カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2024年02月28日
なでしこジャパンがパリ五輪の出場を決めました! なでしこに関わるすべての皆さん、おめでとうございます。
私は後半から見始めたのですが、先制を許した北朝鮮が前に出てきて、緊迫した攻防が続きました。しかし、うまくボールを回して見事な追加点を奪い、これで勝負ありかと思いきや、北朝鮮に隙を突かれ1点差に。この後はアディショナルタイムを含め、ハラハラドキドキでしたが、熊谷(札幌出身)を中心とするなでしこの選手たちは果敢に戦い、競り勝ちました。いやー、熊谷じゃないですが、ホッとしました。あとは男子もこれに続いて出場を決めたいところ。コンサドーレからも馬場や近藤らに食い込んでほしいものです。
2024年02月24日
2024シーズンの開幕戦、アウェイ福岡戦は0-0のスコアレスドローに終わりました。前半は明らかに福岡のペースで、堅守からロングボールも多用して両サイドの紺野と岩崎を軸に鋭い攻めを見せ、あわやのシーンが何度かありました。一方、コンサドーレはボールをうまく保持できず、やりたいことがほとんどできずに消化不良でした。後半に入ると、コンサドーレが巻き返し、かなり前線へボールを運べるようになり、何度か相手の守備を脅かすまで行ったのですが、決定機としては乏しく、ゴールを揺らすことはできませんでした。得点を奪えなかったことを悲観される方もいるかもしれませんが、得点を許さなかったことをポジティブに捉えたいところです。
まずは勝ち点1。貴重な勝ち点です。がっちり守る堅守速攻型のチームには今季も苦労させられそうですが、決定力を磨いてゴールを奪っていきたいものです。次節こそゴールネットを揺らしましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年02月23日
今季のJリーグ開幕戦で新スタジアムのエディオンピースウイング広島に浦和を迎えた広島は2-0で勝ちきりました。どちらも堅守を武器とする両チームですが、広島の方がチームとしての成熟度が上回った印象です。浦和は新監督の戦術が浸透しきっておらず、新たに補強した新戦力もまだフィットしていないような気がしました。浦和とは3月10日のホーム開幕戦で戦わなくてはならないので、チームが成熟しないうちに叩いておきたいものです。広島は4月20日の第9節ホーム戦で迎えるので、それまでに堅守を打ち破れる攻撃力を磨きたいものです。
それにしても新しいスタジアムは素晴らしいの一言。11月30日か、12月1日のアウェイ最終戦はぜひ広島へ遠征したいと思いました。
2024年02月17日
Jリーグ開幕前の前哨戦、スーパーカップは天皇杯王者の川崎がJリーグ王者の神戸を1-0で下しました。ながら視聴でしたが、素人目ではすでにACLでシーズンが始まっている川崎の方がすでに仕上がっている感じで、とりわけ外国籍選手などの新戦力が試され、さすが層の厚さを感じさせました。今季はACLもあるので簡単ではないでしょうが、昨季不調気味だった川崎は優勝争いに加わるのではないでしょうか。神戸は昨季の優勝メンバーがほぼ残っており、個々の力はさすがと思いました。コンディションが上がれば今季も主役を争うように思われます。
わがコンサドーレも1週間後にはアウェイで開幕戦を迎えます。長い、長いキャンプが続いていますが、仕上がり具合はどうでしょうか。いろいろとけが人やら不安材料もありますが、サポーターとしてはひたすら応援するのみです。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年02月16日
コンサドーレサポーターで「プロサポーター」を名乗っている村上アシシさんが5月にゴールデンウイークに出身地の札幌へUターンすることを1昨日、自身のブログで公表されました。元々、ビジネスコンサルタントが本業の方ですが、かつてはサッカー日本代表の応援のために「半年仕事・半年旅人」を実践。ただ、2018年に結婚されて翌年、パパになってからは「半年仕事・半年育児」にシフトされたようで、コンサドーレの試合観戦も減っていたようです。5月からはコンサドーレのホームサポとして観戦も増えるでしょうから、ご本人とお会いできる機会もありそうです。
以前、アシシさんの講演を聴いたことがありますが、サポーター目線からのクラブの経営分析が非常に参考になりました。わがクラブの経営状況はコロナ禍でかなり苦心を強いられてきました。昨年は少し改善されたようですが、今後も成長を続けるために、アシシさんがぜひ本業の立場から経営に意見してほしいと思います。可能であれば、クラブも社外取締役や顧問で迎え、そのノウハウなり、見識を生かしてほしいと勝手に空想しました。いかがでしょうか?
