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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2012年07月28日
小山内に鶴。 「次元、五右衛門、久しぶりだなあ。」「久しぶり?何を言ってんだよ」 「負けすぎによる一時的な記憶の混乱だ。」・・・いくらなんでも4ヶ月はないよね(汗)。 本日試合、対戦相手、名古屋鯱、主力多数、負傷欠場、我等札幌、千載一遇、勝機到来。 外人補強、主軸三人、中断後初、主催試合、残留戦線、勝利必須。 本日好天、夏乃到来、催事豊富、第一宿屋、麦酒乃庭、酒肴料理、爆食三昧、麦酒日和。 今年札幌、前半早々、失点発生、先制得点、絶対条件。 試合展開、一進一退、前半終了、零対零也、均衡状態、久々形成。 先取得点、我等札幌、山本真希、冷静流込。波紋保持、照乃誘導、絶妙配球、連動順調。 直後失点、以前課題。四番田中、闘莉王高!高度勝負、札幌不利、GK杉山、超多忙也。 石崎信弘、交代選手、攻撃選手、次々投入、勝利追求、意志伝達。 決勝得点、途中出場、上原慎也、頭乃得点。微妙判定、数回発生、勝利乃神、札幌味方? 本日勝利、泥臭勝利、札幌佐保、勝利希求、久々斉唱、薄野進行。 於管理人、苦辣疾駆、久々快飲、若干酩酊、文章散漫。 残留戦線、依然苦境、一戦一戦、勝利蓄積、必要条件。我等札幌、全力応援! 喜びに酔いしれるのは今日まで。明日からはまた勝つために頑張る日々。 ・・・勝てば大抵のことは乗り越えられるよ。
2012年07月28日
>退場 ストイコビッチって何だよ・・・ ホーム名古屋戦は2-1の辛勝。J公式で確認。 上原ーーーーーーーーっ! 長かった。3ヶ月?4ヶ月?ゴールデンウィーク以来かよ!長すぎるわ! いやね。深夜勤明けでしかもクソ暑い最中3時間くらいしか眠れていないっすよ。 でも、そんなこたあどうでもいい。勝つことがこんなにも待ち遠しくてうれしくて。 マコーレー・カルキンばりにYES!YES!と何度も叫んだよ、力こぶし握ったよ。 厚別に駆けつけたサポの方々に最大の賛辞と祝福を。 あえて選手には祝福の言葉を贈らない。 選手や監督にはズタボロのドンケツでもスタジアムに駆けつけるサポに これから喜びの3倍返しでも10倍返しでもしてもらわにゃいかんのだから。 賞味期限ギリギリのクラシックじゃ到底物足りないから、 これから睡眠不足の身体引きずって買い出しだ。 暑い夏にはクラシックが一番!ガッツリ飲んで泥のように眠ってやる!
2012年07月27日
関塚ジャパンの初戦、スペイン戦は1-0の勝ち。
オンタイムで観たが、かつてのマイアミの奇跡のような“まさか”の結果ではない。試合内容も決して見劣りすることはなかったし、堂々とした戦いぶりだった。1人少なくなってからのスペインも敗れて強しの感はあったものの、後半の決定機からすれば5-0とは言わんが3-0くらいにはしてほしかったかな。
さて、戦術厨は考える。勝てた原因は何だろう?と。
思いつくところではOAで弱点を埋めた、前線からのチェイシングがきちんと連携できていた、真ん中の2人(扇原、山口のセレッソコンビ)が効いていた、あたり。実際にはOA、特に吉田がMOMマッチに値するかなという感じだったけど。でも永井はすげーわ。
「あんだけチェイシングしてたらスタミナ保たないんじゃないのか?」と思ったけど、よく考えたら特定の選手だけがバテバテってことがなかったってのが一番大きかったんじゃないかなと思いはじめている。つまりそれだけバランスの取れた守備ができていたからだという妄想ってことで。
そして戦術厨は考える。これをコンサに当てはめるとどうなるだろう?と。
ムリヤリにも程があるが・・・。
関塚ジャパンでは永井の1トップだが、基本的には永井の速さを生かすためだと思う。あの速さはCBにはやっぱり脅威で、スルーパス1発でブッチ切られることを考えるとDFラインを高く保つのには勇気がいる。ただ、永井はサイズもそこそこあるので基点にする、タメを作るといったタスクもできるだろう。
コンサの場合1トップは基本的に前俊だが、速さよりは基点、タメ重視であると思われる。外国人の加入でも基本的に1トップの役割はそう変わることはないだろうけど、現在4-3-2-1で組むコンサで前線の3人がどういう役割分担をするのかはちょっと気になるところではある。
関塚ジャパンでは4-2-3-1を採用していて、2列目の3人が積極的に前線から守備をしていたがコンサは今は4-3-2-1。となると、サイドの守備は誰がやるのか?守備のエリアをどこまで高くできるか?そして中盤の底で誰が中心になるのか?
・・・やっぱり宮澤なんだろうなあ。
磐田戦も宮澤をシステムの中心に置くという意味では石崎監督がやりたかったことだと思う。ただ、磐田戦はセットプレイでやられ続きで戦犯となってしまったが・・・。つーか、個人的にはどうしても扇原と宮澤を重ねて見てしまう。このままで終わる選手じゃないし終わってほしくないよ。
ともあれ、関塚ジャパンの勝利はドンケツのコンサにとっていい刺激になったはず。
勝たにゃ世間は振り向いてくれんのだから、どんなに不格好でも勝ちをもぎ取ろう。
2012年07月25日
・・・といっても、今週末の名古屋戦じゃありません(汗)。 16時キックオフじゃ日帰りできんし、直前に休むとかワガママぶっこいて職失いたくねぇ。 参戦するのは9月8日(土)の天皇杯2回戦。 9月といえば僕の場合、弾丸ツアー。ひっそり更新している別館を読んでおられる方はだいたい事情をご存知のことと思われるが、今年も9月上旬におすましを観るツアーを企画中。ただ、予定している9月8,9日まで残り1ヶ月ちょっとだというのに未だに日程を確定できないでいる(泣)。 9月8日の天皇杯参戦、翌9日のおすまし観劇は既に決定済み。つーか、ここだけは何がなんでも譲る気なし。今のところは弾丸なしに移動できる予定だが、最悪の場合、前回のゴル裏参戦のようにスリル満点の弾丸移動で馳せ参じるかも。天皇杯のキックオフは13時なので。弾丸ツアーは日程が確定次第発表しますので、今しばらくお待ちの程を(平伏)。 後半のキックオフの時刻が発表された。参戦を考えているホーム最終戦は17時30分のキックオフと実に微妙(汗)。現状のシフトがそのまま継続なら移動はわりとラクだが、翌日曜日の休みは必須。休みもらえるかなあ・・・。
2012年07月18日
・・・というのが、適当がどうかは定かではないが。 ○横野 純貴 選手 ツエーゲン金沢へ期限付き移籍のお知らせ ぶっちゃけ今の純貴の立場は弱い。サブに入るのですらやっとだ。 「このままではいけない」 そんな気持ちが芽生えても不思議はないし、むしろそうでなければ困る。出場記録からしても試合に出て経験を積むという点では明らかに後れを取っている(荒野はJでの出場こそ少ないが、年代別代表に呼ばれて経験を積んでいる)。 もうプロで5年目。試合で顔を売らなければ忘れられてしまう。それどころか、下手をするとプロ選手ですらいられなくなる。特にFWは単に試合に出ただけではダメで、ゴールという目に見えるわかりやすい結果を求められる。 セレッソの杉本がヴェルディにレンタル移籍して結果を出し、本命視されていた大迫を蹴散らして五輪代表に滑り込んだ。もしかしたら純貴の頭の中には(クラブ側もか?)このこともあったかもしれない。FWはゴールを挙げてナンボ、結果を出してナンボなんだ、と。 いっぺん外の空気を吸う、他の釜のメシを食う経験をすることも必要だろう。外からコンサを見ることで見つけられることもたくさんあるはずだ。いかに恵まれた環境にあったかということも含めて、だけどね。フル代表になった大伍も短期ながらブラジル留学で武者修行して一回り大きくなった。 クラブ側が純貴をいずれ呼び戻すのか、余剰人員として整理するかはわからない(もちろん前者だと思いたいが)。ただ、純貴にとっては試合に出られずくすぶり続けている現状を打破する転機であり、移籍を決断した純貴を大いに評価すると同時にエールを送りたい。文字にするとえらい上から目線だが(滝汗)。 でっかくなって帰ってこい!
