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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2017年06月04日
>こんな形で展望が当たってもうれしくねーよ!
ホーム神戸戦は1-2の逆転負け。
腹立たしい。こういう負けは堪えるよ…。
ニウトンのガチムチっぷりに対抗できる日本人はそういないとしても
決めたニウトン、外した宮澤。
今日はこれに尽きる。
これから仕事。ポカせんように気をつけにゃ…。
2017年06月04日
>やっぱ河合のCBは怖いわ… ゴール直前からオンタイム視聴。一番やっちゃいけない失点のしかた。 失点シーンもそうだが、解説の指摘の通りでクロスの守備が甘い。 ある程度は目をつぶっての菅の起用なんだと思うけど…。 河合は迎え撃つ守備は問題ないけど、攻撃の時に放り込むか近くの選手にしか出せないので そこを狙われているように思う。正直、見ていて怖い。 荒野はいいね。至る所に顔を出せている。もちっとターンが速くできれば。 失点の前のシーンでソンユンが前線に蹴り出さずにつないだのはたまたまか、意図的か? 真ん中は人数をかけて固めることができている。 失点さえなければほぼゲームプラン通りだったのに…。 修正できるかな?
2017年06月04日
>縦読みやない、L字読みやっ! さて、ルヴァン杯のグループリーグをガチメンで勝ちに行った後のホーム神戸戦。 カレンダーを見ると神戸戦の後は代表ウィーク。 中3日ではあるが、ここさえ乗り切れば休めるということもあったかな。 神戸といえばレアンドロやペドロ・ジュニオールやイルファン、FWだけじゃなくボランチもちょっと前だとエステバンとか次から次に強力な外国人選手を引っぱってくるわりには成績は大したことないクラブ。尚既神断はダテではない。 レアンドロが長期離脱なのは救い。今年もウエスクレイやニウトンなど強力だが とりわけ、ニウトン封じが勝敗のカギを握るとみる。 コンサ側ではやはり都倉か。ここぞというときに決めるのがエースストライカー。 ゴールを挙げて代表の座もこじ開けてやろうぜ! もう1つ、神戸戦で問われるのはチームとしての対応力。 神戸のネルシーニョ監督はJでも指折りの優秀な指揮官。3バックも併用するなど対戦相手によって柔軟な選手起用をしてくる。サブの選手交代も含めてチームとしての戦いができるかが問われるという意味においては今後を占う非常に重要な試合と位置付けられる。監督の采配も大いに楽しみ。ただ、ミンテが間に合うようなら河合のCBはやめてほしいところではあるが…。 リーグ戦連敗ストップのためにも、アウェイで落とした勝ち点の埋め合わせのためにも 今日は是が非でも勝ち点3が必要。ホームでは絶対勝つ!
2017年06月01日
>チャンネル変更は7月に持ち越しです ルヴァン杯柏戦@厚別は2-1の勝利。 磐田が大宮に敗れたためグループリーグ3位に滑り込んでいいのか悪いのか判断がつきかねるプレーオフステージに進出。つーか磐田、1人少ない大宮にシュート2本(!)で負けるって何してんの…。四方田監督にしてはリスキーな決断をしたというのはちと上から目線過ぎかな。イヤな流れを断ち切るためにも勝利が欲しいとは思っていたが、まさかガチメンとは。 ホームで移動なしとはいえ日曜日には神戸戦。プレーオフ進出ともなれば 6月後半は2週連続で週2の試合と日程がさらに厳しくなる。 それを承知の上でガチメンで勝ちに行った。 裏を返せばリスクを冒しても今日は勝利が欲しかったということなのだろう。 勝ちに行く!という試合で実際に勝てたという成功体験ができたのは大きい。マセード初ゴールとか小野のオシャレな“足”ストとか嬉しいことはいろいろあるが、今日の勝利で最も賞賛されるべきはリスクを負って勝ちに行った四方田監督だと思う。一方で、サブ組には思いっきり冷や水をぶっかける格好。勝ちに行く!という試合でチャンスすらもらえずじまい。この事実はホント重いぞ。 勝ったことでサポーターズブログも良かった、ひと安心という空気だが、もしドロー以下だったら「戦力の無駄遣いだ!」という声はオレ含めて間違いなく挙がったはず。まあ、いちいちそんなリアクションを気にする四方田監督でもあるまいが、それでも勝つことで得られるモノが大きいと判断したからこそ。 もちろん、この先どうなるかなんてわからない。今日勝ったことをプラスにするのもマイナスにするのも選手自身にかかってくるんだけど、ひとつ妄想…もとい想像するなら余力を残して終わるのがイヤだった、勝てるチャンスがあるのなら全力で勝負するという姿勢を崩したくなかったんじゃないか。意図的に“負け抜け”をすることでここぞという時のあと一歩が出なくなるのを恐れたんじゃないか。弛みって何かしら伝染するもんだし。まあ、もしドロー以下だったらこうして努めて冷静にブログを書いて監督の決断を支持できた自信はないけどね…。 勝てたから言えることではあるんだけど、プレーオフステージ進出はあくまで結果論。コンサが勝っても磐田が勝てば届かなかったワケだし。まあ、戦力を考えたらそうなるのが理想なんだろうが…。ある意味ではドロー以下になっても監督としては同じことであって、そうした緊張感を常にチームの中に持たせることで主に精神面で上向かせようとする思惑があったんじゃないか。そんな気がしている。 ともあれ、勝利こそが最良の薬となるように、 「ここで勝てたから…」というターニングポイントになるように。 まずはホーム神戸戦に向けて準備してもらいたい。
2017年05月31日
>Liveメールが壊れた… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:アウェイ鳥栖戦はまたしても負けで、これで3戦連続ノーゴール。くそぅ! 赤:何なんすか、急に24のノリで…。 黒:これで勝ち点24には前半戦全部勝たなきゃならないじゃねーか、くそぅ! 赤:「くそぅ!」ありきで話進めないでくださいよ。 黒:安直にパクリネタを持ってきてすまないと思う! 赤:いつものことじゃないですか。 黒:…まあ、あれだ。いい教訓になったんじゃないか? 赤:珍しいですねぇ。「危機感が足りない!」とか文句つけるものとばかり思ってましたが。 黒:都倉のヘッドに合わせていたら得点力が頭打ちってんじゃイヤでも危機感持つだろうよ。 赤:待ち構えているところに出してたんじゃ守る方もやりやすいですからね。 広島が勝ち点1積み上げたのにコンサは勝ち点12のまま足踏みですか…。 黒:安心してください、15位に入ってますよ。 赤:微妙に懐かしいところから来たな、おい! 黒:「ヒヤヒヤしたんじゃな~い?」と6ヶ月後のオレが呼びかけている…。 赤:そうなればいいですけど…って、なんで裸芸人ばっかパクるんですか! 黒:いいんだよ、とっくにコンサはJ1クラブに丸裸にされてるんだから。 赤:それじゃダメでしょ! 黒:そのためにカップ戦があるんだろ? 鳥栖戦は内村も結局時間限定でスタメンからいっぱいいっぱい。 宮澤を前に出すくらいしか打開策がなかった。 赤:少しでも戦力の上積みが必要だ、と。 黒:基本そうだが、今は負けが混んでいて空気も悪くなっている。 どんな形でもいいから勝利が欲しいな。 赤:勝利こそ一番の良薬ですね! 黒:レギュラーだろうがサブ組だろうが、試合に出るからには100%を出し切って欲しい。 赤:そのためには練習や普段の生活から…ってのはヤボですか。 黒:この世に絶対ってないよ! 赤:だから、そこからパクるのやめて! 黒:今回はマジ成分0となっております! 赤:しつこいよ! 黒:実はパクリネタをただ並べただけなんだぜ!読者のみんな、いちいちツッコむなよ! 赤:いいかげんにしろ!
