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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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サイドアタック全盛時代!?~目覚めよ征也、目覚めよ大伍~

2008年06月30日

 白く浮かんだ28の数字。
 なんだかんだいってもテンションが下がっていて、なかなかブログを書く気になれなかったのかなあ。
 が、ガンバ戦が終わって急に書きたいことが増えてきた。
 EUROはスペインが勝ったとか。ドイツが勝つよりはきっと幸せなフィナーレだったに違いない(笑)。
 
 で、本題。

 マンUのC・ロナウドがわかりやすいと思うのだが、今年は特にサイドアタックが増えてきて「サイドを制する者が勝利を掴む」といった感がある。真ん中でボールを回しながら機をうかがうというのではなく、シンプルにサイドに展開してスピード勝負に持ち込むといった印象さえある。

 昨日のガンバ戦ではどうも中盤特にサイドハーフの2人が「消えていた」ようで、その指摘が多かったように思う。
 サイドアタックを成立させるためには、大きく分けて2つあると思う。
 ①サイドハーフの選手本人の攻撃への意識
 ②サイドアタックを成立させるためのチームとしての連係
 ①は当然として、問題は②をどうするかなのだろう。
 要は、どうやってサイドアタックのお膳立てを作るか?ということになってくるわけで。

 理想を言うなら、フランス戦でのオランダのロッベンのプレー。
 あっという間にサイドを駆け上がり、そのまま一気にフィニッシュにもっていってしまうプレーはただただ見とれるしかなかった。しかも、1点差に詰め寄られた直後には自分で決めてしまうんだからまあ何とも・・・。issey11さんが「ペネトレイター」「フィニッシャー」と表現されていたが、ロッベンは両方ができるすごい選手というのが今更ながらわかったわけで。
 EUROではサイドからの攻撃が与えた印象はとりわけ大きい。
 イタリアVSオランダ(zenusさんが詳しく書かれています)や準決勝のスペインVSロシアでのスペインの3点目(だったかな?)は正に圧巻。中盤の底でワンタッチでポンポンポンとつないでサイドにポ~ンと出して、ピンポイントのセンタリングに点で合わせたあのゴールはファンタジーすら感じさせる実に魅惑的なプレーだった。

 で、コンサ。
 征也や大伍にペネトレイターとフィニッシャーの両方を満たしてくれとは言えないけど、まずはペネトレイターとして機能してもらいたいというのはある。守備に回る時間が多くてなかなかその役目を果たせないというのはあったにせよ、J1ではそれが当たり前にできなくては上に行くどころか残留すら覚束ないわけで。

 例として取り上げた方のブログのつまみ食いになってしまった感が激しくあるんだけど(苦笑)。
 ただ、チームとして機能させるためには今の三浦戦術で果たしてできるのだろうかという思いもある。
 そのへんはまた改めて書くことに・・・。


post by フラッ太

09:18

コンサについて コメント(0)

進歩があったと思いたい。

2008年06月29日

 一言で済ませるならば力負け、ということになるのだろうか。
 ガンバ戦は2-4の敗戦。奇しくも浦和戦と同じスコア。
 映像を見ていないので評価といっても限られてくるのだが、終始リードを許す展開。
 でも、中断前のコンサなら1-3のまま、あるいはもっと悪い結果になっただろう。
 
 負けたという事実は変わらないものの、少しは負け方が納得できるというか前のめりに倒れた負け方だったというか・・・。ボロボロに負けたという感じは僕にはなぜか起こらなかった。地力の差なのだ、と言い聞かせることができた。

 それだけでも進歩があったと思いたい。

 7月5日の清水戦。聖地・厚別での開幕ゲーム。

 逆襲は厚別から。

 今日は確かに負けは負け。
 でも、僕らには厚別がある。最後の砦。
 僕らが選手達とひとつになって戦っていくしかないんだ。
 清水戦は前のめりになって今度こそ勝利の歓喜を迎えたい。


post by フラッ太

21:19

コンサについて コメント(3)

上から下まで大混戦!?

2008年06月29日

 中断期間も終わり、リーグ再開。
 昨日は軒並み下位チームが勝っているようで。
 J2時代から川崎が新潟のホームゲームで勝てないというのはちと以外。

 昨日は千葉も試合がなかったので、コンサと千葉だけがポツンと下で浮いている状態。いや、沈んでいるというべきか。清水・磐田が勝ったので今日の降格圏脱出はなくなったが、今年は勝ち点にあまり差がなくこのまま混戦が続けば降格ラインが下がることも予想される。

 が、それはあくまでも希望的観測であって、自力で降格圏を脱出しないことには意味がないわけで。
 詳しくデータをチェックしたわけではないが、リーグの半分を終わってビリのチームは100%降格になっている(はず)。今日でもう14節。千葉との勝ち点差は2しかないし、ある意味デッドラインがかなり近づいているのだ。
 
 戦力差を考えればアウェイのガンバ戦で勝ち点3というのは流石に厳しい要求ではある。
 でも、それでもしゃにむに勝ち点を奪ってほしい。今日の試合はリーグ終了時にたらればの分岐点になるだろう。
 ここで勝ち点1でも奪うことができるかでコンサの運命が決まるんじゃないか。

 そんな気がしてならないのである。
 


post by フラッ太

08:47

日記 コメント(3)

今日のとりもろ。

2008年06月27日

 6月24日付のアクセスランキングにランクインすることができました。
 ありがとうございます!
 これからもよろしくお付き合いのほどを。

 で、今日のとりもろ。とりとめもなくもろもろと、なのでとりもろ。

 今日は日帰りで長距離ドライブ。
 フラ父と交代しながら往復で450キロくらい。
 思ったほど疲れはなかったがケツが痛い(苦笑)。帰ってきたあと2時間くらい昼寝をしたのはここだけの秘密。
 昨日と今日で体重が1キロ減。今日はやたらトイレが近かったからそのせいかもしれないが悪い気はしない。
 このまま一気に突っ走れるか。頑張れ、オレ!

 EURO準決勝。
 スペインが3-0ですか。今回の強さは本物かもしれない(もともと強いんだけど)。決勝の相手はドイツ。しかし、なぜかドイツはあまり応援する気になれない。ドイツが勝つと「あ~あ、終わってみればやっぱりドイツか」っていう何かしら意外性のなさを感じてしまう・・・。

 そしてW杯最終予選の組み分けも決定。Ryosukeさんのブログなどチェックされている方も多い。
 とりあえずは北朝鮮と同組にならなくて良かったといった感じ。日程的にはラスト3戦がもっとも厳しそう。6月6日はアウェイでウズベキスタン、10日にはホームでカタール、17日にはアウェイでオーストラリアとかなりハードな日程。
 まあ、中東勢はバーレーンとカタールだからイラン・サウジアラビアと当たるよりはかなりマシともいえるけど、先行逃げ切りでホームのカタール戦が引き分け以上で出場決定というシチュエーションにはしておきたいかなあ、と。グループBの3位とは当たりたくないし(笑)。

 コンサも日曜日はガンバ戦が待っている。
 何が何でも勝ち点を獲っていいイメージで厚別の開幕を迎えたい。
 


post by フラッ太@ケツが痛い・・・。

21:09

日記 コメント(0)

早く決まってくれ!

