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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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いい奴かも

2022年03月20日

C大阪のキム・ジンヒョンといえば、2009年からC大阪の守護神として活躍し、韓国代表歴もある名GKです。相手チームからすると、ゴール前に立ちはだかる壁のようで、コンサドーレにとっても邪魔な存在です。ク・ソンユンが出場機会を得られなかったのも無理がありません。昨日は当初、金子とされたゴールが中島大嘉に訂正されたのは、ジンヒョンが「45番が触っていた」と審判団に申告したことが決め手となったようです。

嫌なGKというのは昨日の試合でもあり、前半16分すぎにシュートのこぼれ球を荒野が詰めてジンヒョンと接触。青木もシュートを放つもジンヒョンに防がれてしまいました。この時、接触で足を痛めたジンヒョンは相当痛んだようで、再開まで時間がかかりました。この際、「27番はファウルではないか」と審判に執拗に詰め寄っていたように見えました。その後は痛みを見せずにプレーしていたので、あれは荒野にカードを出させようとしたのではと人の悪い私は勘ぐっていました。

ところが、後半開始早々、右サイドの奥で金子が相手DFがキックしたボールをブロックしようとして下腹部に直撃を受け、その場でのびてしまうシーンがありました。ボールを蹴った相手は立ち去ってしまいましたが、ジンヒョンは心配して駆けつけ、さらには金子を背負って回復するよう世話をしてくれました。なかなかいい奴ではないか、と見直した瞬間でした。ボールを蹴った奴は戻ってきませんでしたが。

試合後に整列する際、福島主審にジンヒョンが話しかけている姿が映っていました。またジャッジに文句でも言いつけているのかと思いましたが、その後、得点者が訂正となりました。もしかすると、この時にゴールのことを話していたのかもしれません。大阪出身の中島としては、家族が応援に駆けつけるなか、良いところを見せられたのではないでしょうか。伝え聞いた中島がジンヒョンにお礼に言いに行ったというのも良かったのではないでしょうか。

ジンヒョンは天敵のような存在に変わりはありませんが、今後も正々堂々、戦いましょう。今度は超攻撃的なコンサドーレがゴールを割り、攻め勝ちたいと思っています。


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19:07

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5連続ドロー

2022年03月19日

コロナ禍により、前節からスタメンを5人入れ替えなければならなかった1戦は2度リードを奪われるも、2度とも追いつき、2-2の引き分け。開幕から5試合連続ドローはJ1新記録だそうです。よくぞ追いついたというべきでしょうし、最後はもう一歩で勝ち越しできそうな雰囲気を演出していました。惜しかったとも思いました。

2失点はいずれもビルドアップのところでミスが出て、もったいない失点でした。ただ、日頃出場機会の少ない選手たちなので、ミスが出るのも当たり前でしょう。ミシャ監督が就任した後にはこうしたミスが出がちで、織り込み済みなのでしょう。前半、先制を許した5分後にルーカスのCKに岡村が頭で合わせて同点。後半に再びリードされるも、攻勢に出続けたのはコンサドーレで、金子のクロスに中島が触ったらしく、再び同点に追いつきました。中島はやはり何か持っていますね。ラッキーボーイぶりを今後も発揮してほしいところです。主力の欠場で危ぶまれた試合でしたが、C大阪を相手にどちらかといえば、主導権を握り、十分に手応えを感じられました。

勝ち点5で暫定10位は決して満足できる成績ではありません。負けなしではありますが、未勝利でもあります。降格圏内の16位とは勝ち点1差しかありません。ぜひとも次節・浦和戦に勝って上位を目指していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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19:26

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意外といけるかも

2022年03月19日

検査入院から今朝、予定通り身柄が解放され、帰宅して1日ぶりにコーヒーを飲んでくつろいだところです。昨夜から外界からの情報が遮断されていましたが、病院内で午前7時半すぎにスマホが使用可能となり、カミさんから道新スポーツ様の予想スタメンの連絡が来ました。帰宅後には「コンサにアシスト!」の録画をチェックし、北海道新聞様の予想を合わせて、ほぼ一致するようです。主力の何人かは確かに欠場するようですが、予想メンバーを見て、案外いけるのではないかと思っています。もちろんサポーターの自チームの選手に対する身びいきもあるのでしょうが、ミシャサッカーが浸透してきて選手層の厚みも増してきていると思っていますので、このメンバーでも十分に戦えるのではないでしょうか。本日のアウェイ・C大阪戦も期待が高まるばかりです。頑張れ!コンサドーレ!!


