カレンダー

プロフィール

カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

ツアー終了。

2017年09月24日

>これが残留争いなんだなあ…

 さて、無事に帰宅。

 いつまでも「やられた感」を引きずってる場合じゃない。前に進むしか道はないのだから。
 いや、それにしてもホント這ってでも勝ち点、這ってでも残留になってきたなあ…。

 ひと寝入りしたら、仕事行ってきます!

※コメントへのレスはしばらくお待ち下さい。

 


【弾丸ツアー・2日目】失意の晩メシ。

2017年09月23日

>清水、使えねぇ…。ドローで十分だったじゃんかよぅ。

 ホテルに戻った後はしばらくため息しか出なかった。

 今日は悪酔いしそうなのでクラシックは飲まずに独りメシ。
 ツアーレポートはただの食い倒れ日記になりそうだ(汗)。

 …寝る。


post by フラッ太

21:20

旅行記 コメント(3)

【弾丸ツアー・2日目】さあ、決戦!

2017年09月23日

>姐さん、ハグよろしくね!

 さあ、今日は何が何でも勝たねばならぬ。

 今回は引換券を使うので早めにドームに向かいます。
 天気がちょっと不安だけどカンカン照りよりはいいかなあ。

 デコバンと#10のタオマフ&法被で目にクマ作った怪しいデブがいたらたぶんそいつです。

 J1は続く。まだまだ残留争いは予断を許さぬ。
 1つ1つの試合を大切に、集中して全力で戦う。
 勝つぞ!

 


post by フラッ太

08:35

旅行記 コメント(0)

【弾丸ツアー・初日】美味しウニめし。

2017年09月22日

>クラシックは明日までひたすら我慢…

 瓦斯サポさんじゃあるまいし、食い尽くすことなんてできるとは思ってなかった。
 だけど、広いし店の数は多いしで絞りに絞っても回り切れやしない。
 明日のスタグル巡りの予行演習と思えばいいかな。

 売り切れと思っていたウニめしを食えたのは幸運。
 さあ、明日は勝ち点3をキッチリとゲットしてクラシックで祝杯だ!


post by フラッ太

22:30

旅行記 コメント(0)

【弾丸ツアー・初日】いきなり大失敗!

2017年09月22日

 ただいま札幌に向けて移動中。

 ところが、いきなりの大失敗。のっけからやらかすとは…。
 移動中にスマホでブログ更新するくらいのレベル。
 まさかのネタ投入。油断大敵を地で行くとはなあ。

 まああれだ、厄落としと思えばいいんだよ。
 B型は引きずらない。切り替えよう。


post by flatta

08:10

旅行記 コメント(0)

新潟戦の展望。

2017年09月21日

>数分でも練習風景見られればいいな…

 明日からツアーなので早めのプレビュー。

 土曜日はホーム新潟戦。この試合は勝利が絶対である。
 勝ち点3以外は問答無用でブーイング、新潟に勝たずしてJ1残留なし。
 それくらい大事な試合である。

 ドウグラスタンキは出場停止だが、アウェイでの試合でゴールを決めたホニがいる。オレは食うことでアタマがいっぱいで浮かれ気味だが(汗)、絶対に油断してはならない。現状、新潟は最下位とはいえ前節は王者・鹿島相手に2点を先制したように力はあるチーム。新潟のDFラインは高さもあるので単純な“高さでアタック”作戦は通用しない。当然、前節のアウェイ神戸戦のようなCKでの守備のポカは厳禁である。

 新潟のキープレイヤーとしてはホニはもちろんだが、SHの小川か。

 ホニはアウェイ戦でのゴールのようにスピードが持ち味のようなのでスピードに乗る前に止めること。パスの供給源である小川を封じて孤立させること。ボランチ、WB、CBで囲い込むorサイドに追いやる守備の連携がカギを握る。コンサのDFラインは高さはあるが速さはない(裏抜けされないように低めのライン設定でネガを消す傾向がある)。新潟はホニ中心にスピード勝負に勝機を見いだすと思うのでコンパクトな組織を保つことも重要。

 勝ち続けるしか道がない新潟は先に点を取ったらガチガチに守ってウノゼロ勝ちを目指すだろうが、それでも積極性は失って欲しくない。ヒントになりそうなのが磐田戦の早坂→都倉のゴール。高さは両チームともケアしてくるだろうから間を衝く動き、ボールを入れられるかが勝敗のカギを握るとみる。

 したがって、コンサのキープレイヤーは都倉…ではなくヘイス。ポジショニングの巧みさ、技術の高さは恐らく両チームでもナンバーワン。都倉がフィジカルにモノを言わせる力のゴールなら、ヘイスはさしずめ技のゴール。「うまい!」というゴールを新潟戦でも観たいぞ。
 つーか、チャナティップの初ゴールの予感がビンビンしてるのってオレだけ?チャナ封じに新潟DFがわらわら寄ってきてギャップ出来まくりって画が浮かんでしょうがない。チャナのゴールで勝てばやべっちもスポーツ紙1面も総取り確定でしょ。まあ、そこまで贅沢は言わんが、チャナの存在も新潟には相当イヤなのは間違いない。周囲のムードも一気に残留に傾くだろうし。油断大敵なのは言うまでもないが周りの空気って重要よ?

 繰り返すが、この試合は勝利が絶対。周囲も「札幌の順当勝ちだろ…」と思っているはず。
 勝つべき試合を勝つことがJ1残留への要諦。
 上手いゴールが観たいとは言ったものの、カッコ良さよりは勝ち点3。

 何がなんでも勝つ!…なお、明日の行動はノープランの模様。


コンサは未だ危機にある。

2017年09月18日

>一見安全に見えるときが一番危ない…。台風接近じゃチャナの番組が流れたのは仕方ないね。

 J1は残り8試合。対戦相手は
ホーム:新潟、柏、鹿島、鳥栖
アウェイ:広島、FC東京、清水、G大阪

 結論から言うと、新潟・広島との対戦は何がなんでも連勝すること。

 正直、目標を失いつつある今の神戸のチーム状態を考えれば勝ち点1すら拾えなかったってのはちょっと問題。FC東京も監督解任のゴタゴタがあったものの仙台に勝利してひとまずは収束。長谷川監督が今季限りと報道されたガンバも大宮相手にドローでACL圏内も難しくなったとはいえ、コンサとの試合はホーム最終戦。今までアウェイで全く勝てない戦績を考えると広島戦を除くとアウェイで稼げる勝ち点はせいぜい2~3程度とみる。

 新潟戦以外でのホームゲームも柏や鹿島など上位との対戦が多く、ここでも勝ち点を積み上げるのはかなり厳しい。よって、新潟・広島との2戦で最低でも勝ち点を30に乗せておかないと後々相当苦しくなることが予想される。従って、アウェイで勝てないことを考えるとホーム新潟戦は勝利が絶対ということになる。

 残留のボーダーラインとされる試合数=勝ち点まではあと8。

 5年前の神戸のように勝ち点39でも落ちるときは落ちるし、去年の新潟のように勝ち点30でも残るときは残る。星勘定なんて意味ないし、できる立場でもないけれど、どんなに少なくてもあと2つは勝たないとボーダーには辿り着けない。裏を返せば3つ勝てば勝ち点35となりだいぶ安心できるんだけど…。

 新潟は総失点52でダントツのワースト、総得点17は甲府に次いでワースト2位。
 その上、鹿島戦でゴールを挙げたドウグラスタンキはコンサとの試合は出場停止。
 今の新潟に勝てずしていつ勝つんだ?
 
 前節は大宮は勝利目前で痛恨のドロー。甲府も勝ち点1が拾えずに痛恨の負けとあまりにも運に恵まれすぎた。忘れてはいけない。コンサはまだ何も手にしていないということを。J1残留は他力ではなく自力で掴み取るということを。


post by フラッ太

11:50

コンサについて コメント(2)

やり直し!

2017年09月16日

>いつまでも他力じゃアカンよなあ…

 アウェイ神戸戦は0-2の負け。とうとうTVh中継の不敗神話も崩れた。

 地上波をオンタイム視聴したが、どうにもならないって感じではなかった。反則外人がポドルスキだけでニウトンがいなかったのも大きかったとは思うけど…。惜しいシーンは作れているけどゴールにならない。もどかしい。同じ負けるにしても1点差にはできたと思うのはオレだけか?

