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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年09月06日
さて。 第3クールも終わり、仙台戦まではちょっと間がある。 こういうネタは、本来全日程が終了した時にやるのが本当なのでしょうが、ここ数試合のコンサのもたつきぶりにちょっとイライラしたので・・・。 今年のコンサは節目の試合ではわりと勝っている印象があるが、そのあたりも含めて各クールごとにベストゲームとワーストゲームをピックアップして考察してみようかと。 では、いってみましょう。 第1クール ~新生三浦コンサ・合言葉はハードワーク編~ 第1節 VS京都 0-2 第2節 VS鳥栖 1-0 第3節 VS徳島 3-0 第4節 VS湘南 0-0 第5節 VS山形 1-0 第6節 VS桜 1-0 第7節 VS仙台 1-1 第8節 VS福岡 0-0 第9節 VS水戸 2-0 第10節 VS緑 4-3 第11節 休み 第12節 VS愛媛 1-0 第13節 VS草津 1-2 ベストゲーム:第10節 VS緑戦 この試合は、前半で一時は3点リードしながら後半に追いつかれる展開。去年までのコンサなら、おそらく勝ち点3を獲ることはできなかったであろう。が、ダヴィの勝ち越しゴールで勝利を手にした。「今年のコンサは違う!」と選手もサポーターも自信を持つことができた試合。観客も18000人越えとJ2の試合としては上々のものだった。 ワーストゲーム:第13節 VS草津戦 この選定に文句のある方はそうはいないでしょう。今までの全試合を通してみても最も出来が悪いといっても良いほど中身のない試合であった。試合終了後、三浦監督が「お前らプロか!」と激怒したともいわれている。試合中ずっと集中を欠いた試合で、もらったチャンスで一旦は追いつくもののセットプレイのボーンヘッドであっさり負けるという何とも締まらない試合だった。 ベストの次点は愛媛戦か。ベンチに入っていた石井のゴールで勝ちをもぎ取った。 完封勝ちが6試合。0-0の引き分けも2試合ある。取って取られての去年とはうってかわって、守りから入るという三浦コンサの特徴が現れている。また、各クール勝ち点23以上という明確な目標の設定も、選手にとってはいい影響を与えたのではないかと思う。スタートダッシュとしてはほぼ理想的なものかと・・・。 以上、さらっと振り返ってみました。 では。
2007年09月06日
さて。 徳島戦は3-0の惨敗。 これで第3クールは勝ち点21となり、今までで最も悪い。 数字の面はもうちょっと詳しく見てみる必要があるだろうが、やはりチームの状態が今が最も悪い印象がある。それは疲労やイエローカードなどもそうなのだが、他チームの研究や首位であるがゆえに目の敵にされるといった外的要因もあるだろう。 連続得点も止まった。連敗もした。が、今が底だと思いたい。 幸い、次節は休み。よって1週間以上日程が空く。コンディションの回復もできるだろう。精神的なリフレッシュもできるだろう。戦術の確認もできるだろう。 厄落とし、厄落とし。 まずは、そう思うことにして。 そして、第4クールは初心に返って1つ1つの試合に全力を傾けてほしい。今さら、ではあるがコンサは飛び抜けた強さを持っているわけではない。特に下位のチームはガンガンぶつかってくる。 ここからは、精神的な強さがものをいう。始めはそうでもないだろうが、日程が詰まってくると昇格へのプレッシャーは必ず襲ってくる。もっとも、試合に全力投球することでプレッシャーを感じるヒマすらない、となると思ってはいるのだが・・・。 では。
2007年09月05日
さて。 昨日なかなか眠れず、結局昼夜食えずに横になり気がついたら朝の4時。 で、録画しておいたNスペを見て午前5時の変則エントリーとなったのが、前回。 エントリーした後流石に空腹に絶えきれず、サンマを焼いて朝御飯。7時前の朝飯なんて久しぶりにもほどがある。ゴミ出しも済ませて、ふと思った。 風呂入るか・・・。 そして、あることを実行に移した。 それが、タイトルの「お~は~ら~しょ~すけさん」である。 タイトルでピンと来た方は(←古いっ!)、ほぼ間違いなく人生の先輩。もしくは福島県出身の方。 風呂で一汗流した後、アネキが残していった缶チューハイを一気に空ける。 「く~っ、たまんねえなあ、おい!」とは言わなかったけれど、体に残っていた疲労感が抜けていく感じ。缶チューハイも久しぶりなもんで、「うまいんだな、これが。」である(←これも古いなあ)。 風呂に入る気力すら、昨日はなかったんだなあ。 昼からの卓球に備えて、ひと寝入り。 ・・・一応、お断りしておきますが、ホントに疲れてたんです。そうじゃなきゃ、こんな朝寝・朝酒・朝湯が大好きで~♪なんて真似はしません。朝湯くらいはするかもしれないけど・・・。 お酒は20歳になってから。 それに、ちゃんと卓球で一汗流してきましたよ! あと、卓球をしていて話題になったのが、腹筋の話。V字腹筋も結構きついけど、僕が雑誌で読んだ腹筋のトレーニング法はもっときついです。 自分で続けたことがないのが情けない限りですが、自信のある方はお試しのほどを。 脚上げ腹筋がありますね?あの要領で、脚を伸ばしたまま地面につけずに1から10の数字を空中に書く、というものです。これを2セットというのが標準らしいのですが、1セットでもかなりきついです。一見、「簡単じゃ~ん」と思えますが、5を書く時くらいから急に脚が重くなります(苦笑)。8なんか書く時は、「ぬぅおぉぉあぁぁ!」ってな感じになります。 1セットだけでも毎日やるのを復活させようかな・・・。 あ、タイトルの意味がわからない方は民謡で検索をかけてみて下さい。 さあ、徳島戦。今日はスッキリ勝ってもらわねば!(←無理やりだな、オイ!) では。
