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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2011年07月20日
おもいっきり後乗っかりで恐縮ではあるんだけど、僕も書いておくことに。 オサムシさん、ひとみさん、○たさんが既に指摘している15000人集客作戦。 クラブコンサドーレに加入したことでメールが届くようになった。岐阜戦にイベントを行う、チケットを値下げ販売するということはこれで知ったのだが、このメールにも15000人集客作戦については書かれてなくて、「岐阜戦で仕掛けるのかぁ、まあナツコンはいきなりのアレだったしなあ・・・」なんて思ってて、集客作戦についてはオサムシさんの記事で初めて知った。 集客作戦に対しての率直な感想としては できるできない、実際に集まる集まらないは抜きにしても唐突。 「いきなり言われてもなあ・・・」というのが多くのサポが思うところではなかろうか。 何とかしなくちゃ!というHFC側の気持ちは判る。引き合いに出したメールにしても、岐阜戦のお知らせ以外にもハーフシーズンシートのお知らせが来ていることからして「足下の掘り起こしをやろう!」というのは感じるし、イベントを仕掛けるのも何とかしてスタジアムに足を運んでもらおうということだろう。 でも、イベントを仕掛けることに目が行きすぎてて 行ったイベントの結果に対する検証とかはちゃんとできてるの? そんな疑問がある。穿った見方にはなるけど、この降って沸いたような(としか思えない)集客作戦の裏には大分の3万人作戦を横目に見たHFCの「ウチも何か仕掛けなきゃ!」という焦りがあるんじゃないか。かつて新潟が3万人作戦を行ったこともあるしね。 新潟や大分とは違って、コンサにはファイターズという強力なライバルがいる。 ただ観に来てくださいというだけではいちげんさんは振り向いてくれない。 ざっと日程も見直してみたけど、やっぱり強引に押し込んだ感じ。ドームの試合は延期された3節の千葉戦と5節のヴェルディ戦だけどどちらも平日開催。集客作戦を行うことは決して悪くないし、必要なことなんだけど、今回の集客作戦にはどうにも見切り発車な感じが否めない。やっとチームが上昇気流に乗ってきたし、岐阜戦でイベントも行うから集客作戦もついでにここにぶつけちゃえ、岐阜相手なら勝てるだろ・・・なんて邪推のひとつもしたくなっちゃうんだよなあ。 集客作戦をしようにも絶対的な時間が足りないような気がしてならない。チームの勝敗はとりあえず抜きにして、時間的余裕がない&天候に左右される岐阜戦よりも9月のヴェルディ戦で19:30にキックオフじゃダメなのかなとシロート考えでは思うのだが、ドーム側がOKしないのかな?
2011年07月18日
ホーム3連戦の最後は水戸が相手。初戦の北九州戦を微妙な感じのスコアレスドロー、愛媛戦は先制されながら純貴の2ゴールで逆転勝ちと少しずつ空気も結果も良くなってきた中で水戸戦はキッチリ勝たなきゃいけない状況。日高がフリーの状態で枠を外す、古田がポカやらかしてイヤな空気が漂う中でそれでも2-1で振り切って勝利できたことはいいこと。ウッチーのゴールはセットプレイからというのも大きい。 ダイジェストでもウッチーにボールが収まっていたみたいだけど、これってウッチーの状態が良いからというのもさることながらボールを出す側がウッチーを信頼しているからだろうなというのは感じた。逆に言えばウッチーのスタメンの座を脅かすFWがこれまで出てこなかったということにもなるのだが、1トップではタスクが非常に多いため仕方ない面があるといえばある。 スタメンで行けると思うならゴールを決めた栃木戦の後でも続けて使うはずだから純貴のスタメン起用はたぶんないと思う。そうした信頼を勝ち得なきゃいけないというのは課題としてあるんだけど、今はサブで起用した方がチームにも純貴にもプラスになると思う。純貴の魅力は空気を一変させる力にある。技術的には砂川などに及ばないまでも、体力的にキツくなる後半の勝負所でしつこくうるさくチェイシングする純貴の強みを生かした方が後ろで守備の準備もしやすくなるし、トータルとしてのチーム力は上がるんじゃなかろうか。 今までの交代カードの切り方としては砂川を後半に投入して・・・というのがほとんどだったが、愛媛戦・水戸戦は砂川がスタメンで起用されて、純貴や岡本が後半から起用されてゴールを奪って勝てたことは戦い方に幅が出来る点で大きな収穫。追いかけるチームはこうした日替わりヒーローが現れることでノっていけるしね。ヤスもケガで出遅れていた上に、サブで燻っていた純貴が結果を出していたことで内心相当期するものはあったはず。ヤスはいい意味で“やんちゃ”なプレーが出来る。純貴同様、ここからどう信頼を勝ち得るかがスタメンへの道なんだけど、純貴よりはチャンスは大きいんじゃないかなあ。 一方、古田。失点に繋がるポカをやらかしたんだけど、迷いがあるのを通り越してもがいている感じ。序盤に1点もののピンチも防いでいるし、ピッチ上で目の前のタスクをひとつひとつこなすことに集中しようとしていると言ってもいいかもしれない。スタメンから外してピッチの外から客観的に見つめさせるというのもひとつの方法だけど、たぶん石崎監督は我慢して使い続けるだろう。つーか、古田にはピッチ上で答えを出して笑顔になってほしいんだよね。叙情的な見方っちゃそれまでだけど、去年宮澤が苦しんだ時みたいに「ここを乗り越えれば・・・」という目でどうしても見ちゃうんだよなあ。やっぱ甘い見方かな? ともあれ、順位は現時点で7位で3位までの勝ち点差は6と昇格争いの入り口に立てた。上昇ムードで昇格圏内の千葉に挑めるのは何よりだが、1年目の石崎コンサが6位で終わったことを考えると1年半かかってやっとこさ元の位置に戻れたという見方もできる。回り道にも程があるが(汗)。星取り表でも上位6チームには1つとして勝てていない現実がある(ここまで2分け1敗)。日高がハードタックルを食らった上に芳賀が長期離脱という情報もあるし昇格への壁は未だ高くて分厚い。外国人選手の処遇や補強も含めて、チーム全体がより一段高い戦いに突入することになる。 キツい昇格争いはここからが本番だ。気ぃ抜くなよ!・・・あと、ハム彦はもう勘弁してくれ。
2011年07月17日
甲府にダヴィが帰ってきた。(→公式サイト) お互いにやり方をわかっている同士だから、ダヴィの体調が整えばフィットするのは早いと思う。甲府には点取り屋のハーフナー・マイクがいてさらに攻撃陣にテコ入れをした格好だが、個人的には甲府に対してはちょっと複雑な気持ち。 こっちがJ1に上がれるかはさておき、甲府はいわば三浦コンサの延長線上にあるワケで、 これでJ1残留を果たしたら前線の2人(3人?)に行って来いで済んじゃうことになる。 それではJ1では戦えないから今石崎コンサでいろいろと我慢しながら頑張っているワケで・・・。 残留した方が偉い、結果が全て、と言われればそれはそうかもしれないけど、どこか割り切れない気持ちというか「カネが全てか!」とか「ひとりでできるもんなFWさえ揃えときゃいいんだよ!」みたいなのが罷り通っちゃうとこれまでコツコツやってきたことを否定されそうで・・・。 もちろん甲府には甲府の事情があるし、ダヴィの補強が残留への近道と決断したのだから頑張ってほしい。昨日はガンバ相手に4-3で勝利して試合数=勝ち点となって残留への光明を見いだせそうな感じ。あとはコンサでの経験を踏まえた上での三浦監督の手腕がどうかということになるんだけど、失点がワーストに近いのはどうなんだろうなあ。08コンサよりはメンツは格段に揃っているけど、吉田の長期離脱がどう響くのか。 ダヴィは浦和戦から出場可能とのこと。 浦和も本調子が出せているとは言い難いので両チーム共にキツい戦いになりそう。 あ、すんませんけど、08年はドンケツのビリでも一応J1にいたので・・・。
2011年07月16日