2024年02月14日
コンサドーレの熱烈サポーターとして知られる将棋の野月浩貴八段と渡部愛女流三段が1月に結婚されたことが本日、発表されました。おめでとうございます。以前からお2人でコンサドーレの試合を応援していることなどは耳にしていましたが、まさか20歳の年の差婚とは。そんな野暮なことは外野の者が口をはさむことではありませんね。コンサドーレがお2人の愛を育まれたと推察されます。末永いお幸せを心よりお祈りします。
2024年02月12日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」3月号をコーチャンフォー美しが丘店様で本日買ってきました。特集は「2024年シーズンJリーグ開幕ガイド」で、恒例のJ1リーグ順位予想が載っています。解説者やライター陣ら25人の予想を集計した結果はずばり15位でした。降格する18~20位に近く、この通りなら残留争いを避けられないかもしれない順位です。やはり第3者からは主力流出して戦力ダウンとの見方が強いようで、最も低い評価は最下位こそなかったものの、3人が降格圏内の19位としています。一方、高い評価は河治良幸さんと小宮良之さんの9位で、お目の高い人は2人だけでした。昨年の同誌の予想は13位で、実際の順位は12位でしたから、結果としては予想通りの順位になってしまったと癒えるかもしれません。
ちなみに、優勝争いは神戸、横浜M、浦和が3強で、降格候補は下から東京V、湘南、磐田、柏、京都、そして札幌となっています。下馬評を覆して優勝争いに絡むことができれば最高ですが、間違っても降格の方へ引きずり込まれないよう奮起してほしいと願っています。
なお、同誌には横浜FCにレンタル移籍した福森のインタビューや、FC東京に移籍した小柏の遠藤渓太との対談も載っています。
2024年02月08日
昨夜遅く、今季のキャプテンが荒野拓馬に決まったことが発表されました。私はその時間帯、すでにパソコンを落とし、スマホも見ていなかったので、今朝、X(旧ツイッター)にポストがあふれていて知りました。ちょっと驚きましたが、荒野なら当たり前でもあり、まずはしっかりとチームの先頭に立ってリードしてほしいと願っています。常にチームで一番走り回る荒野なら大丈夫でしょう。ただ、これまで犯しがちだったラフプレーや余計なイエローカードを減らしてほしいです。それにしても、あのヤンチャ坊主だった荒野がいつの間にか30歳となり、キャプテンか。感慨深いものがあります。
これまでの最長が宮澤裕樹の8シーズン、次いで河合竜二さんの5シーズンだと思います。意外なことにユース出身では初めてで、その意味では遅すぎる就任かもしれません。現在のJ1で、新潟の堀米、福岡の奈良とともにユース出身者が3人となったのは誇らしく感じています。
宮澤がキャプテンのうちにタイトルを獲得させたいという願いは実りませんでしたが、ぜひ荒野キャプテンの下、初タイトルの夢を実現させ、宮澤にもシャーレやカップを上げてもらいものです。頑張れ!コンサドーレ!! 頑張れ!荒野!!
2024年02月04日
沖縄キャンプ中のわがコンサドーレはこれまでに練習試合を4試合、消化しています。試合結果を見ると、沖縄社会人チームに大勝したほかは、川崎と引き分け、町田と長崎には敗れたそうです。まあ、この時期の練習試合ですから、勝敗うんぬんよりも選手の見極めや戦術の浸透度など内容の方が重要だと頭では分かっているのですが、負けがこむとやはり心穏やかにはいられませんね。
思えば、昨年のキャンプでは1勝も挙げられなかったとか。最悪のシーズン入りでしたが、本番では何とか踏みとどまり、前半では超攻撃的な得点力でそれなりに勝利を重ねることができました。キャンプ中の勝敗は実際に成績にあまり関係しないと言えるかもしれません。昨日の相手の長崎はここ数年、練習試合でほとんど負けていないそうですから、そんなに深刻に落ち込まなくても良いのかもしれません。
むしろ心配なのは、けが人や体調不良者が出ているらしく、そちらの方が気がかりです。3週間を切った開幕に、選手全員がコンディションを整えてシーズンインできるよう心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年02月01日
昨日、名古屋高の原康介の獲得が発表されました。本人は直前まで大学進学を予定していたそうで、沖縄キャンプに呼ばれて合流してミシャ監督らに認められたようです。YouTubeで見ると、先の高校選手権の北海高戦で2点のアシストをし、最後にダメ押しの3点目を決めた選手だったんですね。試合は北海目線でしか見ていなかったので、相手のことはまったくわかっていませんでした。大変素晴らしい選手のようですから、今季、一緒に入団するユース出身の出間思努とともに大切に育ててほしいものです。
