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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年05月15日
古巣のいわき戦でゴールしたことで家泉は今季4得点目となり、得点数で単独のチーム内トップに立ちました。そういえば、その昔、DFの池内友彦さん(以下、敬称略。現東海大札幌高コーチなど)がシーズンを通してチーム内得点王になったことを思い出しました。
調べてみると、柳下正明監督の下、J2だった2005年でした。池内は主にCKやFKから11得点を挙げ、J2でのDF登録選手の年間得点記録を更新したのでした。本当にCKの時に相手のマークを外す動きが巧妙で、それほど高身長でもないのにヘディングも巧みだったのを覚えています。ただ、このシーズンは12チーム中、6位で終わりました。総得点54点に対し、総失点57点で得失点差はマイナス3点でした。DFの選手が活躍しても、本来、得点を取るべき前線の選手が得点できないと、チーム成績も浮上できないという証左でしょう。
その意味で、今季のコンサドーレもFWの選手の得点力が物足りなく、心配です。先日のサポーターズミーティングで「決定力があり、攻撃の起点となるストライカー」と「対人能力が高く、ビルドアップ能力に長けたセンターバック」の獲得を目指す説明がありましたが、そんなストライカーを獲得できるならぜひとも獲ってきていただきたいと心から願っています。
2025年05月10日
明日の対戦相手、いわきFCと言えば、2017年6月の悪夢の天皇杯2回戦を思い出す人も多いのではないでしょうか。冷たい雨に打たれた厚別の夜。当時のいわきは福島県社会人リーグのアマチュアクラブでした。控え組主体とはいえ、好機を逃し続けるうちに後半中盤に先制を許し、終了間際に追いついたものの、アディショナルタイムにまた失点。万事休すかと思ったらヘイスが2点目を決めて同点、薄氷を踏む思いでようやく追いつきました。延長に入ったら勝てると思ったらハンドによるPKを与えたりでまさかの3失点。トータル2-5の惨敗でした。J1クラブとしては恥ずかしい試合結果で、救いはいわきの応援で駆けつけたフラガールを見られたことしかありませんでした。当時のいわきはフィジカルを鍛えた球際の強さと、延長に入ってから見せつけた圧倒的な走力で、コンサドーレは完全に走り負けていました。
さて、いわきとはリーグ戦で初の対戦となります。開幕直後は振るわなかったようですが、最近は負けなしで順位を上げてきています。もしも負けるようなことがあると、順位が入れ替わってしまいます。とにかく走り負けないこと。選手、チームには危機感を持って、絶対に連敗しない決意で戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年05月07日
磐田戦は4失点の大敗という悔しい1戦となりましたが、試合以外は盛りだくさんでした。
この日はSouplesse様による「スプレスってなに?ふるさと納税の企業だべさ!マッチ」でした。昨年に続く冠マッチ、ありがとうございます。
入場時にもらったチラシをブースに持参すると、ポストカード全12種から1枚をもらえるのでキャプテン高嶺をゲット。また、ガチャガチャに1回挑戦できたのですが、ハズレでセイコーマート様のミルクコーヒーキャンディ1個をいただきました。残念。
隣ではスプレス様がふるさと納税を扱っている7市町の北海道スプレスクイズラリーが行われており、これは先ほどのチラシの裏側にクイズが出題されていました。難しい問題もあったのですが、前の人の回答や自治体の方の助言があって無事、全問正解。福引きに挑戦しましたが、残念ながらチョコレート1個でした。各自治体の方からPR冊子などを多数いただきました。
さらにスプレス様によるスペシャルトークセッション 「『北海道である』という挑戦。」が屋外テラスで開かれ、オフィシャルサポーターのミスターこと鈴井貴之さんの司会で、スプレス様の加納綾代表取締役と小野伸二ONOがトークを繰り広げました。スプレス様がパートナーに加わっていただいた経緯などのほか、小野さんはコンサドーレのサポーターについて「背中を押してくれて温かい」としながらも「悪い時には悪いって、はっきり言ってあげた方がいい」とも話していました。
トークの途中で切り上げ、本日の私のメインイベント「選手とのツーショット撮影会」に向かいました。当選したのは1年ぶり2度目。選手は田中宏武でした。最近、出場機会が減っているので、もっと頑張ってもらいましょう。

撮影を待っている間に、ピッチ上では「北海道のマスコット大集合」が行われており、下から写真を撮りました。これに先立ち、コンコースを歩いていて豊平区のこりん&めーたんに遭遇、赤黒ユニが良かったです。
いちえ北海道様はXをフォローしていると、ドーレくんクッキーをいただけました。ありがとうございます。
この日もコンサベースでは3300円以上買うと、デジタルカードコレクション「コンサコレ」リアルマッチデーカード(近藤)がもらえるので、ボンフィン(チャームはサフォでした)と新商品の缶バッジ4個(ゴニ、児玉、宏武、白井でした)、「ドーレくんラムネと金平糖」と「美冬 こがれ雪」を購入し、無事、カードをゲットしました。
