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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2021年02月27日
札幌ドームで2月に迎えた開幕戦は5-1で横浜FCを粉砕しました。開幕戦といえば、長い長いキャンプが禍してか、勝てないというジンクスが定説となっていました。とりわけJ1で開幕戦を白星で飾ったのは何と20年ぶりの快挙らしいです。
ミシャ監督の合流が遅れことで、心配もありましたが、杞憂でした。4年目でチームと戦術はかなり熟成していました。序盤から攻め立て、開始わずか4分で2得点はできすぎでした。いずれも相手選手にさわりながら決まり、ラッキーでした。その後、相手も修正してきて、不用意なボールロストから失点すると、試合の行方が分からなくなりました。それでも攻め続け、前半終了間際に2点を追加し、試合を決めました。後半にもチャナティップが追加点を挙げ、ダメ押しでした。
欲を言えば、無失点に抑えることができれば、完璧な試合でした。あと、守備が堅いチームならこんなに得点できたかどうか。また、シュートは20本以上打ったようですが、決定力が高い川崎のようなチームならあと4、5点取っていたのでは。さらに小柏は攻守で俊足を披露し、アシストもしましたが、決定機を決めきれず。早くJ1初ゴールを決めてほしいものです。
第1節の暫定首位に立ちました。こんな日が来るとは夢にも思いませんでした。ぜひとも、今シーズンは上位(あえて優勝とは言いません)を争ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年12月19日
浦和を相手に攻守ともに内容的に上回り、2-0でほぼ完勝といっても良いでしょう。コロナに振り回されたシーズンの最終戦をようやく熟成したチームとして終えることができました。
強豪の浦和とはいえ、中2日で連戦の相手ですから、コンディションの違いは大きかったのでしょう。立ち上がりからオールコートマンツーマン気味の守備で押し込む展開。攻撃回数もシュート数も圧倒しながら前半は無得点で終わり、このまま得点できないと、カウンター1発でやられかねないなと心配していたところ、後半早々に早い攻撃で相手守備を崩し、ロペスのラストパスから駒井がダイレクトでゴールに流し込み先制しました。その後は浦和の反撃が始まりましたが、菅野の好セーブもあり、しのぎ続け、終盤にまさかの田中駿汰のミドルシュートがゴール右隅に決まり、勝利を決定づけてくれました。それにしても、「なぜそこに駿汰」と思いましたが、ビューティフルゴールでした。
今季は勝てない時期が続き、順位も昨季以上に低迷しました。それでも川崎に勝利するなど、徐々にチーム戦術が熟成してきて、ようやく最終戦でその力を示すことができたように思います。来季はどんな陣容になるか決まっていませんが、ミシャ監督の下、さらに成長してほしいと願っています。まずは苦しかったシーズンを終えた選手、スタッフにお疲れ様でしたと労いたいと思います。そして、来季は声を出して応援したいものです。
2020年12月12日
11位の大分に並ぶには落とせない1戦でしたが、1-1のドローに終わりました。先制を許したのを追いついたのは良かったのですが、勝ちきることはできませんでした。
失点はビルドアップの最後方で菅が相手にボールを奪われたところからでした。セーフティーにボールを運んでいればと悔やまれる失点でした。札幌としては好機を何度もつくるものの、例によってラストパスがずれたり、シュートが枠を外れるなど決めきることができず、時間が過ぎていきます。ようやく後半30分に深井の縦に鋭いスルーパスに抜け出したロペスがニアに決めてようやく同点にしました。その後も勝ち越す好機はありながら、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。それにしても、アディショナルタイムのドドのシュートが決まっていれば…。残念でした。
いよいよコロナ禍のシーズンもあと1試合。相手は浦和です。来季につながる試合を見せてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年12月05日
上位を争うC大阪はやはり強かったですね。堅い守備を崩しきれず、1点を奪うのが精いっぱいでした。 それでも立ち上がりは攻めに攻めました。ここで先制できていれば、また違う展開になったかと思いますが、さすが前半15分間は無失点というC大阪は陣形を整えた堅守でしのぎきると徐々にペースをつかみます。得点パターンは前掛かりで守備が整っていない札幌の隙を突いて攻めきる繰り返しで3得点を奪いました。守備の弱点は分かっていながら攻撃に出るチームのもろさが出た格好です。 3点取られたら4点奪えば良いというポリシーといいますすが、残念ながら現在は得点を重ねる力が足りません。一方で守備の穴を埋めるのは攻撃的なだけに難しいと思われます。この辺は今後、どう改善していくのか。今季も残り2試合。伸びしろのあるチームと監督の采配を信じていますので、来季へ向けてぜひとも成長してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年11月28日
「もったいないなあ…」-試合終了のホイッスルを聞いて、脳裏に浮かんだのはそんな言葉でした。
前半の終了間際に福森の直接FKが決まり先制。後半早々に福森のCKからゴール前中央で宮澤がドンピシャヘッドで2-0としたときは「勝った!」と思いました。ところが、直後に一瞬の隙を突かれて1点返され、さらに4分後に同点弾をくらい、その後も好機はあったもののドローに終わりました。うーん、残念無念。
今季少なかったセットプレーから2得点を奪ったのは良かったのですが、流れの中からは相手の守備を崩しきれず、決めきれませんでした。守備でいえば、攻撃的なチームが陥りやすい形での失点をまた重ねてしまいました。強いチームに育成するには決定機に決めきれるとともに、攻守の切り替えを早くして守備の隙をつくらないようにしなければなりません。まだまだ伸びしろのあるチームだと思います。異常なシーズンとなった今季も残り3試合。来季に飛躍できるよう戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年11月21日
やりました! 8月のアウェイ戦で1-3でやられた清水に5-1で大勝。2点差の敗戦を4点差でやり返す、文字通り倍返しでした!