「あ~め、雨降れ降れも~っと降れ~♪」「雨降ったら人来まへんがなっ!」 ・・・というわけでぇー。 愛媛戦は純貴の2ゴールで勝ったんだよな。水戸戦で勝てばホームで連勝かぁ。 ・・・ん?ホームで勝ったんだよな? インチキ漢文書くのすっかり忘れてたじゃねーかっ! 今日引き分けちゃったら愛媛戦と一緒にネタ書けねーじゃん! 今日になってやっとこさ思い出したよ。 「ネタが基準かよ!」とツッコミが入るのはごもっとも。でも、そういう楽しみもないとコンササポやってられないでしょ。常勝チームってワケじゃないんだからさあ。ここがダメだ、あれが良くないとか言いだしたらキリがないよ。シビアに見つめることも必要だけど、勝った日くらい肩の力抜いて喜ぼうよ。批評家気取るのは明日になってからでも出来ることだしね。 文句言うだけがサポじゃない。喜ぶ時は喜ぶ。だから飲む。 本日試合、対戦相手、葵乃水戸、水戸監督、凍傷柱谷、札幌佐保、怨恨骨髄。 岡田佑樹、吉原宏太、鶴野太貴、札幌関係、選手所属、本日試合、岡田不在、少々残念。 本日試合、高木貴弘、先発出場、久々登場、試合感覚、若干心配。 先取得点、三十二分、設置競技、内村圭宏、技有得点。前半終了、壱対零也。 四十六分、古田寛幸、痛恨失策、水戸得点、壱対壱也。古田寛幸、迷宮突入?大変心配。 六十七分、岡本賢明、交代出場、前節試合、横野純貴、複数得点、悲壮覚悟、気合十分? 於七十分、岡本賢明、中距離弾、決勝得点、弐対壱也。 主催試合、祝二連勝、雨中試合、選手佐保、会場一体、一層団結。 決定機時、確実得点、今後課題。次節対戦、首位千葉、会場福有、準本拠地。 首位追撃、直接対決、勝利必須。我等札幌、連勝継続、J1昇格、必須条件。 給料日前、金銭枯渇、苦辣疾駆、購入大変、勝利乃為、積極購入。乾杯乾杯! ・・・あまりに久々なのでイマイチな感じが拭えないなあ。 え?愛媛戦はどうしたって?愛媛戦は今さら書く必要ないでしょ。 愛媛戦は純貴様々、宮澤覚醒で決まりだからさ。
2011年07月16日
ホーム水戸戦は2-1の勝利。
とりあえず結果だけチェックしてメシ食った。いやあ、勝ち試合の後のメシは旨いねぇ。
不安で不安で・・・ってほどではないにせよ、ここぞってところで必ずやらかしてきた石崎コンサだから不安はやっぱりあった。そして、相手は水戸。必ずしも相性は良くないし、本気でJ1昇格目指すならホームで絶対に勝たなければならない。さらに、水戸を率いるのは“あの”闘将。引き分けはもちろん、負けようものなら「何だよ、石崎はあの凍傷以下かよ。だからとっとと解任しとけばよかったんだよ、バカじゃねーの?」となるのは火を見るよりも明らか。
まあ、勝てたからホッと一息ついて旨いメシが食えたんだけどさ。
内容は全くチェックしてないので何とも言えないけど、
2-1で振り切って勝てたことは選手にとっては自信や手応えを感じたんじゃないかな。
ホームでは勝たなきゃいけないっていうサポーターの後押しもきっとあっただろうし。
雨の中参戦されたサポーターに改めて感謝。
順位に関してはまだ気にする必要なし。本来はホーム3連勝が絶対条件だったし、勝ち点差を考えれば9月のホーム栃木戦までは全部勝つくらいでなければ昇格争いには絡めない。その栃木戦をブッチする人間に言われたかないだろうが(滝汗)、大きな連勝をしていかないと簡単には追いつけないのもまた事実。
まずはしっかり体をいたわって、反省すべき点は反省して難関の千葉戦に挑むことになる。
フクアリは相性も良いし、関東圏のサポーター中心に集結される方も多いはず。
ようやっとチームもサポもまとまってきたような、そんな気がする今日の勝利。
さあ、旨いメシの後は旨い酒。クラシック飲むぞーっ!
2011年07月15日
それでは、お話しさせていただきます。 愛媛戦の話。 つまんないミスからほぼ唯一と言っていい危険な場面での失点。 しかし、河合をボランチに上げた守備組織は今までよりは安定感があった。 山下はもはや不動のCBなので櫛引と岡山の争いになるだろう。間違いない! 今まで深刻な得点力不足に悩まされた石崎コンサ。 しかし、ウッチーが戻ってゴールのニオイが感じられるようになってきた。 サブに甘んじてはいるものの、純貴が今のところゴールの稼ぎ頭。 FWのスタメン争いもこれで白熱するだろう。 でも、スタメンは安定度からしてウッチーの1トップ。間違いない! 水戸戦の話。 相手はかつてコンサドーレを率いたものの降格に導いた柱谷監督がいる。 コンサ以上に若いチームだがとにかく走る、頑張るチームという印象。 ホームゲームだし、こういうチームにはついつい真正直にブチ当たりたくなるが、 ただガチンコで行くのではなく巧くいなしながら試合運びが出来るか。 かわすというのと逃げるというのは違う。そんな違いを示せるか。 序盤で先制点を奪って一気に畳みかければ理想的だが、すぐに点が獲れなくても攻める姿勢は失うな。 石崎コンサは「よし、行けるぞ!」と思った時に限って 必ずといっていいほどズッコケるから気をつけろーっ!
2011年07月11日
今年一番の試合。・・・といっても、自力で3点獲った試合が今年初めてなんだから比較のしようがないんだが(汗)。良い点はいろいろある。ホームで逆転勝ちした、決めるべき人が決めたなど・・・。でも、一番良かったと思えたことは 型がほの見えたことにある。 前線からの連動した守備で相手に苦しまぎれのパスを出させて、楽に奪って攻める。 前半はこれができていたと思う。だからこそ、つまんないミスからの失点がすごく印象が悪くなってしまう。キツネにつままれたような「えっ、何で?」っていう失点。外に弾けなかったホスンが悪いっちゃ悪いが、その前がいただけない。ボールの奪われ方も悪いし、バクチっぽい守備の応対もそうだし・・・。 ほの見えた、とポジティブ全開で書かないのは単にヒネくれているからではなくて 「何のために前線からプレッシャーかけてるの?」とツッコミたいくらいに 真ん中にポッカリと穴が空くことがあったから。 前半は1ボランチで始めたこともあってシステム上避けられない面はあったが、同点に追いついた後に監督が純平に河合との距離を縮めるように指示を出したのはその修正をした・・・と戦術厨の視点では思うのだが。岡山の登録が間に合ったとはいえ、河合と山下のコンビを崩してまでいきなりCBでの起用はバクチにも程があるだろうからスタメンでの起用はないだろうと踏んではいた。といっても、宮澤がケガでボランチがいない。河合を1列前に出して櫛引スタメンってのは現状で最大限打てる手だっただろう。ホームでは勝たにゃいかんしね。で、ほぼワンチャンスといっていい場面でやられて、火事場泥棒的なゴールでお返しして(苦笑)前半は1-1で終了。今年も両FWが古巣相手にエール交換で終わってしまうのかなあと思いつつ、戦術厨は考える。 石崎監督はどうやってカードを切るのか? 近藤が90分保てばいいけどそれはちょっと難しそう。あるとすればここからだろうけど、砂川はスタメンだし・・・とヤスの存在をすっかり忘れてたのは温泉からの帰りでアタマがボケてたからだ(汗)。岩沼があんまり良くないように見えたんだよね。純平や砂川が何とか穴を埋めてはいるものの1ボラ状態は修正して2ボランチにできれば・・・とぼんやり思ってはいたけど、宮澤IN砂川OUTのカードの切り方には驚いた。古田もウッチーとの連携でいいとこ見せてたし、あるとすればそれしかないのかなとは思ったけど。そして、ウッチーOUTで純貴IN。 ヤスがちょっと持ちすぎな感じで10人中8人は「(シュートを)打てよ!」と思ったであろうことはあるにせよ、交代カードの切り方は的確。ヤスは吹っ切れていないのか迷いがあるのか・・・。純貴の2ゴールはいずれも宮澤からのもの。宮澤の変態ぶりは健在だったが(←念のため言っておくけど褒め言葉ですよ)、それよりも体を張ってボランチの仕事をしていたなと感じさせるプレーぶりがお見事。宮澤の投入で中盤が引き締まったと思うのは僕だけ? 純貴の2ゴールは迷いのない純貴らしいゴールだし、宮澤の正しい変態ぶりもナイス。 ただ、愛媛戦での石崎監督のカードの切り方はもっと評価されてもいいはず。 戦術厨の僕としては、「1トップだから点が獲れない、2トップにしたから点が獲れた。だから石崎はダメだ」という声には素直には肯けないところがある。宮澤が前目の位置になって純貴の2ゴールが生まれたわけだけど、前半はウッチーと古田のコンビネーションで惜しい場面も作ってた。あれが決まっていればなあ。仕掛ける意識はすごく感じたんだけど・・・。 愛媛戦は特にそうだったんだけど、石崎コンサの場合基本フォーメーションは動かさずに選手のポジションを変えることで「人が動いて」「崩して」点を獲ることがベースにある。選手のポジションを固定しない(できない?)ことでなかなか連携が固まらない副作用もあるといえばあるのだが、今年で3年目だしもうちょっと何とかならんものか。 ちゃんと最前線でボールを収められる人がいればトップの人数はあまり関係ない。同時にそれはウッチーがスタメンで純貴がサブに甘んじている理由にもなる。後半40分になるところで純貴がキープし損ねて相手ボールになった場面がある。しかも、ちっともありがたくないイエローカードのおまけ付き。厳しいようだけど、ああいうプレーをやっているうちは純貴にスタメンの座は巡ってこない。純貴は途中交代であり体力的にもアタマのスタミナにも問題はないはずなのにやってはいけないプレー、防げるミスをしてしまうから監督からもイマイチ信頼を得られないのだと思う。 それでも、いい意味で久々に「石崎コンサはこうやって勝つんだ!」という型を見せたし、それを結果に結びつけることが出来た。スルーパスからのゴールなんていつ以来だ?まだまだ修正点は多いけど、ノノさんが「勝つべくして勝った試合」と評したのは当たっているだろう。芳賀が戻って、宮澤トップ下となれば真ん中に太い幹ができそうだと感じた。 あと純貴、「ソースね」は宮澤だけでたくさんだぞ(笑)。
