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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2023年02月09日
いよいよ昨日から熊本キャンプに入り、開幕に向けて最後の調整を進めています。私が見ていた夕方の民放情報番組では熊本入りが報じられずじまい。録画した今朝の情報番組2局はそれぞれ短めにくまモンの歓迎を受けたとことと青木のインタビューというクラブの提供映像で報じていました。取り上げてくれただけましというべきでしょうか。
沖縄キャンプは最初のうちは扱いが良かったのですが、プロ野球がキャンプ入りした後は各局とも新球場でシーズンを迎える某野球チームばかり報じていて、特に民放各局はクラブ提供の映像でお茶を濁している印象が強かった。某国営放送はきちんと記者を派遣していたのですが、民放はもしかすると、ほとんどいなかったのではないでしょうか。北海道新聞様やスポーツ紙はちゃんと記者、カメラマンを派遣しているのに対し、民放はクラブ提供に頼っていたように見えました。それだけクラブの提供映像の質が昔より格段に向上した気がしますが。
なんだかんだ言ってもまだ影響力の強いテレビ各局の注目をコンサドーレに向けさせるためには、チームの活躍が必須です。春からのスポーツニュースが新球場ネタばかりにならないように、コンサドーレの奮闘を開幕から期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年02月05日
1月10日から行われていた沖縄キャンプが昨日で終了となりました。ほぼ1カ月近い長い合宿に、新加入の選手たちはどんな感想を抱いたでしょうか。さらに今日から3日間のオフを経て、8日からは熊本での2次キャンプに入ります。北国の宿命とはいえ、選手、スタッフには大変なストレスになるであろうことは推察されます。いつまで合宿生活が続くのか、終わりもはっきりしませんが、おそらく開幕の広島戦後も熊本に戻り、ホーム開幕戦に臨むことになると思われます。雪解けが早いことを祈るばかりです。
沖縄最終日の昨日は名古屋との練習試合が実施されました。残念ながら1-5と敗れたようで、確かこれで4試合目だったかと思いますが、まだ勝利がないそうです。まあ、例年、キャンプ中の練習試合はダメなことが多いですし、現時点では勝敗にこだわる気持ちはありません。失点が多いのもそんなに気にならないのですが、残念なのは得点を積み上げていないことですね。思えば開幕まで2週間を切りました。熊本で最後の調整をして、シーズン入りしてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年01月12日
本日、新型コロナウイルスの5回目のワクチン接種を受けてきました。昨年8月初めに4回目を受けたのですが、同月下旬にコロナに感染。カミさんが喘息持ちなので、人一倍気をつけていたのに感染は防げませんでした。ただ、まったくの軽症で済んだのはワクチンの効果かもしれません。過去のワクチンは1、2回目がファイザー、3、4回目がモデルナで、今回はオミクロン株対応のファイザーでした。今のところ、副反応はありません。
思えば、昨年のコンサドーレは合宿入りする際に多数の選手が感染していて、選手がそろわないままのキャンプとなりました。今年はほぼ全員がそろって参加できたようで、良いスタートを切れたのではないでしょうか。しかし、コロナ禍は第8波が進行中で、まだピークアウトしていないようです。いつまた選手・スタッフから感染者が出ないとも限りません。万全の注意を払って乗り切ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年01月07日
長らくヤキモキしていましたが、契約合意選手とスタッフがキックオフイベントの前日夕方になってようやく発表になりました。すごく早く移籍が明らかになった高嶺を除く主力はほぼ残留し、一安心です。明日の背番号発表も楽しみです。まずは今季、所属してくれた選手たちを全力を挙げて応援します!