 交代策としてはこんな感じかなあとは思ったけど、今日はジェイが空気だった。2点差で神戸がある程度引いてくると踏んで早めに入れたとは思うんだけど、ジェイが降りてきたときに入れ替わって出ていける枚数が少ないのはキツい。兵藤にあれ以上は求められないし…。左サイドの石川がもうちょい攻撃参加ってのは無理言いすぎかな?

 ヘイスの(特に足下の)技術が際立っていたねぇ。悪コンディションだと特に違いが出る。それにしても、普段と違うアウェイの環境を頭に入れていたのかなあ?グラウンダーのクロスで「おおっ!」と思ったのは55分頃のチャナの1本だけだし。地上戦のところで地味に差はあったのかも知れない。

 磐田戦があまりにも出来が良かったので観る側含めて何かこう甘さがあったというか。
 簡単に勝てると勘違いして「まだまだ甘い、やり直し!」と言われたような気がする。
 コンサより下で今日勝ったのが広島だけなのがせめてもの救い。

 さあ、もう1回初心に戻ろう。

 


post by フラッ太

21:30

試合後の印象 コメント(0)

失点の仕方が…。

2017年09月16日

>鹿島さん、ハラハラさせんといて…

 2失点とも勿体ない失点。
 ポドルスキに撃たせたのも問題だが、ソンユンが真正面に弾いてしまったのが何とも…。
 CKからの失点は渡部をドフリーにさせてしまった時点で勝負アリ。神戸側も研究したかな。

 打開策が都倉OUTジェイIN、宮澤OUT稲本or小野INくらいしか思いつかない。
 今までの傾向からして四方田監督がCB1枚削るとかやるかなあ?

 まずは1点!


post by フラッ太

20:05

試合後の印象 コメント(0)

神戸戦の展望&新潟戦参戦!

2017年09月16日

>今年のJ1は監督がやたらクビを切られてるよねぇ…

 さて、明日はアウェイ神戸戦。

 台風の影響が非常に心配だが今のところは予定通り行われる模様。
 磐田戦での逆転勝利の勢いに乗って勝ち点3をもぎ取っておきたい試合。

 FC東京は5連敗でとうとう篠田監督のクビが飛んだが神戸もネルシーニョのクビが飛んだ。いわば“クビ飛び組”のチームとの対戦でチームとして上手く行っていない、それだけ隙がある対戦相手であるということ。ただし、ポドルスキをはじめとして選手個々の能力は非常に高い。ドームでの試合はニウトン無双でひどい目にあったよ…。

 雨が予想されるコンディションで個々の技術がどこまで活かされるか微妙なだけに、走り負けたほうがほぼそのまま負けるという展開になりそう。重馬場の状況下でプレス合戦を我慢強く耐えきることができるかがカギとみる。等々力みたいに水はけがすごくいいというワケでもないだろうし…。アウェイだし、セットプレイ1発で火事ドロ逃げ切りってのが理想かな。もちろん、それ以上取れれば言うことはないが。

 早いもので今年のJ1も残り9試合。競馬だと4コーナーから最後の直線といったところ。
 神戸戦の後のホーム新潟戦、参戦しますよ!

 2017弾丸ツアー・長月の陣 ~実りの秋の倍返し~

 今回は持株会の引換券を利用するので早めにドームに行く必要があるが、宿の手配にえらい苦労させられた。連休&オータムフェストということで前日の22日はまだしも23日の宿がまあ取れない。部屋替えにはなるもののかろうじて同じホテルに泊まれるので、まずは幸先良し。最終戦の鳥栖戦に有給を回すことにしたので念願の年4参戦。最終戦の宿は既に確保済み。釧路2DAYSでやられまくった分も含めて倍返しするつもり。

 まずは神戸戦に集中。こういう相手からキッチリと勝ち点を獲ることが残留には必要不可欠。
 アウェイ初勝利の大チャンスを逃す手はない。獲るぞ!勝ち点3!
 さて、オータムフェストの会場でもチェックするか…(←やっぱり食うのかよ!)。

 


2017弾丸ツアー・番外編~Time pass me by~

2017年09月13日

>釧路の地理知らん人には何のこっちゃだよな、これ…

 さて、親の用事に乗っかる形で1泊2日の釧路行き。釧路は中学3年生から大学卒業までを過ごした思い出の地。20年以上経ったので町並みも変わってはいるだろうが、一度は足を運びたかった街。どんなふうになっているのかを知りたかったので今回はグルメは最初から目的外。フラ父と運転を交代しながら4時間かけて釧路までのドライブ。

 国道391号から釧路に入ったが、この時点で既に町並みが変わっていたことにショック。国道44号線の場所が変わったのは大学時代に知っていたが、国道38号線も場所が変わっていたらしく外環道路ができていて旭橋の入り口が変則になっていた。
 いったんホテルにチェックイン。両親とは別れてここからは単独行動。夕食はどこかで1人で食う予定だったが、両親の会食にもお付き合いすることになってしまい動けるのは2~3時間ほど。ある程度行きたい場所は絞り込んでいたので、まずは大学時代を過ごした場所へと向かう。

 町並みが変わっても案外と道順は忘れていないもので、バス路線の記憶を頼りに車を流す。そして、辿り着いた場所は懐かしさと同時に「こんなになっちゃったんだ…」とため息をつくことに。そりゃ20年以上も経てば変わって当たり前だけど、食い物関係で今も営業している店は2つしかなかった。
 気を取り直して流すとそういやパン屋さんがあったことを思い出す。そうだ、ここはチーズサンドが美味かったんだよな…と入ってみるもチーズサンドは売り切れ(泣)。そりゃそうだよ、既に夕方の4時近くだもん。でも、ここで何も買わないのは負けだなと2つほどおやつのパンを買い込んだ。

 大学時代の釧路はまだコンビニもサンクスやセイコーマートくらいしかなかったが、回った限りではサンクス(ファミマ)は全くなく、セブンやローソンばかりが目に付いた。ファミマは撤退したのかな?セブンが同じ通りの同じ側に300メートルほどの間隔で2店あったのにはビックリしたね。大学近辺も何もなかったのがまるで様変わりして否が応でも時の流れを感じざるを得なかった。食い物関係でも残っていたのは定食屋だけ。何だかなあ。

 高校時代に行ったことのある江南高校も“たくあん校舎”じゃなくなっていた。当時は江南高校と湖陵高校は暖房が石炭ストーブ(!)だったのだ。文化会館を経由して新橋大通、共栄大通を通り抜け、三共から敢えて北中の交差点、跨線橋を渡って中央郵便局の通りに。長崎屋があった場所はパチンコ屋の建設途中。再び溜め息。
 そして、メインストリートの北大通に出てショックだったのは6丁目にあったスガイビルの姿が影も形もなく、交差点の角にセブンイレブンが建っていたのにはもう乾いた笑いしか出なかったよ。あれだね、コンビニってのは良くも悪くも街の姿を均質化させるね。あまりにショックで山下書店が残っているか確認しそこねたよ。

 幣舞橋を渡り、坂を上って向かったのは旧校舎があった場所。覚悟はしていたけど、あまりの変わり様に言葉が出なかった。20年、いや30年近く経つのだから変わっていて当たり前なんだけど…。文房具店、本屋、弁当屋、ラーメン屋、喫茶店…。微かに残る記憶も霞むくらいに何もかも変わっていた。旧校舎があった場所には立派なハローワークが建っていたという何とも微妙なオチ(苦笑)。
1505264807-IMG_20170908_164944.jpg
 ↑唯一、現存していた(?)のがこの酒屋さん。当時、校舎を出て一番近かったのが酒屋。今なら絶対にありえんよねぇ。時の流れを否応なく見せつけられたというか、「歳を食ったんだな…」と違う意味でやられてしまった。時間的な制約とドライブ疲れも重なって、市内を回るのはここで断念。会食では懐具合を気にする必要がなかったので素直に甘えさせてもらうことに。
1505265346-IMG_20170908_181736.jpg
 おもいっきり画像が逆さだが(汗)、せっかく釧路に来たのだからと鯨をオーダー。獺祭もあったが、そこまで図々しい真似はできなかったので自重した。だって1合\1,800もするんだもん…。翌日はほぼ正午に出発。ハンドル握ってからは快適なドライブで…と思いきや最後の20㎞でパトカーに遭遇。いくらなんでもパトカーを追い越す度胸はない。仕方なくじっとガマンの子で帰宅。いやホント、磐田戦の勝利で癒されたんだよ…。

 というわけで、番外編の釧路往復の顛末はこれでおしまい。
 君は刻の涙を見る…というのをリアルに経験した2日間だった。



post by フラッ太

10:35

旅行記 コメント(5)

こんなのコンサじゃない!