ただ、内容的に圧倒していたというわけではありません。立ち上がりから動きの良い清水に対し、マンツーマンディフェンスがはまらず、攻め込まれてボールを回され最後は寄せが甘いところで失点してしまいました。しかも荒野の負傷交代し、暗雲たれ込める状況でした。そこでハンドによるPKから同点に追いつくと、うちのペースになり、珍しくコーナーキックからのミンテの初得点もあり、前半のうちに2点差にすることができました。後半の入りも良くなく、早々に清水の選手のシュートミスがもしも決まっていればまったく違う試合展開になったかもしれません。最大のピンチをしのぐと、福森の待望の直接フリーキック弾もあり、大勢を決めきることができました。
それにしても、荒野は足首を骨折したらしく、あまりにも痛すぎますね。いまやミシャサッカーの中で欠かせない選手だっただけに、1日も早い回復と復帰を心から願います。一方でウーゴヴィエイラも顔見せでき、まだどれだけやれるのか未知数ですが、期待したいですね。次節はアウェイで強敵・広島と戦います。荒野の穴をみんなで埋め、勝利をもぎ取ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年11月14日
うーん、今日の札幌はさすがにアウェイ戦から中2日とあってか、明らかに動きが鈍く、川崎戦をはじめ、ここ何試合かの健闘ぶりを見てきた目には物足りない内容でした。
体が重いのか、パスミスが多く、攻守の切り替えも遅く、元気な鳥栖に何度も好機をつくられました。何とか菅野の好セーブもあり、しのいできましたが、後半早々にゴールネットを揺らされました。すぐに1点ビハインドでジェイと白井を投入すると、チームも活性化し、ジェイの巧みなシュートで同点に追いつきました。終盤には攻勢を強め、早坂のシュートがポストをたたくなど、もう1歩で勝ち越せそうだったのですが、ここでジ・エンド。引き分けに終わりました。全体的に見れば、妥当な結果なのかもしれませんが、勝機もあっただけに、もったいないドローでした。
今日に関しては運動量のある荒野を累積警告で欠き、鳥栖とのコンディションの差は否めませんでした。これもコロナ禍なのでやむをえないのでしょう。次節は1週間後で、しかもホームですので、しっかりと調整して、勝ちきりたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年11月11日
川崎への歴史的勝利を上げた勢いで臨んだ1戦でしたが、うーん、守備の堅いFC東京からは得点を奪えず、カウンター1発に沈められてしまいました。
川崎戦に続いて0トップで挑み、立ち上がりから良い流れでした。しかし、俊足・永井に高い守備ラインの裏を取られて抜け出されると、止めることができませんでした。悔しい失点です。さらにチャナティップが故障し前半途中で交代したのも誤算で、痛かったですね。それでもロペスやドド、ジェイを投入して攻勢を強め、何度か決定機もつくるも、結局、ゴールには結びつかず、F東に守り切られてしまいました。残念です。
中2日ですぐホーム・鳥栖戦を迎えます。すぐに切り替えて戦わなくてはなりません。自分たちのサッカーを信じて戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年11月03日
やったーーーーー!!!!!! ついに、ついに川崎に勝ちました! Jリーグでは1999年以降、J1、J2を通じて初めて川崎に初勝利です。しかも、超攻撃的を掲げるわがチームは、12連勝中と絶好調で首位を独走する川崎を2-0で下して攻め勝ち、歴史的な大勝利を果たしました!
