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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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ココロのビタミン。

2010年07月18日

 ただいま帰還。

 休憩をロクにとるヒマもなく、ひたすら目の前の仕事をこなした。
 寄る年波には勝てず疲労感がドッと襲ってきた。腰が逝ってしまってマジ涙目(泣)。
 来週は地獄の週5夜勤ウィーク。弾丸ツアーのことを思えば耐えねばならんのだが・・・。
 肉体的な疲れは寝てりゃ回復するけど、ココロのビタミン補給はそう簡単にはできない。

 一番いいのはもちろんコンサが勝つこと。
 期せずして巻の壮行試合になりそうな雲行き。
 ホームで圧倒的に強い千葉は何がなんでも勝ちに来るだろうが、
 そんな千葉相手に勝つことでこっちもただの1勝以上の価値を見いだしたいところ。

 マイジョッキも買ったし、祝杯用のクラシックは500mlに格上げした。
 ジョッキでキンキンに冷えた美味いクラシックを一気飲みさせてくれよ!

 


post by フラッ太

03:11

日記 コメント(0)

いろいろと取り戻すのだ!アイウエオ作文大作戦・ジェフユナイテッド千葉編

2010年07月17日

 いよいよJリーグも再開。再開だよ!J員集合っていいフレーズだねぇ。
 オンタイムでテレビの前で腹筋崩壊させてた世代としてはワクワク感がいっそう増すんだわ。

 さて、かなり引き離されてしまったけど、そう簡単に諦めてもらっちゃ困る。
 巻の移籍(?)報道などで、千葉としても何が何でも勝つという空気の中でのアウェイでの1発目。しかし、そこはセレモニークラッシャーとして定評のあるコンサ。“俺たちのフクアリ”で3位を叩いて少しでも勝ち点差を縮めたい。取りこぼした勝ち点やらネタ作りのカンやら、いろいろ取り戻すものは多い。

 久しぶりだけどいってみよう!

    じぇ・・・ジェット気流に 乗っていこうぜ
    ふ・・・・フクアリ集う 関東サポが
    ゆ・・・・勇気を与えて くれるはず
    な・・・・夏の暑さが 避けられぬなら
    い・・・・行く時引く時 見極めるべし
    てっ・・・鉄板候補に 土をつけよう
    ど・・・・どんなもんだい! 共に叫ぼう
    ち・・・・地理的条件 言いわけにせず
    ば・・・・バシッと決めて みせようぜ

 いやぁ、あつはなついねぇ、などとボケてもいられない。夏は暑いんである。
 本州の夏は高温に加えて湿度があるが、それに適応していくことも必要なこと。19時キックオフなので日差しを気にしなくてもいいぶんだけ多少なりとも楽になるはず。24節の愛媛戦まで全勝しても昇格ライン(試合数×2)には届かないが、限りなくそれに近い数字は求められる。

 相手がどこであろうが、ホームだろうがアウェイだろうが、常に1戦必勝。

 さあ、まずはフクアリで勝ち点3といってみよーっ!


post by フラッ太

08:00

ネタの殿堂 コメント(4)

ぞっこんな局もやるときゃやる?

2010年07月15日

 晩飯を食おうとぞっこんな局を見ていると、
 札幌第一ホテル様のランチバイキングの特集をしているではないかっ!
 穴場と紹介していたが、中心部からはやや離れている(よね?)せいかもしれない。
 しかし、平日・土日共に料金が同じというのはポイントが高いなあ。

 実はそろそろ弾丸ツアーの宿を決めようと思っていたんだが、
 スポンサーである札幌第一ホテル様はちょっとした都合上、今回はパスするつもりだったので
 コンササポの端くれとしてはちと心が痛んでいたんである(もちろんドーム参戦の時は利用しますよ!)。

 今のところ、9月5日の日曜日は練習試合のあるなしに関わらず
 朝イチの特急に飛び乗ってランチは札幌で食べようと思っていたので
 これは良い情報を手に入れたとひとしきり喜んだところ。
 1200円ならむしろ安いくらいだ。ビュッフェスタイルなので食い過ぎ注意だけど(笑)。
 普段札幌に行けない以上、お金を落とせる時に落とすのはサポの務めである。

 明石アナがB☆BのTシャツを着ていたのは許そう。
 レラカムイとコンサのユニもちらりと映してたし。
 しかし、西武ドームでの試合を中継するくらいに気合い入るのはいいけど、
 ぞっこんな局の中継で勝ったためしがないような・・・。


post by フラッ太

17:33

日記 コメント(0)

これからのコンサの目標は?

2010年07月14日

 さて、そろそろコンサモードに戻らなきゃ。
 具体的な反省点や目標は孔明さんがほとんど書いてくださったので、ここでは簡単に。

 わかりやすい目標としてはやはり勝ち点。昇格はさすがに厳しいと思うけど、それでもある程度の結果を出さないことには来年以降がとても心配。現在勝ち点20で残り20試合。大雑把ではあるが、最終的には勝ち点60はクリアしてほしい。というのも20試合で勝ち点40、つまり1試合平均勝ち点2以上というのは昇格を目指す上でクリアしなくてはならないラインと考えるからである。昇格ラインは勝ち点68前後と予想しているが・・・。

 あと、ホームゲームは必ず勝つこと。全勝するくらいの心構えで臨んでほしい。
 もう割り切ってホームゲームは勝ち以外はブーイングでもいいんじゃないかと。
 ただ、ブーイングは副作用も大きいのでやり方には神経を使う必要はあるけどね。

 一昨日のFでは平川さんがこんなフォーメーションでというのを提言していた。あれは良くも悪くもハマればデカい。内村・岡本・古田とドリブラーを3人並べるってのは個人的には魅力だけど、攻めっ気ありすぎで誰が守備やるんだ?って思うよねぇアレは(苦笑)。マイコンとまでは言わんが、SBであれば征也にはラームくらいにはなっていただきたい。(←相変わらず要求だけはやたら高い)

 石崎監督も「ジェフに勝とう!」を合言葉にするくらいだから、
 腕だめしなんて思わず俺たちのフクアリで勝ち点3を何がなんでもゲットしてくれ!

 あ・・・ネタ作るのすっかり忘れてた。明日、仕事中にじっくり考えよう(←オイ!)。


post by フラッ太

11:28

コンサについて コメント(2)

4年後はどうなるかなあ?

