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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年11月01日
いろいろな意味でカヤの外に置かれてしまったコンサだが、さらっとJ1をチェック。 名古屋が首位独走。あとはダニルソンを満額キッチリ出してお買い上げいただくくらいでしょ(笑)。名古屋独走のおかげでACL争いが白熱。勝ち点4差の中に6チーム(!)。広島・新潟まで含めれば8チーム。浦和はさすがに厳しいかな。槇野の動向、家長の完全移籍があるかなど移籍市場も大きく影響を受けそう。槇野はいい意味でバカやってるなあ。ちゃんと結果出してるから許されることではあるんだけど、ああいう空気がコンサにも欲しいよねぇ。ヤスがいないのが悔やまれる。こういう時こそゴンゴールか? そして残留争い。仙台はさすがのホーム力。恐らくこれで残留はほぼ決まり。直接対決で勝ったということも大きいが、ホームで勝つということが何より大事であるということを証明してくれている。特にFC東京戦は残り5分から鮮やかに逆転勝ち。大いに見習うべきである。つーか、かつて厚別がそうだったじゃん! 神戸も粘る。アウェイでガンバ相手に4-2の勝利。しかも大久保・ポポ抜き、シュート7本で4ゴール(!)という驚異の決定力。神戸の秘蔵っ子・小川慶治朗もJ初ゴール。ウチにもこんな決定力があればねぇ・・・。大宮はとりあえずおいておくとしても、まだまだわからんなこりゃ。 順位表を改めて見ると、山形は22ゴールとワーストなのに勝ち点35を稼いでいるのはすごい。手法こそ違えど、みうみうはこんな形で残留を目指していたと思うとちょっとヤリキレナイ川。山形は懸命さが生命線なんだろうなあ。レンタル選手が多い中でも巧くオーガナイズできると結果は出せるということなんだろう。その分選手の確保は毎年毎年綱渡りで、それではいずれ行き詰まるからコンサはユースを育てているんだし完全に真似することもないんだけど。 清水が市川と伊東輝悦を戦力外にするとか。今年は藤山がコンサに来てくれたけど、伊東輝悦を呼ぶってのはどうだい?CBの補強も必要だけどボランチの補強も同じくらい重要だし、言うだけならタダだし(笑)。かつてリネカーやリトバルスキーが日本に来た時にJリーグは年金リーグと揶揄されたことがあったけど、コンサがJの流刑地になりそうな様相を呈してきた気がする。でも、藤山・ゴンとベテランはいるけど中盤にはいないんだよなあ(砂川をベテランの範疇に入れるかどうかは考えが分かれるところだけど)。ヘタに外国人探すよりも確実だし、ピンポイント補強で・・・と思わず妄想。まあ、向こうが断るだろうが。
2010年10月17日
湘南 1-1 鹿島 仙台 3-2 F東京 清水 1-1 京都 残留が非常に厳しいJ1下位2チームが見事なまでにイヤがらせを炸裂させた。 もっとも、イヤがらせというのは完全に第三者だから言えることなんだけど(汗)。 鹿島は恐らくアウェイでも勝ち点3を計算していたはずで、優勝を目指すには痛すぎるドロー。 清水のドローにも驚いた。たまたま清水の先取点を見たんだけど、J1ならああいうところは見逃さないっていう典型的なシーンだったから、こりゃ京都は虐殺決定かなと思いこんでいたもんで・・・。後半に入ってモロに失速しているだけに絶対勝ち点3が必要だったはず。清水にもドローは痛すぎる。ちなみにtotoの支持率は湘南ドローはたったの6%、清水ドローは11%。ほぼ鉄板カードと思われていた試合で波乱が起こったから、千葉が引き分け以下ならキャリーオーバーが出るかもしれない(笑)。 でも、J1で戦うってことはそういうことなんだよ。湘南だって京都だって必死に戦っているんだから。仙台も1-2で負けていた途中経過しか知らなかったから、逆転勝ちしたのには驚いた一方で仙台ならあり得ることだとも思った。とにかく仙台はホームで強いんである。直接対決で勝ったってのはデカい。予断は許さないものの、降格争いはセクシーさんと神戸のほぼマッチレースになりそうな情勢(そして大宮は落ちそうで落ちない(笑))。 山形もこの前のガンバ戦はホームで逆転勝ちしている。湘南は今節勝つことはできなかったけど、鹿島相手に意地を見せた(しかもロスタイムで!)。 もっとホームゲームで勝つことにこだわらなきゃいかん、ホームゲームは勝たねばならぬと改めて思った次第。
2010年09月26日
F東京 0-1 大宮 神戸 0-0 C大阪 横浜FM0-1 仙台 大宮、さすがの残留力を発揮。大熊体制初戦のセクシーさん相手にアウェイでウノゼロ勝ち。 こういうキモの試合では絶対的な強さを見せるよなあ。直接対決でキッチリ勝つあたりがもう、ね。 次節はさいたまダービー。大宮のホームゲームなのになぜか埼スタでだけど、ここで勝てれば残留はほぼ確定とみるが。アウェイの湘南戦で湘南に引導を渡し、自分は残留確定なんて展開になったりして・・・。 仙台もアウェイで勝ったのはデカい。勝ち点も27と大宮と並んだ。 神戸がホームで桜相手にドローで勝ち点差が開いたことも地味に大きい。ホームで強い仙台はセクシーさんと京都、できれば磐田にも勝てれば残留に大きく近づく。前節のホームでのみちのくダービーで勝っているのも自信になるはず。 逆に痛すぎる負けを喫したのがFC東京。直接対決かつホームゲームでの敗戦はキツい。せめてドローなら神戸と三つ巴だったんだが・・・。次の湘南戦はもちろん、直接対決となる仙台戦も勝つのが絶対条件。 湘南と京都はちょっと残留は難しそうなので残り1枚のババを引くのが神戸かセクシーさんかって感じだけど、神戸は桜相手に何とか勝ち点1をもぎ取ったあたりまだ希望が持てるのかな。仙台との直接対決次第か。どっちに降格されても困るけど、J1の上位チームではセクシーさんに落ちてほしいというのが本音なのかな。今野をJ2で見ることはなさそうだしなぁ・・・。