立ち上がりから攻めて、攻めて、攻めていました。FW登録が誰もいない0トップで、マンツーマン気味のディフェンスで攻撃的な川崎に真っ向勝負を挑みました。8月のホーム戦では、この真っ向勝負が裏目に出て、1-6と完膚なきまでにたたきのめされました。しかし、あの時とは別なチームに成長していました。王者・川崎にやりたいことを完全に封じ込め、前半は0-0と抑え込んでいました。ただし、こちらもゴールを奪えずじまいでした。川崎だったら、すでに何点か取っていただろうと思いました。
問題は中2日で、果たして後半まで持つだろうかと心配していたところ、61分にロペスとドドを投入、これが当たります。高い位置で駒井がボールを奪うと、すぐに前線のロペスに送り、ロペスがGKとの1対1を制して待望のゴール! 2点目も中盤で相手ボールを奪取、ロペスからドド、そしてゴール前の絶妙なラストパスを荒野が押し込み、大きな、大きな追加点。川崎は中村憲剛らを投入して巻き返しを図り、終盤には怒濤の攻撃を展開。それを菅野のスーパーセーブもあり、何とか無失点でしのぎきりました!
コンサドーレの前身の東芝は川崎市のチームでした。川崎とはお互いにJFLだった1996年と97年に対戦し、バルデスらの大逆転勝ちもありました。しかしながら、Jリーグの舞台では相手にされない歴史が続き、その後は大きな差をつけられていました。われらがコンサドーレがようやくここまで来たと感慨深いものがあります。昨年のルヴァンカップ決勝の借りをやっと返せたかと思うと、目頭が熱くなりました。
欲を言えば、ショートカウンター2発の得点ですが、遅攻では川崎の守備が堅く点を奪えませんでした。ここはさらに改善していかなくてはならない課題だと思います。とはいえ、今日は手放しに勝利を祝いたいと思います。まだまだコロナ禍の苦しいシーズンが続きますが、来季以降に向けてさらに前進できるよう、今日の勝利を無駄にしないように最後まで戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年10月31日
9試合負けなしで2位につけるG大阪はさすがに守備が堅く、強かったですね。そんな強敵を相手に、前節初ゴールのあのドドが2試合連続の得点で先制点を奪ってみせました。残念ながら間もなく同点に追いつかれ、後半にFKから決勝点をもぎ取られ、無念の逆転負けを喫しました。それでも、正直に言えば、菅のコロナ陽性もあり、G大阪戦は十分に戦えるのか、不安でしたが、そんな逆境に負けずに戦った選手たちを誇りに思います。
惜しいシーンが何度もありました。ゴールかと思った場面も2度ありました。有効なサイドチェンジを交えながら、サイド攻撃を中心に数多くの好機を演出しました。残念なことに、ラストパスの精度だたり、フィニッシュのところで何かが足らず、2点目を挙げることができませんでした。負けたとはいえ、そんなに悲観する内容ではなかったと思われますが、得点しなければ勝利をつかめないのですから、課題ははっきりしています。まあ、このためにウーゴヴィエイラを獲得したのでしょうが。
中2日ですぐにアウェイ・川崎戦がやってきます。J1で1度も勝ったことがない相手が12連勝中と絶好調ですから、圧倒的に不利ですが、何が起こるか、わからないのがサッカー。昨年のルヴァンカップ決勝の借りもあります。失うものは何もないのですから力の限り、挑んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年10月24日
横浜FCを3-0で下し、今季2度目の連勝を果たしました。ホームに限ると、3連勝。ミシャ監督のJリーグ200勝を達成しました!
