カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2025年03月26日
今晩、アウェイで行われるルヴァンカップ1stラウンド1回戦はいくつかの有料放送や配信で中継されるようですが、物価高に苦しむ年金生活者としては昨年まで入っていたスカパー!の契約を見送ることにしました。月に1試合のみでは、さすがにコスパがよろしくありません。今日はリアルタイムでは、試合映像は見られませんが、YouTubeチャンネルの「勝手にコンサドーレ!」さんを見て、想像力を駆使して一喜一憂したいと思います。よくコメントいただくAckeyさんから教えていただいたLeminoなら録画を無料で見られるらしいので、試合後にそちらの配信を初めて利用してみようかと思っています。
とりあえず、1stラウンド3回戦まではこの方式で我慢し、プレーオフラウンドに進むと、月に2試合視聴可能となるので、再びスカパー!を契約するかもしれません。これは実際に進んでから考えることにします。
思い起こせばスカパー!と契約したのは2003年からです。2001、2002年はJ1だったので、地上波のテレビ中継も多かったのが、J2に降格してめったに見られなくなったからです。以来、毎年シーズン中は契約を続け、リーグ戦が2017年からDAZNに移行してからも、ルヴァンカップと天皇杯を見るために開催期間中のみながら継続していました。それが契約せずに終わるかもしれないのは、感慨深いところです。
2025年03月25日
先ほど、公式ホームページで「役員人事に関するお知らせ」が発表され、三上大勝代表取締役GMと菅原均専務取締役COOの2人が役職なしの取締役となり、石屋製菓様から迎えた近藤亜実取締役が取締役COOに選任されたとのことです。三上、菅原両取締役は4月24日の定時株主総会までの取締役のようで、ネットニュースによると、池端一樹取締役執行役員も退任らしく、スリム化が図られるそうです。
三上さんは1999年から強化を担当、2014年からGMを務め、コンサドーレの強化面を支えてきた方です。功績は間違いなく大きく、外国籍を含むいろいろな選手を招いてきてチームを編成してきたことに感謝に堪えません。ただ、野々村芳和さんが去った後、代表取締役に就任し、経営との二刀流となったのは個人的に疑問でした。そして昨季のJ2降格という結果や、経営者としても6期連続赤字という結果から、私は昨季終了時点で責任を取って退任すべきと考えていましたので、今回の決定はやむをえないものと思っています。三上さん、本当に長い間、お世話になり、ありがとうございました。
菅原さんは、博報堂DYメディアパートナーズとクラブビジネス戦略パートナーシップ契約を結んだ野々村前社長時代の2016年から取締役に就任していました。今回、あらためてクラブの会社概要でみると、所属は博報堂DYスポーツマーケティングに変更になっていました。博報堂との契約は当初7年だったのが延長されていたようですが、菅原さんの退任は博報堂との関係終了を意味するのでしょうか。
いずれにしろ、石屋製菓様が株式の60%を握ったなかで、石水社長の下、大きく経営の舵を切るのは間違いありません。赤字経営からの脱出が迫られるなか、石水流の経営刷新に期待します。
2025年03月23日
やりました! 20位愛媛との裏天王山とも言われた1戦は先制を許し、苦しい展開。それでも先発のバカヨコ、途中出場のゴニとFWの2得点で今季初の逆転勝ち。4連敗の悪い流れを完全に止め、なんとか連勝することができました。
ただ、内容的にはまったく褒められたものではありません。攻め込んだ回数やシュート数など数字的にはそれなりに優位に見えるかもしれませんが、本当の決定機の回数ではむしろ愛媛の方が多かった印象です。ギリギリのところで勝利を収めたわけで、これからも厳しい戦いが続きますが、とりあえず今日は祝杯を上げて喜びます。アウェイ2連戦で勝ち点6を持ち帰ってくれたので、次節のホームは必ず勝ちましょう! そのために私たちは勝利へ後押ししたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年03月21日
次節の愛媛戦からルヴァンカップ1回戦を挟んでホーム甲府戦まで中2日が続く3連戦と厳しい日程となります。しかもアウェイ-アウェイ-ホームという連戦なので、移動も考えれば本当に大変な日程と思われます。今季のキャンプ中は比較的、ケガ人が少なかったように感じましたが、開幕ごろからじわりとケガによる離脱が続き、選手のやり繰りはかなりタイトな状況下にあると言わざるを得ません。それもあってか、先日のGPに続き、フィールドプレーヤーもユースから3人をトップチーム2種登録しています。J2リーグ戦はもはやアウェイであっても、相手が「死国」であっても落とすことができない状況で、ルヴァンはJ3相手に負けるわけにはいきません。もちろん2戦目のホームゲームは勝つしかありません。クラブの総力を挙げてこの過密日程を乗り切るしかありません。
