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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2021年12月27日
なかなか移籍情報が明らかにならず、やきもきというか、じれったい気持ちで日々過ごしています。スポーツ紙のとばし記事には踊るまいと思うものの、今朝は一部スポーツ紙で小柏に海外から獲得オファーと報じられたようで、心穏やかではありません。 これまでに公式に発表された移籍は2021年はレンタルだったキムミンテと白井康介の2人だけですね。それぞれお別れに思い出を書いておきます。 ミンテは2017年から加入しましたが、前所属の仙台時代にはまったく知らない選手でした。CBの中央か右を務め、俊足で屈強な体を生かし対人に強いDFで、何度もピンチを救ってくれました。ただし、ややロングパスが精度を欠きがちで、今季は特に1発レッドを2回、ルヴァンカップでも1回受け、出場機会を減らしていました。このため、8月に名古屋に期限付き移籍すると、CBとして堅守を支え、移籍後すぐに得点まで決めました。このまま名古屋入りかと思っていたら、驚いたことに鹿島に完全移籍です。思い出すのはやはりそのプレーの「熱さ」ですね。感情をむき出しにし、守り切った時に見せるガッツポーズは胸を熱くさせます。これが裏目に出たのが、忘れもしない2019年の札幌ドームで迎えたFC東京戦。自陣ゴールラインへ俊足のFW永井と競り合って走り、ゴールキックにし守り切った際に、何度もガッツポーズをし、間違ってFC東京側のゴール裏へ向かって煽るような動きをしたため、FC東京サポーターの大ブーイングをくらい、場内は騒然ととなりました。高萩の仲裁で東京サポに向かって何度か手を合わせて頭を下げた姿を覚えています(高萩はなかなか良いやつでしたね)。でも、こうした熱い選手は嫌いではありません。「ブーイングをされてもコンサ愛はブレません」とコメントを残していますが、札幌に来たときはブーイングではなく、拍手で迎えたいと思います。白井は前所属の愛媛時代に対戦した際にうっすらと名前を覚えている程度でした。2018年の加入後は左右のウイングバックを務め、何度も上下動を繰り返す運動量が豊富で重宝されていましたね。ただ、2020年は大幅に出場時間を減らし、今年、出場機会を求めて京都へ移ったのは仕方なかったのでしょう。京都では昇格に貢献し、そのまま完全移籍につなげました。白井といえば思い出すのは、2018年のホーム・FC東京戦でたたき込んだ同点弾。0-2から最後は3-2で逆転勝ちした1戦です。これがJ1初ゴールだったはずです。あと、2019年ルヴァンカップ決勝でも相手DFを巧みにかわし、菅の先制弾につながるクロスを上げたシーンも忘れられません。コメントでは「札幌の街が好きで永住も考えていました」とあり、ぜひまた札幌に戻ってきてほしいと願っています。
なお、紹介しているトレカはJリーグオフィシャルトレーディングカードか、クラブ発行のオフィシャルトレーディングカードです。
2021年12月13日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」12月23日号の特集は「年間査定&J1ベストプレーヤー」です。まずベストプレーヤーはJ1各クラブ5人の計100人にベスト3を挙げてもらい、1位5ポイント、2位3ポイント、3位1ポイントで集計した結果、1位は川崎のレアンドロ・ダミアンで、ベスト10に川崎から計6人も入っています。さすが王者です。コンサドーレからは23位に金子、43位に福森の2人が入っています。ちなみにコンサドーレで回答したのは小柏、高嶺、宮澤、田中、菅野で、宮澤が3位に金子を挙げていました。
一方、斉藤宏則さんによる年間査定では、総合評価は「まずまずです」でした。個人の査定はA~Eの5段階評価で、ロペス、金子、駒井、宮澤、菅野がA評価で、監督はBでした。このうちMVPは菅野が選ばれています。詳しくはぜひサカダイをお買い求めください。
2021年12月12日
昨日の「2021クラコン スペシャルトークショー」は、コロナ前のスペシャルパーティと異なり、飲食なしでした。その代わり、協賛パートナー各社様からのお土産セットをいただけました。内容はダイアモンドヘッド様のコンサドーレリサイクルエコバッグ2021(仕掛けろ)に入れられて、石屋製菓様の「白い恋人」コンサ限定パッケージをはじめ、大正製薬様のリポビタンゼリー、国分北海道様の「北海道旭川牛骨だしらーめん」の醤油味と塩味、ポッカサッポロ北海道様の「じっくりコトコト 北海道ららポテト」2種類と松山光プロジェクト応援スポーツウォーター(550ml)、ジェイコム札幌様の「ドーレくん×ざっくぅオリジナルエコバッグ」と盛りだくさんでした。
さらにおなじみの「2sides T-shirt」も入っていて、出演3選手のサイン入りです。私のは21番・阿波加でした。
それにしても協賛各社様のご厚意なのでしょうが、こんなに大盤振る舞いしなくても良いのにとも思いました。もらったら、うれしいんですけどね。クラブと協賛パートナー各社様に感謝します。
2021年12月10日
