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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年09月03日
さて。 機能の高い情。じゃなくて、昨日の他会場。(←あいかわらず、学習しません) コンサの足踏みにまたしても上位陣がお付き合い。京都はホームでドロー、福岡は負け(仙台はお休み)。まあ、嬉しいといえば嬉しいのだが、いくらなんでももうこんな都合のいい展開は望めないだろう。 ていうか、今から他力本願の体質が染みついていてはいかんのだ。 昇格へのプレッシャーがかかるのは、これからなのだ。 あくまでも、自力で。 いちいち言われなくても・・・、なことではあるんですけどね。 ついつい点数計算をしようとする自分への戒め、ってことで。 ひと寝入りします。 では。
2007年09月02日
さて。 愛媛戦は、1-1の引き分け。 池内が先制するも、後半開始直後に追いつかれそのまま引き分け。 追いつかれたということ、下位に沈む愛媛相手であること、ホームゲームであることを考えると「勝てなかった」とするべきなのだろう。中2日であること、日程的に厳しく主力選手を入れ替えたこと、FWの選手層が薄いこと、とにもかくにも引き分けて連敗を止められたことを考えると「負けなくて良かった」と考えるべきなのかもしれない。 今の時点で僕が思えるのは、これが現時点でのコンサの実力だということ、今年昇格ができれば「ここで踏ん張れたから」昇格を逃せば「ここで勝っていたら・・・」という分水嶺になる試合となったということ。 前者に関しては、腐す意図は全くなくごく普通にニュートラルな感想。後者に関しては、日程やコンディションの上で最も厳しい状況で、かつ第3クールという各チームが戦術を研究し終わる状況の中の結果こう思ったということなのですが。 分水嶺とかターニングポイントといった言葉は、本来は第4クールに用いるべきなのかもしれないし、実際、僕としてはこうした言葉は意図的に封印してきたつもり。 でも、第4クールは「昇格へのプレッシャー」がテーマになりそうな感じがあるし、日程的に最も厳しいこの時期にこれらの言葉をあてはめたほうがいいのかなあ、と。 監督のコメントなど、もう少し情報が入ればまた思うところはあるんだろうけど。 いずれにしても、愛媛戦は終わった。次の徳島戦で死のロードも終わり。と同時に第3クールも終わり。目標の勝ち点23をクリアするにはもう勝つしかない。39節はお休みなので、徳島戦が終われば、丸1週間以上日程が空く。コンディションも整えられるだろうし、精神的にもリフレッシュして新たな気持ちで第4クールに臨めるはず。 コンディション的には今が最もつらい時。完全な回復は望むべくもないのだろう。月並みだが、気力で乗り切ってほしい。第4クールを少しでも楽にするために、勝ち点3をゲットしてもらいたい。 では。
2007年09月01日
さて。 中山が2試合の出場停止で、FWには当然空きが出る。明日の函館戦は中2日。その後の徳島戦も中3日。今のコンサには、どうしたってフレッシュな選手が必要なはず(これはFWに限らないが)。 で、イタカレである。 登録が間に合えばぜひ呼びたいと今日の日○○ポーツに掲載されていた。 もしそうだとすると、「彼」はどうなるのだろうか? ダヴィが出場停止中の山形戦でも、ベンチはMF4人、GK1人だった。この後の2試合で全くお呼びがかからないようであれば、それは三浦監督の「彼」に対する評価が非常に低いと考えざるを得ない。 もちろん、コンサが勝つためには全員の力が必要だし、プロであるならばいろんな意味での「生存競争」に勝たなくてはならない。ましてや、今はコンサが昇格へ向けて踏みとどまれるかどうかの試練の時でもある。 贅沢は言っていられない。明日は、何が何でも勝利が必要だ。 勝ち点3を! では。
2007年08月31日
さて。 水戸戦は1-2の負け。皆さんのブログや三浦監督のコメントから、かなり内容の悪い試合だったようで。 問題なのは、結果よりも内容つまり負け方にあるのかなあ、と。 水戸がコンサをしっかり研究していて狙い通りに試合を進めたのに対し、コンサは失点した後もハーフタイムの後でも修正することができなかった。三浦監督は、メンタリティに関して苦言を呈した(というよりお灸を据えた?)のだが、このへんはやはり目標が見えたことによって生まれる気のゆるみを引き締める意味合いが強いように思う。 それでも、今年のコンサはやっぱりツキがある。仙台が京都を直接対決で引きずり落として京都との勝ち点差は9と変わらず。しかも、福岡がホームで湘南相手に完封負け。 内容的には第1クールの草津戦と同じくらい悪い出来。ただ、ここで負けたことで、もう1度仕切直し。今度は函館で愛媛戦。日程的には、確かにきつい。それでも、試合はやってくる。 連敗だけは避けてほしい。今年のコンサなら昨日の水戸戦も引き分けにはできたはず。まあ、昨日の試合をああだこうだ言うのはここまで。函館でしっかり愛媛を叩いてほしい。 では。
2007年08月30日
