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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年07月05日
さて。 周回遅れではあるが、スコットランド戦を見た。結果は分かっているので落ち着いてみられたのだが、感想をいくつか。 ○槇野が効いてたなあ。G大阪もすごいが、広島の育成能力も目を見張るものがある。将来、きっと代表に入るだろうなあ。 ○この世代って、「世界」にびびってない。この試合に限ってはいい意味でやんちゃでやりたい放題だった。展開が速く、オシムのやりたいのはこんなサッカーなのかなあとぼんやり思った。 ○藤田が出られたのは嬉しいが、このチームに限っても多士済々で抜け出すのは大変だなあ。梅崎はもちろん、田中も良かったし。 ○やりたい放題といえば、サイドはガンガン勝負していたなあ。世界基準といえばそれまでなんだろうけど(C・ロナウドなんかその典型)、見ていて小気味良かった。 コスタリカ戦もやりたい放題で勝ってほしいものだ。 そして。 中山元気が風邪でダウンとか。山形戦は石井が出場停止なので、中山がダメとなると、かなりの緊急事態。西にチャンスが巡ってきそうなのは嬉しいが、やっぱり駒不足なのは否めない。 どなたかが補強選手にG大阪の中山悟志を挙げていた(ブログを書いた方ごめんなさい)。出場機会に恵まれないし或いは、とも思う。ただ、ナビスコ杯も始まるし、コンサに出してくれるかどうか・・・。 中山に限らず、補強選手はリストアップしていると思うが、獲るのなら完全獲得で、と思う。いきなりはおカネの都合上無理かもしれないが、将来的な完全獲得を見据えた上でオファーを出してほしいのだ(最初はレンタルでもいいので)。 中山悟志に限って言えば、播戸や大黒みたいに結果的にG大阪においしい思いをさせてほしくないしねえ・・・。 では。
2007年07月04日
さて。 藤田が遠征中だってのにこのネタはどうかと思うのだが、試合がないこの時期だから笑って許してください、ということで。 藤田の主戦場は前の方の右サイド。てことは、砂川はトップ下って事になるのかと。今年の三浦コンサは4バックのゾーンディフェンスが生命線なので、3バックは禁止って事で(笑)考えてみた。 1. 4-2-3-1にする。 一番最初に思いついたのがこれ。ボランチまでは同じにして、3の真ん中に砂川、左に西谷、右に藤田。1トップに中山という布陣。最も無理なく導入できそうな布陣だが、攻撃はかなり西谷頼みになりそうで藤田がガンガン上がれる状況を作れないと厳しいか。ダヴィを外したのは、ダヴィはボール好きで自分でもらいに行くことが多く1トップには合わないと判断したため。 2. 4-4-2にする。 けど、1トップじゃいくらなんでも・・・ってことで思いついたのが4-4-2のままで、ボランチを1枚にしてみるというもの。中盤はいわゆるダイヤモンド型で、ボランチに芳賀、左に西谷右に藤田、トップ下に砂川。これだと、芳賀の負担が増しそうな気はするがそこは根性で頑張ってもらうとして(笑)。 3. 4-1-4-1にする。 2のバリエーション。1ボランチはそのままで、前の人数を増やすというもの。この場合は2列目の飛び出しが期待できるので、1トップは走り回るダヴィの方が適任かと。4の左右は同じで砂川が中に入るとして、もう1人はカウエか塾長か・・・?いずれにしてもボランチは過労死コースだな(笑)。 4-3-3も考えたのだが、4バックを前提とすると中山とダヴィのどちらかを諦めなきゃならない気がするのだが・・・。 まあ、三浦監督の手腕に期待しましょう。 では。
2007年07月03日
さて。 少し早い晩飯を両親と食べながら特集を見た。 オヤジが言う。 「あの子供向けのやつは、きっと器も持って帰れるんだよな。じゃなきゃあちょっとボリだよ。」 ・・・無責任に言ってくれるよ。 「器も持って帰れるってのが、楽しみの1つなんだろうけどな。」 一応、フォローしてくれて一安心。 しかし、あの、ケーキにのっかってたチョコレートの42っていう数字・・・。 今、勝ち点は50なのに。ちょっとへこむ。 でも、1度は行ってみたい。コーヒーも大好きだし。仕事の都合上観戦はまず無理なので、せめて宮の沢へという気持ちはある。 施設全て、ってワケにはいかないかもしれないが、せめておうるずくらいは制覇したいなあ。(←おうるずのメニューを制覇するってワケじゃありませんよ、念のため。)軟弱者なので、おうるずでまったりと練習を眺めるっていうのは1度やってみたい。 ひょっとしたら、ブロガーのどなたかに会えるかもしれませんし。 では。
2007年06月28日
さて。 書き込みをしたばかりなのだが、ダイジェストを見たので改めて、ということで。 芳賀のゴールはすごいゴールだ! J1だってあんなビューティフルゴールはそうそう見られるもんじゃない。 今年のコンサのベストゴールに間違いなく挙げられるだろう。 今さら言うんじゃねえ、っていうのはナシでお願いします(苦笑)。 では。
2007年06月27日