2011年07月11日
いえね、弾丸ツアーで休みもらうために木曜から地獄の夜勤4連チャン。 金曜がクソ忙しくて体はボロボロ、ココロはズタズタ。土曜日は疲労が最高潮。 まあひどいやられっぷりで体調は最悪のズンドコ状態。 土曜日はちょうどハーフタイムくらいに起きたんだけど、ついうっかりテレビをつけたらノノさんの 「少ないですねぇ・・・。」っていう声が聞こえたもんだから、 「ああ、今日もゴール前にボールを運ぶことすら出来ずにスコアレスドローかなあ・・・」 なんて思っちゃったんだよ。 サポの端くれとはいっても、やっぱ自分の生活が第一だからもしも負け試合を見ようもんなら もう絶対仕事でやらかすことは火を見るよりも明らか。 サポーターといえば腰に巻くものというくらいに余裕なかったんだわ(汗)。 乾杯!コンサドーレのサムネイルはゴールシーンだったけど、 「いや待てあわてるな、これはSTVの罠だ。 勝った試合ならゴールを挙げた選手がサムネイルになるはずだ。ぬか喜びは禁物だ。」 久しぶりに道新スポーツの1面を飾ったかと思えば石崎解任なんてひどすぎる!と ネガティブ思考てんこ盛り状態(滝汗)。 情報も遮断してオフィシャルも見ずにひたすら仕事をこなしきることに集中。 おかげさまで(?)何とか夜勤4連チャンを乗り切って、今日は振り替えでお休み。 リフレッシュするために温泉でひとっ風呂浴びてサッパリして、 いろんな意味で覚悟の上で録画した試合を今見終わった。 で、試合を観た感想はタイトルの通り、宮澤エロい!純貴エラい! 土曜日に厚別に足を運んだサポーターはさぞかし幸せな気分だったことだろう。 「コンサドーレが勝ったらジョッキでクラシックをグイッと空けるんだ・・・」 今までだったら「何、その負けフラグ?」だったのが今度は違った。 ええ、飲んでますとも。美味いに決まってるじゃないですかっ! だから今度も美味しいクラシック飲ませろっ!!!!!!
2011年07月07日
それが仕事とはいえ、こうも点が獲れないと監督に矛先が向くのは自然なこと。3戦連続無得点、しかも2戦がホームで相手が富山と北九州で決して点が獲れない相手ではないともなれば、サポの側だってそりゃフラストレーションは溜まるワケで・・・。監督も選手も勝つために試合をしてる。ウッチーをスタメンにしたのも点を獲るためだし、純貴がスタメンを外れたのは単純に監督の信頼度の問題。 栃木戦は相手が連戦で高い位置からプレスをかけようとしたが、逆にそれが1ボランチの弱点であるボランチの横のスペースを使われるハメになった。栃木戦は宮澤の1ボランチで見事に失敗したので、純平との2ボランチに修正してきた。これは現状としてはほぼ最善手だと思う。ただ、監督も換えの効かない選手と言っていた通り、宮澤の負傷交代はかなりの誤算だった。最初、文字情報で宮澤が前半で引っ込んだのを知った時は「核の宮澤抜きでどうやって勝つんだよ?」と思ったくらい。 それでも、純平がいたおかげでゲームメイクが崩壊することはなかったものの、これで割を食ったのが純貴だろう。砂川の投入は当然あるとして、残り2枚の中で純貴の投入は選択肢としてあったと思うが、1枚しかカードを切れないとなると純貴は入れにくかったのかもしれない。純貴としては前節ゴールを決めていたし、出られなかったのは悔しいだろうなあ。謙伍みたいにコンサを去ってから恩返しのキツいゴールを決められるなんてことにならなきゃいいが・・・。 石崎監督は「これはペナルティエリアの外なのですが、シュートを打てるチャンスがあったと思う。その反対に無理なところで打ってしまう。その判断というのが、まだ足りないと思います」とコメントしていることからしてチームの現状は把握できている。 でも、3戦連続ノーゴールだと「そうさせたのはお前だろうが!」と言いたくなるのも無理からぬ話。1トップが悪いってことじゃなくて、足下でつなぐことばかりしすぎているのが点が獲れない最大の原因だと思うし。逆に言えば、そうした意識を変えられればチーム状態は上向くと思う。ホーム2戦の結果次第では・・・とも思うが、そこまで思い切れるかな? ・・・と、ここまで書いてダイジェストを見たけど、いい場面はけっこう作れてるんだなあ。近藤・ウッチーは良かった。ヤスも悪くないんだけど決めなきゃいけないところでアレはないぞ。逆に古田が相当重症な気がしてならん。近藤が右SHでもキレキレなだけに当分スタメンでは出番なさそう。前2試合がなければ「惜しかった。次頑張ろう!」となっただろうが、3戦3分けは1勝2敗と同じなワケで、昇格を目指すチームの結果じゃないしなあ。 それよりも、宮澤も離脱となるといよいよ真ん中の守備がヤバいぞ。 岡山は愛媛戦には出られるみたいだし、岡山投入で河合を1列前に・・・くらいのことをしないと危なっかしくて見てられないんじゃ(滝汗)。さっそく昇格請負人のお手並み拝見かな?今は一番つらい時だけど、ここで踏ん張れなかったらチームが崩壊しかねない。岡山は戦力的にもチームの結束、団結力を強くする意味でもカギを握りそう。
2011年07月06日
北九州とのホームゲームはスコアレスドロー。ホント、1点が遠いなあ。 母さぁーん!僕は今札幌ドームにいまぁす!コンサドーレは今日も負けでぇす! ・・・とならずに済んで良かったよ。実際にゃ負けではなく分けだが。 宮澤が前半で引っ込んだのはケガか?宮澤の出来が悪かったのか?それとも作戦ミス? オフィシャルの文字情報だとお互いいい場面は作ってたけど両チームのGKがGJってことでOK? それとも北九州が素直なクロスばっかり上げてくれたので助かったって感じ? これじゃイカンと思うんだけど、スコアレスドローで納得しちゃってる自分がいるんだよねぇ・・・。
2011年07月05日
さて、震災の影響で順延された第2節を含めてコンサはこれからホーム3連戦。 言うまでもないがこのホーム3連戦は3連勝が絶対条件。 3連勝してやっと昇格争いに残れる、それくらいの危機感で臨んでほしい。 現時点で3位のセクシーさんとは勝ち点差10。ただでさえ先行逃げ切り型のコンサがこれ以上離されては追いつくのは不可能と言ってもいい。数字上での危機感もさることながら、もっと心配なのは1度でも勝ち点3を逃したら宙ぶらりんのままシーズンが終わってしまいかねない、目標を見失って精神的に弛みが出てしまうこと。勝ち点差が1ケタなら「まだ行ける!」と気持ちが切れないで戦えるというのもある。願わくは相性のいいフクアリでの千葉戦も乗り越えて8月にドームで再び千葉を迎え撃つまでの6試合を全部勝つくらいじゃなきゃとも思うが、まずは北九州戦に集中。 石崎監督は栃木戦は純貴の出来におかんむりだったようだが、希望としては純貴は使い続けてほしい。でもまあ、冷静に考えれば純貴が1トップを張るかどうかは近藤とウッチーのコンディション次第かな。ウッチーが90分フルに動けるようならウッチーを優先する可能性が高いとは思うが、近藤がダメなら“頑張れる”純貴にも出番はあるとみる。 確かにポスト役としては落第と言われても仕方なかったがFWの最大の仕事はゴール。ダメ出しをされるのはそれだけ期待されているという裏返しというのはちとひいき目が過ぎるかもしれんが(苦笑)、純貴が決めればスタジアムが“乗る”。純貴はそういう空気を持っている。チームの浮上のきっかけになるかどうかというのもあるが、純貴自身にとってもブレイクできるかの正念場。 栃木戦は禁を破って(?)3バックにしてまで点を獲りにいったことだし 指導者ではない勝負師としてのノブリンを見てみたいというのはちとキザかな。 点が獲れない!ということよりも心配なのは真ん中の守備。栃木戦では砂川はまだしもブルーノが守備で効いていたような感じは受けない。ここをどう修正するか。芳賀の離脱であちらを立てればこちらが立たずという状態が加速しているだけに、石崎監督が一番頭が痛いのは攻撃よりもむしろここかも。確か、岡山は北九州戦には間に合わないよね? 北九州戦はゴール裏のチケットも買ったことだしあわよくば奇襲も・・・と思ったけど、今週は弾丸ツアーで休みをもらうために夜勤4連チャンが入ってしまい叶わぬ夢に。土曜日の愛媛戦も久しぶりに地上波放送が入るのに見ることができない(泣)。せっかくのホーム3連戦なのにネタを仕込むヒマすらないとは・・・(←そっちかい!)。