6月15日からホーム第19節から18日天皇杯2回戦、そして21日アウェイ第20節とやはり中2日の3連戦が予定されています。ルヴァンや天皇杯を勝ち上がると、さらに厳しい日程となるかもしれません。それでもコンサドーレの誇りをかけて戦い抜かなてくはなりません。選手全員の奮起を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年03月15日
ついに、ようやく、やっと勝ちました! アウェイで秋田に3-1。反省点も多くありますが、とにかく今日は素直に今季初勝利を喜びたいと思います。
岩政監督は4バックにフォーメーションを変えてきました。大胆なチャレンジだったのではないでしょうか。それが前半はうまくバランスが取れて守備が安定。風上の有利さもあってか、セカンドボールも面白いように拾え、危ないシーンが非常に少なかったです。そして、左から青木がカットインして得意な角度から今季初の先制点。さらに連係から青木のクロスに近藤が合わせて追加点。これが大きかったと思います。風下に回った後半はCKのこぼれ球を家泉が押し込み、本当に貴重な追加点でした。すぐに失点をしてしまったので、この3点目がなければどうなったことかと冷や汗を流したところです。この後は風上に立って攻勢に出た秋田の出足を止められず、苦しい展開が続きました。それでも何とか1失点のみにとどめたことは選手たちの自信にもつながるのではないでしょうか。
ただ、まだ1勝したのみです。J1昇格を目指すなら、4敗はすでに土俵際に追い込まれている状況でしょう。今はとにかく目の前の試合を死力を尽くして戦い、勝ち抜くしかありません。次節もアウェイが続きます。選手、チーム、スタッフ、そしてサポーターも心一つにして勝利しましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2025年03月14日
プロサポーターの村上アシシさんが石水創社長にたっぷりと話を聞いたインタビューコラム3部作がYahoo!エキスパートで掲載されました。2月28日の第1回「コンサドーレの社長に就任した理由を石屋製菓石水創社長に聞いてみた」では社長就任のきっかけから、6億円増資の狙い、そしてコロナ禍前を上回った業績好調な石屋製菓様の社員全員がチャレンジする社風をコンサドーレにも導入したい考えを披露しています。3月5日の第2回「働き方改革、業務改善、アカデミー強化… コンサドーレ新社長が描く経営ビジョンとは?」では、石水社長自身の超多忙な毎日のほか、石屋製菓様から近藤亜実氏を取締役に迎えた理由は主に財務面と人事面をみてもらうことや4月に新経営陣で合宿し経営フィロソフィー、中期経営計画を最終化する方針で、特にアカデミーの環境強化に力を入れたいとのことです。3月12日の第3回「コンサドーレ新社長が語る新スタジアム構想の現在地」では、年間70億円規模に成長させて10年に1回タイトルを取るクラブを目指すほか、新スタジアムについて「北海道、札幌をより豊かにしていくために新スタジアムが必要、という機運を盛り上げていきたい」と前向きに考えています。この構想については昨年11月にアシシさんが開いた「コンサドーレの未来、現在、過去を語る会」で石水社長が語っていました。
新社長のビジョンを知ることができて大変良かったです。本業も抱えながら本当に大変でしょうが、フルコミットでコンサドーレを経営的に立て直してほしいと心より願っています。ロングインタビューをしてくれたアシシさんに感謝です。
インタビューコラム3部作のURLは下記の通りです。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0fb5b1942620f4ad7ef1a7eece5cd666f0940fe9 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8050601fbdb8d5d6917ea56715503bbef926a9d7 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b7ad4d2600fd08247d6ab1a1cad700a6a67bf268
2025年03月09日
待ちに待ったホーム開幕戦でしたが、3連勝中の千葉に粉砕され、1-3で敗れ、史上初の開幕4連敗を喫しました。救いはようやく4戦目にしてスパチョークが今季初得点を決めてくれたことぐらいでしょうか。長年、コンサドーレのサポーターをやってると、リバウンドメンタリティーが鍛えられるのですが、さすがに今季はしばらく傷心の日々が続きそうです。
