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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2023年06月03日
>普通に勝て!普通に! アウェイ柏戦は5-4の超絶馬鹿試合。BS1でオンタイム視聴。 4-3の時点で「こりゃ5-4もあるかな…」と嫌な予感がしたが、こんな時に当たらんでも…。 4-4の時に解説の宮澤ミシェルは「守るしかないかな…」なんてほざいたが、 ミシャがそんなことするわきゃねーだろうがっ。 しかしまあ、勝ったからいいものの悪い意味で馬鹿試合。 前半だけで試合を決めていなければならないくらいに前半はコンサが圧倒。名古屋戦を踏まえて柏は3バックで始めると思ったんだが、今のミシャコンサに4バックで無失点に抑えるのは鹿島並みの堅さがないと無理。ぶっちゃけ、井原監督がコンサをナメてかかった結果といっていい。 1失点目はまだしも2点目はリスク管理からしてありえない。普通のチームなら起こりえないプレゼントゴール。柏にやられるとしたらまずは速さ、次に高さかなと思ったら案の定。小屋松も十分に速い選手。あれは菅野は責められない。 3点目も“しなくていい失点”に数えていいと思う。慌てずにマイボールにしてサイドに出すだけで充分。見事にショートカウンター食らって失点。あまりにひどかった前半から柏が修正してきたのに同じテンポでやっちゃいかんでしょうが。 今日の前半の出来からすれば前半で4-0くらいにして柏の心を折るくらいにまで追い込めた。2失点目が余計。1点差なら「札幌相手なら行ける!」と蘇らせるには十分。実際、3バックに修正してきてペース取り戻したわけだし。 第三者的には爆笑しながらBS劇場を胸焼けするまで堪能しただろうが、 流石に今日の試合は心臓に悪いを超えて怒りが先に来ざるを得ない。
2023年05月27日
>11,000ってのがいいのか悪いのか… ホーム名古屋戦は1-2の負け。地上波でオンタイム視聴。 率直な感想としては「らしさ」が出た試合といったところ。 結局は名古屋にしっかり守り切られたので悔しさはあるが、ネガとポジが半々。 ほこ×たて対決で注目が集まったが、 タテはタテでも守備の堅さの盾よりも縦に速い健太サッカーの圧力に屈した。 上位を争うクラブと中位どまりの差をいろいろと感じたってところかな。 いきなりのやらかしで失点するのも半ばお約束と化したミシャコンサ。そこに腹が立たなくなっているのはいろいろとマヒしてるんだろうなあ。上位を争うチームはそういうミスをしっかり咎める力があるってこと。 FC東京の渡邊凌磨が自身のチャンネルで「大八は真正面だと強いけど…」といったことを言及してたようだが、今日の大八はユンカー相手に苦戦していたようにも見えた。FC東京戦でもアダイウトンにあっさり抜かれた場面があったが、そういうところで新たな課題は出たのかな。 個VS個では今日は森下にやられたかな。代表選出はダテではない。縦に速いのはユンカーや永井だけではなくてこの森下も相当な脅威。斜めにコースを取ることでより抑えるのが難しくなっていた。 名古屋はずっとベタ引きってわけでもなくて、前プレに行くときは行ってという守備のメリハリが効いていた。今のトレンドに乗っているという意味でも健太サッカーの縦の速さにペースを掴めずじまい。ユンカーに抜け出されて大ピンチの場面で福森がギリギリ防いだ時は「おお、福森も進化している!」と思わずビックリしてしまった(←失礼だなおい!)。 金子にはダブルチームでついてしっかり防ぐなど個VS個の戦いで基本的に劣勢に立たされた中で前半0-1で凌いだことは進歩。菅OUTルーカスINは妥当。菅はカードもらってたしね。サイドで優位をなかなか築けない状況でで上手くつなぎ役をこなしていたのが荒野と宮澤。荒野はもうあれくらいできて当たり前だったが、今日の宮澤は後半15分あたりからだいぶバテバテで相当辛そうだった。 浅野に気を取られているところへ相手守備の裏をかいての飛び込み→ヘッド。 宮澤の真骨頂なプレーだったが、あれを外したのが悔やまれる。脚に来てたのかな? 京都戦でも1つ惜しいのがあったよね?たぶん形として作っているとは思うんだけど…。 しかしまあ、ユンカーと永井を早々に引っ込めて完封勝ち狙うとか 随分とナメた真似してくれるじゃねーか。 二枚落ちでプラン通りに完封負けなら相当な屈辱と思いつつも金子の意地の一撃。 これは本当にうれしかった。金子があんだけ煽るとか気持ち入ってたんだろうなあ…。 このゴールは同じ負けでも意味のあるゴール。ここはポジティブにとらえたい。 今までやってきたことをやり切ってのゴールだから。 上位と中位の差は歴然とある。それは今日の試合でわかった。 強いて言うならコンサに足りないのは“理不尽さ”かな。 わかりやすい例だとジェイや都倉といった高さでアタックで盾ごと叩き割る力。 それダイレクトでズドンと行くのか!っていうマテウス、左アウトサイドでニアをブチ抜くはずがランゲラックに弾かれる。そういう理不尽さが上位にはある。と同時に、それはコンサのクラブ規模では容易に手に入らないものでもあり、そう簡単には差は詰められないということでもある。 さしずめ、ミシャコンサはリアル系縛りでクリアを目指すスパロボみたいなもん。 そういう意味では限界を感じたと同時に「ここまでできるんだ…」という思いも持った。
2023年05月13日
>今日だけは是が非でも勝たにゃならんかった!ハムが赤黒ユニとか喧嘩売ってんのか?と… ホームFC東京戦は5-1の圧勝。 スカッとさわやかコ〇・〇ーラならぬ、スカッドミサイルをブチ込んで大勝利といったところ。 3-1くらいは行けるかなは思ったが、いいだけ殴ったなあというのが率直な感想。 ただいまの決まり手は~殴り倒し~やね。 GW3連戦を通しての感想は「勝たなければならない試合を勝てた」こと。 …と、ここまでは先週下書きしたところ。 ネタに走るか真面目に書くか悩んでるうちに今日はアウェイ湘南戦。 今日の試合も勝たなければならない試合であることに変わりはない。いや、負けていい試合なんて1つとてないんだけど、横浜FC戦が順位的に、FC東京戦はコンディション面でという意味でそうだったわけだが、今日の湘南戦で言えば「連勝&上位進出のために」勝たなければならない、というのがオレの位置づけ。 失点が止まらぬ湘南相手ともなれば点は取れるだろう、と。あとはどれだけ殴り倒せるかかなあと追っていたが今日も今日とて殴り合い。かつての湘南は走りまくり&殴られたら殴り返すなイケイケぶりだったが、今やそれはミシャコンサが一番顕著。J1全クラブ相手に殴り倒しに行くクレージーぶりはそれこそ本家の名にふさわしい。 公式の文字情報でしか掴めてないが、今日も雄也&小柏が揃い踏み。 ただ、立て続けの失点という悪癖が治らんのはどうにかならんもんかのぅ…。 FC東京戦が特に印象深いんだけど、 今年のミシャコンサには“速さが正義”を強く感じる。 小柏がいるといないとでは別チーム。 今年はそんな言われ方をしてるけど実際そうだと思う。スルーパスがどうたらこうたらって記事があったけど、単純に金子と小柏が揃った時の右サイドは相当に脅威。金子1枚ならダブルチームで防ぐとかケアはできるけど、小柏までいるとなるとそれが難しい。 厄介なのは小柏がただ速いだけでなくドリブルもできるのでベタ引きで耐え忍ぶというのも難しい。速さと一言にいってもfastとQuickを兼ね備えている。FC東京戦では浅野にけっこうな鬼パスを出してたことを考えると将棋なら金と銀の2枚分の働きができる選手といってもいいかもしれない。しかもそれが小柏だけでなく浅野もとなると…。 これでジェイのような選手がいれば…と贅沢を言いたくなるが、まず無理だろう。というのも、動いて点を取ることに特化して来ているからデンと構えて高さでアタックなFWは現状居場所がない。モビリティを損なわずに高さ(空中戦)で勝てる選手などそうそういまい。いたとしてもコンサのクラブ規模では残念ながら引っ張ってこれない。そういう意味では大嘉がスタメン張るのは相当に難しいとも言える。 …しかしまあ、まだまだ上を目指す立場とはいえ、コバ兄・青木・ゴニを欠く中でここまで殴り倒せるってのは仕込みの巧さあってだよなあ。両サイドに菅と金子というタイプの違うWBがいて、小柏と浅野がいてとなると的を絞りにくいことこの上ない。しかも忘れた頃に駒井が絡んできてゴールを掻っ攫う。駒井ゴール不敗神話も継続だしね。 速いと巧いに特化するとここまで殴り倒せる。 少なくとも攻撃には期待を持ってよさそうな今年のミシャコンサである。 まだまだ若いチーム&上を目指す過程にあるので立ち位置としてはベンガルズだが、 ハイパーオフェンスぶりはチーフスっぽいか?