2017年09月09日

>タフなのも助っ人の条件…。チャナもムサエフもスタメン&出ずっぱりだし。

 ホーム磐田戦は2-1の勝利。
 釧路から帰ってきて地上波録画を視聴したところ。

 いやあれですよ?ホームで強いのはコンサらしいんだけど、
 今までの勝ちパターンはほとんど先行逃げ切りでタコ殴りにひたすら耐えきるだけだった。
 それがどうだい、不可解な笛でのPKで先制を許しても流れの中から2ゴールで逆転勝ちだぜ?
 あのシーンはひいき目抜きにしても宮澤は悪くない。不用意に入れ替わられた横山が悪い。
 宮澤はしっかりボールに行ってたし。アダイウトン対策だったはずだろ、横山…。

 特に2点目なんてチャナからヘイスまで全部ダイレクトですよ?
 あれだけ華麗に崩すなんて「こんなのコンサじゃない!」って言いたくもなるってもんだ。
 念のため言っておくが褒め言葉だぞ?あんなダイレクトプレーでのゴール、代表でだってなかなかないぞ?

 いやね、前線2人がジェイとヘイスになった時に猛烈にイヤな予感がしたのよ。2人とも守備やらないし、ジェイに至っては途中出場なのに歩いてるしで磐田に楽にボール運ばせてしまうし、攻撃の時もみんな足下ばっかになっちゃうし。
 2点目の流れるようなゴールも美しかったけど、その前のジェイ→福森の時に福森がビタッと収めたのにはシビレたね。今日は結果を出した都倉ではあるが、前半つまんないトラップミスをしたのは反省材料。ああいうのは“萎える”からやめてほしい。あの出来なら代えられても仕方ないと思う。早めに都倉を見切った四方田監督も進化しているってのはちと上から目線すぎかな。

 早坂は仙台戦から右WBで良かったが、今日も良かった。そして石川の左WBも補強の効果が出ているなと感じた。2人ともアシストしたというのもあるが、石川が入ったことで相手GKからのパントに競り負けなくなったので拠点を作られにくくなっているのは地味に大きいと思う。チャナは言うに及ばずだが、石川の頑張りをみるとここまで補強が的確にハマっているのはけっこうスゴいと思う。あとはジェイがどれだけやってくれるか…。

 「セットプレイだけじゃない!」というのを見せた。逆転勝ちで勝ち点3をゲットした。
 これは非常に価値の高い勝利。残留争いのクラブにも大いにプレッシャーを与えられた。
 次節のアウェイ神戸戦にも良いイメージで乗り込めるだろう。
 とはいえ、まだ何も手にしていない。それは忘れぬこと。
 つっても、勝ったその日くらいは大いに喜び騒ぐ。それでいいじゃない!
 でも今日は運転して疲れたし釧路じゃまるっきりいいことなかったので飲むのはやめようかな…。


post by フラッ太

20:25

試合後の印象 コメント(6)

磐田戦の展望。

2017年09月07日

>必死で何が悪い!

 さて、明日あさってと釧路に行って来るので早めのプレビュー。
 地上波は既に予約録画済み。ホームゲームをやたら途切れるDAZNなしで観られる幸せ。ノノ社長に感謝。

 W杯予選後の試合ということでコンサはチャナティップ、ジュビロはムサエフの出場は難しい。
 (チャナはベンチ入りさせるだろうけどフル出場は非現実的で途中出場がせいぜいとみる)
 磐田は前節では中村俊輔抜きだったので戦力的にはさほどダメージはないが
 現状のコンサはチャナ抜きだと戦力ダウンは必至。すぐにフィットしているだけスゴいとも言えるが。

 というわけで、まずカギになるのは“代役”の出来。

 代役と言われる側は「やかましいわっ!」とツッコミの1つも入れたくなるだろうが
 チャナの穴を埋める、というよりは出る選手が特長を生かせるか。そういう状況を作れるか。

 今の磐田はかなり強い相手。抑えるべき選手だらけでどうしたもんかと悩んでしまうが
 敢えて挙げるなら川辺アダイウトンか。
 川辺は中村俊輔に注意を引きつけておいてイヤなところに顔を出すし、
 アダイウトンはいったんスピードに乗せてしまうと2人がかりでも止められないだろう。

 ジェイは古巣との対戦となるが、守備やらない(というより動けない)ので
 仙台戦のスタメンをベースにしてスタメン起用は避けて欲しい。
 ジェイがスタメンだと甲府戦みたいにボールが中央に集まっちゃって相手を楽にさせるし…。

 磐田は前節のアウェイ神戸戦でハンドを見逃されるわ先制を許すわと難しい状況の中でも
 攻守の素早い切り替えで逆転勝ちをしている。俊輔不在を感じさせないまとまりがあった。
 それ以上のまとまりがコンサには必要となる。

 技術の高い相手には運動量で上回るのが大前提。代表でさえ豪州戦であんだけ走ったんだからさ。
 金園が気を吐いているようだが、汗をかける、頑張れる選手の活躍に期待したい。

 早いもので残り10試合。ここからは勝ち点3はもちろん、勝ち点1がより重たくなる。
 W杯予選に見られるように得失点差も順位の上下に大きく関わってくる。
 まさかシリアがアウェイでイラン相手に追いついてのドローで3位に滑り込むとは思わなんだ…。
 ここで勝てば清水を“食う”可能性も出てくる。巻き込む相手は少しでも多い方がいい。

 必死すぎるくらいでちょうどいい。そういう立場なんだから。

 珍プレーは旅行中にオレが全部引き受けるから磐田戦は好プレー連発で頼む。
 ホームの力で勝ち点3を!何がなんでも残留!

 …ツアーレポート、いる?


箸休めに麻雀ネタ(?)。

2017年09月02日

>小柳ルミ子のツカンポぶりに驚愕…。まだ全部見てないのでネタバレは禁止の方向で。

 「都倉・宮澤・荒野・河合で雀卓囲んだらどうなるんだろう?」
 以前にこんな話が出た。で、実際にネタとしてこの方に形にしていただいた。

 ただ、このメンツだと荒野だけがいろんな意味でほぼ一方的にボコられるのは確実なので、
 荒野に代わって金山にご登場いただくことにした。ポジション的にもバランス取れるしね。
 金山以外の3人は元ネタに準じることとして、金山の雀風はこんな感じか。

【金山:自称ギャンブラーの慎重派】

タイプ:鳴き麻雀もするが基本は面前。
    先制リーチされた時はよほど手格好が揃わない限りはベタ降り。

 荒野同様、やたらとしゃべるムードメーカー的な態度とは裏腹に振り込み回避で失点を少なくするのを重視する守備型。ただ、降り気味に打つわりにうっかりミスで振ることも。親の連荘回避のために役牌を一鳴きすることが多いが、それが足止めにならずに他家からは上から目線で圧されがち。ただ、2つ晒した時は聴牌&そこそこの打点に仕上げるので都倉とは逆の意味で前に出てこられるとちょっとイヤな存在。

 攻めるときもあまり無茶はしない。たまに桜井“雀鬼”章一が激怒するモロ引っかけ、中膨れシャボなど変則待ちや愚形リーチをしたりもするが、捨牌からたいてい牌を絞られるか追っかけリーチをされてめくり合いに負ける。口三味線の時はまず単騎かモロ引っかけ。いいひとなのでウソがつけない性格がにじみ出ている(苦笑)。

好きな手:一気通貫、チャンタ
嫌いな手:特にないが、暗刻系は裏ドラを乗せようとして敢えて七対子にすることが多い
欠点:ヒキの弱さを自覚しているせいかツモ上がりが少ない

 展開としては荒野のように空気を読まず暴牌しまくりで場を荒らすことはないと思う。しかし、勝負所で前に出ない、自分の待ちがわかりやすくなる一方で却って手役がガラスになるので先に聴牌しても他家からロン牌がこぼれず自然と点棒の動きも少なく流局が増え、金山はいわゆるツモられ貧乏でドベにこそならなくてもトップが取れずで結局「誰が金山の点棒をむしり取るか?」ということになりそう。となると、都倉が爆発力で勝つかな?河合には(口三味線込みで)圧力をかけられ、都倉にはじっくり構えられといった具合で苦戦は免れないと思う。