ここまで4試合を観て思ったのは、J2の戦い方とジャッジに適応できていないことに尽きるような気がしています。コンサドーレは昨季までと同様にボールを支配するものの、相手はいったんボールを奪えばサイドの裏を突いてロングボールでカウンター発動と徹底した戦術です。コーナーキックやフリーキック、ロングスローといったセットプレーも最大限生かしてきます。攻守の切り替えや球際で粘り強く戦うのもJ2の特長に思います。ミシャ流のきれいなサッカーで崩せれば良いのですが、自陣を固めた相手を打ち破るのは困難を極めます。
もう一度、戦う原点に立ち返り、厳しいJ2の沼を抜け出さなくてはなりません。選手、スタッフ、クラブの奮起を期待します。われわれサポーターは信じて応援あるのみです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年03月02日
ああっ、ついに開幕からのアウェイ3連戦はまさかの3連敗、勝ち点0で終わりました。失点は大量7点に上る一方、得点は0で終わりました。カウンターに弱いのはミシャ式でもそうだったのですが、まったく改善できておらず、今日の1失点目は熊本戦の1失点目と同じ形でした。そして2失点目も同じような繰り返しとなってしまい、守備は崩壊した状態です。
より深刻なのはまったく得点を奪えていないことです。今日は1点ビハインドになってから交代を含めて攻勢に出て惜しいシュートもありましたが、ついにゴールネットを揺らすことができませんでした。得点しないことには勝利をつかみ取ることができません。
勝ち点のお土産のないまま、次節はいよいよ待ちに待ったホーム開幕戦です。相手は開幕から3連勝の絶好調な千葉。コンサドーレとしては、失うものはないと開き直るしかありません。ホームのサポーターの前で恥ずかしい試合をしてはいけません。選手、チームの奮起を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年02月24日
昨日の0-3の完敗により、J2で単独最下位に沈みました。第1節では0-2で敗れた3チームが18位の最下位で並んでいたのですが、そこからさらに落ちるとは残念でなりません。今日のスポーツ紙によると、J2最下位は2004年以来21年ぶりだそうです。開幕から連敗はJ1で1998年(Jリーグ)と2002年が3連敗、2008年と17年に2連敗を喫しましたが、J2での2連敗は2011年以来14年ぶり2度目とのこと。開幕ダッシュはほとんど縁のないチームです。どうしても開幕前に長期キャンプをしいられ、心身ともにコンディションが上がらないまま開幕を迎えるクラブ事情から、やむをえない面もありますが、連敗した現実は直視しないとなりません。選手、チーム、スタッフ、そしてサポーターもJ2なら勝てるのではないかという甘い気持ちはなかったでしょうか。私自身ももっとやれるのではないかと安易に考えていました。深く反省しています。前回の最下位だった2004年はJ3がなかったので、降格の心配もなかったのですが、今は降格圏内にいる現実をしっかりと心に刻んで、危機感を持ってJ2の戦いに挑んでいきたいものです。
ただ、連敗スタートした2011年はその後、立て直し、3位でJ1昇格をなしとげています。まだ36試合あります。諦めるのは早すぎます。まずはとにかく目の前の試合で勝利をもぎ取り、少しでも上を目指していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年02月23日
熊本戦は0-3と完敗。アウェイとはいえ、開幕から2連敗を喫しました。これでおそらく単独の最下位、J2の厳しい洗礼を浴びています。大分戦から大幅に先発メンバーを入れ替え、攻撃は中島や長谷川らで少し活性化した気がしたものの、得点するまでに至らずじまい。大分戦同様、連係がまだまだで、無得点が続いています。カウンターもミシャ監督時代同様、依然として下手なままです。勝負の縦パスが入らず、裏を取る動きもまだまだ足りないかと思います。また失点した際のリバウンドメンタリティーも足りないのではないでしょうか。連係プレーが熟成するまでは、とにかく走り、球際で負けず、セカンドボールを拾い、そして走るというサッカーの原点に立ち戻るしかないように思います。
次節山口戦は開幕から続くアウェイ3連戦の最後。何としても得点と勝ち点3を奪い、ホームに帰ってきてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年02月23日
熊本戦の先発メンバーが発表となり、敗れた開幕戦から6人を替えるという思い切った起用に驚きました。前節はまだミシャ流からの継続が色濃く出ていたようですが、敗戦を機に、岩政流に前進するため大きく舵を切ったと思います。ベンチメンバーのディサイダーも合わせて、必ずや勝利をもぎ取る戦いを期待します。自宅から応援し、札幌から必勝の念を送ります! 頑張れ!コンサドーレ!!
と同時に、深井の負傷が発表になりました。ようやく今季は活躍出来るのではと期待していただけにショックですが、本人が一番つらいところでしょう。ただ、肉離れだけだとすると、比較的早く復帰できると信じて「不屈の男」にエールを送ります。頑張れ!一希!!
