カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2013年03月10日
くっそー、慣れないキーボードのせいでうっかりエントリー消しちまった・・・(怒)
現在、札幌中心部のネットカフェに潜伏中。
オフィシャルではギリギリまで試合開催の判断を待っているようで。
16時キックオフなのが却って主催者側の判断を難しくしているのかなあ?
これが14時キックオフなら昨日の時点でスパッと中止の決定を下していてもおかしくはないし。
家に帰るまでが遠足じゃないけど、そうした面からの安全面にも配慮する必要はあるわけで・・・。
中止になったらその時はその時。ともあれ、今日は勝つ!
2013年03月09日
おはようございます。 一転して今日は荒れ気味のお天気。迷ったけど練習見学はキャンセルすることに。 肝心の試合を見る前に風邪ひいたんじゃ本末転倒だし・・・。 明日は地下鉄で移動しようと思ったけどシャトルバスのほうが安全かな。 ドームまでの道すがら情緒を味わう余裕はなさそうだし、 待機列で吹きっさらしになってる間に体が冷えそうだし・・・。 今日は中心部をのたくっておとなしくしておきます。今日は買い物三昧だ!
2013年03月08日
えー、いろいろと動き回ってただいまホテルに到着。 のっけから「何やってんすか!」的なこともあったけど、うまい具合に雪を避けることができた。明日は10時からドームで練習。見学は可能と公式HPにあったけど天気がなあ・・・。 まあ、今日は旅の疲れを癒やすとしましょうか。
2012年09月17日
最終日は書くことがそんなにないのでさらっと。 9月12日、水曜日。 午前中はネットカフェで時間を潰し、シースペースと同階にある文房具店を覗く。なんとかメソッドっていうノートが気になったが、要はノートに線引いて区切ればいいだけ。・・・帰ったらやってみよう。さて、3軒目のスープカレーはkanakoのスープカレー屋さん。kanako'sチキングリルonライス(\950,ランチタイムの価格)をオーダー。小ライスだと1品だけ野菜を少し多くしてくれるのでキャベツ多め、店のオススメは辛さ20~30番だったが少し背伸びして35番に。ついでにラッシー(\350)も。チキンが乗っかった状態でってのはあまりないのでちょっと新鮮。見た目にはあんまりチキンは大きくなかったけどけっこうなボリュームだった。 あとはヨドバシを冷やかし、ドスパラでHDDを1つ買っただけなので、今回の反省を。今回はツアータイトルを“辛いのはお前だけじゃない”としたんだけど、実は天皇杯でコンサが勝った後に激辛なもの食べまくって「え?私「つらい」なんて言いましたか?「からい」って書いたんですけど?」というオチをつける予定だったのに、リアルでつらい目に遭うという何とも締まらない結末に・・・。 そしてやっぱり、東京での盛大な迷子っぷりがその後に大きく影響したのは否めない。スープカレーのお店はいろいろとオススメ情報をいただいたんだけど、迷子がすっかりトラウマになっちゃって中心部から離れるのが怖くなってしまったんですよこれが。ホーム最終戦は何とか参戦したいところだけど、その場合でも時間的に郊外は厳しいかも。札幌のスープカレーを制覇しようと思ったらどんだけかかるんだろうなあ・・・。 今回は結果オーライなことが多かった。東京では浅草やアメ横など観るつもりが結局アキバ近辺しか見て回らなかったけど上野で事件があったり、札幌で夕食食べた帰りにラーメン横町で爆発騒ぎがあったり、最終日には岩見沢で大雨が降って特急が動くのか心配だったけど通常運行だったりで、自分で地雷踏みつつも本物の地雷は避けて通れたという・・・。 日程も少し緩かったかなと思ったけど意外とそうでもなく。公共交通機関以外にも歩いて移動するので、その時間が馬鹿にならない。来年、弾丸ツアーを組めるかはわかんないけど、もし東京に行けるようなら宿は変えてもいいかな、と。どうしても山手線(JR)を基準にして考えてしまうんだけど、東京メトロは思ったより乗り換えはしやすかったし必要な乗り換えさえ間違えなければ地下鉄駅の近くでもいいかな。・・・え?その前に迷子防止にスマホ買っとけって?あと、 駅の出口と店の定休日は確実に把握しとけ。 以上、余裕のある日程のわりにはズッコケ連発だった弾丸ツアーレポートでした!
2012年09月16日
さて、残りの2日間はサクッと流していきましょう。
9月11日、火曜日。
東京での買い物があまりに多すぎたため、札幌でも買い物をなるべく済ませてまとめて送ってしまう算段を建てた。さて、buono buonoだけではちと物足りないなと思っていた矢先、野幌にとあるお店を発見。調べると20分くらいで行ける。時間的には余裕だしこれは行かねばといしかりライナーに飛び乗った。野幌には正午到着。実にいいタイミング。駅から程なくして辿り着いたそのお店。
定休日だった(泣)。
なんというフラグ回収。こんなところに落とし穴があったとは。移動中にイヤな予感はあったんだけどさ、大丈夫だよねと思っていたらこれだもんなあ。いや、逆に考えるんだ、これでスープカレーを早く食えると思えばいいんだとパッと切り替え、トンボ帰りで札幌に。行きが快速で帰りが普通列車ってのがやるせないが(汗)。
スープカレー2軒目はノルベサ裏のSuage+さん。午後1時に着いたが1人で来たこともあってタイミング的にはピッタリ。野菜たっぷりスープカレー(\980)+ベーコンのトッピング(\150)を辛さは4番、小ライスでオーダー。もう1人旅だから大汗かいても気にしない。最初からタオル出して臨戦態勢で完食。トッピングしたし小ライスでちょうどいいボリューム。味は正統派、と言っていいのかな?
お腹一杯になった後は札幌でのお買い物の定番ルートへ。まずはラフィラB1Fの昴珈琲店。いつもいる店員さんには会うことができなかったのがちょっと残念だけど、マイスターセット(タンザニアAA、マンデリンGI、エメラルドマウンテンマイルド各100g、\1,823)、ブルーマウンテンNo.1(\1,811)ガテマラアンティグア(\664)、モカHHB(\1,835)とクラーク博士の珈琲(粉300g,\1,050)をお買い上げ(モカのみ200gであとは全て100g)。今回はブルマンもちゃんとおみやげとして購入。
次は紀伊国屋。\5,000以上で無料で地方発送してくれるのでカゴ持ってドカドカ放り込む。気がつけば\15,000近く買い込んでしまった。うーむ、勢いってのは怖いな(汗)。いろいろ買い込んだうち、サッカーに関する本は
○心を整える。(長谷部誠、幻冬舎 \1,365)
○信頼する力 (遠藤保仁、角川Oneテーマ21 \760)
○観察力 (遠藤保仁、今野泰幸 角川Oneテーマ21 \760)
○サッカー日本代表の戦術が誰でも簡単に分かるようになる本
(西部謙司、北健一郎 マイナビ \1,470)
○Jリーグ サッカー監督 プロフェッショナルの思考法 (城福浩、カンゼン \1,680)
冊数はあるけど新書もあるし積ん読にはたぶんならない・・・はず。4冊目は図解も多くて、代表から試合を観ている人にはとっつきやすいと思う。本はすぐに配送の手続きを取って、駅で札幌みやげも買ってしまう。その後郵便局で荷造りして一気に身軽になった。もちろん、スポンサー様である石屋製菓の商品買ってますよ?