まあ、たまにゃ肩肘張らずにってのもいいでしょ。勝負事や結果は相手のあること。 結果を求めるのも確かに大事だけど、何ができて何ができないのかを知る。 その上でやれることをやりきるってことにまず注力するのが先かな、と。 ポジるのもネガるのもその日だけ。 選手や監督は四六時中になるかもしれんけど、サポは普段の生活があるんだし。 まあ、コンサが勝てばどんな栄養ドリンクよりも効き目あるし、お肌にもハリが出る。 ヒヤヒヤしながらってのがいろんな意味でコンサらしいと思うよ?けっこうマジで。 …自分でもなぜネタのやる気スイッチ入ったのかは謎だが、とにかく勝ってくれ。
2017年05月27日
>宮澤が2人いれば… アウェイ鳥栖戦は0-1の負け。 文字通りの“完封”負けといっていいと思う。 都倉は後半の終わり際、ファールで笛吹かれるまでシュート0だし。 にしても、後半30分を過ぎても両チーム共に交代カードを切らないってのも珍しい。 ただ、四方田監督にしては“いじった”カードの切り方だと思う。 頼むから荒野OUT小野INだけはやめてくれ!と心の底から思ったので、それをしなかったのは救いだが。 「なぜもっと早く動かない!」というのは当然あると思うけど、マセードを入れるのが遅かったのは早坂と吉田の1on1で早坂が負けてクロスを上げられたのが響いたと思う。あれを見せられるとマセードは怖くて入れられないって。それでも、河合を下げて内村というのは正解。後半20分頃のCKからのこぼれとかもそうだけど、河合だと前に放り込むことしかできないので残しておいても攻撃に変化がつけられない。もっとも、攻撃が単調、戦術都倉から脱却できないのは今に始まった話じゃないけど…。 正直、駒が足りない。特に中盤。 後半5分、宮澤のダイレクトヒール→都倉は惜しかった。 荒野もフルタイム動いたし運動量がないわけではないんだけど、中盤で動ける選手、とりわけ上手く間に入って最終ライン(orアンカー)と前線とを繋ぐ選手がいないために金園が降りてきたりしなきゃならなくなる。兵藤が2人いればなあ…。荒野が最終ラインに下がってからは一層それが顕著になる有り様。 つーか、2トップが前線にいてサイドからのクロスがメインとなると自然と前後分断な形になりやすい。そこを補える選手がいないってのはちと厳しい。今日の試合展開じゃボールを持ってナンボの小野が入っても効果はないに等しく、内村を入れてもダメならパワープレーに出るしか他に手はなかった。スペースに抜ける、ボールをもらうのが上手いって選手がそもそも少ないのもあるが。 戦術都倉から引き出しを増やしたいってのはわかる。でも、今の5-3-2じゃ結局都倉に放り込んで(もしくは当てて)何とかしてで終わっちゃうのでラチが明かない。3バックとサイドにクロッサー1人ずつ置いて都倉にってのを軸にするなら早坂を1つ前に出して3-4-2-1じゃダメなのかな? 荒野もだが、菅もよく頑張ってはいる。 ただ、それが線として繋がらない、チームとしてゴールに結びつかない。 …何とももどかしいね。
2017年05月27日
BS1でオンタイム視聴中。 ○つまんないパスミスが目立つ。 ○荒野が動いて内側から崩そうとしているのはわかるが 個々のヒラメキ頼りで、コンビネーション、複数の選手が関わるところまで行けてない ○失点シーンは見事に崩された。セットプレイから狙ってのものかはわからんが スルーパスでSBに抜けられてマイナスのクロスではちょっと防げない 鳥栖はとにかく堅い。小野を入れて混乱を起こせるのか?…それより荒野は持つのか? 厳しい。
2017年05月24日
>落ちてるチャンスすら拾えんとは…。 ルヴァン杯仙台戦は1-2の負け。 あっさり先制できたはいいものの…という試合だったようで。 ミンテが負傷交代、ようやく菊地が戻って来るも次節はレンタル元の鳥栖戦なので出場不可。左のWBは本職ではない菅がある程度守備に目をつぶって起用されているし、福森も有給リーチ&フルタイム動けない試合が増えるなどサブ組が取って代われる余地はかなりあるはず。 にもかかわらず…な試合やってちゃダメでしょ。 戦力の逐次投入は本来忌むべきところ。シロート考えでもこの試合は落とせないと思うのだから四方田監督も無駄遣いになるリスクを負って菅や宮澤、都倉までぶっこんだ。でも、追いつくことすらできず負けってんじゃなあ。総統閣下動画なら「これでカップ戦を負け抜けできると思っている者は残りなさい…」の後に「何を寝ぼけておるかっ!」と激怒してるぞ。「何にもないところで転ぶマセードなんか大っ嫌いだっ!」とか。オレに動画作成能力があったら怒りに任せてネタ作ってたかもしれん。 ルーキーの菅が出てドームの空気が変わるってんじゃ進藤や永坂はいったい何なの? 四方田コンサは守るだけのCBではスタメンになれないんだぞ?櫛引でさえ名古屋に出されたのに…。 菊地がビルドアップに加われない両脇のお守りに忙殺されてたのではと想像してしまう。 勝負事だからいつもうまく行くワケじゃない、むしろJ1じゃこっちがうまくやっててもそれを上回ってしまうクラブがゴロゴロいる。だからこそ、持てる力を出し切ることが最低限求められている。同じ負けるにしても負け方ってもんがあんだろ!って話で。結論としては「だからサブに回される…」というのを再認識させられたってことになるんだろうが、それにしてもこの負けはかなりヤバい。悪い流れを断ち切るどころか加速させてどーするよ? 確実に言えるのは、プロに入って2年目、3年目の選手が非常にタフに戦えるようになったとすごく感じています。実際に得点にも絡んだり、ゲームの守備を締めるような役割をしたりしてくれていましたから、そういった意味では非常に大きな経験を彼らはこの6ゲームで積んだのかなという感じはしています。 そのような生え抜きの若い選手がいま、力を付けてきている、あるいは経験値のある選手がそれをフォローするような好循環が生まれているのは間違いなくあると思います。スタイルというものをいまはしっかりと構築しながらいろいろ手を加えている中で、本当にお互いが切磋琢磨して、それぞれがまずは自分をアピールして伸びようというような環境になりつつあるのかなという感じはしています。 仙台の監督にこう言われるってどーよ?本来コンサが目指すべきところでしょ? カップ戦なのにある意味本番の試合より悔しいわ…。
2017年05月24日
>プライバシーエラーなんて大っ嫌いだっ! さて、きょうはルヴァン杯仙台戦@ドーム。 カップ戦は捨てゲーム、負け抜け上等!というのが基本的なスタンスではあるが、 今日は敢えてそれを捨てて勝ちに行って欲しい、勝て!と切に願う。 グループリーグを突破できるかというのはひとまずおいといて、 イヤな流れを断ち切りたい、これ以上負け癖がつくのは避けたい。 ましてや仙台は残留争いのライバル。これ以上良いイメージを与えたくない。 外国人は韓国組が働いている一方でブラジル組はさっぱり。新潟戦ではミンテも負傷交代。 増川、稲本など開幕前から長期離脱者がいて、深井さんが今季絶望などケガ人だらけ。 ずっと“片肺飛行”を強いられてきたけど、それではJ1で生き残れない。 サブに甘んじている選手にとっては序列をひっくり返す絶好のチャンスであると同時に 戦力の底上げなくしてJ1残留などできない、選手全員の力を合わせなければ戦い抜けない。 それを改めて認識することが重要。そのためには勝利という結果が必要、ということ。 持ち駒そのものが足りないのか、あるいは引き出しを増やせずにいるせいか、今の四方田コンサには手詰まり感が漂う。土曜日にアウェイ鳥栖戦があるのでサブ組中心で臨むことになるだろうが、今日出場する選手は土曜の試合にもフルタイム出るくらいの心持ちで勝利を目指して欲しい。 「毎試合勝ちに行ってるよ!」という声が返ってきそうだが、ここが踏ん張りどころ。 もっとも、コンサにとっては(観る側も含めて)毎試合が踏ん張りどころ、正念場。 コンサはあくまで挑む側であることをゆめゆめ忘れるなかれ。
2017年05月21日
>NHK杯戦を横目に観ながら… >新潟はしぶとさって、(残留争いの)お仲間を倒し、 >格上をあわ良くば食っちゃう(食えなかったら、デスヨネ~と切り替える)ということにある 昨日のエントリーに寄せられた蹴球素人さんのコメント。 何となく思いついたんだけど、新潟のすごいのは“割り切れる”ところかな、と。 人数かけてとにかく都倉にはやらせない。で、ホニの1発に懸ける。 そこまで割り切れちゃうのがすごいな、と。 ホームゲームだからと色気を出さずに迷うことなく籠城戦に持ち込んだ。 ただ、新潟の攻撃陣とコンサの守備陣の力関係において高さ(強さ)、巧さ、速さのうち 新潟が優位に立てるのは速さであろうという計算はあったと思う。 昨日の試合はCKからのカウンターで試合が動いた。意図的にCKを与えるほど新潟に余裕はなかっただろうけど、特にCKでは横山が出てきたりといったように普段と違う状況になるので(新潟サイドとしてはけっこう怖いとは思うんだけど)罠を仕掛ける余地はあった。 コンサもそのあたりはケアしていたとは思うんだけど、自分たちが押してるという意識が働いて結果としてはリスク管理がおろそかになった、隙を衝かれた格好。人間力の人なら新潟がしたたかだったって結論になるんだろうけど、単にJ1での経験不足では済まされない甘さがあったんじゃないかなあ。 映像を観てないので何とも言い難いんだけど、コンサは発石車とかバズーカとか戦略核とかとにかくブロックの外からブチかませるような武器はないから籠城戦なら耐えきれる、都倉に集めてくるのならそこさえ抑えれば…というのもあるいはあったかな。最初から対面した守備((都倉に)来るのがわかっている、それを待ち構える)なら崩されるリスクも減るし。 サイドから都倉に合わせる…フリをして、SBとCBの間にWBもしくはセントラルハーフが飛び込む形を作れればわりと楽に崩せるんじゃと妄想してみたが、所詮はシロート考えかな。ハナっから引かれたんじゃ飛び込めるスペース自体がないし、それも含めていろいろと“消しに来た”新潟の割り切りっぷりが見事だったということか。 四方田コンサに関しては…次回以降にしようか。ここまでで十分クドいし(苦笑)。 …って、浦和戦のチケットもう昨日から発売かよ! P.S.アップした後にowlsさんが同じ内容でコメントを書いてくれていた。 パクる形になっちゃってすみません。
2017年05月20日
>まさか、暑さとか走り負けとか言うまいな?
