忖度なしの批判も盛り込まれることがあり、確か日本サッカー協会の取材拒否といった騒動もあったように記憶しています。最終号は「眠れなくなるほど罪深い『PK戦』の話」という特集で久しぶりに購入しましたが、なにせ定価1760円は高すぎると思います。これだけ文字が詰まっている以上、安くできなかったのでしょうが。横浜フリューゲルスの消滅を描いた「汚点」などの連載もすべて最終回となりました。
残念なことに私がかって定期購読した雑誌類も多くは休刊に追い込まれました。サッカー界も例外ではありません。デジタルでは残らないものが紙の活字にはあると思っているのですが…。
2023年03月10日
「マネーフットボール」や「オーレ!」「ぺろり!スタグル旅」など、どちらかというとマニアックなサッカー漫画家として知られる能田達規さんの「となりの代理人」が第4巻で完結していました。昨年11月に刊行されたのを気づかず、最近になって知って買ってきました。当ブログでも第1巻について同じ代理人を取り上げた「フットボールアルケミスト」とともに取り上げたことがあるはずです(いつ書いたか、ググっても分かりませんでした)。若い代理人が成長していく物語で、本筋ではないのですが、第4巻にはドサンコーレ札幌というどこかで聞いたような名前のクラブがJ2ならぬN2で優勝しN1昇格を決定するというエピソードが出てきます。主人公が代理人を務めるバリシッチ監督の指揮で、村野和義社長は男泣きだそうです。代理人の仕事の一端が理解できる漫画で、面白い作品だと思います。小学館クリエイティブのヒーローズコミックスです。
2023年02月26日
残念ながら勝ち点を得られなかった神戸戦ですが、試合以外は収穫盛りだくさんでした。 この試合は札幌市、札幌ドーム、北海道コンサドーレ札幌の3者共同による「スポーツのチカラ×まちのミライマッチ」でした。今後、3者による共同の活動が活性化していくことを期待します。入場時に紙の配布物はセルフサービスでいただき、「スポーツのチカラ×まちのミライタオル」が配られました。紙は最初、マッチデープログラムが復活したのかと期待したのですが、残念ながらチラシでした。デジタル版のマッチデーはPDFではなく、保存できないようですし、残念です。
コンコースを西側へ歩くと、赤黒階段が出現していました。前日、ツイッターで見ていたので、楽しみにしていました。札幌ドームの赤黒化は喜ばしい限りです。
場内あちこちを歩くと、グルメ街がシャッター街になっていないか、心配でしたが、まずまず埋まっていました。閉店したグッズジャムの跡はコンサベースが試合日限定で開店するようです。とりあえず、卓上カレンダーとボンフィンストラップ2個(アクリルチャームは馬場と桐耶でした)、ブロマイド風カードをたくさん買いました。カードの開封結果は明日以降に別途、ご報告します。
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コンコースを巡っているうちにいろいろな配布物をいただきました。ありがたいことです。タイ王国チェンマイ県と韓国パネル展ブースも拝見してきました。
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この日はガチャコンで北海道型カラビナのミニユニフォームキーホルダーが始まったのですが、大変な人気で1度並んで3回回して断念したのですが、午後2時半ごろにはスカスカになっていたので、軍資金が尽きるまで回してきました。17種までそろいましたが、これはコンプリートは無理にしても、次回も挑戦しようと思います。
今年もグルメの太鼓判メニューを購入すると、選手カードがもらえます。中島のコンサWとり丼やドリンクなどを購入し、写真の3枚をゲットしました。昨年のようにメニューごとに決まったカードではなく、まったくのランダムのため、全部揃えるのは難しそうです。
レバンガ北海道のブースでは、小さなボールをリングに投げ入れるシュートチャレンジが行われており、私は4投のうち2回入りました。参加賞でブランケットとレバンガの試合のチケット引換券がもらえました。太っ腹です。
座席に着くと、ウルトラスサッポロの皆さんが赤と黒のテープを配布しており、最初、私は黒2個をもらったのですが、後で赤1個が追加され、それぞれ芯を抜いて用意。選手入場時に投げましたが、本当は巻き直さないとよく飛ばないらしく、私のはあまり飛びませんでした。下の写真2枚目が投げ終えた直後、3枚目はみんなで協力して集めた状態で、後片付けがなかなか大変ですね。2019年のルヴァンカップ決勝で優勝時のために準備しておきながら不発に終わったことを思い出しました。
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この日はゲストとして昨季限りで現役を引退した上原慎也さんと藤田征也さんが登場しました。久々に見た2人ともすっかり社会人らしくなっていて、歳月を感じました。3月12日の横浜M戦には同じく引退した上里一将さんが来てくれることが決まり、楽しみです。