本日判明したうち、シャビエルの退団は十分に予想されていたものですが、檀崎のこのタイミングでの退団は予想外でした。レンタル中のブリスベン・ロアーFCに買い取りになるのでしょうか。ただ、退団との発表だけでは不明ですね。そして、一番驚いたのは藤村とドドのJ3岩手への移籍ですね。ドドは期限付きですが、藤村は完全移籍。まったくうわさされていなかたと思いますので、意外な感じでした。シャビエルはどこへ行っても活躍できるでしょうが、檀崎と藤村、ドドはコンサドーレではあまり出場機会に恵まれなかったので、新天地でぜひともポジションを勝ち取り、活躍してほしいと願っています。
2023年01月05日
契約選手の発表を今か今かと待っていたら、先にキャンプの日程が発表になりました。キックオフ2023の2日後の1月10日から沖縄でキャンプイン。2月4日まで続き、つかの間のオフを経て2月8日から熊本で2次キャンプに入り、2月18日or19日の開幕戦の広島はおそらく熊本から行き来し、もしかすると、その次節のホーム開幕戦も熊本から通うことになるかもしれません。
例年のことながら、長い、長~い日程です。自宅を離れて家族と別れ、これほど長時間過ごすのは大変なストレスになると思います。その分、仲の良いチームといわれる一因となっているのかもしれませんね。ただ例年、開幕当初は苦戦を強いられるとが多いのは、キャンプ疲れもあるのでしょう。北国の宿命とはいえ、大変な長期キャンプに挑む選手・スタッフに、私たちは選手たちに自らのために奮闘してほしいとしか言えません。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年12月19日
カタールW杯の決勝は日本時間で本日未明に行われ、PK戦にもつれ込む激戦の末、メッシ率いるアルゼンチンが3度目の優勝を果たしました。W杯では無冠だったメッシがおそらく最後となる大会でついに優勝トロフィーを手にしました。やはりサッカーの神様に愛された神の子なのでしょうか。メッシのための大会だったように思います。
私自身はそこまで熱中できないので通常通りに就寝し、午前4時すぎにトイレに起きたのでスマホで結果を確認しました。もう一度寝て、いつも通りに起床した後はニュースでハイライトを何度か見ました。アルゼンチンが2点先行しながらフランスが追いつき、90分では2-2と決着がつかず、延長戦もアルゼンチンが先行するも終盤にフランスが再度追いつくというとんでもない試合でしたね。念のため録画していたので、現在、激闘を見ているところです。前半だけみると、完全にアルゼンチンペースだったのが、エムバペ1人がすごいのか。
メッシが2点取れば、エムバペは何とハットトリック、大会得点王となりました。まあ、エムバペは次の大会以降にも活躍できるでしょうから、今大会はメッシに優勝を譲って良かったのではないでしょうか。
こういう舞台でコンサドーレで育った選手が戦う姿を見てみたいものです。クラブとしてはACLに出場し、アジアで勝ち抜けるチームに成長してほしいものです。決勝戦を見ながら、そんなことを夢見ています。
2022年12月18日
Jリーグは、今週開かれる理事会で、J1、J2、J3のクラブ数を2024シーズンから各20チームにすることを決めるそうです。従って2023シーズンはJ1から降格1チームのみで、J2から3チームが昇格するらしいです。
とりあえず、来季はあまり降格を心配しなくて済むのは朗報です。それで安心していてはいけませんが。以前に当ブログで触れましたが、合わせてJリーグの分配金を上位クラブに傾斜配分する方針らしいので、今後もJ1で生き残って行くには常に上位に定着するクラブに成長していく必要があります。
実施されれば2024シーズンからリーグ戦は4試合増えます。一方、ルヴァンカップはJ2、J3を加えたトーナメント戦に変更するとのことで、こちらの試合数は減ることになります。これまでのように若手や控え組の起用という手法が採りにくくなります。従って、出場機会にあまり恵まれない中野や井川をJ2のクラブへレンタルで出したのは育てる意味で正解でしょう。なかなか練習試合も組みづらい地理的なハンディもありますので。
Jリーグのクラブ数の変更は大きな変化ですが、それに対応して生き残っていくクラブとなっていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年12月06日
カタールW杯の日本代表は決勝トーナメント1回戦でクロアチアと延長を含む120分戦い、1-1からのPK戦の末、敗退しました。試合はドイツやスペインほどにはボールを支配されず、それなりに善戦し、前半のうちにショートコーナーから押し込み、今大会で初めて先制しました。その後は相手の猛攻にさらされるわけですが、結局、ピンポイントクロスからのヘッドで同点を許し、延長でもスコアは動かず、PK戦に突入しました。
PKは運だといいますが、やはり駆け引きを含め経験がものを言うのではないでしょうか。クロアチアは準優勝した前回大会でもPK戦を勝ち上がったそうです。日本代表は南アフリカ大会でパラグアイにPK戦で敗れたことがありますね。今日は見ていて相手GKが読み切っていたのか、こちらのシュートがことごとく魅入られたようにGKの守備範囲に向かってしまいました。ここで思い出したのは2019年ルヴァンカップ決勝のPK戦。石川と進藤のシュートは魅入られたように相手GKに止められました。今季のコンサドーレもPKをずいぶん失敗し、勝ち点を取りこぼしました。最後の興梠だけですかね、決めたのは。以前所属したアンデルソンロペスは本当にうまかったですね。一度も失敗を見たことがなかったように思います。これも大切な技術だと思います。
またもベスト8の夢は断たれました。しかし、グループステージを突破、それもドイツ、スペインを連破して首位通過するとは誰が考えたでしょうか。私自身もせいぜいコスタリカに勝てるかどうかとネガティブに考えていました。そんな無責任の予想を見事に覆した代表の皆さんを心から称えたいと思います。それだけ選手たちが力を付けたと言えるでしょう。本当にお疲れさまでした。そして感動をありがとうございました。
2022年11月27日
コスタリカの守備はスペイン戦での7失点が信じられないくらい、堅かったですね。日本代表の方が攻め込む場面が圧倒的に多かったが、なかなか決定機をつくれず、シュートも本数は放ったものの仕留められず。まるで悪いときのコンサドーレのように攻めども、攻めども得点できないでいるうちに、一瞬の隙を突かれてコスタリカの逆襲に後半唯一というシュートを決められて0-1の痛い敗戦となりました。
強豪ドイツに逆転勝ちして、私はすっかり浮かれすぎていましたが、後がないコスタリカは必死に戦ってきて、まんまとやられた感じでしょうか。これで日本は最後のスペイン戦に勝利するしかありません。挑戦者としてもう一度、死にもの狂いで戦ってほしいと思います。頑張れ!ニッポン!!