ようやく座席に着くと、私の席には黒い紙が貼られていました。選手入場時のコレオグラフィー用で、私は向かって12番の左側でした。こんな格好良い人文字の一員になれたことを誇りに思います。コレオに奮起して勝利を飾れれば良かったのですが…。
2025年05月01日
長崎戦は貴重な勝ち点1を獲得しましたが、試合以外も盛りだくさんでした。
この試合はノーザンホースパーク様のブリリアントマッチでした。ありがとうございます。
ノーザンホースパーク様のブースでは、パンをはじめ、菓子類やオリジナルグッズなどが販売されていました。残念なことにほかのブースに立ち寄ってから行ったため、長い行列ができていてパンはほとんど売り切れ。辛うじて残っていた「ゴーダチーズとトマトのパン」2個と、チッチの赤黒いボールペンのみを購入しました。
ノーザンホースパーク様と言えば、何と言ってもチッチ! 君のような決定力のあるFWが今こそ必要です。北3ゲート奥の「チッチふれあいブース」はすごい人だかりでした。いつものように愛嬌を振りまいてくれました。
試合前のピッチ上のセレモニーでも審判にボールを渡す役で登場。大役を果たしていました。
実は入場して最初に胆振の市町村ブースに行きました。お目当てはもちろんむかわ町の桐耶グッズでしたが、これが会計に思いのほか時間がかかったのでした。予算の都合上、缶バッジ4個とガチャガチャ1回(アクリルキーホルダー)のみ購入しました。
コンサベースでは、3300円以上購入でジタルカードコレクション「コンサコレ」のリアルマッチデーカード(高嶺)をもらえるというので、ボンフィン(チャームは青木でした)とお試しのラメアクリルキーホルダー2個(髙尾と出間)、2層ラバーキーホルダー、プレイヤーズバラエティーステッカーを買い、無事、カードをゲットしました。
この日は今季初めての屋外テラスのキッチンカー大集合でしたが、あいにくの雨に泣きました。はたらく車大集合も車を中に入れての展示でした。6日は晴れるといいですね。
コンコースを歩いていたら、レバンガ北海道のマスコット、レバードに遭遇しました。6日には「北海道のマスコット大集合」があります。マスコット好きの人も大集合です。
試合は2点差を追いついてのドロー。「ススキノへ行こう」も「勝利のラインダンス」もなし。試合後に櫛引が挨拶にきました。元気にやっているようです。
2025年04月26日
24日に北海道新聞デジタル様が配信した「『興奮しても飛び越えないで』札幌ドームがフェンス乗り越え対策強化 コンサドーレ選手も過去に落下」という記事を読みました。対策のきっかけは3月9日のホーム開幕戦で3点目を決めた千葉の呉屋大翔がフェンスを飛び越え、崖下に落ちたことで、次の3月29日のホーム甲府戦からフェンスの高さを50センチ高くして1・4㍍にし、飛び越え禁止を訴える張り紙をフェンスの計4カ所に貼り付けたそうです。うかつにも、そんな対策が施されたことを私はまったく気づきませんでした。今度の長崎戦でしっかりと見てみたいと思います。
思い起こせば、これまで飛び越えたのは2009年に仙台の菅井直樹、19年のアンデルソンロペスと合わせて3人。いずれもゴールを決めて興奮してサポーターのもとに駆けつけようとしたものです。くしくも私は3人ともその試合を生観戦し、飛び越える瞬間を見ています。ホームゴール裏に陣取っていた私は菅井と呉屋は反対側、ロペスはすぐ目前での出来事でした。史上初めてだった菅井は本当に心配したところ、元気に階段を駆け上がってきて、どこか恥ずかしそうにしていたのを覚えています。ロペスは最初、崖下で痛そうにしていて、ケガを覚悟したのですが、ピッチに戻った後は元気そのもので、その後もゴールを決めてハットトリックを達成する暴れぶりでした。珍事に海外でも報道されたと記憶しています。今回、フェンスを50センチ高めたことで、果たして飛び越えを完全に防げるのか、注目です。
2025年04月22日
藤枝戦は北海道新聞社様のサンクスマッチでした。毎年、ありがとうございます。ただ、残念だったのは翌日の新聞が休刊で、今日の紙面でも試合結果のテーブルしか載っておらず、残念でした。
入場とともに、新聞社らしく号外が配布されました。得点当てクイズもあってスマホから応募し、3-1と予想しました。後半アディショナルタイムに青木からのパスを受け、GKと1対1となったゴニが決めていれば的中したのに、と思いました。「月刊コンサドーレ」のチラシもあり、5月号からの全面リニューアルが楽しみです。
道新様のブースで高嶺のイラストを描いたクリアファイルを購入しました。また、ステッカーを道新様購読者に配布していて、もらいました。
道新様のマスコット「ぶんちゃん」がコンコースを歩いていて写真を撮らせてもらいました。赤黒ユニが似合っています。背番号の104は「読むよ道新」の「どうしん」のもじりらしいです。
タイトル未定様のミニLIVEステージがあるというので、南側2階コンコースに行ってきました。コンサドールズのウェルカムステージに続いて登場しました。藤枝の応援マネ-ジャーのfishbowlが先に歌うようなので、タイトル未定様のトークが終わったところでいったん離れました。タイトル未定様のLIVEの終わり頃にのぞいてみると、大変な熱気で、もう近寄ることもできず、メンバーのお姿も見えませんでした。藤枝の追っかけかと思われるようなグループもいて、大いに盛り上がっていました。
