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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2017年12月02日
>川崎、優勝おめでとう! 最終戦、ホーム鳥栖戦は3-2の勝利。 今日は2点差を追いつかれながらも突き放して勝てたことが大きい。 今までのコンサだったら高い確率で2-2のドローで終わってた。 ジェイのボレーは最初枠に入ったのかどうかわかんなかったぞ。 少なくとも今節のベストゴールにはなるでしょ。 にしても、イバルボ怖かったわ…。強いし速いし足技もあるし。 あれで端にも棒にもかからないってコロンビアどんだけ強ぇえのさ…。 勝ったことでセレモニーもいい気分で迎えられた。めでたしめでたし。 もっとコンサに自信もっていいのかな。今のうちなら自惚れてもいいのかもしれない。 あ、清水エスパルスも残留おめでとう。これで昇格組みんな残留だね。 来年も勝ち点6的な意味でよろしくお願いします。 …寝る。
2017年12月02日
>メインディッシュはあくまで試合! さて、一夜明けて。 契約満了や移籍の発表などシーズンの終わりを告げるニュースでちとセンチになっている。 昨日の爆弾投下に関してはツアー終了後に改めて書くつもりだけど、 今の実感としてはノノ社長は勝負に出たのかなというのが率直なところ。 新たな一歩を踏み出す。そのために何ができるか。何が必要か。 鳥栖戦は四方田コンサのラストゲーム。 四方田さんに感謝の意をこめて有終の美をというのはもちろんある。 が、それと同時に次の一歩を力強く踏み出すためには勝利で締めくくること。 クラブの将来にとってもこの一戦は勝つことが何より重要と言える。 J1は残留するだけでも大変。だけど、残留“だけ”では先がない。 チームカラーが似た鳥栖が相手というのも何かしら因縁めいたものを感じてしまう。 まあ、鳥栖はサイゲマネーでムキムキになってるけどね…。 札幌は“攻めて”いる。それを勝利という結果で示したい。 例によってドームでは#10の法被着ているので、 怖いもの見たさな方はお声をかけてくださいな。 では、ドームへ出発!
2017年12月01日
>こんなどでかい爆弾投入されたらおちおち眠れんわ! いやあ、参ったね。 昨日夜遅くにサポーターズブログを覗いたらペトロヴィッチ監督就任?の文字。 ペトロヴィッチで大丈夫なのか?選手引っ張ってこられるのか?そもそもそんな金あるのか? 第一、四方田監督の処遇はどーすんだ?と考え始めたら眠れたもんじゃない。 しかも道スポ&報知はデカデカと1面ってんだからそりゃもう気もそぞろってやつで。 コンササポですら当惑するんだからよそからすりゃ格好のネタ。 優勝争い以外はJの話題はみんなコンサがかっさらっていったようなもん。 それ含めてノノ社長の思惑通り、手のひらの上って感じがしないでもない。 これほどのどでかい爆弾、昨日のうちに意図的にリークしたように思えてならん。 明日の試合当日だったら困惑程度じゃ済まないだろうし…。 でもまあ、騒ぐのは今日だけにして、明日は四方田コンサの最後の試合に集中せねば。 …だからツアーレポートは書かなくてもいいよね?
2017年09月29日
>楽に勝てる相手など1つとしてないのだ… 9月23日、土曜日。 初日、駅で気づいたいきなりの忘れ物は何とクラブ会員のカード。てっきりバッグに入れていたと思い込んでいたんだよ…。こればっかりは札幌に着いてからカバーすることはできない。一般入場になるし引換券を交換する手間もかかるのでドームには早めに移動することにした。ドームに着いたときにはどんよりとした雲行きだったが交換場所のある連絡通路は雨風を凌げるので関係なし。意外とアルビサポさんも通行していたね。 浦和戦みたいに激混みってほどでもないし15分のハンデは何とかなるだろう。しばらく待っていたら○たさんと姐さんに遭遇。人目も憚らずハグ。だって姐さんだもん。姐さん、ブログもしっかりチェックしていたようで「オータム(に行ってた)でしょ?」としっかりツッコまれた。可愛い弟を捕まえといて珍獣みたいな扱いするなんてあんまりだ(泣)。忘れ物のネタばらしを軽くすると「あらあら…」というリアクション。ともあれ、今日は勝ちましょう!ということでいったん別れる。 北3ゲートから入場し、真っ先に席の確保に向かう。今回は引換券で旧SAであるコーナーのサポーターゾーン席、それもすぐトイレに行けるように入ってすぐの座席を(苦笑)。今回も屋外テラスが開放されるので、普段行くお店はハナからパスしてメシもテラスということにした。一般入場でちょうどお昼時でもあったし。たじさんのところのたこ焼きで小腹を満たしたところでメインディッシュ。タージマハールのカレーにしようか悩んだが、選んだのはチキンケバブ。ところが、ここでえらい待たされた。幸い、まさひろさんご一家にお会いして並びながらコンサ談義で花を咲かせる。あと1店くらいはハシゴしたいなあと思ったらこのケバブ、かなりのボリューム。これだけでお腹いっぱいになってしまった。吉本の芸人が出ていたが赤に染まっていますねぇと言った時点でウケるウケない以前にダメだと思った。コンサは赤黒だぞ?今回はグッズも特に買う気にならなかったので席に座って両チームのスタメンをチェック。都倉がサブでジェイが最前線か。守備どうすんのかな…。あれ、ガリャルドもいない?これは絶対勝たないかんぞ。普段足を運ばないので判断が付きかねるが、バックスタンドの入りからしても2万人は厳しいんじゃないかなあ。ドールズのダンスを見逃してしまったものの選手たちの練習風景はしっかり見ることができたし、選手紹介の時の重低音もやはりいい。 試合直後はDFラインが頑張ってかなり高い位置をキープしようとしているように見えた。横山スタメンはこのためかな?宮澤はイマイチ雑なプレー。ジェイはジェイなりに守備やってるようには見えたが、何となくコースを切ると言った程度。このあたりがどう出るのか。真ん中にバカ正直に入れてカウンター。早坂が一生懸命戻ったけどその前にクロス入れられてソンユンが負傷。映像見直したけど1発レッドでもおかしくないよなあ…。交錯した富山も途中交代で退いたけど正GKを負傷交代で欠いたんじゃやっぱりコンサが不利だよねぇ。全体的に新潟のプレーが荒く「無理しすぎだろ!」ってアプローチが多かった。気持ちはわからんではないがちょっとねぇ…。 アディショナルが6分と長かったせいか周囲では早めにトイレに立つ方も多かったが前半ラストプレーでCKから早坂がゴール。非常に良い形でハーフタイムへ。そうはいってもソンユンの負傷交代はやはり痛い。残り交代カードは2枚だけど宮澤も無理してるし、実質的に切れるカードは1枚。素直に考えればジェイOUT都倉INかなあ…。後半、早い時間帯で追加点が取れれば理想的。そう思っていた矢先のヘイスのFK一閃!正直、これで勝ったと思った。 だがしかし、新潟も10年J1に居続けたのはダテじゃない。死に物狂いの猛攻。勝ったと思ってしまったのがドローの原因だったのか…。1点目のヘディングは「あ…」と思ったら入っていた。ここでジェイOUT稲本IN。正直、引っぱりすぎな感じがした。いや、宮澤もいったんピッチの外に出たからできるだけ引っぱりたかったってのはあるんだろうけど、都倉でも稲本でもあと10分早く入れても良かったと思う。 でも、都倉を入れるならもっと早い時間帯に入れて前線から守備をさせるくらいのことは考えてただろうし、稲本を選択したのは後ろの選手を前に出すのは簡単でも都倉に強引にMFのポジションをやらせるのは無理がある、万が一を考えた慎重居士の四方田監督の性格なのかも知れない。 そしてホニとのマッチアップで奮闘していた石川が足を攣る。石川OUT河合INはいいとして、CKの前に交代させたってのは結果論なのかなあ…。スクランブルの時のためにカードを残していたという意味では正解だったけど。セオリーとしてはCKの後だと思うんだが、それだと交代するタイミングを逸すると思ったのか…。地上波の録画を見直したけどクロスを入れられる前に止めてほしかったし、あれだけ速いクロスでは背中を取られていた金山にはノーチャンス。 逃げ切りを図って追いつかれた選手交代。稲本は惜しいシーンを作ったんだけど…。タイムアップの笛が鳴ったときには立ち上がることができなかった。負けてはいない。だけど負け同然のドロー、勝ち点1。茫然自失。勝ったら急遽B型会やろうなんて浮ついた心が招いたのかなあ…。新潟の執念に屈した、気持ちで押されたというのを強く感じた試合だった。 とても飲みに行く気分にはなれず、単独行動をすることにした。道すがらアルビサポさんと言葉を交わしながらホニのスピードに直樹がキリキリ舞いしていたというのを聞いて「そういや直樹も新潟にいたんだっけな…」と思い出した。「ヘイスのゴールは(ボールを)落としていたので防ぐのは無理だった」とこちらが言うと「あれはスゴかったです。いいもの見せてもらいました」と返される。「まだまだウチらは甘いっすね」と言うと「来年も来たいんで残ってください」とエールを送られる。 アルビサポさんとは握手を交わしてお別れ。疲労感と脱力感、そしてドローに終わったことでなかなか気分が上向かず。おとなしくホテルに戻り、しばらくベッドに寝っ転がる。なんとなく見ていた相撲では豪栄道があっさり引いて負けるし、BS1ではンガハタさんの凡プレーに更に脱力し「あーあ…」とボヤきっぱなし。 それでも、このまま札幌を離れるのはシャクだとメシの算段。向かったのはSAMURAIさくら店。スープカレーを食って帰らないと何か負けた気分がしたので。雨も降ってるし、午後8時近くと時間も遅いしすぐ食えるだろとタカをくくったら4組も順番待ち(泣)。メシでもこんな仕打ちかよ…。頼んだのは一日分の野菜(辛さ4番、ライスSS)
30分ほど待った。ああ、この味だよ。辛さが沁みるわぁ。肉なし&ごはん極小で怒りのヤケ食いに走らなかったのはそれだけツアー中に食っていたということ。もうあれだね、弾丸ツアーで食うことをメインにするのはもう卒業しなきゃいかんよ。食うことも大事だけど、人との出会いをもっと大事にせにゃいかんと思うんだ。 というわけで、今年のツアーファイナルは最終戦の鳥栖戦。最終節は有給取って余裕あるスケジュールにするつもりなのでそういう時間も作れるだろうし…。できれば残留を決めた状態で参戦したいけど、最終節までの残留争いは覚悟したほうがいいね。
2017年09月27日