2022年11月25日
中野小次郎のJ2ツエーゲン金沢への期限付き移籍が発表されました。大賛成です。200センチの長身に恵まれ、昨季入団した小次郎ですが、期待に反して菅野の牙城を崩せず、控えのGKに甘んじ、ベンチ入りさえできないことも少なくなかったかと思います。さらに今季、菅野が負傷した際に何試合か出場するも、GK1人の責任ではありませんが、大量失点による大敗を喫し、本人もかなり自信を失っていたではないでしょうか。それでも最終節の清水戦では3失点ながら勝利し、好セーブやなかなか良いフィードも披露していました。彼に足りないのはプロでの「経験」です。決定的に足りません。菅野のような鋼のメンタルも身につけてほしいと思います。伸びしろは十分にあると信じています。残念ながら、地の利のないコンサドーレではなかなか練習試合さえ組めず、今年はエリートリーグも相手側の事情で2試合が中止となり、経験を積めずにいました。その意味で金沢で大いに修行してきてほしいと願っています。もちろんすぐに出場できるかどうか、わかりません。それも試練です。来季で7年目を迎えるヤンツーさんの下、ビシビシと鍛えてもらいたいものです。修行中の札幌では菅野とクソンユンのハイレベルの守護神争いとなると思われますが、近い将来、その2人と伍して割って入る新守護神となって帰ってきてほしいと心から願っています。頑張れ!小次郎!!
2022年11月24日
驚きました。W杯の舞台で日本がドイツに勝てる日が来るとは夢にも思っていませんでした。代表選手の皆さんにお詫び申し上げます。そして、おめでとうございます。引き続きグループリーグ突破へ頑張ってほしいと願っています。
午後10時からだったので、最後まで見るかどうか決めずに見始めました。前半は立ち上がり早々にオフサイドとなった幻のゴールこそあったものの、ほかはドイツに圧倒され、一方的に押し込まれる展開。防戦一方でボール支配率でこれほど差をつけられて、かつての暗黒時代のコンサドーレを思い出していました。よくぞPKの1点のみに抑えられたものです。あまりの試合内容に前半で見るのをやめて寝ようかと思い始め、終了間際のオフサイドで救われたゴールが認められていたら、あきらめて寝ていたかもしれません。後半もこの調子なら途中で見るのをやめると思いつつ見続けたところ、後半は富安を入れて3バックに変更し攻撃的にシフト。次々と攻撃的な選手を投入する積極的な采配で徐々に攻撃の形が見えるようになり、最後まで見続けることに決めました。そして堂安の同点弾に続き、浅野の逆転弾が生まれ、私も興奮しました。決して多くはないチャンスを決めきる、この決定力をコンサドーレもぜひ身につけてほしいと思いました。それにしても、アディショナルタイム7分は本当に長かったなあ。
決して手放しで喜べる試合内容ではないでしょうが、よくぞ勝ちきったと称えたいと思います。ついついここにコンサドーレの選手がいたらどうだろうという視点で見てしまうのですが、まだうちの選手たちに足りないものがあることも感じましたね。日本代表に選ばれるようにさらなる成長を期待します。
ただ、1勝したものの、まだ何も得ていません。次のコスタリカ戦も勝ち、リーグ突破へ近づけてほしいと願っています。頑張れ!ニッポン!!