近年、わがクラブだけではありませんが、高卒選手の育成が課題となっています。特にJ1ではなかなか即出場とはいかず、実戦の場で腕を磨く(サッカー選手は足を磨くでしょうか)ことができないことが少なくありません。かつてはサテライトリーグがあったほか、2021年と22年にはエリートリーグなるものがあったはずですが、昨年は立ち消えになったようです。ただでさえレベルの高い練習試合の相手が見つけにくい地理的ハンディのあるコンサドーレとしては、実戦経験が少ない若い選手をどう育てていくのか、考えなくてはなりません。最近はJリーグ全体でもユース出身よりも大学経由の選手が増えている事情もこの点にありそうです。Jリーグは、若手の育成のため対策を実施すべきだと思います。
思い起こせば、わがコンサドーレは経営難に陥っていた2012年にユースから5人昇格させ、翌13年には6人を昇格させました。もちろん、奈良や荒野、深井ら優秀な選手も含まれていたからでもありますが、経営難による大量採用という面も否定できない事実でした。トップチームに昇格したからといって、活躍が約束されたわけではないことは、ほかの高卒や大卒の選手とも事情は同じです。しかし、その選手の人生そのものがかかっていることに変わりありません。選手本人の心がけ、志はもちろんですが、クラブも若手選手の育成に重大な責任を持って取り組んでほしいと心から願っています。
2024年01月16日
14日のキックオフ2024で宮澤キャプテンに「皆さんも雪かき頑張ってください」と言われたからではありませんんが、今日は早朝から除雪に終われました。朝起きると、たっぷりと積もっており、間違いなく今冬一番の大雪です。おそらく私の住む清田区は積雪が中央区よりも多かったのでは。まず朝食前に1人で約1時間ほど、ごみステーションの管理当番も含め頑張りました。朝食を食べた後、少しカミさんの応援も得て、さらに約1時間頑張り、なんとか除雪が終わりました。汗だくになったので、下着も含めて上から下まで着替えるほどでした。
午後2時ごろに雪もやんだので、カミさんと再度除雪。今度は30分ほどで終了しました。その後もうっすらと降りましたが、この程度なら明日の朝にしようかと思っています。スマホのカウンターによると、なんと除雪だけで1万1000歩以上歩いたようで、運動不足の体には良い運動になったと思うことにします。
さて、北海道の私たちがこれだけ雪かきに頑張ったのですから、選手の皆さんは沖縄と熊本でのトレーニングに汗をしっかりと流して今季を戦い抜く体をつくってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年01月13日
待ちに待った今季の契約合意選手とスタッフが本日、発表となりました。キックオフイベントの前日までかかったので、いろいろと余計な心配をしたり、やきもきしてしまいましたが、28人の選手たちが赤黒のユニフォームを着てくれることになりました。駿汰や小柏ら主力選手が移籍したことで、正直に言えば不安もあります。ただ、基本的に私は「箱推し」なので、特定の選手が去ったからと言って落胆こそすれ、チームを熱烈に応援することにいささかも変わりはありません。コンサドーレと契約してくれた選手たちが必ずやその穴を埋める以上の活躍をして、今季を戦い抜いてくれると信じて、全力で応援するのみです。
あと去就が不明なのがドドですね。おそらく契約は終了と思われます。そうなると、ブラジル出身の選手が不在となり、鈴木ウリセス通訳の去就も気になります。今後、ブラジルの選手の加入があるのかどうか。三上GMのサプライズを少し期待しています。
いずれにしろ、明日の「キックオフ2024」には赤黒戦士が勢揃いします(ミシャ監督は欠席らしいですが)。新しいユニフォームの発表も楽しみです。今季もワクワクドキドキのシーズンを心から楽しみたいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年01月10日
本日、ルーカスフェルナンデスのC大阪への移籍が発表されました。一部でC大阪に対する恨みの声が上がっているようですが、契約満了による退団が昨年12月に発表されていて、何ら問題のない移籍です。クラブとしてはこれ以上引き留める財政力がなかったからでもあり、ルーカスには5年間も貧乏クラブで活躍してもらい、感謝の気持ちしかありません。ところが、移籍先がブラジルではなく、Jリーグだったことから、一部の人がルーカスの奥様のX(旧ツイッター)に絡むなどしたようで、そんな馬鹿げた行為は絶対にやめてください。サポーターの民度が問われます。
移籍先がC大阪だったことが一部の方の怒りを買っているようです。結構前のことになりますが、C大阪から来て急成長した山下達也が1年で復帰。比較的最近では都倉賢や進藤亮佑の移籍、コーチのブルーノクアドロスさんの異動があり、今冬には田中駿汰が移籍しました。移籍した選手は年俸などの条件によるものでしょうし、財力に勝るC大阪がコンサドーレから選手を引き抜くのも仕方がないのです。それがプロサッカーの弱肉強食の世界なのです。
