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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2019年07月20日
やったーーー!! 勝ちました! リーグ戦ここ3試合は勝ちなしで、苦しいチーム状況でしたが、聖地厚別のその鬱憤を晴らすような5-2で勝利しました! スコアだけ見ると、圧勝したようにも見えますが、決して圧倒した内容ではありませんでした。むしろ試合の立ち上がりは湘南ペースで、走る湘南に押し込まれ、何度もCKのピンチを迎えていました。サッカーが分からないのは、先制したのはそれまでほとんど好機がなかった札幌。さらに追加点を奪い、2-0で優位に立つことができました。ただ、まさかハイボールに無類の強さを持つソンユンがキャッチミスするとは驚きました。本当にサッカーは分からないですね。ソンユンにはそのミスを帳消しにする好セーブがこの試合でもありましたので、責める必要はないですけど。 後半に入ると、さすがに湘南も走り疲れたのか、札幌が主導権を握る展開に。ただ、ここ数試合で続いていた、入りそうで入らない決定機が何度かあり、いやな展開でした。それでも勝負を決する3点目をジェイが決めると、あとは立て続けに得点でき、第3節の清水戦と同じ大量5得点となりました。欲を言えば、最後のCKからの失点を防ぎたかったなあ。 4試合ぶりの複数得点による勝利で、得点力不足の泥沼から脱することができたとすれば良いですね。これからも強敵との戦いが続きます。J1には必ず勝てるような相手はいません。ACL出場権内は厳しいかもしれませんが、少しでも上位に食い込めるようチームの総力を結集したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年07月13日
大分は強かったですね。ホームでの対戦もそうでしたが、チームとして戦い抜くことが徹底されている印象でした。 それに対し、立ち上がりからうちとしては珍しく積極的にハイプレスで押し込む展開で、チャナティップのパスから白井のシュートによるオウンゴールで先制したまでは狙い通りだったと思われます。しかし、守勢に回ると、緩みが目立ち、同点に追いつかれた場面は相手にクロスをフリーで上げさせてしまい、ゴール前中央でオナイウ阿道をフリーにしてしまうという痛恨のミス。後半も攻め立てる機会は多いものの、決められずにいるうちに、ビルドアップでミンテがボールを奪われ、再びオナイウにミドルをたたき込まれてしまいました。2失点とも攻撃に重心を置いたチームの守備意識の弱さをつかれたと言えると思います。 前線の攻撃陣はチャナティップも戻ってきて、誰を先発させ、誰をベンチに置くのか、悩むほどのメンバーですが、いかんせんここ数試合、決定力が湿っています。けが明けの選手たちも試合勘が戻りきっていないと思われ、チームとしての力が上向くのはこれからだと信じています。次こそホームで湘南を破り、後半戦の初勝利をもぎ取り、再び上位戦線に加わっていってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年07月07日
上位を目指すチームとしては、勝たなければならない試合でした。得点力不足から下位に低迷する相手を圧倒するようでなければ、ACL出場は夢のまた夢となります。その意味で、先制しながら追いつかれてのドローはもったいないとしかいいようがありません。 試合の立ち上がりは積極的に攻勢に出て、早々にジェイのシュートが左ポストに跳ね返ったところを白井がよく詰めて先制。あっけなくゴールを奪えたことで、かえって集中が緩んだのか、追加点の決定機を決められずいると、徐々に粘り強く守る松本ペースに。セットプレーが得意とあって、ついにCKから押し込まれてしまいました。 後半はミシャの檄が効いたのか、完全に主導権を握り、押し込む展開に。再三、攻撃に出るも、ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、ゴールネットを揺らせず。最大の決定機も相手DFのハンドに阻まれました。勝ち点2を落とした試合となりました。ああ、もったいない。 これでJ1は残り16試合。上位進出の道は険しくなりましたが、まだあきらめるのは早すぎます。1戦1戦を勝ち抜いていくしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年07月03日
Honda Fcは普通に強かったですね。ショートパスをつないで前へ押し上げ、連係プレーが随所に見られました。さすがJFLで連覇し、今季も首位を走るだけあって、成熟した完成度の高いチームでした。それに対し、わがチームは控え組主体とはいえ、ボールを前へ運べず、中途半端なロングパスで活路を開こうとするもボールロストを繰り返し、連動もほとんど見られませんでした。今日の試合を見る限りでは、どちらが上のカテゴリーのチームなのかといえば、Hondaに軍配が上がるでしょう。誰1人さぼらず、全員が攻守に走りきったHondaに素直に脱帽です。 ただ、流れを決めてしまった1失点目のPKは、副審がオフサイドの旗を上げた後のプレーに対する判定に見えたのですが。全般にプロに厳しく、アマに甘い傾向のジャッジに感じましたが、プロ選手ならそれでも打ち勝たなくてはいけなかったと思います。 故障明けの駒井と宮澤は出場できたことがうれしい限りですが、試合勘が戻っていないのか、本来のプレーを発揮するまでは行きませんでした。1日も早く本調子が戻るよう努めてほしいものです。 今季の天皇杯は終了しました。気持ちを切り替えて、今後のJ1リーグ戦とルヴァン杯に臨んでいくしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年06月30日