2023年05月04日
>またしても“レクチャー”な試合となってしまったのか… ホーム鹿島戦はウノゼロ負け。 今のコンサなら殴り倒す力はあると思ったが結果を知ると「う~ん、そうかぁ…」と唸ってしまった。帰宅後、少しだけサポーターズブログを覗いて、改めて思ったのは鹿島の腰の重さ。 序盤で躓いたとはいえやはり鹿島は横綱。じゃあ、コンサの番付はどのくらいなのだろうか? 実際に試合を観ていないので何とも言い難いところはあるんだが、押し込むことはできていたと思う。じゃあ、鹿島が慌てるところまで追いつめたか?というとやっぱりまだ余裕はあっただろう、とも思う。 最初は小結くらいには来たのかなと思ってたけど、それは甘い考えだった。 上位を食う力はある。でも上位を張れる力はないとなると前頭筆頭あたりが妥当か。 前頭筆頭まで力をつけた、という考え方ももちろんアリ。十両陥落に怯えることが少なくなってきたことを思えばね。でも、“三役になる”ことはできても、“三役を張る”ってのはそう簡単ではない、波の少ない安定した地力を持つという意味で明らかに差や違いがある。そういうところをコンサは求められているんだと思う。 話がおもいっきり飛ぶけど、CK14本も取って押し込んでるのに枠内シュート0ってところが 美味しんぼの究極VS至高のスパゲッティ対決を思い起こさせてしまうんだよなあ。 長くなるので元ネタはググってもらうとして…。 特に鹿島が相手だから余計にコンサの“軽さ”が際立ってしまうというか…。 正直、今の鹿島は全力が100だとしたら60、せいぜい70がいいところだと思う。新しいことをやろうとして上手くいかず、4-4-2に戻してできるところからやり直してみようというプロセスの中で己を取り戻しチーム状態が上向いてきた。そんな印象を持っている。だからこそ、鹿島の伝統が活きてくるんだと思う。 もっとも、そういう立て直し方ができるのはJ1ではもはや鹿島だけ。幹の太さというか、伝統に裏付けられたクラブの厚みというか、今まではその壁を見上げるだけだったのが今日は真っ向勝負で真正面からぶつかってその厚さを体感することができた。 …というわけで、試合の中身に全く触れないひたすら情緒的なレビューはおしまい。
2023年04月29日
>グローリてめぇ アウェイ横浜FC戦は4-1の勝利。 まずは勝って何より。 開始早々いきなりのやらかし、荒野が悪い意味で荒野行動と落ち着かない前半。 立て直すことができたのは1つは今までの積み重ねや経験。 そしてもう1つはサポーターの後押しだった。そう考えている。 前節のホーム福岡戦はまあ審判に泣かされた。それを受けての今日の試合。気合が気負いになってしまっていたのかはわからんが、荒野はイエローで済んだだけまだましというもの。 「お前までアツくなってどうする?アツくなるのはこっちの役割だぜ!」 …というメッセージがあったわけでもないだろうが、アウェイにもかかわらず詰めかけたコンササポを背にすることで入れ込み過ぎていたのが我に返るようなきっかけになったとしたら今日はサポが勝利を呼び込んだといっても過言じゃないと思う。 終わってみれば決めるべき人が決めているし、しっかり殴り倒しての勝利。カードの切り方からしても今日は3-1になった時点で勝ち確といった手ごたえをミシャは感じていたと思う。そこに至るまでハラハラさせられるのは困りものだけど…。 戦っているのは選手や監督だけじゃない、というのを見せることができた試合。 とりあえずはこんなところかな。
2023年04月23日
>サカつくのようには行かんのぅ… ホーム福岡戦は2-2のドロー。 まあ、何というか「こんなもんかなあ…」というのが率直な感想。 スタメンと予想フォーメーションだけチェック、帰宅後にはげおさんのレビューをナナメ読み。 ぼんやりした予想では浅野と青木で1ゴールずつ、そこまで行かなくても前の3人で2ゴール獲ってサブのメンツで1ゴールの3-1が理想だけど、言うても福岡は6位。2-2も十分あり得るかなって感じだったので「ああ、やっぱそうか…」というのをさらに強くした。 サポーターズブログに並ぶVARの文字。何となく察するものがありながらも特にそこに感情が向くこともなく。実際にドームに足を運んだりDAZNで実際に試合を観たわけではない、言ってみれば引いた立場だからというのは多分にある。もちろん「生で試合を観た方にはどう逆立ちしたって敵わない」という前提があってだけどね。 今日の試合の位置づけとしては 「上位を叩いて食い込めるか、負けて下に飲み込まれるか?」 今日福岡に勝てばACLを狙う!と公言しても許される状況になる一方で、逆に負けるようでは当分苦闘が続く、しんどい思いをするだろう。けっこう分水嶺な試合だぞと思っていたが、今日の結果を受けて思ったのは「数字がほぼそのまんま今のチーム状態を示している」ということ。 10分経たずに2点リード。そこから3-0にして“大勢が決した”状態に持ち込めないコンサ。 逆に2点差でも前半を凌いで我慢して追いつける福岡の粘りとそれを可能にする監督と選手。 なので、2-2に終わったのは一番納得が行ったという次第。 昨日は神戸とマリノスの試合中継がBS1であったが、非常に中身が濃くJ1上位同士の試合に相応しいレベルの高い試合。そんな中、福岡が6位にいるってことは普通に強いわけで。しかも、水曜日の試合では“キング”城後がゴールを決めウェリントンがAT決勝弾で勝利と(少なくともメンタル面では)ホッカホカな状態で札幌に乗り込んでくる。楽な試合には決してならない、むしろ“ウェリ来来”なんて嫌だぞ?と思っていた。 そういう流れを受けての今日の2-2。 「力がないわけじゃないけど、上位に行くにはまだ足りない」 それ以上でも以下でもない。 分岐点の試合でドローとなると判断がペンディング、先延ばしになるわけだが、 それを生かせるかは…と思うと、今年のミシャコンサはじっくり観ることができるかな。 そんなことを思った。
2023年04月15日
>ソンユン、大丈夫なのか?サイドに出すのが多くなったのがセーフティファーストならいいんだが…。 アウェイ浦和戦は1-4の負け。地上波でオンタイム視聴。 まあ、何というか今日の負けはそんなにショックじゃないかな。 桐耶が1発レッドで試合の様相が全く異質なものになってしまったし。 あれは桐耶が悪いんじゃなくて「そういうサッカーをしてるから」としか言いようがない。 皮肉にもそれが却ってゾーンで守備することになり失点しない時間帯を多く作ったんだけど…。 しかしまあ、ショルツがお見事だったねぇ。あれを決められたんじゃ仕方ないなって感じ。 数的不利な状況では防ぎようがなかったゴールと思ってるから諦めもつく。 ミクロで見れば福森からのパスが…とか出るんだろうが、それはあまり意味がないことかな。 難しい試合だったと思う。 アウェイかつ雨のピッチコンディション。前半で1人少なくなった上にゴニを諦めざるを得なくなった。いつもと違うことが多すぎて集中力を保つだけでも大変だったと思う。青木がPKを取られたシーンも不運っちゃ不運。それでもホセカンテの1発レッドで数的同数になった時に菅が1点返したことには意味がある。 荒れに荒れた試合、ではある。 だが、それは表面的というか、こういう風に転ぶことも承知した上で見ていくしかない、それを再認識した試合。敢えて言うならオウンゴールになってしまった3点目がカードを切った交代直後で、誰が何をするかが完全に共有できていない状況での特有の“ふわっとした緩さ”みたいなものが招いたってのはあるかな。 今日の負けはわりとすんなり受け入れられるというか、サバサバした心境。 こんな日もある、ってことで。
2023年04月09日
>いやマジでどっちも我慢強く頑張ったよなあ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 今日のアウェイ、セレッソ戦は3-2の勝利です。 黒:今日は桜のちらし寿司じゃーっ! 赤:ちらし寿司はいいですが、桜はこっちじゃまだ咲いてませんよ? 黒:じゃあ桜鯛!…と行きたいが、桜でんぶで手を打とう。 赤:急に庶民的になりましたねぇ。 黒:そんなこたぁどうでもいいんだ。今日は何といっても桐耶のJ1初スタメンに尽きる。 赤:今までコツコツと頑張ってきたのが遂に報われましたね! 黒:ホンダFCで武者修行、修行にいろいろあるけれどこの世で1人だよ。 生え抜きコンサのセンターバックは。 赤:…西野もいるでしょ。 黒:コンサポ生活25年、こんな経験をしたことはない! 赤:どっかで聞いたことあるなと思ったら、また懐かしいところをパクってきたなおい! 黒:あ、25年前はまだ生まれてなかった。 赤:やかましいわ! 黒:根性根性ド根性じゃないが、桐耶も強化部も辛抱強くここまでやってきたと思うぞ? 赤:ですよねぇ。ただでさえFWからのコンバートで回り道してですから。 黒:憎いよ、このぅ金子拓郎っ! 赤:そこは桐耶じゃないんかいっ! 黒:そらまあ2ゴールの金子が今日の主役だしな。 とはいえ、どっこい生きてるってだけじゃなくてJ1でスタメンだからな。 殴り合いでのCBって相当負荷がかかると思うんだが、よくぞここまでって感じだよ。 赤:でも、これで満足しちゃあいないでしょう? 黒:もちろんだ。特に今年は勝負の年、絶好のチャンスと言える。 赤:ですが、もうちょい失点癖は何とかなりませんかねぇ? 黒:それはもう悟るしかあるまい。殴り合いならこのミシャコンサ~♪ 赤:サブちゃんかっ! 黒:守りはしないぞ殴るだけ~♪ 赤:いいかげんにしろ!