先制したのが大きかったですね。ジェイのスルーパスで中央を抜け出したロペスが巧みなシュートをゴールに突き刺しました。守備も集中力を欠かさず、横浜FCの攻撃をほとんど抑え込みました。もちろん危ないシーンがまったくなかったわけではありませんが、何とかしのぎきりました。そうした中で後半、カウンターから2点を追加し、勝負を決めました。献身的に走り回りながら無得点だったドドにも初ゴールが生まれたのがうれしい限りです。欲を言えば、もっと早く追加点を奪えれば、メンタル上も優位に進められると思いました。
一時、安い失点から敗戦が続きましたが、ここに来てようやく守備も上向いてきたのでしょうか。守備が良ければ攻撃も勢いづきます。次節からG大阪、川崎、FC東京と難敵ぞろいのアウェイ3連戦を迎えます。自信を取り戻した戦術で上位チームに立ち向かってほしいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年10月18日
あの常勝軍団・鹿島にシーズンダブルを果たしました! 中継した練習試合を入れればトリプルですか。思えば、同じ年に無観客試合のアウェイで歴史的な初勝利をもぎ取り、ホームでは19年ぶりに勝利するとは、チームの成長という意味で感慨深いものがありますね。
前節はふがいない試合をしてしまったわけですが、守備の堅い鹿島を相手によく攻守ともに奮闘し、精神的にもチームをよく立て直したのではないでしょうか。立ち上がりこそ、鹿島に押された感じですが、盛り返してからは札幌のペースに。決定機の回数もシュート数も、何よりも運動量も上回ったように思います。前節は大量3失点を喫した守備も粘り強く、最後まで集中力を欠かせず、零封することができました。欲を言えばキリがありませんが、2点目を奪えず、1点差のまま最後までハラハラする形になってしまったことでしょうか。追加点の好機はあったので、そこを決めきるようになってほしいものです。
ただ、今回はアウェイ連戦の続く鹿島は体力的に厳しかったと思われます。アウェイも無観客でした。こんなハンディがあってのダブルですので、ラッキーだったと謙虚に受け止めなくてはいけません。いつの日か、実力で鹿島をダブルで下せるようなチームに強くなっていってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
なお、鹿島のサポーターが多数来られていました。徐々に「日常風景」が戻りつつあります。勝ち点は差し上げられませんでしたが、札幌でおいしいものを食べて、お土産に「白い恋人」を買い込み、気をつけてお帰りください。ありがとうございました。
2020年10月14日
堅守を誇る名古屋の前に完敗でした。3-0というスコア以上に圧倒され、相手のシュートミスがなければもっと大差だったかもしれません。ホームの名古屋戦ではアディショナルタイムのPKを決められず、引き分けに終わっていただけに勝ちたかったところなので残念です。
自陣ではボールを回すものの、前にうまく運べず、前線にくさびの縦パスが通りません。パスミスが多すぎて、攻撃のリズムをうまくつくれなかった、という印象です。ゴールを奪うための起点を前線につくれず、名古屋のゴールを脅かすことができませんでした。
次節は中3日でホーム・鹿島戦を迎えます。いつまでも敗戦を引きずっているわけにはいきません。すぐに切り替えて、難敵に立ち向かわないといけません。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年10月10日
やったー! やっと勝ってくれました! あまりほめられた内容の試合ではなかったかもしれませんが、逆転で勝ちきったことは喜ばしいことだと思います。ささやかにサッポロクラシックで祝杯をあげました。久しぶりですね。
前半は風下もあってか、各選手の出足が良い湘南の勢いに押されて押し込まれる展開。巧みなミドルシュートを決められた際には「今日もダメか…」と不安がよぎりました。何度か決定的なピンチもあり、よく1失点で済んだものです。そんな苦しいなかで、金子が田中のシュート性のボールを触り同点。前半のうちに追いつけたのが良かったのではないでしょうか。
後半に入ると、徐々にうちのペース。ラッキーな形で金子が空いた右奥のスペースへ抜け出し、DF股下を狙った技ありシュートで2点目。今日は金子様様ですね。波状攻撃も仕掛けられるようになり、何度か好機もあり、ゴールネットを揺らすも痛恨のオフサイド。決定機をきっちり決めきってたたみかけるようにならないと、例えば川崎のような強いチームに育っていきませんね。
なにはともあれ、5試合ぶりの勝利はうれしい限りです。これで9試合もお預けだったホーム50勝にようやく到達しました。長かったですね。ちなみにホーム1勝目の1998年4月4日のG大阪戦は室蘭入江で私が初めて生観戦した試合でした。勝利直後に「J1通算ホーム50勝記念グッズ」の販売を発表するなど、クラブも商魂たくましくなりましたね。ただ、近くの家族連れのサポーターが「喜び勇んで買ったりしたら、鹿島なんかにバカにされる」と話していました。同感ですが、マグカップとキーホルダーは欲しいなあ。