2010年07月14日

 南アフリカW杯。今大会はなんつーか“組織”の大会だったかなぁ、と。

 スペインvsスイスが一番象徴的な気がするけど、力の劣る側が2ラインのブロックを敷いて対抗するっていう構図が多かったように思う。で、相対的に力の差が縮まって引き分けが多かった。グループリーグで3戦全敗なのはカメルーンと北朝鮮だけ。北朝鮮はいわゆる死のグループで草刈り場となってしまったため致し方ない面があるが、カメルーンが勝ち点0ってのは意外といえば意外。まあゴタゴタ続きで実力をフルに発揮できなかったというのが実際のところだとは思うが・・・。

 で、日本代表。
 直前までゴール欠乏症でまたアウトサイダー止まり、虐殺濃厚だったのが誰もが手のひら返しの(笑)決勝トーナメント進出。本田と遠藤のFKはマジでシビレたわぁ。今はブレ球全盛のFK。遠藤のある種クラシカルで王道なあの弾道は「これぞサッカーの華っ!」というにふさわしい。今大会のFK大賞は本田ではなくあえて遠藤に贈りたい。ミドルシュートはファン・ブロンクホルストかな。ロングシュートに近い気もするけど。フォルランはもちろん、南アフリカのチャバララのエグいシュートも捨てがたい。
 日本代表の試合を観ていると勝つことで強くなるというのを感じて「やっぱ勝負事は勝たなきゃダメだよねぇ」と思う一方、パラグアイに結局スコアレスドローでPK負けってのを見ると「やっぱ守るだけでは勝てないんだよなぁ」とも思ったりして。代表の戦いぶりにはいろんな意味で最も心を揺り動かされた。

 強豪国は“こじ開ける力”を持っている。
 そんなことを思ったりもした。最後の最後では個の力が発揮されてなので個の力がクローズアップされがちだけど、チームとしての戦い方、共通理解があった上で個の力が活かされる。決勝戦のスペインvsオランダ。ローキックをコツコツ当てて立てなくさせるK-1の試合のようにゴールシーンは少ないし見た目には退屈だけど、スリリングな試合展開である意味玄人好みなサッカーの醍醐味があったように思う。さすがに両チームともテクニックはハンパないから「おおっ!」というシーンは多かったけどね。

 組織と個の能力との間で行ったり来たりしたのが今大会だった。
 2ラインで守ってロースコアに持ち込む試合展開を観て、

 コンサドーレは世界の3年先を行っているッッッッッッッ!!!

 と妙に感慨深くなった。もちろん半分はギャグだけど、形にこそなっていないものの石崎コンサの完成型は案外次回のブラジルで「なるほど、こういうのを目指したかったのね」となりそうな気がする。ただ、面白い試合をするチームってのはえてしてW杯では勝ち上がれないんだよねぇ。チリはもっと観たかったよ・・・。

 欧州・南米・アフリカ・アジアそれぞれの地域間での差は縮まったような気がする。高地での試合が多く欧州勢が苦しんだのも一因にはあるかもしれないが。南米予選のボリビア・エクアドルでの試合はえらい高地だし、アジアも高地での試合はあるし・・・。
 そして地域内でも新たな流れが来ているのかもしれない。イタリア・フランスがグループリーグ敗退の一方で、スロバキアが決勝トーナメント進出。セルビアは惜しかったけど東欧勢はこれからちょっと注目してみたい。クロアチアや古豪・ポーランド(ハンガリーもか?)がいるし。

 EURO2012がもう予選から楽しみだよ。来年の南米選手権に日本代表が出られるといいんだけど・・・。トルシエジャパンで宏太が呼ばれたのが懐かしい。そう考えると、4年後なんて余裕ぶっこいているヒマはないんだなあ。今から代表入りに向けてのサバイバルが始まっているワケで。とりあえず代表監督が誰になるのか?個人的にはビエルサにユースも込みでお願いしたいが・・・。

 ちと豪華料理続きで粗食に慣れるまでに時間がかかりそうだけど、
 そろそろコンサモードにならないとね!


post by フラッ太

09:50

FIFA World Cup 2010 コメント(3)

持久戦。

2010年07月12日

 眠い。

 決勝戦、オンタイムで観ましたよ。PK決着もアリかと思っていたがスペインが1-0で勝利。
 お互いにしんどい試合だったと思う。観る方はもっとしんどかったけど(苦笑)。

 印象としてはスペインのパスワークが地道にオランダのイエローカードを誘って、最後の最後でようやっとこじ開けたという感じ。イエローカードがボディーブローのようにじわじわ効いた。前半だけでイエロー5枚という激しい潰し合い。ちょっと試合が荒れ気味になったのは仕方ないかも。

 大会全体を振り返るのは稿を改めることとして、両チームともGKが素晴らしかった。MOMはゴールを決めたイニエスタになってしまうだろうけど個人的にはカシージャスにあげたいなあ。セービングも素晴らしかったけど、スローイングが速くて正確。「何であんなに早い反応ができるんだ!?」と何度も驚かされた。一息つく暇もないスピーディーな展開に大きく関与したと思う。

 さて、祭りが終わって夢から覚めるとそこにはいろいろキツい現実が(泣)。
 とりあえず、今日もお仕事ガンバりましょうかねぇ・・・。


post by フラッ太

14:54

FIFA World Cup 2010 コメント(2)

征也が帰ってきた!

2010年07月11日

 乾杯!コンサドーレは征也をフィーチャーしていた。(フューチャーではない)

 千葉戦には間に合わないと勝手に思ってたので正直「大丈夫なのか!?」と不安になってしまったが、本人も焦らずにリハビリに励んだようだしまずは一安心。練習ではSBでやっていたようだけど、征也にはSHでポジションを獲ることを諦めてほしくない。マイコンとかラームとかを見て勝手に重ね合わせてしまうのはひいき目ゆえ仕方ないとしても(苦笑)。

 今日はいろいろとイベントがある。参院選の投票、F1イギリスグランプリ、W杯決勝戦。
 3位決定戦はドイツが逆転勝ちとか。意外なことに地上波中継はナシ(!)。スペインvsオランダもこれくらい点が入って欲しいんだけど、今大会はいろんな意味で予想を裏切られてきたからなぁ・・・。案外スコアレスでPK決着とかになったりして。W杯とかCLとかはたまに観るくらいの方がいいのかもね。だって寝不足が日常になっちゃうんだもん(汗)。
 
 


post by フラッ太

10:22

コンサについて コメント(0)

徹夜決定!?

2010年07月09日

 さて。

 W杯決勝はオランダvsスペイン。
 ブラジルやアルゼンチンといった南米勢が絡まないカードとしては最も可能性が高いカード。
 というより、決勝で当たるならこのカードが一番見たかった(笑)。

 が、実は決勝のカード以前に気になっていたことがあった。というのは、11日はF1のイギリスGPもあり、地上波中継がいつもよりかなり遅い深夜2時(!)なんである。一方、決勝のキックオフは12日の午前3時半とこれまた視聴するにはキツい時間帯。たぶんフジが気を遣っている可能性が大だがハシゴしようと思えばできるんだよねぇ。若干カブる可能性はあるが、キックオフいきなりのゴールでもない限りはたぶん大丈夫。

 ・・・こりゃ、徹夜決定だな(汗)。


post by フラッ太

15:43

日記 コメント(0)

めでたいっ!