思い起こせば、コンサドーレの草創期、随分とC大阪出身選手に助けられました。バルデスをはじめ、梶野智(ヒゲ梶ですね)や深川友貴とかがいました。ほかにも西谷正也や最近ではクソンユンなどもそうですね。決して引き抜いた訳ではありませんが。
いつの日か、わがコンサドーレも他クラブから主力選手を引き抜けるような財力を持ったクラブに成長したいものです。それまではじっと我慢し、試合でその恨みを晴らそうではありませんか。今年はC大阪をシーズンダブルにしてやりたいぞ! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年01月09日
西大伍のいわてへの完全移籍が発表されました。昨夏に期限付き移籍した時に、こうなることもありうるかなと思っていたので、覚悟はできていました。ご近所からユース出身でトップチームに昇格し、移籍後に日本代表まで上り詰め、再び戻ってきてくれただけに、残念です。いわてに行く以上はJ2昇格に貢献してほしいと願っています。
2022年の沖縄キャンプに練習生として参加し、正式に加入が決まった時は嬉しかったなあ。ただ、プレーの方では1年目こそ、そこそこ出場機会があったものの、オウンゴールに2度絡むなど、かつてのユーティリティープレーヤーぶりを発揮しきれずに不完全燃焼でした。見ていて歯がゆかったです。一方、ピッチの外ではユーチューバーとして活躍。「WEST」はすっかり定着しましたね。YouTubeチャンネルは主に選手たちの素顔を紹介したりして興味深い内容です。いわてでも続けているので、今後もピッチ内外で活躍してほしいものです。いつの日か、またクラブにスタッフとして戻ってきてほしい選手の1人です。頑張れ!大伍!!
2024年01月06日
松原修平が水戸に完全移籍することになりました。ユースの出身ながら、いくつものクラブを経た苦労人で、ついに2022年に12年越しにコンサドーレのトップチームに所属した自称「サポーター兼選手」です。そんな彼が好きなクラブを去ることは寂しさを禁じ得ませんが、水戸へ行ってレジェンドとなったGK本間幸司とともに切磋琢磨して水戸の守護神になってほしいと願っています。
修平は加入した22年11月からnoteを始め、これまでサッカー人生などを赤裸々に語ってきました。コンサドーレに加入するまでの紆余曲折は涙なくして読めません。必読です。今回の移籍についても昨日、「コンサドーレに関わる全ての皆様へ」という文章をアップしています。「水戸に行くからにはもちろん、そこで骨を埋めるつもりで毎日頑張りますし、水戸の皆さんに認めてもらえるように結果出してきます」と決意を誓うとともに、「ただ、私の故郷のクラブ、幹となるクラブは永遠に北海道コンサドーレ札幌です。ずっとJ1に居続けて、近い将来必ず、宮澤選手、荒野選手、深井選手に必ずシャーレを掲げさせてください!約束です」と心情を吐露してくれています。感涙ものです。ぜひお読みください。
水戸で活躍し、また帰って来いよ!修平!!
2024年01月03日
今年も2日間にわたって行われた箱根駅伝も先ほど、青山学院大の圧勝劇で幕を閉じました。大会前の下馬評では、全日本と出雲を制した駒沢大が2年連続3冠が本命視されていましたが、青山は「負けてたまるか!大作戦」でこれを覆しました。最後まであきらめない気持ちの大切さをあらためて思い知った気がします。原監督のドヤ顔は見飽きた気もしますが。
私の母校は往路で比較的上位につけ、シード権は確実と安心していました。ところが、復路では一転、シード権が危ぶまれる順位まで下げ、ハラハラする展開となりました。最後は何とかしのぎきり、来年も出場できることになりました。
まるで昨季のコンサドーレを思わせる順位変動でした。前半戦の第17節終了時に7勝5分け5敗の勝ち点40で8位につけていましたが、後半の17試合は3勝5分け9敗の勝ち点14で、これは横浜FCの勝ち点16に及ばず、最下位でした。降格が1クラブしかなかったので、残留争いに巻き込まれかけただけで済みましたが、今季からは3クラブが降格します。選手もスタッフも明らかになっていない段階ではありますが、今季は気を引き締めてシーズン開幕に臨んでほしいと願うばかりです。第100回を数える箱根駅伝を見て、そんな思いを強くしました。油断禁物! まずはJ1残留! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年01月01日
新しい年があけました。2024年はどんなシーズンになるでしょうか。上位を争い、初のタイトルをうかがうようなことがあるのか。はたまた3クラブが降格する残留争いに巻き込まれるのか、まったく予断を許しません。まだ陣容も固まっていませんが、サポーターとしてはクラブと選手たちを信じて、ただひたすらに応援するのみです。今年もよろしくお願いします。