2011年07月03日
いやあ、衝撃だったわ。よく1-1に持ち込めたもんだ。 ホスンがいなかったら何点取られたかわかりゃしねぇ。ホント、コンサドーレはGK王国だなあ。当然イヤミだけど。でも、これくらいは言わせてくれ。松田監督のコメントの通りで、2点目が入らない入らない。3-0,4-0になっていてもおかしくないくらいに危ない場面の連続。 システムうんぬん以前の問題。最前線にボールが届かないんだからシュートが少ないとか言ったって無意味だし。選手間で意図が通じているように思えない。とにかく攻撃のスピードが遅い。メンツをなかなか固定できない面があるにしても、ボールを奪う→出しどころを探す→パスとなっているのは受け手の問題の方が大きいんだろうか?その意味では監督が純貴に対して厳しい評価になるのは理解できなくもない。でも、タテポンじゃなくてパスサッカー、つなぎのサッカーをやるにしてはあまりにお粗末な内容と言わざるを得ない。 「システムを変えないで、同点に追い付ければ良かったのだが。システムを変えて攻撃的にしてリスクを冒して行ったが、今目指しているサッカーの中で早く点を取る形に持っていかないといけない」 それはそうなんだけど、 いくら試合をするのが選手とはいえあまりに選手任せすぎやしないか? ・・・とまあ、ひとしきりネガったところで。 今年は負けていても3バックには基本的にしてこなかったが、日高を引っ込めて3バックにしたのは栃木が連戦で後半はヨーイドンの追っかけっこにはならずに済む、マンマークのみであれば1枚削っても応対できるだろうという読みがあったからかな。今までだったら純貴が交代させられていてもおかしくなかったし。これは近藤がアクシデントでいなくなったので頑張れる選手が純貴しか残っていなかったというのもあるのかも。 いくら宮澤が天才といっても1ボランチではおのずから限界もある。そのあたりのフォローは砂川とブルーノが担うのだがメンツ的には苦しいのかも。これは一概に監督を責めることはできない。岩沼も出られるかどうか微妙らしかったし、ギリギリまで配置を悩んだことも考えられる。芳賀がいない現状ではこれがいっぱいいっぱいかな?岡山の加入がGJになることを願いたいところ。 監督を代えるのが手っ取り早いのは確かにあるかもしれんが、あんだけユルユルな内容じゃ誰がやっても大して変わらないとさえ思えてしまう。クロスがクロスになってないんだから何とも締まらない(泣)。しばらくボールは扱わずに某番組のお絵かきですよ!のコーナーを選手全員でやったらいいんじゃないだろうか。半分ギャグだが、半分はマジである。 改善すべきはテクよりアタマ。1トップのシステムは関係ないと考えるが・・・。
2011年07月03日
さて、栃木戦の感想はちと後回しにして。 来るべく弾丸ツアーに向けていろいろと画策中。 今年の参戦は最終戦でキックオフにギリギリ間に合うかという正真正銘の弾丸ツアーになりそう。 なので、9月は観光がてらののんびりモード。 とはいえ、やっぱり練習見学も挟みたい。宮の沢詣では弾丸ツアーの公式行事でもあるので(笑)。 9月10日出発は決定。ホーム栃木戦の前日にあたる。ただ、困ったことに札幌到着はどう見積もっても昼過ぎ。前日練習って基本的には軽めの調整に充てるだろうからそんなに長い時間をかけるとも思えず。すると空振りに終わる可能性も高いワケで。月曜日には再び札幌にいるので空振りを防ぐんだったら土曜日はスルーする手もあるんだけど、平日よりは土日の方が見学に訪れるサポーターも多いだろうし・・・。 まあ、宮の沢に行くこと自体が目的でもあるから空振りになってもいいんだけど、 どんなもんなんでしょうねぇ?
2011年07月02日
アウェイでの栃木戦は1-1のドロー。
オフィシャルの文字情報では「1失点で済んで良かったんじゃないの?」というくらいに
危ない場面を何度も作られながらも栃木が決めきれずにいたような印象を受ける。
これ以上勝ち点差を広げられないためにも勝たなければならない試合だったが、
今日のドローはそれでもあえてポジティブにとらえたい。
というのは、アウェイで先制されながらも追いついて引き分けにしたから。
今まではとかく石崎コンサは脆かった。上位チームには先制されるとたいてい負けていたから。
純貴が決めてくれたのもうれしい。FWはゴールを決めてナンボだからね。「補強?俺がいるだろ!」というのを結果で示したことで自信もつくことだろう。ウッチーが戻ってきたことでスタメンの座も安泰ではない。結果を出し続けにゃいかんぞ。
もちろん、内容は良くないことが想像されるし、1トップにする意味は果たしてあるのかとか、映像を見れば不満はきっと出てくるだろう。それでも追いついての引き分けは今までの「何やってんだよ!」的なものとは少し違った意味もあるように思う。
悔しい引き分け、勝てた試合だったという点ではどちらも一緒だろうが、その質が若干違うということ。もっとも、それを次に生かせないでいるのが石崎コンサの困ったところ。ホーム3連戦は是が非でも3連勝しなければ。今のままでは勝ち点3を獲るのは相手のミスがなければ無理そう。
しっかし、どうしてこうも戦いぶりが不安定なのか・・・。
2011年07月01日
さて、明日はアウェイで栃木戦。 この試合、どちらにとっても落とせない試合といっていい。 水曜日にアウェイ鳥栖戦をロスタイムの劇的ゴールで勝ち越した栃木。昇格するチームはえてしてこういう試合で勢いに乗り自信をつけるもの。石崎コンサとは対照的に“積み上げた感”のある3年目の松田体制はいよいよ勝負の年と言えそうで、今最も勝つのが難しいチームかもしれない。守備は堅いし、ロボなど脅威となるFWもいる。 いずれは落ちると言われた三浦コンサも気がつけば逃げ切り昇格を果たしたように、ここで栃木に勝たせてしまうと勝ち点が10から13に開いてちょっと追いつけそうにない。今年のJ2が稀にみる大混戦とはいえ、コンサはもう5敗しているのでこれ以上負けると昇格は難しくなりそう(去年3位に入った福岡でも9敗)。 本気で昇格するつもりなら7月までは全勝するくらいじゃなきゃ・・・と思っていたのが、ホームの富山戦でスコアレスドローと見事にズッコケた。ホームでの富山戦とアウェイでの栃木戦でどちらが勝ち点3を獲りやすいかといえば、10人中9人は富山戦と答えるだろう。帳尻合わせと言っちゃ何だが、明日はアウェイといえど勝ち点3を獲らないことには中位固定で今年が終わってしまいそう。そんな気がしている。 岡山の加入が正式に発表されたが、もし出番があるとすれば河合を1列前に上げて守備を堅くして臨むことになるだろうか。ここまで石崎コンサは9失点に抑えているとはいっても、河合&山下のCBコンビとホスンが体を張って踏ん張っていることで何とか凌いでいるのが実情だと思っているので、この補強はありがたい。河合も既にイエロー2枚と負担がかかっているし、櫛引も代表でドナドナされると必ずしもサブとして計算できないという嬉しいような悲しいような話があるし。FW補強はウインドーが開くのを待って・・・と個人的には思っているのだが。 ともあれ、栃木は勢いを本物にするために勝ち点3がほしい試合だが、 コンサは昇格戦線に生き残れるかの分水嶺。 アウェイでの試合だが向こうも中2日。条件はそれほど変わらないはず。 是が非でも勝ち点3をもぎ取ってくれ!