>胸焼け注意… 9月22日、金曜日。 駅にたどり着いて改めて持ち物チェック。…え?ない!ないぞ!どうしよう…。発車の時刻も迫っているし今さら取りには帰れない。というわけで、のっけから準備不足を露呈したツアー。札幌到着も何かアクシデントがあったらしく10分ほど遅れた。ニュースで新札幌で人が線路に入ったと後で知った。 ホテルに荷物を預けて宮の沢に着いたのはお昼過ぎ。当然練習は終わっていたが、それはあまり気にしていなかった。浦和戦の時は宮の沢詣でをしなかったし。で、ふと思う。「出待ちならアリかな?」クラブハウスの出口には何人か出待ちの方がいたし、これはチャンスかも。というわけで、サインペンと色紙を買うことに。 待つことしばし。TVを通しての見た目と実際の姿がわりと一致したのは兵藤と福森かな。ソンユンは頭2つ背が高いのはイメージ通りだけど思ったより細かった。都倉はグラディエーターばりにスゴい体なのが窺えた。荒野はチャナと連れだってお出まし。荒野はけっこういい体してたなあ。 で、宮澤はといえば「宮澤、細っ!そして顔小っちゃ!」…いや、口にしちゃいませんよ?だけど、一瞬誰かわかんなかったよ。あの体であんだけ動けるってやっぱプロってスゴいんだな…。小野や稲本はファンサービスも慣れたもので、気軽に、かつテキパキとこなしていた。で、僕はといえば、宮澤・福森・チャナの3人からサインを頂いた。 朝早い出発だったのでお腹も空いた。ちょっと時間も押し気味だったのでオータムフェストの会場である大通りへと足を運ぶ。全ての会場を回るのはどう考えても無理があるが可能な限り効率よく制覇したい。というわけで、今回は11丁目会場から東へと進む“川上から川下へ作戦”を採ることに。午後1時半すぎにありついた最初のごはんはパエリア。 ここで、なぜか売り子さんに「新潟戦、観に来たんですか?」と声をかけられる。え?法被は着てないぞ?と思ったらネックピースでわかった模様。試合当日もお仕事とのことで「頑張ってくださいね!」と激励を受ける。食べ歩くには程良い分量だがちょっと少ないので2食目はブルスケッタ。本当はピッツァにしたかったけど1枚丸まんまは1人で食うには大きすぎた…(泣)。まだ行けるのでハーブフランク串も。11丁目はこれで十分。というわけで、お手洗いを借りつつコンビニでウーロン茶を買う。充電スポットがあったのはラッキー。女性側のお手洗いがやたら混んでいたが誰しも考えることは同じって事かな。コンビニに入る前に目にしたのが菊地珈琲の看板。気になったので行ってみる。ブラックキリマンジャロ(\550)とモカシダモG2(\480)を100gずつお買い上げ。相場より安いよなと思って尋ねてみると自家焙煎している分安くできているんだそうで。これはまたチェックするお店が増えたなあ。西11丁目からすぐでアクセスもいいし。お買い物の後は腹ごなし&下見を兼ねて市内中心部へと歩く。お肉じゅっ丁目はまさに肉のワンダーランド。我慢できず、ついつい塩タン串を1本。
8丁目にはウニめしが。これは晩飯で抑えねばなるまい。ぶらぶら歩き回って向かったのはシースペース。去年の戦いのダイジェストが流れていた。最終戦のチケットも…と思ったが発売は10月に入ってから。残念。チャナの缶バッジ(\648)を2つと巾着(\556)と今回は控えめ。次に100円ショップに寄り道していろいろと忘れていた細々したモノを揃え、ポールタウンに降りる。 ここからは本来のお買い物タイム。美鈴珈琲さんでホワイトマウンテン(\670)、サファイアマウンテン(\810)、クリスタルマウンテン(\1,000)を100gずつ、可否茶館でメロ・ハマヤ(\800)、カンデリージャミエル(\756)、カラメリッチ(\615)を100gずつ買い、お土産をゲットすべく札幌駅に向かう。自分用にロイズの板チョコ、なまらバターバウム(\1,296)、クラーク博士の珈琲(粉300g、\1,080)を3箱、職場用に美冬抹茶味6コ入(\761)を3箱、フラ母用にき花(ラズベリー味8枚入、\700)を買う。き花は「わんこソバかっ!」ってほどに次から次に試食を勧められた(汗)。しっかり見ているもんだねぇ。クラークを3箱も買ったのは普段飲みで消費する量が飛躍的に増えたため。真空パックで保存も利くので問題なし。 荷物が増えたのでいったんホテルに帰還し天気予報をチェック。並びの時はいいけど試合終了後が微妙だなあ…。昼が遅かったせいで晩メシも必然的に遅くなる。正直、晩メシに決めていたウニめしは売り切れも覚悟したが午後7時の時点ではセーフ。これが一番コスパが良かったな。あと1品くらいならギリ行けるかなということで、やっぱり肉を諦めきれず10丁目会場でスペアリブSサイズをゲットしてシメとした。
何だろうなあ。この日は食う日と決めていたけど、これじゃまるで蝗活じゃないか! 本家の蝗活には到底及ばんけど…。来年この時期に瓦斯サポさんが来たらどーなるかは興味ある。 buono buonoとかC2カフェにも行きたかったけど今回は胃袋的な意味で無理だった(泣)。 …2日目に続きます。あんまり気が進まないけど(汗)。
2017年09月24日
>これが残留争いなんだなあ…
さて、無事に帰宅。
いつまでも「やられた感」を引きずってる場合じゃない。前に進むしか道はないのだから。
いや、それにしてもホント這ってでも勝ち点、這ってでも残留になってきたなあ…。
ひと寝入りしたら、仕事行ってきます!
※コメントへのレスはしばらくお待ち下さい。
2017年09月23日
>清水、使えねぇ…。ドローで十分だったじゃんかよぅ。
ホテルに戻った後はしばらくため息しか出なかった。
今日は悪酔いしそうなのでクラシックは飲まずに独りメシ。
ツアーレポートはただの食い倒れ日記になりそうだ(汗)。
…寝る。
2017年09月23日
>姐さん、ハグよろしくね!
さあ、今日は何が何でも勝たねばならぬ。
今回は引換券を使うので早めにドームに向かいます。
天気がちょっと不安だけどカンカン照りよりはいいかなあ。
デコバンと#10のタオマフ&法被で目にクマ作った怪しいデブがいたらたぶんそいつです。
J1は続く。まだまだ残留争いは予断を許さぬ。
1つ1つの試合を大切に、集中して全力で戦う。
勝つぞ!
2017年09月22日
>クラシックは明日までひたすら我慢… 瓦斯サポさんじゃあるまいし、食い尽くすことなんてできるとは思ってなかった。 だけど、広いし店の数は多いしで絞りに絞っても回り切れやしない。 明日のスタグル巡りの予行演習と思えばいいかな。 売り切れと思っていたウニめしを食えたのは幸運。 さあ、明日は勝ち点3をキッチリとゲットしてクラシックで祝杯だ!
2017年09月22日
ただいま札幌に向けて移動中。 ところが、いきなりの大失敗。のっけからやらかすとは…。 移動中にスマホでブログ更新するくらいのレベル。 まさかのネタ投入。油断大敵を地で行くとはなあ。 まああれだ、厄落としと思えばいいんだよ。 B型は引きずらない。切り替えよう。
2017年09月13日
>釧路の地理知らん人には何のこっちゃだよな、これ… さて、親の用事に乗っかる形で1泊2日の釧路行き。釧路は中学3年生から大学卒業までを過ごした思い出の地。20年以上経ったので町並みも変わってはいるだろうが、一度は足を運びたかった街。どんなふうになっているのかを知りたかったので今回はグルメは最初から目的外。フラ父と運転を交代しながら4時間かけて釧路までのドライブ。 国道391号から釧路に入ったが、この時点で既に町並みが変わっていたことにショック。国道44号線の場所が変わったのは大学時代に知っていたが、国道38号線も場所が変わっていたらしく外環道路ができていて旭橋の入り口が変則になっていた。 いったんホテルにチェックイン。両親とは別れてここからは単独行動。夕食はどこかで1人で食う予定だったが、両親の会食にもお付き合いすることになってしまい動けるのは2~3時間ほど。ある程度行きたい場所は絞り込んでいたので、まずは大学時代を過ごした場所へと向かう。 町並みが変わっても案外と道順は忘れていないもので、バス路線の記憶を頼りに車を流す。そして、辿り着いた場所は懐かしさと同時に「こんなになっちゃったんだ…」とため息をつくことに。そりゃ20年以上も経てば変わって当たり前だけど、食い物関係で今も営業している店は2つしかなかった。 気を取り直して流すとそういやパン屋さんがあったことを思い出す。そうだ、ここはチーズサンドが美味かったんだよな…と入ってみるもチーズサンドは売り切れ(泣)。そりゃそうだよ、既に夕方の4時近くだもん。でも、ここで何も買わないのは負けだなと2つほどおやつのパンを買い込んだ。 大学時代の釧路はまだコンビニもサンクスやセイコーマートくらいしかなかったが、回った限りではサンクス(ファミマ)は全くなく、セブンやローソンばかりが目に付いた。ファミマは撤退したのかな?セブンが同じ通りの同じ側に300メートルほどの間隔で2店あったのにはビックリしたね。大学近辺も何もなかったのがまるで様変わりして否が応でも時の流れを感じざるを得なかった。食い物関係でも残っていたのは定食屋だけ。何だかなあ。 高校時代に行ったことのある江南高校も“たくあん校舎”じゃなくなっていた。当時は江南高校と湖陵高校は暖房が石炭ストーブ(!)だったのだ。文化会館を経由して新橋大通、共栄大通を通り抜け、三共から敢えて北中の交差点、跨線橋を渡って中央郵便局の通りに。長崎屋があった場所はパチンコ屋の建設途中。再び溜め息。 そして、メインストリートの北大通に出てショックだったのは6丁目にあったスガイビルの姿が影も形もなく、交差点の角にセブンイレブンが建っていたのにはもう乾いた笑いしか出なかったよ。あれだね、コンビニってのは良くも悪くも街の姿を均質化させるね。あまりにショックで山下書店が残っているか確認しそこねたよ。 幣舞橋を渡り、坂を上って向かったのは旧校舎があった場所。覚悟はしていたけど、あまりの変わり様に言葉が出なかった。20年、いや30年近く経つのだから変わっていて当たり前なんだけど…。文房具店、本屋、弁当屋、ラーメン屋、喫茶店…。微かに残る記憶も霞むくらいに何もかも変わっていた。旧校舎があった場所には立派なハローワークが建っていたという何とも微妙なオチ(苦笑)。↑唯一、現存していた(?)のがこの酒屋さん。当時、校舎を出て一番近かったのが酒屋。今なら絶対にありえんよねぇ。時の流れを否応なく見せつけられたというか、「歳を食ったんだな…」と違う意味でやられてしまった。時間的な制約とドライブ疲れも重なって、市内を回るのはここで断念。会食では懐具合を気にする必要がなかったので素直に甘えさせてもらうことに。
おもいっきり画像が逆さだが(汗)、せっかく釧路に来たのだからと鯨をオーダー。獺祭もあったが、そこまで図々しい真似はできなかったので自重した。だって1合\1,800もするんだもん…。翌日はほぼ正午に出発。ハンドル握ってからは快適なドライブで…と思いきや最後の20㎞でパトカーに遭遇。いくらなんでもパトカーを追い越す度胸はない。仕方なくじっとガマンの子で帰宅。いやホント、磐田戦の勝利で癒されたんだよ…。 というわけで、番外編の釧路往復の顛末はこれでおしまい。 君は刻の涙を見る…というのをリアルに経験した2日間だった。
2017年08月10日
>賞味期限切れのネタでも負け試合の後なら気晴らしにゃなるでしょ… 7月28日、金曜日。 札幌駅には11時18分に到着。ホテルに荷物を預けてこの方との待ち合わせ場所であるシースペースに。お昼をご一緒にということでシタッテサッポロの地下にある担担麺の専門店である麻へ向かった。弾丸ツアーではスープカレーがお約束だが、担担麺もマイブームだったので裏メニューとしてピックアップ。175DENOさんは本店・札幌駅北口店共に既に来訪済みなのでいろいろ検索した次第。頼んだのは汁なし担担麺のランチセット(+\50で辛さ増し)。温泉卵&ライスつき。食後のライチで口の中がサッパリして大満足(ちなみにこの日はパクチー無料)。山椒が別がけでお好みで辛さ増し&味変えができるのがありがたい。日替わりメニューもあるし何度も足を運べるお店。お店もオシャレだし女性1人でも気軽に行けそうな。