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11:40

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ラストプレー

2022年03月12日

最後の最後にドラマのような結末が待っていました。ラストプレーとなる横浜Mのオーバーヘッドシュートがクロスバーに当たってゴールに入り、つかみかけていた勝ち点3から2がこぼれてしまいました。あまりのショックにしばらく立ち上がれませんでした。さすがに首位を走るチームは「持っている」ということでしょうか。いまだに貴道の整理がついていません。

やはり横浜Mは強かったですね。攻撃的なチーム同士の戦いは序盤から攻め合いとなりました。前半は横浜M巧みなパスワークから何度か決定機をつくり出し、攻めたてますが、GK菅野の好セーブもあって何とかしのぎました。後半に入ると、コンサドーレも攻撃のギアが上がり、かなり攻め込めるようになった印象です。そこで攻勢が実り、攻め上がった菅のシュートがゴールを割り、先制点を奪いました。横浜Mの猛攻をしのぐうちに、小柏がロングボールで抜け出し、GKと1体1となる好機を決めきれず、負傷退場。1人少ない数的不利のなか、一段と横浜Mの攻勢は強まり、ついに持ちこたえることができなかったわけです。残念無念です。

これでついに開幕から4試合連続ドローとなってしまいました。今季初勝利、J1通算100勝はまた持ち越しです。未勝利というのはきついところですが、負けなしでもあります。次こそ勝利を飾りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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18:55

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3引き分け

2022年03月06日

手に汗握る、非常に激しい試合となったアウェイ・福岡戦は0-0のスコアレスドローに終わりました。どちらに転んでもおかしくない展開で、残念ながら得点を奪うことはできませんでしたが、よく福岡の攻撃をしのぎ無失点に抑えたことはポジティブに受け止めたいと思います。

福岡は強かったですね。3バックでミラーゲームを仕掛けてきた福岡は1対1に強く、攻守に出足が早く、とりわけ前半はセカンドボールをほとんど獲得し、優位に戦ってきました。菅野のPKストップ、菅のゴールカバー、さらにはVARがなければ完全に福岡に先制されていたところです。

それでもコンサドーレは0-0で折り返すと、徐々に盛り返しました。後半15分に3枚代えで流れをつかみ、ゴールまでもう1歩まで迫りましたが、最後の最後で決め手がなかったですね。それにしても、オフサイドのシーンは惜しかったなあ。

これで開幕から3試合連続の引き分け。そんなに悪くはないものの、勝ち点では1勝2敗と同じで、次節こそ勝利を勝ち取りたいものです。長く、そして長かったキャンプもようやく今週で終わる予定といい、札幌に帰って次のホーム・横浜M戦で勝ち点3を奪うことを願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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15:58

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救世主・大嘉!

2022年03月02日

やりました!! 公式戦4試合目にして3-2で初勝利! それも2点ビバインドからの逆転勝ちとは嬉しい限りです。中島大嘉が同点弾に逆転弾とやってくれました。

前半と後半でまったく違うチームでした。前半はビルドアップから前にボールを運べず、パスミスも連発。柏の思うつぼだったのではないでしょうか。そして決して多くない決定機をコンサドーレはドドとミランが決められず、柏は2度とも決め、完全に柏ペースで折り返しました。後半から井川に代えて檀崎を投入。ミシャ監督から相当厳しい雷が落ちたのか、選手たちの動きが一変。徐々にボールが回るようになり、前に運んではサイドから攻め込めるようになってきました。結果的にはセットプレーを含め、サイドからのクロスをヘッドで3点奪うという珍しい展開になりました。中でも途中出場の大嘉が大活躍し、歓喜をもたらしました。ジェイがいなくなった今、最もヘッドの強い選手かもしれないですね。

ようやく勝利し、ホッとしましたが、すぐにリーグ戦の福岡戦がやってきます。アウェイ生活が続きますが、キャンプ地の熊本から近いので、地の利に恵まれていると思って今度はリーグ戦初白星を勝ち取ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:13

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勝ちきれず

2022年02月26日

ホーム開幕戦の広島戦は先制するも、同点に追いつかれ、1-1のドローで終わりました。開幕戦の清水戦に続き、先制しながらも突き放すことができないうちに失点してしまいました。1点奪っても1-0で守り切ることは考えていないミシャサッカーなので、1失点なら想定内のはずですが、良い時間帯に追加点を奪えず、足踏みしている感じです。

先制のシーンはペナルティーエリア内の興梠にボールが回り、これぞ決定力のお手本というプレーで興梠が決めきりました。あの落ち着きを若手の選手たちは学んでほしいものです。一方、失点の場面は守備の人数は足りていながら、選手間の隙を突かれてしまったものでした。残念です。攻撃ではほかにも惜しいシーンがありましたが、広島の好機もあり、どちらに転んでもおかしくない展開で、引き分けはよしとせねばならないかと思います。フォーメーション的にもミラーゲームで、広島は個々の選手の能力が高く、セカンドボールもどちらかといえば広島の方に拾われたように見えました。広島のようなしぶといチームに打ち勝つにはもっとサイドチェンジやくさびの縦パスを入れたいところでした。

すぐにルヴァンカップがやってきます。リーグ戦次節もアウェイです。まだしばらくは熊本生活が続くようで、選手たちのストレスはピークに達っしていると思いますが、頑張りどころです。チーム一丸となって次こそ勝利をもぎ取りましょう!頑張れ!コンサドーレ!!