2010年07月07日

 ずいぶんと間が空いたような気がするなあ。

 それというのも、ひとえにW杯のゴージャスな試合ぶりに酔ってしまったから。だって、オランダvsブラジルですよ?ドイツvsアルゼンチンですよ?準決勝もファン・ブロンクホルストの変t・・・もとい、超絶ロングシュートやらフォルランの切り返しからのミドルやらで、思わず「フォル様ーっ!」て叫んじゃったよ全く。

 何というか、三つ星レストランのフルコースや満漢全席を立て続けに食った後のような(←発想が貧困だなぁ)胃もたれ感というか、海外旅行でパンと肉ばっか食って「握り飯が食いてぇよぉ!味噌汁飲みてぇよぉ!」っていうあの感じ。旅行から帰ってきて開口一番「ふぅ、やっぱりうちが一番落ち着くよねぇ」っていう安らぎを求めたいというか・・・。
 美人は3日で飽きるけど○○は・・・とも言うしねぇ。

○札幌MF藤田が結婚 愛の力でケガも治す (日刊スポーツ)

 実にめでたい。
 背番号も#7で7月7日に入籍、と7づくし。これからはよりいっそう頑張れることと思う。つーか、頑張ってもらわなければ困るんだが。ゆりかごパフォーマンスは今年あったけど、結婚とか婚約の時のパフォーマンスって何かあったっけか?かなり昔に浦和の田中達也が指輪にキスするような仕草をしたことがあったように思うが・・・まあ思い違いでしょ。できれば征也自身のゴールでパフォーマンスするのを見たいねぇ。

 ノリとしては落語に出てくるたいこ持ちのように「いやぁ、めでたいっ!」と明るく祝いたい。
 といっても、別にふざけているワケではないので念のため。
 頭に「お」をつけて「おめでたい」状態なのは何かとやられまくりのオレの頭の中で十分だしね。
 ・・・こーゆーくだらねぇことを考えつくのはやっぱりコンサ欠乏症だからということにしておこう(汗)。


post by フラッ太

23:13

日記 コメント(0)

ベスト8にゃもったいない!

2010年07月03日

 オランダvsブラジルはオランダが2-1で勝利。

 ブラジルの先制点があまりにも簡単に決まった(ように見えた)ので、「こりゃブラジルがフルボッコにするかなぁ・・・」と思っていたがオランダも辛抱強かったなあ。オランダのゴールはいずれもセットプレイから。スナイデルの勝ち越しゴールは本田のカメルーン戦でのゴール同様、ウチの若梟にはミーティングで100回は見せられること間違いなし。

 ブラジルは良くも悪くも個人技任せなのがチームカラーだと思ってたけど、今大会はすごく洗練されていたイメージがある。オランダ戦はロビーニョやカカが魅せてくれたけどね。驚いたのはバイタルエリアでの潰しが速いこと速いこと。ロッベン封じでイエローをもらったミシェルバストスを下げたのは良かったけど、フェリペメロが1発レッドで均衡が崩れたというかブラジルのチームバランスに歪みが生じたというか・・・。

 同点になってからは両チームがそりゃもう闘志むき出しでつかみ合いのケンカ寸前になるくらいにヒートアップ。サッカー大国の本気(の一部)を垣間見た気がした。レフェリーは西村さんが務めたけど、さぞかし大変だったことだろう。なるべく笛を吹かず、かつカードを出さず試合をコントロールするのは体力的な問題より神経をすり減らしたであろうことは想像に難くない。後半でイエローと間違ってレッドを出しそうになったのはご愛嬌ってことで(笑)。

 個人的にはマイコンにグッと来た。シュートこそ外れたものの、右サイドをトップスピードで駆け上がりダイレクトでズドンと打てる身体能力と技術の高さ。征也と重ねて見てしまったのはオレだけですかそうですか。ドリブルでは岡本や古田に一日の長があるだけに、スピードを活かそうと思ったらああいうプレーをぜひともやってほしい。ああ、また征也をSBにっていう妄想が始まりそう(汗)。SBは人いないしねぇ・・・。

 カカもそうだが、ファンペルシーがFKをフカしまくったのは本調子じゃないからなんだろうか?いくらジャブラニが扱いにくいからって蹴った瞬間に枠の外とわかるFKってのはどうもなあ。オランダは準決勝でウルグアイと対戦する。アフリカ開催だけにガーナのベスト4を見たかったが・・・。でもオランダもけっこうイエローをもらっているから一気に優勝まで駆け抜けられるかとなるとそう簡単でもない気がする。
 そして、準々決勝の注目カードがドイツvsアルゼンチン。試合前から口でのやりあいが始まっているがこれも大国同士ならではなんだろうなあ。アルゼンチンはマラドーナのイメージが先行しているが、いい感じでバランスがとれているので若干有利とみる。もっとも、ブラジルも先制しながら逆転負けだから下馬評なんて当てにならないけど(汗)。

 でも、今日は仕事で観られない・・・(泣)。


post by フラッ太

09:31

FIFA World Cup 2010 コメント(4)

岡田ジャパン雑感②。

2010年07月01日

 「神様がまだ早いって言ってるんだよ」

 正確な表現は忘れたが、アメリカW杯予選でのドーハの悲劇でラモス瑠偉がこう言っていたと思う。海外で初めてベスト16に進んだ日本代表。だが、ベスト8となるとそこにはまだまだ厚く高い壁があったということなのだろう。負けなかったという見方をすれば紙一重の差であった。しかし、勝てなかったという見方をすればそういうことになってしまうんじゃないかなあ。

 岡田ジャパンは本田に始まり本田に終わった。

 本田はまるで自分自身にプレッシャーをかけるかのように大口を叩き続け、そして実績を残してきた。岡田監督がベスト4と公言してきたのとは関係なく、本田は本気で優勝を目指していたと思う。本田はパラグアイ戦の後でも「もっと攻めなきゃダメだ」と振り返っていた。何を言っても負けは負けと結果を受け入れつつも本気で悔しがっていた。

 僕は今でも本田を1トップにしたのはそうせざるを得なかったという見方でいる。
 イングランド戦で阿部をアンカーに起用して守備の目処は立っていたと思う。守備から入るのをベースにしつつも、ドン引きで守備をするのではなくて積極的に動いて囲んで奪う。となると、SHにも運動量や献身的に守備をする姿勢が求められたのだろう。俊輔がポジションを失っていったのはある意味自然な流れかもしれない。

 初戦のカメルーン戦で僕が最も驚かされたのは大久保だった。ワガママな印象がある大久保があんなに献身的に守備に参加しているのは最初信じられなかった。反対サイドの松井の動きはどうなんだろう?と見てみるとやっぱり松井もかなり低い位置まで戻って守備をしている。
 これで90分保つのか?と思っていたが、やはり交代はこの2人だった。石崎コンサと重ねてみてしまうのはこのへんで、あれだけ上下に走らなくてはならない状況だと90分保つとは到底思えなかったからである。岡崎や矢野の投入でそのポジションでのタスクは変えずに90分通した。

 森本が今大会では出場機会がなかった。コンディションの問題で代えたくても代えられなかったのか、または代えない理由があったのか。岡田監督は本田の1トップで通した。必ずしも本職とは言えない本田があそこまでやれたのは本田の技術の高さがあったればこそだが、もし前田遼一が選出されていたら試合展開は変わっていたのだろうか。もっとも、これとて小手先のレベルにすぎないだろうけど・・・。
 タラレバであることは百も承知だが、そう思わずにはいられない。今大会で選出されたFWのうち最前線でデンと構えるタイプの選手がいなかった(森本が最も近いと思うけど出場機会がなかった)。全員守備を求めた岡田監督のお眼鏡に適うFWがいなかった、もしくはそういうタイプのFWを好まなかったということなのかもしれない。

 長谷部が代表選手の多くはJリーグにいるとコメントした。
 クラブチームあっての代表だし、国内リーグのレベルが上がってこそ代表選手のレベルも上がる。中盤の選手が多士済々なのに比べて、FWとなると必ずしも日本人選手が活躍できているわけではない。これは4年後に間に合うかというとけっこう難しいし、10年スパンで考えたとしても解消できるかどうかわからない。