四方田修平ヘッドコーチが横浜FCの監督に就任することが本日、両クラブから発表がありました。昨夜、寝る前に見たネットニュースでスポーツ紙が監督就任を報じていて、ショックを受けました。朝刊段階ではすでに確実となっていて、早い段階で発表に至りました。 四方田さんには23年の長きにわたり、お世話になりました。とりわけユースの育成に大きく貢献されました。2015年途中から前任者が解任されたトップチーム監督に就任。翌16年にはJ1昇格を決め、17年にはJ1残留を果たしました。監督時代にはどちらかと言えば守備的な戦術で現実的な試合運びでした。残留したので通常なら続投となるところが、2018年からミシャ監督の就任に伴いヘッドコーチとなり、J1定着に貢献してくれました。よくコーチを引き受けてくれたことは驚きで、感謝感激でした。今日のJ1札幌の礎を築いたと言っても過言でありません。心からお礼申し上げます。 これからも続けてほしいと願っていましたが、やはり監督のオファーには勝てませんでしたか。新天地でもJ1昇格を果たし、ぜひともコンサドーレと対戦することを期待します。個人的な夢としては、ミシャ監督の長期政権の後、四方田さんに後任監督を務めていただき、超攻撃的サッカーに守備の金棒を加えて広島のようにJ1優勝へ導いてほしいと勝手に思っています。 下の写真は監督だった2016年と17年のオフィシャルカードです。
2021年12月02日
プロフェッショナルレフェリーの家本政明さんと村上伸次さんが今季限りで退任することが相次いで発表されました。お2人とも、よくお世話になりました。本当にお疲れさまでした。
とりわけ家本さんは忘れられない審判でした。名前を知ったのは忘れもしない2004年3月13日に札幌ドーム様で行われたJ2開幕戦の甲府戦でした。ヤンツーさんが就任しアクションサッカーを掲げる一方、経営難から高額年俸の外国籍選手らを放出、加入は新人ばかりという厳しいシーズンの幕開けでした。確か後半も終盤に入り2-1でリードし、GK藤ヶ谷がゴールキックかフリーキックを蹴ろうとしたところで遅延行為とみなされ、1枚目のイエロー。これだけで終われば良かったのですが、藤ヶ谷が手を広げるなど不満を表明したところ、家本主審はすかさず2枚目を提示、退場処分を下しました。これには驚くとともにコンサドーレ側からは大ブーイングでした。急きょ阿部が入ったものの、終了間際に失点し2-2のドローになってしまいました。この試合で「家本」とわが家では忘れられない審判として脳裏に刻み込まれ、家本さんが主審を務める試合ではブーイングしていました。
その後、国際主審となる一方、「一貫性を欠くレフェリング」などとして研修を命じられたり、2008年のスーパーカップで判定をめぐって騒動となり、出場停止処分を受けるなど、いろいろと話題になりました。私が思うに、非常に正義感の強い方と聞いていますが、試合全体の流れを見ずに局面、局面で反則をすべて取ると収集がつかなくなる傾向があり、時として感情的にカードを連発されていたように感じていました。ただ、その印象は2010年に出された著書「主審告白」(東邦出版)を読んで覆されます。自分自身を非常に冷静に見つめており、極めて強いバッシングを受けながらもそれをいかに乗り越えたかを語っていました。少なくとも私の偏見は払拭されました。
もちろんその後も誤審がなかったわけではないでしょうが、徐々に安定した判定を下せる審判として評価を高めていきました。何よりスタンドから観ていても、選手たちとコミュニケーションをとりながら判定を下す姿を見て、いつしか私も近年は最も安心して観ていられる主審の1人と思うようになっていました。最近は「いえぽん」の名前でツイッターで積極的に発信するなど、注目されていました。
引退後は何をされるのか、分かりませんが、自らの経験を伝えて後進の育成に努めていただきたいと思います。現在は審判を助けるVARも導入されましたが、私たちサポーターが試合を楽しむには審判は欠かせない存在ですから。J1最終節のどの試合で笛を吹くのか、分かりませんが、ぜひとも有終の美を飾ってほしいと願っています。
2021年11月29日
柏戦はホーム最終戦とあってイベント、とりわけセレモニー関係が盛りだくさんでした。
まず試合前、コンサドーレの公式YouTube「CONSADOLE LIVE」が札幌ドームから配信されました。ハイジさんと河合竜二CRCをはじめ、吉原宏太さん、曽田雄志さんが出演。そして特別ゲストとして、熱烈サポーターとして知られるNMB48の堀詩音さんが登場しました! 髪を染めたんですね。最初は誰か分かりませんでした。いつもガチの応援、ありがとうございます。
また、大型ビジョンを使って、2022ユニフォームのデザインが発表されました。クリエイティブディレクターの相澤陽介さんが赤黒魂を新ユニで表現してくれました。格好良いですね。これは買いです。発売が楽しみです。
選手入場時には赤か黒のシートを掲げて赤黒縦縞コレオを実施し、私は黒のシートを掲げました。シートは前日、スタッフ約80人が4時間半かけて準備したそうで、とても格好良かったですね。
キックオフ前に急逝した湘南のオリベイラ選手に黙祷がささげられました。まさか23歳の若さで…。ご冥福をお祈りします。
試合が始まり、この日の主役ジェイは後半39分に登場しました。交代出場の瞬間、ゴール裏にはイングランド国旗が出現しました。ウルトラスサッポロ(US)の皆さん、GJです!
試合後には、石水勲さんのコンサドーレ創設に果たした功績を振り返る映像が流され、目頭が熱くなりました。この人がいなければコンサドーレは誕生していなかったかもしれないとあらためて思いました。続いて札幌市長表彰が行われ、石屋製菓様の石水創社長に表彰状が贈られました。
この後、選手表彰があり、J1通算100試合出場の深井とチャナティップ、クラブ最多リーグ戦出場試合数を更新中の宮澤にそれぞれ花束が贈られました。宮澤は娘さんに何度も抱きつかれ、微笑ましかったですね。
ジェイのお別れのあいさつもありました。その際にゴール裏に再びイングランド国旗が出現し、気づいたジェイも感激していましたね。ジェイへの別れの言葉も素敵でした。USの皆さん、GJです!