いったんホテルに戻って、夕食を食べに出かける。目指すは南1西4の定食屋さん・・・だったのだが、気がつけば狸小路が見えている。もういいや、ともう1軒の定食屋さんに。それでも、次の日のスープカレーのお店はしっかり場所をチェック。食うことに関しては執念深いなあ(苦笑)。
その後はジーパンを洗いつつ代表戦を観て終了と相成った。
2012年09月16日
9月10日、月曜日。
まずはひとっ風呂浴びにすぐ近くのスーパー銭湯へ。月曜の朝だというのに洗い場は埋まってて順番待ち。ほぼ24時間利用できるしもともと混むのかな?サッパリしてホテルで朝食を摂った後は10分とかからず順調に秋葉原駅へ。日曜日にあんだけ彷徨ったのが嘘のよう。コインロッカーもすぐに見つかった。
さて、今年の弾丸ツアーの裏スポットとして寄席巡りを企んでいたのだが、お目当ての芸人さんは軒並み10日は休演。ちょうど大相撲秋場所も行われており観に行こうか迷ったんだけど、結びの一番まで観ちゃうと飛行機に間に合うか不安だったので、おとなしくアキバ近辺を徘徊することにした。1時間も彷徨えばやっぱ躊躇しちゃうよねぇ。
それにしても平日の午前中でもアキバって人多いよなあ。夏休みはもう終わっているはずなんだが。お昼ごはんは決め打ちしていた。当初行こうと思っていた担担麺のお店は月曜日はお休み。蒙古タンメンも考えたけど激辛は一回食べてるし、「肉食いてぇ!」という欲求に素直に従うことに。
で、足を運んだのが御徒町にあるとんかつ山家(やまべ、と読みます)。秋葉原から1駅なのにわざわざ山手線に乗るビビリっぷり。看板メニューであるロースカツ定食(\690)をオーダー。午後1時半を回って少しは空いているかと思いきや半分以上は席が埋まっていた。肉・キャベツ・ご飯・味噌汁・お新香とシンプル。肉の厚さもさることながらキャベツとご飯の盛りがやたら多い!キャベツがガッツリ乗っかっていたのでご飯は半分にしてもらう。上野はトンカツのお店が多いらしいけど有名店はお値段もけっこうなもの。コスパを考えるとここが最強かも。
んで、再び秋葉原に戻ってネットカフェで作戦タイム。アキバに限らず首都圏のコンビニにはトイレがないのが珍しくないので、熱さしのぎや水分補給など一服するのには使い勝手がいいんである。だいぶ荷物も増えてきたので先に送ってしまおうと検索。秋葉原UDX内に郵便局があるとのこと。18時まで空いているのを確認して買い物を続け、午後5時すぎに行ってみると既にシャッターが降りていた(泣)。何だろうなこのツメの甘さは・・・。
夕飯はタンメンと決め打ち。去年もそう思っていたのが定休日だった。たまには吉野家のような大手チェーンでB級グルメってのも悪くない。ヨドバシ近くの日高屋に入って麺少なめでオーダー。その後は浜松町からモノレールで羽田へ。職場へのおみやげを買ってリュックは満杯。帰りのJAL531便は席がガラガラ。最初座っていた席から移動していいとCAさんが言ってくれたので普通席でも問題なし。座った席が実は1つ後ろだったことに気づいたのは席を移動してからだった(汗)。
札幌のホテルに着いたのは午後11時。
札幌・東京共に暑くてついに着るものがなくなり、1度洗濯をした後に就寝と相成った。
2012年09月15日
土曜日ホテルに戻ったのが午後11時。午前6時にはホテルを出なくてはならないので午前5時起き。練習見学は去年の経験からたぶんランニング中心で戦術練習はないと踏んで諦めた。よって、タオマフなどのコンサ関連のものなど必要なさそうなものを荷造りしてホテルから送った。始発の快速エアポートからJAL500便へと乗り継いで無事羽田到着・・・したはいいものの、睡眠不足が祟ってモロに酔った。30分ほどソファーに寝っ転がって様子見。朝食がおにぎり1個ってのが良くなかったのかなあ? だいぶ持ち直して秋葉原に移動。コインロッカーに荷物を・・・と思いきや見事に空きがない!東西通路も全滅。仕方なく\130払って入場券を買って(Suicaでは不可)構内のコインロッカーをやっと見つけた。もともと、早朝の移動さえできれば時間的余裕はあるので、話のネタにとここに入ることにした。「美味い水をくれ!」とは言わなかったけど、オーダーしたのはアーガマのティータイム(\690)。日曜だけあってどう見ても観光客っていう人も大勢。その後新大久保へ移動し、とある中華屋さんで麻辣刀削麺+ご飯(\960)でお昼ごはん。いきなり辛さが襲ってきたが、辛さには強いので美味しくいただだいた。ただ、汁はしょっぱかったのでパス。 グローブ座には午後1時過ぎに到着。プログラムを買って、公演は午後2時から。千秋楽は時間的な制限がないので人気も高く、取れた席は2回の上手側だったけど期待を裏切らない舞台。最終日のスペシャルゲストは「警察ネタといえばこの人しかいない!」という柳沢慎吾。ある意味、1部はこの人がおいしいところを持って行っちゃった感じ。次の仕事があるのに全力だからなあ。公演が終わってアンケートをびっしり書いてグローブ座を出たのが午後6時。夕食は銀座でムルギーランチ(\1,500)と決まっているので山手線、地下鉄を乗り継いで入り口こそ間違えたものの、美味しくいただいた。 さて、この後をどうするか?やはり疲れが溜まっていたのでとっととホテルに戻ることにした。秋葉原に戻って、中央通りに出て橋を渡っていけばホテルにたどり着く。去年も泊まったホテルだし楽勝・・・のはずだった。秋葉原に戻るまでは良かったが、大きな通りに出てからなかなか橋が見えない。道路標識には上野の文字が。・・・南北逆やんけーっ!中央通りを歩いていたはずが昭和通りだった。あとは橋を渡って右に曲がればOK。橋を渡った。右に曲がった。でも着かない。・・・こんな大きな通りだったっけか? もはや、完全に迷子状態(泣)。 札幌中心部ですら地味に迷子になるのに、東京でアドリブかましちゃいかんよ。打開しようにも現在位置が掴めなければ手の打ちようがない。この時ほど「スマホにしときゃ良かった!」と思ったことはない。やっとのことで看板を見つけ、泣きそうな勢いでホテルに着いたのは秋葉原駅を出て1時間後(!)。その間、ボストンバッグを持っての移動だからクッタクタなんてもんじゃない。当然汗だく。ひとっ風呂浴びる気力などなく、イタリアGPも観る気力はなく(録画してはいるものの未だに観ていない(泣))、泥のように眠るのであった・・・。 <教訓> ○迷ったら元いた場所にちゃんと戻る。 ○アドリブは考えるな。地図通りにチェックポイントを通過せよ。
2012年09月14日
今年の弾丸ツアーはこの日からが実に大変だった。まずは厚別での天皇杯の観戦記を。 9月8日、土曜日。 ホテルをチェックアウトし、いったん駅のコインロッカーに荷物を預ける。○たさんから日焼け対策はしておいたほうがいいよとアドバイスを頂いたので、気休め程度と思いつつシースペースで帽子(\2,940)を買ってから地下鉄に乗った。コンササポらしき方がそこかしこにいたので、例によってコバンザメ戦法で厚別に辿り着く。 試合の初めから飛ばしすぎて早々に喉が潰れた。情けなや・・・。試合中は声を出すのと戦術厨的に試合を見るのが半々で、声を出せるときはガンガン出していこうといった感じ。タスキの端にいたとはいえ、あまり褒められた姿勢ではなかったかも。レプユニも着てこなかったし・・・。ダイジェストで自分の姿を見たときはあまりの浮きっぷりに恥ずかしくなってしまった。 石崎コンサだけではないと思うんだけど、コンサはたいてい「どことやってもいい勝負」になっていた。さすがにJ1ともなるとその状態は短い時間しか続かないんだけど(汗)、相手がJFLでも傍目には互角の勝負になっていた。それは予想の範囲内だったし、今の石崎コンサに「プロの貫禄を見せて・・・」なんて余裕はないから内容はそんなに求めなかったし、だからこそどんなにカッコ悪くとも勝って欲しかった。試合を見ての疑問は パスを3本繋げるのがそんなに難しいんだろうか? イヤミでも何でもなくてホントに単純な疑問。右サイドからの純平からのスローインから3本と繋がらずに奪われる。狭いエリアでのせめぎ合いでほとんど負けていたような気がする。古田もマイボールになったときに必要以上にボールを身体から離すもんだから相手選手の守備が間に合っちゃってプレーの幅が狭くなっているような感じがした。 交代で入った上原のゴールも「え?入ったの?」と気がつけば入ってた感じ。石崎監督は90分で決めに行ったけど結果的には失敗。ガチメンで臨んだことからして、延長でもいいと中途半端な姿勢では弛みが出ると監督は思ったのかな?奮起せよというメッセージがあったとは思うんだが・・・。 延長に入って相手が10人になって転がり込んできたチャンスも岡山が動けなくなってこれも結果的には活かせずじまい。ビッグチャンスがなかったワケじゃないんだけど、そこで決めきれない。