さて。 結果は2-2の引き分け。 現在下位の草津に引き分けたということは、「取りこぼし」。 皆さんのブログを拝見すると、内容は良くなかったようで引き分けという結果は妥当、となってしまうのかと。 まあ、審判が「世界基準」で、カードが石井だけだったのは救いですね。個人的に、良い審判ほど笛やカードを吹かないし出さないというイメージがあるので。 もう1度、初心に返ろうではありませんか。(←選挙演説みたいだな) 首位にいるのはたまたま。まだシーズンは半分も残っているし、改善すべき点はまだまだあるわけで。 今日の試合で他チームはコンサの「攻略法」を見いだしたはず。草津が2点取ったのはなぜだ?その理由をきっちり研究してコンサを引きずり降ろそうとしてくる。 「2位グループ」も京都・仙台といった自力のあるチームが抜け出してきたし、直接対決で負ければ勝ち点差は一気に縮まる。もう一度、自力をつけ直す必要がある。それはチーム内の競争もそうだし、補強も視野に入れる必要があるだろう。 ・・・カウエ、大丈夫か? では。
2007年06月27日
さて。 中2日で、今日はもう草津戦ですか。 日程的にはちょいと厳しいかもしれませんが、ホームなんだから気にしてはいけないのです。 それに、前回の草津戦は明らかに気の抜けた試合。 もうそんなことは許されません。あの敗戦がいい薬になった、と言えるのは今日の試合に勝って初めてその資格があると僕は思います。 同じ相手に2度負けちゃあいけないですし、第2クールももう終わりにさしかかり今の草津は相手には申し訳ありませんが「下位チーム」である以上、取りこぼしは上に行くためには絶対にしてはならないこと。 何人か今日のキーマンに挙げていますが、僕も今日はカウエがカギとみています。攻撃参加に関してはいいと思いますが、守備がいまいちかなあと。チームに残るために必死になっているのがあだになっているのでしょうか?コンビを組むであろう芳賀もリーチなので、カードをもらわないようにしっかり守備をしてほしいですね。 大差でとは言わないので、せめて、カードなしですっきり勝ってほしいです。 きっちり、勝ち点3を! では。
2007年06月24日
さて。 まずは、1-0の勝利ということでほっとしました。 皆さんのブログを拝見する限り、今日のMVPは現地組のサポの皆さんでしょう。関東サポの力ここにあり!ですね。きっと勝利の後の美酒はおいしいことでしょうね。うらやましいなあ(笑)。・・・いえいえ、次の草津戦もホームできっちり勝ってもらえばいいんですよね! 今日勝ったから告白しますが、愛媛戦があった日にスポンサー様以外の会社のビールを飲んでました。ごめんなさい、もう浮気しません! 話を戻して。 今日は、とにかく内容より結果にこだわってほしかったんですよ。正直引き分けでも仕方ないのかなと弱気になっていました。でも、今日は選手・監督・サポーターが1つになってつかんだ勝利だと思います。 長いシーズンで、ターニングポイントとなる試合はいくつかあります。今日はまさにその1つといえるものでした。負け、引き分け、と来てもし今日負けるようなことがあれば、他チームに「追いつけるかも・・・」という希望を与えるだけでなく、コンサにとっても自信をなくしかねないところでした。 今日の試合がただの48分の1の試合ではなかったように、今日の勝ち点3は、ただの勝ち点3以上の価値があります。それに、引き分けOKという考えも改めなきゃいけませんね。 勝利は、自分の手で掴み取るもの。 絶対に勝つ、という気持ちが最後にものをいうのを今日の試合に感じました。チリチリ相手だけに、「キモチダヨ~」の言葉をそっくりそのまま贈呈したいです(笑)。 また1つコンサは階段を上がったのかな、という気がします。 明日のスポーツ紙を楽しみにして、今日も楽しく仕事に行けそうです。 では。
2007年06月24日
さて。 本題に入る前に、今日の緑戦で気になることが1つ。 大塚、芳賀、西谷などリーチがかかっているのが6人もいる。今名前を挙げた3人は特にカードをもらってほしくない。芳賀と塾長が一緒に出場停止なんてことになったら、中盤の引き締め役がいなくなるので・・・。 改めて、本題。 今のところ、長期離脱しているのは和波のみ(早く帰ってきてくれ!)。慌てて補強しなければならない、というほどではない。 僕の思うところをつらつらと。 ~FW~ 徳島戦を見て思ったのだが、中山が不在だと、ボールの収まりどころがない感じがした。本来なら石井がその役割を果たすのだろうが、石井はスーパーサブが似合いそう(笑)。で、中山の代役がいればいいかなあ。横マリさん、大島なんて贅沢言わないから鈴木あたり出してくれない? ~MF~ 藤田がいないので少しやりくりが大変そうな気がするが、とりたてて慌てて補強することはないかなあ。ただ、ボランチがもう1人いれば言うことないとは思うけど。上里や金子が常に控えに入ってくれればねえ。サイドアタッカーの控えといえば関あたりにもっと頑張ってほしいのだが・・・。 ~DF~ 補強が必要とすればここか。特に、曽田・西澤の2人が欠けたというのに、徳島戦はディフェンスラインが池内・ブルーノ・西嶋・カウエ。本来なら吉瀬や岡田あたりが入ってもいいのに・・・。サテライトの仙台戦でも精彩を欠いていたようだし。いっぺんに2人欠けるなんてことはそうあるものじゃないが、それでもカウエをコンバートするあたり監督の信頼は薄いのか? センターバックは数が足りているので(というかみんなセンターバック?)、サイドバックの補強は考える必要があるだろう。 一応、断っておきますが、名前を挙げた選手をネガるつもりはありません。J2シーズンはまだ半分だし、出番はきっと巡ってくるはず。カードも結構もらっているのだからなおさら。腐らず、貪欲にポジションを狙ってほしいものです。 ひと寝入りした後に、緑に勝っていることを願って。 では。