さすがに好調・仙台は一体感のあるチームで強かったし、全員で守る守備は堅かったですね。残念ながらビルドアップのミスから決勝点を奪われ、1-2の惜敗でした。 前半は仙台ペースでした。1失点目もコーナーキックから相手選手を中央でフリーにしてしまったのは失敗でした。それでも、数少ない決定機を生かして同点に追いついて折り返しました。後半に入ると、攻撃のギアがあがり、かなり好機を演出できるようになったところで、痛恨のミス。やはりチャンスに決めきらないと、逆襲を食らうという展開でした。その意味で、もったいない試合結果となりました。終盤、迫力ある攻撃を繰り返しましたが、粘り強く守る仙台を崩せず、ゴールを奪うことはできませんでした。 これで前半戦が終了し、勝ち点27で暫定6位。連敗があったり、連勝があったり、不安定さが目立ちますが、まずまずよくやっているのではないでしょうか。今のところ、降格圏内に巻き込まれず、目標とするACL出場圏内も決して夢ではない順位につけています。けが人も相次いだとはいえ、ルヴァン杯とともに何とか戦い抜いています。後半戦も1戦1戦を大事に力の限り戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年06月26日
プレーオフステージ第2戦はホーム・厚別で磐田を2-1で下し、2戦合計4-2でベスト8入りを果たしました。8強入りは実にチーム創設2年目の1997年以来というから、驚きです。これも新しい景色ですね。 先発メーバーを見ると、互いに勝ちに行った布陣でした。勝ったのは喜ばしいのですが、褒められた試合ではありませんでした。立ち上がり早々、PKもあり、10分で2得点。さらにはもう1回、PKがありながら、岩崎が外し、勝負を決める3点目を逃しました。すると、徐々に磐田ペースに。あっけなく2点リードした後はやや集中力を欠いたのか、雑なプレーでボールロストが多く、攻撃を中盤で組み立てられず、前線にボールを運べなくなりました。後半に入ると、磐田にボールを回され、なんとかしのぎきったというところでしょうか。まあ、アウェイで勝利したアドバンテージもあり、勝ったから良しとしましょう。 苦節22年、やっと8強に仲間入りしたわけですが、いつの日か、タイトルを取りたいものです。まだまだ成長途上のわがチームが頂点を極めるのはいつでしょうか。その日を楽しみに、応援を続けていきます。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年06月22日
午前中の雷雨には驚かされ、試合が中止になるのではないかと心配でした。そのうちに雷はおさまったものの、無情の雨は降り続けました。カッパをはじめ、厚別用の準備を怠らず臨んだものの、ずぶ濡れになりました。それでも、3-1で鳥栖に勝てたので、終わり良ければすべて良しですね。 前半はコンサペース。何度か決定機を演出しかけるも、ゴールに至らず。流れからの得点はなかったものの、欠場の福森に代わってルーカスが蹴ったコーナーキックから石川、ジェイが相次いでゴール! 勝利を確信しました。 ところが、この後、とどめの3点目を決められれば良かったのですが、後半に入ると、徐々に鳥栖ペースに。1点を奪われた時には、追いつかれるのではとハラハラする展開となってしまいました。なんとかカウンターでチャナティップが抜けだし、フリーの武蔵にラストパス。武蔵が落ち着いて切り返し、相手DFを振り切り、左足でゴールをたたき込んでくれました! ようやく試合を決める3点目をあげることができました。 相手は連敗中で最下位の鳥栖とはいえ、力の差はわずかでした。金崎とか、イバルボとか、怖い選手がいますし、豊田がいなかったのは助かりました。トーレスは見たかったですが。やはりJ1は力が拮抗したリーグで、勝てて良かったと思わざるをえません。次節で前半戦を終えますが、これで5位に浮上し上位につけています。目標に掲げたACL圏内へはまだまだ厳しい状況ですが、なにはともあれ全力を尽くして戦い抜いてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年06月19日