2007年09月05日
さて。 今回も、アクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! 今回は、珍しくちょっとカタイ話を。 昨日のNスペ。 中国の人件費の安さがついに経理や総務といったホワイトカラーと言われる職種にまで及び始めるという現実。 経営者の立場になってみれば、同じ仕事を5000円でできる人間と500円でできる人間とどちらを雇うかは自ずから明らかなわけで。でも、仕事をしている側からしてみれば、俺たちの仕事を奪うのかと反発するのも至極当然のこと。 企業のコストダウン、というと工場を海外に移転するといった製造現場をイメージするのだが、アメリカなどの先進国ではホワイトカラーの仕事がどんどんインドなどに移されている。 いわゆる、アウトソーシングってやつ。 番組では、中国の大連が日本語を話せる人が多いこと、財界や教育の現場が一体となって日本語教育に力を入れて「言葉の壁」を乗り越えており、企業側ではアウトソーシングを満たすために総務の業務をマニュアル化していく過程が紹介されていた。 また、番組ではベテランの総務の社員が資格試験に合格してめでたしめでたしとなっていたが(そういう演出を狙ったわけではないだろうが)、実際にはこんな風にうまく行くことは少ないだろうし、会社を去る(と言うよりも去らざるを得なかった)社員も紹介されていた。 ただ、こうした流れは止められないのも現実なのかなあ、と。 認めたくはないんだけど。 頑張らなきゃなぁ、としか今は思えない。 睡眠を優先して昨日は昼・夜と食べていないので、流石に腹が減った。 てなわけで、これから食事です。 ・・・そういえば、今日は徳島戦。台風の直撃は何とか避けられそうだが、無事帰ってきてほしい。 では。
2007年09月04日
さて。 今日は仕事はお休み。 よってぐっすり眠りたいのに、ちっとも眠れない。 しかも、こんな日に限って「自治会費で~す」とかで邪魔が入って来るし・・・。 頭はすんごく重いのに、なぜか眠れない・・・。 牛乳飲んだけどダメだった。どうしよう・・・。 では。
2007年09月04日
さて。
ヤンツーさんがジュビロのコーチに就任というニュースが駆けめぐる今日この頃。今はコーチの肩書きだが、それが監督に変わるのもそう遠い未来ではあるまい。クラブとしてもそのつもりで呼び寄せたんだろうし。
スポーツ紙では石井や藤田などのコメントが載っている。が、まずはコンサが昇格しないことには始まらない。
そして、昨日の練習試合では、相川が3ゴール。必死のアピールと言っていいだろう。イタカレも徳島戦には出るつもりでいるだろうから、正にサバイバル。
お願いだから使って!みうみう~!
当の本人は、みうみうとはまさか言わないだろうが、それこそ祈るような気持ちでいるのではないだろうか。これはあくまで私見だが、事実上次の徳島戦がラストチャンスではないだろうか。第4クールは日程がそんなに厳しくないし、昇格のプレッシャーがかかるこれからの試合は今までのメンバー同士の連携が重要になる気がするからだ。ダヴィがやたらめったらカードをもらわない限りは、FWに空きができることもそうないだろうし、愛媛戦では西がアピールしている。
このままでは終われない。
あとは、三浦監督がどう判断するか。お楽しみ。
では。
2007年09月03日
さて。 機能の高い情。じゃなくて、昨日の他会場。(←あいかわらず、学習しません) コンサの足踏みにまたしても上位陣がお付き合い。京都はホームでドロー、福岡は負け(仙台はお休み)。まあ、嬉しいといえば嬉しいのだが、いくらなんでももうこんな都合のいい展開は望めないだろう。 ていうか、今から他力本願の体質が染みついていてはいかんのだ。 昇格へのプレッシャーがかかるのは、これからなのだ。 あくまでも、自力で。 いちいち言われなくても・・・、なことではあるんですけどね。 ついつい点数計算をしようとする自分への戒め、ってことで。 ひと寝入りします。 では。
2007年09月02日
