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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年07月13日
さて。 昨日のアジアカップ。タイとオマーンは結局1-1の引き分け。 今日は日本はUAE戦。中継時間が仕事時間とばっちり重なるので、流石に観戦は不可能(苦笑)。なので、今日は絶対に勝ってもらわないと困る。 そして、明日は徳島戦。 J’s GOALのプレビューにもあるように、取りこぼしは許されないし久しぶりの完封ゲームも見たい。 台風の影響が非常に心配だが、試合が開催されれば全力で勝ち点3を! では。
2007年07月12日
さて。 調子に乗って、今日4回目のエントリー。ただ、実際には事務的報告が1回あるので3回ということにさせて下さい(笑)。 まずは、今日のファイターズVSバファローズ。 日テレ系の某局が中継したのにまずびっくり。そして、2回終了時で7-0というのに2度びっくり。 これじゃ、試合は決まったようなもの。案の定、先発の吉川は初完投でしかも初完封のおまけ付き。ファイターズが勝ったのは嬉しいんだけど、素直に喜べない。吉川の勝利も嬉しいんだけど、やっぱり素直に喜べない。 バファローズがだらしなさすぎる!せめて、吉川を引きずり降ろすことくらいできなかったのか・・・。 ただ、ファイターズは小谷野や工藤など新戦力が出てきているし、昨日は金村も完投するなど新旧の戦力が噛み合いつつある。これで、八木が戻ってくれば・・・。コンサもこんな感じで新戦力が出てきてほしいのだが。 一方、アジアカップ。今大会はまさに戦国大会。昨日はインドネシアがバーレーンを破り、今日はタイがオマーンを下した。ベトナムもカタール相手に前半まで1-0とリードしている。 ここまでくると、単に開催国だから・・・と片付けるわけには行かない。間違いなくアジアのレベルは上がっている。明日のUAE戦は是が非でも勝たなくてはならない。厳しいだろうが、勝てない相手ではないはず。 流石に、眠気が襲ってきました。今日はここまで。 では。
2007年07月10日
さて。 結局・・・、見ちゃいましたよ、カタール戦。最後の15分だけですけど。 おかげで、危うく遅刻しそうになりましたが。 結果は皆さんご存知の通り、1-1のドロー。スポーツ紙1面も、痛恨ドロー、最悪ドローと予想通り(←って、これくらいしかないか)。ただ、あのセバスティアンが倒されたシーンは微妙な気が・・・。シミュレーションに見えないこともないし。 ただ、追いつかれた後に決定的なシーンは作れていたので、追いつかれてドローというよりも突き放せなくてドローだったと勝手に思っています。あの状況でも勝ちを諦めなかったという点では、1歩前進と思っています。と同時に、本大会でベスト16以上を目指すのならあの場面はきっちり決めなくてはいけませんが。判ってんだろうな、羽生!独断と偏見で点数をつけるなら、100点満点でギリギリ「可」の60点、ってところでしょうか。 わずかな時間しか見ていませんが、その中でも気になった選手を1人挙げるとするなら羽生でしょうか。 それは、ラストチャンスを外したからというのではなくて、なぜ羽生が選ばれたのかということ。 昨日の試合の羽生の印象は、「捕まえにくい」選手である、ということ。とにかく、動き回る。フィールド上をほとんど止まることなくしかも一定のスピードを保ったまま走り回る。これを90分間続けられるスタミナもある。 となると、マンツーマンでもゾーンでも捕まえられなくなる。特に、試合の後半になって投入されると、厄介なことこの上ない。直接当たる機会はないが、今のコンサにとってまさに天敵とも言える存在(笑)。 足下のスキルが未だ未熟な面はあるが、ある意味でオシムサッカーの体現者と言えるのかなあ、と思ったわけで。 カタール戦については以上。 次のUAE戦は大差で勝ってもらいたい。ベトナムが2-0で勝っているので、得失点差がボディーブローのように効いてくることになりそうな気がしてならないのだ。2位通過ならまだしも、リーグ敗退なんてことになったら泣くに泣けない。 がらっと変わってもう1つ。 結局、ダヴィとカウエが契約を延長することになりそうだ。 今日の日刊スポーツにそんな記事があった。(日刊だけ、ってのが気にはなるが)まずは、一安心といったところだろう。ただ、カウエはボランチで固定して使って欲しいなあ。便利屋的な使い方はお互いのためにならないと思うし。 ひと寝入りしたら、お待ちかね(って、誰も待ってないか・・・)、イギリスグランプリの感想を。 では。