例年ですと、年賀状のデザインを紹介していましたが、昨年にカミさんの身内に不幸があって年始の挨拶を控えたため、ありません。
今、日本代表対タイ代表戦をテレビで見ていますが、チェックが先発から外れ、つまらないです。後半から早くチェックを投入してください。出場すれば、タイを全力応援します。
【追記】チェックは後半の頭から交代出場しました。早い時間に1度、ボールを前線へ持ち上がったものの、ペナルティーエリアの前でパスしてしまい、シュートを放たなかったのが残念でした。ほかに見せ場はあまりなかったですね。
2023年12月27日
オフの時期はいろいろな選手の移籍情報が飛び交います。私はクラブの正式発表を待つようにしていますが、貧乏クラブのサポーターの常として、スポーツ紙の報道などが流れると、とても心穏やかにはいられません(松原もか…)。誰それが「他クラブへ移籍決定的」とか、「某クラブの某選手獲得へ」などなど。ついつい落胆したり、心躍ったり、感情の起伏が激しい日々を送っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ただ、わがクラブは個々の選手の契約は五月雨的には発表せず、例年、年明け後に「契約合意選手について」と1度に公表しています。既存の戦力の動向もそれまでわからないというのは不安になります。そのため、J1になってからの公式ホームページでの発表日を調べてみました。
2023年 1月7日
2022年 1月13日
2021年 1月6日
2020年 1月6日
2019年 1月4日
2018年 1月9日
2017年 1月5日
だいたいは松の内に発表されるようですが、例外もあり、最も遅かった2022年はチャナティップの移籍が急浮上したことが影響したと想像され、ガブリエルシャビエルの加入はこの発表の後でした。逆に早かった2017年は1月11日に追加でブラジル3選手が発表されたりしています。ほかの年でも結構、年明け後に加入が発表された選手も少なからずいました。
ということで、クリスマスには武蔵の加入しか間に合いませんでしたが、正月に入ってからお年玉のように続々と朗報が届くと信じたいところです。サポータ-としては「果報は寝て待て」と虚勢を張ってでも、心穏やかに年末年始を迎えたいものです。頼みますよ、三上さん!
2023年12月23日
来季のホーム開幕カードが本日発表され、わがコンサドーレは第1節がアウェイで福岡と対戦することになりました。ご存じのように、今季は7月のアウェイで敗れ、4月のホーム戦は浅野の超ロングシュートがVARで遡って青木のハンドを取られて幻となり、引き分けた試合でした。昨季も1分け1敗で、勝利は2021年4月のアウェイ戦まで遡らなければならず、決して相性の良い相手ではありません。例年、開幕時は長期キャンプ中の疲れからか、あまり良いパフォーマンスが見られませんが、おそらく熊本キャンプから直接、福岡へ向かうと思われ、移動の体への負担は少ない利点がありそうで、ぜひとも開幕戦を勝利で飾ってほしいと願っています。
第2節はカードが不明な4クラブの一つとなりましたが、札幌ドーム様が某プロ野球のオープン戦があるためアウェイが確実。名古屋、鳥栖、町田のいずれかで、いずれも強敵です。まだ熊本キャンプが続いているのだとしたら、鳥栖が近くて良いのですが、どうなりますか。
ホーム開幕戦は第3節の浦和戦となりました。新潟とともにアウェイ2連戦の後のホーム戦です。初っぱなからヘビーな対戦相手の登場です。浦和は来季から監督が交代するので、まだ戦術が浸透していないと推察します。先日の小野伸二ラストマッチで敗れた借りを返し、しっかりと戦い、勝ちきりたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年12月20日
昨日、Jリーグは秋春制へのシーズン移行を決定しましたが、その後、北海道新聞様やネット上のスポーツ紙報道などいろいろな情報を読みました。これまで反対してきましたが、決まってしまった以上、ピンチをチャンスに前向きに捉え、少しでもコンサドーレに有利に働くよう考えていきたいと思うようになりました。
冬場の練習環境では、スポーツ報知で報じていたエアドームの導入が実現すれば少しは札幌での練習可能期間が延びると期待したいと思います。ただ、むしろ問題は夏場です。開幕時期を8月第1週ごろとするのは賛成できません。確か東京では7月よりも8月の気温の方が高かったはず。一番暑い時期に開幕するのは、選手の命を守る観点からいかがでしょうか。夏に弱いコンサドーレにとって開幕からピンチに陥りかねません。