むしろオッサンのほうが敷居高いかな?今回のツアーは深夜勤明けの移動ではないので体力面でも時間的な余裕もある。ということで、普段行くことができないところまで足を延ばそうとランチの後は野幌にあるノースライブコーヒーさんに行くことにした。駅を出てすぐなのにややしばらくお店を探したのはご愛嬌ってことで。フローレスコモドドラゴン(\750)、キューバツルキーノラバド(\940)、コロンビアピコクリストバル(\650)を100gずつお買い上げ。9月に参戦を予定しているので今回は控えめに。 さて、美味しいチーズケーキでも食べながらお茶をと円山のbuono buonoにと思ったが、せっかく野幌に来たからということでここに足を運んだ。ちょうどランチタイムがおわってカフェタイム。デザートの種類がものすごく多く悩んだがレモンスフレ(\350)をチョイス。ここではナイスミドルトークならぬやりくりが大変なのよねぇというニセ女子会に。もっとも、こっちはポイントやマイルを上手く貯めてお金を節約するという意味でだけど。オフラインでコンササポにお会いする機会が極端に少ない身なので非常に有意義な時を過ごした。 お別れした後は札幌駅でお土産をまとめ買い。自分用にクラーク博士の珈琲とTSUMUGIをお買い上げするのはお約束。その足で再びシースペースに向かった。時間が前後するが、待ち合わせの時に#10のタオマフ(ノーマル\1,800、フォト\2,000)とキーホルダー(\800)を買っていた。その時に法被を見つけ、せっかくだから#10で揃えようとお買い上げ(\4,000)。価格は税抜き&コンサ会員カード提示で20%OFF。結構な荷物になったのでいったんホテルに戻る。 さて、晩メシ。今回は琴似へ足を運んだが正解はどっちでしょう? ①札幌といえばスープカレー。よって、らっきょさんに行った ②琴似といえば今アツいのがフクモリ餃子。よって、白狼軒に行った 答えは③「米の飯が食いたい!」という欲求に逆らえず定食屋に飛び込んだと予想した貴方。 あなたは残念ながらこのブログのマニアです。正解は④の①と②をハシゴした です。 らっきょさんでは季節野菜のスープカレー(\1,100)をライス抜きで。その後、白狼軒でフクモリ餃子&ライスという目論見だったが、時間が遅かったこともあり白狼軒さんではご飯ものが終了していた。かくして晩飯なのにメシ抜きということに(泣)。今回はフクモリ餃子だけの注文となってしまったが担担麺も美味しいお店。JR琴似駅からもすぐなのでアクセスもいいし、ここも再訪しなきゃならん。 今回はサッカー本漁りなどのお買い物は思い切って省略したのが正解だった。大半のお買い物はネットショッピングでカバーできるし、それだけ時間の節約にもなったし。大体、積ん読状態の本がまだまだあるし…。試合観戦がメインなのでハメを外しすぎないようにという経験が生きている。 今年はコンサが5年ぶりのJ1ということで瓦斯サポさんの“蝗活”が話題になった。しかも瓦斯サポさんは自分のとっておきはSNSに上げず“共食い”回避のため隠密行動する徹底ぶりなんだとか…。弾丸ツアーにおいても少なからずそういうところがあるわけだが、今回のツアーはそういう意味ではうれしい誤算。 メシで外したくない!というのがあるからリサーチもするし、実際ハズレだったお店がないどころか次回も行かなきゃと思わせるところばかり。9月の参戦時はともかく、蝗活的な意味では1泊2日では到底足りん、どうしてくれる!最終戦の時は2泊3日にするかな…。 備忘録的に長々綴った第2次弾丸ツアーレポートはこれにて終了です。
2017年08月04日
>ひとみさんのブログに写真があるのであっさり風味で… いったんホテルに戻ろうかとも思ったが、それやると確実に遅刻するのでネットカフェに入って汗を拭いてブログを更新&水分補給。こういう時はトイレがあるかどうかわからないコンビニに飛び込むより合理的。ついうっかりくつろぎすぎてそういや幹事だったのを思い出し、お店には10分前に到着(←前乗りしとけよ!)。ロケハンこそしていないが、お店の場所は国道36号線から1本裏手なので迷うこともない。 今回は○たさん、ひとみさん、owlsさん、ぜんさん、マサイチさん、かりんさん、まっしぃさん、はな35さん、kuronekoさん、まさひろさん、そしてオレの11名。ということで4人がけの席を3つキープしていただいて一応幹事なので両サイドに目が届くように真ん中の席に。さっそくひとみさんに「遅刻してない!」とツッコまれたのはご愛嬌。でも、会費集めるのもマサイチさんに任せっきりだったし何にもしてねーな…。 浦和戦は望外の完封勝利。ということで余計な言葉はいらんとばかりに「今日は文字通りの祝勝会です!乾杯!」と叫んで祝勝会スタート。パーフェクトクラシックは他の店で飲んだことがあるが、フツーのクラシックとの違いは端的に言うなら泡のキメ細かさ。これはもう出しているお店に出向いて飲んでいただくしかない。ビアグラスを冷やすとかどんなに工夫しても家飲みでは絶対に出せない味なので。 既にひとみさんのブログに写真が出ているので詳しい記述は省くが、最初に出された枝豆もスモークされていたようでひと手間かかっている。ビールが進む進む。おかげで飲むペースが速くなりすぎた…。今回は唯一のA型であるまさひろさんが序盤から食い込んできたので意外といえば意外な展開に。また、これは偶然(あるいはお店側のご配慮かな?)なんだろうけど、開始したのがDAZNの動画配信とほぼ同時刻だったので試合を振り返りながら語らうという何とも贅沢なひとときになったのはうれしい誤算。横山の曲がってはいけない方向に曲がった足首とか、那須が痛んだ様子には敵味方問わず心配になったが。DAZNのデータでは浦和がほぼ均等だったのに対してコンサは明らかに左サイド偏重といった発見もあった。 で、やっぱりSPOONさんといえばこれに触れないワケにはいかんでしょう。 今回はビア缶チキンとビア缶ハンバーグのハーフ&ハーフ。(カット前の状態は手ブレで撮れなかった…(泣)) ドーンとか、デーンとか効果音がつきそうなくらい正に肉山盛りなメインディッシュ。写真は4人分だが、
食い意地の張った食べるの大好きな2人がいるにもかかわらず食べきるのが大変ってなくらいの超ボリューム。そのインパクト故に後ろの席の方が後で注文したくらい。ぶっちゃけ、パーフェクトクラシックとこれがあればいいやってな感じでお店を予約したけど、料理はハズレ全くなしでパーフェクトクラシック飲み放題。ビール以外にもモスキート…もとい、モヒートとかあるし、これはもうコンササポは一度は足を運んでいただきたい! なぜ、ここまで力説するのか?浦和戦の夜は花火大会と重なったこともあってとにかくすごい人出。その中には少なからず浦和サポの姿もあったんだけど、試合のある週末は赤黒を纏った人がたくさん街に繰り出して飲んだり食べたり語ったりというのが当たり前という光景になって欲しいというのがあるから。 今回はSPOONさんにお世話になったんだけど、SPOONさんの他にもサポートシップスポンサーはいっぱいあるし公式HPに載っていないお店もある。そうしたお店が増えることでお金も回る、人も増える。それで札幌の街が、ひいては北海道が盛り上がればそれはすごく幸せな事じゃないか、と。大きなお金も外からのお金もクラブを大きくするのにはもちろん必要で大事なんだけど、地元が盛り上がらないことには始まらんでしょ。 浦和戦は浦和のグダグダなチーム状態も相まってただでさえ注目が集まった。今回は他の試合に先行する形だったし、いちげんさんには試合の内容を除けばサッカーもすごいんだねというのを体験することができたことと思う。ドームの空気も特別だったし、だからこそ最後に2-0に突き放してスッキリ勝てたのが大きかった。J2のうちはどうしたって露出度は落ちるしJ1にいればこそ浦和のような強いクラブ、注目度の高いクラブとの対戦がある。やっぱり何がなんでもJ1に残留してこそ夢も野望も語れるというもの。 まあ、コンサの試合は来ればわかるし、ビア缶ハンバーグは食えばわかる。そんな感じで屁理屈並べるよりも実際に足を運べばいいよってこと。そこに至るまでが大変なんだけど、良いきっかけ作りにはなったんじゃないかな。浦和戦のツアーの前は成功体験ができればというのがあったんだけど、試合にも勝って祝勝会でもおいしい思いをしてと今までとは段違いの成功体験ができたことはすごく良かった。あとは姐さんとのハグ…。帰りがけにははな35さんから珈琲豆までいただいた。ありがとうございます。 お開きの後はどこかで2次会をと画策したが次々振られてしまう。まあ、こっちの開始が遅かったから仕方ないか。翌日曜は早朝出立なので後ろ髪を引かれつつもお開き。一応、第4回CSBAは最終戦を予定しております(←全くもって自分の都合)。既に残留を決めた状態で迎えたいもんですなあ…。
ツアーレポート、いかがでしたでしょうか? アクシデントといえば試合当日の汗対策とスマホの電池切れくらいで、今回は概ね順調。 はいそこ!「つまんなーい!」とか言わない! 試合前日の金曜日も食べ歩きとかお買い物もやってますよ。
2017年08月03日
>祝勝会はひとみさんのブログにあるので省略していいっすよね? 事前にスタメンをチェック。え?チャナティップがスタメンなの?ってことはジェイはまだコンディションが十分じゃないのかな。コンアシ予想にあった前の名前はなし。そらそうだわな。スタメンから推測すると兵藤と宮澤の2ボラで3-4-2-1か。となると、ミラーゲームになることも十分考えられる。個人能力でゴリ押しされるとしんどいかもなあ…。 選手の練習開始の時から早くも両チームのサポはヒートアップ。スタジアムDJは栗谷さんが担当と言うことなしで否が応でもテンションが上がるというもの。ドームの重低音は相変わらずお腹に響く。うむ、これこそドーム観戦。チケットの売れ行きが良かったこともあり、ゲットした劇場シートの両隣はもちろん周囲はほぼ埋まっていた。 浦和は蛍光イエローのユニなので浦和の攻撃陣とコンサのDFラインが5人ずつ並んでそれぞれ1対1になっているという構図が傍目にもよくわかる。これって石崎コンサの時と対処法は基本同じだよなあと思いつつも向こうは連携を熟成させてきた強みがある。特に関根に注意しつつ試合を観ることにする。早くも分岐点となったのはCKの後、チャナティップがイエローをもらった場面。イエロー覚悟で止めたチャナティップのプロフェッショナルファールは大正解。あそこで防ぎきれず失点だったら虐殺コースもあり得た。正しい状況判断だったと言える。 そこへいきなり横山が負傷交代のアクシデント。ショックでシャープペンが行方不明になり時系列でのメモ書きは前半終了まで諦めることに。「河合で大丈夫か?」と多くのコンササポは心配だったと思うが、四方田監督は菊地を真ん中に回し進藤を起用。この起用は正解だったと思う。確かルヴァン杯で菊地の真ん中起用はあったはず。あるいはズラタンがスタメンに入っていなかったこともあり高さ勝負には持ち込まれないというのもあったのかな。カップ戦も決して無駄にはなっていないんだなあ。 浦和が主に中央で押し込むのを耐えつつコンサは主に福森から中長距離でサイドに出して手数を少なくしてゴールに迫るという感じで推移する。関根とマセードの力関係はやはり関根が上。