2008年06月26日

 東京・札幌弾丸ツアーまであと2ヶ月。
 今日、往復の航空券も支払いを終えた。JAL様の方が1000円高いのだがこれくらいは心意気でカバー。

 だんだんテンションが上がってきたのはいいのだが、気がかりなことがひとつ。
 8月27日の厚別でのガンバ戦。
 W杯予選などの関係で未だに日程が確定しない。

 W杯予選の抽選は明日。
 予選の組み分けも気になるが、それ以上に27日に予定通り行われるかどうかの方がもっと気になる。
 願わくは初参戦をかなえたい。
 ゴール裏は体力が持たないので、SSでまったり観戦といきたいのだが・・・。

 初参戦はお金に替えられない価値がある(いや、チケット代や宿泊費はちゃんと払いますよ)。
 日頃の行いがいいと信じて(苦笑)吉報を待ちたい。
 
 


post by フラッ太

16:29

日記 コメント(2)

こっちも再開だ!アイウエオ作文大作戦9~ガンバ大阪編~

2008年06月25日

 今週末からリーグ戦も再開。一足早くガンバは京都と対戦。因縁の対決が早くも実現。
 これ、P○○○Eだったらおもいっきりあおるだろうなあ(苦笑)。
 ガンバが降格なんてことはまずないと思うので、京都にはガンガン削っていただいて結局は黄紙・赤紙の大安売りでガンバに一歩及ばずなんて展開を期待したいですなあ(笑)。

 それはともかく、アイウエオ作文大作戦も満を持して再開です!
 お題はもちろん直球勝負で「ガンバ大阪」。

  がん・・・頑張るだけじゃ 物足りない
  ば・・・・挽回するのは ここからだ
  お・・・・俺たちゃ見たい コンサの勝利
  お・・・・恐れることなく 戦うぞ
  さ・・・・さあこれからが 本番だ
  か・・・・勝って厚別 迎えよう

 満を持して、といった割には暖めていたネタを一部分忘れてしまった(泣)。
 まあ、出来は良くなったと思うので結果オーライってことで(苦笑)。

 ガンバ相手に完封はなかなか難しいと思うが、どこまでディフェンスが改善できたかを測る意味ではちょうどいい腕試しができる相手ともいえるだろう。箕輪がどれくらい三浦戦術にフィットしたかをチェックすることもできる。アンデルソンが即戦力として働くことができるのかも気になるところ(いや、働いてもらわないと困るんだけど)。

 1勝1分け1敗という目標はあるとはいえ、なりふり構わず勝ちに行ってほしい。
 ガンバ相手に勝てれば自信も取り戻せるし、いいイメージで厚別の開幕を迎えられる。
 進化した(というより本来の戦力をやっと取り戻した)三浦コンサに改めて期待したい。


post by フラッ太

11:41

コンサについて コメント(0)

ニコニコな話。

2008年06月24日

 今日、ダイさんのブログを読んでいて、面白いモノを見つけた。
 ウッーウッーウマウマである。

 詳しいことは検索していただくとして、これ使えないだろうか?
 コンサのゴールシーンでこれでハジけるとけっこう面白いと思うんだけど・・・。
 ノリとしては磐田の「ナカヤマ、ゲット、ゴンゴール~♪」に近い感じもするし、踊りも簡単だし。

 ○○○○ ウマウマ
 ○○○○ ウマウマ
 ○○○○ ウマウマ Hey! Hey! を2回繰り返す(○○○○には選手の名前を入れる)。
 Hey!のところでジャンプする。足がつらい方は両手を突き上げる。

 最初は冗談半分でみうみうウマウマなんてやったらと思ったんだけど、どうせやるならみんなでやった方が盛り上がるんじゃないかと。コーヒールンバのチャント(でいいんですよね?)もいいけど、ゴールシーンでこれをやったら・・・なんて考えてみたのだ。
 
 おフザケのようにも感じるけど、スタジアムの一体感を演出するにはこんなのもやってみたらいいんじゃないかと。サポーターがするのは無理でも、選手の誰かにゴールパフォーマンスでやってみてほしいなあ、とも思ったんである。

 ネタっぽいですが、けっこう本気。
 そして、ネタっぽいけどけっこう本気なあの大作戦も明日再開予定です。
 お楽しみに・・・。


post by フラッ太

21:26

日記 コメント(0)

とりとめもなくもろもろと。

2008年06月23日

 今さらながらIKZOネタにハマって腹筋を崩壊させとります。ええ、今さらですとも。当分はこれで腹筋を鍛える・・・じゃなくて崩壊させることに明け暮れようかと。

 さて、アンデルソンに続いて川崎から箕輪がレンタルで加入。
 家族を呼び寄せるといった報道もあり、レンタルとはいうものの将来的には完全も視野に入っているのかもしれない。実際に川崎が簡単に出すとも思えないが、狙いとしては実にいい補強であるように思う。
 他に補強はないのだろうかと期待していたのだが、どうもこれ以上の補強は無さそう。
 まあ、ミノさんが加入したということで、これで補強はファイナルアンサー・・・ってベタにも程があるってば(苦笑)。
 
 そして、きのうのバーレーン戦。
 とりあえず、俊輔は当分の間PK禁止の刑に処す(苦笑)。餅は餅屋。PKは職人の遠藤に任せよう。
 試合は全く観てません。だって勝とうが負けようが最終予選にゃ出られるんだし。まあ、ホームで勝ったのだからメンツは保てただろうし良しとしましょ、っていう感じでしかありません。
 試合はファンタジーなゴールで1-0の勝ち。でも、だから何なのっていう印象がどうしてもあるんだよなあ。

 EUROの録りだめをしているうちにHDDの容量がどんどん減ってきた。
 そのうち観ようと思いつつ、ちっとも観ることができない(泣)。
 準決勝はドイツVSトルコ、スペインVSロシア。
 前回のギリシャのようにトルコに奇跡を起こしてほしいが、相手はそういうことを一番許しそうにないドイツ(苦笑)。仏の顔も三度となるか、二度あることは三度あるとなるか。勝負はゲタを履くまでわからない。コンサの選手にはぜひとも見習ってほしいもんである。

 明日から3日間代打出場。
 昔の八木、今年の桧山のような代打の神様になれるか。何とか八重樫くらいにはなりたいなあ(苦笑)。


post by フラッ太

18:33

日記 コメント(2)

F1第8戦・フランスグランプリ。

2008年06月23日

 F1のカレンダーはいろいろと変わることがあるが、フランスから始まる高速3連戦は僕が知る限りここ20年近く変わらずにいる。フランスグランプリはF1の中盤戦の始まりを告げるのである。