さて。 愛媛戦は、1-1の引き分け。 池内が先制するも、後半開始直後に追いつかれそのまま引き分け。 追いつかれたということ、下位に沈む愛媛相手であること、ホームゲームであることを考えると「勝てなかった」とするべきなのだろう。中2日であること、日程的に厳しく主力選手を入れ替えたこと、FWの選手層が薄いこと、とにもかくにも引き分けて連敗を止められたことを考えると「負けなくて良かった」と考えるべきなのかもしれない。 今の時点で僕が思えるのは、これが現時点でのコンサの実力だということ、今年昇格ができれば「ここで踏ん張れたから」昇格を逃せば「ここで勝っていたら・・・」という分水嶺になる試合となったということ。 前者に関しては、腐す意図は全くなくごく普通にニュートラルな感想。後者に関しては、日程やコンディションの上で最も厳しい状況で、かつ第3クールという各チームが戦術を研究し終わる状況の中の結果こう思ったということなのですが。 分水嶺とかターニングポイントといった言葉は、本来は第4クールに用いるべきなのかもしれないし、実際、僕としてはこうした言葉は意図的に封印してきたつもり。 でも、第4クールは「昇格へのプレッシャー」がテーマになりそうな感じがあるし、日程的に最も厳しいこの時期にこれらの言葉をあてはめたほうがいいのかなあ、と。 監督のコメントなど、もう少し情報が入ればまた思うところはあるんだろうけど。 いずれにしても、愛媛戦は終わった。次の徳島戦で死のロードも終わり。と同時に第3クールも終わり。目標の勝ち点23をクリアするにはもう勝つしかない。39節はお休みなので、徳島戦が終われば、丸1週間以上日程が空く。コンディションも整えられるだろうし、精神的にもリフレッシュして新たな気持ちで第4クールに臨めるはず。 コンディション的には今が最もつらい時。完全な回復は望むべくもないのだろう。月並みだが、気力で乗り切ってほしい。第4クールを少しでも楽にするために、勝ち点3をゲットしてもらいたい。 では。
2007年09月01日
さて。 もらいものの愛媛のハウスみかん。 フラ母:「冷蔵庫でどれくらい保つのかねえ?」 フラ父:「2週間くらいじゃないのか?」 フラ:「あと、どれくらいあるのさ?」 フラ母:「20個か25個くらいかなあ。」 ・・・いくらなんでも、そんなに喰えないぞ。 フラ母も、さすがに近所の親戚におすそ分けすることにしたらしい。まあ、これで愛媛を喰らう人数が増えたから良しとするか。 たまに僕がスチャラカネタに走るのは、この母の存在があるからなのだと思わずにはいられなかった・・・。 では。
2007年09月01日
さて。 中山が2試合の出場停止で、FWには当然空きが出る。明日の函館戦は中2日。その後の徳島戦も中3日。今のコンサには、どうしたってフレッシュな選手が必要なはず(これはFWに限らないが)。 で、イタカレである。 登録が間に合えばぜひ呼びたいと今日の日○○ポーツに掲載されていた。 もしそうだとすると、「彼」はどうなるのだろうか? ダヴィが出場停止中の山形戦でも、ベンチはMF4人、GK1人だった。この後の2試合で全くお呼びがかからないようであれば、それは三浦監督の「彼」に対する評価が非常に低いと考えざるを得ない。 もちろん、コンサが勝つためには全員の力が必要だし、プロであるならばいろんな意味での「生存競争」に勝たなくてはならない。ましてや、今はコンサが昇格へ向けて踏みとどまれるかどうかの試練の時でもある。 贅沢は言っていられない。明日は、何が何でも勝利が必要だ。 勝ち点3を! では。
2007年08月31日
さて。 水戸戦の敗戦は、これからの戦いに生かしていただくということで。 今日のお昼ごはん。 フラ母が、ミカンを持ってきた。 おお、グッドタイミング!愛媛を喰らうのにちょうどいい。 ちなみに、どこのものか訊いてみた。 「愛媛のハウスものだよ。」 フラ母、グッジョブ! ・・・いつも大ボケをかますフラ母とは思えない。 幸先いいぞ! では。
2007年08月31日
さて。 水戸戦は1-2の負け。皆さんのブログや三浦監督のコメントから、かなり内容の悪い試合だったようで。 問題なのは、結果よりも内容つまり負け方にあるのかなあ、と。 水戸がコンサをしっかり研究していて狙い通りに試合を進めたのに対し、コンサは失点した後もハーフタイムの後でも修正することができなかった。三浦監督は、メンタリティに関して苦言を呈した(というよりお灸を据えた?)のだが、このへんはやはり目標が見えたことによって生まれる気のゆるみを引き締める意味合いが強いように思う。 それでも、今年のコンサはやっぱりツキがある。仙台が京都を直接対決で引きずり落として京都との勝ち点差は9と変わらず。しかも、福岡がホームで湘南相手に完封負け。 内容的には第1クールの草津戦と同じくらい悪い出来。ただ、ここで負けたことで、もう1度仕切直し。今度は函館で愛媛戦。日程的には、確かにきつい。それでも、試合はやってくる。 連敗だけは避けてほしい。今年のコンサなら昨日の水戸戦も引き分けにはできたはず。まあ、昨日の試合をああだこうだ言うのはここまで。函館でしっかり愛媛を叩いてほしい。 では。
2007年08月30日