2010年09月14日
弾丸ツアーレポートはちょっとお休みしてマジメな話を。 神戸では三浦さんが解任された。 残留が非常に厳しく勝ち星から見放されている京都相手にアウェイとはいえ0-3の惨敗。08年にコンサがヴェルディ相手にドローで地獄へ道連れにした試合を彷彿とさせるものだった。去年は急遽引き受ける形になったから猶予はあるものの、今年はそうも言っていられなかったのだろう。 別館の方の神戸サポのブログをいくつか覗いたけど、「攻撃のための守備になっていない、守備のための守備だ」といった手厳しいものもあり、サポーターも我慢の限界を超えていたのかもしれない。三浦さんらしいっちゃらしいんだが・・・。 神戸ってコロコロ監督を代える(代わる)イメージがある。大久保や宮本、エジミウソンなど“有名どころ”がいるわりには成績が安定しない。都倉もここまで4ゴールとイマイチ。我那覇を遊ばせているんなら貸してくれても・・・。神戸サポに怒られるかもしれないけど、お金はあるのに使い方がどこか変っていうイメージが依然としてある。エジミウソンの補強はGJだったと思うが。 一方の大宮。たまたま清水とのオレンジダービーを少しだけ観たんだが、ベースとしては4-4-2で変わっていないようだったし先制ゴールはらしい獲り方だったなあと感じた。得点はそれほど獲れないけど、その代わりに失点も少ない。今年は張外龍さんから鈴木監督に代わったけど、基本的な戦い方って実はそう変わっていないんじゃなかろうか。そのベースとなったのは実は三浦さんが作ったんじゃないかってのが皮肉っちゃ皮肉だが・・・。 大宮はホントにしぶとい。アウェイでのさいたまダービーでも先取点を獲ってその後1人少なくなったにも関わらず逃げ切った。ここぞという試合は確実に勝ち点をモノにする。面白味には欠けるかもしれないが、それでもJ1で生き残り続けている。残留力っていう指標があるならおそらくJでも3本の指に入るんじゃなかろうか。 変えようとしてドツボにハマりつつある神戸とやり方を変えない大宮が対照的に思えた。 残留争いはまだ予断を許さないけど、大宮は何だかんだ言っても今年もしぶとく残留できると思う。そして受験生向けにグッズも売れる。セクシーさんはどうしたんだろうなあ?得点が神戸や京都と同じってのはちと不安だけど、ナビ杯で敗退したのでリーグに集中できるのは好材料かな。仙台はひとえにホームで勝てるかどうかだと思う。次節のみちのくダービーは何がなんでも勝たないと(宮スタだけどね)。 まあ、われらがコンサは上を見るより目の前をいろいろと気を配らにゃならんのだが(滝汗)。
2010年08月11日
確かもうそろそろ移籍のウインドウは閉まるはず。何やらFWで出たり入ったりが忙しいようで。 ○FW9番 中原貴之選手 負傷のお知らせ ○赤嶺真吾選手 ベガルタ仙台へ期限付き移籍決定のお知らせ ○前田俊介選手 期限付き移籍加入決定のお知らせ ○河原 和寿選手 大分トリニータに期限付き移籍のお知らせ あくまで妄想なんで真に受けないでほしいんだけど、たぶん一番FWが欲しいのは降格の危機にある仙台。で、試合に出たい(であろう)赤嶺に白羽の矢が立った。その赤嶺の穴を埋めるべく(赤嶺を放出しても大丈夫なように)、大分から前田を補強。で、大分も前田の穴を埋めるべく新潟から河原を補強した・・・。 まあ、ある種の玉突き現象みたいなもんだけど、これで“被害”を被るのが栃木。 というのは、河原は去年栃木にレンタル移籍していて栃木のFWの柱だったんである。 さらに悪いことに、栃木と大分は今週末にグリスタで対戦することになっていて、 いきなり因縁マッチになってしまう可能性すらある。 レンタル移籍に関してはコンサも主に外国人選手で涙目になった経験がある。だからコンサはユースから育ててレンタルでもいずれは完全で獲るという強化方針にしているとは思うが、よそのこととはいえこうもモロだとちょっと切ないなあ・・・。
2010年08月01日
共にコンサからレンタル移籍中の2人。
ダニルソンは外国人選手であり、いわば助っ人でいずれはいなくなる。
いつまでも当てにしてはいけないし、ある意味“売り買いして稼ぐ”のを宿命づけられた選手。
問題は大伍。大伍が悪いってワケじゃないですよ?
新潟がJ2降格となれば問答無用で帰還させるだろうけど、J1に残留した場合どうなるのか?
結論から言うと、大伍は新潟(に限らないだろうが)に完全移籍させたほうがいい。
コンサに金がないからとかいう表層的問題ではなくて、
コンサにも大伍個人にとってもお互いのためにならないからだ。
今のコンサに戻ったところで大伍が成長できるとは思えない。そういうシーンが想像できない。
とあるマンガで、高く飛べるノミと低くしか飛べないノミを同じ箱の中に入れてしばらく置いておくと、
どちらのノミも箱の高さまでしか飛べなくなってしまっていた・・・というエピソードがあった。
今のコンサはまさにその箱なのである。
馴れ合いとか、朱に交われば・・・とかいろいろ浮かんでくるが、要はそういうこと。
そう思われたくないのならやって見せてくれよ!
