カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2012年02月29日
アジア3次予選、ホームでのウズベキスタン戦は0-1の負け。 決められるところで・・・などあるんだろうが負けは負け。何というか、選手同士が噛み合ってないまま時間が経過したような。選手個々としてはハーフナーが効いていなかった感じかなあ。香川は流石だったがマークが厳しいのなんの。 ウズベキスタンは主力5人が故意のイエローカードとみなされて、日本は海外組も呼んでのホームゲーム。外野では勝って当然という空気も少なからずあっただろうが、さて明日のスポーツ紙はどんなふうにザックジャパンを叩くのだろうか。 ・・・とまあ、イヤミはこれくらいにして。 日本は負けたわけだけど、ウズベキスタン側からすればアウェイの戦い方でしっかり勝ち点3をゲットできたわけだししてやったりの心境だろう。そして、「(楽に勝てるはずの)ウズベク相手になぜ勝てない?」というような心境になったのは去年、石崎コンサと対戦した相手チームのそれだったんじゃないかと。特に攻撃に自信のあるチームであればあるほど気がつけば負けていた、火事場泥棒みたいに勝ちを持って行かれたみたいな心境になったんじゃなかろうか。 面倒くさいので試合を見直すことはしないけど、ウズベクの立場で試合を観ると石崎コンサの戦い方とカブる場面はけっこう多いように思う。・・・ってことはコンサもJ1でやれるってことだね。うん。
2012年02月08日
>ついヤホーを開きそうになり慌てて思いとどまった・・・。 番組表にはぞっこんがなくスーパーボウルの文字が。 練習試合の映像を見たかったがスーパーボウルなら仕方ない(苦笑)。 今年はニューイングランド・ペイトリオッツVSニューヨーク・ジャイアンツ。 4年前の対戦では絶対有利と言われたペイトリオッツが残り35秒で大逆転を許した。だが、今年はレギュラーシーズンこそペイトリオッツの成績が上だが下馬評ではジャイアンツ有利と言われていたらしい。「それでもブレイディとベリチックHCなら何とかしてくれる!」という声もあって好勝負になるのではという予想。 地上波では2時間枠に収めなくてはならないので、試合はやや駆け足だったがそれでも見どころの多い試合だった。パスプレー連発で派手な点の取り合いというのではなく各ポジションに見せ場のあった試合で、ニワカの僕でも唸らされることが多かった。 ゲストのオードリーが「パスプロ保ってるなあ・・・」と何度も言ったように両チームのラインマンが頑張っていたのが印象的。中でも2Q終了間際のペイトリオッツのTDはラインマンが頑張ってQBブレイディがしっかりパスターゲットを探して、5人目のレシーバーであるウッドヘッドがノーマークになって・・・と全員の力で奪ったTD。 (注:パスプロとはパスプロテクションの略のことで、QBがパスを投げやすくするために 攻撃側のラインマンが楯となって守備側のタックルやサックからQBを守ること・・・のはず。 基本的には時間を稼ぐ、守備側の選手を近づけなくさせればパスの成功率は上がる) 勝敗はジャイアンツが逆転勝ちでペイトリオッツのリベンジは成らなかったが、残り5秒のヘイルメリーパス(終了間際に逆転を狙ってイチかバチかで投げる超ロングパス)もあわや・・・というところだったし、おなかいっぱい楽しめたが、今年のジャイアンツの勝利はちょっとドラマティックなものも感じたりする。 ジャイアンツのQBであるイーライ・マニングはコルツのQBペイトン・マニングの弟。お兄さんはNFLの中でもスーパースターで(MVP4回)世界のプロスポーツ選手の中でも格別の高給取り。今年のスーパーボウルが行われたのはそのお兄さんの所属するコルツの本拠地であるインディアナポリス。 常に比較され、兄の陰に隠れる格好だったイーライが兄の本拠地で兄を超えるスーパーボウルでの2度目のMVP。かたやペイトンはといえばシーズン前に首の手術で長期離脱し、チームは開幕から13連敗でわずか2勝にとどまるというプレイオフ常連のコルツにもペイトン個人にとっても失意のシーズンだった。 チームスポーツは1人だけ飛び抜けていても勝てるもんじゃない。 08コンサもダヴィはゴールを量産したけど守備が崩壊してダントツのビリで降格。去年の甲府もハーフナーが荒稼ぎしたけどザル守備がたたって結局降格。アメフトとサッカーを同列に語るのは無理があるにもほどがあるけど、「基本は守備から」なのだなあ。QBは攻撃の中心で花形ポジションではあるが、QB1人の力だけではTDは奪えない。 一方で、石崎コンサはスペシャルな選手はいなかったかわりに全員の力でJ1への切符を得た。今年はいっそう厳しい戦いで個々のレベルアップも当然しなきゃならないけど、組織の構築や結束力や団結力ももっと大事。試合展開からそんなことを強く思った今年のスーパーボウルであった。
2012年02月05日
オリンピック最終予選、U-23のアウェイシリア戦は1-2の負け。 前半終了時から観たが終了間際の痛恨の失点だった。油断はなかったと思うが・・・。 これが予選の難しさなんだろうなあ。やっぱり楽な戦いなんてないんだよ。 結果は覆らないのだからしっかりダメ出しをしてほしい。 後半、扇原(C大阪)が入ってからは徐々にペースを掴めていた。 ガタイもいいし、いいテンポでパス出しができていたように思う。 ウチの宮澤がコイツからポジションを奪って割って入るとすればかなり大変だと思う。 いや、それ以前にコイツと対戦するんだよなあ・・・。
2011年09月09日
>道新スポーツもちょっとは反省したかと思いきや、昨日は試合なかったのね・・・ なでしこジャパンが苦しんだ末にロンドン行きを決めた。 北朝鮮戦はオンタイムで観たけど、なでしこが悪かったというより「北朝鮮強し!」という感じ。 北朝鮮が高い位置からどんどんボールを奪いに来てなかなかボールを前に運べなかった。その打開策としては技術だったり、選手の動きだしだったり、前に出す勇気だったりするんだけど、なかなかそれがうまく行かなかった。悪い時の石崎コンサみたい・・・ってのは言っちゃダメ?(苦笑) 北朝鮮は男女ともにいいサッカーをするという印象を受けた。予選前は主力選手がドーピングに引っかかり戦力ダウンかという報道もあったが、全然そんなことはなかった。むしろ若いチームがあれだけ出来ることを考えると、近い将来いろんな意味で最大の脅威になるかも。 W杯予選や五輪予選といったガチ勝負では楽に勝てる試合など1つとしてない。改めてそう思った。中国が負けて決まったので他力といえば他力だけど、3連勝の“貯金”はなでしこの地力、実力。 中国戦は完全アウェイ。そんな中での出場権争いは見たいような見たくないような・・・(汗)。本大会出場が決まったことでサブ組や新戦力の底上げにはいい経験となるはず。 より一段高いなでしこを目指して長い期間に渡って“なでしこ王朝”を築いてほしい。