やったー! 勝ちました。アウェイのルヴァン杯プレーオフステージ第1戦で磐田に2-1で勝利しました! 中2日でリーグ戦がある厳しい日程とあって、勝負師・ペトロヴィッチ監督も完全ターンオーバーで臨んだ1戦。正直なところ、この布陣で勝ち点を得るのは難しいのではないかと心配になりました。立ち上がりから完全に磐田ペースで、前半半ばまでは劣勢が続きました。それでも徐々に若手を主体としたチームもボーロを回せるようになり、何度か攻め込み、決定機もつくりました。0-0で折り返すと、アンデルソンロペスが自ら得たPKを決め先制したものの、ここからは磐田の猛攻が続きました。同点に追いつかれた時には、すでにうちの守備陣はかなりヘロヘロで、とても最後まで持ちそうにないと思いました。勝ち点1でも御の字かと思っていたところ、ロングパスに反応したルーカスが抜け出し、グラウンダーの完璧なクロスに走り込んだロペスが鮮やかに決めて勝ち越し。見事なカウンターでした。これは守備陣にも勇気を与える1発で、とても最後まで持たないと思っていたのがなんとか逃げ切ることができました。菅野のビッグセーブ連発にもずいぶん助けられました。 これで勝ち抜きに大きく前進しました。22日にリーグ戦の鳥栖戦、26日に第2戦と過密日程が続きますが、今日の勝利の勢いをホームで発揮続けてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年06月14日
よくぞ引き分けた、という試合でした。J1を連覇中の川崎はやはり強かった。前半こそそれなりに攻めて、ジェイが相手DFに蹴られて得たPKを武蔵が確実に決め先制。ソンユンのPKを止めるビッグセーブ連発もあり、前半だけなら勝機もあった内容でした。しかし、後半に入ると、川崎の猛攻が続き、一方的に攻められ、いつ防波堤が決壊してもおかしくない展開となりました。そして、ついに失点。その後も防戦一方で、勝ち点1を得るのが精一杯でした。 終わってみれば、シュート数が3-19と圧倒され、後半はほとんど攻め入ることができませんでした。昨年のような0-7ではないとはいえ、まだまだ川崎との差は個の力もチームの力も大きいと思わざるを得ないでしょう。それでも、前線の先発3人と途中投入のアンデルソンロペスもけが明け。両ウイングバックも先発陣を欠く中で、よく戦ったと思います。 J1王者と引き分けたことをポジティブにとらえ、けが人の多くが帰ってきたことを好材料に次節以降の勝利を信じて応援していきましょう。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年06月01日
広島は守備の堅い、本当に強いチームでした。前半から何度か攻め込むも、決め手を欠き、シュートをなかなか打てない状況が続きました。じりじりする展開のなかで、相手GKのこぼれ球を早坂が値千金の決勝ゴール! その後、ルーカスフェルナンデスが2枚目のイエローで退場。ここからは防戦一方となり、10人でなんとか虎の子の1点を守り切りましたが、長いアディショナルタイムといい、最後までハラハラドキドキでした。 やはり宮澤とチャナティップの欠場は痛かったですね。それでも、穴を埋める選手たちも健闘しました。また、ジェイの復帰は大きく、今日はずいぶんと助けられました。あとは決めきることです。けが人がここに来て増えており、心配も増していますが、一方で復帰する選手もいて、とりわけアンデルソンロペスが近く戻ってこれそうなので、心強いところです。夏場に向けて、チームの総合力が問われます。サポーターの後押しを含めて、オールコンサドーレの力を結集して戦い抜いて行きたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年05月25日
うーん、何度も攻め込みながら決めきることができず、無得点で0-0のスコアレスドローで終わりました。これで3試合連続の無得点。超攻撃的サッカーを掲げるチームとしては物足りなく感じるのではないでしょうか。もう1歩でゴールネットを揺らせそうなのですが、最後の決定力が足りないというところでしょう。 相手のG大阪はかつては攻撃サッカーの代名詞のようなチームでしたが、今日見た限りでは守備に重心を置いたチームに変貌しつつあるようでした。選手も若手を積極的に起用し、今野も遠藤もベンチというのは驚きです。お互いに過渡期のチームということなのでしょう。ただ、気になったのは、ずいぶんとユニを引っ張るシーンが目立ったことです。多少のやり合いは駆け引きのうちとはいえ、本日の審判は比較的流す傾向だからでしょうか、それを良いことにユニを引っ張り有利にしようとするのはいただけません。これは相手選手だけでなく、うちの選手にもそうした行為は戒めてほしいと思います。 それにしても、G大阪戦といえば人気チームなので、もっと観客が入ってほしかったと思います。次節の広島戦とともに、札幌市内が小学校の運動会のピークのためでしょうか。チームが比較的上位につけ、日本代表選手も輩出しているとなると、もう少し観客動員につながってほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年05月22日