2022年11月18日
早いもので、カタールワールドカップが20日に開幕します。すっかり出場の常連となった日本代表は23日の初戦でドイツと対戦します。初出場したフランス大会や日韓大会などは私も気持ちが高ぶってテレビ観戦したものですが、最近の大会は今ひとつ盛り上がりません。とりわけ近年はコンサドーレから鈴木武蔵ら所属選手が代表に呼ばれるなどして、その際は代表戦を真剣にテレビ観戦しましたが、それ以外の時はどうもあまり身が入らなくなってしまいました。時間も今回は年寄りに厳しいですよね。キックオフ時間はドイツ戦が午後10時で面白ければ最後まで見られるかな。7日のコスタリカ戦は午後7時なので間違いなく見られるでしょうが、スペイン戦は12月2日午前4時で、とてもリアルタイムでは見られないですね。朝起きたらニュースで結果を知ることになりそうです。
そうそう、カルビーがサッカー日本代表チームチップスを4年ぶりに発売したそうです。すでにコンビニで売り出したというのですが、わが家から近いコンビニ数店を見てみましたが、置いていませんでした。コンビニ以外は21日発売だそうで、それまで入手できないかも。カードコレクターとしてはこれが買えていないのも盛り上がらない原因かもしれませんね。カルビーは2014年でJリーグのスポンサーから撤退。Jリーグチップスはその前年を最後に出していません。ぜひカルビーにはJリーグに戻ってきて欲しいと願っています。
2022年11月16日
Jリーグは昨日、新たな成長戦略とリーグ組織の構造改革を決定したそうです。この中で注目の一つがカテゴリー間の配分比率の変更です。今季の均等配分金はJ1が3億5000万円、J2が1億5000万円、J3が3000万円でした。これをJ1はJ2との比率を現在の約2倍から5~6倍程度まで段階的に高めていくそうです。また同じカテゴリー内でも競技成績やファン増加などの結果に対する配分を増やしていくとしています。
各カテゴリーのクラブ数の変更も検討されているようですが、来季から変更が決まった配分金比率はコンサドーレのような貧乏クラブにとって極めて重要です。現在でもJ2に落ちたら2億円の収入が消えてしまうのですから。いわゆる親会社のないコンサドーレにとっては貴重な財源であり、絶対にJ1にしがみついていかなくてはなりません。できれば、上位を占めて配分金の増額を勝ち取り、ルヴァンカップなどカップ戦でタイトルを獲得し賞金も得て、ACLを戦い抜ける体力、財力を築いていきたいものです。
格差社会はピンチでもありますが、逆にクラブがさらに飛躍するためのチャンスにもなります。ぜひともJ1に定着し続け、ACL出場圏内の上位の成績を上げる。これに尽きますね。
2022年11月15日
面白い試合でした。川崎を相手に立ち上がりからハイプレスのコンサドーレは主導権を握り、桐耶の先制、スパチョークの追加点で前半の早い段階で2点リードするというできすぎの展開でした。その後はコンサドーレの守備もザル状態で、ノーガードの打ち合いのようになり、ファインゴール2発で前半のうちに追いつかれてしまいました。
それでも後半早々にスパチョークからのラストパスを受けた小柏が得意の右からシュートを放ち、再び勝ち越し。本気モードになった川崎は投入されたばかりのマルシーニョにやられ、あとは膠着した状態が続き3-3からスコアは動きませんでした。川崎は終盤に天敵・小林悠と家長を投入するも、得点を許さなかったのは収穫では。
先日のブリーラム戦はメンバーを落としすぎて2-5の大敗を喫し、ブリーラムに対しても失礼だったかもしれませんが、今日は少しは立て直せたのではないでしょうか。心配なのは小柏。またも肩をやってしまったように見えました。サッカーの神様はまた試練を与えるのでしょうか。オフの間に完治させて来季を迎えてほしいと祈っています。頑張れ!小柏!!