…というわけで。
桐耶ってもっといろんなところに修行に出てたかと思ってたけど、強引にネタに組み込んだ。今日はもう試合の中身に関してはいいっすわ(笑)。桐耶が初スタメンの試合で勝てたってことだけで充分。今日のメンツでよくぞ殴り合いを制したもんだ。スタメンはまだしも、サブがなあ…。
ゴールを決めたのが金子と駿汰。そしてきょう初スタメンの桐耶は背番号6。
……。
さあ、次行くぞ!
2023年04月01日
>両チームの小林選手が軽傷でありますように… ホーム川崎戦は3-4の負け。BS1でオンタイム視聴。 一言言っていい?「川崎との試合って(観るだけで)こんなに疲れるのか?」 去年の厚別での激闘。当時はモロに仕事とカブって視聴できずにいたんだが、公式情報読むだけで胸焼けしそうなくらいに暑苦しかった。それでも勝てばスッキリできるのよ。 で、本題。 スコアだけ見れば殴り合いにように思えるが全くそんなことはない。前半の3失点はいずれも安い失点。た~けや~さお~だけ~♪じゃあるまいし、大安売りにも程がある!もっとも、家長のループは決めた方を褒めるしかないが…。 ザル守備から3失点してコンサの方が先に足に来た感じ。 BS1では実況で「(まだ前半なのに)後半をしゃべってるような感じ」としていたが 強いて言うなら今日の試合は殴り合いではなく“捻り合い”か。 ボクシングというよりレスリング、総合格闘技のような隙の探り合い。 そんな試合展開になったのはひとえに小林祐希のアクシデント。 それまではマリノス戦に近いくらいにマンツーマンがハマりまくっていたし、大きな破綻なくできていたのはミシャが予め仕込みを入れていたからだろう。局所的に見れば福森のザルっぷりで2失点したようなもんだけど、スタメンの起用としてはうまくネガを消していたと思う。 前半終了時で2-3。 スコアだけ見れば川崎が良く見えるが、何のことはない。コンサが自滅しただけ。 内容からすればコンサが圧倒的に良かった。それだけに安い失点続きに腹が立つんである。 4バックも試したと試合前には報道されていたが、後半開始時での福森OUTはその表れ。懲罰交代の面もないわけではないだろうが、そっちの意味合いの方が恐らく強い。だから、左サイドで#2が映るのに常に違和感があった(苦笑)。だから大伍をサブに入れていたんだなと納得もできたし、実際いぶし銀の活躍だったと思う。古参サポにとっては荒野&大伍のダブルボラはけっこう胸熱だったりするが。 でもまあ、小林のケガは選手起用でも縛りがかかったかなとは思っている。選手の配置を変えたり、3バックから4バックにしたりとアタマにも強い負担がかかる試合展開。「何でトゥチッチや大嘉をもっと早く入れない!」ってのはありそうだが、2人ともいわば“単純労働系”の選手。後半頭からゴニを入れていた事を考えるとそれが3人というのは過剰とミシャは考えたんじゃないかなあ? 入れるとすれば最後の最後でパワープレーのギャンブル。 川崎との差はこういうところにも出る。 川崎は明らかに今までよりパワーダウンしていたし、チョンボさえなければ普通に勝てていた可能性が高い。だからこそ「もったいない…」ではなく「何してんだ!」になってしまう。それでも、しっかり仕込みを入れて捻じり合いをやれたことはポジティブにとらえていい。 でも、安い3失点がやっぱり旗が立つのよ。 「決めるのはあれだけできるのになぜそんなことに…」とイライラが先に来る。 ガンバはドローで済ませてくれたが、川崎はそういう甘いことは許してくれない。そんな試合。
2023年03月25日
>何この平壌運転… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:喝っ! 赤:何ですかいきなり!勝ったからいいじゃないですか! 黒:高杉晋作かっ! 赤:何を急に慣れないツッコミかましてるんですか!落ち着いてくださいよ。 黒:面白く ないカップ戦を 面白く…って誰がそこまで面白くしろと言った! 赤:そりゃあ、2-0でリードしてて短時間で2失点食らって同点とか モロに先週のガンバ戦の再現で内容は褒められたもんじゃありませんけど…。 黒:磐田は今カップ戦に力入れられる状況じゃないんだからサクッと勝ちなさいよ! こんな試合までハラハラドキドキじゃ夜しか寝られねーよっ! 赤:(…少し落ち着いてきたかな) 今日は馬場が右のGB、駿汰がボラに入ったようですが。 黒:馬場が右CBでやれるようだと先行きは明るい。 何せ一番代えが効かない、いなくなると困るのが駿汰だからな。 赤:フロントもそこを見据えた上での思い切った投資ですからねぇ。 ケガもですが、マリノス戦で誰の目にも見つかった状態ですからなおさらです。 黒:終了間際、その馬場のシュートであやふやなレフェリングしたもんだから クイックリスタートで荒野が決めたのもチャラにされるって大概だぞ? ドメサカでもさっそく取り上げられてるし、モヤモヤ感満載だよ。 赤:これもジャッジリプレイ案件ですよねぇ…。 黒:安い失点とか、失点が止まらないってのは百歩譲って許すわ。もう慣れたから。 けどよ、こういう不安定なレフェリングが普通ってマジで勘弁してくれ! こちとら好き好んでジャッジリプレイの準レギュラーになってるわけじゃねーんだぞ? 赤:あれはお互いに嫌な思いさせられました。 でもまあ、出間君が最後の最後に決めたからいいじゃないですか。 黒:レフェリングがクルクルバビンチョパペッピポで ATのラストプレーで学徒動員の出間が決めてヒヤヒヤドキドキの勝利。 なんというコンサはじめて物語。 赤:また懐かしいところを…というわけで今日はおしまいでーす!