グッズ類はボンフィン(チャームは桐耶でした)とシークレットの新製品ラバーサークルキーホルダーを試しに2個購入、菅野と桐耶でした。また、石屋製菓様の「必勝チョコレートタブレット」も2個、今季初めて購入したところ、勝利を手にすることができました。
ピッチ練習では、あの不屈の男、深井がついに登場しました。試合でも82分から昨年10月5日以来の出場を果たしました。岩政監督もインタビューで深井に対するリスペクトを強く感じましたね。
試合は序盤の失点をはね返す逆転勝ち。試合後、「ススキノへ行こう」は歌われず、まだ浮かれていられないということでしょうか。コンサドールズの勝利のラインダンスを私は徳島戦で見逃したのですが、この日はしっかりと見ることができました。ドーレくんの足がよく上がっていましたよ。
2025年04月17日
昨日4月16日は、クラブの創設記念日でした。喜びも悲しみも積み重ねてきた満29年で、30年目に突入しました。30周年の節目までにJ1優勝の可能性はなくなりましたが、私の目が黒いうちにぜひともJ1の頂に到達してほしいものです。
私は、クラブ創設の1996年頃はサポーターではありませんでした。Jリーグに昇格した98年に当時、勤務していた室蘭で初めて観戦しました。この時はただの観客に過ぎなかったのですが、理不尽なレギュレーションによりたどり着いてしまった12月5日のJ1第3参入クラブ決定戦第2戦を雪の室蘭で観戦しました。福岡に0-3で完敗し、降格が決まってしまいました。失意のイレブンにそれでも「コンサドーレ」と涙ながらにコールを繰り返すサポーターの姿に心を打たれ、サポーターになる決意をしたのでした。従って、サポーター歴は26年ということになります。
クラブ創設30周年をどこで迎えるのか。このままではJ1に上がることはできません。選手、チーム、スタッフ、そしてクラブには奮起を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年04月09日
先日の徳島戦での岩政大樹監督の〝大活躍〟がネット上でも話題となっています。岩政監督は日ごろ、理論派で沈着冷静を装っているように思っていましたので、その熱血ぶりに驚くとともに、その熱さがサポーターの共感を呼び、それまで大きかった解任論の声を吹き飛ばしたのではないでしょうか。
私はあの乱闘騒ぎの時、何があったのかわからず、それにしてはスタッフも全員駆けつけているようで、Jリーグでは珍しい光景だと思っていました。確かメジャーリーグでは乱闘時は全員参加と聞いたことがありますが、まさか岩政監督が最前線の主役だったとは知りませんでした。それならスタッフも加わりますよね。私が撮った写真にも岩政監督が写っていました。試合後のご本人によると、馬場が行きそうなので代わりに行ったといい、冷静だったと振り返っていましたが、映像を見返してこれで冷静ならすごい役者だと思いました。
また、映像では、得点時に岩政監督がいち早く家泉のもとに駆けつけていて、サポーターに向けても特大のガッツポーズをしていました。この時の私は興奮して周囲四方八方の皆さんとハイタッチを繰り返していたので、写真を撮っていません。初勝利の後、眠れていなかったと話していましたが、それだけにホーム初勝利に喜びもひとしおだったように思われます。
コンサドーレの歴代監督を振り返ると、ミシャさんは人一倍、感情を露わにしていた方でした。審判に何度も注意されたり、サイドラインを大幅に越えていたりと、そんな立ち居振る舞いが愛すべき監督でした。過去には石崎信弘さんなども熱い監督で、ヤンツー(柳下正明)さんのように後にブラジル代表となるフッキが報復行為で退場となり、胸をど突いたのも忘れられません。かと思えば、「ロブソンには責任を取ってもらう」「ノー・アイデア」など、迷言を残した監督もいましたね。岩政監督が今後、どんな功績を残してくれるのか、まだ未知数ですが、私は熱い監督が嫌いではありません。いや、好きです。冷静さを併せ持った熱血監督に期待します。
2025年04月07日
徳島戦はクラブコンサドーレ会員にホームゲームを楽しんでもらうという「クラコンデー」でした。
入場してすぐ向かったのが「1000円スクラッチ」です。1人4枚まで買えましたが、私は我慢して2枚購入。参加賞の「オリジナルタオル キャプテンマーク仕様」を2枚もらい、スクラッチの方は選手サイン入りの選手プレー写真ポスターを狙ったのですが、くじ運のない私はいずれもはずれでした。
ドーレくんひろばでは、会員証提示で利用券1枚をもらい、サッカーカーリングに初挑戦。ボールを3回蹴ったものの、弱すぎたり、強すぎたりで、全然だめでした。選手のパスミスの悪口は言えません。高得点者は選手サイン色紙などがもらえるのですが、私は参加賞のドーレくんのステッカーでした。
クラコンデー名物のあたり入りガチャ「赤黒★星型缶バッジ」は1回500円と高いので、4回だけ挑戦しました。運良くあたりが1枚出て、菅野のサインが入った前期日程ポスターをもらいました。赤黒★星型缶バッジは宮澤、荒野、西野、出間でした(本当は西野がダブったのですが、西野ファンに荒野と交換してもらいました)。1回500円ではとても資力が続かず、コンプリートを目指せないので、これで打ち止めにします。
クラコンデーは太鼓判メニューでもらえるカードが2枚と、カードコレクターとしては嬉しい日です。カミさんにも協力してもらった結果、以下の10枚をゲット! ダブりは宏武だけと少なく、運が良かったと思います。目指せ!コンプリート!!