さて。 水戸戦。どうやって水戸食いをしようか。 水戸といえば、葵。葵といえば、むらさき。紫といえば、○屋のめんつゆ・・・。 これだと、天ぷらとかザルそばにしたとしても部分的にしか食ったことにならんなぁ。 てなわけで、基本に返って納豆にしたわけで。何事も、基本が大事。ベタではあるが一応、「抑えました!」ということで。 水戸はビリとはいえ、今回勝てないとホームで丸一年勝利無しということになるので、気合いの入り方が違うはず。小椋とビジュのダブルボランチを侮ってはいけない。第3クールは水戸は失点が非常に少ないので、得点するのは少々苦労するかもしれないが、ディフェンス面ではベストメンバーで臨む以上完封は義務。 圧勝なんて贅沢は言わない。神ヘッドで1点もぎ取るだけでもいい。とにかくきっちり勝ってほしい。ここを勝てば、第3クールの目標はほぼ達成。このあとの厳しい日程を考えると、今日を勝つかどうかは結構後に響くように思う。 勝ち方を問うのは、第4クールに入ってからでも遅くない。 今日も、勝ち点3を! では。
2007年08月29日
さて。 おかげさまで、今週もアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! また、当ブログが50000アクセスに到達しました。 重ね重ね、感謝です。 本題。 死のロードの真っ最中のコンサ。とはいえ、2位の京都とは勝ち点差9、3位の福岡とは勝ち点差15。残り試合を考えると、かなり有利な立場にいるのは事実。 「自力であと7勝」という三浦監督のコメントも、7勝して勝ち点92まで積み上げれば去年の昇格ラインにも届くし、まず間違いはないだろうという判断の下だろう。外野へのリップサービス、というのも全くないわけではないだろうが、今シーズンのコンサの戦いぶりや、周りが潰し合うという外的要因にも助けられて、やっと「昇格」を現実的目標とした発言が出てきたと推測するのだが。 もちろん、現場では油断があるわけではないだろうし、今まで通りひとつひとつ勝っていくことには変わりはないだろうが、仮に連敗が続いたとしても慌てずに冷静な対応をしようということなのだろう。 油断大敵、というのはサポにとっても同じなのだが、来シーズンに向けてカウントダウンをしたり補強はどおすんべかと思案をしたり、とポジティブに落ち着かなくなる・・・。 右手で鼻の横をこすりながら、「幸せだなあ」と軽くボケてみる。 さあ、明日はビリの水戸が相手。圧勝を望みたいのは山々なのだが、今は日程が楽なうちにきっちり勝ち点を積み上げることが第一。圧勝は最終節のお楽しみとしておきましょう(笑)。今日は、朝飯に納豆を食べられなかったので、違う方法で水戸食いを考えねば。 では。
2007年08月27日
さて。 何とか、山形を撃破。 試合を見ていないので新聞記事やネットの情報のみなのですが、厳しい戦いだったようで。ただ、石井が先発で結果を出してくれたのがなんとも頼もしい。 とにもかくにも、死のロード4連戦の初戦を勝てたのは数字的にも精神的にも大きいだろう。引き分けも十分あり得た試合をきっちり拾うことができる強さとしぶとさが今年のコンサにはある。 だからこそ、この位置にいる。 次節は、最下位の水戸が相手。でも、ここで気を抜かずに。言われずとも・・・なんだけど、ひとつひとつ勝ちを積み上げてほしい。ターンオーバー制を取り入れるらしいが、11日間で4試合という強行日程な上に長距離移動の連続とあっては、むしろ導入しない方が・・・という話ではある。水戸戦まで戦ってターンオーバー、というのが自然か。 山形戦はサブにFWが1人もいなかった。イタカレの登録が間に合っていたら、とは思うがまあそれはそれ。徳島戦から出場可能らしいので、それまでのお楽しみということかなあ。 あとは、相川。今回のメンバー落ちはたまたまだと思いたいのだが・・・。実に心配である。きっと、本人が一番つらいはず。イタカレが正式契約し、石井が結果を出した。どうしたって焦るだろうし、フラストレーションは相当なものだろう。でも、それがFWの宿命。三浦監督も、「点の取れるFW」を使うと明言している。チャンスはそう多くないかもしれない。でも全てはゴールを決めることでしか先に進めないわけだから・・・。 他会場では、京都が福岡を直接対決で叩いて2位をキープ。実は、この結果にはちょっとびっくりしている。前半終了時で1-3とリードされているのをチェックしていたので、「これはたぶん京都の勝ちはないな・・・」と思っていたのだ。やはり、京都は強い。でも、その京都をアウェイの直接対決で逆転勝ちしたコンサも強い(笑)。京都とは勝ち点9差で変わらないが、福岡と仙台が勝ち点56で並びすぐ下に1点差で緑。おのれ、緑め・・・。やはり長いJ2。油断は禁物だ。第3クールで早めに当たっておいて良かったとつくづく思う。 次節の水戸戦、きっちり勝って勝ち点23の目標達成といきたい。 ひと寝入りしたら、トルコグランプリの感想でも・・・。 では。
2007年08月24日