野々村社長のスピーチはサプライズはなし。ミシャさんは例によってあいさつが長いので、写真を割愛します(笑)。
そして選手たちのサンクスウォーク。家族らの参加はなく、選手とスタッフのみでした。選手の皆さん、今季もお疲れ様でした(もう1試合ありますが)。ジェイはスマホで撮影しながら1人で回っていました。ゴール裏をバックに写真を撮ってもらっていました。ジェイは「世界一のサポーター」と称賛していましたので、誇らしいですね。帰国後もコンサドーレとサポーターのことを忘れないでくださいね。
長くなりましたので、これにて終わります。なお、DAZNの見逃し配信ではセレモニーの様子まで見ることができます。お見逃しなく。
2021年11月29日
今季のホーム最終戦は最高でした。NHKの録画を観た後、今日はDAZNで復習し、こちらは試合後のセレモニーも映っていて、感動がよみがえり良かったです。
さて、柏戦は石屋製菓様による「ISHIYA presents 赤黒の恋人マッチ」でした。
入場とともにいただいたのがサッカー専門新聞「エルゴラッソ」の号外と石水勲さんからのメッセージ、「白い恋人」、そしてコンカレ12月(福森)でした。号外はチャナティップを特集しており、このタイ語版はバンコクで配布しているそうです。
入場してすぐに向かったのが「白い恋人」12枚入りコンサ限定パッケージの特別販売ブースです。結構な行列ができていましたが、スムーズに買え、2個ゲットしました。
次にあいプラン様のブースに立ち寄り、A3判のポスターをいただきました。深井を祝福する金子と駿汰で、3人のサインもプリントされています。あいプラン様は今季も本当にいろいろなオリジナルグッズを作成し配布していただき、大変感謝です。
この後、ポッカサッポロ様の抽選会に挑戦しました。1回500円で私は5等で、ポッカサッポロ様「じっくりコトコト」シリーズの「こんがりパン」(パン入りスープ)と「北海道ららポテト」(乾燥スープ)、石屋製菓様「なまらバターバウム」(ミシャ監督でした)です。一緒に入っていたちらしによると、ポッカサッポロ様が「白い恋人」が当たるキャンペーンを実施するそうです。パートナー企業様同士が手を結ぶのは嬉しい限りですね。
この日発売された新商品では「2022オフィシャルカレンダー」を購入しました。表紙は赤黒縦縞のシンプルなデザインです。1・2月にはジェイが登場しています。
オフィシャルグッズ販売ブースが2階に設けられ、フクロウトリオアクリルキーホルダーとドーレくんのサンタ缶バッジを購入しました。フクロウ(2・9・6)なんてダジャレのようなネーミング、スタッフもよく考えましたね。昨季の大卒トリオは、これからはフクロウトリオと呼びましょうか。
試合前のグッズ関係だけで長くなってしまいましたので、本稿はここまでとします。イベント・セレモニー編は稿を改めます。果たして本日中にエントリーできるでしょうか。
2021年11月28日
お久しぶりです。勝利の翌朝のスポーツ紙です。思えば白星は10月2日のアウェイG大阪戦以来、ホームは8月14日のFC東京戦(ルヴァンカップは9月1日のFC東京戦で勝利)以来のご無沙汰でした。プロ野球日本シリーズや競馬のジャパンカップで1面を奪われ、裏1面が2紙です。 裏1面で最も大きな扱いが道新スポーツ様。横組みの「Thank you ジェイ」と大きな見出しが目を引き、続く見出しも「今季限りで退団 クラブ外国人選手歴代最多35得点 『札幌のサポーターは世界一』」と別れを惜しみ、メイン写真も試合後にゴール裏のコレオでイングランド国旗をバックにあいさつするジェイです。印象的な写真とレイアウトです。このほかに「トゥチッチ来日初弾含む2得点」「DF西野クラブ最年少出場」という写真付きの記事もあります。日刊スポーツも裏1面で「トゥチッチ2発 先制1号 ダメ押し2号」で、メイン写真も初ゴールを決めて祝福されるミランです。ただ、今日のニッカンは試合のことより左脇に見出しがある「金子流出危機」の報道が気になります。全国版にも小さく載っていますが、金満の神戸が獲得に動く可能性が高いとし、複数クラブが興味を示し争奪戦になるかもしれないと不穏な動きを伝えています。スポーツ紙特有の飛ばし、誤報であることを祈ります。
中面のスポーツニッポンは「コンサ快勝届けた ホーム最終戦来季へ希望の3発 トゥチッチ2発!!小柏も!!ホーム7戦ぶり白星 今季最多1万3768人サポーター歓喜」と見出しが多数並び、メイン写真は自身2点目を決めたミランを祝福する様子で「J1区切りの2万4000ゴールも頂き!!」との文字をかぶせています。そういえば、ミランの2点目が節目のゴールだったそうですが、何と2万3000ゴールはジェイだったいうのも何か因縁めいていますね。同じくスポーツ報知は「トゥチッチ2発 退団ジェイへ惜別 来日初ゴールにJ1通算2万4000得点のオマケ付き」で、メイン写真は左足で先制ゴールを決めるミランでした。
2021年11月25日
先ほどのエントリーで思いだした2017年11月4日の練習中に倒れたジェイ。持病のてんかんの発作を抑える薬を飲み忘れたのが原因だったそうですが、そのことをクラブのチームメイトやスタッフもほとんど知らなかったのではないかと思われます。当時のスポーツ紙を探したら、残っていました。とりわけ道新スポーツ様は下の写真の通り、1面トップで「ジェイ一時意識不明 宮の沢に激震!ピッチに救急車!!」と特大の扱いでした。目撃した記者の驚きが伝わる記事でした。写真下の日刊スポーツも担架が運ばれる姿を激写していました。