真希が足を攣るあたりに戦術厨としては攻守のバランスの悪さを感じてしまう。PKになった時にはもう高原に祈るしかなかった。高原はケガ明けであることを思えばあれ以上を望むのは酷というもの。5本中4本はコース合っていたし。ウッチーがPKを外したのは後半PA内で転ぶ失態を埋め合わせたい気負いがあったのか・・・。 負けが決まった時には正直悔しさが湧いてこなかった。ガックリといっても気持ちが落ち込むんじゃなくて、さりとて悲しい気持ちにもなれなくて、ポッカリと心に穴が空いたというか。「ああ、終わったんだ・・・」とただグッタリ座り込んでしばらく言葉が出てこない。選手に文句を言う気力なんて到底湧いてこない。 試合に負けるってこんなにも虚脱感が襲ってくるんだなあ。 もし、あの試合をゴール裏ではなくスタンドで観ていたらきっとこうはならなかった。たぶん試合中からヤジが飛んでて選手が来るころには文句たらたらだったと思う。USさんのタスキの撤収がやたら早かったのが印象的。カップ戦であれ、どんな形であれ、勝たなくてはならない試合に負けてブーイングすら出ないゴール裏・・・。今でこそ多少客観的に振り返ることができるけど、こういう体験はこれっきりにしたいよなあ。そういう意味では貴重な体験。帰りがけにお会いしただいごろうさんにも声をかけてもらった。・・・負けるとホント切ないよ(泣)。ハーフタイムにmimicchi姐さんに会えたのが救いかな。 西陽を浴びての帰り足。負け試合の後だと肉体的にも精神的にもキツい。その後の反省会は○たさんのブログにある通りで。長野サポさんの上を目指す姿勢をこちらが知らず知らずのうちに忘れてしまっていて、いつの間にか「昔は良かったよね~」みたいになっちゃうのは負けが混んでいるが故なのか・・・。ともあれ、いろんな意味で忘れられない体験になったのは確か。勝負事だから勝ち負けはスタジアムに行ってみなきゃわからないし、やってみなきゃわからない。ただ、同じ負けにしても「惜しかったぞ!」とか「次頑張れ!」と前向きになれるような試合をすることは大事なこと。そういう空気を作ることも必要なことで、改めて振り返るとどこか心残りのする参戦だったようにも思う。
2012年09月13日
さて、今回は5泊6日となった弾丸ツアー。もうすぐ柏戦だけど全く空気読まずに綴っていきます。
9月7日、金曜日。
直前にちょっと体調を崩したためギリギリでJRの予約になった。そのため行きの指定席は満席で自由席に乗ることに。普段だったらそんなに混まないのにこの日に限って自由席も席がない。早めに並んだので何とか座ることはできたが、旭川を過ぎても立っている乗客がけっこういたのには驚いた。
宿泊先はスポンサーである札幌第一ホテル様。荷物を置くついでにランチも食べようという作戦(ランチは\1,200)。第一ホテルは内庭に喫煙スペースがあって食事後の一服をという方がけっこういた。天気も良かったし、喫煙者にとっては隠れ家的なスポットなのかもしれない。喫煙スペースって隔離されたような一区画に押し込められる感じなのが多いし。
15時から練習ということでランチの後はしばらく時間が空く(とその時は思っていた)。なので、円山ルートでは既に定番となったbuono buonoに寄り道をすることに。ちょうどピークを過ぎていて店内には誰もいない。途中コンビニで買ったウーロン茶をお供にリコッタ(\380)、ブルーベリーレア(\350)を店の隅でつつくことに。ふと見ると、定休日が火曜日になっていた。ってことは札幌に帰ってからだと行けなかったのか。足運んでおいてよかったよ・・・。
それから適当に時間を潰して宮の沢に。は~るばる来たぜ みぃやのさっわぁ~♪(←リアルに歌ってました)。相変わらずピッチの緑は映えるなあ。・・・ところが時間を過ぎても選手たちが出てこない。それどころか、ピッチ整備の方たちがそこかしこに。あれまぁ、空振りっすか。スケジュールを見ると9:30としか書かれていない。まあ試合前日だからね。それにしても暑かったなあ。せっかくなのでグッズ探し。マグカップ(\1,050)とミニタオルマフラー(\525)をお買い上げ。
で、いったんホテルに戻って、晩ごはんはアネキと待ち合わせでスープカレーを食べることに。訪れたのはスープカレー心。おもいっきりド定番なお店だが、まずはそうしたところから攻めるのが常道じゃないかと。オーダーしたのはとり野菜カレー(だったかな?)。野菜カレーに鶏の脚をトッピングしたもので辛さは4番。超がつくほどの有名店なので今さら説明の必要はないかな。ただ、ボリュームがかなりあり、小ライスにしたけどそれでもやっと食べきるくらい。でもまあ、もう1度行ってみたいお店ではあった。リクエスト出しておいてしかもゴチになった。ちゃんと年末には奮発してお返しせんといかんなあ。
初日はゆっくりまったりで特に波瀾万丈な展開もなく終了。
そのぶん、2日目以降がえらいことに・・・(滝汗)。
2012年09月12日
えー、ひとっ風呂浴びました。
我ながらよくぞこんなに買い物したよなというほどの荷物にビックリしてます(汗)。
今日はとっとと寝て、明日以降全く空気読まずに珍道中を書いていこうと思います。
だって早く書かないと忘れるんだもん・・・。
2012年09月12日
早めにホテルを出て作戦タイム中。
誰が見ても間違いようの無い地図を作成してルートを設定。
営業時間が微妙に思惑と外れていたので改めて練り直し。
大雨の影響で列車が動くかどうかがちと不安ではあるが、
もう札幌中心部から離れることはないので不測の事態が起こっても何とかなりそう。
最悪、もう1泊という手もあるし・・・。
さて、最終日は何が待っているのやら。
2012年09月11日
>未だに札幌中心部で地味に迷子になるのはどういうわけだ・・・。 代表のイラク戦は洗濯をしながらのながら見と相成った。 テレ朝での視聴だったが戦術厨的には見所の多い、かつ見ごたえのある試合だった。 ホームで勝たなくてはならない試合で期せずして香川抜きになったが、 やはりフル代表は選手個々の水準が高いというのを改めて思った。 ただ、アウェイ戦は香川が入っても簡単にはいかないだろうなあ。 4試合を消化して勝ち点10。 ほぼ順当といっていいと思うが、中東でのアウェイ戦は毎回苦しめられる。 代表といえど(代表だからこそか?)1戦必勝で試合に臨むことは変わらない。 さて、来週はいよいよツアー最終日。 すでに大きな荷物は先に送ってしまったのでわりと身軽。 明日はどこに食べに行こうかな・・・(←食うことばっかりかよ!)。
2012年09月11日
>幸村殿、話を振ってくれるのはありがたいが、拙者、生憎ツアー中でござるよ・・・(苦笑)。 さて、弾丸ツアーも5日目に突入。現在、ネットカフェで作戦タイム中。 すっかりおっさんになったのが身にしみた昨日の札幌到着。 予報では雨は降らないはずだったので雨具を持ってない(汗)。 練習見学・・・行こうと思ったけど、コンサに関しては今ちょっとブルーな気分。 なので、今回はお買い物とグルメに的を絞って、じっくり作戦を練ることに。 今日は敢えて朝起きるのを遅くした。 今のところ結果オーライとアクシデントが7:3くらい。これからはバッチリ決めるぞ!
2012年09月10日
オフィシャルでもさすがに天皇杯の負けっぷりはカチンときたようで。 僕の場合は怒りより先に来たものがあったんだけど、それは追々ということで。 今年の天皇杯は波乱続出とはいえ、それがほとんど慰めになってないってのがなあ・・・。 さて、今日は東京散策。昨日はえらい目にあったので今日はのんびりいきたいもの。 では!
2012年09月09日
>セクシーさんも負けたってマジか!? 早朝からの東京移動で1日中歩き回ってやっとこさホテルにチェックイン。 おすましは期待通りの面白さ。お金をかけた甲斐があったというものだ。 ・・・ひとっ風呂浴びる気力もないので、今日はとっとと寝る。
2012年09月08日
おはようございます! 朝食はガッツリ食いました。天皇杯はスタグル期待できないし。 今日はとにかく初心に帰って一戦必勝。 プレッシャーやらいろんなものがのしかかるけど、ひたすら勝つことだけ考える。 これから厚別に向かいます。勝つぞ!
2012年09月07日
さて、今年の弾丸ツアーは宮の沢での練習見学からと思いきや、行くのが遅すぎたのかすでに練習は切り上げた後。確か15時からも練習の予定があったはずだが・・・。まあ、寄り道が結果的には別の意味でプラスに傾いたのでよしとしよう。
それにしても、夕食のスープカレーは量的に手強かったなあ。
明日は飲む予定なのでスープカレーは火曜日に持ち越し(←まだ食う気か!)。
歩き疲れたので今日は早めに寝る。
日焼けなんか怖くねーぞ!声ガラガラになってもガンガン声出していくぞ!
明日は絶対勝つ!