2007年06月23日
さて。 ひと寝入りして、多少頭がクリアになってきました。 現在、「SACRED FIELDS」をリピートして聞きながらの書き込みです。(すぽ○と!で、野球の試合結果のダイジェストで流れているアレです) 本題。 新聞報道によると、三浦監督がいろいろなシステムを試しているという。それはいいことだと思うが、その中身がほとんどバレバレってのはどうなのかと・・・。 そんなに簡単に情報流しちゃって大丈夫? 相手がチリチリなのはひとまず置いといて(笑)、長いシーズン、情報戦もおろそかにしてはいけない気がするのだが・・・。 もしこれが他チームの監督(チリチリ除く)を攪乱するものだとしたら、三浦監督って結構策士かも。 とにかく、明日は勝ち点3を! では。
2007年06月21日
さて。 そろそろまじめな話と行きましょう。 愛媛で地獄を見て、徳島戦ではその後遺症に見舞われた。が、これは日程的に厳しかったのと、予想外の「敵」がいたこともありある程度仕方ないというか言い訳できる側面はあったとは思う。 が、今度は1週間空くわけだから、たとえ緑が休み明けでもコンディションの面での言い訳は許されない。 ただ、個々の能力は緑が上。ドームでは3点差を追いつかれヒヤヒヤものだった。このへんをどう修正するのか。今や、フッキにおんぶにだっこではないであろう緑。新たな難敵の登場である。 課題はディフェンスよりも、オフェンス面か。緑の攻撃はある程度読めると思うので。 いかにコンサが点を取るか?緑の守備のカギは菅原智にあるとみているのだが・・・。彼が入ってから失点が減ったように思うのだ。彼を消耗させ潰すことができるかが勝負の分かれ目ではないだろうか。3-5-2なら、緑の左ウイングバックになるであろう服部をいかに攻略するかも重要と思われる。 今年のコンサは1-0の試合が多いが、緑もそのあたりは織り込み済みでおそらく1点リードされてもすぐに慌てることはないだろう。なぜなら、船越の存在があるからだ。船越の投入でパワープレーというのも十分に警戒する必要がある。ポストとしての能力はおそらく中山より上。楽に逃げ切れる展開にはならないと見る。 ・・・と頭の中でいろいろと想像してみたが、実は精神面ではかなり有利な立場にある。コンサと緑との勝ち点差は実質13もある。前日には山形と福岡が直接対決する。京都・仙台はホームで下位相手なので順当としても、勝ち点差を詰める意味においてはどうしても「勝ちに行く」必要がある。引き分けでは困るのだ。モチベーションは上がるだろうが、それを「焦り」に変えることができればぐっと勝利を引き寄せられると見る。 いずれにしても、今度の緑戦は絶対に負けてはいけない試合である。ここで負けてしまうと、他チームに「希望」を与えてしまうからだ。絶対的な力の差がないだけに、「追いつけるかも・・・」という気持ちにさせることが1番怖い。 それに、ギリギリで勝ち点を積み重ねてきたコンサが肉体的にも精神的にもガクッといきかねない。実質的な連敗地獄に陥らないとも限らないのだ。 「やっぱり札幌には・・・」と思わせる必要がある。長いシーズンなのだから、精神的に優位な状態は保っておきたい。リードされても、引き分けで終われるしたたかさがほしいところだ。 では。
2007年06月17日
さて。 昨日の徳島戦は引き分け。 仕方ないと言えば、そう言える状況ではあったと思う。 が、不安がよぎったのも事実。 まず、サイドバックのカウエってのはありなのか?昨日も結果としてカウエの「穴」を突かれた形の失点。何試合かカウエがサイドバックに入っているが、それ自体本職の選手が監督の信頼を得ていない、ぶっちゃけて言うなら、「使えない」と思われているってのはどうなんだろう?そんなに吉瀬や岡田は信用されてないのか? そうだとは思いたくないが、もし信用できる本職がいない(と三浦監督が思っている)なら補強も視野に入れる必要があるのでは?別に、三浦淳宏をレンタルでいいから獲れなんて無茶は言わないから(笑)。 次に、攻撃に厚みが感じられないこと。多分に主観が入っているので話半分に聞いていただきたいのですが、こと昨日の試合に関しては点が取れる予感というかニオイがしなかった。 中山が出場停止で、ダヴィが攻撃の起点になるはずがなかなかボールが収まらない。石井とのコンビの息が合っていなかったのは多少割り引いて考える必要はあるが。 今の「三浦システム」は、サイドバックはオーバーラップをしてサイドを抉るというのは基本的にしない。ということは、FW2人と両サイドアタッカー2人の「攻める人」のフォローをするのはまんなかのMF2人ということになる。昨日の試合では、塾長が上がっていったのは後半になってからだったように思う。上がれる状況が作れなかったというのが正解なのかもしれないが。 サイドバックの「非攻撃参加」は、選手の事情もあるし今の堅守を支える生命線でもあるので、現時点では期待できそうもない。