つまらない試合でした。 広島に気持ち良くボールを取られていましたし、今シーズン何度目だ？というＧＫへのバックパスのミスから失点。そういうミスを何故その時その場所でヤラかすのか。弱いからだ、となるんでしょうねぇ。ただ、昨日の柏のＡＴ失点は弱いからだという以上に超常現象、神様の依怙贔屓を感じました。大迫失敗したし、ドローだから公平だろうという神託が聞こえてきそうですが、柏はたまったもんじゃないですが。 相変わらず武蔵は背負って仕事ができません。取られるし、ボール保持できても危なっかしいし、姿勢を崩されているからパス出しても取られるのが多かったです。場所と役割違い、だから外国人補強だったと思うのですが、前線の補強はハズレくじでした。 補強に関しては、多くのサポのようにフロントを責められない自分がいます。。大崎とパクで当たりを引いたし、その他外国人はハズレだっただけ。サマーと年末ジャンボ、続けて当たる訳ないと、変な諦観があります。

まずは体調の回復をお祈り申し上げます。 日立台への呪詛が報われず、引き分けに終わった瞬間は ガミラス星崩壊を目の当たりにして「滅びゆく星と分かってはいたが・・・」と 慟哭したデスラー総統のような心境になりました。 翌日は正直、広島戦よりも敵情視察の意味合いでＪ１昇格ＰＯの２戦に集中しました。 ３位長崎・４位山形がホームの利を生かせず、 次々に失点を重ねた惨状に、改めてＪ２の魔境ぶりを思い知らされた感があります。 そして、次期監督の新聞辞令が出ていましたが、ＳＮＳでさんざんネタにされた 「鹿島→柏の移動疲れ」を口走った漢が、札幌のアウエー移動に耐えられるのか心配・・・ それは冗談としても、鹿島や東京Ｕで苦楽をともにした元札幌の杉山哲（現・鹿島スクールコーチ）を 呼び寄せるかもなあ、とか妄想しています。

今シーズン特に感じることですが、試合の映像を観ないことで 余計なストレスやフラストレーションを溜めずに済んでるというのはあります。 広島サイドからすればもう弱点は完全にバレているんで予定通りってところなんでしょうね。 ＞相変わらず武蔵は背負って仕事ができません。 それは武蔵にやらせる方が悪いｗ。武蔵は動きや速さで活きるタイプ。 サンチェスが適任のはずですがミシャはお気に召さなかった。 夏の補強は功罪共にあるので一概にダメとは思わないというのは同意です。 むしろ来季のJ2を見越してミシャの好みは考えずに異なるタイプのFWを揃えた感すらあります。 右SHorWGは近藤も抜かれることを加味してカンを引っ張ってきたとか…。 日立台でオフサイドと思いきやVARでゴールが認められるとか 多くの柏サポは去年のウチとの壮絶な殴り合いがフラッシュバックしたことと思いますｗ。

あっつい風呂に入る→すぐさま着込んでスポドリをガブ飲みで汗をかくのコンボの力業で 寒気は吹っ飛ばしました。鼻水がひどくベ〇ザブロックが欠かせませんが（苦笑）。 J2プレーオフはつとにホームが勝てないことで知られますが、 土居の加入で以降９連勝でＰＯに飛び込んだ山形までもがまさかの完封負けというのは…。 降格決定からすぐに岩政先生の観測気球。恐らく詰めの段階でしょうが わりと穏当というかいい落としどころかなとみています。 著書でも相手を見てサッカーをするというくらいですからいろんな意味でミシャとは対照的。 選手構成的にはほぼ財前コンサ並みに若手だらけになるでしょうから 基礎から叩き込む、というのを考えればアリな選択だと思います。 無論、１年でJ1復帰！などと現実離れしたことを考えなければですが…。