2020年10月03日
不調なチーム同士の対戦は激しい点の取り合いとなり、結果として3-3の痛み分けでした。一時は1-3となり、よくぞ2点ビハインドをはね返したと思う一方、その後も決定機があっただけに、勝ちたかったというのが本音です。
前半はうちのペースで、久々に先制点を決めて、これで調子に乗るかと期待したところでした。ところが、後半に入ると、仙台がギアチェンジして攻勢に出ると、サイド攻撃を抑えきれず、CKを含めて立て続けに3失点。これは勝負ありかと思いかけました。しかし、勝利に飢えたわがチームはここからが最近の敗戦と違いました。ロペスと菅が続けて得点し、同点。その後も攻め続け、何度か、得点かと立ち上がりかけたシーンもありました(もっとも、仙台もクロスバーをたたくシーンがありましたが)。ここで勝ちきることができないのがまだ力が足りない点なのだろうと思います。
やはり3失点してはなかなか勝つことができません。失点を減らすために何をすべきか、修正してもらいたいものです。次節はやはり不調な湘南。聖地・厚別で復調ののろしを上げたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月26日
3試合とも完封され、3連敗。0-4で大敗したのも残念ですが、1点も奪えないチーム状況がもどかしいです。
特別指定選手の大学生・中野と小柏を先発させる驚きのスタメン。平均年齢24歳と若手で組んだチームは生きのいい攻撃も披露し、見応えもありました。ところが、相手陣営に何度も攻め入るも、決めきれずにいると、神戸はイニエスタが攻撃の起点となり札幌の守備を崩し、酒井がワンツーで抜け出すと完璧なグラウンダーのクロスを入れ、中央でフリーの古橋が決めきる。ここぞということろのパスとシュートの精度の違いを見せつけられました。
この後は一矢報いたいところでしたが、リスクマネジメントのできていなかった札幌をあざわらうように得点を重ねられました。1点目以外は守備うんぬんではなかったですね。今の札幌は先制されると、同点に追いついたり、逆転するような粘りが欠けているように思われます(浦和戦は追いつき、一時は逆転しましたが)。
光明は小気味よいプレーを見せた小柏とGK中野。2人とも来季の入団が楽しみです。檀崎も久々に出場を果たしました。もっと活躍できると期待しています。
それでも過密日程は一段落。次節のホーム・仙台戦まで1週間あります。何はともあれ、得点することこそがこのチームの勢いをつけると信じています。しかかりと肉体的な披露と精神的なダメージを回復し、戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月23日
超攻撃的を標榜するチームなのに、またも1点が遠かった試合でした。
今季開幕戦でやられたオルンガはミンテを中心に自由にさせず、何とか抑えたものの、フリーキックからの大谷のヘッドで失点。その1点を奪い返せませんでした。
後方のビルドアップはまずまずボールが回るのですが、前線まではなかなかボールを運べません。対戦相手からも相当研究され、両サイドからの攻撃を封じ込められると、決定機をつくれず、シュートも少ない結果となりました。もう少し中央でのくさびのパスというか、縦パスを入れて、前線に攻撃の起点をつくりたいところです。前線の中央に起点ができれば、絞ってくる相手の両サイドに逆にすきができるはずです。この辺はチャナティップの不在が響いたのかもしれません。連戦続きで連係プレーの精度が落ちているのでしょうか。
また中2日でアウェイ・神戸戦があります。ここを乗り越えると、過密日程が一段落し、次節は1週間空きます。ぜひともこの苦境を乗り越えましょう。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月19日
ようやく鳥栖戦で勝利をつかんだのに、勝利の女神はまだ甘くはなく、試練を与えてくれたようです。アウェイの戦いから中2日で迎えたチームと、ただでさえタレントぞろいのG大阪とはコンディションの差があったようで、うちとしては今ひとつの出来でした。例によって前半からボールを回し、相手を押し込んで攻撃は繰り返したものの、その割にシュート数は少ない印象。決定的な好機としてはむしろG大阪の方が多かった気がします。
過密日程を考えれば、悲観する内容ではないと思いますが、気になったのは攻撃が遅く、遅攻ばかりになったこと。相手が守備の陣容を整えた後では、なかなかゴールをこじ開けるのは難しいでしょう。どのチームも速攻やカウンターが鋭いなか、武蔵が抜けたわがチームはせっかくボールを奪ってもボール回しに時間がかかり、速攻が下手に思えて仕方ありません。
また中3日で柏を迎えます。あのオルンガを何としても止めなくてはなりません。開幕戦の屈辱をぜひとも晴らしてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月16日
ヤッターーーー!!! ついに、ついに勝ちました。長い、長~いトンネルをようやく抜けてつかんだ勝利。何と10試合ぶりの勝ち点3でした。明けない夜はない、やまない雨はない、そんな格言が心にしみる1戦でした。