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19:08

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引き分け発進

2022年02月23日

ルヴァンカップのグループステージ第1節はアウェイで鳥栖と2-2で引き分けました。キックオフ直後にビルドアップにプレスをかけられ、オウンゴールで失点した時はどんな試合になるか、不安に思いましたが、ハーフタイムに296トリオを投入すると、流れを引き戻し、一時は逆転しました。ただ、鳥栖も粘りを発揮して追いつき、ドローとなりました。

全体としては鳥栖のゲームだったと思います。若い選手が躍動し、高い位置でプレスをかけ、攻守の切り替えが早く、ことごとくセカンドボールを拾い、シンプル前線にボールを供給。とりわけ前半はGK中野の好セーブがなければ一方的な試合になっていたところでした。今季は選手の入れ替えが激しく、ユースの選手まで動員した陣容ですが、そのユースが極めて優秀と見えて、若い選手たちが期待に応えていました。この辺はうちも見習いたいところです。

コンサドーレとしては控え組では連係が築けておらず、リーグ戦の先発メンバーと同じような戦いを進めるのは難しいのが現状に見えました。誰が出ても同じように戦えるように、どう底上げを図っていくか。課題も見えたルヴァン初戦でした。すぐにリーグ戦に続き、1週間後にルヴァンカップ第2節もやってきます。まだ熊本での調整が続くかと思いますが、過密日程に負けないよう戦い抜いてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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17:29

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Jリーグは大丈夫か

2022年02月21日

新型コロナウイルスの感染拡大が終息しないなか、J1でもFC東京で本日、新たに選手7人の陽性が公表され、23日のルヴァンカップGS第1節と26日のJ1第2節の試合中止が発表となりました。F東では2月11日以来、選手の陽性者が続き、累計で延べ15人に上ります。J2大分も陽性者が複数出て、19日の開幕戦と23日のルヴァンカップGS第1節が中止となっています。全国的な傾向としてはピークを超し、やや減少しているようですが、まだまだ高い水準にあり、予断を許さない状況です。今年はカタールW杯のため過密日程を組んでいるだけに、代替試合を組み込むのもかなり大変でしょう。昨季のG大阪は本当に大変でした。なにより、わがコンサドーレも選手たちが今後も感染しないという保証はありません。1昨季は菅、今季はキャンプ入り前に複数の選手らが陽性となりました。本当に心配ですが、感染に最大限注意して戦い抜いてほしいと願うばかりです。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:37

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追加点奪えず

2022年02月19日

#待ちに待った開幕戦は残念ながら1-1のドローでした。前半の半ばに先制しながら、追加点を奪えなかったのが勝ちきれなかった原因です。

前半はほぼボールを支配し、ホームの清水を圧倒していたと言っても過言ではなかったかと思います。新戦力の興梠、シャビエルも十分に機能し、ルーカスがゴールを決めたまでは作戦通りだったのではないでしょうか。その後もパスを回して攻め立てましたが、PKの失敗を含め、追加点ならずで折り返しました。後半に入ると、清水が選手交代を含めて巻き返し、ギアを上げて攻勢に出て、ついに失点。ただ、これも菅野のファインセーブがなければさらにやられていたかもしれません。こちらも交代枠を使いきり、再度攻勢を強め、小柏の惜しいシュートもありましたが、互いに決勝点は奪えませんでした。結果としては、どちらに転んでもおかしくないゲームとなってしまいましたが、全体を振り返ると、上位を目指すチームなら、やはり前半のうちに追加点を奪い、大勢を決めてしまう試合運びが求められると思います。

長い、長いキャンプ生活が続くコンサドーレとしては、時期の早い開幕は喜ばしいわけではありませんが、チーム戦術は浸透しており、シーズン入りととともにさらに成熟させていきたいものです。すぐにルヴァンカップも始まり、過密日程が続きますので、チームの総力を挙げて戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:15

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川崎が辛勝

2022年02月18日

今季J1のオープニングゲームの多摩川クラシコは、王者・川崎が1-0でFC東京を下しました。立ち上がりこそ、川崎ペースでしたが、前半半ばからは東京が得意のカウンターをはじめ、セットプレーでも攻め立て、ボール支配率も決定機も上回り、互角以上の戦いでした。それでも、川崎はCKからダミアンのヘッドで決勝ゴールを決めて競り勝ちました。先日のスーパーカップでもそうでしたが、チャナティップもまだ本領を発揮できずで、チームとしては王者の力強さを感じさせませんでした。むしろ東京は高卒ルーキーの松木もデビューしシュートを放つなど、可能性を感じさせました。監督交代によるチームづくりもスムーズに進んでいるようで、あなどれないチームと思いました。

さて、わがコンサドーレも明日、いよいよ開幕戦に臨みます。ワクワクドキドキが止まりません。敵地でどんな戦いを表現してくれるのか、楽しみです。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:00