2011年06月28日
どうしてこうも戦いぶりが安定しない、今度こそ!と思った時に限ってズッコケるのだろう? 誰もが疑問に思い、恐らくは石崎監督が一番頭を悩ませていることだろう。 恐らく、状況判断のまずさや試合中での修正能力の低さが大きく影響しているんだと思う。 当然、試合前にはチームは相手のスカウティングを行っているだろうが、実際にはスカウティングの通りに相手が動いてくれるとは限らない。前線からどんどんプレスをかけてくるかと思いきやブロックを敷いてハーフウェイを超えるまでは持たせてくれるとか、あるいはその逆だったとか。 そのズレが小さい時はまだしも「えーっ、全然違うじゃん!」となった時に慌てる。想像以上に富山のプレッシャーのかけ方が巧みで修正に手間取っているうちに前半が終わってしまったのではないだろうか。大森のアニキも後半はサイドチェンジができていたと言っていたし。 しばしば、「同じ絵を描く」という表現がなされる時がある。 富山が前半から積極的に守備をすることは想定の内に入っていたはずで、その時に真っ向勝負で挑むか、あるいは最初の内はいなして様子を見るかという約束事が全くなかったというわけではないはず。選手間でそのあたりにズレはなかったのだろうか?例えばパスコースを作る動きがなかったとか、つなぐことを意識しすぎて足下でもらってばかりとか、シュートを打っていい場面でパスを選択してしまったり・・・。 石崎監督はとにかくミスが多いとコメントするのだが、打開するのが技術ばかりに偏っているようだとヤバい。バルサをお手本に正攻法で真っ向勝負(バカ正直?)する傾向があるから「基本が大事!」と余計に技術に走る、選手はつなぐことに意識が行きすぎて足下ばかりでもらう・・・なんてことになってなきゃいいけどなあ。 土曜日は甲府VS柏の試合があったんだけど、柏の1,2点目は共に甲府側に球際の厳しさが足りなかったのが理由としてある(1点目はスーパーゴールなので多少割り引く必要はあるが)。ゾーンを守るのに気が行き過ぎて肝心の1対1で厳しく行けないために「人が揃っているのに決められる」状態になっていた。富山戦の前半が危なっかしく見えたのはそういうところもあったように思う。 宮澤は頑張ってた。芳賀が離脱でスタメンがブルーノとなると否が応でも自分が走り回って危険なエリアを埋める、体を張って相手選手の侵入を止めるといったタスクをこなさなきゃならない。「自分が何とかしなきゃ!」というのを全面に出していたと思う。三上に長いのを1本通していたしね。岡本は砂様とのコンビで巧く左サイドを制圧していた。でも、近藤が好調なだけにどこで起用するかというと悩ましいところではあるが、三上の出来からして岡本のカードの切り方は正解だっただろう。 ただ、この試合も噛み合わないまま終わったという結論になってしまうのがつらいなあ・・・。
2011年06月26日
・・・と毒づきたくもなりますがな。
オフィシャルの文字情報と石崎監督のハーフタイムのコメントからして、
前半は富山の前線からのバンザイアタックにビビって鳥カゴ状態だったと妄想するが・・・。
アウェイの鳥栖戦みたいな試合展開だがホームでやっちゃいかんでしょう。
後半は例によって猛ゲキ入れられてお目覚めモードになったみたいだけど結局スコアレスドロー。
10試合以上こなして未だ得点が2ケタに届かない極度の得点力不足は
単に前線が決めきれなかったのか、あるいはそこまでの過程に問題があったのか・・・。
岡山の練習参加よりもFW補強が先だろ!とイヤミのひとつも言いたくなる。
ユースの前くんがサブに入ってチアゴが外れる、上原がFW登録でのベンチ入りってのは喜ぶべきか悲しむべきか。ブルーノの出来がどうだったのか気になるところだが、ここまで点が獲れないようじゃ外国人総取っ替えでもせにゃ打開できんのではと思いはじめている。
負けなかっただけマシってんじゃダメ。
こんなことじゃいつまでたってもJ1昇格なんてできっこない。
今日のスコアレスドローは足踏みでは済まされない。
2011年06月22日
さて、今日はJ1で試合がある。 中でも注目なのは浦和VS福岡。この試合、早くも裏天王山である。 浦和としてはイエロー・レッドを大量発行してでも勝ち点3以外あり得ない試合。 この試合で勝ち点3が取れないようだと浦和のJ2降格はマジで現実味を帯びてくる。 早くも裏天王山というのには理由がある。 08年のコンサはJ1で戦っていたが、似たようなシチュエーションが32節でのヴェルディ戦だった。 既に降格が決まっていたコンサが残留争い真っ只中のヴェルディのホームに乗り込み、1-1のドローに持ち込んだ。ヴェルディとしては何としても勝ち点3を獲らなければならない試合、しかもホームゲームでドローに終わったことが降格に大きく影響したのである。(ちなみにこの試合、両チームともイエローカードを5枚ずつ(!)もらっている) コンサの側からすればまさに地獄へ道連れだが、足引っぱられる側はたまったもんじゃない。 浦和としてもセクシーさんの降格を目の当たりにしているだけに危機感は相当なものがあると思う。ただ、言葉は悪いが、去年の最終節のホームゲームで神戸に0-4負けして神戸の残留を“お手伝い”したことからも勝負強さというか勝利への執念がイマイチ感じられないので、どうもスコアレスドローに終わる気がしてならない。キープレイヤーがいないっていうのもフラグっぽいしなあ・・・。 コンサが昇格すれば関係ないっていうのは言ってはいけない。そういうセリフはこっちが昇格圏内にいてこそ言う資格があるしね。浦和とはJ1で戦いたいし、金のあるクラブに降格されるとJ2はいろいろと大変なのよ。 ともあれ、この試合は両チーム共に残留を懸けた大一番であることは間違いない。
2011年06月21日
スコアこそ3-1だけど、内容はとても圧勝と言えるほどのものではない。 それは外野にいちいち言われなくとも選手や監督が一番わかっていることだろう。 良かったことといえば、先取点の取り方。 今までは追い越す動きがほとんどなかった。横浜FC戦で上原が少し見せてくれたくらいで、あったとしても点に結びつくことがなかった(草津戦での三上のゴールは抜け出す動きなので、“追い越す”のとは違うととらえている)。日高と上原の“快速”コンビは攻撃面においてはなかなか魅力的な面を見せてくれたことと思う。今まで左サイドに偏りがちで近藤が一番警戒されていただろうから余計にうれしい。このへん、スタメンを外れた古田はどう感じたのかは興味があるところ。 両サイドがイケイケ状態となると「真ん中は大丈夫か?」とか「SBの裏のスペースは大丈夫か?」となるワケだが、真ん中での寄せが甘い、ヘタすると皆無というのは未だ治る気配が見えないのがどうもなあ。ダイジェストでは宮澤の守備での頑張りが確認できなかったので実際はもっとできていたのかもしれないが・・・。 前半12分の危ないシーンは上位チームなら普通にやられていておかしくない。つーか、鳥栖戦の失点シーンとイメージがカブるんだよなあ。当たりに行ってかわされるリスクを恐れてというのがあるのかもしれんが、もうちっとボランチコンビが体を張ってDFラインがズルズル下がることにならないようにしてほしい。 純貴のゴールはホントに“らしい”ゴール。 ぞっこんでは「コンサドーレに携わる全ての人が待ち望んでいた」と評していたが、たまにゃいいこと言うじゃん。チャンスを与えられて結果を出したというのは勝敗はもちろんのことチームにとってもプラスの要素が大きい。純平のコメントにそれがよく現れている。 「今日はとにかく結果を出さなければいけない試合だと思っていた。前節は悪い内容だったし、自分たちにプレッシャーをかけて戦った。そして今日は初先発の若い選手が出て、いいプレーをしてくれた。それがチームの競争につながるし、それがサッカーチームだと思う。いつもだったらリズムが悪い時間帯には相手の背後に飛び出す動きがなくなっていたが、今日は(横野)純貴がそれを最後までやってくれた。そのことがディフェンスラインを高く保てる要因になったし、セカンドボールも拾えるようになった。自分もそういうプレーにとても刺激を受けた。次の試合にもこの流れをつなげていきたい」 どうしても1トップはボールをしっかりキープすることが最優先という心理に陥りやすい。自分の持ち味がとにかく動き回るということで、純貴はいい意味でそれに縛られることなくプレーできたのだろう。近藤へのお膳立てもできていたし。近藤はあんまり狙いすぎずにパワーで押し切ってほしい気もするが。 前半3-0にした時点で怖いのはケガや余計なイエローカードくらい。純平OUT,櫛引INの交代は次節のテストかな?純平は次節出場停止だし。櫛引のハンドは大森のアニキが言っていたように経験不足が出た。ただ、試合の趨勢にさほど影響はなかったし、単純ミスなので修正はそう難しくないだろう。GKとしてみれば怒りたくなる気持ちもわからないではないが(苦笑)。 それにしても、石崎監督の手綱の締めっぷりは相当なもの。「ここは良かったが、ここはダメ」とかなりハッキリとコメントしている。岐阜のお粗末な守備に助けられた面は多分にあるし、水に落ちた犬は沈める、3-0で満足することなくどんどん点を獲らなきゃいけない試合だったし、できた相手だった。相手が前掛かりになるのはわかっているんだから、奪ったらタテポンorシンプルに裏のスペースに出すくらいでも良かったように思うがそのあたりはどうだったんだろう?まあ、指揮官としてはここでガッチリとシメとかんとまたやらかすという危惧があったと察する。 でも、純貴のゴールはやっぱり大きい。 しばらく純貴スタメン&古田サブでいってほしいなあ・・・。