2010年06月28日
W杯モードはちょっとお休み。 コンサ以外で今年気になっているJ2のクラブチームとして栃木と愛媛がある。 栃木には岡田佑樹が、愛媛には石井謙伍が在籍しているというのが大きいが、特に栃木は松田体制2年目ということもあって、手堅いチーム作りでどこまで上がってくるかに注目していた。岡田はアシストでけっこう活躍していてうれしい反面、ちとホロ苦い気持ちになる。しかし、この時点でコンサが追いかける立場になろうとは思わなんだ(汗)。 栃木SC 6位 勝ち点26 7勝5分け4敗 得点21 失点13 得失点差+8 まず特筆すべきは失点の少なさ。失点13は柏に次いで2番目に少ない。そして新加入のリカルドロボがここまで6ゴールと“点取り屋”が仕事をしている。ホームで強い印象があったんだが、意外にもホームでは3勝3分け2敗と圧倒的というほど強くないしアウェイでの勝ち点が上回っている。しかし、ホーム・アウェイ共に得失点の比率がほぼ同じということからみても、安定した戦いぶりと考えていいのではないだろうか。 コンサはここまで失点20、キリノはここまでたったの2ゴールで、昇格を目指すチームとしては物足りないどころかハッキリ言えば落第だ。救いなのはアウェイでの得失点差がマイナス4(得点5,失点9)なのにホームと同じ勝ち点10を稼げていることか。ウラを返せば、アウェイでしぶとく勝ち点を拾っているのにホームゲームで取りこぼしているということでもあるんだが(汗)。 松田体制の栃木は三浦コンサとどことなくカブって見えるので昇格となると個人的にはかなり厳しいと思う。リカルドロボが封じられた時に打開策が見いだせるか。三浦コンサだってあれだけ独走状態だったのが終盤に息切れしてやっとこすっとこ昇格だった。もちろん、松田監督も手をこまねいているはずはないし、栃木も補強を考えていることだろう。 栃木がどれだけ上位戦線に居続けられるかは岡田の活躍含めてチェックしていきたいと思う。 それ以前にコンサが気合い入れ直してやってもらわにゃ困るんだが。
2010年04月17日
G大阪vs清水を観た。両チームとも球際が厳しいね。 何でPKなのと思ったらジャスティスだったー!(←富永一朗のノリで) でも、あれはジャスティスでなくとも笛吹かれるかなあ。それでも清水としては崩されての失点ではなくアクシデントに近いのでそれほど動揺はなかったんだろう。むしろ清水のゴールが“崩した感”があるものだった。お互いリスクを感じながらも勝ちにいっていたいい試合だったと思う。でも終盤の岡崎のボレーは枠に飛ばしてほしかった・・・。 そして、ついに仙台がホームで●。 宮城スタで鹿島相手に2-1で勝った時には、仙台だけにホームの力はダテ(伊達)じゃない・・・と思った(←くだらねぇよ!)。ナビ杯でも1-1でホーム不敗神話継続中だったのだが神戸に0-1の負け。神戸は神戸で必死。ナビ杯では都倉がPKを2本も外し、ここまで1勝1分と前節まで17位の降格圏内。ここで負けていたら引き分け挟んで5連敗と三浦監督のクビも危なくなっていただろう。都倉もJ1初ゴールで汚名返上できたことだし、アウェイで勝ったのは神戸には大きいと思う。仙台がJ1残留できるかはホームでどれだけ勝てるかにかかっていると思うが、さて・・・。 やはりJ1は甘くないということか。神戸はこういう時にはしぶといからなあ。 J1ですらこうである。J2ではもっともっと貪欲に、シビアになってもらわにゃいかんよ。
2010年01月05日
○柴田慎吾選手 ザスパ草津へ完全移籍のお知らせ ○ガンバ大阪 播戸竜二選手 移籍加入のお知らせ ○ジェフ千葉 新居辰基 選手 移籍加入のお知らせ 決まったね。 柴田は報道がなかったのでどうなるのか心配だったけど、新天地で頑張ってほしい。 播戸は桜かあ。大阪ダービーは盛り上がるだろうな。しっかりお返しをしてほしい。 新居は湘南。田原のイメージが強いけど、湘南としては即戦力ということかな? あとは元気か。早く決まってほしいな・・・。
2009年11月22日
ただいま帰還。
地獄の週6夜勤シフトも何とか完走し、やっと休み。
甲府VS湘南の昇格争い直接対決は湘南が終了間際に振り切ったようで。
湘南が一歩抜けた格好だけど、昇格の行方はまだまだわからない。小瀬は札止め満員だったという話も聞く。この試合はお互いのクラブにとってまたサポーターにとって忘れることの出来ない試合になることは間違いなく、こういう試合がクラブや選手を強くし成長させていくものなんだろう。
こういうシビレる試合ってのをコンサはほとんど経験していないように思う。
・・・単に物忘れが激しいだけかもしれんが(汗)。
公式戦はいつだって真剣勝負なんだけど、おもいっきり天国と地獄を分けるシチュエーションってのはそうそうない。
07年のドームでの京都戦、水戸戦があるくらいか。京都戦は昇格争いの直接対決でヤスのゴールと謙伍のPKでテンションが一気に上がったんだよなあ。あの試合は結局追いつかれちゃったけど、観る方もやる方もシビレる試合をモノにできるかが大きく作用するように思う。特にメンタリティでは。
山形VS大宮の試合で山形サポーターが掲げていたダンマクに「負けた悔しさが俺たちを強くする」という(←正確ではなくうろ覚え)ものがあった。特に今年のコンサにはどこか淡々と試合を消化してきたんじゃないかと感じていたので、すごく新鮮に映った。
勝つ喜びはともかく、負ける悔しさをどこまで噛みしめてどこまで次に生かせるだろう?