本州では8月末までが学校の夏休みなので、休み中の子どもたちの集客を狙っているのかもしれませんが、試合内容を重視した選手ファーストはどこへ行ってしまったのか。8月開催を諦め、9月開幕にした方が選手の体の負担は軽減されるのではないでしょうか。また、閉幕時期が5月というのも早すぎる気がします。北海道の感覚では、6月は一番過ごしやすい初夏。本州は梅雨があるので、その前に閉幕なのかもしれませんが、5月のゴールデンウイークが終わったと思ったら、すぐにJリーグも閉幕ということになってしまいます。GW時期は混雑し旅費も高騰し、遠征も大変ですしね。
私個人の意見としては、9月開幕-6月閉幕としてほしいと考えます。選手の命を守れるうえに、夏場に成績を落とすのが宿命となっているコンサドーレにとってもプラスになる日程だと思えるからです。
2023年12月19日
ついに決定してしまいました。Jリーグは本日の理事会で、2026-2027シーズンから秋春制へのシーズン移行を決めました。私はコンサドーレをはじめとする北国のクラブが不利益を被ることから、議論の当初から反対してきました。しかし、先日の実行委員会で60の全クラブが賛否を投票し、52クラブの賛成したそうです。明確な反対表明は新潟だけで、三上大勝代表取締役GMは「現段階では決めない、数カ月の検討期間を目安として継続検討を行う」と保留する意見に投票したそうですが、保留はわずか7クラブで、圧倒的多数の賛成派に押し切られたことになります。
しかしながら、解決していない問題が山積しています。北国の不利益を少しでも軽減するような施策は必須です。コンサドーレとしては冬場の練習環境をどうするかが最大の課題でしょう。ウインターブレイクの期間次第では集客なども問題化しかねません。また、8月第1週開幕では、酷暑の中の試合ではとても選手ファーストとは思えません。行政や学校の年度と異なることから、試合会場の手配は大丈夫か、学齢期とのずれをどうするのか、スポンサーの支援を確保できるか、などなど、実施までにJリーグがやらなくてはならないことがたくさんあります。一部の反対を押し切って実施するJリーグには責任を持って一つ一つ解決するよう取り組んでもらいたいと願っています。
2023年12月14日
Jリーグは本日の実行委員会で、秋春制へのシーズン移行について全60クラブから賛否の意見表明を行ったそうです。
意見は①26-27シーズンから移行を実施することを決め、残された課題を継続検討していく②現段階では決めない、数カ月の検討期間を目安として継続検討を行う③移行を実施しない。継続検討を行わない-の3案で、投票結果は①が52クラブ、②が7クラブ、③は1クラブだったそうです。③は前日、反対を表明した仙台でしょうか【12月15日追記:唯一反対したのはかねてから反対を表明していた新潟だそうです】。わがコンサドーレは日刊スポーツの報道によれば、三上大勝代表取締役GMは②に投じたそうで「ファン、サポーターへの理解がそこまで進んでいないと感じている」と話したといいます。
私個人の意見としては、北国として不利になると考えられる以上、反対という立場です。8月の意見交換会で三上GMは「条件付き賛成」の立場を説明していましたが、会場でもシーズン移行に疑問の声が多く出されました。そうした声を尊重してくれたものと感じますし、三上GMらが考える「条件」がただちに満たされる見通しが立っていないこともありそうで①を支持できなかったとも推測されます。
ただ、圧倒的多数が①を支持していることから、19日の理事会ではシーズン移行が現実のものとなりそうです。北国の不利益にどれだけ寄り添えるのか、地域密着をうたうJリーグの姿勢が問われます。
2023年12月14日
現在発売中の「サッカーダイジェスト」1月号は毎年恒例のJ1・J2全選手の年間査定を特集しています。Jリーガー90人が選ぶJ1ベストプレーヤーに残念ながらコンサドーレの選手はランクインしていませんでした。
各クラブ半ページの年間査定では、斉藤宏則さんの評価により総合評価は「まずまずです」で、FWは5段階評価のB、MFとDF&GKがいずれもCでした。個人では、浅野と金子、駿汰、大八の4人がA評価で、MVPは浅野が選ばれています。順当なところではないでしょうか。現有戦力でもいろいろな獲得オファーの情報が流れていますが、クラブには守るべきはきちんとプロテクトしてほしいものです。年間査定など詳しくはぜひ本誌をコーチャンフォー様でご購入ください。

2023年12月13日
今朝のスポーツ報知が「スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める方向で最終調整」と報じ、騒ぎになったようです。私も知人からメールで教えられ、驚きました。報道に対し、Jリーグは「本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です」と発表し、一件落着したようです。一安心ですが、どうしてこのような報道が出てきたのか、昔から企業名入りを目指す勢力が存在したので、今後もJリーグの動向を要注意で見守らないといけません。