コンサベースでは、ボンフィン(チャームはこの日初先発の西野)のほか、お試しにシークレット販売のプレイヤーズアルミマグネット2個(西野と馬場)、アクリルスマホクリップ2個(何とチェックが2個)を買いました。こちらも資力が続かず、これ以上は我慢します。
勝利時限定グッズ「WINNING連結チャーム」がついに発売になりました。私は勝利の瞬間、喜びもつかの間、席にカミさんを置いてコンサベースへ。まだ空いていてすぐに購入でき、家様のヒーローインタビューには戻ってこれました。髙尾、パク、桐耶、出間、ドーレくんで、440円と比較的安いので、これは集めようかどうか、悩み中です。勝利時のみというのもありがたみがありますね。
本当は試合後のピッチ大開放にも参加したかったのですが、時間がかかるため、太鼓判メニューで協力してもらったカミさんと一緒に帰るために断念しました。それでも、大収穫のクラコンデーでした。
2025年03月30日
甲府というと悪夢のロスタイム逆転負けを思い出すのですが、昨日の試合も思うようにはいきませんでした。試合以外のことを記録しておきます。
昨日の試合はサッポロビール様による「SAPPORO CLASSIC DAY」でした。気持ちよく勝利して祝杯を上げたかったのですが…。
入場とともにいただいたのが「サッポロクラシック×北海道コンサドーレ札幌 オリジナルステッカー」とクラシックの100円割引券でした。私は車を運転する予定があったので、飲むのを我慢しました。
正面のサッポロビール様のブースでは、サッポロ クラシックとの想い出・メッセージを記入できるメッセージボードが設置され、私は「勝利に乾杯!」とだけ書いてきました。
クラブコンサドーレでは会員を対象に開幕ポストカードを先着5000人に配布しました。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは深井でした)とお試し買いのポスターガチャ2個、リニューアルされた麺や虎鉄様の袋麺2個を購入しました。ポスターは克幸と馬場でした。
2度目となったバス待ちは前回同様、多数のサポーターが詰めかけました。ただ、ウルトラスサッポロのリードがなく、チャントやコンサドーレコールも参加者の自然発生的に起こってバスを迎えました。気持ちは選手たちに伝わったと信じています。ただ、長くコールやチャントをやっていると、徐々にズレができて、少し輪唱気味になりました。自然発生の応援も悪くないですが、やはり太鼓やリードは大切ですね。
ピッチには、甲府マスコットのヴァンくんが試合前とハーフタイムに登場しました。試合前の時にはいつもの服装ではなく、なぜか白衣のようなものを羽織って「パンイチよ 大志をいだけ」というボードを持ってポーズをとっていました。バンイチはパンツ一丁の意味でしょうか。不明です。勝ち点3を持ち帰らせたのは残念でした。
2025年03月27日
ルヴァンカップ1回戦敗退という悲劇があった昨日の昼間、現在は南葛SCに所属する今野泰幸を招いたスペシャルトークショーがココノススキノで行われました。何日か前に知って行こうかどうか、悩んだのですが、実はこの日はカミさんがお友達と久しぶりの昼飲み会を予定、随分前から福住駅までの送迎を約束していたので、断念しました。そうしたら、カミさんたちはココノススキノに立ち寄り、フードコートを利用したところ、何とそこがトークショー会場でした。食べて飲んでいるうちに、ショーが始まり、今ちゃんの様子を写真や動画で撮って私に送ってきてくれました。カミさんによると、コンサドーレについては冒頭と最後に触れた程度で、大半が日本代表について語っていたそうで、代表に興味がないカミさんはほとんど内容を覚えていないそう。コンサドーレについては「プロになったクラブですから、気になるので試合結果はチェックしています」といったことを話していたそうです。終わった後は写真撮影などが自由にできたので、ちゃっかりカミさんも2ショット写真を撮影し、サッカーに興味のないお友達も撮影して夫に写真を送ったそうです。遠慮を知らないカミさんはさすがです。私だったらそんなことができたかどうか。今ちゃんの写った写真と動画で、傷心をなぐさめています。

2025年03月19日
ホーム開幕戦の大和ハウスプレミストドーム様1階コンコースに、クラブ発行の「観戦ガイド2025」が置いてあり、何部かもらってきました。B6判サイズの12ページほどの小冊子ですが、クラブの紹介やホームゲームの日程をはじめ、選手を学年ごとに紹介した「選手同級生リスト」や試合前のお勧めの過ごし方、応援グッズ、太鼓判メニューなどを満載。「スティング」や「赤黒の勇者」などチャントの歌詞も載っていて、観戦初心者に最適な内容となっています。確か2022年から配布が始まり、新規の集客のために力を入れ始めたことを嬉しく思い、知人やご近所の方などを誘う際の重要なアイテムになっています。以来、毎年、内容を更新されていて、今年も新規の方の獲得に活用しようと思っています。
ところで、日程や選手一覧などを載せた三つ折りのリーフレットが開幕戦では置いてありませんでした。おそらくシースペースなどにはあるかと思いますが、最近は置いてある場所が限られているように思います。何事もデジタル時代ですが、私のような年寄りはやはり紙版がありがたいので、ぜひPRのためにも置き場所を増やしていただければ幸いです。
2025年03月18日
9日のホーム開幕戦は入場者数が2万2292人でした。これは私が手元の資料で調べたところ、J2のホーム開幕戦としては2003年の横浜FC戦2万3590人に次ぎ2番目に多い数字です。2003年は前年に札幌ドーム(現在の大和ハウスプレミストドーム様)が開業した効果が大きかったと思われます。J1では2013年の磐田戦が2万5353人と最多で、2008年の横浜M戦2万5225人が次ぎ、ほかに2017年と2019年を合わせ、2万人超えは4回。J2での2万人超えはほかに2009年、2010年、2016年と合わせ、5回となっています。昨季は相手が浦和にもかかわらず、1万8942人にとどまり、シーズン全体でも2万人超えは19試合中、5試合しかありませんでした。今季はJ2に降格したにもかかわらず、さらにはアウェイ3連敗と最悪のスタートで迎えた中で、2万人以上を集めたことに驚きました。
なぜこれほど集まったのか。まず対戦相手がJリーグオリジナル10の千葉だったことです。前回2016年のJ1昇格で事実上、昇格を決めた2016年のアウェイ千葉戦の逆転勝利を覚えている人も多いでしょう。また昨季途中からパートナーに加わっていただいた、ほくでん様の史上初のサンクスマッチでした。年配のサポーターには感慨深い出来事でした。ほくでん様はオリジナルクリアファイルなどの配布をはじめ、さまざまなイベントを展開してくれたほか、ほくでんグループ様の動員もあったのではないかと推察します。さらに特別招待として無料や格安のチケットの提供もあり、これを利用された方がどれくらいいらっしゃったのか、まったく分かりませんが、もしかすると、これが一番の要因なのかもしれません。