中2日とあってターンオーバーしてきた相手に、ジェイや宮澤、ルーカスは休ませたものの、主力組を中心に挑みました。正直に言えば、これほどの過密日程での連戦で選手の疲労が心配でした。それでも今日も立ち上がりから攻めました。内容的には圧倒するも、前半は得点なし。これはまずい展開だと不安でしたが、駒井がやってくれました。ビューティフルなミドルシュートをゴール右上隅にたたき込んでくれました。さらにドドからまさかのノールックのスルーパスがロペスにわたり、勝利に近づく2点目! あとは攻撃も織り交ぜながら、無失点で守り切り、長く続いた泥沼からようやく脱出することができました。ありがとう、選手たち。早速、カミさんとクラシックで祝杯を上げました。
とはいえ、中2日ですぐにG大阪戦がやってきます。選手たちは疲労困憊だと思われますが、この日つかんだ勝利の勢いで戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月13日
激しい打ち合いになった浦和戦は3-4と競り負けました。それも最後の最後、アディショナルタイム4分に決勝点を奪われての敗戦はこたえます。シュート数やCK数などスタッツでは圧倒しながら勝利できませんでした。
さすがに前半早々に2失点、それもいわゆる安い失点を重ねてしまった時には正直、「今日もだめか」と思ったのは内緒です。しかし、選手たちは下を向くことなく、ひたむきに攻撃を繰り返した結果、ジェイのヘッド2発で前半のうちに同点に追いつきました。さらには勝ち越し点を奪った際には「勝った」と思いました。ところが、勝負の世界は甘くなかったですね。同点に追いつかれたうえに再逆転を許してしまい、万事休す。
超攻撃的を標榜しながら3試合連続で無得点だっただけに、3得点を挙げたのは評価できます。ほかにも得点にこそならなかったものの、何度も相手ゴールを脅かし、攻撃は迫力がありました。課題は決定力です。守備はこれだけ前がかりだとやむをえない面もありますが、もう少しリスクマネージメントを詰めたいところです。
9試合勝ちなしはサポーターとしてはつらいですが、一番つらいのは選手とスタッフでしょう。それでも、4試合ぶりに得点、それも3得点できたのはポジティブにとらえたいと思います。中2日でアウェイ・鳥栖戦がやってきます。下を向かず、前を向くしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月09日
うーん、勝てません。それどころか、ここ3試合は無得点で、ゴールが遠いですね。
ボール支配率では圧倒的に上回りましたが、自陣で回すパスも多く、何度も攻撃を繰り返すも、ここぞという大事な局面でボールをロスト、それを繰り返しているように見えます。ラストパスやシュートの精度も課題のままです。それに比べると、現在2位と好調なC大阪はしっかり守ってカウンターとシンプルな戦術がはまり、そういうチームには絶好なボールが行くんですね。うらやましいですね。
とはいえ、ボールを前に運べているのも事実で、そんなに悲観する内容ではないかもしれません。サポーターには耐える修行を強いる展開ですが、思えば、史上最速と言われたJ1降格を繰り返し、J2でも年間5勝の最下位を経験してきたチームのサポーターとしてはまだまだ未来へ希望を持つことができます。まだまだ過密日程のシーズンは続きますので、選手、チーム、スタッフ一丸となって戦い抜いてほしいものです。選手が戦う限り、応援します! 頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月05日
シュート数やボール支配率などで相手を圧倒しても勝てないことがよくあるのがサッカーです。とはいえ、内容が良いだけに、残念です。0-2は相手の広島にしてみればしてやったり、狙い通りの結果でしょうから、それだけに悔しさが募ります。
流れが良かった前半に得点できなかったのが最大の敗因と思います。中2日の札幌の方が相手の攻撃をほぼ封じ込め、唯一あったPKも外してくれたことで、今日はツキがあると期待したところです。ところが、ラストパスとシュートの精度を欠き、得点できずじまい。後半、広島がギアを入れ替えてきたのに対応しきれず、連戦の疲れからか、足も止まり、左サイドからフリーで上げられたクロスからあっさりと失点。さらに前がかりに攻め、4枚代えも見せて巻き返しを図るも、最後はカウンターで決められ、万事休すでした。
武蔵が移籍して、裏抜けとスピードで勝負するFWがいなくなり、新たな攻め手が必要です。ジェイが前線の中央にいる時は今日の広島のように、もっとシンプルにクロスを上げてみるのも有効に思います。地上戦とともに空中戦も織り交ぜて攻撃し、何とかこのトンネルを抜けてほしいと切望します。すぐに次節がやってきます。次は菅が出場停止。チームの総力で戦い、勝ち点3を勝ち取りましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2020年09月02日