いやー、最後はハラハラドキドキでした。アディショナルタイムに入ってから失点し、同点に追いつかれたときは、無宗教の私がサッカーの神様に祈るような気持ちでした。困った時の神頼みです。なんとか2-2の引き分けで終わり、ルヴァン杯グループリーグを1位で突破、プレーオフステージに進むことができたことは本当に良かったと思います。 今日は控え組主体で臨んだ割には、まずまずボールも回り、攻撃も組み立てることがそこそこできたのではないでしょうか。控えに甘んじている選手たちの底上げが少しでもできているのなら、うれしい限りです。とりわけ誰が得点をするか心配だった攻撃陣で、ルーカスと金子が決めたのは良かったと思います。 ただ、2点リードしながら、リーグ戦で前節、奇跡の逆転勝ちをした湘南だけに押し込まれようになってしまいました。受け身に回ると弱いわがチームはあたふたが続きました。菅野の好セーブがなければどうなっていたか。相手のPK失敗にも助けられ、クロスバーも味方してくれました。 プレーオフステージまで少し空きますが、なかなかリーグ戦で出場機会の少ない選手たちには貴重な実戦の場となるだけに、さらに勝ち抜いていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年05月18日
やはり首位のFC東京は強かったですね。GK林を中心に守りが堅い。うちの攻撃はことごとく跳ね返され、得点を奪うことができませんでした。それにしても、ミスから決められた1失点目が痛かったですね。たらればですが、あれがなければ、とつい思ってしまいます。 実は今日は珍しく出勤で、一仕事終えてスマホでDAZNを見始めたのが55分ごろの福森の惜しかったFKから。勤務先から一路、パブリックビューイング会場の赤れんがテラスに向かう間に2失点してしまいました。赤れんがテラスのPVは初めてだったのですが、大変多くの人が集まっていました。好機に何度か盛り上がるも、得点できずに終わり、歓喜爆発とはいきませんでした。本当はみんなで喜びを分かち合いたかったのですが。 帰宅後、見逃し配信を見ようとしたら、まだ配信が始まっておらず、今現在、見ていません。従って試合内容をあまり語れませんが、ハイライトだけ見ると、ソンユンの好セーブに何度か助けられているようで、0-2という結果はまだラッキーだったかもしれないと思いました。とはいえ、首位チームに力を示されたことを悲観する必要はありません。うちはまだまだ成長途上のチーム。いつの日か、それも近い将来、首位や上位チームに互角以上に戦えるようになりたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年05月12日
アウェイ・松本戦は0-0のスコアレスドロー、今季初の引き分けに終わりました。あの試合内容なら、勝ち点1は妥当かと思われます。松本の方が決定機が多かっただけに、うちとしてはラッキーだったように感じました。 前半と後半で別なチームでした。前半は立ち上がりから攻勢に出た松本に押し込まれ、受け身に回って相手の攻撃をしのぐのが精一杯な感じでした。後半に入ると、本来のうちのチームらしく立て直すことができました。おそらく松本が前半と異なり、リトリートしてカウンターを狙う戦術に変更してきて、攻めやすくなったことも背景にありそうです。試合全体を見ると、どちらに転んでもおかしくない展開で、きっと松本側の方が残念な気持ちが強いのでは。当方としては勝ち点1を拾った、という気がします。 今季、勝つときも負けるときも出入りの激しい試合が大半でした。勝てなかったとはいえ、失点しなかったのは大きな前進です。まあ、今日もソンユンのおかげが大きいですが。攻撃が物足りなかった要因の一つは間違いなくチャナティップの欠場です。チャナの1日も早い復帰を祈るとともに、その穴を埋めるような選手の出現も期待したいですね。けが人が多く、苦しい台所事情ですが、チームの総力で乗り切りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年05月08日
いやー、今夜の厚別は本当に寒かった。いったん職場から帰宅して防寒対策をしてからカミさんに送ってもらったのですが、寒くてベンチコートを脱ぐことができませんでした。試合内容もコンサドーレ側からはほとんど盛り上がることなく、見所が少なく、0-4のスコア通り完敗でした。 全体的にいえば、攻守ともにチームになっていなかった感じです。控え組が多いとはいえ、トップチームとの差をあらためて感じました。パスミスと精度の低いロングパスを連発し、横浜Mに圧倒的にボールを回され、完全に支配されたといえるでしょう。1失点目こそ不運なゴールでしたが、後半の3点はあまりにも安い失点だったように思います。ただ1人、途中から入ったチャナティップだけが別次元のプレーを見せてくれました。。もうチャナ抜きのチームは考えられないほどの存在感ですね。 ルヴァン杯Aグループでは勝ち点8で横浜Mと並び、まだグループリーグ突破の可能性は十分にあります。しっかり最終節の湘南戦(5月22日)に勝って決めてほしいものです。その前に、リーグ戦は松本、FC東京と難敵が続きます。しっかりと切り替えて、立ち向かってほしいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年05月04日