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レッズ強し

2022年02月12日

今季のJリーグ開幕を告げる「FUJIFILM SUPER CUP 2022」は本日、天皇杯覇者の浦和がJリーグ王者・川崎を2-0で下しました。全体的な印象としては、浦和の方がリカルド・ロドリゲス監督の戦術が浸透し、チームとして機能していた印象です。選手の出入りが多かったので、その辺が難しいかと思っていたのですが、徳島から加入した愛弟子の岩尾などはしっかりとフィットしていました。ユンカーを欠きながら、江坂がきっちりと決めきり、快勝と言っても良いのではないでしょうか。一方、川崎はまだまだ仕上がっていない感じで、圧倒的な攻撃力を発揮できなかったように感じました。やはり相次ぐ選手の流出が響いたのでしょうか。チャナティップはまだ本領発揮ではないものの、力の片鱗は示していました。ただ、水色のユニは見慣れていないので、どうしても赤黒の方が似合うと思えてなりませんでした。

1週間後にはJリーグ開幕を迎えます。熊本キャンプ中のわがコンサドーレの仕上がりはどうなのか。気になるところですが、本日の練習試合は熊本を相手に45分×4本合計6-3だったようです。札幌で練習できるのはまだ先で、しばらくはアウェイ生活が続きますが、開幕からしっかりと戦ってほしいと願っています。


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15:51

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心配な過去最多

2022年02月10日

北海道内の新型コロナウイルスの新規感染者が10日、再び4000人を超え、4096人と過去最多を更新しました。増加が鈍化し近くピークアウトを迎えるのではと期待していたのですが、減少に転じるのにはまだ時間がかかりそうです。

心配なのはJリーグへの影響です。今月18日と19日に行われるJ1開幕節の全9試合はいずれもまん延防止等重点措置の対象地域内にあり、Jリーグは全試合とも観客の上限を2万人とする方針です。札幌ドームで26日に行われる道内開幕戦の広島戦について、クラブは上限2万人で販売しており、まん防が終了した場合は追加販売もありうるとしていました。ただ、13日までだった13都県でまん防を3月6日まで延長が決まり、20日まで予定されている北海道もこのままピークアウトしないとさらに延長されることも考えられます。心配性な私としては延長されると観客数の規制が続き、経営的に大打撃を受けかねません。そもそも、これだけ感染が拡大すると、Jリーグの選手・スタッフにもさらに広がり、試合ができなくなるのではと心配に思います。こんな不安が杞憂に終わるよう、1日も早くこの感染症が克服されることを願ってやみません。


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18:51

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おかえり、大伍

2022年02月04日

沖縄キャンプに練習参加していた西大伍の加入が決まりました。まずは地元出身でユース育ちの選手が大きくなって帰ってきたことを素直に喜びたいと思います。なにせご実家がわが家のご近所(犬の散歩コースにありました)で、娘たちの小中学校や高校が同じという縁もあります。コンサドーレの後、新潟、鹿島、神戸、浦和、そして日本代表でも積み上げてきた経験と実績をコンサドーレで披露してもらえればと期待します。あと、週刊誌報道についてコメントしていましたが、報道がどこまで正確なことか分かりませんし、法令に違反することでないことに事情が分からない私が発言することは差し控えたいと思います。ただ、もうベテランと言われるお年頃なのですから、ピッチの内でも外でも若手選手の手本となっていただきたいと願っています。


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18:50

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サウジに快勝

2022年02月01日

本日行われたカタールW杯アジア最終予選で、日本代表は2-0でグループB首位のサウジアラビアに2-0で快勝しました! これで2位をキープし、本大会出場へ大きく前進しました。

前半半ば、相手DFがいたので先に追いつくのは難しいと思われた前線へのロングボールに伊東純也が追いつき、中央へグラウンダーのクロス。大迫がスルーし、南野が執念で押し込み先制。後半早々に伊東が今度はビューティフルシュートで追加点。サウジの攻撃はCKなどセットプレーが怖かったものの、相手シュートを3本に抑え込み、完勝できました。そんなに真剣に見てきたわけではありませんが、最終予選のこれまでの試合でベストゲームではなかったでしょうか。やや伊東頼みの攻撃となってしまっているのは偏りすぎて心配ですが、まずは本大会出場が最優先ですので、残り2試合、勝ちきって予選を突破してほしいと願っています。


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21:08

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中国に勝利

2022年01月27日

W杯アジア最終予選で日本代表はホームで2-0で中国を下し、B組2位をキープし、W杯出場へまた1歩前進しました。

小柏が日本代表合宿をけがで辞退したこともあり、代表メンバーにコンサ関係選手が1人もいないため、まったりとテレビ観戦しました。前半早々に伊東がペナルティーエリア内で相手のハンドを招き、大迫のPKで先制。ここまでは四方のですが、守りを固める中国に何度も攻め込むも追加点を奪えない展開。CKも何度もありながら得点に結びつかず、前半は1-0で終了。好機を何度も演出しながら決めきれないのは、まるでわがコンサドーレのような試合運びと見ていました。それでも後半途中に投入された中山からのクロスに伊東が合わせ、貴重な追加点。守ってはほとんど中国に好機をつくらせず、危なげなく勝ちきることができました。コンサドーレと違って、第3者的に観戦しているので、興奮したりはしませんが、勝って良かったですね。