アウェイ新潟戦は0-1の負け。
これぞJ1の厳しさ。しぶとく生き残ってきた新潟はダテではない。
コンサはあくまでJ1で18番目なんだ、というのを再認識させられた。
次のステップどころか、むしろ逆戻り。すごろくで「ふり出しに戻る」に止まった感じ。
映像は見てないので文句は言うまい。
出直し、やり直し、初心に帰る。今はただそんな心境である。
2017年05月18日
>今週末はお出かけです… さて、アウェイ新潟戦はコンサにとって前半戦の最大のヤマ場である。心得るべきは ドローでいいとは決して思わないこと。 絶対に勝ち点3を獲る、というのが大原則である。 コンサがJ1残留のためにまず超えなければならない壁が甲府であり新潟であるということを認識しておく必要がある。開幕前の赤黒ラボで新潟に関して触れたが、残留争いの直接対決で滅法強い、弱きを挫いて生き残ってきた新潟を超えることが残留への最低条件。 新潟サイドに立ってみれば仙台が大宮を助けてしまったためにコンサとのホームゲームはドローでもダメで是が非でも勝たなければ残留を争うことすらできないという状況。が、コンサにしてみれば監督解任ブーストでギャンブルに出た瀕死の新潟にトドメを刺す絶好の機会。 コンサが勝てば9割方降格枠の1つを新潟で埋めることができる。残り22試合の半分を勝って勝ち点37にするなどほぼ不可能、数字上の可能性と言ってよい。そして、「さっぽこにすら勝てんのか…っ!」}と新潟の心を折ることができる。心が折れたチームの末路は12コンサを思い起こせば…ね。 アウェイ新潟戦の残留争い直接対決はコンサにとって高すぎず低すぎずのハードル。 低すぎずという点ではコンサが未だアウェイ未勝利で勝ち点1止まりである、ということ。 高すぎずという点では新潟のチーム状態がボロボロであるということ。 新監督就任後の1発目の試合ということで手の内が読みにくい、スカウティングが活かせないというのはあるだろうが、それでも矢野や初ゴールを挙げた若手成長株の原といった、いてほしい、いてくれないと困る選手がケガで離脱。前線にホニや鈴木武蔵がいるとはいえ戦力不足の感は否めない。やべっちでのゴールシーンを見た限りでしかないが、新潟のDFラインは横からの揺さぶりに弱そうで肉弾戦抜きにしても付け入る隙はあるとみる。 現在3勝3分けのコンサ。残留のためにはどんなに少なくてもあと5つは勝つ必要がある。8勝が最低限で10勝を目指すのが今シーズンのコンサの現実的な目標。既に仙台・甲府との直接対決(共にアウェイ)は終わっているのだから、今の新潟に勝てないようではアウェイでの勝利など望めないと肝に銘じるべし。復調の気配がある大宮はホームで仙台に逆転勝ちしているから決して計算などしてはならない。 複数得点&完封勝利が優、完封勝利が良、どんな形でもいいから勝つのが可。 アウェイだが、ドローでは負けと同じ。 それくらいの意気込みで臨んでほしい。勝負事に情けはいらん。つーか、コンサはもともとそんな余裕ぶっこける立場でも状況でもない。新潟がそれまでやってきたことを逆にやり返して勝つ。残留への足がかりを確実なものにするためにも、兵藤が言うように新たなステップに踏み出すためにも勝利あるのみ。 絶対に勝つぞ!
2017年05月15日
>140万アクセス到達しました。御礼申し上げます。 ホームG大阪戦は0-2の負け。 ノーインフォメーションで取り急ぎBS1の録画を視聴。 ホーム無敗が途切れたことはあまり気にしていない。 いつかは途切れるものだし、記録作るために試合やってるワケじゃないし。 ACL明けとはいえガンバはやはり強い。コンディションに差があるはずなのに運動量は互角だったことからもそれは窺える。泉澤やアデミウソンを温存し余裕がない中でも選手層の厚さで乗り切った。そんな印象を受ける。にしても、藤本のあのループは思わず言葉飲んだよ。「えっ…?」と思っている間にホントにボールがゴールに吸い込まれたもんなあ…。コンサが惜しい場面を作った直後で精神的に一瞬の隙があったとはいえ、そこで決めきる技術の高さ。これがJ1なんだなあと改めて思い知らされた。 そんなガンバ相手に怯むことなく果敢に攻めた。戦っていた、戦えたことは一目瞭然。だから下を向く必要はない。菅のトライや突破は小気味よかったし、なるほどスタメン起用するだけのモノはあるんだな、それに応えられるだけのことをしていたな、と。 録画視聴後にサポーターズブログを見たので、「ああ、やっぱりありゃハンドか…」とは思った。あれでPKになっていればまあ別の展開になってはいたんだろう。でも、やっぱり負けは負けだよなあと思わざるを得なかった。 たぶんだけど、アウェイ磐田戦同様にコンサはペース配分など考えず、「走れなくなったらサポの声援が頼りだ!」みたいな感じでフルスロットルで飛ばしていってた。テクニックで上回れないのを運動量や気持ちで凌駕しようと思ったかどうかはわからないけど、それでそこそこ勝負にはなっていた。でも、結果としてはガンバに“いなされた”かな、と。だから、早野乙が試合巧者とガンバを評したのは納得のいくところではある。 正直、マセードはあの出来じゃ助っ人失格。試合に入れていなかった上につまんないチョンボまでするし。ジュリーニョはまだしも3枚目が小野ってのはどうだったのかなあ…。目まぐるしく攻守が入れ替わる緊張感の高い試合展開で敢えて小野でリズムを変える必要はあったのかは疑問。あの局面は小野の技術よりも運動量やスピード、高さを補う選手交代が正解だったような気はするが…。 そうしたチームの総合力の差はやはりあったのかな、と。福森も足が攣ってたし。 何だろうな、正代が稀勢の里に土俵際まで押し込んだけど結局最後は寄り切られた感じかな。 いろんな意味で悔しい試合。誤審がなければ勝てたとまでは言わないけど、もうちょっと違った展開、試合内容にはなったよねというのはある。でも、負けてしまえば負け惜しみの域を出ないわけで…。戦えていたという視点に立てば点差ほどに差はないとも言えるし、選手個々の差や選手層などチームの総合力という視点に立てば点差通りとも言える。 プレビューではJ1スタンダードに近づけるか?と書いたが、ガンバ戦に関しては「できるよ!」と「道険し…」というのが同居した感じかな。間違いなく言えるのは次節のアウェイ新潟戦はmust winである、ということ。仙台、大宮を生き返らせるなよ。使えねぇなあ…。改めて1戦1戦大切に戦おう。
2017年05月14日
>BS1は早野無双になりそう… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:いやあ、渡辺いっけいが熱狂的なコンササポとはなあ。 赤:それ、田中雄大でしょ…。ちょっと似てるけど。 黒:J1に上がっても選手自らチラシ配りって地道にも程があるよな。 赤:コンサの試合があるってのを知ってもらう。コツコツと続けることが大事なんですよ。 黒:じゃ、続きはWebで。 赤:終わらせてどうするんですか! 黒:いや、基本に返ってボケてみようかと…。 どさんこワイドで深井さんが立っているのを見た時にゃ思わず涙が出そうになったよ。 赤:もし会えたら「待ってるから絶対に戻ってきてくれ!」と言ってたでしょうねぇ。 黒:深井さんだ!深井さんが立ってる! 赤:クララが立った!じゃないんですから…。さて、ガンバ戦です。 黒:おう、ACLで唯一グループリーグ敗退のガンバさんがお相手だな。 赤:つ■ ムダに煽るのやめてくださいよ。 黒:13シーズン以来の対戦だな。J2で。 赤:何なんですか、いったい? ワザとイエローもらって合法的に休もうなんて考えだったら許しませんよ? 黒:(ちっ、バレたか…) アウェイ無敗VSホーム無敗のほこ×たて対決。…ドローでいいんじゃね? 赤:いやいやいや。そういうことじゃないでしょ! 黒:とはいえ、コンサの核である福森が出られるか微妙だしなあ。 既にイエロー3枚だし、アウェイ新潟戦に向けて温存すると思いたいが…。 赤:仮にいないとなると、かなり厳しい戦いになりそうですねぇ。 黒:福森がいるいないにかかわらず、ガンバ戦は“戦術都倉”が通用するかだと思う。 赤:向こうも都倉対策は当然立ててきますからねぇ。 黒:売り出し中の堂安がいないだけまだマシだが、 ガンバは泉澤とかサイドで仕掛けられる選手がいるからWBだけでは守りきれない。 赤:菅の左WBは怖い気もしますけどねぇ…。 黒:そのあたりは四方田監督もリスク覚悟なんじゃないか? 謙伍は守備で頑張れるけどワロスだし、攻撃重視で目をつぶってるのかもしれん。 赤:田中がいないのが地味に痛いですよねぇ。 黒:いずれにせよ、3ボラのうち荒野や兵藤がサポートに回らざるを得なくなるので 攻撃はどうしても少ない枚数になってしまう。 赤:大宮戦とは違った意味で中盤すっ飛ばしで都倉に預ける、と。 黒:都倉にかかる比重が大きくなるから都倉を90分保たせることも必要になってくる。 赤:となると、都倉とコンビを組むであろう金園の出来が重要ですね。 黒:60分限定でもいい、くらいのハイペースで 前線から守備で追いかけ回して都倉の負担を少しでも減らすことができるか? 赤:大宮戦は都倉がかなり守備にも走り回っていましたからねぇ。 黒:ここでの交代カード1枚は確定だろう。大宮戦みたいに先制できれば理想だが…。 赤:セットプレイで決めたいですね。 黒:今の都倉ならガンバのCB陣とも互角に渡り合えるだろうがGKが東口だからなあ。 赤:福森がいるかどうかで影響出るでしょうねぇ。 黒:ただ、ガンバは浦和や鹿島ほどどうにもならない相手じゃない。 けっこう先取点許しているしな。 赤:付け入る隙はある、と。 黒:ホームゲームだし、1点のビハインドくらいなら十分勝機はある。 貪欲に勝ち点3を狙いに行って欲しいよ。 赤:ここで勝ち点3を取れればアウェイ新潟戦に弾みがつきますしね! 黒:ただ1つ問題が…。 赤:何ですか? 黒:BS1はあの早野乙が解説だ。 「ガンバVSコンサドーレですけど、ガンバってるのは札幌ですね」とか言いそうでなあ…。 赤:確かに言いそう…って、何を心配してるんですか! 黒:ネタ潰し反対!
戦術豊田と揶揄されてもホームで勝ちまくった鳥栖のようになれるか? 少しでも順位を上げて残留争いからオサラバしたいってのもあるが、 ガンバ戦はコンサがJ1スタンダードに近づけるか?という意味で注目の1戦。 勝つぞ!