 ・・・とまあ、前置きはこれくらいにして。

 今回はレース全体ではあまり変化がなかったので、トヨタに絞って書いていこうと思う。
 2年ぶりの表彰台(どこだったか忘れた・・・)。トゥルーリがとにかく頑張った。

 前のカナダではグロックと共にダブル入賞。予選でも前の方に並ぶようになり、混戦のセカンドグループの中でも自力をつけつつある。
 地上波中継では「亡きオベ・アンダーソンに捧ぐ」といった感じで実況していた。ちょっと感情移入しすぎじゃないの?なんて茶々も入れたくなったけど、トヨタのスタッフ達は特別な気概を持って挑んでいたし、マシンにも(たぶん喪章として)黒いラインを入れていた。トヨタがF1チームとして戦うことができるのも彼の存在があったからこそ。なので今回は許してあげよう(って上から目線だなあ)。

 終盤のコバライネンとのバトルは久々に見入ってしまった。
 どちらもピットワークを終わって、コース上でのドライバー同士のガチンコ勝負。
 相手はちょっとフェラーリにおいていかれそうとはいえ天下のマクラーレン。コバライネンもマクラーレンに来てからはイマイチ結果が振るわず、どうしても表彰台に立って実力を証明したかったはず。
 サイドバイサイドの上を行くホイールトゥホイール。それどころか、軽くヒットしてあわやコバライネンが前に出るかというところをすんでのところでトゥルーリが3位を守りきった。本来ならトゥルーリが譲っても良かった場面かもしれない。しかし、今回は違った。絶対に譲らない!という気迫を感じた。
 あの状況で踏みとどまったコバライネンもさすがと思わせてくれた。が、今回はトゥルーリの執念が勝ったという感じ。オベ・アンダーソンが守ってくれたというのはちょっとリリカルに過ぎるけど、そう思わせるだけの何かがトゥルーリにはあったように見えた。

 フェラーリがワンツーで制し、望みうる最高の結果となったトゥルーリ。
 来週はすぐに「お約束」のイギリスグランプリが待っている。
 それにしても、今回は中嶋一貴は振るわなかったなあ。国際映像にはほとんど映らずじまい。今年は予選タイムがかなり拮抗しているからきっかけさえつかめれば上に行くチャンスはある。Q3に常に出られるようにするのが当面の予選での目標になるだろう。

 昨日のバーレーン戦など、その他もろもろはまた後で・・・。


post by フラッ太

12:38

F1 コメント(0)

バーレーン戦なんだけど・・・。

2008年06月22日

 今日はバーレーン戦。
 共に3次予選突破を決めていて全くの消化試合。
 俊輔や闘莉王も出るらしいとの報道がされているが、消化試合にフルメンバーで挑む必要性があるのかなと思ってしまう。
 
 1位通過でも2位通過でもそんなに変わりゃしないでしょ。
 最終予選でも当たる可能性はある(はず・・・)けど今から手の内全部さらすこたあないでしょ。
 ヘタにカードをもらったりケガ人増やしたりしたら元も子もないでしょ。

 ・・・などとついつい考えちゃうんだよねえ。
 格付けの上では1位通過の方がいいに決まっているけど、最終予選を通過できなきゃ意味無いわけで。
 ホームでやるんだから、バーレーン相手ならフルメンバーじゃなくても勝てない相手ではないと思うのだが。
 それに「言い訳」や「試行錯誤」をすることができるのはこの試合くらいしかないとも思うし。

 いろいろ事情はあるのだろう。
 ただ、協会側が視聴率やカネ稼ぎを目的にしているのであれば、それは違うでしょというのはある。
 オマーン戦の時間変更の件以来、どうにも協会への不信感が消えない。
 ジーコジャパンの時にさんざんカネは稼いだでしょ。
 そろそろその稼いだカネを効果的に投資してほしい。
 岡田監督で最終予選も戦い抜く腹づもりなんだろうが、もしそれがうまく行かなかったらどうするの?とか突っ込みたくなる。
 もちろん、岡田監督は全力で予選を戦うだろう(だからこそのフルメンバーということもできるんだけど)。
 けど、「その後」のことやアクシデント、リスクマネージメントなどを考えるのが協会の仕事のはず。

 ・・・代表の試合だってのにイマイチテンションが上がらない僕であった。
 


post by フラッ太

09:14

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すきっぱらで散歩。

2008年06月21日

 今日こそは歩こうと思いつつ、なかなか雨が止まないのでずっと渋っていた。
 が、晩御飯を食べて、一念発起して細かい雨が降る中歩くことにした。
 某スーパーで惣菜を安くゲットしようというたくらみである。
 「こ、これは、明日仕事だから弁当のおかずにするんだからねっ!」
 「別にバカ食いするために買いあさるんじゃないんだからねっ!」と自分を納得させた。

 食事のあとだったので、精神的には余裕がある。
 程なくしてスーパーに着く。
 惣菜売り場に行ってみると・・・ほとんど売れてしまっていた(泣)。
 頭に来たので何も買わずにスーパーを出て、そういえばシャンプーが残り少なかったっけと思いだして某ドラッグストアに突入。
 詰替用のシャンプーをひとつ買う。ついでにアミノ酸のドリンクも1本買う。

 惣菜を諦めきれなかったので、一縷の望みを抱きつつもう1件スーパーをハシゴ。でも、やっぱりない・・・。
 世の中うまくいかないもんだなあ(←って大げさな)。
 でも、ひとつ学習した。
 空きっ腹で散歩するのは衝動買いを招くから危険である、と。
 
 さて、そろそろ大作戦発動に向けてネタ作りに励むとするか。
 でもネタは鮮度が勝負だしなあ。作り置きはしないで1つ1つ行こう(つーか作り置き自体できない)。
 某サイトの見過ぎでア○○スにハマりそうな自分が激しく心配だ・・・。
 
 


post by フラッ太

23:10

日記 コメント(0)

キャプテンハガーの存在。

2008年06月21日

 今のコンサで最も換えの利かない選手は誰か?
 僕は芳賀だと思う。
 技術的な能力の高さからいえばクライトンが上に来るだろう。
 しかし、それでも今芳賀に抜けられるととっても困る。
 だってデビ純ってばすぐにイエローもらっちゃうから危なっかしくて見てられないんだもん。

 芳賀の持ち味といえば、豊富な運動量と献身的な守備。
 いわゆる「汗かき役」で、今の三浦コンサには欠かすことのできない存在であるのは間違いない。
 お遊びで頭の中でいろいろフォーメーションをいじってみるのだが、4-4-2だろうが4-3-3だろうが4-2-3-1だろうが芳賀の存在抜きにはどうにも中盤が締まらないのである。
 
 芳賀のようなタイプの選手は、コンサに限らずどんなチームでも1人は欲しいと思う。
 ゴール前で絶対の強さを見せるわけでもない。必殺のスルーパスがあるわけでもない。
 でも、芳賀のような選手がいるといないとではチームの安定感が俄然違ってくる。そういう選手なのだ。

 かつて、ノノさんが中盤の底でコンサをビシッと引き締めてくれたような存在感を持っている。カッコよく言うなら、キャプテンマークはその存在感の象徴といってもいい。贅沢を言えば、去年のドームでの草津戦のようなミドルシュートをもっと決めてくれればいいのにという感じ(もっとも、そうなったら他のチームが引き抜きをかけてきそうで困るけど)。

 今のコンサに欠かせない要の存在である芳賀。10年とは言わないけど、あと5年はコンサの大黒柱となってほしい。そして早く芳賀の後継者が生え抜きから生まれてほしい。ポジション的には上里が一番近いと思うが(個人的には西が入ってくれたらとも思うけど・・・)、イマイチ抜けた存在になれていない感じ。もっとも、三浦監督はサテ戦などで上里をSBで起用していることもあるようだし、守備力を鍛えろという期待をかけているとは思うのだが・・・。

 塾長はもう少しかかりそうだし芳賀の負担が減ることは無さそうだが、ここで離脱されてはコンサにとっては「死刑宣告」を受けるようなもの。なかなか難しいとは思うが、なんとか乗り切ってほしいものである。


post by フラッ太

12:50

コンサについて コメント(0)

旨いモノには・・・。

2008年06月20日

 大福が食いてぇー!