2012年07月15日
前のエントリーへのコメントのレスが書いているうちに長くなったので 今回は改めてエントリーを立てました。今回もまとめてのレスにさせてください。 ハーフタイムパーティもインターバルが空く試合後の3日間のオフも成績がここまで悪くなければ悪口や陰口を叩かれることもなかったでしょう。選手の側からすればハーフタイムパーティは仕事のひとつであり、シーズン中の中休みで家族サービスという選手もいることでしょうし。オフをどう活かすかは選手個々の事情もありますから休日返上で練習しろというのが選手やチームのためになるかどうかは何とも言えません。 勝てないことに選手も不甲斐なさを感じているでしょうが、サポだって長い間イライラしている。やることはいくらでもある、その通りでしょう。連携の構築もそうですし選手個々のレベルアップもしなくてはなりません。「休んでいる余裕なんてあんのかよ!」と不満に思っていることは選手にもわかっていてほしいです。 負け方が悪すぎるってのはちょっと不正確だったかもしれません。点の獲られ方が悪いというのが主なニュアンスです。1点目の失点は選手個々の能力の差で、そうした戦力を調えることができるかというチーム力の差ともいえるので戦力で劣るコンサにとってはある意味仕方ないと割り切れる。ただ、直後に同じやられ方で失点し、0-3にされては実質ゲームオーバーなのはわかっているはずなのに後半直後で失点をしたのでは「学習しろよ!」と怒りや嘆きが出るのは当然。 とはいえ、ゴールに迫るプレーはある程度できたのでしょう。その意味では進歩はあったのかもしれません。何とかしようとしていたのを感じさせるプレーはあったんだと思いますが、そのために足りないものが多すぎる。選手個々の技術や体力、戦術の浸透や理解力などなど・・・。正直、今年の残留は不可能といってもいい。今の負けっぷりじゃ絶対残留と宣言したところで「J1ナメんな!」で片付けられるのがオチ。なので、何ができるのかを試合の場で見せてほしい。そのために練習はもちろん普段の生活から意識してほしい。選手からしたら「そんなこと言われなくっても・・・」となるだろうけど、実際勝てていないのだから。 「練習でできてたのに・・・」ってのはもうたくさん。
2012年07月14日
アウェイ磐田戦は1-4の負け。これで9連敗。 オフィシャルの文字情報を読んでみたが、 失点する前半25分くらいまでは拮抗した試合運びにはなっていた・・・と思っていいのかな? それにしても、セットプレイ2発で、しかも同じ選手にやられるってのはちょっとどころじゃなく問題。そりゃ背が高くて強いCBは揃えられないけど、それならそれで対策はとれるだろう?そもそもCKをさせなきゃいいってのは却下な。映像を見ていないので杉山が良かったか悪かったは何とも言えないところだけど、いっそのことGKは曵地にしてハイボールは全部GKに飛び出させろみたいな無茶も言いたくなってくる。 それでも前半0-2でなんとか耐えて、 後半早い段階で1点獲れればってところで先に磐田に点を獲られるお粗末さ。 日高がすぐに1点返してくれたのがせめてもの救いだが、そうでなければスカパー観戦された方はTV消してたんじゃなろうか。途中出場した大島も惜しいシーンは作ったみたいだけどパーポストさんは両チームに平等だったようで・・・。文字情報では「スルーパスを狙う」というのがけっこうあったが、これはチームで意図したものなのかな?いくつかのブログではパスが雑だ、行ってこいみたいな感じで受けてのことを考えていないというのが見受けられたんだが、それと関連があるのかないのか・・・。 今日の負けは弱いチームの負け方。そう言っていいと思う。 何が嫌かって、先に点を取られたらもう負け決定みたいな空気が蔓延しているのがたまらなくイヤだ。確かに得点力は去年のJ2時代から高いほうじゃないし、鳥栖の豊田みたいに「とりあえずコイツに預けとけ!」という選手もいない。 だけど、今年の序盤は先に失点していても辛抱することができていた。 我慢の時間帯が作れていたはずなのにそれができなくなっている。 前節の新潟と磐田を同一視することはできないし、コンサの側もケガ人が増えたりでチーム状態が安定しているとは言い難いけど、1失点で簡単にガタガタッと崩れていくってのが加速しているように思う。原因は1つに絞れないし様々な要素が絡み合っているんだろうけど、ちょっと萎縮しすぎじゃないかい?その意味では真希あたりはちょっとは闘志を出してくれていたのかなと文字情報では想起させるのだが・・・。 次節は2週間後ってのをすっかり忘れていたんだが、これがどっちに転ぶのか。 間が空くのを今度こそ生かしてもらわねば。
2012年07月13日
さて、なかなか勝てないコンサにネタ作りが難航しているのはあのコンビも同じなようで。 とあるお店で1羽のスズメが今日も毒吐いて飲んだくれているとか・・・。
赤:あ、やっぱりここだったんですね。もう、ネタ合わせするって言ったじゃないですか! 黒:・・・あ?知らねーよ。もう連敗記録でも何でも作ればいいんだよ! 赤:そんなに飲んだって仕方がないでしょう? (店の主人に)・・・すみません、迷惑かけてませんでしたか? 黒:別に他の客に絡んじゃいねーよ。コンサがネタじゃ話し相手なんぞいやしねぇ。 赤:(それはそれで問題じゃ・・・)フロントも補強に動いてますよ。 黒:知ってるよ、そこのスポーツ新聞に載ってたからな。 全く、キリノは可哀想なことになったよ。 赤:まあ出場機会を求めてというのはプロなら仕方ないですよ。 サブで燻ってちゃ助っ人としての意味ないですからね。 黒:それはわかってるよ、ただでさえ戦力が劣るコンサじゃ 助っ人はレギュラーでバリバリ働いてもらわなきゃ困る。 ただ、今の石崎コンサじゃ居場所がないんだよな。 赤:監督もどうにかして使おうとは思ってたんでしょうけどねぇ。 黒:そうかぁ? 赤:お互いにとって別れる方が良かったと思うしかないですよ。 黒:まあそうだな。とにかくキリノには湘南で昇格の立役者になるくらいの 活躍を見せてほしいもんだ。来年すれ違うのは実に残念だが。 赤:まだすれ違うと決まったわけじゃないでしょう? 黒:ほほぅ、じゃ今年のセカンドステージで優勝宣言するとでも? 赤:うっ・・・ 黒:少しは現実見ろよ。勝利は蚊トンボを獅子に変えるというが、 こちとら同じ蚊トンボでも墜とされてばかりだっての。 ああもう、言えば言うほど泣けてくらぁ。 赤:(なら言わなきゃいいのに・・・)逆風吹きっぱなしなのは否定しませんけど。 キリノの代わりと言っては何ですが、補強はCBです。 黒:やっと、だよなあ。 山下のまさかの移籍で開幕前からCBは薄かったから待望の補強といってもいい。 ジュニーニョは結局泥縄補強に終わったんだし期待をかけたいよ。 赤:キム・ジェファン、全北現代からのレンタル移籍ですね。 黒:完全じゃないのか? 赤:・・・いろいろ都合があるんでしょうとしか。 でも、出場機会を求めてとのことですからやる気はあるでしょう。 向こうではソンファンとイ・ガンジンがレギュラー張ってるみたいですから。 黒:いずれ完全で獲るってことと思いたいよ。CBはたたでさえ頭数が足りないしな。 それにしても全北現代か・・・Kリーグとのパイプ作りか? 赤:さあ、そこまでは。でも、キリノを湘南に売却したってことは 外国人選手の整理&再整備ってのが主な目的じゃないですか? 黒:でも補強はFWだってあるだろ。ノースやホスンもいるし、枠足りるのか? 赤:ホスンは契約残したまま抹消するらしいですよ。 黒:なるほど。苦肉の策だが、ここでホスンを切ったら人でなしだもんな。 赤:そのホスンとジェファンは面識あるみたいです。 黒:そうなのか?ってことは、コンサの情報はある程度は掴んでいるってことか。 赤:そう思っていいかと。もう練習には合流しているようですし。 黒:ってことは、ウインドウが開くのを待って登録と考えていいな。 赤:肉弾戦には強そうですしね。ただ、ノースと組むとなると どうやってコミュニケーションをとるのかってのは気になりますが・・・。 黒:それは心配ない。ボロ負けした後、肉体言語で語ればいい。 赤:負け前提で物事進めないでくださいよ! 黒:漢なら拳で語れ! 赤:つ■ サッカーで手を使っちゃダメじゃないですか、帰りますよ!