2017年05月07日
>そうか、ロペスは新潟か… 今回は前回のエントリーへのコメントのお返事としてざっくり書いてみることにした。 昨日の大宮との“6ポイントマッチ”を制したことでコンサの勝ち点は12。昨日の広島のドローで下位3チームとの勝ち点差は6となり、残留への足がかりは築けたといっていい。勝てたことはもちろん嬉しいし、いいことなんだけど、巡り合わせにも助けられた部分はあるのかな、と。 大宮はさいたまダービーでの勝利から5バック気味の3バックを継続する形で札幌に乗り込んできたが、その理由のひとつは勝っているときのチームはイジるなというのを踏襲したからだろう。アウェイで守備的にというのはわかるが、それにしてもやたらに引いてプレスをかけてこないなあと思っていたが、ふと思いついたことがある。 大宮は10試合で勝ち点4と奇しくも異次元の弱さだった12コンサと同じだが、そのせいもあってか今の大宮はあの時のコンサとカブるイメージがある。澁谷監督の札幌戦の勝利へのアプローチとして想像できるのは ○点が取れないので先に失点できない(総得点3はブッチ切りのワースト) ○河本と菊地が欠場。3,4番手のCBで都倉対策を講じる必要がある 撃ち合い、殴り合いでは分が悪い(つーか無理)ので、勝つならロースコアに持ち込んでのウノゼロ勝ちというのが基本的な考えであったかと思う。それ故にミラーゲームを仕掛けたのではないか。ただ、浦和戦と違うのは金澤はマンマークではなく2トップのどちらかに入ったらCBと金澤とで挟んで潰すことで極力CBと(主に都倉との)FWが1対1の局面を作らないというのがあったんじゃないかな、と。都倉のごり押し、強行突破は1人で防ぐのは無理だろうし。 重心を後ろにせざるを得ないのはあったと思うが、それで地上戦はいいとしても、札幌の高さを引いて守って弾き返すというのが果たして正解だったのかどうか?コンサのストロングポイントは高さであると同時に福森の精度の高い左足。出し手である福森を潰すか、出させて奪うかの選択で恐らく後者を選択したんだと思うが…。あるいは札幌はミドルでブチ抜ける選手がいないと踏んでリトリートとしたのか。 コンサはコンサでケガ人続出で苦しいが、大宮も大宮で苦しいと思う。大宮はボロ負けというより接戦で競り負けのケースが多いイメージ。ただ、巡り合わせで助かったと思えるのは河合が間に合ったこと。横山が出場不可な状況にあって河合の存在が殊の外大きかった。河合不在なら話はまた大きく変わっていたはず。横山を出してしまったことを大宮はさぞ後悔しているだろう。と同時に、ウチの腹黒強化部長はよくぞ横山を引っぱって来られたと思う。増川の穴を十分に埋めてくれているしね。 広島戦では柏が欠場とかFC東京戦でも高萩が欠場とか川崎戦でも向こうの主力にケガ人続出とか、今年のコンサは何かと巡り合わせに助けられている感じ。直接対決で勝てたことはもちろん大きいが、まだまだ先は長い。気を引き締めていこう。
2017年05月06日
>やべぇ、ニヤニヤが止まんねぇ… ホーム大宮戦は1-0の勝利。TVh様でオンタイム視聴。 大宮は浦和戦の勝利で採用した3(もしくは5)バックで臨んだ。 まあ、勝っているときはチームをいじるなというのはセオリーだし 大宮にとってはアウェイだから勝ち点1でもやむなしというスタンスだったんだろう。 にしても、ぶっちゃけ観ていて面白い試合ではなかった。 でも、これこそがザ・残留争いという勝ちだけにこだわるリアルな試合だったということ。 大宮の守備はリトリートで宮澤には突っかけず人数かけて守るやり方だったので宮澤がけっこう攻撃参加できていたのが意外と言えば意外。なので中盤の底には兵藤が降りていた。PA付近で受けて切り返し→都倉にスルーパスなんてのは久しく観なかったような…。 大宮は2トップだけが脅威といった感じで、そこにさえ通さなければわりと安心して観ていられたが、それでも静かに狙っている感じはあり、ワンミスが命取りという試合展開。地上波でも堅く堅くという言葉が出ていたので1点勝負かな、という感じ。 均衡を破ったのはCK。福森のCKから金園のドンピシャヘッド…がポストに嫌われ、こぼれ玉を宮澤が押し込んだ。ほとんど金園のゴールみたいなもんだが、それをちゃっかりかっさらってのゴール。大宮のミーヤも大概だが、ウチのミーヤも性悪だった。金園の「ゴール損した!」という悔し顔とは対照的ないい笑顔だったもんなあ…。 …はっ、ミーヤのゲストキャラ登場は宮澤がゴールを決めるお告げだったのかっ!? リードした後の宮澤は大宮が圧力かけてきたので本職のアンカーで攻撃の芽を摘み取るのに大忙し。ひいき目抜きにしてもポジショニングは良かったと思う。ペチュニクに完全に頭1つ抜け出されたヘディングには血の気が引いたが、後半は高さで分があるコンサが大宮の攻撃を人数かけたブロックと共に跳ね返すといった感じでPAの混戦でもシュートコースがないように見受けられた。だからこそペチュニクの(ry。 今日は勝つことが全て。 面白くなくていい。勝てたんだから、それでいいと思う。 勝つためだし、今日は勝ち以外に意味はないし、今季初のクリーンシート。 横山が「(自分が出られない試合で初完封というのは)悔しい」と言うのはいい傾向。 春クラの6本パックをゲットできたのはいいんだが、ふと思い出してアワ食ってシースペースに電話したらGKユニは既にOサイズしかないとのこと。GKユニゲットし損ねた…(泣)。3XOが欲しかったのに。今日はお留守番で午後8時まではアルコール禁止なので祝杯も挙げられない。勝てたのはいいんだが、喜び具合は3割くらい。何だかなあ…。
2017年05月06日
赤 :そろそろネタ合わせしなきゃならないのに、どこ行ったんだろう… ???:…来ちゃった♪ 赤 :えーっ!?大宮のミーヤさんじゃないですか! ミーヤ:だって、今日は札幌ドームで試合でしょ? 赤 :いやまあ、そうですけど…って、それよりも相方どこ行ったか知りませんか? ミーヤ:え?ファイターズファン励ましてくるって出てったみたいよ? 黒 :(血相変えて)おい、そこの性悪女!よくも騙しやがったな! ミーヤ:あ、こんにちはー♪ 赤 :どうしたんですか?やたら焼けこげた格好して。 黒 :こいつのせいでなあ、危うくガチで焼き鳥にされるところだったんだぞ!
…と、ここから「まさかのゲストキャラ登場!?」とネタ的に盛り上げたかったけど、 こっちも仕事でいいだけ疲れ切っていたし13時キックオフでは到底時間が足りないので、 今回はあっさり風味で羅列することに。 何がなんでも勝て! の一言に集約されるんだけど、長いシーズンの中で「ここだけは落とせない!」という試合はいくつかあるが、今日は正にそんな試合。残留を争うであろう大宮との直接対決、ましてやホームゲームである。ドローでもブーイング、勝ち点3は絶対。内容よりも結果。 一番のカギは横山が出場不可の守備、主にDFライン。河合が戻れそうという報道もあるが、コンサはJ1で未だクリーンシートを達成していない。まずは失点を防ぐことが肝要である。大宮で怖いのは瀬川か。こっちに対していいイメージを持っていそうだし、スピード勝負になると苦しいとみる。瀬川を置物にするか、なるべくゴールから遠ざけることを考えたい。 攻撃ではやはり都倉のゴールが欲しい。だいぶ対策も研究をされつつあるけれど、それでも都倉にはここ一番で決めてもらいたい。大宮はDF陣にケガ人もいるので互角以上に渡り合えるはず。ジュリーニョが戻れそうとのことだが、出るとしてもフルタイムは流石に無理だろう。リードした状態で投入できれば理想だが…。でも、ジャンプしながら左手突き上げるあのガッツポーズは見たい。 アンカー宮澤の出来とそれを邪魔しようとする大宮との攻防が勝敗の分かれ目か。大宮が4-4-2で来るならそれほど心配はないだろうが、さいたまダービーを思い切ってシステム変更したことで初勝利したことから大宮の澁谷監督が何かしら“秘策”を練ってくる可能性はある。そこで慌てずに対処できるか。監督同士の采配、頭脳戦にも注目が集まる。 いずれにしても、今日は勝ち点3で大宮を“蹴落とす”ことが最大のミッション。寝た子を起こしては絶対にダメである。コンサが勝って大宮には眠ったままでいてもらう。それこそが残留への足がかりとなるのだから。 他力などアテにするな。残留は自分たちの力で掴み取るべし。 勝つぞ!
2017年05月04日
>シュート0って記録、他にあったっけ? ルヴァン杯・FC東京戦は0-1の負け。 コンサにおいては6日のホーム大宮戦で勝つことにプライオリティが置かれるべきで カップ戦などぶっちゃけ捨て試合にしてしまって構わない、「ターンオーバー上等!」な試合。 ぶっちゃけ試合の勝敗はどうでもよくて、いかに戦力を抑えつつ“果実”を得るか。 サブ組がどこまで踏ん張れるか、あわよくば勝ち点1でも拾えれば十分ってな試合。 だから、結果そのものに関してはこんなもんじゃないの?って感じなんだが… シュート0かいっ! 鹿島とのカップ戦でシュート30本近く撃たれた試合があったと思うけど、あの時だってシュート2本くらいは撃ち返してたよなあ?「何やってんだよ!」と怒る以前に「どうやったらそうなるわけ?」とシンプルに疑問が湧いてきた。シュート0ってよっぽどだよなあ。ストⅡの対戦で大道芸的に魅せつつパーフェクト勝ちするってのはあったけどさ。 「サブ組はどこまでいってもサブ組で戦力になれない役立たず」とイヤミの1つでも言えばいいんだろうか?としばし悩んだが、こっちがシュート0なのにそれでも0-1負けで済むなんて逆にスゴいと思えてきた。FC東京側にしたって、コンサをシュート0と文字通り“完封”しておきながらたったの1ゴールで「勝った気がしねぇ…」とか「納得行かねぇ…」という声が聞こえてきそうな勝っただけという正に“消化試合”。向こうはガチメンに近いわけだし…。 両チームが「何だかなあ…」という結末になったのはある意味スゴい。 この内容と結果はカップ戦だから、サブ組だから許されてしまうのかもしれない。 もちろん、それを漫然と受け入れてるようじゃ上がり目など望むべくもないが。 ただ、コンサとしては「はいはい次、次!」で終わらせたら絶対にダメである。 昨日の試合の反省はもちろんだが、サポの側も「ユルフンな試合はもういらん!」と大宮戦に勝つために精一杯の応援をしなきゃいけない。主力組は休養を与えたチームの配慮に応える義務がある。もちろん勝利という結果で。それこそがサブ組に違いを見せつけることにもなるんだし。「お前らスタメン奪う気あんの?」「少しはオレたちに楽させてくれや…」と兵藤にはサブ組にカミナリでもイヤミでもガッツリ投下していただきたい。兵藤なら許す。 あ、これは怒りでもイヤミでも何でもないんだけど、進藤は今はとにかく悩め。 できないところ、足りないところを名塚コーチとマンツーマンで徹底的に洗い出して 「なぜ?」を徹底的に突き詰めろ。1つずつネガを潰せ。3年後の稽古って言葉もあるしね。 フジテレビNEXTで生中継だったので一応録画はしてある。磐田戦が向こうの若手注目株(名前忘れたけど…)びいきなところを逆に菅がビックリさせてくれたのでワンチャンあるかと淡い期待を抱いたけど、まあそんなうまいこといかんわなぁ。 録画…チェックする必要ある?