 いわゆる“点獲り屋”が出てくるのを待つのか、中盤の選手が変異するのを期待するのか。
 ベスト8の壁に跳ね返された後でそんなことを思ったんである。


post by フラッ太

12:55

FIFA World Cup 2010 コメント(0)

岡田ジャパン雑感①。

2010年06月30日

 ほとんどこの方の後追いになってちと恐縮だが、
 簡単に岡田ジャパンに対する雑感を振り返っておこうと思う。

 去年の弾丸ツアー中に観たオランダとの強化試合。60分まで0-0と健闘しながらその後ガス欠、電池切れであっという間に0-3にされた試合であった。その当時はよくやったというのとこれが限界なのかなというのと相半ばするのが正直なところだった。それ以降はいちいちチェックするのも面倒くさいくらいにやられ続けで、杉山某には3連敗してこいとまでボロクソに叩かれる始末。

 まあ、不肖このフラッ太も本大会の展望としてはグループリーグの初戦に勝って勝ち抜け確率20%で、負ければ事実上の敗退決定と踏んでいた。32カ国になってから初戦を落として勝ち上がった国は皆無に等しいとおぼろげに記憶していたし。2分け1敗、1分け2敗、3敗、1勝1分け1敗で得失点差で涙を飲むという順番で予想していた。だって点が獲れる予感が全くしなかったんだもの(汗)。

 初戦はどこも慎重に入って負けない戦いに終始するだろうから、引き分けは十分あると思っていたが初戦に1-0で勝ったことで勢いがついたことは言えると思う。決してカッコいい勝ち方じゃなかったけど、カッコいい勝ち方なんて求めてもきっとできなかっただろうし「これで戦う!」というのを結果で示せたことが大きかったと思う。

 三浦コンサや石崎コンサを観てきたサポーターの端くれとしては岡田ジャパンは戦術厨的にコンサと重ねて観てしまうところが多かったけど、メンタルの重要性を見せつけられたというのもまた確かなワケで。月刊コンサドーレでのアントニオ猪木との対談からも、石崎監督が戦う姿勢について口を酸っぱくして言うのもなんとなくわかる気がしたんである。

 ・・・簡単に、って言ったのに中途半端に長くなりそうだ(汗)。


post by フラッ太

16:25

FIFA World Cup 2010 コメント(0)

可夢偉も来た!

2010年06月29日

 F1ネタは久しぶりだなあ。

 第9戦・ヨーロッパグランプリで小林可夢偉が予選18位から7位入賞。第7戦のトルコで初ポイントをゲット。トルコではレッドブルが同士討ちを演じるという大失態をやらかして、チームの戦いの前にドライバー同士、個人の戦いがあるというごく当たり前のことを思い起こさせてくれたワケだが。

 レース展開はウェバーがオカマを掘ってセーフティーカーが入ったものの、基本的にはクラッシュも多くなく淡々と周回が進んでいった。通常、セーフティーカーが入った時はピットに入ってタイヤ交換を行う(レギュレーション上、ソフトとハードのタイヤを最低でも1回は使用しなければならないため)。
 しかし、可夢偉は勝負に打って出た。セーフティーカー走行時のタイヤ交換を行わずギリギリまでタイヤをセーブしてピットインを1回減らす作戦を採った。周囲が続々ピットに入って順位を下げていく中、可夢偉はコースを周回し続けて53周目まで(!)3位をキープ。かつて、フランスGPでカペリがタイヤ無交換作戦でもう一息で優勝というところまでこぎつけたのを思い出したのはオレだけではあるまい。

 残り4周でピットに入ってタイヤの交換義務をクリアした時点で9位。しかし、これでは終わらなかった。ファイナルラップで(!)フェラーリのアロンソをオーバーテイク。そして最終コーナーで(!!)ブエミも抜いての7位入賞。予選18位でギャンブルに出やすいシチュエーションであったとはいえ入賞圏内に飛び込むだけでもGJなんだが、そこで満足せずにスキあらば相手がワールドチャンピオンのアロンソだろうが敢然と勝負を挑んで抜いてみせたことに意義がある。
 タイヤの有利不利が絡んだにせよ、結果を見せたことでチーム内での評価はもちろん他チームやメディアからの評価も一段と上がったに違いない。可夢偉の所属するザウバーはただでさえ戦闘力が低く、予選上位10台のQ3に残るだけでも至難の業。ドライバーの“腕”でもぎ取った7位入賞であり、可夢偉の能力の高さが証明された会心のレース。第8戦のカナダからQ1での脱落が続いてちょっと流れが良くない方に向かっていただけにここでの入賞は大きい。

 惜しむらくはW杯とカブってしまってあまり取り上げられていないように感じることと、塩原さんの実況がいつもより古館テイストが濃かったこと(苦笑)。某動画サイトじゃないけど、もっと評価されるべき。右京さんがイチローや石川遼の名前を出したのもわかる気がする。なんてったって堂々としてるもの。

 相手が誰だろうが(たとえ仲間内だろうが)遠慮するこたぁない。
 さしあたって、まずは日本代表に勝負してもらおう。
 もちろん、ウチの若梟たちにも当てはまることは今さら言うまでもないことだが。


post by フラッ太

00:45

F1 コメント(0)

栃木。

2010年06月28日

 W杯モードはちょっとお休み。

 コンサ以外で今年気になっているJ2のクラブチームとして栃木と愛媛がある。
 栃木には岡田佑樹が、愛媛には石井謙伍が在籍しているというのが大きいが、特に栃木は松田体制2年目ということもあって、手堅いチーム作りでどこまで上がってくるかに注目していた。岡田はアシストでけっこう活躍していてうれしい反面、ちとホロ苦い気持ちになる。しかし、この時点でコンサが追いかける立場になろうとは思わなんだ(汗)。

 栃木SC 6位 勝ち点26 7勝5分け4敗 得点21 失点13 得失点差+8

 まず特筆すべきは失点の少なさ。失点13は柏に次いで2番目に少ない。そして新加入のリカルドロボがここまで6ゴールと“点取り屋”が仕事をしている。ホームで強い印象があったんだが、意外にもホームでは3勝3分け2敗と圧倒的というほど強くないしアウェイでの勝ち点が上回っている。しかし、ホーム・アウェイ共に得失点の比率がほぼ同じということからみても、安定した戦いぶりと考えていいのではないだろうか。

 コンサはここまで失点20、キリノはここまでたったの2ゴールで、昇格を目指すチームとしては物足りないどころかハッキリ言えば落第だ。救いなのはアウェイでの得失点差がマイナス4(得点5,失点9)なのにホームと同じ勝ち点10を稼げていることか。ウラを返せば、アウェイでしぶとく勝ち点を拾っているのにホームゲームで取りこぼしているということでもあるんだが(汗)。

 松田体制の栃木は三浦コンサとどことなくカブって見えるので昇格となると個人的にはかなり厳しいと思う。リカルドロボが封じられた時に打開策が見いだせるか。三浦コンサだってあれだけ独走状態だったのが終盤に息切れしてやっとこすっとこ昇格だった。もちろん、松田監督も手をこまねいているはずはないし、栃木も補強を考えていることだろう。