2011年09月07日
ザックジャパンの2戦目はアウェイでのウズベキスタン戦。 結果は1-1のドローだったが、ザックジャパンにしては アウェイでの戦いというのを差し引いたとしてもちょっと質の劣る試合ではなかったかと思う。 序盤の失点が結果としては悪い流れになってしまったという感じで、阿部のスタメン起用は悪くない選択肢だったと思う。失点シーンよりも気になったのはその前のシュートがポストを叩いた場面。ちょうど2ラインの真ん中にポッカリ穴が空き、振り向きざまにシュートを打たれるってのはちょっとまずい。序盤でまだ曖昧なところが残ってて、エアポケットに入ったように隙ができたのを狙ってくるあたりはダテにウズベキスタンもアジアカップ4位まで勝ち上がってはいない。まあ、日本も真ん中3人の能力が高いが故にポジションチェンジでしっかり我慢して前半を0-1で凌いだあたりは流石だなと思うんだけど。 あと、目についたのはボールの取られ方が良くなかった。 「そういう取られ方は良くない!」っていうのが多かったように思う。 両SBが高い位置をとることもあってか一番悪いなと思ったのは内田。アシストも上げてはいるものの、ボールの取られ方の悪さからすると個人的にはプラマイゼロって感じ。日本が決めきれなかったのはアウェイの環境だったり「仕方ないかな・・・」と思えるものが多かったけど、ウズベキスタンの決定機は日本のミスから招いたものが多かった。SBが高い位置をとるとシロートでもその裏のスペースが・・・というのは考えつくだけに要改善。大伍とか、柏の酒井とかにも割って入るチャンスは十分あるように思う。 川島のビッグセーブがなければ負けていた、ぶっちゃけ負けなくて良かったという試合。 アウェイで勝ち点1というのは最低限のミッションなのでその意味では悪くないんだけど 消化不良な感じが否めなかった。 それにしても都並解説はいいね。DFならではの視点や心理ということもあるけど、 目立ちすぎずに的確に解説してくれるので見ていてストレスを感じさせない。 ゴンもオチャラケなイメージとは裏腹に解説ではしっかり話せる人。 こう言っちゃちょっと失礼だけど、都並さんは監督よりも解説者がピッタリくる人じゃなかろうか。
2011年09月02日
なでしこジャパンは初戦のタイ戦に3-0の勝利。 前半をスコアレスで折り返したところまでしか見られなかったけど、スコアレスドローもあるのではと思っていたので勝てたのは何より。3-0は結果的にそうなったのであって、楽勝と言えるほど余裕があったかどうかというとそうでもないと思う。 追われる立場になったなでしこジャパン。勝って当たり前と思われる上に、日本ではなぜかオリンピック出場が必要以上にステイタスが高い。さらにはワールドカップより1枠少ない上にアジアは強豪揃い。重圧は相当なものだと思うけど全員で戦い抜いてほしい。 さて、今日はザックジャパンも3次予選の初戦を迎える。 ここまでザックジャパンは無敗。この前の日韓戦では韓国相手に快勝したこともあって「3次予選くらい楽勝だろ?」みたいな空気になりやすいが、そんなに甘くないと思う。雨の影響は無視できないし、本田が離脱。今まで本田はプレーもさることながらビッグマウスで注目を浴びていただけに(それが本人の意図するものかどうかはさておき)、ある意味防波堤がなくなった。 本田1人が抜けただけでガクッと力が落ちるザックジャパンとは思わないけど、やっぱり初戦は独特の難しさがある。大勝、快勝ができれば理想だが、辛勝でもいいからキッチリ勝って予選突破に弾みをつけてほしい。
2011年08月11日
「こら役者が違うとる。韓国の代表も巧いけんど、あくまで韓国は韓国や・・・」
断っておくけど、殊更に国を侮蔑する意図はないのであしからず。石原慎太郎じゃないので。
元ネタがわかる人だけ「そっから引っぱってきたのか!」と心の中でツッコんでください。
昨日は仕事だったため日韓戦は見ることができずじまい。たまたま結果だけはやってきた方に「いやー、香川すげぇわ。3-0」というのを聞いて知っていたので安心はしたんだけど。「あんなに韓国って弱かったっけか?」と言うので、「違いますよ、日本が強くなったんです」とこっちも返したりして(笑)。
実際、香川は凄かった。遠藤も「そんなとこ通すのかよっl」とエロさ爆発だったし。1点目は香川の個人技、2点目は攻撃のスイッチの入れ方と予測の巧さが光った。3点目は高い位置で奪って李→本田→香川→清武とシンプルにボールを運んで、走り込んできた香川がトドメのゴール。いずれもノブリン好みのゴールだろうなあ。もし、ノブリンと選手が一堂に会して見ていたらきっとノブリンは「な、簡単だろう?」と言ったに違いない(笑)。巧いプレーってホント見た目には簡単そうに見えるんだよ。
韓国のパワーサッカーを嘲笑うかのような流れるパスワークでのゴールラッシュ。ガノタでなくとも「圧倒的ではないか我が軍は・・・」というくらいに格の差を見せつけるように勝った試合だった。前半の危なっかしい守備がなければ完勝といってもいいのでは。
正直、この時期に日韓戦をするのはリスクが大きいんじゃないかっていう危惧があった。日韓戦は特別な試合でただのテストマッチでは絶対に終わらない。当たりの激しい韓国だからケガしなきゃいいけど・・・とか、もし負けたらなんて心配したのがバカみたい(汗)。
ザックジャパンも石崎コンサも4-2-3-1なんだけど、代表のクォリティがあまりに高すぎて最初のうちは「選手や監督は参考になる場面が多いんだろうな・・・」なんて目で見てたのが「こんなレベルの高い試合を見せられちゃあ・・・」とため息ばっかり出る始末。いや、愛媛戦でウッチーと古田が良い崩しで惜しい場面は作っているんだけどさ。
コンサを基準にしちゃうと代表のレベルの高さを見上げるうちに後ろにぶっ倒れ、
代表を基準にしちゃうとコンサの道程の長さはいかばかりかとどよ~んとなってしまうという・・・。
いや、あんだけのもの見せつけられたらJのクラブはみんな見劣りするでしょうよ。
代表レベルの試合を期待してJの試合を観に行ったら大抵のいちげんさんはガッカリするはず。
ザックジャパンも罪なことするよなあ。もう、個々のレベルが全然違う。