2010年J2プレシーズンマッチ3番勝負の初戦は岐阜。
とにかくメンバー構成が苦しいが、いろんな意味で「絶対勝つ!」っていう気持ちが必要な試合。
すっかり出番を待ちわびているクラシックも早いとこ飲みたい。
そして次のホーム最終戦は富良野ヴィンテージで曽田を見送りたい。
2009年11月08日
富山戦の話やニトリ様はまた後で。今の精神状態だとえんえんとネガりそうだし・・・。
今日は地上波で川崎VS千葉の試合があった。
実況ではどちらにとっても負けられない試合というのを強調していた。
千葉にとっては勝たない限りJ2降格が決まってしまうし、
川崎にとっては優勝を狙うためにもホームで下位の千葉相手に取りこぼすわけには行かない。
後半の8分くらいから見た。その時は千葉が1-0でリード。
しかし、ここからが見応えがあった。中村がPAでドリブルしたのを止めきれずにPKで同点。その後レナチーニョのゴールで突き放し、このまま終わるかと思ったが千葉が終了間際に追いついた。千葉の選手は誰1人諦めていない。しかし、その後にまた川崎が終了直前にまたしてもレナチーニョのゴールで突き放し、3-2で川崎が激闘を制した。
そこにはお互いの勝利に対する執念があった。
結果だけ考えれば千葉にとっては引き分けも負けも同じ事。しかし、1-2のままで終わるのとそうでないのとでは格段に意味が違ってくる。それだけ重い1点だった。ジェフサポーターにとってはきっと忘れることが出来ない試合になるだろう。それは降格が決まったからというのではなくて、あの1点を見ることができたからという意味で。
川崎の側としても引き分けでは終われないという気持ちがあった。
それは選手や監督だけじゃなくて大勢詰めかけたサポーターも同じで、互いを信じていた。
だから、残り少ない時間で同点にされても気持ちが切れずに突き放すことができたんだと思う。
ナビスコ杯のこともあってかなり川崎びいきだけど、勝利への執念が上回った川崎が最後に笑うことができたと感じている。
気持ちって言葉にしなくても案外伝わるもんじゃなかろうか。
リーグが終盤に入って勝利への執念が増幅されるというのはあると思う。
それでも、J1を戦うチームってのはそこが違うんだろうなと思わされる試合であった。
千葉はこれでJ2降格が決まった。
しかし、全く諦めなかった選手や等々力に集まったジェフサポを見るにつけ、
このチームに勝つのは容易なこっちゃないな、と思わされた。
2009年11月06日
ただいま帰還。 フロンターレは賞金を自主返還することにしたようで。 ガムを噛んだ選手がいたとか、メダルをすぐに外してしまうなど確かに批判されても仕方ない。日本人には礼を失するっていうことに関してはとりわけ敏感だからなおのこと。巨人マンセーの喝オヤジが「とんでもない!」と言い放つのが今から目に浮かぶよ、全く・・・(怒)。 だけど、ワーストルーザーとかこき下ろすような言い方をする方もする方なんじゃないの?とも思うワケで。「賞金返せ!」って言うのもどうなんだろうなあ、と。スポンサーの顔色ばかり伺ってるんじゃないのかい?とイチャモンの1つでもつけたくなっちゃうんだよなあ。何だか姑が嫁にいちいち細かいイヤミを言ってるようなネチネチした感じを受ける。川崎の側だって、過密日程の中で決勝の舞台に勝ち上がってくるのは大変だったはず。厳重注意をするのは当然としても、もう少し選手の悔しさに目を向けてもいいでしょ。 最初、僕は川崎はイメージダウンをこれ以上避けたい、幕引きにしたいということから賞金の自主返還という判断を下したと思っていた。でも、あえて川崎の肩を持つなら売られたケンカを買ったんじゃないかとも思うのだ。5000万円という額は川崎にしたってあるとないとではだいぶ違うだろう。それでも自主返還という判断に踏み切ったのは「そこまで言うんだったら5000万円なんざいらねえ、熨斗つけて返してやらぁ!」っていう啖呵を切った行動だったんじゃないかと思うのだ。 試合はファイナルにふさわしい息詰まる攻防だった。 決して汚いプレーをしたわけじゃない。プライド、と言うと安っぽくなっちゃうんだけど、譲れないものや許せないものがきっとあったんじゃないかと。だからといって表彰式でのあの態度が許されるものでもないけれど・・・。リーグも天皇杯もまだまだ可能性を残している。金銭的な面では“取り返す”ことは出来るんだろう。天皇杯を制せば国立での汚名はとりあえずは晴らせるし、無礼な態度を詫びることも少しは出来るかもしれない。だけど、ナビスコ杯での汚名と雪辱はナビスコ杯でしか拭い去ることは出来ない。 来年、キッチリ“落とし前”をつける。 それを目に見える形で意思表明をするために自主返還をしたのだと あえて川崎びいきで事の顛末を考えてみた。
2009年10月14日
戦術厨ネタを書こうと思ったけど、ちょっと気になったニュースを。 ○監督交代、松田岳夫新監督就任のお知らせ(10/14) 経営権の譲渡など何かと周囲が騒がしいヴェルディ。 残り7試合に至ったこの段階での高木監督の解任が発表された。僕としては「なぜ?」の後に「今さら」がつく印象がある。心機一転を図るという意味ではなるべく早いほうが良いという考え方はあるだろう。後任の松田さんはユースの監督でもあり移行にはそれほど支障はない、むしろ今いるユース中心にやり直す方が得策と考えたのかも。まあ、天皇杯での敗戦が決め手になったと推測するのだが・・・。 ヴェルディには歴史と伝統がある。 だから人脈やツテは他のクラブに比べて有利な点は多いのだろう。 ただ、それにこだわりすぎると閉鎖的な空気を生んでしまう危険性もある。 