2012年03月15日
3月11日、日曜日。 さて、ホテルをチェックアウトしていったんネットカフェに入ってブログ更新。この時点では宮の沢詣でにはあんまり乗り気じゃなかった。練習といっても試合の翌日だとリカバー中心になるので見どころといってもそんなにはないかなあと思っていたので。でも、宮の沢詣では公式行事の一つでもあるので動きがないようならさっさと戻ればいいと重い腰を上げて地下鉄に乗った。地味に疲れてたんだよねぇ。 宮の沢到着は10時半くらいだったか。既にけっこう見学者が多かった。考えてみれば今シーズン初めての練習見学であり、人手が多いのは当然か。近藤とおぼしき選手がランニングしていたので、前日のスタメン組はリカバーで出場機会のなかった選手が試合形式の練習といった感じだった。「サイドを深く抉られて・・・」とか「ボールを受ける時に・・・」など具体的な指示が飛んでいたし、今年は大所帯だけあって練習でもアピールしなければベンチにも入れない。今年は練習見学もアツい。 途中、石崎監督がピッチから出て(たぶん)矢萩社長と練習場を後にしていったのでコレクションハウスに足を運んで磐田戦の再放送を少しだけチェック。天気も良くて日光が当たる膝は熱いくらいだったのよ。スタジアムで見た時はそんなに不安に感じなかったのにテレビを通じてだとどうして不安に感じてしまうんだろうか?実況や解説に引っぱられてるんだろうか?これってオレだけ? 弾丸ツアーではグルメもお楽しみのひとつ。オススメ情報をいただいていたので、今回のお昼ごはんはSAMURAIのスープカレーと決めていた。歩いて西野店に行こうか迷ったが、時間的にちょっと早かったのと人気店は待たされる可能性が高いので中心部に戻った方がリスクが少ないと判断。かくして再び大通に。途中、睡眠不足で眠気が襲ってきたのには参ったが(汗)、迷うことなくお店に到着。 ちょうどお昼時だったにもかかわらず意外にも行列はなく、すぐに座ることができた。最初はカウンターに座ろうと思ったがロケが入っていて上の階の席に。目移りしたが、柔らかチキン1/2&豚角煮(\1,250)とブルーベリーラッシー(ハーフサイズ、\250)をチョイス。誰にも会う機会がないのでダラダラ汗をかいても問題ない。よってやや辛めの4番に。最初はそうでもないけど、だんだん辛さが増してきて美味。安いメニューにしてスパイスオタクのスープなんて変化球もいいかも。 一息ついた後はすぐ近くのラフィラへ。お目当てはB1Fにある昴珈琲店。去年と同じ格好で行ったせいもあってか、店員さんがこちらを覚えていてくれた。普段飲みのクラーク博士の珈琲(300g@\1,050)2箱に加え、モカHHB(200g \1,835)、タンザニアキボ(\765)、タンザニアAA(\627)、グァテマラアンティグア(\604)を100gずつチョイス。タンザニア(いわゆるキリマンジャロ)はまだ試してなかったので今回は2種買った。 似たようなテイストを選ぶ方が多い中でかなりバラけた選択をしたせいか、店員さんが興味を持ったらしい。クラーク博士はエスプレッソやカフェオレ系の味なのに対してモカHHBは至って軽い味と真逆な上に、去年買ったこのモカがメチャ美味でさっぱり系の定番になりそう。ちと高いのが難点だが「コーヒーなんて苦いだけ!」なんて価値観が変わること請け合い。ブルマンはさすがに高すぎて庶民には手が出せん。というより別の意味で美味すぎて他のものが飲めんっ。一通りの豆はこれで試せるので3~4種に絞れそう。そうなの、フラッ太さんは浮気性なんですぅ。 さて、こっからは中心部をてくてく歩いて移動。まずはシースペースへ。どうでしょうグッズにかなり心を惹かれたものの普段使いのキーホルダー(\945)と定規(\315)を買い、そういえばスポーツ新聞を買ってないなと途中コンビニに寄って道スポと報知をゲットして紀伊国屋へ。J1ともなるとちゃんとコーナーが設けられているんだなあ。積ん読状態の本があるのでオフィシャルガイドブックはパス。荷物になるし。J2白書(\1,575)となぜボランチはムダなパスを出すのか?(白夜書房 \945)を購入。レシートを見せると10%OFFになるキャンペーンがあったのでイノダコーヒーでアラビカ豆を100g(\468)買い足した後は巡回ルートの定番・ヨドバシ。お目当てはワイヤレスキーボード。去年買ったイスのポイントがあるので\1,300ほどでお買い上げ。その後、迷った挙げ句に荷物になるのを承知の上でガンプラ(\3,536)購入。だって、こっちじゃ売っている店がないんだもん(泣)。 その後、再びコンビニに行ってスポニチと日刊スポーツを買ってスポーツ新聞をフルコンプし、お買い物を一通り終えて札幌駅に戻った時には午後4時を回っていた。いったん小遣い帳を整理してふと振り向くとそこには宮越屋珈琲が。Edyを使い切りたかったのでジャバロブスタ100g(\450)をお買い上げ。やっぱり浮気性である。職場へのおみやげに今回選んだのはTSUMUGI(\1,260)。人数が多いので2つ買って、ホワイトデーのフラ母へのおみやげに1つ。そしてコーヒーにはお茶請けが欠かせないよねとこっそり自分用にプレミアムのTSUMUGI(\735)とROYCEの板チョコを2枚(@\345)お買い上げ。少し早めに改札を出て弁当を買い特急オホーツク7号に乗車。16分遅れで到着。遅れの原因はシカでした。(←マジで) 以上、今年の第1次弾丸ツアーレポートはこれにて終了です。 週末に持ち越さないため、やたら長い文書になったのは申し訳ない。 さて、第2次弾丸ツアーは果たしていつになることやら・・・。
2012年03月14日
福住駅は今回も大混雑でスシ詰め状態は大通駅まで続いた。今回はJTBのポイントを消化するために第一ホテル様は泣く泣くパスして狸小路のホテルを取っていたので、いったんホテルに戻って荷物を下ろした後ばんぶうさんのところに突撃した。 そこでは早くも奈良さんの移籍金の妄想が始まっていた。そりゃ、駒野や前田遼一といったフル代表経験者を向こうに回しての堂々たるプレーぶりを見せられりゃそうなるわなぁ。少なくとも、J1の関係者に「要チェックや!」と思わせるだけの印象は与えたことだろう。あ、ピクシーさんはチェックしなくていいですよ。ピクシーさんには「NARAという人間に見えるマシーンはいるが奈良なんて選手はいない」とごまかそう。 しっかし、奈良はGON44の時もすっごい上半身だったが、まだ鍛える余地があるんじゃなかろうか?さらに鍛えてサイボーグからターミネーターに進化してほしい。いっそのこと、コマンドーとかプレデターに・・・(←既に人間じゃないだろ!)。なお、ここでもMOMは全会一致で奈良であったことは言うまでもない。 ばんぶうさんのところはちょうど3周年記念で記念品をいただいた。何というか・・・味わい深いですなあ。これを着けている人は一発でコンササポとわかるスグレモノ。まだあるのかな?去年もお会いしたご夫妻と今年も会うことができた。今年はけっこうやれるんじゃ?という会話をしながらいろいろと注文をしていた中で、ちょっと驚きだったのがホヤの塩辛(だったと思う)。僕はホヤのあのニオイがダメで食えなかったんだが、ホントに鮮度のいいモノは美味しいとのこと。ちょうどアルコールも回ってきて何の気なしに味見させてもらったらこれがマジで美味。ついでにその後熱燗をちょっとだけ飲んだらこれまた美味。食わず嫌いだったのを反省。ミニライブも楽しませてもらった。手稲の歌にはホロッとしましたよ。 チキンカツとじとかも食べたかったんだけど既に10本セットを頼んでいたので自重。けっこう長っ尻になって悪いなあと思いはじめてそろそろお愛想というところに男性客が。「フラッ太さんは?」という問いに「あ、僕です」。そう、owlsさんだったのだ!今年もすれ違いかなあと諦めかけていただけに対面はひとしお。いきなりowlsさんに「まず自動車ショー歌を歌いましょうか」と先制パンチ喰らったのには参ったけど(笑)。程なくして、#4のユニを着た女性が来店。どうやらゆっきぃさんと呼ばれているようで思い切って声をかけると「えぇ!」というリアクション。背中にサインが書いてあったのを見逃しませんでしたよ。 ここからがエロ談義の始まり。もろちんコンサに関してのこと。前俊のシュートを止めた時「川口はああいう難しいのは止めるんだよねぇ」とゆっきぃさん。確かにマイアミの奇跡の時は世界一の変態だったしなあ。「キリノがPKもらっても川口なら止めたんじゃない?」っていうのは長年のマリサポならでは。そしてやはり奈良の話に。ルーキーが1年目からスタメンでバリバリやれるというのは松田直樹を彷彿とさせると切り出すと、ゆっきぃさん曰く「それは井原正巳がいたから。井原が後ろに控えているからこそ直樹は思いきったプレイができたの。」と。1年目であれだけできるのは直樹より上かもしれないと感心しきり。 「なぜヴェルディがマリノスに勝てないかわかるか?」とネタにされたようにマリノスは基本堅い守備のチーム。そういや去年のドームでのヴェルディ戦も向こうの守備の脆さが際立っていたよなあ。ゆっきぃさん曰く「コンサも堅守速攻でいいじゃん!」。攻撃は最後の最後で選手個人のひらめき、インスピレーションといった感覚に依存する部分があるけど、守備は勘でやってはダメでロジックを組み立てないと守備組織は作れない。もちろん1対1の能力がものを言うのは確かなんだけど、そこは奈良がやってくれるでしょう。 個人的には奈良は危ないところをすぐにカバーするのでタイプとしては井原に近いかなあと思っていて、井原を超える可能性はあるんじゃないかと言うと「いやあ、井原を超えるDFは現れない!」とゆっきぃさんのテンションが上がってきた。そこへowlsさんが「むしろ奈良にはホン・ミョンボになってもらいたい。櫛引と奈良でCBを組んで2人ともホン・ミョンボになったら最強じゃなかろうか。そうなれそうな素質は2人とも持っているし。」そうかホン・ミョンボか!CBにホン・ミョンボが揃い踏みってイヤすぎる!怖すぎる! 前線では前俊のもったりしたエロさが、DFラインでは奈良の控えめなエロさがあるが、真ん中にエロさが足りない。やっぱりミヤザーのわかりやすいエロがないとバランスがとれん!「ノールックパスなぞオレにもできるわい。おら古田、とっとと走りやがれ!」っていうスルーパスが見てえ!と言うと、owlsさん「じゃあ宮澤にはドSコールだな。ドーエース!ドーエース!」とこっちも飛ばしてきた(笑)。 長っ尻がさらに長っ尻になり店を出たのは11時30分(!)。ばんぶうさん、申し訳ないっす。それにしても濃いエロ談義だった。あの後、大口さんが来たけど大丈夫だったんでしょうか?辺りのお店はほとんどシャッターが降りていた。小腹が空いたのでコンビニに寄っておにぎりを買い足してホテルに戻る。ひとっ風呂浴びて1日目は終了。