・・・黒い方のお守りも大変なようで。 困ったときは周りの力を借りるのもひとつの方法。もっとも、このブログではそれをパクリというんだが(滝汗)。長編ネタは時間的にも精神的にも余裕がなくそして成績的な意味で気力が湧かないので当分出せそうもないので、ネタは思いたったら鮮度優先で気が向いたときに小出しにしていければと。 ・・・それにしても、ホント勢い1発ってネタだな。
2012年07月07日
ホーム新潟戦は0-1の負け。これで8連敗。 裏天王山を2回もホームで戦いながら1点も獲れずでの負けでは J1にいる資格なしと断じられても歯ぎしりしてこらえるしかあるまい。 今日の負けはそれほどズシリと重くのしかかる、まさに“つうこんのいちげき”。 「厚別なら・・・厚別なら何とかなる!何とかする!」というのも打ち砕かれた。 いろいろな意味で“壊れた”と思わずにはいられない。 後半戦、何を楽しみにすればいいのやらと気分が重くなる。 「おまえら今日よりも明日の方が大事なんだろう?」というキツいヤジが飛んだとか。 明日はハーフタイムパーティなわけだが、 そこで重大発表と称して監督の解任発表という爆弾投下したら ドッキリとしてはこれ以上ない秀逸な物になるんだがなあ。 ・・・と少しだけ毒を吐く。今日くらいはいいでしょ? ここまで負けが混めば現場を預かる監督に矛先が向くのは当然だし、経営陣もサポにお金を募ったはいいものの会社としてはちっとも軍資金を集められないときてる。監督を代えればいいってもんでもない、選手の意識が変わらなければと思う一方で、観客動員がガタ落ちで監督交代でもしてせめて空気を変えないことにはという切羽詰まった事情もある。 監督交代はよほどのことがない限りはしない方がよいというのが基本的な考え方だが、前半終了時点で勝ち点はたったの4。残留するためには首位と同じペースで勝ち点を稼がなくてはならないとなると続投に意義を見いだすのが難しくなってくる。残留云々は問題じゃない、選手を成長させることが大事だといっても肝心の試合で力を発揮できない・・・。 成績面でも経営面でも“よほどのこと”が起こりまくっちゃってて、 「何かを変えなくてはならない」というのは誰しも思っていること。 まあ、社長が「自分も辞めるから監督も身を引いてくれ」っていうのが手っ取り早くスッキリする方法としては思いつくんだが(あくまで思いつくだけ)、新監督はモロに火中の栗を拾うとか貧乏クジを引かされることになるのが明らか。それ以上に社長のなり手がいるのか?ネックになっているのはむしろこの点じゃないかと妄想する次第。 いろいろ心が千々に乱れているけれど、コンサを応援する気持ちは変わらない。 ・・・と言いつつ、参戦を目論む天皇杯2回戦(9/8)でも普通に負けそうで怖いよ(滝汗)。
2012年07月06日
この方のエントリーを読んで、しばし考えさせられた。 言葉で表すのはなかなか難しいんだけど、僕の場合最も重視するのは 試合の内容に納得できるか になるかな。もちろん、勝てばうれしいし負ければ悔しい。勝たなきゃJ1では戦えないし、勝たなきゃ周りからも評価してもらえない。勝ってナンボ、結果がすべてだっていうプロの世界では勝敗がどうしたって大きく関わってくるんだけど、勝ち負けは相手のあることであってどちらも勝つために真剣。 だからこそ、勝てば何でもいい、負ければ全てがダメと単純に片付けたくないというか。 なぜ勝てたんだ、なぜ負けたんだというのを自分なりに考えて それが納得のいくものであれば勝敗に関係なく受け入れることができる。 まあ、上っ面では何とでも言えるし書けるんだけど(汗)。 勝った試合でも勝つには勝ったけど、これじゃいかんよねっていうものもあれば、負けた試合でも惜しかったよとか次こそはいけるよと感じられるものもある。そういう意味ではガンバ戦と鳥栖戦は結果こそ同じ負けでもすごく対照的で、ガンバ戦は不甲斐ないの一言で片付くし、鳥栖戦は惜しかったとポジティブにとらえられる。 まあ、試合数を消化していくごとに状況はシビアになっていくから「何やってんだよ!」という気持ちもふくらんでいくんだが、同時に「持てる力を出し切ってくれ!」という気持ちも増すワケで。去年の後半あたりから「(昇格降格は)結局1試合1試合の積み重ねなのだから」と割り切ることにして勝敗にはあまりこだわらなくなったというのがあるかもしれない。もっとも、今年はあまりに負けすぎて怒る感覚がマヒしたってのは多分にあるが(滝汗)。 信じて勝てるほど甘くはないと頭の中ではわかっていても、 どこかで納得できる材料を探したい。 ともすれば、それは甘やかすことになったり現実逃避だったり負けたときのショックを和らげようとする自己防衛になったりするんだけど、信じることで気持ちの整理をつけるっていうのが近いのかも。勝てばその時は喜びが何倍も大きくなるし、大げさな言い方をしちゃえば去年の最終戦は“歴史の証人”になれたんだしね。 あの試合はホントに特別で、TV観戦では絶対に得られない感動や興奮、空気があった。「次も観に行きたい!」と観客に思わせることができるかってのは1試合ごとに大切で、「こんなものでお金をもらえると思ってるのか、この馬鹿野郎!」と思わせてしまってはいけない。普段スタジアムに行けない僕としてはハズレを引いたことがないというのは相当幸せな部類なんだろうな。 選手や監督の側は勝つことでわかりやすくアピールできるし一番大事になってくるんだけど、サポの側としては勝つことだけじゃないんだよ、スタジアムに足を運ぶことそのものの楽しさを伝えることが大事になってくるんじゃないのかな。常勝チームならいざ知らず、勝ったり負けたりを繰り返すと自然とどこかで元を取ろうと楽しみを探してしまうだろうし(苦笑)。 「で、今、お前は納得できてんのか?」という問いにはガンバ戦のような不甲斐ない試合してりゃ下にダントツなのも納得だし、ホントに全力出し切ってるかどうか疑わしくなるって意味では納得できないとどっちにもとれる答えで逃げを打っておくことにする(汗)。 やっぱり生で観ないことには100%納得するってきっとできないと思うんだ。 どんなに負け続きでもスタジアムに足を運べる方々がうらやましい限りである。
2012年07月02日