次の首位サウジアラビア戦が大きな鍵を握りますね。勝てば大きく前進しますが、引き分け以下だと3位オーストラリアに抜かれる可能性が高いので、何としても勝利を目指してほしいと願っています。


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20:50

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まん防2月20日まで

2022年01月25日

新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置を北海道と静岡県など17府県に追加適用することが本日、正式に決まりました。事前の報道などでは期間は2月13日までにするとみられていましたが、結局、20日までとなりました。このため、今季開幕戦となる19日のアウェイ静岡戦は期間中となり、入場規制される可能性が高まりました。さらに言えば、アウェイ席は設けられないかもしれません。ホーム開幕戦こそ期間終了後の26日ですが、これも入場規制下でのチケット販売となりかねず、心配です。できることなら、1日も早く感染拡大がピークアウトし、期間が短縮されて入場規制の必要がなくなることを願わずにはいられません。悪霊退散を心から祈ります!


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20:11

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心配なコロナ禍

2022年01月22日

Jリーグは本日、2月12日に日産スタジアムで行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2022」の収容数を2万人とすると発表しました。神奈川県にまん延防止等重点措置が適用(2月13 日まで)されたためとしています。当初、フルキャパシティ(設置可能数6万5000)で実施するとしていました。Jリーグ王者・川崎と天皇杯優勝・浦和の両人気チームの対決だけに、満席のスタジアムが見られるかと思っていたので、残念です。

翻って、コンサドーレの開幕戦となるアウェイ静岡戦の静岡県も、わが北海道も昨日、国にまん延防止等重点措置の適用を要請しています。期間はそれぞれ3週間程度としていますが、おそらく他の前例から2月13日までとなりそう。これで終われば2月19日の開幕以降は入場規制の必要がなくなるかもしれませんが、北海道でも連日のように過去最多を更新する勢いで、東京都は本日のコロナ陽性者が初めて1万人を超え、全国でも初めて5万人を超す実情からはその期間のうちに収まるかどうか。むしろ悪化して非常事態宣言に移行する可能性も否定できません。そうすると、再び入場規制のほか、無観客開催といった事態も考えられます。さらには各チームで選手の陽性者がぽつぽつと出ています。わがコンサドーレはキャンプ前に計7人も出ました。幸い沖縄では出ていないので、無事にキャンプを終えられることを願うばかりです。万が一、昨年のG大阪や鳥栖のようにシーズン中にクラスターが発生すると、試合を行うことさえ危ぶまれます。オミクロン株は重症化する率が低いといわれますが、なにより感染力はこれまでになく強く、今季のJリーグが無事に実施できるのか、そしてわがコンサドーレの経営にも大打撃を与えるだけに、心配は募るばかりです。


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19:51

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29人体制

2022年01月15日

今季の陣容がようやく13日に発表となりました。昨シーズンは1月6日に契約合意選手が発表されたので、1週間遅くなりました。予定外だったチャナティップの移籍が舞い込んだせいかもしれません。昨季のメンバーからジェイとチャナティップが抜け、興梠が期限付きで加入、井川と田中宏が新加入、藤村と檀崎がレンタルバックで29人となりました。実は昨年この時期のメンバーは28人と少なく、開幕後に中野がレンタルで抜け、さらにはシーズン途中でロペスが引き抜かれ、ガブリエルをレンタルで出したりとかなり少ない人員でした。今季は人数的には少し少ない気もしますが、ミシャサッカーを経験済みの選手を中心に陣容を整えており、大丈夫なのではないでしょうか。その意味では現有戦力をほぼ奪われずに契約更新にこぎつけたのは強化部の功績は大きいように思います。ただ、チャナティップが抜けた穴をどうするか。通訳のティーさんが残っているので、あるいはタイから新戦力を獲得するのかもしれませんし、シーズン途中での補強を考えるものと思われます。

それにしても心配なのは新型コロナの感染拡大です。今日も新たに2人の陽性が判明し、選手の陽性は計7人に。陰性を確認できた選手・スタッフらは沖縄キャプに旅立ったようで、オフィシャルファンメディアサイト「Channel12」では宮の沢からバスに乗り込む選手何人かが意気込みを語っています。陽性となった選手らが1日も早く快癒することを願うとともに、もうこれ以上、選手らに感染が広がらないことを祈るばかりです。無事に沖縄、熊本キャンプで鍛え、シーズンに臨んでほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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19:28

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劇的でした!