本来なら、2万人超えの観客に新生・岩政コンサドーレの力を見せつけて、今後の集客につなげていきたいところでしたが、ご存じの通り、残念な結果に終わりました。それでもこれだけ集まったのは、J2に降格したとはいえ、新チームに対する期待の大きさの表れだと思われます。今後のホームゲームで本領を発揮して、集客していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年03月12日
ホーム開幕戦の千葉戦は振り返りたくない結果でしたが、試合以外は本当に盛りだくさんで、記録しておきます。
この試合は北海道電力様による冠マッチ「ほくでんサンクスマッチ」でした。老害サポとしては、あのほくでん様がパートナーに加わってサンクスマッチを開いてくれるとは、信じられない思いがしています。そんな歴史的な試合だっただけに、勝ちたかったのですが…。
入場とともに、先着2万人に「2025ホーム開幕クリアファイル」と「ほくでん × 北海道コンサドーレ札幌 フェイスシール」がプレゼントされました。太っ腹です。一緒に入っていたチラシでは、何とほくでん様が「生どらきゃら」のポップアップストアを5月末まで新千歳空港で開いているそうで、驚きました。
ほくでん様のブースでは、Xの広報アカウントをフォロー&リポストでオリジナルグッズが当たるガチャに参加でき、私はD賞のアクリルキーホルダーでした。隣の開幕戦メモリアルフォトブースで撮影した写真をXにポストすると、エネモのキーホルダーがもらえました。ポケットティッシュも配っていて、ほくでん様の本気を感じました。
あいプラン様は何とA1サイズという高嶺の特大ポスターを1000人に配布。今季もサポ心をくすぐるプレゼントを展開してくれます。ありがとうございます。
今季も大和ハウスプレミストドーム様とコラボした太鼓判メニューがスタート。今回はリニューアルされたサザエ食品様の「必勝弁当」を購入、「ドーレくんと応援」バージョンでした。800円とはお財布にも優しい価格設定が嬉しいです。飲み物はライジングピーチレモネードにした結果、カードは近藤とホログラムのゴニで、初日からホログラムが出るとは幸先の良いスタートとなりました。今年もノーマルカードのコンプリートを目指します。
コンサべースでは、先行販売の「ミシャ自伝」のほか、ボンフィン(バカヨコ)とシークレット販売の2025アクリルカードキーチェーンを2個、2025ユニフォーム型キーチェーンを5個を買いました。今後もお試しに買うことがあるかもしれませんが、ユニ型キーチェーンは昨年より110円値上がりしたこともあり、コンプリートは目指さないことにしました。
クラブコンサドーレ会員限定のガチャンコンも始まりました。第1弾はミニユニフォームキーホルダーで、北海道の形のカラビナにユニのチャームという過去にも大人気のものでした。ただ、今回から1回500円に値上げ、物価高の厳しさに直面しました。一応、軍資金1万円を投じ、20個を入手しましたが、6個もダブってしまいました。コンプリートするのは私の資力では困難と判断。コレクターとしては残念ですが、これ以上は積極的には集めないことにしました。
この日は現役を引退した元赤黒戦士たちが来てくれました。中原彰吾さん、阿波加俊太さん、内山裕貴さん、そして山瀬功治さんの4人。中原さんと阿波加さんはアカデミーコーチ、内山さんは札幌でサッカースクールを開いたそうで、それぞれのセカンドライフに幸多かれと願っています。
ピッチ上ではまたスペシャルトークイベントとして、ほくでん様がパートナーに加わる際のキーマンとなったという吉野勝広北海道電力首都圏販売部長がミスター(鈴井貴之さん)とともに出演しました。功労者に感謝感激です。
試合前とハーフタイムには、陸上自衛隊第11音楽隊の皆さんが見事な演奏を披露してくれました。いやー、本当にこんなにいろいろと演出があっただけに、勝ちたかったものです。
2025年03月11日
皆さんは「しょうゆもち」という名前のサイトをご存じでしょうか。関東在住のサポーターが主にアウェイの試合に遠征し、その道中も含めた観戦記を多数の写真とともに紹介されていました。主人公はかわいらしいイラストで描かれていて、わが家は全員がファンで、いつも楽しみに拝見していました。ところが、昨年の開幕戦を最後に、更新が途絶えていました。何かあったのかと心配していたところ、昨日の「しょうゆもち」さんのXで写真係さん名で「管理人は3月8日 永眠いたしました」と報告されていました。関東後援会長も務められていらっしゃったとのことで、心よりご冥福をお祈りします。合掌。
あらためてサイトを拝見し直してみると、観戦記は1999年の4試合から始まり、翌2000年から本格的にスタートされたようです。ゴールした時の文字が大きく躍り、勝った時の喜びぶりは本当に見ていて嬉しくなりました。負けた時もポジティブに受け止めていて、サポの心得として「決して振り返らない!『自分は何やってるんだろう』って思ったら負けだぁ!あるのは次の試合のみ!(って 自分へ言い聞かせる)」などと常に前向きな姿勢に、私も何度も鼓舞されました。直接の面識はなかったのですが、関東後援会のバスツアーやルヴァンカップ決勝後の残念会などに参加したことがあり、あるいはご一緒させていただいていたのかもしれません。本当に残念です。今、チームは絶不調にありますが、これから必ず巻き返しますので、天国から温かく見守っていただければ幸いです。
なお、「しょうゆもち」のURLは次の通りです。 http://suginami-club.net/
2025年03月10日
気合いを入れて迎えたホーム開幕戦。敗戦にショックを受けたままですが、今季から大和ハウスプレミストドーム様の関係者駐車場入り口敷地内に選手バス待ちエリアが新設され、参加してきました。これまで厚別や室蘭、アウェイではバス待ちを行って試合前に選手たちにエールを送ったことがありますがが、ドームでは初めてです。
1時間50分~1時間40分前頃に到着するというので、2時間前に出入り口となる北ゲート1に向かうと、すごい行列ができていました。再入場券をもらってエリアに行くと、クラブによると、約800人が参加したとのこと。コールリーダーのリードでコールやチャントを繰り返すうちにバスが到着。ゆっくりと駐車場に向かっていき、選手たちも私たちの姿をしっかりと見入っていました。サポーターの思いは間違いなく伝わったと思います。残念ながら、昨日の試合では結果が出ませんでしたが、今後の戦いの糧にしてもらえるに違いありません。