2012年03月12日
はい、鮮度切れにならないうちに、というより 記憶が薄れないうちに弾丸ツアーレポートを綴っていきます。 前回同様、今回の弾丸ツアーリポートも3回に分けて書いていこうかと。 3月10日、土曜日。 夜勤明けの体にはしんどいこの上ないが、J1は土曜の試合がデフォだから仕方ない。どうせ特急の中では寝ていくんだしと割り切って駅へ。ただ、人が多い。自由席に座って旭川あたりで足を伸ばせればと思ったがそれは無理そう。抑えてあった指定席におとなしく座ったが、隣の人の会話が耳に入って眠れやしない。まともに眠ったと言えるのは2時間もないかも。 それでも、札幌駅についてひんやりした空気を吸って何とかリフレッシュできた。そのまま南北線で平岸→シャトルバスでドームへ。今回は移動には時間的な制限がないので慌てずに済んだことも大きいが、平岸で乗り継ぎさえできれば何にも考えずにドームに着けるので夜勤明けの場合にはドニチカキップ+シャトルバスがある意味で最強かも。 到着は12時40分くらいだったかな。すでに開門されていて手荷物チェックでちょっと止まった以外は至ってスムーズな流れ。さて、腹ごしらえ。あんかけ焼きそばがお目当てだったんだが結局見つけられずにトンカツ弁当にした。失敗だったのはたぶんシースペースにもあるだろうと踏んでタオマフを買い損ねたこと。#24のタオマフは買っておくべきだった・・・。グッズはある時に買え、迷ったら買えの格言を学んだ。 SSからはコレオグラフィーがイマイチよくわからんかったけど、あとで見直したら気合い入っていたなあ。VOCSに赤と黒のページがあって赤黒に染めるというのはナイスアイディア。これぞホーム!というのをいや増す演出。さて試合。ジュビロはロドリゴ・ソウトも千代反田もサブ。体調不良か?ペク・ソンドンは途中交代はあるだろうけど、もしかして楽勝できると思ってナメてる?(←んなこたぁないだろうが)そんな風に思いつつも試合の入り方はわりと良かったんじゃないかと思う。 基本的にそんなに腰が浮かずに安心して観ていられたのはやはり奈良の安定感か。前田遼一の1トップにつくことになったので役割がハッキリしたのもあるかもしれないが。ある程度押し込まれるのは覚悟していたけど、思ったよりも押し返せていたように思う。奈良が勇気を持って思いきってDFラインを高くしていたのが印象的だったなあ。センターサークル近くまで上げるってのは経験がないとなかなかできることじゃないと思うが、それをやってしまうのが奈良。このあたりの相手FWとの攻防や駆け引きはスタジアムに足を運ばないとなかなかわからないかも。ボールの行方を見つつDFラインの上げ下げまでチェックするってのはTV観戦じゃ不可能に近いし。 後半は奈良が思い切って出てくるのを磐田側がどう対処するのか?というのを念頭に置きつつ観た。食いつかせてその裏を突くとかイヤらしいことやってくんのかなあ、とか。てっきりヤスが途中交代するものと思い込んでいたので、後半のかなり進んだ時間帯でもヤスが頑張ったのが嬉しい誤算。それだけコンディションが良かったんだろう。試合でも持ち味は見せていたしね。シュンピーもヤスもつききれずに駒野にクロスを上げられた時は怖かった。やっぱりフル代表はダテではない。 ヤスが頑張っていたので選手交代はまあ妥当な考え方かな、と。ウチの前田には高さがないのでGKからのフィードはどうしても不利になる。相手にヘディングで競らせてその後のこぼれを拾うとか約束事がどの程度あったのか、どれくらいできていたのかは気になるところ。キリノをターゲットとしたんだろうけど、もうちょっと早く大島や上原など高さで勝てる選手を入れられたらというのはぜいたくかな。 ただ、ウチの前田は面白い。切り裂くドリブラーって感じじゃなく、のらりくらりとキープするので相手選手は意外とやりにくそうだった。奪えそうで奪えない独特の間合いは一見の価値アリ。前田がボールを持てるぶんだけ玉離れが遅く感じたりしたこともあったので合わせる味方の側も大変そうだなあと同時に思ったが、ここらへんは数をこなすことで良くしてもらおう。 試合はスコアレスドローに終わったがモヤモヤ感はなかった。主審のアレなレフェリングを除いては。河合は真ん中で体を張ってたし、山本は後半良かった。90分あの状態を出せるように改善を望む。真希を観てるとキレイなワッキーと思ってしまうのはオレだけ?同じ引き分けでも「惜しかった!」と思えるポジティブなもの。いちげんさんにも「今度はきっとゴールが見られるよ」と誘うことができる試合だったと思う。 ただ、その一方で試合終了後にはコンサの選手は軒並みクタクタに疲れ果てていた。開幕戦でいつも以上に気合いが入っていた反動であることも想像がつく。J1で一番の格下であり、足りないぶんはひたすら走ってサポの声援で補わないとならないと覚悟していたとはいえ、あのペースで34試合を戦い抜けってのはキツい。 通用するところもあったし引き分けという結果は悪くはないんだけど、勝つ可能性があった試合だったとは思うのでもったいなかったとも言える。引き分け34試合では残留は現実としてできないのだから、もう一段も二段も技術や連係、戦術のレベルを引き上げて気持ちでカバーする部分を減らしていかないとこの先はしんどくなるだろうなあという気がした。 ちょっとでも気を抜いたらやられるという緊張感があるのがJ1。その意味でジュビロがやたらと枠を外すシュートが目立ったのは救いと言えば救い。危ないシーンやここが踏ん張りどころってシーンではスタジアムのボルテージも上がるし、その起伏の大きさがJ2とは全然違う。この空気はJ2では味わえない。ましてやTVの前ではその一体感や高揚感は絶対にわからない。勝負事は相手があることだから思うようにならないのは仕方のないことだけど、コンサはやっぱりJ1にいなきゃいかんぞ!と改めて思った次第。 試合終了後は○たさんのところに顔を出した。ゴール裏からのドームのピッチもこれまたいい光景。告知が遅れてしまったせいでスタジアムでは○たさん以外のブロガーさんにお会いできなかったのが心残り。まあ、直前までネタにかかりっきりだったから仕方ないか・・・。いずれにしても、また観に来たくなるような試合であったことは間違いないので、その時はなるべく早いうちにお知らせしておこうかと。問題はそれはいつになるかということ。この次が最終戦なんて事が起こりそうで怖い・・・。 覚えているぶんだけ一気に書き上げてみました。 だけど、MOMはどう考えてもウチの奈良さんだよなあ・・・。 あ、準MOMはシュンピーてことで。
2012年03月11日
えー、無事帰ってきてひとっ風呂浴びて、荷物整理してます。 リュックの中がコーヒーだらけです。今回いくら使ったのか・・・計算したくねえなあ(滝汗)。 腰が死にそうなので今日はとっとと寝て、ツアーレポートも取り急ぎ書こうと思います。 あ、先に言っておきますが今回は迷子になっていませんので念のため。
2012年03月11日
札幌は今日も晴れ。ただいまネットカフェに潜伏中。 TVでは震災から1年ということでいろいろな番組が放送されている。 ちょっとだけ胸が締め付けられるけれど、今こうしてツアーができていることを喜ぼうと思う。 特に予定は決めてないけど、オフィシャルには練習とあったのでひとまず宮の沢に足を運んでみるつもり。あとは流れでテキトーに。それにしても既にリュックに余裕がないのは何としたことか・・・。 ※コメントのお返事はツアー終了後に行いますので、しばらくお待ちください。
2012年03月10日
とりあえず、参戦は不敗継続できた。 勝てていれば「ふはははは、どーだオレ様の勝ち運は!」と大威張りできたんだが、 やっぱJ1はそんなに甘くない。 疲れたので今日はとっとと寝ます。
2011年12月07日
12月4日、日曜日。
オフィシャルをチェック。もちろんサンクスミーティングの有無のため。結局中止と相成ったがこれはもう仕方ない。土曜の夜の時点で湿った雪が降り積もり足下もままならないようではねぇ。まあ、ギリギリ滑り込みの昇格だから喜ぶのは控えめにしておけという思し召しということで・・・。
さて、特に予定を決めていなかったのでどうしたもんかと思っていたけど、まずは札幌第一ホテル様のおいしい朝食を。コンサをスポンサードしているというだけでなく、ここは食事がマジで美味い。いつもよりやや遅めの朝食。僕以外にもコンササポとおぼしき方がけっこういたようで。
