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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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とどめの一発

2025年06月21日

アウェイ・藤枝戦は2点先行しながら、試合終盤にPKで失点。2-1となり、正直に言えば、今治戦と天皇杯・大分戦の悪夢がよみがえり、目安6分のアディショナルタイムにカミさんはもう見ていられない状態でした。それが相手の中途半端なヘッドによるバックパスに原が走り込み、相手GKを交わすループでとどめの一発を決めてくれました。本当にこの得点がなければ最悪の事態も脳裏をよぎったので、今日はラッキーボーイ原に感謝です。

先制点もラッキーゴールでした。前半中盤に相手GKのパスミスを青木がダイレクトで合わせ、ボールは無人のゴールに飛び込みました。後半早々にもショートカウンターから攻め込み、左サイドにいた青木が右サイドに走り込むフリーな白井に絶妙なパス。白井も思いきって右足を振りきり、貴重な追加点を決めました。ボール支配率やシュート数も藤枝が上回るなか、全体的には劣勢ながら何とか守っていたものの、最後の最後でPKを与えたのは反省点です。これにより、一気に藤枝がイケイケになっただけに、とどめの一発でようやく勝負を決することができました。

欲を言えば、シュート数をもっと増やし、相手を劣勢に追い込むようにしてほしいと思います。そして今日の試合のように先制し、追加点を挙げ、勝ちきってほしいものです。これで勝負の後半戦は白星でスタートできました。掲げた目標に向けて、勢いを増していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:01

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勝ちきれず

2025年06月18日

天皇杯2回戦の大分戦はホームで戦い、2点を先行しながら追いつかれ、延長戦でゴールは生まれず、PK戦の末、残念ながら敗退しました。

ほぼターンオーバーの控え組主体のチームながら前半に木戸の見事なミドルシュートで先制し、GP児玉のロングボールを起点としたサイドからの速攻で入れたクロスを出間が合わせた2点目としたところまでは数少ない得点機会を生かして、大変良かったと思います。ただ、前半のうちに1点を返され、さらに後半アディショナルタイム、ほとんどラストワンプレーに近いCKから痛恨の失点。先日の今治戦の悪夢を思い出しました。新加入のセルジオらを投入するも、延長でも得点できず、苦手とするPK戦で敗れました。大分も自陣からビルドアップするチームでしたが、サイドからクロスを入れる攻撃は徹底しており、脅威を感じ続け、内容的には上回られたように思います。その意味では妥当な結末だったのかもしれませんが、2得点が見事だっただけに惜しい試合結果となりました。

これでルヴァン杯に続いてカップ戦は終了。残すはJ2リーグ戦の後半戦のみです。勝ちきれなかった2試合を反省したうえで気持ちを切り替え、勝負の後半戦に臨むしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:31

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がっかり…

2025年06月15日

1点リードしながら、アディショナルタイムに相手へのプレゼントパスから痛恨の失点、勝ち点2を失い、2-2のドローで終わりました。勝ちきれなかったリーグ前半戦を象徴するような結果となりました。残念です。

岩政監督は新加入の宮と浦上のDF2人を先発させる、思い切った起用でした。しかし、今日も先制を許す展開。前半は完全に今治ペースだったのではないでしょうか。シュートが打てず、打てたとしても枠に飛ばないのでした。それに対し、今治は積極的にシュートを放ち、枠内が少なくなく、菅野の好セーブも救われるシーンもありました。後半にギアを入れ替え、相手ゴールに迫るようになり、近藤がPKをゲット。キャプテン高嶺がPKを蹴り、一度は止められるもすぐに押し込み、同点に追いつきました。さらにFKからのこぼれ球を拾った高嶺がミドルシュートをたたき込み、逆転に成功しました。その後も追加点のチャンスはあったものの、決めきれず。90分を超えたところで余裕のパス回しのはずがミスが出て、勝ち点2がスルリとこぼれ落ちました。

これで前半戦が終了。6勝4分け9敗、勝ち点22で13位。22得点31失点の得失点差-9点。得点が少なすぎ、失点が多すぎです。どっぷりとJ2の沼に入ってしまいました。すでに目標達成には絶望的な数字が並んでいます。よほどの連勝でもしない限り、上位浮上は難しくなっています。しかし、まだまだ諦めてはいけません。可能性がある限り、死に物狂いで戦い抜いてほしいものです。たとえ目標を達成できないとしても、死に物狂いで戦う姿を示してくれればサポーターも自然と応援するに違いありません。天皇杯と、リーグ戦残り19試合。選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが心一つにして戦いましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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17:28