さて。 昨日も急遽代打出場。あわや、代打のつもりがそのままレギュラー出場(つまり、通常通り朝まで)になるのかとスリルを味わいましたが、無事に代打の役割を終えました。こんなレギュラーの定着はイヤだなあ(苦笑)。 レギュラー定着といえば、次節の山形戦。 おそらく、出場停止の影響が最も大きいのが中盤。芳賀が出場停止で、塾長が微妙な状態。ということは、カウエが入るとしてもまだ席がひとつ空いている可能性は高いわけで。今までの経緯からすると、あの人あたりが入りそうな気がするが。 あと、イタカレの出場機会があるかどうか。選手登録ができるようなら、起用するのも個人的にはアリだと思っている。山形とはあまり相性が良くないし、当然のことながらイタカレに関してはノーデータ(味方もか?)。下位相手で、比較的プレッシャーの少ない山形戦ならテストを兼ねてという起用は選択肢にあっても決しておかしくないと思うし、サテ組に奮起を促す意味でもコンサに新風を吹き込む意味でも見てみたいとは思う。 相性はイマイチだが、山形戦はしっかり勝っておきたい。山形戦の後は中2日や中3日の試合が続くし、ここを勝っておけば第3クールの勝ち点24も十分視野に入るからだ。 フラッ太・ジャパンは気長に待ってください。 もうひと寝入りします。 では。
2007年08月19日
さて。 湘南戦は1-2の負け。 調子に乗って、無敗記録が・・・と言ったバチが当たったとは思いたくないのだが。 まあ、「勝っても、負けても、引き分けても、それが今の実力」というコメントを信じたい。 次節はダヴィ、芳賀、西嶋が出場停止。塾長の負傷の具合によっては、ボランチは一体どうすりゃいいんだ?という苦しみが・・・。となれば、やはり上里や鈴木あたりが頑張ってくれないととっても困る。 それでも、まだ救いがあるのは次の山形戦まで時間があること。コンディションも回復できるだろうし、連携の確認もしっかり行うことができるだろう。 切り替え、というよりももう一度仕切り直し。 ホームでの負けは確かに悔しい。出場停止の穴も大きい。でも、数字の上では京都に勝ったことが結果的に生きているし、これでイヤでもサブ組が奮起しなければならない状況ができたわけで。 良くも悪くも、どことやっても戦い方が基本的に同じである今年のコンサ。更にレベルアップするための試練が目の前に現れた。 そう考えないと、ちょっとね・・・。 では。
2007年08月17日
さて。 昨日は他会場では順当に勝つだろうと思われた上位チームが揃って足踏み。コンサにとって良い流れが更に加速する結果となった。 正直、京都戦は引き分けでも仕方ないのかなと思っていたが、選手たちは逆転勝ちで叩き落とした。またひとつ、コンサは強くなった。階段を1つ上がった。 2位京都との勝ち点差は10。3位とは・・・それ以上(苦笑)。次節の湘南戦はちょっと厳しくなったが、ここを勝てば(あえて引き分けでも、とは言わない)あとはほぼ終戦の山形、水戸・・・と下位チームが続く。 どことやっても楽な試合はない。でも、最大の難敵・京都を叩いたのだから、ホームの湘南戦は油断さえなければきっと勝てるはず。あとは連勝の勢いで一気に勝ち点を積み上げるのだ。ここでスパートして他チームを諦めさせるくらいの頑張りを見せてほしい。 そして、いっそのことぶっちぎれ! そして、願わくは42節・山形戦か47節・徳島戦の聖地・厚別のゲームで昇格もしくはJ2優勝を決めてほしい・・・と都合の良い展開を期待するのであった(笑)。 では。
2007年08月16日
さて。 祈るような気持ちで速報をチェック。 3-2の勝利。よし!と思わず力こぶし。 一度は逆転されたのを再びひっくり返しての勝利。それもFW2人がゴールしての勝利。 月並みではあるが、今日の勝ちは本当に大きい! とにかく、今日は勝たなければならなかった。 カッコつけて言うなら、僕たちのプライドを確かめるために。コンサドーレというチームの存在を光り輝かせるために。今日、西京極に参戦された方は、きっとこの試合のことを忘れることは一生ないであろう。勝利の喜びとコンササポである誇りを胸に。 ダヴィと曽田が次節は出場停止となるが、酷暑の中の西京極で京都相手とあってはこの程度の犠牲は払わなくてはならなかっただろう。むしろ、直接対決で叩き落とすことができたのだから、これくらいで済んで良かったと言い換えても良いかもしれない。 それほど、今日の勝利は大きかった。 今日の勝利で第3クールは5勝2分けで勝ち点17(のはず・・・)。よって残り5試合を2勝1分け、もしくは1勝4分けでも目標の勝ち点24に届く。もちろん、これは数字上の話でもっと勝つかもしれないし、連敗の可能性も一応はある。しかし、次節の湘南戦を乗り切れば少しは楽になるはず。 今年のコンサは、勝負所のアウェイゲームでは必ずと言っていいほど勝ってきている。審判がぶち壊した愛媛戦は除く。厚別で勝ちきれなかった分をカバーしていると言ってもいいだろう。 今年のコンサには、間違いなく良い流れがある。日程的にはまだまだ厳しい試合が続くが、この流れはそう簡単に止まることはない。むしろ、ここまで来ると敵は外よりも内にある。選手層の薄さ、そして油断。もちろん、選手たちが手を抜いているというわけではなくて、結果としてそうなってしまっているというだけのことなのだが。 まあ、今夜だけは旨いビールが飲めることは間違いない(笑)。文字通り、思いっきり溜飲を下げるとしよう。 とにかく、今日は勝って良かった! では。
2007年08月15日
さて。
前節で草津がグッジョブだったため、現在京都との勝ち点差は7。
京都戦は西京極で17時20分キックオフという変則開催。京都の暑さも残るであろう難しい時間帯。コンサは幸いにも前節でイエロー無し。京都も主力に影響は無さそうなので、文字通りのガチンコ対決。
・・・と書いてはみたものの。
明日の試合は、そんな理屈抜きで勝ってほしい。
明日の勝利だけは譲れない!