食事の後、J1昇格の看板を携帯で撮っているところにたまたま従業員の方が通りかかりしばし立ち話。こうしたコミュニケーションはスポンサードしている第一ホテル様ならでは。他のホテルではこういうことはまず不可能だしね。皆さん、参戦の際には宿泊はもうおわかりですね?(笑)
チェックアウトはちょっと遅めの午前10時。やっぱりグルメツアーは外せない。さっそく円山のbuono buonoへ・・・と思った貴方、ハズレでーす。チーズケーキ祭りはクリスマス近くにやるのでここはあえてパス。まずは歩いてラフィラへ。B1Fにある昴珈琲店がお目当て。今回はモカHHBとマンデリンをそれぞれ100gずつと自分飲み用にクラーク博士の珈琲を300g購入。商品券の値引きで\3,000を切ったのでまあまあお買い得かな。
その後はせっかくなのでシースペースへ。スカパーの映像が流れていた。ちょうど残り5分くらい。何度見てもハラハラするけど気持ちいいねぇ。「オレ、あの時のドームにいたんだよなぁ・・・」と改めて感慨にふける。ワゴンセールではタオマフが安かったが流石に昇格記念グッズの姿はナシ。DVD予約しないとなあ・・・。オ~オ~オ~オオ~コンサドーレ札幌~の音楽が店内に流れていたっけ。
で、西11丁目に移動。お昼にはちょっと早い時間だったのでコンビニに入って新聞大人買い。4紙いっぺんだとけっこうかさばるもんだね。競馬予想など必要ないところを中抜きして時間を潰し、お昼ごはんに選んだのはピックアップさん。9月の時は月曜日で定休日と重なったので。「舐める程度だけど・・・」とご謙遜も一杯飲むのをサービスしていただいた。粉もん文化を否定するワケじゃないけど、やっぱお好み焼きは広島焼きでしょ。
再び中心部に戻ってきて、そのまま札幌駅に歩いて移動。今回は参戦メインなので、新ルートといえばTSUKUMOのショップをチェックしたくらい。その後は紀伊国屋書店に移動。積ん読状態の本があるにもかかわらずサッカー批評53(\979)とサッカーコーチングレポート(小野剛著 \1,680)を購入。オフシーズンはこれらの本を読むだけでブログが書けそうな勢いだ(汗)。レシート持ちこみでイノダコーヒー10%OFFにかなりグラッときたがコーヒージャンキーになってもアレなので来年のホーム開幕戦のお楽しみ。
その後は大丸へ直行。職場へのおみやげとして白いロールケーキ(\1,260)を2本購入。人数が多いので1本だとケンカになりかねないので。自分用に大地のバウムあたりを買おうかと思ったがリュックに余裕がなかったので断念。駅でフラ母用におみやげを買って17時30分のオホーツク7号に乗車。
以上、今年の第2次弾丸ツアーのレポートはさらっと終了です。
2011年12月06日
さて、サンクスウォーク終了後は○たさんの元へと足を運ぶためゴール裏へ。その後ドームを出るのだが、何せ観客動員数がハンパじゃない。のんびり歩くうちにどんどん雪が強くなる。瓦斯サポさんがさっさと撤収したのは交通手段に不安を抱えていたのかも。結局選手は足止めを喰らったらしいし・・・。 ○たさんとおしゃべりをしながら降りしきる雪の中に出くわした行列。何事かと思いきや号外を配布するとのこと。大通まで行けばたぶんもらえるだろうけど万が一もらい損ねたら悔しいし、こういうモノは早くもらうに限る(笑)。20分ほど立ちんぼして号外をゲット。昇格ってこういうことなのね。 やっと福住駅に着いたはいいものの、あまりの人の多さに地下鉄に乗るまでが一苦労。そして乗り込んでからは大ストレッチ大会。ラッシュアワーの大混雑を経験したことはないけど、あそこまでぎうぎう詰めになるってあるのかなあ? 大通駅で解放されて、いざばんぶうさんのところへ突撃。既にけっこうサポの方々も集まっておいでのようで、ちょうどいい時間帯だった。サポの方がやってくるたびに「はい乾杯!」と右手を突き上げ叫ぶ。たとえグラスが空であろうとも(笑)。ばんぶうさんはしばらく針のムシロらしいが、すみません、しばらく耐えてください。NHKの特番が入るとサポは礼儀正しくヅカ方式で前に陣取る人たちは座って観賞。正座してたら足が攣ってきたのは嬉しいやら情けないやら。毎日新聞のカメラマンが写真を1枚パチリ。たぶんオレは写ってない(苦笑)。 どんどんカオスになりつつあったお店(グラスが足りなくなったくらいだし)、戦場真っ只中の厨房を早めに後にする。かねて話をしてあったエル・カホンさんにおじゃますることに。オープンにはまだ早い時間帯だったのに無理を聞いていただいて感謝。潰れるまで飲んだ(飲まされた)経験がないので、焼酎のお湯割りをちびちび飲みながらここではアフゲーを見ながら今年のコンサについていろいろと話した。 そして出てきたのがCVSのこと。CVSの皆さんはコンサドーレが好きで、試合を見るだけにとどまらず裏方さんとしてお仕事をする。試合を見たい時もきっとあるだろうけど、それでも進んでスタッフとしてコンサを支える方がとても多いというのを○たさんから聞いて、ただただ素晴らしいな、と。きっと誇りに思っているんだろうなあ。マジでCVSの皆さんをフィーチャーした番組を作るべきだと思う。 エル・カホンさんでは人生の先輩方(というよりサポーターの先輩?)に会うことがかなり多かった。きっとあの夜は僕はほとんど若僧扱いだったんじゃ(苦笑)。それでも、なかなか札幌に来ることのできない立場としては貴重な体験をさせてもらった。HNを言った時に別のお客さんに驚かれたのはご愛嬌ってことで・・・。 雪が強くなる中、ホテルに帰還。ひとっ風呂浴びてギリギリまでスポーツニュースをチェック。砂さまの壊れっぷりをオンタイムで見ることができなかったのが悔やまれるが、流石にあの時間まで起きてはいられなかったので。 以上、夜の部はこれにて終了です。
2011年12月05日
そうだよ、J1昇格じゃなくてJ1復帰だよ。 ・・・というわけで、新聞記事もほとんど読まないまま 鮮度切れにならないうちに今年の第2次弾丸ツアーのレポート開始です。 12月3日、土曜日。 行け札幌 仲間信じ 最後まで戦え~♪が脳内を幾度となくリフレインしながら何とか夜勤をこなし、特急オホーツク2号に飛び乗る。札幌駅到着は11時46分。何とか3時間くらいは眠りたいところ。今回指定席を往復共に確保したのは人の出入りが少ないであろうことを見込んだものだったが、横の女性4人組のおしゃべりがうるさいのには非常に参った。それでも、うつらうつらしている間に峠を越えていたようで気がつけば外が一面の雪景色。出発前は全く雪が積もっていなかったので別世界に来たかのよう。札幌は天気大丈夫なのかな・・・。 さて、札幌駅には定刻到着。ここからはオレだけの運動会の開始。交通手段は南北線→シャトルバスのルートを選択。東豊線はどのみち福住駅からが大変そう。いろいろ考えたがどうやってもキックオフには間に合いそうもない。とにかく、 迷ったら死ぬ。 数分遅刻するのはこの際しょうがない。これが一番リスクの少ない手段と信じて、少しでも早い便に乗るために走る。ドニチカキップをスムーズに買うために500円玉を握りしめダッシュ。平岸駅に着いて2番出口に出たかったが出たのは1番出口。迷わない。地上に出てから探せばいい。札幌ドームと表示されたバスがあった。シャトルバスに乗ったのは12時10分。ギリギリか? ドームに入るまでがとにかく遠かったが、ドームに入って座席を探そうとした時に「うそっ・・・!」と思わず声が出た。だって、対面がギッシリ満員なんだもの。去年は10000人割れでS指定席がガラガラだったのがウソみたい。シャトルバスの中でおにぎりをかじっていたので腹の虫の心配はない。試合を見ることに集中。そして驚いた。 三浦コンサかと思うほどに2ラインでガッチリ守る始まり。 慎重だなあ。いや、相手が相手だ。先に失点はできない。DFラインの上げ下げやFC東京側がゾーンの穴を探しながらじっくり攻めているなとかいうのは生観戦ならではの醍醐味。でも、やっぱルーカスは怖い。1人では対処しきれないのでどうしてもダブルチームになって穴が空く。想定していただろうが、ミドルが飛んでくるのは心臓に悪いよ。得点シーンはあまりにあっさり決まったので嬉しいよりも「2人で持ってっちゃったのかよ!」っていう驚きが先。そして前半終了間際に2-0にしたのにはもっと驚いた。ニアをブチ抜いたのかよ・・・・。 想定外の2-0で心が何だか落ち着かない(苦笑)。ゲンを担いで喉の渇きをジンジャーエールで潤し後半へ。今年のコンサなら2-0なら負けはないだろうと踏んでいたこともあるが、やっぱ体力が限界に近かったんだろうなあ。選手交代で誰と誰が代わったかが全然頭に入っていなかった(汗)。カズゥが入ったのをブーイングでやっと気づいたくらいだし。 失点シーンは抜け出された時点で勝負アリ。ミドルを叩き込まれるのはFC東京ならできて当然。でも、完全にアフターチャージで倒れているホスンに向かって「ウソつき!」はいただけないですぜ、瓦斯サポさん。シミュレーションでFC東京側にはカードも出されているんだしね。 なかなかつながらなかったがホスンは低いボールを意図的に蹴っていた。技術的にはけっこう難しいと思う。後半時間がなくなってくると今度はわざとハイパントを蹴って時間を稼いだり、上原の交代時にはワザとボールを外に出す(と思う)などして考えたプレーをしていた。僕の近くでは宮澤に対して嘆きの声が多かった。危ないところを埋めるカバーリングは頑張っていたと思うが、その後ほぼワンタッチで出してボールロストを頻発&二次攻撃となっていたのでそこんところが良くなかったんだと思う。見た目も素っ気なく出しちゃうもんだから余計に雑に見えたかも(苦笑)。 FC東京が右サイド(つまりはコンサの左サイド)を執拗に狙ってきてどうなることかと思ったけど、そこには“安心の奈良ちゃん”がいた。ホントにユース出身とは思えない堂々としたプレーぶりにはため息が出た。札幌の#37は化け物である。それでも1点差は胃がキリキリする。何せ相手はJ2最強。凌ぎきれるか不安で仕方なかった。だもんで、ロスタイムに入る頃には自然とWe are SAPPORO!コールが出ていた。観客動員が39243人と発表された時のドームのどよめきが今度は一転大声援に変わった。SSでもコールは起こっていたし、あの時こそドームがひとつになった瞬間じゃなかろうか。 勝利の瞬間は喜びよりも安堵感が先に来た。選手たちのリアクションからすればたぶん昇格はできていただろうけど、徳島の試合結果がなかなかわからずにいたので「早くJ1昇格の文字を出してくれーっ!」と何度叫んだことか。不思議とうれし涙は出ずにいた。安堵感とともに「今のコンサからきっと勝てるだろう」という確信めいたものがあって実際その通りに勝てた、ミッションクリアを普通にやってのけた、「できて当然だろ?」という気持ちとが交錯して・・・。 セレモニーとサンクスウォークの間はひたすらしみじみしていた。 あ、ちなみに岡山の煽りに「J1で勝とう!」と叫んだのはオレです(滝汗)。 以上、ものすごく長くなりましたが、試合当日の模様を一気に書きました。