 と激しく心の中で叫んだが、ペ○シN○Xでお茶を濁した。

 間食はしないようにといろいろ作戦を考えるのだが、つらいのが昼から晩の間。いちばん間が空くしねえ。
 我慢とストレスの間を行ったり来たりといった感じなのだが、やっぱり食欲は本能だからいろいろと要求してくる。ザンギを胸焼けするまで食いてぇー!とか、やきそばをノドが詰まるくらい頬張りてぇー!とか・・・。

 実際にゃやらないけど、そういった衝動はたまに襲ってくる。
 実は、入院する前はこれをやってた(←だからぶっ倒れるんだっつーの)。
 全く食べないのは反動が怖い。でも、食べ過ぎるのも良くないし。
 綺麗な薔薇にはトゲがある。うまい話にゃウラがある。では、旨いモノにあるのは・・・。

 それはアブラ。

 極端な話、美味さはアブラの美味さといってもいいんじゃないだろうかと思っている。
 ヒトの体は糖分から先に燃えて、脂肪はその後に燃えるらしい。しかも糖はわりと早く燃えるが脂肪は燃える速さが遅いらしい。ダイエットには和食が一番いいというのは、単純にカロリーが低いとかいったこともあるが脂肪分が少ないというのも要因としては大きいのかも。

 てことは、同じカロリーで洋菓子と和菓子を比べたらおそらく量的には和菓子の方が多くなるはず。
 実際に調べたことはないが、例えばメロンパン1個と同じ分のカロリーを大福で(←しつこい?)となると、大きさにもよるけど3個くらいにはなるんじゃないだろうか。メロンパンはわりと簡単に食えるけど、大福3個は一気に食うのは結構大変。和菓子をマイブームにしているのはこうした浅知恵があるからなんである。

 これからは「アブラを避けようキャンペーン」を展開していこう。
 でも、チーズケーキも食べたいしスパゲティならカルボナーラも食いたいし・・・。
 
 悩みは尽きないんである。


post by フラッ太

17:51

日記 コメント(2)

続・コンサはぼくらの夢であってほしい。

2008年06月20日

 今年はJ1を戦うコンサ。
 J1といえばやっぱり代表選手。桜の香川のような例もあるが、最近では代表選手はJ1からというのがスタンダード。
 が、J118チームのうち、フル代表を輩出していないのはコンサだけ(のはず・・・)なのである。
 大宮がちょっと微妙な気もするけど、もし違っていたらごめんなさい。
 厳しい言い方をすれば、コンサはまだJ1にいるというだけで、真の意味でのJ1のチームにはまだなっていない。もちろん、今のコンサは残留が至上命題だし、順番からいえばまずは「J1にいる」ということだけでも大変な話であることに変わりはないんだけど。
 でも、若い力が少しずつ選ばれているのは、これからのコンサに期待が持てるといってもいいわけで。U-23では佐藤優也が呼ばれているし、U-20では藤田征也が世界の舞台に立っている。U-19でも宮澤や堀田が遠征に行っている(U-17やU-15でも招集されている選手がいたと思ったけど、チェックしてません。ごめんなさい)。

 5年のJ2での雌伏は決してムダにはなっていない。
 ユースからしっかり育てて、生え抜きの選手でチームを作る。このコンセプトで辛抱してきた。
 ただ、ここからまた更に高いレベルでの我慢と辛抱が必要なんだと思う。
 西や藤田がレギュラーのボーダーライン上、岡本がベンチ入りできるかといったところ。でも、彼らにコンサを背負って立ってもらわないと困るわけで。宮澤は今でこそポジションがあるが、アンデルソンが加入し中山も戻ってくるとなるとこれからは生き残りが厳しくなるだろう。ケガで離脱してしまったが、今は中断期間でもあるし慌てずにしっかり治してポジションを掴んでほしい。

 いずれは主力となった選手が移籍ということになるのはある意味避けられないこと。
 でも、願わくは京都からルマンに行った松井大輔や千葉からセルティックに行った水野晃樹のように、国内の有力チームに「寄り道」することなく一気に世界に向けて飛び立ってほしい。
 もちろん、移籍金などのビジネスの面もあるし、欧州に向けてのパイプ作りもしなくてはならないから相当遠大な話ではある。でも世界への道が開けるということであれば、地理的なハンデを解消してあまりあるものがある。それに浦和や横マリなどに強奪されるのはなんか悔しいし(笑)。

 うーむ、夢物語だなあ(苦笑)。 


コンサはぼくらの夢であってほしい。

2008年06月19日

 現在、中断期間中。
 交流戦とはいえシーズン真っ直中のファイターズではなく、コンサのことばかり考えていて昨日は全然眠れなかった。変われば変わるものだなあ。すっかりコンサにハマっちゃってる(笑)。
 そこで、久々に大風呂敷を広げてみようと思う。

 コンサは言ってみれば親会社を持たない市民球団といったところ。
 市民球団はいろんなスポーツに存在するが、資金力の面ではどうしても劣るためなかなかいい成績に結びつかない。
 学生時代、札幌・仙台・広島・福岡の頭文字をつなげて「札仙広福(さっせんひろふく)」という言葉を講義で聴いたことがある。日本は東京一極集中が進む一方で、地方でも中核都市である札幌などに一極集中している現状があるというのだ。

 この4つの都市に共通しているのは、Jリーグのクラブチームがあること。プロ野球チームもあること。
 そして、プロ野球チームにおいしいところをかっさらわれている、ということ。
 現在はコンサがJ1、残り3チームがJ2。広島は現在J2首位だが、福岡と仙台は苦戦している。福岡はユニフォームのスポンサーがなかなか決まらず、リトバルスキー監督がほとんどクビ寸前にまで追いつめられた。仙台はキャンプの時の「事件」でミソをつけ、日本人選手で戦うと言ったはいいものの現在4位とイマイチな感じが抜けない。先日のみちのくダービーでは山形に0-3と屈辱的な負けを喫した。もっともあの試合は地震の影響も大きかったと思うので、仙台を責めるのはかわいそうな気もするが・・・。このままでは梁勇基は来年は仙台にはいないような気がして仕方がない。
 