さて。 水戸戦。どうやって水戸食いをしようか。 水戸といえば、葵。葵といえば、むらさき。紫といえば、○屋のめんつゆ・・・。 これだと、天ぷらとかザルそばにしたとしても部分的にしか食ったことにならんなぁ。 てなわけで、基本に返って納豆にしたわけで。何事も、基本が大事。ベタではあるが一応、「抑えました!」ということで。 水戸はビリとはいえ、今回勝てないとホームで丸一年勝利無しということになるので、気合いの入り方が違うはず。小椋とビジュのダブルボランチを侮ってはいけない。第3クールは水戸は失点が非常に少ないので、得点するのは少々苦労するかもしれないが、ディフェンス面ではベストメンバーで臨む以上完封は義務。 圧勝なんて贅沢は言わない。神ヘッドで1点もぎ取るだけでもいい。とにかくきっちり勝ってほしい。ここを勝てば、第3クールの目標はほぼ達成。このあとの厳しい日程を考えると、今日を勝つかどうかは結構後に響くように思う。 勝ち方を問うのは、第4クールに入ってからでも遅くない。 今日も、勝ち点3を! では。
2007年08月29日
さて。 8月29日は「焼き肉の日」らしい。まあ、これくらいは語呂合わせで理解できる。ちなみに、記念日のホームページがあるので、興味のある方は覗いてみてはいかがかと・・・。 本題。 夕方のニュースで、旧1万円札の偽札の最新版が流れているというのがあった。とても精巧なもので、名前をスーパーJ1というらしい。こんなJ1はちょっとイヤだなあ・・・。 偽札といえば、『奪取』を思い出す。真保裕一の偽札をテーマにした小説である。ハードカバーで買って、一気に読んだ記憶がある。この人の作品で最初に読んだのは『ホワイトアウト』なのだが、これも面白かった。他にも、『震源』とか『ボーダーライン』とかいろいろ面白い作品があるので、興味のある方は読んでみては。『奪取』は上下巻の文庫本で出ているはずです。 読み返してみると、文章が散漫だなあ。休みだからって、おおっぴらにビール飲んだせいかな・・・。 では。
2007年08月29日
さて。 おかげさまで、今週もアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! また、当ブログが50000アクセスに到達しました。 重ね重ね、感謝です。 本題。 死のロードの真っ最中のコンサ。とはいえ、2位の京都とは勝ち点差9、3位の福岡とは勝ち点差15。残り試合を考えると、かなり有利な立場にいるのは事実。 「自力であと7勝」という三浦監督のコメントも、7勝して勝ち点92まで積み上げれば去年の昇格ラインにも届くし、まず間違いはないだろうという判断の下だろう。外野へのリップサービス、というのも全くないわけではないだろうが、今シーズンのコンサの戦いぶりや、周りが潰し合うという外的要因にも助けられて、やっと「昇格」を現実的目標とした発言が出てきたと推測するのだが。 もちろん、現場では油断があるわけではないだろうし、今まで通りひとつひとつ勝っていくことには変わりはないだろうが、仮に連敗が続いたとしても慌てずに冷静な対応をしようということなのだろう。 油断大敵、というのはサポにとっても同じなのだが、来シーズンに向けてカウントダウンをしたり補強はどおすんべかと思案をしたり、とポジティブに落ち着かなくなる・・・。 右手で鼻の横をこすりながら、「幸せだなあ」と軽くボケてみる。 さあ、明日はビリの水戸が相手。圧勝を望みたいのは山々なのだが、今は日程が楽なうちにきっちり勝ち点を積み上げることが第一。圧勝は最終節のお楽しみとしておきましょう(笑)。今日は、朝飯に納豆を食べられなかったので、違う方法で水戸食いを考えねば。 では。
2007年08月28日
さて。
代打出場が入り、結果的に6連戦となった。自分では大したことはないと思っていたが、なんだかんだ言っても疲れはそれなりにたまっていたわけで。代打出場の分だけ色が出そうなので、来月の給料が出たらタオマフを買うことに決定。
が、その一方で。
あわよくばと目論んでいた10月24日の徳島戦を断念することにしました。
金銭的な問題よりも、ちょっと思うところがあって。
他のブロガーさんでも資格試験に合格したり、受験をしたりしている。僕も資格試験を11月に控えている。ええ加減に勉強せい!という神様のお告げなのでは・・・。それに、今年は弾丸ツアーを敢行した。それなりにカネを注ぎ込んだし、十分楽しんだ。遊んだからには勉強せねば、バランスがとれない。今度の試験は付け焼き刃では絶対に勝てないし、今から頑張って間に合うかどうか。
今の仕事をいつまでも続けられるかどうか。体力的なものもあるし、正社員でない以上、使い続けてくれる保証があるわけでもない。使ってもらっているのは有難いけれど、生涯続けられる自信もない。
それに目指す「夢」もある。守るべき理想は今も遠く、という歌のフレーズではないけれど、時は待ってくれない。さすがに、いつまでも極楽トンボの人生ってワケにもいかないよなあ・・・、と。
良い方に考えることにした。今の選手たちも頑張っているけど、どうせならJ1の晴れ舞台で戦う姿を見よう。新たな出会いを楽しみに、まずは試験の合格目指して勉強しよう。
「夢」は、それからだ。
では。
2007年08月27日