2007年07月09日
さて。 アジアカップが開幕した。 昨日はオーストラリアVSオマーンを見た。結果は引き分けだったが、89分まではオマーンが勝っていたわけで、いわば「金星」を逃した格好だ。オーストラリアは内心はヒヤヒヤものだったのでは。ただ、自力があるのははっきりしたわけだが。 B組はベトナムがUAEに勝った。地元というのを差し引いても、やはりアジアのレベルは上がっているのだと実感。 今日はカタール戦。オシムジャパンの出陣である。今まではほとんどが親善試合だったので、何となくぬるい空気があったし、何を基準に見るのかがわかりにくかった。 が、今回は違う。真剣勝負の場での戦い。期待半分不安半分だが、やはり優勝してもらいたい。「格」というのも、勝負においては重要なファクターだからである。 U-20代表が躍動している。フル代表が無様な戦いはできない。負けることは、自分の代表の席を奪われることを意味する。国の威信以上に己のプライドに傷が付くことになる。 真剣勝負のオシムの采配も見どころだ。 が、それよりも問題なのは。 今日のカタール戦を最後まで見ることができないことである・・・。 では。
2007年07月07日
さて。 あらかじめお断りしておきますが、プロレスの話です。 山形戦直前だってのに、このスチャラカぶり。 勝利を信じて、試合終了後さらっと振り返ることにしますので、お許しのほどを。
本題。 三冠ベルトといえば、全日本プロレスの至宝。 昨日、週プロを見ると、鈴木みのるが三冠を防衛とあった。 相手は、無糖刑事もとい武藤敬司。全日本プロレスの社長であり、いってみれば切り札でありリーサルウェポンである。 団体のトップが自分の団体のベルトを取り返すことができなかったという事実。 これは、結構な事件と思っている。 週プロは最後の砦と表記していたと記憶しているが、武藤が負けた後が想像できないのだ。武藤との対戦前にも、みのるはいろいろとやんちゃをした経緯がある。 「もう、ここのリングに用はねえ。好き勝手やらせてもらうぞ、ざまあみろ!」というみのるの高笑いが聞こえてきそうだ。二束三文でどっかのオークションにかけるかも・・・。 実際のところ、誰が獲りに行くのだろう?太陽ケアではおそらく無理だろう。となると、健介か川田か・・・。いずれにしても、「全日本の選手」ではないんだよなあ。 さらに、小島が何をトチ狂ったか(苦笑)VM入りしてしまうし、全日本のリングは新日本とは違った意味でカオスの収まる気配がない。 三冠の行方がいろんな意味で気になる。 では。
2007年06月30日
さて。 ジュビロの菊地が臨時職員として拾われるかも、との報道。 どうしても、納得行かない。 菊地の復帰への道は彼自身がペナルティ(法的にも、世間の風当たりという意味でも)を受けた上で、彼自身がそれと真摯に向き合い彼自身の手で模索するべきであって、チームが手をさしのべる問題ではないし、してはいけないと思う。 新居の場合、チームはそれこそ「泣いて馬謖を斬る」といった思いで彼を解雇した(と僕は思っている)。新居本人にしても、やっと琉球FCに拾ってもらってその後鳥栖に移籍し、日本人得点王という結果を出した上で今千葉にいるのである。 これでは、ジュビロだけでなくリーグ全体の自浄能力を疑われてしまう。 ジュビロの首脳陣はそのあたりのところをどう考えているのだろう? やはり、どうしても、納得行かない。
2007年06月22日