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募る寂しさ

2025年06月08日

8日間のスペイン旅行中、往復の航空機内と北京空港滞在中は通信途絶状態でしたが、スペインではある程度、ニュースなどの情報をチェックできました。出発前に報道された宮大樹加入の正式発表を見て安心していたところ、帰国の出発直前に馬場の移籍報道に気づきました。昨日、自宅に着いてから柏へ移籍の正式発表を確認し、今季はあの退場劇まで主力として活躍していただけに残念に思ったところです。そして今日はゴニが母国のクラブへ移籍が報じられていて、寂しさが募っています。思えば、馬場らは昨季の降格決定で移籍してしまってもおかしくなかったのに、よく残ってくれたと思っていました。それなのに今季のチームは振るわず、このままでは昇格は難しいのが現実です。仮に昇格できないとすれば、来年春から翌年夏までの1年半の長きにわたってJ1にいられないこととなります。このまま成績不振が続けば、J1へ個人昇格を選択する選手が続く可能性があります。選手たちにとって来季以降に希望をつなげられるためにも、いまの順位にとどまっていてはなりません。新加入選手を含め、選手とチームの総力を挙げて浮上していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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17:04

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移籍金収支は黒字だが

2025年05月29日

ネットニュースのゲキサカによると、Jリーグが27日に2024年度のクラブ経営情報を開示し、その項目に収入では「移籍補償金等収入」、支出では「移籍関連費用」が新設されたそうです。移籍補償金等収入には連帯貢献金やトレーニングコンペンセーションも含まれるそうで、柏と湘南を除くJリーグ58クラブで最多は浦和の11億9200万円(国外10億円、国内1億9200万円)で、コンサドーレは4位で6億5700万円(国外1億5400万円、国内5億300万円)でした。一方、移籍関連費用は川崎が13億1600万円(国外12億100万円、国内1億1500万円)でトップで、コンサドーレは3億4600万円(国外1億9200万円、国内1億5400万円)で11番目でした。育成型クラブのプロビンチャらしく育てた選手を売ってやり繰りしているようですが、その結果、降格したことを考えると、手放しでは喜べませんね。移籍金などは減価償却に伴う処理も発生することから、必ずしも当該年度に成立した移籍とは限らないらしいですが、昨年夏の緊急補強で外国籍5人を含む7人を獲得した割には支出額が少なく、安上がりの補強だったということのようです。どうせならほかのクラブのように、一点豪華主義で点を取れるストライカーを1人でいいから獲ってほしかったと思うのは私だけでしょうか。今さら言っても仕方ありませんが。


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17:10

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昇格組と降組組

2025年05月28日

23日のエントリーでJ2に降格した3クラブの成績を確認しましたが、今日はJリーグ全体のすべての昇格・降格クラブの順位を見てみます。

いずれも今日現在の暫定順位となりますが、まずJ1で昇格組は清水が9位、岡山が12位、横浜FCが18位。初昇格の岡山の健闘が光りますね。

J2では、J1から降格組は磐田6位、鳥栖7位、コンサドーレ12位です。J3から昇格組は大宮が2位、今治9位、富山17位。大宮はレッドブル効果でしょうか、快進撃が続いています。

J3は、J2から降格組が鹿児島3位、栃木SC12位、群馬13位。JFLから昇格組は栃木シティ首位、高知15位となっています。

JFLでJ3から降格組はYS横浜が9位、岩手14位と振るいません。西大伍や小林祐希がいる岩手はどうしたのでしょうか。JFLはアマチュアの最高峰とされますが、本当に恐ろしい世界です。

総じて言えば、降格組で1年で復帰を果たせそうな位置にいるのはごく一部です。前年、降格に至ったのはやはりチームが崩壊したからでしょうか。かつては多かった「1年で復帰」というのは難しくなっているようです。一方で昇格組は前年の勢いそのままに上位につけ、昇格を伺うクラブがあります。

コンサドーレは昨季の不振を引きずったままです。これから立て直せるのか、何らかの手を打てるのか、どうすれば良いのか、前半戦終了を前にいろいろ思い悩む日々が続いています。


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17:13

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出場時間

2025年05月26日

長いと思ったJ2もあと2試合で前半戦が終了します(6クラブはあと3試合)。コンサドーレの出場記録を見ると、高嶺が全試合フル出場で1530分でトップ。以下、髙尾が16試合フル出場の1440分、近藤が17試合1416分となっています。GKを除くフィールドプレーヤーでフル出場を続けるのは難しいことで、高嶺はキャプテンとして奮闘していることがわかります。ただ、最近はCBでの起用が多く、本人が本来、ボランチを希望しているとされ、チームの事情によるとはいえ、その心境を思うと残念に思います。これら出場時間の多い選手は代えがきかない選手たちで、特に守備的なポジションはケガ人が増えており、これからも、くれぐれもケガをしないように願っています。

一方、昨年夏に補強したフランシス・カンやキングロード・サフォなどはいまだに出場機会がありません。サフォはルヴァンカップに出場しましたが、カンに至ってはケガもあってか、いまだに出場記録が0のままです。カンは昨季も天皇杯で交代出場しただけだったと思います。海外から獲得しながら、このまま「秘密兵器」で終わってしまうのか。活躍を願うのは私だけでしょうか。


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15:06

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前半の不出来

2025年05月25日

終わってみれば1-2と接戦に思えるスコアですが、内容的には前半の出来がすべてでした。現時点でのチーム力の差を見せつけられたように思います。あと1点でしたが、その差はまだ大きいと感じました。