1993年のJリーグ発足まで、スポーツ界はプロ野球はもちろん、他のアマチュアスポーツも社会人は実業団が幅を効かせていました。私はJリーグ以前はサッカーよりもラグビーを見ていました。ただ、大学ラグビーは母校を熱く応援するものの、社会人は企業チームばかりで、リーグ戦に北海道のチームもなかったので、共感して応援できるチームはありませんでした。そこに地域密着を掲げて現れたのがJリーグであり、規約で「チーム名および呼称には地域名(ホームタウン)が含まれているものとする」とうたっています。これが特定の企業名を冠したチームと異なり、おらが地域のクラブとして、心から応援できるチームができたように感じています。最初のうちは北海道にチームがなかったのが、1996年にコンサドーレが創設され、私もいつしかサポーターの一員となりました。それも特定企業名を名乗っていないからこそ、心の底から共感できるチームなのではないでしょうか。
Jリーグでは最初の頃から、企業名を冠することを目指す動きがありました。当時のヴェルディ川崎を経営していた読○新○社が強硬に主張したそうですが、結局、Jリーグ側が譲らず、その後、○売グループは経営から撤退してしまいました。読○クラブの伝統を引き継ぐ名門ヴェルディは現在の東京Vに至るまで相当な苦難の道を余儀なくされたようです。
これまで私たちは多くのバレーボールや駅伝など実業団チームが企業の撤退により消えていく姿を何度となく見てきました。プロ野球でも経営が変わる度にクラブ名が変更されてきました。企業チームである限り、経営する企業の都合により振り回されるのは宿命でしょう。Jリーグでも経営する企業の撤退により横浜フリューゲルスが消滅(形式上は横浜Mと合併でしたが)しています。この後、コンサドーレを含む多数のJクラブが経営難に何度となく見舞われていますが、何とかチームが存続しているのは地域が支えてくれているからだと思います。特定企業の名称を冠するメリットがあることは分かりますが、長い目で見ると、デメリットの方がとてつもなく大きいと思われます。一部勢力の野望に屈しないよう、Jリーグを支えていきたいものです。
2023年12月10日
昨夜、タイで行われた「2023/24 Jリーグアジアチャレンジ in タイ」でムアントン・ユナイテッドと対戦しました。日本での中継はスカパー!のみで、ルヴァンカップの敗退により契約を終了してしまっていて、年金生活で小野伸二グッズに散財しすぎた金欠の身ではこの試合のためだけにサッカーセットを契約し直すわけにもいかず、悶々としておりました。
すると、掲示版「超北海道コンサドーレ札幌」でタイのYouTubeで見られるというので、前半の終わりぐらいから視聴しました。ただし、画質が悪く、ボールがぼんやりしていて、動く選手は誰かがわからず、プレーが切れた時にアップになった背番号でようやく選手名が判明する程度でした。しかも言葉がタイ語ではまったくわからずじまいでした。それでも、後半早々にCKのこぼれ球を浅野が決めるところを一応、見ることができました。しかし、ムアントンの攻撃に押し込まれることも少なくなく、見事なミドルシュートを決められて1-1のドローで終わりました。
テレビ東京の「サタデーナイトJ」(道内はTVh)を録画しておいたところ、大変短くですが、両方のゴールシーンを見ることができました。浅野も右足であんなコントロールされたきれいなシュートを決められるんですね。野々村Jリーグチェアマンや明治安田生命様の会長もタイとの交流の大切さを語っていました。明日の道内の情報番組では映像を見ることができるでしょうか。クラブ提供の映像があるはずなので、楽しみにしたいと思います。
2023年12月09日
第103回天皇杯決勝は延長戦でもスコアレスのまま決着がつかず、PK戦の末に川崎に凱歌が上がりました。それもGK同士のPK対決で決するという、劇的な結末でした。
90分と延長30分でもどちらも得点を奪えずじまいでした。リーグ戦で川崎は8位、柏は17位でぎりぎりの順位で残留したチームの戦いでしたが、1発勝負の決勝ではそんなことは関係なく、互いに激しいせめぎ合いでした。見どころは確かにあるのですが、超攻撃的サッカーを掲げるチームを見慣れている身には得点がないと物足りなく感じました。
PK戦は柏GKの松本が当たっており、5本目と6本目を2本続けて止めたが、仲間が決めきれず。10本目に松本が蹴ったPKは川崎のソンリョンに止められ、ジ・エンド。泣き崩れていましたが、GKのせいでは決してありません。それにしても、今日のPKは浮かせたシュートが多く、しかもスピードもあり、あの緊張する中で蹴り込む勇気に感服しました。PKが苦手なうちの選手たちにもこの精神的な強さを学んでほしいと思いました。いつの日か、こうした決勝の場にわがコンサドーレも再び立ちたいという思いが募りました。
頑張れ!コンサドーレ!! 頑張ろう!コンサドーレ!!