2025年02月22日
コンサドーレは開幕戦から日曜日の開催がホーム開幕戦の第4節まで続きます。これまでのイメージでは、J1が土曜開催、J2は日曜開催が多いと思っていたので、そうなんだろうと思っていました。しかし、その後、あらためて今季の日程表を見てみたところ、土曜開催も多いようなので、数えてみました。すると、予想に反して、土曜開催が22試合、日曜開催が13試合と、意外なことに土曜の方が多いことが分かりました。ほかの3試合はゴールデンウイーク絡みで、金曜ナイト試合が1試合、火曜(祝日)2試合となっています。
土・日曜が休みの人が多いとして、どちらの曜日の方が試合観戦しやすいのでしょうか。遠方から駆けつけるにはどちらが良いのか、あるいは土曜か日曜のどちらかが仕事という方もいるでしょう(両方仕事という人もいるかもしれませんが)。土曜の方が集客上は有利と聞いたことがあります。試合翌日が仕事だと、参戦が難しく、さらには祝杯を上げていられないということもあるかもしれませんね。大和ハウスプレミストドーム様で開催されるホームゲームに限ると、土曜開催が13試合と、日曜の4試合より圧倒的に多いので、この地の利を活用しない手はありません。しかも日中の開催なので、日帰りが可能という人も多いかと思います。J2に降格して集客が心配されているところですが、土曜開催が多いのを生かして、1人でも多くの方に集まってもらいましょう。そのためにクラブの営業努力はもちろん、私たちサポーターも友人・知人を誘い合わせましょう。
私自身は、現役時代の最後の方の職場は土・日曜が休みでしたが、若い頃は土・日曜・祝日も出番のことが少なからずありましたし、遠方への転勤により参戦できない時期もありました。今は「毎日が日曜日」なので、土・日曜どちらでも参戦でき、今季もホーム皆勤賞を目指します。
2025年02月20日
本日は朝からハードな雪かき部の活動で疲労困憊、だらだらと過ごしていました。ぼんやりXを眺めていたら、キャンプを見学に行かれたママチャリさん(@mamachari66566)が撮影した、とんでもない動画を見つけてしまいました。何と多数の子どもたちが選手たちに向けて多数の弾幕を掲げ、「スティング」を歌い始めるではありませんか。それも掛け合い方式で「行け札幌 勝利信じ 最後まで戦え」と。ママチャリさん自身、「撮りながら泣いていた」とポストされていましたが、私も思わず目頭が熱くなってしまいました。その後、クラブの公式Xでも動画がアップされたほか、スポーツ報知のポストなどによると、地元の大津小学校の児童100人余りが初勝利を目指す選手とチームにエールを送ってくれたとのことでした。選手たちも一様に感動していたそうです。これで奮い立たないのは「男ではありません」(ジェンダー上は「選手ではありません」とすべきかもしれませんが、それではしっくりこないので、あえてこの表現のままにしました)。次節の熊本戦に向けて、選手、サポーターはこの応援に応え、必ずや初勝利を勝ち取りましょう!
なお、ママチャリさんのポストを勝手に引用させていただきます。どうかお許しください。
2025年02月18日
開幕戦は残念な結果に終わりましたが、その前日、岩政監督は取材に対し「ベンチメンバーをディサイダーと言っている」と話したそうです。「ディサイダー(Decider)」とは、英語にうとい私には聞き慣れない言葉です。ググってみましたら、どうやらもともとは「意思決定者」といった意味のようです。岩政監督は「試合の決着をつける選手たち」として使っているようです。
今季からベンチ入りは2人増えて9人になりました。交代枠は5人で変わりませんが、昨季のミシャ監督は枠を残すことが少なくなく、疑問に思うこともありました。大分戦は負けていたこともあるでしょうが、岩政監督は3人替えも含め81分までに枠を使いきりました。結果的に劣勢を覆すことはできませんでしたが、積極的な采配だと思いました。厳しいJ2の戦いの中では、ベンチを含めた総力を尽くして戦い抜くしかありません。その中で、J1昇格を目指すには、交代選手が先発メンバーを脅かす活躍をし、勝ちきることが必要です。ディサイダーの躍動を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年02月16日
J1復帰を目指す岩政コンサドーレのJ2開幕戦は大分に0-2で完敗、厳しいスタートとなりました。魔境とも言われるJ2の洗礼を受けた格好です。
前半こそ圧倒的にボールを支配したものの、シュートは少なく、数少ない決定機も決めきれずに無得点。むしろ、守備を固めて中盤でボールを奪い、ショートカウンターを狙う大分の方がシュートにつなげていました。後半に入ると、完全に大分ペース。ボールへの出足が良く、球際の粘りも強く、ボールを奪っては前へという戦い方が徹底していました。結局、2失点ともロングスローとフリーキックのセットプレーからこぼれ球を決められてしまいました。
わがコンサドーレは守備こそミシャ流よりはやや改善された印象ですが、問題は攻撃。いまだ前線の軸が固まっていない様子で、どうやって得点を奪うのか、今日に限って言えば道筋があまり見えませんでした。とにかくJ1昇格を狙うには連敗は許されません。長いキャンプ生活が続く中で、選手たちのストレスはマックスに達しているかと思いますが、初戦の敗戦から課題を洗い直して立て直すしかありません。熊本、山口と続くアウェイ2連戦を戦い抜き、ホームへ戻ってきてほしいと願うばかりです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年02月15日
いよいよ明日、J1を目指す戦いが始まります。J2の厳しい世界が待っています。しかし、私たちはJ1復帰を目指すからには、果敢に戦い抜くしかありません。選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが心一つにして立ち向かっていきましょう!