 栃木がどれだけ上位戦線に居続けられるかは岡田の活躍含めてチェックしていきたいと思う。
 それ以前にコンサが気合い入れ直してやってもらわにゃ困るんだが。 


post by フラッ太

12:01

Another J コメント(2)

練習試合と弾丸ツアー。

2010年06月27日

 昨日の川崎フロンターレとの練習試合はトータル3-0で勝ったようで。

 出られる選手はGK含めて全員出場、ゴンゴールもありで試合を観られたサポーターは酷暑に耐えるだけのモノはしっかり堪能できたことと思う。日本代表が勝つことで自信をつけていったように、たとえ練習試合であろうとも勝つことにこだわりを持ち、勝つことで自らを高めていってもらいたい。かつてダヴィが“たかが練習試合”で本気になっていたのが思い出される。

 ・・・とまあカタい話はこれくらいにして、今回はちょっとプライベートな話を。

 今年も決行する弾丸ツアー。今年の参戦は36節の徳島戦で初めてのドーム参戦となるので厳密にはちと趣旨とは外れてしまうんだが、9月7日のおすましは既に決まっていてチケットは確保&支払い済み。去年は練習見学をしそこねたので(去年はサッカー教室(?)だったのでうれしい誤算ではあったんだけど)、今年はぜひとも練習見学を織り込むことが前提となる。11月の参戦は月曜日に休みを取って火曜日に試合を観て、場合によっては即特急に飛び乗るという公算が大きいので練習見学は9月にどうしても実現したいんである。

 で、試合日程をチェックすると、9月5日は試合がない。
 一応、5日(日)にゆっくり移動して6日(月)は札幌に一日滞在することをベースにしているが、もし練習試合が組まれたら朝イチの特急に飛び乗ってでも練習試合を観るんだがなあ。でも、昨日の練習試合は11時キックオフ。せめて13時だったら間に合うんだが・・・。あわよくばブロガーさんと親交を暖めたいという思惑もあるけど、さてどうなりますか。

 その前に7月下旬に急遽決まった1日休みを挟んでの夜勤5連チャンが待っているんだが、そのぶん「(9月は)休ませてね♪」と厳重に念押ししたので何とかなるでしょう。それにしても今日もあっちぃよ・・・(泣)。


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11:06

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初めての・・・。

2010年06月25日

 今日一日のニュースでの狂騒曲は大目にみましょうか。ガチ勝負でベスト16決めたんだし。

 あるブロガーさんからコレがシースペースにあるとメールをいただいた。
 ぜひともゲットしたくなったので、ご厚意に甘えて代わりに購入を依頼。
 #7にするあたりはさすがにわかっていらっしゃるようで(笑)。

 つーか、サッポロビール様がスポンサーについているのに
 ビアジョッキがないなんて片手落ちもいいところだと思うんだ。

 コンサはしばらく試合がないので、使う場面があるとすれば日本代表が決勝トーナメント進出を決めた時だよなあと思っていたら見事にやってくれた。となれば、さっそく試し飲みするしかあるまい(←別にビアジョッキを丸ごと呑むワケじゃないが)。

 代表をスポンサードしている某メーカーの発泡酒が所狭しと冷蔵庫を占領する中、奥の方からヱビスの超長期熟成350mlを引っぱり出す。いや、あれですよ、コンサが勝ったらクラシック共々飲もうと思っていたんですよ?あぁそれなのにそれなのに、ってグチはこの際置いといて。

 火曜日の到着時からキンキンに冷やしておいたから味はもう格別。それに今日は暑かったしねぇ。ヱビスが美味いのなんのって。今まではコンサの勝利時にクラシックの350ml缶を空けていたんだが、これからは暑くなるしジョッキのサイズに合わせて500mlに昇格だ!

 W杯もひと区切り。
 コンサにはこれからどんどん勝ってもらって何杯でも勝利の美酒を味わわせてほしいもんである。


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22:09

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あまりにうまく行きすぎて・・・。

2010年06月25日

 FK2発。
 今大会はジャブラニの気まぐれで直接FKが入ったためしがない。

 それがどうだろう。

 本田のFKはエグいコースでサイドネットに突き刺さり、高い壁を嘲笑うかのような遠藤の描いたまさに“華”というにふさわしい曲線は再びデンマークゴールのネットを揺らした。まるで日本のために見せ場を用意してくれていたかのように。

 あまりにうまく行きすぎて現実感が沸かない。

 こんなに簡単でいいの?
 決勝トーナメントの壁はもっと高くて厚いものじゃないの?

 苦しむはずの試合がこんなにあっけなく決まるはずがない。
 PKで失点。浮かれ気分をたしなめられた気がした。
 ダメ押しが欲しいと思っていたら岡崎が決めた。今野を観たいと思っていたら途中出場。
 そしてタイムアップの笛。堂々勝って決勝トーナメント進出。

 あまりにうまく行きすぎてまだ現実感がない。・・・夢だったってことはないよね? 


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04:19

FIFA World Cup 2010 コメント(0)

どっちの登り坂が勝つか?

2010年06月25日

 ただいま帰還。

 イタリアがグループリーグ敗退とか。フランスは言うに及ばず、イタリアも全体としては下り坂の印象があったからもしかしたらとは思ったが・・・。まあ、個人的な印象だし試合も見てないから何とでも言えるけどね。

 で、もうすぐデンマーク戦がキックオフ。
 オランダ戦は負けはしたが、日本代表の下り坂の傾斜はわずか。士気は最高潮のはず。
 デンマークもカメルーンに勝って登り坂の機運。勝ち以外ないから必死に向かってくるはず。
 結果が引き分けになるぶんには別に構わないけど、あくまで勝利を狙うべし。

 さあ、勝つぞ!


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03:06

FIFA World Cup 2010 コメント(0)

やることは変わらない。

2010年06月24日

 出る前に負けること考えるバカいるかよ!

 岡田ジャパンの場合は引き分けることというのがあてはまるだろうが、
 心境としてはおおむねこんな感じ。

 しっかり守ってという今までの2戦の戦いぶりで挑むしかないんじゃないかと。
 奇をてらうなんて器用な真似ができるくらいならこんなに苦しんじゃいないんだからさ。
 ロスタイムに入るまではひたすら勝ちを求めるくらいでちょうどいい。

 今日は仕事が入っているが、家に帰ってくるのは午前3時くらいだからちょうどいいタイミング。
 ちょっとしたグッズも手に入れたし、日本の勝利でテストしてみようかな(←それ前提かい!)。

 それにしても、ドイツvsイングランドがいきなり1回戦で実現ってのは豪華すぎるなあ・・・。
 


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13:46

FIFA World Cup 2010 コメント(2)

アフリカ勢もピンチ?

2010年06月23日

 皆さ~ん、寝不足ですか~?