今は、ただその思いだけ。
コンサは強い!と胸を張って言うためにはアウェイの京都戦で勝つという結果が何よりの証。
狙って勝ち点3を獲れる京都じゃないのは百も承知。
でも、やっぱり勝ってほしいのだ。
今回は冷静になれませんでしたが、お許しのほどを。
では。
2007年08月15日
さて。 PCを起動させた時に目に飛び込んだのがこのニュース。 すでにご存知の方も多く、いろいろ書き込まれているようですが、共通しているのは、 '試合をするのはあくまで選手と監督、 僕らが今こそ声を大にして応援をしよう!' ということ。 ニュースを聞いた直後は、正直へこみました。これからロードが待っているのに。せっかく、草津・桜と連勝して波に乗ってきたというのに・・・。 神様も、随分とイジワルが過ぎるよ・・・。 でも、戦いは続く。コンサとは関係ないと割り切るのは難しいかもしれない。 それでも、コンサはここにある。 今こそ、今だからこそ、できることをしよう。 もう一度、原点に返って。 コンササポの「力」が今こそ必要。頑張りましょう! では。
2007年08月11日
さて。 ビアガーデンに食べに行って、トンボ帰りのエントリー。 桜戦は3-0の勝利。素晴らしい!Eスポーツをチェック。 オープニングの三浦監督の「何曜日でしたっけ?」に大いに笑わせてもらった。己のコンサの扱いの悪さを存分に反省したまえ。おなかいっぱい。コンサが勝って幸せいっぱい。これで景気づけにグイッとビール・・・といきたいけれど、流石にこれから仕事なのでそれは無理。 でも、気持ちよく出撃できます。 ひとっ風呂浴びて、今日も夜勤です。 では。
2007年08月10日
さて。 本題に入る前に、まずはお礼を。 7月31日、8月7日とアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます!今後もよろしくお願いします。 で、明日の桜戦。札幌では今月最後のホームゲーム。若いチームだけに、前節で退席処分を食らったクルピ監督がベンチに入れるかどうかも実は勝敗に大きく影響するのでは、と思っている。 とはいえ、やるのは選手。個々の能力は桜が上と見ていいのではないだろうか。前節のコンサは草津が相手で、いってみれば組織VS組織の感じが強かった。となれば、熟成の進んだコンサが本来有利になってしかるべきの展開。 が、今回はそうはいかない。個の能力を組織でどうやって消すか――。大きな課題がコンサには待っている。これは何も桜戦に限った話ではなく、上に行った時に必ずぶち当たる課題でもある。 今年は桜相手には結果オーライで勝ってきたが、そろそろ未来へのビジョンが見えるすっきりした勝ち方を見せてほしい。単に勝つというレベルからもう一段上の試合展開を見たい。組織での戦いなので、見た目にわかりにくいという点では難しいと思うがそれでもその片鱗は見せて欲しい。 そのうえで、コンサの個の部分を見られれば最高なのだがそこまで望むのはさすがに贅沢か。有休リーチも多いので、いっそのことお盆休みを取ってもらって京都戦はサブ組主体で・・・とついつい考えてしまう。 いずれにしても、ドームできっちり勝って死のロードを乗り越えてほしい。イチゴ味のかき氷でも喰らいますか・・・。 勝ち点3を! では。
2007年08月06日
さて。 草津戦は終わってみれば3-0の勝利。 が、監督や選手のコメントからすると、快勝とはとても言えない内容だったようで。 しかも、京都が桜に負け、緑が愛媛に引き分け、あろう事か仙台がホームで水戸に引き分けるという、コンサにとってはまことに都合の良い展開。三浦監督は今はその段階ではないと言うものの、京都との勝ち点差が5に広がった。 僕はこれまで今年のコンサにはツキがある、と何度も書いてきた。が、この時点までこんなことが起こるのを見ると、もう「ツキ」では片付けられないように思う。昇格への「流れ」ができてきたように思うのだ。 もちろん、流れは流れであって、それが昇格を保証してくれるわけではないし、まだまだ先の長い息の抜けない試合が続く。それに、今までの積み重ねは「昇格する」のが目的じゃなく、昇格したその先をどうするかにあるわけで。 ただ、この流れはそうそうあるものじゃないし、決して逃してはならないと思う。大願成就には勢いが必要な時もあるからだ。 さあ、次は桜戦。ドームだからって、季節はずれの桜の狂い咲きは見たくもない。桜は散ってこそ美しいのだ。まずは、さっくらもち~を喰らわなければ。 今日、8月6日に黙祷を捧げなかったことを恥ずかしく思いながら、それでもひと寝入りしようと思います。 F1の話は夕方にしようと思います(起きられればですが・・・)。 では。
2007年08月04日
さて。 弾丸ツアーが目の前なので浮かれ気分でロックンロールですが(←元ネタが古いっての!)、明日は草津戦。なので、たまにゃマジメにいってみようと思います。 草津戦の展望。 第1クールのアウェイ戦は、信じられないポカ連発でまさかの負け。 第2クールのホームは、せっかくのリードを逃げ切れずよもやの引き分け。 明日の第3クールのアウェイ戦。何が何でも勝て!と言いたいのだが、草津はコンサをよく研究している。勝ち点では格下でもそう簡単には勝たせてくれない。 コンサは西谷が出場停止。その穴は誰が埋めるか? ファーストチョイスは今までの起用からするとカウエが順当なのだろうが、砂川の先発も十分にあり得ることだろう。西谷がいなくても、草津相手ならそんなに攻撃に影響はないと見ているのだが。最悪、セットプレイの神ヘッドで強引に1点をもぎ取るなんてことも不可能ではないように思うのだ。 むしろ、草津戦は守備をどうするかにあると思っている。とするなら、4-3-3もアリかなあとも思っている。守備的なのに4-3-3はおかしいだろうって?