入りはそんなに悪くなかったと思いますが、攻め込みながらシュートを打てないのか、打たないのか、もどかしい攻撃を繰り返しているうちに、鳥栖は打つべきところで積極的にシュートを放ち、CKから先制し、カウンターから決勝点となる2点目を奪いました。一方、途中出場のサンチェスが前半のうちにイエロー2枚で退場、さらに難しくなってしまいました。それでも10人になった後半は必死の攻撃を見せ、相手が1人一発レッドで同数になってから攻め立てて近藤のクロスから中島が押し込み、意地の1点。しかし、その後はゴールが生まれず、追いつくことはできませんでした。

素人目には、とにかくチャンスがあればシュートを打つ意識をもっともっと高めてほしいと願っています。そのシュートは決まらずともこぼれ球が来たり、相手に当たって入ったり、ハンドを誘ったり、CKを獲得したりと、ゴールに結びつく可能性が出てきます。今日の試合を見ていて、そんな思いを強くしました。また足踏みしてしまいましたが、次節以降、浮上するために1戦1戦、力の限り戦ってほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:13

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日産

2025年05月24日

2日前に横浜Mの成績不振について書きましたが、親会社の日産が経営危機を迎えており、横浜Mの行く末に懸念する声が出ています。日産は国内外7工場を閉鎖、2万人規模のリストラ方針を打ち出していますが、神奈川新聞のネットニュースによると、日産社長は硬式野球部とともに今回のリストラの対象にしないと明言したそうです。前身の日産自動車サッカー部時代から続く名門ですので、フリューゲルスの悲劇のようなことは繰り返さないよう心から願っています。

ちなみにわが家のマイカーは日産のノートです。札幌日産様の札幌ドーム店で購入しました。もうかなり年数がたったので、数年内には買い換えが必要ですが、できれば引き続き札幌日産様にお世話になりたいと願っています。

横浜Mと日産の関係を見ていると、やはり親会社1社に頼りきるのは危険だとあらためて感じました。コンサドーレでいえば、債務超過の解消のため、石屋製菓様に6億円の追加出資を仰ぎ、株式の60%を占める状況になっています。もちろん石屋様の経営は現在、順風満帆のようですが、石屋様だけに頼りきるのは将来的に心配でもあります。かつて筆頭株主だったサポーターズ持株会の比率が4%弱となっています。その時限りのクラウドファンディングよりもサポーターの追加出資により財務的にも強化した方が良いのではないか、と今回の日産の経営危機を機にそんなことを思いました。


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16:46

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降格組の現在地

2025年05月23日

長丁場のJ2リーグもあと3試合で前半戦を終えます。J1から降格してきた3クラブは、磐田が勝ち点27でプレーオフ圏内ギリギリの6位、鳥栖が勝ち点25で8位、わがコンサドーレは勝ち点20で12位となっています。開幕前のサッカーダイジェストの予想では、磐田が2位、コンサドーレが5位、鳥栖が8位でした。鳥栖が予想通りのしぶとさを発揮しているのに対し、磐田とコンサドーレは誤算というか、期待外れというか、ふがいない成績となっています。

ちなみに同じサカダイの予想が外れたのは、首位に立つ千葉や2位の大宮、3位水戸、7位今治などが下馬評を大きく覆す快進撃を続けています。ほかに首位予想だった長崎が7位、3位予想の山形が13位など、いかに事前の予想が当たらないのか、J2沼の難しさが浮き彫りになっています。

降格組3クラブは、よほどの連勝でもなければ自動昇格を目指すのはかなり難しい立ち位置です。プレーオフ圏内を狙うのが現実的な目標とせざるをえないのかもしれません。特にわがコンサドーレはプレーオフ圏内さえ遠ざかりかねない危険水域にいます。この3クラブがJ1経験クラブの意地を示して後半戦で浮上できるのか。コンサドーレとしては、まずは次節のアウェイ鳥栖戦で勝ち点差5を何としても縮めたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:55

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7連敗

2025年05月22日

他人様のことを語れる立場にないのですが、横浜Mの苦戦ぶりが気になっています。リーグ戦は昨夜、クラブ史上初の7連敗を喫してしまいました。他クラブより1試合少ないとはいえ、16試合を終えてまさかの1勝5分け10敗で最下位に沈んでいます。昨季、5連敗の後、8連敗と、降格まっしぐらになった某チームにも似た不振が続いています。外国籍の強力助っ人陣や日本代表クラスの選手など、すごい選手をそろえながら、なぜか勝てません。ACLEとの兼ね合いで過密日程が続いたこともあるでしょう。2年連続得点王のアンデルソンロペスが1得点のみと振るいません。今季迎えた新監督を11試合終えた時点で解任するも、監督が代わってからも5連敗と浮上できずにいます。昨夜の試合をDAZNで見たのですが、神戸に先制を許すも前半のうちに同点に追いつきました。しかし、後半に決勝点を決められ、競り負けてしまい、選手たちが下を向く姿に昨季の某チームを思い出し、胸が苦しくなりました。横浜Mサポーターは前節、京都に0-3に敗れると大ブーイングしたそうですが、昨夜はチャントで激励したようです。

横浜Mといえば、Jリーグオリジナル10で鹿島とともにJ2降格を経験していません。J1優勝回数も鹿島の8回に次ぐ5回を誇る名門中の名門です。それだけに、まさかこのままずるずると降格することはないと思います。緊急補強やさらなる監督交代があるのかもしれません。ただ、歯車が狂ってしまったチームを立て直すのが困難なことは、昨季の某チームでもいやというほど感じました。残り22試合をどう戦うのか、他クラブながら目を離せません。


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16:45

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青木様!