…完全に勢いで作った。後悔はしていない。 しかしまあ、勝つには勝ったが残尿感ある勝ちっぷりだねぇ(←汚いよ!)。いや、ポジティブなところはあるんだけど隔靴掻痒ってやつで「このままじゃダメだよね」という思いを誰しもが持つ勝利。コレジャナイ感とか「そういうのいいから…」が先に来ると言ってもいいかな。 最後に「大嘉、腐るなよ!」と。 焦るなと言っても無理かもしれん。スタメンのチャンスをもらいながら結果を出せず学徒動員に美味しいところ持っていかれたとあっては尚更。それでも言いたい。あと少しなんだ。もっと突き詰める、もっとこだわる。大嘉ならできる。
2023年03月13日
>何から書こうかと思ったら、またしても休刊日のジンクス発動… マジでコンサ(サポ)あるあるに加えていいと思うぞ? さて。 昨日のホームFマリノス戦。スコア見た時の第一声は「うわ、マジか!?」。いや、実は虫の知らせというか吉兆があって、睡眠時間は特段長くなかったのに夜中にトイレに起きることなく朝までぐっすり眠れてものすごく寝覚めが良かったのよ。 ジジイかお前は!ってツッコミが入りそうだが(汗)、実際体がいい感じで休憩時間にスタメンチェックしたらゴニも青木も欠場。で、サブにトゥチッチ。殴り合いしつつもCK1発か何かで失点した後のトゥチッチ投入で2ゴールして「トゥチッチ春の土下座祭りあるんじゃね?」とか妙にポジティブになっていた。 前線3枚総とっかえの殴り合い、5-4の馬鹿試合か終了間際に追いつかれて1-1ドローとかぼんやり予想してたんだが、そんなありきたりのものとはまるでかけ離れたスコア。「マリノス相手に完封ってすげぇな…」と思いつつ帰宅して録画を見たわけだが 20等々力で無双していた川崎をボコした以上の衝撃、 文字通りの完勝。そらミシャがご満悦で滔々と語るのもむべなるかなってなもんで。 あれだけ内容も結果も伴った“特濃”な試合見せられたら長々と書かずにいられようか! これだからコンササポはやめられんのだっ!と高らかに宣言したくもなろうというものだ。 …とはいえ、長々書くのは読む方も疲れるので普段はやらないマルチエントリーで分けて書いていこうかな、と。実際、見どころ書きどころがものすごく多いんだもん。そのとっかかりとしてまずは真のMOMを挙げることにする。普通に考えれば小柏になるのだが、真のMOMは別にいる。駿汰?大八?いやいや、この2人ももちろん良かったが 真のMOMは地上波で解説をした石川直樹、直さんである。 聞きやすい、わかりやすい、的確な視点、そして刺さるフレーズ。解説者として言うことなし。 「(長いボールに)追いつける選手が複数いる」というのが時に刺さっただけでなく 昨日の試合を象徴していたように思う。 神戸戦からその傾向は感じ取れていたけど、 速さで切り裂くのが特にFマリノス相手に見事ハマった試合というのが全体像と言える。
2023年02月25日
>ないものねだりは禁句とはいえ… ホーム開幕戦となる神戸戦は1-3の負け。地上波でオンタイム視聴。 ホーム開幕戦はただの1/34ではないと思っている。 にもかかわらず「しょっぱい試合してすみません」な内容だったことにガッカリ。 荒野1トップ、事実上の0トップは結果的にはスカされた格好。地上波での解説は森岡さん。「相手コートで試合ができれば…」と当たり前なことを言っていたが、前半はそれすらままならず。左(主に福森)からのサイドチェンジで金子へというルートを徹底的に塞がれた。最初の失点もそこで潰されてから。 イケイケでプレスに来れば裏が空く、ということでオフサイドにはなったものの岡村から青木へ1本裏へのパスが出た時には対抗策として用意していたのかな?という感じがないでもないが、馬場はまだまだって感じでチームとして全くと言っていいほどフロントコートに入れない。 動き回ってのサポートができる荒野は最前線で置物同然と帳尻がまるで合わない。これでは苦戦もむべなるかな。こんなにも序盤の構想が裏目に出て0-1で済んだのが奇跡といってもいいくらい。馬場OUTゴニINで荒野ボランチは当然の判断。馬場には苦い初スタメンとなった。否が応にも高嶺と比べられるしねぇ…。 神戸にお株を奪うようなフルコートマンツーというか前プレで散々苦しめられるってどーよ? それも確かに問題だけど、ホームゲームなのに足滑らせる選手が多発っで何? 馬場はまだわかる。初めてのドームだし。でも、荒野や菅までもってのは…。 新戦力を加えたチームのお披露目。こう戦うんだ!というのをアピールするはずが ぶっちゃけあらゆる意味で代わり映えしないってんじゃガッカリもするわな。 ミスターこと鈴井貴之さんが「新戦力は『結果出したい!』という思いが強すぎて気負ってる」といったことを言ってたが、これは恐らく浅野を指してのことだろう。速さだけじゃないんだ!とばかりにそこで撃つの?ってシュートが2,3本あった。少なくともオレはそう見た。 今日はソンユンがどうのこうのとか馬場どーよ?って試合じゃない。菅が足を気にしていたので最後のカードを切るのにも逡巡するなどチーム全体として上手くいってない。これからはJ1全チームが前プレをさらに整備してくるだろう。それを上回ることができるのか? 今日に関しては裏1本だけでは正直対抗策が乏しい、不安の方が大きいと言わざるを得ない。 やはり今年も我慢からなのね。名言である。それに慣れちゃマスいんだが。
2023年02月18日
>今年もドメサカとYahoo!をチェックする週末が始まるな… 今シーズンの開幕カード、アウェイ広島戦はスコアレスドロー。 あれ?リロード失敗したのか?と思うほどにはやや意外な結末。 ちょいと主語が大きくなってしまったが、開幕アウェイとなると 「キャンプで追い込んだ後だからコンディション悪いしなあ…」とか 「ホームに帰ってから本気出す」とかついつい予防線を張ってしまうのがあると思う。 むろん、選手や監督はそんなことはなくて常に勝つために試合やってるのは言うまでもないんだけど、開幕が去年突破したとはいえ鬼門であるアウェイ広島。予防線を張りたくなる要素がさらに増える中でスコアレスドロー。最低限の結果。 ざっと記事を拾ったところではコンサが弱い(コンディションが悪い)というより広島が強い(仕上げてきている)、そして今年も菅野は神だった。広島としては勝たなかればならない試合だったがコンサが辛うじて踏ん張った、MOMは言うまでもなく菅野で決まりというところかな。 負け寸前、負け同然の試合で勝点1を拾う、勝つべき試合で勝点3を獲り切る。 こういう積み重ねが前者ではJ1残留、後者では優勝争いやACL出場権を争うカギになる。 今日のところは「こんなもんじゃない?」になるのかな。?ではなく!にしたいんだけどね…。 今の菅野からスタメン奪うのはソンユンでも至難の業。流石はJ1優勝の正GKである。
2022年11月06日
>もう4-3はミシャゲームと名付けよう …というわけで、ホーム最終戦となる清水戦は4-3の勝利。有終の美を飾った。 菅野欠場で小次郎がスタメン。いろんな意味で注目されたことと思う。 「どういう結果になっても驚かん、馬鹿試合上等!」という気持ちで仕事明けに公式をチェック。 …うわっちゃーっ、やってくれてんなあおい! 思わず笑いがこみあげてしまったが、今日の試合で何より意味のあることは 小次郎にとって「自分が出た試合で勝った」という経験を得たこと。 自分が出た試合では大量失点続き。敗戦はGKだけのせいじゃないというのは何の慰めにもならない。なぜならGKというポジションは真っ先に戦犯としてヤリ玉に挙がってしまうからだ。ましてや比較対象が菅野である。いくら雪辱を期したところで出番が回ってこなければそれすら叶わない。 小次郎がどういう思いでいるかなどわかるはずもないが「結果が欲しい!」という思いは間違いなくあったはず。今日の勝利は「チームスポーツってこういうときはいいよね」と素直に思えた。もちろん、小次郎も全力を出し切っただろうしチームも「(小次郎のために、ではなく)まずは勝利を!」という気持ちで試合に臨んだだろう。 それでも結果が出ないときはあるものだが、今日は勝利にまで持っていけた。 今日の試合、引き分けと勝利では意味合いが大きく変わってくる。 特に小次郎のこれからの選手生活、選手生命においては。 しかしまあ、年1でもあるかないかのAT決勝弾が今シーズンはホームで3回とか…。 それもルパン青木が決めたとなると「あばよ~清水~」なんて声が聞こえてきそう。 興行的には一番面白い試合展開だったよなあ。清水にとってはアレだが。 あそこがダメだったとかやいのやいのとやるのは今日はあまり意味がない。 小次郎が出て勝った。そのことを素直に喜びたい。 いずれ清水に関してはネタにする…というか、既にされてるだろうからやめとくか。
2022年09月11日