となると、MF4人がどうやって攻撃に厚みを持たせるかが課題になる。 藤田がU-20代表に選出され、否が応でも期待がかかるのが砂川。昨日は幸か不幸か藤田と交代して、後半は少し点が取れそうな気がした。ノノさんの解説にもあったが、多少のシステムチェンジ(ポジションチェンジ?)でうまくFWをフォローできていたように思う。 藤田がいない間、三浦監督がポジショニングまでいじるかどうかは分からないが、攻撃の核になるのが砂川になるのは間違いない。できればMFが連動した動きで攻守の受け渡しをしてくれればよいのだが。 くどいが、そういう意味でもカウエが生きるのはMFであって、サイドバックではない。岡田よ、早くポジションを奪ってくれ!ドールズママさんも首を長くして待ってるぞ(笑)。 次節は、アウェイで緑戦。連敗地獄に陥らないためにも、勝ちに行ってほしい。 では。
2007年06月17日
さて。 昨日は、前半20分過ぎからオンタイムで観戦。 正直、勝てそうな気がしませんでした。前線にうまくボールが収まらず、攻撃がリズムに乗れない。 やはり中2日の強行日程がボディーブローの如く選手たちを苦しめていたのかな、と。 あの内容では、引き分けやむなしという監督のコメントの通りですね。 まあ、別の意味で、昨日の厚別には「伝説」が生まれたわけですが(笑)。 しかし、J2は長いですなあ。まだ半分も終わってないんだよな。日程も決まったことだし、カレンダーに書き込むことにしますか。 では。
2007年06月16日
さて。 今日の徳島戦。 もう勝つしかありません。試合終了後のブログのタイトルもすでに決めてあります。 今日は、地上波での中継もあります。 聖地・厚別に向かう皆さんの応援が、きっと勝利を呼び込んでくれると信じています。 画面を通して、念を送ります。 何が何でも、勝ち点3を! では。
2007年06月15日
さて。 明日の徳島戦は西澤、曽田、中山の3人が出場停止。でも、控え組にとってはこれはチャンス。リーチも3人いることはいるが、明日のチャンスは確実にモノにして欲しい。 明日の試合は何より結果が重要だ。勝ち点3が入るなら、退場者が出ようがカードを何枚もらおうが構わないと思う。明日勝ってくれるなら、その次の緑戦は流したっていいくらい(笑)。三浦監督は総力戦で来ると思うし、そうあってほしい。 とはいえ、主力3人が欠けるとあっては、現在下位の徳島戦でもさすがに厳しい戦いになるのも確か。 でも、こんな時だからこそ、聖地・厚別が光り輝くチャンスでもある。愛媛戦のあとから、僕は意図的に「聖地」という枕詞をつけてきた。昔からのサポーターはもちろんその謂われを知っていることでしょうし、最近サポーターになったという方もホームスタジアムでは勝って欲しいと思っていることでしょう。 明日は、新旧のサポが想いを1つにして、新たな聖地・厚別の伝説を作る日。昔からのサポには伝説の「続き」であり、最近のサポにとっては伝説の「始まり」。勝利を呼び込むことはもちろんですが、聖地・厚別を一体感で盛り上げて欲しい。 キザに言うなら、明日はまた新たな厚別の物語が始まる日。そうあってほしい。 何が何でも、勝ち点3を! では。
2007年06月13日
さて。 愛媛戦は1-2でついに連勝ストップ。 皆さんのブログを拝見する限り、今日はコンサにとっては厄日としか思えない、というかそうでも思わなきゃ納得できない試合だったようですね。 それでも、2人も少ない状況の中、相川がゴールを上げてくれたのが救いでしょうか。 三浦監督は、会見には姿を現したものの、質問を拒否。 どちらも、「意地」と言うにふさわしい。 長いシーズンには山あり谷あり、紆余曲折もある。いかに連敗を防ぐかが大事。仙台だって福岡だって緑だって連敗しているのだから、コンサだってそうならないと言う保証はないわけで。 でも。 救いがあるとするならば。 相川のゴールに見られるように、チームとして戦う姿勢を全面に(前面に、でもありますが)出していること。それをサポが理解していること。 次節の徳島戦が聖地・厚別であること。あえて「聖地」という言葉を使いました。メンバー的にはかなり苦しくとも、中2日の日程でも、そこを勝たせるのがホームの力。誇りを胸に聖地・厚別を赤黒に染めて勝ちに行く。 ホームのチカラ、とりわけサポの気合いが今こそ必要な時。それはスタジアムに行く行かないの問題じゃなくて、「想い」を届けることが何より重要かと。 あと、周りがつぶし合っているのも一応、救い。特に水戸はアウェイでグッジョブ!上位陣で勝っているのは仙台だけという・・・。カード地獄と強行日程で苦しむ一方でこのつぶし合い。こと、コンサに関してはホントに神様がいるとしか思えない。 愛媛戦は厄落としと割り切って、また1からやり直し。 チャレンジャーの気持ちを忘れずに、土曜日の聖地・厚別でスカッと勝ってもらいましょう! では。
2007年06月13日