2025年05月17日

今日も自陣ゴール前でのミスから先制点を許した時はさすがにまたか、勝てないのではないかと思いました。それでも何とか同点に追いつき、攻勢に出た終盤にFKを獲得。青木がコントロールされたビューティフルな直接FKをゴール左上隅に決めてくれ、辛うじてではありますが、勝ち点3を獲得することができました。今日は神様・仏様・青木様に感謝し、ロ○アの開店特売で買ったステーキをサッポロクラシックで祝杯をあげて食べたいと思います。

立ち上がりから攻撃に出て、何度か好機もつくったものの、肝心なゴールは奪えずじまい。そうこうするうちに、まさかの失点。それでも後半にはギアを上げて、交代選手も投入して流れを引き寄せ、ゴール前の混戦からこぼれたボールをバカヨコが蹴り込んでくれました。きれいにパスをつなげて決めきれば一番良いでしょうが、とにかく相手ゴール前では勝負に出てほしい。シュートを打てば相手に当たって入ったり、ハンドを誘ったり、どんな形でも1点は1点です。今日のように相手のクリアがバカヨコの前に転がってくることもあるわけです。

そしてアディショナルタイムに入って迎えたFKのチャンス。克幸が交代済みのため、キッカーは青木。ペナルティーエリアに近すぎて相手選手を越えて落とすのは難しいと思ったところ、青木は巧みに蹴ったボールは芸術的な放物線を描き、ゴールに吸い込まれました。相手GKもノーチャンスでした。青木に感謝するしかありません。それにしても、83分に途中出場した原は何か持っている選手ですね。試合を決めるデイサイダーとして今後も活躍に期待です。

これで勝ち点20、暫定ですが、12位に浮上しました。上位陣との差はひらきかかっているところですので、次節以降も1戦1戦、必死に戦い抜くしかありません。今日も反省点の多い試合でしたので、修正すべきは修正し、まずは次のアウェイ鳥栖戦に全力で戦ってほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:51

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もったいない

2025年05月11日

初めてのアウェイいわき戦は痛恨のPKで追いつかれ、1-1のドローで終わりました。勝てた試合、勝つべき試合でした。残念無念です。

立ち上がりこそ、風上のいわきペースでしたが、徐々にコンサドーレが盛り返し、ボールを回せるようになり、待望の先制点を奪うことができました。その後も何度か決定機があったのですが、決めきれずに後半へ折り返してしまいました。後半はいわきが攻勢に出てきてしのぎ続けていたのですが、ついにほころびができて同点にされてしまいました。選手も入れ替えて勝ち越しを目指して攻撃を試みるも、ゴールに結びつけられませんでした。結果論でいえば、何度かあった追加点の好機を生かせなかった、それがすべてのような気がします。深刻な得点力不足をどう解決するのか、今後に大きな課題が残っています。

次節はホームで富山を迎えます。今後に希望をつなぐには勝つしかありません。選手、チーム、スタッフの総力を挙げて戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!





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15:06

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チーム得点王

2025年05月08日

磐田戦で家泉がゴールを決めたことで、チーム得点王はMFの近藤、FWのバカヨコ、DFの家泉の3人が3ゴールでトップに並んでいます。しかし、14試合を終えてこの得点数ではまだまだ足りません。チーム全体でも24失点に対し、15得点では上位に浮上するのは難しいでしょう。チーム得点王なら、せめてこの2倍以上の得点数が欲しいところです。家泉はセットプレーや負けてる時のパワープレーからなので、本来なら前線の選手たちにもっと得点してほしいものです。

J2では現在、長崎のジェズスが8得点でトップ、7得点が3人、6得点1人、5得点4人などとなっていて、今季は飛び抜けたストライカーはいないようです。3得点は14位タイということになりますが、やはり上位につけているチームは得点王争いの選手を擁しています。コンサドーレとしては失点を減らす課題とともに、得点力の早急な向上が必要です。磐田戦でようやくFWサンチェスにリーグ戦初ゴールが生まれたのが数少ない朗報でしょうか。前線の選手たちの奮起とゴールが求められています。クラブは「決定力があり、攻撃の起点となるストライカー」の獲得を目指しているそうですが、そんな選手が本当に来てくれるのか、希望の灯に火がともるのか。今季の残された時間はそう長くありません。とにかく得点を! 期待してやみません。