というか、ぶっちゃけそのせいでこのようなことになってしまったんじゃないかと思っている。 大きなお世話だろうが、一度“出直し”も考えた方が・・・と思う。 味スタだってハコとしては大きすぎる。悔しいけど、コンサだって毎試合札幌ドームはおろか厚別だって満員にはできないのが現状だ。情報を全然仕入れていないんだけど、緑サポの間ではランドといわれる練習施設もコンサと同規模かヘタするとそれ以下になるこれからのヴェルディには維持費が相当な負担になるはずで、かなり難しい舵取りを迫られるのではないだろうか。 Jリーグ側も最近は経営基盤を重視する傾向にあるようだし、サカダイには町田ゼルビアもスタジアムの改修が間に合わないなどで来期のJ昇格を断念したという記事もあった。コンサがボロボロになった時はJ2のドンケツからやり直しができたが、今はJリーグ側がそこまで大目に見てくれない。だからこそ経営譲渡だって条件を付けたんだろうし・・・。 コンサの崩壊の時よりもヴェルディの状況は厳しい。 もっとも、クラブの経営に関してはコンサも決して偉そうな口を叩けた話じゃないので、 反面教師として捉えるべき話ではあるのだが・・・。
2009年10月12日
嫌いだけど認めなきゃいけないよなあっていうことはままある。 野球では巨人3連覇、楽天2位躍進。 巨人(というよりナベツネを始めとする読売の体質)は嫌いだけど、リーグ3連覇ってのは容易にできることじゃない。野村流の“口撃”はやり口としては嫌いだけど野村采配抜きにして楽天の2位はたぶんなかっただろう。そこは分けて考える必要があるし、成績を認めないわけにはいかない。その意味ではソリマチン1年目の湘南が昇格争いにいることもそうなのだが。 昨日の天皇杯2回戦はとりわけ浦和敗退が大きく取り上げられている。 浦和はJ1、松本山雅はJFLのさらに下というカテゴリーの違いがあるために「浦和大失態!」というのが強調されがち。実際、代表組がいないとはいえACLもなくコンディションや選手層を考えると勝って当たり前の試合に負けたことは叩かれても文句の言えない話ではある。ただ、はかたん1号さんのエントリー(こちらやこちら)を読むと、この松本山雅というチームは必死さが違ったというのはあるように思う。勝敗を分けたのは精神面によるところが大きかったんじゃなかろうか、と。 で、福岡である(←前置きが長ぇよ!)。 昨日は愛媛相手にPK勝ち。これだけ見るとやっとこすっとこ勝ったように見えるが、 某スポーツ系ブログを読んでその裏側には様々な事情が絡んでいたことを知った。 まずは篠田監督のお父様が亡くなられ、急遽森下ヘッドコーチが指揮を執ったこと。愛媛空港が封鎖で新幹線移動を強いられたこと。試合前のアップで大久保が負傷し中払がスタメン、六反が発熱。試合も前半で田中・城後が負傷交代とアクシデントが立て続けに起こったらしい。それでも2度のビハインドを追いついて(そのうち中払が1ゴール)勝ったというのはすごいことだ。 ぶっちゃけ、好きか嫌いかと訊かれれば僕はアビスパ福岡は嫌いである。 でも、昨日の福岡の勝利は素直に勝利を讃えたい。戦う気持ちがそこにはあったと思うからだ。コンサはホームでの試合で、かなりのヤジも飛んだせいか90分で勝つことができたが、果たして戦う気持ちがどれだけあっただろうか?と不安にさせられてしまったりもするのだ。 ちなみに福岡の3回戦の相手は鹿島。アウェイでの戦い且つ相性も非常に悪いらしく、勝つ可能性という点ではコンサとどっこいどっこい(苦笑)。でも、福岡だって(いや、福岡に限った話じゃないんだけど)これだけやれるんだから、コンサももう少し気合い入れてくれ!と思わずにはいられないんである。
2009年10月05日
熊本戦はまた改めて。 7日に鹿島VS川崎の再試合が行われる。が、台風がダブルで接近しているらしい。 現時点での降水確率は50%。台風直撃でまた中止や延期・・・だったらシャレにならないぞ。 川崎にはすごく好感を持っている。 特にイベントの仕掛けが巧い。一見、「バカでぇ~」っていうイベントを真剣にやってのける。ゴール裏でのいい意味でのバカさ加減は柏が抜けていると思うが、川崎はまた違った意味での明るさがある。「街ぐるみで支えよう!」っていう空気があるように思う。なかなかプロスポーツが根付かなかったかの土地。ヴェなんとかとロッテは知ってたけどホエールズ(現・横浜ベイスターズ)もかつて川崎にいたとは。アメフトのワールドカップが行われたというのを知っているのはどれだけいることか・・・。 なんかもう川崎の勝ちでいいじゃん。・・・って言っちゃあいけないんだけど。 中途半端な感じが抜けない再試合の行方はいかに。 ・・・それにしても川崎特集を組んだ某雑誌! いくらこっちがJ2で注目度が低いからって、愛媛戦を4-3と堂々と書くってのはどうかと思うぞ。
2009年06月28日
えー、ダイジェストはまだ見てません。気が重くて・・・。 で、スパサカをチェック。 最近セクシーさんの所の石川直宏がキレキレのようで、昨日のミドルシュートはすんばらしかった。ゴールを奪う前のミドルも良かったが、ゴールを決めたミドルはアウトサイドで且つノートラップのシュート(!)。ノってる男のなせる技なのかもしれないが、高い意欲と集中力がもたらしたものとみた。こういうシーンをコンサでももっともっと見たい。 柏VS磐田。菅沼のチェイシングが2点目につながった。 ああいうプレーを石崎監督は求めているんじゃないかなあ。 終了間際に勝ち越してとりあえず勝ち点を2ケタに乗せた。 大宮も千葉に勝利。つーか、アレはボスナーが悪いよ・・・。 今日は大分がホームで鹿島を迎え撃つ。頑張れ、大分!