驚きはこの後も続きます。この直後の最初の試合である11月18日の清水戦でジェイが2発決めて16年ぶり2度目のJ1残留を決定してくれました。薬を飲み忘れた事件のことをまったく感じさせない大活躍でした。ジェイはてんかんについて「同じ病気を持つ人に希望を与えられるような活動もしていきたい」と語っていたそうで、本当に英国紳士でしたね。母国に戻っても幸多かれと祈っています。
2021年11月25日
ジェイが今季限りで退団することが今朝の日刊スポーツで報じられたそうで、クラブからも正式発表がありました。思い返せば、J1に復帰した2017年、残留争いをしていた夏に加入すると、14試合で10得点と圧倒的な決定力を示し、終わってみれば楽々とJ1に残留できた最大の功労者でした。アーセナルのユースで育つもその態度が問題視されトップ昇格できなかったといい、J1昇格に貢献した磐田でも最後はけんか別れのような形で去り、問題児と言われていましたが、コンサドーレではほとんど問題を起こすことはなく、いろいろな発言も大人になったジェイでした。また、最近は自らのゴールにこだわるより、周りを生かしたアシストに重点を移したように見えました。驚かされたと言えば、薬を飲み忘れて練習中にてんかんで倒れたときですね。今季の来日前には新型コロナウイルスに感染して合流が遅れ、コンディション調整がうまくできなかったことが響いたように感じました。コロナ禍で家族とも離ればなれの生活を強いられたのも気の毒でした。
J1定着に貢献してくれたジェイには感謝しかありません。28日に帰国するとのことですので、27日のホーム最終戦でお別れできますね。可能であれば、ぜひとも出場しゴールを決めてほしいと願っています。グッパイ、ジェイ!
2021年11月05日
昨日のエントリー「湘南戦の収穫」の中で紹介した福袋ですが、内容品に不足がありましたので、訂正します。タオルマフラーが漏れていました。60%オフというのは伊達ではありませんでした。撮影前につい取り置いてしまったのがミスの原因です。誤解を招いたとしたら、申し訳ありません。お詫びして訂正します。正しい内容品は下の写真の通りです。昨日のエントリーも修正します。
2021年11月04日
昨日の湘南戦はボートレース振興会様による「BOAT RACE DAY」でした。入場とともに、ボートレース様のウェットティッシュや人権110番のクリアファイルなどをいただきました。ハーフタイムにボートレース予想ゲームが実施され、1着のボートと同じ色のウエットティッシュならオリジナルグッズがプレゼントされる趣向でしたが、パートナーアスリートの茅原悠紀さんが1着で青色のため、赤色の私はハズレでした。
ボーロレース様のマスコット「クマホン」も応援に駆けつけ、赤黒ユニを着てドーレくんやコンサドールズとともに盛り上げに一役買ってくれました。
入場してまず向かったのはCONSAOLDS(選手OB会)のブース。河合竜二さんと石川直樹さんのグッズを持参すると2人の直筆サインをいただけるとのことでしたが、昨日は出遅れたので終わっているのではと心配でした。着いてみるとお2人ともいらっしゃって、私は2018年のオフィシャルトレーディングカードを持参し無事、サインを書いていただきました。お2人に感謝です。
次に福袋のブースに立ち寄ると、「25周年記念グッズ福袋」はすでに完売でした。代わりに「ドーレくん福袋」を購入。中身は大きなトートバッグの中にすみっコぐらし巾着、CRAFTHOLICのパスケース(ウサギ)、マスキングテープ、ノベルティカードにタオルマフラーが入っていました(文章、写真とも修正しました)。
この後、クラコン大抽選会に参加しました。事前に当選メールが届いたので参加できました。ラッキーでした。抽選の結果は参加賞の「BOAT RACE保冷温バッグ」のほかに、以前に配布されたエコバッグをもらいました。無料で抽選なんて、クラブの大盤振る舞いですね。
ガチャコン第2弾はものすごい行列ができていて、いったん断念。席に着いてから出直したところ、残念ながら終了していました。 そういえば、場内の大型ビジョンで11月21日にBS日テレ様で放送されるコンサドーレ25周年記念特番「北海道コンサドーレ札幌25年間の軌跡~北海道とともに、未来へ~」の予告編として「心に残るゴールベスト3」が上映されました。やはり、あのゴールやあのゴールでした。どうしてパートナーになっていただけたのか謎ですが、こんな番組まで制作していただき、感謝です。放送が楽しみです。
【5日追記】福袋は当初、入っていたタオルマフラーを除いた写真を紹介してしまいましたが、加えた写真に差し替えました。お詫びして訂正します。
2021年11月02日
1昨日の朝、わが家の愛犬2号(夏鈴、コーギー雌)があの世に旅立ちました。15歳と5カ月でした。慢性膵炎など持病を抱えていて、10月22日までは私と一緒に散歩したのですが、その後、体調が急変してしまいました。
札幌に家を建てた翌年の2000年に愛犬1号(隼斗、コーギー雄)がわが家にやってきて、2号は2006年に仲間入りしました。カミさんが冬用の赤黒い服を作り、散歩の際に着用していました。下の写真は2007年撮影で、上が1号、下が2号です。1号は6年前に15歳と8カ月で他界しました。
2号は臆病な性格で、私がテレビ観戦で得点シーンで「ヨシッ!」と叫んだり、手を叩いて喜ぶと、ビビって押し入れに隠れたりしました。それでも、1号とともに敗戦に打ちひしがれている私を癒してくれる存在でした。2号は明日午前に家族4人で火葬を済ませ、私は午後に札幌ドームの試合に向かう予定です。1号とともに、天国で仲良く暮らしてほしいと願っています。合掌。