せめて大伍が出ていたら代表とコンサをつなぐストーリーに説得力が持てたんだが、今野が出ていたからよしとしよう。大伍頑張れ。代表とJをどうやって結びつけるかってのはけっこう難しい課題ではあるんだけど、こうも代表が強さを見せつけると余計にJが努力しなきゃならんってのはぜいたくな悩みなのかな・・・。
2011年02月04日
2月の第1週のお楽しみといえば、そう、スーパーボウルである。 今年はピッツバーグ・スティーラーズとグリーンベイ・パッカーズの対決。 どちらも堅い守備で勝ち上がってきたチームで、特にスティーラーズはタイトルに挙げたようにスティール・カーテンといわれる強力ディフェンスが売りのチーム。最近かぶれたオレとしては、テリブル・タオルと言われる独特の応援スタイルが「ああ、熱狂的なファンがいるっていいなあ」と思わせてくれるチームの1つである。 この2チームの対決は、名門VS市民球団ということになろうか。 スーパーボウルの最多優勝がスティーラーズ(しかも7回進出して6回!)。てっきりサンフランシスコ・49ersが最多だと思っていたのだが、それはニワカゆえお許しのほどを(苦笑)。今年は7回目の制覇を目指す。パッカーズは一般市民が100%保有している(とwikiで確認した)唯一のチーム。本拠地・グリーンベイの人口は10万人そこそこであるにもかかわらず、ホームスタジアムのランボー・フィールドの収容人数は7万人以上(!)で常にフルハウス(!!)。 試合展開としてはかなり重い展開になりそうだが、そこをQBのロングパス1発で・・・となるとスティーラーズ有利なのかなあ。まあ、でもオレとしては市民球団であるパッカーズに肩入れしたくなる。かつてブレット・ファーヴもいたし。 一方、守備陣および守備組織構築中のコンサは大宮とのTMでは1-4の負け。 この時期はダメ出しをバンバンやっとく時期だと思うので勝ち負けは興味がないが、チアゴがいないのはどうなんだろう?重め残りすぎで間に合うか心配・・・。大方の予想通り河合をCBに回して凌ぐことになるのかな。ノブリンはブルーノがたいそうお気に入りのようだし・・・。三浦コンサの時は高さあるDFラインから札幌山脈と呼ばれたけど、石崎コンサはどのように守備を構築するのか。スティール・カーテンまでいけば理想だが、まずは穴を塞ぐことが優先か。 コンサは熊本キャンプなので他クラブに比べれば多少は楽だが、それでもTMをどれだけ組めるかは重要になってくる。本番でアドリブ一発の守備ができるほどコンサは強くないんだし、ダメ出しができる機会を多く作ることもまた重要。このへんもクラブの総合力、とりわけロジスティクスが問われる。それ以前にケガ人の回復が先ではあるんだが・・・。
2011年01月30日
マイナス14度(!)というクソ寒い中、歩いて帰ってきた。 情報を遮断して、オフィシャルを開くがリアクションがない。 テレビは試合を中継してない。ってことはケリがついたはず。で、ヤホーを覗くと・・・ ○日本、激戦制しアジア杯4度目の優勝!李が決勝ゴール よっしゃーっ! しんどい試合になるだろうとは思ったが、今大会のザックジャパンには不思議と「イケるんじゃない?」という空気があった。香川のケガすら力に変えそうな逞しさがあった。チーム全体で勝ち取ったアジアNo.1の地位といっていいだろう。国内外に「どうだっ!」と日本代表の強さを見せつけることができた。 交代選手が当たったというのも大きいが、1-0にして勝ったのも今後を考えると大きい。W杯に出場した国の中でも序列というのはやはりある。日本がアジアを制したのは序列を崩さなかったという意味でも、コンフェデ杯に出られるという意味でもとても価値のあること。 せっかくなので、ととのわせてもらおう。 日本代表が勝った今日の試合とかけまして、先輩を当てにして就職活動に失敗した女子大生ととく。そのココロは、オージー(OG)なんてこんなものね。 ・・・気分よく寝るっ!
2011年01月26日
やっと興奮も落ち着いてきたので、ちとキザな話を。 サッカー日本代表とドーハといえば、やはりドーハの悲劇を避けて通るわけには行かない。 あと少しでW杯への扉が開かれる、ほんの少しの間を凌げば・・・というその刹那、 「何ということだーっ!」という同点ゴール。 残酷な現実を突きつけられた瞬間だった。 オフトジャパンの戦士はその場に崩れ落ち、立ち上がることができずにいた。 ラモス瑠偉の「神様が(W杯には)まだ早いと言っている」という言葉。それが日本代表の位置だった。 ドーハの悲劇から4年、ジョホールバルの歓喜を経て日本は初めてのW杯に挑むことになるんだけど、思えばドーハの悲劇は1993年。今から18年(!)近くも前の話なのだ。平成世代は恐らく知らないに等しく、「そういうことがあったんだ・・・」と半ば昔話を聞くが如く茫洋としたものでしかないかもしれない。 日韓戦は逃げ切り策を採りながらあと少しで追いつかれるという、さながらドーハの悲劇を思わせる試合展開。しかし、ザックジャパンは折れなかった。ギリギリで踏みとどまって膝をつくことはなかった。“幻影”や“亡霊”の入り込む隙を与えなかったのはドーハの悲劇を知らないからというのではなく、いみじくも長谷部が言っていたようにやはり気持ちなのだろう。 一度はスルリとその手から逃げていった勝利を再びたぐり寄せたのは、スタメン落ちもあるのではと囁かれたGK川島。彼の神懸かりとも言えるセービングがまさに勝利を“掴み取った”。もしも勝利の女神がいるのなら、ずいぶんと気まぐれというか、ツンデレというか、罪作りというか・・・(苦笑)。本気で愛してくれないことにはと試されているかのように勝利への道は遠かった。 ただし、奇跡といってもそれはまだ本当の意味で奇跡を起こしたとは言えない。 決勝の舞台でオーストラリアに勝ってこそ奇跡を起こしたと言える。それにしても、これで「ドーハの試合と言えば・・・」という話では確実にジェネレーションギャップが生じることになるんだろうなあ(汗)。
2011年01月26日
まさに死闘。PK戦を3-0で制して韓国を振り切って決勝進出。 本来なら2-1で終わらせていなきゃいけないとか、 「本拓てめぇ!」とか言いたいところだが・・・(苦笑)。 やはり韓国は一筋縄ではいかない相手だった。 今までの日本代表だったら負けていたかもしれない。 だけど、1人少ない状態から逆転勝ちとか、ほんの数秒を残して同点に追いつかれるなど 大会を通していろんな試練が襲いかかってきたザックジャパンはその都度乗り越えてきた。 近所迷惑になるので叫ぶのは自重したが(笑)、今野が決勝弾なんて劇的すぎるぞ! 今大会は3位以上にならないと次大会(15年・オーストラリア)のシード権が得られない・・・とwikiにあったから多分間違いないと思う(笑)。これで、次の大会は予選免除。それよりも何よりも、ここまで来たらコンフェデ杯目指して優勝あるのみ! 決勝は29日、土曜日。・・・仕事じゃねーかっ!(泣)