さて。 中2日で今日は愛媛戦。 僕が勝手に決める今日の愛媛戦のキーワードは、「クレバー」。 コンディション調整が精一杯のコンサに対し、休養十分で練習試合もこなしている愛媛は戦術面の確認もできているだろう。順位通りの楽な展開には決してならないとみる。 もう1つの心配が、イエローカード。 今節もダヴィが出場停止なうえに、曽田・西澤・中山がリーチという何とも微妙な状態。勝ち点3はもちろん欲しいが、かといってカードまでもらいたくはない。緑チームのように、イケイケで攻めたはいいがワンチャンスを決められて0-1で負けるなんて事だけは避けて欲しい。もらったのはカードだけなんて事はどうかご勘弁を。 クレバーな試合運びで、クレバーに勝つ。昔流行った言葉で言うなら、マリーシアな要素も必要だ。 確実に、狡猾に、したたかに、勝ち点3を! では。
2007年06月11日
さて。 遅ればせながら、藤田のゴールシーンを見ました。 テンポ良く繋がって、最後は藤田がズドン、と。 相手陣をちゃんと崩してのゴール。 珍しく(?)アクションサッカーの香りがしたような。 これから風呂入って仕事です。 では。
2007年06月04日
さて。 タイトルの通りです。遠回しな表現はせず、直球勝負です。 現在のコンサのFWの起用の優先順位は、ダヴィと中山が先発。控えは開幕時こそ相川だったが、今は石井が控えで当の相川は序列でいうと4番目。 J1での活躍を知る人にとっては寂しい限りでしょう。コンサのJ1時代を知っている数少ない生え抜きがベンチにすら入れないとは・・・。 が、感傷的な気分に浸っている場合ではありません。今のままではピンチです。 今から昇格云々の話をするのは早いのですが、仮に昇格した場合、まず補強するのがFWではないでしょうか。ダヴィの活躍の度合いにもよりますが、事によっては今シーズン途中の補強も全くないとは言い切れないと僕はみています。 というのは、横浜FCの存在があるからです。 昨年、堅守でJ1に昇格したあと、久保竜彦を獲得しました。城の引退という緊急事態があったにせよ、得点力を上げるために補強をしたわけです。おそらくコンサもこういう動きになるのではないかと思うのです。 となると、当然J1のチームで出場機会の少ない選手や構想外の選手が入ってくるわけで、そうなるとさらに優先順位が下がってしまいます。契約解除まで踏み切るかはともかく(そうなってほしくはありませんが)、5番目にまでなるとチームがJ1にいるのに、当人はレンタルでJ2暮らしという笑えない事態にならないという保証はありません。 4番目、と書きましたがこの位置だって決して安泰というわけではないように思います。それは、サテライトで結果を出し始めている西の存在があるからです。チームにしてみれば、相川はサテライトであれば本来活躍して当然であり、サテライトを「卒業」していなければならない選手ですが西は違います。西は育成の途上であり、将来を見越した選手だからです。 育成という意味ではダヴィもそうですが、ダヴィは少しずつ結果を出して今やチームの主力になりつつあります。フィニッシュの精度が上がれば、定位置を確保するだけでなく来期以降の契約延長も勝ち取ることでしょう。ゴールを量産し、「覚醒」することになればチームとしても長期契約を考えるでしょう。 昨日のサテライトの仙台戦は、皆さんのブログを拝見する限り、あまり活躍はしていなかったようです。サテライト戦でもあり、仙台戦だけで判断することには無理があるのは承知しているつもりですが、以前のサテライト戦を通してもいまいち抜きん出た印象が僕にはありません。 次節、次次節とダヴィが出場停止。とにもかくにも、FWの席が1つ空くわけです。 これは相川にとってはまさに正念場です。千載一遇とまでは言いませんが、ここで結果を出せるかどうかでコンサの勝利はもちろんのこと、相川自身の選手生命が決まってしまうくらい重要です。 石井がここまで決して長くない出場時間の中で2ゴールを上げているとあって、どうしてもゴールというはっきりした結果が求められるでしょう。ゴールを上げられなくても、ダヴィのように献身的な働きが必要とされると思います(一応、断っておきますが今まで以上にさらに、という意味ですよ)。 でも、それがFWというポジションの宿命。 いずれにしても、与えられるであろう出場機会を最大限生かしてFWの競争に生き残ってもらいたいです。 いろいろと書きましたが、当の本人が自分の立場を一番分かっているでしょうし、悔しい思いをしていると思います。だからこそ、ゴールという結果でサポを安心させて欲しいです。 では。
2007年06月03日
さて。 スーパーサッカーでの加藤浩次と小倉の掛け合いは、もっとコンサについて話したいんだけど・・・というのが垣間見えて微笑ましかった。司会なんだから、一応中立じゃなきゃいけないし。 本題。 開幕戦で完敗だった京都にホームできっちりお返しできたことで、試合内容にムラがあるものの「三浦コンサ」のベースはほぼ固まったのかなあ、という印象がある。勝ち点45という目標はもう達成できたようなもので、三浦監督は内心ではもう50に上方修正しているのではないだろうか。 これからは、いかにチェンジオブペースができるかがカギとなるのではとみている。 いかにチームとして変化をつけられるか。 もちろん「堅守」がベースにある今年の三浦コンサだから、いきなりトップギアで攻めることはないだろうが、例えば1-0の時に(一番多いシチュエーションなもので・・・)2点目、3点目を取りに行く行かないの判断や追加点をどう取りに行くのかの判断。自分からプレッシャーをかけて奪いに行くのか、攻めさせて(あるいは持ち込ませて)網にかけるのかの判断。 いかに一本調子の試合運びから脱却するか、これは柳下コンサの時代からの課題でもある。 次節は現在波に乗る鳥栖が相手。アウェイということもあり、厳しい戦いになるだろう。と同時に次のステップに進むための相手としては格好の相手といえるのでは。 素人がつい調子に乗ってしまいました。 このへんでお開きにしましょう。 では。
