ＪＡ＋ＨＦＣ＋道教大で取り組んでいる、食育事業のイベント
　　「食と農をつなぐ教育フォーラム」に行ってきました。

　　森崎　博之さんの講演は、明快で聞きやすくあっという間の時間でした。
　　道立教育研究所の取り組み事例の発表はあまりに駆け足で・・・
　　会場が暗くて資料も見られず消化不良。
　　クロストークのテーマは　「いただきますから見えるもの」
　　ここで、ついに曽田登場！
　　教育大学の学生が発表した体験レポートは、学生らしく率直で爽やかな内容。
　　酪農経営者 小川氏の取り組み発表も、実績に基づく深ーい想いが込められた内容。
　　それに比べると、正直・・・曽田の話はアッサリ風味www

　　気になったのは、クロストークのコーディネーターがかなり準備不足感大！
　　表層的で漠然とした進行で途中、少しイラッときましたが　
　　森崎博之さんが会話の隙間を上手く埋めて、シラケそうになった場の雰囲気を
　　サッと軌道修正してしまうトコロは流石でした。

　　会場はほぼ満席に近い状態でした。
　　ただ「食育」のフォーラムなのに、参加者には高齢の方がかなり多くて
　　子育ては、結構前に一段落した人ばっかりかもー？？？
　　このメッセージを本当に届けたいターゲット層にはちゃんと届いているのかどうか
　　少しだけ不安？疑問？も感じました。　
　　お土産にお米やティッシュも頂きました。
　　久しぶりに講演とか聴いて、集中力使ったなぁー（笑）