2011年01月25日
アジアカップ準決勝。日本代表の対戦相手は韓国が順当に勝ち上がってきた。宿命のライバルというのはフレーズとしては古くさいんだが、フランスワールドカップ予選以来の正真正銘ガチンコ勝負。絶対に負けられない戦いというのはこういう時にこそふさわしいのだよ、テレビ朝日っ!・・・というのはさておき。 久しぶりにシビレる試合、モロに“戦い”を意識させる試合。 やる側にとってはギリギリの勝負、観る側にとっては胃がキリキリするけど興奮する試合。 今日の試合で勝つか負けるかは日本のサッカー界に大きく影響する。韓国は普通に強いが、日本を相手にする時に限ってマジンパワーが発動するから相当気持ちで上回らないと対等には戦えないかもしれない。ただ、カタール戦は1人少なくなってリードされてからも勝つことができたから「乗って行ける」のはあると思う。 決勝トーナメントに入ってからは1発勝負だから真剣勝負であることに変わりはないんだけど、カタールにはあんまり脅威を感じなかった。すぐに同点に追いつけたことがそう思わせたのかもしれないが、観る側としては勝つべくして勝つだろうなという相手だった。 とはいえ、勝つべくして勝つというのはこっちが気楽に言うほど簡単じゃない。 バルサのようなやる前から相手に勝負を諦めさせそうな強さを求めるのは代表には酷なのかもしれない。だが、ワールドカップを通じて日本代表にある種の「格」を求めるのもまた自然なことだと思う。ずっとサッカーを見続けてきた人ならなおさらだろう。 一方、今年もJ2を戦う石崎コンサ。 正直、格があるとは言えない。むしろ立場としてはチャレンジャーだ。 石崎コンサに限った話じゃないのかもしれないけど、格下と思われるような相手でも格上の相手でも同じような試合展開になってしまう癖があるように思う。ずっと一本調子というか、0-0の時も3-0の時も0-3の時も同じことをやってるように見えるというか・・・。チームとしての意志がイマイチ伝わってこないというのは代表と比較すると感じる。 ただ、J2は群雄割拠の戦国リーグ。本命視されたチームがすんなり昇格できるとは限らないってのが常。ド本命のセクシーさんはJ2を知り尽くした鳥栖とホームで対戦。ここで鳥栖さんに「きれいなサッカーだけじゃJ2は勝ち抜けないんだぜ!」っていうJ2の恐ろしさをビッシビシ教えていただけると助かるのだが・・・。 つーか、あんだけ補強してたら残り19チームが「エリート軍団など袋叩きにしてやるわっ!」っていう半ば怨念のこもった包囲網も余裕で跳ね返しそうな気もするが、こういう役回りがいたほうがリーグは盛り上がるし、コンサへの警戒心も薄れるに違いない(笑)。 その前にダークホースとなれそうなチームになることが先なのは言うまでもないのだが、攻撃は期待できそうなのであとは勝つべくして勝つという空気を少しでも持てるようなコンサになることを切に望む。これはホームの空気をそういう風に持っていくサポの役割でもあるけど・・・。
2011年01月22日
アジアカップ決勝トーナメント、日本代表の対戦相手はホスト国・カタール。
これまでの対戦成績は意外にも日本がやや劣勢(1勝4分け2敗)。
試合結果はまあ劇的というか、1人少なくなってからも何とか3-2で逆転勝ち。文字にしちゃうと淡泊だけど、しんどい戦いだったと思う。点獲られてからすぐに追いつけたのが大きかったのかな。特にカタールがセバスチャンに当ててこぼれ球を狙うというのを徹底してたぶんだけ、狙いが読めて守りやすかったのはあると思う。だから余計にJ2vsJ1の試合に見えてしまったりもするのだが。一番ホッとしたのはイエロー2枚で退場となった吉田麻也だろう。もし負けてたら戦犯扱いされて袋叩きに遭っていただろうというのは容易に想像がつくし。
中盤の構成力と運動量で勝てた。日本にしてみればこの戦い方が普通だし、国と国との戦いが一筋縄ではいかないというのもまた昨日の試合のレベルだと普通に起こりうることだよなあ、と。勝てたからある意味余裕を持って言えることなんだけど。香川がキレキレだったのは言うまでもないことだけど、遠藤&長谷部がやはり出色と言わざるを得ない。
特に長谷部が素晴らしかった。キャプテンマークをつけるだけのことはあると納得させるだけのプレーをしていた。長谷部がこれからのザックジャパンを背負って立つってのを内外に見せつけたのはいいんだが、遠藤が心配。いや、昨日のプレーが悪かったというんじゃなくて、遠藤の後継者が果たして存在するのか?という意味において。中村憲剛が近いんだろうが、次世代にって感じがあんまりないし・・・。
で、石崎コンサと重ねて見てしまうオレとしては、
長谷部の位置に宮澤がなれるのか?とどうしても思ってしまう。
我ながらしつこいと思ってはいるのだが(汗)。
トップ下だとアンドレジーニョが、ボランチだとブルーノがライバルになりそう。去年から石崎コンサは宮澤が核にならない限りJ1昇格はないと思っているんだが、これだけ外国人が入ってくると石崎監督も去年ほど宮澤を我慢して使い続けるかどうか・・・。彼らが能力的に宮澤を上回っていて、仮に宮澤抜きでJ1昇格を果たしたとしても、それで心の底から喜べるかというと「うーん・・・」となってしまうんである。
そこんところがキャンプからリーグ開幕までの見どころなのかな。
2011年01月20日
確かスポニチだと思ったが、稀勢の里が白鵬に勝ったのが1面にデカデカと載っていた。 取組はオンタイムで見たけど内容も良かった。 地力はあるのに「そろそろ大関を・・・」という声が出始めると途端に勝てなくなるんだよなあ。もう勝ち越しがやっとというのは卒業していただきたい。常に十番は勝つくらい高い意識を持ってほしい。体格にも恵まれ、能力は持ってるんだから。 モンゴルを中心とした外国勢が上位陣を占めるのはそろそろ終わりにしてもらわにゃいかんよ。 顔の四角い琴奨菊ともども大関に一刻も早く昇進してもらいたい。 ああもう、書けば書くほど稀勢の里≒宮澤に思えてならないよ。 宮澤に限らず、コンサの若梟は“やればできる子”と思ってるんだけど。 「やればできるんならいつもやれ!」とたまにハッパをかけたくもなるのだが(汗)。 稀勢の里や栃煌山、豪栄道に隠れてしまってはいるが、豊真将も地力をつけてきた。親方が元・寺尾のシコロ山(←字が出なかった)親方で礼儀にも厳しいと聞く。前頭の一枚目あたりで壁に跳ね返されているものの、体格も良くなってきたしもうひと伸びしてほしい。稀勢の里が宮澤なら豊真将は・・・シュンピーあたりか?