2011年06月19日
アウェイ岐阜戦は3-1の勝利。
ついうっかり宮澤が先制ゴールを挙げたのを知ってしまったので(試合終了までは情報を遮断することにしている)、「とりあえず負けはないかな・・・」と思ってはいた。ただ、ドロー以下になろうもんならヤバいだろうなとも同時に思っていたので、とりあえずは勝ててホッとしているといったところ。
これは相手が最下位に沈む岐阜だからということではなく、室蘭での試合のような情けない試合の後は相手がどこであろうと何が何でも勝つことが最低限の仕事だから。タスクをこなしたことに対しては素直にGJ。
ただ、前半で3-0にしておきながら3-1に終わってしまうあたりが現時点での石崎コンサの実力ということ。サカダイでの監督の言葉に「波がある」というのがあった。前半と後半でガラッとチームが変わってしまう。監督もさぞかし頭の痛いことだろう。
石崎監督はもちろんのこと、今日の試合は勝ったこと以外何ひとつ満足できない、
いや満足してはいけないという試合だったのではないだろうか。
ただ、純貴の初ゴールだけはGJ!と言わせてほしい。
今まで腐らずに頑張ってきたことがゴールという結果で示せたのだから。
純貴にはこれからどんどん活躍して“先輩の意地”を見せてもらいたい。
2011年06月18日
石崎コンサは宮澤と心中、というのは去年から言っていたこと。宮澤に対しては妄想を爆発させたりもしたが、それだけ宮澤には期待しているということ。宮澤に対する期待は去年からずっと変わらないけど、今年は宮澤とともに、いやある意味で宮澤以上に期待している選手がいる。 それが#24、横野純貴である。 純貴に関しては以前にも書いたことがあるが、(→「純貴をスタメンで見たい!」('11.3.8)) 改めて純貴に期待するのはフル代表にまで“出世”した大伍の存在がある。 もっと言うなら、征也と大伍の関係を宮澤と純貴にリンクさせてしまうからである。 征也はユースからトップに殴り込みをして、07年にはワールドユースに出場したいわば“優等生”。将来的にはコンサを背負って立つ選手になると思ったのは僕だけではあるまい。征也がトップ昇格と共に試合にどんどん出る一方で大伍のコンサでの道のりは決して順風満帆なものとは言えなかったが、ブラジルへの武者修行も経験し秘密兵器として07年の昇格争いの最中に秘密兵器として急遽帰国した愛媛戦での決勝ゴール。大伍の歩みは征也とは違っていわば“苦学生”。その苦学生がJ1の強豪・鹿島に移籍し、一足早くフル代表にまで上り詰めた。 その優等生と苦学生の関係がどことなく宮澤と純貴にもカブってしまうんである。 鹿島からも誘いの声があったらしい宮澤は当時J1にいたコンサドーレを選んだ。宮澤は世代別代表にも選ばれていて、名古屋戦ではとてもルーキーとは思えないド派手なミドルシュートを叩き込んだ。一方、純貴はユースからのトップ昇格ながらも出場機会に恵まれない日が続いた。石崎監督に代わってからも宮澤が我慢強く起用され続けているのに比べ、純貴はサブや途中出場での起用に留まっている。そういや征也も宮澤も1年目の背番号は#25だったっけ・・・。 ポジションが違うので一括りにするのは無茶な話ではあるんだけど、石崎監督がどちらかというと”巧い選手”を起用する傾向があり、1トップを採用しているのも純貴には不利に傾いている。まして、純貴はFWで今まで1ゴールも挙げていないという現状では純貴には焦りにも似た危機感を持っていることは想像に難くない。室蘭での試合後は相当険しい表情だったというサポーターもいたほどだ。 でも、いや、だからこそ純貴には「何かやってくれる!」というのを期待せずにはいられない。征也と大伍が切磋琢磨していったように、宮澤と純貴が互いを高めあってほしい。 純貴は巧い選手じゃない。でも、巧い選手は壁にぶつかった時に脆さを見せる時がある。石崎コンサに脆さがある、粘りが足りない、試合がいつも淡泊になってしまうのは巧い選手が多くいるからだと思ってしまうのは僕の思い込みが多分にあるだろうが、純貴にはいろんな意味で石崎コンサに風を吹き込む存在になりうると思っている。 “師匠”である中山雅史から多くを学んだ苦学生の純貴。 大田で結果を出した上原が出場機会を得て、誰よりも試合に飢えている純貴のゴールが見たい。
2011年06月15日
昨日はJ2にプレーオフが導入されるというニュースで持ちきりとなった。 最初は「プレーオフやるんだったら入れ替え戦でいいんじゃないの?何も外国で導入してるからって真似せんでも良かろうに・・・」と思った。いろいろとブログ巡りをして、入れ替え戦を行わないのはJ1の都合に配慮したためではないか、だから入れ替え戦ではなくプレーオフの導入に踏み切ったのだと思うようになった。だから秋春制の導入の議論みたいな唐突な感じはあまりなく、これはこれでアリかなと少し引いた見方になってきた。 「そもそも3位で昇格したクラブってJ1で戦えるの?」という疑問は誰しも抱くはず。 なので、昇格クラブの翌年の戦いぶりをちょっとだけ引っぱってみた。 06年 1位 横浜FC:18位(降格) 2位 柏:8位 3位 神戸:10位 07年 1位 札幌:18位(降格) 2位 東京V:17位(降格) 3位 京都:14位 08年 1位 広島:4位 2位 山形:15位 3位 仙台:入れ替え戦で磐田に負け昇格できず 09年 1位 仙台:14位 2位 C大阪:3位 3位 湘南:18位(降格) 10年 1位 柏:1位(勝ち点22) 2位 甲府:15位(勝ち点8) 3位 福岡:18位(勝ち点0) ※9試合消化時点 こうしてみると、3位で昇格したクラブで生き残っているのは神戸のみ。それも、去年の最終節に最も不利な状況を大逆転でひっくり返して辛うじて残留。FC東京の失速がなければ・・・というのを考えると3位で昇格したクラブにはJ1で戦う力はない、残留するのが精いっぱいと見てよさそう。なので、リーグ側としては J1で戦いたかったら2位までに入れ!と主張したいのだと思う。 プロ野球のクライマックスシリーズと違って、J2の上位2クラブはそのまま昇格できるのだからリーグの戦いぶりを全く無視しているとは言えない。今のところJ1の降格制度はそのままっぽいし、むしろJ1で残留争いをしているクラブの方が「落ちたら上がるのが厳しくなる!」と戦々恐々じゃなかろうか。 オランダ・イタリア・スペイン・イングランドにプレーオフ制度があるというのを目にしたので簡単にググってみたが、将来的にはJ2とJFLの入れ替えも行うだろうことを考えると一番近いのはイタリアの制度か。wikiによると ○3位と4位の勝ち点差が10以上ある場合にはプレイオフが実施されず、3位クラブが昇格する ○クラブの財政的な問題があった場合には昇格が取り消される場合がある とのこと。wikiにもトリノが経営的な問題で昇格を取り消されているという記述がある。ついでにブンデスリーガもググってみたが、ブンデスリーガはライセンス取得を満たさないとプロクラブとして参加できず、しかもその基準が最も厳しいのだとか。川淵三郎氏がブンデスリーガをお手本にしたのはよく聞く話だし、借金のあるクラブって1部に上がれないんじゃなかったっけ?(←違ってたらスマン) Jリーグにもライセンス制度を設けるとかいう報道もあったし、単に上がれるチャンスを増やすという意味合いではなさそう。一見上がれるチャンスは大きくなっているように見えるが、勝ち点だけでは上に上げませんよというのは何となく感じる。クラブが増えて(増えすぎて?)、ちゃんと存続できるような財政・経営状態を保てるようにという思惑もかなりあるように思う。 ・・・まあ、今のコンサの状態からしてみれば 「そんなの関係ねぇ!」ってオチがつきそうなのが悲しいけど(汗)。
2011年06月14日
J1は柏が強い。ACL組の不調はさておいたとしても、得点・失点ともにリーグトップ(!)ってのはすごい。ネルシーニョの掌握術は流石といったところか。仙台も頑張ってはいるが、ここ数試合は試合終盤に追いつかれて勝ちきれない試合が続いているのが不安。勝ち点3を1にしてしまっているのが後々響かなければいいが・・・。
さて、タイトルの通り、苦しんでいるのが福岡と浦和。福岡はとうとう9連敗。先日のセレッソ戦は序盤の決定機で決めきれずに0-3のボロ負け。サカダイには中町の離脱が大きいとあったがその通りだろう。さながら芳賀が離脱したウチ以上に苦しいかもしれない。現状ですらいっぱいいっぱいで途中補強をする前にゲームオーバーになりそう。
福岡が降格圏に沈んでいるのは戦力を考えればある意味妥当だが、浦和がヤバい。今年は心機一転フィンケ体制からペトロヴィッチ体制にスイッチしたものの、とにかく勝てない。勝ったのは中断明けのホーム名古屋戦だけ(ちなみに名古屋はアウェイでのACLグループリーグを戦った後である)。先日の埼玉ダービーもアウェイとはいえ原口元気の気持ちで押し込んだゴールがなければ負けていた。