2017年05月02日
>浦和さん、何やってんすか… アウェイ磐田戦は2-2のドロー。 アウェイで勝ち点1を取れた、先取点を取れたというポジな要素があるにはあるが、 ぶっちゃけ、ネガとポジの割合は7:3もしくは8:2でネガが多い心境。 残留を争うであろう仙台と甲府との直接対決でどちらかに勝っているor2分けであれば(引き分けなら相手にも勝ち点3を与えないというミッションは達成できているので)磐田戦の勝ち点1はまあそれでもいいのかなとなるんだが、直接対決で勝ち点0では磐田戦の勝ち点1は帳尻合わせ、埋め合わせには到底ならない。ましてや、「勝てる試合をドローにしてしまった」のをカップ戦含めて2試合続けた格好ではどうしたってポジティブにはなれない。 もちろん、カップ戦とリーグ戦では状況も違うし一概に比較できるものでもないが、結果としては悪い流れになりつつあるわけで危機感を持たないとあっという間にガタガタと崩れかねない、コンサは今そういう状況にあると思っている。 昇格初年度の鳥栖のホーム戦績がトップというのは以前に書いたが、「昇格組が残留に成功したケースでアウェイでの勝ち点はどうだったのか?」を拾ってみた。間違って降格したG大阪などあまり意味のないものもあるが、参考になるのはやはり13シーズンの甲府になるだろう。 13シーズンの甲府は勝ち点37。このうちアウェイの戦績は4勝5分け5敗の勝ち点17。試合数=勝ち点というのが残留へのボーダーとされているが、アウェイの勝ち点においてもそれは現れている。加えて、これが残留できたケースでのアウェイでの最低勝ち点&最低勝利数である。ちなみに、去年首の皮一枚繋がった新潟でさえアウェイでは4勝2分けである。 かなり大雑把な計算だけどホームで勝ち点25、アウェイで15の合計40であれば残留はできると思っている。ホームなら何とかなる!とひいき目に見積もってもアウェイでは少なくても勝ち点12を獲らないと残留は厳しい。その場合の皮算用はホームで勝ち点24の計勝ち点36で何とか残留というものだが、これとて決して楽なノルマではない。ホームであと勝ち点16以上となるとどう少なく見積もっても4勝以上は必要だしね。 ホームで勝つのは当然だが、アウェイでも勝てるときにはキッチリ勝たないと苦境に陥る。逃した魚ならぬ勝ち点3が大きかった、あまりに痛いドローとした理由はここにある。アウェイ磐田戦は勝ち点1を拾ったのではなく勝ち点2を失ったと捉えるべき。もっとも、まさかの逆転負けに至らずに勝ち点1でも持ち帰れたと考えればプラスに考えられるし、今の15位という順位がコンサの実力と言えなくもないけどね。それとて、いっぱいいっぱいの現状からすりゃ楽観視など到底できんけどさ。 ともあれ、間違いなく言えることは 6日のホーム大宮戦は絶対に勝たなくてはならない。そのための準備を万全に、ということ。 まだまだシーズンは序盤である。全員の力で1つ1つは変わらずに。
2017年04月29日
>この時期は鼻風邪引いてばっかだな…。おかげでコーヒーの味がわかりゃしねぇ。 いやまあ、何というか、月並みだけど時の経つのは早いもんだねぇ、と。 何を調子ぶっこいたもんだか「目指せ!サポーターズブログのベストイレブン!」なんて 11年目を迎えただけじゃねーかってなもんで(汗)。 B型会でちょっと話が出たけど、これも好きだからこそここまでやって来られたわけで。 戦術系ブログのはずが気がつけばパクリネタでお茶濁すおフザケ感いっぱいなブログに。 サポーターズブログの中でどういう位置づけなのかはなかなか掴みにくいんだけど、強いて言うならネタに突っ走って帰ってこないときがあるからレギュラーが取れそうで取れない狂気の左サイドバックかなあ。ブログ村にあるアジアンベコムさんのブログのクオリティがあまりにも高いので、いっそのこと開き直ってここを赤黒スズメの部屋にしようかなんてことも思ったけど、し○の秀一みたいに作者急病のお知らせを連発しそうだし、今のペースでやるのが一番無理がないのかな。にしても、セーラーエースのあんな終わり方ねーよなぁ? 好きだから続けてこられた、じゃあ何が好きなんだろう?と考えてみると、 文章を書く(もしくはオフラインで話す)ことと、考えること自体が好きなのかな、と。 だからいわゆる“戦術厨”になったりするわけで。 まあ、考えることは妄想になったりすることも多いんだけど、コンサの場合は何かしら自分たちが関われる余地が大きい、むしろ自分たちが積極的に行動しないことにはクラブが成り立たない。だからお金を出せる人はお金を、声を出せる人は声をと様々な形で関わっている。その意味においては“創る”楽しみや喜びがあるってことになるかな。もっとも、主成分がパクリネタになりつつあるこのブログは創るなんてご大層なもんじゃないけれど…。 百聞は一見に如かずだし、TV観戦よりも生観戦だから一度はドームに足を運んで景色や音、空気を感じてもらうのが一番。そうすることでコンササポがアツくなれる理由もわかってもらえるはず。今年はJ1。J1に上がることも大変だけど、J1に居続けることはもっと大変。 ノノ社長はクラブを大きくするというのをよく言っている。ソンユンが移籍?という時も「クラブの成長がソンユンの成長に追いつけなくなったときには…」と言っていたらしい。コンサの進化もだけど、このブログも少しでも進化できたらと思う。新ネタや新キャラを生み出す余裕は全くないけど(汗)。 ともあれ、よろしければ今後ともお付き合いの程を。
2017年04月28日
>ファイターズ連敗脱出おめ。にしても、1つ勝つのにすごく苦労してるなあ… 「何だよ、昨日は散々エラそうな口きいといて!」っていうツッコミが来そうだけど(苦笑)。 さて、昨日も深夜勤。明けて帰宅して朝ごはん。 その中でフラ母が「今、コンサ首位なんだもんね。」と唐突に切り出した。 NHKのニュースで水曜日の試合を流していたため(これはオレもチラッと見た)、J1で首位にいると思い込んでいたらしい。慌てて「あれはカップ戦で…」といろいろ説明したわけだが、たとえカップ戦のグループリーグでも首位にいるということはコンサに対して少なからず好意的になるんだな、と新鮮な発見があった。 こちとらルヴァン杯など優勝したって降格が免除されるワケじゃなし、残留のためにはむしろ邪魔とすら思ってしまい今首位にいても「待てあわてるな、これはJ1の罠だ。(ついうっかりベスト4まで進んでしまった)福岡の二の舞にはならぬぞ…」と身構えてしまうクチ。 まあ、ガチでグループリーグを突破するにしても上位2つに入るには相当勝たないと難しいし、カップ戦にはカップ戦の戦い方や“本番”とはまた違った見方や考え方も出てくるってのは何となくわかっているつもりだけど、なるほど、リーグ戦とカップ戦の違いを知らない人にとってはこれもまたコンサの試合の1つ。 カップ戦だけを観るなんて奇特な人はそうそういないだろうけど、たまたま都合がついて駆けつける人もいることだろう。選手にとっては何試合かの1つかもしれないけど、観る側にとってはその1試合がすべてってこともありうる。 “生・小野”のゴールで多くの人がいい気持ちにはなったと思うので、それはいいことなんだけど、菅がわかりやすい結果を出してスタメンに食い込もうとしているのになかなか後が続かないってのはなあ…と歯がゆさも覚えたり。だって、小野伸二はコンディションが整えばちゃんとやれる選手だってのはみんなわかってることだしね。 ともあれ、5月は最初のヤマ場。チーム力が試される。 今まではちょっとした小手調べで高くて厚い壁が待ち構えているといっても過言ではない。 全員の力で乗り切らなきゃ、ね。 …寝る。
2017年04月27日
>カップ戦なのにまさかの道スポ1面… ルヴァンカップ第3節VS大宮は1-1のドロー。 昨日は深夜勤だったので休憩時間中にスマホでここに並ぶタイトルだけ見た。 本来なら試合を観た上で言うべきなんだろうけど、敢えて言わせてもらう。 「何をやってんだか…」と。 カップ戦の考え方としては ○勝敗にはこだわらない、グループリーグは突破できればラッキー ○あくまでJ1残留。サブ組の突き上げによる戦力の底上げを目指すのが主眼。 これから過密日程に入るし、否が応でもターンオーバーを駆使しなければ乗り切れない。 極端な話、捨てゲームを作ってもいいくらいの気持ちだった。 ただ、三国志の鶏肋ではないけど、この大宮戦は扱いがちと微妙。 というのは、大宮は極度の不振、低迷にもがき苦しむズンドコ状態。コンサがルヴァン杯@磐田で息を吹き返したようなことはさせたくない。加えて、横山は大宮からのレンタルであるため当然出場不可。主力を使う必要性はないけど、それ相応の結果も欲しいところ。 よって、この大宮戦の最大のミッションは 横山不在の守備陣が大宮を無失点に抑えることになる。 だからこそ、追いつかれてのドローは「もったいない」とかで済ませてはダメである。 もっとも、大宮サイドにしてみれば「さっぽこ相手ですら追いつくのがやっとかよ…」と嘆き節かもしれんが。たとえサンドバッグになろうともこの試合は先制したのならキッチリ勝ちきっていなければならない試合。そういう試合であり、そういう相手である。 落ちた栗鼠…もとい犬は沈めろ、というのが勝負事の鉄則。 レッズサポは「ウチといい勝負しながら大宮ごときに何してんだ、ダービーが面倒くさくなるだろ…」とか思ってそう。 5年前、ウチらが散々痛めつけられた苦い経験を忘れたワケじゃあるまい? あと少しで勝利を、クリーンシートを逃した金山の心中や察するにあまりある。 自分1人だけの責任ではないとは言っても結局は自分が出た試合で…となるわけだし。 去年のこともあるしなあ…。 何だかデカい落とし穴にハマりかけているようで怖い。猛省を求める。 むしろ、ハマり始めたから勝ちきれなかったんじゃないのか?と。 昨日の選手たち、まさかカップ戦用員で満足してるワケじゃあるまいな? アウェイ磐田戦、ぜひとも勝って「すんませんでしたー」と言わせろ!いや、言わせて下さい。 …寝る。