やりました! 超高額年俸の神戸に今季初の逆転で、J1チーム史上初の4連勝を果たしました!! 前半から攻撃回数では上回るものの、得点を奪えず、1点の勝負となるかと思わせる緊迫したムードで後半に入りました。後半は一進一退が続いた後、痛恨のPKを与え、先制を許すことになりました。今季、先制された試合は1試合も勝っていなかったので、嫌な展開となりました。それでも攻撃を繰り返す中で、FKから進藤のオーバーヘッドによるスーパーゴールが決まり同点! さすがに今日はサイレント・トリートメントならず、祝福されましたね。そして右からの早坂のクロスに武蔵が飛び込み、頭で逆転弾をたたき込みました! うれしい限りです。今日もソンユンには助けられました。PKこそ触りながら止められませんでしたが、立ち上がり早々のビジャのダイレクトシュートをよく止めてくれました。 J1(1998年のJリーグ)を含め、これまで連勝記録は3でしたから、また一つ殻を破りました。まだまだ成長途上のコンサドーレはどんどん強くなります。さあ、これから家族と祝杯を上げに行きます。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年04月28日
アウェイ・磐田戦は前半に2点をリードし、後半は粘る相手の攻撃を抑え、2-1で逃げ切り。なんと3連勝を達成しました! 立ち上がり早々にアンデルソンロペスが技ありの左足で先制。守備も危なげない展開でした。そして、前半アディショナルタイム、福森がファーサイドに蹴ったCKを進藤が高い打点のヘッドでゴールネット揺らしました。この追加点が本当に大きかったですね。後半に入ると、徐々に磐田ペースとなり、ついには失点。最後は粘る相手をやっと振り切り、接戦をものにしました。 今季は期待が大きかった開幕戦で敗れ落胆。浦和、清水を圧倒して2連勝で浮かれた後、どん底の3連敗。「今季は残留争いか」と覚悟しかけたところ、立て直し、今度は3連勝と上昇気流に乗っています。ジェットコースターのようなチームですが、応援しがいがあるというものです。ぜひ次のホーム・神戸戦で4連勝を飾りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!! それにしても、進藤に対するサイレント・トリートメントは徹底していますね。カミさんと「誰も来ないよ」と笑ってしまいました。心配なのはロペスのけがが軽傷であることを願っています。ポストに激突した川又も大丈夫でしょうか。体が資本の選手たちですから、けがは敵味方関係なく少ないよう願っています。
2019年04月24日
ルヴァンカップ第4節のアウェイ・長崎戦は6-3というサッカーとは思えないようなスコアとなりました。ぶ厚い攻撃で6得点もできたのは大変良かったのですが、3失点は決してほめられた試合ではありません。でも、カップ戦ですし、たくさんゴールシーンを見られて勝ったのですから、良しとしましょう。 それにしても、勝負師・ペトロヴィッチ監督は第3節の湘南戦に続き、リーグ戦の横浜M戦の先発5人を先発させ、勝ちに行きました。立ち上がり早々に攻勢に出ると、PKで先制。さらに追加点を挙げると、前に出て攻めてくる相手はやりやすいようで、大量得点につながりました。後半に入ると、もはやノーガードの打ち合い。それにしても、2失点目は余計でした。バックパスから名手・菅野が相手FWにぶち当ててしまったのはいただけません。落ち着いて交わしてほしかったところです。3失点目は相手の攻めをほめるしかありませんが。 これでルヴァンカップの勝ち抜きが近づきました。いずれにしろ、大勝したことをリーグ戦につなげていく狙いもあるでしょう。ここで得た自信を糧に、リーグ戦に立ち向かって行きたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年04月20日
超攻撃的な横浜Mを3-0で撃破、3連敗のトンネルを抜けた後、2連勝となりました。 前半だけで3点を奪いました。必ずしも多くはなかった好機をことごとく決めた感じです。アンデルソンロペスの絶妙なスルーパスで抜け出したチャナティップが落ち着いてGKらをかわして今季初ゴール。続く福森も美しい軌道のフリーキックをたたき込みました。この立ち上がりの2点が効果的で、さらには今日は無双状態のルーカスフェルナンデスが入れた鋭いクロスにロペスが頭で合わせてとどめの3点目を決めてくれました。ボール支配率は明らかに横浜Mが上回りましたが、球際を厳しく行ったことで、三好らの好きなようにプレーさせなかった、積極的な守備が功を奏しました。 勝ったのはうれしい限りですが、本当にこのチームは強いのか、弱いのか、さっぱり分かりません。これで4勝4敗。引き分けが1試合もありません。前節C大阪戦こそ1-0と接戦でしたが、ほかは勝つも負けるも2点差以上で決着しています。3連敗中は何と9失点も喫しています。ただ、今日の3得点で13得点の一方、失点は13失点と得失点差0。超攻撃的な戦術は見ていて楽しいですが、リスクも大きいのが現実です。勝ったり負けたりの不安定な成績が続くのかもしれませんが、私たちのできるのは応援で成長途上のチームを後押しすることだけです。ともに戦っていきましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2019年04月13日