2022年11月13日
来季のJ1を懸けて行われたJ1参入プレーオフの決定戦は1-1の引き分けにより京都が残留、熊本が涙を飲みました。昨夜、緊張感の薄い試合を観た後だけに、手に汗を握る試合に見入ってしまいました。まずは京都の皆さん、おめでとうございます。来季もよろしくお願いします。
京都には白井と宮吉、熊本には佐藤優也と元コンサドーレ戦士がいて、熊本の粟飯原はユースの出身です。立ち上がりから勝つしかない熊本の方が攻勢に出ていたと思うのですが、前半の終盤に京都が一瞬のスキを突いて先制。これが最後まで物を言う結果となりました。後半、熊本がギアを上げ、さらに攻勢に出てCKから同点に。これで試合の行方はまったく分からなくなりました。熊本は勝ち越せばJ1昇格となるだけに、さらに激しい攻撃を繰り出し、京都も必死に守ります。アディショナルタイムにもCKから連続シュートを放つも京都の体を張った守りとポストにも嫌われ、得点ならず。惜しくも昇格の夢はついえました。熊本の皆さん、来季こそ昇格を勝ち取ってください。
JリーグもあとJ3が来週に最終節を残すだけとなりました。それにしても、松本山雅が痛恨の敗戦でJ2昇格は事実上無理となり、個人的には残念に思います。いわきとともに上がるのは藤枝になります。どうも気持ち的にはカタールW杯に盛り上がらないのですが、長いオフなので、W杯でも見るしかありません。
2022年11月12日
2022Jリーグアジアチャレンジinタイのブリーラム・ユナイテッド戦は2-5と完敗でした。このうちの4失点はビルドアップのミスからなど、安い失点のオンパレードでした。5点目はスーパーゴールで、相手を褒めるしかありません。
前半の早い段階で2点ビハインドから追いついた攻撃はまずまずだったのですが、後半に3失点目を喫してからは守備が完全に崩壊した感じでした。攻撃もあまり有効な攻め手がなく、追加点はなりませんでした。
この試合の前に行われた川崎戦も見ましたが、川崎はほぼ主力をそろえたフルメンバーで臨んでいました。これに対し、わがコンサドーレはなぜか同じ時期に道内巡業の旅を組んでおり、主力を休ませた布陣。若手の育成を狙ったのかもしれませんが、ブリーラムはなかなか強力な戦力をそろえた相手で、無理があったのではないでしょうか。相手にも失礼だったように思われます。
こうなると、川崎戦が心配です。ボコボコにされなければ良いのですが…。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年11月06日
J1参入プレーオフ2回戦は2-2の引き分けながらJ2順位で上回る熊本が勝ち上がり、13日の決定戦でJ1で16位の京都と対戦することになりました。J2からいなくなって6年もたつと知っている選手がほとんどおらず、どちらのチームにも縁はないですが、元コンサドーレのGK佐藤優也のいる熊本を応援していました。途中からはユース出身のFW粟飯原も出ましたしね。
さて、決定戦はどちらを応援しましょうか? 熊本はかつて上里らが所属していました。J3に降格してから、大木武監督の下、J2復帰初年度の今季、よくここまで上がってきましたね。京都には元コンサドーレの白井や宮吉がいます。サンガスタジアムにも行ってみたいとも思っています。悩ましいところで、おそらく当日、試合を観て決めることになりそうです。
2022年11月05日
ヨッシャーーーー!!!! 苦しかった2022年シーズンを締めくくるホーム清水戦はシーソーゲームの末、アディショナルタイムの決勝ゴールで勝ち越し、4-3の劇的勝利とすごい試合になりました。結果として残留に望みを抱いていた清水にJ2降格の引導を渡す役回りとなり、思い起こせば2002年の最終節で広島を降格の道連れにしたスコアの5-4Vゴール勝ちに似た打ち合いになりました。2016年にJ2でC大阪とともに3チームでしのぎを削り、昇格した同期で、いなくなるのは残念です。
立ち上がりから清水が押し込む展開で、必死さが伝わってきました。それでもコンサドーレはいつも通りのサッカーで、うまく対応できたのではないでしょうか。前半の終盤にはシャビエルのファインゴールが生まれ、先制して折り返します。後半に入ると、清水は一段とギアを上げて攻勢に出て、後手に回ったコンサドーレは立て続けに失点を喫します。福岡戦の悪夢を思い出すような展開となり、正直に言えば、相手の残留力に飲み込まれてしまうのかと心配になりました。しかし、比較的早い時間に空気を読まないと言われる宇宙人、青木が一度は相手GKに止められるもこぼれ球を押し込んで追いつき、振り出しに。さらに終盤になって相手FKからゴール前、ごちゃごちゃの状態から押し込まれ、再び1点ビハインドに。それでもキムゴンヒが同点弾を決めてくれ、C大阪戦の同点弾を思い出しました。アディショナルタイムは7分。早々に右サイドのルーカスからパスを受けたゴンヒが冷静に青木にラストパス。チーム得点王の青木はC大阪戦同様、決勝弾を決めてくれました。いやいや興奮して何度も立ち上がり、疲れる試合でした。ミシャサッカーの面白さが十分に発揮され、最後の最後に勝てて本当に良かった。
今日は大事な1戦とあって清水サポーターが多数詰めかけ、心一つに最後まで声援を送っていました。個人的には清水の応援スタイルは好きなので、再びJ1の舞台で応援合戦を繰り広げられるのを願っています。頑張れ!エスパルス!!