>とりあえず暫定的にコメント欄は許可制にします。堪忍袋の緒が切れたのでおぢさんは出禁。 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 いやあ残留争いの大一番、ホーム磐田戦は4-0の圧勝でしたね! 黒:ぬははははは。戦力が揃えばざっとこんなもんじゃい! 赤:ご主人様、公式をリロードするときものすごくドッキドキだったらしいですよ? 黒:ぬははははは。何をビクついておるか! 今日の試合は最初から勝利は決まっていたのだよ!ぬは、ぬは、ぬはははははは。 赤:…えらいはしゃぎっぷりですが、何か根拠でも? 黒:おうともさ。答えは5年前にある。 5年前のホーム磐田戦同様、今日はJALサンクスマッチだったからな! 赤:調べたわけじゃありませんが、JALサンクスマッチは勝率よさそうなイメージです。 黒:まだあるぞ。新聞休刊日の前日の試合ではコンサは勝つ! 赤:またそんなオカルトな… 黒:明日は新聞休刊日。この2つが揃えば勝利は決まったようなもんよ! 赤:それって問題じゃありません? 黒:なんでよ? 赤:新聞休みだったらコンサを取り上げてくれないじゃないですか。 黒:アイタタタタ…
…というわけで。 いや、マジで公式をリロードするときのドッキドキ感がハンパなかった。これだけメンツ揃ってしかもホームで最下位相手に負けたらアカンやろっていうのと、こういう時に限ってズッコケをやらかすのがウチだしなあ…という葛藤。まずは勝利に乾杯。そして得失点差を回復できたのも大きい。TLには清水同様に8-0にできたんじゃねーの?みたいなのもあったが、今日は何より勝利が第一。今節に限ってはコンサ独り勝ち。 Fマリノス、川崎、そして鬼門中の鬼門・アウェイ広島とキツい試合も残っているので楽観視は全くできないものの、順位表を眺めると落ちるべきところが…という感も。まあ、今日明日くらいは浮かれてもいいでしょ。 次節はアウェイFマリノス戦がBS1で放送される。BS劇場、楽しみだなあ。 …忘れずに録画予約しとかんとな(汗)。
2022年08月20日
>え、湘南って2試合も少ないの!? ホーム鳥栖戦は1-2の逆転負け。 あまりに痛い。ホームで勝てずしていつ勝つんだ?ブーイングはその意思表示。 声出し応援が解禁の試合の結末がこれじゃあ笑い話にもなりゃしない。 実は、前半終了時で興梠が決めて1-0というのは知っていた。 普段は情報を遮断するんだが、たまたまゴールシーンもYouTubeに出ていたし 「今日こそは行ける、頼む勝ってくれ!」という思いを強くしていた。 今日の負けはいろんな意味で堪える。 決めるべき人、決めてほしい人が決めたのに逆転負けってのが何より厳しい。 神戸戦は一言で言えば自滅。神戸は大迫など能力の高い選手も多いし、まだ諦めがつくというか力を出し切れずに負けたと半ば強引に吹っ切ることができた。だが、今日はスタメンに興梠、GX、小柏と攻撃の駒が揃ってきた中で先制しながら負けたというこどで力不足を認めざるを得ない負けになってしまったのが厳しい。 公式の文字情報では2失点はいずれもクロスから。 しかも、間隔を置かずに失点が続いたということは鳥栖がしっかりチームとして戦って逆転した、狙いを持ってゴールを決めたというのがわかるということでもある。もっと露骨に言うなら監督がチームを勝たせる策を持っていて、選手がそれに適応したということ。 今日の試合に関して言えば興梠はまだしもなぜ小柏まで下げた?というのはあるが、 ミシャコンサが一番つらいのは90分通して質を維持できない、できなくなっていること。 これがケガ人続出で「ない袖は振れない」チーム状況ならまだしも、今日は少なからず戦力が戻ってきている中での逆転負け。順位通りと言ってしまえばそれまでだが、これは引きずる負けであり負け方である。声出し解禁にもかかわらず観客が1万人に届かないってのも…。 救いがあるとすればゴンヒが早速起用され、けっこうやれそうな感触があったことと1点差負けで済んだこと。ただ、ホームで連敗という事実の前では慰めにはならないなってのが正直なところ。ここから先は内容よりも結果、というのは言われずともわかっているはず。 もう一度、勝つことに、そして勝つために何が必要かにこだわってほしい。
2022年08月13日
>お優しいこって… ホーム神戸戦は0-2の負け。地上波でオンタイム視聴。 まあ、何ともなゲーム。勝敗に関しては今さらなので。 何というか、神戸の注文通りな試合展開で 失点はいずれもミスからの自滅ってんじゃご新規さんは増えんわなあ…。 前半は特にそうだったが、ボラから先のパスがほとんど通らない。ホップステップジャンプのステップで躓きまくり。しかも、ホームなのになぜコンサの選手ばかり足を滑らせる?ミシャはボラを2枚同時に代えたが、今日の前半の出来からすればミドルを撃っていた深井さんはともかく宮澤は諦めても良かったかもしれない。まあ、結果論でしかないけれど…。 DF→MFの繋ぎも悪く、ここでミスって失点じゃ点取る以前の問題。 そんな名k、後半は高嶺を左に張らせていたのがミシャの新手と言えるかな。真ん中であまりにも引っかかるからそれなら最初からサイドのやや高い位置に張らせるってことにしたんだろうか?それでも、左から右ってのは基本そんなに変わらないわけで打開策になったかは微妙な気もする。 で、悪癖のほう。 ミシャが縦に速く攻めるのが嫌いなのかわからんが、走らせていいよって場面でも攻めの人数が揃うのを中途半端に待っているせいで神戸の守備が間に合ってしまうというのがあった。せっかく速さを活かせる小柏がいるのに行ってこいで走らせないのが何とももったいない。仮にサイド爆走でサポートが追い付かず…だったとしてもエリアは挽回できるんだからってのはやっぱ素人考えなんかなあ? ミシャが悪い意味で丁寧に攻めようという意識が強いんじゃないかと思ってしまうのだ。 今日は高嶺にも「そこはシュート撃てよ!」ってところでパスを選択するなんてのもあった。これは今日に限ったことじゃないけど、劣勢の時こそ丁寧にってのが却ってこねくり回すのを誘発しているように思う。 あと、青木がサブにも入らなかったのが意外。ケガでもない限りはよほどミシャはスパチョークへの信頼度が高いということか。大嘉が入らなかったのはさほど驚きでもない。ミシャの中ではトゥチッチ>大嘉で明日はエリートリーグもあるからそこで修業させるってことなんだろう。 まあ何にせよ、つまんないミスで2失点して負けた日にゃ萎えますよってことで。
2022年08月07日
>もうケガ人が出ずに連勝できますように… アウェイ湘南戦は5-1の勝利。久しぶりに「…っし!」と右手握ったわ。 6/26以来の勝利。あまりに間隔が空きすぎてクラシックの味を忘れるところだったぞ…。 「下を見ても何も落ちていない」 このフレーズでピンとくる方はけっこうなサポ歴をお持ちの方。思い起こせば11年前、当時はJ2で、それまで先制した試合は全勝(!)だった石崎コンサが草津(現・群馬)に逆転負けを喫し、アウェイ湘南戦に勝たなければ昇格の目が消える、すなわち「絶対に勝たなければならない」試合だった。最終戦は間違って落ちてきたFC東京とのホームゲーム。ラス前の試合とあって関東サポだけでなく道内から参戦された方も多かったのではないだろうか。 今日のアウェイ湘南戦はその時を思い出しながら勝利を祈っていた。結果は大花火大会だったわけだが、これ自体は驚くことでもない。申し訳ないが、今日の湘南のメンツとコンサのメンツからしてこれくらいはできるはずだと思っていたから。大八、高嶺、興梠、そしてお待たせしすぎたかもしれません状態の小柏がやっと復帰。わかる人だけ笑ってください、文字通りおっさんにしかわからんけどw。別の意味で絶対に勝たなくてはならない試合となった。 もし今日の試合でドロー以下ならミシャが自ら身を引くのでは?と気になって仕方なかった。まあ、勝ったから言えることだけど、この試合に全てを懸ける!と檄を飛ばすくらいだから相当な覚悟があったのではないかと察する。プロの世界でまず最初に結果責任を問われるのは監督である。 名古屋戦はドラクエで賢者・僧侶・僧侶・魔法使いのパーティで臨むくらいに火力不足。興梠負傷交代で代わりに入った戦士は即死、よくこれで名古屋相手にドローに持ち込めたなってなもんで、これだけメンツが揃ったのに勝てないようではそれこそどんな空気になってたかわかりゃしない。 ただ勝つだけでなく、得失点差を稼げたのも大きい。ただ、今日の試合だけで+4を稼いでも未だに得失点差はビリというのは頭に入れておく必要はある。スパチョークがお披露目となった一方で、今日も大嘉は“おあずけ”を食らうという…。1失点が余計といえばそうなんだけど、ここは気になる点である。 ともあれ、先行きへの不安感や閉塞感を一掃できた今日の勝利は素直にうれしい。 今日は参戦されたサポーターの方々に感謝。サポの力は絶対にプラスに作用したはず。 さあ、喜ぶのは今日だけ。残留の安心ラインとなる10勝にはあと4つも勝利が必要。 少なくともホーム2連戦は共にmust winであることに何ら変わりはない。 …でも、今日くらいはおだっておこうぜぃ!