さて。 このタイトルを見てピンと来た方は、間違いなくお馬さん好きです(笑)。 今度の日曜の宝塚記念。今年のダービーを制した女傑・ウォッカは1枠2番で、斤量が何と51キロ!古馬勢とは7キロも差がある。 きっと、1番人気になるんだろうなあ。 でも、古馬勢に大人の余裕を見せてほしいって気持ちもある。 「お嬢ちゃん、レースってのはそんなに簡単に勝てるもんじゃないんだぜ。」 と、森山周一郎ばりの渋い声で言って(?)ほしい。 個人的には、やっぱり、コスモバルクに期待。国際GIも勝っているし、距離も2200メートルとちょうどいい。馬券的においしそうというのは内緒(笑)。 バルク、1発頼むぜ!ってことで。 では。
2007年06月14日
さて。 何事もなかったかのようにつらつらと文章を連ねる僕です。 もう、切り替えるしかありませんから。あとは、聖地・厚別の力で徳島戦に勝利を呼び込むだけです。 本題。 ちょっと前に五輪予選の組み分けについて書きましたが、最終予選は各グループ1位のみ通過。僕はアジア地区のワールドカップ予選もいずれこうなるだろうとみています。というのは、国の数や出場枠から考えると、ヨーロッパやアフリカのようなホームアンドアウェイと1位抜けという予選形式を導入しやすいからです。 仮に、アジアの出場枠を4として4つのグループを作るとすると、16もしくは20カ国。FIFAランクからピックアップすると、 日本、イラン、韓国、サウジアラビア、オーストラリアの出場国をはじめとして、中東勢ではオマーン、カタール、バーレーン、クウェートなどが入ってくるでしょう。あと、中国、北朝鮮、タイあたりでしょうか。 とりあえず、オーストラリアは無視して(笑)、出場国をシードとして易しそうな組み合わせを勝手に想像すると、 日本、オマーン、クウェート、UAEで1位抜けが本大会出場。 死のグループを作るとすると、 日本、オーストラリア、中国、バーレーンで1位抜けが本大会出場。 一気に厳しくなったのは気のせいでしょうか(笑)。 20カ国で1グループ5カ国とすると、楽な組み合わせはこれにタイもしくはベトナムあたりか。厳しい組み合わせは後述の4カ国にイラクもしくは北朝鮮。 ・・・考えたくねえなあ。 出場枠が3つになったとしたら、1グループにつき5カ国で15カ国。あとは皆さんで考えてみてください。どうやっても厳しくなりますから(笑)。 まだアジアカップも始まっていないのに気が早いだろ、というのはごもっとも。でも、気分転換にこんな事を考えてみるのも面白いもんですよ。 では。
2007年06月14日
さて。 AFCは浦和が全北現代と、川崎Fはセパハンとの対戦が決定。まあ、浦和は韓国勢と、川崎は中東勢との戦いといったところでしょうか。 一方反町ジャパンはベトナム、カタール、サウジアラビアと同組。イラクと韓国がシードになった時点で、いわゆる死のグループはできないだろうと思っていたのだが、日本に関しては正直微妙・・・。 代表監督の反町には(←呼び捨てかい!)あまりいい印象を持っていない。平山と心中するのだけは勘弁して欲しいのだが・・・。 では。
2007年06月12日
さて。 アメリカに渡った桑田真澄がメジャー昇格。 ヤンキース戦に登板して2失点とか。 スポーツ紙はこれに関してはほぼ「良かったね、おめでとう」の空気一色。 どうも納得行かない。確かに昇格自体は喜ばしいことだろう。だが、内容はいいものではなかったのでは? 他の投手なら、きっとホロ苦デビューとか壁は厚かったとか書きそうなのに。 桑田が、妙にサバサバした表情だからだろうか?野球の神様に感謝なんてコメントを出したからだろうか? 今の桑田はすっかり「野球少年」になっている。野球が大好きで、野球をすることが楽しくて、好きな野球ができることがたまらなく嬉しい。そんな環境にいることに感謝している。 でも、僕には桑田についての報道には、もうすっかり衰えて引退寸前なんだから好きにさせてやりなよ、といったある意味侮辱したような印象が拭い去れない。 肩入れしているんじゃなくて、馬鹿にしている。 当の桑田は、僕の見た限りではアメリカに渡ってからは笑顔が絶えない。マイナーにいる時でも、たとえケガで松葉杖を使っていた時でも。それは、全くと言っていいほど野球ができなかった去年の反動なのかもしれない。 でも、そこに野心はあるのだろうか? 別に巨人を見返すなんてチンケでケチくさい意味ではなくて。 ファイティング・スピリットやチャレンジ精神と言った方が正しいかもしれない。 後者があると思いたい。じゃなきゃ、日本に帰ってきた時に「お疲れさま」一色で迎えられるに決まっているから。 では。