2022年11月01日
衝撃の発表がありました。トップチーム関係者6人がコロナ陽性とのこと。5日の最終戦のメンバーに影響しそうな人数です。先週あたりから北海道は全国の都道府県別の新規感染者数で全国一が続いており、こうした事態も考えられる状況です。前節に残留を決めておいて、本当に良かったと思います。まずは陽性となった6人の早い治癒を祈るとともに、ほかの選手たちが無事に試合を迎えられることを願うばかりです。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年10月30日
J1参入プレーオフ1回戦の2試合をDAZNでまったりと観ました。16位になる可能性がなくなったので、まったくの第3者からの視点でした。どこのチームを上を目指して必死の戦いを展開しましたが、結果は4位熊本が5位大分と引き分けて2回戦へ進み、6位山形が3位岡山を下し下剋上で進みました。元コンサドーレの選手では、熊本で佐藤優也がGKで頑張っていて、2回戦でも頑張ってほしいと思います。岡山のGK金山隼樹は控えで出番がありませんでした。
J1の16位は最終節で自動降格の17位とともに決まります。コンサドーレと対戦する清水は17位にいますが、勝てば残留ないし16位となれる可能性があるだけに死に物狂いで戦ってくるのは間違いありません。しっかりと迎え撃ちたいものです。
ところで、わがコンサドーレは昇格、降格とも「自動」だったため幸か不幸か、入れ替え戦もプレーオフも経験がありません。ヒリヒリするような緊張感の中で試合をする選手は大変でしょうし、サポーターの気持ちはいかばかりか。残留を決めたから高みの見物をできたわけで、あらためて昨日の勝利に感謝します。
2022年10月29日
ヤッターーーーー! ヨッシャー---!! 勝ちました! ついにアウェイで広島に初勝利です。ここまでJ1残留を決めきれずにきましたが、自力で6年連続でJ1残留を確定しました!
試合全体では広島の攻守の切り替えの速さに押し込まれる展開に苦しみ、最初から最後まで気を抜けない、緊迫したゲームでした。それでも、今日に限って言えば攻撃が多彩で、相手の隙を突いたシュートが多かったと感じました。先制はルーカスのスルーパスで抜け出した興梠が落ち着いてGKをかわし先制したのが大きかったと思います。ただ、前半のうちに追いつかれ、どちらに転ぶか分からない展開に。後半もボールは広島に握られることが多かったものの、左サイドからルーカスが逆サイドにボールを送ると、シャビエルが頭で中央に折り返し、攻め上がったわれらがキャプテン宮澤が決勝ゴールをたたき込んでくれましたこれぞミシャサッカーという美しいゴールだったと思います。
結果論で言えば、仮に広島に敗れたとしても、他チームの成績により残留は決まっていた訳ですが、自力でしっかりと勝ちきったことは次につながると思います。最終戦は17位に落ちた清水。昇格同期の相手で、残留へ死に物狂いで戦ってくると思われますが、心を鬼にして来季に向けた試合を期待します。
本来はシーズンの目標は残留ではありませんでした。もっと上位、一桁順位やACL出場圏だったはずで、この成績では満足できません。続投するであろうミシャ監督とともに、補強も進め、ぜひとも今季達成できなかった目標をつかみ取ろうではありませんか。頑張れ!コンサドーレ!! さあ、祝杯だ!
2022年10月22日
注目の清水-磐田の静岡ダービーは、互いの残留をかけた必死さが真っ正面からぶつかり合う激闘でした。清水が先制した時にはこのまま押し切るかと思いましたが、磐田のアディショナルタイムの劇的な同点ゴールで追いつき、1-1で終わりました。
勝ち点1を分け合った結果、清水は勝ち点33でG大阪と並び、得失点差で自動降格圏を脱し16位に。磐田は勝ち点29にとどまり、さらに厳しい状況となりました。
残念ながら、コンサドーレとしては何も得ていません。いまだに17位以上が決まっているだけです。残り2試合、特に最終節は清水です。悔いを残さないためにも、死力を振り絞って戦い抜き、自力で残留を決めてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年10月22日
ルヴァンカップ決勝は、広島が1週間前の天皇杯決勝の悔しさを晴らし、実に9回目のカップ戦決勝で初めての栄冠を手にしました! 本当におめでとうございます。
両チームとも隙の少ない同士の対決。なかなかスコアが動かないなか、後半早々に広島が珍しくビルドアップでミスが出て、C大阪が先制しました。広島が攻勢に出るも、C大阪の守備も堅く、このままの進むのかと思っていたら、終盤に入ってC大阪のマティヨニッチが1発レッド。これで広島に流れが多く変わり、アディショナルタイムにペナルティーエリア内の相手のハンドで得たPKを決め、さらにCKから逆転弾をたたき込み、劇的な逆転勝ちを収めました。
これまで3度のJ1王者に輝いている広島ですが、なぜかカップ戦は決勝で敗れる連続でした。ようやく獲得したカップに選手たちは喜びを爆発させていました。うらやましいですね。コンサドーレもいつかカップを掲げたいものです。
奇しくも、リーグ戦の次節はアウェイ・広島戦。優勝で意気上がる相手は難敵に違いありません。コンサドーレの方が休養十分ですが、広島は試合勘が圧倒的に上です。非常にやりにくいシチュエーションですが、コンサドーレとしても残留決定がかかっており、ぜひとも勝って残留を決めたいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
ところで、これから清水-磐田の世紀の一戦があります。静岡ダービーの行方に多くのクラブのサポーターが注視しています。さて、どちらを応援すべきでしょうか。
2022年10月21日