2017年04月24日
>ウチと浦和に負けた憂さ晴らしに新潟を粉砕した瓦斯さん、次節もよろしくお願いします(平伏)。 さて、今年こそJ1残留&定着というのが至上命題のコンサ。地方でしぶとく残留し続けている甲府がまずは目標かなと思っていたが、最近は鳥栖も気になり始めている。というのは、昇格初年度の鳥栖とどことなくカブるところがあるから。 ○堅守速攻のチームカラー ○前線に強靱なフィジカルで競り勝てるFWがいる ○ホームで強い 今年のコンサはホーム4試合で2勝2分け。ここまでホーム無敗なのは浦和(4勝)、川崎(1勝3分け)、Fマリノス(3勝1分け)、C大阪(2勝2分け)。ホームに限ってみれば堂々たる戦いぶりといっていい。まあ、アウェイは未だ勝ち点1すらも拾えていないんだが…。 今年の鳥栖もここまでホームで3勝1敗とまずまず。そして特筆すべきは初昇格の12シーズンにおけるホームゲームの強さ。12シーズンの鳥栖は勝ち点53の5位と大躍進だったがホームでの戦績は11勝3分け3敗の勝ち点36で何と1位(!)である。前半戦終了時は勝ち点24の10位だがホームでは5勝3分け1敗で勝ち点18を稼いでいる。 残留へのボーダーとしては前半戦で勝ち点20以上と踏んでいるので鳥栖のデータは大いに参考になる。前半戦、コンサのホームゲームはあと4試合あるが少なくとも2勝2分け以上、できれば3勝以上は欲しいところ。前半戦であと3つ、できれば4つ勝てれば残留への道筋が開けるが、5月は過密日程。ケガ人続出でやりくりはかなり厳しい。踏ん張りどころである。 まあ、鳥栖に関して言えばベアスタという屈指のサッカー専用スタジアムも抱えている。仙台にはユアスタもあるけどね。専用スタがあれば理想だけど、“間借り”じゃない自前のスタジアムを持てるようにという意味でも鳥栖に学ぶことは多い。え?「札幌ドームがあるくせに贅沢言うんじゃねぇ!」って? 札幌ドームに関してはファイターズの動向も大きく絡むので何とも言い難いところはあるけど、ファイターズがいなくなった“空き家”のドームをコンサだけじゃなくレバンガやエスポラーダなど他のスポーツチームとシェアしつつ北海道のスポーツのメッカみたいになれば…なんて妄想しか今のところはできないかな。カーリングやアイスホッケーも巻き込めば…ってのは流石にムリか。まあ、シェアするにしてもドームのハコ自体がデカすぎるのでこのあたりは改めて盛大に妄想するべきネタではある。 鳥栖VS神戸をぼんやり観たが鳥栖はとにかく堅い。フィッカデンティ監督になってから一層それが加速した感じ。後半のガチガチに固めた守備はホント、こじ開ける側はイヤになる。なるほど、FC東京が監督を代えたのもわからなくはない…かな。J2では先制したらもういただき!ってな感じだったが、J1では先制することができてないからそこからだろうなあ…。
2017年04月22日
>とりあえず福森とソンユンは全力でガードしようか アウェイ浦和戦は2-3の負け。 負けて悔いなしとは言いたくないが、チーム力の差を考えたらこれが限界であり 1-1に追いつき、2-3にまで追いすがったことはポジティブに捉えたい。 3点目に繋がったシーンが特にそうだけど、浦和は個々のレベルが明らかに違うな、と。 狭い間を通すパスの精度、きちんと収めてシュートにまで持っていくラファエルシルバの技術。 ぶっちゃけ、ソンユンがいなかったら仙台並みの虐殺もあり得た。 決定機を何度も防いだソンユンが素晴らしいGKであることは今更言うまでもないこと。 鹿島が強奪を画策したくらいだし。タイムアップの笛の後ペトロヴィッチ監督はノノ社長に何て言ったんだ? ただ、浦和のGK西川も素晴らしいGKだった。前半、都倉との競走の場面もだが 西川のスゴいところは11人目のFPとしてきちんと機能しているということ。 当然ペトロヴィッチ監督もそうした指向の下に選手を引っぱってきているんだけど、 ざっくり言うなら「攻」の西川、「守」のソンユンといった感じで チームに求めるGKの役割がこうも違うんだなと興味深く試合を観た。 どっちがいい悪い、ということではないので念のため。 でも、ラファエルシルバのあのボールへの反応の速さはないわ…。コーロキが倒れたPKの場面はダイブに見えなくもないけど、それ以前に個々の能力の高さが浮き彫りになった。「何でそんな簡単に入れ替わられるの?」ってシーンが何度もあったし、各々の選手を見るのに手一杯なのか槙野がドリブルで持ち込んでもなかなか止められなかったし…。ここいらあたりが広島と浦和の違いとはいえ、あれは困るよなぁ…。 わかっていたこととはいえ実際に見せつけられると「浦和、強ぇわ…」と嘆息せざるを得ない。と同時に、そんな浦和相手に必死に食い下がって同じ負けでも最小限のダメージに抑えた、適切な言い方かどうかはわからんけど良い負け方をした試合ではなかったか、と。同じ負けでも1点差、かつスコアレスではなく一度は追いついた。いわゆる“前のめりに倒れる”ってやつ。戦力差があるのを戦術だったり気持ちでどこまでカバーできるか。それを存分に見せてくれたと思う。 まあ、ケガ人が出ずに試合を終えたのはひとまず良かった。内村も軽傷で何より。これから過密日程に入るし、ただでさえ能力差を運動量と気持ちで何とかカバーしているって四方田コンサなのでルヴァンは2種登録をフル活用してでもターンオーバーしてほしい。いっぱいいっぱいってのは観る側がヒヤヒヤする。 勝って帰ろお家へ帰ろ♪ まんまと勝ち点さらってバイバイバイ♪…とはいかんわなぁ。
2017年04月21日
>ファイターズも頑張れ 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす…って、えらいテンション高いですねぇ。 黒:そらそうよ。 赤:まさかとか思いますが、ファイターズが… 黒:失礼なこと言うなよ!いくらオレが黒いからって性格まで腹黒くはないぞ? チャンピオンチームはマークがきつくなるもんだよ。 赤:明日はなんといっても浦和戦ですもんね! 黒:去年勝ち点1位なのに鹿島に美味しいところを全部持って行かれた浦和だな。 赤:つ■ だから一言多いんですってば! 黒:サンフレッズ浦島とか揶揄されても実績を上げているんだからなあ。 赤:あんまり煽らないでくださいよ…。 黒:向こうはこれくらい何とも思わんだろ?悔しかったら勝ってみろってなもんだよ。 赤:Jでも長期政権の最たるクラブですからねぇ。 黒:むかーし、むかしのことじゃったぁ。 赤:何ですか急に…。 黒:J1にコンサドーレ札幌というそれはそれは弱いクラブがあったそうな。 ワースト記録を次々と塗り替え7試合も残して降格という下り最速伝説を残したんじゃ。 赤:秋名の幽霊ならぬJ1の幽霊ですね。 黒:誰が上手いことを言えと。 それまでアウェイ全敗だったコンサドーレが降格決定後に迎えた埼スタの試合。 失うモノのないコンサドーレが2-1と勝利し埼スタは怒号に包まれ 翌日のスポーツ紙は「浦和 赤っ恥!」と書き立てたそうな…。 赤:いつまでまんが日本昔ばなしのノリで行くんですか? 黒:浦和~♪よい子だ勝ち点出しな~♪ 赤:それが言いたかったんかい! 黒:1でも3でも構わねぇ~♪…って、冗談はこれくらいにしてだ。 浦和戦は期待と不安が相半ばだな。 赤:不安の方が大きくありませんか? 黒:不安を言いだしたらキリがねえよ。 オールコートディフェンスかと思わせるくらいに奪われた瞬間から追い込むんだぞ? セレッソがろくすっぽ前に運べないのを観たときにゃ軽く寒気がしたよ。 赤:長期政権ならではの完成された守備ですよねぇ…。 黒:浦和のホームだし、否が応でも押し込まれた展開になるのはしょうがない。 「敵陣に押し込めればいいじゃない!」ってのが可能なのは浦和だけと言ってもいい。 赤:1発裏抜けってのもそうそうさせてくれないですよねぇ。 黒:そもそも内村が前節は負傷交代だ。駒が足りん。 赤:じゃ八方ふさがりじゃないですか! 黒:救いはある。似たようなスタイルの広島に勝てているんだ。 もちろん、浦和はその“源流”だし選手の質もさらに上だから そっくりそのままってワケにゃいかんが糸口は掴めるはずだ。 赤:いずれにしても緊張感を一瞬でも緩めればもうアウトですね。 黒:浦和からすれば押し込みつつもリスク管理は怠らず、 コンサからすればブロック作って耐えつつ細い道筋をどう導き出すかってことになるな。 赤:スリリングな試合というか胃が痛くなる試合になりそうですね。 黒:心理的な揺れを引き出せるかになるかもしれん。 赤:何か奇策は用意しているんでしょうか? 黒:フクアリのソーセージか! 赤:それ喜作違い…。 黒:むしろ正攻法で行って欲しいな。 今までのコンサが浦和相手にどこまで通用するのか?ってのを見たい。 赤:練習試合でフルボッコされたのにですか? 黒:コンサのホームなら奇策でも何でもやって勝ち点もぎ取るってのもアリだが、 この試合に限っては真正面に思い切りぶつかるほうが得るモノは大きいと思う。 赤:「やる前から負けること考えるバカがいるかよ!」というキャラとは思えませんが…。 黒:無論、勝つことが目標ではある。しかし、自分の立ち位置を知ることも大事だ。 それに、ついうっかり勝っちゃったら札幌のマークが厳しくなるじゃん。 赤:何かと思ったらそんなイヤらしい計算を…。 黒:いやー、浦和さんには敵わないっすよー。 赤:今さら何言ってるんですか…。 黒:向こうがナメてかかるのは一向に構わないが、こっちがビビったんじゃ話にならん。 赤:どこまでいっても1試合は1試合だ、と。 黒:そういうこと。一体感を持ってしぶとく戦うってのは変えずにどこまで戦えるか? BS1での中継ってのも何かありそうな気がするしな。 赤:そういえば、5年前もそうでしたっけ? 黒:コンサが残留することでJ1クラブがみんな幸せになれるので どうか浦和さまにはそのあたりを忖度していただきたい! 赤:またそれか!いいかげんにしろ!