2011年09月23日
最終日はこの方とお会いすることに。 ちゃんとお話しするのは初参戦の時以来だから3年ぶりかあ・・・。 美味しいお店がいろいろある中、煮込みハンバーグに惹かれて狸小路の北斗星でお昼ごはん。ボリュームはかなりのモノ。ご飯を3分の1くらいで、とオーダーした理由がよくわかった。僕はちゃんと食べたけどお腹いっぱい。その後はゆっくりお話しできる場所へ、ということで丸美珈琲店へ(HPはこちら)。自分1人だけならまだしも、2人揃って迷子になるなんて恥ずかしいマネができるわけがない。ロケハンしといて良かったよ。 しばらくはグダグダだったツアーのいきさつと練習見学の話に。そんな中でもコンサは地味にGK王国だなあ、と。古いところでは古川や洋平が、藤ヶ谷や優也、林、ぎーさん、高原、そして今年はホスンと次々に人材が現れてきて。新潟あたりは羨望の眼差しなんじゃ・・・。曵地もユースから昇格して下の世代の松原はトップに人材が豊富すぎて岡山に、さらにその下には阿波加くんが控えていて。ここまでコンスタントに出てくるってそうそうないような・・・。普段からバカスカとシュート打たれまくりだからってのは言っちゃいけないぞ。で、その後はいわゆる“業界のウラ話”で盛り上がる。「何でそんなことを・・・」とか「ヘンなことに詳しすぎ!」というのは一種の“職業病”ゆえ自然とそうなっちゃうことに感心しきり。 その後は札幌駅まで地下歩道を歩くことに。行ったことがなかったので気を遣っていただいて恐縮です(苦笑)。「四字のあれ(インチキ漢文のこと)ってどうやるんですか?チーム名とか大変じゃないですか?」と訊かれたけど、あれはまだラクなほう。なぜかというと試合経過を書くのが半分でゼロから作る必要がないので。チーム名も漢字の音訓読みから引っぱってくるだけだからそんなに苦しまないし。まあ、このあたりはクイズオタクというバックボーンがあって、どーでもいい知識を抱えているからこそできるというのを白状したんだけど。あっちのコンビの方がよっぽど大変なんですよ。オチ決めた上で構成考えなきゃなんないから。しかも凝り性が祟ってだんだんネタ作りのハードルが上がっちゃってえらいことに(汗)。今年は再び登場させられるかな・・・。 話がとっ散らかっちゃったかなと思ったけど、喜んでいただけたのは何より。最終日のお約束はヨドバシと紀伊国屋のハシゴ。PCパーツ類は眺めただけ。でも、今使っているイスがグラグラになってきて腰に悪いので2万円弱奮発して一点豪華にPCチェアを買うことにした。デブには靴とイスは消耗品なのよ(苦笑)。Zのヴァージョン2がなかったのは誤算。あんだけ売り場が広いのに・・・。紀伊国屋では資格試験の本を数冊、そしてサッカーに関する本を購入。戦術リストランテ(西部謙司 ソル・メディア \1,680)、ザックJAPAN三つの選択(杉山茂樹 えい(木へんに世)出版社 \1,050)を買うあたりはモロに戦術厨丸出し。杉山に印税が入るのはシャクだが。サッカー批評を買い忘れたのがちょっと心残り。やっぱ余裕なかったんだなあ。 そして大丸で石屋製菓の白いロールケーキをお買い上げ・・・しようと思ったが、「本日中にお召し上がりですか?」と訊かれた。「生クリームを使っておりますので・・・」そういやそうだ。またしても予定変更。駅で白い恋人のホワイトとブラックを1つずつ購入。女性の比率が高い職場ではとっても喜ばれました(笑)。白いロールケーキは次回のお楽しみとしとこうか。 帰りの特急では対向列車が鹿に遭遇して到着が15分遅れるなど最後の最後までアクシデントが起こりまくりの秋の弾丸ツアー。第2次弾丸ツアーはホームの最終戦、12月3日。夜勤明けでかつキックオフが12時30分、間に合うかどうかとても微妙という正真正銘の弾丸ツアー。土曜日は仕事は入ってないけど、次の日曜日に何としても休みをもらえるように働かねばっ。祝勝会で盛大に酔っぱらうんだもんね! 以上、オトナの余裕がカケラも見当たらない今年の第1次弾丸ツアーのレポート終了です!
2011年09月22日
4日目は練習見学。札幌でのメインイベントだけに遅刻は絶対に許されん。余裕を持ってホテルを出て福住駅には9時に到着。のんびり歩いても楽勝で間に合う。ただ、12月のホーム最終戦はそんなにゆっくりできないんだよなあ・・・。なぜか歩道橋を渡るのを面倒くさがって道なりに歩いて練習場に着いたので結果的にはやや遠回りしたのかな?でも、ドームの周りってけっこう緑があるのね。ウォーキングで利用する方もちらほらと見られた。 草が少し濡れていたのは誤算だったけど、最低限濡れない程度の敷物は持っていたので見学には支障なし。ボールを使った練習ではなく体をほぐしたりといった感じだったのでちょっと残念だったけど、観戦ガイドにもその旨は書いてあったのでこれはこれでいいのかな。ストレッチから始まって自重トレーニング中心。見た目は地味だけど、慣れていないとあれは意外にキツいはず。実際に入院中のリハビリでちょっとだけやった経験があるが、贅肉がついていればいるほどしんどい。プロってすんごいトレーニングをするっていう先入観があったんだけどいい意味で裏切られた。 FP組に動きが少ないのでGK組を見ることに。最初のうちはごく基本的な動きだけど、ゴール&パイロンを使った練習では徐々にキビシー内容に。いったんニアサイドに置いてあるパイロンにタッチした後、ファーサイドにエグいボールを蹴って弾かせるとか・・・。プロのGKならあれくらいは普通なんだろうけど、赤池コーチはドSだなあ。表情まではわからなかったけど声が楽しそうだった(笑)。 その後はFP組はタイムを決めた上での周回ランニング。当たり前だけど、生で選手を観るとプロの体って引き締まっているよなあと感心させられた。で、1人1人顔を確かめて近藤は肩幅が広いよなあとか、(たぶん)荒野はこうしてトップの選手に囲まれると細いよなあとか見ていたんだけど、最後の最後まで「アイツ誰だ?」と顔と名前が一致しなかったのがミヤザー。お坊ちゃんっぽいぽや~っとしたイメージが抜けないでいた。まるっきり見た目が変わってて、それだけ今年は自覚を持ってシーズンを過ごしているんだな。スマン宮澤。 クールダウンのジョグで談笑している選手の中、独り黙々とジョグを行うゴンの姿が印象的だった。本当に黙々と、淡々とジョグをするゴンの胸に去来するものは何だったんだろう?すべきことをする、出番が回った時に全力を出せるようにといろいろなことをガマンしているのかもしれないと思うとちょっぴりせつなくなった。 さて、ドームでお昼ごはんと思ったら店が開いてない。午後はこの方にお会いすることになっていたので、大通に戻りお昼ごはん。その後、おうるずに移動。はじめての弾丸ツアーでお会いした時以来だから4年ぶり。そんなに間空いたっけ?栃木戦の映像があり、かつて岡田佑樹が在籍していたこともあり“岡田ラブつながり”で栃木の話から始まることに。ブログにも書いたけど、栃木はホントに手堅いチーム作りで順調に上がって3年で昇格できるかってところまで来るってそうないような。岡田はコンサでは若手っていう位置だったけど、現在所属している水戸では年齢的には中堅どころ、大学生からプロ入りする選手が多いなどの選手層を考えればむしろ周りを引っぱるベテラン役に近い。 応援する入り方って様々あるけど、選手個人から入ってチームに・・・っていうのがある中で、1人の選手を追いかけ続けるのと地元のチームを応援することは二律背反じゃないし、どっちかを捨てなきゃいけないってことでもない。古巣対決となるとちょっと心中は複雑になるけど、それはその時の自分の気持ちに正直になればいい話。まあ、大っぴらに相手チームを応援するってのは憚られるのでそこんところは空気を読んでってことにはなるけどね(苦笑)。 見た目が変わっていたので「誰?」と思ったとお話が終わった後でメールをいただいたが、考えてみりゃ三途の川を渡る前と後だから見た目は間違いなく変わっていただろうなあ。つっても、超ウルトラデブがウルトラデブになったくらいだけど(滝汗)。なので、三途の川を渡りかけるハメになったいきさつや入院中の出来事などを話すことに。今だから笑い話で済むけど、結論としては悪運だけは強い、健康第一ということに(苦笑)。