 現在J118チームのうち、関東圏には9チームもある。
 今でこそJ2暮らしの甲府だが、1年で逆戻りしなかったのは「奇跡」といわれた。
 自由競争の世界では資金力がチームの成績を大きく左右してしまうのが悲しいかな現実。
 でも、市民球団でも立派にJ1を戦うことができる。そんな希望があってもいいんじゃないかと思うのだ。資金力が試合を決めてしまうなんてつまらない。
 そりゃ優勝争いもしたい。常に上位を争えばクラブに箔がつくし格も上がる。資金も集めやすくなるし、より有能な選手や監督も呼んでくることができる。けど現実はそうは行かない以上、J1に確固たる地位を築くことはとても大事なことだと思うのだ。
 福岡や仙台を観るにつけ、J2ですら市民球団は戦い抜くのは決して楽なことではない。しかし、もし仮にコンサがJ1でしぶとくしたたかに生き残ることができれば、それは僕らの夢の始まりであるだけでなくJ2やJFLなどより下のカテゴリーで頑張っている人たちにとってもきっと夢になるに違いない。
 
 またしてもキザったらしい文章になってしまった(苦笑)。
 思うところはまだあるんだけど、続きは明日にします・・・。
 
 


お礼&お願い。

2008年06月18日

 連投すみません。

 6月17日付のアクセスランキングにランクインすることができました。
 
 ありがとうございます!
  
 そろそろスチャラカの虫がうずきつつありますが。これからもよろしくお願いします。
 
 あと、HFCにお願い。

 ウィズユーカードのネット販売をぜひお願いしたいです!

 ダメもとでもいいんで、一度やってみてほしいです。

 厚別開催がメインになるので販売数は期待出来ないかもしれませんが、そんなに追加負担がかかることでもないと勝手に思ってますので試しにやってみて欲しいです。


post by フラッ太

21:47

日記 コメント(5)

コンサの一番の強みは・・・。

2008年06月18日

 今日は朝からグダグダ。
 ヒマつぶしに見た某動画サイトのM○Dニュースにハマって、ひたすら腹筋を崩壊させていた。

 で、本題。
 
 三浦監督が「1勝1分け1敗」「1試合失点以下」という目標を新たに掲げたとか。
 このペースで行けば勝ち点38。
 ここまでJ1はダンゴ状態になっているため38でも残留は可能とみたのかもしれないが、現実的な目標をよりわかりやすく、というのが実情と言っていいのではないだろうか。
 これも決して楽な目標ではない。でも不可能なモノでもないとも思う。

 戦力的にも財政的にもつらい今のコンサ。
 そんな中コンサの強みを見つけるとしたら、ブレないことではないだろうか。
 まず、三浦監督がブレていない。
 意固地という見方もできるけど(苦笑)、基本的にフォーメーションも戦術も変えないでいる。
 選手の方も、三浦監督の戦術に沿ったやり方でここまでやってきている(ように見える)。
 
 確かに今の状態は決していいとは言えない。
 だが、去年のJ2の時だって総得点は7番目。もともと得点力があるとは言えなかった。
 それでノナトを獲ったのだがチームにフィットしないまま契約解除。三浦コンサの要であった中山がケガで離脱。頼みのダヴィも新潟戦で1発レッドを食らって、新潟・京都といった勝たなくてはならない相手に出場することすらできなかったとあっては、苦戦するのはある程度わかっていたこと。だからこそアンデルソンにかかる期待は否が応でも大きくなるし、活躍してもらわないと困るわけで。DFラインも西嶋が戻ってくるし、柴田がここまで高さを生かしてポジションを守っているので、多少は落ち着きを取り戻すことができるだろう。

 去年と違うのはまずクライトンがいること。
 アルセウの契約解除というアクシデントはあったものの、文字通り「災い転じて福となす」というやつで、タテポンオンリーから脱却することができた。もっとも、実際にできているかといえば疑問符もつくけど(苦笑)。もうちょっと守備を献身的にやってもらえるとありがたいんだけど、そこはキャプテンハガーに獅子奮迅の働きをしてもらうとして(笑)。サイドバックの攻撃参加も見せていて、一応は三浦コンサもJ1仕様になってきている。ただ、上がったウラを突かれて失点につながるケースも多く、このへんは修正しなくてはいけないだろう。

 こうした点も含めて、課題がハッキリ見えているというのはポジティブに考えてもいいと思う。
 課題なんて山積みじゃねーか、なんてツッコミはナシにしてくださいね(苦笑)。
 監督も(そしておそらく選手の方も)課題がハッキリしているということはそれだけ迷いがなくなるわけだし、そのためにはどうしたらいいかということも自然と方向性が見えてくるはず。

 29日にガンバ戦もあるが、7月からの聖地・厚別での試合からがコンサに関わる全ての人たちにとってリスタートであり「開幕」である。そしてそれは同時にいきなりやってくる正念場でもある。去年と違って、今年は正念場という言葉をこんなに早く使わなくてはならない。それくらい状況は厳しいのも事実。
 厚別の8試合は全勝するくらいの意気込みで戦って欲しいし、応援する僕らも改めて気合いを入れ直す時でもある。

 ・・・とまあ、ちょいとキザったらしくなっちゃったけど思った次第。 


post by フラッ太

20:27

コンサについて コメント(0)

バンザ~イ、ナシよ・・・。

2008年06月17日

 今日は月1の通院日。
 月3キロ減の目標は残念ながらかなわず、1.8キロ減にとどまった。70点といったところかなあ。
 まあ、それでも血圧は下がちょっと高めだけど落ち着いてきたし、ほとんど普通の生活が出来るくらいになったから良しとしなきゃならないんだろうなあ。あとは仕事との兼ね合いかな。

 あと、ちょっとだけEURO。
 イタリアとフランスが大ピンチ。少なくともどっちかはグループリーグ敗退というのは何とも・・・。その一方でオランダがあっさり通過を決めた。スナイデルのミドルもすごかったが、やっぱりロッベンでしょう。あの速さは何としたことか。フランスが1点取った後の電光石火のゴールも素晴らしかった。あれでフランスの息の根を止めたと言ってもいいのではないだろうか。
 そして、トルコが残り15分からの大逆転劇。ツェホのファンブルが痛かったといえば痛かったが、それ以上にトルコのファイティングスピリットが素晴らしい。「奇跡」は起こそうと思わないと起こらない。コンサにもぜひとも見習ってほしいもんである。もちろん応援する僕らも諦めなんて持っちゃいけないんだけど(苦笑)。


post by フラッ太

13:30

日記 コメント(2)

DFライン、どう立て直す?