やったーー! 勝ったあーーー!!!! いろいろ因縁のあるC大阪にアウェイにもかかわらず、1-0で勝ちきり、連敗を3で止めました! 攻守がめまぐるしく入れ替わる展開でした。手に汗を握る試合で、どちらに転んでもおかしくない内容だったのではないでしょうか。互いのGKの好セーブもあり、ゴールネットが揺らせずに時間ばかり過ぎていきました。リーグ戦ではここ数試合、受け身に回ったような消極的な守備が続いていましたが、この日は積極性を取り戻したように感じました。これも、先のルヴァン杯湘南戦をあえて勝ちに行き、快勝したことがプラスにつながったのではないでしょうか。さすが勝負師、ミシャ監督が賭に勝ったといえるのでは。ルヴァン杯に出場した選手たちの中2日での疲労が心配でしたが、幸いどの選手も最後まで走りきってくれました。コーナーキックからDFの進藤が決勝ゴールを決めたというのも良かったですね。リーグ戦ではアンデルソンロペスと武蔵しか得点していなかったので、続く得点源の出現はうれしい限りで、次はチャナティップにも早く決めてほしいものです。 それにしても、菅のイエローは疑問です。C大阪の高木が先に倒れたことに対して菅がファウルだと判定したのでしょうか。むしろ倒れた高木が菅を引っ張って倒しているので、高木こそイエローだったように素人目には思えました。主審がイエローカードを提示した時は高木に対してだとばかり思ったのですが。ぜひ「Jリーグジャッジリプレイ」で検証してほしいものです。
2019年04月10日
今日は職場から札幌ドームへ直行したのですが、席に着いて先発メンバーを見てビックリしました。ここまでルヴァン杯2試合は完全にターンオーバーで控え組主体で臨んでいたのが、武蔵や宮澤、福森、菅らを起用し、1・5軍といった布陣。リーグ戦で3連敗という悪い流れを断ち切るため、あえて勝ちに行った、ということでしょう。これは期待できそうです。 選手たちも積極的でした。やはり控え組はやってやろうと奮闘していましたし、宮澤が中盤にいると、ボールをさばくことができ、ここ3試合で続いていたボールを運べないジレンマがかなり改善できたように見えました。まあ相手が控え組主体なのでミスも多く、助けられた面も大きいようですが。 欲を言えば、決定機は多数あったので、もう2、3点欲しかったところ。決定機に決めきる力強さがあれば最高ですが、高望みでしょうか。 少し心配なのは今日出場した選手たちの疲労。中2日でアウェイでC大阪戦を迎えます。とりわけフル出場の福森は足がつっていましたが、大丈夫でしょうか。いずれにしろ、この快勝の勢いをリーグ戦に持ち込みたいものです。因縁のC大阪に勝ちましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2019年04月06日
今日は遠方のサポ仲間が久しぶりに観戦に来たので、試合後、ススキノに繰り出しました。本当なら試合に勝利して「ススキノへ行こう」を歌ってから向かう予定でしたが、残念な結果に終わりました。 試合開始早々の失点が試合の流れを決めてしまったように感じました。大分は決して多くはないチャンスを生かし、前半半ばまでに2点をリードしました。いずれも3バックの左の裏を突かれたことが失点の起点となりました。粘り強い守備が見られなかったのが敗因かと思われます。 攻撃ではパスミスも多く、連係がいまひとつ。後半にかなり押し込み、ようやく1点を奪いましたが、反撃もここまで。追いつくことができませんでした。それでも、今季の敗戦はいずれも2点以上の差を付けられていたことからすれば、1点を返したことはポジティブに考えたいところです。 私自身、浦和、清水の連勝で浮かれすぎたことを反省しなければなりません。もう一度、チームを立て直して、今後の厳しいJ1を戦い抜いていかなくてはなりません。まずは連敗を止め、再びチームを上昇気流に乗せなくてはいけません。そのためにも、サポーターも原点に返り、力の限り応援し、選手、チームを後押ししたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年03月30日
うーん、名古屋の攻撃力はさすがでした。0-4の惨敗。点差以上に圧倒された感が強く、内容的にはもしかすると、ペトロヴィッチ監督が就任後、ワーストの試合だったかもしれません。 立ち上がりはそんなに悪いとは思わなかったのですが、徐々に名古屋ペーストなり、セカンドボールを拾えず、うまくくさびのパスやサイドチェンジのボールが通らず、手詰まりに。名古屋のプレスにビルドアップがままならず、前にボールを運べずにパスミスが多発、常に後手後手に回り続ける展開となりました。対戦前には撃ち合いになるかと思われていましたが、ここまで一方的な形勢になるとは残念です。 唯一の光は金子が特別指定選手としてデビューしたことですね。十分にJリーグで戦える能力を示してくれました。よくぞ加入を決めてくれたものですね。 まあ、悪かった点を反省し気持ちを切り替え、次節から再び戦い抜いていかなくてはなりません。幸い次はホーム。サポーターの熱い応援で選手たちを後押ししようではありませんか。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年03月17日