2011年01月18日
アジアカップ・グループBはサウジアラビアが相手。 既にグループリーグ敗退が決まっていたサウジアラビアとはいえ、5-0の圧勝とは・・・。 2-0になった時点で代表同士の戦いではなくなっていたような気がする。 胃がキリキリ痛むような緊張感が全く感じられなかった。観るぶんには気楽でいいけど(笑)。 イエローをもらっていた内田と吉田を引っ込めて、交代カードは全てサブのテスト起用。 サカつくだってここまで理想的な試合運びはそうそうできまい。 日本代表が大量点で勝ったのはうれしい。岡崎はハットトリックだし。 それはいいんだが、日本代表をある意味で石崎コンサの進化型、理想型ととらえちゃうと 「これを目指すのか?」と目指すゴールの遠さに茫然としちゃうというか・・・。 だって、あまりにも巧くいきすぎたんだもの。 ここまでやれればそりゃJ1でも戦えるだろうけど・・・。 なんつーか、「良い守備が良い攻撃を作る」というお手本の試合のような。 その守備の構築がイチからやり直しってのがキツい・・・。
2011年01月02日
あけましておめでとうございます! とはいえ、元日から出勤で天皇杯は見ることができず、個人的には何ともスッキリしない年越し。 ランタと育英の試合を観た。ハーフタイムでシュンピーが母校を応援したのはこの際許そう(苦笑)。0-2の時点で緊張の糸が切れてしまったのかな?試合は残念ながら負けに終わってしまったが、均衡が破れるまではむしろランタのペース。中盤の潰しが速い速い。 いやあ、櫛引が実に頼もしい。最後の最後で櫛引が・・・というのが何度もあった。 おっとそこにはダニルソンというのがあったが、櫛引にもそんな気配が(笑)。 櫛引の第一印象は“見えている”なあということ。 ダニルソンの場合は「えぇーっ!?」っていう超スピードで追いついてかっさらっていたが、 櫛引は危機察知能力が高いというか、あらかじめ予測ができた上で潰せている感じ。 昇格度外視で我慢して使い続けることができれば・・・とも思うが、そこはやっぱりプロの世界。自分でポジションを掴み取る気概を持ってほしい。でも、今年のコンサはDFライン、特にCBは横一線からのスタートなので案外試合に出るのは早いかも。 大事に育てれば10年はコンサのDFラインを統率できそうと思わせるくらいの逸材。 ・・・っていうのは褒めすぎ?
2010年10月28日
台風、といっても週末に来ると予想されているホンモノのことではなく。 まさか、ハンカチ王子がファイターズとはなあ・・・。てっきり、左腕の大野あたりを狙うと思ってた。右の先発はダルビッシュ・ケッペル・ウルフがいるんだから無理してクジ引きに行かずとも、と思ったんだが・・・。大石はライオンズが獲得。これはいい補強。ライオンズは終盤特に接戦(延長戦)に弱かったし、即戦力(で行けるはず)の抑えが入れば取りこぼしはだいぶ減るはず。 明日のスポーツ紙は報知以外1面決定だな。 マー君との投げ合いだ!とか、ダル、ハンカチ王子に熱血指導!とか今から目に浮かぶ。 もう今から道内のスポーツマスコミがファイターズ一色に染まって、 コンサやレラやエスポラーダは報知・・・じゃない放置プレイにされそうで心配で心配で。 (↑既に放置プレイだろ!ってツッコミはなしな。) 普段は野球ネタはオフィシャルには書かないんだけど、今から危機感を持たねばっ。 ただでさえ注目度がファイターズに集まっているんだから・・・。 まあ余所は余所、ウチはウチ。 コンサは厚別最終戦の草津戦をしっかり勝つことに集中しなきゃ。 小さなことからコツコツと(@西川きよし)ですよ。 道内出身者がたった3人のファイターズと比べたら、コンサの方がよほど地元密着なんだから。
2010年10月01日
シフト変更に伴って昨日より深夜勤が復活。とりあえず、昨日はマリーンズの試合が雨で流れたのでファイターズCS進出決定一色にならずに済んで良かったかなという感じ。 驚いたのは日刊スポーツの1面で仙台の関口が代表選出の記事。「ほう、そう来たか!」というのが率直な感想。関口自身はうれしいだろうが、ベガルタとしては「このタイミングで・・・」とちょっと複雑かもしれん。関口はベガルタの主力中の主力。残留争いはまだまだ予断を許さないし、ケガされた日にゃ一気に戦力ダウンは免れない。 関口の評価はドリブルができるということなんだろうか?もしドリブルを重視するんだったら、ウチの古田にはいい刺激になるんじゃなかろうかと。ザッケローニには古田のイメージがあることだろうから、まずは同世代で一番になってフル代表に殴り込んでほしい。でも、そうなったらコンサにはいられないんだろうな・・・なんて思ってはいけない! オフィシャルで「ベイスターズが身売り?」という話題を見つけた。横浜はチーム状態がボロボロ。こう言っちゃなんだがTBSが持ってるって時点で遅かれ早かれこうなったんじゃないかと思う。市民球団として再生する、球団移転も視野に入れるなど様々な可能性を模索してファンも幸せになれるようになることを願う。 もっとも、経営に関してはコンサは決して偉そうなこたあ言えんのだが。
2010年06月05日
昨日代表の試合があったことをすっかり忘れてた。 しかしまあ、ドログバ骨折ってのは・・・。ただでさえ出場国中最弱と目される日本代表が大会直前にこれじゃあフットボールフリークじゃなくったってこう思うでしょう。ましてや闘莉王はまたしてもオウンゴールのお膳立てじゃあねぇ。グループGはいわゆる死の組だったのがこれでだいぶ様相が変わりそう。賭け屋も「なんてことしてくれたんだ!」と困ってるだろう。 アクシデントとはいえ大会直前ってのは心証悪くなるよなあ。いくら失うものがないったって信用まで失っちゃあいけませんぜ。地理的にハンデがある上に結果的に選手を壊したとあっては、そのうちテストマッチすら組ませてもらえなくなるぞ?今大会の日本はこれですっかりヒールになってしまったので開き直る意味ではもしかしたらいいのかもしれんが、陰鬱な気分にはなる。 それよりも(←比較するべきではないんだが)心配なのは今野。 派手さはないけど今野みたいな選手って誰が監督をやるにせよ必要な選手だと思う。オシム翁が言ってた水を運ぶ人にはあたらないかもしれんが。コンササポの端くれとしちゃあ「大きくなりやがって・・・」といううれしさと寂しさと期待とが入り交じる感情を抱かずにはいられない。何とか本大会でその姿を見たいものだが・・・。 まあ、今はコンサが勝つことを願うだけで精いっぱいかな。