2008年06月16日

 守備で勝ってきたコンサがここまでリーグ戦での完封試合がない。
 組み合わせはいろいろあるが、ソダンと西嶋が離脱してからはセンターバックは柴田と吉弘のコンビが最も多く、左SBは坪内が事実上のスタメン。基本的に平岡・柴田・吉弘・坪内でラインを作ってきたが、真ん中2人のところでやられている印象がどうしても強い。

 あくまで想像だが、三浦監督は柴田には「高さ」で、吉弘には「速さ」で相手FWに対応しているのではないだろうか。
 またまた登場の「動と静」の理屈なのだが、センターバックに求められるのは大まかに言って高さ・強さ・速さ・読みで、強引に分けるなら「動」のセンターバックには高さと強さ、「静」のセンターバックには速さと読みが求められるのだと思う。前者で言えば中澤、後者で言えば宮本あたりか。
 去年はソダンとブルーノで組んでいたわけだが、ソダンが高さで、ブルーノが速さで対応していたのかなあ、と。ブルーノは速さが特別あるわけではなかったが経験を積んだことによる読みでカバーしていたような気がする。もっとも、単純にスピード競争に持ち込まれると苦労したように思うが・・・。

 で、今年。
 ソダンは長期離脱が避けられないので、当てにできない。
 でも、今の柴田と吉弘のコンビでは正直いってかなり不安。柴田の高さは生かしたいところだけど・・・。

 カギを握るのはおそらく西嶋ではないかと思う。
 順当に行けば左SBに入ることになりそうなのだが、センターバックで使うのもアリなんじゃないかと。
 吉弘は柏戦の大ポカがひどすぎたのでしばらく反省室行き。
 本来なら柴田を我慢強く使って欲しいところなのだが、今はそんな余裕はない。
 経験を優先して西澤と組んでみるというのはどうだろうか。速さには期待出来ないが、そこは西嶋に読みでカバーしてもらうとして。

 で、次はSB。
 坪内は攻撃参加もそれなりにしているが、攻撃に出た時のウラを突かれた時にもろいというか・・・。それにポカもけっこう多かったりするので、池内と替えてみるというのも1つの手だと思う。
 安定しないのが右のSB。平岡が最も出場機会は多いが、新潟戦のアレが頭に残っているせいか個人的にイマイチ信用出来ない。戦術の理解度からすれば鄭容臺を使うべきだとは思うが、どのみちイチからDFラインを作り直すとなれば堀田を使うのもいいのではないだろうか。U-19の遠征でチームにあまりなじんでいないというデメリットはあるが、能力の高さは一番あるのではないかと思う。征也をコンバートというのも頭をよぎったが、それは負けている時のオプションとしておいた方がいいのかな、と。それには征也がポジションを取り返しているという条件が付くんだけど・・・。

 人を変えればいいという単純な話ではないんだけど、何か手を打たないと早々と終戦になってしまいかねないのでちょっと考えてみました。
 


post by フラッ太

09:19

コンサについて コメント(5)

岡田ジャパンは三浦コンサの進化形!?

2008年06月15日

 昨日のタイ戦は3-0の快勝。
 オマーンVSバーレーンは引き分けに終わったので3次予選突破も決定。
 
 で、ゴールシーンしか見ていないのだが、前線からプレッシャーをかけてボールを奪って・・・というのはある意味コンサの戦い方に通ずるところがあると思う。中断期間のネタとして「フォーメーションで遊ぼう!」というのを考えていたのだが、ちょっとベタな感じがしたので(苦笑)三浦ジャパンならどういう布陣にするかというのを考えてみた。

 GK・・・楢崎で堅いでしょう。ムリヤリたとえるなら「静」の楢崎・「動」の川口といったところ。それはコンサのぎーさんと優也の関係に(勝手に)重なる。

 DF・・・まずセンターバックは中澤は鉄板でしょう。闘莉王は勝手に上がっていきそうなのでレギュラーでは使わない気がする(笑)。デカフェチのみうみうだから(笑)箕輪や寺田あたりと組ませるかも。問題はサイドバック。もともと人材難のポジションだしねえ。まあ、コンサから選ばれたらいいなあということで左は西嶋にしときましょう。運動量でいえば長友あたりが順当なんだろうけど、タッパがないからなあ・・・。

 MF・・・守備専門の選手を置かないとは思えないので今野。激しくないガットゥーゾですな(笑)。ってことは相棒はピルロってことになるのだが、最もイメージが近いのはやっぱり中村憲剛か。フラッ太ジャパンでは阿部勇樹をここで使ってみたい気もするけど(苦笑)。
 サイドハーフは悩みどころ。松井と俊輔で堅いところなんだろうけど、それじゃ面白くないし。岡田監督は香川を好んで使っているようだけど、案外みうみうもそうだったりして。タイ戦は4-5-1でいったんだけど、それならサイドハーフはスピードのある選手が欲しいところ。ロッベンみたいな・・・なんて贅沢は言わないけど、藤田あたりテストしてくれないかなあ(苦笑)。

 FW・・・まず、ポスト役として巻は順当かと。問題はその相棒なんだけど、FWにも献身的な守備を求める三浦コンサだから玉田よりも矢野貴章あたりを使いそうな気がする。高さもそこそこあるし。

 とまあ、代表が勝ったのでちょっとネタにしてみた次第。
 次はフォーメーションで・・・遊んでみる?

 


post by フラッ太

12:49

スポーツ コメント(4)

まずはアンデルソンですか。

2008年06月14日

 アンデルソンの加入が正式決定。
 一方でノナトが契約解除となったが、まあゴールデンウィークの連戦でもお呼びがかからないようじゃ仕方ないかも。
 
 三浦監督はFWにも守備を要求するから、そのへんがうまくいくかどうか。
 練習も再開されているようだし一刻も早くチームにフィットして欲しい。
 何せFWが壊滅的なコンサとしては活躍してもらわないと困るんだけど・・・。

 そして今日の地震。
 被災された方にはお見舞いを申し上げます。
 今のところ明日のみちのくダービーは予定通り行われるようだが、ちょっと心配ではある。
 
 今日は日本代表はアウェイでタイ戦。
 勝てば3次予選は突破が決まるはずだが、そう簡単にはいかないだろう。
 個人的には引き分けOKでいいと思うのだが・・・。
 やれ俊輔が強行出場とか松井が腰痛だとか伝わってくるが、ここで控えに甘んじていた選手が結果を出してほしい。

 これから仕事なので見ることができないのがちょっと残念だけど・・・。
 


post by フラッ太

18:06

コンサについて コメント(0)

どうしても食べたい時。

2008年06月13日

 間食はしない、といってもやっぱり食べたくなる時ってあるもの。
 我慢は必要だけど、我慢しすぎるとどこかで反動が出ちゃう。
 よほどJリーグチップスを箱買いしようかと行きつけのセブンイレブンに取り寄せてもらおうかと思ったけど、ポテトチップは太るんだよねぇ。カップメンと並んで、ダイエットの大敵の強力ツートップ。

 でも、食べたい時は食べたい!