ルヴァンカップの忘れ物を取りに行きたかったのですが、1発勝負の準々決勝は惜しくもPK戦で敗退となりました。非常に残念ですが、頑張った選手たちの健闘に拍手を送りたいと思います。
思えば1週間前、アウェイで横浜Mに1-4と惨敗しました。そこからよく立て直し、完全に内容的には昨季のJ1王者を上回ったと言ってもいいのではないでしょうか。うちがホーム連戦に対し、横浜Mはアウェイ連戦とコンディション的にも厳しかったと思われます。1週間前は0トップが空回りし、猛烈な暑さで動きが鈍かったのでしょうが、涼しい厚別では攻守ともに選手たちが生き生きとプレーし、圧倒する勢いでした。ただ、なかなか得点できず、ようやく先制するも、ワンチャンスを生かした相手に追いつかれてしまいます。守備陣は大きな綻びもなく、奮闘していたので残念でした。PK戦は運がものを言うので、やむをえない結果です。敗因は、惜しむらくは2点目を奪えず、試合を決めきれなかったことだったと思われます。
武蔵が抜けた今、誰がゴールを決めるのか。選手起用や連係の再構築など、課題ははっきりしています。試行錯誤が続きますが、残るJ1リーグ戦のなかで超攻撃的チームを成長させてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年08月29日
アディショナルタイムのPKを決めていれば、野球で言うところのサヨナラ勝ちだっただけに、もったいないスコアレスドローでした。
守備が固い名古屋を相手に、しまった試合を展開しました。このところ、不用意な失点を重ねていただけに、守備はよく頑張ったと思います。立ち上がりに相手のセットプレーが続いた時はしのぎきれるのか、心配になりましたが、守備陣は健闘しました。
攻撃では0トップをやめてロペスを起用しましたが、思うように前線に起点ができず、パスミスも多く、決定機は決して多くはありませんでした。ゴール前を固める名古屋を崩すのは難しかったのでしょうが、早く武蔵が抜けた穴を埋め、攻撃の形を確立してほしいものです。過密日程はまだ続き、すぐに中3日でルヴァンカップ準々決勝があります。チームの総力を挙げてルヴァン、リーグ戦とも戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年08月26日
前回、0トップで挑み3-1で勝利した横浜Mに完敗でした。横浜Mは前回とは選手も大きく変わり、別なチームになっていました。それに対し、暑さのなかで0トップで、しかもマンツーマン気味の守備はやや限界を呈した感じがしました。試合前、ミシャ監督は「やるかやられるかだ」と語っていたそうですが、見事にやられてしまいました。アディショナルタイムに一矢報いる1点を返し、倍返しまでされなくて良かった。
1点目はジュニオールサントスの強烈シュートにやられました。こんな選手がオルンガの控えで出場できなかったという柏も恐るべきですね。2点目はまたも相手スローインから集中力を欠いていた守備で失点。これが痛かったですね。後半、やぶれかぶれで攻撃に出て失点を重ねました。意地の1点を奪えなければ、救いのない完敗だったかもしれませんね。
中2日ですぐに名古屋戦がやってきます。武蔵が抜けた穴は大きいでしょうし、ベンチ入りしなかったジェイは大丈夫なのか。チームとしてどう立て直すのか。さらに1週間後には横浜Mを迎えて、ルヴァンカップ準々決勝があります。今日の戦術では戦えないと思いますので、どう挑むのか。チームの総力が問われます。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年08月19日
危うく負けるところでした。昨季は2敗と苦手な大分を相手に、後半も残りわずかになった89分にようやくルーカスのゴールで追いつくのが精いっぱいでした。
またもFWのいない0トップで臨んだ札幌は前半、相手が守備的に来たこともあり、押し気味に攻撃を繰り返します。ただ、残念なことにパスのずれが目立ち、とりわけラストパスとシュートは精度を欠き、もどかしい展開。前半アディショナルタイムのラストワンプレーのCKで痛恨の失点。好機に得点できないと、しっぺ返しを食らう典型的な形となりました。
後半にジェイやロペスら前線の選手を次々に投入。走り回り、カウンターを狙う相手に危ういシーンもありましたが、菅野の好セーブもあり、何とかしのぎ、ようやく終盤になって相手ゴールを割りました。もっと早く同点に追いつければ勝ち越しまで持って行けたかもしれませんが、攻撃もいまひとつ攻めきれず、勢いが止まってしまうノッキングを繰り返された感が強いですね。
守備を固めた相手は前線にスペースがなく、機動力が売りの0トップははまらないのかもしれません。武蔵がいなくなった今、攻撃は再構築が必要かもしれません。次節の鳥栖戦が中止なので、ぜひこの短い期間をチーム力の向上に充ててほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年08月15日
川崎に1-6、完敗でした。川崎はうまくて強い。脱帽です。試合の終わりの方で5失点目を喫したあたりから、私の座った赤黒サポーターゾーン・バックの周りではちらほらと席を立つ人がいました。暗黒時代以来ですかね、近年は少なかった途中退席が目立ったのは。