2023年01月03日
昨季、シーズンが始まってから加入したGK松原修平が昨年11月からnoteを始め、自身のサッカー選手生活を赤裸々に書いています。確か京都から札幌への移籍を決めた際の彼の気持ちが書かれたnoteについては当ブログでも触れたことがあったかと思います。
ユースのU-15、U-18出身ながらトップ昇格はできず、岡山、讃岐、群馬、湘南、群馬、京都を経て札幌に戻ってきた苦労人です。最初の「よく苦労人と呼ばれるサッカー選手です」を皮切りに、11月中に立て続けに「激動の2022年」「岡山ネクスト編」「カマタマーレ讃岐編」「ザスパクサツ群馬2018編」「湘南ベルマーレ編」と来て、コンサドーレの「タイ遠征編」の後、しばらく更新がないようなのでチェックを怠っていたら、クリスマスの深夜に「ザスパクサツ群馬20.21年編」をアップしていたことに今日気づきました。
これでプロサッカー生活の振り返りは終了らしいので、ぜひ読んでみてほしいですね。驚くほど、チームの内情はもちろん、自身の内心をさらけ出して書いています。GKとして失敗した時の心情やベンチ外になった時の気持ち、さらには戦力外となった際の心の置き所など、これほど目にしたことはほとんどありません。そんな経験を積み、遠回りしてたどり付いたコンサドーレのトップチーム。来季は菅野とソンユンが君臨すると思われ、彼の厳しい道は続きますが、チャレンジ続ける修平を応援したいと思います。
修平のnoteのURLは下記の通りです。
https://note.com/shuhei_21_hcs
2022年12月31日
2022年もあと4時間余りとなりました。今年もコンサドーレにとって、いろいろなことがありました。幸い残留を果たすことができ、来季もJ1で戦えることをまずは喜びたいと思います。
カタールW杯のために11月5日で最終節を迎え、長い、長いシーズンオフを迎えました。ただ、Jリーグアジアチャレンジinタイがあったほか、さまざまな動画が登場し、意外と退屈しませんでした。かつては年末のテレビ番組は各局が競って特番がありましたが、今年はTVhの「コンサに超絶アシスト!」スペシャル「終わらない目標 札幌のスピードスター 小柏剛」と、BS日テレ様の「北海道コンサドーレ札幌 未来へ繋ぐ2022~北海道とともに世界へ~」ぐらいでした。その分、動画は盛りだくさんで、公式YouTubeチャンネル「CONSADOLE TV」をはじめ、Jリーグ公式チャンネルの「Jな夜会」やユーチューバー・西大伍、「菅野孝憲のスゲ~話」、「サポーターズデー×コンサラボスペシャルトーク」、「こちらHBCコンサドーレ取材班」の「菅野×西×宮澤オトナの座談会」などなど、すべては見切れないほどです。良い時代になったものです。
さて、来季はどうなシーズンになるのでしょうか。今からワクワクドキドキしています。
コンサドーレにかかわる全ての皆さまにとって良い年でありますように!
2022年12月20日
タイトルの「9勝7分け6敗」は今季、生観戦した試合結果です。要するに、ホーム戦はJ1リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯を合わせて皆勤賞ですので、ホーム戦の勝敗そのものです。このうち、リーグ戦は7勝6分け4敗で、アウェイの4勝6分け7敗に比べ、やはりホーム戦の勝率が高いですね。今季は途中からですが、声出し応援が一部解禁されたことも大きいのではないでしょうか。
生で観た試合の中からベストゲームを選べば、やはり新たな厚別の伝説となった10月1日の川崎戦でしょう。ちょうどスコアも1997年の伝説の川崎戦と同じ。大興奮の勝利でした。次点は逆転勝ちした9月2日のC大阪戦(2-1)と大勝した9月11日の磐田戦(4-0)ですね。特にC大阪戦は残留争いに巻き込まれたチームが危機を脱するきっかけとなりました。
逆にワーストは1-6と大敗した5月25日の柏戦ですね。開始早々に疑問の残るジャッジで退場者が出たとはいえ、ホームで残念な試合でした。天皇杯2回戦は桐蔭横浜大学に危うく不覚を取るところで、負けていればこれがワーストでしたね。
コロナ禍のこの3年間、残念なことにアウェイに遠征していません。来季こそはアウェイに行きたいと願っています。
2022年11月26日
先日発売になっカルビーのサッカー日本代表チップスをようやく近くのスーパーで見つけ、コンサドーレの関係選手はいないものの、つい2袋を買ってきてしまいました。1袋にカードが2枚ついてきます。出てきたのは川島と富安、古橋、大迫でした。大迫はプレイングタイムベストイレブンカードというキラカードでしたが、残念ながら古橋とともにW杯代表から漏れてしまいましたね。代表にコンサドーレにゆかりのある選手が1人もいないのは寂しい限りです。次の日本代表チップスにはぜひとも名を連ねてほしいものです。