2023年12月03日
今季最終戦の浦和戦は相手の固い守備を崩せず、0-2で敗れました。これで浦和には今季、シーズンダブルをくらったことになります。堅守のチームをどう打ち破るかが、来季以降の課題になりますね。
小野伸二のセレモニーの前に凱歌をあげる浦和サポを見て、本当は勝利して彼らを黙らせたかったところでした。残念です。
これからススキノへ向かうので、今日のブログはここまでとします。
2023年12月02日
J1昇格をかけたJ2のプレーオフ決勝の東京V-清水は、アディショナルタイムの96分にPKで追いついた東京Vが昇格を決めました! 何とオリジナル10のヴェルディは16年ぶりの復帰となります。ヴェルディにかかわるすべての皆さん、おめでとうございます。
試合自体は清水の方が押し込む時間が長く、優位に進めていたように見えました。後半に相手のペナルティーエリア内でのハンドによるPKで先制し、これで勝負ありかと思われました。清水としては攻撃的な選手に代えて守備を固めたのですが、最後の最後にDFがファウルを犯し、PKを与え、まさかの引き分けに持ち込まれてしまいました。清水は最終節を勝てば文句なく昇格という2位で臨みながら引き分けで終わり、4位に転落。これが最後、3位のヴェルディに及ばない結果になり、詰めの甘さが尾を引きました。その無念さは察するに余りあります。
これで来季のJ1チームが出そろいました。新たに町田、磐田、東京Vを迎えます。8季連続で居続けているわがコンサドーレとしては、こられのチームに食われていてはJ1定着は危機を迎えます。絶対に負けられません。今季は明日の最終節で締めくくられますが、来季も気を引き締め直して臨んでほしいと願っています。
2023年11月26日
J1昇格プレーオフ準決勝は昨日の清水-山形戦に続き、本日は東京V-千葉戦が行われ、清水と東京Vが勝ち上がり、12月2日に国立競技場での決勝で昇格を目指します。清水なら1年でのJ1復帰、東京Vなら2008年以来のJ1復帰(この年、コンサドーレと一緒に上がるも1年で降格しました)となります。どちらが上がってくるのでしょうか。今日の試合を観る限り、千葉の攻勢をいなして効果的な時間帯に2ゴールを決めきった東京Vの方が勢いがあるでしょうか。リーグ戦の順位でも最終戦で東京Vが上に立っただけに、それも響くかもしれません。
今日もDAZNでつい見入ってしまいました。立ち上がりこそ千葉の方が好機をつくっていたので、またフクアリに行きたいなと思ったのは内緒です。最後の最後までヒリヒリした展開で、選手たちの内心を思いやってしまいました。
最後の1席を争う両チームはともにJリーグ発足時からのオリジナル10の古豪。歴史と伝統ではコンサドーレはまったく及びませんが、少なくとも2017年から培ってきたJ1定着チームとしての実績があります。どちらが上がってきても負けない覚悟を持って待ち受けたいものです。
2023年11月25日
終わってみれば3-1と逆転で快勝でした! これでFC東京戦は5月のホーム戦の5-1に続き、今季は二タテでした。本日はサッポロファクトリー様で開催されたパブリックビューイング(PV)に参加し、多数のサポーターと歓喜をともにすることができ、喜びも2倍でした。
前半は互いに激しく攻め合い、それぞれ決定機もあり、どちらに転ぶかまったく予断を許さぬ展開でした。しかし、相手のエースに決められてしまい、先制を許して折り返すことになりました。この段階では、やはり決めきるFWの存在の有無が大きいと思わざるを得ませんでした。ただ、ミシャ監督にしては珍しく後半のアタマからスパチョークと桐耶を投入。これが結果として流れを変える交代になりました。特に桐耶が浅野の同点弾と小柏の勝ち越し弾をアシストしたのが特筆されます。桐耶は元FWとあって勇気を持って前線にボールを運び、シュートを打てる選手と認識していて、あまりパスはお世辞にもうまいとは言えなかったのが、今日は絶妙なスルーパスを2本も通し、逆転をお膳立てした立役者でした。
その後はFC東京の攻勢が強まり、守備に回る時間が増えましたが、アディショナルタイムに大森の圧巻のロングシュートが決まりました。PV会場はもちろん同点弾も逆転弾も盛り上がりましたが、この大森のゴールが一番盛り上がったように思います。大森は今季、けがで出遅れ、ようやく出た試合でもPK失敗もあり、あまり足跡を残せずに来ましたが、このロングシュートでPK失敗の重荷も吹き飛ばすことができたのではないでしょうか。来季の飛躍へつながる栄光の架け橋でした。
PV参戦はいつ以来か分からないほど、久しぶりでした。正直に言えば、私が参加すると、あまり戦績がよろしくありません。ですから、少し自重していたのですが、今日のような勝利を体感してしまうと、また参戦したくなりますね。小野伸二のラストマッチを前に、最高の舞台が整ったと思います。最終戦で伸二を気持ちよく送り出しましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索