今日はNHKの中継でJ1神戸-浦和戦を観ました。金子は金子でした。前半から浦和が圧倒的に攻めながら得点を奪えず、後半にCKから得点かと思ったら、VARで取り消し。スコアレスドローで終わりました。この後、DAZNで各試合結果をザッピングし、J1では初昇格の岡山が京都に勝利、J2では磐田が3-0から水戸に最後は1点差に迫られたり、台風の目とされる大宮はアディショナルタイムに決勝ゴールを決めるなど、どこも予想以上に激戦でした。
昨季のJ2成績をあらためて調べてみると、自動昇格の1位清水は8敗(26勝4分け)、2位横浜FCが6敗(22勝10分け)、プレーオフを勝ち上がった岡山は7敗(17勝14分け)、昇格を逃した長崎に至ってはわずか5敗(21勝12分け)しかしていません。38試合で負けはこれだけしか許されません。今季も開幕からアウェイ3連戦となりますが、キックオフ2025で近藤が誓っていたように勝ち点9を持ち帰ってホーム開幕戦を迎えるぐらいの意気込みが昇格するには必要です。明日の大分も難敵ですが、負けられません。NHK札幌放送局のライブビューイングに参加して仲間の皆さんと応援したいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年02月14日
長いようで短かったオフも終わり、今晩のJ1大阪ダービーにより今季のJリーグが開幕します。J2も明日、7試合が行われ、わが新生コンサドーレは16日に大分と対戦します。春秋制では最後のシーズンになります。2月半ば開幕とは、秋春制へのシーズン移行に向けてウインターブレイク期間を短くするために、開幕時期を早めていると思われます。それにしても、この時期にナイトゲームとは、走り回る選手はともかく、応援する観客はとても寒いに違いなく、気の毒に思うほどです。
新潟は積雪のため十分な練習ができないとして第3節まで大阪で練習することがニュースになっていました。雪国の新潟でこれまで地元で練習できていたことの方が、毎年2月中はほぼ南国での長期キャンプを余儀なくされているコンサドーレからすると驚きです。ただ、コンサドーレのJ2降格により、J1から北海道・東北勢がいなくなったので、新潟にはJ1で雪国代表として冬対策を主張してもらわないといけません。いまだにJリーグから、冬の練習場をどうするのかといった雪国対策が明らかになっていないのが現状です。来季の前期は昇降格のない特別大会なので、影響は少ないかもしれませんが、秋春制の2026-27シーズン本番を迎えます。もう待ったなしです。夏場の温暖化対策ももちろんですが、冬場の雪国対策をどうするのか、Jリーグは対策を急いでほしいと願っています。
2025年02月12日
今季の開幕ガイドを特集した「サッカーダイジェスト」3月号が道内でも発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。目玉は解説者やライターら20人によるJ1とJ2の順位予想で、J2でわがコンサドーレは5位にランクされました。最高順位で予想したのはOBでもある播戸竜二さんと小島伸幸さんの2人の2位でした。以下、プレーオフ圏内の3~6位と予想したのが13人、圏外の7~10位予想が5人でした。まあ、まずまずの順位ではないでしょうか。補強が少なく、監督交代もあり、あまり評価が高くないようです。ただ、高評価すぎると相手にも警戒され、研究されてしまうので、ほどほどで良かったと思いました。
一番人気はダントツで長崎で、15人が1位と予想しています。次いで2位は磐田で、4人が1位予想です。降格組では鳥栖が1人が1位予想でしたが、全体では8位でした。札幌以外のプレーオフ圏内は3位山形、4位仙台、6位千葉。J3から昇格した大宮はレッドブル資金により台風の目になるとの見方が強く7位に。それぞれの評者の見方も載っていますので、大変興味深く読みました。今季のコンサドーレはこれらの評価を覆す快進撃を期待します。
2025年02月09日
J2降格に伴い、パートナー様の契約更新が心配されていましたが、継続決定や新規契約決定の発表が相次ぎ、どうやら杞憂に終わりそうです。それどころ、6日に継続が発表になったほのかグループ様は「複数年契約(2年半)」を打ち出し、驚きました。これまでは選手の契約面で使われていた言葉ですが、さらに翌7日に発表のあったセコマ様も同じく複数年契約(2年半)でした。本当にありがたいことです。正直なところ、1年でのJ1復帰を目指しているものの、簡単なことではありません。さらには2025年は年の前半は昇降格のない特別大会で、その後、2025-26の秋春シーズンがJリーグの本番となります。ほのか様とセコマ様はこのシーズン移行を見越して契約を継続していただいており、感謝感激です。