鹿島はうまく、強かったです。完敗でした。ホーム開幕戦で5得点と爆発し、2連勝したことで、少し浮かれすぎていたことを反省しております。鹿島を18年ぶりに倒す好機と意気込んでいたましたが、鹿島はやはり鹿島でした。まだまだ高い壁のような存在でした。 鹿島の術中にはまりました。立ち上がりからある程度、ボールを持てて前がかりとなったところで、鹿島の鋭いカウンターで守備の弱点を突かれ、前半で2失点。後半に巻き返しを図るも、さらに失点し、勝負の大勢は決しました。何とか終盤に意地の1発を決めるのが精いっぱいでした。それでも、次につながる貴重な1点だったのではないでしょう。 前に出てくる浦和や清水のような相手は戦いやすかったのでしょうが、4バックで守備が堅い鹿島のようなチームはどう攻略するのか。今日の試合では個の力でもかわされた感が強く、セカンドボールを拾えず、イーブンのボールも奪われることが多かったうえに、パスミスで自らリズムを失った面も否定できません。まだまだ伸びしろがあるということであり、中断期間に立て直してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年03月13日
ルヴァン杯第2節は菅野のPKを止めたビッグセーブなどの活躍でようやく勝ち点1を拾った試合でした。決定機は長崎の方が圧倒的に多く、菅野のセーブがなければ完敗だったのではないでしょうか。 控え組とはいえ、チーム戦術が浸透していないのか、連係の悪さはもちろん、個の力も長崎を上回ることができなかったと思います。浦和戦や清水戦の主力組を観た目からは、前への推進力がまったく足りないように感じました。残念ながら、菅野を除けば、主力を脅かすような選手の出現もこの試合では素人目にはありませんでした。 とはいえ、昨季はほとんど良いところがなかったルヴァン杯ですが、2戦負けなしはそんなに悪いスタートではありません。主力組に食い込むためにも、控え組ももう一段向上させてほしいと願っています。 ところで、話はまったく変わります。昨日、ようやく公式ホームページで発表のあったガチャコンですが、私がドームに到着した午後6時すぎにはすでに完売とのことで終了していました。そもそも清水戦前に発表がなかったのがおかしいですし、発表後、最初の販売機会がすぐに終了してしまうのはいかがなものでしょうか。せっかくのビジネスチャンスが失われたと思うと残念です。コンサドーレの運営の人員が少ないことは重々承知していますが、昨年も実施していたガチャコンなので、もう少し何とかならないでしょうか。
2019年03月09日
待ちに待ったホーム開幕戦は、アンデルソンロペスの4得点などで5-2で清水を下しました。ホーム開幕戦の勝利はJ2だった2007年以来、12年ぶりとか。本当にうれしい勝利でした! 立ち上がりこそ、ボールを回せず、攻めあぐねる感がありましたが、武蔵の先制点以後はかなりボール回しがスムーズになり、札幌ペースに。コーナーキックからの失点はもったいなかったですが、前半終了間際に武蔵が得たPKをロペスが決め、勝ち越したのが大きかったと思います。後半に入ると、ロペスが爆発! 次々とゴールを決めてくれました。惜しかったのはチャナティップの幻のゴール。オフサイドになってしまいましたが、今季初ゴールを早く決めさせてあげたいものです。2失点目はゴールが遠く、よく分からなかったのですが、録画をチェックすると、もったいないボールの失い方だったと思われます。 清水といえば、最近こそ勝てるようになりましたが、かつては苦手な相手でした。忘れられないのは2001年のアウェイ戦です。アレックス(後の三都主)になぜか間接フリーキックだったはずが直接たたき込まれて得点が認められ、2-5と惨敗したことをテレビ観戦ながら覚えています。同じスコアでやり返すことができ、昨年のホーム開幕戦の逆転負けの借りも返せましたね。 それにしても、5得点はいつ以来でしょうか。調べてみると、J1では最多記録のようで、2001年のホーム神戸戦(5-2)、2002年のホーム広島戦(5-4=ただし延長Vゴール勝ち)に続く3回目となるようです。私が生観戦したのはこの広島戦以来、2試合目となりますね。なお、J2では6得点があります。 ハットトリックはJ2だった2016年のホーム岐阜戦でジュリーニョが達成して以来のようで、J1となると、2002年のホーム広島戦の曽田以来らしいです。個人の4得点となると、J2だった2006年のアウェイ湘南戦でフッキが記録して以来で、J1では初めてのはずです。バルデスがJFLで2回、達成しているようですが、いずれにしろ、大記録ですね。 それにしても、これだけ面白く、楽しい試合を観た人が2万2千人余りとは少し寂しく残念に感じます。この試合を見逃したのはもったいないと思います。今季のコンサドーレはさらに面白さが増していますので、ぜひとももっと多くの方に観にきてほしいと願っています。
2019年03月06日
攻撃的サッカーを信条とする両チームの戦いは1-1のドローで終わりました。控え組主体で臨んだルヴァン杯第1節。立ち上がりから前半半ばまでは横浜Mに圧倒され、いつ失点してもおかしくない展開でした。なんとかしのぎ続けると、徐々に盛り返し、ある程度、攻め込めるようになりました。 後半には一進一退から一瞬の隙をついて右サイドから中野のグラウンダーのクロスにジェイが巧みに合わせて先制! ただ、この後、同点に追いつかれてからは再び横浜Mペースとなり、最後まで劣勢気味でしたが、菅野の好セーブもあり、なんとかしのぎきりました。その意味でドロー決着は当方からは御の字だったのではないでしょうか。 出色の出来だった先日の浦和戦の残像とつい比べてしまうと酷ですが、パスワークも連係もまだまだでした。控え組がレギュラー陣を脅かす活躍とはいきませんでした。チーム力は控えを含めた層の厚さが必須です。とりわけ来季に出場を目指すACLにはぶ厚い戦力が欠かせません。ペトロヴィッチ監督に「判断が間違っていた」と言わしめる選手の出現を期待します。