正直、浦和は強い。苦戦は免れない。仙台を虐殺した超のつくアウェイゲーム。 こういう試合では普段通りにできるかがまず問われるかも。 …そういや、黒い方はよくイエロー1枚で済んだな。
2017年04月18日
>そして(FWが)誰もいなくなった、なんてのは勘弁してくれよ… ホーム川崎フロンターレ戦は1-1のドロー。 その気になればオンタイム視聴もできなくはなかったが、 仕事に影響が出るのを恐れてグッとガマンして帰宅後に地上波の録画を観た。 正直、よく追いついたと思う。両チームとも勝ちたかったと思える試合。 川崎にしてみれば内村の負傷交代で「もう都倉しかいないだろ!」って状況でそれでも決められてしまったので勝ち点1に終わったダメージは川崎の方が大きいのかな。もっとも、内村までいなくなったFW陣を考えるとコンサのダメージも相当デカいんだが…。 内村はさぞ無念だと思う。今コンサのエースストライカーは都倉であり、出場時間も長いしキッチリ結果も出している。J1に定着するためにと意気込んでのスタメン出場が負傷交代。実にやるせない。つーか、菅もやたら足取られたり転んだりしてたのはなぜだ? 短い時間だったが、小野の仕事ぶりは流石。菅に渡ったあの場面は意図的なのか偶然なのかちと判断が付きかねるところではあるが…。そりゃ神田も中原もサブにすら容易に入れんわけだわと納得。都倉のゴールは菅の頑張りがあったればこそ。もうちょっと長い時間観たい。 FC東京と川崎フロンターレの違いは監督にある、継続路線の鬼木監督と新たに就任した篠田監督とでは自ずからチームの連携や熟成に差が出る。フロンターレサポのブログをざっくり眺めたが鬼木監督への評価は微妙といった感じで意外と言えば意外なのだが。FC東京戦で宮澤アンカーが機能したので福森潰しと共に当然狙いどころとなるだろう、宮澤をサポートする脇のボラ2人が勝敗のカギかなあと踏んで録画を観た。 兵藤は安定の仕事ぶりだったし荒野も運動量でサポートできていたと思う。ただ、肝心の宮澤がイマイチ。前半21分、ヘッドで競り負けてエドゥアルドネットがドリブル→シュートの場面は肝を冷やしたぞ。肉弾戦でごり押しされても倒されないもう1段の強さ、さらなる安心感が欲しい。 意外だったのは中村憲剛が最終ラインに近い位置まで降りてきたこと。ブロックの中だと囲まれて自由にプレーできないからか、あるいは宮澤対策としてついていたのか…。件の競り合いも憲剛とじゃなかったっけ?このあたりはFC東京戦を観て抑えに行ったのかも。 あと、宮澤に関して、というよりは宮澤がPA付近まで出ていった後のリスク管理があやふやに見えた場面があったのは気になる。川崎の枚数不足で助かった感じもしたし、遅らせるのかサイドに追いやるのかもうちょっと詰めないと浦和戦は危ないと思う。 両チームのサポが共に頭に来たのは主審。ありゃ、J1で笛吹いちゃいかんわ…。いくらドームが特殊な環境だからって主審が空気に飲まれちゃいかんよと言いたくなるくらいフワフワでいっぱいいっぱいだったもん。 ケガ人が多いというのはどちらも同じ。それでも戦えているという実感があり、追いついて引き分けにできたことは四方田コンサの成長の証。ちゃんと残留を“争えている”んだしね。ただし、7試合で勝ち点8は残留の最低ライン。これよりさらに上積みがないといけないんだからJ1はホント厳しいわ…。 ふと思ったんだが、DAZN未加入でも今までの7試合のうち6試合を観ることができた。 これ、すっごくラッキーだし贅沢なことだと思う。
2017年04月14日
>奇しくも同じ第7節とは… 日曜日はホームで川崎フロンターレとの対戦が待っている。 J1での川崎戦は今から5年前に遡るが、この試合は強烈に印象に残っている。 それも悪い意味で、かつトラウマになるレベルで。 4年ぶりにJ1を戦っていた当時の石崎コンサ。勝てそうで勝てないという試合が続く中、前半で2点のリード。「今日こそは勝てる!」と思っていた。だが、結果は後半だけで3失点のまさかの逆転負け。 J1ではいいだけやられまくった石崎コンサ。俗に言う”炭鉱スコア”となったアウェイ鹿島戦の0-7の負け、同じく大量失点となったアウェイG大阪戦の2-7の負けよりも、この川崎戦はJ1の厳しさを思い知らされるという意味で記憶に残る試合であり、僕を構成する9枚ならぬ“僕を構成する9試合”の中に数えられるであろう試合。これはシーズンオフにでもサポで盛り上がりたいネタだけどね。 コンサドーレはJ1を戦えているだろうか? というのはシーズン終了時に過去形として振り返るのが最も自然ではあるんだけど、三浦コンサで昇格した'08シーズン、石崎コンサで昇格した'12シーズンを経て、四方田コンサで昇格したコンサがJ1を戦えているのか、これからもJ1で戦えるのか?それを占う意味で川崎戦はカギになりそうな気がして仕方がないんである。 去年、ホームで圧倒的な強さでJ2を制した四方田コンサ。 ここまでホーム3試合は2勝1分け。FC東京戦の勝利は自信をもたらすと同時に、川崎側にケガ人が多いが故に過信や油断を惹起させかねない危うさも秘めている。まあ、コンサは挑む立場だし三浦コンサと石崎コンサで1年で返り討ちに遭うのを経験しているのだから杞憂ではあると思うが、J1は1発で局面を変えられる選手がレギュラーはおろかサブにもゴロゴロいるというのは肝に銘じておく必要がある。 5年前の試合といえばもう1つ、忘れられない試合がある。それは厚別での神戸戦。2点のビハインドを交代カードを使い切ってやっとこさ追いつきながらも、それが石崎コンサの精一杯だと見透かしたかの如く当時神戸に在籍していた都倉にトドメを刺されるという結末。今はコンサの頼れるストライカーだが、当時はホント都倉が憎たらしくて仕方なかったし、コンサの力のなさを痛感させられた試合でもあった。都倉っていろんな意味で目立つし、いちいち“絵になる”んだよねぇ…。 ググったらその神戸戦でサブ含めて今もコンサに在籍しているのは杉山・宮澤・内村・上原の4人しかいない。様変わりとも言えるし、都合よく考えれば成長したとも言える。その神戸も'12シーズンは勝ち点39を稼ぎながらコンサと一緒にJ2降格ってんだからJ1は本当に厳しい。 …なかなかこれという言葉が見つからないけど、J1は気を抜けないどころか、全力で戦っていてもそれを凌駕してしまうだけの力を持ったクラブが数多くあるのは確か。マリノス戦なんかその最たるものだし、J1はJ2とは何もかもが違うというのを目の当たりにして石崎コンサは「どうすればいいんだ…」と思い悩むうちにシーズンが終わってしまったけど、四方田コンサは“答え”や“道”になることをすぐに見つけることができたということになるのかな。 それが正しいかどうかはシーズンが終わってからわかる…っつーか、それを正解にするためには今年何としても残留しなきゃならないわけで、川崎戦はJ2とは違う意味で“乗り越える”試合となる。乗り越えても視界が大きく開けるということにはならないだろうけど、文字通り“積み上げる”ことができるかが問われるのかな。 ビビらず、驕らず、全力を。そして勝利を。
2017年04月11日
>アジアンベコムさんのブログは瓦斯サポさんをも唸らせているらしい… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 FC東京戦は大方の予想を覆すコンサの逆転勝利でしたね! 黒:いやー、たまたまっすよ。 GK以外センターラインにまんべんなく長期離脱者が出ているコンサが 大型補強したFC東京様に勝てるワケないじゃないですか。いやだなあ、もう。 赤:何なんですか、急に…。 黒:あの試合だって10回やって1回勝てるかどうかっていうその1回が たまたま来ただけですよ。 赤:何もそこまでへりくだらなくてもいいかと。 黒:都倉のゴールだってオフサイドっぽかったし事故みたいなもんですよ、ホントですよ? …って、これくらい言っとけば大丈夫か? 赤:…気が済んだんであれば、それでいいです。 黒:しかしまあ、シュート数が20vs8って今までのコンサからしたらまるで信じられんな。 赤:シュート撃たれまくってソンユン大忙しってのがデフォでしたからねぇ。 黒:おかげで優秀なGKには事欠かない…ってやかましいわ! 赤:FC東京の林もスゴかったですけどね。 黒:アイツがいなかったらあと2、3点は入ってたよな?憎たらしいったらありゃしねぇ。 赤:代表のGKに文句言っても…。 でも、それを差し引いてもホームゲームに相応しい攻めたゲームでした。 黒:点差以上の堂々たる勝利と言っていいな。 赤:深井の長期離脱で「深井のためにも!」っていうのはあったでしょうからね。 黒:思ったんだけどよ、他人のこと気にしてる余裕なんてあんのか? 赤:そんな言い方しなくたっていいじゃないですか! 黒:勘違いすんじゃねぇ。 ケガは誰にでも起こりうるものだし深井だけのために試合するワケじゃない。 ましてやシーズンはまだ始まったばかりなんだ。 