2007年06月02日
さて。 結局、眠気には勝てず、気がつけば時計は5時過ぎを回っていた。先にEスポで結果をチェック。 まずは勝てて良かったです。あとで録画を見るつもりですが、内容はまたしても決して良いものではなかったみたい。ひとえに、ホームの力と思っています。厚別に行った皆さん、ありがとうございます。 ダヴィが決めてりゃもっと楽にいったんでしょうが、次節と次次節はそのダヴィが出場停止。 神様はまた新たな試練をコンサに与えた。 僕はあんまり神様の存在は気にしない方ですが、ことコンサに関してはそうとしか思えません。 石井は先発に回るのか、サブは誰が上がってくるのか。 あの男がピッチに立つ姿を見たい。名前はあえて出しませんが。 では。
2007年06月02日
さて。 ブルーノが戻ってくるかと思いきや、今度は西谷がケガ。 守備の要が戻ってくるかと思いきや、今度は攻撃の要がいなくなる。 高木もダメそうで、否が応にもサブの選手が注目され、また活躍しなくてはならない今日の京都戦。 ちょっと前までは、先行逃げ切りが定着しつつあったと思いきや、湘南、福岡戦では先行される試合展開になった。 もしかして、本当に神様がいてコンサにJ1への昇格のための試練を次々与えているんじゃないのか? だって、チーム事情と対戦相手とが妙にタイミングが合っているんだもん。 今日はタフな試合になるのは間違いない。 厚別の皆さん、より一層の声援で勝ち点3を! 僕は録画しつつ、何とか起きて観戦します。 では。
2007年05月30日
さて。 現在5連勝中で勝ち点39の首位コンサ。 他チームにとってはいくら夏に落ちてくるからダイジョーブと思っていても、もうこれ以上独走はさせたくないところ。 所詮引きこもりのサッカーじゃねーか、と思ってくれているうちはいいんだけど、湘南や福岡相手にアウェーで逆転勝ちとなるとさすがにこれは引きこもってばかりのコンサではないぞ、と思い始めるのは自然な流れかと。 そうなると、今まで1-0で勝っていて引きこもりサッカーの仮面を被っていたコンサの正体がバレるのでは、とちょっと不安になる。 まあ、他チームがコンサを研究するというのは多かれ少なかれあるし、どうやってコンサを崩していくかというのも対戦チームによって違う。その上実際にそれができるかという問題もあるわけで、気の回し過ぎと言われればそれまでなんだけど。 今のコンサは、三浦監督中心に「ハードワーク」で一つにまとまっている。それは試合運びにおいてもそうだし、選手全員が目標に向けて競争しているという点でもそうだ。試合の次の日に練習試合を組むのもそのためのひとつの手段だろう。 よって、京都戦は袈裟の下から鎧が出るかが分かる試合となる。 強引な結論だなあ(笑)。 では。
2007年05月29日
まず、当ブログが10000アクセスに到達致しました。 読んでくださった全ての方に感謝。 有難うございます! 日記代わりに書き始めて2ヶ月が過ぎました。これからも、毎日書き続けることを目標にしていこうと思います。タイトル通りのだらだら日記ですが、引き続き読んでいただければ幸いです。 さて、本題。 第2クールの山場の締めとなる次の京都戦。アウェイ2連戦をきっちり連勝して帰ってくるとは正直思いませんでした。ベストメンバーでなくても勝ち点3をもぎ取れるたくましさがついたということでしょうか。ここで勝てれば監督の目標とする勝ち点45はおろか、50以上も視野に入ってきます。夏に失速する(と決まったわけではありませんが)ことや2位以下が団子状態なことを考えると、今のうちに勝ち点を積めるだけ積んでおくのは重要なことです。 で、関心事はやはり選手起用。カウエが出場停止で藤田がいないとなると、単純に考えると中盤のポジションが2つ空くことになるが、ボランチは塾長で堅いと思う(福岡戦でも先発だったし)。 問題は砂川をどうするか?スタメンなのか、サブなのか? 本来ならば、スタメンで使うのが当然の選手であることは間違いない。が、砂川を切り札的な起用をして5連勝したのも事実だと思うし、スタメンで起用した開幕戦は京都相手に完封負け。 開幕時と今のチーム状態を比べるのは無理があるが、ちょっとイヤな感じがしないでもない(←私だけ?)。 スタメンでいくとするなら、 *やはり砂川は有能な選手であること *ホームゲームである以上、序盤から点を取りにいって勝つ サブでいくとするなら、 *連勝中の選手起用をわざわざ変えることはない *切り札に取っておきたい というのが、その根拠となるだろう。 まあ、実際に決めるのは三浦監督だから外野がとやかく言うことじゃないんだけど、京都戦の砂川の起用がどちらに転ぶかで砂川の立場はもちろん、三浦監督のチームとしての戦術が垣間見えると思うのですが。 三浦監督はサブをどう見ているか。今まで出場機会のない選手はこのチャンスをどう思いどう生かすか。アウェイ2連戦とは違った意味での見どころ満載の試合となりそうです。 5連勝の影響か、NHKでは1日の午後7時半に特集が組まれる上に試合当日は地上波で中継するということで、いっそう負けられなくなった京都戦。 同じ相手に続けて負けるわけにはいかない。 ちょっと早いけど、勝ち点3を! では。