大宮がここで浦和を沈めていればというのはさておき、とりあえず一番サポーターが集まるであろう浦議を覗くと、「個人能力だけでやってるんじゃないか?」「このままペトロヴィッチに任せて大丈夫か?」という意見が目立つ。原口元気がU22予選でいなくなる4試合で勝ち点を稼げないようだとひと騒動起きそうで心配だ。
何となく浦和とコンサがカブって見えてならないんだよなあ。観客動員もガタ落ちだし。移籍に関して因縁のあるであろう新潟戦で埼スタが25000人しか入らなかったってのはちょっとした衝撃。選手の質も層も浦和の方が圧倒的に上なんだけど、噛み合っていないっていう感じがする。もっとも、コンサの場合は監督と選手の信頼関係が強いと思える、少なくとも今のところ不協和音は伝わってこないぶんだけまだマシとも言えるが・・・。あ、浦和に内紛があるというワケじゃないのであしからず。あくまでも、現状うまくいっていないということを言いたかったので。
フィンケを見切ったんだから本来ならこんな順位にいるはずがない。
浦和サポーターは多かれ少なかれこう思ってると思うんだけど、J1だろうがJ2だろうが、そしてリーグの頭からだろうが途中交代であろうが、結果が出せなければ監督に対する不安や不満が噴出するのは同じなようで・・・。
2011年06月12日
いやまあ、なんつーか、芳賀の離脱でどうやって真ん中を引き締めるかが難題となったのはわかってはいたこと。たぶん宮澤と岩沼の2ボランチだと思うんだけど、宮澤をボランチに持ってくるであろうことも予想はついたこと。石崎監督は基本守備から入るわけで、かろうじて芳賀の代わりになれそうなのが宮澤しかいなかったというのが正直なところだと思う。
でもねぇ、だったら素直にブルーノorアンドレジーニョを外して三上1トップの4-2-3-1でよかったんじゃないかと思う(実際にはFWを縦に並べた4-4-2あるいは4-4-1-1に近いんだろうけど)。岩沼ももともとはボランチやってたんだし。ただ、いかんせん凡ミス連発で前に運べない、シュートに持っていくことすらできない。監督としては前半のあまりのひどさに宮澤を前に持って行かざるを得ないと判断したじゃなかろうか。結果的には裏目に出たんだけど、そうでもしないとドツボにはまる一方だと仕方なく戦術変更したとみるのだが・・・。
真ん中が安定しないと攻撃も守備もまともに機能しなくなる。
特に守備で頑張っていた芳賀が抜けると苦しくなるだろうなというのはあったにせよ、ここまでとは・・・。監督も腰が定まっていなかったというか、結果を出すために焦ったというか。後半開始から宮澤を動かしたのは場当たり的な感が否めない。1-0でもいいからじっくり構えることができていたらというのはホームゲームでは難しい注文なのかな。連勝しなきゃ、攻めなきゃっていう心理は働いただろうし。
芳賀が戻ってくるまでは苦戦は免れないのは否が応でも認めざるを得ないとしても、いるメンバーで何とかするしかない。後半からは明らかに横浜FCが上原の裏を狙っていた。前半はオーバーラップも見せてたし多少目をつぶって上原の左SB・岩沼のボランチで行くとしても(監督もそれくらいはリスクを抱えた上での起用だと思いたい)、宮澤を低い位置のままというのは同じことの繰り返しになりそうで怖い。
かといって他に誰がいるのか?シロート考えでは河合を1列前に持ってきてCBは櫛引と山下で・・・となるのだが、唯一の頼みの綱と言ってもいい山下とのCBコンビを崩すのもリスクが大きい。器用さでは純平だけど今度は右SBはどうするの?となるし・・・。
石崎監督としては後ろを固めてからというのはあるだろうけど、現状ではホーム・アウェイにかかわらず宮澤を1トップにしたほうがまだマシなような気がする。あちらを立てればこちらが立たず。歪みがさらにひどくなってきた。芳賀が戻るまでマジでしんどいぞ、これは。コマの配置でどうにかなるレベルではないくらいに芳賀の離脱は“つうこんのいちげき”だけど、奪ったら前に蹴っとけっていう条件でこんな感じでどう?
宮澤
近藤 アンドレジーニョ 三上
岩沼 純平
上原 櫛引
河合 山下
ホスン
宮澤を真ん中のままにするなら、三上1トップで古田の位置に純貴じゃダメか?
2011年06月12日
室蘭でのホーム、横浜FC戦は0-2の負け。 オフィシャルの文字情報だとサイドから攻め込んだが、横浜FCのミドル2発に沈んだのかなと感じたのだがスタッツを見てビックリ。シュート2本って・・・。これでどうやって勝てと? 山下中心に最後の砦は踏ん張ったが、 芳賀のいないバイタルエリアからズドンとブチ抜かれたでござるってオチか? よしこれから!ってところで必ずといっていいほどズッコケるっていうのは もうここまでくるとコンサドーレのお家芸と認定してもいいな。 J1の大宮が残留のプロならJ2のコンサドーレはズッコケのプロ。 悔しいやら情けないやら・・・。負け方があまりに悪すぎるよ。 三歩進んで二歩下がるどころか、一歩進んで十歩下がるの繰り返し。 これじゃあ成績も観客動員も上向くはずがないよな。 こうも落差が大きすぎるといくら耐性がついているサポでも付き合いきれんぞ。
2011年06月06日
○アンドレジーニョの豹変 ○近藤のシュート ○ホスンの好セーブ 良かった点はこの3つかな。 ブルーノのポジションに誰を入れるかの予想が当たったのはうれしいが、その根拠としては草津戦(だと思ったが)アンドレジーニョが大して守備をやらないだろうと踏んでそのフォローができるのが宮澤くらいしか思いつかなかった、というのがある。アウェイだしまずはしっかり守備をするというのもあっただろうし。それが良い方に外れた。アンドレジーニョがちゃんとボールを追いかけていた。近藤のゴールもアンドレジーニョが頑張って生まれたから。 近藤はしばらくスタメンは安泰かな。2試合連続ゴールという結果も出している。ガタイの強い直線的なドリブラーはJでは希少種だし、あのゴリゴリいくドリブルはJ2ではなかなか止められないだろう。積極的にシュートに行く姿勢も対戦相手には脅威。近藤自身もこぼれ球を押し込んでくれていたら・・・とコメントしているようにストロングポイントとしてどんどん生かしてほしい。 もっとも、そのストロングポイントを消そうとすると近藤にボールが渡った後では止めるのはなかなか難しいのでボールを渡さなきゃいい、ボールの供給元を抑えようとする。岩沼が精彩を欠いているように見えるのは近藤の好調さの裏返しかもしれない。岩沼のレベルアップが近藤の守備の負担も減らして電池の消耗も抑えられるように思うのだが・・・。 ホスンの1点ものの好セーブも光った。1-0で前半を終わるのと1-1で終わるのとでは後半の戦い方が大きく違ってくる。同点だとチアゴ大作戦を決行しなきゃならなくなっていたかもしれないしね。高原が手術でさらにホスンにかかる期待は大きくなる。GKばっかり目立つのはそれはそれでどうなんだって話にもなるんだけど(汗)。 大分戦は両サイドが抉られまくりだったのが不安材料。今のところは河合・山下のCB陣+GKが最後の砦となってここまで失点は防げているが、河合が既にイエロー2枚、純平が3枚、ホスンが2枚。櫛引もケガで復帰は微妙、チアゴは未だ本職に戻れずとまだリーグの4分の1で勤続疲労がけっこう深刻。芳賀も途中交代だし、攻撃陣が相当奮起しないとこの先キツい。 河合が古田の守備におかんむりだったみたいだし、近藤が活躍しているだけに心配だなあ。今のところ三上が1トップだけど、ウッチーが戻ってきたら三上を回して古田と競わせるのも1つの方法だと思うが。純貴も大田で結果出してアピールしてるしね。 内容が良くないながらもアウェイでキッチリとウノゼロ勝ちできたのは良いこと。アウェイで勝ち点1に終わるか3を取れるかが昇格の条件にもなるわけで。ただし、簡単には信用しないぞ。マイナスを取り返しただけなんだから。 「さあ、ここから!」という時に去年はイヤと言うほど裏切られてきた。 腰砕けになるのはもうたくさん。“持病”を克服して今度こそ上位に食い込んでもらいたい。
2011年06月04日
アウェイ大分戦は1-0の勝利。今年アウェイでは初めて。
九州アウェイ3番勝負のオーラスを勝ちで終わらせることができて何より。
1年3ヶ月ぶりの連勝ってのもどうかとも思うが、それが今までの実力だったのなら一歩進んだとも言えるワケでポジティブにとらえよう。暫定だけど、やっと順位が1ケタに戻ったんだから。それにしても、熊本が8-5で5位にいるって昇格時の横浜FCとモロにカブるような。それが高木監督のやり方であろうとは思うけど・・・。
近藤のシュートは大分GKが油断してたかな?文字情報だと攻め込まれるシーンも多かったようだけど、アウェイで1-0勝ちっていう結果を出せたことは大きい。結果がついてこないと自信も持てないしね。
鉄人・芳賀の途中交代など勝つための代償も大きかったみたいだけど、これはある意味で変われるチャンスかもしれない。総合力の底上げなくしてJ1昇格はあり得ないんだし、サブ組の突き上げを期待したい。
さあ、次は室蘭で横浜FC戦。
年1の室蘭開催は楽しみにしているサポーターも多いはず。ホームの力、見せようぜ!