来季のシーズン移行を経営的にどう乗り切るのかは、地方の貧乏クラブにとっては重大問題です。当然、営業部隊も各パートナー様に働きかけていると思われますが、米のトランプ大統領登場による経済激震もあり、先が見通せないなかで、パートナー様側も継続を決断するのは簡単なことではないでしょう。決算期とのズレも懸念されます。それでも、コンサドーレは北海道の大地に根ざしてJリーグで活動していくには、もはや避けられない課題です。これからパートナー様の界わいで「複数年契約」が流行語となるよう、今後のコンサドーレの営業努力を期待します。
2025年02月08日
本日はお出かけの後、スーパーカップをちょうど後半から観ました。広島の方がチームの完成度が高く、2-0でJ1王者の神戸を下しました。後半途中から菅が登場して直後の右CKのキッカーを務め、早速、アシストを記録しました。実況が「菅キャノン」と紹介するなど、すっかり新チームで居場所を確保したようで、喜ばしいことです。奮闘を陰ながら祈っています。
さて、スーパーカップが終われば、来週にはJリーグ開幕です。長いと思ったシーズンオフもいよいよ終了し、コンサドーレは16日に開幕戦を迎えます。本日行われたトレーニングマッチはJ3北九州と対戦し、トータルでは3-1ですが、主力組と思われる1、2本目は0-1に終わっており、攻撃陣が不発のようです。心配を残したままですが、熊本を拠点に来週からのアウェイ3連戦を乗り切り、3月9日のホーム開幕戦で元気な姿を披露してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年02月06日
ちょうどパートナー契約の更新時期なのでしょうが、連日、続々とパートナーの新規決定と継続決定のお知らせが発表されています。J2降格の苦しい年なのに、嬉しい限りです。先日のキックオフ2025で石水創社長が昨季最終戦後にパートナー企業数が増えていると話されていましたが、営業部隊の頑張りもあってなのでしょうか、新規決定も目立ちますね。クラブが苦境に陥ったタイミングだけに本当にありがたいです。
本日、継続の発表のあった、ほのかグループ様に至っては「複数年(2年半)契約」と明らかにされています。もちろんこれまでも期限がなかったり、複数年契約も多数あったのでしょうが、少なくともそれを積極的に公表したのを初めて見たように思います。感謝感激です。
新規では一昨日、今治タオルの丸山タオル様の新規決定が発表されました。地元にJ2クラブがあるなかでの英断で、感謝感激です。確か何年か前に今治タオルの箱入りセットが販売されたように記憶しています。高くて手が出ませんでしたが、今度は感謝のしるしに、ぜひ購入させていただきたいと思います。
2025年01月31日
昨日は岩政大樹監督の誕生日でした。まだ43歳、私より23歳も若い監督です。ミシャ監督とは同学年だっただけに、若返りを強く感じます。若い力で引っ張っていってほしいと期待が膨らみます。まあ、かつて柱○哲○監督は就任時、30代だったはずで、もちろん若ければ良いわけではありませんが。公式Xでは、練習時に西野が一発ギャグで祝福したり、夕食時のお祝いの様子を紹介しています。チームの良い雰囲気が伝わってきます。
昨日、クラブコンサドーレからのバースデーカードが届きました。選手は深井です。ただ、私の誕生月は2月なので、少しフライングでした。まあ、そんなことは気になりませんが。67歳になります。このブログでも何度も書いてきたように、私の生涯の夢は死ぬまでにJ1優勝を見ることです。残された時間がどれぐらいあるのか、本人にも分かりませんが、夢を叶えるには、J2をうろうろしている場合ではありません。1日も早くJ1に復帰し、頂点を目指してほしいと願っています。
2025年01月30日
昨日、真冬の北海道から熊本へ移動し、早速、練習を開始しました。今朝の民放情報番組(映像はクラブの提供)やCONSA+で見ると、熊本も風が強く寒そうですが、なによりケガ人が少なく、元気に練習に励んでくれているようで、良かったです。思えば、早いものであと半月後には開幕。アウェイの3連戦をおそらく熊本から移動して戦うことになると思われます。岩政監督によると、ここまで順調に戦術の落とし込みができているそうなので、最後の仕上げを熊本の地で成し遂げてほしいと願っています。