2021年10月26日
昨日の会場編に続き、グッズ類について報告します。
入場とともにいただいた物が多数あります。クラブ創設25周年記念Tシャツ「2sides T-shirt」をはじめ、コンカレの11月(ルーカスでした)と「鬼滅の刃」との限定コラボステッカー、道庁のアイヌ文様オリジナルタオル(今日の北海道新聞様夕刊札幌・道央圏版で紹介されています)と大判振る舞いでした。私は今のところ、ホーム全試合皆勤賞なので記念Tシャツは4枚目です。すでに2枚はご近所の方にプレゼントし、試合観戦を勧めました。
北3ゲートから入場したので、まずはあいプラン様のブースに立ち寄り、B4判の高嶺のポスターをいただきました。あいプラン様は次から次とオリジナルグッズを提供していただき、感謝です。
次いで2階に上がって大抽選会に挑戦です。結構、行列ができていました。くじ運がないので、4回まで可能でしたが、2回で我慢しました。結果は4等賞のレイヤードアクリルキーホルダーが2個当たりました。同じ物を引いてしまうのは運のないところです。
続いてガチャコン第2弾に向かうと、ものすごい行列。いったん断念し、グッズジャムに入り、上の娘から頼まれた「鬼滅の刃」コラボグッズを見ると、すでに大半が売り切れ。唯一残っていた缶バッジを2個購入すると、主要4キャラ集合とドーレくん炭治郎Ver.が出現。ドーレくんは私が保存し、主要4キャラを娘に渡すと喜んでくれました。
グッズジャムでは、西野奨太の昇格記念グッズの缶バッジとアクリルキーホルダーも購入しました。史上最年少でのトップチームへの昇格とはいえ、記念グッズが作られるなんて、何という大物でしょうか。大活躍を期待します。
この後、選手キーホルダーの引き換えに行き、第1弾と第2弾が混在している中からチャナティップとミランが出たほか、追加のガチャガチャで阿波加が出ました。
会場内を巡った結果、いろいろなちらし類やポケットティッシュをいただきました。各パートナー様、ありがとうございます。
だいぶ長くなりましたので、ガチャコン第2弾につきましては明日にも報告したいと思います。
2021年10月25日
昨日の福岡戦は勝ち点1にとどまりましたが、試合以外は盛りだくさんでした。長くなるので、まずは会場内のことを紹介し、グッズ類については明日報告する予定です。
この試合は日本航空様による「JALサンクスマッチ」でした。クラブの創設時からのご支援、ありがとうございます。コロナ禍のため、私も昨年から搭乗していませんが、コロナが落ち着いたらぜひともJAL様でアウェイ遠征をしたいと思っています。
「JAL×HAC特設ブース2021」では、新千歳-羽田に就航しているB787や丘発発着で就航しているATR42-600初号機の大型モデルプレーンなどが展示されていました。
この日は9月26日にご逝去された石水勲名誉会長を偲ぶメモリアルコーナーも設けられました。フラッグにメッセージを書き込めるブースが3カ所に設置され、私も南ゲートの方で感謝の思いとともに「J1優勝を天国から見守ってください」と書き入れてきました。
ゴール裏には「コンサドーレの父 石水勲 人生に歓びを与えてくれて有難う クラブの繁栄と共に石水勲の名は生き続ける」という長大な横断幕が張られました。ウルトラスサッポロの皆さん、GJ!
試合開始前、黙祷が行われました。福岡の選手も参加していただき、駆けつけたサポーターの皆さんともども、ありがとうございました。
こういうメモリアルな試合の時は勝って勝利を捧げたかったのですが…。
2021年10月20日
7月9日のエントリー「代理人が漫画に」で取り上げた能田達規さん著「となりの代理人」の第2巻が発行され、コーチャンフォー美しが丘店で買ってきました。第1巻は主人公が代理人を務めるバリシッチ監督率いるドサンコ-レ札幌がJ1ならぬN1からN2へ降格決定で終わっていました。第2巻では降格決定の様子について詳しく描かれ、村野社長がトラメガで「必ず1年でN1復帰します」と約束。あえてバリシッチ監督を続投させます。札幌ばかりが出てくるわけではありませんが、若手有望選手の移籍を手がけたり、監督と外国籍選手を和解させるなど、結構、札幌が出てきます。バリシッチ監督はもちろん名前からして前に監督を務めたあの人がモデルでしょうが、村野社長も野々村社長にちょっと似ている感じがします。小学館クリエイティブのヒーローズコミックスで748円です。
2021年10月06日
7月9日のエントリー「代理人が漫画に」で紹介した木崎伸也さん原作の漫画「フットボールアルケミスト」が第5巻で完結しました。第4巻と同時発売で、コーチャンフォー美しが丘店様で購入してきました。裏金やら八百長やら、マフィアのような組織が登場するなど、極めてディープな世界を描いています。ただ、壮大なストーリーを詰め込みすぎと思われ、やや中途半端な形でピリオドが打たれた感じです。世界で最も人気のあるスポーツだからこそ、巨額のお金が動き、ダーティーな面も併せ持つのがサッカーなのでしょうか。Jリーグではそんなダーティーさとは無縁でいてほしいと願っています。
2021年10月03日