 …とまあ、お遊びで妄想してみた。戦術的な思考はサシ勝負の将棋がサッカーとシンクロする部分が多いけど、麻雀はその人の性格が出るのでいろいろと妄想して遊ぶにはいいネタだと思う。金山じゃなくて増川が入ったらどうなるだろうとか、小野・稲本・宮澤・深井さんの中盤同士での闘牌も見たい。前俊がいたらなあ…。でも、前俊はビートきよしとか見栄晴みたいに渋くてカラい打ち回しすると思うけど。麻雀やらない人&われポン観てない人には何のこっちゃってネタだが、そこんところは勘弁してつかぁさい。

 パクリネタばっかやってる立場で言えたガラじゃないが、
 オウム返しのあの段幕はカッコ悪いよなあ…。
 


post by フラッ太

10:30

ネタの殿堂 コメント(0)

代表とコンサの位置関係。

2017年09月01日

>フリーダムな射手座の猪B…

 今日はお休み。
 座りすぎだよぉ状態に陥っていたので気晴らしにものすごく長い距離の散歩に出た。
 頭をカラッポにしてまっすぐな農道をひたすら歩いていく。
 ふと、昨日の日本代表の勝利を思い起こす。

 日本代表という存在はコンサがJ2からJ1に上がった今年においてもちょっと別の存在。
 J2の上のJ1、その上に代表があるといった特別な存在ってのとはちょっと違って、
 コンサが強くなる過程とは別の道というか代表の存在はコンサが歩む道と並行している。

 この考えは今も基本的に変わっていないんだけど、
 代表の道筋とコンサが歩む道筋は交わらない、無理に交わらなくていいものだと思っていた。
 でも、そうじゃない。それぞれの道は並行しながらも接点はあるんだ、と。

 今年、コンサはJ2からJ1に上がって高みを目指している。
 もっとも、今はまだJ1の激流に飲まれないように必死に両足で立っているって状態だけど、
 J1とJ2では代表に対する思い入れというか距離感が全く違ってくるんだな、と。

 J2暮らしが長かったせいで「代表?あ、そう。ふーん…」くらいにしか感じなかったのが
 J1にいると代表に選ばれる選手の巧さとか、なぜ選ばれるのかを感じ取ろうとする。
 コンサの選手には彼らと比べて何が足りないのかを考えるようになる。
 それは多分にJ1の日程が代表の日程を考慮されているからなんだろうけど…。

 クラブの目標は代表が強くなるということと必ずしもイコールではないけれど、選手個人にとっては代表に選ばれることは目標の1つであるはず。それが周り回って「○○ってコンサにいるのか!」って具合にクラブに利益をもたらす。クラブで結果を出すことで選手はその目標に近づけるわけだが、それもこれも…って、これってコンサがJ1にいなきゃならないって理由がまた1つ増えただけじゃねーか。何を回りくどく、キザったらしく書いてるんだろ(汗)。

 これもネタが書けない反動なんだろうか…と思ってふと閃いた。

 コンサ(クラブ)と代表の2つの道筋だけで考えるからダメなんで
 コンサと選手の間に選手のレベルアップというもう1本の道があって
 それが並行しているクラブと代表の距離を近づける、接点を作るってことなんだ、と。

 日本は特に代表人気が突出しているせいで代表ありきなところが多分にあるんだけど、
 人を引きつける、巻き込んでいく“磁場”は選手やクラブが先にあってほしいよなあ。
 まあ、井手口の場合は代表で殊勲のゴールを決めたって枕詞がくるんだろうけど。
 …コンサの選手で代表に一番近い選手って誰だろう?

 


コンサで4-1-2-3、組めない?

2017年08月31日

>コンサと重ね合わせて見ていたのはオレだけじゃないはず…

 日本、オーストラリアに2-0で勝利。グループ首位&本大会出場決定。
 ほぼ完勝と言っていいと思う。

 あの4-1-2-3は両ウイングの守備がどれだけできるかがカギ。
 特に3バック相手ならウイングが守備で頑張ってくれるとサイドの主導権争いはほぼ勝てる。
 乾の守備の頑張りが特筆モノ。追加点を獲ったことでMOMは文句なしに井手口で決まりだが、
 乾の守備の頑張りは井手口のサポート、広いエリアをカバーする運動量があってこそ。
 じゃなきゃ、いくらコンパクトにしていてもあんなにイケイケで前からプレスには行けんよ。

 長友のクロスは先日の兵藤のクロスを思い起こさせた。
 裏を返せばそれだけ兵藤のクロスの質が高かったということ。
 代表がすごいと思ったのはサイドの狭いエリアでもボールを奪われない、
 コントロールできるということかな。サイドの突破を何度も見せたし。

 もちろんJ1残留が大前提だが、今のメンツだったらDFライン以外は組めそうだけどなあ…。


post by フラッ太

21:40

戦術厨の戯言 コメント(0)

「勝ってW杯へ!」

2017年08月30日

>コンサに関係ないときに限ってすぐに閃くんだよな…

 明日は日本代表にとっての大一番、ホームでのオーストラリア戦。
 グループ3位のサウジアラビアがUAEに負けたとはいっても
 日本は勝てば文句なくW杯出場決定、勝たなくてはならないという状況に変わりはない。

 やべっちでは初戦を落とした国が予選突破したケースはないとかアジア予選においてオーストラリアには勝ったことがないとかいいだけ煽っている。もっとも、それもこれも勝てば全部チャラにできるって上でなのはわかっているが、ネタブロガーとしては単にオーストラリアに勝つだけでは満足できない。やべっちでもあったが、オーストラリアがかつて日本に見せつけたNIPPON:FOREVER IN OUR SHADOWの段幕にもやり返してギャフンと言わせてやりたい。

 といっても、何も難しく考える必要はない。
 オーストラリアがやったような安い言い草なんていらない。
 ましてや猿真似のパフォーマンスなんて論外。もっとも、そんなことをする選手は日本代表にはいないが。

 「勝ってW杯へ!」なんていう段幕はきっと出るだろう。
 日本が勝利した後に「オーストラリアも」と付け足すだけ。
 こういうことはさらっとオシャレにやらないと。

 オーストラリアの最終戦はホームでタイ戦。勝てば大きく予選突破に近づける。
 まあ、コンササポとしちゃちょいと複雑な心境ではあるんだが…。
 代表の、特にW杯に関わる試合は結果が全て。
 3-0とか4-0とか完膚無きまでになんて贅沢は言わん。勝てばいいのだ。

 勝ってW杯へ!

 


post by フラッ太

23:50

ネタの殿堂 コメント(0)

まずは1つ。激流を泳ぎ切れ!

2017年08月26日

>確かに厚別とヘイスの相性いいよな…

 ホーム仙台戦は1-0の勝利。地上波(HTB)でオンタイム視聴。

 ゴールシーンは兵藤のクロスがお見事。
 コースもスピードも言うことなしの完璧な質のクロス。半分以上は兵藤のおかげ。

 都倉が決定機を2本も決められなかったのはシュートの場面で力みすぎなんだと思う。ポストを叩いた場面。何もあんなに全力出さなくても…。基本通りとばかりにヘディングを叩きつけすぎてバーを超えたナザリトを思い出したぞ。都倉にはシュートの場面で力を抜くといった冷静さ、力加減を身につけていただきたい。パワーは十分以上あるんだからさぁ。

 それにしてもチャナがキレキレ。
 スピードある、小回り利く、キープできるしパス出せる、運動量もあるし守備もサボらない。

 経験値は流石に劣るものの、それ以外では現時点では小野より上だと思うし外せない1人。残留できてもより上のクラブに持ってかれやしないかと今から心配で仕方ない。某サイトで夏の補強の第1位に挙げられただけのことはあるわ…。

 厚別の風を考慮したのか、両チームともやたらとヘディングで競る展開に持ち込んだ感じ。
 危うくソンユンがチョン・ソンリョンのようにやらかしそうになったが(汗)。

 だが、早坂スタメンで久しぶりに右でも作れたかなという印象はある。特に今日のようなロングボールが行ったり来たりという試合ではマセードの守備能力以上にマセードの良さが出せないという意味で起用しにくい。3バックなんだし、WBはやっぱりセオリー通り運動量重視で臨んだ方が守備の破綻は少ないと思う。