J1残留決定がかかる広島戦が近づいてきました。どこかでアウェイの広島戦は未勝利と読んだ気がしたので、あらためて対戦成績を調べてみました。そうすると、本当に広島を相手にアウェイの地では勝ったことがありません。1998年以降、リーグ戦(J2の1シーズンを含む)、ルヴァンカップを合わせた公式戦28試合の勝敗は7勝7分け14敗らしいです。7勝はすべてホームで、7勝2分け6敗と互角の成績です。ところが、アウェイでは5分け8敗と一方的にやられていますね。私自身、どうも広島というと苦手意識があるのは、こういうことだったのですね。
今季はミシャ監督就任後で最も成績が低迷していますが、それでも川崎にホーム初勝利、横浜Mにアウェイ初勝ち点とこれまでの悪いジンクスを覆してきています。ぜひともアウェイ広島戦でも初勝利を上げ、新たな景色を見せてほしいと願っています。そしてすっきりと自力で残留を決めましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2022年10月18日
われらがミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督が本日、満65歳の誕生日を迎えました。おめでとうございます。実は、私は来年2月で同じ年になりますので、要するに日本の学齢期では同学年ということになります。それだけに人一倍親近感を感じている監督です。個人の意見としては、できることなら、末永く監督を務めていただきたいと願っています。
思い起こせば、コンサドーレにはクラブとして戦術的な蓄積がありませんでした。しいていえば堅守速攻、守備を固めて強力な外国人FWか、セットプレーで得点を狙うという、いわば弱者のサッカーを続けてきました。J2で何とか勝ち抜いても、勝利には得点力が必要で、J1ではほとんど通用することなく、昇格即降格を繰り返してきた歴史でもあります。そこに攻撃的なスタイルを持ち込んでくれたのがミシャ監督です。J1の舞台でコンサドーレが相手よりもボールを保持し、攻め立てるなどという姿を見ることができるとは思っていなかったですね。ですから毎試合、ワクワクして見ています。もちろん、試合によってはダメダメのこともないわけではありませんが、過去に攻め手がなく、完敗する姿を何度も見た立場からは、同じ負けでも内容はまったく違うと思っています。
今季は残念ながら開幕から勝ちきれない試合が続き、成績もいまだに残留決定に至らず、監督就任後で一番低迷しています。従って、某掲示板などでは批判や解任論が噴出しました。短期的にはそうした意見が出るのも無理がないかもしれませんが、私個人はミシャ監督には、できるなら終身監督を務めていただきたいと願っています。就任からまだ6年です。まだまだそのフィロソフィーがクラブ全体、例えばユースの育成現場などに浸透したといえませんし、トップチームでも戦術が伝統にまでなっていません。監督の戦術や人間味を慕って特に大学卒選手が集まってくれていますが、クラブの資金力ではまだまだ弱小で思うような戦力をそろえるに至っていません。選手層の薄さはコロナ禍による過密日程や5人交代制が不利に働いている側面も否定できません。
プレミアリーグでは、アレックス・ファーガソンがマンチェスター・ユナイテッドを27年、アーセン・ベンゲルがアーセナルを22年にわたって率いました。今後、ミシャ監督がどのぐらい続けてくれるか、分かりませんが、その哲学がコンサドーレに染み渡る未来こそ「北海道とともに、世界へ」と新しい景色に導いてくれると信じています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年10月16日
前節、元札幌の堀米が主将を務めるJ2新潟が6年ぶりのJ1復帰を決めたのに続き、今節、四方田監督率いる横浜FCもJ1自動昇格を決めました。まずはおめでとうございます。コンサドーレはまだJ1残留が確定していませんが、来季、新潟、横浜FCに負けないようにしたいものです。上位チームでは金山のいる岡山が3位につけており、J1参入プレーオフに進出してほしいですね。
一方、上里と上原のいる琉球は岩手とともに降格が決まってしまいました。昨季は序盤に好成績だったので、今季も期待していたのですが、力尽きてしまいました。残念です。
さて、J1は優勝チームが決まっていないほか、降格するのもまだ1チームも決まっていません。数字上は勝ち点40で10位神戸でさえプレーオフに回る可能性が残っています。わがコンサドーレも残留確定にあと1歩ですので、ぜひとも次の広島戦で決めたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年10月16日
J2の甲府がやりました! 天皇杯決勝でJ1広島を延長戦の末、PK戦で下し、初優勝を遂げました。J2勢の制覇は11大会ぶりの快挙だそうです。すごい、すごすぎる。賞金として1億5000万円を獲得。しかも来季はACLを戦うことになりました。
ショートコーナーから先制したシーンはしびれました。さらに延長戦の終盤にベテラン山本のハンドで与えたPKを河田が止めたドラマにも目頭が熱くなりました。
元はといえば、6月22日の天皇杯3回戦で某チームが1-2で逆転負けを食らってから、鳥栖、福岡、鹿島とJ1勢を次々と撃破。うちのチームはジャイアントキリングとは言えないですが、J1勢に5連勝とはすごいですね。
かつて互いにJ2にくすぶっていたことがあり、なじみの深いチームでもあります。それがわれわれより早く頂点をつかむとは。わがクラブもうかうかしていられません。甲府も肝心のリーグ戦では下位に沈んでおり、J1復帰を果たさなければなりませんね。それでも、今日はとにかく心から祝福させていただきます。おめでとう!