 ガムを噛むってのも1つの手なんだけど、はっきり「腹減った!」と感じる時は何かしら食べないとやっぱりイライラするみたいで。
 不思議なもので、洋菓子よりも和菓子の方がカロリーが低いとかいったダイエットに関する知識はある。
 ただ、悲しいかなそれがなかなか実行出来ないんだなこれが・・・。

 どうしても空腹感に勝てず、きょうは無脂肪ヨーグルトとブラックの缶コーヒーをおやつにしてのエントリー。
 まあ、ヨーグルトは65kcalと書いてあるから、単純計算でキャラメル2個分なので許容範囲ということにしておこう(苦笑)。
 ただ、今月は3キロ減は無理だなあ・・・。
 


post by フラッ太

16:22

日記 コメント(3)

失敗の経験。

2008年06月12日

 例の事件の余波はしばらくは収まりそうにない。
 平和なはずである日本を襲ったテロという見方をした新聞もあった。

 昨日のニュースでの某氏のコメントで、「人間誰だって挫折をすることはある」というのがあった。
 その某氏がコメントをしたことに関しては、「あんたが言えた立場かい!」とツッコミを入れたくもなったのだが、コメントそのものに対してはその通りだとは思う。失敗をしない人間はいないし、いつかどこかで挫折することはある。それがあの凶行の免罪符になるはずもなく、許されることも当然ないのだが。
   
 今の世の中って失敗出来ないというか、失敗を許容することが極度に少なくなっているというか・・・。
 特に最近は、新入社員がすぐ辞めてしまうことも多くなったらしく、いちいちOJT(でいいのかな?)をするくらいなら派遣という形で経験と人脈を外から引っぱってくればいいという考え方になりつつあるから、なおさらそうしたことに拍車がかかりつつあるのかなあ、とも思う。これは何も雇われる側に限った話ではなくて、教育する側もきっとそうなのだと思う。

 結果をあまりに拙速に求めすぎたことがアダになっているんじゃないか。もちろん、結果を出し続けないと会社はつぶれてしまう。でも息の長い経営をしようと思ったら、すぐに成果は現れないまでも地道にトライ&エラーを繰り返すことだってきっと必要なはず。安易に外から引っぱってくるだけでは息切れすると思う。

 ただ、困ったことに学生のうちはそうでもないかもしれないが、社会人になってからは一度ドロップアウトしてしまうと、途端に生活に行き詰まってなかなか抜け出せないという現実がある。しかも、最近は人生一発逆転!なんてことができなくなってきているから一度落ちたら落ちっぱなし。ウソかホントかはわからないが、親の年収がそのまま子供の将来を決定づけてしまうという話まである。

 誰しも心の中に「闇」を抱えている。
 劣等感や恨みや妬みといったネガティブな感情を持たない人間はいないだろう。誰にだってあんな暴走をする可能性はある。それが抑えられるのは例えば自分自身の理性であったり、周りの人たちの支えであったり時には圧力だったりするんだけど。
 「こんなことになったのも社会が悪いからだ!」そう言うのは簡単だし、一部分ではそうなのかもしれない。
 でも、それならどうしたらいいんだろう?
 そんなに簡単に答は出ないし、1人では(あるいは1人でなくても)どうにもならないことだってあるし、むしろその方が多いのかもしれない。

 ただ、あんな形で自分自身を「解放」することはしたくない。
 そう思った。 


カラダは正直。

2008年06月11日

 「どうしたの?こんなになっちゃってるよ。」
 「う、うそ!感じてなんかないもん!」
 「でも、ここはそうは言ってないみたいだよ。体は正直だね。」
 「違うもん!絶対認めないからねっ!」

 ・・・何を書いてやがんだコイツ!って感じですが、大したことじゃありません。
 先週ず~っと机にかじりついていて運動らしい運動を何にもしていなかったので、ボクサーのように(←精神的に、ですよ)グラム単位で減っていた体重が日・月の2日間であっという間に1キロ戻ってしまったってだけの話ですから。
 
 まあ、日曜日は久しぶりに外食をしてちょっと食べ過ぎたかなあと思っていたところにこれですから、体はウソをつかないですね。
 これではイカン!と一念発起して、昨日は気分転換を兼ねてぐる~っと街の中を歩き回った。
 そのせいか1日で1キロ減。正確にはわからないけど、4キロくらいは歩いたから努力した成果はあったのかなあ。
 今日は仕事なのでのんびり歩く時間はとれないけど、うまく運動を取り入れていくのが課題かなあ。


post by フラッ太

09:17

日記 コメント(5)

F1第7戦・カナダグランプリ。

2008年06月10日

 琢磨がアロンソをオーバーテイクしたシーンを見て絶叫したのが去年のこと。時の流れは速い。

 去年に引き続いて予選はハミルトンがポール。クビサが2位、フェラーリ勢はライコネン3位、マッサが6位。
 スーティルがストップしてセーフティーカーが入り、ここからレースが波乱の幕開け。ちょうどピットストップのタイミングに重なるタイミングだったため、上位陣がこぞってピットイン。久しぶりに白熱したピット競争が見られるぞと思っていた矢先、ピットの出口であろうことかハミルトンがライコネンに追突。
 今年からレギュレーションが変更になり、ピットの入り口と出口にシグナルがあってシグナルが青にならないと出入りができなくなった。どういう経緯なのかはわからないが、入り口は青だったのだが出口のシグナルは赤のまま。なので、先にピット作業を終えたライコネンは出口で停止して待っていた。そこへハミルトンがオカマを掘ったといった格好。「シグナル赤だっただろう?」「見えなかったんだよ」なんて会話があったどうかはわからないけど・・・。
 予選5位のロズベルグもフロントウイングを壊して1回余計にピットストップするハメになり順位を落とす一方で、上位陣が一気にいなくなったため予選12位の中嶋一貴が3位にジャンプアップ。これで一気にテンションが上がった(笑)。
 今回はそこここでバトルが見られたので、その意味では退屈せず見ることができた。中嶋一貴はピットインの後でバトンに接触した影響で残念ながらリタイア。そんな中、トヨタ勢がグロック4位、トゥルーリ6位とダブル入賞。ホンダもバリチェロが7位入賞。終盤の数周ではあったがグロックがマッサを抑えきったのは立派。
 優勝はBMWのクビサ。去年大クラッシュであわやということになったカナダでうれしい初優勝。2位にはハイドフェルドが入りなんとBMWのワンツーフィニッシュ。これでドライバーズチャンピオンシップもクビサがトップになり、つまんなく感じ始めていたF1シーズンが俄然面白くなってきた。
 それにしてもピケはこのままではシートはかなり危ない。ワークスマシンに乗って予選15位ってのはねえ。決勝もリタイアしちゃったし。さっさとクビにして琢磨を使ってくれないかなあ。

 ともかく、次のフランスが楽しみだ。


post by フラッ太

20:13

F1 コメント(0)

柏戦ダイジェストを見て。

2008年06月10日

 Fの炎とEスポーツをハシゴして柏戦をダイジェストでチェック。

 確かにあれじゃブーイングが出ても当然だった。吉弘のアレはちょっと信じられないものだったし、西澤はスピードで対抗するには厳しいというのがはっきりした。西澤のPKのシーンではその前のプレーにも問題があったと思うので、全ての責任があると言うことにはならないのだろうが。

 が、その一方で、ダヴィ抜きでもかなりのチャンスを作れていた。宮澤も抜けたことを考えるとその点ではプラスにとらえてもいいんじゃないだろうか。両サイドハーフのキレキレぶりは何としたことか。せめて砂川が1本でも決めていれば、ってのは今更言いっこなしなんだけど・・・。zenusさんのブログにもあるが、サイドハーフが違うとこんなにも変わるものなのか、と。