2007年06月10日
さて。 書きたいことがたまっていたので、まずは、スポーツ関連から。 totoは結局、8勝5敗となった。名古屋の引き分けはわれながらナイスな読みだったが、勝ち無しと見切ったはずのF東京と清水が快勝とは・・・。でも、まあこんなもんでしょう。 あと、金曜日の夕方のニュース番組。 速報です、と急に空気が変わった。 「長嶋監督が・・・」 どうした何かあったのか!? 「今元気な姿を見せました。」・・・それだけ? おどかすなよ、全く。 倒れたとか、入院したとか、あと・・・思わず不謹慎な事を想像しちゃったよ。そんなことで速報なんか打つなよ、日テレ! 当の長嶋氏は足を引きずり、顔も片方が引きつったままだった。笑顔がかえって痛々しかった。 ゆっくり療養させてやんなさいよ。 そう思わずにはいられなかった。 さあ、切り替えよう。 今日はカナダグランプリ。ストップアンドゴーのこのサーキットは、エンジンパワーとブレーキが勝負の分かれ目。琢磨をはじめ日本勢にはもちろん頑張ってほしいのだが、カナダを得意とするフィジケラがどこまで上位陣に食い込むかがカギかなあ。 これから仕事です。 では。
2007年06月08日
さて。 明日のtotoの予想です。 柏-大宮 1 単純に上位と下位で、上位のホームということで。 G大阪-横浜FC 1 カズには悪いが、鉄板カードでしょう。 新潟-神戸 1,0 今回の最難関カード。迷った末にホーム寄りで。 横浜FM-千葉 1 守れない千葉に勝機無し。 名古屋-川崎 0,2 本来なら川崎だが、ヨンセンのヘッド1発が怖いので。 大分-鹿嶋 2 鹿嶋は攻撃陣好調なので。 甲府-磐田 2 ホームで強い甲府だが、茂原がいないのでは引き分けも厳しい? 清水-F東京 1 原体制のF東京は買えないような・・・。 鳥栖-札幌 2 ユン・ジョンファンのいない鳥栖に負けてはいけない! C大阪-福岡 2 C大阪も当分買えないような・・・。 東京V-仙台 0 打ち合いの末に引き分けとみる。 京都-山形 1 迷ったが、山形はFWの駒が足りない? 湘南-水戸 1 スコアレスドローさえなければ・・・。 と、こんなところ。 今回は、僕的には引き分け注意報がかなりきている。甲府、京都あたりが怪しいが・・・(実を言うと札幌も)。 まあ、何にせよ、コンサが勝ってくれれば言うことはないのですが。 では。
2007年06月06日
さて。 矢継ぎ早の書き込みになってしまいました。 続けて書くと長くなると思ったもので。 本題。 昨日は結局夜勤明けの疲れに勝てず、ひたすら眠ってました。ですから、キリンカップやファイターズの12連勝など知る由もなかったわけで。 ネットや皆さんのブログでは、キリンカップは前半ボロボロ、後半そこそこといったようでしたね。得失点差で日本優勝といっても、実際ピンと来ません。3チームでの大会だし、あくまでも代表強化が目的で優勝が目的だからではない、と僕は思っているので。オシム監督のコメントもウィットに富んだというか、考えさせられるものでした。 ファイターズの方はというと、球団新の12連勝。まあ、札幌ドームで広島相手とあってはたぶん勝つだろうなあと思ってはいましたが。(断っておきますが、広島が・・・というわけじゃありませんよ。)今のチーム状態は非常にいいですし、先発がバカスカ打たれない限りはしばらく勝ち続けるような気がします。 ただ。 12連勝は確かに凄いことですが、その価値は言うほどのものではないように思うんです。というのは、連勝は交流戦に入ってからのものがほとんどだからです。交流戦はパリーグのチームが勝ち越している印象があるんですよ。強引な解釈ではありますが、だから交流戦に勝つのもある意味そう不自然なことではないかと。