 CKで1つ思い切り外したのがあったが、やはり兵藤と宮澤が揃うと違うね。でも、CKの場面は右足で逆を取るのは相当難しいので仕方ない気はするが。荒野は動けてはいたけど兵藤のあの質の高いクロスを目にしたらまだまだだなと思う。特に85分46秒あたりのあの雑なパスはないわ…。フレッシュな状態でかつ全然楽な状況なのにあれじゃあダメ。心底ガッカリ。

 この試合だけじゃ何とも言えないけどジェイ不在は必ずしもマイナスにはならなかった。
 ヘイスもコースを切るなどしてヘイスなりに守備の貢献はしていたし、
 ジェイはジョーカーの方が良さそうな気がする。ともあれ、勝てて何より。

 J1は激流。J2は濁流。濁流でもがくのはもうイヤだ。
 まだまだ激流は続くけど何としてもこの激流を泳ぎ切る。
 1つ1つ勝利を目指してJ1残留という“向こう岸”へ辿り着くぞ!


post by フラッ太

16:50

試合後の印象 コメント(3)

仙台戦の展望。

2017年08月26日

>前祝いのゆりかごパフォーマンスを頼む…

 さて、ホーム仙台戦。

 これからはどこが相手でも勝たなくてはならないというプレッシャーが常につきまとう。
 とりわけ、今日は大宮VS広島の直接対決があるだけに勝ち点3はマスト。
 ここで勝てるかどうかが残留争いに大きく影響することは言うまでもない。

 仙台は現在勝ち点29。今日の試合は仙台にとっては負けなければいいという状況。
 負けなければ…と勝たなくては…という精神的な違いはあるが、
 それが仙台がベタ引きするのを意味しないというのは頭に入れておく必要がある。

 開幕戦は仙台のプレス、特にボランチの一角の三田に苦しめられたイメージがある。
 中盤でプレスにビビって後ろに下げるようだと勝利は遠くなる。
 左のWBが石川なのは謎に思えるが、右WBの早坂がどこまで上下動できるか。
 宮澤がポンと捌いて早坂を走らせる回数が増えれば…。

 サブに菅と内村が入ったということは終盤は高さ勝負ではなく走力、裏抜け勝負。
 前半でリードを奪いたい思惑は当然あるだろうが、ジェイという明確な切り札こそないものの
 舞台は厚別ということで芝対策込みでの2人の人選とみる。

 ミラーゲームの様相も持つし、バチバチ火花散る局地戦もそこかしこにあるだろう。
 気持ちだけでは勝てないのがJ1だが、勝つためにはまず気持ちで上回ることが必要。
 サポの声援を背に受け、フルタイム集中して動き回れ。

 J1という“激流”を生き残るために勝ち点3への執念を。
 絶対に勝つぞ!


吹っ切って、いざ厚別!

2017年08月24日

>まあ実際に厚別に行くワケじゃないけどね…

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
  さあ、土曜日の仙台戦は残留のためには絶対に勝たなくてはいけません。
  聖地・厚別での試合ですしね!
黒:厚別…そこに吹き渡る風はコンサドーレが歩んだ歴史を物語る…。
赤:何を窪田等風に黄昏れてるんですか…。その手のネタはご主人様がとっくにやったでしょ?
黒:…お前、最近オレに冷たくないか?
赤:そんなことないですよ。コンサが勝てないから被害妄想なんじゃないですか?
黒:んなこたねーよ。ウチの飼い主だって最近はプ○キュアに現実逃避もしてねーし。
赤:それはいい傾向ですね!
黒:もっとも、Go!プリが神作だったせいで食指が動かんかららしいが。
赤:それじゃ何にもならないでしょ…。
黒:何にもならないってのはジェイをスタメンに組み込んだはいいが
  却って守備がボロボロになったコンサと同じだな!
赤:…そう来ましたか。
黒:あのねコンサドーレはね~♪ジェイにブチ当てるしかないんだよ~♪
赤:また古いところからパクってもう…。
黒:とっととっととっと都倉はね~♪オバケなんだオバケなんだオバケなんだけれど~♪
赤:いやまあ、都倉のフィジカルお化けっぷりはその通りですけど…。
黒:J1残留に~あと4勝♪あと4勝♪
赤:更に古くなったよ!
黒:今や降格圏とは勝ち点差1。おかげで睡眠不足。眠れない夜~♪君のせいだよ~♪
赤:今度はそっちか!…って、今からそんな状態だったら持たないですよ?
黒:この前、大宮でドローに持ち込んだ時にミーヤに
 「ちょっとぉ、何してくれてんのよっ!」ってえらい剣幕で絡まれて参ったよ。
 そんときゃ「知ったこっちゃねーよw」ってスルーしたけど、今や背後に迫ってるんだぜ?
赤:残留争いの経験値はありますからイヤですよねぇ。
黒:来てよドーレくん~私のところへ~♪って勘弁してくれよ!
赤:…それはホントにシャレになりません。
黒:おっおっおっおっ大宮が~そこにいる~♪
赤:確かに16位の大宮は怖いですけど、勝てば抜かれることはないんですから。
黒:さってとぉ、サンチェを軽くあしらってからじわじわ苦しめてあげよっかなぁって
  ストーカーのように後ろで張り付いて黙って微笑んでるミーヤ…怖すぎるっ!
赤:…あ、ミーヤさんだ。こんにちはー。
黒:ぎゃーっ!(その場にしゃがみ込む)
赤:冗談ですよ、もう。こんなところまでわざわざ冷やかしに来やしませんよ。
黒:…お前!やっていいことと悪いことがあるだろ!
赤:だって、ボケるにしたってネガりすぎなんだもん。イジりたくもなりますよ。
  山を飛び谷を越え、コンサドーレはJ1にやってきたんでしょ?
  目にも留まらぬ早業で降格した5年前とは違うんですから、もっと自信持ちましょうよ。
黒:そりゃそうだけどよ…。
赤:どのみち最終節まで胃がキリキリするような残留争いは続くんですから。
  強い風舞う聖地・厚別で狙うは仙台のゴールですよ。
黒:……。
赤:ジェイや都倉には飛べ!速く強く高くと願いを込めて
  俺達はサポだ、コンサドーレのサポだと改めて力いっぱい応援しましょうよ。
黒:……。
赤:勝ち点差が詰まって漂う暗雲を切り裂き、J1に嵐を呼んで…
黒:J1残留の夢を勝ち取ろう!
赤:立ち直るの早っ!


 仙台戦についてマジメに考えるつもりが…どうしてこうなった。
 これはきっとCMでの兵藤の体育座りが可愛かったからに違いない。
 残留争い以外にも書きたかったことはあるんだが、仙台戦の後なら何とかなるかな。

 戦術面では他にも書いている方がいるし、ネタブロガーはネタブロガーらしく行こう。
 …このコンビをレギュラー出演させていいものかどうか悩むなあ。
 ブログのクォリティ保つのってラクじゃないねぇ。


post by フラッ太

19:55

ネタの殿堂 コメント(5)

藤田征也が懐かしい。

2017年08月22日

>結局、贔屓やんけ!ってツッコミはナシの方向で…

 正直、今の四方田コンサはジェイが決めてくれないことには勝てない。
 そんな感じがしてならない。
 なまじっかジェイが空中戦で勝てるだけにボールを集めたくなるのもわかるし、
 実際、川崎戦もGK正面ってのが2本ほどあったし。

 で、戦術都倉が戦術ジェイに変わってどうなったかというと却って攻守のバランスが崩れてしまい都倉が無理して守備に戻る。マリノス戦はイエロー2枚で退場だし、甲府戦はジェイとヘイスを並べて攻撃の脅威は増したけど2人とも守備やらないから後ろに負担がかかり通し。仕方なくって感じでヘイスが無理して守備していたけど出ずっぱりなのも重なって後半早々にガス欠だし。

 “野球盤サッカー”とでもいうか、足下ばかり、選手のいるところばかりにボールが行く。

 浦和戦で後半、菅がPA付近からそれこそBOX to BOXって感じでサイドを全力疾走していった。時間帯としてもキツい時にあれだけの全力疾走ができるのかとその姿にちょっと感動を覚えた。菅はもっと仕掛ける意識を強く持ってもいいよなあ。