なお、バス待ちエリアは今後、J2リーグ戦全試合で実施されるようです。
2025年02月27日
本日、山瀬功治の現役引退が発表されました。攻撃的なMFで2000年にコンサドーレでプロデビュー、以来、浦和、横浜M、川崎、京都、福岡、愛媛、山口と25シーズンにわたってJ1とJ2で活躍し、2023年には山口で得点し、24年連続ゴールを達成しました。日本代表でも2006~10年に13試合出場、5得点と活躍しました。コンサドーレが育てた最高の選手の1人でした。昨季で山口を退団という報道を見ましたが、まだ現役の道を模索していたのですね。本当に長い間、ご苦労様でしたと言いたいです。引退と聞いて、カミさんと山瀬のチャントを思い出して歌いました。次節はくしくも最後に所属した山口戦。「山瀬ダービー」には負けられません。
コンサドーレではプロデビューした2000年5月に初出場、初得点(それもVゴールでした)を記録。2001年には攻撃をけん引し、J1残留に貢献、Jリーグ新人王に選ばれて驚きました。翌2002年には10番を背負い、攻撃の要でしたが、右膝靭帯断裂の大けがをしました。たまたまこの試合は私も札幌ドームで生観戦していたので、非常にショックを受けたのを覚えています。それでも翌シーズンには浦和に移籍、2004年には左膝靭帯断裂を負うものの、その後も活躍を続け、日本代表にまで登り詰めた苦労人でもあります。
山口のホームページに長文のメッセージが掲載されています。これまでお世話になったすべての方々に感謝の言葉を述べており、とりわけ奥様の料理研究家、理恵子さんに「なかでも妻の存在は極めて大きく、『山瀬功治』というサッカー選手は、妻と2人で作り上げたと言っても過言ではありません。彼女がいなければ、今の自分は間違いなく存在しませんでした」とつづっています。
今後の活動は「生涯サッカーに携わる」としていますが、ぜひとも次の世代の選手育成に貢献してほしいと願っています。
2025年02月26日
昨季から大和ハウスプレミストドーム様にペットボトルの持ち込みが可能となり、これに伴い、ペットボトルのキャップをサスティナブルプロジェクトPASSの一つとして回収が始まりました。このキャップをリサイクルして黒板消しにして道内の子どもたちに還元するプロジェクトです。ごみ箱にペットボトルとは別に回収ボックスが用意されており、私も家でできる限り集めて持参して協力しました。最終戦の後のシーズンオフにも集め続けています。私は自分ではあまりペットボトル飲料を買わない方だと思っていたのですが、意外や意外、カミさんが買い込むトマトジュースやサツドラ様の超炭酸水など、結構たまります。ホーム戦が始まりましたら、大量に持ち込む予定です。
この活動が始まった時に、かなり前にも「エコキャップ運動」と称して、コンサドーレでも集めたことがあったことを思い出しました。「コンサ・デ・コンサ」で検索したところ、2008年度の集計結果の記事1件のみ残っていました。21万3064個(ポリオワクチン266.3人分)だったそうです。あの時も私は協力したのですが、エコキャップ運動は週刊誌でたたかれるなどして急速にしぼんでしまい、コンサドーレでも立ち消えになったはずです。確か海外へのポリオワクチン寄付という崇高な目的を掲げていたのに、肝心の海外へのポリオワクチン購入がほとんどなされていなかったとか、かさむ輸送費で直接ポリオワクチンを買った方がましとか、内紛・分裂とかいろいろと批判を浴びたように記憶しています。今も運動は続いてはいるようですが、ほとんど聞くことはありません。
これに対し、コンサドーレの今回の取り組みは地に足がついた取り組みです。すでに昨年9月、釧路市の全小学校へリサイクルで作成したオリジナル黒板消しを寄贈済みです。今後も全道の小学校へ寄贈の輪を広げられるよう、私もせっせとキャップを集めたいと思っています。皆さんもご協力をお願いします。
2025年02月25日
まだ敗戦を引きずっている熊本戦ですが、スタメンが発表された時に熊本のメンバーを目にして、知らない選手ばかりでした。唯一、知っていたのがGKの佐藤優也でした。久々に名前を見て「まだやっていたのか」と半ば驚き、熊本のホームページで調べたところ、39歳になっていました(ちなみに菅野は今年、41歳になります)。近影を見たところ、すっかりオッサンでした(当方はジジイです)。プロデビューした甲府からコンサドーレに移籍してきたのは2006年途中で、20歳の若さでした。2010年限りで北九州に移籍し、その後も東京V、千葉と歩き、熊本には2021年から所属していました。
コンサドーレではプレーがまだ不安定な印象で、正キーパーの座はつかみきれませんでした。一番覚えているのは2007年の天皇杯でPK戦となり、11人目となって互いのGKが蹴った際に優也がよりによってチップキックを蹴り、意表を突いたものの外れてしまい、結局、12人目が失敗して敗退したことあります。まあ、若気の至りだったのでしょうかね。PK戦には良い思い出がありません。移籍後にはそれぞれのチーム主力の正GKとなったようですが、熊本では2023年は1試合のみ、昨季も7試合の出場にとどまったものの、今季は開幕戦からゴールマウスを守っています。古巣・コンサドーレとの対戦でも安定したプレーを披露し、当方からすると、すきがなく、ゴールネットを揺らすことができませんでした。ベテランになった優也には今後も頑張ってほしいと思いましたが、大和ハウスプレミストドーム様でのホーム戦では絶対に失点させてやる、と思っています。
2025年02月17日
昨日の開幕戦はNHK札幌放送局のライブビューイングに参加してきました。昨年2月は抽選に外れ、6月の東京V戦に続く2度目のライブビューイングです。開場が1時間前の午後1時で、その30分前ぐらいに到着すると、すでに20人近くが並んでいました。スタジオの入り口近くにはこの日だけかもしれませんが、今季のフィールドプレーヤー用とゴールプレイヤー用の1stユニフォームが展示されていました。

スタジオに入ると、スクリーンに「コンサドーレ開幕戦」と映し出されていました。一応、客席内は写真撮影もNGとされていたので、係の人の許可を得てこれだけ撮りました。映像は試合開始30分以上前から現地の様子を流しており、大分側の練習風景やサポーターを多めに映していたので、中継映像はNHKの大分のスタッフが撮影したものかもしれません。進行・実況は曽根優アナウンサー、河合竜二CRCの解説で、曽根アナは3度目の札幌勤務で、過去2度、昇格に立ち会った方なので、開幕戦勝利に一段と期待が高まったのですが、ああいう結果となりました。試合中は前半こそそれなりに盛り上がったのですが、あの決定機を決められず、ため息が漏れました。後半はピンチが多く、2失点をくらい、盛り上がりに欠けました。確か定員110人で募集し抽選していたと思いますが、最終的な入場者は138人だったそうです。