いえいえ、そんなことはありません。味スタの緑戦を思い出して下さい。あの時は、中央を固めるためにDFラインの前を3枚にしましたよね? その延長線上で、砂川を真ん中に置いて芳賀と塾長の3人でFWへの(というよりも、DFとDFの間)パスを遮断するという戦術に出るのでは・・・、と思っているわけで。実際には、4-3-3よりも4-2-3-1の方が現実的だとは思うが、いずれにしても、中央に人数を増やしてゾーンの境目を狙うパスを遮断するという戦術。 ただし、これには2つ条件がある。 ①真ん中に入る砂川が90分フルに出られること。 ②1トップの中山がきちんとボールをキープできること。 (ダヴィは動き回るので、1トップのようなターゲットマンにはなり得ないという判断から) 砂川については、体力的な問題よりもむしろ試合勘の方が心配。また、中山がボールをキープできないと攻撃の形が作れないからである。 ドームでの試合は、DFラインの間に高さでは勝てないので低いボールを通していた。ということは、これを封じ込めれば・・・というのが僕の考え。 まあ、グダグダ書いてきましたが、草津と桜にはきっちり勝っておきたいというか勝たなければならない。京都戦から始まる死のロードを乗り切るためにも。が、最大の敵はイエローカードかも・・・。 とりあえず、ひと寝入りします。 では。
2007年07月30日
さて。
今年のコンサは本当にツキがある。桜がカニ料理をしてくれたおかげで、仙台との勝ち点差は11。
第3クールに入って、2勝2分けの勝ち点8。厚別で引き分けが多いため勝ちきれない印象が強いのだが、そこそこ勝ち点は稼いでいるのだ。蜂とカニを直接叩いておいたのが本当に効いている。考えようによっては、上位に引き分け下位を叩いたと言えなくもないからだ。
三浦監督は、「3倍して勝ち点24」とコメントしている。三浦監督にしては珍しく楽観的というか、某チリチリのような風頼みともとれるコメントだ。それはともかく、第3クールのみで勝ち点24を稼ごうとすると残り16。ということは5勝1分け以上が必要になる。死のロードを考えると、これはちょっと現実的ではないというか、かなり厳しいと思う(不可能とは言わないけれど)。
ちょっとボーダーダインを下げて、第3クールで勝ち点20以上としても、残り12を稼ぐには最低でも3勝以上は欲しいところだ。その意味では鳥栖戦は痛かったのだが、まあこれは今さらなので。
となると、次節の草津戦・その次のドームでの桜戦が非常に重要になってくる。連勝するのが義務、と言いきってしまっても良い。ここで連勝できれば、死のロードが格段に楽になる。桜戦後の残り6試合を3勝1分け以上、または2勝4分けで勝ち点24に届くのだ。全試合引き分けでも勝ち点20。
百歩譲って草津戦を引き分けたとしても、ドームの桜戦だけは何が何でも勝たなければならない。この試合だけは引き分けすら許されない。試合日程に余裕がありドームで行う以上、コンディションが・・・など言い訳は一切通用しない。
願わくは、桜戦で闘志むき出しの戦いできっちり勝って、黄色の紙がリーチの人にはお墓参りに備えて全員に有給休暇をしっかり取ってもらって、京都戦はサブ組の練習試合に充てて引き分けOKで頑張ってもらう。
・・・そんな都合のいい展開になってくれるととっても助かるんだが。それはともかく、草津と桜の2戦は連勝。これに尽きる。これができれば死のロードは主力を休ませてサブ組だけの強化合宿にしたっていいくらいだ(←って、いくらなんでもこれは余裕ぶっこきすぎか)。
ロードが楽になるか地獄を見るかは、この2戦に全てがかかっている。
長くなりましたが、あくまでも数字遊びってことで。
ひと寝入りします。
では。
2007年07月28日
さて。 引き分けですか・・・。どうも、すっきりしませんなあ。結果も、僕の心も。まあ、僕の気持ちはどうでもいいのだが、先制しながら逃げ切れないというのがどうにももたつき感というかイライラ感をつのらせる。 今節は京都がお休み。勝ち点差を詰められないという意味では、まだツキがあるという気はする。負けなかったことは、他チームに「札幌はしぶといなあ。」と一応は思わせられる。 ただ、緑戦と違うのは今回はガッカリの引き分け。今日はサポーターは不満だったと想像するのだが・・・。まだまだ、勝ちきる力がコンサにはないということなのだろう。 後は、日韓戦ですか・・・。予選免除の実利でも、何より誇りをかけて勝つことにこだわってほしい。 では。
2007年07月27日
さて。 徳島戦の代替日程が9月5日に決定とか。8月8日に入るかなあと思っていたのだが、まあ、どっちに入っても厳しいなのは確かなんだけど。 ただねえ・・・。アウェイ5連戦と言ってもいいこのスケジュール。当面の敵である仙台をアウェイで撃破したかと思いきや、今度はこれですか。チャック・ノリスでなくても、「地獄の」をアタマにつけたくなりますなあ。 今のうちに、「これもJ1への試練だよ」と悠然と構えることにしておきましょう。覚悟を決めるのは直前になってからで十分。京都・湘南と続く第3クールの最初の山を乗り越えてどうなっているか。ここの結果次第で山形戦以降の目標が定まると見ているんですが。 となると、明日の鳥栖戦から8月11日のドームでの桜戦まで、全て勝っておく必要がある。桜戦を最後に札幌での試合は1ヶ月間ないわけだし、「貯金」しようと思ったらここでしかできないと思われるからだ。 三浦監督は仙台戦を冷静に見ているようで、ここでしっかり引き締めてくれるはず。しかし、インタビューで、どんなFWがほしいですか?の問いに「点が取れるFW」と答えたのにはちょっと吹き出してしまった。タイプにはこだわらないという意味で、とちゃんと補足してくれていたけど性格がそのまま現れているなあ、と。 今年のコンサは次から次に試練がやってきている。それでも、現在は首位にいるのだ。まだまだ先は長いけれど、上に行くための機運は十分にあると思っている。時にはそれが危機感や切迫感になるけれど、1つ1つこつこつ積み上げてきたコンサならやれると信じてまずは明日の鳥栖戦。またしても、ユン・ジョンファンのいない鳥栖にホームで負けてはいけない。京都がお休みなのはひとまずおいといて、きっちり勝ち点3をゲットしていただきたい。 では。