2022年10月12日
浦和との激闘は1-1のドロー。71分にルーカスのファインゴールで先制するも、85分にペナルティーエリア内で福森がハンドでPKを与えてしまい、引き分けに終わりました。残念ながら、残留決定はまたも持ち越しとなりました。
内容的には互角以上に渡り合えたと思います。ただし、コンサドーレは攻め込む回数は多いものの、決定機らしき好機はほとんど演出できずじまいでした。それに対し、浦和は守備を固めたうえで鋭いカウンターを繰り出す戦法で、決定機はコンサドーレより多かった印象です。ホームでもああいう現実的な戦術を打ち出しているんですね。あれだけの選手をそろえながら、かつての王者のサポーターとしては満足しているのでしょうか。
心配なのは菅のけが。すぐに×が出ただけに重傷でなければ良いのですが。一時、けが人が復帰していたのが再びけが人が続出し、選手層が厚くないだけに厳しい状況が続きます。幸い次節まで日程が空くので、けがの回復を期待します。泣いても笑っても残り2試合。まずは来季もJ1で戦い続けられるよう、悔いの残らないよう戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年10月08日
残留争い中の福岡の気迫、執念に屈した試合でした。前半は互角以上の試合を展開、ラッキーな形から青木のゴールで先制するも、膠着状態が続きました。後半に入ると、残留に向けてなりふり構わぬ福岡が猛攻。セカンドボールをことごとく拾うようになり、徐々にコンサドーレの足が止まった印象です。
川崎戦の死闘で再びけが人が相次ぎ、今日は駒井が負傷交代したのが痛かったと思います。本職のボランチが手薄になったところで、やはり守備のほころびが出てしまったのでしょうか。仮に1失点目はやむをえないとしても、逆転を許さない粘りがほしかったところですが、相手の気合いに飲み込まれた感じでした。
正直なところ、私は川崎戦の劇鄭勝利に浮かれすぎていたことを反省しています。今日の結果により、まだ17位以上が確定したにすぎません。残り3試合であと1勝をもぎ取り、まずは残留を確定しなければなりません。気を引き締め直して、残り3試合を戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年10月06日
J2の甲府が昨日、鹿島を破り、初の天皇杯決勝進出を決めました。J2勢の決勝進出は8大会ぶりだそうです。16日の決勝は広島と対戦。J2チームの優勝は2011年度のFC東京しかなく、快挙なるか注目です。
快進撃の始まりは6月22日にわがコンサドーレを厚別で2-1と逆転勝ちしたところからスタート。続いて鳥栖、福岡も連破。われらがチームに勝ったぐらいではジャイアントキリングとは言えそうにないですが、常勝軍団・鹿島に勝ったのはまさにジャイアントキリングそのものですね。得点シーンの映像を見ただけですが、鹿島にしては隙を突かれてあっけない失点でした。試合後にサポーターと選手・監督らと一悶着あったようで、サポーターの気持ちは分からないではありませんが、天下の鹿島らしくない振る舞いだと思われます。
思えば、甲府とは分が悪い印象です。J2が創設された1999年以降、最初のうちは後発チームを圧倒できたのですが、徐々に甲府の堅守に歯が立たなくなり、これまでの公式戦通算成績は9勝10分け13敗と負け越しているようです。甲府の名前を聞くと、どうしてもJ2だった2005年11月23日のロスタイム3失点の大逆転負けを思い出してしまいます。
ただ、甲府は肝心なJ2で6連敗中で18位と低迷する中での大金星です。サッカーは本当に分かりません。わがコンサドーレはこれまで準決勝進出が最高記録で、先を越されるのは悔しい気もしますが、決勝は甲府を応援してしまいそうですね。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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