頑張ってないワケじゃないけどマセードを守備に回らせないようにしないとキツいかなと思っていたら関根からのクロスが武藤のヘッドを生んだり李忠成のほとんど1点もののシュートがあったりで「浦和怖えぇ!」と何度も冷や汗をかかされた。 浦和戦は3-4-2-1の2ボラ。宮澤が攻撃ではイマイチだったものの兵藤と宮澤は共に良かった。特に兵藤は運動量、読み、簡単に倒れない強さと相変わらず高いレベルで安定していてまさに四方田コンサの中盤の生命線。宮澤と共に欠けたら困る選手であることを改めて思った。 試合が動いたのはCKから。福森のCKを都倉が槙野に競り勝ってドンピシャヘッド。でも、あの競り合いで勝てる都倉はすげぇわ…。心なしか、GK西川の反応が鈍かったような。でも、ソンユンのロングパントがそのまま西川まで届いた後、お手本を見せるかのように低く速い弾道ですぐにパントを蹴った姿にはGKのプライドを見た思い。 で、“あのシーン”になるわけだが、座席がほぼ真正面だったこともあり明らかに足が入っているのは見えたから槙野へのレッドカードは妥当。改めて地上波を見直したが都倉も進路妨害なのでイエローカードも妥当。ただ「帰れ!」コールはやりすぎ。槙野は喧嘩両成敗と思ったんだろうけど…。言動やらでアンチの多い槙野だったことが悪い方向にヒートアップしちゃったよねぇ。槙野が欠けたことで、ただでさえ右サイドのマッチアップで苦しんでいたところに槙野の攻撃参加で何度も危ない場面を作られていたのでコンサとしてはかなり助かった格好。 メモ書きには ○槙野レッドで浦和どうする?それでも5人並べるか? ○コンサ1人多くなったがまだもうひと波ありそう とあった。良くも悪くも変わらずにきた浦和が否が応でも変えなくてはならなくなってどう動くか?それに対してコンサはどう対処する?というのを頭におきつつ後半へ。が、待っていたのはまさかの浦和3枚替え。おいおいおい、何かあったらどーすんだ?横山の負傷交代を見てないワケじゃあるまい?と思っていた矢先に那須が痛んで浦和は早々に9人に。普通、11VS9ともなれば人数の多い方が圧倒的に有利。人数の多い方がボール持って振り回して少ない方がじっと耐えるって構図になりそうなもんだが、9人の方がボール持って決定機作るってんだから不思議というか何というか…。宇賀神?→ズラタンのヘッドにはおもいっきり肝を冷やしたぞ。 もともと四方田コンサはポゼッションを指向していない、サイドに振ってクロス上げてズドンというのが多く中央で作ることをほとんどやってないというのもあるが、戦術厨的な視点では2ボラだったことが大きいように思えた。というのは、今までは2CH+アンカーで中盤を構成していたので、1人がボールホルダーにアタックしても後ろに2人いるからバイタルエリアが空きにくいが、2ボラだとどうしてもスペース(バイタルエリア)を空けないのを優先する意識が強くなり“受ける”守備になってしまったのかな、と。 前の3人でコースが限定できていたか怪しい部分もあったし、サイドの関根や宇賀神まではほぼフリーパスでCK2発から危うい場面を作られる。ここでやっと目が覚めたのか前へ圧力をかけ始める。すると今度は圧力をかけすぎて関根と菊地の1対1の局面を作られる(地上波を見直したがこの時は宮澤と兵藤が2人とも前残り)。進藤がスライディングで潰しきれなかったという守備の拙さもあったがこの試合のもう1つの分岐点がここだった。菊地がコースを切りつつギリギリまで遅らせて、ここぞ!というところでズラタンを抑え込んだ。 チャナティップOUTジェイINでもうほとんど前後分断状態。本来ならボラのどちらかがサポート…といきたいところだが、点を取られたくないという意識が強くなったせいか都倉OUT小野INの後はプレー選択が安全第一になり、皮肉にもそれが普段の四方田コンサに戻るきっかけにもなった。小野のふんわりアシストからのジェイのヘッドでやっとダメ押しするまでは時間が進むのが遅かったなあ…。 浦和としてはボラの2人を剥がすまではいけても流石に2人少ない状態ではDFラインの人数の多さで抑えられてしまうといった時間帯が終始続いた。逆に言えば狭い局面でも斬り込めるということ。敗れてなお強し浦和。あんだけできりゃミシャも攻めダルマになるよなぁ…。 E保険賞は菊地とまさに納得の人選。逆にヘイスが大ブレーキ。ダイレクトでは周りと合わずキープすると奪われる、昔のダメな宮澤みたいだった。都倉がイエローもらっていたので仕方なく残したんだろうけど、都倉・ヘイス・ジェイの3人の並びは確かに高さも強さもあるけどいろんな意味で“重すぎる”かな。チャナティップが普通にプレーできていたので(←よく考えればこれもすごいことだけど)しばらくジェイはジョーカーでの起用がいいと思う。
試合後、姐さんとハグできなかったのが何とも残念。後でこっそりメルアド教えてねw。チャナティップのグッズを買い込んで外に出る…のがひと苦労。外に出て階段を少しずつ進んでいくといつの間にか右隣にはかりんさんがいたりとか、気がつけばowlsさんとご一緒したりとか、キックオフ前のテラスの入り口ではぜんさんにお会いするとか、何かと縁があったのは今にして思えば勝利への吉兆だったのかな。
…すんごく長くなって申し訳ない。
2017年08月02日
>毎度思うが、東豊線はホントに歩かされるんだよな… 7月29日、土曜日。 予報は晴れ。ギラギラというほど暑くはならないだろうけど、それなりにカンカン照りにはなるだろうなと予想し半分ほど残っていたペットボトルの水をバッグに入れてホテルを出る。もちろん、ドームはペットボトル持ち込み禁止なのは承知の上。9時過ぎにさっぽろ駅に到着。浦和サポとおぼしき方が料金表を見ながら切符を買う素振りだったので「帰りも地下鉄ならドニチカキップ買った方がいいですよ」とひと声かける。 その後はお手柔らかにとひと声かけて別れ、今回の“戦闘服”である法被を着込む。車内は早くも缶ビールを引っかけている浦和サポさんがいたり赤黒を身に纏う方もけっこう多かった。今回は普段身につけている#10のタオマフが見つからず、#10のタオマフ2本(ノーマルとフォト)と法被を前日に買い込んでいた。車内では何となく視線が刺さる感じがしたが、そこは気にしたら負けと奮い立たせた。自由席が完売、前売り3万枚オーバーという告知があったせいか、人の動きが既に大きくなっていたような。 ドームに着いたのは午前10時過ぎ。素直に北2の待機列を目指したが…最後尾が歩道橋を上って最初のゲートの近く。去年の最終戦より長い!時折日差しがモロにくるのでフォトマフラーを頭にかぶって日除けに。チビチビ水分を摂りながら会場を待っていたがシーチケ(最先行入場)の最後尾が先行と同じところまで伸びるとか尋常じゃない混みっぷり。ただ、先行組の入場そのものはとてもスムーズ。空のペットボトルを渡して無事入場。CVSさんグッジョブ! Tシャツをもらってひとまずは座席を確認して荷物を置く。座席には「赤」の貼り紙が。…やっぱ無理してでも着なきゃダメか?入場まで時間があり汗をかいていたので汗取り代わりに着るのもいいかなとトイレで着替える。今回は法被を買い込んだがこれが実に都合が良かった。脱ぎ着がしやすいし、風通しがいいから涼しいし、レプユニ着られなくても引け目感じないし、レプユニより全然安いし。厚別でとかアウェイ遠征用に着るってのもいいかな。個人的にはこの法被、バンダナと共に参戦へのマストアイテムとなったので大収穫といっていい。 さてどうしようと思い悩んだが、浦和戦は屋外テラスが開放されていたのを思い出しメシの確保も兼ねて外に出る。すると○たさんからテラスにいるよとTEL。ご挨拶を済ませてガパオライス(\600)と鶏肉の串(\400)をゲット(↓コレ)。セットでちょうど\1,000と程良い値段設定ってのがいいねぇ。スタグルならこれくらいが相場だろうし。ここだけじゃなくテラスに出ていたお店の列がどれも長い!本来なら焼きそばとかスタグルの食べ歩きもしたかったけど待機列の長さにうんざりして断念。3万人オーバー恐るべし。もっとも、祝勝会でおもいっきり飲み食いするつもりだったから食べるのをセーブしたってのもあるけどね。テラスではこの方ともお会いすることができた。ご家族で参戦とのこと。 にせドールズの準備がある○たさんと別れた後は腹ごなしにドーム内をぶらつく。チャナティップのグッズが早くも登場していて浦和戦はいろんな意味で商売っ気満々というのをひしひしと感じる。だからこそ、絶対に勝たなきゃならんのだ。もっといろんなところを歩き回れば良かったんだが、前日の疲れが意外と残っていたせいか早めに座席に座ることにした。
…いかがでしたでしょうか?今回は弾丸ツアーといいつつ夜勤明けの強行軍でもないので試合前日の金曜日からスタートしていますがアクシデントは全くといっていいほどありませんでした。「アクシデントのないレポートなんてつまんなーい!」とか言われそうなので、今回はのっけから観戦記。鮮度切れにならないうちになるべく早く続きは上げます。
2017年07月30日
無事帰ってきました。
久しぶりにスポーツ紙を大人買い。
5時起きで睡眠不足なのでひと寝入りしてから仕事に向かいます。
今回は特に何かやらかしたわけでもないのでツアーレポートは期待しないでください。
…痩せなあかんなと思いつつヤホーのぞいたら浦和の監督クビ飛んだのかよ!
2017年07月29日
>チャナティップがスタメンとは思わなんだ…
やっと市内中心部に戻ってこられた。
ホーム浦和戦は2-0の勝利。
まあ、何というか、2-0になってやっと安心できたというか。
槙野1発レッドで1人少なくなってももうひと波あるかなとは思ったが、
まさかの浦和3枚換え&那須のケガで何かおかしな空気があった感じ。
2-0で一応ハッピーにはなれたが
1-0のままだったら「勝っただけ」という声が相当数出ていたことと思う。
ともあれ、これから心おきなく飲みに行ける。さあ、パーフェクトクラシック飲むぞ!
2017年07月29日
>ドームへ行く途中のコンビニが閉店中ってマジ? さて、いろんな意味で注目が集まり、かつどちらにとっても負けられない、 いや、勝たなくてはならない試合。 今日の試合は殴り合い上等。 確かに守備がガタガタの浦和ではある。だが、攻撃力もある。 守備から入るという四方田コンサではあるが、無失点に抑えるのは至難の業。 出入りが激しい、取って取られてというのは本来コンサのスタイルではないが、 攻める姿勢を見せないとタコ殴りに遭うのは必至。 先制点を取れれば理想だが、たとえ先に点を取られても下を向かずに戦い抜くこと。 ホームゲームなんだし、そこはサポや観客の後押しでエネルギーを出そう。 ウノゼロで逃げ切ろうなんて間違っても思わないこと。 おもいっきりぶつかれる浦和が相手。 判定勝ちなんぞいらん、倒されたら倒し返す!くらいの心意気で臨むこと。 ここで勝ち点3を取れるかは今後の残留争いだけじゃなく将来に大きく影響する。 大一番というのはまさに今日のような試合。 ドーム全体の力で何としても勝つ!
2017年07月28日
>今日も明日もアクシデントなど起きん! 明日はTシャツプレゼント。でもデブには着られない。 とはいえ、赤黒大作戦で盛り上げようってのに赤黒グッズを何も着ないのもちょっと。 そこでシースペースにあった法被をゲット。当日は#10の法被を着て参戦することにした。 というわけで、明日は法被でハッピーじゃ!