2007年05月27日
さて。 驚いた!その1。コンサ5連勝!しかも終了間際の逆転劇とは。仙台が山形に勝って、2位以下が大混戦。2位グループとの勝ち点差はこれで実質7。三浦監督が言っていた勝ち点45はほぼ見えたわけで、今のうちに勝ち点を積み上げておきたい。 驚いた!その2。ダービーで牝馬が勝った。3馬身差の快勝で、戦後では初。しかも圧倒的1番人気のフサイチホウオーは着外というおまけ付き(笑)。悔しいが、明日のスポーツ紙1面はこれで決定か。(ちなみに馬券は買っていません。) 驚いた!その3。オフィシャルブログがつながらない(笑)。ダービー終了後に書き込もうと思ったのだが、重いこと重いこと。そのうち、繋がらなくなってやっとこの時間に書きこめた次第。出勤直前です。今日の休憩時間は仮眠しないと朝まで持ちそうにありません。 驚いた!その4。白鵬全勝優勝。勝ったこと自体はそんなに驚くことでもないのだが、懸賞が48本! ダイジェストや映像等全く見ていないので、福岡戦の感想は改めてということで。・・・だけど、今日モナコグランプリあるんだよな。琢磨、頼むぞ! では。
2007年05月24日
さて。 チャンピオンズリーグの決勝戦は、眠気に勝てずリバプールのゴールシーンをちらっと見ただけ。あとは、音声が右から左へ抜けていくだけ。 何とも中途半端な・・・。 翻って、昨日の湘南戦。 皆さんのブログを拝見する限り、昨日のMVPは・・・三浦監督(笑)。中山はともかく藤田を引っ込めるのは決断が必要だったと思うが、監督は冷静かつ正確に試合を把握し、的確な選手交代を行った。 交代選手の中では、やはり砂川でしょう。ベテラン(というのは失礼かな?)らしい、試合の流れを読んだ働きは流石というしかありません。 前半の出来では限りなく負けゲームだったのが、終わってみればきっちり勝ち点3。しかも、追いかける山形・福岡・仙台が揃って足踏みという願ってもない展開。 未だ、風はコンサに吹いている?・・・確かにそう言えるかもしれないが、少しは自信を持っていいのでは。次の福岡戦で勝ち点3を取れるようなら、それは「実力」がついたということなのだ。 劣勢をひっくり返して勝ったことに意味がある。ただの先行逃げ切りのチームではないんだぞ、と示せたことが大きい。とりわけ、全チームにとって難敵であろう湘南相手ならなおさら(ジャーンはいなかったけどね)。 もう一段上の段階にコンサは進みつつある。それを次に福岡戦で勝ち点3を取って確信させてほしい。 追伸:ソダン、今やコンサの大黒柱なんだから、風邪引きさんでダウンなんてのは勘弁してくれ! では。
2007年05月23日
さて。 藤田が正式にU-20の代表メンバーとなり、フランス行きが決定。 コンサというチームにとって、上に行かなければならない理由がもう1つ増えたことになる。これで来年もJ2暮らしなら(そんなことは考えたくないが)、藤田がコンサにいることは100%に限りなく近い確率でないであろう。 と、同時にポジションがひとつ空くわけで、ピッチに立っていない選手にはチャンス到来。 俺こそがピッチに立つにふさわしい。サテライト暮らしはもう飽きた。吹きっさらしの夜の東雁来なんてまっぴらごめんだ。 多少妄想は入っていますが、こんな悔しさは多かれ少なかれあるはず、というか悔しさいっぱいであって欲しい。 代役と言われようが、ピッチに立たないことには始まらない。ピッチに立つことでそんな言われようは払拭できるのだから。 出場停止のリーチがかかっている選手もいる。相手もコンサを引きずり降ろそうと研究してくる。真の力が問われるのは誰より選手たちが一番分かっていること。 そのために、まずは今日の湘南戦にきっちり勝利を! では。
2007年05月21日
さて。 第2クールはこれから山場の3連戦に入る。ブルーノの離脱は痛いと言えば痛いが、長丁場のJ2なのだからこれくらいでおたおたしていては上には行けない。 この3連戦で、最も勝っておきたいのが湘南ではないだろうか。戦力的にやや落ちるし(あくまでも3連戦の中で)、初戦を勝つことで精神的にも優位に立てる。第1クールのホームゲームで唯一引き分けた相手でもあり、きっちり「格付け」もしておきたい。最も厳しいのはアウェイの福岡戦か。湘南戦でボロ負けしようものなら、ガタガタっといきかねない。理想はもちろん勝ち点9だが、さすがにそれは追われる身としては厳しそうなので勝ち点5、できれば7くらい欲しいところ。現在の勝ち点が33ということを考えると、5以上取れれば第2クールの三浦監督の言うところの勝ち点45という目標に現実味が出てくる。多く取れれば取れるほど、夏場に向けての「貯金」がいくらかはできるだろう。 で。 ここからが戯れ言の本番。 今日の報道には、西澤と曽田でコンビを組んで右サイドバックには池内が入るのでは、とあった(あくまでも、新聞紙上の話)。が、サイドからの攻撃というオプションという意味もこめて、岡田の起用というのはどうだろうか。