先ほど、公式Xで雪かき部の宮澤部長から励ましがありました。私も今朝と夕方の2回、除雪に頑張り、今冬一番の大雪にヘロヘロになりました。明日も大雪が予想されますが、熊本で選手たちが頑張っているのを心の支えにして、雪かき部活動に頑張りたいと思います。
2025年01月29日
26日の「キックオフ2025」での石水創・新社長の挨拶の中で驚いたのが、パートナー企業数でした。石水社長によると、昨季最終戦時点の195社が通常ならJ2降格に伴い減少すると思われていましたが、実際には205社に増えたそうです。これはJ2降格を何度も経験してきたコンサドーレにとっても希有な出来事ではないでしょうか。
おそらく石屋製菓様をはじめとする主要なオフィシャルトップパートナーなどの皆さまが降格決定後にいち早く支援の継続を続々と表明してくれたことが大きいでしょう。そして石屋様の6億円追加出資により債務超過の懸念を払拭し経営的にも信用度を増したことが背景にあるのではないかと推察します。J2降格にもかかわらず、先日発表のあったいちえ北海道様は何とクラブパートナーからオフィシャルパートナーに格上げしていただきました。感謝しかありません。
そういえば、「キックオフ2025」で選手たちによりユニフォームと練習着で主要パートナー様を紹介する映像が披露されました。いままでになかった試みです。選手たちもパートナー様への思いを強めたのではないでしょうか。こうしたパートナー企業の皆さまの力強いご支援に応えるには、1年でのJ1復帰しかありません。選手、スタッフ、クラブ、パートナー、そしてサポーターが心一つにして厳しいJ2を戦い抜きましょう!
2025年01月25日
久々のJ2ですので、まずは相手を知る必要があると思い、先日、久しぶりに「サッカーダイジェスト」の2月号をコーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。「2025シーズンJ1&J2全40クラブの最新陣容」を特集しており、J2は1クラブ当たり半ページのみで、J1の半分にされており、降格の悲哀を感じます。20クラブのうち、秋田、いわき、藤枝、今治の4クラブとは初めてリーグ戦で戦うはずです(いわきには2017年天皇杯の悪夢のような敗戦がありました)。もちろん、これらのクラブはまったく知らないのですが、ほかのなじみのあるクラブも多いものの、予想布陣を見てもほとんどの選手を知りません。中には神戸で活躍していた山口蛍が加入した長崎のようなJ1からの補強も見られます。小森飛絢のように千葉からベルギー・シントトロイデンに移籍する選手もいるなど、かつてのJ2とはまったく異なる世界のようです。監督も知らない方が増え、それぞれの戦術もさっぱり分かりません。素人の結論としては、どのチームも侮れないと言わざるを得ません。コンサドーレのスタッフはプロの目で相手を研究尽くして戦い抜いてほしいと願います。サカダイ恒例の順位予想は次の3月号に載りますので、どんな予想をされるのか、楽しみです。
2025年01月24日
7日から始まった沖縄キャンプは本日で終了しました。最終日はJ1のG大阪との練習試合で45分×3本を行い、2-2の引き分けでした。1本目で先制するも、2本目に逆転され、内容的には2本目までは押されていたようですが、守備が安定感を増しているように思われます。3本目に追いついたのも収穫で、自信にもつながるのではないでしょうか。何よりここまで目立ったケガ人が少なく、順調な練習風景なのではないかと思います。
選手たちはいったん北海道へ戻り、26日のキックオフイベントを挟んで、29日から再び熊本で長期のキャンプに入ります。今度は開幕に向けた仕上げになります。雪国の宿命とはいえ、長い、長いキャンプ生活は選手たちのストレスにつながりますが、何とか耐えて今季の開幕を迎えてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年01月22日