気持ちよく勝った翌朝は爽快に迎えられます。スポーツ紙で1面を飾ったのは1紙だけで、もう少し扱いを良くしてほしかったですね。各紙とも石水勲さんに捧げた勝利とうたっています。 1面トップは道新スポーツ様。「札幌5発 天国の石水さんに白星捧げた 2戦連続零敗から一転ドバドバ」とゴールラッシュを表現しています。メイン写真はダメ押しの4点目を決めた金子が小柏と喜ぶシーンで、サブでそれぞれゴールした駒井、ルーカス、高嶺、ドドの4枚を並べています。中面ながら大きな扱いだったのがスポーツニッポンで「コンサ弔い5発 石水さん見てくれましたか- 天国にいるクラブの父に3戦ぶりの勝利届けた」と一番叙情的な見出し。写真はメインが2点目を決めたルーカスを祝福する様子で、サブは初ゴールを決めて笑顔で駆け出す高嶺でした。
期待外れだったのが日刊スポーツで、裏1面ながら高校野球に紙面の大半を占められて「石水さん勝ちましたよ 5発圧倒」と小さく報じ、写真は各得点の祝福シーンを小さく5枚並べています。中面のスポーツ報知は「コンサ5発 今季最多タイ 石水最高顧問に弔い星捧げた」として、写真は初ゴール後に雄たけびをあげる高嶺です。
2021年09月29日
今朝の北海道新聞様の朝刊1面を見て驚きました。何と石水勲さんがお亡くなりになったとのこと。訃報は昨夜までは流れていなかったので、本当にビックリしました。
クラブ創設の最大の功労者であることは誰しも認めるところでしょう。経営難が続くクラブを長年支えていただきました。宮の沢白い恋人サッカー場を練習場に提供いただいているのもその一つです。債務超過のクラブなので上場企業ならとても出資できないような状況のなか、出資を続けていただいたご恩は忘れません。
10年以上前でしょうか。たまたま何かのプレゼントで札幌ドームメインスタンドのSS席に座って観戦した時、近くのVIP席に石水さんがいらっしゃいました。試合後に娘がお願いしたところ、快く握手していただいたことを覚えています。2005年のクラブの不祥事で、責任を取ってクラブの会長を辞任した石水さんが丸坊主姿で登場したのには驚かされました。2007年の石屋製菓様の賞味期限改ざんでは同社の社長を潔く引責辞任。一時的に経営難に陥るも、信頼を取り戻してV字回復しましたが、社長に戻ることはありませんでした。そんな人柄が経済界やコンサドーレ界わいでも多くの方から慕われたのではないでしょうか。
まだ77歳でした。石水さんにはコンサドーレがタイトルを取るところをお見せしたかったとしみじみと思います。石水さんが残したクラブとチームは必ずや近いうちに頂点を極めると誓ってほしいものです。まずは故人の功績に心から感謝し、ご冥福をお祈りします。
2021年09月28日
「北海道コンサドーレ札幌OB会」が発足したことが24日に発表されました。これまでなかったのが不思議なくらいで、クラブ創設25周年の節目の年に設立されました。会員名簿によると、66人が名を連ね、会長には1996~98年に在籍し初代キャプテンを務めた後藤義一さんが就任しました。懐かしい顔触れがそろっていますね。今後、OB会による前座試合開催やOBの動静の紹介などを期待したいと思います。 広島戦の際にはブースを出してPRしたり、オリジナルグッズを販売していました。私が立ち寄った際には河合竜二さんや大森健作さんたちが勧誘を行っていました。2人から説明を聞いた女性2人組は「日高拓磨に誘われたら入ってしまいそう」と話していました。私はグッズ購入を我慢し、とりあえずちらしだけもらってきました。個人賛助会員は1万円だそうです。私はちょっと無理ですね。太っ腹なサポーターはぜひ入会してください。![]()
2021年09月27日
昨日の広島戦は肝心な勝ち点を得られず、残念でした。試合以外にはイベントが盛りだくさんでした。記録しておきます。 広島戦は、あいプラン様の「LOVE &THANKSマッチ」でした。過去4試合は負けなしでしたが、ついに不敗神話は終焉を迎えました。あいプラン様に申し訳なく思いました。入場とともにクラブ創設25周年記念Tシャツ「2sides T-shirt」とコンカレの10月、漫画「アオアシ」の小冊子をいただきました。大判振る舞いですね。アオアシはちゃんと赤黒のユニフォームバージョンです。
まず向かったのはあいプラン様の大抽選会。景品は残念ながら8等の缶バッジでした。本当に「いいね」より、勝ち点が欲しかったですね。野々村社長かミシャ監督のお面を当てたかったなあ。ほかにブライダルブースも立ち寄り、いろいろとちらし類をいただきました。うちの娘らは嫁に行かないようなので、コンサドーレウェディングは縁がなさそうかな。
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次に「コンサ・土・農園」のチャリティー販売。キタアカリが山盛り入っていました。
マネーフォワード様のブースでは、ツイッターでツイートすることでオリジナルハンドタオルをいただきました。
DOLCE Playerシリーズの選手&監督キーホルダーは事前に2回分を購入していて、実際の抽選はコロナ対策で係の人が引いてくれました。宮澤と金子が出て、さらにガチャガチャでもう1回引いたところ、残念ながら金子がダブってしまいました。
ここでいったん席に着いて、オフィシャルサポーターに就任した鈴井貴之さんの挨拶を聞き、「必勝弁当」を食べました。
さらにデザートとして「スタッフがおすすめするスタジアムグルメ」に挑戦しました。最初にサブウェイに寄ったら「あんこマスカルポーネ」は完売。ファンズカフェで「ルナッフルバナナ」を購入し、札幌ドームのスタンプカードとポストカード、コンサドーレカード(ジェイでした)をいただきました。
2021年09月15日