2009年06月18日
試験があったりサーバーが落ちたりでいろいろと書きたいことが貯まっていって大変。 マルディーニ引退、カカとクリロナのレアル移籍、三沢光晴の急死・・・。 代表のことは別宅に書いたのでひとまずおくとして、目を疑ったのがこのニュース。 ○柿谷曜一朗選手 徳島ヴォルティスに期限付き移籍のお知らせ マジか!?柿谷って主力じゃなかったのか? どうも柿谷は練習に遅刻することが多いなど生活態度に問題があったらしい。柿谷はセレッソひとすじ。その柿谷を飼い殺しではなく島流しをしてしまうところにクルピ監督の怒り具合というか問題の根深さを感じる。泣いて馬謖を斬るということなのだろうか? しかし、よりによって徳島とは・・・。 いまや徳島はすっかり中団グループの先頭。 徳島が本気を出してきたこともあるが、これは脅威だぞ。 まあ、コンサは補強よりも今いる選手のレベルアップが最優先課題。補強話はそれからでも遅くない。
2009年04月26日
とりあえず、スパサカをチェック。 ○鹿島VS山形 前売り完売。16000人越えでスタジアムは大盛況。 鹿島はやはり強かったが、あのPKの判定はあり得ない。あれじゃDFは当たりに行けないよ。それにしても山形の粘りは素晴らしい。長谷川の打点の高いお手本通りのヘディングはデカモリシを彷彿とさせる。名古屋が早くもアップを開始したとの情報も・・・(笑)。鹿島はACLの後の試合は勝ちきれないことが多いので、脳内予想(苦笑)の1-1のドローが当たってニンマリ(山形リードで鹿島が追いつくと思ったが・・・)。 かつては厚別もあんな盛り上がりを見せていた。もう一度あの空気を取り戻したいなあ。 ○浦和VS千葉 原口や山田の活躍ぶりよりも阿部勇樹のポジション取りが印象に残った。 本職のボランチに戻ったこともあるが、明らかに去年より高い位置。 ゴールシーンの時はペナルティアークの近く(!)にいた。阿部勇樹の本領発揮か。 ○京都VS磐田 イ・グノ祭り。さすがは現役の韓国代表。コンサもそうだけどアジア枠さまさま。 イ・グノのプレーを見るにつけ、宮澤に爪のアカでも飲ませたいと思った人は多いはず。 ○柏VS清水 心配だなあ、柏。清水のワンタッチでの崩しはヴェルディが強かった頃のラモスとビスマルク(だったっけ?)の浦和へのチンチンの崩しっぷりを思い起こさせる。若干、昔の静岡サッカーの香りがしたような・・・。 ○大分VSFC東京 ホベルトがいない上に、エジミウソンがレッドで退場とあってはどうにもなるまい。 研究もされているだろうし大分はここが踏ん張りどころだけど、セクシーさんも28本もシュートを打って終了間際のPKでやっと勝ち点3というのではまだまだ上に行くには厳しいか。 ○大宮VS新潟 すっかり忘れてたオレンジダービー。 新潟は運も味方につけているような・・・。勝っているチームだからこそか。 しかし、スパサカは4月の改編から明らかにJリーグの扱いが悪くなったなあ・・・。
2009年04月14日
えー、日帰りでお参りを済ませてきました。 フラ父と交代でとはいえ、日帰りで450キロのドライブはやっぱキツい。 その分、晩ごはんは回転寿司をゴチになったからよしとするか。 全く運動をしてないから太ったかなあと思ったけど、1.2キロやせてた。 遠慮しないでもう2,3皿食っときゃ良かった・・・(泣)。 それはさておき。 U-20の日本代表が発表された。 浦和の原口などイキのいい若手も選ばれる一方で、宮澤も選ばれている。 ・・・だけどなあ。 今の宮澤の状態からすると素直に喜べないんだな、これが。 結果で言えば鹿島の大迫が入っていてもおかしくないと思うんだけど(話題性込みでも)。 永井(福岡大)との相性なども考慮されたのかもしれない。 コンサとU-20代表では状況が違うから一概には言えないけど、 よほど頑張って結果を出さないとこれが最後の選出となりかねないぞ。 つーか、明日の試合で宮澤の出番はあるのか? サポーターもだいぶイラついてるけど、石崎監督もいつまでも使ってくれる保証はない。 チームもそうだが、宮澤はホントに正念場だ。 ~追記~ ACL組は対象外でした。道理で大迫がいないわけだ。 ウラはしっかり取らねば・・・。
2009年03月22日
取り急ぎ、スパサカをチェック。
フランサがエロすぎる(笑)。90%くらいはサボってそうだけど、残りの10%でモトを取れちゃうというかお釣りが来るというか。言い方は悪いけど「ゼニの取れるプレイヤー」だなあ。ゼニの取れるプレイヤーを抱えるにはそれ相応のゼニもかかるわけだが・・・(苦笑)。
ポポのシュートは速かったなあ。シュートスピードじゃなくて、シュートに至るまでが速い。ただ、マリノスは引き分けにしてしまったのは問題。ホームゲームなんだし、逃げ切っておかないと今年も残留争いに巻き込まれそうな気がしてならない。
磐田はホームで浦和に引き分けだったけど、現状では1-1の引き分けが精一杯かなあ。
ひとまず連敗が止まったのはいいとして、まだまだ修正点は多いように見える。
あと、乾杯コンサドーレで大伍を取り上げていた。
去年J1を経験して、表情に精悍さが増してきたとは思っていたが首が太い!