河合CRCの今後への力強い期待や展望を聞いて家路につきました。入場時にどーもくんの赤黒ステッカーや「そなえ術」というキーホルダー、新プロジェクトXなどのチラシをいただきました。NHKさん、ありがとうございました。これにこりずにまたライブビューイングを企画していただけると幸いです。
2025年02月11日
午後から降り出した雪が思いのほか多く、時折吹雪混じりとなって、わが家のある清田区も今冬一番かもしれないほど、たっぷりと積もりました。先ほど、暗くなる前に雪かき部の活動を開始、カミさんにも手伝ってもらい、何とか1時間ほどで終えることができました。なまった体はヘロヘロになり、ソファにだらしなく座って、Xにあふれるオーセンティックユニフォームが届いた報告に「いいね」するしかできない状態です。おそらく今夜、除雪車が入るでしょうから、明日朝にも除雪の片付けが必要でしょう。
思えば、今冬の札幌は雪が記録的な少なさでした。清田区のわが家を建てて25年になりますが、年末年始から雪まつり前までは過去一番少なかったと思います。年前の岩見沢や先日の帯広の人たちには申し訳なく思うほどでした。雪かき部の活動もほとんどカミさんの手を煩わせることなく、ほとんど1人で済んでいたのですが、今日はダメでした。例年なら、今月下旬に町内会の排雪があり、雪解けに向かっていくのですが、まさかこれから少なかった分を取り戻すかのように降ったりしないでしょうね。これ以上、雪かき部の活動が急がしくならないよう天に祈るばかりです。
2025年02月10日
2025選手名鑑が発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様でサッカーダイジェスト版の「2025J1&J2&J3選手名鑑」を買ってきました。サッカーマガジン版と競っていた頃からずっとサカダイ版でしたので、買い続けています。Jリーグの選手名鑑は今はエルゴラッソ版と2種類しかなく、何種類かあった時代を知るだけに寂しくなりましたね。それぞれA4判とハンディ版があります。わがコンサドーレはJ2になったので4ページです。J1クラブは8ページなので半減です。来季は再び8ページに戻しましょう。選手1人当たりの面積も小さく、文字も小さく、老眼の身にはきついです。選手アンケートでは「好きな女性芸能人」とか、「好きな海外の選手」など興味深いです。ただ、J2は推定年俸がないようです。
試合会場に持参する文庫サイズのポケット版は昨年から日刊スポーツ系が出なくなったようなので、昨年に続きエルゴラ版が1週間後に発売されたら買う予定です。
2025年01月28日
26日に札幌文化芸術劇場 hitaruで開かれた「北海道コンサドーレ札幌キックオフ2025 presented by 明治安田」を撮影した写真を中心に紹介します。盛りだくさんの内容は有料になりますが、ぜひCONSA+でご覧ください。
私が到着したのは開場の20分ほど前。すでに長~い行列ができていました。全席指定にもかかわらず、並んだのはグッズ購入のためですね。無事に「岩政大樹監督ボンフィンストラップ」とシークレットの「2連アクリルキーホルダー」を買うことができました。会場して間もなくキーホルダーは売り切れ、ボンフィンはイベント終了後も売っていました。帰宅してキーホルダーを開封すると、何と2個とも同じ髙尾でした。
着席する前に、2025オーセンティックユニフォームの展示を見てきました。1stはもちろんですが、どれも格好良いですね。私がお金持ちなら…と思いました。
今回は驚きの演出が多かったです。まずは暗転から女性4人の弦楽4重奏により入場曲「Moon Over The Castle」が披露され、ビックリです。hitaruという会場にぴったりのオープニングでは。なお、演者は「BLUE MOON STRINGS」だそうです。
続いて今度はがらりと変わって和太鼓に。迫力ある太鼓演奏をBGMに選手、スタッフらが入場しました。なお、演者は「平岸天神太鼓」だそうです。
そして沖縄キャンプを終えた選手とスタッフが勢ぞろいしました。私は3階席なので、よく見えなかったのですが、みな精悍な顔つきのように感じました。
まずは就任したばかりの石水創社長があいさつ。フルコミットして経営面を支えていくことを力強く約束してくれました。
続いて、岩政大樹監督があいさつ。こちらもミシャサッカーからの継続と前進を宣言しました。
選手たちが退場すると、すぐに岩政監督のトークショーに。MCはグッチーさんと木下遥さん。木下さんはサポーターが知りたいと思っていることをズバッと切り込むことが多く、大変良かったです。岩政監督の着こなしでKASHIYAMA様のオフィシャルスーツの紹介もありました。驚いたのは岩政監督の取扱説明書としてビデオメッセージが内田篤人さん、中村憲剛さん、そしてチャナティップの3人が登場し、驚きました。これもぜひCONSA+でご覧ください。
続いて岩政監督に対して、UHB「コンサラボ」の河合竜二所長と廣岡俊光アナが登場し、「UHBコンサラボ with 岩政大樹-4年ぶりの研究」に。これも斬新な演出でした。
そういえば、写真を撮り忘れたのですが、幕間に高木と出間が沖縄キャンプの裏側を撮影したデジッち風の映像が流され、退屈することもなかったです。新しいユニフォームや練習着が披露されました。どれも格好良いですね。選手が着ればなおさらです。メタボ体型の私にはどうか…。
この後、選手トークショーへ。選手は西野、青木、木戸、家泉、高木。なぜこの人選になったのか、分かりませんが、楽しい話が盛りだくさんでした。西野は讃岐うどんを食べてこなかったらしく、驚きました。
続いて高嶺と近藤のWトモキのトークへ。演出担当者もサポーターが欲しているものをよく分かってらっしゃる。なぜJ2降格にもかかわらず、残留したのか、移籍してきたのか。いろいろ2人が語ってくれていますので、ぜひCONSA+をご覧ください。
この後、コンサドールズとドーレくんのダンスも披露されました。いつも通り見事な演舞です。
再び全員集合し、岩政監督から新キャプテンに高嶺、副キャプテンに大﨑、深井、桐耶が発表され、この日一番の歓声に包まれました。高嶺が力強く決意を述べ、大団円を迎えました。最後は観客席のサポーターをバックに記念撮影。この写真は公式Xなどで見ることができます。
盛り上がったキックオフイベント。降格こそしましたが、不思議なくらい希望を抱いていて、期待が膨らむばかりです。待ってろJ2! 選手、スタッフとともに今季を戦い抜き、J1復帰を果たしましょう!