Jリーグチップスが2013年を最後に発売されないのは本当に残念です。おそらくプロ野球に比べてファンの絶対数に差があるほか、野球が12球団しかないので、18クラブあるJ1よりも、応援する球団の選手が出現する確率が高く、売れるということもあるでしょう。地域を3~4地域に分けてそれぞれのJ1チームが出現する確率を上げれば、売り上げも伸びるのではないでしょうか。少なくともそれなら私はたくさん買いますので、カルビーにはぜひ再び発売していただくよう願っています。
なお、日本代表チップスなどのカードリストはこちらです。
https://www.calbee.co.jp/products/cardlist/j-league/
2022年11月21日
高嶺の移籍により、大卒トリオ、そして最近は296(フクロウ)トリオと称していた3人組は解散することになりました。思えば、2020年の加入とともに、ミシャ監督の下、それぞれ著しい成長をとげ、チームの主力、柱となってくれました。昨季オフには金子に移籍のおそれがあり、何とかその危機を乗り越えてきましたが、3人とも他のクラブから目を付けられる存在になったのは間違いありません。成長は喜ばしいですが、いつかこうした日がやってくるのも宿命ですね。 3人のJ1出場試合数は金子が2019年の特別指定選手での6試合を含め102試合、駿汰が清水戦でちょうど100試合、高嶺は94試合で、あと6試合で100試合です。高嶺にはこれまでの活躍とチームへの貢献に心から感謝します。移籍先が国内の同一リーグのクラブなので、手放しでは喜びにくいですが、選手として決断したからには健闘を祈ります。コンサドーレと戦う時には「敵」となりますので、応援できません。それ以外で頑張ってほしいと思います。 それにしても、10月23日に開かれた「2022クラコン スペシャルトークショー」では、トリオでこんな笑顔を披露してくれたのですが、もうこの笑顔が見られないのはやはり残念ですね。
2022年11月15日
石井謙伍(南葛SC)と上原慎也(FC琉球)がそれぞれ今季限りで現役を引退することが本日、相次いで発表されました。コンサドーレには謙伍は2005年から5年間と14年から4年間の計9年間、慎也は2009年から9年間、FWとして、あるいはサイドやサイドバックでも活躍してくれました。謙伍はエースだった時代があり、慎也はスーパーサブとして終盤に登場しアディションルタイムにCKからヘッドを決めたイメージがあります。2人とも甘いマスクで女性人気も高かったですね。謙伍はユースから昇格、慎也は大卒なので入団は4年異なりますが、2人とも36歳で同じ学年だったことを今日気づきました。まずはお疲れ様でした。これからの長い第二の人生に幸多かれと祈ります。
2022年11月07日
今季最終戦は清水にとってはJ1残留がかかるだけに、多数の清水サポーターが札幌ドームに集結しました。報道によると、700人が詰めかけ5ブロックにわたってオレンジ色に染めました。
下の写真はまだ声出し応援開始前です。「ミラクルを起こそうぜ!」という横断幕もあります。試合開始時には壁面に移されていました。
選手入場時には大きなのぼりのような弾幕が登場。「S」「H」「I」「M」「I」「Z」「U」とローマ字で清水を表現。最前列から徐々に後ろに下がっていきました。
ついには最後尾まで下がりました。どうやらオレンジ色の中に黒色が見えるので、コレオをしていると思われますが、カテゴリー3の私の席からは何と表現しているのか、わかりませんでした。
さすが清水の声出し応援はすごかったですね。コンサドーレの誕生間もない頃にサポーターが応援の仕方を学びに行ったと聞いています。人数はコンサドーレより圧倒的に少ないものの、個々のサポーターの気合い、気迫が違うのでしょう。熱烈な応援が続きました。逆転し、勝ち越した時の歓喜の絶叫は私の席まで響きました。
しかし、終わってみれば清水からすると悪夢のような結末でした。選手たちがあいさつに来た時、一部スポーツ紙の報道では「ふさげるな!」「清水の誇りはあるのか!」と厳しい声が浴びせられたとあるのですが、私たちの席からは清水の選手たちの健闘をたたえる拍手が沸き起こっていて、清水側の声はまったく聞こえませんでした。むしろ、サポーターたちがぼう然と立ち尽くしているように見えました。
後で録画を見てみたら、多くのサポーターが号泣していました。つい何年か前までは私たちが何度も経験したことなので、胸が苦しくなるような光景でした。今はまたいつの日か、J1の舞台で戦おうとしか言うことができません。
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プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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