スタメンは横浜M戦で勝利をつかんだ0トップで挑みました。前半こそ立ち上がりからそれなりに攻撃を繰り出し、失点も何とかセットプレーによる1点のみに抑えていました。クロスバーを叩いたチャナティップのシュートが決まっていればもう少し違う展開に持ち込めたと思うだけに残念です。
ハーフタイムにジェイを投入したのですが、その後はご覧の通り。立て続けに失点し、ジェイの今季初ゴールで一矢報いるのが精いっぱいでした。途中交代では福森と進藤の左右のセンターバックを引っ込め、本職のDFが1人もいないというミシャ監督ならでは布陣で攻撃に出ますが、面白いように守備を崩されました。ある意味、破れかぶれの戦術ですので、失点はやむを得ないでしょうし、欲を言えば、あと2、3点を取れれば良かったのでしょうが、少しのパスミスやラストパスの精度に課題が残り、連係もまだまだでした。
これでリーグ戦は3連敗になってしまいました。上位陣は遠のくばかりです。過密日程ですから、すぐに中3日で次節・大分戦がやってきます。けが人も増えていますが、ここは踏ん張りどころです。何としても勝ち点3をもぎ取らなくてはなりません。今季負けなしの聖地・厚別で勝利してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年08月12日
何はともあれ、ルヴァンカップグループステージを突破し、プライムステージ進出を決めたことを素直に喜びたいと思います。
メンバーは控え組主体ながら、けが明けの選手に大卒トリオを加えた布陣。前半からやや優勢に進めるも、連係に難があり、なかなか決定機を演出できませんでした。後半に入ると一進一退が続き、うまくPKをゲット、先制を果たしました。ところが、一瞬の隙を突かれて、スローインからあっさいり裏を取られ、無念の失点。選手を入れ替えてきた横浜FCに次々と走り込まれる展開となり、ハラハラとしましたが、何とかしのぎきり、1-1のドロー。何とか最低限の目標を果たすことができました。
ただ、連戦の疲れもあってか、高嶺、白井と今日も負傷者が出て、今後の過密日程に不安を残す結果にもなりました。すぐにリーグ戦の川崎戦がやってきます。J1、J2を通して勝利したことのない相手は今季、負けなしの絶好調。けがで主力の一部を欠くなかでどう立ち向かうのか。チームの総力を挙げて「ストップ・ザ・カワサキ」を果たしてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年08月08日
退場者を出したこともあり、1-3と清水に完敗でした。蒸し暑い敵地でもあり、前半から札幌の選手たちは体が重いように見えました。5日のルヴァンカップから全員を入れ替えたという清水に対し、半分は過密日程の連戦で臨んだ札幌ではやはりコンディションの差が出たように思います。
それでも、ハーフタイムに2人の選手を交代すると、活性化しました。武蔵の驚きの直接フリーキックも飛び出し、息を吹き返したかと期待しました。しかし、田中が2枚目のイエローで1人少なくなると、あとは数的優位にある清水の攻勢を防ぎきれませんでした。
反省すべき点はいろいろありそうですが、いずれにしろ、すぐにルヴァンカップもやってきます。リーグ戦との両立はなかなか難しいところですが、チームの総力を挙げて、過密日程の今季を戦い抜くしかありません。選手と監督、スタッフの健闘を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年08月05日
今季の厚別開幕戦はルヴァンカップのグループステージ第2節、広島戦でした。2-1で競り勝ち、プライムステージ進出へ大きく前進しました。
サブ組が多く起用され、帰国したロペスと大卒3人組を加えたといった先発メンバーでした。従って連係はいまひとつ。とりわけ中盤でためをつくったり、パスをさばいたりといった起点ができず、武器のサイドチェンジも見られないままでした。それでも、コーナーキックからのこぼれ球をドドが落とし、金子が左足で決めてくれました。しかし、その後は広島にボールをつながれ、広島ペースに。ビルドアップのミンテのパスミスが相手の前線の選手にわたり、失点してしまい、前半は1-1で折り返しました。
後半から3枚代えで、攻勢に出ると、ついに訪れました。これまで攻守にわたって献身的に走り回っていたドドに相手のパスミスのボールが。これを蹴り込み、ついにJリーグ初ゴールを決めてくれました。この後は何とかしのぎきり、これが決勝点となりました。
やはりリーグ戦のチームとは別物で、決して褒められた試合ではなかったかもしれませんが、いろいろと見応えがありました。欲を言えば、檀崎と濱も見たかったですね。できることなら、グループステージを3戦全勝で勝ち上がり、昨年のようにファイナル進出を目指したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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