2019年03月02日
あのビッグクラブ、浦和レッズに多勢に無勢のアウェイで、何と2-0で完勝し、今季初勝利をあげました! これで、開幕戦の湘南戦での敗戦のショックは完全に払拭されました。メンタルの弱い私は正直なところ、出だしでつまずき、今季のチームに不安を抱いたのですが、今日の勝利で自信を持って次節のホーム開幕戦に臨めます。 前半は完璧でした。あの浦和を圧倒的に押し込み、札幌としてはやりたい放題だったのではないでしょうか。決めるべきところで新加入の鈴木武蔵が早々と2点を決め、完全に主導権を握りました。昨季はどちらかといえばスロースターターで後半に勝負をかける試合展開が多かったのですが、湘南戦もそうでしたが、立ち上がりから攻勢に出て、前半終了まで優勢を保つことができました。武蔵はあと2点くらい取る好機もありましたね。 後半になると、さすが浦和は巻き返し、押し込まれることが多くなり、浦和ペースとなってきましたが、それをしのぎきり、無失点。欲を言えば、勝負を決する3点目、4点目を奪うことができれば、パーフェクトな試合と言えたでしょうが、まだまだ成長途上のチームには欲張りすぎでしょう。ただ、DAZNの実況や解説者が言っていたように、浦和は今季、まだチームとして成熟していないようで、そのタイミングで対戦できたのはラッキーでした。 4万人以上詰めかけた埼玉スタジアム2020で、圧倒的に少数のわがサポーターたちはよく戦ってくれました。試合中も浦和の大音量のチャントにも負けずに「赤黒の勇者」や「スティング」などが響き渡っていました。そして、勝利の後にはWe Are Sapporoを高らかに叫び、「ススキノへ行こう」を静まりかえるスタジアムで歌い上げてくれました。SNSでの現地からの報告によると、選手たちと歌った後、もう1回歌ったそうで、昨年11月の敗戦後に浦和側に歌われた悔しさを晴らすことができました。選手やチーム、そして現地に駆けつけたサポーターに感謝します。ああっ、明日のスポーツ紙が楽しみだ!
2019年02月23日
うーむ、残念ながら開幕戦は0-2の敗戦となりました。今季は過去になく前評判が高かったので、久々の開幕戦勝利を、と期待しましたが、やはりJ1は甘くありませんでした。 前半は立ち上がりから押し込むことが多く、ボール支配率もかなり高く、思うようなサッカーができていたのではないでしょうか。しかしながら、2回の決定機を逃し、前半は0-0で終わってしまいました。後半に入ると、徐々に湘南ペースとなり、攻守がめまぐるしく入れ替わる展開に。こうなると、走る湘南の思うつぼで、終わってみれば2失点を喫していました。 全体を振り返ると、攻撃はある程度、手応えを感じました。ただ、ラストパスの精度だったり、シュートの正確さだったり、まだまだ決定力を磨く必要があります。守備は攻勢に出れば出るほど、カウンターを受けやすいので、どう耐えていくのか、詰めていかなくてはなりません。いずれにしろ、伸びしろは十分にあるチームだと思われます。敗れたとはいえ、悲観する試合内容ではないと思いますので、しっかりと修正して今後の戦いに挑んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年01月27日
本日行われた2019Jリーグアジアチャレンジinタイは、わが北海道コンサドーレ札幌が5-1でバンコク・ユナイテッドFCに快勝しました! DAZNで観戦したところ、まだ1次キャンプ中でチームとしての出来を語る段階ではないとは思いますが、新戦力が躍動し、今季の活躍を期待させる試合でした。それにしても、現地に駆けつけて応援したサポーターの皆さんに感謝するとともに、うらやましく思いました。 新加入では鈴木武蔵、アンデルソン・ロペス、ルーカス・フェルナンデスがそれぞれ得点を挙げる活躍。岩崎や中野も光るプレーが垣間見ることができました。まだまだ成長途上のチームだと思われますが、少なくとも攻撃面ではさまざまなパターンから厚みのある攻撃を繰り出していました。もちろん相手のあることですから、即J1で通用するかどうかはわかりませんが、可能性を感じさせる展開でした。一方、攻撃に比重をかけて前がかりになった分、守備面は不安を残す内容でした。今後の合宿で攻守のバランスを取りながら、さらに攻撃力を高めてほしいと思います。 Jリーグ開幕まで1カ月を切りました。チームはまだまだ長い合宿生活を送ることになりますが、成熟度を高めてシーズン入りし、開幕ダッシュを実現してほしいと願っております。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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