 サイドからクロスってのが四方田コンサの特徴としてあるとしても、サイドを抉ってのクロスがいったいどれだけあったか?とりわけ、右サイドでそうした場面が果たしてあっただろうか?左サイドでは甲府戦で例えば菅だったり兵藤が飛び出してチャンスを作っていた。でも、甲府戦に限らず右サイドではマセードが高い位置に張って待っていることはあっても、マセード自身が深く抉った(あるいはDFラインの裏に抉らせるようなパスが出た)ってイメージはない。大抵そんなときはマセードまでボールが届かずに待ちぼうけ状態だし…。

 もともとマセードはそうしたタイプの選手ではない、独力で突破する、クロスを上げるのが強みってのもあるだろう。でも、サイドの選手が抉ることで相手DFを引っ張り出す、DFラインの間を拡げてそこに味方を走らせるとか守備の選手の視線を一瞬でも切らせてFWにマークを外しやすくさせるとかいう工夫が四方田コンサにあったかな?と。もし、藤田征也がいたなら右サイドでそうした場面は作れていたのだろうか?とふと思うのである。

 そのためにはWBがムダ走りできるという条件が付くんだけど、だったら謙伍じゃダメなのか?そこで思い出したのがルヴァン柏戦@厚別。この試合での1点目の崩しに何かしら指向が垣間見えるような気がする。ちなみに、この時マセードは特に抉ったワケではない。映像は消しちゃったけど、メモには

○早坂?→マセードにサイドチェンジ
○菊地→ミヤザー→マセードで中→外 マセード→ミヤザー→福森

 とある。ってことは、WBのムダ走りはそれほど重要視していないというか、縦方向のズレをあまり意図していないのかな?とも思う。裏抜けして決めたゴールは浦和戦@埼スタの兵藤のゴールのイメージしかないし。あれもオフサイドっぽかったし…。

 ともあれ、四方田コンサには相手を「拡げる」ことを狙っていない。だから相手の守備が楽に応対できてしまっている、隙を作れないのでスペシャルな選手に強引に突破させる、依存してしまうという悪循環を生んでいるように思える。スプリントの回数とか走行距離とかのデータを追いかければもっと具体的な傾向は浮かんでくるんだろうけど、今の停滞感は人が全体的に動いているとか、ピッチを広く使っているってイメージが四方田コンサにはないってのが最大公約数的な答えになるのかな。

 宮澤不在もけっこう痛いよなと思っているのだが、それを書き始めると徹夜になっちゃうので今回はパス。ただ、これに関連して言えるのは間で受けられる選手がいないというのはある。内村の使われ方が不憫でならない、可哀想すぎる!と思っているのはオレだけじゃあるまいと信じて寝ることにする。


post by フラッ太

01:00

戦術厨の戯言 コメント(0)

結果だけ見れば…。

2017年08月19日

>サンキュー新潟と思ったら…。新潟はツキもねーな。

 アウェイ川崎戦は1-2の負け。

 点を取っての1点差負け、イエローカード無し。ジェイもフルタイム出られた。
 結果だけ見れば考えられる最良の(?)負け。

 Jリーグタイムでダイジェストを見た。
 でも、DFは人数いるのにスペース切り裂かれまくりで守備はズタボロ。
 相手GKの珍プレーがなければ、いや、なくても順当に力負けといっていい内容。
 ヘイスにはGKに珍プレーを呼び込むオーラでもあんのか?

 攻撃が個人能力頼みってのが完全に露呈した四方田コンサ。
 残留争いを考えたら必ずしも間違いではないんだが、点で合わせるだけじゃなあ…。
 ジェイを使いたいのはわかるし、実際惜しい場面もあったんだが
 今の3-4-2-1ではバランスが悪いように思える。

 宮澤が戻ったら前半みたいに宮澤アンカーの5-3-2に戻せんもんかのぅ?
 でも、そうなると2トップの組み合わせに悩みそうだしなあ…。


post by フラッ太

21:50

試合後の印象 コメント(0)

川崎戦の展望。

2017年08月19日

>chromeの調子がおかしい…

 アウェイ川崎戦。正直勝ち点3はかなり厳しいように思う。

 少なくてもホームの川崎が引いて守るということはありえない。
 甲府戦では出ずっぱりでヘロヘロだったヘイスより先にジェイを交代させたし
 ジェイはまだフルタイム出られるコンディションとも思えない。

 川崎がガンガン攻撃に出てくるという前提の上でコンサがどう勝ち筋を見いだすか?
 …キーワードは「我慢」か。

 アップテンポな試合になると虐殺必至。なぐりあい宇宙ってワケにゃいかん。
 バカのひとつ覚えと言われようが、のれんに腕押しだろうが“戦術都倉”でいく、
 相手PA付近でファールもらって「福森さーん!」の1発に懸ける。
 そういや、2人とも川崎出身か…。恩返し弾に期待しよう。

 前回対戦時とは変身前と後のフリーザみたいに違うレベルになっている川崎。
 先に点取られても「勝つ気あんの?」ってくらいに我慢強く守る。
 しびれを切らして無理攻めしてきたところをカウンターで決められれば理想か。

 0-1でも想定内くらいに割り切って戦えるか。残留争いでは綺麗な戦いはいらない。
 勝ちを目指して、勝ち点をもぎ取ることと目指して。頼むぞ!


負けなくて良かった。

2017年08月14日

>都倉の解説の的確なことといったら…

 今やっと地上波の録画視聴を終了。田中、怖かったよ…。

 スタメンだけチェックしたが、前線3枚が元気なうちに突き放しておきたかった。
 ジェイが抜けたあとは明らかにヘイスはガス欠気味。ボールを収める最低限の仕事はしたけど。
 フルタイムOKならマリノス戦は出ていたはずだし恐らくジェイは時間限定と思われる。
 都倉が「(ジェイは)マリノス戦は回避した」と言ってもいたし。
 それでも結果を出すあたりは補強の甲斐があったというもの。
 ボールをもらいに降りてくることが多かったのが結果的に守備の破綻を生まなかったと思えるのは気のせい?

 チャナはホントにスゴいわ。技術高い、スピード速い。ガス欠しない。
 マセード役立たず。クロス上げられない、仕掛ける意識もない、守備では完全に穴。
 宮澤がフルタイム行けたのであればマセードを使う必要なしと思えるくらい何にもしてない。

 後半、マセードOUT宮澤INで荒野をサイドに出すのは当然の一手として、
 兵藤とのコンビは普段と左右が逆だったのはなぜだ?(甲府戦は兵藤が右、宮澤が左)

 レフェリー、ハンド取ってくれよ!
 つーか、あの場面でシュートを撃たなかった金園に心底ガッカリ。
 FWならあそこでシュート以外の選択肢はないだろうよ…。金園株、ストップ安。
 「持ってない」のは運やツキじゃない、ゴールへの意識、執念だよ。FWなんだろ?

 都倉が何度も「ボールの取られ方が悪い」とボヤいたが、後半は甲府のペース。
 ソンユンが2度ほど決定機を防いだのは良かったが、相変わらずパントがヘタ。
 サイドを狙うにしてももうちょい距離感を何とかしてくれ。
 甲府のトラップミスとかプレー選択のズレで助かった場面がけっこうあり
 1-3で負けてもおかしくなかった。

 ジェイOUT金園INはヘイスを前に出して少しでも楽させる、金園に守備で頑張ってもらう。
 それはアリとしてもヘイス見切るならもっと早くできなかったかなあ?
 あれじゃ、内村が可哀想すぎる。
 録画を見終わっての率直な感想は消化不良の一言に尽きる。

 …寝る。


post by フラッ太

01:55

試合後の印象 コメント(4)

スタメン発表。

2017年08月13日

>予想大ハズレ…

 ジェイがスタメン。ってことはフルタイム行けるコンディションってことかな。
 ジェイはとにかくゴールを。
 宮澤はサブには入ったがスタメンは荒野。まだ完全じゃないのかな。

 マセードもスタメン。
 四方田監督にしてはやけに攻撃的なメンツで出し惜しみなしって感じ。

 前半で決めてしまうくらい攻め続けて欲しい。ヘイスがガス欠する前に決めないと…。
 荒野はリスク管理をしっかり頼む。

 勝つぞ!