さて。 朝のエントリーでも見ていたのですが、改めて見直しながらの今回のエントリー。 夏休み明けのトルコグランプリ。 前回のハンガリーグランプリでお家騒動が勃発したマクラーレン。表面上は和解したようだが、アロンソが移籍するのでは、という噂まで出る始末。予選では、フェラーリが1-3。トヨタのトゥルーリが9位というのはともかく、スーパーアグリのデビッドソンが11位というのにびっくり。資金難で株式売却の噂が絶えない中、本当によくやっている。 スタートは、予選4番手のアロンソがスタートダッシュに失敗し、BMW勢に割り込まれてしまう。偶数グリッドが汚れていて不利な面がもろに出た格好だ。逆にフェラーリはワンツーを確保する理想的な展開。トゥルーリは接触されて大きくポジションダウン。 今回は、フェラーリは攻めていた。あえて、最初にソフトタイヤを選択しスタートダッシュに賭けた(通常は、スタート時はハードタイヤを選択するのが一般的)。有利なグリッド上にいたこともあるが、この作戦が見事に功を奏して、最初のピットストップを無事に終えた時点で事実上ケリがついたというのは言い過ぎか。スタートダッシュで一気にリードを広げ、そのまま逃げ切るというかつてのミハエル・シューマッハが得意とした戦術が見事にはまった格好。 終始優位を保ったフェラーリがワンツーフィニッシュ。ドライバーズチャンピオンシップでもコンストラクターズチャンピオンシップでも、このワンツーは大きい。ハミルトンは終盤にタイヤがバーストし5位。アロンソは何とか3位に入った。 次はフェラーリの地元・イタリアグランプリ。ここでフェラーリがワンツーならかなり白熱する。なんとしても、勝ちに来るだろう。・・・ところで、マクラーレンのポイント剥奪ってハンガリーだけだったのかなあ? では。
2007年08月27日
さて。 何とか、山形を撃破。 試合を見ていないので新聞記事やネットの情報のみなのですが、厳しい戦いだったようで。ただ、石井が先発で結果を出してくれたのがなんとも頼もしい。 とにもかくにも、死のロード4連戦の初戦を勝てたのは数字的にも精神的にも大きいだろう。引き分けも十分あり得た試合をきっちり拾うことができる強さとしぶとさが今年のコンサにはある。 だからこそ、この位置にいる。 次節は、最下位の水戸が相手。でも、ここで気を抜かずに。言われずとも・・・なんだけど、ひとつひとつ勝ちを積み上げてほしい。ターンオーバー制を取り入れるらしいが、11日間で4試合という強行日程な上に長距離移動の連続とあっては、むしろ導入しない方が・・・という話ではある。水戸戦まで戦ってターンオーバー、というのが自然か。 山形戦はサブにFWが1人もいなかった。イタカレの登録が間に合っていたら、とは思うがまあそれはそれ。徳島戦から出場可能らしいので、それまでのお楽しみということかなあ。 あとは、相川。今回のメンバー落ちはたまたまだと思いたいのだが・・・。実に心配である。きっと、本人が一番つらいはず。イタカレが正式契約し、石井が結果を出した。どうしたって焦るだろうし、フラストレーションは相当なものだろう。でも、それがFWの宿命。三浦監督も、「点の取れるFW」を使うと明言している。チャンスはそう多くないかもしれない。でも全てはゴールを決めることでしか先に進めないわけだから・・・。 他会場では、京都が福岡を直接対決で叩いて2位をキープ。実は、この結果にはちょっとびっくりしている。前半終了時で1-3とリードされているのをチェックしていたので、「これはたぶん京都の勝ちはないな・・・」と思っていたのだ。やはり、京都は強い。でも、その京都をアウェイの直接対決で逆転勝ちしたコンサも強い(笑)。京都とは勝ち点9差で変わらないが、福岡と仙台が勝ち点56で並びすぐ下に1点差で緑。おのれ、緑め・・・。やはり長いJ2。油断は禁物だ。第3クールで早めに当たっておいて良かったとつくづく思う。 次節の水戸戦、きっちり勝って勝ち点23の目標達成といきたい。 ひと寝入りしたら、トルコグランプリの感想でも・・・。 では。
2007年08月26日
さて。 体調がいいと言いつつ、昼間眠れずに仕事では散々。 睡魔が襲うのなんの・・・。 やんわり言われるのが逆につらい。ガツンと言われた方がまだマシ。 いかんなあ・・・。 今日はしっかり寝なければ。 では。
2007年08月25日
さて。 最近、思ったより調子がいい。スチャラカ度合いがエスカレートした、のではなくて体調が、である。暑い日は眠れなかったりするけど、疲れがあんまり残らない。 そういえば、バカ食いも最近はあんまりしなくなった。思えば、これって弾丸ツアーの時からなのだ。いや、バカ食いしようと企んではいたのだ。せっかく札幌に来たのだから、宝来や、やきそばやに行って・・・と思ったのだが定休日にぶちあたり失敗に終わったのは以前書いたとおり。 もう夜勤の食事のお供は、はるさめ系が定番になった。カロリー面では寒天麺がより良いのだが、いかんせん高いのだ。ドラッグストアでも、大抵1個248円。一方春雨系は、売り出しの時で1個98円なので、このときを狙って10個くらい一気にまとめ買いする。カップや袋のみそ汁は腹持ちがイマイチだし・・・。 でも、たまに無性にカップラーメンが食べたくなる時ってのがある。このときがつらい。有名店のラーメンや具が沢山入ったものは値段が高いので、まず自分で買うことはないから大丈夫。1.5倍のものも禁じ手にしてだいぶ慣れてきたのでこれも大丈夫。 目下の敵は、カップ焼きそばなのである。 これは、ついつい大盛りのものにも手を出してしまう。さすがに超盛り(普通サイズが2つ入ったもの)には手を出さないが・・・。何というか、麺をおもいっきり頬張ってズルズルとやるのは、汁のないやきそばならではのカタルシスがある。 この敵を如何に倒すか。最近の食生活の最大の悩みである・・・。 結局、スチャラカネタか・・・。 ひと寝入りします。 では。