2017年03月24日
>一気に書いたら凄まじく長くなってしまった… 3月12日、日曜日。 連日の5時起き。千秋楽のおすましは開場が13時半、開演は14時なのだが羽田への移動は敢えて朝イチの便を選んだ。会場である新国立劇場の最寄り駅は新宿駅から1駅の初台。よって間に合わせるだけならわざわざ朝イチの便を選ぶ必要はないのだが、ただでさえ体力的にキツい状況な上に日帰りで東京を往復する時間的にもキツいスケジュール。なので早め早めの移動で少しでも余裕を持たせたい。どのみち、どこかで休憩を取る必要もあるだろうし…。 洗顔フォームは持ってきたのにカミソリを忘れるマヌケぶり。流石に土曜日の朝は無精ヒゲをそのまんまってワケにゃいかないのでホテルの使い捨てカミソリで何とかヒゲを剃ったものの、普段5枚刃を使っている身としては到底役に立たない。どうせ誰に会うわけでもなしと朝風呂は汗を流して湯船で「うぁぁぁぁ…」とうめくだけに止めた。 コンビニで軽い朝食を買って想定より1本早い快速で新千歳空港に。チェックインカウンターを探すのにやや手間取るものの、食うモノ食って出すモノ出して8時出発の便には余裕でセーフ。ただ、体調はセーフではなく羽田に着いたときにはまたしてもリバース寸前。それで慣れないスマホでブログの更新。こうなることを想定していたので焦りはない。新宿には50分もあれば大丈夫。昼に着いても全然余裕。というわけで、人目など全く気にせずソファーでゴロ寝。移動中にリバースってんじゃシャレにならん。 新宿へは京急で品川まで出て山手線外回りか、モノレールで浜松町まで出て山手線内回り&中央総武線の大きく2つのルートがある。今まではモノレールを使うことが多かったが、今回は秋葉原に寄る必要がないので素直に京急を利用。若干早く着くし、乗り換えも少ないし。ガンダムカフェにも足を運びたかったけどそこまで余裕ないだろうなと旅程を組む時点で諦めた。このあたりは経験を積んだ効果である。 今回の東京移動でカギとなったのがコインロッカー。数は新宿駅の方が多そうだが必ず空いている保証はないし、田舎者にとっては日本屈指のターミナル駅である新宿駅は迷宮そのもの。事前のリサーチで空港の到着ロビーに預けた方が良さそうだと判断し京急の改札すぐ隣のコインロッカーを使うことにしたが、これが後々大きな意味を持つことになるのである…。 (注:ここからは既に頭も体もかなりやられているというのを踏まえて読んでください) お目当ての新宿の中華料理店は日曜定休であることが直前に発覚。んじゃ、担担麺にすっか。小川町の成都正宗か中野のほおずきかで迷ったが、新宿から近く移動の面でもロスが少ないほおずきさんに決定。京急はSuicaは使えないと思いこみ紙の切符で新宿駅まで買う。中野へは中央線乗り換え。ムダに用心して各駅に乗ったのはご愛嬌だが、たぶん改札で止められるだろうと精算機へ。20円不足してた(汗)。 ラーメンwalkerを観て店の外観は掴んでいたし事前に道順もチェック済み。のんびり歩いて店に入るが雰囲気が違う。…間違えて手前の店に入ってた(汗)。ゴメン、店間違えたとさっさと出て(←ひでぇ!)今度はちゃんと入る。頼んだのは太肉担担麺(\990)。悩んだが体調不良は(ryということで辛さは大辛をチョイス。ほおずきさんはライスが1杯無料なのがありがたい。肉をおかずにとか汁をつけてとかいろいろと楽しめる。山椒はお好みということで半分ほど食べた後にプラスして何の問題もなく完食。 スマホの乗り換え案内ではバスを使う手もあったが乗り場がわからないしおとなしくJRで新宿に戻る。帰りの足のこともあるしね。初台から新国立劇場へは案内板があるので迷いようがない。午後1時前には到着。開場直後にパンフレット(\2,000)を買うのはお約束。今回はクリアファイルつき。でもさぁ、いくら自販機を置くのが似つかわしくないからってジンジャーエール1杯が\500ってのはぼったくりすぎでしょ。ドームで売ってるカップよりも少ないんだもん…。アルコールは安いかなとは思ったけどさ。貼り紙には第1部75分、第2部65分とあったが「ぜってぇウソだ!」と心の中でツッコんだ。千秋楽は延び延びになるのが当たり前で、それを期待して千秋楽のチケットを買い求めたんだし。 さて、開演。今回はファイナルと銘打っていたこともあり好きなものをテーマに全編ほぼフリートーク仕立て。オープニングはI Saw Her Standing There。やり残しがないようにと最初のネタだけで20分もかけてしまう熱の入れよう。1部の終わり頃には気を遣って観客に「一旦立ってお尻をマッサージしましょう!」と呼びかけたら観客総立ちで(!)お尻揉み始めたもんだから、ムックン(小堺さん)が「まさか全員が立つとは…」とマジで吹いちゃうし。1部終了は午後3時55分。いつも通り(笑)。休憩時にはタダのお水に手を伸ばす観客が多かった。ですよねー。 2部はおすましがひと区切りを迎えるに当たって様々な方からの手紙を紹介するのがメイン。ラビー(関根勤さん)からの手紙がかつてのコサキンのラジオさながらにくっだらない話で「バカじゃないの!?」とムックンをマジ泣きさせる一方で、先輩である堺正章さんとか師匠である大将(萩本欽一さん)とか加山雄三とか浅丘ルリ子とか錚々たる著名な芸能人からのお手紙が紹介され深イイ話の連続。大将の「今までを不思議がれ」ってのは響いたなあ。 もちろん、キャスト全員のタップダンスあり、バンマスさんイジりもあり。ちなみに、バンマス(バンドマスター)の園山光博さんは小田和正のバックバンドのバンマスでもあるスゴい人。奥様とのなれそめを描いた(とこの公演で知った)withはムックン、思い入れたっぷりに歌っていた。普段はこれで締めとなるんだけど、湿っぽく終わるのは好きじゃないとアンコールに応える形でもう一度I Saw Her Standing Thereをバンド共々大盛り上がりで歌って終了。…たぶん。 何でたぶんとつくかというと、実は公演が延びに延びまくってもうすぐ午後6時半と告げられたから。歌が終わった瞬間舞台を振り返ることなくダッシュ開始。だから、その後に再びアンコールがあったかどうかはわからなかったんである。頭の中は既に「飛行機に間に合わねぇ!」でいっぱい。飛行機の出発は午後8時(注:本当は午後8時半だが、すっかりやられていてそう思い込んでいた)。走る気力なんてないけど、それでも可能な限り急がないと全てがパー。 かくして、動き疲れ、笑い疲れた状況でひとり大運動会となったわけだが、ここでコインロッカーを空港にしたことが吉と出る。新宿駅だったらほぼ間違いなくアウトだった。東豊線からの乗り換えなんて目じゃないほどに新宿駅は歩かされる。行きと違って今度はSuicaでスムーズに改札も抜けたし、空港に着いてすぐにコインロッカーも見つけられたし。 それでも、お土産を買って帰らないとならないから気は抜けない。職場にはシガール・オ・ショコラ18本入(\1,944)とN.Y.キャラメルサンド4枚入(\540)を、フラ母には東京ばな奈4本入(\560)を、そして自分用にN.Y.キャラメルサンド8枚入(\1,080)をお買い上げ。搭乗口は手荷物検査を抜けてすぐなのがせめてもの救いだが、食事ができるお店は軒並み閉まっていたので仕方なくおにぎり2個を麦茶で流し込んだ。飛行機に乗り、快速を乗り継いで札幌に着いたのは午後11時過ぎ。心身共にくたびれきって歯も磨かずにバタンキュー。
いかがでしたでしょうか?これにて第1次弾丸ツアーのレポートは終了です。 朝イチ出立でかつ日帰りで東京と札幌を往復って我ながら無茶したなあ…。
2017年03月20日
>今さら感たっぷりなのは許してね 3月11日、土曜日。 試合後のドームから市内中心部に戻る。前回のB型会で遅刻してしまう失態を晒したので今回はホテルには戻らず会場近くにあるネットカフェでブログを更新。ドリンクフリーだし、トイレもあるしで時間つぶしにはもってこい。10分前に会計を済ませて完璧なスケジューリング。ここだここだと思って入ったビルには…あれ?ないぞ?目星をつけていたビルは実は違うビル。目的地はその隣りで結局5分遅刻。何してんの…。ちゃんと目薬買っとけばよかった。既に大半の方が集まっており席は端しか空いていなかった。かくしてヨーデルさんの隣りに座ることに。 僕の左隣がヨーデルさん、その隣がなおしさんでこのお2人とは主にフットサルつながりの話に。中にはとんでもなく上手い人がいて、滅茶苦茶上手いもんだからいわゆる“接待パス”がピンポイントで飛んでくるから却って焦るとか、今は強化部担当の鈴木智樹とか秋田にレンタル移籍中の古田とか早いうちからズバ抜けていて「こいつはすごい!」と周りから言われていた選手でも長く続けるのは大変でJって厳しいねとか、そういや純貴が青森(注:J3のラインメール青森のことです)に帰ってきたねとか。 で、こっちに話を振られて弾丸移動のことを話すと、さくらさんが「B型ってどうバカ多くない?」とか、アウェイ遠征ではトラブルやアクシデントに遭ってもそれを全くネガティブに捉えないとか、周りからすれば「なんでわざわざ京都くんだりまで応援しに行くの?」とあり得ないとばかりに言われるとか。そこに○たさんが「今まではそういうのをコンサキ○ガイ(←自主規制)で済ませることができたけど、最近はそうしたのを表現する適当な言葉がない」と乗っかってきた。「コンサドーレフリーク?」「いや、それもちょっと違うよね」…改めて思えばコンサ馬鹿の一言で済む話なのだが(汗)。 出ていった選手をわざわざお金出して呼び戻すのやめてほしいよねとさくらさんが毒づくと「え?大前のことじゃなくて?」と混ぜっ返したり。まあ、清武は試合に出て代表に入りたいって理由もあるし。そういや、大前が入った大宮は(ry。会話のスクランブル交差点というのは目印になるかと思ってデコバンスタイルのまんまで自己紹介したときにこのB型会は座席関係なく会話が至るところで双方向的に発生してそれを誰も気にしないというカオスっぷりを古舘伊知郎っぽいフレーズで表現したもの。彼のF1実況には賛否両論あったけどそれとは別に瞬間的にフレーズをヒネり出す反射神経は素直にスゴいと思う。 この会に参加された方の中にはこのふざけたブログを読んでくださっている方もいらっしゃったようで。読んでくださる方がいるというのは励みになります、ホント。席が遠くてあまりお話しできなかった方もいますが、改めて、ひとみさん、○たさん、かりんさん、owlsさん、さくらさん、葛西さん、マサイチさん、ぜんさん、なおしさん、ヨーデルさん、にゃ~こさん、風まかせさんには御礼申し上げます。葛西さんと風まかせさんにはお土産もいただいたことですし。 2次会はヨーデルさんに連れられてDonBeさんへ。まだ行ったことがなかったので。宮澤のおかんはなかなかにスゴい人だったとかディープな話題もあったりでもっとお話をしたかったんだけど、Cinzano飲んでたら途端に疲労とアルコールで眠気が襲ってきてしまい無念の中座。ダブルメインのおすましに支障を来してもいけないので。かくして第2回のCSBAが幕を閉じたのでした。
次回は史上最高(最悪?)の弾丸移動となったおすまし観劇の一部始終を。
第3回は7月の浦和戦あたりどうっすか?と今のうちから伏線を張っておくことにして。
…やっぱり幹事やんなきゃダメっすか?