2007年07月26日
さて。 ――スタジアムに神様がいるとするならば、ユアテックスタジアムの神様は随分と罪作りなことをするものだ。 首位・札幌と3位・仙台の直接対決。3位仙台にとっては、これ以上勝ち点差を広げられないためにはホームで絶対に勝たなければならない試合。仙台サポーターは、七夕の夜に勝利を願いつつユアテックスタジアムに詰めかけました。 ・・・またしても、冒頭は高桐唯詩、そしてその後は今宮雅子風に書いてみました。ちっとも懲りてません(笑)。わかる人だけ笑ってください。 仙台との直接対決。負ければそれこそ三つどもえの昇格争いとなってしまう試合。結果だけ見れば、藤田の2アシスト・FW2人のアベックゴールで完封勝ちという会心の勝利。 一方仙台は、直接対決に敗れたために、ベストメンバーが揃わない桜を4-0と虐殺した緑に勝ち点1差に詰め寄られてしまう。上を見るどころか、下を気にしなければならなくなりまさに「つうこんのいちげき」。七夕祭りどころか、お尻に火がつきあちち状態でまさに「火祭り」。 が、内容は仙台が押していたようで、ユアスタ特製の(?)ゴールマウスと高木のスーパーセーブがなければ何点取られていたか・・・というもののようで。 ただ、長いシーズンの中で、「内容なんざどうでもいいから、とにかく勝たなきゃいけない」試合というのはやっぱりあると思うし、事実昨日の試合は勝っておかなければならなかった。 「相性」という言葉で片付けるのは、コンサにとってはいいかもしれないが仙台の方にとってはたまったもんじゃないわけで、もはや怒りを通り越して「なんでそーなるの!?」と言わずにはいられないだろう。 でも、この際相性でも何でも仙台に「苦手意識」を植え付けたことは間違いないし今度はホームで迎え撃つ。相手は仙台だけではないのだから、こういうアドバンテージを他のチームにも持つことができれば多少は楽な戦いができるわけで。 次節はまたしてもユン・ジョンファンのいない鳥栖が相手。最近厚別では勝ちきれない試合が多いので、すっきり勝っていただきたい。 では。
2007年07月25日
さて。
毎週水曜日は卓球の日。今日も一汗流してすっきりしました。
本題。
コンサができて10年あまり。
今でこそJ2暮らしのコンサだけど、コンサには他のチームにはない財産がある。
それは、コンサの歩んできた歴史。
昇格・降格を経験するという意味では他のチームでもあることだし、ホームがとにかく盛り上がり不敗記録を作るくらい強い・・・というのも、これまたコンサの専売特許というわけではない。
でも、身びいきがあろうがなかろうが、やっぱりコンサの歩みは自慢できる。
コンサは日本代表を輩出してきた。山瀬、今野、播戸、大黒・・・
他のサポが聞いたら、「おいおい、今は○○は俺たちのところだろう。」とツッコミを入れてくるだろう。それは確かにその通り。でも、みんなコンサで活躍してそれが認められて移籍をし代表に選出されたのだ。大黒はちょっと置いといて。
播戸や大黒はガンバからのレンタルなので、生え抜きじゃないじゃんと言われるとちょっと苦しいところはあるけれど、山瀬や今野はれっきとしたコンサの生え抜き。降格さえなきゃあ、今頃コンサの大黒柱になって観客動員はうなぎのぼりになって、浦和以上のビッグクラブになって、それからそれから・・・。
いかんいかん。冷静になろう。
代表を輩出したのは他のチームでももちろんあること。でも、移籍した今でもコンサのサポーターが彼らを愛してやまないということは事実。他サポが何と言おうと、コンササポは山瀬や今野を「コンサの山瀬」「コンサの今野」だと信じて疑わないのだ。それが、コンササポである誇りともいえる。
そして、聖地・厚別の持つ独特の雰囲気はコンサを見てきた者なら誰でも知っていること。まして、「参戦」したことがある人ならなおのことであろうと察する。僕自身は参戦したことがないのだが、きっとそうであろうという確信がある。
「勝ってくれるだろう」という空気。「絶対に勝て!」という強迫感ではなくて、「勝ってほしい」という希望を胸に聖地・厚別に集う。想像でしかないのが悲しいところではあるのだが、殺気立った空気ではないと思うのだ。
先日の緑戦は、そういう意味では悲しいこともあった。引き分けは昇格争いの上では確かに痛い結果ではあったが、選手たちに罵声を浴びせることしかできない者がいたのは誠に残念。
選手たちが全力で戦っているのは、大半のサポーターには言われずともわかっていること。厚別に集う誰もが選手のプレーに懸命に声を出し、勝利を祈る。そこには、光もあれば陰もある。2点差を終了間際に追いついて逆転勝ちしたこともあれば、ロスタイムに立て続けに失点し昇格をお膳立てしたこともある。(お膳立てはドームだったっけ?まあ、ホームゲームってことでお許しを)
できることなら陰は見たくはないが、いつかは見られるであろう光を求めて聖地・厚別にコンササポは集うのだ。陰があるからこそ、光もまたそのまばゆさを増す。その思いが、聖地・厚別の「ドラマ」を生み続けるのだ。
同点ゴールを決めた石井は、小さい頃に厚別のゲームを見ていたという。少年時代に厚別の試合を見た石井が、コンサの選手となって厚別に歓喜をもたらす。サポーター冥利に尽きる話ではないか!きっと石井の同点ゴールを決めたシーンを見た少年もいるはず。その少年が厚別で輝くシーンを見ることができれば・・・そんな期待をさせる空気と積み重ねが厚別にはある。