DAZNが毎週火曜日に配信を始める「Jリーグジャッジリプレイ」で、今週は11日のC大阪戦の駒井がペナルティーエリア前で得たFKのシーンが3番目に取り上げられました。原博実さんと平畠啓史さんは「映像を見ても接触したのか分からない」と話しましたが、ここでMCの桑原学さんが駒井がツイッターで「相手の脛(ふくらはぎ)に振り足が接触しています。映像では角度の問題で絶妙にノーファールっぽいですが笑」でツイートしていることが紹介され、何度も見返したという元国際審判員の奥谷彰男さんが「接触していればファウル」と指摘しました。
この日2番目に取り上げた名古屋-徳島戦のPKと一発退場のシーンでは、吉田麻也が「このPKは厳しい…退場も厳しい…」と反応していることが紹介されました。こうした当事者や選手たちが発信することは、議論できて良いのではないでしょうか。同じC大阪戦で丸橋のFKがクロスバーに阻まれてゴールを認められなかったことに、乾が「これほんまに入ってないん?」とつぶやいたのも気持ちは理解できます。横からの映像ではゴールラインを割っていないようですが。
最近は審判員の家本政明さんや八木あかねさんらが発信していますね。誤審ばかりが話題になるのではなく、判定やプレーについて選手や審判がオープンな論議を交わすことは日本サッカーの前進するために良いことだと思います。
2021年09月12日
勝利の翌朝はスポーツ紙です。2紙が裏1面トップを飾りました。 一番大きな扱いだったのが日刊スポーツ。「連敗脱出 ドド弾!! 青木弾!! 4戦ぶり弾中2日リベンジ」の見出しで、メイン写真はC大阪の乾を止める金子と駒井という、なかなかシブいチョイスでした。なお、ミニ記事で福森は来月以降復帰を目指すと、唯一復帰時期について触れていました。もう1紙の裏1面、スポーツニッポンもニッカンに似た見出しで「ドド弾!青木弾!! 5戦ぶり勝った チーム4戦ぶり得点!!今季リーグ戦初ゴール」と報じ、写真はゴール後に喜ぶドドです。
中面となった道新スポーツ様は「札幌リーグ戦5試合ぶり勝利 前節完敗C大阪にやり返した」として、写真はドドの喜ぶ姿と青木の胸シュートの2枚でした。一番小さな扱いのスポーツ報知は「コンサ中2日雪辱」で、ドドの喜ぶ写真です。
2021年09月09日
昨夜のC大阪戦は明治安田生命様によるサンクスマッチでした。札幌支社の方々が多数応援に駆けつけていただいたのに、良いところをお見せできなくて申し訳なかったですね。入場とともにいただいたいのが明治安田生命様オリジナルのうちわとLEDブレスレットです。寒かったのでうちわは使う機会がありませんでした。ブレスレットは以前にもらったものを持参し、点灯させました。意外と電池切れにならず、使えますね。
厚メシ!!はサニーコッコさんのソースかつ丼を初めていただきました。キャベツの上に柔らかいかつが載っていて、おいしくいただきました。残念ながら試合に「勝つ」とはいきませんでしたが。
お腹が膨れたので、メインスタンド側の第2ゲート付近まで探検してきたところ、デジタル版のマッチデーブログラムに載っていなかったプレミアホテルTSUBAKI札幌様が出店していて、大人気の高級食パンを売っていました。食パンの「ホテルブレッド椿」は以前にここで購入したので、今回は「レーズンブレッド椿」を買ってみました。小さめながらずっしり重いのが特徴です。早速、今朝の朝食でいただきました。お勧め通り、まずは焼いたりせず、そのままちぎって食べました。パン好きのカミさんともどもおいしくいただきました。明日以降は温めたり、焼いたりして味わいます。
2021年09月04日
わが北海道コンサドーレ札幌はJ2のオリジナル10でした。J1に昇格しては1年か、2年での降格を繰り返し、長いJ2暮らしが身にしみています。J1定着を掲げ、ようやく2017年から5年連続残留となり、今季ももう少し勝ち点を積み上げれば来季もJ1で迎えられそうです。 J2の順位表を見てみると、まだ暫定ですが、2チームが自動昇格する争いは磐田と京都が有力になりつつあり、新潟と琉球が追いかける展開。琉球以外はJ1に長くいたチームですね。ほかのJ1経験チームを見ると、甲府と山形、長崎あたりは上位を争っています。一方、Jリーグのオリジナル10の名門、東京Vと千葉は中位どまり。フクアリはまた行きたいスタジアムなので、千葉にはもっと頑張ってもらいたいものです。 下位に目を移すと、現時点の暫定順位ですが、何と大宮が最下位の22位、松本が19位と降格圏内に沈んでいます。4チームが降格するなかで、J1で長く活躍した大宮の低迷は驚くばかりです。2004年にJ2最下位を経験したことがあるわがチームのことを思い起こせば、他人事とは思えません。絶対にJ2に2度と降格してはならないという思いを強くしています。 6月に発刊された季刊の「フットボール批評」32号は「禁断の『脱J2魔境マニュアル』」と題した特集を組んでいます。新潟式ポジショナルプレーなど最新のJ2戦術論などが語られています。J2は「抜け出したいけど、抜け出せない」、あるいは「抜け出したいけど、抜け出したくない気持ちも、ちょっぴりある」が故に「魔境」であると喝破しています。正直に言えば、長い、長いJ2暮らしでは居心地の良さも感じていました。J1に上がると、まったく勝てず、すぐに落ちてしまうことがトラウマになっていたからです。ただ、ようやく定着を果たせそうな近年の活躍で、もう2度とJ2には戻らないと心に誓うのでした。「フットボール批評」は読み応えがあります。私には難しかったのですが、戦術論が好きな方にお勧めです。
2021年09月02日