使用前・使用後の写真を見せたらものすごく驚かれた。そりゃそうだろうなあ。本人が一番ビックリしてるもの。 今はそうでもないけど昼夜が完全にひっくり返る仕事をしてると精神的にキツくなる、人に会えなくなるのがつらいとついこぼしたら「フラッ太さんなら大丈夫、最近の芸能界じゃ年の差婚も珍しくないし」と返された。無茶言わんでください。見た目がヤバいんですから、ホントに犯罪だと思われかねません(滝汗)。プリ○ュアはあくまでネタに使っているだけで、そっちには手を出してませんからっ。 時の経つのは早いもの。ホーム最終戦でお会いできればというのを最後にお別れすることに。万が一に備えてウインドブレーカーをリュックに残していたので雨に降られても大丈夫だった。そして、その後はばんぶうさんのところに黒ビールを飲みに行くことにした。黒ビールは泡がキメ細かくて美味かったっす。 さて、おしゃべりの第2ラウンドである。今年のコンサはというと、一言で言えば「変わった」。純平が完全移籍してくれて河合が入って、やっとチームとしてまともに機能するようになってきた。特に、今年の砂川は違うぞ、と。「今年はけっこうやれるんじゃね?」という展開に。できればホーム最終戦はJ1第0節にしたいとは言うものの、そこまで贅沢求めちゃいけないでしょ、と。で、こっから酒の勢いでいっちょまえに僕が「コンサはJ1にいたかもしれないけど、J1に“いただけ”であって今のJ1の残留争いとかは経験していないに等しいですよね?」と振ってみる。 今までの昇格といえば火事場泥棒的にジャンプスタートで飛び出して、ラストの直線200メートルでゼーゼーいいながらようやくゴール・・・だったけど、今年は混戦状態の馬群からでも抜け出せそうな逞しさがついてきて不格好でも昇格圏につけている。今までのコンサとは一味違う。だからこそ、J1に上がれればどういう結果になるにせよ身になるモノの多さが上がるだけで精いっぱいだった三浦コンサとは比較にならないくらい多いはず・・・。 かなり美化しているけど、こんな話をしたような。まあ、酒の勢いってことで・・・。 4日目は心地よい疲れを抱えて終了です。
2011年09月20日
さて、3日目は何の予定も入っていない日。 本来は午前中に宮の沢詣でをしようと思ったんだけど、予定変更してジュンク堂に。ジュンク堂といえば丸井今井。丸井今井といえばシースペース。なので、グッズ探しも兼ねて5Fへ。ちょうど栃木戦の映像も流れていたので見てみた。結果がわかった上でというのはあるにせよ、ラスト15分くらいでもやられっぱなしではなかったような。ヤスがドリブルで持ち上がっていたのは今までの“逃げのクリア”とは違うものだった。15周年記念のタオマフ(\1,575)、バンダナ(\840)、手ぬぐい(\787)をお買い上げ。 昼前にとある目的のために珈琲店に入った後、お昼ごはんはベタではあるがスープカレーを食うことに(←またカレーか!)。オススメと聞いてやってきたのがGARAKU(HPはこちら)。かなりの人気店らしく、12時半の到着時には既に順番待ち。30分ほど待ってやさい15品目大地の恵をチョイス。無難に辛さは3にしたが、5でも十分イケるかな。ご飯を少なめにしたのはある目的があってのこと。 さて、その後。迷った挙げ句、いったん昴珈琲店に寄り道。荷物が多くなってきたので自分用の珈琲豆を買ってまとめて小包にして荷物を減らす作戦に出た。最近お気に入りのクラーク博士の珈琲(300g \1,050)、海軍さんの珈琲(同)、カフェオレセット(ヨーロッパエクスプレス・Bmixストロング・スマトラの深焙り各100g \1,730)、ドミニカパラオナ(100g \724)をお買い上げ。今回は重い口当たりでコクのある系統中心。 そして、いよいよ向かう先は円山のbuono buono。ここは絶対に外せない(笑)。本来ならここで小遣い帳を整理しながら一服するはずだったんだが再び迷子になり時間が押してしまい、コーチャンフォーへのバスの乗り継ぎを考えるとテイクアウトにせざるを得なくなったんである。テイクアウトともなると2個じゃちょっとカッコ悪い。仕方なくNYチーズケーキ(\305)、レアチーズ(\298)、スフレ(\298)、キャラメルチーズケーキ(\305)の4つをお買い上げ。去年はリコッタなどハード&ヘビーなものだったので今年は柔らかめのものを固め打ち。 コーチャンフォー近くのバス停にたどり着いた時にはもう午後3時半。荷造りする時間を考えるとこれまた微妙な時間帯。明日は朝から練習見学だから明日食ってるヒマはない、でも4ついっぺんに食うのはいくら何でも無謀。そこで近くのコンビニに入って缶コーヒーを買って外で2つ立ち食い。我ながら何やってんだか(滝汗)。そりゃ店員も怪しんで様子を見に来るわなぁ。で、コーチャンフォーに行ってみると・・・ だだっ広い。 あまりの広さに唖然とした。もうねぇ、片手間にちょっと覗いてくるっていうところじゃない、丸1日かけてじっくり見て回るくらいじゃないとダメだね。全体的な印象としては雑誌関係はけっこうモノがありそうな感じで専門書はジュンク堂や紀伊国屋の方が強そう。で、本を物色するのは諦めてCD探し。幸い、欲しかったCDが手に入ったので手ぶらで帰ることはなかった。 北24条経由で札幌駅に戻って荷造り。東京土産や着る必要のない衣類など一切合切ブチ込んで身軽に。そしてチェックインを済ませて部屋で残った2個のチーズケーキとにらめっこ。動き回っていたので美味しくいただいたけど、1日にチーズケーキ4つ食って(!)晩ごはんも普通に食べたんじゃ流石にカロリーオーバー。なので、晩ごはんはおにぎり1個のみ(泣)。 普通、グルメツアーってゆとりを持ってやるもんだけど、結局グダグダな3日目でした。
2011年09月19日
はい、とっとと行きましょう。 2日目は東京でのメインイベント・おすましでSHOWの感想とともに。 9月11日(日) ホテルの真裏にあるスーパー銭湯で旅の疲れをすっかり癒してリセット完了。夜勤明けで長距離&長時間移動はするもんじゃないなと改めて胸に刻んでホテルをチェックアウト。公演は午後2時からなので、いったん秋葉原駅のコインロッカーに荷物を置いて午前中はアキバ散策。人の多さには慣れたけど、どうしてこうアキバを歩く人たちってリュック背負った人が多いんだろう?普段リュック使っているのですぐにアキバに馴染めたのはいいのか悪いのか・・・。 グローブ座のある新大久保には正午到着。新大久保といえば今や一大コリアンタウン。お昼は韓国料理・・・はあえて外す。日曜のお昼はものすごい人手で韓国料理は2人前からのメニューも多く1人では入りにくい。事前のリサーチでランチセットが美味しそうと選んだのがタイ料理のお店・ソムオー。さんざん悩んでグリーンカレーのセットにした。実は泊まったホテルのオススメもカレーで朝におたま1杯分だけ食べていて、カレーを食いまくるのもまた一興ということに。ムルギーランチはピリッと来る辛さだったけど、グリーンカレーはビリビリくる辛さで食べ終わる頃にはすっかり汗だく。ハーフやきそば(+\150)もつけて\990ならコスパは十分かと。 さて、おすまし。千秋楽はやはり人気が高いようでゲットした席はおもいっきり上手側の2階席。「3時間で終わらなきゃならない」平日公演とは違って千秋楽はやりたい放題できるし、お客さんの側もそれを期待しているワケで。ムックンの「今日は時間、気にしませーん!」には観客全員で大盛り上がり。2部構成で1部が1時間の予定のところが、1部終了時には4時10分(笑)。 今年のおすましはコレ。タイトルがプリズン・ブラザーズで開幕前に流れていたBGMがコレ。映画を見た人なら2度美味しい内容。当然、コレやコレもありましたよ。パンフレットにあった「僕らの時代のアイドル」というシークレットゲストは、さあ眠りなさい~♪のあの人。プロでしたねぇ。マイク無しでも十分ってくらい声量がハンパない。プロポーションもしっかり維持してたし。ドレスでの出で立ちで背筋がピッと伸びていて、2階席からだと谷間も・・・。ムックン、図々しくと言いながら本番中に(!)あなたお願いよ~♪もリクエスト。2部はトークと音楽バラエティ。愚か者よ~♪とか、悲しけりゃここでお泣きよ~♪とか、綺麗な指してたんだね~♪とかおよしなさいよ~♪とか、そう来ますか(笑)。シメはもちろんこの曲。ちょっと切なくなるこの曲はおっさんになってから良さがしみじみわかるようになってきたなあ。 公演終了が午後5時半で秋葉原に戻ってきたのが6時10分。晩ごはんはリサーチしていた中華屋さんでタンメンと決めていた。道順もチェック済み。で、いざ行ってみれば灯りがついてない。頭の中がすっかりタンメンになってたのでショック倍増。もう移動であたふたするのはイヤだとばかりにさっさと羽田へ。おみやげを確保して、さてメシだと思いきやお店が見当たらない。唯一見つけたうどん屋さんで頼んだのは「もうカレーづくしにしちゃえ!」とばかりにカレーうどん。だって、これから札幌に戻るのに北の時計台に入ったって意味ないじゃん。 帰りの便はクラスJの席が空いていたので+\1,000でアップグレード。スポンサーであるJAL様に(ry。フライトは座席も広いし至って順調。快速エアポートは最終便になるかなあと思っていたけど1本早くできた。札幌到着時には小雨。いつもと景色が違うなあと思っていたら北口に出ていたのはご愛嬌ってことで(笑)。 うまくいっているようで微妙にうまくいってないのは札幌でさらに加速します(苦笑)。
カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索