2025年01月26日
行って来ました! 本日、札幌文化芸術劇場 hitaruで開かれた「北海道コンサドーレ札幌キックオフ2025 presented by 明治安田」。今季の全選手・スタッフを初めて生で見ることができ、それだけで満足だったのですが、内容も例年以上に濃いものでした。石水創新社長の決意表明をはじめ、岩政新監督の取扱説明書やダブル・トモキのトークショーなど盛りだくさんで、最後に新キャプテンとして高嶺が指名されるサプライズのうちに閉幕しました。入場料金が高いなどと文句を言っていましたが、それを覆すような、とにかく大満足のイベントでした。詳報は後日、写真を整理したうえで報告します。
2024年12月31日
タイトルは、今季、大和ハウスプレミストドーム様での公式戦観戦記録です。内訳はJ1リーグ戦が6勝5分け8敗、ルヴァンカップが1勝1分けでした。天皇杯2回戦は勝利していますが、私は旅行のため欠席しました。リーグ戦はホームだけならそんなにひどい成績ではありませんが、アウェイは3勝しかできなかったので、降格につながりました。全体の負け数が19敗と多く、粘り強さも足りなかったと思われます。
私がベストだと思ったゴールは、第26節福岡戦の田中克幸の同点ゴールです。1-1でアディショナルタイムに入り、福岡に決められ、敗色濃厚となったなかで、克幸が左足を振り抜いたミドルシュートは見事にゴールに突き刺さりました。今季はミドルシュート自体が少なく、しかも先制しながら追いつかれたり、逆転される展開が多く、アディショナルタイムに追い付いたという意味で大興奮しました。また残留争いを諦めないぞという1発でもありました。次点は最終戦の柏戦で駒井が持ち上がり、縦パスを送り、浅野がヒールで武蔵へ、そして武蔵からスルーパスを受けた近藤がキックフェイントを交えながら奪ったゴールでしょうか。この前の広島戦でもスローインから浅野が戻したボールを馬場が近藤に縦パスを通し、グラウンダーのクロスに武蔵が合わせて決めたゴールといい、ミシャサッカーらしいゴールでした。シーズン終了間際にようやく見られた攻撃がもっと早く結実していればと思ってしまうプレーでした。
ベストゲームも難しいところですが、しいていえば27節鳥栖戦でしょうか。激しい打ち合いとなり、5-3で勝利しました。最下位と19位の争いという逆天王山ともいえる1戦でしたが、これぞミシャサッカーらしい内容で、純粋に面白かったゲームです。次点は2-0で勝った29節川崎戦と32節京都戦でしょうか。すでに残留争いも厳しい状況で、勝つしかないなかで、課題だった複数得点で無失点という結果を出した試合でした。
来季は残念ながらJ2に舞台が移りますが、私は変わらずに力の限り応援します。選手とチームはどんな試合を見せてくれるでしょうか。近年のJ2は厳しい世界のようですが、今からワクワクしています。
それでは、皆さま、良いお年を!
2024年12月04日
コンサドーレに2015~18年の4季にわたって所属した稲本潤一選手が今季限りで現役を引退することが本日、現所属の南葛SCから発表されました。これで2002日韓W杯に出場した日本代表23人全員が引退することになるそうです。日本サッカーで歴史を刻んできた選手がまた1人、ピッチを去ります。カズさんは異次元で別格ですが。
コンサドーレでは、J2だった2015年、前年に途中加入した小野伸二さんに続く超ビッグネームの加入に驚いたものです。この年はほぼ主力選手として活躍してくれました。そして忘れもしない16年4月23日の第9節のホーム・C大阪戦。後半途中から出場したイナさんは終盤、スルーパスを受けてペナルティーエリア右側で右足を力いっぱい伸ばしてシュート、1-0で勝利する貴重な決勝ゴールを決めてくれました。イナさんがコンサドーレに残した唯一のゴールですが、この勝ち点3があってこそ、この年のJ1昇格が実現したのです。
残念ながらこの年の6月に右ひざ前十字じん帯断裂という大ケガを負い、J1に昇格した17~18年はほとんど出場機会に恵まれませんでした。あのケガがなければ、と思ってしまいます。
今後、どのような活動をされるのか、まったくわかりませんが、まずはお疲れ様でした。またどこかでお会いしたいものです。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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