ルヴァンカップ準々決勝の第1戦は逆転勝利を収め、準決勝進出に向けて大きく前進しました。試合以外のことも簡単に記録しておきます。 通常は最先行(ルヴァンは先行)で入場することが多いのですが、何とカミさんが2回目のワクチン接種2日目で発熱などの副反応があり、愛犬の世話などで遅くなり、到着したのは午後6時少し前ぐらいでした。入場とともにいただいたのがコンカレの9月分と大正製薬様のリポビタンゼリーです。ありがとうございます。ルヴァンカップといえば、特別協賛のヤマザキビスケット様がキッズイレブンを実施しています。ドリブルゲームとシュートゲームがあり、実は大人も参加でき、挑戦してきました。どちらもダメでしたね。選手は偉大です。参加賞としてチップスターがもらえました。
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厚メシ!!はニュー三幸様の和風旨チキンバーガー「チキンマリトッツォ」を買ってみました。私は、なめていました。バーガーだけでは足りないかなと思って、100円プラスでチキンの量が2倍という「チキンマリマリトッツォ」にしたのですが、肉がとんでもなく多く、食べるのに苦労し、お腹がいっぱいになりました。200円プラスで3倍の「チキンマリマリマリトッツォ」にしなくて良かったとしみじみ思いました。肉は甘塩っぱい味つけでおいしく、味変用にマヨネーズがついてきました。お勧めです。
あと、私は直接目にできなかったのですが、ミラン・トゥチッチがピッチに降りて手を振っていたらしいです。私が気がついたのは試合中、メインスタンドの方に座って観戦していたところです。私のカメラでは下の写真が精一杯でした。5日のデビューはあるでしょうか。活躍を期待しています。
2021年09月02日
カップ戦なので、扱いはほどほどというところでしょうか。 裏1面は2紙。日刊スポーツは「荒野先勝弾 ホーム1失点ドロー目前後半35分逆転ゴール 田中同点弾として、メイン写真は決勝点となるシュートを放った荒野です。もう1紙のスポーツニッポンは「駿汰同点ゴールから荒野V弾 今季1号が値千金!!4強へホーム先勝」と報じ、メイン写真はゴール後に誇らしげな荒野がドドに祝福されるシーンで、サブは駿汰の同点ゴールです。
中面の2紙のうち、道新スポーツ様は「札幌逆転先勝 FC東京にホームで2-1 前半21分田中駿同点弾後半35分荒野V弾」で、やはりメイン写真は決勝弾を放った荒野、サブは同点弾でガッツポーズの駿汰です。スポーツ報知は「荒野V弾」の見出しが特大で、メイン写真は決勝弾を決めてベンチに向かって駆け出す荒野と祝福に集まる選手です。
2021年08月29日
川崎戦は残念ながら勝ち点を得られませんでしたが、試合以外は盛りだくさんでした。この日は大正製薬様のサンクスマッチ「リポビタンDAY」です。
入場とともにいただいたのがコンカレの9月で、小野伸二でした。
すぐに、あいプラン様のブース前を通ると、新たなオリジナルA4カードを配っていました。新機軸ですね。
続いてJAグループ北海道様のチャリティー販売ブースに立ち寄り、コンサ・土・農園で収穫したトウキビを寄付によりゲットしました。
この後、屋外テラスへ移動し、大正製薬様のリポビタンゼリーをいただきました。さらに厚メシ!!の中から十勝の豚丼を購入しました。独特のたれでおいしかったですよ。
お腹が膨れたので、JICA北海道のコーナーに立ち寄り、SDGsクイズに答えると、世界地図やメモ帳、クリアファイルなどのセットをいただきました。
満腹になって気が大きくなったためか、オフィシャルグッズ販売ブースがすぐ近くにあったので、25日に発売されたばかりの「歴代ユニ柄ピンバッジセット」を購入してしまいました。財布がスカスカになってしまいましたが、クラブのためなら致し方ないと思うことにしました。

2021年08月26日
本日午前、新型コロナウイルスの2度目のワクチン接種を受けてきました。今のところ、平熱を保ち、注射を打った箇所が痛むぐらいです。8月5日の1回目接種でも打った箇所が痛んだだけでした。翌日以降になって発熱したり、さまざまな副反応が出るケースが多いようなので、少し心配ですが、何とか平熱を保って、28日の川崎戦の応援に駆けつけたいと思っています。
2021年08月26日
名古屋戦はノーザンホースパーク様のブリリアントマッチでした。翌日にワクチン接種を控えた身であいにくの雨のため、最先行入場を断念。食事も済ませてから午後6時ごろに厚別に行きました。従って、厚メシ!!もあきらめ、雨で写真もあまり撮れなかったので、簡単に記録しておきます。入場とともにいただいたのが北海大和様の「北海道インカのめざめポタージュ」。昨年購入しましたが、これ、おいしいんですよ。お勧めです。
すぐにノーザンホースパーク様のブースに向かい、「馬蹄のアーモンドクロワッサン」とオリジナルクリアファイルを購入しました。クロワッサンは今朝、パン好きのカミさんと食べましたが、本当においしかったですよ。機会があれば購入をお勧めします。
背番号77のFWチッチが応援に来てくれました。試合前のキックインセレモニーはバックスタンドから見えなかったのですが、ハーフタイムに場内を一周してくれ、時折、前脚を振ってくれていました。良い子だなあ。またノーザンホースパーク様でショーを見たいものです。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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