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:先に言っておく。今回は短い。そしてオチはない! 赤:ちょっと!話の腰を折らないでくださいよ! 黒;んなこと言ったって今のコンサでどうやってネタ作れと? 赤:そりゃ、成績は低迷してますけど・・・ 黒;しかしまあ、ガンバ戦・鳥栖戦と心折られる試合が続いたよな。 赤:すぐ上の順位のガンバにホームで惨敗ですからねぇ。 黒:さらに鳥栖にはロスタイムで失点だからな。ウチの飼い主がいくら鳥頭でもひきずるわな。 これで新潟戦、征也に恩返し弾食らってやられた日にゃあ発狂するぞ。 赤:シャレにならないですよ。移籍の時でさえ生きた心地しなかったんですから。 黒:ケラケラ笑いながら泣き顔で徘徊する姿が・・・ 赤:だからホント、シャレになんないですから! でも、勝ち点差7に詰めるっていう意気込みで臨んだだけに余計にキツいですよねぇ。 黒:心折られるのを通り越して五体バラバラにされた気分だよ。 で、挙げ句ミンチ状態で、海に流されて魚のエサ状態。 赤:893な人たちの死体処理じゃないんですから。それじゃ復活できないですよ。 黒:大して変わんねぇだろ?おかげですっかり勝ち点3与える養分にされてんだから。 「監督代えろ!」って声が出るのも無理ないぜ。 赤:・・・やっぱ、そこいっちゃいます? 黒:手っ取り早い手段だからな。 赤:まあ、カンフル剤にはなりますよね。ウチのご主人様は監督と心中だって言ってたような。 黒:たとえ覚悟完了できてても、 こんだけ負けが混めば無理心中どころか、「心中?ムリ!」って言われかねんぞ? 赤:1つ勝てれば雲行きも変わるんでしょうけど・・・。 黒:だけど心なんて~勝ってけば変わるのさ~♪ってか? 赤:そして他のクラブには哀れなくらい弱いねコンサと総ツッコミを食らう、と・・・。 黒:(移籍の)窓が開く頃までに~(勝ち点差)7に詰めますなんて~♪ 既に公約破綻してるね~♪・・・民主党ですか? 赤:そのボケやめてください。話がややこしくなるので。 黒:ああやってオフィシャルでメッセージを出したからには 「できんかったらどーすんだ?あ?ケジメつけるのか?」って言いたくもなるだろ。 赤:まあ、コンサ無しでは生きていけぬ~っていうサポの心境からすれば、 次の手が見えないってのは不信感ありますよね。 黒:ごまかさないで~言葉じゃダメさ~♪サポに勝利を見せておくれ~♪ 赤:ホント、切実にお願いします! ・・・あくまで小ネタなんで、これくらいで許してください(平伏)。
2012年06月30日
アウェイ鳥栖戦は0-1の負け。結果のみチェックした。 これで7連敗。ロスタイムで失点ってのは堪える。引き分けにすら持ち込めないとは・・・。 前節のガンバ戦が呆れる負けなら今日の試合は悔しい負け。 ポジティブにとらえれば元に戻った、どっちに転ぶかわからないところまでは持っていけたんだろう。でも、0-1だろうが0-7だろうがやっぱり負けは負けなワケで・・・。「自信持て!」ってのはやっぱ甘いよなあ。 J1は厳しい。それはわかっていたはずだけど、 改めて鳥栖との対戦でそれをどこまで肌で感じているのかを思い知らされたような気がする。 さて、ノースが次節は出場停止。奈良は戻ってこられそうだけど、櫛引が代表に追加招集。 ・・・CBはどーすんだ?
2012年06月23日
ホーム、ガンバ大阪戦は0-4の負け。 もしかしたら、僕はどこかで既に“折れて”いたのかもしれない。悔しさが湧いてこない。 セットプレーで失点、変態ミドルと遠藤のFK。ある意味、防ぎようがない失点ばかりだったかもしれない。だからTV桟敷でのんびりまったり試合を観ることができたんだろうとも思う。ブロックの上からスパイク叩きつけられる感じ、なのかな。またこれで他のJ1クラブからは「ガンバまでリハビリさせるこたぁねーだろ!」とかイヤミ言われるんだろうなあ。 ノノさんの言葉が沁みる。「頑張ったことが報われる仕組み」をどう作るのか? 日高が必死になって走っていたのを見ると涙が出そうになった。 石崎コンサは3点取られても4点取り返すチームじゃない。 そのコンサが前半で0-3。どう考えても勝ちに持っていくのは無理。 前半でとっとと帰ってもいい試合展開。それでも、駆けつけたサポーターは声を涸らした。 試合をしている側はもちろん真剣だけど、応援する側も真剣。 その姿や声援を見聞きすると前半で試合が決まったこととかはどうでもよくて、 現実が厳しくても、重たくても、それでもコンサを応援するんだっていう原点を思い起こされた。 だからこそ、結果が出ないのがつらい、しんどい、もどかしい。 そりゃ「負けるにしたってせめて1点くらい返せ!」という気持ちもある。 イエローカードの累積が示す通りにノースや河合が強引に止めでもしない限り防げない。 攻撃にしたって前半はほとんどチャンスを作れず、後半やっと1つ2つ良いシーンが繋がったくらい。 いろいろな意味で差があるのを目の当たりにして茫然としちゃってて、ブーイングをする気力すら湧かない。もし、今日ドームにいてもブーイングじゃなくてその場でドームの天井を見上げてため息つくか、せいぜい泣き叫ぶくらいのことしかできなかっただろう。 ・・・まあ、それでも今日はこれから仕事なんでしっかり頑張りますよ。 こっちのメンタルはだいぶ回復したし、試合はボロ負けだったけどそれを言い訳にゃしませんよ。 とりあえず、書くだけ書いたんで寝る。
2012年06月22日
>マジで天皇杯2回戦(9/8(土)13:00)どーすっかなあ・・・ この方のブログを読んでふと思った。 >僕にとっては今回の土曜日はものすごく楽しみ。 いつの間にか、こんな気持ちを失ってしまっていた。 コンサが勝てない、負け続き、それも負けの内容がどんどんひどくなっていく。 経営面でもいいニュースは聞かない。コンサを取り巻く現実はシビアなものばかり。 リアルでもヘマばかりやらかして何やってんだかとどんどんズンドコ状態に。 またやられるんじゃないのか? そんなふうに思い込んで試合が来るのが苦痛にすら思えていた。 別に自分がピッチに立つワケでもないのに、何を勝手に背負い込んでいたのだろう? いくら喜怒哀楽を選手や監督と共にしようと思ったところで 実生活にまで支障きたしてちゃ締まらない。代わりになれるワケじゃなし。 我ながらアホやなぁ。ちょっと肩の荷が下りたというか、憑き物が落ちたというか・・・。 引用させていただいた方は08年のガンバ戦は観ることができなかったようだけど、 初参戦したあの試合を観ようと決めた時のことをふと思った。 あの時、こんなに苦しい思いをしただろうか? 単純に試合が観たい、(今は移籍したけど)征也の姿を生で観たいと思っていたはず。 状況が今ほど厳しい状況ではなかったにせよ、勝敗よりもそっちのほうが先だった。 とはいえ、ノスタルジーに浸ったところで現状がラクになるワケじゃない。 内容と結果の間で揺れつつも、ガンバ戦は勝ち点3という結果がすべて。ケツに火がつくどころか下半身全体に火が回っている状況で17位のガンバと16位の新潟をホームで倒せないならJ1にいる資格なし。最初、これをタイトルにしようと思ったが、あまりにあからさまな釣りタイトルなので自重した。それほどに勝つことにこだわって全力で勝ち点3を目指すべし。今でさえ他のJ1クラブには総ツッコミを喰らいそうだが(滝汗)、 悔しかったら勝つしかないんである。 今週末は弾丸ツアーに向けて深夜勤&準夜勤3連チャン。 それでも地上波で中継が入るのでオンタイムで観るつもり。 ホント、マジで労働意欲に関わるので頼むからコンサの勝利で泣かせてくれ!