2022年07月30日
>川崎のスタメンがえらいことになってる… ホーム名古屋戦は2-2のドロー。 これぞ残留争いのリアルって感じか。 ただ、福森のあの2発とは違い、嬉しさはない。重傷から重体に陥るのを辛うじて食い止めた、 今日とて全く喜べないし、これがあと11試合も続くのかと思うと不安しかない。 今日の名古屋戦を含めて6試合で勝ち点12をノルマとしたミシャ。 どう少なく見積もっても3勝以上が絶対で6連勝を目指すくらいじゃなきゃとてもじゃないが届かない数字。となれば、今日の試合は勝利がマスト。久しぶりに前半リードして折り返したと思いきや、後半途中に興梠が中途半端な時間帯で交代。まさか…という危惧はどうやら当たりのようで。 わかるかなあ?公式をリロードするときの言いようのない不安感。 今のミシャコンサは「勝てたかな?」じゃなく「ボロ負けしてなきゃいいけどな…」なのよ。 スタメン見たときの無理ゲー感がハンパない。大八も高嶺も大伍も欠場。スパチョークのベンチ入りも決してポジティブなものじゃなくて入れざるを得なかったんだなとわかるくらいに厳しい。ない袖は振れないどころかその袖すらないっていう…。今日はクソ暑いしノースリーブくらいでちょうどいいんじゃね?ってのが笑いにすらならないんだからなあ。 永井はサブで来るかなあとぼんやり予想したが、恐らく大八欠場と読んでのっけから永井をブッコんで速さ勝負で一気に決めてしまおう、先制できれば札幌は追いつけないし…みたいな思惑があったんじゃないかと妄想する。まあ、実際は深井さんのゴールで軌道修正を余儀なくされたが。 3がマストな今日の試合で1は大いに不満。 ただ、もし今日が0だったとしたら恐らく奈落の底まで真っ逆さま。 そう考えればあまりにデカい勝ち点1であり、0を1にした意義は非常に大きい。 次節は菅が出場停止。興梠もたぶん無理。 あと11試合もあるのに戦力は絶対的にも相対的にも落ちる一方。 四方田コンサの時はジェイ、チャナ、石川と補強があり、しかも大当たり。いるメンツでやるしかないのはどんな時も同じとはいえ、今のミシャコンサの残留争いの道のりはあまりに厳しい。選手もだが、ミシャが乗り切れるのか心配になってきた…。 それでも試合はやってくる。這ってでも前へ。 1試合の重さが増すのはこれからが本番。それこそが残留争い。
2022年07月16日
>0がつかない法則とやらも破れたな… アウェイ柏戦は0-1の敗戦。 ああ、怒ってるよ。怒ってますとも。 ゴール裏の「やられたらやり返せ」の断幕が泣いてらぁ…。 もうちょい穏やかにタイトルつけようと思ったけど、温めているうちに腐敗してもうたネタがあるから今日は久しぶりにネガティブな感情そのままにしてる。長いことこのブログでのたくってるけど、石崎コンサの時ですらこんな吐き捨てるようなブログの書き方はしてない。あの時はブログ書くことすら苦痛だったけどさ…。 普段は試合中は情報を遮断してるんだが、ついうっかり開始3分で失点したのを知った時は心底呆れたよ。「どうせ4-0とか5-0で負けたんだろ?」ってヤケクソになりながら試合終了を見計らって公式をリロード。「あ…思ったほどじゃなかったのね」と思いつつも負けは負け。何の慰めにもなりゃしねぇどころか、選手交代見たら15分で金子OUTってとうとう金子まで壊れたのかよ!と。 普段は素人が考えることはプロなら当然考えるということで「○○出せ!」とか「○○がダメだ!」とかは言わないようにしているが、流石に今日ばかりは文句の1つも言わんとやってられない。金子のアクシデントはまあ仕方ない。むしろ大伍投入はこの一手しかなく、前半を0-1で凌げたのは十分な成果。 けどさ、サブにFW3枚も入れてるのに投入が75分過ぎてからってどういうこと? そんなに今のFW陣を信用できないの? ただでさえ今のミシャコンサは点が取れない。FWをブッコめばってって単純な話でもないけどHTで動いても良かったんじゃないかなあ?金子のアクシデントでどのみちゲームプランは大幅に修正が必要だったと思うし…。今日は飲水タイムも設けられていたから動きやすい状況でもあった。動かない選択というのももちろんある。にしても、このFWの起用の仕方ではミシャの“仕込み不足”を疑ってしまう。選手の側だってモチベーション下がるだろうし。 …はぁ。久しぶりに毒吐いたよ。 今のやり方続けるならFWの補強は至上命題。なければ確実に落ちる。得失点差がダントツのビリ。残留争いにどっぷりであることはもちろんだが、残留争いで一番不利な状況であることをいい加減肝に銘じるべし。現場も強化部もやることやらなきゃ。結果が出てない以上はやってないと一緒。 さーて、現実逃避でもすっか…。
2022年07月10日
>あとはひたすら呪詛の時間…広島勝て~、京都勝て~、瓦斯さん勝て~ ホーム柏戦はスコアレスドロー。 休憩時にスタメンだけチェック。 小柏はサブにも入らず左CBに高嶺。流石に福森の紙守備では鹿島に対抗できんとみたか…。 まーた「だから駒井をシャドーで使うからだ!」とか言われんのかなあ…。 高嶺で守備のテコ入れを図るのはいいとして、鹿島の攻撃陣を防ぎきれるんかなあ? 殴り合いで勝つなら3-2あたりだけど、今のコンサにそれだけの力あるかなあ…。 1失点以下に何とか抑えて2-1ならワンチャンあるか、それでも5%くらいしかなさそう…。 1-1なら何とかなるかもしれん、昨日が神戸が勝った。勝ち点1でもいいから欲しい! …などと思いながら恐る恐る公式をリロード。 「あれ?リロードしたよな?0-0?」…と、しばし状況がつかめず。 あ、そうか、スコアレスか。…うんうん、まあ今日はこれでOK。(勝ち点)1でも上出来だ。 申し訳ない、マジでこんな心の動きだったのよ(汗)。正直、今のコンサには「勝ち筋が見えない…」というのが真っ先に思い浮かぶところで。サポーターズブログではポジティブな試合だったことを示唆するものもあるので、ミシャもやられっぱなしで終われるか!という策を講じてきたというのは何となく感じる。 ぶっちゃけ、ホームでも鹿島相手にスコアレスドローなら十分。 瓦斯さんに引き分けて鹿島にボコられたと思えば精神的にはそんなに痛くない。 こう下方修正せざるを得ないくらいにコンサのチーム状況もJ1もシビアになっている。 クラブの総合力、格からすればいくらホームとはいえコンサが鹿島に勝つのはかなり難しい。ましてや、鹿島は久しぶりに優勝を狙う位置につけて意気上がるのとは対照的にコンサは大量失点続きで守備崩壊、アウェイ連戦でコンディションはボロボロ…とくればコンササポ以外はtotoで鉄板カードにしていたはず。 カモのさっぽこ如きに…!と鹿島サポは歯ぎしりし、鞠サポは「よし、鹿島がコケた!」とほくそ笑み、他のサポは「え、鹿島引き分けたの?」と驚くといった具合に今日のスコアレスドローはいろんな意味で想定外。じゃあ、コンササポは?というと、それはまあ人によりけりってことで。まあ、無失点で終えたことは誰しもポジティブに捉えているだろうけど…。 とはいえ、コンサは得失点差がダントツのビリ。したがって表面上の順位よりは常に1つ2つ下に見ておかないとあとあと泣きを見る。上を目指すのを諦めろとは言わないが、現状では下を意識せざるを得ない。すなわち、今年のコンサは既に残留争いの真っただ中にいるという危機感を持つことが重要と考える。 選手も監督ももちろん勝つために戦っているし、ハナから勝ち点1を拾うつもりなわけはない。だが、鹿島との力関係や今の状況からして、今日のスコアレスドローによる勝ち点1は十分な成果と言っていい。今シーズンはなかなかにハードモードだけど、何というか流れや線というものを強く感じるシーズンである。
2022年07月02日