2017年03月19日
>はよ書かんと忘れてまう… さて、セレッソ戦とおすましのセットという豪華ツアーとなった今年の第1次弾丸ツアー。やらかしあり、感動あり、スリルもありの濃い3泊4日。タイミングを逃した感がものすごくあるけど、どこまで需要があるかはさておきヒマな方はお付き合いくださいな。 3月10日、金曜日。 深夜勤明けなのはいつもと同じだが、今回はJRではなく行きだけ高速バスを使うことになった。 トイレもあるらしいしどうせ寝ていくだけだ。そう思っていたんだが… 寝れないんだよぉ。 体は疲れているのに眠れない。これはホントに地獄である。途中のトイレ休憩で多少マシにはなったものの、それでもうつらうつら状態。札幌まで眠れたんだか眠れないんだかってな感じでいきなりリバース寸前にまで追いつめられた。いや、試合観るだけなら何も弾丸移動などする必要はないんだけど、やっぱりツアーは試合だけじゃなく食うのも買うのもツアーの一環という確固たるポリシーがある。というわけで、多少無理してでも弾丸移動をしてしまうわけだが、ちょっと考え直すときに来ているのかも知れない。 この日の予定としては宮の沢詣でと職場へのお土産などのお買い物。ただ、札幌はこの時は雪。宮の沢詣では早々に諦めた。ホームゲームの前日って確かCONSA BASE休みだから無駄足になるだろうし。C2カフェにも足を運びたかったが、今回は泣く泣く断念。ごめんよ岡田。用を足した後は胃が落ち着くまでしばらくじっとガマンの子。結局Suicaを見つけられなかったので改めてkitacaを作ることにした。 いったんコインロッカーに荷物を預け、「体調不良は食って治す!」とばかりにまず目指したのは175DENO札幌北口店。前回のツアーでは本店に足を運んで汁なし担担麺を食べたのだが、あんまりガツンと来なかったので今回は汁ありでいってみようという次第。タイミング悪く細かいお金がなかったせいで崩しに行く間に順番待ちの人が数名いたものの15分待ちくらい。迷わず汁あり担担麺のすごくしびれる(\900)と肉増し(\150)をオーダー。最初はそうでもなかったけど、だんだん痺れがきた。うんうん、これだよ。もっとあっても良かったと思うのはシビレの基準が東京・湯島の阿吽さんにあるせいなんだろうなあ。ここの5辛はホントにビリビリくるので。 さて、体調を考慮して優先すべきはお買い物と判断。というわけで、まずはポールタウンにある可否茶館を目指すことに。札幌の昴珈琲店さんが2月に閉店となったので現状ではここが新たな定番スポット。ここではメロ・ハマヤ(\864)、カンデリージャ・ミエル(\756)、カショエイライエローブルボン(\756)、パプアニューギニアシグリ農園(\756)をそれぞれ100g購入。 いろいろと歩き回ってみようとは思っていたものの、やられっぷりがひどくてコーヒーショップ巡りも断念せざるを得ない状況。で、同じポールタウン内にある美鈴コーヒーさんでクリスタルマウンテン(\1,000)、ブルーマウンテンNo1(\1,930)、ホワイトマウンテン(\670)、グァテマラSHB(\580)、エメラルドマウンテン(\910)をそれぞれ100g購入。ブレンドじゃないブルマンがあるとは思わなかったのでラッキーだった。 土曜日は試合のことだけ考えたい。よって、札駅に戻ってお土産を買うことに。職場用に白い恋人ブラック(18枚入\1,142)、フラ母用に札幌タイムズスクエアストロベリー(6個入\1,020)を、自分用にノースマンさくら(\800)、桜バウムTSUMUGI(\1,296)、ロイズの板チョコを4枚(\1,782)、クラーク博士の珈琲(粉300g入\1,080)をお買い上げ。そして近くの郵便局に持ち込んで荷造り。 …と、ここで活動限界。ホテルのチェックインを済ませて3時間ほど眠る。晩ごはんはスープカレーと行きたかったがお目当てのお店はちょっと中心部から離れているので億劫になってしまった。というわけで、中心部の定食屋で豚カツ定食に変更。スープカレーは土曜のお昼に回すことと相成った。
「結局仮眠を取るなら朝に移動する意味ないじゃん!」ってツッコミが入りそうだけど、「札幌で2食食いたい!」という欲求はどうしても満たしたい。別に自らやられようとしているワケではない。今回は高速バスでいいだけやられてしまったのでだいぶセーブせざるを得なかったけど、早めに動く分には札幌でやれることも増えるし。ちなみに、今回のツアーではスープカレー以外に最近流行の辛麺もいろいろと物色するつもりだったのでDENO北口店さんは最初から決め打ち。 これからは代表ウィークなので気兼ねなく書ける。 思い出せる程度で件のB型会のレポートも書ければと思います。
2017年03月14日
>試合が迫っているので今回は観戦記を先に書きます 3月11日、土曜日。 ホテルの窓から街を見下ろすと一面真っ白け。でもまあ予報は晴れだし、お昼までには晴れるでしょ。前日はわりと重めの食事だったので朝は軽めに。午前9時過ぎにホテルをチェックアウトして荷物をコインロッカーに預け、ネットカフェでブログを更新。 お土産を買うのが精一杯だったのでシースペースに寄る必要があった。シースペースではバンダナ(\864)、ハンドタオル(\648)、手ぬぐい(\1,620)をゲット。リュックにもかなり心を惹かれたが荷物になるので今回はパス。前回買い忘れたユニパッチンのケース(\300)も2つ買い、途中コンビニで栄養ドリンクをグイッと空けて準備万端。 雪が融けてグチャグチャな路面に気をつけながら向かったのは国道36号線沿いのカオスヘブン。札幌に来てスープカレーを食わないことはあり得ないのだ。時間的にも順路的にも実にスムーズな移動。チキチキ(\1,080)を辛さ4番&小ライス(150g)でオーダー。定番と言えば定番だが、これもまた良し。東豊線には12時半頃に乗車。今回は紀伊國屋書店でのサッカー本漁りは諦めた。積ん読状態の本いっぱいあるしなあ…。結構混んでいてドームに向かう方が多かった。 今回はのんびり移動したので既にゲートは開いていて待機列もなかった。午後1時頃に○たさんとご対面。mimicchi姐さんのところに連れてってもらいお約束のハグ。ああ、今年もここへ来られたんだなあ。今年は大階段(2階へ上がる階段)にアウェイサポは入れないのがちょっと残念だねぇなどと話をしつつ「やっぱ楽しまないとね。あと10年は立って応援するわよ!」と姐さん気合い十分。そして判明したのは姐さんがリアル姉と同い年だったこと。道理で姐さんには敵わないはずだよ…。腹ごしらえは完了しているのでタオマフとスポーツタオルをゲット。 いつ来てもドームの重低音はお腹に響く。選手紹介も今年はマジ顔のJ1仕様。ゴール裏のコレオはSURVIVE。わかりやすくていいね。事前準備はさぞ大変だったことと思う。毎回毎回すごいなあ。キックオフ前に菊地OUTミンテINでサブに永坂が。あれ、これってキックオフ前だから交代カード3枚切れるんだよな? 今年の四方田コンサは5-3-2で臨んでいる。相手をリスペクトしすぎ、消極的という声もあるが、僕は必ずしもそうではないと思っている。相手との力関係からしたらある程度守備重視になるのは仕方ないし、小野やヘイスなどトップ下ができる選手もいない。監督としてもマリノス戦で一定程度の手応えがあったからそのまま継続したんだろうなという感じで試合を観た。宮澤が戻ってどこまでできるかが勝敗のカギかなあ、と。 セレッソは山村が地味にイヤらしかったなあ。高さ勝負でそこそこ勝てるので単純に放り込んで起点を作るみたいな感じで、細かいパスで攻めてくる印象はなかった。もっとも、福森にはしっかりチェックに行ってビルドアップさせないようにしていた。それに付随してなのか横山にもチェックに行っていて、横山も大してビルドアップできないと思われていたんじゃないかと。前半30分頃から2本ほど何でもないところでつまんないパスミスやらかしてたし。山下へボールが渡ったときのブーイングはもうお約束である。 失点はセットプレイから。消極的というか慎重だなと思ったのはセットプレイの時はどんなにゴールから遠くても全員が戻ってゾーンで守っていたことくらい。そこまでする必要あったかな?で、一番気をつけなくてはならないヨリッチのヘッド1発で失点。何だよおい、何のために全員で守備したんだか…。それでも、サイドからクロスを上げることはできている。なのに決められない。「そこまでは行くんだよなあ…。」と何度ボヤいたことか。質の差、なのかな。これで負けたら切ないよなあ。前半の終わり頃に左サイドからクロスが上がって完全に頭1つ抜けたヘッドには肝を冷やしたぞ。あれが決まっていたらほぼ負け決定。ソンユンよく防いだ。 というわけで、前半終了。当時の殴り書きは ○ミヤザー・深井・兵藤は現状最強3ボラ ○ただ、ミヤザー兵藤の負担がデカい、フルタイムもつのか? ○サイドからクロスだから内村は効果薄い、どーする? 内村は高さがあるわけじゃない(点で合わせるタイプのFWではない)し、金園入れてツインタワーかなあとぼんやり思いつつチーズカツバーガー(\600)とアイスティー(\330)を補給して後半へ。後半いきなり3ボラが全員上がった状態でカウンターのピンチ。かなりヤバかったが、ソンユンが弾き出して助かった。ヨーデルさん曰く「あそこで(ポストにベッタリつかずに)ニアを空けて防げるソンユンはスゴい」。確かに威力のあるシュートだと弾いてもゴールに入っちゃうってことあるしなあ。ソンユンは良かったね。シュートが飛んできてもしっかりキャッチしていたし。 選手交代は深井さんOUTマセードIN、謙伍OUT金園INの2枚替え。選手交代に関しては早めに動いたし四方田監督はむしろ積極的だったと思う。それがタスクであったとはいえ兵藤と宮澤はかなりの距離を走っている中、特に宮澤はPAに飛び込むほどに攻撃に出ていた状況で残り20分以上あるのにジュリーニョOUT内村IN。リスク背負って勝負に出たなあと思った。実際、兵藤は足攣ったし…。どうなんだろう、現状、内村って切り札的な扱いなんだろうか? そのマセードがキレキレで丸橋がてんてこ舞い。いっそのことひたすらマセードに集めて徹底的にサイドを制圧しても良かったのではというのは結果論か。それでも謙伍をスタメン起用するのは謙伍が“頑張れる”選手だからだと思う。守備に関してはそんなに差はなくてぶっちゃけドングリなのかもしれんけど(汗)、ポジションの性質からしてかなりの上下動を強いられるし、マセードは好きに攻撃させた方が活きるタイプだとも思うし…。 同点ゴールは内村のクロスから都倉のヘッド。録画だと都倉が押しているようにも見えるし、セレッソの選手もファールをアピールしていたけど手で押したんじゃなく腕で、体で押したポジション取りってことなのかな。まあ、入ったからいいじゃん。で、ここからがまさしくホームゲームらしい時間帯。ドームで声が響くのを差し引いてもゴール裏の圧力がスゴかった。 …ただ、それでも勝ちきれなかった。1-1のドロー。これがJ2の開幕なら「んー…まあいいか。」が先だったかも知れない。でも今年はJ1。悔しい、勝たなきゃならなかったというのが先に来る。去年で言えば今年共に昇格した清水戦やセレッソ戦、これがJ1では毎試合続くんだろうなあと思っていたけど、それと同じかそれ以上の激しさ、厳しさがそこにはあった。笛の後にコンサの選手が膝をつくのが多かったのに対してセレッソはそんなこともなくて。 もちろん、選手たちが頑張っていたのを否定する気は毛頭ないし、サポも含めて「勝つんだ!」って気持ちはビシビシ感じた。でも、あれだけの後押しがありながら勝ちきれなかったってことは本当の意味でまだコンサはJ1のチームになれていないのかな、なんて思ったり。仙台はホーム開幕戦でウチから勝ち点3もぎ取ったしね。 試合全体を通しての感想は何と言っても宮澤の出来に尽きる。ひいき目抜きにしても出色で、勝っていれば文句なしにMOMに推せるほど。攻守で至る所に顔を出し、「(スペースが)見えてるなあ…」というのがよくわかるボールの捌きがあり、時折自分で持ち上がってと八面六臂の大活躍。よくパンクせずにフルタイム走りきったよ…。攻撃が死ぬ、とまでは言わないけど現状では宮澤がいるといないとでは展開力が段違い。 もちろん兵藤も良かった。試合後のコメントで情けないと言っていたのは「この程度で…」と自分に憤っていたに違いない。運動量は言うに及ばず、確実にボールをもらえる動きができる、ここにいてほしいというスペースに顔を出せるなどの質の高さ。これがJ1というのを体現していたと思う。もうね、兵藤は荒野や前寛あたりにガンガン文句言っていいよ。稲本の長期離脱でこの2人にかかる負担がすぐには解消されそうもないのがものすごく気がかりだが、宮澤と兵藤の2人が、そして2人が揃って出ることがコンサの中盤の生命線といっても過言ではない。シロート目にもそう感じるくらい良かった。 こういう試合で勝ち点3を獲れるのがJ1のチーム。 セレッソ戦は勝ちきれなかったけど、あと少しのところまでは来た。 厳しいけど、これがJ1。結果は悔しいけど試合としては面白かった。同じドローでも去年の最終戦と(ryやっぱJ1っていいね。
2017年03月13日
>ツアーレポートは気長に待っててください… 連日の5時起き。 それでも何とかリバースせずに無事帰宅。 小遣い帳の整理は後回し。 ひと寝入りしたら仕事行ってきます!