2010年04月08日
昨日の代表の試合を一言で現すとこんな感じ。 0-3ってスコア以上に観ていてつまんない。 ワクワク感がない。勝とうっていう覇気もない。ただ試合をしただけ。 だいたい、本大会まで2ヶ月を切って選手をテストするっていう呑気さがわからない。 もう選手は固まっていて、最終調整に入っているべき段階だと思うんだが、その割りにコオロキを1トップで岡崎は3の左ってどーいうこっちゃ?日テレで4-2-3-1で遠藤が3の真ん中ってのを見た瞬間、フォメ厨のオレでも「勝てる気がしねぇ・・・」と思ってしまった。隠し玉で呼んだ永井は使わずじまいのじらしプレイって、だったら呼ばなきゃいいでしょ。 ドリフのコントが「わかってはいても笑ってしまう」のに対して、 岡田ジャパンは「わかってはいてもワクワクしない」試合ぶり。 ・・・そうか、本田だ。ワクワクできないのはホンダ成分が足りないんだ。 リアルに勝ちに行く姿勢も必要だけど、フル代表には憧れというかカッコ良さがないと。 カッコイイそして調子いい代表はいつ復活するのやら・・・。
2010年02月26日
もうこの時点で過熱報道に食傷気味。 言わずとしれたキム・ヨナと浅田真央が鎬を削った女子フィギュア。 キム・ヨナの演技はパーフェクトと言っていい金メダルにふさわしいものだった。 浅田真央がノーミスであったとしても金には届かなかったことだろう。 浅田真央が涙を流したのは金メダルが獲れなかったからではなく、 自分をパーフェクトに出すことができなかったからということらしい。 団体競技の場合、自分がミスをしてもほかの誰かがカバーすれば結果に結びつくことはあるけど、個人競技では自分のミスはそのまま自分自身に跳ね返る。個人競技ってのはすべて自分で受け止めなきゃいけないかわりに、団体競技では自分がパーフェクトに役割を果たしたとしてもそれが結果に結びつくとは限らない。 どっちがいいか悪いかではなくて、それぞれがもともと持っている宿命というか逃れられない業というか。個人競技であろうが団体であろうが選手個々が努力をしなければならないのは同じだけど、それが選手自身にも観客にもよりハッキリわかるのが個人競技の面白さや怖さなんだと思う。 個人競技では結果がそのまま選手の評価に結びつくから“いいこと探し”をする必要はそれほどないけど、団体競技、特にサッカーは単に勝った負けたで済ませないような心構えは持っていたい。 負けたときの“いいこと探し”と勝ったときの“ダメ出し”をどこまでできるか。 チームとしてはやっているだろうけど、観客の側がああだこうだ言える空気はもっとあっていい。 ・・・浅田真央を少しは休ませてあげようよ。各局のハシゴは疲れるだけだろうに。
2010年02月14日
上村愛子は惜しくもメダルには届かなかった。 結果は残念だけど、上村愛子のコメントは流石だわ。 もし、美しい敗者という言葉が使えるとすれば彼女のような選手を指すのだろう。 オリンピックに何度も出ていることもあるのだろうが、ちゃんと自分の言葉で客観的に自分の滑りを話すことができていた。個人競技であっても、そこにはサポートしてくれる人たちがいる。自分のために、というのは彼女をサポートする人たちとのつながりが良好だからこそのものだろう。 彼女の口ぶりからは変に力が入ったところがなく、とかくお涙頂戴っぽいイメージがなかった。 馴れ合いでもなく、依存でもなく、もちろんギスギスしたこともなく。 言い方が変だけど、涙を流しているのが絵になっているというか。 悔しさはきっとあっただろう。 でも、ただ「悔しい!」と感情をあらわにするのではなくて、悔しさを自分の中で噛みしめた上で自分を振り返ることができる。ともすれば悔しさだけをまき散らしがちになるのをちゃんと段階を踏んで話すことができる。成績などは関係なく、これこそが名実共に一流選手と言われる所以なのだと思わされた。 バンクーバーオリンピック、寝不足にならない程度に見ていこうと思う。
2010年02月12日
まずは日本代表。香港戦は3-0で勝ったようで。 一応録画しておいたけど、お寒い試合だったみたいで・・・観るの面倒くさくなってきた(苦笑)。 東アジア選手権ってもともとはダイナスティカップからのものだと思うけど、今年はワールドカップイヤーと重なったこともあってなんかこうガチで勝ちに行くのか強化試合なのか立ち位置からして中途半端な感じがする。で、ベネズエラ相手に0-0,中国相手に0-0で香港戦に何を期待しろと(汗)。試合前から「イヤな予感しかしない・・・」っていうのもどうかと思うんだが。 日本代表は本大会ではアウトサイダーだとわかっていても、欧州のサッカーを容易に見ることができるもんだから知らず知らずのうちに観る側がハードルを上げているというのはあるかもしれない。しかし、それにしても・・・となるのはワクワク感がないからなんだろうなあ。 一方、コンサ。 とあるラジオで三上強化部長が勝ち点75を目標にと言っていたらしい。 勝ち点75ってことは勝ち点率でいうとほぼ70%。・・・ハードル高っ!確かにここまで行けば昇格は堅いだろうけど(ちなみに去年J2優勝の仙台でも70%には届いていない)。いや、これくらい高い目標を持ってやってもらわねば。 電卓でいろいろやってみたけど、今年は勝ち点1が重い。 なんとなく、勝ち点70がボーダーラインかなあと踏んでいたが、上位がぶっちぎることがあればボーダーラインは上がるので例年以上に取りこぼしが許されない。柏がぶっちぎるのはある程度読めそうだが・・・。 あ、コンサがぶっちぎりゃいいのか!