2012年06月17日
オフィシャルブログで書き始めてから5年あまり。 とうとう100万アクセスに到達することができました。改めて御礼申し上げます。 もともと時間はかかるだろうと思ってはいたけど、90万アクセスからは長かったです。特に今年は忙しさが増してきて更新のペースも落ちてきたので。この1、2週間はアクセス数がえらい極端に上下動したのでビックリした。もっとも、こんだけ負けが混むと更新するモチベーションも保ちにくいってのが一番の理由であったりする(滝汗)。 当初は日記がわりに綴ってきたんだけど、09年あたりからは戦術厨的な視点を多くしながらもエセ硬派路線とネタの2本立てというハチャメチャなブログに(汗)。最近、ネタ成分が足りないなあと思いつつも今の状況だとネタに走ったら際限なくネガりそうで・・・。 ネタの神様も不機嫌なのか具合が悪いのかちっとも降臨する気配がない。 オチはいくつか考えているんだけど、そこに持っていくまでの材料が足りないんだよなあ。 ネタだってやっぱり楽しく書きたいし。 プライベートなところは別館に移しているので、基本コンサ成分多めで綴っていこうと思います。今のチーム状況では楽しんで書くという気持ちに持っていくのはなかなか難しいけど、胃が痛くならない程度にこれからも更新を続けていければ。 差し当たっては現状苦しいけど、チームにはやれることを全力でやりきるってことに注力してほしい。現状、参戦する試合の見当はつかないけど、9月の弾丸ツアーに向けて天皇杯2回戦をどうしようか思案中。ナビ杯清水戦は奇襲できる試合だったが結果的にはやめて正解だった(汗)。遠隔地にいる身としては参戦の機会、というよりコンササポの方々とお会いできる機会を大事にしたいので。 ・・・頼むから、次節のガンバ戦は勝ってくれ!
2012年06月16日
アウェイ仙台戦は1-4の負け。 シュートもバカスカ撃たれまくりで杉山大忙しという感じだったんだろう。 J's GOALのコメントをチェックしたところ、前半はロスタイムに失点こそしたものの監督としては手応えはそこそこ感じていたようで。前半15分以内での失点が多かったことを考えればやっとイーブンで戦える状態にまでは戻せたという感じなのかな。後半開始直後に失点してまたダメかと思ったところにオウンゴールで1点差になったのにはまだツキが残っていたかもしれないが、ツキだけではやはり勝てないってことだよなあ。 サブにもウッチーや榊の名前がないということは恐らくアクシデントかケガがあったということ(オフィシャルをチェックしたら榊が長期離脱・・・(泣))。2点差がついてしまっては今日のメンツでは引き分けに持ち込むことさえ至難の業だっただろう。ただ、代表戦ではSBだったノースをCBで使う石崎は無能、というのは短絡的かなとは思う。オーストラリア代表とコンサは全く別のチームなわけだし。岡山スタメンは高さ対策なのか?岡山&ノースのコンビでCB組んだ意図がイマイチ掴めんのも一方ではあるんだが・・・。 つーか、どうにもこうにも駒不足。 序盤こそ接戦だったのがここ数試合は大幅な失点増につながっている。しっかり守備して少ないチャンスを・・・というのが成り立たなくなっているのがつらい。その点、仙台戦では1-2から粘れなかった原因は何か?というのは検証する必要があると思う。ただでさえ得点力の高いチームではないのに、試合の序盤であっさり失点してしまうと戦い方の幅が狭くなるし無理する場面も増えてくる。 もっとも、石崎コンサの場合は三浦コンサと違って「負荷をかけすぎて駒を使い潰してしまったのでは?」というのが否定できない面はある。監督に矛先が向くのは勝てない、結果が出せないことよりも「監督が勝てなくしてしまっているのでは?」という疑念がわき始めているからとも思う。最初から無理ゲー状態だった三浦コンサに引導を渡したのは当時柏を率いていた石崎監督だが、その柏に引導を・・・ってのがマジでありそうなのが何とも(柏戦は25節だってのに!)。 点が獲れないから負けるのか?点を獲られるから負けるのか? ・・・いやまあ現状どっちもなんだけどさ(滝汗)。 応援する側も我慢している。もしかしたら必要以上に我慢しすぎているかもしれない。 ただ、次のガンバ戦は勝たないと一気に奈落の底に突き落とされる。 来年もJ1で戦いたいのだったらガンバ・鳥栖・新潟の3試合は3連勝しかないぞ。
2012年06月13日
次はGON44の5人。
①奈良:2点
よくやっているとは思うけど、CBはミスが即ピンチを招くので厳しめになってしまう。ただ、奈良の場合は技術的な問題よりも、アタマの面でものすごく消耗しているなという印象。川崎戦のセルフ解説を観る機会があったが、あれだけ考えながら90分プレーするのはしんどいだろうなあ。J2では大丈夫だったプレーが・・・ということもあってか、いっぱいいっぱいで余裕がない感じ。ケガの治療の2週間でアタマも身体もリフレッシュしてほしい。
②荒野:2点
まだ監督には信頼されていないのかな?リーグ戦でもサブ止まり。
去年からトップ帯同もしてある程度はチャンスもらえると思ったんだけどなあ。
ただ、ナビ杯神戸戦では途中出場でいいプレーを見せたのでこれからに期待。
③前:3点
監督の信頼が大きいのは荒野よりは前のようで。スタメンでの起用もあるし、言われたことを精一杯やっているなという感じはするのである意味で使いやすいのかもしれない。スタメン定着にはプラスアルファのプレーが必要になる。それがすごく難しいんだけど・・・。
④榊:4点
期待値込みで。何かやってくれそうとワクワクさせる空気を持っていて、実際ナビ杯では3ゴールを挙げて目に見える結果もちゃんと出している。スタメンに割って入るのは大変だけど、単にラッキーボーイでは終わってほしくない。サブなら入り込む余地はあるはず。活躍するようだと純貴の立場が微妙になりそうだが・・・。真希と共にカギを握る選手だと思う。
⑤小山内:評価保留
ナビ杯神戸戦でやっと公式戦初出場。自分だけ出遅れたと本人も思っているだろうから、その悔しさや「試合に出たい!」という飢えをもっともっと見せてほしい。フル出場できるだけの体力など課題は多いが、そう言われるのは期待の裏返し。シュンピーが戻るまでにどれだけ自分の良さをアピールできるか。
いい経験をしている、とはあんまり言いたくないんだけど、鉄は熱いうちに打てとも言うし、1年目をJ1で過ごすというのは周りのレベルの高さによって得られるモノが多いということでもある。いずれはコンサを背負って立つんだから少しでもJ1の空気を感じてもらいたい。
2012年06月11日
不肖フラッ太、恥ずかしながらオフィシャルブログに帰って参りました。
原因さえわかれば復旧作業はわずか1分(滝汗)。まあ、そんなもんですよ。
さて、総括的なエントリーも立てたいところだけど、データ的なものは抜きにしていこうかと。まずは拙ブログでは恒例の勝手に通信簿シリーズでさらっと振り返ってみることに。例によって5点満点で中途半端な点数はつけない方針で。
①前俊:3点
開幕戦を見たときの感想は「面白い選手」だった。動画サイトや掲示板では「前俊を諦めない!」という声をよく聞くのも肯ける。独特の感覚や間を持った選手。裏を返せばアクの強い選手で周りが合わせるのは大変だけど、合ったときは「おおっ!」というシーンも。ボールキープとゴールゲットという2つのタスクを背負うのでゴール数が少ないのは大目に見たい。
②山本:3点
石崎監督が天才と惚れ込んだ選手は前俊、宮澤といるが、おそらくこの山本もそうだろう。コンサの低迷は真希の離脱が大きく影響しているといっても過言ではない。それくらいのプレーは見せている。本来は宮澤にああいう仕事をしてほしいんだが・・・。最近は外国人選手でちとハズし気味なわれらが腹黒強化部長ではあるが、去年の山下といい見る眼は流石というべきか。
③大島:1点
ちょっと厳しすぎる気もするが、これは当の大島に非があるというよりもチーム全体が大島の良さを活かせていない感じ(もちろん采配も含まれる)。前俊がすぐには戻ってこられない以上、大島にかかる期待は大きくなる。早いところ大島の働き場所を作りたい。
④ノース:4点