あんだけ首が太い選手はそういないんじゃ。F1ドライバーかと思ったぞ。
サッカー選手は腿が太いというのは何となくイメージが湧くけど、首が太いってのは・・・。
成長の証が首に現れるとは思わなかった。
今日は甲府戦。大伍だけじゃなく全員の力で連勝と行きたいもんだ。
2009年03月14日
初のJ1でのホーム緒戦のNDスタ。電光掲示板が入っていた・・・。 雪がちらつく中での試合は選手も大変だけど、サポーターもつらそうだよなあ。雪だけじゃなくて、風があると体感的にはさらに寒さが増すし。ちらっと映像が流れたけど、開幕前にはボランティアで観客席の雪かきもしてるし芝の水抜きもやってるしで、ここまでこぎつけたのを見ると本当にJ1で生き残って欲しいと思う。 どこぞの会長にゃこんな苦労はわかるはずもあるまいに。どうせスタジアムに足を運ぶことなんざこれっぽっちも頭にはないんだろう、と毒を吐いてみる。山形のFW長谷川は柏からのレンタルだったのか。来年以降もいてくれるんだろうか、ってのは余計なお世話かな。12700人も入ったのはやはり初のJ1というのが大きかったのだろう。でも寒そう・・・。フラ父とフラ母が「どこだこれ!?」と言うのももっともだ。 それにしても、そんな中半袖ユニで(!)走り回るダヴィ。 少なくとも寒さ耐性がついたことは間違いない(笑)。人間力が東北をリードする誇り、って言ってたけど、仙台サポが聞いたら怒るぞ?土壇場で監督の座がフイになったのを恨んでるとか(苦笑)。試合としては後半名古屋が押しまくったが決めきれなかったという感じ。某会長は「雪が降ってもこうした内容のある試合ができるということがわかった。冬開催への移行には何ら障害はないと確信を持つことができた。」なんてマジで言いそうで怖いんだが・・・。 まあ、ちょいと毒を吐き気味ではあるが、今日は石崎監督の誕生日。上里も13日が誕生日だったっけ。明日は勝利で祝って欲しいもんだ。ついでに言うとフラ父も今日が誕生日なんだけど、こちらはささやかにお祝い済み。飲んべえなのでウイスキーにしたんだが、グラスが欲しいと言いつつ、大きいサイズをおねだりしたのはご愛嬌って事で(苦笑)。
2009年03月08日
今日のコンサの試合に関しては後ほど、ということで。 注目していたのは鹿島VS浦和と磐田VS山形の2カード。 僕としては、優勝を争うチーム同士と残留争いのチーム同士の対決という構図でとらえていた。 まずは鹿島VS浦和。 浦和はフィンケ監督に代わってどういうサッカーになるか期待していたが、かなりドラスティックに変わったようだ。熟成が進めば、もともと能力の高い選手が揃っているだけに怖い存在になるのは間違いないと思う。鹿島のゴールはカウンターのお手本ともいえるもの。先制点の野澤のゴールはしてやったりだったろう。戻りの遅くなった浦和の左サイド(平川か?)の裏を突く見事なゴールだった。 曽ヶ端→マルキーニョス→野澤とたった3人でゴールを奪ってしまった。特に曽ヶ端のフィードが僕としてはポイントが高かった。あそこまで正確なフィードが出来るんだなあ。GKも立派なフィールドプレイヤーなのだと唸らされてしまった。もちろん、チームとしての狙いがあったことはあるだろうが、実際にああいうプレイが出来るところに大人げない曽ヶ端の本気を見た(笑)。ウチのGK陣に是非ともああいう正確なフィードを望みたい。 一方、磐田VS山形。 前評判のあまり良くないチーム同士なのでこの試合に負けた方が降格するんじゃないかなんてふざけたことも考えたけど、こんな結果になるとは夢にも思わなかった。途中2-2の表示が出たので、このまま同点で終わるかなあと思っていたのだが・・・。スパサカの映像しか見ていないから何とも言えないが、2-3にされた時点で緊張の糸が切れてしまったんじゃないだろうか。そこからの磐田はダイジェストの映像ですら「ひどい!」というしかないやられっぷり。その磐田に去年フルボッコにされたコンサって一体・・・。ただ、負けは負けでも2-6という大敗はただの1敗では済まない気がして仕方がない。 磐田へのイメージがかなり変わったことは否めないと思う。たった1戦とはいえ、これだけひどい負け方をしてしまうと相手チームは磐田を飲んでかかってくる。ナメてかかって足下をすくわれるという可能性ももちろんあるんだけど、J1に上がったばかりの山形相手に6失点という事実はそれだけ磐田が問題を多く抱えている証明でもあるのだから。 J’s GOALのレポートではどうもボランチの出来が良くなかったらしい。単にボランチの出来が悪いだけなら修正にそれほど時間はかからないだろうけど、去年の低迷を見ているだけにどうもそれだけではないようにも思う。この試合は中山がベンチからも外れている。名波が引退していよいよ世代交代を考えなくてはならなくなってきたことも影響しているのかなあ。もっとも、昨日の試合に関しては単に柳下監督が中山のベンチ入りはふさわしくないと判断したからだとは思うけど。 切り替えていこう、ということで解決すればいいが、よほどしっかりしないと今年も磐田は残留争いに苦しむと思う。仮に中山がピッチに戻ってきてゴールを挙げることが出来ればいいが、それとて根本的な解決になるかどうか。カンフル的な意味はあるだろうけど・・・。黄金時代を築いた選手が次々チームを去っていった磐田。今年はいよいよ踏ん張らないとヤバい。「大きなお世話だ!」って言われてしまえばそれまでなんだけど、あまりに衝撃的だったので・・・。