コンサを紡ぐ、点と線。
こんな財産はそうそう他のクラブチームにあるもんじゃない。
それも、失われることはなくこれからももたらされるであろう財産。
だから、コンサを見つめ続けることができるのだ。
時には甘く、時には苦いけれど間違いなくそこには「何か」がある。
まずは、ほの見える「昇格」という光を目指してサポーターは念を送り、スタジアムに足を運び、声援を贈る。
コンサドーレ札幌というネバーエンディング・ストーリーを紡いでいく時、コンサではサポーターが主役になれる時が必ずある。
だから、サポーターであることに誇りを持てるのだ。
・・・文章はキザったらしくなっちゃいましたけど、その想いに嘘偽りはありません。
では。
2007年07月22日
さて。 ――気まぐれな厚別の風。その風は、時に奇跡を生む。 誰もが敗戦を覚悟したロスタイム。その最後の最後に歓喜の瞬間が訪れました。砂川のコーナーキックに飛び込んだ石井のゴール。2-2の引き分けに持ち込み、厚別の神話にまた新たな1ページを刻みました。選手たちは言います。「1-0で勝っていなければならなかった」と。その通りかもしれません。確かに勝ち点3は取れなかったけれど、この日に厚別に集ったサポーターたちはきっと満足して家路に就いたことでしょう。勝利以上の宝物を手に入れることができたのですから。 ・・・冒頭は高桐唯詩風に、その後は今宮雅子風に綴ってみました。わかる人だけニヤリとしていただければ(苦笑)。 改めて、昨日の緑戦。 一言で片付けるなら「痛み分け」。 負け試合を何とか引き分けに持ち込んで勝ち点1をもぎ取ったが、京都にはピタリと背後につかれた現実的な意味で痛かったコンサ。フッキ頼みとはいえ立て続けに得点し、逃げ切れるはずだった試合を追いつかれ精神的に痛かったのが緑。 こんな感じなのかな、と。 ただ、コンサは今日の試合の内容を精密に分析する必要がある。たまたまフッキがいたからやられたのか、あるいはチームの組織としての試合運びに問題があったのか。ここを間違えると、えらいことになる。 次節の仙台は、相性こそいいもののアウェイ戦。仙台もみちのくダービーを何とかドローに持ち込んで緊張感を維持している。コンサは今までの守備が破綻し始めているだけに、よほど引き締めてかからないと泣きを見るだろう。 京都に関しては、特別脅威には思っていない。昨日の結果はまあ順当だし、来るべきところに来たというくらいの思いしかない。直接対決まで競ってくれればいいかなあ、と。 しかし、三浦監督のコメントが泣かせるねえ。 2点目はサポーターが入れてくれたようなもの、ってのは・・・。おそらく半分以上は本心なんだろうけど、実際にこういうコメントをされるとやっぱり嬉しい。殺し文句、ってわけじゃないけどサポーター冥利につきるじゃあありませんか。 この試合がどういう意味合いを持つのかは最終節が終わらなければわからないわけですから、とりあえず勝ち点1を積み上げたってことでいいんじゃないでしょうか。 では。
2007年07月21日
さて。 緑戦は引き分けとか。 どうやら先制しながらフッキにやられて、その後追いついての引き分けだったようで。 まずは、聖地・厚別で負けなかったのでほっとしています。 勝ち点2を失ったのか、勝ち点1を拾ったのか、今の時点では判断がつきかねますが粘り強くなったということなのでしょうか。 とりあえず、松橋獲得を報じたアイツを逆恨みすることはしなくて済みそうです(苦笑)。 さあ、今度はアジアカップ。大一番のオーストラリア戦です。 オシムジャパンの真価が問われる一戦。 もちろん勝ってもらわなければ困るのですが、内容も問われるわけで。 ひと寝入りして、最後の15分くらいだけ見ようと思います。 では。
2007年07月21日
さて。 今日は緑戦。福岡に続いて、聖地・厚別で今日も勝つ! 1戦1戦の積み重ねが大事なのはわかっているが、あえて今日「も」勝つと言いたい。 今日の試合を勝って、次は相性の良い仙台、その次は再び聖地・厚別でまたしてもユン・ジョンファンのいない鳥栖と続く。 松橋獲りには失敗したが、そんな声を吹き飛ばすチームの結束力を今こそ見せつけてほしい。 代表の対オーストラリア戦に勢いをつける意味でもきっちり勝ってほしい。 勝ち点3を! では。
2007年07月12日
さて。 福岡戦は2-1の勝利。 まずは、勝ち点3を取れて良かったです。 ダヴィが決定機をことごとく決められなかったようで、勝ったからいいものの引き分け以下なら散々叩かれたことでしょう。よって、ダヴィは1対1の特訓決定(笑)。 皆さんのブログを拝見すると、聖地・厚別にふさわしい雰囲気だったようで選手も燃えたのではないでしょうか。 ホームではやっぱり勝たなきゃ。 昇格争いの上ではもちろん、こうした雰囲気作りが常勝チームの条件でもあると思うので。あんまり殺伐としたのはまずいですが、コンサらしいいい意味で緩い空気は残してほしいなあ、と。 1つの進化と言えるかどうかは微妙なところですが、カウエに代えて金子というのがちょっと違うのかな、と思うわけで。 「けっ、どうせ砂川に代えるんだろ。それくらいこちとら折り込み済みだわい。」とリティが読んでいたのを先読みして・・・というわけではないのでしょうが、金子に代えたのは後半戦の戦い方が垣間見えるものなのかなあ、と。 「三浦コンサ」の進化形がどれほどのものなのか、これからの戦いが楽しみです。 次は、中2日で徳島戦。 体調面はともかく、台風に突撃するかの如き移動が心配。アウェイ戦は前泊が義務づけられているはず・・・。大丈夫なんでしょうか? ともかく、もう徳島は「カモ」にしなくてはいけません。アウェイだろうが、台風直撃だろうが勝ち点3を! では。