岡田、芳賀、藤田(もしくは砂川)の連携で右サイドを崩すというのはありだと思うのだが・・・。今のコンサは西谷のいる左サイドが最もケアされるから、右サイドが崩せればもっと楽になる気がするのだが。 また、以前3トップで、ということを書いた。前の人数を増やしてさらに藤田と砂川を同時に起用するという意味で、大塚と芳賀のコンビでボランチを組んでトップ下に砂川。3トップの左にダヴィ、真ん中に中山、右に藤田というのはどうだろう。あえてカウエでなく大塚をチョイスしたのは、塾長にひたすらこぼれ玉を拾ってもらい、芳賀はこぼれ玉を拾いつつ運動量を生かして攻撃のサポート(主に藤田のいる右サイド)をしたらどうかという思惑があるからである。砂川は基本的に真ん中でプレーし、たまに左サイドに流れる動きをするといった感じ。 終盤戦になって勝ち点差が詰まってくると、こんな「冒険」はできないような気がするし、どんなもんかと。でも、三浦監督の性格からして、今チームをいじることはしないでしょうねえ。 仕事に響くので、そろそろ寝ます。 では。
2007年05月19日
さて。 水戸戦は3-0の勝利。 ホームで最下位相手とあらば、この結果は順当。 けれど。 直後の某局の○スポーツ。 ゲストに城彰二氏を迎えていたのだが、彼に対するアナウンサーの態度が変に馴れ馴れしくてどうにも気にくわなかった。 失礼だよなあ。 彼はかつての日本代表であるだけでなく、W杯の出場選手でもある。そっちの業界じゃ先輩かもしれないが、少しは敬意を払えなかったのか。そういう風に見えてしまった。 リラックスした雰囲気にするのと、緩い空気で放送をするのは一緒ではない。 コンサに時間を割いてくれる数少ない番組。僕ほどうるさくはないにせよ、サポは関心を持って見ているはず。質の高さを求めたい。 これから出勤です。 では。
2007年05月13日
さて。 桜戦も1-0の勝利。 とりあえず、ほっとしました。 試合は見ていませんが、今日も気がついたら勝っていたという結果オーライの内容だったようで。 桜の掲示板をさらっと見ましたが、明らかに桜ペースで入るはずのシュートが入らず、いつのまにか入れられていて負けたという何ともやるせない話。桜のホームゲームなのに、札幌に神様が味方したとしか思えないというのもむべなるかな。(もちろん勝ち点3を譲る気は毛頭ありませんが) コンサとしては、昇格を目指す上では現在下位に沈む桜からはアウェーでもきっちり勝ち点3を取るのが必須条件であるのは確か。 でも、これまでの試合内容が決して良くないのも確か。今のコンサは決して狙って1-0を目指しているわけではない。三浦監督が言っているとおり内容はどっちに転んでもおかしくないものばかりだし、あくまでも、守備から入って勝ちを目指すということであって、1点取ればそれで終わりというわけではない。実際の話、それで昇格できるほど今のJ2は甘くないのもきっと誰もが分かっているはず。 しばらくは、こうした心臓に悪い試合が続くのでしょう。現時点で、一応首位。明日のスポーツ紙をちょっとだけ楽しみにして(笑)、これから風呂入って仕事です。 では。
2007年05月07日
さて。 コンサが勝った日の夜勤は、明らかに寝不足でも何とかなっちゃうこの頃。 でも、もっと点取って楽に勝って欲しいよなあとか、どうしても追いつかなきゃいけないという時に監督どおすんだべ、とか無責任に考えちゃってます。 帰り道に歩きながらこれまた無責任に考えてみた。 ①4バックには今のところ純粋なサイドバックをおいていない。というのは、リーグ全体を見ても人材が不足気味なのもさることながら(和波もいないしね)、サイドバックが攻撃参加した時にできるスペースを相手に活用されるリスクを避けているのではないか。(パスを出されたり、選手交代でドリブラーを置かれるとか) ②ってことは、4バックをいじることは基本的に無さそうだ。それに、いじらないであろうと思われるのはいわゆるボランチの人数。札幌を崩すには、DFとMFの間にボールを入れるのが手っ取り早い。そこでのこぼれ玉を奪えばよりゴールしやすくなる。それを防ぐには、ボランチが1枚ではまず無理。 ③確か、西谷に代えて大塚塾長を入れてカウエを前に出したってこともあったよな。うん、いいぞ。間違ってない。 赤信号で、しばし休憩。 ④今のメンバーからして、負けている時っていうのはおそらく西谷が抑えられてるというのが一番可能性としては高そうだ。西谷は仕掛けるタイプだからパスの出せる砂川に代えるのがいいんじゃないか。実際そういう交代してたしな。 ⑤でも、これじゃ攻めの枚数は変わらないぞ。じゃあ、どうしよう?藤田が機能していればいいけど、藤田も抑えられているとしたら・・・。 ⑥それなら、いっそのこと藤田も引っ込めて3トップにすりゃいいんだ!中山が真ん中で、ダヴィが左、右が・・・どっちだろ? と、ここまで考えていると自宅に到着。 無責任ですなあ。 でも、三浦コンサでの3トップってのはちょっと見てみたい。こうなるかどうかは激しく疑問がありますが。 では。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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