(勝ち続ける、というのは確かに大変でしょうが) もうひとつ。ファイターズが去年と明らかに違う点は、苦手球団が存在すること。 そのチームは、そうオリックス、じゃなくてホークス。今年はタカに食われっぱなしの公。これを何とかしない限り連覇は見えてきません。3位に滑り込んで、プレーオフでまたしても王監督を泣かせるという事態が全くないわけじゃありませんが、今年は楽天が各球団相手に頑張っており簡単に勝たせてくれるわけではありませんので。 今年に限って言えば、ホークスが日本一になって王監督には勇退していただきたく、というのが一番嬉しいのですが。 では。
2007年06月04日
さて。 ツーロン国際大会は今日の深夜2時にコートジボアール戦。 引き分け以上で準決勝進出が決まる。 フランス戦ではあまりいいところがなかった(らしい)藤田。 今度こそ活躍して欲しい。 では。
2007年06月02日
さて。 僕は基本的にはコンサにもファイターズにも勝ってほしいと思っている。 ファイターズの方もダルビッシュが投げて5回を終わって6点差とほぼ勝ちは決まり。 勝ってくれるのは嬉しいんだけど。 これで少なくとも明日の道新スポーツの1面は、10連勝となるファイターズで確定。 もちろん凄いことなのだが、苦労して連勝しているコンサがいるのに・・・。 ちょっと複雑な気分。 これから仕事です。 では。
2007年05月26日
さて。 白鵬が今日勝って優勝を決めた。横綱昇進はほぼ間違いないだろう。 ただ、やっぱり明日の朝青龍戦に勝って、全勝で有終の美を飾ってもらいたい。そうすれば雑音もシャットアウトできるだろう。 しかし、日本人力士ももう少し奮起してもらいたい。 豊真将や稀勢の里あたりが早く大関に上がってくれないと・・・。 明日はダービー。 5月27日だから、2-5-7の枠連3点勝負!ってことで。 もちろん、福岡戦も勝ってもらいたい。 では。
2007年05月10日
さて。 川崎フロンターレがJリーグ勢として初めてACLの予選リーグを突破した。いろいろと難癖をつけてしまったが、予選リーグを突破できてまずは何より。1点差負けでもOKという楽な状況ではあったが、ホームでしっかり勝ったことでサポも納得したことでしょう。 一方の浦和は、ペルシク・ケディリに引き分けてリーグ突破は次節にお預け。相手は内弁慶であったとはいえ、逆転しながら最後に追いつかれるというある意味最悪な引き分け。どうも、浦和は監督が代わってからチームとしてのまとまりがないように見える。戦術も研究されつつあるようだし、しばらくは我慢の時かも。 「チームがまとまる」のと「チームをまとめる」ということは実は同じではないのだなあ、と浦和を見ていて思った。今のコンサは、「まとまっている」し「まとめてもいる」非常にいい状態だと思う。 次節は、まとまってはいるだろうがまとめているとはいえない状態の桜。スキはあっても油断なく勝ち点3を! では。
2007年05月09日
さて。 我那覇の処分が、6試合出場停止とのこと。6試合の中には、出場を自粛していた試合も含まれるとか。ACLの試合も対象になっているので、出場停止は13日まで。 甘いんじゃないのか。 どうしてもそう思ってしまう。 クラブの方には制裁金1000万円が課されている。以前柏にも同額の制裁金が課されており、(最高は3000万円と新聞にあった)クラブにとっては厳しい処分といえるだろう。 フラッ太としては、今回の件は選手よりもクラブに責任があると考えているので、クラブへの処分には納得がいく。 規約では出場停止は6試合が最大らしいので、我那覇に対しても厳しいと言えば厳しいのだが、出場を自粛するのは当然のことと思うので、処分が決定した日の次の試合から6試合の出場停止とした方が適切だったのではないか。ACLがある分、フラッ太としては余計に勘ぐってしまう(ACLの試合を対象とするのは適当だとは思うが)。 わりと早くに我那覇の姿が見られそうなのは嬉しいんだけど、ちょっと複雑・・・。 では。
2007年04月30日