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16:25

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まさかの4失点

2025年05月06日

まさか、まさかの4失点。これでは勝てません。救いがあるとすれば意地を示した2得点ですが、また上位との差を広げられてしまいました。

立ち上がりからフルスロットルの磐田が襲いかかってきたのに、コンサドーレはどこか受けてしまったように感じました。開始1分で失点したのを皮切りに、あれよあれよと思う間に25分までに3失点。磐田に攻守ともに圧倒されました。事実上、勝負はこの時点で決したのでした。前半途中で思い切った2トップの交代でようやく攻撃のスイッチが入ったような感じがしましたが、せっかくの好機も決めきれず、折り返しました。後半も攻勢に出るも、あっけなく裏を取られて絶望的な4失点目。ようやく77分のサンチェスと81分の家泉のゴールで少し観客の応援も盛り上がりましたが、その後は得点を奪えず、無念の試合終了。ゴール裏も大ブーイングが響き渡りました。せっかく子どもたちや家族連れが多かったのに、残念な結果でした。

GWの連戦もそれなりに手応えを感じていたと思われるのですが、まだまだ課題が浮き彫りになりました。成長途上にあると信じて応援していくしかありません。気持ちを切り替えて、次節以降の戦いに立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:43

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心臓に悪い展開

2025年05月03日

最後までハラハラドキドキの試合でしたが、何とか虎の子の1点を守り切り、山形に勝ちました!

前半は一進一退が続きました。ゴニが3度あった決定機にどれか決めていれば、また違う展開になったかもしれません。後半、最前線の守備で近藤が相手ボールを奪い、後ろから走り込んだバカヨコがうまくGKに当てずにボールを浮かしてゴール! 本当ならそこからたたみかけて複数得点を奪いたかったのですが、それ以後はあまり決定機がつくれません。山形はパワープレーに出て、ロングスローを含め、クロスを入れられる度に心臓がバクバクする展開が続き、試合終了のホイッスルが吹かれて心からホッとしました。まだ得点力の課題は残ったままですが、守備はかなり粘り強く戦えるようになってきたように感じました。

GWの連戦もあと中2日のホーム磐田戦を残すのみとなりました。5月は反攻開始のスタートとして何としても連勝を飾りたいものです。選手たちは疲労のピークでしょうが、総力を挙げて勝利をつかみ取ってほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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15:59

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ストライカーとセンターバック

2025年04月30日

昨日の長崎戦の後に行われたサポーターズミーティングについて、まだクラブ公式YouTube「CONSADOLE TV」でダイジェスト版を見ただけですが、J1昇格を目指した強化策として竹林京介フットボール部長が「決定力があり、攻撃の起点となるストライカー」と「対人能力が高く、ビルドアップ能力に長けたセンターバック」の補強を考えていることを明言したようです。そのために鈴木智樹強化担当を南米に派遣するそうで、確かにそんな選手が獲得できれば申し分ありません。ただ、そんな選手が果たしてコンサドーレの資金力で獲得できるのか、そもそもそんな優秀な選手が埋もれているだろうか、と長年クラブを見てきた私はつい悲観的に考えてしまいます。それでも夏のウインドウの前に特別登録期間(6月1~10日)が設定されていて、その期間での補強を目指すそうなので、クラブを信じて朗報を待ちたいと思います。


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18:00

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よく引き分けた

2025年04月29日

開幕前に昇格候補の筆頭と目された長崎を迎えての1戦は2点を先行される苦しい戦いとなりました。いつものわがチームなら2点目を喫したところで勝負あったかと思いましたが、そこから2点を奪い、今季初のドローに持ち込みました。依然として先制される守備の問題が残りますが、追いつく粘り強さを示せたのは1歩前進かと思われます。

試合はどちらかというと、コンサドーレの方が攻め込む回数も多く、先制点を奪ってもおかしくないと見ていましたが、残念なことに前半終盤に長崎に1チャンスを生かされて痛恨の失点。後半早々にもサイドからのクロスにヘッドで合わされ、決定的な2失点目。正直に言えば、私はここで負けを覚悟しました。それでも選手たちは諦めていませんでした。愚直に攻撃を繰り返すなかで後半31分、ボール前でこぼれ球を近藤が押し込み、1点を返すと、ドーム内はボルテージが上がってイケイケムードに。アディショナルタイムにラッキーボーイ・原が近藤のクロスに合わせて値千金の同点弾を決めて2-2。以後はゴールが生まれませんでしたが、随分叫んだ試合となりました。

先日の大宮戦といい、せっかく攻勢に出て良い流れの中で決めきれず、逸機を繰り返しているうちに失点するという悪いパターンが目立ちます。何はともあれ、まず先制点を許さない試合の入りにしてほしいものです。GWの連戦で次は中3日でアウェイ山形戦、さらに中2日でホーム磐田戦と続きます。選手たちの疲労は心配ですが、チームの総力を挙げ、この前半戦の山場を戦い抜いてほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:59