オーストラリアの現役フル代表というのはダテではない。J1にいればウチのような貧乏所帯でも代表選手を獲れる可能性が出てくる。ノースがいなかったらDFラインはどうなっていたことやら。代表でSBをしていることもあってか、ただ守るだけのCBに留まっていないところもポイントが高い。満点にしないのは代表だったらせめてこれくらいは・・・ということで。
⑤杉山:評価保留
迷ったけど今回は保留ということで。ぎーさんが出た試合であまりにやられすぎたので出番が回ってきた格好(もっとも、これはぎーさんに全ての責任があるわけではないが)。ナビ杯神戸戦ではゴールに繋がるフィードもしたし、出場機会はあるとみる。GKはズバッと斬り込みにくいんだよねぇ。
⑥ジュニーニョ:評価不能
穴埋めの穴埋めでは評価のしようがない。湘南の練習にも参加したとのことだし見切ったのかな?獲ったほうも来たほうも実りのない結果に終わった。結果的には泥縄補強だが、時間もお金もないとなるとこうなるのは仕方ない面もある。早いところ補強を望む。
真希もそうだが、高柳がどれだけやれるかってのは見たかった・・・。
GON44については稿を改めます。
2012年06月02日
えー、ただいまPCがネットにつながらず心肺停止状態です。 (このエントリーはフラ父のPCをこっそり使って書いてます) ただいま多忙につきブログの更新の時間がとれません。 しばらく更新はお休みします。コメントでお邪魔することはあるかもしれませんが。 総括的なエントリーは書くつもりですがネタまでは無理でしょう。何せ時間がかかるし。成績も悪いし・・・ では。
2012年05月26日
ホーム広島戦は1-3の負け。BS1でオンタイムで観た。
いやもう、点の獲られ方があまりに悪すぎる。
あんなことやってたらJ2のチームでもやられるよ。そら監督がミスが多いとボヤくわなあ。
これが完全に向こうに崩されたならまだしも、
誰が見てもこっちの凡ミスっていう失点は観ている側は「そりゃねぇわ・・・」と萎える。
だけど、監督もカードを切るのが遅くないか?
今日は結局カードを1枚残したまんま終わったし。芳賀は時間限定なのか?
三上や純貴は人数合わせの置物なのか?
ゴールへの道筋が見えないっていうか、それ以前の問題のように思えて。
今日の試合は技術的なものより先を読む以前の一手目で躓きすぎ。
BS1は早野さんの解説。広島は守備の際にWBが下がって5バックになってサイドを空けないと解説していた。仮に広島が「サイドを固めてりゃ怖くない、前線の3人で中央に意識を向けさせておいてサイドに振って・・・」っていうゲームプランだったとしたら広島の思惑通りに行ったといってもいいと思う。足が止まった後半はもう2,3点は入っていてもおかしくなかった。
これから中断期間に入るんだが・・・3週間で修正できるか?
2012年05月25日
鹿島にナビ杯で右の頬を差し出したらリーグ戦では左の頬どころか全身メッタ打ち。 メッタ刺しと書かないのはせめてもの意地。メッタ刺しなら死んじゃうし。 「これがJ1の洗礼か・・・!」」などと自虐ギャグに走るのはこれくらいにして、だ。 これだけケガ人だらけだと戦力的にはどうしたってキツい。ただ、やっぱりホームゲーム、ましてや厚別では絶対に勝たなくては。戦術でも戦力差を埋めるのは相当しんどいとなると、もはや勝ちたい気持ちがどれだけあるかという気持ちでの勝負。精神面に勝機を見いださなきゃならんのがつらいところではあるんだが・・・。 とりわけ、ウッチーは出遅れただけに勝利への飢え、ゴールへの飢えは人一倍だろう。 まずはウッチーの「打てば入る」に期待する。 そしてそれ以上に選手たちには「絶対に折れるな!」と言いたい。 これはもう厚別に足を運ぶサポの方々に託します。 全力を出しきれるような熱い声援で選手をぜひとも鼓舞してください! 腑抜けたことやってたら叱り飛ばす勢いでお願いします(平伏)。 どこが相手だろうが、こっちがどんな状況だろうが、全力で戦う。 まずはそこからでしょう!
2012年05月23日
出資した。 ただ、心境としては「金は出す気はある。しかし・・・」とだいぶ迷ってもいた。「いざとなったらサポに金を普請すりゃいいと思ってんのか!」とか「いつまでもあると思うな サポと金」みたいなことも正直思った。なもんで、今の経営陣には不信感のほうが多かったりする。 そうはいっても、今のコンサには現実としてゼニがいるわけで。 最後に決めた理由としては 「ブログでネタ書き散らすだけじゃ口先野郎のまんまだろう!」と。 別に出資すれば何を書いても(言っても)いいっていう免罪符になるわけじゃなし、お金を出さなきゃモノを言ってはいけないってことでもない。だけど、シーチケなどでクラブにお金を落とせない、普段試合を見に行けない以上はお金の面で少しでも役に立てるならその機会をみすみす逃すことはないんじゃないか、と。 コンサに関わるんならちゃんと関わろう。 シーチケに限らず、やっぱりお金を出してチケットを買って試合を観るってのが何かしら意見を言うにしても一番説得力持つと思うし、少しでもそれに近づけるなら出資の意味はあるだろう。そう思って出資を決めた。締め切りが延長されたけどそしてお金を工面するのもちょっと苦労したけど(汗)こういう事は思いたったがイチジク・・・もとい吉日なので、エイヤッとばかりに振込を済ませてきた。 あとは、「ちゃんとやってください」とお願いするくらいかな。
2012年05月22日
さっそく岡山のブログを読んだ。 韓国には兵役があること、Kリーグにはドラフトがあって必ずしも希望するチームに行けるわけではないというホントに大まかな知識はあったけれど、ホスンを取り囲む現実は想像以上に厳しいものだったんだなあと思わされた。 観光で1週間海外旅行に出かけただけでもその環境の違いでいろいろと気疲れしたり戸惑ったりする・・・と思う(国外に出たことがないのであくまで想像)。言葉も違えば食生活や習慣も違うから下調べをした上でもそれに適応するだけで一苦労する。 ホスンの場合は毎日が海外旅行状態で、ましてや「遊びでやってんじゃないんだよ!」っていう仕事場で、結果を問われ続けるプロリーグの世界に文字通り右も左もわからずに飛び込んで明日なき戦いの日々の連続。その上、外国人選手は日本人選手以上にシビアな目で見られるし、1人しか出られず言葉の壁を乗り越えてもミスが即失点につながるGKというポジション・・・。 書けば書くほど寒気がしてきた。 好きで飛び込んだ世界だからとはいっても結果を出さなければ祖国には帰れないっていう重圧。岡山がホスンに声をかけたのは単にチームメイトだからという理由を遥かに越えた思いがあったからなのだろう。と同時に、月並みでありきたりな表現だけどJリーグにやってくる韓国人選手のハングリーさ、貪欲さは「後がない!」という危機感を増幅させて各クラブで存在感を増していく原動力になっているのだな、と思わされた。 コンサは今ダントツの最下位。 誰一人して現状には納得していないだろうし、「このままではダメだ!」ともがいている。 さらに前俊が全治3ヶ月のケガ。弱り目にたたり目、踏んだり蹴ったり殴られたりつねられたり斬りつけられたり・・・とどこまでも負の連鎖。それでも“当たり前”を打破してほしい。ホスンは当たり前を打破してポジションを掴んだ。ホスンをはじめとして戦いたくても戦えない選手が増え続けている。 ならば、戦える人間がもっともっと戦わなきゃいかんでしょ。 ホスンのために、なんてカッコいいことは言わない。選手たちはまずは自分のために、自分自身を100%出し切ることに全てを注いで欲しい。チームのために、ホスンのためにってのはその後じゃないかな。極論を言っちゃえばサポーターのためにってのは最後の最後でいい。サポーターに申し訳ないというのは言葉じゃなくてプレーや結果で示してほしい。 自分ができることをやる。 増資の振込の締切りも29日まで延長されたので僕も協力できそうだ。 単に金がないっていうのもあるが、お金を出すことを迷っていたので。 ギブスでもアロンアルファでも美味いもんでも総動員して粉砕骨折を治してやるさ! 土曜日までありゃあ、粉砕骨折だって治らぁ!
