しまりす寮の「パテ・ド・カンパーニュ」。
　　クリスマスに間に合いそうかな？？

　　ブログ再開の時には、クリスマス料理を・・・なんて記してましたが、
　　私の体調がそれどころじゃないくらい悪化しまして。
　　もぉ、あーた！！
　　やっとこさの思いで息も絶え絶えに何とか作り上げましたー。
　　有言実行な女です。私っ。

　　しまりす寮のパテ・ド・カンパーニュ風
　　※かなり工程を端折った簡単バージョンです。ごめん寝。

　　豚ひき肉　　３５０ｇ程度
　　玉ねぎ　　　小１個
　　セロリ　　　１０センチ程度（無くてもＯＫ）
　　椎茸、マッシュルーム等　適量

　　上記の材料をみじん切りしてボウルに入れます。

　　卵、パン粉、牛乳、おろしにんにく、胡椒、等を入れハンバーグのタネのようによく混ぜます。
　　そこに塩をタネの重量の１～1.1％程度の量を入れ、タネがもっちりしてくるまで捏ねます。
　　色々調べたり、作ったりした結果、この塩分の量がポイント！
　　少ないとモロモロ、パサパサするし、多いと塩辛いし　← 当たり前
　　ソースをかけずに食べる冷たい前菜なので、この程度の塩分が必要とみました。
　　私は上記の材料だと、全体が500ｇ程度のタネになるので、5ｇ（小さじ１）の塩を入れました。
　　風味付けにブランデーとかラム酒を少量入れると良い香りになります。
　　
　　耐熱のパウンド型にベーコンを敷き、タネを空気が入らないように詰めます。
　　この際、お好みでウズラの卵、クルミ、ピスタチオ等のナッツ類、
　　筋をとって別茹でしておいた砂肝等
　　食感のアクセントになるようなモノを入れると良い感じです。

　　詰め終えたら、アルミ箔でしっかりフタをし
　　オーブンの天板に水を張り、180度に余熱したオーブンで60分～90分湯煎焼きをします。
　　焼きあがったら、重しをして自然に冷まし１日程度しっかり寝かせて安定させます。
　　その後、冷蔵庫に移し２，３日後くらいがしっかり味がまとまって美味しいです。

　　１１月に「咳喘息」との診断で喘息用のステロイド吸入薬を吸っていたのですが、
　　サッパリ、全く良くならない。
　　・・・ってか、どんどん酷くなるーっ。
　　今までの先生とはお別れし
　　先日、某有名な呼吸器の先生に診てもらったトコロ、色々検査した結果、喘息じゃ無かった！！
　　えぇぇぇ・・じゃ、今までの治療は何だったのー（がっくし）
　　今回は「アトピー咳噪（がいそう）」なる病名が付きましてアレルギーの治療もする事に。
　　えっ？私、アレルギーなの？？何アレルギーなの？？
　　あれよあれよと、今までステロイドの吸入薬１種類だけだったのが、
　　抗生剤、抗ヒスタミン剤、ステロイド、等お薬が山盛りに。ひぇぇぇ・・・。
　　で、新しいお薬２日目が過ぎましたがまだ改善の兆しは無くorz
　　今まで無かった新たな症状も出現してきまして、若干の不安感に苛まれております。
　　この症状、放置で良いのか？？怖いので、明日電話で訊いてみよう。

　　・・・と、言う訳でかなりボロボロな私。
　　「しまりすごはん」完全復活までは、もう少しお時間をいただくかと思われます。
　　失って気付く、健康のありがたさ。
　　食生活を気遣うだけじゃダメなのね・・・・しくしくしく・・・。

　　皆様は、楽しいクリスマスをお過ごしください！！
　　そででは、再見。