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善戦も…

2025年04月25日

うーん、上位の大宮を相手に善戦するも得点を奪えず、0-1で敗れました。残念です。

前半の立ち上がりは良かったのですが、徐々に大宮に支配されるようになり、途中からはCKを何本も浴びるなど、相手の攻勢をなんとかしのいでいた感じでした。後半から荒野を投入すると、ボールもうまく回るようになり、攻勢に出ることができました。何度か惜しいシーンを演出したものの、良い流れの中で得点を逃し続けていると、逆襲を食らって守備の人数は足りているのに痛恨の失点。最後まで攻め続けるも決め手を欠き、無得点に終わりました。やはり2位の力を見せつけられた格好です。

4バックにして守備はある程度、頑張れるようになってきましたが、攻撃でゴールを決めきる力がまだ足りません。中3日ですぐホーム長崎戦がやってきます。ケガ人も出ているので、厳しい連戦ですが、目の前の1戦1戦を必ず勝つと信じて戦い抜くしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:09

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ほぼ50億円!

2025年04月24日

運営会社コンサドーレの株主総会が本日開かれ、2024年度の決算で売上高は49億9991万7000円に上ったそうです。前期比21・6%増で、なんとほぼ50億円です。かつてJ2でくすぶっていた時代に比べると、およそ10倍の規模にまで成長したもので、長年、クラブを応援してきた者としては感慨深いものがあります。しかしながら、それだけの売り上げを実現しながら、2億7287万6000円の純損失を計上、7期連続の赤字です。24年度からクラブライセンスの不交付条件が再開され、3期連続の赤字は何としても避けなければなりませんが、25年度も赤字の見通しらしく、27年6月期には絶対に黒字化が迫られます。債務超過こそ石屋製菓様からの6億円増資によりとりあえず解消されましたが、売り上げをこれだけ伸ばしながらの赤字体質から経営再建を図るのが急務です。石水創社長の経営手腕に期待するところ大です。

新任の取締役は石水社長ら石屋様の2人のほかは、社外からパートナー企業のダイアモンドヘッド様とサツドラ様の代表取締役、相澤陽介クリエイティブディレクターら4人。昨年、巨額の出資が一時取り沙汰された有限責任事業組合法人の代表者らしいディーン・サドラー氏(元DAZNジャパン取締役、ゼラ合同会社代表社員)のボード入りも注目されます。北大出身の元ラグビー選手が経営にどう寄与してくれるのでしょうか。

29日の長崎戦の後、ファン・サポーターとのミーティングを開催することが発表されました。定員100人ですが、早速、応募して、ぜひとも石水社長らの経営についての説明や今後の見通しなどをじっくり聴きたいものです。


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16:56

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驚きのJ1

2025年04月23日

思うようにいかないのがJリーグですが、J1の今の順位表には驚きます。かなり消化試合数にばらつきのある暫定順位ながら、前節首位の福岡が5位に後退する一方、京都が史上初めて首位に踊り出ました。それよりもビックリしたのは横浜Mの最下位。24年ぶりの異変で、1ステージ制になってからは初めての最下位だそうです。

戦力的には昨季に見劣りしないのですが、新監督就任やACLE出場による過密日程などがたたってか、開幕から低迷。12試合を終えて1勝(5分け6敗)しかできておらず、昨季のコンサドーレの不振を思い出すような成績です。ホーランド監督を解任したものの、解任ブーストも働かなかったようです。横浜Mといえば、Jリーグオリジナル10で鹿島とともにJ2降格を経験していない名門中の名門。もちろん、地力がありますので今後、有能な新監督を迎えて浮上していくかとは思いますが、春の珍事に驚くばかりです。

翻ってわれらがJ2。千葉の首位独走に驚くとともに、2位大宮の躍進にも目を見張ります。われらがコンサドーレの不振もある意味、驚きでしたが、これから驚くほどの快進撃を期待したいものです。


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16:58

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ホーム連勝!

2025年04月20日

やりました! 勝ちました! ホームは2連敗の後、2連勝です! 辛うじての逆転勝ちで、選手たちも反省が多いことでしょうが、とりあえず、喜びたいと思います。夕食はささやかに祝杯を上げます。

残念なのは、今日も開始早々に失点。試合の主導権を握れないスタートとなりました。それでも、前半のうちに克幸の直接FKをゴール左上に蹴り込み、同点にしたのが大きかったと思います。後半は攻め込む回数も増え、ショートコーナーからの青木のクロスに合わせたバカヨコのヘッドで決勝ゴールが決まりました。CKが多い試合で、コンサドーレの11本に対し、藤枝も6本。ロングスローの応酬もあり、セットプレーが多い試合でした。本来はもっと押し込めるはずのところ、シュート数は10本ずつと同じでは物足りなく、もっとシュートを放ち、圧倒したいところでした。

10試合を終えて、ようやく4勝目で勝ち点12。同じ勝ち点が8チームもありますが、得失点差でコンサドーレが一番下です。まだまだ下位に低迷しているのに変わりはありません。喜ぶのは今日だけにして、次節も必ず勝つ意気込みで立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:55