2017年03月12日
>コメントへのレスはしばらくお待ちください いやあ、しんどいわ。 ただいまソファーでゴロ寝ちう。 こうなることも想定していたから特に問題ないけどね。 新宿には昼までに着けばいいので、のんびり行きます。
2017年03月11日
>かんぽの宿で… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 今日は待ちに待ったJ1でのホーム開幕戦です! 黒:昨日、ウチの飼い主は相当やられたらしいな。 赤:でも、「これで厄除けはできた!」と言ってますから大丈夫でしょう。 黒:ここまで連敗ってのはまだしも、ゴールすらないってのはキツいな。 景気づけに歌でも歌うか。 赤:コンサ一代~♪だったら帰りますからね? 黒:…今日はいい天気だなー。 赤:まんまパクリじゃないですか! 黒:それを言ったら鹿島だってガンバだってパクれるだろ! 赤:いやいや、怒るところ違いますから。 黒:灯りまたたく~札幌ドームに~♪ コンサドーレと声がする~♪ 伊達にゃ着てないレプユニの~♪ 色は赤黒 by kappa~♪ 赤:…似たようなメロディですけど。 黒:知らんのか?伝七捕物帳のエンディングだぞ? 赤:ちゃんと用意してきたのはわかりますけど、なぜそこから引っ張ってきたのかと。 黒:そらお前、試合後はヨヨヨイ ヨヨヨイ ヨヨ ヨイヨイでパンと手叩いて 「めててぇな」で締めたいからだよ。 赤:(ティナ・ターナーでボケるんじゃないんだ…)セレッソ戦、鍵になるのは誰でしょう? 黒:そんなのは言うまでもない、サポーターだ。 ここで戦うんだ、J1を生き抜くんだっていうのを満天下に示さないとな。 赤:ホームですし、負けられませんからね! 黒:負けられないじゃない、勝たなきゃダメだ。 選手たちだってわかっているだろうが、そのためにはサポーターも戦わにゃならん。 赤:…何だか緊張してきました。 黒:ドーム全体で盛り上げて勝利を目指す。ますはここからだな。 勝利にこだわる姿勢を見せてほしいよ。 赤:こだわるといえば、ご主人様はスープカレー食べてからドームに向かうそうです。 黒:ヘンなとこにこだわるな。 赤:腹が減っては戦はできぬって。 黒:開き直ってるな。 赤:そういうところも必要じゃないですか? 黒:まあな。とにかく、ここから巻き返していこう。試合の後は大盛り上がりだ!
…バンダナを現地調達しなきゃならなくなるなど、地味にグダグダになりつつある今回の弾丸ツアー。だが、このコンビを登場させるあたり気合は入ってますよ。珍しく黒いほうもマジモードだし。すっかりジジイになって体力面で不安はあるものの、コンサが勝てばそんなものは一気に吹っ飛びます。額にバンダナ巻いて#10のタオマフぶら下げてる怪しいデブがいたらたぶんそいつです。レプユニじゃないけど(汗)。
勝つぞ!
2017年03月10日
いやあ、歳食ったね。 弾丸移動ですっかりやられちゃったよ。 札幌に来たってのに未だスープカレー食ってない(泣)。 明日キックオフ前にどこかで食ってから移動すっかな…。
2016年11月28日
>このタイミングで発表されるとなあ… さて、今回はスマホ持ちなのでスターティングメンバーも事前にチェックできる。最終節は同時刻キックオフだから他会場も横目に観つつというスタイルを採ることにした。あれ、古田がいない。ケガだっけ?基本、コンアシ予想通りだったが増川がいない。何でだ?と思ったら、まさかの大ケガ(泣)。道理でセレモニーでも見つけることが出来なかったはずだわ…。 福森とジュリーニョが出場停止なのでどう考えても攻撃が厳しい。プレースキッカーがいないし、福森お休み&河合が真ん中ってことはDFラインにビルドアップを求めるのも酷な話。ってことは、上里がどれだけミドルパスを供給できるか、WBを走らせることが出来るかが勝敗のカギかなと予想した。そうなると守備に難のある上里とボランチを組む宮澤の負担も大きくなりそうだ。 で、試合。互いに負けだけはイヤだということで堅い入り…ではあったんだが、コンサのパスがCB→WBの各駅停車になることが多かった上に、そこから打開できずWB→CB→河合で河合が都倉に放り込みという見るからに手詰まり感のある攻撃。長いパスで動かすのは上里の役目だろう、何のために上里をスタメンにしたんだよとボヤくことしきり。 頼りになりそうなヘイスは複数マークで潰されるし、やる気があるのかないのかわからないフラフラした動き。そもそもフルタイム保つのかどうかもわかんなかったし、全力で行ける状態ではなかったのかも。上里は謙伍と息が合わなかったりでパスが出ない、すぐ近くの選手に出すと相手に読まれてたまにインターセプトされるしで想像以上に攻撃が苦しかった。そうこうしているうちに櫛引がイエローをもらってしまい、金沢がコンサの左サイドを攻め立てる。 前半で腰が浮いたのはヘイスのFKくらいか。あれだけのスピードでかつ枠に入れるシュートが打てるヘイスは流石。コンサの攻撃の出来からして1点勝負、1点が重たい試合になるなと感じた。まあ、もともと攻め倒して勝ってきた四方田コンサじゃないからある程度はそうなるだろうなとは思っていたものの、こじ開けるのは相当苦労するぞ…と。 ここで他会場をチェック。昇格を左右する松本は…ちっ、追いつきやがった。清水は同点。松本にひっくり返されるかどうかだけを気にしていたので、清水はぶっちゃけ当時はほぼ無視していた。岐阜が2-2で北九州も同点。ってことは金沢も攻めに来なくちゃならない。まだどっちに転ぶかはわからんな。当日のメモ書きは ○上里コース切られてる ○上里潰せない、出せない 攻撃の型が作れない 上里出せない、河合のフィードで何とかなってる 上里OUTで小野IN2トップそのままか 内村INでヘイストップ下か? と上里に対して辛いものばかり。それだけどっちつかずな印象が強かった。 後半は上里と宮澤が入れ替わるような形で宮澤が左サイドに回る時間帯があり、攻められている左サイドをケアしに行ったか?と思ったのだが、流れの中でそうなっただけでどうやら意図的なものではなかった模様。OUTとINはフクアリでの選手起用を見据えての妄想だったんだけど、ヘイスOUT内村INでその予想は外れる。 ここで他会場をチェック。松本も清水も同点、岐阜が勝ってて北九州が0-2で負けてる!ってことは金沢、引き分け狙いあるかな?コンサも引き分けOKだけどできれば勝ちたい。すると、上里OUTで前寛IN。同じポジション同士での交代。つまり、システムをいじる交代ではないからフクアリと違ってバランス重視で勝ちに行く感じではない。これは引き分けも視野に入れ始めたかな…。 両チームの動きが少なかったこともあって、ここからはこまめに他会場の動向を仕入れながらの観戦に。清水勝ってる!何だよ、松本もかよ!と一喜一憂している間にドームの空気がだんだん微妙になってくる。金沢もガツガツ来ない。それに呼応したのかコンサもサイドではそれなりに前に出るが中央ではさっぱり。 残り5分くらいから攻めない姿勢が露骨になり始めた。最初は「ヘイヘイ!」と声を挙げていたけど、コンサはずっとボール回しを続けていたので「ああ、これはもう(残り時間を)流しに行ったな…」とわかった。コンサが1点差負けでも松本が3点差以上で勝たない限り昇格はできる。ギリギリまで攻めて欲しかったが、岐阜が勝ってて北九州が3点のビハインドでは金沢に攻める理由がない(勝ち点3でも1でも入れ替え戦回りに変わりはないため)。アディショナルタイムに入ってからは両チーム棒立ち。思わず笑ってしまった。かくして、どっちらけ感に溢れた金沢戦はスコアレスドローに終わったのである。
さて、金沢戦の後はいろいろな意見が飛び交った。試合が終わってからも声を大に出来ない優勝と書いた。首位で優勝目前のコンサが最下位相手にホームで試合をする。それはすなわち勝つだろう、勝って欲しいという期待が大きかったいうこと。どんな形であれ勝って決めてほしかった、引き分けに終わったとしても攻撃し続けた上で金沢に粘られたのなら納得も行くというのがサポやいちげんさんに関わらず多くの人が思い描いていたことだと思う。声を大にできないというのは首位らしい強い戦い方、ホームゲームらしい攻撃的な試合が出来なかったという意味合いが強い。 だが、福森とジュリーニョを出場停止で欠く状態で果たしてそれが戦力的に可能だったのか? 櫛引は守備はまだしも攻撃では到底福森の代わりにはなれなかった。普段やらない左サイドなら尚更だったろう。河合は守備の読みは流石だったがビルドアップに難があるし、増川と違って自分で持ち上がることが出来ない。ボランチはもともとメンツが足りない上に上里と前寛は一長一短というか帯に短し襷に長しというか、どっちを使うにしても不安が残った。都倉にお任せ状態になったのも致し方ないと思うし、前半の出来からしても負けない戦いにシフトしたのは賢明な判断だったと思う。結果的に引き分けで締めるにしても何もあそこまで露骨にやらんでも…と思ったが、いわゆる“鹿島る”だけの力がコンサにはなかった、残っていなかったというのが実情じゃないかな。 1/42か、1/1か。 普段から応援している立場からすれば攻め倒して勝ってきた四方田コンサじゃないのはわかってるし、41試合の積み重ねがあったからこそ圧倒的なアドバンテージがあってそれを最大限に生かせるというのもわかっている。余所の話でいえばラス前で町田に負ける松本が悪いってことにもなるし。いくら金沢が最下位とはいえ見かけの順位ほど差はないこともわかっているし、何よりJ1昇格がどれだけ大変で長い道のりかをわかっている。だから結果を出すことに徹した姿勢にも試合後の四方田監督のコメントにも肯けるというもの。 そりゃあ、エンタメっていう視点からしたら「安くないチケット代払って、こんなつまんない試合かよ!」というのもわかる。勝ちに行かない試合なんてありえねーよ!ってのは1/1という考え方ならその通り。ましてや、3万オーバーの観客が詰めかけた上に「優勝できるかも!」って期待感満載のホームゲーム。オレだって「寒い中並んで待ったのにこれかよ…」とも事実思ったし、“神”の怒りにも触れたわけだし…。 ただ、状況が特別だった。コンサが引き分けOKというだけでなく時間の経過と共に相手の金沢も引き分けOK、かくして両チームが勝たなくてもいい、勝利を目指さないという極めて特殊な状況になってしまった。期せずしてアルウィンではプレーオフで“悲劇”が起こってしまったわけだけど、大きく違うのは松本が引き分けOKだったのに対して岡山は引き分けではダメだったこと。だから低い位置で奪われるリスクを考えたら松本はコンサのように最終ラインでゆっくりボール回し…ってのが許される状況ではなく、断片的な映像しか見てないけどラインを高く保とうとしたっぽいのは間違いではないと思う。 あと、四方田監督は単に昇格するのではなく優勝することを考えていたんだと思う。負けても昇格はかなり高い確率でできる。ただ、絶対ではないし、万が一プレーオフ回りなんてことになったらマヌケ極まりない。それに当たり前の話ではあるが、優勝できるのは1チームのみ。そのチャンスをむざむざ逃す必要がどこにある?と。優勝して昇格する、そのチャンスがあるならそうするのが当然ではないか。同じ昇格でも優勝するしないでは大違い。実際、優勝セールだって開かれたし紙面の扱いだって大きく違う。オレと同じように試合の翌日スポニチをスルーした人は手を挙げようw。文化を育てなければならないってのは確かにその通りで、それはサポの務めでもあるよなあと思う一方で、優勝の重みをじわじわと感じている。そして、勝つこと、とりわけ優勝して昇格を決めることは素晴らしいのだ、三浦コンサの時と同様に高い山だろうが低い山だろうがてっぺん獲ったヤツが一番偉いんだ!と改めて思っているところである。