2007年07月09日
さて。 本来ならこの時間は録画したイギリスグランプリを見て、あーだこーだ書こうと思っていた。 が、気になる記事を見つけた。日刊スポーツの三浦監督のインタビュー記事である。 ・・・ダビ(原文ママ)、中山、石井、・・・ 相川の名前がないのである。 複雑な気分である。石井の成長は確かに嬉しい。しかし、相川本人はどう思っているのだろう?やる気をなくしているのではないだろうか? ・・・いや、そうであっては困る。一層の奮起を期待したい。序列を崩して欲しい。 スポニチ(だったか?)には、監督がダヴィの契約延長を熱望しているとあった(はず)。 今から昇格云々は早い話だが、相川だけ置いてきぼりってのは寂しすぎる。 やれるはずだと信じている。 では。
2007年07月08日
さて。 昨日は勝手に他人様の名前を出したりしてちょっと図に乗ったかなあ、と反省。 で、帰り道に思いついた馬鹿ネタは後回しにして、直球勝負で行こうと思います。 契約切れが迫る2人。ただ、外国人2人を育てる余裕はコンサにはない。 カウエに関しては、正直・・・という感じです。カウエのところではボールが落ち着かない印象があるんですよ。三浦監督の優先順位が高いのは、献身的にボールを追うことと攻め上がりが期待できることだと推察するんですが、これらは芳賀や塾長もやっていることだし、草津戦の芳賀のスーパーミドルを見てしまうとどうしてもカウエでなきゃという「売り」が見いだせないように思うんですよね。 ダヴィは、ここまで8得点と働いてはいると思います。が、これは新人選手としてなのか或いは「助っ人外国人」としてなのかで評価が変わってきます。前者なら立派ですし、後者なら物足りない、となります。昨日もそうですが、決めるべきところで・・・というのが目立つんですよ。 ただ、チームの得点王でもあるし守備での貢献もあるので、クビを切る必要はないと思いますし強化部もおそらくダヴィは残すのを基本線としていると勝手に推察しています。 フッキやエメルソンほどの「大当たり」ではありませんが、充分「当たり」だと思いますので。 ・・・とまあ無責任に書いてきました。皆さんはどう考えるのでしょうか? 傷つきやすいので、突っ込む方は優しくお願いします(苦笑)。あくまで僕の印象なので。 ひと寝入りします。 では。
2007年07月07日
さて。 Eスポーツを見て、皆さんのブログを拝見して、思ったのは・・・ 今日は、負け試合であった。 勝ち点2を失った試合だった。 危ないシーンはコンサの方が多かったうえに、決めるところを決められない。今日の試合に限って言えば、ノノさんの言うとおりダヴィが決めていれば・・・になってしまう。 これにて、第2クール終了。 ここが正念場なんて書いてしまうとFTさんに正念場がそう何回もあってたまるかい、とお叱りを受けてしまいそうなので(苦笑)、またまたノノさんに登場してもらいましょう。 チームには(調子の)悪い時期が必ずあるわけで、それを如何に短くできるか。 と、いうことで。 追いついて引き分け。得しませんもとい、徳島戦と違って相手を一応は崩しているわけだしそこは一歩前進していると言えるでしょう。ただ、一歩前進では昇格するというミッションにおいては不安だし、事実厳しいでしょう。 戦力的に上位にあるわけではないのは、もはや周知の事実。見る側としては昇格に向けた「明らかな上積み」を見たいし、そうでなければ安心できないってのが正直なところ。 戦術の変更か、或いは外からの補強か。 シーズンも半分が終了したわけで、そろそろチームも「決断」の時期であることは間違いないでしょう。 川崎みたいにぶっちぎりで昇格できるわけがないんだし、これくらいの接近戦の方が緊張感があっていいよ。岡本も見られたし、昇格レースは長いし、今からそんなに身構えていたら最後まで持たないよ。言うべきところは言わなきゃいけないけど、今の苦しさも全部ひっくるめて楽しみましょ。 なべみわさん的に見るなら、こんな感じなんですかねえ(苦笑)。 では。
2007年07月06日
さて。 山形戦がやっと明日にやってくる。 J2では一週間より多く試合日程が空くことはまずないので、チームの休養という面ではメリットが多いが、試合を見る側にとっては急に間隔が空くと妙に落ち着かなくなる。 じらさないで、ってワケじゃないけど、何だかねえ。 キンキンなら「おまっとさん!」ってなところなんだろうけど。 で、山形戦。 コンサは中山が風邪で微妙。山形は豊田がケガ。お互い「飛車」抜きで戦わざるをえない。となると、控え選手がどこまでカバーできるかがカギとなりそうな・・・。 本来なら、相川が調子を維持していればそう不安になることはないのだが、残念ながら三浦コンサと合わないのか本人の調子が悪いのか、サブとしてほとんど働けていないのが寂しい限りである(愛媛戦ではゴールを上げたけど)。 でも、ものは考えようで。 石井も出場停止とあって厳しい状況に拍車がかかるのだが、ベンチ入りやスタメンまでありそうな西や岡本がどこまでやってくれるか。生え抜きの若い力がピッチ一面を所狭しと暴れ回る姿を見られるチャンス。 長いJ2シーズンを戦い抜く上で新しい戦力は絶対に必要なのだから、彼らの頑張りはチーム力を底上げするうえでも見てみたい。 「外から呼ばなくたって、俺たちがいる!」 「藤田だけじゃないんだぞ!」 当の本人たちも思っているだろうが、気合いというか闘志を前面に出してプレーしてほしい。 でも、カードは勘弁な! では。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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