さて。 昨日の結果は、まあ順当といったところ。本来なら緑チームは勝ちが順当になるのだろうが、今の状況では負けが順当となってしまうんでしょうねえ。 第1クールは草津戦を残すのみ。決してナメてるわけじゃありませんが、しっかり勝ってくれると信じてます。 三浦監督は就任時に「昇格には勝ち点90以上が必要で、そのためには1クールで勝ち点22から23が必要」と明確に目標を掲げました。実際に、第1クールは目標をクリアしています。 ではどうやってその目標を達成するのか。その1つの方法として「守備から入る」という考え方をとった。理論派と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、きっと「守備から・・・」だけではなくて、長いシーズンを戦い抜くスタミナや精神力が必要だ、そのためにはこうすることが・・・など、あらゆることで順序立てて丁寧に選手たちに指示を出したり奮起を求めたりしたのだろうなあと想像するわけです。 愛媛戦の石井のコメントにもありましたが「サブで試合を決めてこい」という言葉からも、選手全員の体調や性格などをしっかり把握しているからこそ言える言葉なのだろうなあと思わせてくれるわけです。事実石井は期するところがあって、ゴールという最高の形でチームに貢献し勝利という結果を得ることができました。 その一方で、緑チームはドログバの、もとい泥沼の6連敗。札幌戦では3点差を審判のアシスト付きで追いつきながら(笑)、結局勝ち越され腰までずっぽりはまって現在に至っているわけです。 で、もし、今の緑の監督がこの劣勢の状況で「サブで試合を決めてこい」と三浦監督と同じ言葉を言ったとして、果たして勝つことができる(あるいは、できた)だろうか? きっと、かなり高い確率でNOなのではないかと思うのです。 なぜなら、その言葉には説得力がないから。 その言葉を信じられる確かな根拠がないから。 言葉だけが響いて虚空を彷徨うだけだから。 戦う姿勢は必ず持っていなければならないけれど、それだけで勝てるわけじゃない。個の力だけで勝てるほど今のJ2は甘くない。気合いだけで勝てるんだったら、アニマル浜口は世界中から引っ張りだこだ。 サッカーの監督に限ったわけではないのだろうけど、少なくとも監督がああしろこうしろと言うときには、経験や理論に裏打ちされた確かなものがなければ選手はその言葉を理解してはくれないだろうし、場合によっては聞き流すだけに終わるのではないだろうか。話半分に聞いときゃいいさ、ってな具合に。 ただ言葉を発するだけじゃ、監督と選手の間に信頼関係は生まれない。話す側の言葉の「重さ」を聞く方は意外と敏感に嗅ぎ分けるもの。文章にしちゃうと堅苦しくなるけど、この文章を読んでくださっている貴方の周りにも1人や2人きっといるはずです。「あいつ、口ばっかりだよなあ。」って人物が。(「お前のことだよ、フラッ太!」って突っ込みはどうかナシにして下さいね!) 今の緑のコーチがコンサの監督に就任したとき、「やるからには優勝を狙います」と言っていた記憶があるが(違っていたらごめんなさい)その時は妙に違和感を覚えていました。確かに気持ちの上ではその通りなんだけど、実際に優勝できるかどうかはまた別の問題。いっそ、柏の石崎監督みたいに「勝ち点45」「カップ戦には主力を出すだけ無駄」と割り切った考え方のほうがよっぽど納得ができたというもの。 緑チームは次節はホームで(しかも国立で!)最下位の水戸戦。フッキ、ディエゴが出場停止。ビリの水戸相手だからといっても、勝ち点3を取るのは今のチーム状態からして簡単にいくかどうか。 むしろ、水戸が相手でホームの国立だけに、勝ち点3を取れなかったときのサポの暴発が心配。チームをほぼ一から作り直している段階の水戸がなかなか勝てないのはともかく、勝てる力がありながら(開幕前は昇格のド本命だったし)6連敗という体たらくではサポのフラストレーションはもう限界ギリギリのはず。 別に、今の緑の監督のクビがどうなろうが知ったこっちゃありません。コーチの昇格というのもそれはそれで怖いもの見たさでアリかもしれません。でも、サポのブチ切れる姿は緑チームに限らず見たくありません。(一応、断っておきますが、今コンサが首位だから言うのではありませんよ!) 応援するチームが勝つのを、あるいは勝てなかったとしてもきっと次は勝ってくれるはずというサポの思いがチームを前に進めてくれるのですから。 でも、できれば緑チームには願わくは目覚めないままで仙台や福岡、山形あたりを潰してくれると有難いんですが。 では。