2016年11月27日
>来季はシーズンシートにしようかな… 11月20日、日曜日。 決戦である。引き分け以上でJ1昇格&J2優勝、そして1点差負けでも松本が大量得点で勝たない限り昇格は堅いという実に有利な状況。だが、勝負事に絶対はない。勝てば何も問題ない、むしろ勝ってスカッと決めるのだ。問題があるとすれば市内中心部の大混雑。ファイターズの優勝パレードでやたら立て看板が目立つので早め早めの行動が何より重要。ホテルをチェックアウトした午前7時半の時点で既に沿道に陣取っている熱心なファンの姿がちらほら。宿替えをするため8時前には荷物をコインロッカーに預けた。電子マネーばかり使っていたのでお札を崩すためにおにぎりも買って万が一の食糧対策とお買い物への備えも万全。 ブログの更新を簡単に済ませてさっさとドームに移動。ドーム到着は午前9時45分頃。早過ぎるとも思ったけど今日はいろんな意味で特別。ドームの姿が見える頃には既に階段の下にまで待機列が延びていた。「あれに並ぶのか…?」と思ったが、シーズンシート以外の方はこちらでーすという声に従って進んだ先はそれとは違いドームの裏手というか上の方というか。とにかく待機列がとんでもなく長いっ! 朝の天気で気温が高いのはわかっていたものの、風が冷たい。これから1時間半も立ちっぱなしで待つことを考えたらモモヒキをはいてこなかったことを後悔しはじめる。○たさんが既にドームに向かっている模様だったのでメールをしてみる。すると「何で南2(ゲート)に並ばなかったの?」とツッコミが。いや、地下鉄使ったら自然と北ゲートに辿り着くわけで、どっちが空いているかなんてわかんなかったし…と思って、改めてメールをチェックしたら北3は既に屋根のない部分まで並んでるとあった(汗)。 考えなしに並ぶと痛い目に遭うっつーか、やっぱ疲労が抜けきれずにどことなく冷静な判断力が欠けていたんだろうなあ。ネタができたと思って諦めてくださいと返されたのが今となっては救い…なのかな?いつも自然と北ゲートの方に並んでたから地下鉄移動から南2ゲートへっていう発想がなかったもんなあ。…いやホント、吹きっさらしで立たされて寒かったんだってば。マフラーをオシャレ巻きじゃなくて銀行強盗スタイルでガチ巻きして耐えてたんだから。 一般入場は11時15分から。ゲートと同じ高さまで列が縮まるまで5分、ゲートに辿り着くまで5分、ゲートを抜けるまで5分と大体15分かかってようやっと入場。SS指定席だったので席の確保に問題はなかったけど、風邪引くぞってくらいにいいだけ体が冷えた。あったかいもんでも食おう、いや、その前にトイレだっ!とダッシュ。1時間半前に並んでこれである。ファイターズのパレード観てから来た人は入場にどれくらいかかったのかな? トイレに駆け込んでひと息ついた後はとにもかくにもまずは冷え切った体を温めようと味噌ラーメン(\670)を。一味とコショウをこれでもかとぶっかけたのは言うまでもない。中から暖めないと試合を観るどころじゃないもん。外套も脱がずに一心不乱にかっ込んでもデブの体が汗すらかかない。いかに体が冷えていたかおわかりいただけるかと思う。 座席を抑えていたんで無理して早く並ぶ必要はなかったのかも知れないけど、前売りが3万オーバーってのを考えると待たされるのもイヤだし、メシが食えないのもイヤだ。1時間半前に並んだから食糧難民にならずに済んだのかもしれないが、とにかく入場してからの混雑ぶりがハンパなかった。指定席を抑えても一般入場なら結局は待たされてしまうのだから先行入場のためにシーズンシートを買う意味はあるのかな。特にあの日のような寒い日に長いこと外で待たされた時には。スマホで暇つぶしできたからいいようなものの、ちょっとした苦行だった。 体を温めた後はいったん座席に荷物を置いて、ドームをぐるっと歩き回る。今回はゴール裏(B自由席)でもチケットチェックが行われていた。SAやSBを買ってもゴール裏に…というのを防ぐ措置でこれは当然。福箱は早々に見切りをつけていたので抽選クジの列に並ぶ。6カ所くらいくじを引く場所があったから捌くのはわりと早かったような。2回引いて2つとも3等賞。まあまあかな。 昼飯は頑固オヤジのカツカレー(\830)&ウーロン茶(\260)にした。「ラーメン食ったろ!」ってツッコミはナシの方向で。あれは緊急措置、別物ってことで。もっとも、お腹がキツくなったので赤黒バーガーは流石に諦めた(←食いすぎにも程があるだろ!)。ドーム内で買ったグッズは#10の応援セット(\3,240)。Go to 2017バージョンのタオマフはなぜか食指が動かなかった。
…というわけで、試合が始まる前までの動きをまとめてみた。特殊な状況ではあったにせよ、シーズンシートを買うのを真剣に考え始めたのも事実。どう考えてもコスパに合わないけど、そこは気にしたら負け。ただ、来年からS指定席が事実上の廃止で席割りが大幅に変更になるからシーチケ持ちが有利になるかは微妙にも思える。来年はJ1だし一般チケットで参戦回数を増やすのが利口だよなとも思う一方で、土曜の方が現状では参戦のハードルは低いから思い切ってシーチケに…というのもある。なかなか悩ましい。日程が決まってから買えりゃ理想なんだがなあ。賛否両論あった試合の中味については次回。
2016年11月26日
>はよ書かないと忘れてまうわ… 11月19日、土曜日。 当初は隠しイベントとして野幌にあるノースライブコーヒーに足を運ぼうと思っていたのだが、この方とお会いする機会が出来たのでご飯とお茶をということに。オフラインでの出会いやおしゃべりはホントに貴重だし。何もわざわざフラグを立てる必要などないのだよ…。金曜日に買い込んだお土産などをさっさと宅配で送って身軽になり行動開始。 スープカレーはやはり外せないので、オススメされていたこともあり今回は西区にあるレゴンさんを目指す。移動はJRバスで、一旦乗ってしまえばあとは問題なし。若干睡眠不足で酔ったけど(汗)。たっぷり秋野菜スープカレー(\1,242)を辛さ3番で、敢えて肉類は外した。食後にプレーンラッシー(\378)も。行きたいお店でもあり、その期待を裏切らない美味しさ。 食後はこちらからお願いしていた通りに、歩いてC2カフェを目指すことに。去年は盛大にやらかしてしまったが、当日はお出かけ日和の暖かさだったので何も問題はない。どうも、このツアーに感心がある方はこっちが何かしらやらかしてくれないと納得が出来ないらしいが、何もネタを作るためにツアーやってるワケじゃないんだってば。 着いた時にはガラガラだったけど次第に席は埋まっていった。きちんとお客さんがついているんだなあ。普段はエチオピアを頼むんだけど今回はタンザニアAAをチーズケーキつきで。歩いていい具合にお腹もほぐれたし。店主である岡田は相変わらずのイケメンだが、人柄が窺える丁寧な淹れ方だから美味しいというのは決して贔屓目ではないはずだ。 ここでは仕事に関するあるあるトークで大盛り上がり。フクアリにも参戦されたそうだが、あちこちで顔見知りのコンササポに出会ったとのこと。ちなみに、来年3月のツアーは既に確定済み。当日の時点ではホーム開幕戦とカブらないのを祈るのみだったが、J1昇格でその危惧はほぼ解消されるだろう。J1の試合は基本土曜日だしね。ホーム開幕戦か、あるいは首都圏近郊でのアウェイ参戦とセットとなるかはひとえに日程くんの仕事次第。今のところ土曜日開催なら仕事を休む必要はないのでホーム開幕戦とメインイベントのダブルヘッダーも視野に入るかな? 女子会…じゃないな、ミドルエイジトーク(?)を繰り広げて、さて札幌駅への移動は普段なら地下鉄なりを使うわけだけど、お出かけ日和だしのんびり歩くのもいいでしょうということで札幌駅までは手稲通りをてくてく歩いての移動。いやホント、歩くのが気持ちいいお天気だった。途中コンビニに寄り道しながらのんびり歩いていたんだけど、普段歩かないもんだからゆっくりでお願いしていたにもかかわらず靴擦れができてしまった(泣)。どれくらいの距離になるんだろう? 楽しいひと時を過ごして紀伊國屋書店の前でお別れ。サッカー本を物色する。今回は戦術リストランテⅣ(西部謙司著、ソル・メディア、\1,620)、サッカー新しい守備の教科書(坪井健太郎著、カンゼン、\1,750)、サッカー監督図鑑(杉山茂樹著、廣済堂出版、\2,160)の3冊を。杉山本はあんまり好きじゃないんだけど、今回はパラパラ眺められる本なので。積ん読状態の本もまだまだあるしこんなもんで十分だろうと。にしても、エロゲ同様買って満足しちゃうところがあるよなあ…。 その後はヨドバシに行ってお買い物…と思ったが、スポンサーであるビックカメラ様を差し置いてとは何事だ!と思い直してビックカメラ様に移動。スマホカバーをお目当てにしたんだが、めぼしい物がなく断念。ちょうど夕ご飯時でもあったので奥芝でガッツリ食おうと思ったが既に順番待ちの人が。有名店だしなあ。このころから靴擦れのダメージがじわじわ来はじめる。今にして思えば動きたくないけど待つのもイヤだっていうのはよくわからんロジックなんだが(汗)。 そういやシースペースに行ってないなと思い直し、わざわざ1駅を地下鉄移動。楽しいなあと思っている時は気にならないけど1人になって急に脚が重くなってきた。それでも、シースペースに辿り着きユニパッチンを購入。名前はHNと本名で2種類作った。帰ってきてから気づいたが、ケースがない(汗)。おっかしいなあ。 普段はツアー時にはお金をケチることはあまり考えないんだけど、今回はファミマのクーポンを使い切らないと…という貧乏性が働いて期せずしてファミマ縛り。札幌中心部にもかかわらず、なかなか見つけられず心身共にムダに消耗するハメに。それでも金沢戦に備えて食糧難民になるのを回避すべくドーナツを買い込んだ。 晩メシは「肉食いてぇ!」「米の飯が食いてぇ!」という心の叫びに素直に従って定食屋で豚カツ定食をオーダー。お昼に野菜だけにしたのは晩メシに肉をとっておきたかったから。2食続けては多すぎるし、実際歩き回ったもんね。午後7時を回っていたので勢い込んでついうっかりごはんをおかわりしてしまい1㎏太ったのはご愛嬌ってことで。本命はあくまで金沢戦。ここで無理してもはじまらない。ブログの更新もさっさと諦めてホテルに戻り朝6時起床、7時半にはチェックアウトするぞと睡眠時間を確保することにして2日目は終了。
今回はホントにリスク回避を心がけた。以前に無理したせいでおすましを見る前に体調を崩したことがあったので。金沢戦はいろいろな意見が飛び交ったが、そのあたりは次回で書いていこうかと。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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