2012年05月20日
まあ、気分が重いこと重いこと。 10年あたりだったら「お前ら泳いで帰ってこい!」くらいは書き殴ったと思う。 でも、こうも負けが続くと敗戦を当然のように受け入れてしまう自分がイヤになる。 せめて一矢報いてくれてたらなあ。それすら許さないのが鹿島が王者たる所以なのだが。 ぶっちゃけ“折られた”感でいっぱい。 これまでだったら単純骨折で立ち直りも早いんだけど 今回は複雑骨折どころか粉砕骨折レベルの折られっぷり。 実際に試合を観ていたらもう少し違ったものになるかもしれんがスコアが・・・(泣)。 監督のコメントから察するに普段の4バックが組めそうもないので(岩沼はサブにも入ってない)、まずは鹿島の2トップを抑えようという腹積もりで3バックで臨んだんだろう。ただ、普段やってないオプションのシステムかつノースを最後方に置く言ってみればぶっつけ本番で勝てるほど鹿島は甘くなかった。2トップをケアしてたら岩政にやられたでござるっていうオチ。 すぽると!のゴールシーンだけ見たけど「何だこりゃ?」っていう失点ぶり。 5失点目の本山のゴールで選手たちは折れてしまったんじゃなかろうか。 「どうしたらいいんだ・・・」と闇雲にピッチを走るしかなかったとさえ想像してしまう。 ミニキャンプを張っていたからオプションのシステムとはいえ最低限の約束事は決めた上で試合に臨んだことだろう。ただ、それが通じない上に前俊が負傷交代っていうツキのなさ。0-2なら気持ちは切れずにいたかもしれないけど前半で0-3では勝敗は決まったも同然。結果的には動いて負けたということになるんだけど、動かざるを得ない状況になったのも・・・とちょっとダメージがデカすぎる。 ほぼ唯一と言っていいボールの収めどころであった前俊抜きでどう戦うのか? 頼りになるのはもう砂川しかいない上にケガ明けの芳賀にも無理してフル出場してもらわなければまともに試合をすることすら困難で、降格直前の三浦コンサ以上に無理ゲーな状況。芳賀をスタメン起用しないのはしたくてもできないからだと勝手に思っているのだが・・・。 ただ、そうはいっても次節はホーム。ここで踏ん張らないと本当に立ち直れなくなる。フロントも石崎監督を庇いきれなくなるんじゃなかろうか。札幌でお留守番することになった三上や純貴はさぞ歯がゆかろう。 今こそサポの声の力が必要なんだろうなと思いつつ。 11人で足りないなら12人で戦うしかないでしょ!
2012年05月19日
>on!コンサドーレを録画できたのは吉兆じゃなかったのか・・・っ。 アウェイ鹿島戦は0-7の負け。 完敗、惨敗。 完膚無きまでに叩きのめされるというのはこういう試合のことを言うのだろう。 08年の試合は0-4。この時も完膚無きまでにやられたと思ったが、その上があったとは・・・。 石崎監督は少しシステムをいじってきたようで、鹿島の2トップを抑えるために3バックにしたようだ。「手の内をバラすようなことを試合前に言わんでも・・・」とも思ったが、鹿島の能力の高さからすれば隠してもムダで監督としてはコンサの選手に意識付けをハッキリさせることを優先させた方が得策と思ったのかも。 順位の上では15位にいた鹿島だが、さすがは王者。 「J1ナメるにも程がある。そんな腑抜けたことやってんならとっととJ2に帰りやがれ!」 そう言わんばかりの容赦のなさ。本気を出した王者の“かわいがり”ときたらもう・・・。悔しさもみじめさも通り越してただただ無力感が。「マリノスの時といい、厄介なクラブを生き返らせることねーだろ!寝ていた奴らを起こすなよ!」と他のJ1クラブにはさぞかし恨まれるんだろうな。 上昇気流に乗るどころか、超弩級の台風で木っ端微塵にされてしまった。0-1だろうが0-7だろうが勝ち点3を失うことに変わりはないから結局は「次だ、次!」となっちゃうんだけど、この負けを本気で悔しがらないと爪痕すら残せない。屈辱としか言いようのない負けでもオレたちはJ1にいる。ドンケツにいて1つ順位を上げるだけでも大変なのに3つのクラブを蹴落とさないと来年もJ1で戦えない。 毎試合、試合の後にはどんな結果であろうと終わったことは終わったこととしてリスタートだと思うことにしているけど、今日ほどそれを強く思ったことはない。今日の試合ほど「なかったことにしよう」で済ませてはいけないと思ったことはない。できることなら今すぐにでもJ1の厳しさを知り尽くしているゴンの言葉が聞きたい。 去年のフクアリでの0-2負けの比じゃないくらいに悔しさも屈辱も桁違いに大きい。「これでJ1にいようなんて恥ずかしくねーの?」なんて周りに馬鹿にされようともそれでも戦い続けなきゃならない。それはサポだって同じだし、何より選手が強い気持ちで居続けていてくれなきゃ。1つのゴールに貪欲で、1つの勝利に執念を燃やす。J1はそんな濃い連中だらけの舞台なんだ。だからこっちが勝てばうれしさだって2倍3倍だしそれを楽しみに応援するんだから。 今日の負けは絶対に忘れるな。(←自分含む)
2012年05月14日
今日は珍しく朝6時に起床。4時間くらいしか眠れてないけど寝覚めも良かったので散歩ついでに予約したバッグを取りに行ってきた。中身は何だろなってのは既に紹介されている方がいるので割愛するとして、手に取った感想としては素直に「買って良かった!」。\3,912ぶんの価値は十分にあり、「儲けあんのか?」と思わせるくらいの内容。普段使いできるグッズも多いし。在庫一掃処分的ないい加減さがないのがいいってのはちとイジワルかな。
思うに、今回のセットは主に厚別(屋外)での観戦を想定して、
『これ一式あれば観戦できます!』っていう狙いを持って作られたのではないかと。
屋外での観戦ならポンチョがあれば・・・とも思ったけど、ドームの試合では必要ないし
ポンチョは安いので別に買ってもいい。コストも抑えられるし。
僕の場合はダブりはスタジアムシートだけだけど、デザインが違うし特に不満はない。
このセットにタオマフorバンダナがあれば(見た目は)あなたもわたしもコンササポ!ですよ。
試合途中の地下鉄やシャトルバスでこのグッズがたくさん見られるようになればなあ。
長年厚別に通っている方にはもちろんのこと、「試合を観るのに何が必要なんだろう?」という方には満足度が高いと思う。こういうグッズがありますよ、と提案している感じがするのがいい。トートバッグに一切合切突っ込んで・・・って感じで使えるので。
予約&限定発売だから実現できたんだろうけど、ぜひとも第2弾を考えてほしい。
2012年05月12日