>酷暑の中参戦したサポの方々がいろんな意味でうらやましい… アウェイ京都戦は1-2の負け。 今日のアウェイゲーム、勝敗度外視とまでは言わないまでも「無事に帰ってきてくれ!」という思いが強かった。公式の途中交代で小次郎が20分から出たとか何があった!?…って、1発レッドかケガしかないわけだが菅野が1発レッド。酷暑のアウェイゲームを10人で戦い、一時は追いついたが終了間際に痛恨の失点。 そこまでやれるなら大丈夫と思った反面、 そこまでやれたなら勝ち点1をもぎ取って帰ってきて欲しかった。 フィフティフィフティとはそういうことである。 今までならズルズル失点を重ね、小次郎やミシャはボロクソに叩かれていただろう。 だが、今日は間違いなく12番目の選手であるサポの後押しがあったはず。 いつもとは違う質の悔しさを感じている。きっと、戦う姿勢を選手も参戦したサポも出し切っていたから勝ちに行って負けた。負けは負けなんだけど、こういう負けなら(少なくとも観る側にとっては)精神的なダメージはあまりない。ミシャは勝ち点1を拾うってスタイルじゃないんだし。 いや、残留争いにいつ巻き込まれるかって立ち位置だから結果はシビアに受け止めなきゃなんないんだけど、「○○がダメだ!」ってのを今日はあんまり言いたくないというか…。厳しい状況の中、散々叩かれ続けた小次郎が奮闘していたから試合が壊れずに済んだってのもあるだろうし。 当然、菅野は次節出場停止。菅野に頼れないというのもあるが、 次節に向けてはリカバリーなどチーム全体で乗り切らなくてはならない。 幸い、次節のアウェイFC東京戦では声出しが解禁される。アウェイ京都戦はかなりのサポが半ば修学旅行のノリで参戦したようだが、次節はもう関東サポの方々に託しますよ。5年前、それまでアウェイで未勝利だった四方田コンサがアウェイ初勝利したのもFC東京戦。 ここからだよ、J1の厳しさは。
2022年06月27日
>神戸さんよぉ… ホームG大阪戦はウノゼロ勝利。 昨日、休憩時間中に何度も公式リロードするもスタメンが一向に出ず、どういう布陣で挑むのか全く分からずじまい。おかげで不安抱えながら仕事に明け暮れ、ようやっと仕事明けで祈る思いでリロード。駒井のゴールでの勝利を知った瞬間「うぉぉぉぉぉっ!」と雄叫びを上げそうになったが、渾身の右腕ガッツポで何とか我慢。こういう時に決める駒井はホント(ミシャの)愛弟子よなあ…。 ウルウルきそうなのを何とかこらえて帰宅。うれしい、から来るんじゃなくて安堵から脱力感と共に「よかったぁ…よかったよぅ…」とくる涙。この感じ、理解してもらえるだろうか?ゴールシーンだけはすぐに映像見られたんだが、 え、ガンバの守備…ザルすぎ…? っていうのが正直なところ。金子が丁寧なクロス上げて駒井のヘッド。あれは名手・東口でもノーチャンス。決まった瞬間金子にJFKが憑依するあたりに「何としても勝つ!」という気持ちが現れていたなあ。シャビエル良かったという声が多かったが、やっとこさダイジェスト観てなるほどな、と。でも、あのオフサイドはさっさと旗上げろよ…。 いや、シャビエルっていわゆる“クラシカルな10番”タイプで、ボールを持ってナンボな選手と思い込んでいたから「あ、こういうこともできるんだ!」という発見があった。ミシャの薫陶を受けて“受ける巧さ”に目覚めたんじゃないの?とひいき目で見てしまうほどに。 興梠が戻ってきて変則2トップみたいな形になったのも大きいだろう。きちんと収めてくれる興梠がいるとシャビエルもだが、ボールを出す方も違うんだろうな。ポジティブな意味で。菅野も戻ってきて飛車角が揃った感じ。前半の決定機も菅野からすれば「ニアは抜けない」という予測は立っていたんだろう。スカウティングもあるだろうし、素人目線でもあのスピードで持ち込んでニアの上をブチ抜けるのか?とは思ったし。 大八もパトリックを抑え込んでたようだし、ミシャとしては久々にやりたいことができた試合だったんじゃないかなあ?二枚落ちどころかヘタするとセルフ四枚落ちにまで陥って、それでも固く守って勝ち点1じゃなくて殴り倒しに行くんだからそりゃどっかで無理は出るだろうよ、と。 東口がいなければ3,4点取れておかしくないって感じだったからコンサが押し気味に試合は進めていたんだろう。そういう意味では納得感は高いんだけど、一番大きかったのはホームの一体感だったかな、と。「勝ちたい!」とコンサに関わる誰もが思い、選手や監督は「勝つ!」と強い意志を見せ、たとえ声は出せなくても「勝たせる!」とサポは背中を押した。 だいぶ前にホームで強いJクラブはどこか?という記事があった。優勝するクラブはホームでもアウェイでも強い。昨日の勝利は「(コンサは)ホームで強い!」というのを思い出すことができたのかな、と。オールドファンなら聖地厚別と言われた所以は知っていることだろうし、昇格イヤーの16シーズンでは東京Vに負けた以外はホーム17勝3分けという驚異的な勝率。 昨日は赤黒フェスタでいちげんさんが多くドームに詰めかけたと思うが、 そうした方々に勝ち試合を見せた、ホームゲームの雰囲気を味わってもらえたのは大きい。 これで声出しがOKになったらもっともっと面白いんだぞ?という呼び水にもなるしね。 いや、オレはまったり観戦派なのでゴール裏には縁遠いんだけど、それでもドームでの試合のゴール裏の圧って音が反響するから余計にスゴいと思う。浦和戦の時のソンユンのチャント大合唱なんてマジで音の壁ができてたもん。そういうところに能動的に関われる楽しさってやっぱ必要だし、特にコンサにはそのエネルギーがないと…ってのもある。 いろんな意味で昨日の勝利は未来へつながるものだった。 これで声出しOKのFC東京戦に繋げられる、関東サポさん頼んます!と思ったら次節はアウェイ京都戦だったというのはご愛嬌ってことで(苦笑)。勝たなきゃならない試合をキッチリ勝ったことで内外共に落ち着きを取り戻すだろう。もちろん、まだまだシーズンは続くし残留争いも予断を許さない状況。神戸s(ry。 勝利が一番の良薬とはよく言われるが、ホームでの完封勝利は格段に雰囲気が違ってくる。 引き寄せた流れ、今度こそ手放してはならない。
2022年06月18日
>ウマシカではない アウェイ川崎戦は2-5の負け。 結果だけチェックしたが、何とも小林悠のラスボス感よ。 思い起こせば10年前、未だにあの試合はオレにとってトラウマなのだが 石崎コンサがドームで2-0とリードしながら選手交代を機に後半だけで3失点の逆転負け。 あの時の絶望感、屈辱を呼び起こすような負けといっていい。 スコアの経過からすれば一番悔しいのは荒野かもしれない。 ドームで1-6の惨敗を喫した後、「個々の力では決して負けてない」と言った荒野。 当時はまあボロクソに叩かれたが、それを自らのゴールで跳ね返せるチャンスだった。 終わってみれば…ということにはなるのかもしれないが、 つまんないウマシカなミスで失点したようだし何かこう歯痒さばかりが募る。 何もできなかった、手も足も出なかったわけではない。通用したものもあっただろう。 あの時よりマシとか、それに比べたら…ってのをあまり強調したくないというか 「それだけできるのになぜもっとできない!」という思いが先に来てしまう。 負けは負け、しかも再び大量失点での負け。これはシビアに受け止めないといかん。 負け惜しみでカッコつけて言うならコンサと浦和との物語が“腐れ縁”であるなら コンサと川崎の物語は“挑戦”ということになるのだろう。 もっとも、相手は川崎だけじゃないし、川崎が慌てたか?というと恐らく答えはNOだろう。 今日の試合は「こんなんじゃダメだ!」と悔しく思ってくれないと困る。 まだシーズンは半分しか消化していない。己を見つめつつ挑戦はまだまだ続くのだから。
2022年06月11日
>檀崎、この夏どうする(orどうなる)んだろう…
ルヴァン杯POステージ第2戦アウェイ広島戦は1-1のドロー。
プライムステージ進出にはアウェイで3-0以上の勝利が必要。
今日は結果に関してはあまり重要視してない。どこまでやれたかの方が大事と思っているので。
で、確かにPO敗退で上に行くチャンスは失われたが、今日は得たものが多いと思っている。
とりわけ、小次郎がチームの一員として戦えたこと、自信を持てたであろうことが大きい。
今まで小次郎スタメンの試合は大量失点続き。負けや失点はGKだけの責任ではないとはいえ、自分が出た試合でボロ負け続きでは自分を責めずにはいられなかっただろうし、本人が気にしなくとも「小次郎はダメだ!」という空気も醸成されてしまう。
もちろん、結果を出さねば生き残れない世界だから勝たなきゃならないんだけど、今日は勝利まであと少しのところまできた。引き分けにこそなったが、小次郎が「自分はやれる!」という手応えを掴めたなら今日の試合には意味がある。そういうこと。
そして勝てなかったものの、追いつかれての1-1ドロー。
チームとしても負け癖を多少なりとも解消できたことは大きい。
ここ数試合は先取点を取られ、さらに攻撃に傾いて大量失点という試合ばかりだったから。
望む結果にはならなかったけど、チームがひとつ“締まった”のかなという印象。
そういや今日はルーカスも不在、興梠は残業が多すぎてお休みでは高望みだった。
勝っていれば今日のブログタイトルは「これぞ、プロの意地。」にしたんだが