2010年02月11日
えー、やっと観ました(←遅っ!)。 BS1ではなく日テレの方でだけど、試合をカットしまくり。まあ、それは2時間という枠が決まっているのだから仕方ない。アメフトの試合の性質からしてそうなんだけど、それにしてもデータ読み実況がよく似合う(笑)。劇場型というかドラマティックに演出できる余地が多いのよね。ゲストのオードリーもアメフトをやっていたのでプレーの価値がわかってるからギリギリ邪魔しないで盛り上げてくれたし。若林ってRBやってたんだ・・・。 詳しいスタッツは見てないけど、コルツのマニングとセインツのブリーズの両QBによるパスの投げ合いで攻撃回数は両チーム共にかなり多かったのだろう。じゃなきゃ、あんなにブツ切りの編集になりゃしないだろうし。攻撃・守備共それぞれのポジションに見せ場があって春日がうまく入ってきたり、第3クォーターでオンサイドキックとか勝っている側が2ポイントコンヴァージョンとか変化球な攻撃もあり、また点数もけっこう入って単純に見るぶんにも面白かった。タイムアウトによる駆け引きがあれば言うことなかったけど、終盤は点差が開いちゃったんでそこまで求めるのは贅沢過ぎかな。 この方も書いておられるが、アメフトってもっと人気が出ても良さそうなもんだがなあ。 野球が人気あるならアメフトも・・・と思うのは“間”があるから。プレーとプレーの間があるので、読み合いや駆け引きを整理して考えることができる。だから、野球視点でモノを考えると常に動きっぱなしのサッカーにはとっつきにくいのかな、とも思ったりして。 まあ、アメフトの場合はルールが複雑で(かくいうオレも最低限のものしか覚えてない(汗))、プレーも複雑多岐に渡るからそれに対応するだけでもハードルが高いのはあるけどね。実物は見たことないけど、オフェンスのプレイブックってものすごく分厚いらしいし、別所哲也がPS2のゲームで声を入れる時に台本が電話帳サイズだったという逸話もあるほどだし・・・。 アメリカンスポーツとサッカーの違うところって他にもあるんだろうけど、これは稿を改めるということで。ただ、真冬のジレットスタジアムで2時間近く試合するのを見たら、秋春制なんてできっこない!と思うことは間違いない(笑)。
2010年02月02日
今日から日本代表4連戦だそうで。 キリンチャレンジカップ2010 vsベネズエラはスコアレスドロー。 ドローという結果そのものにはそれほどガッカリしていない。 チラ見程度だったので細かくは見ていないけど、 「この程度の完成度でベスト4なんて・・・」というのが率直な感想。 1年前ならまだしも、本大会まであと4ヶ月という完成度ではないように思った。 小笠原のシュートなど真ん中ではそこそこ良かったと思うが、最前線が・・・。 結局はそこだろ?ってな感じで最後のボールの行き先が読めるので相手DF陣が慌てない。 サイドに振ってもミドルを打ってもそれが相手を迷わせる効果を生まない。 最後のところさえ固めとけば大ケガはしない、ミドルはコースを切っとけば大丈夫っていう守備でOK、っていう印象を受けた。 「この期に及んで何人テストする気?」って言いたくもなったんだけど、 そこはガチンコじゃない試合だからなのかも。バンバン選手交代してたし・・・。 一方、凄いなと思ったのがSB。 位置取りが高いし、とにかく走りまくり。これはかなりの持久力がないとつらいだろうなあ。 徳永も長友もセクシーさんのとこかあ。うらやましい・・・。 この後は(一応)ガチ試合だからもう少し熱の入った試合になる・・・はず。
2010年01月29日
NFLプレイオフもいよいよ大詰め。 NFCのカンファレンスチャンピオンシップ(プロ野球でいうところのクライマックスシリーズの優勝決定戦)はセインツvsバイキングス。オーバータイムまでもつれ込む激闘だったが、最後はセインツがFGを蹴り込んで創設43年目にして初めてのスーパーボウル進出を決めた。 セインツの本拠地はニューオーリンズ。ニューオーリンズといえば、ハリケーン・カトリーナが直撃し壊滅的な被害を受けた街。当時は試合で使うはずのスーパードームも被災者の保護が優先され流浪の旅を余儀なくされた。不謹慎だけど、オリックス・ブルーウェーブ(当時)が阪神大震災を乗り越えてリーグ優勝した時と状況が似ている。 あくまで個人的な考えだけど、アメリカの4大スポーツでアメフト(NFL)とバスケ(NBA)は野球(MLB)より一段ステイタスが高いと思っている。選手の年俸もそうだが、ドラフト・サラリーキャップなどのイコールコンディションを保つためのルール作りが厳しい。また、スーパーボウルは視聴率が40%を超えることもザラにある。 アメリカは試合会場の建設など地元のスポーツにカネを出すことを許容する空気がある。要は“おらが街”の球団が生活の一部になっていて、球団があることで街がいろんな意味で潤う。そのためには住民や自治体がお金を出すことは別に不思議なことでもなんでもないし、選手はそれに応えるために全力でプレーするっていう図式ができあがっている、ってことなんだと思う。街と共に球団が存在するというか・・・。 Jリーグも15年目。 普段の生活の中で自然とコンサの会話になっていく・・・となるまではまだ道は遠い。サッカーが既に市民権を得ている静岡(清水・磐田)や浦和は例外的になっちゃうけど、そういうレベルまでコンサが盛り上がってほしいなあ・・・と、ちょいとおセンチな気持ちになった。 今年のスーパーボウルはコルツvsセインツと共にシード順1位同士の対戦。 なんでも1位同士の対戦は93年以来とか。今年はプロボウル(いわゆるオールスターゲーム)を挟むのでちと待たされるんだが、楽しみなことに変わりはない。
2010年01月19日
NFLはプレイオフ突入。
NFCカンファレンスではバイキングスvsカウボーイズの試合がBS1であった。
バイキングスといえばそう、あのブレット・ファーヴがいるチームである。
ファーヴのTDパスは相変わらず流石というか変態というか。経験値の高さはダテではないというのを見せつけた。カウボーイズもランディフェンスは頑張っていたがファーヴのパス1発でTDっていう試合展開だったので、結果としては引き立て役になってしまった感じ。カート・ワーナーとのベテランQB対決を見たかったんだがカーディナルス負けちゃったし。セインツ強ぇーよ。
それよりもバイキングスのDF陣がGJだった。