 昨日は日中ずっと鬱状態。ジメジメして変に蒸し暑くて夕方近くまでゴロ寝してた。
 夕方日が暮れることにやっと回復して散歩に出て、今日は珍しく朝の更新。

 さて、決勝トーナメントに向けてデッドオアアライブの3戦目が始まっている。
 フランスはもう戦える状況じゃなかったな。表面上は全力を出すというものの、チームが崩壊状態なのは誰の目にも明らか。オマケにグルキュフが1発レッドで前半2-0で終わった時点でどうでもよくなった(苦笑)。1点返したのも焼け石に水。まあ、予選でも後味の悪い勝ち方したしフランス代表全体が下り坂っぽい感じはする。そういう意味ではイタリアもけっこう危ないんだが・・・。

 開催国が・・・ってのはあんまり考えていなかった。裏のウルグアイvsメキシコがドローなら何しようがムダって状況だったし。今大会はアフリカ勢は6カ国出場しているが南アフリカとナイジェリアは敗退決定(カメルーンもか?)。コートジボアールも得失点差で無理そうだし、決勝トーナメントへの可能性があるのはガーナとアルジェリアくらいか?でも、ガーナもドイツとガチンコ勝負だし、アルジェリアもアメリカに勝たないと敗退だしけっこう厳しそうな気がする。

 韓国が決勝トーナメント進出を決めたのは素直におめでとうという気持ち。
 日韓共催のベスト4が印象強すぎて、海外でのベスト16入りが初めてなのは意外。日本も勝ってアジアの地位を少しでも上げたいところ。順当に勝っているのはオランダ・ブラジルくらいで(アルゼンチンは既に決勝トーナメント進出を決めたが)、強豪国がグループリーグから軒並みガチ勝負に出ないとならない今大会。まずはドイツとイングランドの本気を見たい・・・と思ったらガーナvsドイツは深夜3時半かよ(泣)。


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08:46

FIFA World Cup 2010 コメント(0)

FWがいない・・・。

2010年06月21日

 オランダ戦を観た。
 テレ朝だったので実況が心配だったが角澤ではなかったので一安心(笑)。

 全体的な印象としては勝負には行っていた感じ。いや、ハナっから引き分けOKなんて考えはなかっただろうけど、それが観ている側にも伝わってきたということ。オシム翁が大久保はワガママだみたいなことを言ってたらしいけど、大久保らしいっちゃらしいプレー。しかし、両翼を交代させるのは仕方ないとして俊輔が役立たずだったというのは当たってるかなあ。

 本田も頑張っていたとは思うけど、本来あれは本職のFWがやるべき仕事。本田に任せざるを得ないところに苦しさがあるように思えて仕方ない。本田に攻撃に専念させるためにトップに置いて、そのかわり「トップに置いたんだから点を獲れ!」という指示だったとか。長友が倒れた場面は微妙であるが、ダイビングを取られてもおかしくはない。むしろ、岡崎がシュートを枠に飛ばせなかったことのほうがガッカリ度は大きい。

 シュートはスナイデルを讃えるべきだろうなあ。「危ねぇ!」っていうシーンは川島が防いでいたし。川島は何だか貫禄すら感じさせるモノがあった。スナイデルに限らないけど、どの国もシュートの意識が高いからシュートまでの判断が速い。ワンテンポ置くことがほとんどなく、コトによっちゃ「そこだっ!」と思うより先にシュート打ってたりする(汗)。

 デンマーク戦もスタメンはたぶん変えないだろうけど今野は見たいなあ。
 出番があるとすれば駒野との交代くらいか。CHでの起用はオランダ戦の交代からしてなさそうだし・・・。引き分けOKではあるけど、勝ちに行く姿勢じゃないとあっさりやられそう。つーか、本気でベスト4を目指そうっていうんならデンマークに勝つくらいじゃないと。

 やっとW杯を本当の意味で楽しめそうなところまでやってきた。
 初戦の勝ち点3が大きいんだけど、オランダ戦の負けは納得のできる負けだった。
 選手には悔しさは当然あるだろうからその悔しさをデンマーク戦にぶつけてもらいたい。
 


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13:57

FIFA World Cup 2010 コメント(2)

いつ観ようかな?

2010年06月20日

 オランダ戦は0-1の負け。おかげさまで昨日の仕事は

 ヒマでした。

 人の流れからして勝ちはないだろうなあとは思ってたけど。試合が気になって仕事でポカやっちゃ話になんないので、いつもよりは慎重に、かつ集中を切らさないように過ごした。ネタ考える時と同じくらいの集中力だった(←オイ!)。もうねぇ、職場の空気も特別なのよ。

 で、極力情報を遮断して、ケータイで経過を見るのをグッと堪えているのに常連さんに「いやあ、1-0で負けたねぇ」とあっさり言われた時の脱力感といったら・・・。悪気がないのはわかっているし、試合終了後である程度覚悟はしていたからダメージはないけど。

 まあ、オランダ相手に0-1なら良しとしなきゃいけないかなあ。1-0だろうが3-0だろうが負けは負けなんだけど、ことグループリーグ突破の可能性という観点から言えば得失点差で涙を飲むということがなくなった、引き分けOKっていうのは大きいかな。もっとも、引き分けOKとはいっても、狙って引き分けにできるほど日本代表は器用じゃないけど。つーか、積み上げてきたモノがやっぱ違うんだよ、優勝を狙おうっていう強豪国は。

 でも、肝心の試合を観ないことには。1-0の意味を知るっていうか、どういう戦いぶりだったのかを確かめないと。俊輔が役立たずだったというのが気になっちゃって・・・。デンマーク戦は木曜深夜(正確には金曜午前3時半)で、仕事から帰ってきての観戦。

 徹夜決定だな(笑)。


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13:09

日記 コメント(3)

難しいねぇ・・・。

2010年06月19日

 メキシコvsフランスは初戦の出来からして番狂わせとまでは言えないような。
 ドイツvsセルビアはポドルスキが大ブレーキ。0-1の負けでオマケにクローゼが次節出場停止。

 で、日本代表はオランダ戦。勝てるとすれば1-0しかないと思う。ヘタに捨てゲームにしようとすると虐殺の憂き目に遭いそうなので、あくまで勝ちに行く姿勢で挑みつつも引き分けで御の字、ってのが見方としては疲れなくて済むかな。優勝候補のオランダに勝つことになればこれこそジャイアントキリング。そして、ここまで本命視されていた強豪国が軒並み躓いているってのも希望を持たせてくれる。

 デンマークはカメルーンに順当に勝つとして、グループリーグ突破の条件は

①オランダ戦に引き分ければデンマーク戦は引き分け以上
②オランダ戦に負けてもデンマーク戦に勝つ

 この2つくらいか。
 オランダ戦に負けてデンマーク戦に引き分けだとたぶん得失点差で涙を飲むことになりそう。
 ハナっからオランダ戦を捨てゲームにできないってのもこれはこれでやりにくい。まあ、挑む立場であることには変わりはないし、リアルに勝ちに行く姿勢には監督も選手も変わりはないと思うので強みがあるとすればそのあたりかな。

 でも試合は観られませんっ(泣)。


 


post by フラッ太

01:01

FIFA World Cup 2010 コメント(0)

勝ったから何とでも言える!