2021年12月19日

本日、国立競技場で行われた天皇杯決勝は終盤に劇的ドラマの連続で、浦和が2-1で競り勝ちました。浦和の優勝は前身の三菱重工時代を含めると通算8度目ですか、おめでとうございます。ACLでの活躍を期待します。

浦和は前半早々に先制し、このまま突き放すかと思われましたが、大分も後半にフォーメーションを修正すると巻き返し、パワープレーに出た90分に驚きの同点弾をヘッドでたたき込み、先日の準決勝を思わせる展開としました。しかし、ドラマはこれで終わりません。CKのこぼれ球を柴戸がシュートし、槙野が頭でその軌道を変えて劇的なゴールを決めました。さすがに浦和の選手層の厚さを感じました。槙野を本当に手放していいのか、もったいない気もしました。うちには獲得するお金がありませんが。

敗れた大分もグッドルーザーでした。来季はJ2ですので、逆に優勝してしまうと、日程が厳しいJ2とACLを平行して戦うのは相当厳しかったと思われ、この結果はかえって良かったのではないでしょうか。準優勝の自信を胸に刻み、再びJ1昇格を果たしてほしいと思います。


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16:05

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川崎がPK戦で敗退

2021年12月12日

本日行われた天皇杯準決勝は川崎-大分戦をまったりと見ていました。前半から王者川崎が圧倒的に攻め込むも、大分はGK高木を中心にピンチを何度もしのぎきるという展開でした。スコアレスのまま延長戦に入り、後半8分になって小林が決め、これで川崎の勝利と思ったら、そこから信じられないようなドラマがありました。終盤に川崎の選手が負傷し、交代枠を使い切っていた川崎は1人少なくなり、パワープレーに出ていた大分はアディショナルタイムにDFがヘッドでまさかの同点弾を決めてしまいました。これでPK戦に突入、先行の大分は5人目が決めれば勝利となりましたが、これを川崎GKが止めタイに。逆に7人目は大分が成功した後、川崎のシュートが大分高木に止められ、川崎の連覇の夢は絶たれました。

スコアがなかなか動かないので、ちょっと物足りない感じで見ていましたが、徐々に手に汗を握る展開に。わがコンサドーレの天敵・小林が決めた時には勝負あったと思いましたが、それが覆されるとは。第3者の私も興奮していました。これだからサッカーは面白いですね。わがコンサドーレもこういう晴れの舞台に常連となって出場できるようになってほしいと思いました。


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16:55

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J2、J3も決着

2021年12月05日

本日、J2とJ3も全日程を終えました。昨季に続き、コロナ禍で大変なシーズンでした。クラスターが発生したG大阪は本当に大変でしたが、全試合を消化することができて良かったと心から思います。

今日決まったのはJ3で熊本のJ2復帰と岩手の初昇格です。おめでとうございます。とりわけ、熊本地震に見舞われたことが影響した熊本は歓びもひとしおかと思います。一方、J2からは相模原と北九州の降格が決まりました。

キックオフ時間がJ2が1時間早く、DAZNでJ2は東京V-相模原戦を中心に見ましたが、相模原は序盤に失点を許すと、後半にも2失点し万事休す。19位で終わった相模原としては、J3でJ2ライセンスのない宮崎が2位以内に入ることを願うしかなくなりました。この後はJ3の沼津-岩手戦と熊本-岐阜戦を後半から交互に観戦。岩手が先制し、これで昇格と優勝を手にするかと思ったところ、5分後に痛恨の失点で同点。引き分けでも昇格できますが、熊本が勝つと優勝を譲ることになります。熊本もようやく先制し、さらに追加点も決め、大きく昇格へ前進していました。岩手の方は同点後は沼津に攻め込まれる時間が続き、万が一、逆転されると、昇格を逃しかねず、手に汗を握る展開となりました。結局、何とか逃げ切り、J2の東北勢がまた1クラブ増えました。相模原は1年でJ3に降格です。

昇格と降格をめぐるドラマが今季もJ1、J2、J3でそれぞれ繰り広げられました。悲喜こもごもの結果に感動も涙もありました。切磋琢磨するプロの厳しさということはこういうことなのだと、あらためて感じました。降格制度のないプロ野球のファンには理解してもらえないかもしれませんが。


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17:45

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降格は徳島

2021年12月04日

降格4チームの最後は徳島に決まりました。同時刻キックオフだったので、徳島-広島戦の速報はハーフタイムに見たところ、0-3。引き分け以上で初めて残留の可能性が出てくるのに、絶望的な状況となっていました。終わってみれば意地を示したものの2-4。昇格1年で降格となりました。かつてのコンサドーレを見るようで、サポーターの気持ちをお察しします(もっともうちは過去2回、年間4勝しかできず、残留を争えないまま降格。10勝した徳島の方がずっと好成績ですが)。

今季の徳島は新監督がコロナ禍のため合流が大幅に遅れたことは本当に気の毒なことでした。それでも一時は一桁順位につけるなど奮闘していましたが、シーズン後半に失速。前々節と前節に連勝し、望みをつないだものの、力尽きました。ごく一部のサポーターですが、この大事な時にコロナ禍の観戦ルールに反する罵声やヤジを放ったことはいただけません。一部の心ない人の仕業とはいえ、チームを支えるべきサポーターがチームの足を引っ張ったことは他サポながら残念でなりません。コンサドーレでもそんなことが起きないよう、他山の石にしなければならないと強く思います。