2007年08月24日
さて。 本人もすっかり忘れていた(苦笑)フラッ太・ジャパンの代表候補の発表です! 自己満足です!身びいき上等です!あくまでシャレです! GK:川口(磐田)、はやしぃ(仙台)、菅野(横浜FC)、林(流通経済大) 同姓が2人いるため、このような表記とさせていただきました(笑)。菅野は代表でのプレーを見てみたくて・・・。 DF:岡田、曽田(札幌)、闘莉王(浦和)、水野(千葉)、中澤、松田(横マリ)、徳永、茂庭(FC東京)、安田(G大阪)、駒野(広島) 注目は何と言っても、札幌勢の2人。札幌の堅守を支える曽田が初選出。右サイドバックの岡田は正に大抜擢。い~じゃん、サイドバックは人材難なんだしぃ~、代表「候補」なんだしぃ~。 MF:藤田(札幌)、今野、福西(FC東京)、阿部、長谷部(浦和)、羽生(千葉)、山瀬兄(横マリ)、本田(清水)、家長(G大阪)、柏木(広島) 激戦区の中盤。古株も選びつつ、注目の若手も選出。フラッ太・ジャパンの生命線である今野と阿部以外はほぼ横一線。レギュラー争いは熾烈を極めそう。 FW:石井(札幌)、ハーフナー・マイク(横マリ)、田中達(浦和)、森島康(C大阪)、播戸(G大阪)、大久保(神戸) 主軸はデカモリシ(またはハーフナー)+大久保。ただし、他のメンバーもそれぞれ特色があり、ここもレギュラー争いは熾烈。 以上30名。所属とか違っていたらごめんなさい。今回も海外組は禁じ手としています。以前に選んだ選手は基本的にそのまま残しています。あえて若手を積極的に選んでみました。僕の好みのタイプがご想像いただけるかと・・・。 なお、しつこいようですが、あくまでシャレです。 では。
2007年08月24日
さて。 昨日も急遽代打出場。あわや、代打のつもりがそのままレギュラー出場(つまり、通常通り朝まで)になるのかとスリルを味わいましたが、無事に代打の役割を終えました。こんなレギュラーの定着はイヤだなあ(苦笑)。 レギュラー定着といえば、次節の山形戦。 おそらく、出場停止の影響が最も大きいのが中盤。芳賀が出場停止で、塾長が微妙な状態。ということは、カウエが入るとしてもまだ席がひとつ空いている可能性は高いわけで。今までの経緯からすると、あの人あたりが入りそうな気がするが。 あと、イタカレの出場機会があるかどうか。選手登録ができるようなら、起用するのも個人的にはアリだと思っている。山形とはあまり相性が良くないし、当然のことながらイタカレに関してはノーデータ(味方もか?)。下位相手で、比較的プレッシャーの少ない山形戦ならテストを兼ねてという起用は選択肢にあっても決しておかしくないと思うし、サテ組に奮起を促す意味でもコンサに新風を吹き込む意味でも見てみたいとは思う。 相性はイマイチだが、山形戦はしっかり勝っておきたい。山形戦の後は中2日や中3日の試合が続くし、ここを勝っておけば第3クールの勝ち点24も十分視野に入るからだ。 フラッ太・ジャパンは気長に待ってください。 もうひと寝入りします。 では。
2007年08月23日
さて。 代表戦2連発。代打に入ったので、オンタイムでは見ていません。というより録画すらする気にならないほど興味・関心がありません。なもんで、ネットからの断片的情報や、皆さんの感想で「ああ、なるほどねえ」といった感じで済ましています。 でも、何となくスッキリしないのは、ヒマラヤもそうなんですが、監督のコメントのせいなのかと・・・。 曰く、「ピチピチしたサッカーを見せたい」 曰く、「リトリートされ、ゲームをクローズされ・・・」 何なんだろう、ピチピチしたサッカーって・・・。躍動感があるということだろうか?スピーディーなサッカーということだろうか?まあ、リトリートという言葉はサカつくで使われるくらいだから、サッカーにちょっと関心があればそれなりに理解できる可能性は高いのでまだ許せる。 ゲームをクローズされ、というのは相手がドン引きで対応してくるということと推測するのですが・・・。或いは少ないチャンスを生かしてロースコア(できれば1-0か0-0)の展開に持ち込みたいということなのでしょうか? いずれにしても、「ハァ?」といった感じなのだ。大体、ピチピチなんて言葉を使うことにセンスというかインテリジェンスのなさを感じてしまうのだ。当の選手たちになめられているんじゃないかと心配になるくらい。オシム監督みたいなハイブローな表現までは求めないが、もう少し何とかならんものかねえ・・・。 監督就任前は「理論派」のイメージがあったのだが、いまは「理論派」の1番手はうちの三浦監督でしょう(笑)。マジメすぎるU-22組より、良くも悪くも世界相手に物怖じしないU-20組を積極的に起用した方がいいんじゃねえかと真剣に思ってます。もちろん、ヒマラヤは無視してデカモリシやハーフナーに制空権を取ってもらうことにして(笑)。 あ、フラッ太・ジャパンを早く招集せねば。当の本人がすっかり忘れてた(苦笑)。 では。