2010年06月18日

 一応、コンササポの端くれとしては日本代表をコンサの選手と重ね合わせて見たりする。

 阿部をアンカーにしたイングランドとのテストマッチでやっと守備が安定したのかなと思っていた。ちょっと前に4-3-3はどうだろう?と妄想したのは、実はこの阿部をアンカーしたフォーメーションがベースにあったりする。もちろん「今さら何を言いやがる!」って話ですけどね。
 実際は今年の石崎コンサでは芳賀がCHの核だから阿部を芳賀に見立てて、その前にカズゥと宮澤を置いたらなかなかエロい組み合わせになるよなあと妄想したワケだが。J1ならいざ知らず、J2ならいいとこいくんじゃなかろうか。あくまで攻撃のみだけど。
 無理やり代表に当てはめるなら宮澤≒長谷部で遠藤≒カズゥになるんだろうけど、カズゥの展開力をより活かそうと思ったら阿部の位置にカズゥが入っても面白いんじゃないか。そうなると前目のポジションに誰が入ればいいんだろう?古田かなあ?・・・などと妄想が暴走していく。

 岡田ジャパンと石崎コンサは時々重なることが多いように見えてしまう。
 特に松井や大久保が攻撃にも守備にも走り回って途中交代されたのを見るとなおさらそう思う。大久保があんなに献身的に守備をやるとは思わなかった。あれを見たらみうみうは神戸でもあんな動きを要求するに違いないぞ(笑)。

 やはり誰もが代表選手に選ばれるだけのことはある。

 前の3人はちゃんとボールキープしてくれるから最終ラインが守備に追われていても休む時間を作れる。松井や大久保は仕掛ける意識も持っているしドリブルもする。地上波でミスターセレッソが解説していたが、松井のドリブルが入ったことでカメルーンのDFラインの意識がボールにいったというのはなるほどなあと思わされた。本田の動き直しも動きそのものは代表レベルの選手ならさほど難しくはないと思うが、あの場面でできるのはやはり“場慣れ”しているからなんだろう。真ん中の3人もセカンドボールを巧く拾っていたのはスキルの高さもさることながらムダな動きがないからだと思う。

 え?明日はオランダ戦なのに何を今さらカメルーン戦の話をしてるんだって?
 いいじゃござんせんか。ネタの鮮度からして今日を逃すワケにいかないんで。

 明日は仕事でオランダ戦は観られねーんだよっ!
 明日の試合時間中はヒマだろうなぁ・・・。


post by フラッ太

17:30

コンサについて コメント(0)

giant steps

2010年06月16日

 ジャイアントキリング、ではない。カメルーン戦の勝利は本当の意味での“初勝利”だった。
 地上波中継を見ていて日韓共催での勝利をすっかり忘れてた。あの時も勝ち抜くのは大変だったけど、やはり開催国である以上は勝つのが当たり前で決勝トーナメント出場は義務、というのが恐らく常識的な見方であったと思う。

 オランダ・デンマーク・カメルーンに囲まれて、どう考えても4番手の評価の日本代表。
 「ベスト4を目指す!」という言葉だけが絵空事のように彷徨っていたのが、昨日の勝利で少しだけ現実味を帯びてきた。というよりも、周りの見方が少しだけ変わったというのが正しいのかもしれない。「ベスト4?うん、まあ・・・言うだけならタダだし」と薄ら笑いで流されていたのが「ベスト4?うん、大変かもしれないけど頑張れよ」と肩を叩かれるくらいまでにはなったと思う。

 カッコいい勝ち方ではなかった。だけど、勝利を目指すためには理想を追ってはいられない。
 序盤の探り合いはプロレスで言えばグラウンドでの関節の取り合いみたいな静かな立ち上がり。
 ロープに振ってドロップキックもなけりゃ張り手合戦すらないものすごく地味な攻防。
 チャンピオンズリーグとはまた違った意味でリアルに勝ちを目指す戦いがそこにあった。
 グループリーグの初戦はどの国も慎重で、とにかく負けないという試合運びになったことも日本には有利に働いた。

 強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ。

 本当の意味でやっとスタートラインに立てたというか、ワールドカップ大学の入学試験に合格して世界と戦う資格がやっと認められたというか。ベスト4を目指すためにはほんのわずかな一歩かもしれないけど、その一歩がなければ先に進むことはないワケで。だから「バンザイ!」っていうんじゃなくて、しんみりしちゃうってのが正直なところ。前評判も悪かったし・・・。

 とりあえず、3連敗してこいと言った杉山某には「ザマーミロ!」と言っとくか(苦笑)。


post by フラッ太

16:22

FIFA World Cup 2010 コメント(0)

第17節VS愛媛・アフターインプレッション。

2010年06月15日

 今回はちょっと視点を変えて。

 はげおさんがベンチワークに関して疑問を呈している。
(○中断期間は"どんな時間"になるのだろう…を参照されたし)
 僕も気になっていたことなので、おもいっきり妄想してみた。

 まず何が何でも結果が欲しい、勝ちたいのはもちろんあるんだが、いかんせん点が獲れない。今までと同じように4バックの4-4-2で芳賀をCHに置くとSBをどうするのか?ということになる。そこで4バックと2トップのどっちをとるかとなった時にまずは2トップにしたいというのを優先したのではないだろうか。本職のSBがいない以上、無理に4バックを組まなくても・・・と考えたのかも。

 「吉弘がいるだろ!」というツッコミは当然あると思う。
 なので、少しでもそのツッコミに耐えられるよう選手交代をチェックしてみた。ここまでの17試合で途中出場の多いのは砂川11,ゴン8,内村6,古田5。そして、砂川は3枚の交代カードのうち遅くても2枚目までにはカードを切られていて、直近7試合だけとっても5試合で最初の交代カードになっている。徳島戦はスタメンで富山戦は1枚目の交代カードは内村である。

 愛媛戦では後半から芳賀をボランチにもっていきたかったらしい。
 「今週はやってませんが、いつもやっていることなのでそんなに特別なことではなかったと思います。ただ、芳賀をボランチに持っていきたかったというのがひとつありました」 (J's GOALより)

 ここから考えられる推論(妄想)は、砂川の信頼度が吉弘よりも上であるということ。
 で、近藤OUTで宮澤を前に持っていって、芳賀をCHに砂川をSHに・・・となると古田のポジションは強引にSBにするしかなかったのではないかと妄想する。砂川の後ろに古田と一応タテの関係に気を遣ってはいたようだけど・・・。
 失点した後に吉弘投入で“普通の4バック”にしたということは3バックに固執したわけでもなさそう。吉弘が砂川よりも信頼が置けるのであれば素直に試合開始から吉弘投入でも良かったはず。90分フルが難しいというコンディションであっても後半アタマからの投入は可能だったはずだし。ちなみに藤山が左に回ったのはそれまで古田がそこにいた穴を塞ぐための処置と推察する。

 好意的に捉えれば、ホームゲームで何としても勝ちたいという状況で後ろを固めてという選択肢は考えにくい。ましてや最も信頼できてゴールに近い位置で仕事のできる砂川を投入していないとあっては・・・。僕は石崎監督はわりと個の能力を重視する傾向が強い監督だと思っているが、ちょっとそれが裏目に出たのかもしれない。
 中断期間前で無理遣いをしやすいシチュエーションにあったのも近藤・キリノの2トップで先発させた原因の1つではないかと思っている。使われる側としても意気に感じるだろうし、結果が出てない以上休んでられないと焦りもあったことだろう。