2009年03月07日
さて。いよいよJリーグが開幕だ。 今年のコンサの日程は、仙台H→鳥栖A→甲府A→湘南H→岡山A→熊本A→富山Hと続く。 鳥栖・甲府とアウェイで当たる上に、逆童貞キラーであるコンサだから岡山・熊本と続くアウェイの連戦も決して楽観視は出来ない。でも他も事情は結構厳しいようで。特に大変なのが仙台。 仙台の試合日程は 札幌A→岡山A→鳥栖H→甲府H→湘南A→緑A→桜H となっている。 いきなり長距離移動のアウェイ2連戦の後に鳥栖・甲府と難敵を迎え撃つ。 しかも、今年はユアスタが26節の草津戦まで使えない。宮城スタジアムで試合をするのだが、これが交通アクセスの悪さなどでとかく評判がよろしくない。よってホームアドバンテージを生かせるかは微妙なところ。おととし、去年と後半追い込んできたとはいえリーグの半分を準ホームでというのは結構つらいような気がするが・・・。だからこそ、明日のドームで叩き潰しておかねばならんとも言えるが。 ちなみに、他のクラブの開幕7試合の試合日程は、 桜:鳥栖H→緑A→栃木H→徳島H→愛媛A→甲府H→仙台A 緑:徳島A→桜H→富山H→水戸A→栃木H→仙台H→湘南A 甲府:岡山A→岐阜A→札幌H→仙台A→鳥栖H→桜A→草津H となっている。 桜はアウェイでの緑戦で勝てばスタートダッシュは決められそう。9・10節が札幌・富山のアウェイ連戦となるが・・・。まあ、桜はリーグを通して安定しないイメージがあるし、昇格候補の大本命だから全チームが目の敵にして潰しに来るだろうと期待する(苦笑)。緑も緒戦の徳島戦を勝てば比較的ラクと言えるのかな。甲府は移動の大変さと対戦相手からしてコンサとほぼどっこいか? まあ、51試合あるから序盤でケリがつくワケじゃないんだけど、やはり気になるのも確か。 まずは明日の仙台戦をキッチリ勝って「今年は行ける!」という自信を持ちたいなあ。
2008年12月14日
昨日の入れ替え戦はダイジェストだけでも胃がキリキリする試合。 壮絶、という言葉が安っぽく感じてしまうほど。磐田の自力が勝ったということかなあ。 これで仙台はまたしても「けさ位」。その無念さはいかばかりか。 でもさあ、山形がJ1昇格となると仙台のいないJ2ってどこか淋しいと思うのはオレだけか? ともかく、これでJ1・J2各18チームが出揃った。それにしても来期は監督がかなり入れ替わる。 気になったのは、J1では 大宮:樋口靖洋→張外龍、神戸:松田浩→カイオ・ジュニオールかな。(敬称略) 掲示板を覗いてきたところ、張さんはコンサでの尻ぬぐいのイメージが強いせいか好意的でない意見が目立つ。ただ、あの時はコンサはもうチームとしてほとんど崩壊していたし、必ずしも悪い監督とは言えない・・・ってのはひいき目かな。シーズン通してどのような采配をするかは注目していきたい。あと、神戸はどうして松田さんを切ったのだろう?上に行くためってのはわからんでもないが・・・。 で、もっと驚いたのがその松田さんが新たに就任したのが栃木だったとは! 幸一兄さんとは金銭面で折り合いがつかなかったんじゃないの?松田さんと金銭面で折り合いがつくとは思えないんだが。ひょっとして神戸のオーナーがお気に召さなかったとか・・・。カネなら出すからって放っぽり出したんじゃあるまいなあ。まあ、内情なんてわかるはずもないんだけど、松田さんの下で岡田がどうなるかというのは見てみたい。コンサ相手の時は遠慮して欲しいけどさ(苦笑)。 他にも、草津は植木さんが監督からGMに就任とか、湘南にソリマチンとか。 こうやって書くと薬飲んでるみたいだな。湘南のイメージとソリマチンってのはイマイチしっくり来ない気が・・・。ソリマチンの薫陶で選手全員がメガネかけて理屈っぽくなる・・・ってこたあないか(苦笑)。 何にせよ、コンサは早く新体制を固めて欲しい。 これで確実視されている石崎さんを逃がすようなことだけはないよねえ、まさか。 トリニータの特集はとりあえず録画してみたけど、これに関しては機会を改めるということで・・・。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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