2007年08月23日
さて。 8月21日付のアクセスランキングにもランクインすることができました。 ありがとうございます! コンサの話からスチャラカネタまで、当の本人が飽きないように続けていくつもりですので今後ともよろしくお付き合いのほどを・・・。 本題。 昨日は急遽代打で準深夜のシフトに入ったため、ちょっとイレギュラーなエントリー。 久しぶりに深夜のコンビニに入る。そこで見つけたのが、「スポルタンX」という飲み物。スポドリ+タンサンとボトルにもある。コンビニに並んでる以上、特に抗議やクレームはなかったのだろうが、あまりにイージーなネーミングに思いっきり脱力・・・。 あと、山形をそろそろ喰らわねばならないのだが、思いつくのがただご飯をてんこ盛りにして、やまがたを食う・・・。 いいのか、それって? ・・・寝ます。 では。
2007年08月22日
さて。 昨日、コンビニでスターバックスの筒型のコーヒーを売っていた。 ちょっと気になったので、とりあえずミラノを買ってみる。 甘さはかなり抑えめ。シアトル・スタイルはもともと砂糖の甘さじゃなくて牛乳の甘さで飲ませる(と、勝手に思っている)ので、甘さは僕好み。そして、けっこうコーヒーの主張が強い。 ルー大柴のノリで、「スターが戻るんだよ、ガ~ハハハハ。」とかましてよく見てみると。 STARBUCKS ・・・勘違い。ついでに、いろいろと調べてみた。 オートバックス(AUTOBACS)は売るものの頭文字。バッテリー、オーディオ、など。 アリゾナ・ダイアモンドバックスはアリゾナに生息するガラガラヘビの名前から。 タンパベイ・バッカニアーズは、カリブ海の海賊の名前から。 ・・・ちっとも戻らない。後ろ向きじゃあビジネスで勝てないもんな。 思い込みには気をつけねば。 では。
2007年08月21日
さて。 白恋デートの余話です。といっても、僕がほとんど一方的にまくしたてた話なんですが・・・。 日本のプロスポーツは縦のつながりはわりと強い。例えば、Jリーグはクラブチームにユースやジュニアユースがあるし、野球にしてもアマからプロへの道がある。引退後もそれなりに就職口がある。 が、他とのスポーツとの関わり合いはあまりない。むしろ、客を奪う厄介者扱いする場合の方が多い。アルビレックス新潟のように、名称をブランド化して他種のスポーツに使用を認めるという考え方はごく稀。 これも青臭いといわれるかもしれないが、日本でもアメリカのように「スポーツの環」ができるように思うのだ。日本では冬のプロスポーツがあるにはあるが、ほとんど活用できていない。トップリーグやVリーグ、アジアリーグ、bjリーグは極端にいえば「ただやっているだけ」のリーグ。 実にもったいない、と思うのだ。うまく日程を調整すれば、年中プロスポーツが見られると思うのだ。アメリカかぶれが・・・、とバカにする方がいるかもしれません。でも、埋もれた人材も見つけやすくなるだろうし、選手をサポートする環境も作りやすくなるだろうし、プロスポーツが通年行われるようになれば地方自治体も予算を出しやすくなるのかなあ、と。多分に短絡的ですが。 人も予算も野球とサッカーに集まりすぎている気がするんですよ。もちろんその運営組織の自助努力があることが前提ですけど、特にプロスポーツは共存共栄という考え方でいてほしいんですよ。それぞれのプロスポーツが切磋琢磨することで全体のパイを大きくする・・・。 やっぱり、夢物語ですかねえ? では。
2007年08月21日
さて。 先に断っておきますが、今回は半分グチです。 最近のコンサを取り巻く報道の数々。クラブ側から正式なコメントがないので、今は基本的に沈黙を守っていたつもりです。 でも、何といったらいいんでしょう、沈黙を守ることで生じるもやもや感がどうも抜けません。てなわけで、今回のエントリー。 共通しているのは、あなたたち(←記事を書いている人およびそれを発信している会社などです)、そんなにコンサが嫌いなの?という思い。 そりゃあ、確かに石屋製菓は物心ともにコンサと長年にわたって深い関わりがある。ある意味で、コンサの生みの親・育ての親と言ってもいいかもしれない。 でも、今回の石屋製菓の不祥事で「コンサも共倒れ?」と誤解を生むような記事を書くってのは一体どういう了見なのだろう? コンサの経営は石屋製菓がしているワケじゃない。関わり合いは深いけど、一心同体ってわけでもない。 ・・・思うに、コンサは日ハムよりも下という意識があるのでは。去年、日ハムは日本一。今年も新庄・小笠原・岡島らが抜けていながらここまで首位。一方、コンサは同じ首位でも所詮J2。だから記事にならない、もっと言うならカネにならない・・・。 ある程度、差がつくのは商売の面を差し引いても仕方のないこと。でも、コンサに対する配慮ってものがあまりに欠けてやしないかい? 先日の湘南戦の記事で目に付いたのが、昇格によって室蘭開催が不可能に?、というもの。読まずに書くのはちょっと卑怯な気もするがあえて書きます。昇格によって、室蘭開催が不可能になるというのはおそらく事実なのでしょう。J1のスタジアムの規格などの問題もあるでしょうし。 