徳島にはまたJ1に戻るため頑張ってほしいものです。再びJ1の舞台で戦える日を楽しみにしています。その日までわがコンサドーレも降格することのないよう頑張らなくてはなりませんね。


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19:34

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辛くも勝利

2021年12月04日

今季最終節のアウェイ横浜FC戦は序盤の先制点を守り切り、1-0で勝ちました。最後の最後、横浜FCが左サイドからゴール前に放り込み、ファーからヘッドで折り返すと、相手選手がヘッドで飛び込み、あわやゴールかと本当に肝を冷やしました。その意味では辛勝でした。

得点は開始5分、高嶺がゴール左側で粘ってボールを奪い、チャナティップにパスを出すと、チャナが打った、おそらくシュートをゴール右側にいた小柏に向かい、うまく合わせてゴールイン。少しラッキーなゴールでした。その後も攻め込み、何度か好機を演出するも、決定力不足からか、決めきれずに時間が過ぎていきました。追加点を挙げられなかったため、最後まで拮抗した試合にしてしまいました。上位を狙うチームなら、早くダメ押しし、勝負を決めるようにならなければならないでしょう。まあ今日の場合はトゥチッチ、駿汰が前半のうちに傷み交代を余儀なくされたのも響いたのでしょうが。

長いようで、終わってみれば早かった今シーズンも終了しました。勝ち点51で10位。J1残留が目標だった頃とすでに違うチームになりました。それは素直に喜びたいですが、目標にACL圏内を掲げながらこの順位ではまだまだと言わざるをえません。来季の陣容がどうなるのか、わかりませんが、さらに前進を続けられるようクラブ、選手、スタッフの奮闘を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:22

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京都が昇格

2021年11月28日

J2もいよいよ大詰め、京都がJ1昇格を決めました。おめでとうございます。12年ぶりのJ1だそうです。確かどこかのクラブと同じ5度目の昇格かと思われます。昨年完成した新スタジアムにはぜひ行ってみたいものだと思っています。

一方、愛媛、松本はJ3降格が決定しました。J1経験のあるクラブのJ3降格は大分以来でしょうか。ぜひ松本のアルウィンを体験したいので、早く戻ってきてほしいと願っています。20位北九州は19位以下が決定しましたが、19位になると、J3でJ2ライセンスがない宮崎が首位となり、最終節でこのまま2位以上になると昇格が1クラブとなり、残留できる可能性があります。ただ、19位相模原とは勝ち点3差で得失点差が9点もあり、現実的には困難な状況です。宮崎が3位以下になった場合、19位も降格するので、19位相模原は負けはもちろん、引き分けでも得失点の関係で勝ち点差1の18位大宮を抜けません。降格の可能性が残るのはこのほか、2差の17位金沢、3差の16位群馬まで。運命の最終節は12月5日に一斉開催されます。群馬と大宮の直接対決もあり、最後まで注目されそうです。それにしても、あれだけ長くJ1に居た大宮が残留を争うとは、J2はやはり魔境です。わがコンサドーレは2度と降格してはいけません。


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19:13

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決着は最終節

2021年11月27日

熾烈を極めるJ1の残留争いは降格圏内の17位の徳島が15位湘南を1-0で下し、同じ勝ち点となり、生き残りました。16位清水は浦和にアディショナルタイムのゴールで1-0で勝利、湘南、徳島と勝ち点3差で15位に浮上しました。Jリーグタイムで映像を見ましたが、本当に劇的でした。

この結果、決着は最終節に持ち越しました。清水は引き分け以上で残留決定ですが、万が一、負けて他2チームが勝利すると、得失点差で劣るため降格となります。16位になった湘南は得失点差で大きくリードするので、勝敗が徳島と同じ結果なら残留です。首の皮一枚残った徳島は勝って他チームの結果を待つことになります。勝って清水が負けか、湘南が引き分け以下の場合と、引き分けて湘南が敗戦の場合に残留となります。この3チームのサポーターを慮ると、胸が痛くなりますね。

最終節は全試合とも午後2時キックオフなので、リアルタイムではコンサドーレの最終戦をDAZN観戦するため、残留争いは速報でチェックします。


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21:39

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快勝!