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J3の気になるクラブ

2025年04月18日

J3の試合や成績はほとんど見ないのですが、気になっているクラブが一つだけあります。松本山雅です。熱いサポーターで知られ、ホームのアルウィンにはぜひ訪れてみたいスタジアムです。2015年と19年にはJ1に昇格したものの、1年で降格。20年からJ2となり、21年は最下位でJ3降格が決まりました。ちなみに、J1経験のあるクラブがJ2最下位となったのは2004年のコンサドーレ以来2度目とか。不名誉な記録です。すぐにJ3は脱出するかと思っていたのですが、22年は4位、23年9位、昨年は4位で昇格プレーオフに臨むも決勝で引き分け、3位の富山にJ2昇格をさらわれました。今季は第9節を終えて消化試合が2試合が少ないとはいえ、勝ち点9で暫定15位。前節は高知に0-5で敗れるなど、苦しい状況が続いているようです。

J1経験クラブでJ3に落ちたことがあるのはほかに大分と大宮があります。大分は1年でJ2に復帰し、その後、J1復帰を果たすも現在はJ2。資金力のある大宮も1年でJ2復帰を果たし、レッドブルの支援を受けた今季は上位争いを繰り広げています。松本はJ3暮らしが4シーズン目となっています。

松本とは、ぜひとも再びJ1で戦いたいと願っています。しかしながら、今季の苦戦ぶりをみていると、わがコンサドーレも本当にうかうかしていられません。コンサドーとしては絶対にJ3降格は避けなければなりません。現在、J3降格圏内の一つ上の17位。明らかに残留争いにいます。松本を他山の石として、しっかりと現実を直視し、厳しいJ2を戦い抜いていくしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:07

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J1大混戦

2025年04月16日

あまり真剣に見ることがなくなったJ1の順位表を見てみると、戦国時代にあるようです。首位が福岡、2位が京都、初昇格の岡山が4位に浮上する一方、連覇中の王者・神戸が14位、横浜Mが降格圏の18位と、上位も下位も開幕前の予想が大きく覆される順位となっています。

とりわけ福岡は開幕3連敗から初の首位へ躍り出ました。もともとコンサドーレと同じく昇格と降格を繰り返しエレベータークラブと言われましたが、長谷部茂利監督の下、2021年に昇格してから5年連続J1を達成。今季、金明輝監督の就任にはパワハラ問題でサポーター団体や一部スポンサーが異議を唱える事態となりました。個人的にはきちんとパワハラ問題への理解を深めないうちに監督起用を強行したクラブには疑問を感じます。好成績だからといって、それらの問題が帳消しになるとは考えたくありませんが。

とはいえ、首位と8位までは勝ち点3差しかありません。最下位の名古屋も15位まで3差です。上位も下位も今後、どうなっていくのか、予断を許さない状況です。他人事なので、たまにしか順位表を見ることはないでしょうが、混戦の行方を注目していきたいと思います。


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16:10

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財さつ5月号

2025年04月15日

「財界さっぽろ」5月号が本日発売となり、所用のため書店(コーチャンフォー様)に立ち寄るタイミングがなく、遠方の田舎にあるセイコーマート様で、昼食の「カツ丼祭り」とともに購入しました。石水創社長の単独インタビュー4ページと「最終戦で慰留からの〝豹変〟 三上GMを退任させた石水創社長の裏表」という記事2ページ(ほかに砂川誠さんの連載「コンサの深層」2ページもあります)が載っています。先ほど、一読したのみですが、石水社長はインタビューで三上さんの退任の理由をはじめ、取締役会をスリム化し経営のスピードを早めることや博報堂DYメディアパートナーズとの契約見直し、石屋製菓様流の組織改革を進める方針を明快に語っています。思えば、クラブの運営に経営のプロが担ったことは残念ながらなかったように思います。その意味で、石屋様流の経営方針・戦略を進める石水社長に、喫緊の課題で急がれる黒字化を早急に実現してほしいと願っています。今後の経営手腕に本当に期待が高まる記事でした。ぜひご覧になってみてください。5月号は840円です。

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20:28

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1発レッドが全て

2025年04月12日

アウェイ・水戸戦は前半中盤にあった馬場の1発レッドが勝敗を分ける結果となりました。

立ち上がり早々、ペナルティーエリア内でボールを奪えず、抜け出した相手選手がニアの上を打ち抜くシュートにより失点。何とか盛り返して23分に克幸のCKが直接ゴールに向かい、こぼれたところを近藤が押し込み同点。さあ、ここからと思った直後に退場者を出し、徐々に水戸にボールを支配されるようになり、前半アディショナルタイムに痛恨の勝ち越し点を許して折り返しました。後半は選手も入れ替え、それなりに攻めたものの、とどめを刺される失点で勝負を決められました。

気になったのは風への対応。ドームという無風の試合会場に慣れていることもあってか、どうも強風への対策が不十分に感じます。結果として得点は風を生かした格好ですが、それ以外のゲームのつくり方は水戸の方が風をうまく使って上回り、決勝点も風を利用したものでした。厚別での試合再開が必要でしょうか。