そのあたりはまだ甘さがあるのかもしれんねぇ…。
ともあれ、シーズンはまだまだ続く。今年のルヴァン杯は終わったがタイトルは天皇杯もある。
今日の試合でチームはいろいろと“吹っ切れた”と思うことにする。
2022年06月08日
「広島さんよぅ、桐蔭さんに感謝しぃや」「お前ら、ホームで0-3負けやんけ!」 …というわけで。 天皇杯2回戦VS桐蔭横浜大が延長戦の末に4-3の勝利。 なんという馬鹿試合。一番予想から外れた結末。 休憩時にスタメンをチェックしたら後ろは見事に若手組。普通に1-4くらいで負けてサポーターズブログは罵詈雑言の嵐、SNSは「さっぽこwww」で溢れかえると思ってたから。だってさ、今までロクに試合に出られていない選手を後ろで使った途端急に覚醒するなんてそんな美味い話があるわけないじゃん。 「ミシャ、思い切ったなあ…」とある意味感心しつつ仕事明けに結果をチェック。前半終了時で0-2。恐らく怒りの、であろう4枚替え。ミシャとしてはある程度は覚悟していただろうけど、笛吹けど踊らずという思いでいたんだろうなあ。若手主体ですぐに2点も取られちゃった~の♪は想定内だったけど、終了間際突き放されて私ピンチ♪までは流石に想定してなかっただろう。ストレスを感じているとミシャがご機嫌斜めになるのも無理はない。 ざっと総括するなら「厳しい現実を突き付けられながらも辛うじて大学生を振り切った」ということになるのだろう。Jリーグ発足後J1クラブが全チーム初戦突破したのは史上初}だとか。いやさ、昔のようにJ1クラブは4回戦くらいからの登場でいいと思うんだよな…。 プロの意地ったって点取ったのは主力組の金子や青木であり、ポジション掴んだ大八であり、 今日のMOMはその誰でもなく厚別に足を運んだサポーター。 後半開始時の4枚替えにミシャのメッセージがあるのだろう。 まあ、今日は勝てば官軍なのでランバ・ラルのおっさんを登場させるのはヤボってことで。 一番厳しい現実に直面しているのは…ってのは当人がヒシヒシと感じているだろうし。 3回戦は甲府との対戦。「次」がある選手は果たしてどれだけいるのか…。
2022年06月04日
>小次郎、腐るなよ! ルヴァン杯POホーム広島戦。0-3の完敗。 特にどうということはない。 いや、あるんだけど、言い出したら罵詈雑言しか出てこなくなりそうで…。 正直、しんどい。 勝敗は相手のある事。だから負けたこと自体は割り切れるんだが、 同じようにやられて負け続けるってのはストレスしか溜まらん。 どんな試合であれ今ある戦力の中で勝利を目指すというのは大前提とはいえ、今は先に失点したらそのままズルズルとなってしまい同点にすらできないというのでは…つらい。 サポだって負け続ければ嫌気がさす。これじゃあご新規さんを…って話にはならない。 「いいか別にドームに行かなくても…」とか「DAZNで十分」とかになっちゃう。 これが一番怖い。 駒井がFWとしては一番、ドドはその1列下というミシャの言葉に何を読み取るか? そして今日の結果が示すものは何か?考えるべきはそこかな。
2022年05月29日
>…とはつゆほども思ってないわけだが。 アウェイ神戸戦は1-4の負け。 今日は負けたことに対して文句を言う気にはなれない。1-1ドローなら御の字、負けは仕方ないとしても無傷で帰ってきてほしいと願ったがまたしても1発レッドでそれも叶わず。無理が通れば道理引っ込むならぬ、引っ込んだのはガブリエルシャビエルだったってんじゃシャレにもならない。 ただでさえない袖を目いっぱい振ってさらなる苦境に陥った。ハンデもらって負けたのなら文句も出ようが、こっちがハンデ与えまくりじゃそりゃ無理ゲーにもなるでしょってなもんで。神戸はケツに火がつくどころじゃない、監督ガチャでも効果が出ず、J2降格が現実味を帯びてオーナーの辞める辞める詐欺…もといお気持ち表明で社長の首まで切った。 15試合で勝ち点1桁ならデータ上ほぼJ2降格は決まり。ホーム未勝利だった(!)17広島でさえ15節での勝ち点は10。既に腰まで浸かっている残留争い。負けはおろか引き分けでも首まで浸かることになる切羽詰まった状況の中、死に物狂いでホームゲームを勝ちに来る神戸。いくら気持ちだ気合いだって言ったところで限界はあるでしょ、と。 むしろ、片肺飛行の札幌に対して1-0から1-1にされ、セットプレイでようやっと2点もぎ取るまではそこそこ試合になっていたってところが神戸が最下位たる所以なのかな、と。いや、キレイに崩そうがこぼれ球押し込もうが1点は1点だから決めた方が偉いのは間違いないんだけどさ、セットプレイで3失点ってのが神戸とコンサの今の状況を如実に表しているって思ってしまうのよね。 バカの1つ覚えの地上戦なんてやってないで、放り込みで攻めりゃいいじゃん!ってのも違うかな、と。ミシャがそれを良しとしないというより、単純に競り勝てるFWがいないのだから仕方ない。今日はドドがベンチ入りし結果も出したわけだが、もしケガでなければトゥチッチは「見切られた」んじゃないかなあ? 檀崎あたりは今何を思っているのかな? 10人になってからもミシャは選手交代はせずじまい。「こういう時こそ檀崎とか使ってやれよ!」となりそうだが、むしろ逆だと思っている。勝つ可能性がものすごく下がってからじゃ「残り時間は消化ゲームにして疲れてる選手を休ませる」と言ってるようなもの。代わりに出される側には羞恥プレイ。悔しい思いをするなら11VS11で使ってもらえないことでそれを感じてほしい。 とにかく今は「まともに戦える状態」にまで戻すことが最優先。 ルヴァン杯プレーオフステージの位置づけが難しくなってくるが、 代表ウィークに入るだけまだマシととらえていろいろと整えてほしい。
2022年05月26日
>あれはもう13年前になるのか… ホーム柏戦は1-6の惨敗。 こういう試合は「○○が悪い!」というのはほとんど意味がない。 強いて言うなら「全部悪い」。負けるべくして負けたとサバサバした気持ち。 スコアだけチェックして帰宅。サポーターズブログ開いて初めて福森が開始10分で1発レッドというのを知る。それでも福森を責める気にはなれないというか、ない袖を目いっぱい振ってる状態で戦えばこうなることは普通にある。だからそうせざるを得ない時点で受け入れるしかないよな、と。 そりゃあ、興行としては大失敗ですよ。 せっかく平日の地上波、しかもゴールデンタイムでハム戦もないって絶好のシチュエーションで開始早々10人になってどっちらけってだけでもガックリなのに、いいだけ虐殺されたんじゃ安くないチケ代を払い労力使って足を運んだ観客はいい面の皮。しょっぱい試合してすみませんどころの話じゃない。 青木のゴールがせめてもの救い。これで青木も少しは重荷から解放されたかな? いちげんさんなら「コンサドーレってクソ弱えぇwww」で済む。二度と見に来ない可能性の方が高い。でも応援し続けてきた側からすれば、たとえボロ負けでも1点取れたことで少なくとも前を向ける。ましてや1人少ない中で1点もぎ取ったとなれば。 古い話だがフォードHBのV8エンジンでホンダV10やフェラーリV12を向こうに回して こともあろうにモンツァでストレート勝負じゃエンジンブローだってするでしょ、と。 今日の試合、勝てば4位も見えてくるという状況ではあったが、そこまで行くにはコンサのチーム状況があまりに厳しい。いるメンツでやるしかないってのはその通りだけど、ガブリエルシャビエルをサブに置かざるを得ないってのはキツいわ…。 目一杯なら中位(今日の試合前は8位)くらいまでは来れるけど、 そこから上を目指すには現状のコンサでは高望みが過ぎる。やっぱJ1って甘くないよ。 メンツがあまりに苦しいから多分に予防線を張ってるのは否定しないけど、改めてボコられてみると現実は厳しいってのをまざまざと見せつけられたというか。こういう時は選手たちはさぞつらかろう。何を言っても負け惜しみや言い訳としか受け取られないだろうし、歯を食いしばってボロ負けに耐えるってのはキツいプロセスではある。 共に笑い、共に泣き、同じ夢を見るのがサポーターであるなら 今日の試合は共に泣く。それで十分じゃないかな。 勝って浮かれるのは翌日まで、負けて怒るのは試合の日だけ。次だ、次!
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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