昨日のオランダブラジル戦を見ると決勝戦で見たかったような気がしました。もう一つの山からは今日のドイツとアルゼンチンの勝者が決勝に上がってくるでしょうか。 　それにしてもオランダよく勝ちましたね。スナイデルとロッペンがいるからでしょうか。彼らの個人技には舌を巻いてしまいます。 　それとブラジルはマイコン。彼の身体能力の高さは凄いですね。 　サイドからクロスをあげる態勢の良さ。サイドバックに征也置くならば、見習って欲しいと思いました。

西村さんがレッドカードを手に走ってきた時は 「うそ～？！」と思いましたが間違いだったようですね…ｱﾚはﾋﾞｯｸﾘしました。 ブラジルの攻めの速さ個人技はやはりトップレベルで 順当にいったら勝ち進んだかもしれませんが…分からないものﾃﾞｽね。 これだからこそサッカーは面白いんだけど…つくづくこの組み合わせ…ここで当たるの勿体ない(>_<)

どーもこんばんは。 (´∀`)／ 個人的には結果は必然だったのかなと考えています。 諸刃の剣なフェリペ・メロが目立っていましたが、 同じく諸刃の剣であるロビーニョも使っている時点で その後の結果に驚く部分は大したなかとです。 (特にルシオに見えない負担があったと思いますよ) まぁロビーニョが未だにあんなに子供だとは思わなかったんですが・・・ あとはエラーノの不在がイタかったかと。 マイコンについて自分なんかが頭に出てきたのはセイヤでなくホッチャンです。 (外国籍選手のようにカタカナ表記で・笑) オランダはどう考えてもカイトの存在ですね。 もし彼がいなければ予選リーグ敗退だって有り得たかと思います。 それくらい貢献度は計り知れないです。 ロッベンよりもスナイデルよりも 彼のパフォーマンスレベルは現時点で数段上をいっているでしょう。 そして次点はファン・ボメル。 この２人がこういった形で役割を果たせていれば、 ブラジルに勝つ事だって別に不思議でも何でもないかな、と思います。 裁きについては文句ナシでしたね。 カードを間違いそうになったのは、 『直前にフェリペ・メロが彼にレッドを使わせたのが悪い』 という事にしておきましょう(笑) その後の試合の裁き一団の『・・・』を見ていれば、贔屓目ナシに 良かったかと思います。

　＞孔明さんへ 　ロッベンは目立ちまくってましたね。「個」の力の脅威の典型例と言えるでしょう。 　ドイツvsアルゼンチンは予想外の結末になりましたが、 　あれがベスト８の戦いぶりとなると日本が負けてしまうのも何となく納得できてしまいます。 　ベスト１６では南米勢がのしてましたが、ベスト４ともなると欧州勢も地力を出してきたように思います。 　＞mimicchiさんへ 　ホント、ベスト８には豪華すぎでしたねぇ。 　でもああいう試合を観ることで「世界のトップってすごい！」と素直に思えました。 　ガタガタと行きかねないのを凌げるのはやはり経験のなせる業でしょう。 　グループリーグとトーナメントでは違うんだというのを今さらながら勉強させられました。 　＞しゅ～ちょ～さんへ 　マイコンを征也に重ねたのはひいき目ってことで（笑）。 　パワフルさではホッチャンのほうがイメージとしては近いかも・・・。 　ルシオに負担がかかっていたというのはあるように思います。 　カバーリングなどの体力面もさることながら、神経戦的な意味で相当大変だったのでは。 　他国の戦いぶりまで観る余裕がなかったんですが、あの試合ではロッベンもさることながら 　シロート目にもカイトが利いてるなあというのがよくわかりました。 　オランダは真ん中３人が非常に良かったと思います。日本も悪くはなかったんですが・・・。 　レフェリングは西村さん自身が舞い上がらないように相当神経を使ったと思います。 　笛の吹き方が「ピピピピピーッ！」と若干せわしかなったのは同点以降スタジアムの空気がちょっと異常でしたから試合そのものや空気をクールダウンさせるためにはやむを得なかったかと。 　審判が悪い意味で主役になってしまうことがあるんですが、 　あの試合は主張しすぎないレフェリングを含めても非常に見応えのあった試合ですね。