2007年04月26日
さて。 きのうのJ2の試合は、みちのくダービーが引き分けるなど結果としてはコンサが首位のままというおいしいものになった。皆さんが書いているとおり、今の順位にはそう意味があるわけじゃないし勝ち点差も詰まっているので油断は禁物。 でも首位っていう響きはやっぱりいいもので、緊張感を持続させる意味においては上にいることは決して悪いことじゃないと思うわけで。 で、本題。昨日のACLの試合結果のダイジェストを見ていたら、「川崎、試合前にアクシデント」といったスーパーがあった。我那覇がニンニク注射を打っていたのがドーピング規定違反となり、出場を自粛したとか。 これって、どうなんだろう。 体調管理という面では過密日程というのを差し引いても我那覇にも非がないとはいえないのだろうが、問題なのはチームドクター。 それはいかんでしょう。 プロの仕事じゃない、と言われても言い返せないのでは。ニンニク注射自体は問題ないといっても、「正当な医療行為を除き、静脈内注入は禁止される」という規定がある。 フラッ太は初めて知ったのだが、プロのサッカークラブのチームドクターなら知らなかったでは済まされないし、知っていて行ったのなら尚更だ。監督などとコミュニケーションを密にしていれば、避けられるリスクだったわけだし(もちろんしてはいたのでしょうけど)。 今のところリーグから正式な発表はないようだが、クラブにとっては間違いなく痛手。他チームにとってはラッキー。 戦っているのは、選手だけじゃない。「プロの仕事」について改めて考えさせられるだけでなく、表面的に試合をただ勝った負けたで見てはいけないなあ、と思った次第でした。
2007年04月25日
さて。 コンサの好調ぶりとは裏腹に、ファイターズが勝てない。投打の歯車がかみ合ってない印象があったのだが、先日はダルビッシュが負け投手となり歯車自体が危なくなっている。 フラッ太の予想では、ソフトバンクがダントツなのは順当として、西武とロッテでプレーオフの枠を争うのかな、と。 が、ここまで楽天がソフトバンク相手に3タテするわ(されるならともかく)、ファイターズのお得意様だったオリックスに逆にカモにされかけてるわで去年とはまるで違うシーズンイン。 まあ、楽天は田中が入ったし(マー君などとは断じて呼ばん!)、岩隈も帰ってくるし去年みたいなビリ争いはしないだろうなあとは思ってはいたのだが、もっと驚いたのがオリックス。2大不良債権の処理に事実上成功したのが功を奏したか、外国人監督に代わったのが良かったのか、チームにやる気があるように感じる。 新庄やガッツの抜けた穴は(岡島もだが)ことのほか大きく、正直今年の優勝は厳しいと感じている方が大半ではなかろうか。でも、どこぞの金満球団と違って(緑つながり?)ファイターズは12球団の中でもわりと戦略的な選手補強をしているので、若手の台頭を楽しみに見るというのが嬉しいところ。 「須永ー!お前ドラ2なんだからそろそろ先発ローテーションに入れー!」 「金子ー!打つだけじゃ外野のポジションは取れないぞー!」 「八木ー!2年目のジンクスは勘弁なー!」 若干毒吐きモードですが、私的なことでけなしているわけではないので、ご容赦を。こうした見方ができるのも、不遇の時代のコンサやF1を見てきたからできることなので。 野球に関しては裏金問題などグラウンドの外での話題も多いのだが、それについては稿を改めるということで。また、F1についても稿を改めることとさせていただきます。(5月に入るまでレース無いですし) では。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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