得点差としては大差になっちゃったけど、それを生み出したのはバイキングスの守備の堅さ。特にLBのエドワーズが大暴れ。カウボーイズのQBのT・ロモは6サックと散々な目に遭った。バイキングスDF陣がランディフェンスでも穴がない→パスオフェンスに活路を見いだそうとするが、バイキングスDF陣にプレッシャーをかけられる→パスが通らない→オフェンスが雑になる・・・といった具合で守備がリズムを作った試合だった。
石崎コンサは桜みたいに「3点取られても4点取り返せ!」というスタイルは目指していない(と思う)。堅い守備をベースに競り勝つスタイルをどこまで構築できるか。ゴンがラストピースになれるかどうかはまだわからないけど、勝ち運とかムードとかそういう技術面以外での貢献はあると思っている。もちろん、ポジションを奪ってゴールを量産してくれればそれに越したことはないけど、競った試合を勝ち抜く時にはそういう要素が勝敗を左右することってきっとあると思う。バイキングスが勝ったのはホームスタジアムでもあるし・・・。
最後の最後で脆さが目立った去年のコンサがメンタルでも強くなることを願う。
2010年01月04日
あ~かるく陽気に いきましょう♪ えー、カゼひきました。何だか反動が一気に来た感じ。 一晩あったかくして寝たので今は大丈夫だけど、テンションがイマイチ上がりません。 まあ、今のうちはユルいノリでもいいでしょ。 今日の一連の移籍報道とかけまして、この間の雪ととく。 そのココロは・・・そんなにいっぺんに来なくてもええやないけ! ってな感じなので、ちょっと移籍のニュースに関しては明日以降に回すということで。 てなワケで、空気を読まずにライスボウルの話を。 ライスボウルって言ってもオニギリじゃありません。アメフトで大学王者と社会人王者が対戦して真の日本一を決める試合。大学王者は関西大学カイザース、社会人王者は鹿島ディアーズ。試合は3Qの途中から観たんだけど、16-16で迎えた4Q残り4秒。鹿島のFGが決まって19-16。その瞬間タイムアップという実に劇的なもの。 が、解説でも指摘していたが、社会人チームの辛抱強さが光った試合でもあった。関学側はディフェンスに勢いがある。しかし、後半特に4Qに入ってくるとバテてきているのがわかった。インタビューでも「攻撃陣が関学の守備に押されていたけど、それならこっち(鹿島DF陣)が踏ん張って攻撃の回数を増やせばいい」としたたかに勝利を狙っていたことを話していた。 プレーのひとつひとつに手を抜かないのは当然なんだけど、その中でも試合全体の流れを読みトータルで勝利を考えることができる。このあたりは経験に勝る社会人チームの強みとも言えるが、入り込みすぎるとそういう落とし穴にハマってしまうことがある。 去年のデータ拾いを通じて総じて脆さが目立ったコンサ。 箕輪教官・藤山・ゴンの経験値がどのように影響するかが昇格へのひとつのカギとみる。
2009年10月11日
ただいま帰還。 世の中にはレジェンドといわれる偉大な選手がいる。 秋の深まりと共に楽しみなのがNFL。 その中でレジェンドと呼ぶにふさわしいのがブレット・ファーヴ。 今度こそ引退したと思ったのだが、どっこいミネソタ・バイキングスに移籍して今年もエースQBとして現役続行。たまたまBS1でマンデーナイトの再放送をやっていたのを目にした(土曜日に見るってのもどうかと思うが)。対戦相手はかつて在籍しスーパーボウルも制したグリーンベイ・パッカーズ。 もう円熟の極みと言っていいプレーぶりで試合はファーヴのいるバイキングスが勝ったのだが、それだけでは終わらなかった。なんと、この勝利によってNFL全32チームから勝利を挙げるという大記録をやってのけたのだ。ググってみたが、やはり史上初。ジョー・モンタナ、ダン・マリーノ、ジョン・エルウェイなどの名QBを持ってしても成しえなかった記録。しかもかつての古巣相手に達成するってのが偶然とはいえニクい。神様もイキなことをするというか、ファーヴが”持っている”というか・・・。 QBは比較的選手生命が長いとはいえ、この大記録を達成できるQBなんてもう現れないんじゃなかろうか。可能性があるとすればペイトン・マニング、トム・ブレイディ、ベン・ロスリスバーガーあたりか。1度は移籍しなきゃ32チーム全てに勝つってのは不可能なんだし(1度じゃ無理か?)、それ以前にポジションの性格上チームが移籍させないんじゃないかなあ。 シフトの都合上、今のところNFLはチェックしたくてもできないのが悲しいんだけど、 たまたま目にしたのがオイシイ試合だったので書いてみた次第。
2009年07月22日
たまたまファイターズVSマリーンズの試合を観た。 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。楽天の野村監督の言葉だったと思うが、ファイターズとマリーンズにそんなに力の差はないはずなのに差がつくのがなんとなくわかるような試合だったように思う。別にファイターズを持ち上げてマリーンズを腐すワケじゃないのであしからず。 7回裏、ノーアウト1,2塁でスレッジがレフト線に2塁打(だっけ?)を打った。2塁ランナーが帰ってくるのはまだしも、1塁ランナーまでホームに帰してしまうのはいただけない・・・という解説だった。1塁ランナーの高橋信二は特別足が速いわけではない。なのにレフト線の2塁打でホームに帰してしまうのはチームに隙がある、防げる失点だったということだろう。 8回裏の森本のヒット。サードの頭を越えたヒット・・・になるはずが2塁打に。この時も解説陣はかなり厳しい口調で批判していた。あれはプロならやってはいけないプレーで、ヒットで止めておかなくてはいけなかったと。これは僕も賛成。森本の好判断とも言えるが、もうこれ以上点はやれない状況なのにあっさり森本を2塁にまで進めてしまって、ダメ押し点を獲られている。 勝てないチームはやってはいけないミスをしている。 そして、やってはいけないミスが連鎖反応的に起こっている。そういう空気を許している。 サポーターが外から「何やってんだ!」とか「勝つ気あるのか!」とかプレッシャーをかけることはできる。しかし、結局はやるのは選手なんだから選手間でもっとダメ出しとか要求をしてもいいんじゃないか。もちろん、石崎監督も練習中には指導をしているだろうが、いざ試合になると結果が出ないのはそのあたりにも理由があるんじゃなかろうか。意思が通じているならそれをちゃんと表せばいいし、合っていないならそれを確認する必要がある。 石崎コンサに力がないとは思わない。常に緊張感を持った中で練習や試合に挑んでほしい。 ・・・至極当たり前な話だなあ。
カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索