 Fの炎では、平川さんは「藤田をサイドバックで使うのはもったいない」と解説していたが、いっそのことサイドバックにコンバートするってのも1つの打開策としてはアリなんじゃないかと思う。
 もちろん本来ならサイドハーフで使いたい選手だろう。平川さんも指摘していたが、仕掛け方が内に向いていないので相手の脅威になっていない。でも、縦への突破力とスピードは生かしたい・・・。将棋でいうところの香車になってくれたら、と思うのだ。ただ、将棋の香車と違って前に行きっぱなしじゃ困るけど(笑)。平岡はサイド職人ってタイプではないとも思うし。もし岡田がいれば・・・ってのもやっぱり言いっこなしですかね(苦笑)。

 攻撃はそれなりに進化したというか形を作ることはできていたと思うので、後は如何に守備の連係を高めていくかがカギではないだろうか。本来なら補強をしたいところなのだが、FWが壊滅状態の今はアンデルソン・ルイスと契約せざるを得ない状況だし、DFの頭数はあるので現有戦力の組み合わせでどうにかするしかないだろうなあ。

 ・・・そして中断期間ならではのネタを現在考え中(笑)。


post by フラッ太

10:55

コンサについて コメント(2)

立ち止まること。

2008年06月09日

 昨日は一方で僕は試験を受けたのだが、まあ散々な結果。
 あまりの出来の悪さに、ここまでひどけりゃ笑うしかない、ってなくらいにヘコんだ。

 さてどうしたもんかと思う間もなく、昼からは仕事。
 そこで上司とちょっとだけ話をする機会があって。

 上司:「勉強は進んでるか?」
 フラ:「遅れを取り戻すので精一杯です。」
 上司:「そうか。(試験の日程は知っていたので)それじゃあ(次の)秋だな。」
 フラ:「そうですね・・・。」
 上司:「人生長いんだから焦るな。フラ、何歳まで生きる気なんだ?」
 フラ:「(意外な質問だったのでちょっと困惑)」
 上司:「(冗談めかして)俺は75歳まで生きる。後期高齢者医療制度で年寄りは死ねって言ってるからな。80年生きろよ。」
 フラ:「80年はどうかと思いますけど、せめて60歳くらいまでは生きたいですね。」
 上司:「それなら、そこから逆算してどうしたらいいのか考えればいいんだ。」
 
 別にどうってことのない会話。
 でも、「人生長いんだから焦るな」という言葉には何かホッとさせられるものがあった。
 ブログを書くようになってからついつい自分とコンサを重ね合わせることが多くなり、なかなか前に進めない現状に不安を抱き、時にはイライラしたりいろいろ考え込んだりもする(ネタ含めて)。もちろん、僕の生活とコンサの選手やスタッフの生活とは求められるものが違うし、「人生長いんだから・・・」なんて悠長なことを言ってはいられない現状なのも確か。

 でも、時に立ち止まってみるってのもとても大事なことなんじゃないかと思う。
 なかったことにして忘れようという後ろ向きなことではなくて。
 今までの結果を受け止めて、自分が今どこにいるのかを確かめる。
 それはつらくてきついことの方がきっと多い(僕にとっては、だけど)。でも、既婚者であれば奥さんやお子さんの姿や言動を見て何かしら癒されるとか発見することがあるんじゃないだろうか。既婚者でなくても例えば友達に会うとかして自分で気づかなかった何かを見つけることがあるんじゃないだろうか。

 選手達は今日からしばらくオフ。
 チームが勝てない現状では楽しいオフとはならないだろうが、せめて心をリフレッシュさせて再開後の戦いに備えてほしい。


post by フラッ太

09:46

日記 コメント(2)

さすがに現実逃避したい気分・・・。

2008年06月08日

 柏戦は0-3の負け。
 さらっとブログ巡りをしてみたが、チャンスは作れていたが決めきれずミスから失点・・・というのが大まかな流れのようで、きつい言い方をすれば川崎戦から何も進歩していないということになるのか、と。

 選手交代も不可解で、負けているのにましてや宮澤を負傷退場で欠いているのにエジソンの投入はなし・・・。
 これじゃあ、参戦したサポーターがブーイングを浴びせるのも当然なんだろうなあ。
 一方的に押し込まれたのならまだ諦めもつくが、チャンスを生かせず逆に自滅しているようじゃ話にならない。

 それにしても、宮澤までケガとは・・・。
 マジで御祓いをした方がいいんじゃないかとさえ思える。
 ナビスコで良かったと思いたいんだけど、こうも同じ負け方をされたんではさすがにヘコむ。

 劇薬ってのも頭に浮かぶが、それをやったらショック死しそうだし(苦笑)。
 DFラインだけに責任があるワケじゃないんだろうが、このあたりなんとかしないとホントにヤバイ。


post by フラッ太

20:37

コンサについて コメント(3)

負けなくて良かった?

2008年06月08日

 オマーン戦、0-1の状態から楢崎のPKセーブまで見ました。
 結果は1-1のドロー。ま、負けなくて良かったというところなんじゃないかと。
 
 オマーンはほとんどドン引き状態。1-0で逃げ切る気満々って感じだった。
 あれだけ引かれたら、そう簡単にゴールは奪えないような気はした。
 PKのジャッジに関しては特に問題があったようには思わない。
 むしろ日本の方がラッキーだったような気さえする。トゥーリオは完全に振り切られていたし・・・。

 次のアウェイでのタイ戦。
 大久保がレッドで出られない。タイはホームではとにかく強い。
 正直、引き分けOKでも十分な気がするが・・・。

 あんまり眠れなかったけど、とりあえず頑張ってきます。 
 
 


post by フラッ太

07:02

日記 コメント(0)

やっぱり箱買いしかない!?

2008年06月07日

 'おことわり:あくまでも、これは僕が聞いた話なので100%事実ではありません。
       参考程度に、ということでお願いします。'

 最近ブロガーさんの間で人気急上昇(?)のJリーグチップス。
 僕がよく行くセ○ンイ○ブンの店員さんに訊いてみた。

 フラ:「Jリーグチップスってある?」
 店員:「すみません、ウチでは置いてないんです。」
 フラ:「ウチでは、ってことは頼めばお取り寄せできるってこと?」
 店員:「それはできると思います。ただ・・・」
 フラ:「?」
 店員:「1つ2つ、というのはちょっと・・・」
 
 ・・・なるほど、そのへんは商売だから察してほしい、ってことか。
 普段売れるかどうかで入れるのを決めるんだから、半端な数では困るということなんだろうなあ。
 となると、やっぱり箱買いってことになるのか。1箱は24袋。てことは、2000円くらい?

 お近くのセ○ンイ○ブンの店員さんに訊いてみてはいかがでしょうか。
' ただし、あくまでも参考程度にしてください。
 くれぐれも、取り寄せられなかったからって文句言わないでくださいね。 自己責任でお願いします。'
 


post by フラッ太

13:33

日記 コメント(0)