ホームFC東京戦は0-1の負け。 ホント、くやしいなあ・・・。 惜しい場面は何度も作っているんだよ。今日の前俊はいい前俊だったし。いきなりの失点で「櫛引、ヘディング練習したんじゃなかったのかよ、もう!」と思わずTVの前で叫んでしまったけど、今日初めてコンサの試合を見に来た人でもまた足を運ぼうと思わせてくれる試合だった。何の先入観もなかったらドンケツのビリのチームの試合ではないと思うんだよ。 ただ、どうしても結果がついてこない。もどかしい。 敢えて言うならもうちょい交代カードを早く切って欲しかったところだが、 相手も簡単にボールを外に出さないのでカードが切れなかった。 下を向く必要はない。もう少しなんだ。ホントそう思うよ。 で、何が腹立つかって、HTBのカメラワーク! ことごとく選手1人を間で“抜く”もんだから試合を細切れにされたようで落ち着いて試合を見られやしない。ノノさんは今日もGJだったし、ピッチレポーターの河合さんも抑制したレポートで解説陣に文句はないんだけど。野球中継のCM挿入じゃないんだからさぁ、勘弁してよもう。「だったらとっととスカパー入れろや!」っていうツッコミが入りそうだが、まずは持株会への出資が先だと考えているので計画は練り直し。もうちっと待っておくんなまし。でも、そろそろマジでスカパー導入考えなきゃいかんな・・・。 今日、こっちは雪が降って(!)季節が2ヶ月前に逆戻りしたけど、 石崎コンサは少しずつ勝ちに近づいている。あとは結果だ。
2012年05月09日
今年の大河ドラマととく。そのココロは・・・
言われているほど悪くはないけど、いかんせん数字が獲れない。
んで、何らかのテコ入れもせにゃならんだろうなというオチまでついたりして。
ウチの強化部長が外国人探しに出かけていることだし。
いいだけ疲れるとふっと降りてくるものがあるようだ・・・。
2012年05月06日
アウェイ横浜FN戦は1-2の負け。 シュート数21VS3(もろちんコンサのほうが少ない)って「また鳥カゴになったのか!?」と キレそうになったので、オフィシャルの文字情報を簡単に追いかけてみた。 すると、クロスを上げようとする意図はあったのが見受けられるので、必ずしもそうとは言えないような気もする。CKは獲れているのだから少なくとも鹿島戦@ナビ杯のような雪隠詰めではなかっただろう。ただ、そのクロスが相手DFにブロックされていることが多く、攻撃そのものは単調だった、相手の読みの範疇に収まるものだったのかなとも同時に想像した。言葉を選んではいるものの、中澤のコメントには(コンサの)攻撃は大したことないというニュアンスが・・・。 オフィシャル上では「身体を張ってゴールを守りカウンターを狙っていた」とあるが、決勝点を奪われる前にも“外してくれてラッキー”なシュートも見受けられるので実際には点差以上に差があった、身体を張ったから1-2で済んだと思った方がいいのだろう。もともとそうしなければ差を埋めることが難しいというのはあるにせよ、ちょっとなあ・・・。 試合前はコンサをひいきするでもなくマリノスを過小評価するでもなく、引き分けまではあるんじゃね?と思っていた。勝つことができなくても何とか勝ち点1は獲れるんじゃないかと・・・。J1はそんなに甘くないと思いつつももう10試合を消化。で、勝ち点4。ホント、厳しいよ。 今日も追いつくことはできている。全く進歩していないワケじゃない。 一歩一歩も大事だけど、カメのように歩みがのろくてはJ1で生き残れない。 かといって、ウサギのような跳躍力がコンサにあるかというとこれもまた微妙。無理に跳ぼうとして真希がケガしたって意味ではなくてね。つーか、オレたちカメでもウサギでもなくフクロウのはずなんだけどさ。 10試合消化がまだなのかもうなのか(すぐ上にもうって書いてるけど、これは悩んだりヘコんだりしているうちにあっという間に過ぎてしまったなあと単純に思っている、ってことで)。決して悔しさがないってことじゃない。負けりゃ悔しいに決まっている。それは何より選手や監督が感じているはずだし。 僕の場合、勝敗を受けてそれが「ちくしょー!」っていう悔しさなのか「惜しかったなあ・・・」っていうものかが判断がつかない、負けを知ってまず「うーん・・・」って唸ってしまうっていう話で・・・。前のエントリーでマヒしてきたってのはそこんところもけっこうあったりする、と今になってようやく少し客観的な位置で思えるようになったんだけど。 ・・・やべっち見たけど、谷口強いなあ。
2012年05月04日
>ヤスが何となく今年は落ち着いているなと思ったらそういうことだったのか・・・
さあ、今年もホームゲーム勝利時限定のネタ、インチキ漢文が性懲りもなく発動だ!
おもいっきり勘が鈍っているがそんなことは気にせずに勢いで行ってみよう!
昨日試合、J1九節、対戦相手、桜乃大阪。聖地厚別、開幕試合、札幌佐保、気合十分。
我等札幌、接戦連続、結果最悪、七連敗中、札幌乃桜、開花宣言、開花乃旗、勝敗左右?
櫛引一紀、先発出場、奈良竜樹、交代要員、先発確保、競争激化、両者共々、捲土重来。
札幌佐保、開始直後、谷地前声、大音量也。聖地厚別、感慨一入。
試合展開、前線守備、次々連動、桜乃選手、次々捕獲、思惑的中、札幌有利。
先取得点、二十五分、近藤祐介、技有反転、右足流込、普段近藤、土管弾道、若干意外。
前半終了、壱対零也、優勢展開、油断禁物、於川崎戦、後半直後、様相一変。
五十二分、前田俊介、本領発揮、変態持球、四人突破。其後蹴球、結局枠外、大幅脱力。
後半札幌、集中持続、六十六分、イホスン、頭部強打、体調心配、試合時間、若干延長。
七十九分、芳賀博信、八十七分、奈良竜樹、交代出場、守備徹底、意思伝達。
試合時間、五分延長、実際延長、五分以上、胃腸鈍痛、神経疲労。
試合終了、壱対零也。我等札幌、祝初勝利、聖地厚別、札幌佐保、欣喜雀躍。
昨日我家、我姉襲来、自由奔放、勝手放題、白昼飲酒、迷惑千万。
作者昨日、黙々仕事、淡々仕事、悶々仕事、渋々仕事。
帰宅直後、試合結果、札幌勝利、苦辣疾駆、久々快飲、勝利美酒、唯々美味。
連敗脱出、一時安堵、J1残留、勝点不足。次節以降、一戦一戦、全力拠出、勝利希望!
トンネルは抜けた。勝ったことは本当にうれしい。
ただ、昨日のように全力を出し切ってやっと勝てるという位置にいるのもまた事実。
だが、結果が出せたことで選手たちも自信を取り戻せたことだろう。
とりあえず、プ○キュアのフィギュアには手を出さずに済みそうなので何より(←オイ!)。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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