post by フラッ太

12:30

コンサについて コメント(0)

甲府戦の展望。

2017年08月13日

>マクラの小三治はいつ聴いても心地良い…

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
黒:さあ、これからパクリの全くないネタを始めますよ!
赤:いきなりナイツのツカミをパクっといて何を言ってるのかと小一時間(ry
黒:さあ、明日は甲府との直接対決だ。何がなんでも勝たないかん。
赤:…明日は都倉が出場停止です。痛いですねぇ。
黒:んなこたあ言ってられん!…と言いたいところだが、甲府が有利ってのはあるな。
赤:というと?
黒:一言で言うなら残留争いの経験だ。
  甲府はこうした修羅場、鉄火場を何度もくぐり抜けている。
赤:今年の甲府も点が取れてないわりにはしぶといですよねぇ。
  前節はガンバにホームで勝ってキッチリ勝ち点3積んでますし。
黒:甲府にとって有利なのはアウェイゲームってことだ。
赤:え?普通アウェイゲームは不利になりませんか?
黒:甲府での試合を思い出してみろよ。甲府がイケイケで攻めてきたか?
  むしろホームゲームなのに半ば籠城戦だっただろ?
赤:そういえばそうですね。
黒:甲府はそうした割り切った戦い方で残留し続けてきた。
  もちろん甲府だって直接対決を勝ちたいことに変わりはないが、
  アウェイなら最悪負けなければいいと割り切れるってのが大きい。
赤:コンサに勝ち点3さえ与えなければいい、と…。
黒:コンサがアウェイで大宮相手にドローに持ち込んだのが大きいってことからもわかるだろ?
赤:それはまあ。
黒:甲府が有利というのは都倉がいないからという戦力面だけじゃない。
  甲府は引き分けOKだが、コンサはそうは行かないという状況の差があるということだ。
赤:コンサはアウェイで勝てていませんからねぇ…。ホームで勝ち点稼がないとピンチです。
黒:甲府がある程度ボールを持たせてくれるというのを前提に考えるべきだな。
赤:持たされるとも言いますね。
黒:それは言うな。都倉がいないぶん空中戦の脅威は減る。
  つまり地上戦でも頑張る必要が出てくるから
  ボールを受けられるチャナとヘイスの2人は確定だろう。
赤:3-4-2-1で行くとするとあと1人を誰にするか悩みますね。
  高さを増すならジェイでしょうか。
黒:ない。
赤:即座に否定ですか!?
黒:ジェイとヘイスを最初からスタメン起用したら前線からの守備が全く機能しなくなる。
  重戦車2台をいきなり並べることはしないよ。あってもどっちか1人。
  第一、切り札がなくなるだろ?
赤:最近ヤリ玉に挙がりつつあるマセードはどうでしょう?
黒:守備を考えたらサブに回して欲しいが、持たされる場面を考えたらスタメンもあるかな。
赤:でも、左サイド偏重ってのが傾向として現れているだけに右サイドは守備を…
黒:稀勢の里かっ!
赤:左からの攻めって時点でイヤな予感はあったけどこのタイミングで言うかそれを!
黒:稀勢の里は来場所も休場してケガ治せ!
赤:しつこいよ!
黒:でも、稽古を休むと不安で不安で…
赤:いいよもう!
黒:高さと守備で頑張れるっていう都倉不在がやはり痛い。
  ただ、甲府も高さはあるし、人数かけて守ってくるだろうから単純なクロスよりは
  地上戦の機動力でかき回してFKをもらう方が勝利に近づけるだろうな。
赤:ドン引きされたら内村活きますかねぇ?
黒:だからチャナとヘイスが重要になってくるんだよ。
  それよりも、甲府戦は今まで活躍していなかった選手がやってくれそうな気がする。
赤:それって、ただの願望じゃ…。
黒;そう言うなよ。
  甲府戦は都倉不在で否が応でも何か変化をつけなくてはならない試合だ。
  都倉にお任せってのができない以上、全員が頑張らないと勝利は掴めない。
赤:今だって頑張っているでしょう?
黒:それでも最後は都倉が何とかしてくれるってのは多かれ少なかれあったはずだ。
  そこをチームとして乗り越えないと残留はできん。
赤:さらに一段高いところに行かなければならない試合だ、と。
黒:もっとも、変わらないでいい、変えちゃいけないのがサポの後押し、ホームの雰囲気だ。
赤:それはもちろん!
黒:胸焼けするくらいに元気玉を分けてあげて甲府を粉砕だっ!
赤:おーっ!
黒:高校野球がダメでも北海道にはコンサがあるっ!
赤:おーっ!
黒:だから鹿島戦はさっさとドームに決めちまえ!


 甲府戦は先に点取った方がすごく有利になると思う。甲府の“動かざる山”から点取るのは大変だと思うけど、それができないと残留への道は遠くなる。リスク管理しつつも残留争いの先輩から直接対決で勝ち点3をもぎ取るってのは正にTHE・残留争い。

 未体験ゾーンに飛び込むために必要なのは勇気。勝つぞ!
 …あ、小三治師匠忘れてた。甲府いでググってね。


'17第2次弾丸ツアーレポート番外編~マストな店が増えていく~

2017年08月10日

>賞味期限切れのネタでも負け試合の後なら気晴らしにゃなるでしょ…

 7月28日、金曜日。

 札幌駅には11時18分に到着。ホテルに荷物を預けてこの方との待ち合わせ場所であるシースペースに。お昼をご一緒にということでシタッテサッポロの地下にある担担麺の専門店である麻へ向かった。弾丸ツアーではスープカレーがお約束だが、担担麺もマイブームだったので裏メニューとしてピックアップ。175DENOさんは本店・札幌駅北口店共に既に来訪済みなのでいろいろ検索した次第。頼んだのは汁なし担担麺のランチセット(+\50で辛さ増し)。
1502342151-IMG_20170728_125010.jpg
 温泉卵&ライスつき。食後のライチで口の中がサッパリして大満足(ちなみにこの日はパクチー無料)。山椒が別がけでお好みで辛さ増し&味変えができるのがありがたい。日替わりメニューもあるし何度も足を運べるお店。お店もオシャレだし女性1人でも気軽に行けそうな。むしろオッサンのほうが敷居高いかな?


 今回のツアーは深夜勤明けの移動ではないので体力面でも時間的な余裕もある。ということで、普段行くことができないところまで足を延ばそうとランチの後は野幌にあるノースライブコーヒーさんに行くことにした。駅を出てすぐなのにややしばらくお店を探したのはご愛嬌ってことで。フローレスコモドドラゴン(\750)、キューバツルキーノラバド(\940)、コロンビアピコクリストバル(\650)を100gずつお買い上げ。9月に参戦を予定しているので今回は控えめに。
 さて、美味しいチーズケーキでも食べながらお茶をと円山のbuono buonoにと思ったが、せっかく野幌に来たからということでここに足を運んだ。ちょうどランチタイムがおわってカフェタイム。デザートの種類がものすごく多く悩んだがレモンスフレ(\350)をチョイス。ここではナイスミドルトークならぬやりくりが大変なのよねぇというニセ女子会に。もっとも、こっちはポイントやマイルを上手く貯めてお金を節約するという意味でだけど。オフラインでコンササポにお会いする機会が極端に少ない身なので非常に有意義な時を過ごした。

 お別れした後は札幌駅でお土産をまとめ買い。自分用にクラーク博士の珈琲とTSUMUGIをお買い上げするのはお約束。その足で再びシースペースに向かった。時間が前後するが、待ち合わせの時に#10のタオマフ(ノーマル\1,800、フォト\2,000)とキーホルダー(\800)を買っていた。その時に法被を見つけ、せっかくだから#10で揃えようとお買い上げ(\4,000)。価格は税抜き&コンサ会員カード提示で20%OFF。結構な荷物になったのでいったんホテルに戻る。

 さて、晩メシ。今回は琴似へ足を運んだが正解はどっちでしょう?
①札幌といえばスープカレー。よって、らっきょさんに行った
②琴似といえば今アツいのがフクモリ餃子。よって、白狼軒に行った

 答えは③「米の飯が食いたい!」という欲求に逆らえず定食屋に飛び込んだと予想した貴方。
 あなたは残念ながらこのブログのマニアです。正解は④の①と②をハシゴした です。