2021年11月27日

ようやく勝ちました! 先制し、追加点も奪い、危なげなく勝利したのはいつ以来でしょうか。欲を言えば、失点がなければ完勝でしたが、まずは快勝を喜びたいと思います。

前節の鳥栖戦と異なり、今日は立ち上がりから主導権を握り、長短のパスの使い分けも効果的で攻守ともに思うようにゲームを進められたと思います。前半早々にカウンターでチャナティップから斜めのスルーパスが通り、ミランに待望のJ初ゴールが生まれました。さらにチャナティップからロングパスで小柏が抜け出し2点目。チャナティップはトラップが手に当たったように見えたようで、VARで大丈夫か、心配でしたが、主審はゴールを認め、ホッとしました。ところが、直後に相手の縦パスを許し、クリスティアーノに決められてしまい、またも守備の綻びが露呈しました。後半は開始早々に面白いようにパスがつながり、金子のグラウンダーのパスにまたもミランが合わせ、決定的な3点目。この後は柏の猛攻を受け、流れを引き寄せられそうになるも交代選手も投入して追加点を許しませんでした。今日は決定機はもっとあったので、本当ならもっと得点したかったところ。とりわけCKやFKから決めたかったですね。

ホーム最終戦を勝利で飾れて良かったですし、退団するジェイを笑顔で送り出せて幸いでした。ジェイ自身にも決めてほしかったですけど。個人的にはすでに今季は終わったような気持ちになっていますが、ここは引き締め直して次節最終戦の横浜FCに挑んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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19:30

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悲喜こもごも

2021年11月21日

昨日は敗戦にガックリした後、速報で他の試合結果を確認したところ、大分、仙台、横浜FCがいずれも勝利できず、降格が決定しました。映像はJリーグタイムでしか見ていませんが、ひとたびチームの歯車が狂うとなかなか修正できず、勝てない状況が続くようです。今朝のスポーツ紙を読むと、選手たちに罵声を浴びせたり、バス囲みなどもあったそうです。何度も降格を経験したクラブのサポーターとしては胸が痛くなるような光景です。わがコンサドーレは今季、思うような成績を残せているとは言えませんが、残留を果たせたことにあらためて感謝します。降格したクラブとはいつの日か再びJ1で戦いたいと思います。

今日はBS日テレ様の「北海道コンサドーレ札幌25年間の軌跡~北海道とともに、未来へ~」を見た後、DAZNでJ2、とりわけ同じ勝ち点同士の残留争い直接対決となった20位相模原対21位愛媛を中心に見ました。お互いに気持ちのこもったプレーが繰り広げられ、愛媛が83分に鮮やかなパス回しで先制した時には勝利を前提に勝ち点を計算していました。ところが、89分、相模原のゴールに直接向かうロングスローを愛媛のGKが触ってゴールイン。確かスローインは誰かが触らないとゴールが認められないのですが、GKのオウンゴールとなって同点に。これでドローかと思っていたら、さらにアディショナルタイム6分に攻め入った愛媛の選手がペナルティーエリア近くで倒され、愛媛側がファールと思って一瞬止まった隙に相模原がカウンター発動。ロングボールで抜け出した前線の選手がGKをかわして無人のゴールに蹴り込み、劇的な逆転勝ちとなりました。この結果、相模原が残留圏内の18位に浮上しました。個人的に応援している松本は終盤に先制しながら追いつかれ引き分け、最下位のままですが、残り2試合で何とか残留の可能性が残っています。J3でJ2ライセンスのない宮崎が2位にいることもあり、J2残留争いは最終節までもつれ込みそうです。


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17:26

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勝てず

2021年11月20日

さすがに上位を争う鳥栖は強かったですね。近年は対戦成績で圧倒していたので相性に期待したところでしたが、ハードワークを全員が怠らず、攻守に走り回る鳥栖の思うつぼにはまってしまったようです。

前半は何度も攻め込むも、得点につながりそうな決定機をつくれませんでした。残念ながら、ビルドアップの球回しのミスから痛い失点。前半はシュートも少なく、空回りした感じです。後半からトゥチッチを投入し、ギアを上げて攻勢を強め、相手ゴールに迫るものの、鳥栖は守備を固めてきて、あと1歩が決められずに終わりました。最終的にシュート数は増えましたが、精度を欠き、課題の決定力不足が解決できませんでした。

残り2節。次節はホーム最終戦です。長く勝利から遠ざかっています。ぜひともサポーターの前で勝利してほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:12

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人事の季節

2021年11月16日

本日、浦和のDF槇野が今季限りで退団することが報道され、クラブからも正式に発表されました。浦和では先日、阿部勇樹の引退も発表されました。今シーズンも終幕が近づき、いよいよ人事の季節が到来します。プロ野球で言うところのストーブリーグですね。

今のところ、コンサドーレでは先日、西野がトップ昇格しましたが、来季に田中宏武の加入が決まっているだけかと思います。新たな選手の獲得はどうなるのか、現所属選手へ他クラブから獲得オファーがあるかもしれず、またレンタル中の選手たちが戻ってくるのか、とても気になります。お金に不自由するクラブだけに、即戦力を連れてくるのはなかなか難しいことでしょう。また能力が高くとも戦術に合わない選手もいるかもしれません。フロントの皆さんの力が試されます。財源は限られているでしょうが、ぜひともミシャ監督の下、さらに前進するための選手の陣容を整えてほしいと心から願っています。


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19:37

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