Jリーグは本日、早々と今季の詳細日程を発表してくれました。確か昨季まではようやく大まかな日程が公表されていた程度でした。それが、J2のわがコンサドーレでは第28節までの日にちとキックオフ時間が判明し、さらに最終節までの日にちが特定されました。これはアウェイ遠征に海を渡る必要があるコンサドーレサポーターには朗報ですね。今季こそアウェイ遠征をしたいと思っている私としては、先ほどから日程表を見つめているところです。一番行きたいと思っていたのは新スタジアムができた長崎でしたが、何と8月9日、原爆記念日の開催。さらにお盆の直前とあっては足も宿も確保が難しそうで、断念しました。さて、どこへ行こうか。超物価高に苦しむ年金生活の経済事情もあり、頭を悩ましています。
2025年01月21日
本日は今季のJ2優勝候補の筆頭と目される長崎とのトレーニングマッチ。キャンプ中の練習試合には一喜一憂せず、泰然として構えることを心に言い聞かせているのですが、やはり結果は気になって仕方がありませんね。35分×4本を行い、現在の主力と思われる1、2本目は0-0、3、4本目は先制されるも2-1と逆転勝ちしたとのこと。まだ映像を見ていないのですが、得点者は宏武と練習生の佐藤陽成(大阪体育大)。主力らしい1、2本目で得点できていないことが残念ですが、強力な攻撃力を誇る長崎を無失点に抑えたのは収穫だったように思われ、SNSで見る限りなかなか内容は良かったような。まあ、この時期はなんでも良い方向に考えたいサポーターの思考なのかもしれませんが、新生コンサドーレは着実に前進していると信じたいと思います。
気づけば、沖縄キャンプもあと3日を残すのみとなりました。つかの間のオフとキックオフイベントを挟んで29日からは仕上げの熊本キャンプに入ります。サポーターの気持ちはJ1昇格へ期待が膨らむ一方ですが、できる限りケガ人を出さずに厳しいシーズンに挑んでいってほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年01月19日
一昨日になりますが、今季のホームゲームチケットの変更点として、変動価格制のダイナミックプライシング(DP)を休止すると発表がありました。当ブログでは、広い大和ハウスプレミストドーム様の客席が埋まらずガラガラにもかかわらず価格が上がる一方のDPに対して何度か疑問を呈してきた経緯があります。とりわけ2023シーズンと昨季の両最終戦は小野伸二さんの引退や残留争いがかかる大事な1戦となったことで、基準価格が2500円のアウェイゾーンが1万円近くに高騰し、不満の声が寄せられもしました。今季はJ2に降格し、入場者数が一段と減少するおそれがあり、休止することにしたと思われます。賢明な判断だと考えます。
昨季のリーグ戦ホームゲーム19試合の平均入場者数は1万7086人で、前年より1000人増加しました。残念なことに1万8000人台だったコロナ前の水準を回復していません。J2は少ない傾向がはっきりとしており、優勝してJ1昇格を決めた2016年でも1万4559人でした。これは厚別も含む数字であり、3万人以上が入れるドームの観客席を活用しきれていないのが現状です。9年ぶりのJ2で観客の動員が課題となりそうで、とりあえずDPの休止は歓迎しますが、どう観客を呼び込んでいくのか。クラブと、そして私たちサポーターも知恵を絞り、1人でも多く応援に駆けつけるよう行動していかなくてはならないと思いました。
2025年01月16日
昨日、沖縄1部のFCセリオーレを相手に今季初の練習試合(30分×3本)を行い、11-0と順調なスタートを切れたようです。民放の朝の情報番組で大嘉のハットトリックの映像のみを見た結果、ほかのゴールシーンも見たいと思い、「CONSA+」を視聴してみました。今季初ゴールとなる出間の得点シーンを見たら、そこからは有料契約をしないと見れないというので、仕方なく契約し(クラブの思うツボですね)、全ゴールを見ることができました。すると、カメラが複数になっており、ゴールシーンも違う角度から確認できました。まだ崩しや連係プレーなどはほとんど練習していないと思われるなか、前線の選手たちはなかなかよく動けているのではないでしょうか。出間に始まり、白井が続き、昨年のチーム得点王・青木も余裕で決め、バカヨコは2点、大嘉は3点、ユース多田の得点に最後は木戸が2点を取って締めくくってくれました。得点シーンだけなので、守備の様子はまったく分かりませんが、期待は高まるばかりですね。できれば、今後の練習試合はライブで配信してくれたら、CONSA+の加入者が続出すると思われるので、クラブにはぜひご検討願いたいと思います。
カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索