 選手個々の技術もさることながら、選手層が薄く少しずつ思惑がズレてしまったために招いた引き分けだったように思う。その意味では勝ち点1は妥当と言えるかもしれない。ホームで負けるという最悪の結果は免れたが、J1昇格を目指すならホームで引き分けじゃあ負けと同じ。ただ、内村がキレキレだったのは救いかな。カズゥもフル出場できたしね。
 同点ゴールのシーンや終了間際の岡本のプレーなど光るモノがあるのに続かない。内容も結果も両方求めてるのはわかるんだけど、引き分けがあまりに多いのはどうなんだろうなあ。昇格は数字上の可能性しかない現状ではどこに目標を定めていくのかも難しい。そのへんはおいおい書いていくことにしますか。


胃がシクシクする・・・。

2010年06月15日

 初戦のカメルーン戦は1-0の勝利。
 うれしいというよりホッとした。オンタイムで観てたけど、未だに胃がシクシクしている。
 日本はシュート5本とか。ホント少ないチャンスを生かしたよなあ。
 あと、ジャブラニのボールの特性か高地での試合のためかボールが曲がらない、伸びる、落ちないでGKは受難だったよなあ。全体的な印象としては日本の組織力で勝ったという感じ。個の力ではなくて全員が走りきって凌ぎきった勝利。イヤミでもなく誇るでもなく、実に日本らしい勝ち方だった。

 カメルーンはソングがいないせいか後半からはほぼ個人の能力でのごり押しと中盤すっ飛ばしのパワープレーに終始。100%よりは3割減くらいだったのか?それでも薄氷モノの勝利だったんだから世界の壁は高くて厚いよなあ。カメルーンは草刈り場になりそうな悪寒。デンマークとの2抜け争いになるとみた。ってこたあ、オランダ相手に最低でも引き分け以上が必要だろう。相変わらずハードル高すぎるぜ。

 ・・・コンサのこと書くのがいろんな意味でイヤになるっつーか、面倒くさくなってきた(滝汗)。

 


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01:01

FIFA World Cup 2010 コメント(2)

10年度版新加入選手通信簿①。

2010年06月14日

 さて、ひとまず中断期間に入る今年のJ2。
 総括する意味でまずはさらっと新加入選手を勝手に採点してみようかと。
 例によって5点満点で半端な点数はなし。

 ①近藤・・・2点

 FW勢は「ゴールを決めてナンボじゃい!」という見方になるので採点はどうしても辛くなる。
 コンサにはあまりいなかったタイプのFWかな。2トップの一角にデンと居座ることがこれからのコンサの戦いの安定度に大きく影響する。ケガはしっかり治しておくれ。

 ②内村・・・2点

 可能性のある動きで「おおっ!」と思わせる場面が多かったのは確か。
 だが、去年愛媛で18ゴールを挙げての移籍である以上、ここまで2ゴールというのは少ないように思う。チームとしては最も即戦力に近い位置づけでの加入なだけにちょっと厳しめだけど、期待の裏返しということで。キリノの調子が上がらないようなら最前線での起用もアリかもしれない。

 ③中山・・・2点

 広告塔としてはもう文句なし。あとは選手としてだけど、やっぱり試合に出てくれないことには。鳥栖戦の消える動きや緑戦の闘志など「さすが!」と思わせるプレーは見せてくれるんだが・・・。90分は無理でもスーパーサブとしての地位を確立してほしい。

 ④李漢宰・・・1点

 正直、点数のつけようがない。
 ユーティリティプレーヤーとしての獲得なのかな?序盤はベンチ入りも出場はあまりできてないようだし・・・。サイドの選手としては砂川の壁が大きいか。ケガを治して仕切り直しということで自分を納得させる。

 ⑤藤山・・・5点

 もう文句なしの満点。5点満点でも10点あげたいくらい。
 僕が強化担当なら40歳まで契約延長する。箕輪は残したくても残せないだろうし・・・。いやもう、藤山がいなかったらと思うと怖くて怖くて(汗)。高さこそないものの、いぶし銀と言うにふさわしい渋い働きっぷり。働きが目立ちすぎていぶし銀じゃなくて“いぶし金”状態なのはどうかとも思うが。

 ⑥パク・ジンス・・・1点

 ごめんなさい、忘れてました。途中加入だったもんで(汗)。
 まだどういう選手なのかわかっていないので採点はちょっと保留。タイプとしてはボランチが一番しっくりくるのかな?韓国人プレイヤーは肉弾戦を恐れない傾向があると思うので体を張るポジションは適性が高いはず。芳賀の代わりというのが最も近いだろう。どこかヌルい空気のあるコンサにガンガン割り込んで欲しい。 

 とまあ、成績が上向かないので全体的に点数は厳しめ。
 なかなか「これだ!」という戦い方が固まらないのがつらいよなあ・・・。

 


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14:08

コンサについて コメント(2)

飽きてきた・・・。

2010年06月14日

 ただいま帰還。

 今日もローソン様でコンサドーレパンをゲットした。
 確か3週間目に入るはず。2種類あるとはいえ、ほぼ毎日食べ続けるとさすがに飽きてきた。
 つっても、やっぱり1ヶ月は売れ続けないと定番商品にはなれないと思うし、
 第2弾、第3弾が出るかどうかも怪しい。
 シーチケなどでまとまったお金を落としているならともかく、ちょっとでもお金落としたいし・・・。

 ついでに言うと、2試合に1試合が引き分けで悶々とするのも飽きてきた。


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02:54

日記 コメント(3)

勝てんなあ・・・。

2010年06月13日

 函館での愛媛戦は2-2のドロー。

 新旧FW対決はお互いに1ゴールずつ。
 謙伍は初ゴールだったのね。コンサ相手ってのはちと複雑だが・・・。

 それにしても勝てんなあ。選手がいないなど条件は厳しいといえば厳しいんだが、やはりホームゲームだったら勝ちにまでもっていかないといかんよ。それがチームの実力と言ってしまえばそれまでなんだけどさ。順位はウソをつかんねぇ。リーグトップの引き分け数。引き分けキングになってもうれしくないぜよ。

 函館でほぼ7000人というのは頑張ったほうなのかな。
 でも、函館で勝ったイメージがないし、経費もかかるし移動もある。イベント的に盛り上げて試合を行うのも悪くはないんだけど、コストパフォーマンスを考えると微妙になっているんじゃ・・・。緊縮財政で来年以降ドームが使えなくなるってんならいざ知らず、室蘭開催含めて地方での試合はちと考え時に来てるんではなかろうか?

 本番をイメージした練習を普段からやっておかないといざって時にテンパるってのは今日のオレの試験でも見事に当てはまってしまった(泣)。これじゃ人のこととやかく言えんよなあ。前半は何とかなったが、後半はズタボロ・・・。鉄は熱いうちに打てとも言うし、今日から早速!・・・と思いきや今日明日はガッチリお仕事。なかなか思うようにはいかないようで。

 とにもかくにも、これで一段落ついたわけだ。

 ホームゲームの不甲斐なさにはちとイラつきぎみ。引き分け続きってのは裏を返せばジリ貧とも言えるわけで・・・。ブログを綴る上では時間的な余裕もできるしネタにも困らない。成績が上向かない時に限っていろんなことを考えて布団の中で悶々とする日々が続いたもんで・・・。さしあたっては弾丸ツアーの段取りでも組みますか(←オイ!)。


post by フラッ太

15:50

試合後の印象 コメント(0)