9試合終わって3勝しかあげられず、早くも6敗を喫しました。まずは目の前の1戦1戦を戦い抜くしかありません。次節はホームで藤枝戦です。詰めかけるサポーターを前に恥ずかしい試合はできません。賢明に、そして必死に戦い、勝利をもぎ取ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:10

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白か、黒か

2025年04月08日

先日の甲府戦と徳島戦を観戦していて気になったことがあります。フィールドプレーヤーの今季の1stユニフォームで、パンツが昨季までと同じ黒色に戻っていたことです。1月に発表された時は白いパンツとの組み合わせで、斬新なためか、サポーターの間でも賛否の声がありました。実際にホーム開幕の3月9日の千葉戦は白パンツで登場しました。その後、ホーム2戦目からは黒パンツとの組み合わせとなっています。クラブからパンツを黒にすることについて特段の公式アナウンスはなかったように思いますが、今後もこのまま黒パンツで戦うのでしょうか。

私個人は白パンツとの組み合わせもアリかなと思っています。もちろん黒パンツでも否定する気はありません。どちらでも格好良いですし、デザイン的にも問題ありません。ただ、その場合、ちょっと気になるのは売り出されたキーホルダーやキーチェーンなど多数のグッズ類はもちろん白パンツとなっています。そちらとの整合性が少し気がかりですが、今後、黒パンツに統一するのであれば、クラブとして何らかの説明がほしいところです。


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17:00

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アディショナルタイム5分

2025年04月05日

待ちに待ったホーム初勝利につながる決勝ゴールが生まれたのはアディショナルタイム5分でした! 今日は前節のバックパスばかり回す展開は少なく、ボールを前へ進める意識が強く、何度も攻撃にトライしていました。ただ、得点の臭いはするものの、何度かあった決定機を決められずに90分が過ぎていました。それでも攻め立てて、左サイドから長谷川が上げたクロスに家泉が豪快なヘッドでゴールネットを揺らし、ようやく歓喜の瞬間を迎えました。隣のカミさんはもとより、前後左右、四方八方の方々とハイタッチを繰り返し、喜び合いました。

内容的には連係のミスも目立ち、まだまだでした。ここでポケットを取れればというところでパスが合わないというシーンも何回かありました。それでも前への意識が高まったことは大きな収穫です。もっと早く得点し、セーフティーリードを奪って、見る私たちを安心させる試合展開を望みたいところですが、それは今後の課題として、とりあえず今日は素直に勝利を喜びたいと思います。サッポロビール様のサッポロクラシックで乾杯します!


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17:13

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ホーム2連敗

2025年03月29日

アウェイで開幕3連敗を喫した時はホームに戻れば何とかなると期待したのですが、本日も甲府に0-1で敗れ、ホーム2連敗。がっかりです。それも開始7分で最初に与えたCKがグラウンダーでペナルティーエリア前正面に待ち構えた選手に蹴り込まれて失点。その1点を返すことができず、試合終了を迎えてしまいました。

昨季の悪い時のボール回しを見ている気がしました。前半から後ろの方でボールは動くものの、効果的な縦パスなどは少なく、ボールをうまく前に運べず、そうこうしているうちにボールを失い攻められる繰り返しでした。リードされているのにバックパスの連続に、私とカミさんは何度も「前、前」と叫んでしまいました。守備もまだ不安定ですが、攻撃もどう得点を取るのか、まったく見えない内容で終わりました。ホーム2試合連続でブーイングされるのもやむをえない現状です。

これで2勝5敗、勝ち点6。昨季、昇格した3チームは清水8敗、横浜FC6敗、岡山7敗で、3位で上がれなかった長崎は5敗で、J1昇格を目指すならもう負けられない土俵際です。6位との勝ち点差はまだ挽回できなくないとはいえ、現実はむしろJ2残留争いに巻き込まれています。従って、私は当面、「J1昇格を目指す」と言うのは封印します。6位以内に迫った時には解禁しますが、とてもおこがましいので、それまで言えません。

ホーム未勝利は次節徳島戦でなんとしても止めなくてはなりません。選手、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが心を一つにして勝利をつかみ取りましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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16:43

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情けない試合

2025年03月26日

うーん、J3福島と対戦したルヴァンカップ1stラウンド1回戦は90分で3-3で延長にもつれこむも、そこからまさかの3失点で、3-6で敗退しました。映像を見ていないので、内容はよく分かりませんが、せっかく先制し一時は2点先行しながら守備が崩壊、ずるずると失点を重ねた惨敗でした。

J2で開幕4連敗を喫し、相手に徹底して守備の弱点を突かれてきました。そして、J2やJ3は全員がよく走るチームが多く、試合後半に向けて走り負けている印象があります。福島にも延長で3失点したのは体力負けだったのではないかと懸念します。

ようやくリーグ戦で2連勝して、良い流れをつかみかけたなかでの痛い敗戦ですが、ルヴァンカップなので、そこは割り切り、リーグ戦に全力を注いでいくしかありません。まあ過去にも何度もジャイアントキリングを許した歴史がありますので、きれいさっぱり忘れましょう。とにかく中2日ですぐホーム甲府戦を迎えるので、必勝を期して戦いましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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21:38

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