2011年06月03日
さて、4-1-4-1にシステム変更した岡山戦の勝利の後のアウェイ大分戦。ポイントは、
○宮澤をどこで起用するのか?
○ブルーノの代役は誰になるのか?
この2点に集約されると思う。ボールが収まる1トップを誰にさせるのかは宮澤か三上の2択だからまだしも、問題となるのはブルーノのポジション。攻撃が出来ることも大事だが、絶対に外せない条件としては守備をちゃんとやれること。1トップを宮澤と仮定すると一番気が利くのは純平だが、純平はSBでの起用も考慮に入れなければならないためここでは除外。
宮澤と古田の連携がセクシーさんとの対戦以降かなりいい感じで、なるべくボールを収まる位置を高くしたいだろうから宮澤の1トップを基本線に考えたいところだが、最も気が利く宮澤を果たして1トップに置くかどうか。三上1トップで宮澤を1列下げるという折衷案を採る可能性が最も高いとみるが・・・。
ともあれ、ホントに「今度こそアウェイでも勝てよ!」とサポはイライラしてる。
3度目の正直で頼む!
2011年06月03日
nakanoさんのブログの件に関しては正直驚いた。 僕としてはnakanoさんを非難する意図は全くなかったので。 nakanoさんにはあまり気にしすぎないでください、と申し上げておきます。件の記事がアップされて「何事が起こったのか!?」とこっちはホントにビックリしたのでLonさんが「こちらにコメントすべきだった」という心情は察しますが、nakanoさんがこちらにコメントを入れるのを避けたお心遣いは尊重しますし、また、その判断は賢明だったと思います。 この件に関してはここまで。
で、こんなことが起こったので、つい最近、避難所を作った。 今はオフィシャルもだいぶ安定して、たぶん技術的なことは解決できたんだろうけど、システムに不安を抱えたままでは安心してブログを書けない。コメント欄に関してはこっちが閉じてしまえば荒らしの危険はなくなるけど、僕としてはコメント欄を閉じてしまうのはブログを書く意義や楽しみをかなりの部分失ってしまうので、それは避けたい。 かといって、せっかく続けてきたブログを閉鎖してしまうのも嫌だ。 他のブログサービスもある中で、オフィシャルブログで今まで更新を続けてきたのはコンササポの端くれだからというのも多分にあり、こういっちゃ何だが、ネタブロガー・フラッ太としての足跡でもあるわけで・・・。いつのまにかJ.B.Antennaにも登録されていることだし、ここはそのままにして、避難所をメインブログに“昇格”させてオフィシャルブログはサテライト、出張所のような感じでメインブログからのコピペを記事にすることでコンサ話を書いていくスタイルに変更しようと思う。コピペは面倒くさいけど(苦笑)。 コメント欄はとりあえず両ブログともオープンにしておくけど(今回はnakanoさんへの私信、およびほとんど私信なのでコメント欄は閉じますが)、確実にコメント管理ができるメインブログ中心にコメントのレスをしていこうかと。できれば両方にコメントしていただければ言うことないんですが、「そんなメンドくさいマネできるかいっ!」とツッコミが入るでしょうねぇ・・・(滝汗)。メインブログは既にサッカーブログ村に登録済みなのでオフィシャルを開かなくても辿り着けると思いますが、このブログにも一応リンクを貼っておきます。
長くなりましたが、改めてよろしくお願い致します。
2011年06月01日
>なんでコメント閉じちゃったの? >幸兵衛=nakanoが、ばれちゃうコメントがあったからかい? というコメントがあった。あまりにくだらないので削除したけど。 以前のエントリーでコメント欄を閉じたのは ○「石崎を代えるべきだ!」というのと「だったら誰にすればいいの?」ってのを延々繰り返した ○幸兵衛=nakano説が正しいかどうか延々繰り返した この2点について答えが出ない、出せないのに他人の庭でやり合った。だからオレも場外乱闘と表現したんである。監督を代えるか代えないかはHFCが決めること。サポが現状に対して不満を言うのは悪いことじゃないけど、それを言うんだったら自分のところでやってほしい。前にも書いたでしょ? それに、nakanoさんと幸兵衛おぢさんが同一人物かどうか、そんなに気になるの? nakanoさんの意見にも、右サイドが足りないっていうおぢさんの声にも肯けるところはある。もっとも、おぢさんの場合はバイアスかかりすぎてるからアレなんだけどさ(苦笑)。DFの頭数を揃える&外国人補強で精いっぱいで、そこまで手が回らなかったってのがオレの見方なんだけど。 いちげんさんを増やさないことには先細りになる、というか平均年齢が最も高いデータがあることからして、コアなサポがそのまんま年齢を重ねていて新規のお客さんを取り込めないでいる可能性は高い。試合で勝てないのは監督や選手に「何やってんだ!」って話になるし、先行入場が終わったのにたまたまシーチケでない自由席のチケットを買ったお客さんがいつまで経っても入れないってのは現場の判断としてどうなの?っていうことでしょう。 nakanoさんの書き方だと(たとえその気がなくても)コアサポより新規客を優先せよととれなくもないけど、シーチケ買う側にしたって先行入場できるのはれっきとした特典だし、それが満足に得られないとなると不満も出る。シーチケ買うってことはHFCにとってはお得意さまでもあるわけだから無碍に扱うワケにもいかんし。二者択一じゃなくて、コアサポもいちげんさんも満足できるサービスを提供していくことが必要なワケで。もちろん、それが簡単にできりゃ苦労はないけどね。 もっとも、来てくれるお客さんがほとんどシーチケ持ちで、 入ってくるキャッシュには大して変わりがないとか思っていたとしたら 「お客の心理をナメるにもほどがある!」「来年以降どうなってもいいのか!」 と言いたいところだけど。 おぢさんはコメントしてくる時に「フラッ太さんの気持ち」とは書かないし、おぢさんは斜に構えていて褒める書き方は基本的にしないから、オレはnakanoさんとおぢさんが同一人物だとは思わない。 つーか、nakanoさんとおぢさんが同一人物かどうかなんて ぶっちゃけどーでもいい。 アクセス解析や個人情報など事務局側以外正確な情報は知りようがないんだし、仮に同一人物であったとしたならよくぞ人格を使い分けてくれた、すごい芸風だとむしろ称賛したい。ギャフンと言う。見事演じきってくれた、そして願わくはおぢさんの人格の方は紛らわしくなるのでなるべく眠っててほしい(苦笑)。 HFCにとって良い意見であれば取り入れればいいし、サポも意見に賛成すればいい。反対だ、それは違うムカつくと思うならスルーするか書き捨てじゃなくて筋道立ててコメントすればよい。そのためにサポーターズブログっていうコミュニティがあるんじゃないの? つーか、同一人物かどうか気にしてる時点で ある意味既に負けてるような気がしてならないんだけどなー。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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