 らっきょさんでは季節野菜のスープカレー(\1,100)をライス抜きで。その後、白狼軒でフクモリ餃子&ライスという目論見だったが、時間が遅かったこともあり白狼軒さんではご飯ものが終了していた。かくして晩飯なのにメシ抜きということに(泣)。今回はフクモリ餃子だけの注文となってしまったが担担麺も美味しいお店。JR琴似駅からもすぐなのでアクセスもいいし、ここも再訪しなきゃならん。

 今回はサッカー本漁りなどのお買い物は思い切って省略したのが正解だった。大半のお買い物はネットショッピングでカバーできるし、それだけ時間の節約にもなったし。大体、積ん読状態の本がまだまだあるし…。試合観戦がメインなのでハメを外しすぎないようにという経験が生きている。
 今年はコンサが5年ぶりのJ1ということで瓦斯サポさんの“蝗活”が話題になった。しかも瓦斯サポさんは自分のとっておきはSNSに上げず“共食い”回避のため隠密行動する徹底ぶりなんだとか…。弾丸ツアーにおいても少なからずそういうところがあるわけだが、今回のツアーはそういう意味ではうれしい誤算。
 メシで外したくない!というのがあるからリサーチもするし、実際ハズレだったお店がないどころか次回も行かなきゃと思わせるところばかり。9月の参戦時はともかく、蝗活的な意味では1泊2日では到底足りん、どうしてくれる!最終戦の時は2泊3日にするかな…。

 備忘録的に長々綴った第2次弾丸ツアーレポートはこれにて終了です。



post by フラッ太

16:40

旅行記 コメント(4)

「○○がいないから…」

2017年08月09日

>今宵のクラシックはちと苦いぜ…

 ホームFマリノス戦は0-2の負け。

 サポーターズブログに都倉レッドの文字が。何事かと公式に飛ぶ。
 1発レッドではなく累積2枚か。シミュレーションでもなければバックチャージで2枚目か。

 参戦された方々は主にスタジアムDJの潮○嬢に対して憤懣やるかたない心境なんだろうけど、
 距離が離れているとこういうときは却ってポジティブになれるというか。

 プレビューではネタにしたけど、横山いない、宮澤いないと嘆いたところではじまらない。
 それ言い始めたら増川や深井さんの名前まで出て来ちゃうしキリがないでしょ?と。
 そりゃ残留争いの直接対決、絶対に勝たなきゃならない甲府戦で都倉抜きってのは痛すぎるよ。
 でも、選手全員の力を合わせないとJ1残留なんてできない!そう思っていたはず。

 「○○がいないから…」って泣き言言ってる場合じゃないんだ。
 今の戦力でやれることをやる、そして勝ちを目指す。それは毎試合変わらない。
 むしろ、「やっとオレの出番か!」と図々しくアピールする選手が出てほしいよ。
 こんな美味しいシチュエーション、そうそうないでしょ。

 次節が甲府との直接対決ってのはJ1残留の最大の関門、運命めいたものすら感じる。
 神様がいるとするなら「コンサはJ1に値するクラブなのか?」と試練を与えているかのよう。
 真にJ1にふさわしいならこのくらいの試練は乗り越えられるはずだ、と。

 …クラシック飲んだせいか負け試合の後なのにムダにテンションたっけぇなあ。


post by フラッ太

23:40

試合後の印象 コメント(3)

マリノス戦の展望。

2017年08月09日

>自分で仕事人を名乗る奴はロクなもんじゃねぇよな…

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
  セレッソ戦は前半で畳みかけられて勝負が決まっちゃいましたね。
黒:あんだけ押し込まれたらたまらんよな。でもまあ、2点差負けなら傷は浅いよ。
赤:あと1点取ってたら順位を下げずに済んだんですが。
黒:ソンユンお休み、横山ケガ、宮澤欠場。
  センターラインがごっそりいないってんじゃ首位のセレッソに勝つのは無理ゲーだ。
赤:だからって捨て試合作るほどコンサに余裕はないですよ。
黒:あれは捨て試合ではない!戦略的撤退だ!
  オスプレイは沖縄で墜落したんじゃない、あれは不時着だ!
赤:…微妙に「政治を斬るぜ!」みたいなボケぶっこまないでくださいね。
黒:オーストラリアじゃおもいっきり墜落したけどな!…ってのはさておきDFが大ピンチだな。
赤:読むだけで長引きそうな横山のケガで跳ね返せるDFが足りなくなりました。
黒:河合がいるのは心強いが、今年の河合は守備はいいとしても
  攻撃では都倉目掛けてアバウトに蹴っ飛ばすだけだからなあ。
赤:過密日程でやりくりにも苦労していますから尚更ですねぇ。
  仙台から石川直樹を獲得しましたが、まだケガで出られませんし…。
黒:増川ーっ!早く戻ってきてくれーっ!
赤:気持ちはわかりますが、今いるメンバーで何とかするしかないですよ。
黒:次節の甲府との直接対決も考慮に入れなきゃならんが目先の勝ち点3も欲しい。
  いろいろと頭を悩ませることになりそうだな。
赤:差し当たってはDFラインですが、どうしますかね?
黒:甲府戦はウィルソンを抑えるのに真ん中は河合だと思うが、マリノス戦は悩ましいな。
  ビルドアップを考えるなら菊地だがコンディションや経験を考えたら河合かもな。
赤:左は福森としても、右は流石にミンテは怖くないですか?
黒:ただ、進藤はアウェイのマリノス戦でやらかしている。
  セレッソ戦の後半は持ち直したし菊地を回すかもな。
  DFラインの人選もだが、受ける守備だとずっと守備のターン!になりかねん。
  前線の3人でひたすら前プレさせたほうが勝機を見いだせそうな気もするな。
赤:シャドー2人で交代枠確定させるってバルさんコンサみたいですね。
黒:内村スタメンでひたすら走り回らせるってのはアリだと思うぜ?
  出番に恵まれていないし、今までの鬱憤を晴らしてもらおう。
赤:(…何か捨て駒っぽく感じるのは気のせいかな?)
  セレッソ戦ではチャナティップがものすごいアシストしましたから楽しみですね!
黒:ああ、それなんだが…。
赤:嬉しそうじゃないのはなぜなのかと。
黒:いや、嬉しいんだけどさ。
  あんまりすごいプレーやっちゃうと目の色変えて研究されそうでな。
  仙台送りになった野津田とは違う意味でコンサからいなくなっても困るし…。
赤;上のチームじゃ常に出られるとは限りませんからあんまり心配しなくても。
黒:マリノスは守備が堅いから先に点を取られるとひっくり返すのは難しい。
赤:でも、慎重になりすぎると斉藤にいいようにやられますから
  積極的にいってほしいですね!
黒:ところでウチの飼い主が札幌でほっつき回ったらしいんだが…聞く?
赤:オチがそれですか!


 細かいハプニングはあったけど特段やらかしたワケでもないので…。
 まあ、コンサが勝てばすべて解決ってことで。


夢から現実へ。

2017年08月05日

>浦和に期待した僕が(ry

 アウェイC大阪戦は1-3の負け。

 BS1でさいたまダービーを寝っ転がりながら観ていた。

 途中経過で前半のうちに3点差つけられた時点でこれはもう勝負ありだな、と。
 ただ、アウェイ鹿島戦と違ったのはやられっぱなしで終わらず一矢報いたこと。
 これはポジティブに捉えたい。得失点差が天国と地獄を分けることだってあるのだから。

 さいたまダービーは両チームともGKが何かグダグダな感じで痛み分けのドロー。
 ただ、浦和にとっては勝てた試合を落としたって感じだと思う。

 コンサも補強した。浦和にも勝てた。ひとときの夢を見ることができた。
 ただ、甲府はホームでG大阪にキッチリ勝った。甲府はやっぱりわかってる。
 広島もアウェイで勝った。パトリック大活躍。大宮もドローで勝ち点1をももぎ取った。
 コンサは再び15位に後退と現実に戻ることになった。

 サポーターズブログを開くと菅の名前が。そうか、初ゴールか。でもほろ苦いだろうな。
 さあ、“定位置”に戻ったんだからもう一度気持ちを入れ直そう。
 ホーム連戦。1戦1戦大切に戦うことをもう一度思い出してサポが背中を押そう。


post by フラッ太

21:20

試合後の印象 コメント(5)