けど、タイミングってものがある。室蘭開催の試合だったからというのはあまりに短絡的だ。コンサは勝ち点に差こそあるが、未だ昇格争いの真っ最中。しかも、負けゲームなのだ。開催が可能かどうかは、実際に昇格が決まってからでも決して遅くない。せめて昇格決定後に(もちろん、現実にそうなってからの話ですよ)、「嬉しい悩み?コンサ、来年は室蘭開催消滅も」とやってくれたら少しは観客動員に影響があっただろうに(笑)。 コンサはあらゆる面でまだ大人になれていない。これは、単にクラブに歴史がないというのを意味しない。経営のやり方もそうだし、選手の補強・育成もあてはまる。 ただ、コンサには高いサポーター熱がある。アウェイでもバンバン応援に行くし、どん底のビリッケツでも見捨てなかった。昇格も降格も経験した。 でも、時として、サポーターの熱は迷走したり暴走したりする。僕だってこうしてコンサに関するブログを書いている以上、なかなか客観的になれない時もある。そういう時に、マスコミは諫めてもらいたい。ファイターズはもうひとりで歩くことができているのだ。残念ながら、コンサは立つことはできたが、まだ安定した歩みを進めているわけではない。 だから、支えてほしい。 今は、設備だけ立派なクラブかもしれない。格の低いクラブかもしれない。洗練されない田舎臭いクラブかもしれない。でも、コンサを愛する人たちは、やがては日本一、いつかは世界一のクラブになるんだと思っている。 クラブが、或いはおらが街のプロスポーツが成長する原動力がここにはある。その成長がいつまでも続くよう、時には賞賛し時には厳しく批判してほしい。適度な距離を保った上で、コンサを見つめてほしい。 だんだん、カッコつけた文になっちゃいました。お許しのほどを・・・。 これから、通院です。 では。
2007年08月20日
さて。 機能の高い情。じゃなくて、昨日の他会場。 上位陣は福岡以外は潰し合い&取りこぼしの嵐。特に最近の草津の地雷っぷりは脅威だ。緑は一応、グッジョブ・・・なのかなあ? しかし、次節の山形戦はさすがに厳しい気がする。もともと、山形とはあまり相性が良くないうえにキャプテンハガーは出場停止で、塾長は湘南戦でケガで、ちょっと心配・・・。いやがうえでも、サブ組に頑張ってもらわねば。 いよいよ、コンサにも試練の到来なのかもしれない。 では。
2007年08月19日
さて。 湘南戦は1-2の負け。 調子に乗って、無敗記録が・・・と言ったバチが当たったとは思いたくないのだが。 まあ、「勝っても、負けても、引き分けても、それが今の実力」というコメントを信じたい。 次節はダヴィ、芳賀、西嶋が出場停止。塾長の負傷の具合によっては、ボランチは一体どうすりゃいいんだ?という苦しみが・・・。となれば、やはり上里や鈴木あたりが頑張ってくれないととっても困る。 それでも、まだ救いがあるのは次の山形戦まで時間があること。コンディションも回復できるだろうし、連携の確認もしっかり行うことができるだろう。 切り替え、というよりももう一度仕切り直し。 ホームでの負けは確かに悔しい。出場停止の穴も大きい。でも、数字の上では京都に勝ったことが結果的に生きているし、これでイヤでもサブ組が奮起しなければならない状況ができたわけで。 良くも悪くも、どことやっても戦い方が基本的に同じである今年のコンサ。更にレベルアップするための試練が目の前に現れた。 そう考えないと、ちょっとね・・・。 では。
2007年08月19日
さて。 昨日のアクセス数が895。過去最高となりました。 謝罪文を載せたことが影響したわけではないでしょうが、厚くお礼を申し上げます。 改めて、真摯にまた時折りスチャラカにブログを続けていこうと思います。 本題。 弾丸ツアーからもう1週間以上経つのだが、どうも遊び気分が抜けきっていないようだ。ここ数日のブログがそれを物語っている。直接対決の京都戦でコンサが逆転勝ちをしてから、1人で舞い上がっている。これじゃあ、某紙のことをとやかく言えない。 ホームの無敗記録の話も、ちょっと考えればその難しさはすぐわかるはずなのに。 昇格も、J2優勝も、無敗記録も、あくまで1つ1つの試合の結果の積み重ね。 もう一度、足下を見直そう。 まだ死のロードの真っ最中。このロードが終わってやっと第3クール終了。目標の勝ち点24には、あと勝ち点7。今日は湘南戦で、ダヴィと曽田が出場停止。中2日なのは両チームとも同じ。 やはり、アジエルをどう抑えるかにかかっているだろう。勝ち点の上では差があるが、勝負事に絶対はない。昨日はガンバ大阪が10人のフリエに引き分けたのだ。 選手たちには慢心や油断はないだろうし、三浦監督もそのあたりは心得ているはず。あとは、室蘭に集うサポーターの皆さんの声援を全身に受けて勝利してくれるのを祈るのみ。 勝ち点計算は、少なくとも第4クールに入るまでお預け。1戦1戦をしっかり見ていこう。 湘南戦が終わる4時過ぎまで、ひと寝入りします。 では。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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