赤:各々が自分にできることをやれ、と。 黒:試合に出る為 怪我を治す為 勝利の為に全力を注げ、その姿に俺達は全力を注ぐ っていうゴール裏の段幕にはグッと来たよ。 赤:選手だけに任せっきりにしちゃいけないってのがありますもんねぇ…。 黒:TVh様の中継では音声入ってなかったけど、都倉がゴール決めたあとに両手で#8作って 「頑張れよ深井!」ってやったのにはB型の友情を感じたよ。 赤:それはB型関係ないと思う…。 黒:まあ、そんな神経はB型にはないよな! 赤:B型を褒めるのかディスるのかどっちなんですか…。 黒:間違いないのは何としてもJ1に残留しなきゃならない理由が1つ増えたってことだよ。 赤:(素直じゃないなあ…)ちゃんと深井さん気遣ってるんじゃないですか。 黒:…うっせぇ!深井さんばかりに酷い仕打ちするサッカーの神様に バナナの皮でもパイ生地でもハリセンでもありったけブチかましてやりたいよ。 赤:ヤツ当たりされるほうはたまったもんじゃないですね。 黒:いーんだよ、ウチらはもともと不公平な戦いばっかり強いられてんだから。 赤:それは昇格組の宿命ですから仕方ないですよ。 でも、初スタメンの早坂も良かったし都倉も頭脳プレーでゴール決めましたし、 四方田監督は最優秀監督に選ばれましたからね!あ、宮澤もベストイレブンです。 黒:…何だよ、その宮澤のついでな扱いは? 赤:そんな怖い顔しないでくださいよ!深井の代役以上の出来だったじゃないですか! 黒:だよな?だよな?だよな? 2点目のきっかけになった右サイドへの展開だけでチケ代の価値あるよな? 赤:まあ、それだけじゃないですけど安定しまくってましたからねぇ。 黒:アンカー2試合目であの出来だぞ?もう宮澤にはアンカーでどっしり構えてもらおうぜ。 赤:(宮澤のことになると手放しで褒めちゃうからなぁ…) あの試合は何かこう空気が違ってましたよね。 黒:深井さんのことにしても気負いや空回りになる可能性だってあった。 そうならなかったのはサポの声援も大きかったと思うぜ? 赤:後半CKが続いたときのワクワク感なんて久しくなかったですもんねぇ。 黒:もちろん、選手たちは全力出しただろうが、 戦力差を考えればあの内容での勝利はMAX以上のコンサだったよな。 赤:ホームゲームだからこそ可能だった、とも言えますね。 黒:でも、それでジュリーニョが…ってんじゃなあ。 赤:運動量で能力差を何とか補ってるというのはありますからね。 黒:1つ勝つたびに離脱者が出たんじゃ終盤には誰もいなくなっちまうぞ? 赤:悩みどころですねぇ。明日はルヴァンカップですが、ターンオーバー必須でしょうか。 黒:全力で捨てろ! 赤:そんなにヤケになって言わなくても。 あ、ヤケといえば瓦斯サポさんがものすごい勢いで食い尽くしていったらしいですよ? 黒:…稚内や厚岸まで足伸ばすってすげぇな。 赤:…何というか、コンサがJ1に残留しなければならない理由がまた1つ増えたような。 黒:対戦相手が全部瓦斯さんだったらいいのに。 赤:何を馬鹿なことを。 黒:美味しいものいっぱいあるから川崎さんもウチらに勝ち点3ください! 赤:他力本願かい! 黒:いーじゃんよぅ、奈良さんあげたんだし。 ウチらが勝てば来年も再来年も札幌に来られるんだよ? ひいてはそれがJ1クラブみんなが札幌へのアウェイ遠征で幸せになれるってことだよ? 赤:(すっげぇインチキくさいなあ…) それ、これからの対戦チーム全部に言うつもりですか? 黒:ともあれ、ホームではコンサが勝つ!ってのを続けていきたいな。 赤:ホームで勝てばそれだけ残留に近づけますし、 まだ3試合だけですけどJ1で未だホーム負けなしですもんね! 黒:瓦斯さんとの試合、オータムフェストにはぶつけるなよ!絶対だぞ! 赤:それは今年残留を決めてから言いましょうよ…。 黒:ハリやん、ウチの宮澤を代表には呼ぶなよ!絶対だぞ! 赤:いいよもう!
コンサが勝つと気分が浮き立つねぇ。 このコンビのレギュラー出演はコンサの成績次第!…かもよ?
2017年04月08日
>都倉が両手で#8を作ったときには泣きそうになったよ… ホームFC東京戦は2-1の勝利。 TVh様のCM告知の通りホームでは負けられない、いや勝たなきゃいけない試合だった。 深井の長期離脱、残留を争うであろう甲府との直接対決での敗戦。 理由はいくつもあるだろう。でも、今日は理由や理屈じゃない、ただ勝利だけが欲しいって試合。 そんな試合を選手もサポも1つになって勝ちきった。大きい。実に大きい。 急遽金曜にも深夜勤の代打が入り、今日は本来なら寝て過ごすはずだった。 でも、地上波の中継が決まり、屋台骨が揺らぎそうな深井の離脱を受けて とてもじゃないがのんびり寝てるワケにゃいかん。 今日の試合もだが、次節の川崎戦も確か試合中継の予定はなかったはず。 営業サイド(?)が頑張っている。その期待にも応えることができた。 ともすれば“名前負け”しそうな相手でもホームならやれる。 勝って、勝ち点3を手にすることでそこに説得力を持たせることが出来る。 ホームで勝つこと。それこそがJ1で生き残るための術。 暗雲を振り払っての勝利。「あの時」の空気が戻ってきた気がする。 J1は厳しい。緊張感たっぷりの試合がシーズン終了まで続くと思うともうしんどくて。 でも、勝った喜びはそりゃもう格別。 共に戦って、ホームでは絶対に勝つ、勝てるんだという空気。 それを確固たるものにするには次も勝たなくては。 昨日、クラシックの6缶パック@ケース付きを買い足した甲斐があったというもの。 これから風呂入って疲れと汗をサッパリ流してクラシック飲みまくるぞ!
2017年04月03日
>おい、ヘイスまで手術って冗談じゃねーぞ! アウェイ甲府戦は0-2の負け。 シュート数は5vs3なのに0-2で負けてしまうってのが甲府とコンサの差であり、 だから甲府はしぶとくJ1に残留できている。現実の厳しさを見せつけられた試合。 DAZNは全くの手つかずなので公式からテキスト速報を読む。…何で深井さんが離脱すんの!? アンカーとして不可欠な深井さんの離脱はあまりに痛い。 深井さんOUTで前寛IN。だが、テキストでは宮澤がアンカーの位置へとある。これは苦しい。 両WBが不慣れな上に宮澤の攻撃参加が望めないんじゃどう考えても攻撃の手数が足りない。 …と戦術厨は妄想したわけだが。 1つ文句があるとするなら3枚目の交代カードが遅すぎることかな。 1点差ならまだしも2点差なのに残り10分でやっと小野ってどーよ? もしかして、まだ時間限定でしか使えないとか? ともあれ、さしあたっては深井さん離脱の穴を埋めなくてはならないがパッと思いついたのは ①前寛をボラに組み込んで5-3-2(内村投入までのやり方と思われる) ②宮澤と兵藤の2ボラで3-4-2-1(内村が入ってからのやり方と思われる) ③ミンテを1つ前に出して5-3-2 次節の対戦相手であるFC東京は4バックなので最前列はとりあえず2枚でいいから①が一番可能性が高いか。ただ、その場合でも前寛だと甲府戦同様に宮澤がアンカーに回って結局攻撃力が落ちそう。あるいは河合のアンカーなら宮澤と兵藤が共に攻撃参加できるか?一番見てみたいのは②だが、初っ端からこれをやると宮澤と兵藤の負担がデカい。どちらかでも欠けるリスクを考えたらやはり怖いか。メンタル強そうだし菅のシャドーとかアリだと思うんだけどなあ…。 「3ボラをとにかく強くする!」ってんなら③だが、CBの人選が悩ましい。現状、横山が真ん中でそこそこやれているので右CBに回して河合を中央のCBへという選択肢は四方田監督にはないような…。守備固めでも河合はボラでの起用だし。四方田監督がミンテをどっちで評価しているかにもよるかな。ある意味、四方田監督の好み、スタイル、指向といったものが垣間見えるかも。 楽しみってのはちとベクトルがズレてるかもしれんが、戦術厨としては「こういうキツい状況でどう戦う?」ってのを妄想するのもまたコンサに向き合う1つのやり方なので。'12コンサほど無理ゲーでもないし。戦術厨じゃなくても考えることをやめたら前にも先にも上にも行けないし「バカアホマヌケ!」って文句言うだけじゃチームは強くならないしね。 毎試合が正念場で、毎試合がギリギリの戦いなのは覚悟していたこと。 残留への“第1関門”は突破できなかったけど下を向いても始まらない。 ここをチャンスとアピールする選手が出てきてほしいし、そうでなくては困る。 でもさー、放銃をやたら怖がる麻雀みたいに回してばっかりじゃ勝てんぜ?勝負するとき、行くときは行かなきゃ。そして、そのチャレンジを「あー…」って嘆くんじゃなくて「勝負しろ!」「ナイスファイト!」とサポが後押しせにゃいかんと思うのよ。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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